[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】
1
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2016/12/30(金) 06:10:22
都内某所、雑居ビルの昼なお薄暗い半地下に存在する私立探偵の事務所。
一見なんの変哲もないフロアーだが、そこは――
妖怪の溜まり場だったのだ!!
【伝奇TRPG『東京ブリーチャーズ』の避難所です。雑談、相談、おまけコーナー等にお使いください】
2
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2016/12/30(金) 06:11:09
2 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/12/29(木) 01:11:45
祈 「いちおつー」
本スレ
>>93
橘音
祈 「いやいや、橘音に落ち度なんてないって。無茶振りを処理してたって訳でもないし。
あたしがTRPGってより、リレー小説なのかなって思ってたのが悪いんだから」
祈 「だからごめんね。橘音だけじゃなく尾弐のおっさんも御幸も」
祈 「とりあえず髪サマは、煮たりしていいみたいだから適当に40度くらいのお湯張った洗面器に入れといたよ」
祈 「そんで、これからはTRPGを意識した感じでやってくみたいだけど、
他にも変更点ってある? 例えば、書く順番を変えたりとか」
祈 「もしTRPGらしさを重視するとか、『自分以外のPCを動かすことは原則禁止』って言葉が
橘音が前々から言ってた「敵は自分が担当したい」ってのと繋がってて
『敵やストーリーも自分が動かしたいから動かさないでね』っていうのも言外に含めてるんだとしたら、
敵とか状況を動かすために
橘音→あたし→橘音→御幸→橘音→尾弐のおっさん→橘音→品岡のおじさん……って、
こんな感じの順番に変えたかったりするのかなーって、なんとなく気になって聞いてみたんだけど」
祈 「何を変更するにしても、橘音の好きな時に変更してくれたらいいし、言ってくれたらそれ合わせるつもりでいるからね」
祈 「それじゃ、また今度!」
3
:
◆TIr/ZhnrYI
:2016/12/30(金) 06:11:44
3 名前:多甫 祈 ◆MJjxToab/g[sage] 投稿日:2016/12/29(木) 01:13:35
祈 「トリップ外れてたからもう一回」
4
:
◆TIr/ZhnrYI
:2016/12/30(金) 06:11:58
4 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2016/12/29(木) 08:18:23
なな板にあった頃のスレ見てたけどTRPGで復活してたのか
読んでこよう
5
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2016/12/30(金) 06:12:43
橘音「はい、皆さんこんにちは。那須野橘音の12月29日ブリーチャーのお時間です」
髪さま「雑さに歯止めが利かないゾナね……」
橘音「おまけなんだからいいんですよ。おまけはゆるさが肝心ですから」
髪さま「ゆるさといい加減を履き違えているゾナ」
>>2
祈ちゃん
橘音「ありがとうございます、祈ちゃん。そう言って頂けると、とても救われた気がします」
髪さま「アヂャヂャヂャヂャ!!どうせならワシのことも救ってほしいゾナぁぁぁぁ!?」
橘音「基本的には、GM側の要求は昨日提示したものだけですね。あとは問題ありません」
髪さま「敵やストーリーはどうするゾナ?」
橘音「昨日も言ったとおり、このスレはTRPGを謳っています。つまり、コンピューターゲームみたいなものです」
髪さま「オンラインゲームとか、そういうものゾナ?」
橘音「はい。MMOでは、自分がプレイヤーとなって他のプレイヤーと組み、敵と戦いますよね」
橘音「それと同じです。基本的に、プレイヤーは自分以外は動かせない。他のプレイヤーさんや敵は動かせませんよね」
髪さま「それじゃ自由度が低くないかゾナ?」
橘音「そうでもありません。確かに、自分しか動かせないというのは窮屈かもしれませんが――」
橘音「MMOと違って、プレイヤーはなんだって好きなことができる。GMの予期せぬことをすることだって」
橘音「実際、祈ちゃんは八尺様との戦いではGMの当初のシナリオより遥かに面白いシナリオを示唆してくださいましたから」
橘音「GMは大まかなシナリオの流れこそ考えていますが、それに肉付けしていくのは主役たるプレイヤーの皆さんです」
髪さま「PLのみんなは、GMのシナリオに対して自分がどう動くかを考えてレスに反映させてほしいということゾナ」
橘音「その上で設定を付け加えるとか、こちらのNPCと自分との因縁を付け加えるとかいうのは大歓迎ですよ!」
髪さま「GMも面白いと感じれば、考えていたシナリオを改変してどんどん乗っかっていくつもりゾナ」
橘音「あ、順番に関してはご心配なく。従来のままで構いません」
髪さま「ただ、祈ちゃんはまとめる力があるゾナから、順番を最後の〆にしてもいいのではないかとは思うゾナ」
橘音「つまり、ボク(GM)→ノエルさん→クロオさん→ムジナさん→祈ちゃん→ボク、という順番ですね」
髪さま「まぁ、それは任せるゾナ。せっかく避難所もできたことだしみんなで決められるといいゾナね」
橘音「それを反映させるのは、次の話から――ということで」
橘音「今回の件で参加者の皆さんからの意見を聞かず、強権を発動させてしまった点については、深く謝罪を」
橘音「みなさん色々お考えはおありと思いますが、ここはどうかこちらのスタイルで了承頂ければと思います」
髪さま「ブリーチャーズとして集まってくれた皆には、とても感謝しているゾナ」
橘音「これも何かのご縁、最後までご一緒して頂ければと思っています。そのためのルールの明言化、ということで」
髪さま「祈ちゃんがいい子でよかったゾナ。愛想つかされて離脱されても文句の言えない不手際だったゾナ」
橘音「いやぁ、ボクもこういうことは初めての試みなものですから……。初心者の失敗ということでご海容頂ければと……」
髪さま「初心者だからという言い訳が通じるのは最初の一回だけゾナよ?」
橘音「お湯、冷めてきましたよね。温めてあげますね!」
髪さま「アヂャヂャヂャヂャ!?沸騰してる!沸騰してるゾナぁぁぁぁぁぁぁ!!」
>>4
橘音「おっ、クライアントの方ですね?ボクの以前の事務所に来て頂いていたなんて感激です!」
髪さま「よくここが見つけられたゾナね」
橘音「どうやら
>>4
さんには探偵の素質があるようです。ともかくこれからもよろしくお願いしますね!」
髪さま「もっとも、以前とはかなり毛色が変わったゾナが……」
橘音「以前のボクはただの正体不明の狐面探偵でしたが、今は完全に人外ですからね……」
髪さま「ワシらもいるゾナし。でも、変わらぬご愛顧をお願いしたいところゾナ」
橘音「
>>4
さん、『東京ブリーチャーズ』をよろしくお願いします!ではまた次回っ!」
6
:
◆TIr/ZhnrYI
:2016/12/30(金) 06:13:12
6 名前:ノエル ◆4fQkd8JTfc[sage] 投稿日:2016/12/29(木) 21:23:25
ノエル「ああいい湯だったなあ、アイス食べよっ」
髪さま「あの氷水を湯とは認めんゾナ!」
ノエル「あれ? 僕がお風呂入ってる間に模様替えした? 橘音くんお疲れ様!」
(コタツに入ってアイスを食べだす。もちろんスイッチは入ってないが絵面は大切である)
>祈ちゃん
ノエル「いやいや、むしろいつも前の手番の祈ちゃんに裏方でお膳立てしてもらって
いつも美味しいところをかっさらっていっていいのかな? って思ってたよ!
いつの間にか自分が喋ってるリレー小説風のTRPGも昔やったことがあるので懐かしい感じがした!
これからは裏方で頑張ってたのを全部自キャラに割けるわけだからどんどん活躍してね。
折角主人公属性満載なんだからさ!」
>橘音くん
ノエル「第一話では敵は全員でリレーで動かしてた感じだけど敵も橘音くん専属キャラという認識でいいのかな?」
髪さま「オーソドックスなGM式TRPGゾナね」
ノエル「……」(少し何かを考えるような表情)
髪さま「(ハッ、まさかこいついきなり変態プレイから入ってノーマルプレイは管轄外的なパターンゾナ……!?)」
ノエル「男は度胸――何でも試してみるのさ」(ドヤッ)
髪さま「若干男かどうかも怪しくなってきたけどゾナ」
ノエル「なんかここの部屋よく分からないけど防犯上危ないって噂があるみたいだけど橘音くんにお任せするね。
まだ来てない他の二人はどうだろう。
念のため言っておくとここのままでも仮にどこに移転してもいなくなったりはしないのでそこは安心してね」
ノエル「レス順が橘音くんの次、ということは僕を名誉ある突撃隊長に任命すると……!?」
髪さま「唯一広範囲魔法攻撃的なの持ってて
モブをなぎはらってパワー系の面々を送り込む突破口を作ったりできるし適任かもしれないゾナ」
ノエル「それに真っ先に突っ込んで行って返り討ちに合うことで
『あの強いはずのノエルが……!』と敵の強さを表現することができたり
一番に敵の罠に嵌ることで身を挺して皆を守る事ができるぞ!」
髪さま「(アカン、こいつ真性のドMゾナ……!)」(ガクガクブルブル)
ノエル「冗談は置いといて特に順番にこだわりはないのでどこでもOKだよ!」
髪さま「冗談にしてはさっきめちゃ目が輝いてたようなゾナ……」
ノエル「那須野探偵事務所覚書……?」(机の上に無造作に置かれていた本を手に取る)
ノエル「これは……過去、いや、パラレルワールドの橘音くんか!?
