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情報・データ専用スレッド
541
:
名無しさん
:2017/10/10(火) 19:36:14 ID:Kb9TwNgc0
民進・小川氏「参院議員の希望合流、前原さんの独り言」
http://www.asahi.com/sp/articles/ASKBB62SYKBBUTFK021.html
前原(誠司)代表は「選挙が終わったら参院議員も希望の党に合流する」と言っていたが、私は行きません。
(そうした方針は)前原さんの独り言ですよ。
だって、民進党の参院議員がどうするかは、自分たちが協議することでしょ。何にも相談されていませんから。
(参院議員の)みんなの考えを聞いていると「行かない」という人の方が多い。
おかしい政治は改めなくちゃいけない。「自民党を倒そう」「安倍さんを倒そう」と、今でも代表なんだけど、うちのM(前原)さんという方が「みんなで希望の党に行こう。安倍さんを倒すためだ」と(言った)。
安倍さんを倒すためならいいと思ったら、何ですか、いまの希望の党は。「場合によっては自民党と連立を組む」と言うんですよ。おかしいじゃないですか。
(希望の党は)安倍さんを倒すと(言うと)同時に、安倍さんを支えている。
安倍さんという構造を、自民党を倒すことが一番大切なんです。(立憲民主党の前職を応援する東京都世田谷区での街頭演説で)
542
:
名無しさん
:2017/10/10(火) 21:13:47 ID:g6A0Yn7k0
NHK政党支持率 10.7-10.9
https://i.imgur.com/8Vzl4Ja.jpg
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/political/2017.html
543
:
名無しさん
:2017/10/11(水) 01:14:11 ID:cN.FULY20
希望、立憲民主、公明…比例名簿提出でトラブル相次ぐ
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171010/plt1710100170-s1.html
衆院選公示の10日、希望の党や立憲民主党など新党を中心に比例代表の名簿発表をめぐって混乱があった。
安倍晋三首相による突然の衆院解散で準備が間に合わなかったとみられ、慣れているはずの公明党も名簿発表が公示当日にずれ込んだ。
自民、共産、社民、日本のこころの各党は9日までに比例順位を含めた名簿を発表した。
しかし、希望の党の比例単独候補の発表は10日午前にずれ込み、当初は報道陣への配布資料に名簿順位が記載されていなかった。
総務省への届け出書類の一部に間違いが判明し、担当者は対応に追われたという。
立憲民主党の名簿順位が判明したのも10日午前で、党から報道陣への順位の発表は最後までなかった。
同党の担当者は「総務省の発表で間に合わせる」と釈明した。
公示直前まで候補擁立作業に追われた上、選挙事務に精通した党職員が少なかったことも響いたようだ。
公明党も名簿発表は10日午前だった。同党広報部は「今回は、たまたま発表のタイミングが当日になった」と説明した。
544
:
名無しさん
:2017/10/11(水) 08:08:56 ID:6jE0k1ko0
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/917819105930919936
手前にいるのは全員、自民党員。この田んぼ、オープンスペースではなく、自由に出入りできない。
出入りは厳重にチェックがあり、党員以外を排除。IWJも見事に排除された。
安倍自民を礼賛するプラカードをみんな持たされている。
545
:
名無しさん
:2017/10/11(水) 13:10:55 ID:Ul6QqqBI0
なお、ソースは岩上
546
:
名無しさん
:2017/10/11(水) 14:06:04 ID:cN.FULY20
公明推薦のない自民候補選挙区
茨城5
埼玉11
東京17
神奈川11
愛知5 13
大阪12 14
奈良1
岡山3
福岡1 8
熊本1
自民公認候補以外を推薦
茨城7(キシローに推薦)
山梨2(堀内に推薦)
推薦267 公明9 全選挙区289
547
:
名無しさん
:2017/10/11(水) 14:54:19 ID:cN.FULY20
3知事演説会は行わず=希望への支援も否定-大村愛知知事【17衆院選】
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017101100637&g=pol
愛知県の大村秀章知事は11日の定例記者会見で、これまで実施する方針を示していた希望の党代表の小池百合子東京都知事、日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事との合同街頭演説会について、
衆院選期間中は行わない考えを明らかにした。希望への支援も見送る。
大村氏は会見で、小池、松井両氏が7日に東京・銀座で実施した合同演説会に言及し、「希望の党の演説会ということだったので、少し違うのかなと遠慮させていただいた」と説明した。
演説会に大村氏と対立関係にある河村たかし名古屋市長が参加したことが支援見送りの要因の一つとの見方も出ている。
大村氏は「(衆院選では)特定の政党というよりは、個人的に関係のある方にエールを送っていきたい」と述べるにとどめた。
3知事が共同で国に地方分権推進を働き掛ける取り組みについては「引き続きやっていくということで認識は一緒だと思っている」と語った。
548
:
名無しさん
:2017/10/11(水) 20:27:34 ID:cN.FULY20
引退の亀井静香氏「米が軍事行動なら北のミサイルが飛んでくる」 候補者応援で沖縄入り
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171011/plt1710110045-s1.html
衆院選に出馬せず政界引退を決めた亀井静香元金融担当相(80)は11日、沖縄1区の候補者応援のために那覇市内の選対事務所で演説し、
緊迫化する北朝鮮情勢に関して「米国が軍事行動を起こせば北朝鮮からミサイルがこの沖縄に飛んでくる」と述べ、強い懸念を示した。
亀井氏は「沖縄は日本のために戦場になった所。沖縄が二度と戦火にまみれることは絶対にあってはならないが、あり得ないことではない。
北朝鮮が何をするか分からないからだ」と指摘した。
その上で「米国が北朝鮮に軍事行動を起こす危険性がある。一瞬で北朝鮮が滅びれば解決すると考える人もいるが、北朝鮮が反撃することは避けられない。
(金正恩朝鮮労働党委員長は)やられっぱなしで終わらず(ミサイルの)ボタンを押す」と語った。
549
:
名無しさん
:2017/10/11(水) 20:33:34 ID:cN.FULY20
>>548
下地の応援だった模様
トリッピー
https://twitter.com/torippy138/status/918045991822966784
すげー大物がきたー。
オーラ半端ない!
#日本維新の会
#下地ミキオ
#亀井静香
550
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 01:08:33 ID:OBpzXq.M0
米重 克洋
https://twitter.com/kyoneshige/status/918122334841483265
東京のめぼしい選挙区だと1区は海江田氏△山田氏△、
3区は石原氏△松原氏▲、
7区は長妻氏△松本氏△荒木氏×、
10区は若狭氏△鈴木隼氏△鈴木庸氏▲、
16区は大西氏◯、
18区は土屋氏△菅氏▲、
21区は長島氏△小田原氏▲と見ている。
13,24区はもう自明で、15区はわからない。
551
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 01:12:31 ID:OBpzXq.M0
比例選、自公で半数迫る…希望は伸び悩む
http://sp.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171011-OYT1T50107.html
衆院選序盤情勢調査では、比例選でも自民党が第1党を堅持し、自民、公明両党で定数176のうち80議席以上を占める勢いだ。
希望の党は小選挙区と同様に伸び悩んでいる。
自民は全11ブロックで党支持層を中心に最も多い支持を集め、60議席前後を確保しそうだ。
懸念材料は無党派層の取り込みで、大半のブロックで希望に後れを取っている。
党幹部は「比例選では今後、希望が伸びてくるかもしれない」と警戒する。
民進の前議員の多くが合流した希望と、民進の一部が結成した立憲民主は、それぞれ30議席以上を獲得する可能性がある。
内閣を支持しない有権者の投票先は希望と立憲民主に二分されており、「反自民」票の受け皿が割れた形だ。
希望は細野豪志前衆院議員の地元の東海ブロックなどで堅調だが、小池代表のおひざ元の東京ブロックでは、ほぼ立憲民主に肩を並べられている。
北海道ブロックでは、立憲民主が希望をしのぐ勢いだ。
共産党は2014年衆院選で20議席と躍進したが、今回は獲得議席を減らす見通し。
日本維新の会は近畿ブロックで複数議席を確保するが、全国的には1けた台にとどまりそうだ。
比例選の定数は14年衆院選と比べ、東北、北関東、近畿、九州ブロックで各1減となっている。
552
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 11:03:51 ID:OBpzXq.M0
県内1〜3区 与野党激戦写真あり
衆院選序盤世調、4〜6区自民先行(新潟)
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/politics/20171012351204.html
<衆院選宮城・序盤情勢>2区秋葉氏、鎌田氏横一線 1区土井氏先行、岡本氏・伊藤氏追う
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171012_11024.html
自民党候補が1、3、4、6区で優位に立ち、4議席をうかがう。5区は民進党系無所属がリード。
2区は自民と、民進系無所属の2人が横一線で激しく競り合っている。調査時点で投票先を決めていない有権者が多く、終盤にかけて情勢が変動する可能性がある。
◎1区/土井氏先行 岡本氏、伊藤氏追う
自民の土井が先行し、立民の岡本、希望の伊藤が追う展開となっている。土井は自民支持層の6割強、公明支持層の5割を手堅くまとめ、無党派層の2割も取り込む。各年代から安定した支持を集め、仙台市青葉、太白両区で幅広く浸透する。
岡本は立民支持層の6割以上を固め、支援を受ける共産の6割、社民の7割の支持を集めた。地盤とする太白区でやや伸び悩む。伊藤は希望支持層の8割を固めたが、無党派層への支持に広がりを欠く。
維新の畠山、諸派の油井は厳しい戦い。
◎2区/秋葉氏、鎌田氏横一線
自民の秋葉と民進系無所属の鎌田が並走し、一歩も譲らない競り合いを演じている。
秋葉は自民支持層の7割、公明支持層の7割超を固めた。維新支持層の8割超にも食い込む。宮城野、若林両区でやや先行する。年代別では10代の6割、30代や70歳以上の4割超から支持されている。
野党統一候補の鎌田は立民支持層の6割超に浸透。候補を取り下げた共産の6割、社民の4割超から支持され、自民の一部も切り崩す。地盤の泉区でやや優位に戦いを展開。20代の5割以上を占め、支持が厚い。
◎3区/西村氏が優位
自民の西村が先行し、希望の一條が追う。
西村は自民支持層の8割、公明支持層の6割をまとめ、全世代でリード。一條は希望支持層の6割を固め、立民支持層の3割を取り込む。無党派層の支持が弱い。共産の吉田は共産支持層の9割弱を固めた。
◎4区/伊藤氏が安定
自民の伊藤が全域で優位に立ち、安定した戦い。希望の坂東が支持拡大を図る。
伊藤は自民、公明の支持層を9割近く固め、希望支持層も切り崩す。坂東は希望支持層の7割をまとめつつあるが、無党派層の支持が伸びていない。共産の高村は若年層への浸透をうかがう。
◎5区/安住氏リード
民進系無所属の安住がリードし、自民の勝沼が懸命に追う。
安住は新党の希望、立憲民主支持層に浸透し、共闘する共産支持層の8割に食い込む。組織戦を展開する勝沼は地方議員らの支援を受け、自民、公明支持層の取りまとめを急ぐ。
◎6区/小野寺氏盤石
自民の小野寺が高い知名度を生かし、盤石の戦い。共産の横田は浸透に懸命。
小野寺は自民支持層の9割、公明支持層の7割を固めた。共産、立憲民主の両支持層にも食い込み、全域で強みを発揮。横田は共産支持層の取り込みが4割にとどまる。希望支持層の6割から支持を集める。
553
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 11:09:42 ID:OBpzXq.M0
<衆院選宮城・序盤情勢>比例投票先 自民トップ32% 2位の希望12%、3位は立民7%
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171012_11017.html
10、11日に共同通信社が実施した衆院選の世論調査で、宮城県内の有権者に聞いた比例代表東北ブロックの投票先政党は自民党が32.6%を占め、最も高かった。
2位の希望の党は12.2%。現時点で20ポイント以上の差がついている。
立憲民主党が7.9%、公明党が5.0%、共産党が4.1%の順で続く。
日本維新の会と社民党は共に0.7%、日本のこころは0.4%、政治団体の幸福実現党は0.3%だった。
年代別にみると、自民に投票するとの回答は全年代で25%を超えた。特に10代は60%に迫り、20代の35%超からも支持を集めた。
希望は20〜40代で一定の割合を占めた一方、50〜70代以上への浸透が弱い。立民は60代で希望とほぼ同水準、70代以上で希望を上回った。
民進党系野党への投票動向は、年代によって偏りがあるとみられる。
支持層と投票先の関係では、自民、希望、公明、共産、立民各党支持層の80%以上がそれぞれの政党に投票すると回答。
維新支持層は60%が立民と答え、社民支持層は20%が希望、10%が立民を選択した。
選挙への関心を聞いたところ、「大いに関心がある」は27.8%、「ある程度関心がある」は43.3%だった。「あまり関心がない」は22.6%、「まったく関心がない」は5.7%。
支持政党は自民が28.5%でトップ。希望6.7%、立民4.7%、公明4.0%、共産3.0%など。支持政党なしは42.0%に達した。
554
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 12:09:39 ID:9ES1fSnw0
京都は前職が強み 滋賀は2、3区で前職先行 衆院選情勢 : 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20171011000189
10,11日両日全国電話世論調査
京都
京都1区 自民前職(伊吹文明)全域で手堅く支持を固めリード。共産前職(穀田恵二)党支持層をほぼ固め、立憲民主支持層にも広がる
京都2区 民進系無所属前職(前原誠司)着実に支持を広げる
京都3区 希望前職(泉健太)無党派層に浸透。自民前職(木村弥生)続く。維新(森夏枝)党支持層が他候補に分散
京都4区 自民前職(田中英之)与党支持層に浸透しリード
京都5区 自民新人(本田太郎)先行
京都6区 希望前職(山井和則)他の野党支持層にも食い込んでやや優位。
現時点で投票先を決めていない人が半数
滋賀
滋賀1区 自民前職(大岡敏孝)接戦。無所属新人(嘉田由紀子)前県知事の知名度を生かして競る。社民新人(小坂淑子)支持拡大を急ぐ
滋賀2区 自民前職(上野賢一郎)自民、公明支持層をまとめて先行。希望(田島一成)無党派層に広がりを欠く
滋賀3区 自民前職(武村展英)自民、公明支持層をまとめて先行。希望(小川泰江)無党派層に広がりを欠く。共産(石堂淳士)党支持層を固める
滋賀4区 自民新人(小寺裕雄)接戦。希望新人(徳永久志)希望・立憲民主支持層に浸透。共産新人(西沢耕一)党支持層を固める
現時点で投票先を決めていない人が半数
555
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 12:24:16 ID:9ES1fSnw0
衆院選序盤情勢 兵庫全選挙区で自公先行 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2017/shuuin/news/hyogo/201710/0010635421.shtml
共同通信社が10、11日に行った電話世論調査に神戸新聞社が取材を加えて分析した結果、与党の自民、公明両党が、兵庫県内の全12小選挙区で先行している情勢が浮かび上がった。
556
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 13:56:36 ID:OBpzXq.M0
衆院選2017:オール沖縄2・3区でリード 1区自民わずかに先行 4区互角
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/155111
共同通信社は第48回衆院選について10、11日両日、全国の有権者約11万8900人を対象に電話世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った。沖縄選挙区では1・4区では与野党の候補が互角の戦いを展開しており、2・3区は野党候補の支持が安定している。
三つどもえの1区は、自民前職の国場幸之助氏(44)=公明推薦=が、共産前職の赤嶺政賢氏(69)をわずかにリード。維新前職の下地幹郎氏(56)=希望推薦=が懸命に追っている。
国場氏は自民・公明の支持層の大半を固め、赤嶺氏は共産・社民・立憲民主の支持層の半数以上から支持を得る。下地氏は維新に加え希望への支持層に浸透している。
2区は社民前職の照屋寛徳氏(72)が安定した支持を集め、自民前職の宮崎政久氏(52)=公明推薦=をリードしている。照屋氏は社民・共産・立憲支持層の大半を固め、支持政党がない層も半数近くの支持がある。
宮崎氏は公明支持層の大半が支持するが、自民支持層への浸透に余地を残す。
3区は無所属前職の玉城デニー氏(58)が幅広い支持を得て、自民前職の比嘉奈津美氏(59)=公明推薦=に差をつける。玉城氏は支持政党がない層の半数に浸透し、比嘉氏は自民と公明の支持層の半数以上を固める。
4区は無所属前職の仲里利信氏(80)、自民前職の西銘恒三郎氏(63)=公明推薦=が互角の戦い。
仲里氏が公明支持層を一定取り込み、西銘氏は自民支持層を固めつつある。
幸福新人の1区下地玲子氏(59)、3区金城竜郎氏(53)、4区富川泰全氏(38)は独自の戦いを展開する。
投票先を「まだ決めていない」と答えた有権者は49・2%に上り、22日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。
557
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 14:01:23 ID:OBpzXq.M0
沖縄1区 国場、赤嶺氏競る 衆院選 4区は仲里、西銘氏並ぶ
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-592203.html
22日投開票の衆院選を前に、琉球新報社はこれまでの取材に、共同通信が10、11の両日に行った世論調査結果を加味し、沖縄全4選挙区の序盤情勢を探った。
沖縄1区は自民前職の国場幸之助氏(44)と共産前職の赤嶺政賢氏(69)が競っていて、維新前職の下地幹郎氏(56)が追う展開だ。
2区は社民前職の照屋寛徳氏(72)が先行し、自民前職の宮崎政久氏(52)が追う。3区は無所属前職の玉城デニー氏(58)がリードし、自民前職の比嘉奈津美氏(59)が追っている。
4区は無所属前職の仲里利信氏(80)と自民前職の西銘恒三郎氏(63)が横一線で激しく競り合っている。
全体で5割弱の有権者がまだ投票先を決めておらず、各陣営の支持拡大に向けた運動が当落を左右するとみられ、情勢は流動的な要素を残す。
1区は国場氏が自民支持層の7割強、公明支持層の9割弱を固めている。赤嶺氏は共産、立憲民主、社民それぞれの支持層の7割前後の支持を得ている。
下地氏は維新支持層や推薦を受けた希望の支持層からも支持が強い。
2区は照屋氏が社民や共産、自由の支持層や無党派層から支持を得ている。宮崎氏は自民支持層の6割強、公明支持層の9割から支持を集めている。
3区は玉城氏が社民、立憲民主、共産、希望の支持層から広く支持を得ている。比嘉氏は自民支持の6割、公明支持の9割、維新支持の7割強を固めている。
4区は仲里氏が社民や立憲民主、維新、共産の支持層から広く支持を得ている。西銘氏は自民支持層の7割強、公明支持層の6割から支持を集めている。
1、3、4区に立候補している幸福新人の各氏は出遅れている。
558
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 14:11:28 ID:OBpzXq.M0
自公と立憲民主、道内5小選挙区で競る 衆院選序盤情勢
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/138023
共同通信社の衆院選世論調査に北海道新聞の取材を加味し、道内の序盤情勢を探ったところ、
自民党が12小選挙区のうち5選挙区で優位に立ち、比例代表道ブロック(定数8)で3議席を得る可能性がある。
民進党の候補予定者11人中8人が参加した立憲民主党は、公認を得なかった無所属1人を含め2小選挙区で先行し、比例で2議席に届く勢いだ。
残る5小選挙区では立憲民主党の候補と自民、公明両党の候補が競り合っている。態度を明らかにしていない層が各選挙区に約2〜4割おり、流動的な要素がある。
比例は自民党が前回と同じ3議席獲得をうかがう。立憲民主党は民進が前回得た2議席を引き継ぎそうな展開。
