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今のブーン系にはエロが足りないようです
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前から少ないけど今はもっと少ないよな
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('、`*川「おっ」
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( ゚∀゚)「どうした?」
('、`*川「ジャーン!ロリパン発見ー!」
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( ゚∀゚)「嬉しそうにすな。ガキですかお前は」
('、`*川「ジョルはさー、こういう子供パンツ好き?」
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( ゚∀゚)「それを穿いてる女に出会った試しがないからなんとも……」
('、`*川「縞パンとか熊プリとかさ、好きな男はとことん好きだよね」
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( ゚∀゚)「んー……まぁそうかもな」
('、`*川「そういう人らって、潜在的にロリコンなのかな?」
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( ゚∀゚)「まずもってこの手のパンツはいい大人が穿くもんじゃねぇしな」
('、`*川「かなぁー。私、ジョルの好みなら穿いてみてもいいけど」
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( ゚∀゚)「それ穿かせようとした時点で俺もロリコン確定じゃねーか」
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ーーー
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('、`*川「しかしアレだね。悩んだ結果ほとんど全部買っちゃったね」
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( ゚∀゚)「スケパンと紐パンとロリパンだっけか。よく金もったな……」
('、`*川「ぶっちゃけ貯めてたお金ほとんどすっからかんだよ」
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( ゚∀゚)「なんでいっぺんに買う必要があったんですかねぇ……」
('、`*川「ジョルがはっきり自分の好み言ってくれないのも悪いんだよ!」
('、`*川「浪費の半分はジョルの責任ですー!」
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( ゚∀゚)「へーへー……あーなんか疲れた……」
('、`*川「ん?疲れたって?」
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( ゚∀゚)「たりめーだろ?あんなとこ連れ込みやがって……」
('、`*川「そっかそっか、じゃあペニサス姐さんが元気の出る魔法をかけてあげよう」
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( ゚∀゚)「あ?なんだって?」
('、`*川「ジョル、ちょっと耳貸してみ?」
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( ゚∀゚)「……?」
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( 、 *川「……今夜この下着着て、ジョルのこと襲いに行くから」ボソッ
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(;゚∀゚)「……っはぁ!?」
('、`*川「せっかくだから新品のうちに見せてあげたいしねー、もちろん三着とも」
('、`*川「そのあとどうしたいかは、ジョル次第だけど……さ」
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(;゚∀゚)「ばっ……バッカおめぇ……!!」
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(*;゚∀゚)「……そんな言われ方したら、頑張るっきゃねーじゃねーか」
('ー`*川「ふふふっ……元気でた?」
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(*゚∀゚)「……おうともよ」
('ー`*川「でも、夜はもーっと元気出さなきゃだよ?」
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(*゚∀゚)「おうっ!!なんぼでもこいや!!」
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おしまひ。ペニサスに襲いに行く発言させたかったがための短編でした
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ふぅ……乙
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乙……
VIPのやつ見逃してたから、嬉しい。
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一昨日VIPに投下したの転載するわ
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川 ゚ -゚)
我が姉クールは、どこに出しても恥ずかしい立派な変態である。
学校では品行方正を地で行き、一本筋の通った生徒会長として君臨している姉ちゃんであるが、
その実態は重度のブラコンであり、弟をセックスの対象として見ている性的倒錯者である。
朝は目覚めとともに俺の朝勃ちを鎮め、昼は学校にも関わらずねっとり舌を絡ませあい、
夜は親が留守なのをいいことに互いを求め貪りあう。
そんなことを、俺たち二人は飽きることもなく、毎日のように続けている。
(;'A`)
そしてどうやら、そんな変態姉の弟である俺、ドクオも、
否定しようのない程度には変態であるらしい。
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姉ちゃんとの関係が始まって、もう十余年にもなるだろうか。
幼い姉の些細な好奇心からスタートしたそれは徐々にエスカレートしていき、
今では姉ちゃんの性技も、その道のプロ顔負けにまで成長するに至った。��
特に姉ちゃんは、口技、舌技に並々ならぬこだわりを持っているようで、
何かと言えば俺の陰茎に顔を埋め、口で奉仕をしたがる癖があった。��
それに伴い、俺も徐々に姉の口技に魅了されてしまい、
今では立派な口フェチ、舌フェチに成り果ててしまった。
罪深きは姉の口、である。��
そんな俺たちも順調に歳を重ね、今では高校生になった。
口淫……いや、光陰矢のごとしとは、まさにこのことだ。��
これは、そんな変態姉と俺の、淫靡で淫蕩で淫爛な行為を綴った、日々の記録である。
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*****��
('A`)「姉ちゃん、あのさぁ……俺、今夜友達んちに泊まりに行きたいんだけど」��
俺がそう伝えると、姉ちゃんは読んでいた本をぱたりと閉じ、
瞳に僅かな怒りを滲ませて俺を睨みつけた。��
川 ゚ -゚)「なんだと? GWは、家にいるんじゃなかったのか?」��
今にも噛みつきそうな顔で、そんな風に主張する。��
('A`)「今日が新作の格ゲーの発売日でさ。ちょうど親がいないから、泊まり掛けで遊びに来いよーなんて言われて……」��
川#゚ -゚)「そんな物のために私を捨てるというのか? この薄情者め!」��
姉ちゃんが怒るのも無理はない。学校が休みの時は、姉弟そろって��
こってりと性的に過ごすのが、二人の間の暗黙の了解になっているからだ。��
(;'A`)「三連休の頭一日だけじゃん。それくらい我慢してよ」
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川#゚ -゚)「そういう問題ではない。一日でもドクオ分が不足すると私がどうなるか、分かっているだろう?」��
それも嫌と言うほど理解している。俺が姉ちゃんと顔を会わさずに過ごした日には、「ドクオ分」なる��
謎の栄養素が不足したなどと戯言をのたまい、常より激しく俺を求めてくるのだ。��
そしてその結果、俺はやつれ果て、姉ちゃんはいつもに増して満足そうな顔をする。��
結局のところ姉ちゃんを放置したしわ寄せは、自分に寄せてくるということだ。
しかし、それはそれ。
('A`)「あのさ……ちょっと言いにくいんだけど、俺、最近姉ちゃんとのセックスに
かまけ過ぎて、友達から付き合い悪いって怒られてんだよね」��
川 ゚ -゚)「む……」��
言われてみれば、さもありなんだ。自宅はおろか学校や外出先でまで、隙あらば��
口淫にふけろうとする姉弟である。対外関係が疎かになりがちなのもうなずける。��
('A`)「今日すっぽかしたら俺、本格的に友達から見限られちまうんだよ。だから
一日だけ、一日だけでいいから外に遊びに出させてほしいんだ。どうかこの通り!!」��
川 ゚ -゚)「う〜む……しかし、それでなくとも女一人に留守番させるなんてなぁ……」��
姉ちゃんにしては至極まともな返し方をされ、一瞬ドキリとしたが��
川 ゚ -゚)「……まぁ確かに、男同士の友情を温めるのも大切だからな。仕方あるまい」��
姉ちゃんなりに納得してくれたのか、一応は引き下がる形で矛を収めてくれた。��
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川 ゚ -゚)「それで?その友人の家には、何時頃に出かけるんだ? それ次第では、
今からたっぷりとドクオのオチンチンを堪能しておかなければならないが……」��
姉弟どちらかが私用で家を空ける時は、主に姉ちゃんが口寂しくならないよう、��
ある程度の回数をヌイてから出かけるのが、俺たちの間の常識である。��
(;'A`)「……そのことなんだけどさぁ、姉ちゃん」��
川 ゚ -゚)「……む?」��
(;'A`)「実は、友達が今俺んちの近くに来てるらしくて……もうすぐ迎えに来るって言ってるんだよね……」��
川;゚ -゚)「……なんだと?」
気まずさをごまかすために頬を掻く俺と、驚愕を微塵も隠そうともしない姉ちゃんが、そこにいた。��
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川;゚ -゚)「それはあまりに急すぎるじゃないか。なんとかならなかったのか!?」��
(;'A`)「つい今さっき、急に連絡があったもんで……」��
拝むように手を合わせて謝罪する俺に、姉ちゃんは落胆の色を濃くしてゆく。��
川;゚ -゚)「……せめてあと三十分もあれば、満足いくドクオ分の補給もできたのに……」��
(;'A`)「そうは言っても、今の時点でもう何回も抜いてるじゃん。今日はそれで我慢してよ」��
川#゚ -゚)「あれは午前中の分だ! 午後の分と夜の分はどうするんだ!?」��
(;'A`)「……ごめん」��
なんとか慰めの言葉を探そうとするが、自分が原因である以上、何を言っても絵空事にしかならない。��
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俺としても、すでに習慣づいてしまっている姉ちゃんとの性交渉を、一日でもサボるのは��
勿体ないとは思うのだが、今回は場合が場合だけに、そうも言ってはいられない。��
川;゚ -゚)「こうなったらせめて、ドクオのオチンチンの味を口内に覚えこませてっ……」��
俺のズボンの下に手をかけ、姉ちゃんが逸物を取り出すのと時を同じくして。��
『おーい、ドクオー。迎えに来たぞー、いるんだろー?』��
玄関先から、件の友人の声が聞こえてきた。��
(;'A`)「……ごめん、姉ちゃん。待たせたら悪いからもう行くな?」��
川;゚ -゚)「あっ……」��
慌てて逸物をしまい、俺はなるべく姉ちゃんの顔を見ないようにしながら、家を後にする。
『……ドクオのっ、バカァーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!』��
そんな雄叫びが玄関から聞こえた気がしたが、きっと気のせいだろう。気のせいに違いない。��
……気のせいだと、思いたかった。��
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*****��
ーーー数時間後、友人宅。��
(,,゚Д゚)「どうしたよ、ドクオ? 今日は全然いつもの調子出てないじゃん」��
そう言いながら、友人がゲームのコントローラーを手の内で玩ぶ。
尤もな言い様に返す言葉もなく、苦笑いするしか方法はなかった。��
姉ちゃんとあんな別れ方をしたせいか、せっかくの新作ゲームにもいまいち集中できず、��
始まってから今まで一勝も上げられない、惨憺たる結果に終わっていた。��
(;'A`)「いやぁ、ちょっと今日は日が悪かったかなぁ……ははは」��
(,,゚Д゚)「ふーん……新ゲーに集中できないとか、珍しいな」
それはそうだろう。さっきから脳内で姉ちゃんの顔がチラついて、
激しい後悔に襲われている最中なのだから。
��
挙げ句の果てには、ゲーム中の巨乳キャラで姉ちゃんを連想してしまい、
不意に勃起してしまうような体たらくなのだ。��
(,,゚Д゚)「そんならちょうどキリも良いし、休憩にすっか!」��
('A`)「あぁ、そうしようぜ」��
今の俺には、とにかくこの鬱掘した気分を回復させることが、最優先事項だった。��
そのために、休憩を挟んでもらえるのは何より有難い……はずだったのだが。��
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(,,゚Д゚)「そうだ。お前調子良くないし、ゲームは一端止めにしてAV鑑賞でもするか?」
(;'A`)「えっ……AV!?」
(,,゚Д゚)「そうそう。お前の好きな女教師ものの、いい奴見つけたんだよ!」
こいつとは同じ巨乳好きということもあり、シモ関係のことまで明け透けに話せるほどの、
気心知れた間柄である(もちろん、姉ちゃんとの関係については例外であるが)��。
だが、何もこのタイミングで、AV鑑賞なんか提案しなくても良いものを。��
(;'A`)「あぁー……えーっと、悪い!俺いまオナ禁中だから、AVはマジ勘弁で」��
(,,゚Д゚)「はぁ? なんで今のタイミングでオナ禁なんだ? テスト前でもないのに」
適当に繕った理由にブーイングする友人だが、今の精神状態でAVなぞ見たら、絶対に股間が暴発してしまう。
いくら気心知れた仲とはいえ、そんな姿を見られるのだけは避けなければならない。��
(,,゚Д゚)「心配しなくても、ムラムラして抜きたくなったら部屋から出てってやんよ。オナ禁なんか止めちまえって!」��
しかし、友人は無慈悲にも俺の申し出を無視し、準備するつもり満々のようだ。��
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(,,^Д^)「罰当たりなオナ禁野郎には、これ見て罪滅ぼししてもらわないとな!」
そう言って友人は、嬉々としながらゲームの本体にDVDを差し込む。
どうやら事態は俺にとって、最悪な方向へ向かっているらしい。��
(;'A`)(マジかよ……こんなもん見せられたら、絶対我慢できねーって……)��
すでに俺の頭の中では、まだ見ぬAV女優が姉ちゃんに変換され、
様々な痴態を惜し気もなく晒している。
この妄想を引きずったまま、果たして俺は耐えられるのだろうか。
(,,゚Д゚)「準備できたぞー」
そうして友人がDVDを再生するのと、俺の携帯が振動し、メールを受信したのが、ほぼ同時だった。
('A`)(こんな時間にメール……? しかも、姉ちゃんからだ)
このタイミングで、まさかのお怒りメールだろうか。だとしても、流されるAVから
目を反らせるなら、甘んじて受け入れるだけの価値はあるはずだ。��
('A`)(何のメールかは知らないけど、確認だけしとくか……)
しかし数秒後、それが大きな間違いだったことに俺は気付く。
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送信者:姉ちゃん
件名 :緊急事態だ
本文 :熱々のグラタンを頬張ったら、口の中を
火傷してしまった。お前にも見てほしい
そのメールには、そんな胡散臭い本文とともに、ぬらりと艶めく姉ちゃんの唇と舌の、
どアップの写メが添付されていたのである。��
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*****��
目線は携帯に釘付けになり、冷や汗がとめどなく流れて止まらなかった。姉ちゃんはどうやら、��
怒りをぶつけるより俺を誘惑して、心変わりさせることを選んだようだ。��
(;'A`)(よりによって、なんでこんな最悪のタイミングで……!!)
