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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

1合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2019/04/14(日) 12:09:41 ID:5RexFtZY
時は現代、西暦も20XX年を迎え、人の世は今も尚繁栄を続けていた
立ち並ぶ高層ビル、伸び続ける平均寿命、かつて不治の病と言われた病気すら治療可能になった現代社会
人々は無自覚のうちに平和を享受し、更なる発展のために新たな技術を生み出し続けている
夜闇を照らす人工の光、溢れるほどに増え行く人々……けれど、その影で蔓延る闇は徐々に脅威を増しつつあった
そう、人は何時しか忘れてしまっていたのだ――光が強ければ強いほど、闇もまた濃くなるのだということを……

これは人の世の影に生まれ、欲望の限りを尽くす怪物……グリードに立ち向かい、人知れず平和のために戦い続ける戦士達
その壮絶かつ、淫靡なる闘いの記録である……

※ここは【◆ZbHdrpHk8k】と【◆6tnVxhvy8U】の専用スレッドとなります、他の方の書き込みはご遠慮願います

310倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/20(火) 09:31:17 ID:AoDFhG6Y
>>307-309

試合の開始位置へと移動する

休んでいる時よりずっと視線の数が増えてる
ずっと身体のそこかしこを撫でまわされたり、舐められてるみたいな感覚が強くなってる
少しでも気を抜けば、変な声が漏れてしまいそうだ
それどころか……もしかしたらクラスメイトの前で気をやってしまうかもしれない
だめ……それだけは……絶対ダメ!

負けない……これが淫紋のせいだって言うなら……負けられない!
サキュバスや八坂先輩の思い通りになるわけにはいかない……!

なんとか皆の視線を私から逸らせれば……!
そうすればこの状況を乗り切れるかもしれない
そうだ……今からするのはバスケットボール
試合の流れを上手く操って、運動神経の良い黒田さんの方に注目を集められれば……!

そして試合の開始を告げる笛が鳴った――――

黒田さんがアピールしてる、ボールは……木原さん
木原さんの運動神経はどうだっただろうか……見た目と違ってそんなに悪くはなかったと思うんだけど……

えっ? こっちを見てる? パスっ!? しかも結構早いっ!

「……っ! ひゃっ!?」

なんとかパスを受け取れたけど……木原さん思ったよりバスケ得意だったりする?

―――ひうっ!?

ボールを受け取った途端にお尻を撫でまわされてるような感覚が走る
思わずボールを取り落としてしまいそうになるのを必死に堪える

だ、だめ……! やっぱり出来るだけボールは持たないようにしなきゃ……!

黒田さんの方へ視線を向ければ丁度、マークを振り切っている所が見えた

「黒田さんっ、お願いッ!」

私が放ったパスは上手く黒田さんの手元へと渡り、黒田さんはそのまま勢いに乗ってコートを駆け抜けていく

よかった……この調子でやっていけばなんとかなるかもしれない
この時の私はそう思っていたのだ……

<成功判定イベント結果>
・パス回しで陰に徹しようとする
ダイス値:0
0+1=1→達成値:1

311倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/20(火) 09:31:51 ID:AoDFhG6Y
>>310

「ハァ、ハァ、ハァ……ッ! く、うぅ……っ」

足が重い……いつもならこれぐらいなんでもないのに……

あっ、ま、またパスが来る……!

「な、ナイスパス……ですっ!」

もう何度目かもわからない木原さんからのパスを受ける
そろそろゲームは終盤にさしかかってるところだった
だけど私の当初の目論見は完全に崩れ去ってしまっていた

理由ははっきりしていた
視線に耐えながらのプレイではどうしても全力で走ることが出来なかったからだ
そのせいで攻守の切り替えのタイミングでディフェンスに戻り切ることが出来ない

黒田さんが攻守ともに走り回ってくれるおかげで私が戻れなくてもゲームとしては成立してはいるんだけど……
それは黒田さんが他の選手から執拗なマークを受けてしまうことを意味していて……
つまり黒田さんから最初にパスを受けるのが私じゃなく木原さんになることが多くなるってことで……結果的に私がやろうとしていた役割は木原さんが担ってしまっていた

私はと言えば……

だめ……これじゃパスが出せない……!
もう私が……持っていくしか……っ!!

「やああああっ!!」

強引にゴールに背中を向けた状態からポストプレーに持っていく
1人かわして……そのままレイアップへ……!

「……ひッ!?」

突然うなじを撫でられるように感覚に襲われ反射的に足が止まってしまう
だ、だめ……これじゃシュートまで持っていけない……!
く、黒田さん……マークを振り切ってくれてる……これなら!

「く、黒田さん……っ! お願いしますっ!」

私からのパスを受け取ってくれた黒田さんが上手くシュートを決めてくれる

「な、ナイスシュート、黒田さんっ! はぁ、はぁ……!」

さっきからずっとこんな……私が長くボールを持つような展開が続いている
結局、私のプレイは思惑とは外れさらに注目を増す結果になってしまっていた

みんなが……みんなが私の方を見てる……!
だめ……視ないで……今は、私の方を見ないで……っ!
こんなの……こんなずっと……撫でまわされてるみたいで……ずっと感じちゃって……
身体が熱い……恥ずかしい場所がジンジンしっぱなしで……頭がどうにかなっちゃいそう……っ!

ああ……そんな、またボールがこっちに……っ!
またみんなの視線が集まってきて……あ、あぁぁ……

はぅぅっ……い、いやっ、下着の中……濡れちゃってる……!
ブラの中のピアスも擦れて……気持ちよく、てぇ……っ!
か、身体が……完全に発情しちゃってるのぉ……っ!
も、もし皆に……クラスのみんなに……気づかれちゃったら……気づかれちゃったりしたら……
だ、だめぇぇ……っ!