希望の党は1議席を確保する見込みで上積みを狙う。公明党と共産党も1議席を守る勢い。
2012年以来の議席を目指す新党大地は追い上げている。
559
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 14:15:56 ID:OBpzXq.M0
衆院選序盤情勢 県内、4選挙区とも自民先行
http://kumanichi.com/news/local/main/20171012001.xhtml
熊本日日新聞社は、共同通信社が10、11の両日実施した衆院選世論調査に、独自取材を加味して県内4選挙区の序盤情勢を探った。
野党の候補者一本化で自民党との一騎打ちとなった熊本1、3、4区のほか、与野党の戦いに無所属が割って入る2区でも、自民前職が先行している。
しかし、3割近くの有権者はまだ投票する候補を決めておらず、情勢は予断を許さない。
1区は、自民前職の木原稔氏(48)が自民の県議や市議らを主力とした組織を生かし、自民支持層をほぼ固めた。推薦は受けていないが、公明支持層にも浸透する。
民進党から合流した希望の党前職の松野頼久氏(57)は希望支持層を固め、希望に合流しなかった立憲民主党の支持層のほか、無党派層も取り込み、追い掛ける。
混戦の2区は、自民前職の野田毅氏(76)が堅固な個人後援会を中心に優位に戦いを進める。自民支持層を固めつつある。希望や公明の支持層も取り込む。
無所属新人の西野太亮氏(39)も、自民や希望の支持層の一部に食い込む。
社民党新人の和田要氏(68)は社民のほか、共闘関係にある共産党の支持層にも浸透。
幸福実現党新人の木下順子氏(58)は厳しい戦い。
3区は、自民前職の坂本哲志氏(66)が党組織と個人後援会を連動させ、無党派層を含め保守層を中心に幅広い支持を集める。区割り改定に伴い選挙区に加わった上益城郡でも優勢。
共産新人の関根静香氏(27)は共産、社民支持層以外で支持が広がっていない。
4区は、自民前職の金子恭之氏(56)が比例九州に転出した旧4区の自民前職と連携し、新たに選挙区となった天草郡市などでも浸透。
立憲民主元職の矢上雅義氏(57)は立憲民主や共産、社民支持層をほぼ固めた。
560
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 14:19:25 ID:OBpzXq.M0
2017衆院選 県内序盤情勢 自民、3選挙区安定
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15077311886683
第48回衆院選(22日投開票)で、共同通信社は10、11の両日、県内有権者約2100人を対象に世論調査を実施した。
県内7小選挙区のうち、全選挙区に前職(比例復活含む)を擁し、現新7氏が立候補する自民党は2、3、4各区で安定した戦いを繰り広げている。
1、5、6区は希望の党の候補と競り合いを展開し、7区は無所属前職の候補とほぼ横一線の争い。
ただ、投票する候補をまだ決めていない有権者が6割近くに上り、情勢は終盤にかけて変化する可能性がある。
1区は3期目を目指す自民前職の田所嘉徳氏と希望前職の福島伸享氏が競り合い、共産新人の大内久美子氏がこれを追う。諸派新人の川辺賢一氏は厳しい戦い。
4割超が投票態度を明らかにしておらず、大票田・水戸市での争いが勝敗を左右しそうだ。
2区は当選12回を目指す自民前職の額賀福志郎氏が安定。希望元職の石津政雄氏がこれを追う。
両氏の地盤である鹿行地域が主戦場となるが、額賀氏は笠間市など北部も含め全域に堅実に浸透。
共産新人の星野文雄氏は知名度向上などによる支持拡大が鍵となる。
3区は5期目を目指す自民前職の葉梨康弘氏が安定した戦い。希望新人の樋口舞氏が追う。
葉梨氏は自民支持層を7割近く取り込むが、公明支持層は現状で割れている。
共産新人の林京氏は苦しい戦いで、樋口氏とともに無党派層の取り込みが今後の焦点となる。
4区は当選7回を目指す自民前職の梶山弘志氏が、選挙区全域に浸透して安定した選挙戦で、希望支持層にも食い込む。
公示直前に立候補を決めた希望元職の大熊利昭氏は出遅れが響いている。
共産新人の堀江鶴治氏も厳しい戦い。
5区は2回連続比例復活した自民前職の石川昭政氏と、元国交相(民進党)の地盤を引き継ぐ希望新人の浅野哲氏の2人が競り合う。共産新人の川崎篤子氏が追う展開。
石川氏は大票田の日立市を押さえ、自民、公明支持層もまとめる。
6区は12期務めた元厚相の後を受けた自民新人の国光文乃氏と、希望新人の青山大人氏が競り合う。共産新人の古沢喜幸氏が追う。
国光氏は土浦、石岡両市でやや優位で、つくば市では競り合う。
青山氏は希望支持層と無党派層にも支持を広げる。
7区は14期目を目指す無所属前職の中村喜四郎氏と自民前職の永岡桂子氏がほぼ横一線の展開。
共産新人の石嶋巌氏は苦しい戦い。
中村氏は自民支持層に食い込み、無党派層からも2割強の支持。永岡氏は希望支持層の3割弱に浸透する。
561
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 14:27:11 ID:OBpzXq.M0
【衆院選】序盤情勢、自民と希望が攻防 秋田の3選挙区
http://www.sakigake.jp/news/article/20171012AK0008/
秋田魁新報社は加盟する共同通信社の電話世論調査(10、11日実施)と取材から、衆院選本県3選挙区の序盤情勢を探った。
秋田1区は自民党前職の冨樫博之候補が先行し、希望の党新人の松浦大悟候補が追う。
2区は自民党前職の金田勝年候補が安定した戦い。
3区は自民党前職の御法川信英候補を希望の党前職の村岡敏英候補が追う展開だ。
ただ、調査時点では3選挙区とも有権者の約3割が投票先を決めておらず、今後、情勢が変化する可能性がある。
序盤情勢分析!福島1、4区は『激戦』 衆院選・本社世論調査
http://www.minyu-net.com/news/election2017/FM20171012-211333.php
22日投開票の第48回衆院選で、福島民友新聞社は10、11の両日、読売新聞社と共同で世論調査を実施、調査結果に本社取材網で得た情報を加味し、県内5小選挙区の序盤の情勢を分析した。
5年近くにわたる安倍政治が問われ、有権者の判断を受けた政権の枠組みが最大の焦点になる中、1区と4区が激戦の様相だ。
2区と5区は自民候補が先行、3区は民進系の無所属候補が安定した戦いを進める。
ただ、有権者の約2割が態度を決めておらず、流動的な面を残している。
【福島1区】民進系無所属の金子と自民前職の亀岡が激しく競り合う。
金子は野党共闘による候補者一本化により、立憲民主、共産支持層の8割強、社民、希望支持層の6割強を固めた。
一方、亀岡は自民支持層の9割弱、推薦を受けた公明支持層の8割強をまとめた。
年代別では、金子が30、50、60代、亀岡は10〜20代、40代、70歳以上で優位に立つ。
地域別では、福島市で金子が亀岡をやや上回る。町村部では亀岡が金子を上回っている。
【福島2区】8選を目指す自民前職の根本がリードする。希望新人の岡部は浸透を図る。
根本は自民、公明両支持層の9割強を固めた。大票田の郡山市で優位に立ち、農林水産業や商工自営から高い支持を得る。
岡部は希望支持層の8割弱をまとめるが、立憲民主支持層の支持は4割弱。ただ、無党派層の支持は根本を上回る。
共産新人の平は共産支持層の6割弱を固めたほか、社民支持層にも食い込む。
公示直前に出馬表明した維新新人の西村は維新支持層をまとめるが、伸び悩む。
【福島3区】希望と候補者調整を担った民進系の無所属前職の玄葉が選挙区内全体で安定した戦いを進め、自民新人の上杉が追っている。
玄葉が希望支持層の8割弱、立憲民主支持層の9割弱をまとめたほか、自民支持層の4割にも食い込み、全ての世代で他候補を引き離している。
上杉は自民支持層の5割、連立を組む公明支持層の4割強の支持にとどまる。職業別では、学生の支持が多い。
共産新人の橋本は共産支持層をほぼ固めたものの、支持が広がっていない。
【福島4区】互いに3選を目指す希望前職の小熊と自民前職の菅家が横一線で、デッドヒートを繰り広げている。
小熊は希望支持層の9割弱に加え、立憲民主、維新の各支持層を取り込む。大票田の会津若松市で優位に立つ。
前回の雪辱を期す菅家は自民、公明両支持層の8割弱を固めた。喜多方市のほか、町村部の支持では小熊を上回る。
社民新人の渡辺と共産新人の古川は、それぞれの党支持層を手堅くまとめるが、無党派層への浸透が課題となっている。
【福島5区】自民前職で復興相の吉野が先行、希望前職の元復興副大臣・吉田が追撃する。
吉野は自民支持層の8割弱、公明支持層の6割の支持を得た。農林水産業や商工自営を中心に各職業に浸透している。
吉田は希望支持層の8割を固め、年代別では10〜20代の支持率が全候補の中で最も高い。無党派層の支持は吉野、吉田が拮抗(きっこう)している。
共産新人の熊谷は共産支持層の7割弱に加え、立憲民主支持層に食い込む。社民新人の遠藤は社民支持層を固め切れていない。
562
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 15:35:22 ID:OBpzXq.M0
2017ふくしま衆院選 県内世論調査 序盤情勢(TOPページで公開している一面から引用)
http://www.minpo.jp
衆院選の県内選挙区に立候補した17人は22日の投票に向け激しい論戦を繰り広げている。
共同通信社は10、11の両日、各選挙区の有権者に電話世論調査を実施した。
福島民報社の取材を加味した序盤情勢は、1区は無所属と自民党の前職による激戦となっている。
2区と5区はともに自民の前職が優勢だ。
3区は無所属の前職が先行し、自民の新人が追う展開。
4区はそれぞれ自民と希望の党の前職が競り合っている。
1区 金子と亀岡が激しく競り合う
福島市はほぼ互角
政党支持層
金子 希望、共産、立憲、社民、維新の支持層に着実に浸透
亀岡 自民支持層を着実にまとめ、希望支持層の一部も取り込む 公明支持層は金子にも流れている
年代、性別
金子は10-30代の支持が厚い、60代にも浸透、亀岡は50代と70以上の支持が多い 、40代はほぼ並んでいる
金子が男性、亀岡が女性の支持が比較的厚い
投票先未定5割弱
2区 根本が岡部を引き離す
地域
根本 地盤の郡山で大きく差をつける 二本松、安達地方でもリード
岡部 郡山の一部で支持
政党支持層
根本 自民支持層の大半を固め、公明からの支持も手堅く集める 共産、希望の一部も取り込む
年代、性別
岡部 希望、立憲の支持者を着実に固める 民進、社民にも食い込む根本は30代以上で強さを見せる 岡部は20代で根本と拮抗、50、60代などの一部に浸透
両者共に女性より男性の支持を集める
平は共産支持層を固め民進の一部を取り込むが伸び悩んでいる
維新西村は浸透し切れていない
5割超は意中の人が定まってない
3区 玄葉が先行、上杉が追う
地域
玄葉 地元の田村地方を始め、全域からくまなく支持を集める
上杉 須賀川市や石川地方をはじめ田村地方で善戦
政党支持層
玄葉 民進支持層をまとめ、希望と立憲を手堅く取り込む一方、公明にも食い込む
上杉 自民支持層を着実にまとめ、公明への浸透を図っている
年代、性別
玄葉 60、70代以上で大きくリード
上杉 10代、40代に浸透
両者共に女性より男性の支持が多い
橋本 共産支持層をまとめるが広がってない
約5割は誰に投票するか決めてない
4区 菅家と小熊が激しく競り合う
地域
会津若松で激しく競り合う、それ以外では菅家が優位を保っている
政党支持層
菅家 自民、公明支持層をまとめつつある
小熊 希望と民進を固めながら共産、立憲の一部も取り込む
年代、性別
菅家 30代と50代でリード
小熊 20代と40代で上回る支持を集める
菅家は女性、小熊は男性から比較的支持されている
古川 共産支持層を基盤に立憲にも浸透を見せる
渡辺 社民支持層を母体に戦う
いずれも苦戦
5割強が候補者を決めてない
5区 吉野がリード、吉田が追走
地域
吉野 大票田のいわき市、双葉地方で吉田を引き離す
吉田 いわき市の一部で浸透
政党支持層
吉野 自民支持層を手堅く固める
吉田 希望支持層へ支持を広げ社民や立憲に食い込む
公明は吉野支持が多いが一部は吉田にも流れている
年代、性別
吉野 各年代でリード 特に10代と60代の支持が厚い
吉田 20代と70以上の支持が比較的多い
吉野は男女共に支持が厚い
熊谷 共産支持層に浸透
遠藤 社民支持層に浸透
いずれも厳しい戦い
6割弱は誰に投票するか決めてない
563
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 16:11:12 ID:OBpzXq.M0
自民3議席独占の勢い/衆院選青森県内情勢
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2017/20171012029561.asp
22日投開票の衆院選について、共同通信社は10、11の両日、青森県内有権者を対象に電話世論調査を行った。
東奥日報社の取材を加味して序盤情勢を分析した結果、3選挙区ともに自民党候補が先行しており、同党が3議席を独占する勢い。
1区は自民党前職の津島淳氏(51)が優勢で、希望の党前職の升田世喜男氏(60)らは苦戦を強いられている。
2区は自民党前職の大島理森氏(71)、3区は自民党新人の木村次郎氏(49)が、他の候補を引き離している。
ただ、1区は4割超、2、3区も3割超の有権者が投票先を決めておらず、情勢はなお流動的だ。
564
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 16:40:55 ID:OBpzXq.M0
衆院選 県内で自民が複数区リード(岡山)
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-104789537.html
10日公示された第48回衆院選は岡山県内5小選挙区に17人が立候補し、消費税増税や憲法改正の是非などを巡って序盤から激しい戦いを繰り広げている。
共同通信社が10、11日に実施した情勢調査で、県内小選挙区は現時点では1、2、5区で自民前職がリード。
3区は自民の公認を争った末に無所属で出馬した新人と前職が激しく競り合い、4区は自民、希望の両前職が接戦を演じている。
ただ、回答者の5割強は投票先を決めておらず、22日の投票日まで予断を許さない状況だ。(文中敬称略。各区の立候補者名簿は届け出順で、氏名、年齢、所属政党、前元新の別、かっこ数字は当選回数。主な肩書)
【1区】逢沢が優位に展開
11選を目指す自民前職の逢沢が優位に進め、民進から立憲民主に合流した前職の高井が追う展開。
逢沢は後援会や党組織を基盤に性別、年代を問わず幅広く浸透。自民支持層の約8割、推薦を受ける公明支持層の7割超をまとめ、希望支持層の3割超にも食い込む。無党派層でも他候補をリード。
前回比例復活した高井は連合岡山などの支援を受け、立憲民主支持層に加えて推薦を受ける共産、社民の支持層も固めている。無党派層への広がりがいまひとつ。
自民県議から転身して挑む希望新人の蜂谷は、街頭演説を中心に活動。維新支持層からは5割超の支持を集めているが、希望支持層は約3割にとどまっている。
【2区】山下先行、追う津村
3選を目指す自民前職の山下が先行。前回は比例復活し、民進から希望に合流して6選を狙う前職の津村が追い上げを図る。
山下は党組織や後援会を基盤に自民支持層の8割超、公明支持層の3割超を固めた。無党派層の支持は2割超にとどまっている。
年代別では10代で約7割の支持を集めるなど、40代を除く全ての年代で他候補を上回った。
連合岡山の推薦を受ける津村は希望支持層の約9割をまとめた。維新支持層の8割超、立憲民主支持層の約5割から支持を集めるほか、公明、共産の支持層にも食い込む。
共産新人の垣内は共産支持層の約7割に浸透。立憲民主の一部も取り込む。
幸福実現党新人の田部は苦しい。
【3区】平沼、阿部が横一直線
ともに無所属で、新人の平沼と、4回連続で自民から比例復活した前職の阿部が横一線の激戦を繰り広げる。
平沼は、議席を守ってきた元経済産業相の父赳夫から引き継ぐ後援会が基盤。自民支持層は3割超と阿部と拮抗(きっこう)するが、維新支持層から5割超の支持を集める。10代と、50代より上の年代で他候補をしのいでいる。
阿部は出身の看護連盟が全面的に運動を支え、推薦を受ける自民の支持組織にも働きかけを強める。希望支持層の3割弱、無党派層の約2割を取り込む。年代別では20��40代で他候補を上回る支持を得ている。
希望元職の内山は希望支持層の4割超、共産新人の尾崎は共産支持層の約6割を取り込むが、広がりを欠く。
【4区】両前職支持固める
小選挙区で3連勝を狙う自民前職の橋本と、2回連続で比例復活している希望前職の柚木が互角の戦い。
橋本は小学校区単位の後援会や企業・団体を軸に組織戦を展開。自民支持層の7割超、公明支持層の8割近くを固めている。年代別では20代と70歳以上で5割近い支持を集め、40、60代も他候補を上回っている。
民進から合流した柚木は連合岡山傘下の労組の支援を受け、希望支持層の9割超を固めた。維新支持層の約7割、立憲民主支持層の6割超の支持を得ている。無党派層は3割超。10代、30代、50代で優位に展開する。
共産新人の平林は共産支持層の7割超をまとめているが、全体的に伸び悩んでいる。
【5区】加藤が盤石の戦い
現職閣僚として6選を目指す自民前職の加藤が各世代から幅広く支持を集め、盤石の戦い。
加藤は地域に張り巡らせた後援会組織や党県議、保守系市議ら強固な保守基盤に支えられて、自民支持層の約9割、公明支持層の7割超を固めている。希望の2割強に食い込み、無党派層でも4割強を取り込んでいる。20代以上の各年代で他候補を大きく引き離している。
公示1週間前に岡山5区からの出馬が決まった希望元職の樽井は希望支持層から6割超の支持を集めるものの、無党派層の支持は1割強にとどまる。
共産新人の美見は共産支持層を固めたほか、立憲民主支持層の4割弱、社民支持層の3割強に食い込むが厳しい戦い。
565
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 16:59:17 ID:OBpzXq.M0
自民が優位な戦い 衆院選徳島1・2区序盤情勢
http://www.topics.or.jp/sp/localNews/news/2017/10/2017_15077734018537.html
徳島新聞社は10、11の両日、共同通信社が行った衆院選に関する電話世論調査に独自取材を加え、総合的に選挙情勢を探った。
県内2小選挙区はいずれも自民前職が優位に戦いを進めており、徳島1区は希望元職が激しく追う展開、2区は自民候補が安定した強さを見せている。
共産、幸福実現の3新人は懸透を図っている。
ただ、選挙戦序盤とあって有権者の5割超が投票する候補者をまだ決めていない。
22日の投開票日に向け、無党派層の動向や投票率によって情勢が変わる可能性がある。=文中敬称略
<1区>後藤田氏を仁木氏追う
後藤田正純(48・自民前)が6度目の対決となる仁木博文(51・希望元)をリードし、有利な戦いを展開している。
山本千代子(68・共産新)は追い上げを図っている。
後藤田は、自民支持層の9割近くをまとめるとともに、推薦を受ける公明の支持層にも浸透している。
ただ、無党派層の支持は3割弱にとどまっている。
10〜30代の若い世代の支持が特に高く、40代や70歳以上からも支持を集めている。
地域別では、大票田の徳島市で5割近くを固めているほか、小松島市や勝浦郡、名西郡などでも支持を広げている。
民進から希望に移った仁木は、希望支持層の7割超を固めている。
一方、立憲民主支持層の3割超を取り込むが、無党派層の支持は2割ほどで、広がりが見られない。
50代の支持が高いものの、30代以下の若者への浸透がいまひとつ。地
域別では、地元の阿南市など県南部で比較的高い支持を得ている。徳
島市や小松島市、名西郡での浸透が鍵となりそうだ。
山本は共産支持層の7割近くをまとめ、立憲民主支持層の2割超から支持を得ている。
無党派層は1割に届かず、懸命に非保守層の取り込みを図る。
<2区>山口氏が2氏をリード
山口俊一(67・自民前)が各層、各年代で幅広い支持を得ている。
久保孝之(54・共産新)、福山正敏(46・幸福新)が追っている。
山口は、自民支持層の8割超、友党の公明支持者の9割超を固める。
無党派層の3割超から支持を得ており、希望や民進の支持層も取り込む。
特に10代と70歳以上で他の2人を圧倒している。
地元の三好市など県西部では支持が6割を超える。
久保は、共産支持者の7割近くをまとめ、希望支持層から2割超の支持を得ている。一方、無党派層の支持が1割に満たない。
年齢別では20代と60代以上を除くと、支持が1割に届いておらず、苦戦している。
福山は、立憲民主や希望の支持層の一部に食い込むが、無党派層の支持は1割に満たない。
10、20代の2割ほどが支持しているが、年齢が高くなるほど低迷する傾向にある。
566
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 17:01:17 ID:OBpzXq.M0
1区・小川、平井競り合う 2区・玉木先行、瀬戸追う 3区・大野安定、藤田苦戦 本社調査
https://www.shikoku-np.co.jp/feature/election/article/20171012_1.htm
第48回衆院選は10日公示され、県内3小選挙区では前職と新人の計7人が激戦を繰り広げている。
四国新聞社は、共同通信社が10、11の2日間実施した電話世論調査に、取材で得た情報を加味し、序盤の情勢を分析した。
1区は希望前職と自民前職が競り合い、2区は希望前職が自民前職、共産新人に先行。3区は自民前職が安定、社民新人をリードしている。
ただ、全県で半数近くの有権者が態度を決めておらず、無党派層の動向や投票率次第では情勢の変化も予想される。 (文中敬称略)
1区
小川淳也(希望前)と平井卓也(自民前)が接戦の展開。
小川は民進から分裂した希望と立憲民主、社民の支持層に浸透。
昨年参院選での共産候補の応援に応え、自主投票とした共産は回答した全員が支持する。