あわてて携帯の画面を消すも時すでに遅く、姉ちゃんの送ってきた写メは、しっかり俺の脳内に��
刻み込まれてしまった。��
(;'A`)(落ち着け、俺……今は五感を遮断して、姉ちゃんの残像を振り払うんだ……)��
あのぽてっとしたいやらしい唇も、厚みのあるぬらぬらしたエロい舌も、全てはまやかしだ。��
そう思わないことには、性欲が暴走して気が狂いそうになってしまう。��
叫び倒して頭をかきむしりたくなったが、友人の前ではそれも出来ない。��
(;'A`)(集中集中集中集中集中集中集中集中集中集中集中……)��
しかし、そんな俺を嘲笑うかのように、姉ちゃんの口写メは俺の中で性本能と直結し、次第に占有率を増していく。��
すでに股間は臨戦態勢を整えており、触れただけで精を放ちそうな勢いだ。��
そして、この状況にさらに追い討ちをかけるように、目線を外して��
極力見ないようにしていたテレビから、信じられない台詞が流れてきた。��
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『どうしたの? ドクオくん。オチンチンこぉんなに膨らませちゃって……』
(;゚A゚)「ッッッ!?」��
思わず反射的に顔を上げると、友人がイタズラっぽい顔でニヤリと笑う。��
(,,^Д^)「どうだ、ビックリしたか?このAV、男優の役名がお前と同じだったんだよ」��
(;'A`)(こ、こいつ……なんちゅう余計なことを!!)��
だからこのAVを、執拗に見せたがっていたのか。
合点はいったが、そのせいで俺の頭は、ますます混迷の度合いを深めつつあった。��
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『うふふ……ドクオくんのオチンチン、すっごく元気だね……』��
川*゚ -゚)【ふふ……ドクオのオチンチンは、今日も元気だな】��
『そんなに先生としたかったの?……イケない子だね、ドクオくんは』��
川*゚ -゚)【そんなに私としたかったのか?……イケない弟だな、ドクオは】��
『いいよ、ドクオくん……先生のこと、満足するまで好きなだけ犯して?』��
川*゚ -゚)【いいぞ、ドクオ……お前が満足するまで、私のことを好きなだけ犯すといい】��
『』内は実際のAV女優の台詞、【】内は俺のみに聞こえる幻聴の副音声(CV:姉ちゃん)だ。��
友人の手前、耳をふさぐ訳にもいかず、頭のおかしくなりそうなこの状況に必死に耐えている俺がいた。��
それもこれもどれも全て、姉ちゃんが口内接写なんてエロい物を送ってきたのが原因だ。
おのれ姉ちゃん、許すまじ。
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(;'A`)(ダメだ、このままじゃ本当に頭おかしくなる……)��
いっそのこと、トイレを借りて一発抜いてしまおうかとも思ったが、そんなことをすれば、��
俺の股間はますます姉ちゃんの淫技を思い出して、収まりがつかなくなるだろう。��
忘れようとしても忘れられず、抜いて収めようものならドツボにハマる。��
俺の姉ちゃんは、恐ろしいまでの策士である。��
(,,゚Д゚)「……どうした、ドクオ。大丈夫か?」��
顔面蒼白で冷や汗を垂らしている俺を見て、さすがに不安になったのか友人が声をかける。��
(;'A`)「あぁ、うん、全然平気だから……」��
言ってはみたものの、友人には俺が大丈夫なようには全く見えなかっただろう。��
勃起を悟られないよう体育座りで背を壁に預け、
せっかくの濡れ場をなるべく見ないようにしているのだ。��
これが異常に見えなければ、何を異常というのか。��
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(,,゚Д゚)「そうか? ならいいけど……ヌキたいなら席外すぞ?」��
(;'A`)「いや、その必要はないよ……」��
そういう問題なのだが、そういう問題ではない。どうか今だけは、AVを消して
そっとしておいてほしい。
��
そんな俺の願いも虚しく、テレビの中では見知らぬ男女が、人の気も知らずに
勝手な盛り上がりを見せていた。��
(;'A`)(あぁ〜、クソッ、ムラムラするぅ……せっかくのGWなのに全然楽しめねーよ! 姉ちゃんのアホぉ!)��
心の中で姉ちゃんへの悪罵を浮かべたその瞬間、俺の携帯がまたも震え、
新たなメールを受信していた。��
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嫌な予感が止まらなかったが、念のために送信者を確認すると、案の定姉ちゃんである。��
そのままシカトした方が良かったのだろうが、いつもやっているクセで、反射的にメールボックスを開いてしまう。��
送信者:姉ちゃん��
件名 :メールくらい返せ��
本文 :さっきの写メの感想を送るべし。それと、��
今添付した分の写メについても同じく、だ��
そんな、今の俺にはこの上ない無茶振りとしか言い様のないメールだった。��
添付されていた写メは一枚。今度は口と一緒に、胸の谷間まで写るアングルで撮った写メである。��
春物の、丈の短いニットの隙間から、姉ちゃんの豊満な胸が、ほわんと顔を覗かせている。��
唇は唾液で濡れそぼち、俺のモノをくわえるのを待ち構えているかのような、そんな一枚だった。��
たった一枚の写メだが、俺の理性を揺るがすには充分すぎる一枚だ。
一体この姉は、どれほど俺のツボを押さえれば気が済むのか。��
(゚A゚)(うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)��
友人宅だということも忘れ、俺は無意識のうちに、頭を壁に何度も打ち据えていた。��
そうしなければ、写メとAVの両輪に、今にも押し潰されてしまいそうだったからだ。��
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(;,,゚Д゚)「ドクオ!? 何してんだよ!!」��
(゚A゚)「あ!? あぁ、なんでもないよ!?」��
なんでもない人間の取る行動ではない。友人が不審を通り越して、
異常者を見る目になっているのも、致し方あるまい。��
それでもこれは姉ちゃんに屈せず、友人と一日遊び呆けるためには必要な行為なのだ。��
(;'A`)「はぁ……はぁ……」��
(;,,゚Д゚)「……なぁ、お前今日なんかおかしいぞ? どうかしたのか?」��
(;'A`)「……いろいろあるんだよ。頼むから詮索しないでお願い」��
その切羽詰まった様子に、友人もこれ以上関わらない方が良いと判断したのか��、
深くは追及せずにいてくれた。��
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(;'A`)「……ごめん、ちょっとトイレ借りる」��
息も絶え絶えになりながら、俺はようやくそれだけを、友人に伝える。��
(,,゚Д゚)「お? ついにハイパーシコシコタイム来たか?」��
(;'A`)「ちげーよ。本当に小便したいだけだよ」��
正確にはトイレに逃げ込む意味合いの方が強かったのだが、そこまで説する時間も義理もない。��
とにもかくにも、五感にエロスを感じない場所まで、早く逃げてしまいたかった。��
(,,゚Д゚)「ヌイてもいいけど後始末はちゃんとしろよー? トイレットペーパーだって使い放題じゃないからな!」��
('A`)「だからオナニーじゃねぇっての!」��
友人の軽口に、なんとか平静を装って返し、自分にとって地獄にも等しい部屋から、
ようやく抜け出すことが出来た。��
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(;'A`)「はぁ……」��
ほうほうのていでトイレに逃げ込むと、扉に背を預けた姿勢で、ズルズルとその場にへたりこんでしまった。��
鼠径部に目をやれば、もはや我慢ならないといった風情の逸物が、これでもかと自己主張してはばからない。��
その体勢のまま携帯を開いて、先ほど姉ちゃんが送ってきた写メを、改めて見直す。��
俺の性的嗜好を熟知した姉だけあって、口を写しただけにも関わらず、とてつもない破壊力だ。��
見ているだけで理性をハンマーで殴られ、粉々に砕かれそうになる。��
ズボンの上から逸物をさすってみると、今にも射精しそうに脈動して、どうにも止まらなかった。��
(;'A`)「……一発だけなら、いいかな」��
我慢の限界と言わんばかりの逸物を解放すべく、ズボンのチャックを下げた矢先、��
みたび携帯が震えだし、新たなメールを俺の元へ届けてきた。��
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一瞬開くかどうか迷ったが、ここまで来たなら毒を食らわば皿までだ。��
生唾を飲みながらメールを開くと、そこには以下のような本文と。��
送信者:姉ちゃん��
件名 :メールくらい返せと言っているのに��
本文 :風呂は入ったか? 歯は磨いたか?��
身体は清潔に保つこと。分かったな��
そして当然のように添付されている写メ二枚。��
素っ裸の肌をバスタオルで隠す姉ちゃんと、歯ブラシを舌と唇で器用にくわえた姉ちゃんという、
これまた俺のツボを射た二枚であった。��
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一枚目の写メは、通常そうするように身体にタオルを巻きつける方法ではなく、��
