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俺の記録庫

1考える名無しさん:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。

908考える名無しさん:2017/10/02(月) 10:24:33 ID:ZZVKU.B.0
同時に、その後分析していた東工大生の人もDTMをやる、みたいな感じで、どういう見方から音楽にアプローチしていくのか、を俺は読み取っていた。

一般的に、彼ら(オタクというより工学系大生か)の着眼点・価値観・方向性・作品は「芸術的」とは評価されない。

何がどう違うのだろう?と。

909考える名無しさん:2017/10/02(月) 10:33:29 ID:ZZVKU.B.0
俺はむしろ、オタク的な「技能と物の見方」を獲得したいと思っているので、「非芸術的」な作品やクリエイティブ・プロセスはとても興味深い。

最近、芸術系がオタク分野に干渉しているので、そのエッセンス、純粋なオタク性の解析の妨げとなっていた。

910考える名無しさん:2017/10/02(月) 10:43:33 ID:ZZVKU.B.0
技術を精神論で努力努力で身につける、っていう話ではない。
そういう形でオタクの物の見方を身につけた美大系の人は沢山いる。

苦労の過程がブラックボックスになるような手順を正攻法とするのは、少なくともその工程を研究する人の物の見方ではない。

911考える名無しさん:2017/10/02(月) 10:47:02 ID:ZZVKU.B.0
美術訓練なしで、オタク的絵の描き方を身につけた人達が、何を持たずに始めて、何を足場に登ったのか。そこが重要だ。

結論から言うと、「収まらない感じ」で作ると芸術系。「収まる感じ」で作るとオタク系だな。
ここの説明で「記号」とかそういう言葉を用いたら駄目なんだと思う。

912考える名無しさん:2017/10/02(月) 11:03:39 ID:ZZVKU.B.0
「所詮ハンコ絵じゃん」
という意見をどう受け取るか。

「ハンコ型でなければいけない」というのを発見した。
これは、その制作時の心の置き方が版画を作るような臨場感なんだな。

即ち、「印刷」という技術と切れない関わりがある。となると、タイポグラフィーであると答えが出る。

芋ハンガでも消しゴム版画でも木版での版画でも、彫刻刀でそれを削りながら図画の輪郭線を確定する。

絵の具でキャンバスに描くのと比べて、このプロセスには多くの制約がある。
その制約部分を、紙とえんぴつ、のうえでも用いる、という臨場感だ。ルーツとしては。

もう一つは、やはり、「輪郭で描く」ということ。

輪郭による描写は「女性的なビジョン」から離れていく。
ひとつの線に2つ以上の重なる意味を持たせるような配置にしない。
ひとつの線はひとつの意味。この全単射(1体1対応)の関係を守る。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8…

913考える名無しさん:2017/10/02(月) 11:19:42 ID:ZZVKU.B.0
言葉にすると、なにもかもが当たり前に聞こえ、全てが最初から解明されていたかのように見えてしまう。

914考える名無しさん:2017/10/02(月) 12:02:01 ID:ZZVKU.B.0
なんていうのか。東工大生的なメディア作品って、一部の人達に圧倒的に受けが悪い。
そこにオタクの定義が転がっているはず。

前にいた会社でも大岡山近くて東工大の院生や博士課程の人も多く出入りしてたが、雇う側・仕事頼む側の偉い人達が、技術的に力を入れられた彼らの作品に興味を示さない。

「図と記号の使用」が「作品」という空間の中に溶けきっていない感があると駄目っぽい。

そこまではわかっていて、大学でも駄目なデザイン例・大丈夫なデザイン例それぞれを作って発表したりしていたが、
そこから先の探求はまだだ。

「それら」は「勢いだけの作品」とも相反する感じだ。

現在の俺の理解度から言うと、
「作品より伝達されるエネルギーが、作品内に用いられる記号等に吸収される形」だと、作品としての攻撃力(伝達力)が、吸収された分だけマイナスになる。

記号というのは、力を、エネルギーを、「エネルギーゼロの表記物」と置き換える。

そこから始まった記号として作用している例えば「萌え絵」がエネルギーを持っている、という事態が想定外であり(「創発」が発生している)、そこが興味の焦点。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5…

915考える名無しさん:2017/10/02(月) 12:12:51 ID:ZZVKU.B.0
タイポで意味が混乱する部分を書き直す。

作品により伝達されるエネルギーが、作品内に用いられる記号等に吸収される状態だと、作品としての攻撃力(伝達力)が、吸収された分だけマイナスになる。

即ち、記号に置き換えられたエネルギーが創発も起こさずに空振りしている。

916考える名無しさん:2017/10/02(月) 12:17:11 ID:ZZVKU.B.0
AA(アスキーアート)が既にその(記号が力を持つ)形を満たしている、と考えられそうなのだが、
アスキーアート自体には、「描かれた記号」が持つ「力の強さ」のほうは問われていない。

「おお、記号が描けているね。凄いね。意味が通じるね。」ここ止まり。ここから先は計画外。

917考える名無しさん:2017/10/02(月) 13:33:27 ID:ZZVKU.B.0
自分にとって「既知なこと・当たり前なこと・習得学習済みなこと」が「無価値・無意味」に思え、常に「自分は空っぽである」という点に立ってしまうのは、どうにかならないものかね。

これがあらゆる分野に手を出す流れになる原因だ。
自分の「既知」を、時間を止めて、手元に留めておけない。

918考える名無しさん:2017/10/02(月) 13:33:46 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。

秋葉の殺傷事件の加藤らを含めた死刑囚アート作品が展示され、その後出版され販売されているようだ。
excite.co.jp/News/odd/Tocan…
amazon.co.jp/dp/4990956303
最期死刑になるけど、社会に影響与えるゲームでは勝ってる気がする。

919考える名無しさん:2017/10/03(火) 03:40:29 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。

TL上に浮遊していたのをRT。
RTしたツイート内容はあまり論旨ではないが、俺がよく「人権屋化する現代アーティスト」の話をするので、その直接的な参照事例として。

無罪確定となったようだが
ここから先、「人権屋」になるのか「アーティスト」になるのかを観察。

920考える名無しさん:2017/10/03(火) 03:54:37 ID:ZZVKU.B.0
反差別と多様性推進の風潮は、2面性がある、というよりは、上方の気流の線と下方の気流の線があり、それぞれが2面性というほど同一存在として合体していないところがある、と思うんだよな。

構造の理解として、「2面性」と「2本の束」を分けて捉えることは非常に重要だと思う。

921考える名無しさん:2017/10/03(火) 04:31:18 ID:ZZVKU.B.0
本当は米国ベンチャー企業の英語記事を探していたのだが、思い出せなくて見つからなかったので、代わりに同じ主旨の日本の記事を見つけたのでそれを。
president.jp/articles/-/148…

先にリンクした記事から一部を画像引用。

これは、今俺が集中的に分析・考察している「かわいらしさを強調する萌え絵を描いているのが男性である理由。そして、その男性の頭の中身はどうなっているのか?」にも関わっている問題だ。

画像引用元
president.jp/articles/-/148…

多様性(簡略化して男女平等)を推し進めるほど、個々人は自己管理の問題として異性を意識しないように心掛ける義務を負う。同時に、その多様性が推進されるほどに、個々人は異性を意識した役割分担(ステレオタイプ)を作り上げてしまう。