平井は自民支持層の7割を固めたほか、推薦を受ける公明支持層にも浸透。無党派層にも広がりがみられる。
年齢層では中高年層で優位に立っている。
2区
4選を狙う玉木雄一郎(希望前)がリード。小選挙区での議席獲得を狙う瀬戸隆一(自民前)が追う。1区からくら替えの河村整(共産新)は苦しい展開。
玉木は希望支持層の9割近くを固め、立憲民主、社民などにも浸透。無党派層の支持でも他を引き離す。
瀬戸は自民の約7割、公明の約6割程度を固めるが、他党の支持層や無党派層で伸びがない。
河村は共産支持層以外への広がりがみられない。
3区
大野敬太郎(自民前)が自民、公明支持層を中心に安定感を発揮、3選に順調な滑り出しを見せている。
藤田伸二(社民新)は出遅れている。
大野は自民支持層の8割、公明支持層の9割を固めた。無党派層にも支持を広げ先行している。
藤田は社民、希望の支持層を固め、共産にも浸透しているが、苦戦気味だ。
比例四国 自3、希・公1ほぼ確保 残り1議席、希・立民が争う
計34人が立候補した四国ブロック(定数6)。
自民が前回と同じ3議席をほぼ確保、希望と公明がそれぞれ1議席を固めた。
残り1議席は希望と立憲民主が争う展開となっている。
比例代表を選ぶ基礎となる主要政党の得票率予測は自民36・9%、希望20・9%、公明14・6%、立憲民主9・5%、共産7・9%の順。
567
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 17:08:02 ID:OBpzXq.M0
大分県内3選挙区の序盤情勢 衆院選世論調査
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/10/12/JD0056231357
大分合同新聞社は衆院選の大分県内3選挙区について、独自取材で得た情報と共同通信社の世論調査(10、11日)の結果を合わせて、選挙戦の序盤情勢を探った。
1区は自民前職の穴見陽一氏と希望前職の吉良州司氏が激しく競り合う展開。
2区は自民前職の衛藤征士郎氏が社民前職の吉川元氏に優位を保つ。
3区は自民前職の岩屋毅氏に立憲民主元職の横光克彦氏が迫る勢い。
調査時点では各選挙区とも調査対象者の約4割が投票先を決めておらず、22日の投票日までに情勢が動く可能性がある。(名簿と各候補の並びは届け出順。文中敬称略)
1区 穴見氏と吉良氏 競る
吉良は主軸となる連合大分の加盟労組が組織を挙げて集票活動を展開し、政権批判票の掘り起こしに懸命。希望支持層の大半を固めた一方、社民・立憲民主両支持層では約4割にとどまる。
無党派層からの支持で優位に立っており、投票率の行方も鍵を握る。
小手川は共産支持層をほぼ固めた。社民・立民両支持層など護憲・リベラル勢力への浸透もうかがう。
穴見は自民系の団体・企業を基盤に保守層から集票し、公明との選挙協力も徹底。佐藤樹一郎大分市長との連携もアピールしている。
支持層別では自民の8割強、公明の約7割を固め、女性の支持も優勢。
無党派層への浸透が課題で、浮動票獲得に全力を挙げる構え。
2区 衛藤氏 吉川氏に先行
事実上の野党統一候補の吉川は社民系労組でつくる県平和運動センターを中核に、地域別の後援会組織と連携して集票を急ぐ。
社民支持層を固め、立民支持層にも浸透。
ただ他の野党支持層には広がりを欠いている。無党派層からは一定の支持がある。
上田は支持母体の宗教団体が活動を展開する。
12選を目指す衛藤は旧市町村別の自民支部や後援会組織、団体・企業を中心に、保守票を手堅くまとめる。
分厚い自民支持層を押さえ、推薦を得た公明支持層の約7割を固める。
他の野党支持層にも食い込み、選挙区全域で優勢に立つ。無党派層への浸透が課題。
3区 岩屋氏に迫る横光氏
岩屋は後援会や旧市町村単位の党支部、友好・支援団体を通じた保守層固めを進め、主地盤の別府市などで先行する。
自民支持層の大半をまとめた。推薦を得た公明支持層への浸透が遅れている。
政権批判票の動向を見通せない中、宿敵・横光の参戦で陣営内は緊張感が高まっており、引き締めを図っている。
横光は公示直前の出馬表明となったものの、推薦を決めた連合大分の支援を受け、選挙態勢を整えつつある。
政界引退後のブランクは懸念材料だが、依然として知名度は高い。
立民支持層をほぼ固め、希望、共産両支持層にも浸透。
一方、社民支持層は割れている。
無党派層を含めた「反政権票」の結集を狙う。
568
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 17:12:32 ID:OBpzXq.M0
稲田朋美氏、高木毅氏がリード
衆院選、福井小選挙区の世論調査
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/248118
22日投開票の衆院選について有権者の投票行動を探るため、共同通信社は公示日の10日と11日に電話世論調査を行った。
福井県内の小選挙区では1、2区とも自民党前職の稲田朋美、高木毅の両氏がリード。
1区希望の党新人の鈴木宏治氏と、2区希望元職の斉木武志氏がそれぞれ追う展開となっている。
共産党新人の1区金元幸枝、2区猿橋巧の両氏は厳しい戦い。
ただ意中の候補を決めていない有権者が6割弱おり、情勢は今後変わる可能性がある。
■1区
稲田氏は自民支持層の8割、公明党支持層の6割を固めるほか、野党の支持層にも食い込んでいる。
男女別、年代別で見ても、幅広く支持を広げている。
鈴木氏は希望支持層の7割、日本維新の会支持層の8割をまとめるものの、立憲民主党支持層に浸透し切れていない。
年代別では20代を中心に一定程度の支持を広める。
金元氏は共産支持層の9割を固めている。
■2区
高木氏が自民支持層の8割強を固めたほか、公明支持層も9割近くまとめている。
男女別でも満遍なく浸透し、年代別では特に若者層からの支持がある。
斉木氏は希望支持層の8割弱、維新支持層の7割弱、社民党支持層の5割を固めるが、無党派層の取り込みが弱い。
年代別では40代以上に一定程度の支持を得る。
猿橋氏は共産支持層を固め切れていない。
■比例
比例代表北陸信越ブロック5県の調査結果によると、比例の投票先の政党は自民が36・3%。次いで希望が13・4%、立憲民主8・0%、公明4・8%、共産4・4%と続いた。
2014年の前回衆院選公示直後の調査では自民は37・9%だったが、今回はわずかにダウン。
希望も、前回の野党トップだった民主党(現民進党)の15・9%に及ばなかった。
569
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 17:14:56 ID:OBpzXq.M0
6選挙区で自民優勢 静岡県内、衆院選
http://www.at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/411496.html
静岡新聞社の11日までの取材に共同通信社の電話世論調査を加味すると、静岡県内小選挙区は
自民党が8選挙区のうち1区、2区、3区、4区、7区、8区の6選挙区で優位な情勢にある。
全区に候補者を立てた希望の党は前職がいる5区で先行し、6区で競り合うが、全県的な広がりを持つには至っていない。
3区以外に候補者を擁立した共産党、1区と7区に候補者を立てた立憲民主党は浸透に力を入れる。
6区は希望の党前職の渡辺周氏、自民党前職の勝俣孝明氏が激しく争う。
自民党、希望の党、無所属の三つどもえになった3区は自民党前職の宮沢博行氏が先行し、無所属前職の小山展弘氏、希望の党元職の鈴木望氏が追う展開になっている。
570
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 17:23:11 ID:OBpzXq.M0
自民、9選挙区で先行 2、10区は接戦に 県内11選挙区序盤情勢
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/365271/
22日に投開票される衆院選で、西日本新聞社は共同通信社の世論調査(10、11日)に取材を加味して、県内11選挙区の序盤情勢をまとめた。
自民前職が9選挙区で優位に立ち、2区と10区で自民前職と希望元職が競り合っている。調査に回答した有権者の約半数は投票先を決めておらず、情勢は変わる可能性がある。 (敬称略)
1区
井上貴博(自民前職)が自民支持層の7割、公明支持層の6割超を固め、抜け出している。30代をはじめ幅広い年代に浸透する。
山本剛正(立憲民主元職)は立憲民主支持層の7割をまとめ、社民支持層から8割の支持を得て追う。
立候補表明が遅れた石井英俊(希望新人)、立川孝彦(共産新人)は無党派層への浸透が課題。
2区
鬼木誠(自民前職)と民進出身の稲富修二(希望元職)が競り合う。
鬼木は自民支持層の8割近くを固めた一方で、推薦決定が公示前日となった公明支持層は約3割しかまとめていない。
稲富は希望支持層の8割以上に浸透。立憲民主支持層にも一定の支持を広げ、無党派層への浸透は鬼木を上回る。
松尾律子(共産新人)は共産支持層以外への広がりに欠ける。
3区
古賀篤(自民前職)が、山内康一(立憲民主元職)を一歩リードする。
古賀は自民支持層の7割、推薦を受けた公明支持層の6割近くを固めた。
山内は立憲民主支持層の9割、候補者を取り下げた共産の支持層の8割超をまとめた。
無党派層は古賀への支持がやや多い。
4区
宮内秀樹(自民前職)が自民支持層の8割、公明支持層の7割近くを固めた。各年代に満遍なく支持を広げ、安定した戦い。
新留清隆(共産新人)は立憲民主支持層からも一定の支持を受ける。
河野正美(維新前職)は推薦を受けた希望支持層への浸透に苦戦する。
5区
原田義昭(自民前職)が優位に立つ。自民支持層の7割以上を固め、幅広い世代から支持を集めている。
楠田大蔵(希望元職)は希望支持層への浸透が6割程度。立憲民主支持層には最も浸透している。
田中陽二(共産新人)は厳しい。
6区
鳩山二郎(自民前職)が抜け出す勢い。
自民支持層の7割を固め、希望支持層の5割にも浸透する。
民進系の新井富美子(無所属新人)、小林解子(共産新人)が立憲民主支持層を分け合う。
西原忠弘(諸派新人)は苦しい。
7区
藤丸敏(自民前職)が与党の自民、公明支持層を基盤に幅広く浸透している。
民進出身の原圭助(希望新人)は希望、立憲民主支持層の5割しか固めていない。
江口学(共産新人)も党の基盤固めを急ぐ。
8区
知名度の高い麻生太郎(自民前職)が大きくリードし、立憲民主や維新の支持層にも食い込む。
宮嶋つや子(共産新人)は知名度アップに懸命。
9区
三原朝彦(自民前職)がやや先行し、民進出身の緒方林太郎(希望前職)が追う。
三原は自民支持層の7割、公明支持層の5割を固める。30代の反応が良い。
緒方は希望支持層の7割を固め、立憲民主のほか公明の支持層に食い込む。20代の支持率が高い。
真島省三(共産前職)は共産支持層の8割を固めたが、無党派層の支持は三原、緒方に後れを取っている。
10区
山本幸三(自民前職)が小差で先行し、民進出身の城井崇(希望元職)が追い上げている。
山本は自民、公明支持層の6割に浸透し、60代以上の支持率が比較的高い。
城井は希望支持層の5割超を固め、無党派層から他候補を上回る支持を得ている。若年層の支持率が高い。
田村貴昭(共産前職)は共産支持層の8割を固め、立憲民主支持層を城井と分け合う。
11区
武田良太(自民前職)が自民支持層の大半、公明支持層の7割を固め、大きくリード。幅広い年代に浸透している。
村上智信(希望新人)は希望支持層の7割をまとめ、竹内信昭(社民新人)は社民支持層の7割、共産支持層の5割を固めるが、いずれも苦戦している
571
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 17:34:34 ID:OBpzXq.M0
衆院選電話世論調査 自民優勢 新党伸び悩む(埼玉)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00010000-teletama-soci
10月22日投開票の衆議院選挙についてテレ玉は、10日と11日の2日間電話世論調査を実施しました。
埼玉県内の小選挙区では野党の分散を背景に、自民党が優位な戦いを展開しています。
調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選び電話をかけるRDD方式で行いました。
それによりますと、14人を擁立した自民党は2区、9区、10区、13区で他の候補を引き離し大きくリードしています。
また、3区、6区、7区、8区、それに14区と15区で優位にたっています。
15選挙区全てに候補者を立てた希望の党は、伸び悩んでおり、自民党が公認候補を擁立していない11区を除き、自民党候補を追う展開です。
公示およそ1週間前に結党した立憲民主党は党の代表を含めた2人が支持拡大に懸命です。
12人の候補者を擁立した共産党と5人が立候補した日本維新の会、それに1人が出馬している社民党はいずれも厳しい戦いです。
無所属は11区で自民党に復党した候補が盤石な戦いです。
しかし、およそ3割が投票態度を明らかにしておらず、終盤に向け情勢が変わる可能性があります。
572
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 17:47:45 ID:OBpzXq.M0
自民支持根強い若年層 目立つ消極的選択 衆院調査概況
http://www.asahi.com/sp/articles/ASKBB5DMZKBBUZPS007.html
朝日新聞社が実施している衆院選情勢調査の概況によると、自民党は堅調で、希望の党が伸びていない一方、立憲民主党が勢いをつけている。
安倍政権のこの5年間への評価は割れるなか、調査結果からは、野党が分裂したことで自民が優位に立つ状況が浮かび上がった。
有権者の半数近くを占める無党派層のうち、投票態度を明らかにした人を分析すると、比例区の投票先は自民32%、希望25%、立憲20%などとなった。
前回2014年衆院選の序盤調査では、自民には無党派層の41%が投票すると答えたことと比べると、自民の勢いには陰りが見られる。
さらに、安倍政権のこの5年間への評価も、民意は真っ二つに割れている。にもかかわらず自民が堅調なのはなぜか。
野党第1党の民進党が事実上分裂した結果、無党派層の比例区での投票先も分散した。加えて、安倍政権の5年間を「評価する」人の大半が自民に投票する意向を示している一方、「評価しない」人の投票先が各党に分散しているからだ。
10、11日の調査対象となった有権者のうち、安倍政権の5年間を「評価する」は43%、「評価しない」は41%。投票態度を明らかにした人では、「評価する」人の68%が比例区で自民に投票すると答えたのに対し、
「評価しない」人の投票先は立憲27%、希望26%、自民18%、共産14%などと各党に分かれた。
自民が、若年層の支持を集めているのも最近の特徴だ。安倍政権の5年間を「評価する」との回答は、18〜29歳で53%、30代では49%に達しており、若い年代ほど「評価する」が多い。
このほか比例区で自民に投票するとの回答は、18〜29歳で61%に、30代では50%に上る。14年衆院選の序盤調査と比べてわずかに減ってはいるが、他党を引き離していることに変わりはない。
一方、小池百合子・都知事が率いる希望が伸び悩んでいることも、自民の追い風になっている。
小池知事率いる都民ファーストの会は7月の東京都議選で圧勝。都議選直前に朝日新聞社が実施した東京都民意識調査では、都民ファーストの会は都議選では50〜60代の支持が強かった。
ところが今回、比例区で希望に投票すると答えた人は、50〜60代でも自民に大きく水をあけられている。おひざ元の東京ブロックでも自民に引き離されて失速気味だ。
■加計問題の元閣僚ら安定
自民は、安倍政権が加計(かけ)学園問題で野党の追及を受けたり、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題で不祥事が明るみに出たりしたものの、
当事者の政権幹部や前閣僚らの多くが安定した戦いをみせ、底堅さが表れている。
今回の調査対象となった144選挙区をみると、加計問題で関与が指摘された萩生田光一・党幹事長代行(東京24区)がリード。
この問題の対応に直接関わった前文部科学相の松野博一氏(千葉3区)と、前地方創生担当相の山本幸三氏(福岡10区)も優勢だ。
573
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 17:51:34 ID:OBpzXq.M0
首相側近「自民によく出過ぎている」情勢調査に引き締め
http://www.asahi.com/sp/articles/ASKBD343XKBDUTFK001.html
主要新聞は12日付朝刊で、調査を踏まえて自民党が単独過半数を大きく上回るとの見通しを報じた。
安倍晋三首相は12日、新潟県新発田市での応援演説では情勢調査には触れず、「我々は農業を成長産業に変えていく。大切だ」などと訴えた。
首相側近は「(数字が)自民党によく出過ぎている。ちゃんと引き締めないと緩む」と語った。
公明党は12日午前、党会合で選挙情勢の情報を共有。
山口那津男代表は終了後、記者団に「一喜一憂せず、公明党が連立にいる大切さを訴えていく」と語った。
一方の野党。伸び悩みが報じられた希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は12日午前、東京都内での街頭演説で
「自民党が優勢。でも、それでいいのか。加計(かけ)学園、森友学園問題で、7割、8割が納得していない。お友達なら、いいことがあるんだね、と。政治不信を更に募らせているではないか」と強調した。
共産党の小池晃書記局長は朝日新聞の取材に
「選挙戦序盤で、選挙構図がまだ有権者に浸透していない。希望は自民の補完勢力で、対決の構図は『市民と野党の共闘』対『自公・補完勢力』。その中で共産の役割が伝わっていけば大きく変化できる」と語った。
各社の情勢調査では、立憲民主党に勢いがあると報じられた。
枝野幸男代表は那覇市で街頭演説し、「少し勢いがあると(新聞で)書かれているが、裏付けがない」と慎重姿勢を示しつつ、支持を訴えた。
574
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 18:28:04 ID:OBpzXq.M0
1、2区 自民が先行 衆院選さが
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/135294
第48回衆院選の佐賀県内の小選挙区について佐賀新聞社は、共同通信社が10、11の両日実施した世論調査に本社取材を加味し、序盤情勢を分析した。
1、2区とも自民党前職の岩田和親(44)、古川康(59)が先行し、それぞれ民進党出身で無所属前職の原口一博(58)、希望の党前職の大串博志(52)が追う展開になってる。
ただ、半数が投票する人を決めておらず、今後の攻防が勝敗を左右しそうだ。
1区は、岩田が自民支持層を固め、推薦を得た公明の半数から支持を受けている。
希望公認を辞退し、無所属で出馬した原口は、民進から分裂した希望、立憲民主党に浸透し、社民の支持も得る。支持政党がない無党派層は原口が上回っている。
幸福新人の中島徹(43)は伸び悩む。
2区は、2期目への挑戦となる古川が自民、公明を手堅くまとめている。
大串は希望、立憲民主、維新の支持を受け、無党派層にも食い込んでいる。共産新人の大森斉(62)は、厳しい戦い。
衆院選への関心では、「大いにある」「ある程度」を合わせて7割超を占めたが、投票先は約半数が「まだ決めていない」と回答した。
比例の投票先は自民がリード、希望、公明、立憲民主、共産と続いている。
575
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 19:43:18 ID:OBpzXq.M0
高知2区は山本、広田氏競る 1区は中谷氏追う2新人
http://www.kochinews.co.jp/sp/article/131609
高知新聞社は、共同通信社が10、11日に実施した衆院選の電話世論調査に取材班の現地取材を加味し、高知1区、2区の序盤情勢を探った。
2区は自民党前職と無所属新人が横一線で競り合い、1区は自民党前職を希望の党と共産党の新人2人が追う構図となっている。
両選挙区ともまだ投票先を決めていない人が約5割いる。
県内の情勢(広島)
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=380132&comment_sub_id=0&category_id=813
中国新聞社は、共同通信社が10、11日に実施した衆院選の電話世論調査を基に、広島県内7小選挙区の序盤情勢を探った。
広島6区を除いた6選挙区でいずれも自民党前職がリード。
6区では、希望の党元職と自民党前職がデッドヒートを繰り広げている。
576
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 19:56:16 ID:OBpzXq.M0
自民安定、独占の勢い 県内の情勢、世論調査分析(山口)
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=380132&comment_sub_id=0&category_id=813
中国新聞社は、共同通信社が実施した衆院選の電話世論調査(10、11日)に取材を加味して、県内の序盤情勢を分析した。
4小選挙区は、自民党が前々回2012年、前回14年に続いて独占をうかがう勢い。
調査時点では各区とも有権者の約3割が投票先を決めていないか明らかにしておらず、情勢が変わる可能性もある。
577
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 20:07:25 ID:OBpzXq.M0
自民5議席の勢い 衆院選比例北陸信越情勢
http://webun.jp/item/7406513
比例投票先(公開されてる図より)
自民36.3
希望13.4
立憲8.0
公明4.8
共産4.4