身体の前面だけにタオルを張りつかせる、裸エプロンの亜種のような格好である。��
こうすると、全身のボディラインが強調されてエロいと言っていたのを、姉ちゃんは覚えていたのだろう。��
そして、二枚目に添付された歯磨き写メ。
これは何を隠そう、俺が歯磨き直後の綺麗な口内を好むことに起因している。
��
いつも俺の逸物をくわえて離さない口が、一転して綺麗な普通の口に戻るというギャップに、どうしようもなくそそられてしまうのだ。��
仄かにミントの香るそこに逸物を突っ込むことを考えるだけで、身震いしそうに興奮してしまう。��
しかしまさか、そんな特殊な性癖が、こんな風に仇となって自分に返ってこようとは。��
送られた二枚の写メからにじみ出る姉ちゃんのあざとさを、分かっていながらも堪えられない俺がいる。��
それでも俺は、今すぐにでも姉ちゃんの口内へぶちこみたい欲求を振り払い、
残された理性の欠片をやっとこさ拾い集め、
どうにかこうにか姉ちゃんへメールを返すことに成功した。��
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宛先 :姉ちゃん��
件名 :降参です��
本文 :ごめんするから写メだけはもうホン��
トに勘弁してくださいお願いします��
それは、抗議というより懇願のメールだった。
何せ、姉ちゃんがただ口を写すだけで、俺の性欲は過剰に反応してしまうのだ。��
これで事態が好転するとも思えなかったが、メールを返したことで一息つけたのか、精神的には若干落ち着きを取り戻すことができた。��
とはいえ、股間はいまだに張り詰めたままだ。
気を抜くと、いつ正常な意識を持っていかれるか分からない。��
(;'A`)「……一人でいたら余計危ないな」��
そう分かっていても、全身の力が抜けて立つこともままならない。��
そのまま便座に座り込み、俺は今日何度目かの、深い溜め息をついていた。��
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(;'A`) 「……俺が何したってのさ、姉ちゃん」��
そう一人ごちてはみたものの、無論俺は何もしていない。
ただ単に、姉ちゃんは自分より遊びを取った俺が許せないだけなのだ。��
それとも、姉ちゃんには姉ちゃんなりの考えがあって、俺は何かを試されているのだろうか?��
何にせよ、今日は運の向きが悪すぎた。
姉ちゃんにも友人にも謝って、二人ともに納得いく手段を取らなければ。��
座ったまま頭を抱えて、精神の均衡を保つためにしばし沈思黙考していると、��
またまた携帯が振動した。
今日四度目にもなる、姉ちゃんからの着信である。��
.
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(;'A`)「またエロ写メかよ……よく飽きないな、姉ちゃんも」��
ここまで淫乱だと、いっそ感心して拍手の一つでも送りたい心境になってしまう。��
そんな姉ちゃんのことが何よりも好きな俺だが、さすがに今回のこれには疲弊し、辟易してしまった。��
('A`)「……姉ちゃん、次はどんな写メ送って来たんだろ」��
若干の期待と多大な迷惑心を抱いて、恐る恐るメールを開く。��
すると、そこには。��
.
-
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送信者:姉ちゃん
件名 :会いたい
本文 :寂しい。早く帰ってこい、ばか
.
-
.
たった一行、それだけ書かれて送られて来た。エロ写メの添付も無しに。
そのメールを見た瞬間、俺の中で何かが決壊したのが、はっきりと感じられた。
.
-
前編終わり
続きはまた夜に。
-
ありがとう……ありがとう……!
(VIPの見逃した勢)
-
続き投下しまふ
-
*****
(;'A`)「ハッ……ハァッ……」
一体俺は、何をしているのだろう。
なぜ俺は、家へ帰宅する道を走っているのだろう。
俺は友人宅に、泊まり込みで遊びに行ったのではなかったか。
誘われるままに、新作ゲームを徹夜で遊ぶのではなかったのか。
それができなかったのは、俺のいないことで寂しがっている姉ちゃんが、自宅にいるからだ。
友人に、しどろもどろな言い訳をしたような記憶はある。
姉ちゃんが熱を出したから帰らなければならなくなった、と。
それで友人が納得したかどうかは、もはや関係ない。大事なのは、姉ちゃんを一人にすることを
俺が許容できなかったという、ただそれだけのことだったのだから。
.
-
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最初はただ単に俺を誘惑しているだけと思っていた姉ちゃんが、その実、
俺のことを誰よりも必要としている。
その事実に俺の心は折れ、ここまでの行動をするに至ったのだ。
友人宅から自宅まで、三十分程度の道程である。
それだけの道がこれほど長く感じられたのは、産まれて初めてだった。
そうして俺は今、長すぎる三十分の道程を経て、ようやく我が家の玄関までたどり着いた。��
酸欠で僅かに頭がくらくらするものの、そんなことに構ってはいられない。��
意を決して玄関のドアを開けると、廊下の先にあるリビングの戸の隙間から
明かりが洩れており、そこに姉ちゃんがいるのだと分かる。��
(;'A`)「姉ちゃん!!」��
声を張り上げながら、俺はリビングの戸を思いきりよく開く。��
川*; -;)「……ドクオ?」��
そこには、下半身を露出してソファーに座る、俺の姉ちゃんがいた。��
.
-
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川*; -;)「ドクオ……ドクオら……なんれ……?」
��
姉ちゃんは顔を真っ赤に上気させ、呂律の回らない口調で俺の名を呼んだ。��
酒でも飲んだかのようなこの口調は、姉ちゃんの性的興奮が極致に達している証だった。��
恐らく俺のいない間、自慰に耽っていたのだろう。脱ぎ散らかした
ショートパンツと下着が、ソファーの下に転がっている。��
俺は姉ちゃんの質問に答えず、無言のまま側まで駆け寄り、その唇を荒々しく吸った。��
川*; -;)「んむぅっ!?」��
舌をねぶり、甘く噛み、そしてもぎ取らんばかりに強く、強く吸い出す。��
すでに出来上がっていたはずの姉ちゃんの表情が、さらにとろんととろけたのが分かった。��
川*; -;)「んぷっ……むぶぅ……ど、ドクオ……」��
瞳に涙を溜め、何か言いたそうにしたので、そこでようやく唇を離す。��
.
-
.
('A`)「……何、姉ちゃん?」��
川*; -;)「……なんで、お前がここに……今日は泊まり込みじゃなかったのか……?」��
('A`)「……バカヤロ。あんなメール送られて、ノコノコ泊まってなんかいられないよ」��
川*; -;)「……そうか」��
自分のしでかしたことを忘れていたのか、今さら合点の行った顔で呟く。��
ごしごしと袖で涙を拭うものの、真っ赤になった顔の温度までは
下がらないようだ。
('A`)「……姉ちゃんこそ、なんであんなメール送ったんだよ。俺、我慢すんの大変だったんだからな」��
正確には、友人宅を出てここでこうしている以上、我慢できなかったというのが正しいのだが、��
そこには敢えて触れずに、俺は姉ちゃんを少しだけ責めてみることにした。��
川*゚ -゚)「……ドクオが悪いんだぞ」��
('A`)「……は?」��
川*゚ -゚)「最初はちょっと困らせたかっただけだったのに、お前がメールを返してよこさないから……」��
(;'A`)「だから、あんなにエスカレートしてったのかよ……」��
.
-
.
たかがそれだけのために、俺がどれだけ懊悩したか分かっているのだろうか。��
川*゚ -゚)「だが、やっぱり私にはお前が必要だ……今日のことで、改めてそれを痛感した」
そう言って姉ちゃんは、跨がる俺にすがりついてくる。
そんな姉ちゃんがいじらしいやら憎らしいやら愛しいやら、複雑な感情に頭をかき乱される。
ぐちゃぐちゃな頭のまま、もうどうにでもなれと思い、もう一度姉ちゃんの舌を吸った。
川* - )「ふむぅ……」
真っ赤な舌が、お互いの口の中で暴れる。
品のない音を立てて、姉ちゃんの唾液を食む。
姉ちゃんの瞳の焦点が、徐々に合わなくなってゆく。
川* - )「んあぁ……ドクオの舌が、私の口の中犯してぅ……」
('A`)「何言ってんだよ……この程度で済むと思うなよ?」
そう宣言して、俺は姉ちゃんの口内をさらに荒々しく蹂躙した。
.
-
.
俺の背に回された姉ちゃんの腕が、硬直と弛緩を繰り返す。
俺の口を離すまいとすると腕に力が入り、それでいて口で感じ過ぎると、
力が抜けて弛緩してしまうのだ。
硬直すると痛いほどに力がこもり、弛緩するとだらりとほどけてソファに投げ出されそうになる。
その力加減の程で、姉ちゃんがどれだけ上り詰めようとしているか、察することができた。
川* - )「足りない……全然足りないぉ……もっとドクオの口で気持ちよくして……」
ぐちゅりと音を立て、姉ちゃんが精一杯舌を伸ばす。
('A`)「俺がいなくてもオナニーしてたじゃんか……あれで充分だろ?」
川* - )「オナニーじゃ足りないのぉ……早くドクオのオチンチンちょうらい……」
俺の背に回していた右手を、今度は股間に向かって差し伸ばし、俺の逸物を必死に撫で上げる。
けれど、今日はすんなり姉ちゃんの言いなりになるつもりはなかった。
.
-
.
