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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

1合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2019/04/14(日) 12:09:41 ID:5RexFtZY
時は現代、西暦も20XX年を迎え、人の世は今も尚繁栄を続けていた
立ち並ぶ高層ビル、伸び続ける平均寿命、かつて不治の病と言われた病気すら治療可能になった現代社会
人々は無自覚のうちに平和を享受し、更なる発展のために新たな技術を生み出し続けている
夜闇を照らす人工の光、溢れるほどに増え行く人々……けれど、その影で蔓延る闇は徐々に脅威を増しつつあった
そう、人は何時しか忘れてしまっていたのだ――光が強ければ強いほど、闇もまた濃くなるのだということを……

これは人の世の影に生まれ、欲望の限りを尽くす怪物……グリードに立ち向かい、人知れず平和のために戦い続ける戦士達
その壮絶かつ、淫靡なる闘いの記録である……

※ここは【◆ZbHdrpHk8k】と【◆6tnVxhvy8U】の専用スレッドとなります、他の方の書き込みはご遠慮願います

443倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:00 ID:U8MhcKRs
>>440

戦闘中であることも忘れて真っ白になってしまった頭
気がつけば視線すら敵の方を見ることすらせず、一番見られたくなかった場所
スカートの下の太腿へと向けてしまっていた

スカートをしっかりと抑える自分の両手が見える
その両手はしっかりブレードを握りしめたまま股間を押さえつけている

だけど私の下半身を守るスカートは余りにも短かった
こうやってよく見ればわかる……こんなの……少し動くだけでも中のパンツが見えちゃう……!
見られない為にはこうして両手で押さえるしかないだろう
だけど……そんなの無理に決まってる
戦うなら……下着を見せながら戦うしかない……

ああっ……そんな……っ、でも……でもだけどっ……!!

スカートの下で内股になってしまっている私の太腿の間……!

そこはもう隠しようもないぐらいにびしょびしょに濡れてしまっていて……!

それはもう汗なんて言い訳はとても通らないぐらいの本気汁だった

私がいやらしく発情してしまっている証拠の愛液がもう地面に垂れ落ちて跡を作ってしまっているところまで見えてしまっている

それならもうスカートの中の下着がどれだけ恥ずかしいことになっているかは想像に難くない

そ、そんなものを見られながら戦うなんて……!!

絶対……絶対そんなの―――

いやらしい女の子……ソニックプリンセスが淫乱な変身ヒロインと思われる――――

だ、だめ……そんなのだめぇっ!

正義のヒロインは……そんなこと思われちゃダメなのに……!!
恥ずかしくない存在でいなきゃいけないのに……!

それなのにわたし……わたし……!!
こんないやらしく……発情なんてしちゃダメなのにぃ……!!

ちゃんと戦わなきゃだめなのにぃっ!!

だけど……手が動かない……!!

ぐっしょりと濡れた太ももから目が離せない―――

それに何より―――――

イッちゃう……!!

このままじゃ……わたし……グリードに見られてるだけで――――イカされちゃうぅぅっ!!

そう、わたしは気付いていた
自分の身体がもう今にもイってしまいそうなぐらいに追い詰められてしまっていることに

こんな状態でスカートの中をこれ以上視られてしまったら……
さっきみたいな快感を味わってしまったら……

私の身体……もう見られただけで……感じちゃうのに……!!

もう認めるしかなかった
私の身体はもうエッチな視線を向けられるだけで快感を覚えてしまうのだ

一体いつからこうなってしまったんだろう?

恥ずかしい場所を見られるだけではっきりと快感を意識してしまうようになったのはいつからだろう?

サキュバスに犯されたから?
淫紋のせい?
それとも……それとも私は……本当は昔からこうだった?
わからない……

今は分かるのは……もう一回スカートの中を見られたら……きっと私はイってしまうのだということだった

だめ……イッちゃうなんて……そんなの絶対だめなのにぃ……っ!!

「はぁ、はぁ、はぁ……だめ……だめぇ……っ♪」

◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(79)

444倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:22 ID:U8MhcKRs
>>443

(グイ―――ッ)

そんな状況の中で視界の中に突然何かが飛び込んでくる

な、何――――っ!?

それが何なのか考えることすら出来ない内にそれは胸の辺りのリボンがついている生地に絡みついていて―――

さらに次の瞬間にはグイっとその部分を持ち上げられていた―――

そしてその瞬間にはっきりと見えた

露出してしまった両方の乳首、その乳首に通されたピアス
そしてピアスにリボンの端が結び付けられているのが―――

だけどそれが何を意味するのか考える暇もなく――――その衝撃は襲い掛かってきた

「はっ―――い゛いいいいいィィ〜〜〜〜〜っッッ!?」

<快感判定イベント結果>
★ニップルピアスへの刺激
ダイス値:3
9+3=12(91):快楽Lv4にUP!

