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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
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毛玉2<<奴らあわてふためいて逃げ出すに違いないぞ>>
大妖精<<――――レーダーに反応!何かが高速で接近中・・・ホウキです!>>
毛玉2<<なに?どこだ?どこだっつってんだよ 答えろこの、ダイチャン!>>
大妖精<<博麗神社付近からです。ホウキはそこから・・・>>
毛玉1<<魔理沙?!!>>
毛玉3<<おい。それってまさか・・・。>>
大妖精<<マスタースパークです!早く退避してください!>>
毛玉4<<どっちに行けばいいんだ!方角は!距離は!>>
毛玉5<<駄目だ。間に合わない!!>>
大妖精<<毛玉2.応答してください!>>
<<毛玉2!毛玉3!――――みんな!>>
こんなスレらしい。
※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
既出ネタにもまったりと応じてあげるように。
過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/
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香霖「ごほん。香霖堂です。
僕はエロいことが大好きだ。そして、美少女ゲームが大好きだ!
恋愛ゲーが好きだが、無理矢理系もオッケー!
グロやスカは駄目だけど、多少の苦痛系なら耐えてみせる!
幼馴染、同級生、先輩、姉、妹、従妹に母親、何でも来い!
好みはキツめ系だ。ツンデレ、ヤンデレは帰れ!
鬱展開も最後がハッピーなら許す。鬱のまま終わるなら……ディスク粉砕!
そんな僕からのお願いだ。
リアルな犯罪は止めろ!
やったら、二度と美少女ゲームが、エロゲーができないぞ!
そして、それは新たな規制を生み、同志達の心のオアシスを潰す事になるのだ!
それは、ゲームだけではなく、アニメや漫画にも影響するのだ!
だから言おう! リアルな犯罪は止めろ!
ゲームの中でもあまりいい事ではないが……
リアルな犯罪だけは止めろ!
ゲームと違って、そこで終わったりしないぞ!
香霖堂からのお願いでした。ふう……」
霊夢「ひそひそひそ……」
魔理沙「ひそひそ……」
香霖「あー、そこ。変な目で僕を見ないように」
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妖夢「きゃあ」
幽々子「どうしたの妖夢」
妖夢「幽々子様 幽霊が」
幽々子「幽霊?そんなものが怖いのアナタ」
妖夢「普通人間は幽霊が怖いんです!!」
幽々子「半分人間じゃないでしょうが」
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神奈子「おーし、もう一軒いくぞー!」
早苗「ぷはー! もう、らめぇ……」
早苗「あははは!御柱がぶっ飛んでいくよ!」
神奈子「そらあおまえ、あいつだってじっとたってるだけじゃつまらんからね!」
−−−
神奈子「おい……早苗、起きろよ!起きてこれにサインしろ!」
早苗「ん〜〜サイン? どこに? したら眠らせてくれますか?」
神奈子「ここだよ…ここ! しっかり書いときな、外泊証明書だから!」
早苗「ん……外泊証明の用紙にしちゃおおきいなぁ…酔ってるのかなぁ私…
えーと、東風谷早苗…と…」
−−−
藍「君は本日の午前0時をもって幻想郷に編入されたんだ。
これからは、全て幻想郷の流儀に従ってもらう」
早苗「バ…バカな……そんな…で、でも…確かに私のサイン…」
(神奈子「おい……早苗、起きろよ!起きてこれにサインしろ!」)
早苗「か…神奈子…様…なぜですか…」
早苗「なぜ…わたしを……」
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鈴仙
「…ええ 先週です 彼女がここを脱走したのは
2年前まではDr.泳淋の患者(クランケ)でしたが……症状落ち着いてからはこちらの方に……
…ただ――『今の彼女』が………本気で暴れだしたなら……おそらく………」
それは―――――――――――
それは大変な惨事になるでしょう……………………………
残念ながら…
伊吹萃香……
「オーガ」
椛
「酒鬼の…オーガかァ〜〜なつかしいな
私等の地元じゃ超有名だな…」
当時 最強にして最悪の幼女ッ!!
……ハハッ
「でも 山下りてスグに病気で入院 あれからZUUUUUUUUUUUUUUNっと病院に――
にとり
「出たんだよ」
椛
「え?」
にとり
「今 妖怪の山(こっち)にいるんだよ………オーガ」
椛
「マジ…?」
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藍「逆らえば後悔する事になるぞ?」
橙「…もっと早く立ち向かうべきだった!」
藍「んんちぇぇぇぇぇん!」
(戦闘中)
藍「学ぶべき事は多いぞ、まず私に感謝する事から教えるか!?」
殴りかかる橙
橙「にゃぁぁぁぁあ!ぐぅ!!」
藍「お前を式神にしてやった!心血をそそいで鍛え上げているのに
お前ときたらバカルテッドの心配ばかりしている!そんなに友達が大事か!?」
橙「はぁ…はぁ…」
藍「気が散ると修行のジャマになる、バカルテッドの四人を始末するか?」
橙「やめて…何でも言う事を聞くから」
藍「よぅしいい子だ、では…今日から私をらんしゃま♪と呼んで修行に励めどわぁぁあ!」
ミスティア「そこまでよ!今すぐ橙を返して!」
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10年前
幻想郷にとびきり速い女がいた
そいつは妖怪の山のオンバシラコーナーを
5速全開で抜けてったんだ
一緒に飛んでたヤツら、口を揃えてこう言ったね
「アイツは、クレイジーシューター…
命知らずの大馬鹿女だ」ってね…
おとぎばなしは終わりさ…
私たちの物語は、はじまったばかりなんだ…
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さとりの罠にかかり、結界に閉じ込められた紫に魂を持たない8体のお燐が襲い掛かる!