維新2.3
社民1.5
田畑リード 吉田追う/1区 衆院選県内世論調査(富山)
http://webun.jp/item/7406551
578
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 20:23:37 ID:OBpzXq.M0
自民5氏が優勢 半数が投票先未定 群馬県内選挙区
http://www.jomo-news.co.jp/ns/4515077368157418/news.html
第48回衆院選について、上毛新聞社は11日、共同通信社が10、11両日に実施した電話世論調査と担当記者の取材を基に
群馬県内5小選挙区の情勢を分析した。
公示前に5議席を独占していた自民党は1〜5区で他党をリードし、優位に戦いを進める。
希望の党は1、2区で、立憲民主党は3区でそれぞれ自民を追う展開。
共産党、社民党は伸び悩んでいる。
ただ各選挙区ともおよそ半数が投票先を決めておらず、情勢は流動的だ。
◎自民が3割超 比例北関東
比例代表北関東ブロックの投票先は、自民がトップで34.5%を占めた。
次いで希望が13.4%となっており、立憲民主8.4%、公明5.8%、共産4.6%、維新1.7%、社民0.7%などと続いた。
「分からない・無回答」は30.7%だった。
579
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 20:29:31 ID:OBpzXq.M0
【2017衆院選】県内3小選挙区の中盤情勢(山形)
http://yamagata-np.jp/news/201710/12/kj_2017101200241.php
県内3小選挙区に10人が出馬した第48回衆院選は、22日の投開票まで残り10日間となった。
山形新聞社は11日までの2日間、特別世論調査を実施した。本社と各支社の取材と総合し、小選挙区ごとの中盤情勢を探った。(文中敬称略)
県1区は自民前職の遠藤利明が大きく先行し、希望新人の荒井寛が続く。
県2区は自民前職の鈴木憲和、希望前職の近藤洋介が拮抗(きっこう)する。
県3区は自民前職の加藤鮎子を希望元職の阿部寿一が追う。
各選挙区とも態度を決めかねている有権者が相当数いるため、その動向が選挙の行方を左右しそうだ。
【1区】遠藤氏がリード
県1区は、8選を目指す遠藤が全域で安定した戦いぶり。
自民、公明の両支持層を手堅くまとめ、希望支持層にも浸透。各年代で幅広く支持を集める。
荒井は希望、維新、自由などの非自民層を一定程度固めているが、
無党派層への広がりに欠け、政権に批判的な保守層の切り崩しに苦戦している。
共産新人の石川渉は、立憲民主、社民支持層から一定程度を取り込む。
【2区】鈴木氏、近藤氏が拮抗
県2区は、組織力をフル回転させる鈴木がやや優位な状況。
自民、公明支持層を足場に、保守票の集約を図る。
30代を除く各年代で支持を広げる。
近藤は希望支持層をほぼ固め、社民支持層にも食い込む。
無党派層への浸透は限定的で、政権批判票の獲得を急いでいる。30代の支持が高い。
共産新人の岩本康嗣は、鈴木、近藤の激しい争いの前に伸び悩んでいる。
【3区】加藤鮎氏を阿部氏追う
県3区は最多の4候補が立候補している。
加藤鮎は地元鶴岡・田川地域で勢いがある。
年代別で高い支持を集めるのが青壮年層。
自民、公明のほか、希望支持層の一部をつかんでいる。
阿部は地盤の酒田・飽海地域で優位な戦い。
希望、立民、維新の各支持層を集めながら、自民、無党派層への攻勢を見せる。60代で加藤鮎を上回る。
共産新人の加藤太一は阿部陣営の切り崩しに遭い、防戦気味。
諸派新人の城取良太は埋没している。
580
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 20:37:21 ID:OBpzXq.M0
2区の首長、大島氏支持鮮明に/衆院選青森
https://this.kiji.is/291036498607080545?c=282835321040372833
22日の投開票に向けて舌戦が続く衆院選青森2区で、市町村の首長が自民党前職大島理森候補(71)支持の旗色を鮮明にしている。
大島氏は10日の公示から2日間で選挙区の全域を回り、ほとんどの首長が街頭演説に並び立った。
上十三地域は元々、自民色が濃い傾向にあったが、「大島対田名部」の政争が繰り広げられてきた三八地域でも、
これまで田名部派や民進党寄りとされてきた首長が大島氏を応援する。
今回は「田名部」を冠する候補者がいない事情もあり、衆院議長も務めたベテランへの傾斜が強まっている。
田名部派に近いとされる浜谷豊美階上町長は11日、町内のスーパー前で大島氏と並んだ。
応援演説で東日本大震災からの復興に触れ、「大島先生の力に他ならない」と声を張り上げた。
「今回は政党ではなく、人として大島先生に恩返しをしたい」と支援を明確に打ち出す。
青森県議時代は民進所属だった松尾和彦三戸町長も同日、町中心部で応援のマイクを握った。
「大島先生には歴代の町長や多くの町民が大変お世話になってきた」と述べ、国とのつながりの重要性を強調した。
県議時代は民進県連の要職を務めていたが、町長選の際に離党し、無所属で出馬した。
街頭演説後の取材には「町長の立場であいさつした。町を盛り上げる決意を伝えた」と説明した。
元民主党参院議員の田名部匡省氏や、民進参院議員で次女の匡代氏に近い三浦正名五戸町長。
同日は大島氏が五戸入りしたが、公務もあって街頭に立つことはなかった。
三浦氏は「これまで大島陣営から応援演説の要請が来たことはない」とした上で、「要請があれば、その時に検討する」との姿勢を示す。
一方、匡代氏は前回衆院選まで旧3区で大島氏と対峙(たいじ)。
浜谷、松尾、三浦の3氏から支援を受けてきた経緯がある。
今回は後継として希望の党新人の工藤武司候補(45)が出馬しているが、3氏は「現時点で工藤陣営から応援の要請はない」とし、淡々と動向を見守っている。
大島氏を支持する首長の一人は「(候補が)匡代氏ではないこともある」と説明する。
581
:
名無しさん
:2017/10/12(木) 23:20:49 ID:26boSZVg0
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22131740R11C17A0PP8000/
日本経済新聞社の世論調査では、衆院選の公示直後の序盤情勢とともに、安倍晋三内閣を支持するかどうかについても質問した。
内閣支持率は37%、不支持率は48%で、不支持率が支持率を上回った。
日本経済新聞社とテレビ東京による9月の定例の世論調査では、内閣支持率は50%、不支持率は42%だった。
今回は定例調査とは調査方法が異なるため単純比較はできないが、支持、不支持が逆転した格好だ。
衆院選に向けた選挙活動が本格化するなかで、首相への批判がくすぶっていることがうかがえる。
政党別支持率は自民党が39%、希望の党が13%、立憲民主党が11%、公明党が5%、共産党が5%、日本維新の会が3%、社民党が1%、
日本のこころが0%の順。支持政党なしは11%だった。
582
:
名無しさん
:2017/10/13(金) 13:00:14 ID:xF7c4nOE0
自民、選挙への影響回避に躍起=沖縄ヘリ事故
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101201107&g=pol
自民党の岸田文雄政調会長は12日、沖縄県東村で起きた米軍ヘリ炎上事故を受け、現場視察や翁長雄志知事との会談など事故対応に当たった。
衆院選の応援のために前夜から沖縄入りしていたが、この日の予定を全てキャンセル。
与党として県民の不安に寄り添う姿勢を示し、選挙戦への影響を最小限に食い止めたい考えだ。
岸田氏は12日午前、東村の事故現場を視察。
午後に会談した翁長氏には「あってはならない事故で誠に遺憾だ」と述べ、原因究明や再発防止に与党の立場で取り組むと強調した。
在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官への抗議は実現せず、岸田氏は「米側の不誠実な態度は残念だ」と語った。
一方、立憲民主党の枝野幸男代表は那覇市で記者団に「安倍晋三首相がリーダーシップを取る必要がある。危機意識が鈍い」と政府対応を批判。
共産党の志位和夫委員長は札幌市の街頭で「とんでもない話だ。こんなことが民主主義の国で許される道理はない」と指摘した。
583
:
名無しさん
:2017/10/13(金) 13:02:48 ID:xF7c4nOE0
<衆院選東北>序盤情勢 自民16議席うかがう、民進系リード2選挙区
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171013_71014.html
衆院選は22日の投開票に向け、中盤戦に入った。東北23小選挙区の序盤情勢は、全選挙区に候補者を擁立した自民党が過半数の12選挙区で優位に立つ。
4選挙区で抜け出しつつあり、16議席をうかがう勢い。
野党は民進党系無所属が2選挙区でリード。
残り5議席は自民と野党系による接戦が繰り広げられている。
自民が優勢なのは青森1〜3区、宮城1、3、4、6区、秋田1、2区、山形1区、福島2、5区。
自民は、青森で全3議席独占を視野に入れる。
岩手では2区の現職閣僚が希望元議員の追い上げを抑えて先行。
宮城は前議員が対立候補を引き離し、4議席を固めそうだ。
全区で希望などと対決する秋田は1、2区で安定し、3区もやや優勢。
山形は閣僚経験者の1区が盤石で、2、3区もややリードする。
福島は2、5区で強みを発揮する。
野党は、ともに民進系無所属の前議員が議席死守を目指す宮城5区、福島3区で手堅く地盤をまとめる。
激戦区は岩手1、3区と宮城2区、福島1、4区。
岩手1区は自民前議員(比例東北)と、希望の前議員が互いに譲らぬ戦い。
3区は17選を狙う自由党系無所属の前議員が、自民前議員(同)の猛追を受ける。
宮城2区と福島1区は、ともに自民前議員と民進系無所属の候補による一騎打ち。横一線の競り合いは予断を許さない状況だ。
福島4区は自民前議員(比例東北)と希望前議員が拮抗(きっこう)する。
584
:
名無しさん
:2017/10/13(金) 16:08:13 ID:xF7c4nOE0
衆院選投票先、自民30%=内閣不支持、支持を逆転-時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101300806&g=pol
時事通信が6〜9日に実施した10月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比4.7ポイント減の37.1%だった。
不支持率は同5.1ポイント増の41.8%で、8月の調査以来、不支持が支持を再び上回った。
一方、衆院選比例代表で投票したい政党は、自民党が30.7%で最も多く、希望の党が11.8%で続いた。
安倍政権への不信は根強いものの、投票先では政権批判票の受け皿が分散していることで、結果として自民党が突出する状況が生まれているようだ。
自民、希望両党以外の比例投票先は、公明党5.9%、共産党4.5%、立憲民主党4.4%、日本維新の会3.1%、社民党1.2%などの順。
「分からない」は33.8%だった。
衆院選の投票については、「必ず行く」との回答が61.7%。
次いで「たぶん行く」26.6%、「たぶん行かない」5.7%、「行かない」3.5%だった。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」15.1%、「リーダーシップがある」9.5%、「首相を信頼する」9.1%。
一方、支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」26.0%、「期待が持てない」17.6%、「政策が駄目」12.9%などだった。
政党支持率は、自民党が前月比0.2ポイント増の23.9%。
以下、公明党3.6%、立憲民主党2.7%、希望の党2.6%、共産党2.5%、日本維新の会1.4%など。
支持政党なしは同5.7ポイント減の57.2%だった。
調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は65.1%。
憲法に自衛隊明記、支持48%=消費税使途変更は割れる-時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101300815&g=pol
時事通信の10月の世論調査で、憲法9条に自衛隊の根拠規定を明記する安倍晋三首相の提案について聞いたところ、
「支持する」が48.2%、「支持しない」が34.4%、「どちらとも言えない・分からない」が17.4%だった。
支持政党別で見ると、自民支持層では7割超が、公明、日本維新の会はそれぞれ6割強が支持。
一方、希望は支持が4割程度にとどまり、立憲民主や共産では不支持が支持を大幅に上回った。
2019年10月に予定される消費税10%への増税分の使い道を見直し、幼児教育無償化などに充てる安倍政権の方針については、
「支持する」が45.0%、「支持しない」が40.3%と割れた。
585
:
名無しさん
:2017/10/13(金) 16:30:41 ID:xF7c4nOE0
小選挙区の序盤情勢(東京)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/tky/CK2017101302100004.html
22日投開票の衆院選で本紙が分析した序盤情勢は、都内25小選挙区のうち大半で自民が優位に立っている。
ただ、投票先を決めていない有権者は多いため、情勢は流動的だ。(敬称略)
1区
三度目の対決となった海江田と山田が競り合う。
前回、比例でも落選した海江田は旧民主代表の知名度を生かし、政権批判票の取り込みを図る。
山田は地元の都議や区議の応援で、自公の支持固めを図る。浮
動票を狙う松沢が追う。
2区
辻が先行、松尾が追い、故鳩山邦夫元法相の長男の鳩山も続く。
辻は北朝鮮情勢を念頭に外交問題の研究員だった経験をアピール。
松尾は、立候補を見送った共産を含め政権批判票の受け皿を狙う。
小池カラーを強調する鳩山は、地盤の文京区を中心に追い掛ける。
3区
前回と同じ顔ぶれの三人が立った。
石原は内閣府副大臣などを務めた実績を強調し自民、公明の票固めを進めて先行。
希望の設立メンバー松原は、精力的な街頭演説で激しく追い上げる。
香西(こうざい)は護憲派の受け皿となることを狙う。
4区
五選を目指す平が自公支持層をほぼまとめて優勢。
前回は宮城4区から旧民主で出馬し落選した井戸が追う。
難波、青山も支持拡大を急ぐ。
5区
前防衛副大臣の若宮が北朝鮮対応などの経験を訴え優位に。
手塚は安保法反対や脱原発を訴え、共産、社民の支持も得て追う。
内閣府副大臣を辞任、自民を離党して神奈川8区から国替えした福田は名前の浸透に懸命。
6区
四選を狙う内閣府副大臣の越智が経済財政政策を担当した実績をアピールし、やや優位。
前回比例復活の落合は、リベラル層や共産支持層から反自民票を集める。
元参院議員の植松は、女性活躍推進を訴え知名度アップを急ぐ。
7区
過去五回の対決を繰り返してきた松本と長妻が互角の戦い。
松本は与党での実績をアピールし、自民支持層を固める。
長妻は元厚生労働相の知名度を生かして浸透を図る。
元熊本県議で都民ファースト代表の父、荒木は「しがらみ政治からの脱却」を訴えている。
8区
石原が抜け出し、吉田と木内が追う展開。
十選を狙う石原は経済再生相や環境相を務めた実績を強調。
吉田は働く母親の視点から待機児童解消などを訴える。
9区から移った木内は財政再建をアピールし、無党派層の取り込みを図る。
長内も共産支持層を固める。
9区
六選を目指す菅原が自民、公明の支持層を固め優位な戦いを進める。
前練馬区議の高松が、都民ファーストの都議の支援で知名度アップを図る。原は共産支持層を固める。
10区
前回は比例単独で当選した鈴木隼と、小池百合子知事の地盤を引き継ぎ昨年十月の補選で当選した希望の若狭が競り合う。
補選で若狭に敗れた鈴木庸が追い、補選での擁立を見送った共産は岸を立てた。
11区
八選を目指す下村が、前回に続き安定した戦い。
元経済産業省職員の宍戸と、安保法に反対する公認会計士の前田が追う。
小堤は若者の視点で政策を訴える。
12区
自民、希望、立民は擁立を見送り、事実上、公明、共産の一騎打ち。
自公政権の安定や成果を強調する太田は、自民の全面的な支援を受けて盤石。
池内は野党共闘を強く訴え、非自民票の取り込みを急ぐ。
586
:
名無しさん
:2017/10/13(金) 16:32:22 ID:xF7c4nOE0
>>585
13区
元環境相の鴨下が、幅広い支持を集めて優勢。
改憲反対を訴える祖父江、若さをアピールする北條が追い上げに努めるが、政権批判票を分け合っている。
14区
松島が法相時代の実績をアピールし、広く浸透。
市民グループの支持を得て九条改憲阻止などを訴える阿藤と、無党派層の取り込みを図る矢作が追う。
15区
自公の都議、区議が全面支援する秋元がリード。
民進から転じた柿沢は、固い地盤に加えて無党派層の取り込みを図る。
吉田は共産支持層を固め、猪野は臨海部の新住民に浸透を狙う。
16区
大西は地元貢献を強調し先行。
初鹿は市民団体と連携し、安倍政権に反対する層の支持拡大を狙う。
静岡4区から移った田村は、IT企業などでの経験や実績を前面に浸透を図る。
17区
八選を目指す平沢が、知名度と固い地盤で優勢。
四度目の挑戦の新井は、改憲に反対する共産支持層以外への浸透を図る。
西田は小まめな遊説で知名度アップに懸命。
18区
「土菅戦争」を繰り広げてきた前職二人の争いは、土屋が先行、菅が激しく追う。
土屋は武蔵野市長六期の実績を生かし、自民、公明支持層の地盤を固める。
元首相の菅は「原発ゼロ」を旗印に共産の支援も得て反自民票を取り込む。
鴇田(ときた)は都民ファースト都議らの支援を受け浸透に懸命。
19区
内閣府副大臣としての実績を訴える松本が優位。
リベラル層の支持を集める末松が追う形で、サラリーマンの給与アップなどを掲げる。
佐々木は犯罪の未然防止策強化を前面に、浸透を図る。
杉下は憲法九条を守ると訴え、支持層拡大に努める。
20区
自民、公明の支援を受ける木原が一歩リードし、外務副大臣の実績などを訴える。
宮本は共産の支持層固めに加え、市民との共闘を掲げて反自民層の取り込みを狙う。
22区からの国替えで臨む鹿野は、救急医療体制の改革などを訴える。
21区
長島は外交、安全保障や子ども政策を中心に訴え、無党派層にも支持を広げてややリード。
前回小選挙区で競り勝った小田原がアベノミクスの成果を掲げて追い上げる。
小糸は市民連合の支援を受け、支持拡大を狙う。
公示直前に立候補表明した天木も浸透を図る。
22区
伊藤は「アベノミクスの加速」などを柱に支持層の足元を固め、優位に立つ。
山花は「ストップ安倍政権」を掲げて猛追、反自民票や無党派層への支持拡大に努める。
地盤のない金ケ崎も懸命に追う。
阿部は支持層を固め上乗せを狙う。
23区
小倉は公明の応援に加え、流通や不動産など各種団体から推薦を集める盤石の構えで先行する。
追う伊藤は消費税の増税凍結、原発ゼロを強調して無党派層の取り込みに躍起だ。
松村は九条改憲反対などを訴える市民連合と政策協定を結び、票の上積みを狙う。
24区
安倍晋三首相側近の萩生田は教育や都市基盤の充実などを訴え、支持を固める。
高橋は「誰もがチャンスを与えられる社会をつくる」と訴え、吉羽は「しがらみのない改革保守」を強調、食い込みを図る。
飯田は憲法九条改正などに反対する。
25区
井上信が経済再生をアピールして支持層を固め、優位に立つ。
原発ゼロや多摩の魅力を生かした政治を訴える山下が追うが、井上宣(たかし)と野党支持票を奪い合う。
山梨1区から国替えした小沢は元環境相の実績を武器に知名度アップを図る。
587
:
名無しさん
:2017/10/13(金) 16:42:17 ID:xF7c4nOE0
自民4選挙区で優位 県内序盤情勢(静岡)
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/siz/CK2017101302000222.html
共同通信社が十、十一日に行った衆院選電話世論調査によると、静岡八選挙区の序盤情勢は、
自民が1、2、4、7区で優位に立ち、3、8区は自民を希望、無所属が追う展開。
5区は希望が優勢で、6区は希望と自民の接戦となっている。(敬称、名前略)
◆1 区
自民上川が安定。希望小池は苦しい。
◆2 区
自民井林が公明支持層もまとめ優勢。
◆3 区
自民宮沢が一歩リード。無所属小山、希望鈴木は互いの支持層を奪い合う。
◆4 区
自民望月が足元を固め優位に立つ。
◆5 区
希望細野を自民吉川が追う。
知名度に勝る細野だが無党派層を取り込みきれていない。
吉川は女性からの支持が弱い。
◆6 区
希望渡辺と自民勝俣が横一線の戦い。
大票田の沼津を中心に両者が支持拡大にしのぎを削る。
渡辺は二十、三十代の支持集めが課題。
◆7 区
自民城内が他候補を寄せ付けない。
◆8 区
自民塩谷に希望源馬が迫る。
源馬は無党派層へ浸透し公明支持層の一部にも食い込む。
塩谷は自民支持層の七割を固めた。
588
:
名無しさん
:2017/10/13(金) 16:50:48 ID:xF7c4nOE0
1、2、4区は自民先行 序盤情勢調査、3区は無所属が優位(三重)
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/mie/CK2017101302000236.html
二十二日投開票の衆院選で、共同通信が実施した世論調査に本紙の取材を加え、序盤情勢を探った。
県内では1、2、4区で自民候補がリードし、3区は無所属候補が優位な戦い。
ただ、有権者の三割程度は投票する候補者を決めていないと回答しており、流動的な要素が残る。
◆1区
自民田村が無所属松田を離す。
田村は三十代を除く各世代で松田を上回り、女性の支持率も高い。
自民、公明支持層を固め、支持政党なし層でも先行。
地盤の松阪市で優位に戦い、津市でも松田を上回る。
松田は立憲民主支持層を固め、希望支持層も田村を大きく上回る。
共産支持層で田村にリードを許しており、野党共闘の効果が表れていない。