中高一貫で6年間男子校だったからわかるのだが、「あいつは女っぽいな」みたいな感じで、全員男子でありながら、男役・女役みたいに自然と見分けられていき、縦を決めるスクールカーストの主旨とは少し異なる「キャラの違い」みたいなのが色として横一列に並ぶ。

高校3年の時に知り合った学力低めの中高一貫男子校に通っていた友人と20代半ばの頃に飲んでいたときに、中学時代に同級生に掘られたという告白を、酔って泣きながらされたことがある。

まじでそんなことあるんだな。いじめにしても、そういう方向に進むか?刑務所でもないのに、と思ったものだ。

中学生の身で、いじめとして、尻穴を掘る、という発想が生まれる、というのは、
引用した記事まで戻り、
純粋に「異性を意識しない世界観の中においても、性的な誘惑(この場合、掘られた友人の性的魅力)が関知される」のではないか?という仮説に辿り着く。

922考える名無しさん:2017/10/03(火) 04:36:43 ID:ZZVKU.B.0
ゲーム・漫画の作品で「男の娘」属性のキャラを女子よりも可愛く描く、というのが見られるが、その印象・性的事実は「リアル」なんだよな。

女性は根本的に「おっさん」である、と俺は常々言っているが、その「ならば、おっさんではない存在は何なのだ?」という問いの答えは、ショタではなくそれ。

923考える名無しさん:2017/10/03(火) 04:41:20 ID:ZZVKU.B.0
多分、「美少女に生まれ変わって色々したい」と思う変態オタク男性が多々存在しているのと同じ感覚で、
「男に生まれ変わって男子校に通いたい。その純粋な少女性を持った男子と触れ合いたい」と思っている(もしくはその願望にまだ気付いていない)変態腐女子も沢山存在していると思う。

924考える名無しさん:2017/10/03(火) 04:54:40 ID:ZZVKU.B.0
女と無縁で過ごせたのが、その6年間、いや5年間しかなかった、というのをしばしば考える。

東工大生とか、女っ気ゼロのまま10年以上、そして就職後もずっと童貞のまま還暦を迎える、という人生は、実は一番価値のある《蜜》だらけの人生なのではないか?と思える。

反差別と多様性推進の方向性は、この「かけがえのない」同性だけの空間を消し去ってしまう。
失った後にしか知り得ないのだろうけど、純粋な環境が壊された後には、あとは濁るだけ。

エントロピー増大による無秩序化と、結晶状態の「秩序」を前に比較して「同じ」状態と見たが、この件では異なる。

925考える名無しさん:2017/10/03(火) 05:11:17 ID:ZZVKU.B.0
さて、「芸術」と「非芸術」の差だが、

芸術は、「とにかく手を動かせ」では何も進展しない。
考え、悩み、具体的に表現するものを走らせる目に見えない抽象的な意志の矢を放たなければいけない。

「技術の高さ」だけでは絶対に埋められない「生命の神経網」みたいなのがある。

多分、東工大学生の作品が芸術と見做されない根本的な理由がそこにあると思う。

それはおそらく、数学と理系科目という彼らの専門分野においてでさえ、彼らは「自己が生きるという哲学から紐解いて身につける」感じではないのだろうと思う。技術として理系の知識を憶え、論理展開法を憶えるのでは。

926考える名無しさん:2017/10/03(火) 05:14:56 ID:ZZVKU.B.0
喩えでシンプルに言うと、
科学者が人体部位を生成して繋ぎ合わせて人造人間を作った。しかし、どうしても魂が宿らない。

唯物論批判で言われるそこなんだろうと思う。

927考える名無しさん:2017/10/03(火) 05:23:24 ID:ZZVKU.B.0
そんな科学者予備軍の人達を批判しているのではない。
俺はむしろその人達の世界観を知りたいと思っている。
先天的に「魂を持つ」側として存在し、そこから理系の技術と科学の精神に価値を見つけ、「魂の宿った体」にその価値を融合しよう、というのが俺の立場で方向性。

928考える名無しさん:2017/10/03(火) 05:25:36 ID:ZZVKU.B.0
今書いたことから、北米でサイキックに言われた「科学書を読むな。詩などを読め」の意味がより明白になった気がする。
「魂」を手放すな、ということだな。

929考える名無しさん:2017/10/03(火) 05:53:56 ID:ZZVKU.B.0
反知性主義として「パンク」音楽が存在するが、
「ロック」音楽で「技術の鎧」をぶっ壊し、「パンク」で「魂」だけを奏でる、という「意志の矢」が見える。

「魂」の存在が全員にとって見落とされないまでの価値になれば「反知性的」な「強調」はしなくて済むのだと思う。

「実験的な音楽」。

これは、反知性主義が対抗した体制側とも異なる、しかし、魂なんて感じられないものだと思う。けれども、「実験的な作品=芸術」という認識が強く広まっている。

盲目故か。
わざとこの喩えを使うが、下層民の間で化学調味料漬けのカップラーメンを美味と言う風潮と同じ。

930考える名無しさん:2017/10/03(火) 06:01:15 ID:ZZVKU.B.0
実験てさ、
科学の実験だったら尚更当然なはずだが、実験には検査・検証する点が実験前から存在しており、自覚しており、実験計画においてその検証項目を事前に表記することは「不可能であるはずがない」のだが、

昨日始めに芸術と非芸術の違いとして「収まらない感」「収まる感」としたわけだが、

「収まらない感」に突き動かされる芸術系が「実験」と称するとき、検証項目などの”収まる”意識はまるでなく、「何が起こるかわからない」という漁夫の利・棚からぼた餅・突然変異などの博打性を持ったいたずら心なのだから、

味見しないで作った料理と同じであり、人に食わせて良いものではない。

931考える名無しさん:2017/10/03(火) 06:38:52 ID:ZZVKU.B.0
茂木氏絶賛のコツコツ続ける成功法則「グリット」の盲点。「魂の欠如」。
「やる気」じゃない。「魂」は己が抑圧されて初めて自覚する質であったりする。
何かをやる意志。「なんとなく」なら「自分にやらせるな」。それでもやるとき、魂が乗る。

logmi.jp/32006

リンク記事はグリット肯定のもの。

そのグリットが魂を見落としてしまう理由。それは「成功」を絶対的価値としてしまったためだ。

人々の魂は、必ずしも、『成功』 する とは 限らない。

魂は成功に宿るものではない。失敗の中に見られる魂も多くある。
魂なくしてその営みは輝かない。

932考える名無しさん:2017/10/03(火) 06:51:34 ID:ZZVKU.B.0
その「己の抑圧」は、俺が日々実践していることでもある。

俺は毎日コツコツ勤勉に練習したり勉強する人ではない。昔から。
自分の中で「やりどき」がなんとなくわかる。

そこまでサーッと、サーフボードに伏せながらパドリングしながら様子を見ていた波が大きく上がる瞬間に、刀を抜く。

今、サーフィンで立つ瞬間に、武士が刀で斬る瞬間だけ鞘から刀を抜く描写を混ぜた。

蜂が針で刺す瞬間とも似ている。刺した針は抜ける。一度しか使えない。「能ある鷹は爪を隠す」ではない。一瞬だけが勝負。
力量と時間の積が一定なのかもしれない。それなら瞬間ほど威力が高いことはわかるはず。

電気機器も、起動時に必要な電力が一番高い。
その爆発力が「魂」に関係する。

「芸術は爆発だ」よりも、その構造がわかりやすく説明できていると思うが。

933考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:06:41 ID:ZZVKU.B.0
一応、先の記事のグリットの要点を示しておく。
「後天的な営みが現実社会上のパフォーマンスに影響を与える」と約せる。
何らかの理由から「先天性により区別されない平等社会」を目指す茂木氏がこれを掲げるのはわかるのだが、