('A`)「駄目。もうしばらくチンコはお預けな」
川*゚ -゚)「ふぁ……なんれぇ……なんれそんな意地悪するんら……?」
本音を言うと、俺だって今すぐ逸物を解放して、姉ちゃんの口に突っ込みたい。
しかしそれでは、俺が姉ちゃんに一方的に屈したようで、あまり気分がよろしくないではないか。
今後同じことが起きないように、俺としては少しでも姉ちゃんに、弟のチンコ離れしてほしいのだ。
('A`)「姉ちゃん、俺が呼べばすぐ帰って来ると思ってるだろ。そうはいかねーよ」
言い放つと、俺は姉ちゃんの胸を揉みしだき、乳首を強めに噛んで転がす。
川*゚ -゚)「ひっ……あぁっ、む、胸じゃなくて口を……っ!」
その言葉を無視して胸を弄び続けると、ある段階から切なげな喘ぎが、一転して獣の声に変わる。
川* - )「あぁっ……ああああ!! やぁっ、ふあぁ!!」
身悶えする姉ちゃんに構わず、俺はなおもしつこく、
姉ちゃんの豊満な胸だけを弄り倒した。
.
-
.
川* - )「やらぁっ……もっと口いじって、胸だけじゃやらぁ!!」
そう懇願する姉ちゃんだったが、俺は容赦なく乳首をしごき、吸い上げる。
川* - )「んぁっ! 乳首らめっ、乳首でイクッ……イッちゃうぅッ!!」
胸をたわませ、強く搾ると、それだけで姉ちゃんは体を痙攣させ、絶頂に達してしまったようだ。
川*゚ -゚)「ハァッ、ハァ……き、今日のドクオ、意地が悪いぞ……」
荒い息の中にそんな呟きを混ぜ、姉ちゃんはぐったりと俺にもたれてきた。
('A`)「まだまだ。これだけじゃ物足りないだろ?」
そこでまた口をふさぐと、イッたばかりの姉ちゃんの体が、再び反応する。
執拗に口を責めると、その分だけ身体も反応して、なおも俺を求めてくる。
打てば響くような姉ちゃんの反応が、俺にはとても心地よく感じられた。
.
-
*****
すでにソファ周りは、俺と姉ちゃんの様々な体液で汚れてしまっている。
汗と、淫液と、唾液の匂いが、リビングに充満して窒息しそうなほどだ。
尤もそれはほぼ毎日のことであり、何も今日に始まったことではないのではあるが。
('A`)「姉ちゃん……そろそろこれ、欲しいんじゃない?」
ベルトを外し、ズボンとパンツを一気に下ろすと、グロテスクなまでに腫れ上がった俺の逸物が、姿を現した。
川*゚ -゚)「……ドクオの、オチンチン」
('A`)「半日ぶりの俺のチンコ、欲しい?」
意地悪くそう尋ねると、姉ちゃんは何の臆面もなく
川*゚ -゚)「当たり前だろ……これじゃないと満足できない。指じゃ届かない奥までねじ込んで、抉ってくれ……」
そんなことを言って返す。
(*'A`)「ん……オッケ」
その答えに満足いった俺は、姉ちゃんの柔らかい口中に、遠慮なく逸物を挿入した。
.
-
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川* - ) 「んっ……んぐぅ……んむっ、ふぅっ……!!」
姉ちゃんの口を、俺の逸物がふさぐ。
喘ぎも呼吸音も、鼻から抜けるようにして聞こえてくる。
粘膜と舌の柔らかさと、軽く当たる歯の固さ。
そして俺用にあつらえたかのような、喉奥のフィット感。
押し込めば押し込んだだけ、姉ちゃんの口は俺の期待通りに動いてくれた。
(*;'A`)「くっ……やっぱ姉ちゃんの口、最高だよっ……!」
称賛しながらも俺は、姉ちゃんの口に向かって激しく腰を打ちつける。
どれだけ乱暴にしても、この口はそれを拒絶したりしない。
それが分かっていればこそ、俺は遠慮なく、たぎる物の全てをぶつけることができた。
.
-
.
唾液の泡立つ音が、口内の空気の漏れ出る音が、俺の興奮をさらに押し上げる。
カウパーを吸い出すように、姉ちゃんが口をすぼめ、舌で俺をねぶり倒す。
カリ首も竿も尿道も、姉ちゃんに託すと全てが気持ちよくなってしまう。
(*;'A`)「姉ちゃん、出すぞっ……!!」
逸物の擦れる激しい音と、ひときわ大きな快感の波に乗せて、
俺は大量の精液を、姉ちゃんの口の中に放っていた。
川* - )「んっ……むうぅっ!!」
たった半日我慢しただけなのに、半端ではない量である。
友人宅での責め苦は、俺の逸物にとってもやはり大変な試練だったらしい。
川* - )「はぁっ……はあっ……ドクオのザーメン、美味ひい……」
姉ちゃんが恍惚とした表情で、口に溜めた精液を嚥下する。
(*'A`)「俺のザーメン、そんなに美味しいの?」
川* - )「美味ひいぉ……ドクオのザーメンらから我慢れきないんら……」
(*'A`)「……なら、もっと味わわせてやらないとな」
そして今度は、姉ちゃんの秘裂に萎えないままの逸物をあてがい、じわじわと挿入してゆく。
.
-
.
川* - )「あぁぁっ……入ってきたぁ……!!」
いつもなら、最初からいきなり奥の奥までねじ込むのだが、今日はゆったりした動きのまま、
カリ首だけを擦るようにして、姉ちゃんの陰部の浅いところを刺激し続けた。
川* - )「ふあぁぁっ……なんれ、そんなゆっくり……焦らすなぁっ……!!」
(*'A`)「じゃあ、一気にいくよ?」
姉ちゃんが焦れているのを確認したら、今度は膣の入り口で浅く動かして
いた逸物を、最奥まで一突きに貫く。
川* - )「んあぁぁぁぁぁっ!!」
亀頭が子宮口のすぼまりに到達すると、俺の背に痺れるような強烈な快楽が走る。
前後に深く動かしながら子宮口にねじこむと、感極まった姉ちゃんが、涙を流して大きく喘いだ。
.
-
.
川*; -;)「んやっ、ああああっ!! んああぁぁぁぁぁっ、それっ、気持ちよしゅぎりゅのぉっ!!」
(*;'A`)「姉ちゃん、子宮にチンコねじこまれるの好きだもんなっ……!」
よく締まる姉ちゃんの膣穴の、さらにキツい子宮口という部位に亀頭をねじこんだことで
姉ちゃんも俺も、性的絶頂のボルテージが、最高潮に達そうとしていた。
突き上げる。締まる。突き上げる。締まる。
ただそれだけの、単純な動きの繰り返しが、脳髄を犯し、快感一色に染め上げてゆく。
背徳も倫理も禁忌も関係なくなり、ただただ姉ちゃんだけが欲しいと思えるようになる。
それはきっと、姉ちゃんにしても同じことだろうと思う。
川*; -;)「あぁぁぁぁぁっ、んおあぁぁぁぁぁ!! 狂うのぉっ、気持ちよしゅぎて頭がおかしくなりゅ!!」
(*;'A`)「俺もっ……姉ちゃんの中に出すのしか考えたくない……!!」
川*; -;)「んっ!! んっんあぁぁぁぁぁっ、あああああっ!!」
そんな獣じみた声を上げるしか出来なくなっている姉ちゃんが、堪らなく愛おしい。
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-
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(*;'A`)「姉ちゃん、俺、姉ちゃんのベロ味わいながら射精したい……」
川*; -;)「やあぁ……上も下も責められたりゃ、もっとおかひくなぅ……」
(*;'A`)「もう充分おかしくなってるって……」
嫌がる姉ちゃんに構わずキスすると、上下が連動して動くおもちゃのように、
口に合わせて膣も収縮を繰り返した。��
やはり口を弄った時の姉ちゃんは、最高に感度が良いようだ。
ぶぢゅぶぢゅと酷い音をさせて、姉ちゃんの粘膜と俺の逸物が擦れあった。
ぐぢゅぐぢゅと酷い音をさせて、姉ちゃんの舌と俺の舌が絡まりあった。
先ほどのイラマチオの名残か、姉ちゃんの口からは俺のザーメンの香りが
漂ってくるが、今となってはそれも全く気にならない。
上も下も、全身でぶつかりあい、俺と姉ちゃんは凄まじい高みに昇ってゆく。
そして俺の逸物は、今日何度目かの臨界点に達した。
.
-
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(*;'A`)「姉ちゃん……出すよっ、今日一番濃いやつ、姉ちゃんの中でっ……!!」
川*; -;)「ああぁ……凄いの来りゅ、今中で出されたりゃ凄いの来ひゃうっ!!」
(*;'A`)「姉ちゃんの子宮、この一発で満タンにしてやるからっ……ぅ、くぅっ!!」
さっきのイマラチオの時とはまた別の、粘度の高い塊のような精液が、
尿道を駆け登った。
川*; -;)「あぁぁぁぁぁっ、んあぁぁぁぁぁ……ッ!!」
(*;'A`)「ぐぅっ……くぁっ!」
精液を子宮に叩きつけるたび、腰が跳ねて痙攣する。
姉ちゃんも、とんでもないエクスタシーに襲われ、身動きすら取れないでいた。
川*; -;)「はへ……はあぁ……ひぁ……」
(*;'A`)「はぁっ……はぁっ……」
そうして全てを吐き出すと、姉ちゃんと俺は、折り重なるようにしてソファーの上に倒れ込んだ。
.
-
.
全身汗と汁まみれで、快感の余韻に浸る。
今日のセックスはいつも以上に、お互いの全てを放出しつくすような壮絶な物だった。
もう、一歩も動けない。体力が戻るまで、ここでこうしていよう。
そして俺は、姉ちゃんのおっぱいを枕にして、気絶するように眠ってしまったのであった。
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*****��
目を覚まし、二人でリビングの掃除を済ますと、ぐったりした俺の傍らに姉ちゃんがすり寄って来た。
('A`)「……なんだよ、姉ちゃん」
川 ゚-゚)「ん? いや何、ふふふ。結局ドクオは、私の求めに応じずにはいられないんだなぁ、と思って」
怪しげな笑いを湛え、俺の顔を覗きこんでくる。
('A`)「そりゃ、あんなドエロい写メ送られたらなぁ……」
川 ゚ -゚)「しかし、あれに心動かされたのは事実だろう?ならばこれが世に言う、『以チン伝チン』という奴じゃないか?」
('A`)「そんな言葉ねーし……あったら姉ちゃんにもチンコ生えてることになるし」
川*゚ -゚)「細かいことはどうでもいい。とにかく私は、お前が帰って来てくれたことが嬉しいんだ」
そう言って俺にもたれかかる姉ちゃんは、俺にだけ見せる最上級の笑みを浮かべた。
その笑みにキュンと来てしまったのが悔しくて、俺は少しだけ、姉ちゃんに意地悪して返すことに決めた。
.