なんだ!? この定期的に繰り出されるパンツネタは……! 確信犯か!?」
ノエル「あ、洗濯機止まったみたい。橘音くん、洗濯物干すの手伝おうか!」
髪さま「お巡りさんこちらゾナ」
7
:
◆TIr/ZhnrYI
:2016/12/30(金) 06:13:32
7 名前:ムジナ[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 03:43:16
【生存報告がてら。避難所移転了解です】
8
:
ムジナ
:2016/12/30(金) 07:55:54
テストです
9
:
ノエル
◆4fQkd8JTfc
:2016/12/30(金) 10:04:31
髪さま「ノエルから手紙を渡されたゾナ。自分で来ればいいのにゾナ。
まあいいゾナ。これを届けられれば結界突破ゾナ」
【本当にお疲れ様。これぐらいで迷惑だなんてとんてもない!
謝られる云われは無いし橘音くんのこと本当にすごいなーって思ってるからね!
だからさ、心無い言葉に惑わされないでね。これからもよろしく!】
髪さま「あっ…(自分で来なかった理由を察し)
流石分かりやすすぎる味方キャラゾナ。
……でも確か漫画やドラマではそのポジションが実は悪の黒幕というのが鉄板だった気がするゾナ」
ノエル「うおぉおおおおおおい!!」(ダッシュで登場)
ノエル「本当にシャレにならないからやめて!?(真顔)確かにドラマではそうかもしれないけどさあ!」
髪さま「なんだ来てたのかゾナ」
10
:
名無しさん
:2016/12/30(金) 10:15:01
あんたらも大変だねえ
今後もがんばってくれ
11
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2017/01/01(日) 18:53:10
祈 「書き込みテストも兼ねて、あけましておめでとー。そんで、今年もよろしく」
祈 「これで後来てないのは尾弐のおっさんだけ、かな。こっちには書き込めると良いけど」
祈 「……あと、怒ったりしてないといいな」
祈 「
>>10
の人は応援ありがと! それじゃ、また今度!」
12
:
ノエル
◆4fQkd8JTfc
:2017/01/01(日) 20:35:06
名前:御幸 乃恵瑠(みゆき のえる)
外見年齢: 20代前半ぐらい
性別: 男性型雪女
身長: 172
体重: 54ぐらい
スリーサイズ: 細身で均整がとれている
種族: 雪女(雪男に非ず)
職業: かき氷喫茶店店主
性格: 度を越した天然でどこまでが本気だか分からない なんだかんだでお人よし
長所: 明るく裏表が無い・仲間想い・意外にも橘音の任務は真面目に頑張る(が、往々にして頑張りが明後日の方向に行く)
短所: 迷言・奇行が目立ち常にふざけているように見える 黒歴史を思い出してしまうと動揺しまくる
趣味: アイスを食べること もふもふしたものや可愛い物好き 実はゲーマーに違いない
能力: 氷雪・冷気の生成操作 氷で武器を生成しての近接戦闘
容姿の特徴・風貌: 色白の肌 中性的な整った顔立ち 普段は黒目にセミショートの黒髪
白基調の和パンク調の服に青いストール(服のコーデは日によって変わるがイメージは統一されている)
簡単なキャラ解説:
橘音の探偵事務所と同じ雑居ビルの1階でかき氷喫茶店を営む残念なイケメン。
その正体は珍獣レベルに激レアな男性形態の雪女で、近年の急速な地球温暖化を憂いた雪の女王(雪女のトップ的な人)からの命を受け東京に潜入している諜報員。
たまたま(?)橘音と同じ雑居ビルに入っている事もありいつの間にかブリーチャーズの主要メンバーになっていた。
忘却によって負の感情を堆積させることを防いでいるため過去の記憶が曖昧だがとりあえず自分が長く生きているらしいことは自覚している。
尚、第一話にて昔は美少女だったという割とどうでもいい衝撃の事実が発覚した。
色々とカオスだが、根本的にはいわゆる分かりやすい味方ポジション。
真の姿を現しても普段とあまり変化はないが、普段から白い肌が更に白くなり瞳が氷のようなブルー、髪は雪のような銀髪になる。
ノエル「あけましておめでとう!
最初が見切り発車すぎて最初のテンプレが実際と微妙に違うので改定」
髪さま「言われてみればもはや勘違いですらクールじゃないゾナ。
…えーと、良く言えば最近流行りのとりあえず発売してからアップデート配信する方式ゾナね」
ノエル「うわあ、こうしてみると改めてカオスだなあ。特に下から三行目。一体誰のせいでこんなことになったんだ(真顔)」
髪さま「お前だよお前ゾナ」
髪さま「そしてついにイケメンが明記されたゾナ! 開き直ったゾナ!
髪さま「しかもよく見ると……作画が開始時に比べてイケメン度20パーセント増しぐらいになってるゾナ!?」
ノエル「妖怪は人々がそうあれかしと思えばそうなる――」
髪さま「(ハッ、そういえばこの人第一話では自分では特にイケメンという描写はしていないゾナ……!)」
ノエル「ふっふっふ、『残念なイケメン』というテンプレキャラ類型が存在することを利用して
徹底して『残念さ』を演出する事によって『イケメン』というイメージを芋蔓式に想起させた高度な作戦……だったらどうする?」(ニヤリ)
髪さま「でもそんな回りくどいことせずに最初からふつうにイケメンって書けば済むのではゾナ……」
ノエル「甘い……! 言動によって格好よさを表現しないと面白くないじゃないか!」
髪さま「ちょっといい事を言ってる風だけど格好よさを表現してくれたのは他の人たちで
ノエル自身が表現してるのは残念さゾナ」
ノエル「それはもう嬉しい誤算というやつで」
髪さま「(計算してやってると見せかけて素と見せかけて計算してるゾナ!? もう分かんねぇゾナ……!)」
>10
ノエル「応援ありがとう!」
ノエル「そうそう、多分ここは結界大丈夫だと思うけどまだ分からないので念のため先に言っておくと
創発避難所を昔使おうと思ったら規制で書き込めない人がいて使えなかった事があるので
あそこもそこそこ巻き添え規制があるのかも?
もしここも駄目で創発避難所を使う場合はスレを立てる前に皆に適当なスレで先に結界テストをしてきてもらうことをお勧めするよ」
13
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2017/01/03(火) 09:29:56
橘音「皆さんあけましておめでとうございます、那須野橘音のニューイヤー・ブリーチャーのお時間です」
髪さま「本年も『東京ブリーチャーズ』をよろしくお願いするゾナ」
橘音「昨年はボクの不手際でとんだご迷惑をお掛けしてしまいました……」
髪さま「今年は心を入れ替えて頑張らなければダメゾナ」
橘音「ま、まぁ、もう大規模なルールの変更等はないでしょうから……たぶん……」
髪さま「先が思いやられるゾナ」
>>6
>>9
>>12
ノエルさん
橘音「いつもノエルさんのお気遣いには感謝しています、ありがとうございます」
髪さま「おまえがだらしないからゾナゾナ」
橘音「面目ない……。でも、大丈夫!妬み嫉みに晒されるのは探偵の常ですからね。こんなことじゃめげませんって!」
髪さま「今後ともよろしくお願いするゾナ」
橘音「ちなみに、日本妖怪大全と日本妖怪大鑑はこの探偵事務所にもありますよ!勉強になりますよねぇ」
髪さま「で……敵に関しては、幹部クラスはGM管轄にするゾナが、それ以外に関しては縛りは特にないゾナ」
橘音「つまり、前回の八尺様的な敵は動かして頂いて構わないということですね」
髪さま「順番に関してはどうゾナ?橘音が投下した後は、やはり今まで通り祈ちゃんがいいゾナ?」
橘音「それは祈ちゃんにお任せしましょう。もちろんノエルさんがボクの次ということでも」
髪さま「現状維持で橘音→祈ちゃん→ノエル→尾弐→ムジナか、橘音→ノエル→尾弐→ムジナ→祈の順番かゾナね」
>これは……過去、いや、パラレルワールドの橘音くんか!?