画像引用元
logmi.jp/32006

グリットに対して俺が提案する「己の抑圧」により自覚する「魂」の表出は、
これもまた、その方法論により後天的に獲得できる質である、ということが主旨だ。

これを才能と呼んで「芸術家は特別だ」みたいな見方をするのが一番良くないことだし、グリットで魂のない作品を量産することも良くない。

934考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:12:34 ID:ZZVKU.B.0
最近またたまに茂木氏の名を文脈に挙げて話しているが、一向に最近の茂木氏のTLには目を通していない。

これもまた「己の抑圧」=「なんとなくTLを見る、をしないで『見どき』が来るまで見ないでおけ」という、俺の「魂」の方法論によるものでもある。

935考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:18:13 ID:ZZVKU.B.0
俺のその「己を抑圧」する「魂の方法論」は、結果論的にはセレンディピティ発生の頻度を高めるものである、とも言える。
ここで重要なのは、「魂」の動向に注目した結果のセレンディピティなため、その予想外の偶然は「偶然ではない」ということだ。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB…

936考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:32:18 ID:ZZVKU.B.0
予想通りの成功を築くコツコツ努力の「グリット」。
予想外の事態も吹き荒れる「魂の爆発」。

「実験」により確認されていくこの世の未知。
未知な結末を求めた「実験的芸術」という、絶対的に間違った悪手。

これら全てを俯瞰して制御する視点。基本的に俺はその視点に常に立っている。

937考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:40:16 ID:ZZVKU.B.0
「魂の方法論」が「グリット」と反発しながら「セレンディピティ」に繋がる、という筋をえるためには、こちらの部分を画像引用したほうが良かったかな。

ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB…

938考える名無しさん:2017/10/03(火) 07:46:39 ID:ZZVKU.B.0
セレンディピティもグリットと同じで「成功するまで連続的にやり続けている」のでは?と問える。

「やる・やらない」の問題じゃない、っていうのが「魂」が焦点の問題なんだよね。

「やらせてもらえない」状態が長く続いたとき、それは「努力を怠っていたのか?」否。魂はそれを追い続けていた。

939考える名無しさん:2017/10/03(火) 09:53:47 ID:ZZVKU.B.0
bx_console Nが発表されて、また入手もしたのだが、ぱっと見では過去の無印との違いがわからずに困っていたところ、この記事で明白になった。

pro-tools-expert.com/home-page/2017…

実際にbx_console Nとbx_consoleを並べて見る。

この間違い探しの答えとしては2カ所。GUIの変更が見られるがそこは関係なし。
英語マニュアルも全部読んでみたが、これ読まないとボタンとノブの意味がわからない。
理解後もエクスパンダーとサイドチェインが怪しい。

940考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:25:48 ID:ZZVKU.B.0
レオナルド・ダ・ヴィンチを超えてもいないのに、現代社会で職業芸術家をやっていけるというだけで芸術家のなんたるかを語ってしまう小ささに、「これだから日本人は」と思えてしまう。

まあ、村上隆は水瓶座だからな。達観した語りは人格のせいではなくて生まれ星のせいだろうな。

水瓶座の親父の人生論をいつも聞かされて、もう飽きに飽きている。
何でも話をまとめたがる水瓶座の主張は、とにかく閉じるから、つまらない。

941考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:35:53 ID:ZZVKU.B.0
先日、140万いいねの絵師の、と書いたが、実際は14万だった。

なぜそこまで数字が伸びたのか。あれは、ツイッターが「フォロワーがいいねしたツイート」をかなりの頻度でTLに紛れ込ます仕様にした。その直後の「ポジティブな効果の実例」だと思う。

今さっき俺が行ったRTが良い例なのだが、逆の方向、ネガティブにも働く、ということが言える。

「自分が好印象を持ったもの」に限って、他者からの再評価が下される。そういう流れが生まれる仕様。

本当に大切にしたいものには「いいね」を押してはいけない。

942考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:40:17 ID:ZZVKU.B.0
そして、その「自分の好きなものが批判される」という現象は、FF関係にのみ純粋に適用される。

俺は、こういう嫌がらせみたいな環境を海外美大時代に与えられていたので俯瞰できるわけだが、事態を理解した後もその現象が続くことで狂ってくる人が多く出るのでは?と思う。

943考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:43:37 ID:ZZVKU.B.0
専用ブラウザ上では、ツイッターの思惑通りに表示されないから問題ないのだけれどね。
逆に、ツイッター運営は、webブラウザでTLを見る人をメインユーザーと考えているのだと読み取れる。

944考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:50:15 ID:ZZVKU.B.0
普通の人間関係の「陥れるテクニック」のひとつが使えるようになる。
「不自然に褒めることで、周囲の人達に『えー、本当にそうかなあ?』と思わせる」
という陰湿なアクションが、「いいね」を押すことで取れるということになる。

対話相手への社交辞令としての「いいね」などの機能が崩壊する。

945考える名無しさん:2017/10/03(火) 10:54:55 ID:ZZVKU.B.0
だって、ツイッターの会社ってイギリスだろ?イギリスは陰湿でいじめ大好きな国民性だろ。

パーティーに「やっべえ。ブリティッシュな奴が来たよ」と警戒態勢を取れない日本人が実験動物にされる地獄絵図。

その様子を見て勿論英国人は大爆笑している。

946考える名無しさん:2017/10/03(火) 11:02:29 ID:ZZVKU.B.0
「家族を持つべきだ」

というのは、家族以外に依存するな。という意味になる。対英国人用の構えとして、「身内以外は信用するな、信用できる友人でも、現象の歯車にされてお前を引き摺り落とす」という衝撃波に備えるものだ。

947考える名無しさん:2017/10/03(火) 11:05:02 ID:ZZVKU.B.0
俗物芸術家のスーパーフラットな世界が、かなり躍動感のあるサバイバル空間へと変化する。

(水瓶座特有の)知ったかぶりをやめて本当に真相を知ってしまうと、この世界は面白すぎる。

948考える名無しさん:2017/10/03(火) 11:44:49 ID:ZZVKU.B.0
猫画像に目を通していたのだが、自分が4歳の頃からずっと猫がいたのが原因か、猫の顔の違いや表情の違いについて、人間の顔のそれについてよりも、何かもっと立体的な印象を得ている自分を発見した。

不細工な顔の猫に対して「不細工だな」と思う分量が、人間のそれに対してよりも多いっぽい。

「猫だから好き」というのはあり得ない。
猫と同じ目線で生きている俺としては「お前とは戦うしかない」という猫も沢山いる。

宣戦布告がなされた猫は、藪に隠れてこちらが通る瞬間に合わせて猛ダッシュで飛び出してきて引っ掻いて逃げるという攻撃を仕掛けてくる。あれが縄張りのリアル境界線だ。

実家の玄関の10歩前の庭に陣取られたときは、毎日家に帰るのが大変だった。そいつ(猫)の攻撃に備える必要があったため。

動物と”会話”ができると良いことばかりじゃない。
本気で嫌い合う関係にもなる。

949考える名無しさん:2017/10/03(火) 11:51:11 ID:ZZVKU.B.0
「猫の表情読解」と「萌え絵の表現力」は切れない関係にありそうだな。
この分野、極める必要があるかもしれないな。
なんか「許せない表情」というのが沢山見受けられる。