-
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('A`)「……でも、一番の決定打になったのは、やっぱり最後のメールかな」
川 ゚ -゚)「……なに?」
('A`)「ほら、あったじゃん。一番最後の、エロ写メも何もなく『寂しい』とだけ送って来たやつ」
('∀`)「いやー、可愛かったなぁ。まさかあの姉ちゃんが寂しがり屋だなんてなっ!」
川*;゚ -゚)「なっ……わ、悪いか! 私だって、ドクオにないがしろにされたみたいで、不安でっ……」
('∀`)「ふーん?」
川*゚ -゚)「ぐぬぬ……ニヤニヤするなぁ!」
(;'A`)「ちょっ、まっ……うわあぁ!?」
からかい半分でニヤニヤしていると、姉ちゃんに押し倒されて性的に可愛がられた。
あれだけの情事を交わしたすぐ後に、弟を押し倒す元気があるとは、
やっぱり姉ちゃんには、一生敵いそうもない。
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-
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*****
後日、せっかく誘ってくれた友人には、心からの謝罪を送っておいたのだが、
理由が理由だっただけに��からかわれるネタには事欠かず、しばらく俺の友人の間で、
俺が重度のシスコンであるとまことしやかに囁かれた。
姉ちゃんに誘惑されてそうなったとはいえ、基本的には自業自得なので、
それ自体は甘んじて受けようと思っている。
決定的に友情が壊れた、というような事態にはならなかったので、まぁよしとしよう。
なんだかんだ言ったところで、どうやら俺も姉離れできない駄目な弟らしい。
変態姉と駄目弟同士、これからも真っ正直に爛れて行ければと、思わずにはいられない。
<了>
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終わり終わり。長くなってすまんかった
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ブラーボー、乙!!
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投下すんべ
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*****��
空気にまだほんのりと寒さの残る日曜の午後。
俺がリビングで一人ぼんやりしていると、姉ちゃんがどこか嬉しそうに俺の側へと寄ってきた。
川 ゚ -゚)「ドクオ、吉報だ。ついに念願のアレが手に入ったぞ」
('A`)「アレ……?」
休日で呆けた頭ではピンと来なかったが、しばらく思考を巡らせるうち、
姉ちゃんの言っているアレとやらの正体に思い至る。
('A`)「あー……あれってもしかして、こないだから言ってたアレのこと?」
川 ゚ -゚)「そう、オーダーメイドのメイド服だ」
そう言いながら、姉ちゃんは手にした紙袋から、丁寧に梱包された包みを取り出す。
それは、姉ちゃんが前々から欲しいと言っていた、某有名メーカーのメイド服だった。
川 ゚ -゚)「待たされただけあって、私のイメージ通りの出来に仕上がってるぞ。ドクオも見てみろ」
('A`)「はぁ……」
常よりテンションの高い姉ちゃんにしばし呆れつつ、姉ちゃんが広げる布の塊に目をやる。
黒と白を基調にしたシンプルな作りは、見ているだけで何がしかの清々しさを覚えるようだ。
素人目に見ただけでそこまで感じさせるのだから、いい物であることに違いはないのだろう。
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-
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('A`)「確かに、姉ちゃんが言う通り可愛いと思うよ。思うけどさ……」
川 ゚ -゚)「む?どうした、何が不満なんだ?」
つっけんどんな態度にムッとする姉ちゃんへ、俺は至極真っ当な指摘でもって返した。
(;'A`)「そういう安くない品を、コスプレセックスのためだけに買うのってどうかと思う……」
そう。このメイド服は、新たな刺激に対して貪欲な姉ちゃんが、コスプレして
俺との情事に臨みたい、という願望を叶えるためだけに買った物なのだ。
このためだけに姉ちゃんは、最良の縫製メーカーを自分の足で探し、
自分の小遣いをちまちまと貯蓄して、販売担当の女性と懇意な仲にまでなったという。
いっそ頭が下がるほどのまめまめしさと情熱である。
(;'A`)「こういうのならドンキとかでも売ってんじゃん……わざわざ
高い金出して、一ヶ月も順番待ちして買う必要ないだろ?」
すると姉ちゃんは、
川 ゚ -゚)「分かってないな、ドクオは。確かに量販店のメイド服も見てみたが、あれは少々肌の露出が多すぎる」
そんなことを口にする。
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.
('A`)「どうせ俺としたら汚れるんだから、肌の露出なんて気にするようなことじゃないと思うけど」
川 ゚ -゚)「お前という奴は……本っ当に分かっていないな。どこの世界に、自分から肌を見せつけるメイドがいる?」
川 ゚ -゚)「楚々としたメイドが、ある日パートナーへの愛情に耐えきれず乱れる。
そこにこそ日本人の持つわびさびが生きるんじゃないか」
よく分からないが、姉ちゃんには姉ちゃんなりの拘りがあるらしい。
川 ゚ -゚)「まぁいい。ドクオも私がこれを着ているところを見れば、言いたいことが分かるはずだ」
('A`)「はぁ……さいですか」
ルンルンという音が聞こえてきそうなステップで、姉ちゃんがリビングを後にする。
期待していいものかどうか不安な心境のまま、俺は柔らかなソファーにごろりと横たわった。
.��
-
*****
三十分後。あまりに長い待ち時間にうとうとしていた俺は、
姉ちゃんに揺さぶられて目を覚ました。
川 ゚ -゚)「……ドクオ……おい、ドクオ。寝ている場合じゃないぞ、私を見ろ」
('A`)「んぁ……あぁ、ごめん。あんまり待ち長いから寝てたわ……」
そうして顔を上げた途端、俺の目に飛び込んできたのは、家庭での淫靡なイメージとも
学校での凛としたイメージとも違う、全く見ず知らずの姉ちゃんの姿だった。
(;゚A゚)「うぉっ……!?」
川 ゚ -゚)「ふふふ……どうだドクオ。これが本当のメイドパワーというものだ」
姉ちゃんがドヤ顔になるのも頷ける。
確かにこれは、市販のメイド服には出せない破壊力だ。
俺が見たことのある物より遥かに露出は少ないものの、
見紛う事なき古式ゆかしいメイド服である。
.
-
.
膨らみのないタイトな黒のロングスカートが、そしてかっちりと糊の効いた白のブラウスが、
姉ちゃんの豊満な肢体を覆い隠して、いやらしさを微塵も感じさせない。
頭の上には、メイドであることを象徴するヘッドドレスを着けている。
髪型もわざわざ服装に合わせたのか、長い黒髪を二房に分け、顔の両脇で編み込みにしていた。
着替えに時間がかかったのは、そのせいだったのだろう。
そんな黒白二色の、一見すると地味な服飾の中で、鮮やかな
紅のリボンタイが胸元で揺れて、自己主張していた。
(;'A`)「……すっげぇ」
そんな間抜けな感想しか出て来なかった。
それほど、姉ちゃんの姿は衝撃的だった。
川 ゚ -゚)「ようやくドクオにもメイドの真髄が分かったか。巷間に溢れる
安易なメイド像が、どれだけ恥ずかしいものか理解したろう?」
こくこくと、茫然自失の体で頷く。そうするしか出来ないほど、
このメイド服は、姉ちゃんにぴったりと似合っていた。
川*゚ -゚)「分かればいい。分かったのなら、さっそく本番と行こうか!」
(;'A`)「うおいっ!!」
.
-
.��
思わずツッコミが飛び出したのも致し方あるまい。
川 ゚ -゚)「どうした、ドクオ。まだ何か文句でもあるのか?」
水を差されたという顔をする姉ちゃんに、
俺は本日二度目の至極真っ当な指摘で返す。
(;'A`)「せっかくそんな可愛いカッコしてんのに、言ってることや
やってることがいつもの姉ちゃんと変わんねーじゃん!!」
川 ゚ -゚)「当たり前だろう?このメイド服は、お前との新たな性的嗜好の開拓のために買ったんだからな」
それはそうかもしれないが、こっちはさっきまで期待に高まっていたものが、
音を立てて萎えしぼみつつある。
.
-
.
(;'A`)「そうじゃなくてさ……さっき自分でも言ってたよな?『わびさびが大事だ』って」
(;'A`)「通常運転の姉ちゃんにわびさびがないんだから、いつも通りやってもあんま意味ないだろ?」
川 ゚ -゚)「む……何か凄く失礼な言われ様に思えるが、一理あるな」
日頃から性的な事柄に関しては突っ走りがちな姉ちゃんではあるが、
今回は素直に俺の話へ聞く耳を持ってくれたようだ。
('A`)「もっとこう……メイド服を生かすようなプレイっつうかさ。そういうのを模索すべきなんじゃない?」
川 ゚ -゚)「しかし、具体的にどうすればメイドらしくなるんだ?食器でも洗ってる最中に襲いに来てみるか?」
頭がいいのにバカだという言葉は、姉ちゃんのために在るのかもしれない。
('A`)「そういう所帯染みたことじゃなくて、例えば……そうだ、俺のこと『ご主人様』って呼んでみるとかさ!」
半ば冗談で挙げた提案だったが、それを聞いた途端、姉ちゃんは顔を隅々まで赤くした。
川*;゚ -゚)「ごっ……『ご主人様』……ッ!?」
そのリアクションがあまりに意外だったせいで、提案した俺の方がポカンとしてしまった。
.
-
.
川*゚ -゚)「た……確かに、メイドが使う二人称は『ご主人様』がデフォではあるな……うん……」
何故か急にモジモジしだし、顔の横の髪の房を指先で弄り倒したりしている。
なんだこの愛くるしい仕草は。
('A`)「姉ちゃん、もしかして恥ずかしがってる?」
川*゚ -゚)「そっ、そんな訳あるか!そんな訳ないが��、しかしっ……!」
あたふたしながら姉ちゃんは、
川*゚ -゚)「今まで私は、ドクオと対等な恋人だと思っていたから……
急に『ご主人様』と呼べと言われても、困るというだけだ……」
そんな可愛いセリフを吐き出した。
(*'A`)「いやもう、姉ちゃんからそんなセリフを引き出しただけで、メイド服の効果バリバリ出てると思うよ」
川*゚ -゚)「からかうなっ、バカ!」
そんな軽口をよそに、俺の期待感は『羞恥に焦る姉ちゃん』という新境地の登場に、
再び上昇しつつあった。
普段の性交時にも時折恥じらいを見せることはあるのだが、いかんせん性欲と好奇心が
人並み以上に旺盛なため、それがプレイそのものに影響することはほとんどないのだ。
だからこそ言わせてみたい、恥じらう姉ちゃんに、『ご主人様』と。
.��
-
.
('A`)「まーさ、照れてても何も始まらないし、とりあえず勇気出して言ってみればいいんじゃないかな」
川*゚ -゚)「……」
('A`)「正直俺、姉ちゃんにご主人様って呼ばれんの、超期待しちゃってるんだけど」
川*゚ -゚)「……分かった。姉として弟の期待を裏切る訳にはいかないからな」
('A`)「それじゃあ腹が括れ次第どーぞ」
川*゚ -゚)「あー……ゴホン。その、なんだ、ご……ごしゅ、ごひゅっ……ご主人、様……?」
(;'A`)「カミカミじゃん……」
川*゚ -゚)「えぇい、うるさい!私だって緊張するんだ!」
('A`)「はいダメー。take2ー」
川*゚ -゚)「……」
.