橘音「ぶっふ!?まさかそれを見つけられるとは……!いや、参りました。アハハ……」
髪さま「確かに過去と言うよりはパラレルワールドゾナね」
橘音「あれからだいぶ変わりましたからねぇ」
髪さま「パンツネタ、結構使ってたゾナね……」
橘音「忘れてください……」
>もしここも駄目で創発避難所を使う場合はスレを立てる前に皆に適当なスレで先に結界テストをしてきてもらうことをお勧めするよ
橘音「そうしましょう。ここにクロオさんが来て下されば、問題ないと思いますが……」
髪さま「ゾナ。あんまり独断専行しては人はついてこないゾナからして」
橘音「改めますです……」
>>8
ムジナさん
橘音「いや、大変お待たせしてしまいまして、申し訳ありません!」
髪さま「でも、もう第二話も投下するゾナから、出番を楽しみにしててほしいゾナ」
橘音「こんなにお待たせしてしまったんです。ちゃんと見せ場も作らなくちゃいけませんね」
髪さま「どうか長いお付き合いをお願いするゾナ」
>>10
橘音「ありがとうございます!本当に、皆さんからの応援に支えられている気分です」
髪さま「重ねて言うゾナが、そういう期待を裏切ってはいかんゾナ」
橘音「もちろんですとも。ということで、今年もヨロシク!」
髪さま「今後も何かあれば、意見等お願いするゾナ」
>>11
祈ちゃん
髪さま「祈ちゃん、色々引っ張りまわしてすまんゾナ」
橘音「できればもう引越しはしたくないところですが……。とにかくよろしくお願いします」
髪さま「尾弐にも迷惑かけてしまったゾナね……」
橘音「こちらの不手際でご迷惑を……。重ね重ねお詫びをさせて頂きます。クロオさんにも謝らなくちゃですね」
髪さま「許してくれるといいゾナねぇ」
橘音「『東京ブリーチャーズ』第二話は今夜、遅くとも明日には投下予定です。ではまた次回!
14
:
尾弐 黒雄
◆pNqNUIlvYE
:2017/01/04(水) 00:13:07
髪さま「新年明けて4日目のナイトブリーチャーズ番外編の時間ゾナ!
司会進行はこのワシ、毛髪界の傾奇者、髪さまと!」
尾弐「おぇ、うぷっ……オロロロロ……」
髪さま「……クリスマスにプレゼントされた日本酒をラッパ飲みして二日酔いで吐いてるマッチョでお送りするゾナ。
これ……本当にお送りして大丈夫ゾナ?」
尾弐「いや、全然大丈夫じゃねぇわ……やっぱ日本酒と洋酒チャンポンは駄目だ……うぷっ」
髪さま「……これはもうダメ妖怪感が半端ないゾナ」
尾弐「……あー、それで確か、方針についての話だったな。うぷっ……俺としちゃあ、那須野や嬢ちゃん、色男に異論が無いなら、
どんな形の流れでも従うぜ。ルールなんてもんは、状況に応じて増えてなんぼだしな。
ま、祈の嬢ちゃんの書いたモンも、オジサンの特徴良く捕えてたから好きだったけどな」
>ノエル
尾弐「……なあ、髪さん。オレ、どうも酒が抜けきってねぇみてぇだわ。なんか一瞬、ノエルの奴が女に見えちまったんだが」
髪さま「……ノーコメントゾナ。ワシは何も知らないゾナ」
尾弐「やべぇよ俺……まさか無意識に飢えてたのか?そうだとしても、流石に男が女に見えたのはねぇだろ……」
髪さま「かつて見た事ない程に凹んでいるゾナが、ノーコメントゾナ」
>祈
尾弐「おう、心配かけて悪かったな嬢ちゃん。なんとか来られたぜ。
……にしても、まさか鬼門ががっつり封じられてるとは予想外だったぜ。
なんつーか、俺のせいで余計な手間かけさせちまったみてぇですまねぇな」
髪さま「本当ゾナ。もっと反省するゾナ」
尾弐「へいへい。わかってるっての……ああ、あと祈の嬢ちゃんには後でお年玉やっからな。楽しみにしとけよ」
髪さま「!? ワシのは」
尾弐「いや、あんた何歳だよ。むしろ渡す側じゃねぇか」
>那須野
尾弐「なんか迷惑かけちまってすまねぇな那須野。後、書き込みが遅くなったのも悪かった。
どうも年末年始は忙しくてダメだな……まあ、こっから先はちったあまともになると思うから、大目に見てくれ」
尾弐「それから、あー……あれだ。この場所、用意してくれてありがとな。
その礼って訳じゃねぇけど、オジサンからお年玉やるから、適当に使ってやってくれや」
15
:
ムジナ
:2017/01/04(水) 12:32:48
【新章お疲れ様です。二つ質問があります
・ケースは形状変化能力で形を変えても大丈夫ですか?変にいじらずそのまま持っていた方がいいですか?
中の人情報ではなく作中人物としての橘音君の見解として聞きたいです
・2スレ目のブリーフィングにはムジナも参加してますか?】
16
:
ノエル
◆4fQkd8JTfc
:2017/01/04(水) 18:42:39
>クロちゃん
ノエル「今度は結界に阻まれずに来れてよかった!
絶対さらっと流されるだろうな〜ってボケにいつも的確なツッコミをありがとう」
髪さま「「舟幽霊だろ!」とか「おじさんサブイボ立ったぞ」とかゾナね」
ノエル「ボケ役にとってツッコミは愛だよ愛。ほら、丁度イメージカラーも白と黒だし」
髪さま「漫才コンビするとしたらオセロ、はもうある気がするから囲碁ゾナ……?
ツッコミ役は常に二日酔い、オチはボケ役が黄色い救急車で搬送されていくのがお約束ゾナ」
ノエル「うわそれ放送禁止にしかなる気がしない。僕が美女に見えた? 大丈夫、気にすることは無いよ。
僕も一瞬橘音くんがもっふもふのマスコットキャラに見えることがあるんだ! それと一緒さ!」
髪さま「微妙に違う気がするし誰も美女とは言ってないゾナ」
>橘音くん
ノエル「敵の件了解です! 幹部っていうとあれだね、この前のプレミアムスイート作戦会議みたいな人達だね」
ノエル「コトリバコって妖怪にも効くんかい!」
髪さま「美少女だった発言が見事にスルーされてて草不可避ゾナ」
ノエル「当たり前っしょ! むしろあんな出来心のギャグ用設定を真面目に受け取られても困るわ!」
髪さま「そんなことよりワシも身の危険を感じるゾナ……!」(ガクガクブルブル)
ノエル「えっ」
>祈ちゃん
ノエル「レス順どうする? 僕はどっちでもいいよ!」
髪さま「もしリアクションを返しながら再構成するTRPG風のやり方に慣れてないようだったら
とりあえず返す量が少ない1番手の方がいいのかなゾナ? お任せするゾナ」
17
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2017/01/04(水) 18:42:50
橘音「こんばんは、那須野橘音のナイト・ブリーチャーのお時間です。司会進行はボク、那須野橘音と――」
髪さま「今年の干支、髪さまでお送りするゾナ」
橘音「干支に毛は含まれません」
>>14
クロオさん
橘音「よかった!お待ちしてましたクロオさん!じゃ、これで全員集合ですね!」
髪さま「葬儀屋が年末年始忙しいのは止むを得ないゾナね」
橘音「ええ、やっぱり冬場っていうのはね……。ともかく、本当にお疲れさまです。来て頂けて良かった」
髪さま「まずはメンバーがそろって一安心ゾナ」
橘音「ルールに関しては、寛大なお心に感謝を。未熟なGMですが、どうぞ今年も宜しくお願いしますね」
髪さま「うむ。くるしゅうないゾナ」
橘音「髪さまには言ってませんよ。ああ、お年玉まで頂いちゃって。本当にありがとうございます……!」
髪さま「……ワシのは?」
橘音「まだ言ってる」
>>15
ムジナさん
橘音「お疲れさまです、ムジナさん。さっそく出番を作らせて頂きました!」
髪さま「質問の回答に関しては、本スレに投下したレスを参照してもらいたいゾナゾナ」
橘音「ケースをどう使うかはムジナさん次第ということですね!それから、ブリーフィングにも参加しているということで」
髪さま「ひょっとして、別行動した方がよかったゾナ?」
橘音「あ。そちらのパターンには考えが及びませんでした……。だ、大丈夫ですかね?」
髪さま「まぁ、もし別行動が希望ならこれから別れることもできるゾナし、心配ないと思うゾナ」
橘音「こちらが皆さん個々人の行動を制限することはありません。何々をしてほしいと誘導することはあるかもですが……」
髪さま「という感じで、よろしく頼むゾナ。ではまた次回ゾナ!」
18
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2017/01/04(水) 23:24:35
祈 「ばんはー」
祈 「尾弐のおっさんも来てくれたし、これで全員集合だね!」
祈 「レス順は……ちょっと迷ったんだけど、御幸がああ言ってくれてるから、
お言葉に甘えてあたしが返す量少ない1番手やらせて貰って、その後の皆のレスを参考にさせて貰おうかなって思ってるよ」
祈 「って訳で、それで問題なければ、明日か遅くても明後日には本編とオマケ投下する予定だからよろしくね!