その許せない表情に被さるイラスト表現を「禁則事項」に設定していくことで、クラシック音楽の対位法的に美を追求できる。

950考える名無しさん:2017/10/03(火) 11:58:53 ID:ZZVKU.B.0
その「許せない表情」とは、
その表情の猫の顔を、その表情の人間のおっさんの顔に置き換えた時に「成立しない」顔のことだ。

「猫だから許される」が俺には通じない。
ほんとに俺は暗示キャンセル力が備わってるんだな。普通の人がヘラヘラしているときに俺だけ怒りを募らせたり、なことになる。

暗示キャンセル力は全然うれしくない。

喩えれば、男達が美女だらけの宴に招待されて接待されている、という場面で暗示キャンセルが発動し、接待してるの髭の生えたババア達じゃん、と現実が見えてしまう。

これは、騙されたままの方が生きやすい。

951考える名無しさん:2017/10/03(火) 12:07:36 ID:ZZVKU.B.0
女性が、媚びを売っている女性に男が騙されているのを見たときに感じるものと、似ているのかな。
表面的な造形より奥の造形を見るという部分で、近いのかもしれない。

問題は、猫の嘘を見抜いている俺は一体何者なんだ?というところ。理解力が高まりすぎると、自己の存在の定義までおかしくなる。

952考える名無しさん:2017/10/03(火) 14:36:36 ID:ZZVKU.B.0
筋トレは昼食前にやり終えたのだが、両腕に力が入らない状態に見舞われた。これは、何もできない。
今回の筋トレはそんなに辛くなかったのに。きつさに来ない悪後味。

今朝は「グリット」の穴を突いていたけど、この筋トレはグリットの形で続いている。その実は衰えが怖い焦り。碌なものじゃない。

953考える名無しさん:2017/10/03(火) 14:49:43 ID:ZZVKU.B.0
筋トレとか、頭を使わないから続けられる。
勉強とか、結局のところ、頭を使わないから、グリットとして続けられる。

「卵の殻を割らずに黄身を外に出す方法を1日1通り思いつく」
などの訓練メニューだったら、グリットで続行は不可能。

この不可能が主眼だが、これは創造力すら超えている。

954考える名無しさん:2017/10/03(火) 14:51:33 ID:ZZVKU.B.0
解決不可能な無理難題だけを請け負う役割になりつつある。

955考える名無しさん:2017/10/03(火) 14:57:59 ID:ZZVKU.B.0
しかし、無理難題なほど、神仏が関与したかのような奇跡が起きたりする。
奇跡頼みじゃ、博打と変わらん。

インチキする人って、奇跡以外に解決法が無い無理難題に対して、真面目にしがみつかない人か。
俺は生真面目にしがみつくから、奇跡を呼んでしまうのか。

956考える名無しさん:2017/10/03(火) 15:08:51 ID:ZZVKU.B.0
人生は奇跡で繋いでいく。
是即ち
人生は無理難題に立ち向かうことで繋いでいく。

奇跡は必ず起こる。

まあ、起きないから俺は4歳の時に飛び降りて、左腕関節複雑骨折したのだけどな。
細かいところはあまり気にしない。腕の1本や2本の骨折は誤差のうち。

インチキを思いつく発想力が俺には無い。

どうやったらインチキを思いつけるのか。

現象学的還元でインチキ人間の視野を体験。

・・・

「全ての行動は他者に見せるものである」
これだけじゃない。
「最初から最後までの間で己の成長がゼロ」

これは凄い。成長しないで生きる戦略か。

957考える名無しさん:2017/10/03(火) 15:25:43 ID:ZZVKU.B.0
自由を縛る枷のなかで一番最初に解き外せるものは「人に好かれようとすること」。
人を嫌い、人から嫌われることに全く動じなくなれば、かなり自由に行動できる。

人を好くことが人を縛るということにも気付ける。
世界全体から嫌われても生きられる自信は、絶対的に好かれることの自覚からくる。

嫌われることを楽しむには、好かれ飽きることが必要である。と言えそうだ。

やばいな。もし「経団連」や「NHK」や「JASRAC」が好かれ飽きていたら。

まあ、それらは孤立していないから、そのケースではない、ということは言えるのだけどね。

958考える名無しさん:2017/10/03(火) 15:48:46 ID:ZZVKU.B.0
囲う前のオタサーの姫は、何かフェロモンのようなものを噴出しているのだろうか。
なんかそういうのがわかってしまうと、あらゆることに白けてしまう。
人間には、可視光線以外のものは見えてはいけない。

俺はいつ、人間辞める宣言をしたのだろうか。
同じく人間辞めた霊能者より待遇悪すぎ。

もっぱらの俺の嫉妬の対象は「霊能者」だな。
その能力、わかりやすすぎ。
神や霊と対話形式で何でも解決という親切設定。

思考力と創造力を使わなくて良いとか、どんだけ楽なんだよ。

959考える名無しさん:2017/10/03(火) 18:41:21 ID:ZZVKU.B.0
天才ではない若者は、なぜ天才ではないのか?について考えていた。
というか、
居たら逸材扱いされる若者像というのが逆算して定義できる。

多くの問題を認識しており、更に、それら問題について意見を持っている。その上、視野が広く、メッセージの取りこぼしが少ない。

そして、そのような状態は、おそらく脳の発育の仕方からして発生し得ない。

脳の仕組みは一旦置いておき、
若年時、一般的に自分の意志や意見が無い。
この空っぽの状態を、
自己愛性人格障害の特徴の「投影」(自己を他者に見る)(自己を直接認識はできない)が包み込んで「空っぽな自分」を責めない様に守っている。
このバリアがある以上、情報は取りこぼす。

基本的に視野は、とても指向性が高く、即ち視野は狭い。
無指向性(全方位カバー)「ではない」という性質が顕著と言えるかもしれない。

早熟というか出世が早い若者が、ごますり・太鼓持ち・年上への気遣い上手であることは、この指向性の問題をクリアする上での条件となっているのかもしれない。

960考える名無しさん:2017/10/03(火) 18:45:46 ID:ZZVKU.B.0
「若いうちに成功したい」というのは、
先日の変な願いの叶え方をする悪魔じゃないが、

「飛び道具として登用されたい」
という意味になる。
それ以外に使い道がない。

「ベテランにプロデュースされる駒として体を張りたい」
はあるかもしれない。

961考える名無しさん:2017/10/03(火) 19:13:41 ID:ZZVKU.B.0
伸び値が期待できない若者をスパルタ教育する教育者って、「暇なんだな」って思う。

アルキメデスになったとして、若者10人を劇的に能力アップできなかったら死刑と言われたらどうするか。
真面目な意見で「恋の力」を使う以外、突破方法が無い。
しかしその力が発動されたとき、奇跡は起きる。

形としては、宮﨑駿作品の「耳をすませば」の聖司と雫の関係が発生すれば良い。
作品上でも雫が劇的に能力アップしたかは微妙なところだが、基本の型としては同格だけど格上の相手に恋する状況が、脳に激変をもたらす。
後は、どう合理的に、そんな都合の良い相手をそれぞれに用意するか。

恋の力以外に突破口が見えないのは、先述の自己愛バリアなどの問題により、正攻法では成果が出ないためだ。
でも、本当にそれが発揮されると、一晩で手相の頭脳線がびよーんと伸びるくらいの大変化は起こる。

しかし、このやり方は、とても怪しい響きだし、実際怪しさしかない。

更に、ペアの格上側に、相手のペースに合せずに自分のペースで突き進んでもらう必要がある。
しかし、置いてけぼりを食らわす際に、ペースが速すぎて相手が変性意識状態から解けてしまうようなことにならないようにする必要がある。

格上側の仕事が多い。しかも相手と同年代であることが望ましい。
そんな好条件な逸材は、そう存在しない。10人に割り当てるだけの10人の逸材。集まらない。集まったところで10人が好意を持つとは限らない。これは無理な計画だ。

962考える名無しさん:2017/10/04(水) 04:28:21 ID:ZZVKU.B.0
IME ga mukou desu.
ATOK baka ja ne-no? mukou ji ni settei gamen sura dasenai kuso shiyou.