-
.
('A`)「どした?スムーズに言えないなら別に無理強いはしないけど」
川*゚ -゚)「……ご主人、様……」
('A`)「おっ?」
川*゚ -゚)「……ご主人様。ご主人様ご主人様ご主人様っ!!」
(;'A`)「おぉう……そんなやけくそになって言わんでも……」
川*゚ -゚)「ああもうっ、なんだこれは!弟を尊称で呼ぶのが、こんなに恥ずかしいとは思わなかったぞ……!」
('A`)「……姉ちゃん」
川*゚ -゚)「なんだ!?」
(*'A`)「今の姉ちゃん、すげぇ可愛い。今すぐ襲いたい」
川*゚ -゚)「う……ほ、本当か?」
('A`)「うん。すげぇそそるよ」
川*゚ -゚)「……まぁ、それならいいが」
.
-
.��
そして姉ちゃんは、ソファーに座る俺の膝の上へ、ぽふりとまたがる。
川 ゚ -゚)「なんだかんだ文句を言いながら、結局お前も乗り気じゃないか」
そう言いながら、俺の瞳を真っ正面から覗きこむ。
('A`)「ドクオじゃなくてご主人様だろ?姉ちゃん」
川 ゚ -゚)「おっと、そうだな……しかし、やはり気恥ずかしさは拭えないな。ご主人様だなんて」
そう言って、姉ちゃんは頬を掻いて苦笑する。
これがあの唯我独尊を地で行く姉ちゃんと同じ人物なのか。
そんな疑問が湧くほどに、今日の姉ちゃんは今までの姉ちゃんと印象が違った。
ただ露出が少ないというだけで、こうはならないだろう。
これが姉ちゃんの言うメイドパワーという奴なのだろうか。
.
-
.
胸の鼓動は早さを増しているのに、言うべき言葉が見つからない。
そのもどかしさをぶつけるように、気づくと俺は姉ちゃんを強く抱擁していた。
川 ゚ -゚)「……どうしたんだ?」
('A`)「いやぁ……なんか、姉ちゃんが無性に可愛く思えてきて、我慢できなかった」
川 ゚ -゚)「私のこと、今すぐ襲いたいんじゃなかったのか?」
('A`)「それはもちっと保留で」
すると姉ちゃんは、いつになく優しい手つきで俺の頭を撫で、ふふりと小さく笑った。
川 ゚��゚)「まったく……大した甘ったれだな、ご主人様は」
('A`)「うっせ。自覚はしてるよ」
そのまましばらく、姉ちゃんと俺は抱擁を交わしたまま、微動だにせずにいた。
.
-
.
('A`)「……姉ちゃん」
川 ゚ -゚)「ん……?」
姉ちゃんが顔を上げるのに合わせ、俺はその唇にそっと口づけをする。
いつもやっているような濃厚なキスではなく、
小鳥が餌を啄むようなソフトで軽いものを、数回繰り返す。
川 ゚ -゚)「……どうした、今日はずいぶんと控えめだな?」
('A`)「姉ちゃんこそ、いつもとなんかちげぇぞ」
普段なら、俺が焦らすような行動をしても、構わず求めてくる姉ちゃんである。
まして、性交渉そのものとまで断じる口での行為を、姉ちゃんがここまで我慢できるとは。
川 ゚ -゚)「やはりこのメイド服のせいなのかな……ドクオをご主人様と
呼んでいると、いつものように積極的に出来ないんだ」
('A`)「それがメイドのわびさびって奴なんじゃない?」
川 ゚ -゚)「……なるほど」
合点のいった顔で、姉ちゃんが改めてキスを求めてくる。
今度はひっそりと舌を入れ、遠慮がちに口内を舐め回した。
.
-
.
川* - )「んっ……ふぅぅっ……」
いつもと違ってぎこちないキスなのに、
口が性感帯である姉ちゃんは、それだけで体を小さく震わせる。
通常ならこの辺りで自分が主導権を握ろうと動き出すのだが、今日はそれすらもしようとしない。
ただ流れのままに、俺からの口づけを受け止めようとしている。
これがメイド服の効果だとするなら、最高だと思う。
叶うならば、ずっとそのままの姉ちゃんでいて欲しい。
そんな俺の願望とは裏腹に、姉ちゃんは俺から口を離し、
川*゚ -゚)「そうだ、いいことを思いついたぞ」��
潤んだ瞳を輝かせながら、そんなことを言った。
こういう目をしている時の姉ちゃんの提案は、大抵ロクなものではない。
充分に予想されたことではあったが、あの姉ちゃんが
なすがままにされているだけのはずが、なかったのである。
.
-
*****
急にウキウキし始めた姉ちゃんを膝に乗せ、俺は不安で胸が一杯になった。
一体何を思いついたというのか。今の姉ちゃんはそのままで充分魅力的だというのに。
川 ゚ -゚)「メイドといえば奉仕の精神だ。そして奉仕といったら、口での奉仕と相場が決まっているよな?」
('A`)「いや、そうとは限らないんじゃ……」
川 ゚ -゚)「 決 ま っ て い る よ な ? 」
(;'A`)「……はい」
川 ゚ -゚)「だから今日は、私から行う全ての愛撫は口ですることに決めた。
今日の私の口は、生殖器官ではなく受容器官だ」
(;'A`)「……どういうこと?」
口が生殖器官だという主張自体疑問が残るのに、
さらに意味がよく分からないことをこの姉は言う。
川 ゚ -゚)「この舌で、お前の全てを味わうということだ。お前は
細かいことを気にせず、私に任せておけばいい」
そう言って再度唇を重ねると、今度は宣言通り味わうように、
口内でねっとりと舌を絡ませあった。
.
-
.
いよいよ本領発揮とでも言うように、姉ちゃんの舌はクチュクチュと
卑猥な水音を立てて、俺の口の中で暴れまわる。
しかし、これだけではいつも姉ちゃんがやっていることと、大差ないような気がする。
そんな疑問が顔に出ていたのか、姉ちゃんは一端口を離すと、
俺の顔を両手で挟んで不敵な笑みを浮かべた。
川*゚ -゚)「……どうした?まだまだ物足りないという顔をしているな、ご主人様……?しかし、本番はこれからだ……」
そして今度はその口に、俺の右耳をぱくりとくわえた。
(;'A`)「うひぇっ!?」
川*゚ -゚)「はむ……んちゅ……」
赤ん坊が母親の乳を吸う時のような音が、俺の耳から聞こえる。
初めての刺激に驚いている俺を尻目に、尚も姉ちゃんは、
俺の耳朶を舐め、吸い、食むを繰り返す。
姉ちゃんに甘く耳朶を吸われるたび、頭の中に蕩けるような痺れが走って堪らない。
川*゚ -゚)「いつもはお前のオチンチンにばかり目を向けていたが……んっ……
ここもなかなかどうして、美味しいじゃないか……」
(;'A`)「姉ちゃん、ちょ、たんま……!」
川*゚ -゚)「だが、これはまだ序の口だ。今日はお前を食べ尽くすと決めたんだからな」
(*;'A`)「うぁっ……!!」��
唇が耳朶から離れたかと思うと、今度はそれが耳の裏を通って、首筋を何度も這った。��
.
-
.
舌先と上下の両唇、三点を支点にして、俺の首を姉ちゃんの口が丹念に舐めまわす。
首筋を往復するたび、思考能力は削り取られ、理性は悉く奪われる。
ぞわぞわと波打つ快楽の波に耐えきれず、ソファーの布地を強く握りしめると、
それを柔らかな姉ちゃんの手が上から包み込む。
川* - )「愛してるぞ……ご主人様……」
不意に放たれた姉ちゃんの囁きに、不覚にも八分勃ち程度だった物が、
フル勃起してしまった。��
(*;'A`)「姉ちゃんっ……俺もう……」
ズボンに手をかけ、チンコを出そうとしたが、意外にも姉ちゃんがそれを阻止する。
川*゚ -゚)「そこはまだダメだ。私だって我慢しているんだからな……メインディッシュは最後に、だ」
そしてまたぴちゃぴちゃと、俺の身体を舐め始めた。
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川*゚ -゚)「服が邪魔だな……脱がしてしまってもいいか……?」
そう言って俺の着ていたスウェットを脱がすと、
姉ちゃんの愛撫はついに、胸部と腹部にまで至った。
(*;'A`)「いつまで愛撫してるつもりなんだよ……」
川*゚ -゚)「いつまでも、だ。今日の私はメイドだからな……『してやっている』のではなく、『してやりたい』んだ」
(*'A`)「嘘つけ……自分が一番楽しんでるクセに……」
川*゚��゚)「ふふ、バレたか……だが、お前と一緒に気持ちよくなりたいと思っているのは本当だぞ?」
川*゚ -゚)「こうしてお前の身体を舐めていると……私の口もお前の味でいっぱいになるからな……」
喋りながらも舌を動かし続け、ねとりと唾液をなすりつける。��
首筋から全身へ向けて、重たい蜜を垂らし続けているような、
そんな淫靡な感触がした。
(*'A`)「俺の味って、どんなんだよ……」
川*゚ -゚)「男らしい、雌を誘惑する味だ。私専用のフェロモンとでも言うのかな……」
姉ちゃんの舌が俺の乳首の上で転がると、背骨を指で
撫でつけられたような、強烈な快感が走る。
姉ちゃんの顔も、俺の身体を舐めているだけで、次第に上気してきている。
川*゚ -゚)「お前の味を舐め尽くして……私の味に上書きしなくてはな……ご主人様?」
そうしていたずらっ子のように笑う姉ちゃんが、何故だかすごく可愛く見えた。
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とりあえずこんなもんか。
長いんで続きは明日の午前中にでも。
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おお、いいところでお切りになさる……
メイドWBISABブラボー
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あ^〜良いね
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続き投下する
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ぬるぬると、姉ちゃんの舌が全身を滑る。
肌に舌を這わす度にヘッドドレスが擦れてこそばゆく、それもまた絶妙な快感へと繋がっていく。
(*'A`)「頭のそれ、くすぐってぇ……外してくんない?」
言っても止めまいとは思ったが念のため姉ちゃんに伝えると、案の定
川*゚ -゚)「そうか、これが気持ちいいのか……いいことを聞いた」
と言って、わざとヘッドドレスを擦りつけるようにして愛撫してくる。
その動きが、 額をすり寄せて甘えているように見えて、
姉ちゃんが愛しくて堪らなくなった。
(*'A`)「姉ちゃん、なんか子供みたいだな……」
そう言うと、姉ちゃんは憤慨した様子で俺と目を合わす。
川 ゚ -゚)「子供とは失礼だな。これはどこからどう見ても、ご主人様に尽くすメイドの所作だろうが」
('A`)「そうじゃなくて……子供みたいで可愛いなって話」
川 ゚ -゚)「うん……?なんだか、誉められている気があまりしないな」
('A`)「なんで?」
川 ゚ -゚)「こんなことをする子供はいないだろうに、子供みたいで可愛いと言われても心外だ」
俺の思惑とはかなり違った方向で、姉ちゃんは子供らしさを解釈しているようだ。
川 ゚ -゚)「まぁ、良い。じきにお前も、私のことを子供みたいだとは言えなくなるからな」
そして姉ちゃんは、俺の股間でいきり勃つ物を、指先で優しく撫で上げた。
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下へ、下へと進んでいた姉ちゃんの愛撫が、ついに俺のチンコまでたどり着いた。
川*゚ -゚)「ご主人様は節操無しだな……ズボンの上からでも、オチンチンが
ミチミチに張っているのが分かるぞ……」
そう言いながら、そろり、そろりと指先でチンコを弄ぶ。
しゃぶりやすいようにするためか、姉ちゃんは俺の股間の高さに顔を合わすように、
ソファーの前で膝立ちになった。
川*゚ -゚)「お前の身体もなかなかの物だったが……やはり
ここは別格だな。期待感で胸が高鳴ってくる……」
それは俺も同じだった。散々焦らすように全身を舐められた後で、敏感に
なったチンコにどんな刺激が与えられるか想像もつかないからだ。
(*'A`)「なんか、姉ちゃんが好き勝手愛撫してたせいで、触られただけで出ちまいそうだ……」
川*゚ -゚)「そうか……だが、我慢なんかする必要はないぞ。好きな
時に、好きなように射精するといい……」
(*;'A`)「うぁっ……」
ビンビンになった物をズボンの上から舐められ、腰が浮きそうになるほどの快感に襲われる。
川*゚ -゚)「ズボンの上からでも、お前の物だと分かるくらい濃い匂いと味がするな……」
それは姉ちゃんにしか分からない匂いと味なのだろうが、その時の俺には、
そんなことにツッコミを入れる余裕さえなくなっていた。
.