品岡のおじさんも早く暴れたいだろうし、なるべく明日にはできるよう頑張るよ」
祈 「そんじゃ、また今度!」
19
:
ノエル
◆4fQkd8JTfc
:2017/01/04(水) 23:34:29
ノエル「レス順了解ー」
ノエル「安心して。もし祈ちゃんが聞き分けのいい子でも代わりに猛然と抗議したるwww」
髪さま「祈ちゃんが自分で食って掛かったらどうするゾナ?」
ノエル「一緒になって猛然と抗議www」
髪さま「それただ騒ぎたいだけやろゾナ!」
20
:
ムジナ
:2017/01/05(木) 11:28:33
【ご回答ありがとうございます。仔細了解です。
それでは皆さんと合流出来るのを楽しみにしています】
21
:
名無しさん
:2017/01/06(金) 11:54:14
葬儀屋が年末年始忙しいのって餅・・・
22
:
ムジナ
:2017/01/06(金) 22:22:29
【レス順的には私が最後という形でよろしいですか?導入自体は出来てるのでいつでも参戦できます】
23
:
ノエル
◆4fQkd8JTfc
:2017/01/06(金) 23:38:26
ノエル「いやはや、ついに第二話始まりましたねー! ナイトブリーチャーもどきのお時間です!
妖怪アンテナ?いいえ、アホ毛です。なノエルと!」
髪さま「ボケもツッコミも変幻自在、毛髪界のオールラウンダー髪さま、でお送りするゾナ!」
>祈ちゃん
ノエル「とりあえずこんな感じで抗議しといたw」
髪さま「どう見ても途中から単なる橘音へのセクハラへと移行してるゾナ!」
>橘音くん
ノエル「サーセーン! セクハラでクビは勘弁してくださーいッ!」(ジャンピング土下座)
髪さま「第一話では祈ちゃんにセクハラしてたし……
14歳に「抱き着かれて耳元でキモい台詞を囁かれました」って訴えられたら完全アウトゾナ」
ノエル「ち、違う! そんなつもりじゃなかったんだ!」
髪さま「出たゾナ! セクハラする人のテンプレ言い訳ゾナ!」
髪さま「それにしても最初の1レスの珍獣の生態観察は誰得ゾナ」
ノエル「あれね、気付いたらいつの間にかカメラ回ってて……じゃなくて!
主題は細部に宿る―― 一見どうでもいい描写が後ですごい伏線になるかもしれないじゃないか!」
髪さま「新宿ホストファンタジーとロリータ服と猫耳バンドとアホ毛のどこに主題が宿るゾナ」
ノエル「辛うじて伏線になる可能性がありそうな部分を華麗にスルーしないで!」
ノエル「ところで第一話ではアホ毛設定なんて無かった気がするんだけど……。髪さま何かやった?」
髪さま「疑いの目を向けるんじゃないゾナ! あっても描写されてなかっただけだと思うゾナ」
ノエル「百理ある……! 確か髪さまって毛に関しては万能なんだよね? 直してくれない?」
髪さま「アホにはアホ毛がお似合いゾナ。何て読むゾナ?」つ【空気】
ノエル「からけ!」
髪さま「自分の名前はゾナ?」
ノエル「みゆき!」
髪さま「(確かに自分の苗字を言っているんだけど違う意味がある気がしてならないゾナ……!)」
>ムジナさん(果たして本編では何て呼ぶことになるのかな?)
ノエル「まだ本編でどんな感じか分かんないから全然触れられなくてごめんね!関係性とか捏造しちゃっていいからね!」
髪さま「正規メンバーの人達はノエルの奇行に慣れてるかもしれないけど
非正規であまり慣れてないと普通にドン引きかもしれないゾナ」
ノエル「それもまた一興だし「うわアホがいる!」でも何でもおk! どんな感じになるのか楽しみにしてる!」
ノエル「あ、そうか! もしかして導入部分だけ先に書いてもらった方が皆がレスを書くときに参考になるのかも……?
橘音くんを呼んでくるからちょっと待っててね!」
>21
ノエル「ん? 餅がどうかした? まあいいや、雪見大福食べよ! ……うっ」(喉に詰まらせたようだ)
髪さま「大変ゾナ! すぐに救急車を呼ぶゾナ!」(どこかに電話)
ノエル「ちょっと待て、何でこの局面で黄色い救急車が来るんだ……! うわなにするやめ」(黄色い救急車に連れ去られた)
髪さま「ふぅ、一件落着ゾナ」
みゆき「可哀そうに、ノエルは末期のアホの子症候群で手の施しようがなく……
病院に裸足で逃げられたそうだ」(さりげなく登場)
髪さま「お前が言うなゾナ!(この恐怖はもはやホラーゾナ……!)」(ガクガクブルブル)
24
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2017/01/07(土) 00:19:46
祈 「那須野橘音のナイトブリーチャー(?)! お相手はゲストパーソナリティの多甫祈と!」
髪さま「好きな掛け声は『トゥヘアー!』、髪さまでお送りするゾナ」
>>5
>>13
橘音
祈 「遅ればせながら、避難所の用意お疲れ様。そんで何度も言うけど、
こうなったのは橘音の不手際じゃなくてあたしの不手ぎ、」
髪さま「アヂャヂャヂャヂャ!」
祈 「わぁっ!? 髪サマ40度ぐらいのお湯でも熱いの!? ごめん!」ザバァ
髪さま「はぁ……はぁ……ようやく儂も救われたゾナ」
祈 「40度って言ったら、あたしがお風呂に入る時の温度だったんだけど……
髪サマは猫舌……じゃなくて、ネコ肌。んん? ……猫髪? だったんだね」
髪さま「儂は普通の髪よりデリケートなんゾナ。そもそも髪にとって高温は敵ゾナ?