963考える名無しさん:2017/10/04(水) 04:39:26 ID:ZZVKU.B.0
他にも、
ATOKのヘルプを開いてみて驚いた。かなりネガティブな衝撃と共に。
なんだよこの項目の解説文。

びびったよ。こんな「出来の悪い子を目の当たりにした気分」はなかなか味わえない。

964考える名無しさん:2017/10/04(水) 05:02:16 ID:ZZVKU.B.0
17時間前の筋トレの筋肉痛が酷いな。
という一文を書こうとしてATOKが無効でPC再起動。
だるすぎるな。

ふと思い立って「ハゲてる人は陰毛を移植すれば良いじゃん?」と思って検索してみたら、テンパが嫌だとかすぐ抜けるだとか文句言ってばっかり。ハゲの悩みって全然切実じゃなかった。

965考える名無しさん:2017/10/04(水) 05:06:00 ID:ZZVKU.B.0
若者の能力を劇的に開花させる案として、
高校から大学までの教育課程のどこかで、1年くらい兵役みたいな形で特殊な合宿所で、新しいことは学ばず、今までで知っていることを自分たちで見つけ直し使いこなせるようにするサバイバル環境を思いついたのだけど、
それって俺の海外美大そのままだった。

966考える名無しさん:2017/10/04(水) 05:19:34 ID:ZZVKU.B.0
まあ、日本には、世界の中で、「勤勉さと仕事の丁寧さ」を個性とする「都合の良い秘書」みたいな役割が期待されているから、日本人の能力アップを考える、ということ自体が、世界の人々との協調性に欠ける行動になるな。

そういうことで、「日本君」の育ち方には口出ししない、と割り切る。

割り切るものの、そんな国の中で、窒息しそうになる。

創造的開花が許された国においてでさえ、本当にその開花に向かう人々・若者はごく少数であるというのに、許されていない国において、一体どうしたらいいというのだ。

経済というものは需要に対して相対的だ。
たとえ経済大国であっても、その金が回る流れの勾配は、世界共通の絶対的な価値に向かっているとは言えない。

967考える名無しさん:2017/10/04(水) 05:33:05 ID:ZZVKU.B.0
独自の価値に向かった勾配(傾き)に流れる金。
結局日本人が金で最終的な価値判断をしてしまう場合、世界共通の意識から逸脱する、ということになる。
大日本帝国が国際連盟から脱退するみたいな形と、姿勢的には同じ。

その世界と違った方を向く日本の姿勢は、経済だけでなく学問・芸術・文化それぞれにおいてもどこか「空気読めない」「場違いな」発達障害的振る舞いを見せる。
ミクロ視点で国民個人が発達障害なのは構わないがマクロ視点で国家が発達障害である場合、そいつに着いていくことに大きな不安が生まれる。

968考える名無しさん:2017/10/04(水) 06:33:11 ID:ZZVKU.B.0
麺と卵を茹でてラーメンを朝から食ったが、食った後に体が熱くなるのが嫌だな。
万年気温5〜20度位の環境があると良いのに。

carriage.jp/guide/time
このページでそれに該当する国を探してみたら、見事に自分の北米の故郷がそれに合致した。

精神的な本来のそれと区別する意味で「身体的ホームシック」と言える状況が発生しているのかもしれない。
気温や湿度にまつわる快不快と、記憶している良好状態への回帰欲求。

英仏独、オーストリア、スウェーデンも良い感じだな。

もう、偉人が生まれる環境ってのが決まってるんじゃないのか?
気温5〜20度。誤差は-10〜+5の範囲。
湿度低め。

これが必要な条件。

969考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:20:02 ID:ZZVKU.B.0
>南米の森林の奥深くには捕食者から身を守るためにモルヒネの毒性の200倍も強力な毒を蓄えるヤドクガエルが棲んでいる。カエル1匹が蓄えている量でバッファローを1頭殺せるほど強力な毒であるにもかかわらず彼ら自身にはたいして影響を及ぼさない
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/1…

>なぜだろう?

というのが記事の冒頭なのだが、
「『なぜ』以前に、一度は食われて死ぬことを想定されたデザインじゃないか」と俺は思い、その後の記事の「自己の毒が影響しない理由」は読まなかった。

種として、食われたことを想定した機能が内在されていることの恐ろしさになぜ気付かない?

「個の尊重」を否定した身体構造、ということになる。

昆虫などには当たり前、と考える(何を学んでいるのかの自覚がないゲーム脳的)お勉強脳の人が多いと思うが、

例えば、
「人に残された創造力は、人工知能に使役されるために与えられた」
などと言われたら反発するわけだろう?同じ構図。

完全一致の構図ではなかったので、完全一致型も作っておこう。
「人の持つ創造力には、人工知能を備えたロボットが人間の脳を自身に接続したときにエラーを発生させる作用があるため、ロボットによる捕食から免れる効果がある」

ロボットが人間の脳に接続する時に、その人間は死んでいる。

その種の個がその種たり得る条件が、その個が宿敵に捕食されて死んでしまうところまでを前提としている。

970考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:24:44 ID:ZZVKU.B.0
小動物やそれ以下が一度に出産する数が多い理由が、死にやすいから、というのについては、「主観を持つ個」が死を体験することなくその事実に辿り着ける。

しかし、体内に捕食者を毒でやっつけるという機能がある場合、「主観を持つ個」が死んだ経験を持っていないとその事実まで辿り着けない。

971考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:37:24 ID:ZZVKU.B.0
最初に言えそうなことは、「毒ガエルの体に毒を内臓させたのは毒ガエル以外の存在だ」ということだ。

この言葉により、毒ガエルを主観の檻から解放する。
毒ガエルに、毒を備えた自覚なし、という事実を持たせる。

「進化論では説明できない」
という話を超えて、
「進化論では世界を作れない」
という再現性の問題なのだと思う。

多分、みんな、うすうす感づいていると思うけど、最初の最初には時間が全部同じ一瞬に存在していて、その全時間=一瞬内からそれぞれの種の強弱関係が作られた、という世界観。

少なくとも俺はその「一瞬のなかに昔から未来までの全部の時間がある」という高密度な空間を前からビジョンとして持っているのだが、
この時間が(止まったのではなく)埋められたテーブルがないと、「この種Aは種Bを食うが、種Aは種Bの毒で死ぬ」みたいな関係を作れない。

972考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:47:21 ID:ZZVKU.B.0
”時間”というのは「試合時間」なんだな。

その時間が終わると「休憩時間」。
試合中の全要素と全関係が重ねられて、新しい組み合わせが作られる。

そしてまた試合開始。
世界の、宇宙の”時間”が動き始める。

973考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:50:03 ID:ZZVKU.B.0
神が何度も何度も世界を「リセマラ」している感じ。
人権も糞もないな。