◆2区
自民川崎が無所属中川に先行する。 川崎は十〜四十代で中川を上回り、男性の支持でも優位に立つ。
自民支持層を固め、公明支持層も七割の支持を集める。
地盤の伊賀地区に加え、新たに選挙区となる四日市市でも中川をリードする。
中川は五十代以上の支持で川崎を上回り、希望や共産、立憲民主の支持層で優位。
支持政党なし層でも川崎を上回る。
地盤の鈴鹿市では川崎をわずかにリードする。
◆3区
無所属岡田が盤石。自民島田は巻き返しを狙う。
岡田は男女、各世代とも優位な戦い。
希望、立憲民主の支持層を固め、支持政党なし層でも大きくリード。
自民、公明、共産支持層にも食い込む。
島田は自民、公明支持層で岡田を上回るが、支持政党なし層の支持が広がらない。
3区に移って間がなく、知名度向上に懸命だ。
共産野村は共産支持層を固め切れておらず、諸派坂本も浸透を図る。
◆4区
自民三ツ矢が先行し、希望藤田が追う。三ツ矢は二十代と五十代以上でリード。
自民支持層を固めたが、公明支持層は藤田と分け合う。
支持政党なし層でも藤田をわずかに上回る。
志摩、鳥羽市や東紀州地域で優位だ。
藤田は十、三十、四十代で三ツ矢をリード。
希望支持層を固め、立憲民主支持層でも優位。
伊勢市、度会郡などで三ツ矢とほぼ互角。
共産谷中は共産支持層で大きくリードするが、広がりがみられない。
589
:
名無しさん
:2017/10/13(金) 17:01:31 ID:xF7c4nOE0
<選挙区序盤情勢>(上)(愛知)
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101302000233.html
十日に公示された衆院選で、共同通信社の電話世論調査結果に、本紙のこれまでの取材を加味した県内十五選挙区の序盤情勢を二回に分けて紹介する。
二十二日の投票に向け、どの選挙区でも与野党の激戦が繰り広げられている。
◆1区(名古屋市東・北・西・中区) 支持固め熊田リード
県議から転身し、かつて民主の牙城だった1区を二回連続で奪取した熊田がリードする。
自民と、推薦を受ける公明の両支持層をほぼ固めた。
佐藤と吉田は横一線で追い上げる。
佐藤は二〇〇九年衆院選は民主から当選。
秘書として仕えた河村たかし市長の全面支援を受け、市長票の取り込みを図る。
吉田は元民主の医師。
やや知名度不足だが、新党の勢いと、野党共闘により、共産からの支持にも期待できる。
◆2区(名古屋市千種・守山・名東区) 盤石体制 古川優位に
元大蔵官僚で、六連勝中の古川が優位。
築き上げた後援会組織は盤石。
街頭では新党から出馬の経緯を丁寧に説明している。
三十代以上から満遍なく支持を得ている。
日本銀行出身の田畑は公募に応じ、比例東京ブロックから転身。
業界団体や自民、公明の地方議員らが頼り。
十代、二十代から支持を得ている。
自公支持層はほぼ固めたが、知名度の浸透が鍵。
酒井は二〇一五年名古屋市議選に続く挑戦。
◆3区(名古屋市昭和・緑・天白区) 小差で近藤追う池田
元環境副大臣で、原発ゼロの会共同代表の近藤がリード。
街頭では、新党から急きょ出馬することに理解を求めて回る。
野党共闘が実現した共産に加え、公明支持層にも食い込んでいる。
小差で追い掛ける池田は元日本青年会議所(JC)会頭。
比較的、若い層から支持を集める一方で、公明支持層に広がっていない。
余語は減税日本の名古屋市議から転身。
河村たかし市長と並んで街頭に立つ。
◆4区(名古屋市瑞穂・熱田・港・南区) 工藤に幅広い支持層
元名古屋市議長を父に持つ工藤がリード。
医師会や特定郵便局長会など、党の有力支持団体から手厚い支援を受ける。幅広い年代から支持を集め、自民、公明支持層を固めつつある。
追い掛ける牧は、過去三回の衆院選はすべて所属政党を替えての出馬。
希望に移るまで進んでいた野党共闘は立ち消えたが、維新が候補の体調不良で出馬を見送った効果は大きい。
急な出馬の西田は六度目の選挙挑戦。
◆5区(名古屋市中村・中川区、清須・北名古屋市、豊山町) 労組まとめ赤松先行
赤松が、連合など労組票を手堅くまとめ、先行する。
希望への合流をいち早く見送り、護憲を掲げるリベラル系グループを率いて新党結成に奔走。
旧民進票に加え、共闘する共産支持層からも票を集める。
小差で追う神田は税理士で、集会や街頭演説でアベノミクスの成果を強調する。
自民支持層の七割を固めた。
稲沢市議を六期務めた野々部だが、5区の出馬は初。
河村たかし名古屋市長の支援を受ける。
◆6区(瀬戸市の北西部、春日井・犬山・小牧市) 3人に水あける丹羽
固い地盤を持つ丹羽が優位。
演説では幼児教育の大切さ、安倍外交の実績を強調する。
ほぼ全世代でほかの三人に大きく水をあける。
森本は高校まで過ごした6区から二度目の挑戦。
二大政党制の重要性を訴えるが、野党共闘の乱れもあり、序盤は支持に広がりがみられない。
田上は反原発、反改憲を訴えるが、共産票固めだけでは厳しい。
平山は、1区から自衛隊基地がある6区に急きょ変更。
◆7区(瀬戸市の大部分、大府・尾張旭・豊明・日進・長久手市、東郷町) 一騎打ちはほぼ拮抗
過去三回、激戦を繰り広げてきた二人が今回は一騎打ち。
序盤はほぼ拮抗(きっこう)している。
山尾は、待機児童問題で安倍政権に切り込んだ実績を強調。
「中道リベラル」を掲げ、旧民進や、共産支持層を取り込んでいる。
若年層からの支持が伸び悩んでいる。
鈴木は、自民の政権運営能力や、自らが地元と国との橋渡し役となってきたことをアピール。
少子高齢化や北朝鮮問題への対応を掲げ、自民、公明支持層は手堅く固めた。
590
:
名無しさん
:2017/10/13(金) 18:02:07 ID:xF7c4nOE0
2017衆院選 比例北関東序盤情勢 自民が7議席確保
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15078167144051
衆院選の比例代表北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉、定数19)は、
自民党が1減となる7議席を確保し、希望の党も5議席をうかがう見通しであることが、共同通信社の電話世論調査(10、11日実施)の分析で分かった。
公明党は2〜3議席となりそう。
立憲民主党は2議席を確保し、共産党は1議席を確保し、2議席目を視野に入れる。
日本維新の会は1議席を確保できるかどうかの争い。
ただ、態度を決めていない有権者も多く、投票日までに情勢が変化する可能性がある。
自民は支持層の8割以上を固め、民進の4割強にも食い込んだ。
男女別、年代別でも満遍なく支持を集めている。
前回獲得した8議席目をうかがうものの、北関東ブロックの定数が1減となった影響を受ける可能性もある。
4県の小選挙区に立候補した29人(本県の6人含む)が比例名簿上同列1位に並んでおり、県内新人が33位に登載されている。
希望は支持層の8割以上に加え、民進、自由、日本のこころの一部からも支持を集め、前回の衆院選で民主が獲得した4議席を上回る可能性もある。
年代別では、10代からの支持率が特に高く、その他の年代でも自民に次いで支持が多い。
名簿は県内から立候補している6人を含む29人が同列1位で並び、小選挙区の惜敗率も注目される。
立憲民主は同党の支持層に加え、自由、日本のこころ、社民の支持層の一部に切り込んだ。
特に60代以上での支持が高く、2議席を獲得するとみられる。
前回3議席の公明は支持層の8割を固め、2議席か3議席になりそうな情勢。
小選挙区には擁立せず、名簿1位の県内前職ら4人が登載されている。
共産は同党支持層を手堅くまとめて1議席を確保し、前回14年ぶりに獲得した2議席を視野に入れる。
県内新人が名簿3位に重複登載されている。
前身の維新の党が前回3議席を獲得した維新は同党支持層のほか民進支持層の一部からも支持を受け、1議席を確保できるかどうかの情勢。
社民と諸派の幸福実現は支持が広がらず、議席確保は難しい情勢だ。
一方、本県の政党支持率は、自民34・9%、希望7・3%、公明3・2%、共産2・0%、立憲民主3・3%、維新0・4%、社民0・4%で、支持政党なしが41・1%。
591
:
名無しさん
:2017/10/14(土) 17:09:01 ID:q0zX0V7Q0
<選挙区序盤情勢>(下)(愛知)
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101402000237.html
◆8区(半田・常滑・東海・知多市、知多郡) 自民票固め伊藤優位
小まめに個人演説会を重ね、環境・内閣副大臣などの実績をアピールする伊藤が優位。
十代に強く支持されている。
自民支持層はほぼ固めたが、推薦を受ける公明の支持層が他候補に流れている。
伊藤との過去の激戦で一勝三敗の伴野は希望の公認が得られず、無所属で挑む背水の陣。
連合愛知の推薦に変更はなく、手厚い支援を受ける。
反自民票の取り込みが鍵。
長友は三回連続で8区からの出馬。
◆9区(一宮=旧尾西市=・津島・稲沢・愛西・弥富・あま市、海部郡) 若者の支持厚い長坂
二〇一四年衆院選と同じ顔触れ。
県議から転じ、二連勝中の長坂が優位。
アベノミクスの波及効果などを訴える。
保守系地方議員の後方支援も受け自民、公明支持層をほぼ固めた。
二十代の支持が厚い。
追い掛ける医師の岡本は、社会保障制度の改革などを訴える。
リベラル票も含め、新党の風に期待するが、序盤は広がりがみられない。
渡辺は格差の拡大を批判。
同じくリベラル票の受け皿を目指す。
◆10区(一宮=旧一宮市、木曽川町=・江南・岩倉市、丹羽郡) 野党割れて江崎先行
八月に初入閣した江崎が、野党競合による票の分散効果でリード。
「役所の原稿朗読」発言への批判は残るが、元通産相の父時代を含む実績を訴え、各年代から満遍なく支持を受ける。
小差で追う安井は、民進の参院議員からくら替え。
「女性候補」を強調し、旧民進票は固めたが、野党が割れたのが痛い。
杉本は二〇〇五年衆院選以降、四回とも当選か次点。知名度は高い。
板倉は10区で唯一の護憲勢力と訴えている。
◆11区(豊田=旧稲武町を除く=・みよし市) 労組支援、古本手堅く
全トヨタ労連顧問の古本が二〇〇三年衆院選以降、五連勝。
トヨタ自動車グループ労組の支援を受け、序盤から優位に進める。
旧民進支持層はほぼ固め、各年代から支持を受ける。
元豊田市議長の八木は過去二回、古本の厚い壁に阻まれた。
自民、公明支持層はまとめたが、その先の広がりがない。
党職員の本多は初挑戦。
◆12区(岡崎・西尾市) 幅広い層に重徳支持
希望の公認を得られず、無所属で出馬の重徳が優位。
積極的な街頭演説で知名度も高く、全世代から幅広く支持を受ける。
連合愛知の推薦を受け、旧民進票だけでなく、各党支持層から満遍なく支持されている。
青山は後援会を中心に、経済政策や子育て支援策を訴える。
自民支持層は固めたが、公明など他党支持層に浸透しきれていない。
宮地は過去二回は13区からの出馬。
◆13区(碧南・刈谷・安城・知立・高浜市) 大見と大西、ほぼ互角
過去二度の対戦が一勝一敗の大見と大西がほぼ互角。
大見は自民県議、市議らの後押しを受け、自民支持層はほぼ固めた。
公明の推薦は得られなかったが、共産支持層から支持が流れている。
大西は全トヨタ労連など労組の手厚い支援も受け、旧民進票は固めた。
十代、五十代から支持を得ている。
新党に移ったことで票を上積みできるかが鍵。
下島は共産支持層も含め、支持が広がっていない。
◆14区(豊川・豊田=旧稲武町=・蒲郡・新城市、北設楽郡、幸田町) 今枝が大きくリード
財務政務官などの実績を強調する今枝が序盤は大きくリード。
自民、公明支持層だけでなく、無党派層にも食い込む。
全年代から幅広い支持を集める。
民進前職の引退で、急きょ出馬となった田中は旧民進支持層も固めきれていない。
年代別では若年層にほとんど浸透していない。
金原は共産支持層は固めた。
◆15区(豊橋・田原市) 根本、無党派にも浸透
国土交通政務官として道路整備などの実績を訴える根本がリード。
自民支持層の多くを固め、公明の強力な支援を受ける。
若い層の支持が高く、無党派層にも浸透する。
二〇一四年に続く挑戦となる関は、アベノミクス批判で追い掛ける。
民進時代から訴える政策は保守色が強く、リベラル票や無党派層を取り込めるかが課題。
野沢は共産支持層の多くを固めたが、広がりはない。
592
:
名無しさん
:2017/10/14(土) 17:15:18 ID:q0zX0V7Q0
推薦候補わずか2人 民進の分裂で連合混迷
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/siz/CK2017101402000216.html
◆ゴタゴタ…応援に嫌気も
民進党の支持母体である連合静岡が揺れている。
衆院選で支援するはずだった民進の公認候補者は相次いで離党し、公示前の野党再編で民進が希望の党と合流。
組織として推薦する候補者は静岡3区の無所属前職と6区の希望前職の二人にとどまる。
傘下の産業別労働組合(産別)は支持政党が分かれる事態に陥り、選挙活動自体を拒否しようとする労組も出てきた。
「真面目に取り組んでいる前職が、希望から公認を得られないなんてことが許されるのか」。
公示日翌日の十一日、3区の無所属前職の小山展弘(のぶひろ)さん(41)の決起集会に駆け付けた連合本部の神津里季生(りきお)会長は、感情をむき出しにして、希望の候補者選定をなじった。
組織内候補である小山さんの当選は、連合本部として最重要課題だ。連合は民進出身の前職を希望が排除・選別する手法に反発。組織としては特定の政党を支援せず、推薦候補を個別で応援することを正式決定した。
連合静岡は小山さんの支援のため、3区の労組以外にも浜松市の7、8区と藤枝市などの2区の組合員を総動員して必勝を期す。
連合静岡は8区で自主投票を決めたが、スズキ労組を中心に希望新人源馬謙太郎さん(44)を支援する動きが広がっている。
浜松市の労組関係者の男性は「反自民、非共産となれば8区の選択肢は源馬さんしかない。形としては自主投票だが、スズキ労組が全面バックアップする」と明かす。
男性が所属する労組は希望のほか、他県では立憲民主党の候補者も支援する。
県内でも自治労県本部が1区で立憲民主新人の青山雅幸さん(55)を推すなど、連合内部で支持政党が分かれる事態になった。
男性は「企業の労組ですら、地域によっては(支持政党が)バラバラだ」と説明する。
4区の希望新人田中健さん(40)は衆院解散前に民進を離党した。
田中さんを長年支援してきた4区内の労組は公示後、ポスター貼りやポスティングなどの選挙活動をしていない。
元幹部の男性は「離党の際、うちにひと言のあいさつでもあれば別だったが…。仁義を切らないのは論外だ」と振り返る。
男性は言う。「国政選挙で活動しないのは二十年ぶりくらいだろうか。非正規労働者が増えて組合員が減って、選挙を負担に思う組合員も増えている。
一度やめてしまえば、選挙をやらなくなってしまうんじゃないのか」
593
:
名無しさん
:2017/10/14(土) 21:09:52 ID:q0zX0V7Q0
<衆院選青森>公明、選挙協力やきもき 2議席維持に黄信号「切ないのはいつもうちの方」
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171014_21004.html
衆院選(22日投開票)の比例代表東北ブロック(定数13)で2議席死守を掲げる公明党の青森県本部が、自民党との選挙協力に神経をとがらせている。
同県選出の自民前議員が小選挙区の定数減に伴う候補者調整で比例東北に転出。「比例は自民」と呼び掛ける動きが顕在化したからだ。
比例東北も定数が1減して公明は危機感を強めており、自民に選挙協力の徹底を求める。
比例東北に転出した自民前議員江渡聡徳氏(62)は公示前の7日、地盤のむつ市であった青森1区に立つ前議員の事務所開きで「比例は自民と公明に力を貸してほしい」と訴えた。
同席した公明県本部の伊吹信一代表は「3票あるうち2票は公明に」と呼吸を合わせた。
数時間後、むつ・下北地区の自民党大会の雰囲気は異なった。会場には「比例区は自民党」と書かれた垂れ幕が堂々と下がり、江渡氏のあいさつは「比例は政党名を」と変化。公明には触れずじまいだった。
江渡氏は公示日の10日も「比例で出馬している。自民党にも力を与えてください」と発言し、公明関係者をやきもきさせた。
両党は連立を組んだ1999年以降、「選挙区は自民、比例は公明」を合言葉にしてきた。
前回2014年衆院選は選挙協力が奏功。比例東北の公明新人が最終議席に滑り込み、公明は悲願の2議席を達成した。
今回、江渡氏は自民の比例東北名簿1位に登載され、議席を確実にした。
一方、公明は報道各社の序盤情勢で2議席維持に黄信号がともる。
県本部の幹部は「いつも切ないのは、うちの方だ」と恨み節を漏らす。
公明との選挙協力について自民県連の神山久志幹事長は「『あうんの呼吸』でやっていく」と多くを語らない。
一方、公明県本部の伊吹代表は「比例順位が決まり、自民の次の課題は青森1区。一方通行では協力にならない」とけん制。
「これからは(自民も)本気になってもらわないといけない」と語気を強めた。
594
:
名無しさん
:2017/10/14(土) 21:21:08 ID:q0zX0V7Q0
衆院選 三重県内選挙区、情勢は流動的 1,2,4区で自民優勢
http://www.isenp.co.jp/2017/10/14/8810/
県内小選挙区では各候補が22日の投開票に向けて舌戦を展開している。
共同通信社が実施した世論調査に本紙の取材を総合すると、1、2、4区は自民前職が優勢、3区は無所属の前職がリードしている。
ただ、投票する候補者を決めていない候補者も多く、情勢は流動的。
特に前職同士の一騎打ちとなっている1区と2区では接戦が続いている。
■1区
松阪市が地盤のベテラン自民田村憲久氏を、津市長を務めた無所属松田直久氏が追う展開。
松田氏はポスターやビラの枚数などで制約を受けつつも、無所属での立候補を強調しながらの街宣。
与党批判の受け皿として無党派層の取り込みを図る。同じく無所属の岡田克也元民進党代表は10日の出陣式に続き、12日夜も松田氏の応援に駆け付けた。
前回選挙は全国で応援に回った田村氏だが、今回は区割り変更で加わった津市中心部などへの浸透に懸命。13日は津駅前で岸田文雄政調会長と街宣した。
18日には所属する水月会の会長・石破茂元地方創生担当相と松阪駅前に立ち、津市内で決起大会を開く。
■2区
閣僚経験者同士の一騎打ち。川崎氏が伊賀市を中心にリードしつつ、中川氏が懸命に追いかける。
中川氏は伊賀市での支持獲得と鈴鹿市の地盤死守に苦戦。
伊賀市内では、岡本栄市長の選対本部長だった稲森稔尚県議と、市長選で岡本市長に敗れた森野真治元県議が隣同士で中川氏の応援に立つという「当時は考えられなかった体制」(陣営)で集票を図る。
川崎氏は地盤の伊賀市で圧倒的な支持を得ているほか、新たに選挙区となった亀山市内でも中川氏を上回る勢い。
企業回りが奏功してか、中川氏の支持が強い鈴鹿市内でも順調に支持を広げる。
週明けには四日市市内に党幹部を招いて、さらなる拡大を狙う。
■3区
岡田氏が序盤から戦いを優位に進め、島田、野村、坂本、三氏の追随を許さない。
公示日は珍しく県内で迎え、他候補を応援しつつも地元で企業回りをこなした。
13日は公示後に初めて地元で活動し、駅前でつじ立ち。無党派も含めた集票を目指す。
島田氏は新天地での低い知名度に苦戦。地元議員を頼って個人演説会を開き、浸透を図る。
公明党の比例候補者の演説会にも顔を出し、組織票の取り込みにも努める。
岸田文雄政調会長ら知名度の高い大物政治家を街頭演説に招くなど空中戦も展開する。
野村氏は前職二人を前に厳しい戦いを強いられつつも、街頭を主戦場に市町を巡る。
「反安倍政権」を中心に訴えて、個人票を伸ばす。
坂本氏は「幸福の科学」の信者が中心となり、支持拡大に努める。
四日市市や桑名市など利用者の多い駅前で街宣し、信者以外からの支持拡大を目指す。
■4区
選挙区全域で三ツ矢氏がリード。旧4区を地盤とした田村憲久氏の後援会を軸に、新たに選挙区に加わった多気郡三町を中心に活動する。
大票田の伊勢市では「過去には接戦も多いので気を引き締める」(陣営幹部)とし、無党派層の掘り起こしを図る。
県内で唯一、希望から立候補した藤田氏は党がイメージカラーとする緑色のポロシャツを着て活動。演説では希望から立候補した経緯の説明に時間を割く。
「党は変わっても志は変わらない」とし「安倍政権打倒」を掲げて辻立や街宣活動を中心に各地を巡る。
谷中氏は伊勢市を中心に遊説し「希望の党は自民党の補完勢力」と強調。
憲法改正や安保法制反対など自民との対立軸を鮮明にして支援を呼び掛ける。
595
:
名無しさん
:2017/10/14(土) 21:39:00 ID:q0zX0V7Q0
pinball
https://twitter.com/flipperpinball/status/919125694151507968
共産が候補を下ろした大阪16区、立憲の森山候補が元国交相、公明党副代表の北側一雄をリードだって。
これ勝ったらすごいね。#大阪16区
596
:
名無しさん
:2017/10/14(土) 22:48:02 ID:TMX87Lso0
>>595
これマジかね?
597
:
名無しさん
:2017/10/14(土) 22:55:57 ID:QoG9HVNI0
>>596
>>595
がABC朝日放送の画面であることはわかった。
朝日新聞の調査か朝日放送の調査かはわからん。
598
:
名無しさん
:2017/10/14(土) 23:14:50 ID:TMX87Lso0
>>597
サンクス
続報が待たれる
599
:
名無しさん
:2017/10/15(日) 00:33:43 ID:E2LiTk4w0
落合貴之(衆議院 東京6区・立憲民主党)
https://twitter.com/ochiaitakayuki/status/919181017860120576
明日10/15(日)は、
14:00��15:00、経堂駅前にて、江田憲司(民進党前代表代行)、真山ゆういち(参議院議員)。
18:00�� 音喜多駿(都議会議員、元都民ファーストの会東京都議団幹事長)
が、応援弁士に来てくれます。
みなさま、是非お待ちしております!