熱めのお湯は確かに髪の脂を落とせるゾナが、熱過ぎると落とし過ぎになり、髪はそれを補おうと余計な脂を出してしまうゾナ。
つまり表面が脂でテカテカした髪になってしまって、髪自体にもダメージあるんだゾナ。
だから祈ちゃん、儂のシャンプーの時は熱すぎないお湯、具体的には38度程度のお湯で頼むゾナ」
祈 「はーい。……とにかく、橘音は気にしないで良いからね。むしろああいうこと言わせてごめんねって感じだし。
それと幹部クラスの敵は橘音専属で、それ以外……今回のコトリバコなんかは今まで通りってことだよね? わかった。
あとレス順に関しては、今回は御幸の言葉に甘えてあたしからにさせて貰ったよ。
留守番だし、橘音からあたしに言葉も振ってくれてるし丁度いいかなって」
祈 「あんまり長くなってもヘンだからこのくらいにしとこうかな……その、改めて今年もよろしくね! 髪サマも!」
本スレ
>>91
>>6
御幸とみゆき
祈 「……御幸っていい奴だよね」
髪さま「確かにあやつは悪い奴ではないゾナが、急にどうしたゾナ祈ちゃん」
祈 「や、あたしが
>>85
で無茶ぶりした後、テンション上がったとかなんとか言って、
がーっとその夜の内に書いてくれてさ。
しっかり展開も受け止めてくれてて。本編投下したら寝ちゃったけど、 起きたら起きたで
オマケであたしの至らないところカバーしようとテンプレの追加に関してとか色々書いてくれて」
祈 「なんていうか、結構感謝してるよ。あたし。こういうのって本人に直接言うの照れくさいから、
この場を借りて言っておこうかなって思って。言霊とかでやんわり伝われーって感じかな」
髪さま「なるほどゾナ。気持ちを伝えるというのは難しく、はるか昔から多くの人間が悩んでいた事柄ゾナ。
でも祈ちゃん、なるべくなら伝えられるうちに本人に言ってやった方がいいゾナ。
みゆきなら丁度そこにいることゾナし」チラッ
祈 「え”っ!? そこに御幸いんの!?」クルッ
みゆき「…………」
祈 「うわびっくりした!? 人いた! でも御幸じゃなくて、女の子じゃん。もー。驚かさないでよ髪サマ」
髪さま「モシャシャ、何も嘘吐いて驚かしたわけじゃないゾナ。何を隠そうこの子の名前もみゆき。
儂と同じくオマケコーナーを賑やかにする存在ゾナ!」
みゆき「みゆきでーす! さっきのはがっつり何も聞いてなかったから安心して!」
祈 「ど、どうも。…………なんだろ、姿形は全然違うのに、すっごい誰かに似てる気がする」
みゆき「き、気のせいじゃないかなっ!」ギクッ
髪さま「これ、この子のプロフィールを書いた紙ゾナ」
祈 「雪ん娘で、名前はみゆき……か。雪ん娘……みゆき……」ジロジロ
みゆき「……う、うん」ドキドキ
祈 「ふーん……なんか適当に喋ってみてくれる?」
みゆき「……えっと。カリカリモフモフきゅんきゅんきゅい? オッスオッスソイヤソイ――」
祈 「あぁっ! わかった!」
みゆき「ななな何がわかったのかな!?」
祈 「この残念さは、御幸の妹だな!」
みゆき「あっ、ああ! そう言う方向でいくのね!? よっしゃあバレてない!」
祈 「雪ん娘で名前もみゆきだし絶対そうだよな! あれ、でもそれだと御幸みゆき……
まー覚えやすいしいっか。あたし多甫祈。よろしく!」
みゆき「うん! これからは時々出張させて貰うつもりでいるからよろしくね!」
髪さま「……女の子が増えて賑やかになりそうなのに、何故か嬉しくない何かを感じるゾナ。
その何かには気付いてはならんゾナ儂……気付いてはならんゾナ……!!」
25
:
多甫 祈
◆MJjxToab/g
:2017/01/07(土) 00:44:46
>>14
尾弐のおっさん
祈 「尾弐のおっさんだー! 来れて良かった!
避難所が変わるくらい別にいいって。書き込みテストぐらい大した手間じゃないしさ」
祈 「それより、あたしが尾弐のおっさんを勝手に動かしたこと怒ってないかって不安だったから、
来てくれたことで安心したし、お世辞でもあの尾弐のおっさんが好きだったって言ってくれて嬉しかった。
色々とありがとね。それから改めてごめん、あとこれからもよろしく!」
髪さま「お年玉も楽しみゾナね」
祈 「……そう言えばあたし、親戚全然いないしばーちゃん以外からお年玉貰うのって初めてかも」
祈 「楽しみだなー。へへ。貰ったお年玉袋は大事に取っとくね!」
品岡のおじさん
祈 「結局本編の書き込みは一昨日の内に出来なかったな。ごめんなー、品岡のおじさん」
髪さま「順番に関してゾナが、導入ができてるなら最後じゃなくてもどこかに挟んでもらってもいいかもしれんゾナね。
ムジナは橘音の書いた本編に既に登場している描写もあるゾナし、幸い早い段階で動いても違和感はなさそうゾナ」
祈 「個人的にはどういう話し方してるのかとか気になるし、早く動いてるとこ見てみたいなって思ってるけど、
品岡のおじさんはどうしたいんだろ。早く書きたいってことなら、言うだけ言ってみても損はないかもよ」
髪さま「とりあえずは橘音の返答を待っておくと良いゾナ。あやつならばずばっと答えてくれるはずゾナからして」
祈 「あたしに関係ありそうなのってこれぐらいかな。って、あたしがこれ書いたりしてる間にもう抗議されてる!?
……読んでこよ。という訳でまた今度!」
髪さま「あやつ書くの早すぎないかゾナ……。また次回ゾナ!」
26
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2017/01/07(土) 00:52:33
>橘音くんを呼んでくるからちょっと待っててね!
橘音「呼ばれたので来ました。……あれ?ノエルさんは?」
髪さま「星になったゾナ。ワシらはヤツの尊い犠牲をムダにしてはイカンゾナ。……まぁ別にムダにしてもいいゾナが」
橘音「ひどいなぁ……。まぁ、とにかく折角ですからやらせて頂きましょう。那須野橘音のナイト・ブリーチャー!」
>>18
>>24
祈ちゃん
橘音「結果的に祈ちゃんをイジメてるみたいになってしまって、大変申し訳ないです……」
髪さま「祈ちゃんは空気の読める子ゾナから、橘音の理不尽な決定にも従ってしまうんゾナねぇ」
橘音「祈ちゃんが大切だからこそ、万が一の危険も排除しておきたいんですよ」
髪さま「もっとワガママになったっていいゾナに。祈ちゃんが蹴りを一発かませば、橘音ごとき即KOゾナ」
橘音「それほんと死んじゃいますから。……ともあれ、順番は今までと変わらずということですね、了解です」
髪さま「ゾナ。他のメンバーも順番変更の希望等あれば気軽に言ってほしいゾナ」
橘音「ここだけの話、祈ちゃん参戦のシナリオはちゃーんと考えてありますから!」
髪さま「主役らしいドラマチックな参戦がいいゾナね!」
橘音「それから、祈ちゃんのご理解とご協力に関しても感謝を。ありがとうございます」
髪さま「ん、祈ちゃんはブリーチャーズには必要不可欠なメンバーゾナ。これからも宜しく頼むゾナ」
橘音「よかったよかった!安心しました!」
>>20
>>22
ムジナさん
橘音「そうですね、祈ちゃんとノエルさんに投下して頂きましたので、次がクロオさん。最後にムジナさんということで」
髪さま「もう導入完成済みとは、やる気充分ゾナね」
橘音「大変ありがたいことです。モチベーションが高いというのは何より大切ですから!期待してます!」
髪さま「ということで、もう少しだけ待ってて欲しいゾナ。ところで、ムジナの名前ゾナが」
橘音「ムジナさんのお名前がどうかしましたか?」
髪さま「メンバーの中に狸と狐の名前を冠する者がいるというのは、いかにも和製妖怪パーティー風でいいゾナね」
橘音「そうですねぇ。ガチ狸だとボクは種族的な問題で確執が生じてしまうんですが、そうならなくてよかった!」
髪さま「狐と狸は仲が悪いゾナからねぇ……」
橘音「トップ同士は割と仲がいいんですけどね。どちらも本拠地栃木県ですし」
髪さま「よく言うゾナ。にこやかに握手しながらテーブルの下で蹴り合ってるような関係のクセしてゾナ」
橘音「いやまぁ、それは……参ったなぁ、あはは」
髪さま「狸の親玉が作った帝都を漂白することに関しては、思うことはないんゾナ?」
橘音「まぁ、お仕事ですしねぇ。私情は挟みませんよ」
>>21
橘音「そう……。海外ではおモチはサイレントキラーと呼ばれ、冬の殺人者として恐れられています」
髪さま「年寄りは嚥下力が低いゾナから、詰まらせるとヤバイゾナ。掃除機を口に突っ込むゾナ!」
橘音「モチが売れると葬儀屋が儲かる……まさに社会の縮図ですね……」
髪さま「意味がわからんゾナ」
橘音「そういえば、ボクもクライアントから食べきれないくらい大量におモチを頂きましてね」
髪さま「最近事務所じゃ連日連夜モチゾナね……ワシは食傷気味ゾナ」
橘音「髪しかないのにどうやっておモチ食べるんですか?」
>>23
ノエルさん
>主題は細部に宿る―― 一見どうでもいい描写が後ですごい伏線になるかもしれないじゃないか!