974考える名無しさん:2017/10/04(水) 12:52:34 ID:ZZVKU.B.0
やっぱり、社会に埋没することは愚かだと思う。

人間相手に競い合っている場合じゃないはず。
科学者は、世界の法則やバグを探し回っているから、無意識的に本来の目的から離れないでいる感じ。だけど、やれることは科学者的貢献だけじゃない。

975考える名無しさん:2017/10/04(水) 18:41:43 ID:ZZVKU.B.0
トレンドのキーワード適当に開いて、そこに並んでたツイートの猫画像を適当に模写。
厳密には模写ではなく描き時間短縮のための1割位デフォルメ。
「猫らしさ」ではなく「この猫らしさ」を強調。
メモ用紙がくるくるしてくる。この紙の大きさで追求するには0.1mm単位の精密さ必要で手間取る。

976考える名無しさん:2017/10/04(水) 18:56:24 ID:ZZVKU.B.0
模写しながら「模写は意味ないんだよな」と考える。
俺にとっては人の顔よりも猫の顔のほうが「これがこいつの顔。こいつの顔はこのニュアンスを持ってる」という「総合的な印象」を把握しやすいので猫なわけだが、
「技術的な模写」には「その被写体らしさ」は含まれない。
続く

100%完成した模写ができると、「その被写体らしさ」を含むことにもなるのだが、
100%に完成させるのはあり得ない。

大体人間の手では80〜90%の完成度になる。ここで取りこぼした10〜20%の中に「その被写体らしさ」を醸すのに必要な要素が含まれている。

「模写としての完成」は「魂のない継ぎ接ぎ人造人間」みたいなものだ。

そこで、多くても90%までしか要素は集められないことを予め念頭に置き、且つ、「その被写体らしさ」が醸されるようにするには、どこを省略すると実現できるのか。

そこで、デフォルメする部分を模索していた。

977考える名無しさん:2017/10/04(水) 19:01:27 ID:ZZVKU.B.0
あと、「描くというつまらない時間をどれだけ減らせるか」。
できるだけ速くそれっぽくして終わらす方法の模索、というのは、常に行われている。

「描くのに1時間以上かかるなら、この取り組みはボツ」みたいな制限時間を設けてやる。

978考える名無しさん:2017/10/04(水) 20:46:23 ID:ZZVKU.B.0
アコギを弾く状態が常になると、弦の響きによるボディの振動のほうが、聞こえる音程よりも重要であることに気付き、この振動刺激だけから曲を作る(音楽理論や音程的な美を二の次にする)という方法が思いつく。

また、アコギで弾くところをクラシックギターで弾くと、砲撃のような振動が凄い。

979考える名無しさん:2017/10/05(木) 07:44:59 ID:ZZVKU.B.0
元彼女からの怪文書。…わからない。
まず、日時末尾に0700とある。GMTで北米西海岸発。
スマホ入力のため文法無視。更に、文章に動詞がない。動詞があるという人はアスペ。
冒頭から叔父が主語か目的語として登場。
しかし、なんとなく意味は伝わる。だが、あえて意味を聞き直しておいた。

残念なことに俺は鳥を描くよりも先に「The Art of 怪文書」「意味を成す文章断片羅列の謎」について先に考えることになる。
「その謙虚なしたたかさは日本人よりも日本人だな」と俺は常に思っていたのだが、主語省略ではなく動詞省略で動作を促す表現技法がガラパゴスに実用化されていた。

ここで「わかりやすい型」の間接的命令表現の例を挙げる。
「暑いな〜」=「窓を開けろ」「エアコンをつけろ」

こういう系のはわかる。必要読解レベルが一般的階層にある。

つまり、暗号化されていない。(しかし、アスペはこの暗号を解けない)

怪文書技術はここでは終わらなかったわけだ。

現在俺が目にしている怪文書は与えられた3文それぞれ全てが断片である。しかも動詞も主語もない。
連立方程式として解けないのだけれど、連立させることで何かが見えてくる。
暗号レベルとしてはそれ程高くない。しかし叔父という語の登場でなにがどうなってそういうことになったのか再度迷宮入り。

980考える名無しさん:2017/10/05(木) 07:49:39 ID:ZZVKU.B.0
コンマだから2文じゃね?とか、そういうところで優等生やってるとそのバイアスのせいで全貌の解明から遠ざかったりする。
全ては断片。そして、3つの塊。これらを連立するのだから、余計な拘束を守っていてはシンプルな解読演算ができない。

981考える名無しさん:2017/10/05(木) 08:55:02 ID:ZZVKU.B.0
確か…と思って漫画本を開いて確認してみたら参考になる描写があったな。

漫画だと、読者に理解させる「勢い」の線がくっきりと描かれるから、そこにXファイルのテーマ音楽が頭に流れ始める怪文書のミステリー&サスペンスを感じることはない。
youtube.com/watch?v=GRWbIo…

982考える名無しさん:2017/10/05(木) 09:55:41 ID:ZZVKU.B.0
やっぱり「グリット」は不十分だと思うんだよな。
その主張を完全に具体的な形にするために「模写」という「グリットできる事案」を引っ張ってきたわけだけど、
俺の仮説としては
「グリットで毎日努力で模写し続けても、絵に魂を入れることへの切符にはならない」=魂の獲得は博打的確率のまま。

そんなやり方だと、まじで3年とかかかる。
美大合格に3浪は当たり前とかそれ、「頭使ってない」んじゃん?バカじゃん?駄目だろ。

そういう階段の上り方だから登った後に全員が保守的になり、権威側になり、権威=偉くなれた我らを讃え崇めよ、という形になる。
その無駄な苦行をなくせば良い。

で、俺は、「魂の描き取り方」を、他者と共有可能な言語で示せる形で確立してみよう、ということを考えている。

その方法模索中に、数学的な何らかが関わっていることを、既に肌で実感している。

応用すると、科学で生命が作れるかもしれない、というところまで行くかもしれない。

983考える名無しさん:2017/10/05(木) 10:15:26 ID:ZZVKU.B.0
「魂の描き取り」には、まず「魂を感じられること」が必要だ。
『考えるな、感じろ』で良いと思う。
ただ、ここで終わりじゃない。

この「魂の感じ取り」は「クオリアへの自覚」なわけだ。
そのクオリア自体が、(例えば模写するときの)被写体の複写とはイコールではないことを自覚する。

対象を見て、クオリアを得る。
このクオリアは、目の前に見える対象自体ではない。
そして、そのクオリアは、言語により定義された記号表現よりも精密であり、より多くの情報量を含んでいる。

この未だ誰によっても定義されていないクオリアを、まず自分の脳内で記号表現に翻訳しないといけない。

記号と表現しているが、絵画描写では、描写の優先度の選定などが、その意味している「記号」に当てはまる。
「スタイル」まで定型化しない「それらしさ」。それらしさは対象の個性であるが、その個性自体は元型的な抽象性を持っている。

感じ得たクオリアを、描画する抽象性に変換する。脳内で。

「似顔絵職人」が持つ技が、それに似ているのだが、
「そういう似顔絵」という「解釈の枠」が存在している。ここがリアルじゃない。
ここ、伝えにくいな。

個性を捉えた似顔絵職人の描く似顔絵を見て「ああ、その人っぽい」と思うわけだが、ぽさを受け取ると同時に、どこか真っ黒な闇も受け取る。

「っぽさ」が表現できているのにもかかわらず、その真っ黒な「虚ろさ」の穴がどーんと広がっている。

似顔絵職人の似顔絵が夢に出てきたら、間違いなく「悪夢」の類いだろう。虚ろだから怖いわけだ。
なぜ虚ろなのか。何が欠けているのか。本人っぽさを十分に表現できているのに。