-
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川*゚ -゚)「どうした、ご主人様……早くも一発目か?このままだとズボンを汚してしまうぞ……?」
(*;'A`)「くっ……!!」
ズボン越しの愛撫に促されて、射精してしまいそうになるのをなんとか堪え、俺は荒い息を吐く。
川*゚ -゚)「よしよし、よく我慢したな……それでこそ私のご主人様だ……偉いぞぉ」
そんな戯れ言を交えつつ、姉ちゃんは手を使わずに、顎だけで器用にズボンをずらす。
張り詰めたチンコはいとも容易く、勢いよくズボンから飛び出してきた。
そして、頬擦りをするようにチンコを横から数度舐めると、カリ首から竿までを、一息で口中に飲み込んだ。
川* - )「んんんっ……!」
(*;'A`)「うぁぁっ!!」
川* - )「んんっ……んぐぅっ……」
腰に手を回して逃げられないよう固定され、姉ちゃんが顔だけを動かす。
自分で言うのも何ではあるが、俺は相当な巨根である。にも関わらず、
姉ちゃんはえづくこともなくスムーズに、喉の奥までチンコを行き来させる。
尿道のさきを舌でつつかれながら、呼気とともに竿とカリを強く吸引される。
舌と上顎に押し潰されて、チンコが喉奥で擦られる。
口蓋の柔らかな部分にチンコの先端が当たり、それがえもいわれず気持ちいい。
その快感に耐えきれず、半ばイラマチオ気味に、姉ちゃんの喉奥にチンコを打ちつける。
言葉にすると乱暴に聞こえるその行為も、姉ちゃんからすれば、
俺と一緒に気持ちよくなるための手段の一つに過ぎない。
そうして限界に達していた俺の物が、一回目の射精に至るまでに、さほど時間はかからなかった。
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-
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巧みすぎる口技に我慢できず、俺は大量の精液を、姉ちゃんの食道に吐き出した。
恍惚として味わうように、うっとりと幸せそうな顔をしながら精液を飲み下す。
そうして尿道の残り汁まですすりきると、姉ちゃんは一端口を離し、
川*゚ -゚)「んっ……はあぁっ……どうだ?これでもまだお前は、私のことを子供っぽいというか?」
荒い息を整えながら、ドヤ顔でそう言い放った。
('A`)「子供っぽいじゃなくて、仕草が子供みたいだって言ったんだよ」
川 ゚ -゚)「同じことだ。子供にこんなことが出来ると思うか?」
言いながら、チンコの余った皮を口で柔く食む。
どうやら子供みたいだという言い方は、姉ちゃんの性的な自尊心を痛く傷つけたらしい。
(;'A`)「分ーかった、分かったよ姉ちゃん!子供扱いしたのは謝るよ!ごめん!」
川 ゚ -゚)「分かれば良い。私の口は、全てお前のためだけの物
なんだからな……子供と一緒にされては困る」
そして再び、半分萎えた俺の物を口に含む。
川*゚ -゚)「それに……こんな刺激の強い凶暴なオチンチンを、子供に与えたら危ないからな……」
口をモゴモゴさせながら、何か妙なことを言っている。
(;'A`)「姉ちゃん……もうメイドのわびさびとかどうでも良くなってない?」
川 ゚ -゚)「そんなことはない。ちゃんと、この後のことも考えているぞ」
扱きつつ、くわえつつしながら、姉ちゃんは俺のチンコが
完全に復活するのを待っているようだった。
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川 ゚ -゚)「んっ……どうやら、固さは元に戻ったみたいだな……」
フニフニと唇をつけて、姉ちゃんは俺のチンコの硬度を確認する。
('A`)「……で、この後何するつもりなの。姉ちゃん?」
川 ゚ -゚)「ん?ふふふ、知りたいか?知りたいなら教えてやってもいいぞ?」
別に聞かなくてもすぐ分かることだが、姉ちゃんが明らかに
聞いて欲しそうな顔をしているので仕方なく尋ねる。
('A`)「あー、はいはい。教えてくださいお願いします」
川 ゚ -゚)「そうか、そんなに知りたいか。では、私から目を離すなよ?」
そう言って姉ちゃんは立ち上がり、俺から数歩離れて、その場でくるりと一回転した。
川 ゚ -゚)「このメイド服、お前も可愛いと言ってくれたよな?」
('A`)「うん、言ったけど?」
川 ゚ -゚)「そのメイド服をわざわざ脱いで事に及ぶのは、不粋の極みだとは思わないか?」
('A`)「……どういうことだよ?」
川 ゚ -゚)「察しが悪いな、つまり……」
(;'A`)「!?」
姉ちゃんがゆっくりとスカートをたくしあげ、その太ももから鼠径部までが顕になる。
川*゚ -゚)「……こういうことだよ、ご主人様」
そこに当然つけているべき下着は、どこにも見当たらなかった。
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-
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(;'A`)「ちょ……姉ちゃん、それ……」
川*゚ -゚)「乱れない着衣の中に淫らな本性を忍ばせる。
それがメイドの奥ゆかしさだと思わないか?」
ほんのりと顔を赤く染め、姉ちゃんがスカートを
たくしあげたまま、挑発的な視線を投げ掛ける。
(;'A`)「最初から穿いてなかったんかい……」
川 ゚ -゚)「もちろん。これぞメイド服の醍醐味だという確証があったからな」
('A`)「……姉ちゃんの言いたいことって、俺やっぱよく分かんないわ」
川 ゚ -゚)「要するに、コスプレセックスは脱がずに致すのが至高だという
ことだ。それともお前は、こういうのは嫌いだったか?」
(*'A`)「……好きだけどさ」
川 ゚ -゚)「そうか……それは良かった」
そして姉ちゃんはスカートを元に戻すと、俺の膝の上へ舞い戻った。
川*゚ -゚)「さっきの濃厚な口セックスで、下の方もすっかり
出来上がっているんだ……今すぐにでも挿入できるぞ?」
(*'A`)「……お願いします」
川*゚ -゚)「ふふふ……分かった、すぐ始めよう」
.
-
.
俺のチンコを握り、自らの蜜が溢れるそこへあてがう。
スカートが邪魔をして挿入部位が隠れて しまっているが、
姉ちゃんの濡れたそこに、チンコの先端が触れているのだけは分かる。
(*'A`)「なんか、繋がるのが見えないのって変な感じだな……」
川*゚ -゚)「だが、見えないからこそ興奮することもあるだろう?」
姉ちゃんはそう言ってニヤリと笑い、一気に腰を落とした。
川* - )「んっ……はぁぁぁぁっ!!」
(*;'A`)「くっ……!!」
きつい絞めつけが、俺のチンコ全体を覆った。
一発ヌイた後でなければ、入れられただけで射精していたかもしれない。
川* - )「この態勢だと……私の一番奥まで届くな……あんっ!」
そうして姉ちゃんは、対面座位の態勢で内股を軽く絞め、緩く上下運動を繰り返す。
すでに半分蕩けていた姉ちゃんの顔が、さらに緩んでいた。
.
-
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俺にしがみつくようにして、姉ちゃんはトントンと軽快に腰を動かす。
俺もそれに合わせるように、姉ちゃんの膣壁をチンコで擦る。
川* - )「んっ、あっ、あっ!!」
姉ちゃんの喘ぎ声は次第に大きくなっていき、ふくらはぎから
太ももまでが、腰の動きのせいで徐々に露出していく。
それに乗じてさらにスカートを捲ろうとすると、姉ちゃんにやんわりと阻止された。
川*゚ -゚)「こらっ……スカートに触るんじゃないっ……んんっ……」
(;'A`)「なんで?お触り禁止?」
川*゚ -゚)「脱がすのは不粋だと言ったろう……せっかくのメイド服なのに、もったいない」
('A`)「でもこの服、キッチリし過ぎてて俺の責める場所がほとんどないんだけど……」
川*゚ -゚)「何を言う……責める場所なら、ここがあるじゃないか」
そう言って姉ちゃんは、口をあんぐり開け、舌を口の外に出した。
発情した姉ちゃんの舌が、物欲しそうにひくひくと動いている。
川*゚ -゚)「メイドさんの口が、お前に弄って欲しがっているぞ……?お前はどうしたいんだ?」
(*'A`)「……!」
喘ぐ息遣いも相まって、姉ちゃんの舌がいやらしく俺を誘惑する。
俺は請われるまま、熟れた桃にかぶりつくようにして、姉ちゃんの口を貪った。
.
-
.