600
:
名無しさん
:2017/10/15(日) 08:33:38 ID:E2LiTk4w0
沖縄1区で国場氏と赤嶺氏が互角の戦い 衆院選2017情勢調査
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/156236
22日投開票の衆院選を前に沖縄タイムス社は朝日新聞社と10〜13日の4日間、沖縄県内有権者を対象に沖縄4選挙区で電話調査を実施し、取材で得た情報を加味して総合的に情勢を探った。
1区は自民前職の国場幸之助氏(44)=公明推薦=と共産前職の赤嶺政賢氏(69)が互角の戦いを展開し、維新前職の下地幹郎氏(56)=希望推薦=が厳しい戦い。
4区は無所属前職の仲里利信氏(80)が先行し、自民前職の西銘恒三郎氏(63)=公明推薦=がわずかの差で続いている。
2区は社民前職の照屋寛徳氏(72)が安定、3区は無所属前職の玉城デニー氏(58)がリードしている。
調査段階で約4割の有権者が態度を明らかにしておらず、投票日までに情勢は変化する可能性がある。選挙戦は公示して初の週末を迎え各候補者が県内各地で集票合戦を展開している。
1区は国場氏が自民支持層の7割と公明の支持層をほぼまとめ無党派層の5割に浸透する。
赤嶺氏は共産と社民の支持層をほぼまとめ、立憲民主の支持層に浸透する。
下地幹郎氏は維新支持層を固め、推薦を受ける希望支持層も一定の支持がある。
2区は照屋氏が社民、共産をほぼまとめ、無党派層の8割強からの支持を受ける。
自民前職の宮崎政久氏(52)=公明推薦=は懸命に追う。
宮崎氏は自民支持層を固めつつあるが公明支持層への浸透に課題が残る。
3区は玉城氏が無党派層の7割超に支持を広げ、公明支持層にも一定浸透する。
自民前職の比嘉奈津美氏(59)=公明推薦=は引き離されている。
比嘉氏は自民支持層の7割超からの支持を得るが無党派層の支持に欠ける。
4区は仲里氏が無党派層の8割超に浸透し、共産、社民の支持層もほぼ固めた。
西銘氏は自民支持層の9割の支持をほぼ固め、公明支持層も浸透する。
幸福から新人で立候補する1区の下地玲子氏(59)、3区の金城竜郎氏(53)、4区の富川泰全氏(38)はいずれも伸び悩んでいる。
601
:
名無しさん
:2017/10/15(日) 11:10:42 ID:oFpATRdA0
政策は社会保障を重視 長野日報社世論調査
http://www.nagano-np.co.jp/articles/23430
比例代表の投票先は前回調査と比べて自民が1・8ポイント増の25・2%。
希望は6・4%だった。他は公明4・2%、共産7・2%、立憲民主9・6%、社民0・6%など。
選挙への関心度は「ある」「ある程度ある」が計82・2%で、前回を7・6ポイント上回った。
602
:
名無しさん
:2017/10/15(日) 11:13:49 ID:E2LiTk4w0
比例九州、定数減で激戦 公明、4議席死守へ野党に秋波 共・社「新党に票奪われる」警戒
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/representatives_election_2017_kyushu/article/365960/
22日投開票の衆院選で、比例代表九州ブロック(九州・沖縄8県)の票争奪戦が熱を帯びている。
同ブロックの定数は、2014年の前回から1減して20。
「4議席死守」を至上命令とする公明党は、選挙協力を結ぶ小選挙区の自民党候補に今まで以上に比例票を回すよう求め、水面下で野党候補にも「取引」を持ち掛ける。
一方、二つの新党は初の比例“参戦”で議席獲得を目指しており、共産党、社民党といった「老舗」野党も焦りを募らせる。
「私の存在が今、風前のともしびまで追いやられている状況でございます」
公示後の平日、福岡県古賀市の菓子メーカー食堂で、同ブロックに立候補した公明前職は言葉に悲愴(ひそう)感を漂わせ深々と頭を下げた。
比例代表は、全国11ブロックで得票に応じた議席が各党に割り当てられ、名簿登載順に当選者が決まる仕組み。
前回、公明は九州ブロックで103万票を積み上げ「悲願の4議席」を初成就。名簿4位に登録されていたこの候補者は19番目で当選した。
今回も、党の名簿登載順位は4位だ。
公明は4議席維持を掲げて今回の集票目標を116万票に引き上げた。
だが党福岡県本部関係者は「前回もめいっぱい背伸びして出した数字。ハードルは相当高い」と認める。
公明は従来、自民候補との間で「選挙区は自民、比例は公明」をうたい文句に、票を融通し合う「バーター(交換)」戦略を取ってきた。
しかし熊本、鹿児島両県で小選挙区数が減ったことが影を落とす。選挙区減で票の「交換相手」も少なくなったのだ。
自民は両県で1人ずつ、前職を比例単独候補に回した。候補者調整で熊本4区から立候補した前職は、比例転出したベテラン前職への配慮もあり、遊説で「比例は自民」と訴えている。
公明側は、こうした前回と異なる自民側の動きに神経をとがらせる。
各党とも注目するのは、希望の党、立憲民主党という二つの新党の動向だ。
両党の比例名簿には民進党出身の前職や元職の重複立候補者のほか、上位に大臣経験者を置いたり、引退した旧民主党国会議員を加えたりするなど集票に工夫を凝らす。
このため政権批判票の受け皿として、比例での議席獲得に重点を置く共産や社民は危機感を強める。
同ブロックで前回2議席を得た共産は90万票を得票目標に据えて3議席以上の獲得を狙い、社民も前回1議席からの上積みを目指しているが、現状は厳しい。
共同通信が10、11日に実施した世論調査では、2新党で計6議席を確保する見通しで、旧民主党が前回獲得した3議席から倍増する勢いだ。
ある共産陣営関係者は「新党が与党支持層からだけでなく、うちや社民支持層からも票を奪っているのでは」と警戒する。
「200でも300でもいい。比例で回せる票があるならお願いできないか。小選挙区で何倍ものお返しをする」
数日前、北部九州の小選挙区に立候補した民進出身の元職に、公明関係者から電話がかかった。
公明関係者は「票をくれるなら、組む相手は自民でなくてもいい」と声を潜める。
公明熊本県本部の幹部は、自民前職が公明に推薦願を出していない熊本1区でも、一騎打ちの相手である希望前職を支援する可能性を示唆。
他県の県本部幹部も「自民候補が協力的でないとみなせば、支援の手を緩めることもある」と、バーター戦略に乗らず比例票を出し渋る自民陣営をけん制する。
選挙戦も残り1週間。各党の比例票を巡る攻防は激しさを増している。
603
:
名無しさん
:2017/10/15(日) 16:08:32 ID:EsTBwF/.0
朝日新聞の東京選挙区情勢です(今朝の朝刊)
東京1区 山田・海江田互角
東京2区 辻やや先行
東京3区 石原一歩リード
東京4区 自民優勢
東京5区 手塚・若宮互角
東京6区 自民引き離す
東京7区 長妻と松本互角
東京8区 石原優位
東京9区 自民引き離す
東京10区 自民ややリード
東京11区 自民優位
東京12区 太田と池内激戦
東京13区 自民安定
東京14区 自民一歩リード
東京15区 自民やや優勢
東京16区 大西わずかにリード
東京17区 自民有利
東京18区 土屋と菅直人互角
東京19区 自民引き離す
東京20区 自民引き離す
東京21区 小田原やや有利
東京22区 自民安定
東京23区 自民リード
東京24区 自民優勢
東京25区 自民優勢
604
:
名無しさん
:2017/10/16(月) 16:46:49 ID:1xn9PFnA0
「安倍首相続投望まず」47%
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171016/k00/00m/010/127000c
毎日新聞が13〜15日に実施した特別世論調査で、衆院選後も安倍晋三首相が首相を続けた方がよいと思うかを聞いたところ、
「よいとは思わない」が47%で、「よいと思う」の37%を上回った。
今回の情勢調査で自民党は300議席を超える可能性があるという結果が出たが、首相の人気とは必ずしも合致していない。
安倍首相の続投を「よいとは思わない」は立憲民主支持層で89%、希望支持層で80%、共産支持層で88%に上った。
「支持政党はない」と答えた無党派層でも「よいとは思わない」(59%)が「よいと思う」(25%)を大きく上回った。
逆に自民支持層では「よいと思う」が76%に達した。公明支持層も57%が続投を望んでおり、与党支持層と野党支持層で結果が分かれた。
「よいとは思わない」と答えた人の比例代表の投票先は、立憲民主党が26%で最も多く、希望の党20%▽共産党11%--などとなった。
首相に批判的な層の投票先が野党各党に分散していることがうかがえる。
自民党も12%あった。
一方、「よいと思う」と答えた人の61%は自民党を挙げた。
主な政党支持率は、自民29%▽立憲10%▽希望9%▽公明5%▽共産4%▽維新3%▽社民1%--など。
無党派層は28%だった。
無党派層の比例代表の投票先は、自民16%、立憲15%、希望11%の順になった。
605
:
名無しさん
:2017/10/16(月) 16:58:02 ID:1xn9PFnA0
FNN意識調査 「衆院選に関心ある」7割以上
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00373506.html
FNNは、情勢調査と同時に意識調査も行い、前回の衆院選を上回る7割以上の人が、今回の選挙に「関心がある」と答えた。
調査は、10月14日・15日の両日、電話調査(RDD)で行われ、全国の有権者1,000人が回答した。
今回の衆院選に「関心がある」と答えた人は、7割台中盤(75.8%)で、前々回には及ばないものの、6割台前半だった3年前の前回を大きく上回った。
投票に際し、最も重視する政策課題を尋ねたところ、「社会保障」が最も多く(27.2%)、次いで「経済政策」(21.3%)、「憲法改正」(13.3%)、「北朝鮮問題」(13.1%)などの順だった。
選挙の争点にもなっている、2019年10月に消費税率が10%に引き上げられた場合の増収分の使い道について尋ねたところ、
「国の借金返済に重点を置く方針を見直し、子育てや教育無償化にも重点を置くのがよい」と答えた人は、3割台後半(37.7%)、
「予定通り、国の借金返済を中心に充てるのがよい」との答えが2割台後半(28.5%)、「消費税率の引き上げには反対」とした人は、3割台前半(32.1%)だった。
憲法9条の条文を維持したうえで、自衛隊を明記することへの賛否を尋ねたところ、半数を超える人が「賛成」と答え(53.5%)、反対は3割台(35.8%)だった。
安倍内閣を「支持する」と答えた人は、9月より7.8ポイント減って、42.5%、「支持しない」と答えた人は、6.3ポイント増えて46.3%で、再び「不支持」が「支持」を上回った。
政党の支持率は、自民党が34.5%とトップで、立憲民主党が、希望の党を上回る11.6%、希望の党は9.5%で、以下、公明、共産、維新と続く。
一方、希望の党代表の小池東京都知事が、衆議院選挙に立候補しなかったことについて尋ねたところ、
「立候補をすべきだった」と答えた人は1割台で(14.2%)、8割の人(81.1%)が、「立候補せず、都知事を続ける判断は妥当だ」と答えた。
小池氏を「支持する」と答えた人は、4割以下に急落し(39.2%)、半数を超える人が「支持しない」と答え(51.7%)、支持が8割以上あった都知事就任の時以来、初めて「不支持」が上回った。
男女別で見ると、「不支持」が、女性では4割台(47.1%)なのに対し、男性では、5割台後半(56.6%)にのぼっている。
606
:
名無しさん
:2017/10/16(月) 17:01:21 ID:1xn9PFnA0
世論調査 衆院選投票は
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00373520.html
選挙戦は、与党が優勢となっている。
FNNが、15日までの2日間行った衆議院選挙に関する世論調査で、比例代表では、どの政党に投票するかを尋ねたところ、
「自民党」と答えた人が、3割を超えて最も多く(32.9%)、次いで「希望の党」(15.0%)と「立憲民主党」(14.6%)が、1割台半ばで拮抗し、2位争いを展開している。
そのほかは、「公明党」(8.5%)、「共産党」(5.4%)、「日本維新の会」(4.8%)、「社民党」(1.0%)、「日本のこころ」(0.9%)の順だった。
小選挙区での投票先を尋ねたところ、「与党の候補」(39.5%)と、「与党系無所属の候補」(4.1%)に投票すると答えた人が、あわせて4割を超え、
「野党の候補」(27.4%)と、「野党系無所属の候補」(7.8%)に投票すると答えた人は、あわせて3割台半ばで、与党が優勢となっている。
また、今後の望ましい政権の枠組みについて尋ねたところ、半数の人(50.5%)が、「自民党を中心とする政権が続くのがよい」と答え、「自民党以外の政党による政権に代わるのがよい」と答えた人は4割(40.6%)だった。
607
:
名無しさん
:2017/10/16(月) 17:04:26 ID:1xn9PFnA0
FNN情勢調査 自民・単独過半数大きく上回る情勢
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00373501.html
22日投開票の衆議院選挙について、FNNは、全国世論調査を行い、選挙戦中盤の情勢を探った。
現時点で、自民党が単独過半数を大きく上回り、与党で3分の2の議席に迫る勢いであることがわかった。
調査は、15日までの4日間、全国の有権者およそ3万人(2万8,900人)を対象に電話で行った。
今回から定数が10減り、小選挙区289・比例区176のあわせて465議席をめぐって争われる。
自民党(公示前284議席)は、当初懸念された東京をはじめ、選挙区・比例区とも、全国的におおむね堅調で、単独過半数(233)を大きく上回るのは確実な情勢。
保守系無所属の候補をあわせると、公示前の議席を維持する可能性もある。
公明党(公示前34議席)は、一部の選挙区や比例区でも苦戦を強いられているが、公示前の議席維持に向け、巻き返しを図る。
この自民・公明の両党をあわせると、憲法改正の発議に必要な3分の2(310議席)に迫る勢いとなっている。
一方、希望の党は、代表の小池都知事のお膝元である東京でも苦戦する選挙区が相次ぎ、公示前の議席(57)を割り込む、厳しい戦い。
これに対し、立憲民主党は、北海道や東京の選挙区を中心に議席を獲得するほか、
比例区も好調で、公示前の議席(15)を大きく上回り、希望の党との間で野党第1党を競り合う勢い。
共産党(公示前21議席)は、沖縄の選挙区で議席を見込んでいるが、公示前の議席を維持できるかは微妙となっている。
日本維新の会(公示前議席14)は、本拠地の大阪の選挙区でも苦戦していて、議席を減らす見通し。
社民党(公示前2議席)は、選挙区で1議席を確保する公算で、日本のこころは、議席獲得が厳しい情勢。
ただ、まだ投票行動を決めていない人が、小選挙区で4割程度、比例区でおよそ3割いて、終盤にかけて情勢が変わる可能性もある。
608
:
名無しさん
:2017/10/16(月) 17:16:12 ID:1xn9PFnA0
政党支持率 立憲民主党が希望の党を上回る、JNN世論調査
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3185813.html
JNNが行った世論調査で、先月から今月にかけて新たに誕生した二つの政党のうち、立憲民主党の支持率が希望の党の支持率を上回ったことがわかりました。
安倍内閣の支持率は、先月より0.6ポイント上がり48.7%、不支持率は1.3ポイント下がり49.2%でした。
拮抗していますが、4か月連続で不支持が支持を上回りました。
各政党の支持率で最も高かったのは、自民党の32.8%ですが、次に高かったのは、立憲民主党の7.3%で、希望の党の5.2%を上回りました。
続いて、公明党、共産党、日本維新の会、民進党、社民党、日本のこころ、自由党となっています。
安倍総理が臨時国会の冒頭で衆議院を解散したことについては、「非常に評価する」と「評価する」が合わせて21%で、「あまり評価しない」「全く評価しない」が合わせて75%でした。
政党支持率
自民32.8(+0.4)
希望5.2
公明3.8(+1.0)
共産3.2(-1.0)
立民7.3
維新1.8(+0.7)
社民0.5(-0.3)
こころ0.1(0)
自由0.1(-0.1)
民進1.2(-5.2)
609
:
名無しさん
:2017/10/16(月) 17:22:24 ID:1xn9PFnA0
>>604
消費増税「反対」44%
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171016/k00/00m/010/129000c
毎日新聞が13〜15日に実施した特別世論調査で、2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げの賛否を聞いた。
「反対」との回答は44%で「賛成」の35%を上回った。「わからない」も15%あった。
衆院選で自民党などは増税分の使途変更、希望の党などは増税凍結を主張するが、世論は割れている。
自民支持層は賛成56%、反対28%と賛否が逆転した。
安倍晋三首相の主張はある程度、受け入れられたようだ。公明支持層も賛成派が上回ったが、賛成(47%)と反対(37%)は自民支持層より接近した。
立憲民主支持層の58%、希望支持層の67%、共産支持層の76%は反対と答えた。
調査では衆院選で最も重視する争点も尋ねた。
トップは「年金・医療」で23%。「憲法改正」「北朝鮮の核・ミサイル問題」「子育て支援」がそれぞれ11%で続いた。
選択肢が一部変わっているため単純に比較できないが、「憲法改正」は14年衆院選時の3%から大きく増えた。
自民党が憲法への自衛隊明記など4項目の改正テーマを公約に盛り込み、希望の党や日本維新の会も改憲論議に前向きなため、有権者の関心が高まっているとみられる。
今回の調査では、衆院選で投票に「必ず行く」という回答は69%で、小選挙区の投票率が過去最低の52.66%を記録した2014年の前回衆院選時(65%)より4ポイント増えた。
「たぶん行く」の20%(前回23%)と合わせると計89%で、前回の88%と大きな変化はなかった。
世代別にみると、「必ず行く」は、70歳以上75%▽60代76%▽50代69%▽40代63%▽30代57%▽20代51%▽18、19歳46%--となり、若年層で相対的に低い。
衆院選では初めて18歳選挙権が導入されたが、若者が実際にどれだけ投票所に足を運ぶかが注目される。
支持政党別は、各党支持層とも「必ず行く」は7〜8割台を占めたが、無党派層は59%とやや低い傾向がうかがえた。
610
:
名無しさん
:2017/10/16(月) 18:01:33 ID:2udN2P520
<衆院選岩手>比例代表 各党「お家の事情」で迷走 有権者「どこに投票すれば…」
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171016_31005.html
岩手で衆院選比例代表東北ブロック(定数13)の戦いが、複雑なことになっている。
比例代表は小選挙区候補と連動するのが常道だが、今回ほとんどの政党が「お家の事情」を抱えてセオリーを逸脱。浸透できているのか手応えをつかめないまま、戦いは後半戦に入る。
自民党前議員で3選を目指す橋本英教氏(50)は今回、小選挙区(旧岩手3区)から比例東北に転出。名簿は25位に登載された。
地元岩手を拠点に支持拡大を図るとみられていたが、その姿を見た人はいない。
自民は東北の小選挙区に擁立した23人全員を比例2位の重複候補とした。「自分が議席を得るためにも接戦区で頑張ってほしい」と橋本氏。支持団体との橋渡しを買って出ているという。
公示直後は「応援を頼まれて沖縄などに行かざるを得なかった」(橋本氏)。
それでも20日に陸前高田市である選挙区候補の演説会には駆け付けるという。
希望の党に合流した民進党。
県連代表で引退を表明した前議員黄川田徹氏は当初、「一関市の事務所は希望の比例事務所にする」と説明していた。
東京から秘書も呼び寄せて党勢拡大を図る予定だった。
だが、序盤情勢で希望が2区に擁立した元議員の劣勢が伝えられると事情は一変した。
3区の一関事務所も2区のてこ入れに回った。一関事務所は「もう比例どころではない」と話す。
共産党は1区で独自候補擁立、2区で自主投票、3区で自主的支援と三者三様の選挙対応。
3区では無所属前議員の演説に駆け付ける。
しかし、過去に何度も対戦してきた人物との「選挙区・比例」連携プレーに支持者の思いは複雑だ。
この無所属前議員の選挙カーは「比例は自民、公明以外に」と連呼する。
やはり支持者は「どこに投票すればいいのか分かりにくい」と首をかしげた。
戦後初めて選挙区で候補擁立を見送った社民党は、比例票獲得を目指して地方議員が街頭演説に立つ。
同じく選挙区候補のいない立憲民主党も政党の選挙カーが走る。
比例の戦いにたけた公明党だけは、推薦した自民の選挙区候補と連携し、いつも通りの選挙戦を展開する。
611
:
名無しさん
:2017/10/16(月) 18:56:10 ID:2udN2P520
自民、前回に迫る勢い=希望は第2党も伸び悩む-比例代表【衆院選情勢】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101600965&g=pol
【自民】60議席を突破し、前回の68議席に迫る勢い。
希望の党や日本維新の会が地盤とするブロックを含め、全11ブロックで優位に立つ。
前々回、前回と一定程度取り込んだ無党派層にも浸透しており、上積みを目指す。
【希望】比例第2党は確保できそうだが、小池百合子代表のお膝元東京ブロックでも自民に後れを取るなど伸び悩む。
東北、東海ブロックなどで健闘しているものの、前回に旧民主が獲得した35議席前後になりそうだ。
【公明】前回26議席を獲得したが、定数が1減る東北、北関東、九州各ブロックで減らす可能性があり、全体では20議席台前半となりそう。
組織力を誇る近畿では前回並みの4議席を視野に入れる。
【共産】前回は政権批判票を取り込んで躍進したが、今回は主張の近い立憲民主と競合。
多くのブロックで議席を減らす可能性があり、全体で10議席台前半の見通し。
【立憲民主】北海道ブロックでは希望をしのぐ2議席をうかがう。
全体で20議席台後半まで伸びそうで、公明を抜いて第3党となることが有力だ。
【維新】地盤とする近畿ブロックでは第2党を維持するものの、5議席前後にとどまる見通し。
全体でも10議席前後となりそうだ。
【社民】九州ブロックでの1議席維持が有力。近畿ブロックでも1議席を目指す。
【こころ】公認候補を出した東北、東京ブロックで議席を目指すが、厳しい。
【大地】北海道ブロックで1議席を獲得する可能性があるが、前々回と比べて勢いを欠く。
612
:
名無しさん
:2017/10/16(月) 19:48:54 ID:2udN2P520
衆院選 投票に「必ず行く」と「期日前投票をした」が61%
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171016/k10011179591000.html
来週22日に投票日を迎える衆議院選挙について、NHKが行った世論調査によりますと、投票に「必ず行く」と答えた人と「期日前投票をした」と答えた人は合わせて61%でした。
NHKは、今月13日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは5420人で、58.9%に当たる3192人から回答を得ました。
それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先週の調査よりも2ポイント上がって39%、