984考える名無しさん:2017/10/05(木) 10:29:08 ID:ZZVKU.B.0
「魂」とは、それ程に目に見えない。掴むことも難しい。
しかし、ある。

その「形」を捉えるために、数学が必要になることに気付いているが、数学的に解明できるという意味ではない。
掴みかけていることの具体例としては、「比率の判定がもの凄くシビアである」ということ。

2:3と3:4では大幅に比率が異なるのだが、そういうラディカルな変化ではなく、とても微細な変化、1:99と1:98で間違うとアウトみたいなところがある。

手作業だと「誤差」で世界が変わってしまう。
バタフライ効果の関与すら疑える。

これを音程で考えると、和音が決まるかどうか。

985考える名無しさん:2017/10/05(木) 10:36:36 ID:ZZVKU.B.0
その魂のハーモニーは「黄金比率」のような「なんか目的もなく展開された知識」から導けるものではないと思う。

むしろ、「黄金比」は、存在の数だけある魂のハーモニーの「たったひとつ」でしかない。

それぞれのハーモニーを色として区別する段階のクオリアまで到達していない。

986考える名無しさん:2017/10/05(木) 11:10:29 ID:ZZVKU.B.0
グリットが「継続した取り組み」を定着させるのは良しとして、
その「継続した取り組み」に、「その取り組みよりも高次元な完成」に向けた探求を進めるために、「自分で計測し獲得して持ち帰る要素」を、自分で思いつき、または自分で選択して、臨む意識が必要である、といえる。

しかし、その意識と臨場感が、例えば「試験合格のため」とか、そういう社会的な目標であったりすると、(その取り組み内容自体の解明に繋がって自己言及的に威力が増幅される形ではない場合)、例えば暗記で済ましてしまって本質獲得の初歩すら飛ばしたままであったりして、底力が付かない。

987考える名無しさん:2017/10/05(木) 11:15:55 ID:ZZVKU.B.0
シンプルにしてしまえば、「仮説を立て、仮説を検証する」ためにグリットで「継続的に取り組む」のならば意味があるのだろう。

なぜだろう?どうだろう?と思うこともない事象に対して努力をグリットで進めることは、苦行だろう。
その始める前の興味や関心が「魂側の何か」である感じがある。

988考える名無しさん:2017/10/05(木) 11:21:37 ID:ZZVKU.B.0
こう書きながら、グリット提唱者・賛同者側もこちらの意見に賛成だろうとは思う。
違うのは、グリット自体を相対化することで、更に必要不可欠な要素を区別し発掘できたかどうかだと思う。
「興味あることについて取り組むのは当たり前」という認識が見逃した、グリット自体以外の重要事項。

989考える名無しさん:2017/10/05(木) 11:24:40 ID:ZZVKU.B.0
変な喩えをいえば、
グリットでアインシュタインを歴史学者にすることも可能だ。
「そういうことじゃない」

その「そういうことじゃない」というのを、公式の要素として記述して、その関数を、より明白にすることが、予想外の視野を持つ人達の賛同を得るために必要なことだろう?と思う。

990考える名無しさん:2017/10/05(木) 16:32:51 ID:ZZVKU.B.0
改めて猫画像を物色してみると、「美形の猫って少ないな」ってことに気付き、結構取り組みが難航しそうな気配が濃厚になった。

飼い主が飼い猫を可愛いと思う一番のいや、二番の部分は「猫共のアホさ」に笑える部分だと思う。(一番は自分へ反応するという点)

美しい姿はあまりない。

また、それら猫のかわいらしさは、静止画に収まるものではなく、動作のアホっぽさが熟成したものだと思う。
そこを分解すると、
例えばダンスの振り付けの様なポーズと体の動かし方自体に「可愛さ」が宿っているのか、
それら動作が仄めかす「意味」に「可愛さ」が宿っているのか。
後者だと思う。

とはいえ、
やはり猫を飼ったことのある人でないと、猫の可愛さ・美しさは記憶から呼び起こせない。

猫は動きが速く、撮影するのも録画するのも大変で、その瞬間的なベストショットはまず記録に残せない。
しかし、それを目撃した飼い主達は、記憶に記録している。

991考える名無しさん:2017/10/05(木) 18:57:49 ID:ZZVKU.B.0
(受験の合格のために必要等のくだらない理由で)デッサンをしている人を観察して思ったんだが、
そんな念仏するみたいにやり続けても、できたところで死んだ絵しか描けない体(脳)になるくらいなら、
グラデーションをインターバルで色で分けて、鍵となる明るさを憶えれば良いのに。画像は具体例。

結局、「何を描いているのか」、「何を伝えたいのか」が有耶無耶のまま、意味もわからず精神論で気合いで描き続ける、っていうサイクルに陥るんじゃないのかと思う。

海外美大だと「写真みたいに描ける」だけの人は合格できないのだけど、まあ日本は権威がガラパゴスだし、触れたらいけない雰囲気。

992考える名無しさん:2017/10/05(木) 19:02:42 ID:ZZVKU.B.0
「グラデーションを色で分ける」などは、俺が即興で発明したやり方だが、こういう「やり方の発明」を自力でやっていく創造力を伸ばすことを、海外美大では(教えるというか)鍛える。

この白黒グラデーションに挟んだ3色を、別のどこかのマスに移すことで、注意して個性付けたい「明度」を学べる。

993考える名無しさん:2017/10/05(木) 19:19:20 ID:ZZVKU.B.0
日本の受験の攻略法が「問題作者の制作意図を読む」ならば、
「一人だけ生徒をとって、そいつに世界侵略をやらせてみたい」と思っている美大受験生のポートフォリオを閲覧する偉い人達に「こいつは面白い。ローキックかましても倒れない強さもある」と思わせる何かを身につければ良いだけだと思う。

994考える名無しさん:2017/10/05(木) 19:28:53 ID:ZZVKU.B.0
こんな風に「金稼ぎ」にもシンプルに答えを出せたら良かったのにな。
苦手分野(金稼ぎ)には、俺もその日本の受験生みたいな「物わかりの悪くて空回りする人」になってしまう。

人から金を奪う行為を非情と思ってるからだろうな。
受験生は、頭良くなることを「掟破り」と思ってるんだろうな。

995考える名無しさん:2017/10/05(木) 19:33:11 ID:ZZVKU.B.0
日本の受験教育の「洗脳」状態か。

これは根の深い問題だな。可哀相に。
しかし、日本国内だけでなら独自の難易度の学歴システムで就職から墓場までやっていけるから、それはそれで問題なしか。

996考える名無しさん:2017/10/05(木) 19:46:00 ID:ZZVKU.B.0
人間には2種類いる。
芸術力でも何でも、底力やオーラみたいなの(和音の音数で喩える)がユニゾン含め10音以上鳴ってる状態がかなり強い自己の状態であるとしたときに、

・自分の内側から和音を鳴らして増やしていける人
・既に鳴ってる人と肩を組むことで和音にする人

この2種類。

997考える名無しさん:2017/10/05(木) 20:27:40 ID:ZZVKU.B.0
この日本酒チョコが旨い。
日本酒が入ってるかは、バリエーションのラムレーズンよりわかりにくいが、チョコレートの味としてかなり理想的。
しかし、たったの3本しか箱に入ってない。

998考える名無しさん:2017/10/05(木) 20:43:40 ID:ZZVKU.B.0
ノーベル文学賞の人、ウィキペディアを見ると、
>ケント大学英文学科、イースト・アングリア大学大学院を卒業
>本人も成人するまで日本国籍であったが、幼年期に渡英しており、日本語はほとんど話すことができないという。

と書いてあるのに、日本国と日本人はこの受賞を理由に日本を誇るのか?