橘音「大変参考になりました。そのネタ頂きです、使わせて頂きます」
髪さま「ちょうど関連性を捏造するのにネタに詰まっていたゾナから、渡りに船ゾナ」
橘音「それにしても……ノエルさん、本編ではなかなか鋭いところを突いてきましたね……」
髪さま「日頃アホなのに肝心なところで勘が鋭いとか、侮れんゾナ」
橘音「そりゃ強キャラ設定も加わるってもんです。……ひぃ、ボクの仮面がピンチ!ボクの純潔が穢されるぅ!」
髪さま「そういうBL(?)的展開はヨソでやれゾナ」
橘音「むしろ、メンバー内ではノエルさん攻めのクロオさん受けがいいと思うんですがどうでしょう?」
髪さま「どうでしょう?じゃないゾナ。それこそヨソでやれゾナ」
橘音「余談ですが、新宿ホストファンタジーの元ネタがわかって吹きました」
髪さま「東京ブリーチャーズも一歩間違うと橘音が大増殖したり、車にめり込んだりするゾナ」
橘音「一刻も早くデバッグしてください。ではまた次回!」
27
:
ムジナ
:2017/01/07(土) 00:54:13
【お二方ともアドバイスありがとうございます
そうですね、事務所でのブリーフィング直前まで書いてるのでブリーフィングでの絡みは後から追加できますし
導入だけ先に入れてしまっても大丈夫ですか?】
28
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2017/01/07(土) 00:54:39
橘音「おっと、言い忘れていました。ムジナさんはここというタイミングがあれば、導入投下して頂いても構いませんから!ではっ!」
29
:
ムジナ
:2017/01/07(土) 00:55:08
【あっすみませんリロードせずに書き込んでしまってますね私】
30
:
ムジナ
:2017/01/07(土) 00:55:55
【またしても…それでは導入だけ入れさせていただきます】
31
:
品岡ムジナ
◆VO3bAk5naQ
:2017/01/07(土) 01:06:50
ムジナ「品岡ムジナのぉ〜ミッド・ナイト・ブリーチャァァァァァァァァ!!!」
髪さま「うわ、急に大声出さないで欲しいゾナ」
ムジナ「さあ全国津々浦々の皆さんお待たせしましたM.N.B!司会はワシ、品岡ムジナとぉ」
髪さま「深夜の謎テンションに気圧され気味のかmムジナ「お相手もこのワシ!品岡ムジナッ!!」
髪さま「ゾナ!?」
ムジナ「24時間オルウェイズムジナ&ムジナの大満足パックでお送りしああああああああ!!!
このコーナーではミッドナイトすなわち深夜の名に相応しく歌舞伎町の夜遊び情報を随時発信していくでぇ!
さあ視聴者の皆はんもワシと一緒に夜の蝶をレッツハンティン!!」
髪さま「おいゾナ」
ムジナ「その点トッポって凄↑い↓なぁ!最期までチョコたっぷりやもんな!!」
髪さま「ちょっと録音止めろ」
<説教中>
ムジナ「はい……すんまへん……調子こきました……」
髪さま「次やったらその席にはクマのぬいぐるみが座ることになるゾナ」
ムジナ「……気を取り直してミッドナイトブリーチャー、パーソナリティは品岡ムジナと」
髪さま「100年くらいぶりに本気出したゾナ、髪さまゾナ」
ムジナ「おまけコーナーで出して良い姿ちゃうやろあれ……小便もらすか思ったわ」カチッシュボッ
髪さま「ちょっこんなとこで煙草ふかすなゾナ!髪に臭いがつくゾナ!世界が嫉妬する髪が!」
ムジナ「ぷはぁ。ほいじゃ早速色々お話していくで」
>橘音
ムジナ「へへ……よろしくお願いしやす、橘音の坊っちゃん」
髪さま「本編でも低姿勢だったゾナけど妖狐ってそんな怖い妖怪ゾナ?」
ムジナ「妖狐自体もアレやけど、その頭、『御前』の姐御がいっちゃんヤバいねん。
ワシも結構長生きしとるけど、あのババアはワシの齢より軽く三倍以上"化かし系"のトップに君臨し続けとる。
ただ人を化かすだけやない、人心を狂わせて傾けた国も十や二十じゃ済まんっちゅう話や」
髪さま「妖怪のカリスマって奴ゾナね」
ムジナ「ウチの主(オヤジ)の一族はかなり武闘派な退魔専門の陰陽師やねんけど、その陰陽師をして、
殺し合いを避けて友好の盟約を結んでる相手……ちゅうたら大体わかるやろ」
髪さま「うわぁ……想像以上に血生臭い一族ゾナ。どっちもゾナ」
ムジナ「今はだいぶ丸くなっとるらしいけどな。まぁブイブイ言わせとったババアももう齢やっちゅうことやろ。
こうして坊っちゃん越しに日本の平和を守ろうとしとるみたいやしな。無茶振りされとる坊っちゃんは気の毒やけど」
髪さま「橘音とはよろしくやってるのかゾナ?」
ムジナ「坊っちゃんは妖狐一族の窓口みたいなもんやから、そら仲良うさせてもらっとるで。妖怪遣いが荒いのは姐御譲りやけどな」
>尾弐
ムジナ「へへ……よろしくお願いしやす、尾弐のアニキ」
髪さま「またゾナ!?弱腰の相手ばっかじゃないかゾナ!」
ムジナ「あかんねん、鬼はマジあかん。アレは"化かし系"と対をなす"ぶっ殺し系"や。
日露戦争の頃満州で大陸の鬼とかち遭うたことあるけどホンマに死ぬかと思ったわ。ちゅうか何人も死んだわ。
ヒグマも仕留める三十年式小銃が豆鉄砲みたいに弾かれるわ、銃剣も刺さらんわ、腕の一薙で歩兵の上半身消し飛ぶわ……
あかん思い出しただけでゲロ吐きそうや。昼食った次郎がせり上がってきたわ」
髪さま「とっとと飲み込むゾナ!?ここ狭いんだからリバースしたら確実にぶっかかるゾナ!!」
ムジナ「……ふーショッピ吸ったら落ち着いたわ。JTはええ仕事するわ。尾弐のアニキの話な。
こっちの仕事以外でも何度か組の人間の葬式で会うたことはある。怖いからあんま話したことないけどな」
髪さま「みかじめとったりしないゾナ?」
ムジナ「葬儀屋に鬼がおるっちゅうんはオヤジも知っとるからな。うちの組はノータッチや。
ちゅうかな、年がら年中喪服きてる強面の大男なんてそっちのほうがよっぽどヤクザやで実際」
32
:
品岡ムジナ
◆VO3bAk5naQ
:2017/01/07(土) 01:08:09
>ノエル
ムジナ「おう、よろしゅうな。優男のあんちゃん」
髪さま「尾弐から離れたら途端に元気になったゾナね」
ムジナ「ぬははは、見てみいこの細っこいガタイ!飯の代わりに氷でも食うとるんか?いかにも非暴力主義って感じの面しとるやろ!
雪……女?は古典妖怪の類やけどえらい長期スパンで一人殺したり殺さなかったりのヘタレの集まりやからな。
露西亜の極寒を戦い抜いてきたこのワシの敵やないんやないかな!な!」
髪さま「余裕ぶっこいてるけどノエルが多分ブリーチャーズで一番危険ゾナよ……攻撃範囲的な意味で」
ムジナ「ええ……そうなん?このあんちゃん女子高生に囲まれてキャッキャウフフ氷ジョリジョリしてるだけの妖怪ちゃうんか。
東京ビッグサイトとかで金髪ウサ耳付けて露出度が異常に高いセーラー服来て写真撮らせるタイプの男ちゃうんか?」
髪さま「ヤクザなのに詳しいゾナね……」
ムジナ「今時のヤクザは暖まってる市場にゃどこにも顔突っ込むで」
>祈Chang
ムジナ「なんやゴラアアアアア!誰がおじさんじゃコラアアアア!!」(ドンッされたお茶を飲みながら)
髪さま「うわぁ……相手が祈ちゃんと見るや否や露骨に威嚇始めたゾナこのヤクザ。これには髪さまもドン引き」
ムジナ「学校で『年上には敬語を、怖い人にはなお敬語を使いなさい』って習わんかったんか?おーん??
