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【東京ブリーチャーズ】那須野探偵事務所【避難所】

31品岡ムジナ ◆VO3bAk5naQ:2017/01/07(土) 01:06:50
ムジナ「品岡ムジナのぉ〜ミッド・ナイト・ブリーチャァァァァァァァァ!!!」
髪さま「うわ、急に大声出さないで欲しいゾナ」

ムジナ「さあ全国津々浦々の皆さんお待たせしましたM.N.B!司会はワシ、品岡ムジナとぉ」
髪さま「深夜の謎テンションに気圧され気味のかmムジナ「お相手もこのワシ!品岡ムジナッ!!」
髪さま「ゾナ!?」
ムジナ「24時間オルウェイズムジナ&ムジナの大満足パックでお送りしああああああああ!!!
    このコーナーではミッドナイトすなわち深夜の名に相応しく歌舞伎町の夜遊び情報を随時発信していくでぇ!
    さあ視聴者の皆はんもワシと一緒に夜の蝶をレッツハンティン!!」
髪さま「おいゾナ」
ムジナ「その点トッポって凄↑い↓なぁ!最期までチョコたっぷりやもんな!!」
髪さま「ちょっと録音止めろ」

<説教中>

ムジナ「はい……すんまへん……調子こきました……」
髪さま「次やったらその席にはクマのぬいぐるみが座ることになるゾナ」
ムジナ「……気を取り直してミッドナイトブリーチャー、パーソナリティは品岡ムジナと」
髪さま「100年くらいぶりに本気出したゾナ、髪さまゾナ」
ムジナ「おまけコーナーで出して良い姿ちゃうやろあれ……小便もらすか思ったわ」カチッシュボッ
髪さま「ちょっこんなとこで煙草ふかすなゾナ!髪に臭いがつくゾナ!世界が嫉妬する髪が!」
ムジナ「ぷはぁ。ほいじゃ早速色々お話していくで」


>橘音
ムジナ「へへ……よろしくお願いしやす、橘音の坊っちゃん」
髪さま「本編でも低姿勢だったゾナけど妖狐ってそんな怖い妖怪ゾナ?」
ムジナ「妖狐自体もアレやけど、その頭、『御前』の姐御がいっちゃんヤバいねん。
    ワシも結構長生きしとるけど、あのババアはワシの齢より軽く三倍以上"化かし系"のトップに君臨し続けとる。
    ただ人を化かすだけやない、人心を狂わせて傾けた国も十や二十じゃ済まんっちゅう話や」
髪さま「妖怪のカリスマって奴ゾナね」
ムジナ「ウチの主(オヤジ)の一族はかなり武闘派な退魔専門の陰陽師やねんけど、その陰陽師をして、
    殺し合いを避けて友好の盟約を結んでる相手……ちゅうたら大体わかるやろ」
髪さま「うわぁ……想像以上に血生臭い一族ゾナ。どっちもゾナ」
ムジナ「今はだいぶ丸くなっとるらしいけどな。まぁブイブイ言わせとったババアももう齢やっちゅうことやろ。
    こうして坊っちゃん越しに日本の平和を守ろうとしとるみたいやしな。無茶振りされとる坊っちゃんは気の毒やけど」
髪さま「橘音とはよろしくやってるのかゾナ?」
ムジナ「坊っちゃんは妖狐一族の窓口みたいなもんやから、そら仲良うさせてもらっとるで。妖怪遣いが荒いのは姐御譲りやけどな」

>尾弐
ムジナ「へへ……よろしくお願いしやす、尾弐のアニキ」
髪さま「またゾナ!?弱腰の相手ばっかじゃないかゾナ!」
ムジナ「あかんねん、鬼はマジあかん。アレは"化かし系"と対をなす"ぶっ殺し系"や。
    日露戦争の頃満州で大陸の鬼とかち遭うたことあるけどホンマに死ぬかと思ったわ。ちゅうか何人も死んだわ。
    ヒグマも仕留める三十年式小銃が豆鉄砲みたいに弾かれるわ、銃剣も刺さらんわ、腕の一薙で歩兵の上半身消し飛ぶわ……
    あかん思い出しただけでゲロ吐きそうや。昼食った次郎がせり上がってきたわ」
髪さま「とっとと飲み込むゾナ!?ここ狭いんだからリバースしたら確実にぶっかかるゾナ!!」
ムジナ「……ふーショッピ吸ったら落ち着いたわ。JTはええ仕事するわ。尾弐のアニキの話な。
    こっちの仕事以外でも何度か組の人間の葬式で会うたことはある。怖いからあんま話したことないけどな」
髪さま「みかじめとったりしないゾナ?」
ムジナ「葬儀屋に鬼がおるっちゅうんはオヤジも知っとるからな。うちの組はノータッチや。
    ちゅうかな、年がら年中喪服きてる強面の大男なんてそっちのほうがよっぽどヤクザやで実際」


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