999考える名無しさん:2017/10/06(金) 06:26:12 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。
このツイートはとてもトリッキーだ。
書いた本人のツイートに一通り目を通すことで、どういう立場から何を見ているのかがようやく見えてくる。

所謂、在米しすぎによるホームシックだ。永住権から米国籍を得ることもできるがしないと書かれている。安全地帯からの無責任論。

俺は「外国人に外国人参政権を与えろ」とは思わないが「現地・現場の空気というものはある」と思っている。
「安全に暮らせる外国に居ながら祖国の政治に理想論を押しつける」ことでは、本当の意味の共感は誰からも得られない。その右翼思想を利用しようとする国内現場の連中に発言を利用されるだけ。

「自分はアメリカにずっといるままだけど、日本はこれからもずっと変わらないでいて」
こういうメッセージになる。
これは酷い束縛だ。

俺は「選挙権なし永住権の人間」については、「性的不能の人間がそのリビドーをどう発散するのか」という点で歪みを生む存在として見ている。
ユダヤや華僑はその良い例で、参政権なしで人生を謳歌する術を独自に開拓している。
金儲けか社会的地位か、だ。
そして遠隔で人を操る。間接的参政権。

1000考える名無しさん:2017/10/06(金) 06:57:48 ID:ZZVKU.B.0
選挙をきっかけに支持政党について考え始め、そこからカジノなどの要素について持った意見から、近い意見を持つ政党を支持する・・・というプロセスでは、全く問題の根本まで辿り着けない。

選挙時以外の日常の裏で、問題の根本は進行している。政党選びの意識改革で解決する問題なんてない。

「選挙だから一票で変えられるんだ!」と思うことは幻想でしかない。
受験票を持つことを理由に合格すること祈願する受験生は、試験日までの間に合格するための何かをし続けてきたのか?

突然選挙が開かれる。
その選挙に対して国民は、推すべき候補とそのビジョンをしっかりと育ててきたのか?

「問題解決」という技術として、「突然の選挙に勢いで臨む」みたいなものが高度な解決方法に見えはしない。

政治がどんどん国民にとって嫌な方に進むのも、日頃国民が政治については政治家に丸投げにしていた怠慢のツケが返されている状態だろう。

茶番の選挙が開かれようと、その時点から方向転換できるような用意を国民がしてきていない。
準備とは、毎日政治ニュースを追って政治に詳しくなることではなく、気になる問題に日頃から取り組んでいるか、だと思う。
平時に取り組んで「これは国民の手ではどうにもできない」と気付くこともしない。

参政権のない外国人は、投票ができないだけで、その段階(選挙)までの調査と準備はいくらでもできる。
その辺のことについての「個人が取り得る行動の可能性」を分析して一覧表示してみることも、国民はしていない。

外国人に参政権を与えるかどうか、そんなことは何の根本部分にも迫らない。

1001考える名無しさん:2017/10/06(金) 07:39:00 ID:ZZVKU.B.0
適当に拾った記事を読んでみたところ、その「選挙のない平時に、国民が、関心を持つ問題に取り組むこと」の具体例となるので並べておく。
wired.jp/2017/10/05/mus…

1002考える名無しさん:2017/10/06(金) 18:58:09 ID:ZZVKU.B.0
自分の実家の猫(過去の猫含む)の顔に行き詰まり感。これ、どうにもなんねえよ。他の顔が見たい。余所の猫の余所の風を吹き入れたい。

ふと、弟に電話かけた。
弟の飼い猫の写真を沢山メールでくれるように頼んだ。
快諾してくれた。
やはり可愛がっている我が猫への需要は嬉しいものなのか。

一人暮らしの弟の猫は生まれた直後しか見たことがない。
住んでいる家に訪れたこともない。

一人暮らしの母親に至っては、どこに住んでるのかすら知らない。
ここ数年顔すら合せていない。

ネットと電話で事足りる、というか元来俺は、日本と北米の距離状態が通常だったから、ずっとそのまま。

1003考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:21:03 ID:ZZVKU.B.0
物色し続けている猫画像にも飽きてくる。
猫の顔自体に飽きるってのとは違うと思うんだよな。

写真を撮る人の撮り方が、別人であっても似てるんだよな。

逆に、毎度表情豊かに撮れている人もいる。撮る側がカメラ目線を持っていないそういう人に写真の才能がある気がする。

その人々が撮る猫の写真の「写り方」が、その飼い主達が自分の猫に接するときの姿勢そのものだと思うから、
かなり多くの人が「典型的な」「我が猫可愛がり」な目線で猫に接している、ということが言える。

面白い写真を撮れてる人は、自分の猫と面白い付き合い方をしている人だと思う。

1004考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:23:30 ID:ZZVKU.B.0
「カメラ目線じゃない猫の方が良い」
これが言えそうだ。

1005考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:30:38 ID:ZZVKU.B.0
いや、こうか。

飼い主が写真を撮ろうとしているにもかかわらず、カメラ目線にならないマイペースな猫が良い。

そんな猫に育てた飼い主に見込みがある。
猫の才能を引き出す育て方をしたわけだから。

実際問題、
カメラのピントが合ったときの音とか、オートフォーカスのための赤いライトとかに反応して、猫が撮影直前にカメラのレンズを意識する。

この状態を回避できると良い絵が撮れる。これには苦労するので、俺は専ら動画録画で自然体を収める形だが動画だと静止画として役に立たない。

1006考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:50:23 ID:ZZVKU.B.0
「描こうと思えるところがない」
と思うのにグリットで描く練習したりすると、絵を描くのが苦痛になる負債を無自覚に抱えてしまう。

「話すことがないのに話せ」と同じことなので中身のないことしか表現できない、否、何も表現していない。「その場しのぎ」しか身につかない。動機は必須だと思う。

そういう意味では、なんかわけのわからん劣等感を心の奥底に抱えた人のほうが、執念的にグリットでやり続けることができるので、そういう人はグリットだけでシンプルに解決するのかもしれない。

破壊的イノベーション、即ち、さなぎからの羽化(さなぎ状態で一旦、身体は液体状になり再構成される)による「進化」と相反する行動だ、グリットは。

グリットは「定着」をもたらす。
「それを行う」という「状態」に定着する。

「それを行って何を成す」まで届かない。

「何を成す」の部分のところで「それを行う」動機・姿勢が「続けることを求めた」というレベルのままだったら、
「それを行わない」の段階まで戻らされる。

しばらく「定着」させた後にさなぎになって羽化する時、「どんな形に変わるのか」を、継続努力を始める前に思い描いておかないといけない。

1007考える名無しさん:2017/10/06(金) 19:54:20 ID:ZZVKU.B.0
例えば、
・グリットで、毎日コツコツ写真を撮る。
・「これは撮りたい」と思える写真のモデルが現れた。

この2つは相反する。

後者の強烈な動機なしで前者の努力を続けても、本当に「偶然」に出会わないと何にも気付けないし変わらない。
毎回後者の動機を得ながら継続できると最高。


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