リズミカルに腰を律動させながら、姉ちゃんが俺の舌に自分の舌を絡ませる。
互いに呼吸が止まってしまうのではないかと思われるほど強く、深く、口づけを交わす。
普段と違って肌すら露出させないまま、ただ下と舌で繋がりあう。
俺と姉ちゃんの唾液が混ざり合い、撹拌され、それぞれの口腔を循環してゆくのが伝わる。
下半身も汁まみれになっているのが、チンコの感触で分かる。
恐らくスカートの中は、凄まじい匂いになっているだろう。
川* - )「んむっ……ふむぅ……ふあぁ……」
言葉にならない不明瞭な言葉を放ち、姉ちゃんが唾液の糸を引いたまま、一度口を離す。
そして数度呼吸を整えると、再び俺の口に吸いついた。
そうして口づけては離すを幾度となく繰り返すうち、
姉ちゃんの顔はすでに、メイドのそれではなくなっていた。
.
-
.
(*'A`)「姉ちゃん、すげぇやらしい顔してるよ……こんな顔で
ご主人様を誘惑するなんて、とんだエロメイドだな」
四度目に口を離した時、言葉責めのつもりで姉ちゃんに耳打ちすると、
ぽわんとした顔で姉ちゃんは俺にしがみついてきた。
川*゚ -゚)「そうだな……私はいやらしいダメなメイドだ……だが、ご主人様
への愛情だけは、尽かしたことはないつもりだぞ……?」
(*;'A`)「んなっ……!?」
不意打ちのように意外な台詞を言われ、困惑して腰の動きが止まってしまう。
川*゚ -゚)「私がいつもどんな思いでお前とまぐわっているか……知らない訳じゃないだろう……?」
(*;'A`)「いや、それは……」
川*゚ -゚)「もちろん、私自身が気持ちよくなりたいというのもあるが……
それ以上に、お前が好きだから、毎日でもしたいんだ……」
身体を密着させ、俺の胸に顔を埋めたまま、姉ちゃんが告白する。
(*;'A`)「姉ちゃん……なんかいつもとキャラが違くね?」
川*゚ -゚)「それもまた、メイド服の効果というものだ……こんな時
でないと、こんな恥ずかしいこと、言えるものか……」
その告白が勢いづかせてしまったのか、語り終えるや
姉ちゃんは、照れ隠しのように俺の唇に飛びついてきた。
.
-
.
俺に対して告白したのと同じ口で、姉ちゃんは俺の口内を吸い尽くす。
俺も負けじと、姉ちゃんを強く抱きしめながらそれに応じる。
(*;'A`)(クソッ……こんなの反則だろ……!!)
今日の姉ちゃんは、メイドに成りきっているためか、異常に可愛かった。
なんだかそれにしてやられたような気がして、妙に悔しい気分になってしまう。
気がつくと、ほとんど無我夢中のうちに、姉ちゃんと口で愛しあっている。
姉ちゃんの豊かな胸が服越しに押しつぶれ、柔らかく形を変えてゆく。
全身、汗と汁まみれになりながら、それでも姉ちゃんは俺の口を離そうとしなかった。
本当に、姉ちゃんの口へのこだわりには頭が下がる思いがする。
けれど、どんな性豪もいつかは果てるものである。
川* - )「あぁぁ〜〜〜〜〜〜ッッッ……!!!!」
絶頂を迎える寸前、姉ちゃんはようやく俺から口を離し、一際高い喘ぎ声を放った。
姉ちゃんの膣がびくびくと痙攣しだし、子宮から生じる快楽を全身に運ぶ。
それに合わせるようにして、俺も姉ちゃんの膣内に、大量に精を吐き出した。��
.
-
*****
呼吸も忘れて口を貪りあっていたため、終わった頃には二人とも息も絶え絶えだった。
姉ちゃんは足腰が立たなくなったのか、俺にもたれかかり荒い息を吐いている。
俺もイッたばかりで、少々立ち上がるのが辛かった。
萎えたチンコは、まだ姉ちゃんの膣内で射精の余韻に浸っている。
スカートの中は、俺と姉ちゃんの分泌液でぐちゃぐちゃになっているだろう。
('A`)「姉ちゃん、大丈夫か?」
キツそうにしている姉ちゃんが心配になり、膣内からチンコを抜いて、ソファーへ横にしてやる。
川*゚ -゚)「……半分、意識が飛んでた……」
ぐったりとしながらも、姉ちゃんはそう言って小さく笑った。
('A`)「笑える余裕があるなら大丈夫か」
横になった姉ちゃんの頭を軽く撫でると、姉ちゃんが不思議そうな顔をして俺を見る。
川 ゚ -゚)「……なぜ頭を撫でる?」
('A`)「あぁ、いや……今日の姉ちゃん、なんか特に可愛かったから」
川 ゚ -゚)「……そうか」
事後の余韻に浸りながら、姉ちゃんと会話を交わす。
姉ちゃんの体力が戻ったら、このまま二回戦に挑んでもいいかもしれない。
そう思うほどに、今日の姉ちゃんとの交わりは、魅力的なものだった。
.
-
.
しかし結局、姉ちゃんとの二回戦は行われなかった。
拒絶された訳ではなく、メイド服のままで他にしたいことがあるからと、姉ちゃんに言われたのだ。
そんな訳で、俺は今姉ちゃんに膝枕され、耳掻きされている最中である。
俺としてはシャワーを浴びてからでも良さそうな気はしたのだが
姉ちゃんから着替える前に、どうしてもと頼まれたのだ。
濡れた腿と内股をタオルで拭い、少し皺の依れたスカートを正すと、
ソファーの上で正座してぽんぽんと膝を叩き、ここへ来いと合図する。
頭を柔らかい太ももに乗せると、煽りの構図で姉ちゃんの胸が光を遮った。
川 ゚ -゚)「〜♪」
ほんの数分前まで情事に励んでいたのが嘘のように、今は鼻歌を唄って、俺の耳垢を取っている。
パンツくらい穿けよと思わないではなかったが、そんな姉ちゃんの姿に
満更でもない気分になっている自分がいるのも、否定出来なかった。
.
-
.
('A`)「……そういやぁさ」
川 ゚ -゚)「……ん?」
('A`)「メイドの真髄って、脱がずに致すってのと清楚な時とのギャップってだけだったの?」
川 ゚ -゚)「なんだ、そんなことか」
姉ちゃんが呆れ顔で俺の目を見返す。
川 ゚ -゚)「お前がそう感じたなら、それが全てだろう。違うか、ご主人様?」
(;'A`)「その呼び方はもういいから……」
川 ゚ -゚)「まぁ、私は他の可能性もみつけたがな」
('A`)「……っつうと?」
川 ゚ -゚)「お前をご主人様と呼んでいると、いつもより愛情がよく伝わったような気がしたんだ」
('A`)「なにそれ?」
川 ゚ -゚)「お前もそう思わなかったか?」
('A`)「そりゃあ、ドキッとしないこともなくはなかったけどさぁ……」
川 ゚ -゚)「主従を明確にすることで愛情も明確になる。これは新しい発見だった」
('A`)「……まぁ、姉ちゃんがそう思うならそれでいんじゃね?」
川 ゚ -゚)「ふふふ……愛してるぞ、ご主人様?」
(*;'A`)「バッ……いきなり何言ってんだよ!?」
川*゚ -゚)「どうせもう着替えてしまうのだから、最後の愛情確認だ。愛してるぞ」��
思わず逃げ出したくなったものの、耳掻きを突っ込まれている状況ではそれもままならない。��
やっぱり姉ちゃんには一生敵わない。
膝の上で顔を赤くしながら、俺は頭を抱えたい思いと闘っていた。��
<了>��
.
-
ふぅ…終わりんこ
長くなってスマソ
良かったら感想とか聞かせてくれ
-
乙……!
前回もそうでしたが、クーが非常にエロい。大変素晴らしい。それでいて時折甘えるのが反則級に素晴らしい。しかも今回はメイド・全身ペロペロされるという私の大好物。ムスコも感極まって泣きながらスタンディングオベーションしております。
ありがとう、心の底からありがとう。また貴方の作品が読めることを楽しみにしています。
……ふぅ。
-
二年ほど前にVIPで投下したの転載してみる
-
したらば学園高等部、生徒会室にて……
/ ゚、。 /「皆さん、おはようございます」ガラッ
( ^ω^)「おっ!会長、おはようございますお!」
ノパ⊿゚)「おはようございます、会長!!」
/ ゚、。 /「おはよう、ヒートさん。頼んでおいた資料のまとめは出来ていまして?」
ノパ⊿゚)「もっちろんです!!昨日のうちに終わらせておきました!!」
/ ゚、。 /「あら、仕事が早かったのね。とても助かるわ」
( ^ω^)「会長、良ければこれをどうぞ。粗茶ですが……」
/ ゚、。 /「ありがとう内藤君。でも、私なんかに気を遣わなくても宜しいのよ?」
(;^ω^)「いえ、そんな!!気を遣ってる訳じゃなく好きでやってることですから!!」
/ ゚、。 /「それならいいのですけど……私の行いが負担になるようなら、言ってくださいね?」
(;^ω^)「そ、そんなことないですお。会長の力になれるなら、ぼかぁなんでもやりますお!」
/ ゚、。 /「うふふ……ありがとう内藤君。頼りにしているわ」
(*^ω^)「おー……」
(*^ω^)(今日も会長は凛として美しいお……)
ノハ*゚⊿゚)(お姉さまとお呼びしたいぞー……)
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从 ゚∀从「ちぃーっす!」ガラッ
(;^ω^)「!!」
ノハ;゚⊿゚)「!!」
从 ゚∀从「よー、内藤。お疲れちゃん」
(;^ω^)「お、おはようだお……高岡さん」
ノハ;゚⊿゚)「おはようございます、高岡先輩」
从 ゚∀从「ういうーい、今日もかーいいねぇ、ヒート」��
/ ゚、。 /「……」ツン
从 ゚∀从「……うーす」
/ ゚、。 /「あら、高岡さんじゃないですの。こんなところで何をしておいでで?」
从 ゚∀从「何って、あんたが役員全員集まるように言ったんでしょーが。頭ボケてんのか?」
/ ゚、。 /「あら、そう。たしか私、七時半までにはここに集まるように言っていたはずですけど」
/ ゚、。 /「定時になっても現れないから、今日はお休みかと思ってましたわ」
从 ゚∀从「まだ七時三十一分っすよ。ジジババじゃあるまいに、一分遅れくらい勘弁しろよな」
/ ゚、。 /「そういうことではありません。始業十分前には部屋へ入っているのが当たり前でしょう?」
/ ゚、。 /「現に後輩二人は、私がここへ来る前から作業していましたよ?」
从 ゚∀从「はいはい、朝っぱらからねちっこいなーもう……」
( ;^ω^)(相変わらず壮絶だおね……高岡副会長と鈴木会長の『冷戦状態』)ヒソヒソ
ノハ;゚⊿゚)(高岡先輩が入ってきただけで部屋の空気重くなりますよね……)ヒソヒソ
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