「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって42%でした。
来週22日に投票日を迎える衆議院選挙に、どの程度関心があるか尋ねたところ、
「非常に関心がある」が32%、「ある程度関心がある」が44%、「あまり関心がない」が15%、「まったく関心がない」が5%でした。
次に、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と答えた人は55%、「行くつもりでいる」が25%、「行くかどうかわからない」が8%、「行かない」が4%、「期日前投票をした」が6%でした。
調査方法が異なるため単純な比較はできませんが、前回3年前の衆議院選挙の同じ時期に行った調査でも、「必ず行く」と「期日前投票をした」と答えた人は合わせて61%で同じでした。
投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題を挙げて尋ねたところ、「経済政策」が19%、「財政再建」が10%、「社会保障」が29%、「外交・安全保障」が15%、「憲法改正」が11%、「原子力政策」が7%でした。
安倍総理大臣が、今回、衆議院の解散・総選挙を決めたことを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が23%「あまり評価しない」が34%、「まったく評価しない」が30%でした。
今回の選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が22%、「野党の議席が増えたほうがよい」が33%、「どちらともいえない」が39%でした。
安倍総理大臣は、消費税率を10%に引き上げた際の使い道を見直し、高等教育や幼児教育の無償化などにも充てる考えを示しました。これを評価するかどうか聞いたところ、
「大いに評価する」が12%、「ある程度評価する」が36%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が17%でした。
北朝鮮への対応など、安倍内閣の外交・安全保障政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が38%、「あまり評価しない」が30%、「まったく評価しない」が13%でした。
憲法を改正して、自衛隊の存在を明記することに賛成か反対かを尋ねたところ、「賛成」が29%、「反対」が22%、「どちらともいえない」が40%でした。
613
:
名無しさん
:2017/10/16(月) 19:49:54 ID:2hq5Z54g0
NHK世論調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171016/k10011179591000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171016/k10011179611000.html
NHKは、今月13日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける
「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは5420人で、58.9%に当たる3192人から回答を得ました。
それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先週の調査よりも2ポイント上がって39%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって42%でした。
来週22日に投票日を迎える衆議院選挙に、どの程度関心があるか尋ねたところ、
「非常に関心がある」が32%、「ある程度関心がある」が44%、「あまり関心がない」が15%、「まったく関心がない」が5%でした。
次に、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と答えた人は55%、「行くつもりでいる」が25%、
「行くかどうかわからない」が8%、「行かない」が4%、「期日前投票をした」が6%でした。
調査方法が異なるため単純な比較はできませんが、前回3年前の衆議院選挙の同じ時期に行った調査でも、
「必ず行く」と「期日前投票をした」と答えた人は合わせて61%で同じでした。
投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題を挙げて尋ねたところ、「経済政策」が19%、「財政再建」が10%、「社会保障」が29%、
「外交・安全保障」が15%、「憲法改正」が11%、「原子力政策」が7%でした。
安倍総理大臣が、今回、衆議院の解散・総選挙を決めたことを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が23%
「あまり評価しない」が34%、「まったく評価しない」が30%でした。
今回の選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が22%、
「野党の議席が増えたほうがよい」が33%、「どちらともいえない」が39%でした。
安倍総理大臣は、消費税率を10%に引き上げた際の使い道を見直し、高等教育や幼児教育の無償化などにも充てる考えを示しました。
これを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が12%、「ある程度評価する」が36%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が17%でした。
北朝鮮への対応など、安倍内閣の外交・安全保障政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が38%、
「あまり評価しない」が30%、「まったく評価しない」が13%でした。
憲法を改正して、自衛隊の存在を明記することに賛成か反対かを尋ねたところ、
「賛成」が29%、「反対」が22%、「どちらともいえない」が40%でした。
各党の支持率は、自民党が32.8%、希望の党が5.4%、公明党が4.3%、
共産党が3.4%、立憲民主党が6.6%、日本維新の会が1.7%、
社民党が0.6%、日本のこころは0.1%、「特に支持している政党はない」が34%でした。
また、今回の衆議院選挙には候補者を擁立していない民進党は1%、自由党は0.2%でした。
614
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 07:43:57 ID:QTlq06ik0
25選挙区中、与党が20の選挙区で優位に立つ。野党は、立民が5選挙区でリードする健闘をみせ、都知事の小池百合子が代表を務める希望は苦戦している。
1区は、前回は民主党代表ながら落選した立民海江田が優勢に立ち、自民山田が追う。2区も、立民松尾が自民辻をわずかに先行、希望鳩山は支持の広がりに欠ける。
3区は自民石原が過去5回競り合ってきた希望結党メンバーの松原をリード。4区は自民平が圧倒する。
5区は、立民手塚と自民若宮が競り合う。自民から希望に移り国替えした福田は劣勢を強いられている。6区は、立民落合が左派系の票も取り込んでいるが、自民越智が優勢だ。
7区は、知名度の高い立民長妻が優位に立ち、自民松本が追いかけている。希望荒木は失速気味だ。8区は自民石原が立民吉田、希望木内を寄せ付けず圧倒。9区も自民菅原が大きくリードしている。
10区は、自民鈴木が三つどもえの激戦から一歩先行、立民鈴木、希望若狭が追いかける。11区は自民下村が8選に向け他候補を圧倒。12区は、公明太田が自民票も取り込み優位に立ち、共産池内は政権批判票の上乗せで激しく追う。
13区は自民鴨下、14区は自民松島がともに優勢。15区も自民秋元が希望柿沢を引き離している。16区は、立民初鹿と自民大西が互角の戦い。希望田村は伸び悩んでいる。
17区は自民平沢が圧倒。18区は、自民土屋が優位に立つ中、立民菅が激しく追う。19区は自民松本が頭一つ抜け出し、立民末松が追う。20区は自民木原が大きくリードしている。
21区は自民小田原が希望長島をわずかに上回る。22区は自民伊藤が立民山花を抑える。23区は自民小倉を希望伊藤が追う。24区は自民萩生田、25区は自民井上がそれぞれ優勢だ。(敬称略)
615
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 13:42:21 ID:WHSD0RGY0
滋賀、3選挙区で自民が優位
衆院選終盤情勢
http://s.kyoto-np.jp/top/article/20171018000015
第48回衆院選に向け、京都新聞社は15〜17日、有権者を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。
滋賀県の4選挙区は、自民党候補が3選挙区で優位に立ち、希望の党候補が追っている。
共産党と社民党が協力して支援する4新人は全区で伸びを欠く。
1区は引退した民進党前職の後継として立候補した無所属新人と、3選を目指す自民前職が接戦を展開している。
2区は自民前職が希望前職をリードし、3区は自民前職が希望新人を相手に優勢を保つ。
4区も自民新人が希望新人にやや先行している。
各区で投票先を決めていない人が約2割おり、情勢が変わる可能性がある。
京都2区、民進系を自民猛追
衆院選終盤情勢
http://s.kyoto-np.jp/politics/article/20171018000016
第48回衆院選に向け、京都新聞社は15〜17日、有権者を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。
京都府内の6選挙区では、6区で自民が追い上げて希望と並び、激しい競り合いを繰り広げている。
2区では民進系の無所属を自民が猛追している。
自民は前職4人、新人2人が立候補している。
新人5人で争う5区は他候補との差を広げ、1区でも前職が安定感のある戦いを見せ、いずれも優位に立つ。4区でも先行している。
民進系の前職3人と新人2人で臨む希望は、3区前職の無党派層からの支持に強みがみられる。
府内全選挙区に候補者を立てた共産は1区の前職が自民を追うが、無党派層への浸透では差が広がっている。
維新は府内選挙区で唯一3区に新人を擁立したが、自民と希望に引き離されている。
各選挙区で、投票先をまだ決めていない有権者が2〜3割に上り、最終盤で情勢が変わる可能性もある。
616
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 14:04:25 ID:WHSD0RGY0
自公堅調、3分の2前後
希望50程度、苦戦続く
https://this.kiji.is/293111654082036833?c=39546741839462401
第48回衆院選に向けて共同通信社は15〜17日、全国の有権者約12万人を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。
自民党は前回調査(10、11日)と同様に堅調で、公明党と合わせた与党で定数465の3分の2(310議席)前後をうかがう。
希望の党は苦戦が続き、50議席程度と公示前勢力(57議席)を下回ることも想定される。
立憲民主党は公示前から3倍増の50議席近くとなる勢いで、野党第1党に躍進する可能性がある。
共産党は議席を減らし、日本維新の会は横ばいとなりそうだ。
投票態度を明らかにしていない人は小選挙区40.3%、比例代表40.0%。
617
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 14:08:14 ID:WHSD0RGY0
自公と立憲民主が接戦 衆院選道内情勢
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/139198
北海道新聞社は15、16の両日、衆院選に向けた全道世論調査を行い、その結果に取材を加味して情勢を探った。
自民党が12小選挙区のうち5選挙区で先行し、比例代表道ブロック(定数8)で3議席をうかがう勢いだ。
立憲民主党は公認を受けなかった無所属1人を含め4選挙区で優勢となり、比例で2議席を獲得し、3議席目に手が届く可能性も出てきた。
残る3選挙区では立憲民主党の候補と自民、公明両党の候補が競り合っている。
態度を明らかにしていない人が各選挙区で2〜3割程度おり、流動的な要素がある。
小選挙区で自民党の候補がリードしているのは、道2区(札幌市北区の一部、東区)、5区(札幌市厚別区、石狩管内)、7区(釧路、根室管内)、
9区(胆振、日高管内)、12区(オホーツク、宗谷管内)。
立憲民主党の候補が優位に立つのは1区(札幌市中央区、南区、西区と北区の一部)、3区(白石、豊平、清田区)、6区(上川管内)、
無所属で立候補している8区(渡島、檜山管内)。
3、6区は自民党候補が猛追している。
4区(札幌市手稲区、西区の一部、後志管内)は自民党と立憲民主党の候補が競り合っている。
10区(空知、留萌管内)は立憲民主党と公明党の候補が互角の戦い。
11区も立憲民主党と自民党の候補が接戦を繰り広げている。
4選挙区で候補を擁立した希望の党は、小選挙区での議席獲得を見通せない状況だ。
比例は自民党が3議席目をうかがい、立憲民主党が2議席を確保。
希望の党が1議席を確保しそうで、公明党、共産党も1議席を守りそうだ。新党大地は追い上げている。
618
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 14:24:03 ID:WHSD0RGY0
自公2/3維持の勢い 希望、立民 野党第1党争い 終盤情勢
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201710/CK2017101802000136.html
衆院選の終盤情勢について本紙が実施した世論調査で、東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党が、「お膝元」の東京で苦戦を強いられていることが分かった。
都内二十五の小選挙区のうち、公認候補を擁立した二十三の選挙区は、いずれも当選圏に届いていない。比例代表でも伸び悩んでいる。
多くの候補が、希望を支持する有権者以外への支持の広がりを欠き、新人は一部を除くと次点も厳しい。
前職の松原仁氏(3区)、若狭勝氏(10区)、柿沢未途氏(15区)は、当選圏に入った自民を追う展開。
民進を離党し、希望の結党メンバーとなった前職長島昭久氏(21区)が唯一、当落線上で自民と競り合っている。
小池知事の衆院議員時代の選挙区を引き継いだ若狭氏は、立憲民主の候補にも差を詰められている。
定数一七の比例東京ブロックでは、希望は三〜四議席にとどまる。
自民が五〜六議席を確保する勢いで、これに続く立憲民主も四議席を得る可能性がある。
ただ、選挙区、比例代表とも三割以上が投票先未定と答えており、情勢が変わる可能性はある。
619
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 14:30:33 ID:WHSD0RGY0
<衆院選宮城・終盤情勢>2区秋葉氏、鎌田氏激しく競る 3区西村氏が安定
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171018_11019.html
22日投開票の衆院選で、河北新報社は15〜17日の3日間、宮城県内の6小選挙区を対象に電話世論調査を実施し、本社取材網の分析を加えて終盤情勢をまとめた。
自民党候補が1、3、4、6区でリードを保ち、4議席を固めた。
5区は民進党系無所属が安定した戦い。2区は自民と民進系無所属がなお激しく競り合っている。
調査時点で有権者の3割以上が態度を決めておらず、投票日にかけて情勢が変動する可能性もある。(敬称略)
◎1区/土井氏優位、岡本氏追い上げ
自民の土井が序盤のリードを維持し、民進系の立民岡本が追い上げる。
土井は組織力を生かし自民、公明支持層の9割を固めた。
無党派層から3割近くを取り込み、希望や社民の支持層も切り崩す。
幅広い年齢層に浸透し、全域で岡本を引き離す。
岡本は立民支持層の9割超をまとめ、候補を取り下げた共産からも7割の支持を受ける。
鍵を握る無党派層への浸透がやや伸び悩み、支援を受ける社民の支持層も固め切れていない。
希望の伊藤は希望支持層をまとめきれず、苦戦。
維新の畠山、諸派の油井は広がりを欠く。
◎2区/秋葉氏、鎌田氏激しく競る
自民の秋葉と民進系無所属の鎌田が激しい競り合いを続けている。
一騎打ちのデッドヒートは最終盤までもつれそうだ。
秋葉は全域に浸透しつつあり、若年層からの支持が比較的厚い。
自民支持層の7割、公明支持層の8割弱を手堅くまとめ、無党派層の4割も取り込む。
野党統一候補の鎌田は立民、共産、社民支持のリベラル層に強さを発揮し、希望や維新の支持層にも食い込む。
地盤の泉区でやや苦戦を強いられている。
◎3区/西村氏が安定
自民の西村が全域で優位を保つ。希望の一條と共産の吉田は支持拡大に懸命。
西村は自民、公明支持層の9割をまとめ上げ、無党派層からも一定の支持を得る。
一條は希望支持層への浸透が4割強、立民支持層の取り込みも3割程度にとどまる。
吉田は共産支持層の6割を固め、立民支持層の4割、希望支持層の3割に食い込む。
◎4区/伊藤氏リード
自民の伊藤がリードを保ち、希望の坂東が懸命に追う。
伊藤は自民、公明支持層の8割以上を固めた。30代以下の若年層、地域別では内陸部の支持が厚い。
坂東は希望支持層の8割近くをまとめたが、無党派層への広がりを欠く。40代では伊藤を上回る。
共産の高村は共産支持の9割以上を固めた。
◎5区/安住氏が盤石
民進系無所属の安住が盤石の戦い。自民の勝沼が懸命に追い上げる。
安住は立民、希望、共産支持層をほぼまとめた。知名度の高さを武器に無党派層にも浸透。
幅広い地域や年代の支持を集める。
勝沼は地方議員らと連動し自民支持層の6割近くを固めたが、公明支持層は3割弱にとどまる。
30、50代の支持が比較的厚い。
◎6区/小野寺氏圧倒
自民の小野寺が圧倒的なリードを保つ。共産の横田は厳しい戦いが続く。
小野寺は自民、公明支持層の8〜9割を固め、希望をはじめ立民、共産など野党支持層にも幅広く浸透する。
全年代で満遍なく支持を集め、全域で強さを発揮する。
横田は共産支持層の5割を固めたが、他の野党支持層に食い込めていない。
620
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 14:44:30 ID:WHSD0RGY0
稲田朋美氏、高木毅氏が依然リード
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/250178
22日投開票の衆院選について福井新聞社は15〜17日、福井県内有権者への電話世論調査を行った。
福井1、2区とも自民党前職の稲田朋美、高木毅の両候補がリードを保っている。
1区希望の党新人の鈴木宏治候補、2区希望元職の斉木武志候補が追い上げるものの、浸透し切れていない。
共産党新人の1区金元幸枝、2区猿橋巧の両候補は伸び悩んでいる。
ただ意中の候補を決めていない有権者は約4割おり、情勢は流動的だ。
稲田候補は自民支持層の8割弱を固めている。
同じ与党の公明党支持層の取り込みは4割弱にとどまるが、無党派層の4割近くに浸透している。
性別、年代を問わず満遍なく支持を広げている。
鈴木候補は希望支持層の8割近くを固め、公明支持層の約5割を切り崩す。
ただ、公示直前まで党籍を置いていた日本維新の会支持層からは5割程度、無党派層からも2割弱の支持にとどまる。
金元候補は立憲民主党支持層の3割以上に浸透しているものの、共産支持層の6割弱しか固められていない。
高木候補は性別、年代を問わず幅広い支持を得ており、自民支持層の9割弱を固めた。
公明支持層への浸透は5割程度にとどまるが、立憲民主支持層の3割強に食い込む。
斉木候補は希望支持層のほぼ8割を固め、公明支持層の約4割、無党派層の約3割を取り込む。
年代別では40代の支持を得るものの、若者層への浸透に苦戦している。
猿橋候補は共産支持層の9割以上を固めているが、他党支持層に切り込めていない
621
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 15:41:14 ID:WHSD0RGY0
2区、古川と大串大接戦 1区、原口優位、岩田追う
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/137298
第48回衆院選で佐賀新聞社は15〜17の3日間、佐賀県内の有権者を対象に世論調査を実施し、二つの小選挙区の終盤情勢を、本社の取材を加味して分析した。
佐賀1区は無所属前職の原口一博(58)が優位に立ち、自民前職の岩田和親(44)が追う展開。
佐賀2区は自民前職の古川康(59)と希望前職の大串博志(52)が大接戦となっている。
8割近くが衆院選に関心を示す一方、約3割は投票する人を決めておらず、最終盤の攻防が勝敗に影響しそうだ。
【1区】
知名度で勝る原口が序盤情勢から逆転し、岩田が激しく追っている。
原口は大票田の佐賀市や都市化が進む基山町などでリードし、岩田は鳥栖市や神埼市郡で優位に立つ。
支持政党別では、原口は希望の7割、立憲民主8割など野党全般を固め、政権批判の受け皿になっている。
岩田は与党の自民、公明の6割前後を手堅くまとめている。
職業別でみると、原口は農林漁業者や商工自営業者、事務・技術職者などの幅広い支持を得ており、岩田は専業主婦や年金受給者らに浸透している。
年代別では、20、30、50代が原口、10、40代が岩田を支持し、60代以上はほぼ横並び。
幸福新人の中島徹(43)は苦戦している。
【2区】
前知事の実績がある古川と、5度目の選挙になる大串が、横一線で激しく競り合う。古川は地元の唐津市や多久市、武雄市などで支持を固め、大串は旧2区の小城市、杵島郡3町などで優勢。
伊万里市、嬉野市で接戦となっている。
支持政党別でみると、古川が自民の約7割、公明の約6割を固めた。
大串は希望の9割以上、社民、立憲民主の7割前後をまとめ、候補者がいる共産にも食い込む。
支持政党がない無党派層は大串が古川を上回っている。
古川は農林漁業、主婦層、現業職などから支持を受け、大串は商工自営業、事務・技術職などに広がりをみせる。
年代別では、古川が30、40、60代、大串は20、50代が支持し、10代と70代以上はほぼ並んでいる。
共産新人の大森斉(62)は共産の7割超を固めているが伸び悩んでいる
比例九州 自民支持3割
八つの政党・政治団体が届け出た比例代表九州ブロックでは自民党が33・0%の支持を集め他党を大きく引き離した。
ただ、投票先を決めていない人は4割超おり、公示直前の民進党分裂や新党設立など政局が激しく動いたことで、決めかねている現状がうかがえる。
自民党は1区で31・8%、2区で34・1%を占めた。
県全体でみると、希望の党14・2%、立憲民主党7・2%と新党が続く。
自民党と連立政権を組む公明党は6・6%。共産党は2・5%、日本維新の会1・6%、社民党1・3%、幸福実現党0・1%だった。
622
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 15:46:15 ID:WHSD0RGY0
衆院選終盤情勢 自民堅調 野党伸びず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00010000-teletama-l11