お嬢ちゃんの20倍は長生きしとる超年上なんやぞワシは!おおん!」
髪さま「なおのことおじさん通り越しておじいさんだゾナ。5秒前の自分の発言忘れてるゾナ、痴呆ゾナ」
ムジナ「あんま調子くれてっと嬢ちゃん家のお隣さんに引っ越すで!やーいお前んちヤクザのとなりー!」
髪さま「そんな小学生みたいなこと言ってるから子供に嫌われるゾナよ」
ムジナ「ヤクザの隣はキツいでぇ……友達のお母さんはあの子と遊んじゃメッするしご近所付き合いも心なしか遠巻きだし」
髪さま「回覧板届けるのも冷や冷やもんゾナね……祈ちゃんのババ、おばあちゃんなら投函アンドアウェイ余裕ゾナけど」
ムジナ「ダイジョウブヤクザコワクナイヨ。カタギに手ぇ出して呼ばれて来るお巡りさんのがよっぽどコワイヨ」
髪さま「ヤクザも色々世知辛いゾナねぇ」
ムジナ「とまぁこんな感じで!本編ではいけ好かないチンピラだけども
このコーナーではたまに愚痴りながらドシドシ皆と絡んでいくで!品岡ムジナのブリブリブリーチャーをヨロシャス!」
髪さま「題名変わってるゾナ?本編の三倍元気って意味に受け取っておくゾナ」
ムジナ「いや、排便音」
髪さま「おいやっぱ録音止めろ」
クマのぬいぐるみ「髪の怒りに触れたムジナ!どうなるミッドナイトブリーチャー!待て次回ッ!!」
【改めて、よろしくお願いします】
33
:
名無しさん
:2017/01/07(土) 01:45:20
>髪さま「東京ブリーチャーズも一歩間違うと橘音が大増殖したり、車にめり込んだりするゾナ」
この文面の破壊力が高い
34
:
尾弐 黒雄
◆pNqNUIlvYE
:2017/01/09(月) 22:59:09
尾弐「尾弐黒雄のナイトブリーチャー番外編。お相手は俺だ」
髪さま「ナチュラルにワシを省くなゾナ!」
>>21
尾弐「いや、毎年餅でやらかす人はいるけど、総数に影響する程の原因じゃねぇよ。
肺炎とか血圧系とかの病気が増えるのが主な原因らしいぞ」
髪さま「……なんか、真面目に解説されるとそれはそれで引くゾナね」
尾弐「いや、一体どうしろってんだ」
>ムジナ
尾弐「おう、よろしくな……って卑屈過ぎんだろおい」
髪さま「知り合いゾナ?」
尾弐「いや、仕事でヤーさんの葬儀の時に何度かな……にしても葬式のときはもうちょいしゃんとしてた気もするんだが」
髪さま「まあ、知り合いの前だと格好つけたいって気持ちは判るゾナ」
尾弐「ああ……成程。組関係者の前で堅気に卑屈な態度見せたらやばそうだな。確かに」
>ノエル
尾弐「あ、良かった。俺の目、正常だったわ。いつものアレな男しか見えねぇわ」
髪さま「ノーコメントぞな」
尾弐「……まあ、それはさておき、俺は別にツッコミしてぇ訳じゃねぇからな」
髪さま「遠い眼してる辺り完全に諦めてるゾナね」
>那須野
尾弐「あー……年末年始はな。血圧とか体温とかで色々とアレでな」
髪さま「冬は毛穴が締まるからワシは好きゾナ」
尾弐「そういや冬って乾燥するから毛穴が目立つらしいな。本当かどうか気になるから髪さんちょっと毛穴見せてくれ」
髪さま「ちょ、やめるゾナ!マッチョに探られる趣味はないゾナ!?」
尾弐「おっと、後、レス順に関しては了解したぜ……って、げ!不味い事に気付いたから後述する」
髪さま「ゾナ?」
>祈
尾弐「おう、厳重に仕舞っとけよ嬢ちゃん。子供が保護者に渡すと9割戻ってこねぇからな」
髪さま「お年玉……」
尾弐「いや、だからねぇって。しかも三箇日とっくに終わってるからな」
尾弐「……あー。やっぱやべぇな。祈の嬢ちゃんの今後の展開にも不味ぃ。俺とした事が」
髪さま「ゾナ?ゾナ?」
35
:
尾弐 黒雄
◆pNqNUIlvYE
:2017/01/09(月) 22:59:46
尾弐「尾弐黒雄のナイトブリーチャー番外編。お相手は俺だ」
髪さま「ナチュラルにワシを省くなゾナ!」
>>21
尾弐「いや、毎年餅でやらかす人はいるけど、総数に影響する程の原因じゃねぇよ。
肺炎とか血圧系とかの病気が増えるのが主な原因らしいぞ」
髪さま「……なんか、真面目に解説されるとそれはそれで引くゾナね」
尾弐「いや、一体どうしろってんだ」
>ムジナ
尾弐「おう、よろしくな……って卑屈過ぎんだろおい」
髪さま「知り合いゾナ?」
尾弐「いや、仕事でヤーさんの葬儀の時に何度かな……にしても葬式のときはもうちょいしゃんとしてた気もするんだが」
髪さま「まあ、知り合いの前だと格好つけたいって気持ちは判るゾナ」
尾弐「ああ……成程。組関係者の前で堅気に卑屈な態度見せたらやばそうだな。確かに」
>ノエル
尾弐「あ、良かった。俺の目、正常だったわ。いつものアレな男しか見えねぇわ」
髪さま「ノーコメントぞな」
尾弐「……まあ、それはさておき、俺は別にツッコミしてぇ訳じゃねぇからな」
髪さま「遠い眼してる辺り完全に諦めてるゾナね」
>那須野
尾弐「あー……年末年始はな。血圧とか体温とかで色々とアレでな」
髪さま「冬は毛穴が締まるからワシは好きゾナ」
尾弐「そういや冬って乾燥するから毛穴が目立つらしいな。本当かどうか気になるから髪さんちょっと毛穴見せてくれ」
髪さま「ちょ、やめるゾナ!マッチョに探られる趣味はないゾナ!?」
尾弐「おっと、後、レス順に関しては了解したぜ……って、げ!不味い事に気付いたから後述する」
髪さま「ゾナ?」
>祈
尾弐「おう、厳重に仕舞っとけよ嬢ちゃん。子供が保護者に渡すと9割戻ってこねぇからな」
髪さま「お年玉……」
尾弐「いや、だからねぇって。しかも三箇日とっくに終わってるからな」
尾弐「……あー。やっぱやべぇな。祈の嬢ちゃんの今後の展開にも不味ぃ。俺とした事が」
髪さま「ゾナ?ゾナ?」
36
:
尾弐 黒雄
◆pNqNUIlvYE
:2017/01/09(月) 23:04:22
尾弐「本編
>>127
のレスについて、こっちを読まずに先走った行動を取っちまった。
嬢ちゃんが後から参戦する形なら俺はいらん事しねぇ方が良さそうだ。普通に断って貰っても構わねぇんだが、
もし進行上マズそうなら、改定した下の文章に差し替えてやってくれ。ほんと悪い」
「――――そこまでだ。雪女なのに熱くなってねぇでちったぁ頭冷やせノエル。後、覆面剥ぎもマナー違反だ」
だが、すんでのところで尾弐がその襟首を掴み持ち上げ、先程まで自身が腰かけていた柔らかい来客用ソファーへ向けて軽く放り投げる。
次いで尾弐は那須野の方へと向くと、その仮面に自身の右手を向け……デコピンを放った。
手加減をしているとはいえ、鬼の膂力によるデコピンである。まともに直撃すれば、ハリセンでぶっ叩かれたくらいの衝撃は有るだろう。
「那須野、お前さんもだ。そういう方針は一人で決め込まないで俺らに相談しろ……お前が頭が良いのは知ってるし、
今回の件も祈の嬢ちゃんの事を考えてそう決めたのも判る。
けどな……最善よりも次善やその次の選択肢の方が好きなバカも、世の中には結構居るんだ。そもそも――――」
【ここから改定】
そこで、尾弐が言葉を発しようとした時、那須野の事務所の外から声が聞こえて来た。
>「相変わらず小汚いビルですなぁ」
響くのは関西弁。どことなく胡乱な雰囲気のあるその声に、尾弐は聞き覚えが有る。
顔も無く、名前も無く、声も無い。
人を化かすナナシののっぺらぼう。その眷属にして、現在は頬に傷のある団体の走狗となっている妖怪。
先程、那須野の話の中で名前が挙がったその妖怪は扉を開き室内へと歩を進めてきた
37
:
ノエル
◆4fQkd8JTfc
:2017/01/09(月) 23:20:15
ノエル「…あっ(察し) それはそれで面白そうwww形状変化ってどこまで精密に出来るんだろうwwwwwww」
髪さま「お前は黙れゾナ! 大草原生やすんじゃないゾナ!」
38
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2017/01/10(火) 20:39:29
橘音「こんばんは!那須野橘音のナイト・ブリーチャーのお時間です。司会進行はボク、那須野橘音と」
髪さま「毛・オブ・ザ・イヤー三年連続ノミネートの髪さまがお送りするゾナ」
橘音「受賞はできてないんですね……」
髪さま「毛羽毛現とか毛倡妓とか、結構ライバルがいるんゾナ」
>>31
ムジナさん
橘音「ムジナさん、お疲れさまです。キャラ拝見したときから思ってましたが、また強烈な個性のメンバーが!」