両方の乳首から突然走った衝撃が私の全身に電流のような快感をもたらしていた

「あっ! はぁっ! はぁひぃひひぃいぃぃ―――――!?」

ピアス……ピアスが引っ張られて……乳首……乳首があああああっ!!

目の前が真っ白にピカピカとスパークしていた
そして股間に対しての羞恥快感に耐えているところに不意に訪れた乳房からの刺激
それは私の子宮にトドメを刺すには十分な刺激だった

ガクガクと身体が痙攣する
子宮が収縮しているのがわかる
それは絶頂の前兆
その大波はもうすぐそこまで迫っている

だけど―――

いや……イキたくない―――!
もう負けたくない――――!!

イクのだけは……嫌だった
昼間散々な目にあったせいだろうか?

せめて変身している間だけは
ソニックプリンセスとして戦っている時だけはサキュバスや先輩が言うようなエッチな女の子じゃなく……正義のヒロインらしい自分でいたかったんだと思う
だから私は……耐えた
耐えようとして……歯を食いしばった

「くっうううううっ!!」

★耐える
▽「体力」-2(51)
▽「精神」-5(55)

445倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:42 ID:U8MhcKRs
>>444

私は耐えていた
今にも押し流されてしまいそうな快感の波に―――

ギリギリと乳首を引っ張り続けられているのにそれでも必死に耐えていた

それがただの時間稼ぎにしかならないと気づきもせずにただひたすらに歯を食いしばっていた

負けない……負けたくない……!

『すごいすごい! やっぱり乳首がビンビンで最高にエッチじゃないか!! とっても興奮するよ、最高だよソニックプリンセス!』

「あっ――――」

だけど―――

グリードのその言葉が頭の中に響いた次の瞬間

見られている場所が変わったことに気づいた

そこは今まさに一番快感に晒されている場所で、一番敏感になってしまっている場所

ピアスを引っ張られ、限界まで引き伸ばされ刺激を受け続けている乳首

そんな場所に追い打ちのように受けてしまう視線

「んっ、はっぐううううっ―――♥♥」

その視線はまるで快感の矢を受けたと錯覚するほどに鋭いものだった

だ………め―――――っ……!!

「だめ……みないで……は、はぁっ、うぎ……いっ! だめっ、だめ……もう……もう……はっぎぃっ、や、やぁああっ……はぁっ、あっ、あ”ッ♥♥」

<快感判定イベント結果>
★乳首への視線愛撫
ダイス値:4
9+4=13(104):快楽Lv5にUP!

終わらない……耐えれば途切れると思っていた快感の大波が終わらない

それどころかさっきまでの波を飲み込むほどのさらに大きな快感の波が……!!

だめ……もう……もうイク……イクぅっ!!

「いっ―――いぐ゛ぅぅうううううう〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値7

必死に耐えていたのについに私は絶頂を迎えてしまった

(プシャッ! プシャッ! プシャアアアッ!!)

下着越しに愛液の飛沫が上がる音が下半身の方から響いてくる

だけどそれを恥ずかしいと思うことすら出来ないぐらいに頭の中は真っ白になってしまっていた

気持ちいい……ただひたすらに気持ちいい

幸せなぐらいな開放感に頭の中が埋め尽くされていた

全身から力が抜けていく
地面に膝を突いてしまう
釣られるようにブレードを握っていた右手の力も緩んでいって……
きっとこのままだとソニックブレードが地面に転がってしまうのは時間の問題だろう

視界の端に襲い掛かってくるスライムの触手が見える

このままじゃ敗北してしまう

快感で痺れた頭でもそれぐらいはわかる

そしてこんな力の抜けた身体じゃもう迎撃なんて出来ないことも

ああ……負けちゃう……また……このままじゃまた……負けちゃう……

もう負けないって……誓ったのに……

負けて……いいの?

446倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:52 ID:U8MhcKRs
>>445

…………

……………よくない

私は……ソニックプリンセスは……負けない……!!

私は取り落としかけていたブレードを握る手に残った力の全てを込めて握りしめた

<成功判定イベント結果>
・触手の追撃回避
ダイス値:7
7+3=10→達成値:10

「え……?」

一体、何が起きたんだろうか?

気がつけばもうすぐそこまで迫っていたはずの4本の触手は

全て切り落とされていた


行動>立ち上がり、残った力の全てを込めてホーリーブレイズを放つ
   
思考>困惑しつつも降ってわいたチャンスに闘志を取り戻している

体勢>膝を突いている体勢から立ち上がって右手でブレード、左手で魔法を放つ
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:6

【滅茶苦茶お待たせしてしまいました】
【残った魔力でホーリーブレイズで止めになるといいなあ】
【オーラブレイドはまあまたいつものようにあの人に聞くことになるかな】


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