恥ずかしい……恥ずかしすぎて頭がおかしくなっちゃいそう……

でも……頑張らなきゃ……淫紋なんかに……負けちゃダメなの……っ
ソニックプリンセスだから……わたしはっ……だから……試合だって……本気でやらなきゃ……やらなきゃいけないの……っ!

「はぁ、はぁ、や、やらなきゃ……わたしが、頑張らなきゃ……!」

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:7
10+7=17(69):快楽Lv3

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(72)

312倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/20(火) 09:32:10 ID:AoDFhG6Y
>>311

試合は最終局面に突入していた
だけど、私はもう限界が近い状態だった

「はぁ、はぁ、はぁ……っ! う、うぅ……っ、はぁ、はぁっ……♥」

身体中が甘い痺れでおかしくなっていて、もう立っているだけでも辛い
何か強い切っ掛けがあればそれだけでイッてしまいそうなぐらいに身体がヘンになっちゃってる
でも……これがラストプレイ……ボールは黒田さんが持っている
後はこのまま黒田さんが決めてくれれば……!

『倉瀬さんっ!』

「えっ、あっ……は、はいっ!」

あっ、うぅぅっ!!?

予想外に回ってきた黒田さんからのパス
それを受けた瞬間、甘くてそれでいて電撃みたいな衝撃がお腹の奥に走り抜けていく
一瞬、腰が抜けてしまうかと思った

でも、そんな……もう黒田さんへはパスを出せないのに……

木原さんの方も難しそうな状況だった
どうしよう……どうすればいいの……!?
もう走る気力なんて残っていない

だ、だめ……こんな時に……みんなの視線……がぁ……っ

視線という名の蛇みたいな魔物に絡みつかれてるみたいだった
胸が……揉まれてるみたいに……これ、ピアスに響くぅ……っ!
太もも……だめっ、力が抜けちゃう……舐めるみたいに視ちゃだめぇ……
お、お尻まで……や、やだっ……今、そんなに見られたら……お腹の奥……し、子宮がこんなに……ビクビク、しちゃってるのに……ぃっ!
せ、背中も……い、いやっ……きっと透けちゃってるのに……黒い下着なんて恥ずかしいの着けちゃってるの……絶対気づかれちゃってる〜〜〜〜っ!!

「はぁ、はぁ……あっ!?」

隙を突かれてボールを奪われそうになる
ま、負けられない……だって私はソニックプリンセスなんだから……
だから試合にだって負けられない……負けられないの……!

本当は勝ち負けなんてどうでもよかったはずだった
だけど、私は限界まで追い詰められたこととサキュバス達への反骨心があったことでどこかおかしくなってしまっていた
いつのまにかこの試合に絶対に勝たないといけないと思ってしまっていたのだ

勝つんだ……絶対に……!

視界の奥にゴールが見える
大丈夫……私ならここからでもシュートできる……っ!

スリーポイントシュート、それも後方に飛び退きながら放つフェイドアウェイでのシュート
普通の女の子には無理だろうけど、私になら出来る……っ!

「はぁぁぁぁぁっ!!」

狙いを定めてボールをゴールに向けて放つ
イケる……そう思った瞬間だった

「はひっ!?」

まだ身体が空中に浮いている途中にもかかわらず襲ってくる快感
お尻の中のスライムがよりによって私の一番敏感なところ……子宮の裏側を擦ってきた!

<快感判定イベント結果>
★スライムの腸内愛撫
ダイス値:7
4+7=11(83):快楽Lv4

う、うそ……っ! こ、これ……むりっ! がまんできない……っ!
イッちゃう……クラスのみんなの前で……わたし、イッちゃう……!
そ、そんなのだめぇぇぇぇっ!!!

「あっ! やっ……あひっ、あああああぁあぁ〜〜〜〜ッッ❤❤」

目の前が真っ白になって、宙を落下していく身体が一気に硬直する

あ、ああ……わたし、何て恥ずかしい声を……っ!

まるで時間が止まったみたいな……ステイシステリトリーを使ったときみたいに時間がゆっくりと流れていた
だけど、ステイシステリトリーと違って身体が全く動かない
代わりに激しい羞恥心と一緒に痺れるような快感が襲ってくる

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(86)

みんながこっちを見ていた
クラスメイトも先生も男の子も女の子も……私を見ていた
私がイッちゃう姿を視ていた―――

平衡感覚が完全になくなった
脳の中に快感が響く
視線が……容赦なく身体中の快楽神経を蹂躙していた

っやッ! ……ッっ! あヒッっ……―――ひあァッっ――――!!

イッてる……イッちゃってるところ……視られちゃってる……っ!

だ、だめ……イッてるのにこんなの……こんなの……おかしくなっちゃうううううううううう〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!

313倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/20(火) 09:32:20 ID:AoDFhG6Y
>>312

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:9
10+9=19(102):快楽Lv5

★強制絶頂:初期快楽値0


行動>絶頂の衝撃で盛大に着地に失敗し、仰向けに倒れてしまう

思考>激しい絶頂による疲労と熱で朦朧としている
      
体勢>コートの上で身体を投げ出している
   右腕は前髪をかき上げるようにしておでこに当てている

肉体>下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間が愛液で濡れている
   体操着は早くも汗で透け、黒い下着もバレバレの状態  
 
淫紋選択>性愛魅了S2
     視線体感

ダイス値:0

【流石のマナもダウンしちゃったみたいです】
【もしかして誰かが介抱してくれる展開になるのかなぁ】
【いいところにどこかに連行してくれそうな先生もいるしなぁ……】
【一体どうなってしまうんでしょうか〜!?】
【それにしてもなんか妙に0が出たな……】


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