髪さま「よくもまあ、こんなにアクの強い面子ばかり揃ったもんゾナ」
橘音「正統派なのは祈ちゃんくらいですかね……いえ、しかしそれでこそです。我々は妖怪なんですから!」
髪さま「おまけコーナーで振り回されるワシの身にもなってほしいゾナ」
橘音「髪さまはそれがお仕事ですから、諦めてください」
髪さま「グムゥ……ゾナ……。それはさておき、ムジナがよろしくと言ってたゾナが」
橘音「こちらこそよろしくお願いします。ムジナさんの変化術はそりゃ見事なものですからね、大いに期待しているんですよ」
髪さま「変化術ならおまえだって出来るんじゃないのかゾナ?仮にも狐なんだからゾナ」
橘音「できますけど、ムジナさんほど細かい仕事は難しいです。ボクはせいぜい自分の姿を変える程度ですから」
髪さま「やれやれ、情けないゾナ。何のための三尾ゾナ」
橘音「妖力を持った狐の総称を妖狐と言いますが、ボクは中でも善狐の類、気狐と呼ばれるモノですので、変化が本領ではないんです」
髪さま「いわゆる御使い、随獣というもんゾナね。宮仕えというか、公務員というか」
橘音「そうそう。善狐と対をなす野狐に属する妖狐なら、変化で人をたぶらかすのがメインなんですけどね」
髪さま「で、その善狐と野狐の頂点に立ってるのが御前……ということゾナ?」
橘音「その通り!――あ、そうそう。変化術と言えば、ボクにも得意技があるのを思い出しました」
髪さま「何ゾナ?」
橘音「馬糞をぼたもちのように見せかけて、人に食べさせる術です」
髪さま「しょうもない術ゾ……ハッ!?ま、まさか、昼にクライアントからの頂き物とか言ってたぼたもち……!?」
橘音「……ニヤリ」
>>33
橘音「やった!ウケました!髪さま、ウケましたよ!」
髪さま「何どうでもいいことでテンション上がってるゾナ……」
橘音「だって〜。他の皆さんのネタが強烈すぎて、最近すっかりボクのネタが霞んじゃってますから」
髪さま「確かに他の連中のネタは爆笑必至のモノばかりゾナねぇ。いや、これはまったく想定外だったゾナ」
橘音「皆さんボクより遥かに髪さまの扱いを心得てらっしゃる。いつも『その手があったか!』と思うことしきりです」
髪さま「いいことゾナ。これからもワシはおまけコーナーでメインを張り続けるゾナゾナ!」
橘音「それはつまり、祈ちゃんにお湯に放り込まれたりノエルさんの変態発言に付き合わされたり――」
橘音「クロオさんの嘔吐を至近距離で見せられたり、ムジナさんのボケにツッコミを入れたりする過酷な未来なワケですが」
髪さま「……ある日突然、物言わぬカツラと入れ替わってるかもしれんゾナ」
39
:
那須野橘音
◆TIr/ZhnrYI
:2017/01/10(火) 20:39:44
>>34
クロオさん
橘音「んー……改定はナシで!」
髪さま「いいんゾナ?」
橘音「一応『祈ちゃんは置いていく』前提で話していましたが、これはこれで非常に面白い。問題ありません」
髪さま「じゃあ、これからの流れ次第では前言撤回もありうる、ということゾナ?」
橘音「ええ。話が面白く盛り上がるなら、ボクの想定していたシナリオなんてどんどん変えますよ。そういうものでしょ?」
髪さま「そうゾナね。ただこっちの用意した話を読ませるわけじゃなく、みんなで話を作っていくものゾナからして」
橘音「ということで、本編のままで行きましょう。クロオさんがチームのまとめ役という感じがよく出ていて、いい文章ですし」
髪さま「ゾナ。それにしてもおまえは独断専行が過ぎるゾナ。反省しろゾナ」
橘音「いや〜、ここは憎まれ役になるのがボクの仕事ですから、アハハ……」
髪さま「これからも、思いついたことや面白いと思ったことはみんなどんどんやっていいゾナ、食い込んでいくゾナゾナ」
橘音「そうですね!楽しさ第一!みんなで楽しいことしましょう!」
髪さま「
>>37
にも、楽しさ第一主義みたいな妖怪がいるゾナし……」
橘音「……あー……ええ……」
橘音「そうそう。それから、本スレで頂いたご質問なんですが、残念ながら現在メンバー募集はしていません、ゴメンなさい」
髪さま「勿体ないゾナ。参加希望者がいればどんどん受け入れるべきではないのかゾナ?」
橘音「出来ればそうしたいんですが、生憎ボクは未熟なGMなので、今の人数が制御できるギリギリなんです」
髪さま「不甲斐ないことゾナ」
橘音「面目ない……。ということで、ご容赦ください。でも、今後もし万一メンバーに欠員が出たりすれば、募集するかもですが」
髪さま「その時は告知するゾナから、ふるって参加してほしいゾナ」
橘音「ですね。ではまた次回!」
40
:
品岡ムジナ
◆VO3bAk5naQ
:2017/01/12(木) 22:41:30
クマのぬいぐるみ「………………」
髪さま「ミッド・ナイト・ブリーチャー……ってムジナはどこ行ったゾナ?」
髪さま「前回ちょっと本気出しちゃったけど基本的にここはギャグ漫画時空だから回跨いだら戻ってきて良いゾナよ?」
クマのぬいぐるみ「…………」メキメキメキィパァン!
髪さま「う"わっ!ぬいぐるみが急にヤバげな音と共に膨らみ始めたゾナ!破裂したゾナ!」
ムジナ「ふぃー。そういうことは先に言うとって欲しいわ。無駄にビビってもうたがな」
髪さま「もしかして前回からずっとちっちゃくなってぬいぐるみの中に隠れてたゾナ!?」
ムジナ「飲まず喰わずで5日間はキツかったでぇ……ギャグ時空やなかったら死んどったな」
髪さま「時空を便利に使われ過ぎるのも考えものゾナねぇ……」
>尾弐、
>>37
ノエル
ムジナ「その手があったか!っちゅうことでありがたく本編に輸入させてもらったで!」
髪さま「そんなお手軽に性転換できるならヤクザやるよりよほど儲かりそうゾナ?やらないゾナ?」
ムジナ「本編でも言うたけど変えられるのは形だけやからな。性ホルモンやらなんやら諸々はそのままやねん。
それでもただちに影響はないけど、そのうち臓器とホルモンのバランスが狂って色々問題が起きるんやな」
髪さま「変なところで融通の効かない妖術ゾナ……」
ムジナ「それ以前に変化を維持するのもワシの妖力やからな。
臓器に関わるような精密な変化を何年間も維持し続けるのはしんどいねん」
髪さま「臓器を弄らないような、例えば美容整形とかはどうゾナ?目を大きくしたり、鼻高くしたり」
ムジナ「そっちは新陳代謝に対応でけへん。人間の身体は三ヶ月で細胞が入れ替わるからな、ゆっくり元に戻ってしまうんや」
髪さま「全然使えないゾナ!ワシの髪もツヤツヤアジアンビューティーにしてもらおうと思ったのに!
ムジナ「毛の化身の癖して髪の手入れに横着しすぎやろ……」
>形状変化ってどこまでできるの?
ムジナ「小さくする分にはかなり融通効くで。10トントラックを豆粒大にしたりとかな。
今も中国で違法生産したベンツのレプリカがポケットに入っとるし。これは自家用車や」
髪さま「サラっと犯罪自慢すんのやめるゾナ……ヤクザにとっても風評被害ゾナ」
ムジナ「逆に小さいものを大きくするのは苦手なんや。妖力めっちゃ使っても豆粒をトラックサイズにすることはできん。
あと質素なものを過剰に豪華に見せかけるのも難しいな。こっちはワシの想像力の限界や」
髪さま「なんだか、シンデレラの魔法使いの正反対みたいな妖術ゾナねぇ」
ムジナ「お、言い得て妙やな。ガラスの靴を草履に変えとけば誰でも足入るから王子様も苦労することなかったのにな」
髪さま「おとぎ話を根底から覆すようなこと言うんじゃないゾナ!」
ムジナ「ちゅうわけで、今回祈Changに色々提案させてもろたけれども、正直キャラ性を覆してしまうようなやり方やから、
別の対策を考えるのも十分アリやと思うで。ぶっちゃけワシができるのはこの程度っちゅう提示に過ぎひん」
髪さま「……橘音のルービックキューブぶっ壊したの地味に後が怖そうゾナよ」
ムジナ「び、び、ビビってなんかあらへんで!ほなミッドナイトブリーチャー、また次回!」
41
:
ノエル
◆4fQkd8JTfc
:2017/01/15(日) 09:45:36
ノエル(祈ちゃん、本当に好きに選んでいいんだからね)
髪さま(この人自分でノリノリで煽っといて今更心配になってきたらしいゾナ……)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板