お燐「ユ・カ・リ・シ・ン・デ……ユ・カ・リ・シ・ン・デ……ユ・カ・リ・シ・ン・デ……」
紫「くっ、能力も弾幕も使えないなんて……」
さとりの声「知っていますか?燐の名前の由来。燐というのは窒素族元素の1つ、そして
その元素の名はギリシャ語では『光を運ぶもの』を意味します」
橙「にゃにゃにゃ〜♪にゃにゃにゃ〜♪にゃにゃ♪ よいしょっ!」
結界内に飛び込み、ゆかりの元に駆けつける橙。
橙「紫様、あなたの心を感じて駆けつけました」
紫「橙!」
橙「今日は、私が紫様の式です!」
紫「相手は8体もいるのよ!?」
橙「問題ありません!」
橙の命令で出現する赤鬼、青鬼。
紫「スペル!?」
橙「立って下さい、紫様。魂を持たないこいつらなんて、問題外ですよ。怖がる必要なんてないです」
紫「わかったわ……!さぁ、いくわよ!」
お燐「ユ・カ・リ・シ・ン・デ……ユ・カ・リ・シ・ン・デ……ユ・カ・リ・シ・ン・デ……ユ・カ・リ・シ・ン・デ……」
とびかかってくるお燐を傘で弾き飛ばすゆかり。橙の命令で自爆しようとするお燐を組み伏せ、
そのまま爆発させる赤鬼、青鬼。
橙「これで残りは五体」
離れた場所で二人の戦いを観察するさとり。
紫「すばらしい戦いぶりです。二人とも。あなた達が戦いの中で得る絆はお燐に感情の光をもたらします」
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橙「それっ!このっ!」
すばやい動きで橙の攻撃をかわすお燐。
橙「反応速度が上昇してる!?よしっ!」
脚に痛みを覚えひざをつく橙。
橙「ずっと家出してたツケが今になって回ってくるなんて……」
すかさず、橙に飛びつくお燐。
お燐「9・8・7・6」
橙「やっぱり。弾幕を撃てない以上、攻撃をするには私に接近するしかない。
でも、それがお前の敗因だよ!」
回転し、お燐を弾き飛ばす橙。
お燐「グェャッ!」
橙「これで終わり……」
お燐「3・2……」
橙「えっ!?」
お燐「1、ギィ・ギィィギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!……0」
爆発物を巻き込み、自爆するお燐!これまでにない大きな爆風が起こる。
幽々子と連絡を取るため、その場を離れていた紫。それを見て動揺する。
紫「嘘……嘘でしょ橙!ねぇ、橙!橙!返事しなさい!橙!どこなの!?橙!?橙!?」
橙「……どこ見てるんですか紫様」
紫「橙、あなた。……無事だったのね。……良かった」
橙「紫様と藍様を残して、橙は死んだりしませんよ」
紫「……良かった」
橙「紫様、私の為に泣いてくれるんですか?」
紫「当たり前じゃない。……つ、痛いわ」
笑いながら、傷を見せる紫。そして、幽々子達の接近に気づく橙。
橙「!……後始末はお願いします」
その場を去ろうとする、橙。
紫「あなたボロボロじゃない。竹林の薬師に治してもらいましょう。さあ」
橙「大した傷じゃありませんよ。それに猫達の世話があるんです。
……藍様にお大事にと、お伝えください。またお会いしましょう。私のご主人様……」
駆けつける幽々子。
幽々子「紫!」
紫「橙……」
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橙「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あっ……」
その場に倒れる傷だらけの橙。
橙「ここまでの……ようね。でも、満足だわ。最後の、最後でご主人様を守れた。
求め続けた最後の答え……私は『凶兆の黒猫』なんかじゃない。
そうでしょ、古明地さとり……。
藍様、紫様……私はお二人に、会えて、幸せでし……た」
搾り出すようにつぶやき、事切れる橙。
さとり「ああ……すばらしい。すばらしいです、橙。
八雲紫を処分できなかったのは残念ですが、かわりに私は貴女の事を大好きになりました。
憎悪しか知らなかった貴女の中に芽生えた感情……」
橙の亡骸から式を引き剥がすさとり。そのまま、亡骸をごみのように捨てる。
さとり「そう……あなたの魂は受け継がれる。もう、八雲藍の式は必要ありません。
行きましょう、一緒に。幻想郷の黄昏を楽しみに……」
橙を探す紫。
紫「橙、ねぇ橙!あなた、やっぱりその傷……!?」
橙の亡骸を見つける紫。無言のまま橙の元に駆けつけ、彼女の亡骸を抱える。
紫「――――――――――――ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
そしてその頃、幻想郷中に存在する黒い猫たちが静かに人へと姿を変えて行った。
お燐「あたいはお燐。あたいはお燐。あたいはお燐。あたいはお燐……」
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豊姫「なんてことをしてくれたんだ!私だけがレイセンの生まれた意味を知っていたのに!