10月22日投開票の衆議院選挙の終盤情勢を探るためテレ玉は10月15日から17日までの3日間、電話世論調査を実施しました。
県内の小選挙区では、自民党が堅調な一方、野党は分散したことで依然、伸びていません。
調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選んで電話をかけるRDD方式で行いました。
それによりますと、14人を擁立した自民党は2区、3区、4区、8区、9区、13区、14区、それに15区の
合わせて8つの選挙区で他の候補を大きく引き離しリードしています。
また、1区、5区、10区で優位に立っています。
15選挙区すべてに候補者を立てた希望の党は6区、7区、12区で自民党に猛追し、横一線の戦いを繰り広げています。
1区は自民を追う展開です。
このほか11の選挙区では伸び悩んでいます。
2人が立候補している立憲民主党は3区が厳しい戦い、5区は党の代表が自民候補を追う展開です。
日本維新の会と社民党は厳しい戦いです。
無所属は11区で自民党に復党した候補が安定した戦いです。
しかし、県内の小選挙区では、全体の半数近くが、依然として、投票態度を決めておらず情勢が変わる可能性があります。
623
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 15:57:28 ID:WHSD0RGY0
1区赤嶺、国場氏接戦 4区仲里、西銘氏競る 衆院選沖縄選挙区 本紙・共同通信世論調査
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-595294.html
22日投開票の第48回衆院選に関し、琉球新報社は共同通信社と合同で15〜17日の3日間、沖縄県内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。
本紙の取材を加味して選挙戦の終盤情勢を探ったところ、
沖縄1区は共産前職の赤嶺政賢氏と自民前職の国場幸之助氏が激しく競り合っていて、維新前職の下地幹郎氏が2人に迫る展開だ。
2区は社民前職の照屋寛徳氏が自民前職の宮崎政久氏をリードし、3区は無所属前職の玉城デニー氏が自民前職の比嘉奈津美氏に先行している。
4区は無所属前職の仲里利信氏と自民前職の西銘恒三郎氏が競り合う展開だ。
ただ全体の3割以上が投票する候補者をまだ決めていないと回答している。
選挙最終盤に情勢が大きく変化する可能性がある。
無党派層の半分以上が投票先を決めておらず、その動向が当落を左右しそうだ。
沖縄1区は赤嶺氏が共産と立憲民主に加え、社民の支持層を固めつつある。
国場氏は自民に加え、推薦を得た公明支持層の5割超を押さえた。
下地氏は維新と希望の支持層を固めた。18・19歳と30代からの支持も厚い。
2区は照屋氏が社民、共産、立憲民主、維新の支持層を固めている。
宮崎氏は自民支持層の7割超を固めたが、公明からの支持を固めきれずにいる。
3区は玉城氏が立憲民主、社民、共産支持層の支持を得て、希望や公明の支持層にも食い込む。
比嘉氏は自民の支持層を固めつつあるが、公明を固めきれず、やや広がりに欠ける。
4区は仲里氏が社民と立憲民主の支持を得て共産と希望の支持層にも浸透しつつある。
西銘氏は自民と公明を固めたほか、希望や維新にも支持を広げている。
幸福実現新人の1区下地玲子、3区金城竜郎、4区富川泰全の3氏は伸び悩んでいる。
624
:
名無しさん
:2017/10/18(水) 16:04:14 ID:WHSD0RGY0
県内、自民が優位維持 衆院選終盤情勢
https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20171018/201710180854_30755.shtml
安倍政権の継続の是非が問われる衆院選。
県内五つの小選挙区に15人、比例代表東海ブロックの単独候補に県関係5人がそれぞれ立候補し、22日の投開票に向けて激しい舌戦を展開している。
岐阜新聞社は17日までの3日間、小選挙区や比例代表の終盤情勢を探るため、世論調査を実施。これまでの取材を加味し、情勢を分析した。
小選挙区は、自民が序盤情勢からの勢いを持続させ、全ての小選挙区で議席をうかがう。希望は岐阜4区で
激しく追い上げ、議席獲得を目指す。
ただ、小選挙区での投票先未定は38・4%で、情勢が変わる可能性もある。(文中敬称略)
【1区】
現職閣僚で自民前職の野田聖子が、民進系無所属新人の吉田里江を大きく引き離す。
野田は、自民、公明支持層の9割超を固めたほか、全年代から幅広く支持を集め、盤石の戦い。希望支持層の約6割、支持政党を持たない層も約5割を取り込む。
吉田は、連合岐阜の支援を受け、民進と立憲民主の支持層の約9割をまとめた。共産支持層にも浸透し、懸命に追う。
無所属新人の服部泰輔、諸派新人の野原典子は支持を訴える。
【2区】
8選を目指す自民前職の棚橋泰文が厚い支持基盤を背景に大きくリード。共産新人の森桜房義は支持拡大に懸命。
棚橋は自民、公明支持層の9割以上、希望支持層の約8割を固める。支持政党を持たない層にも浸透する。
森桜は共産支持層の約9割を固め、立憲民主支持層の6割近くも取り込む。
【3区】
4選を目指す自民前職の武藤容治が安定。希望元職の阪口直人、共産新人の井上諭が懸命に追う。
武藤は、自民支持層の約9割、公明支持層の8割以上を固め、希望支持層の約4割も取り込む。
阪口は、希望支持層への浸透が約5割にとどまり、最終盤の追い上げに懸ける。
井上は、共産支持層に浸透するほか、立憲民主支持層の約4割も取り込む。
【4区】
前職で父親の地盤を引き継いだ自民新人の金子俊平がやや先行。希望前職の今井雅人が激しく追い上げる。
後援会組織を支えに金子が自民支持層の8割強、公明支持層の6割以上を固め、幅広い年代に浸透している。
今井は希望支持層の8割、立憲民主支持層の5割以上から支持を集め、共産支持層や支持政党を持たない層にも広がりを見せる。
共産新人の籠山恵美子は支持拡大に力を注ぐ。
【5区】
10選を目指す自民前職の古屋圭司が大きくリードし、2012、14年の衆院選で敗れ、返り咲きを狙う希望元職の阿知波吉信が必死に追う。
古屋は自民支持層の約9割を固め、公明支持層の約6割を取り込んだ。民進支持層にも一定の浸透を見せる。
阿知波は希望支持層の約7割、立憲民主支持層の8割強をまとめ、民進支持層の5割以上を固めた。
共産新人の小関祥子は共産支持層を固め、比例票の上積みを図っている。
【比例】
比例代表の投票先は自民の32・9%がトップで大きくリード。
希望16・2%、立憲民主11・9%、公明7・6%、共産3・5%、日本維新の会3・2%、社民0・6%と続いた。
分からない・無回答は2割強あった。
625
:
名無しさん
:2017/10/19(木) 08:22:15 ID:yNiKeGlc0
投票率と天気の関係は?今回の衆院選は荒天で低迷か - ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/201710/180195/
今週末の22日(日)は、第48回衆議院議員総選挙の投票日です。
ただ、当日は秋雨前線や北上中の台風21号の影響で、悪天候が懸念されています。
投票率が上がるのは「曇り」
一般的に投票率には、天気が大きく影響すると言われています。過去15回の衆院選のうち、投票率を見てみると次のようになっていました。
◆投票率の上位3回
1位:曇り(投票率74.57%)
2位:曇り(投票率73.45%)
3位:晴れ時々曇り(投票率73.31%)
◆投票率の下位3回は
1位:晴れ時々曇り(投票率52.66%)
2位:晴れ(投票率59.65%)
3位:晴れ時々曇り(投票率59.32%)
投票率が高いのは「曇り」の日。
また、外出するのがおっくうな雨の日の投票率が低いのかと思いきや、「晴れ」の日の方が低い事が分かります。
確かなことは言えませんが、晴れの日はせっかくの日曜日ということもあり遠出などのレジャーに出かけたい。
雨の日は外出するのがおっくうで、家の中で過ごす人が多いのかもしれない。
一方、雨が降りそうで降らない曇りの日は有権者が近所の投票所へ足を運ばせるきっかけになるのかもしれませんね。
台風接近で投票率に暗雲?
今回の投票日当日は、秋雨前線や台風による影響で、強雨の恐れがあります。
22日(日)の投票時間は、原則午前7時��午後8時まで。こまめに天気予報をチェックし、
当日に荒天が予想される場合は期日前投票を活用するなどして安全第一で清き一票をお願いします。
626
:
名無しさん
:2017/10/19(木) 21:26:10 ID:H0ZECubE0
神奈川ネットワーク運動
第48回衆院選 追加推薦・支持 決定
http://kanagawanet.org/2017/10/16/8238.html
627
:
名無しさん
:2017/10/20(金) 04:25:51 ID:.0TBfUOw0
沖縄の6離島、21日投票に=台風で繰り上げ【17衆院選】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101901193&g=pol
沖縄県選挙管理委員会は19日、台風21号の影響を避けるため、衆院選の投票日を県内の六つの離島で21日に繰り上げることを決めた。
本来の投票日の22日に投票箱を運搬するのが困難になる可能性があると判断し、公職選挙法56条が認める繰り上げの規定を適用する。
対象となる選挙人数は2400人。繰り上げ投票の離島は次の通り。
南大東島(南大東村)▽北大東島(北大東村)▽久高島(南城市)▽座間味島▽阿嘉島▽慶留間島(以上、座間味村)。
628
:
名無しさん
:2017/10/20(金) 04:51:35 ID:.0TBfUOw0
自民1人を追加推薦=公明【17衆院選】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101900460&g=pol
公明党は19日、衆院選で自民党が愛知5区に擁立した前職の神田憲次氏を推薦すると発表した。
これにより、公明党の推薦候補は計268人となった。
比例四国 立憲民主が議席獲得の勢い 衆院選終盤情勢
http://www.topics.or.jp/sp/localNews/news/2017/10/2017_15082931112912.html
徳島新聞社は世論調査を基に、8党が候補者を立てて争う比例代表四国ブロック(定数6)の終盤情勢を調べた。
序盤調査時に比べ、立憲民主が支持を大きく伸ばし、1議席獲得をうかがう勢い。最後の6議席目を自民の3議席目か、希望の2議席目かで争っている。
ただ、約4割超が態度を決めておらず、流動的な要素を残している。
解散前の議席は自民3、民進1、維新1、公明1。自民は自民支持層の8割近くをまとめ、無党派層の2割超の支持を得ており、3議席を維持する可能性が高まっている。
希望は希望支持層の9割近くを固め、民進支持層の2割超に浸透しているが、2議席目に届くかどうか微妙な情勢だ。
公明は組織票を手堅くまとめて1議席を死守しそうだ。
立憲民主は支持層の8割超を固めたほか、民進支持層の支持が4割強と序盤調査の時より大幅に伸びた。
維新は苦戦しており、議席を失う可能性がある。
共産、社民、幸福は議席獲得が見通せない。
629
:
名無しさん
:2017/10/20(金) 04:59:42 ID:.0TBfUOw0
衆院選 比例票取り扱い戸惑う県選管
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171018/KT171017FTI090021000.php
政党名を投票する衆院選比例代表(22日投開票)で、党名の一部などを書いた「疑問票」をどう扱うか、県内の市町村選挙管理委員会も戸惑っている。
公示直前の新党誕生で、北陸信越ブロックには7政党と諸派1団体が届け出た。
特に三つの党名にかぶる「民主」が悩みの種だが、総務省は市町村選管に判断を委ねたまま。
市町村によって判断が異なる事態も考えられ、各選管からは「統一見解を示して」との声が出ている。
総務省が13日示した疑問票の扱い例によると、社会民主党は略称の社民党と「社」「社民」を、自由民主党は略称の自民党と「自」「自民」をそれぞれ有効と例示。
立憲民主党は略称の民主党の他、「立」「立憲」「立民」も有効とした。
だが、この3党に共通する「民主」とだけ書かれた票の扱いは示していない。
同省選挙課によると「同一の名称または略称の届け出政党等が存在しない」
今回の比例代表では、関係各党が獲得した有効得票の割合に応じて票を割り振る「案分」は適用されない。
そのため「民主」票は、3党のいずれかと判断するか無効票とするか、各開票所の判断に委ねられるという。
現時点で各市町村選管の対応はまちまちだ。
上田市選管は「民主」票について、「略称にある『民主党』に投じたと考えられ、これ以上の例示がなければ立憲民主党と判定したい」とする。
一方、佐久市選管は「総務省の例示にないということは無効になるのでは」とみる。
松本市選管は「結論が出ていない」。
長野市選管も「県選管を通じ総務省に問い合わせているが、回答がなければ何らかの判定基準を設けなければならない」と頭を悩ませる。
飯田市選管と諏訪市選管も「県選管に問い合わせている」と苦慮している。
北陸信越ブロックには届け出ていないが、政党自体は存在し、他党とも名称の一部が重なる「自由」票も同様だ。
佐久市選管の担当者の一人は「自由党の候補がおらず、『自』一文字でも自民党になるのであれば自民党と判断するのが適当では」とするが、方針は現時点で未定。
駒ケ根市選管も「今後の選管内の会議で決めたい」とする。
市町村選管からの問い合わせを受ける県選管としても同省に取り次ぐのが精いっぱい。
その同省選挙課は「国は例示しかできない。開票管理者が判断するもの」という立場。
「投票の効力は、開票立会人の意見を聴き、開票管理者が決定しなければならない」との公選法の規定があるからだという。
開票立会人を有権者の中から選任することになる政党の見方も三者三様だ。
「民主」票について、社民党県連は「案分が適当。総務省は有権者の意思を尊重すべきだ」。
自民党県連は「3党の案分が無理なら無効が適当」とし、
立憲民主党選挙対策本部(東京)は「できるだけ立憲民主党と判断してもらえるよう期待したい」とする。
県選管は「できるだけ正確に党名を書いてほしい」と呼び掛けている。
630
:
名無しさん
:2017/10/20(金) 17:01:17 ID:.0TBfUOw0
森なつえ(衆議院京都府第3選挙区支部長)
https://twitter.com/MoriNatsue/status/921153776181850113
おはようございます。
私、森なつえは、近畿比例1位ですが、
調査結果によると、法定得票数にも足りておらず、当選が厳しい状況です。
631
:
名無しさん
:2017/10/21(土) 12:46:56 ID:mSFR6mvQ0
https://twitter.com/yoswata/status/921543888271056896
重大発表!! 林芳正の選挙部隊、サンデン交通労組が自由投票になった。
これにより、数万が浮動票となった。サンデンがいくら持っているかわかる人教えてくれ。
632
:
名無しさん
:2017/10/24(火) 12:57:39 ID:812F.shY0
衆院党派別得票数・率(選挙区)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102400213&g=pol
党派名 得 票 数 得票率
自 民 26,719,032 48.2
希 望 11,437,601 20.6
公 明 832,453 1.5
共 産 4,998,932 9.0
立 憲 4,852,097 8.7
維 新 1,765,053 3.1
社 民 634,719 1.1
日 こ - -
諸 派 211,251 0.3
無所属 3,970,946 7.1
合 計 55,422,087 100.0
衆院党派別得票数・率(比例代表)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102400215&g=pol
党派名 得 票 数 得票率
自 民 18,555,717 33.2
希 望 9,677,524 17.3
公 明 6,977,712 12.5
共 産 4,404,081 7.8
立 憲 11,084,890 19.8
維 新 3,387,097 6.0
社 民 941,324 1.6
日 こ 85,552 0.1
大 地 226,552 0.4
幸 福 292,084 0.5
支 持 125,019 0.2
諸 派 - -
無所属 - -
合 計 55,757,552 100.0
633
:
名無しさん
:2017/10/25(水) 01:41:07 ID:oX01ls0Q0
◆あなたは今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。
自民39(32)▽立憲17(7)▽希望3(6)▽公明4(4)▽共産3(3)
▽維新2(2)▽社民1(1)▽民進0(1)▽自由0(0)▽日本のこころ0(0)▽その他の政党0(1)
▽支持する政党はない21(27)▽答えない・分からない10(16)
http://www.asahi.com/articles/ASKBS3PWJKBSUZPS007.html?iref=pc_extlink
635
:
名無しさん
:2017/10/29(日) 18:16:57 ID:.fOptNYI0
日テレ世論調査10月
[ 問1] あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
(1) 支持する 41.7 %
(2) 支持しない 44.2 %
(3) わからない、答えない 14.1 %
http://www.ntv.co.jp/yoron/201710/soku-index.html
636
:
名無しさん
:2017/10/29(日) 21:19:13 ID:.fOptNYI0
日本テレビ世論調査(10月27〜29日実施)
政党支持率
自民 36.5(-1.4)
立民 13.8(新規)
公明 4.7(+0.8)
共産 4.5(+1.3)
希望 4.2(新規)
維新 3.1(+1.8)
民進 0.7(-7.8)
無党派 30(-8.7)
637
:
名無しさん
:2017/10/30(月) 20:02:31 ID:MQhy6wFQ0
前原氏が希望会派入り=衆参の勢力確定
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017103001069&g=pol
11月1日召集の特別国会を前に、衆参両院の各会派の勢力が30日、確定した。
希望の党が届け出た衆院会派「希望・無所属クラブ」には、民進党代表を辞任した前原誠司氏が加わった。
また、参院では民進党を離党した無所属の藤末健三、平山佐知子両参院議員が新会派「国民の声」の結成を届け出た。
衆参の新たな勢力分野は次の通り。
【衆院】自民284▽立憲民主・市民クラブ55▽希望・無所属クラブ51▽公明29▽無所属の会13▽共産12▽維新11▽自由2▽社民・市民連合2▽無所属6
【参院】自民・こころ125▽民進・新緑風会47▽公明25▽共産14▽維新11▽希望の会(自由・社民)6▽希望の党3▽無所属クラブ2▽沖縄の風2▽国民の声2▽無所属5。
山尾氏、立憲会派に=入党はせず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017103001055&g=pol
立憲民主党は30日の執行役員会で、先の衆院選に無所属で当選した山尾志桜里氏(愛知7区)を衆院会派「立憲民主党・市民クラブ」に受け入れることを決めた。山尾氏は立憲に入党はしない。
一方、週刊誌で女性問題が報じられた青山雅幸氏(比例代表東海ブロック)を無期限の党員資格停止とし、会派入りを認めないことを決めた。
立憲の福山哲郎幹事長は同日、参院会派「民進党・新緑風会」を離脱した。
福山氏は会派残留を希望していたが、民進党の小川敏夫参院議員会長らから「首相指名(の投票先)が異なることになる」として離脱を促され、どの会派にも属さないことになった。
638
:
名無しさん
:2017/11/01(水) 08:39:44 ID:PtgfR6iY0
公明、なぜ議席減 安倍政権の歯止め役ならず支持離れ?
衆院選で議席を減らした公明党が、その原因分析の作業を本格化させている。選挙では自公協力をアピールしたが、大勝した自民党とは明暗が分かれた。公明党内には安倍政権の「ブレーキ役」になっていないことが議席減の一因となったという見方がある。
http://www.asahi.com/amp/articles/ASKBZ515ZKBZUTFK00K.html
639
:
名無しさん
:2017/11/03(金) 16:40:35 ID:TwpnLIPE0
中日新聞:総選挙2017 新289選挙区の投票履歴
http://www.chunichi.co.jp/ee/feature/election2017/recompiled_districts.html
中日新聞:2017総選挙・有権者カルトグラム
http://www.chunichi.co.jp/ee/feature/election2017/election_cartogram.html
640
:
名無しさん
:2017/11/07(火) 01:52:45 ID:4h51bYfo0
http://www.asahi.com/articles/CMTW1711061300007.html
■葛飾区議選候補者 (定数40―候補59)
蔦絵梨奈 29 無新 保守系 都民F公認取り消し、15年名古屋市議選落選
上村泰子 61 公現2
小見美和 44 都新
伊藤義典 45 自現1
木村秀子 52 共新
多村寿理 61 無新
樋口亮 30 共新
黒柳譲治 64 公現5
牛山正 55 公現4
谷野正志朗 75 無元5 保守系 10年葛飾区長選落選、12年都議補選、13、17年都議選落選
関智之 52 自新
小林等 44 維現3
梅田信利 55 無現2 旧みんなの党系
神長誠 62 都新
水摩雪絵 33 無現1 革新系 社民党、新社会党、緑の党推薦
会田浩貞 77 無現6 保守系 会派政策葛飾
高木信明 54 自新
小山達也 56 公現3
山本宏美 59 公現1
川和一隆 45 無新
大森有希子 35 無新 地域政党「自由を守る会」推薦
武田政揮 28 無新
村松勝康 73 無現6 保守系 13年都議選落選
中村慶子 46 民現2
経塚理香子 31 無新
内山実 65 自新
秋本豊栄 63 自現2
臺英明 39 都前1
向江寿美恵 61 公現2
出口良行 59 公現5
秋家聡明 53 自現4
鹿住良人 50 無新
鈴木信行 52 無新 前維新政党・新風代表(党除名)
平田充孝 44 自現2
米山真吾 47 無前3 17年都議選落選
中江秀夫 57 共現4
江口寿美 53 公現1
中村伸吾 56 共現5
立花孝志 50 諸新 NHKから国民を守る党代表、15年船橋市議選当選、17年都議選落選
渡辺郁弥 29 都新
安西俊一 76 自現4
倉沢よう次 70 自現9
村田広司 66 自新
三小田准一 58 共現4
天野友太 34 自新
大理則枝 64 無新
筒井孝尚 55 自現2
久保洋子 63 公現4
折笠明実 67 共現2
工藤喜久治 72 自現7 都議1期、会派政策葛飾
川越誠一 54 民現1
柴橋宏子 50 都新
池田久義 67 自現7
仲浩一 57 無新
峯岸良至 53 自現1
浜野元貴 57 無新 希望の塾第一期生から反小池派へ
大高拓 47 無現4 保守系 会派政策葛飾
梅沢豊和 39 自新
真栄城正太 32 諸新 若者と少数派の党代表
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