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621名無しさん:2017/10/18(水) 15:41:14 ID:WHSD0RGY0
2区、古川と大串大接戦 1区、原口優位、岩田追う
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/137298
第48回衆院選で佐賀新聞社は15〜17の3日間、佐賀県内の有権者を対象に世論調査を実施し、二つの小選挙区の終盤情勢を、本社の取材を加味して分析した。
佐賀1区は無所属前職の原口一博(58)が優位に立ち、自民前職の岩田和親(44)が追う展開。
佐賀2区は自民前職の古川康(59)と希望前職の大串博志(52)が大接戦となっている。
8割近くが衆院選に関心を示す一方、約3割は投票する人を決めておらず、最終盤の攻防が勝敗に影響しそうだ。

【1区】  

知名度で勝る原口が序盤情勢から逆転し、岩田が激しく追っている。
原口は大票田の佐賀市や都市化が進む基山町などでリードし、岩田は鳥栖市や神埼市郡で優位に立つ。

支持政党別では、原口は希望の7割、立憲民主8割など野党全般を固め、政権批判の受け皿になっている。
岩田は与党の自民、公明の6割前後を手堅くまとめている。

職業別でみると、原口は農林漁業者や商工自営業者、事務・技術職者などの幅広い支持を得ており、岩田は専業主婦や年金受給者らに浸透している。
年代別では、20、30、50代が原口、10、40代が岩田を支持し、60代以上はほぼ横並び。

幸福新人の中島徹(43)は苦戦している。

【2区】  

前知事の実績がある古川と、5度目の選挙になる大串が、横一線で激しく競り合う。古川は地元の唐津市や多久市、武雄市などで支持を固め、大串は旧2区の小城市、杵島郡3町などで優勢。
伊万里市、嬉野市で接戦となっている。

支持政党別でみると、古川が自民の約7割、公明の約6割を固めた。
大串は希望の9割以上、社民、立憲民主の7割前後をまとめ、候補者がいる共産にも食い込む。
支持政党がない無党派層は大串が古川を上回っている。

古川は農林漁業、主婦層、現業職などから支持を受け、大串は商工自営業、事務・技術職などに広がりをみせる。
年代別では、古川が30、40、60代、大串は20、50代が支持し、10代と70代以上はほぼ並んでいる。

共産新人の大森斉(62)は共産の7割超を固めているが伸び悩んでいる


比例九州 自民支持3割

八つの政党・政治団体が届け出た比例代表九州ブロックでは自民党が33・0%の支持を集め他党を大きく引き離した。
ただ、投票先を決めていない人は4割超おり、公示直前の民進党分裂や新党設立など政局が激しく動いたことで、決めかねている現状がうかがえる。

自民党は1区で31・8%、2区で34・1%を占めた。
県全体でみると、希望の党14・2%、立憲民主党7・2%と新党が続く。
自民党と連立政権を組む公明党は6・6%。共産党は2・5%、日本維新の会1・6%、社民党1・3%、幸福実現党0・1%だった。


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