地上の民の黄昏が見られるはずだったのに!!こんな終わりがあるかッ!!」
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号外〜号外〜
影絵少女B「出来た! 人間の粋を集めた、博麗の巫女が!」
影絵少女A「博麗は、年取らない。博麗は、疲れない。妖怪、退治する」
影絵少女B「お前は人間より優れている」
影絵少女A「博麗は、優れている。妖怪いっぱい退治する」
影絵少女B「お前は悩んだりもしない」
影絵少女A「博麗は、悩まない。妖怪みたら、すぐ退治する。
博麗は、寂しくない……
退治した妖怪、いるから。
博麗はずうっと働き続ける。
妖怪、いっぱい退治できる」
アリス「でも、貴女を見てる方は、寂しくなるわ……」
影絵少女A「妖怪、いる。妖怪、いる」
魔理沙「お前か、久しぶりだな」
アリス「幻想郷も、ずいぶん変わったわね。
今そこで、霊夢の姿を見たわ」
アリス「彼女も貴女と同じね。
あれから少しも年を取らないのね」
魔理沙「幻想という庭にいる限り、人は大人にならないのさ」
アリス「何か間違ってるわ。そんなの」
魔理沙「お前は、普通の人生を送ってる?」
アリス「……そうね。夫は優しい人よ。良くしてくれるわ」
魔理沙「今日は何しに?」
アリス「ユキと、マイの墓参りに来たの」
アリス「ねえ、貴女だって知ってるでしょう。実を結ぶために、花は散るのよ」
魔理沙「そうだね」
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<裁かれました>
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レミ「私ね、ずっと考えてた。私と咲夜、どうなっていくんだろう、って。
でも、どうしたいんだろう、って考えるべきだと思った。
そしたら、分かっちゃったんだ。私は、咲夜が咲夜であればいいんだって」
咲夜「私が私であれば……ですって…」
レミ「そうだよ、だから咲夜が何をしようと、私の気持ちは揺るがない。
ずっと他の人間を避け続けてきた理由だって、
咲夜が聞かれたくないんだったら、探らない。
どうして紅魔館にやってきたのか、とかも、そうだよ。
故郷がどんな場所だとか、
昔そこで何をしてきたのか、
どんな子供時代を過ごしてきたのか、
そういうことは、私が咲夜に抱いている感情とは、全く別の次元の話だから」
咲夜「……………
そうですか。そういうことですか」
レミ「え?」
咲夜「あの夜のことは、結局私への憐れみからだったのですね。
お嬢様は満月の夜に施しをなさりたかっただけなんです。
懐中時計を差し出したとき、さぞかし気持ちよかったでしょうね」
レミ「……」
咲夜「私が私であれば? 昔のことなんて関係無い?
おかしいと思っていたんです!
お嬢様が私を従者になんて望む訳がない。でもやっと謎が解けました」
レミ「……なに言ってるの?」
咲夜「無意識にされていたことなら、なおのこと始末が悪いです!」
レミ「なにか誤解してない?」
咲夜「来ないでくださいっ! それ以上近づかないでっ!」
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天子
ふふ、ふふふ、あははははは!あなた達、ほんっとバカね!
せっかくの復興の好機を逃したりして。
天はすべて見ているのよ!最後の審判なのよ!わたし達は変われるのよ!
何も不安はないの! 愛されているんだから!
……憎いのね? わたしが?……殺してもいいよ。
おねえさん! 殺しなさいな。遠慮なんかいらないわ。ぐっさりぐっさり
殺してよ。ほら、殺してよ。おねーさん!
わたし平気なんだから。だって、愛されてるの。
天に愛される子供は、お母さんにも愛されるはず。ぜったい平気なの。愛されてるの、だから!
殺せよ! おら! 殺さねえと、わたし……わたし……これからどうすればいいんでしょうか?
憎むぐらいなら殺してください。一気に殺してください。
憎まないで、憎まないで、お母さん!わたし、死ぬから。ね?
あなたでもいいわ。わたしを殺してください。お願いします。殺してください。殺して。殺せー!!
紫
霊夢はおぬしを一生許さないそうだ。やすやすと死ねると思ったら大間違いぞ。
天子
ひっ!
紫
霊夢だけではない。この幻想郷の何千もの魂がおまえを許さない。わかるか?
おぬしは一生憎まれるのだ。
天子
う、うふふふふ……いや……やぁよ。
紫
罪の深さにもだえ、のたうちまわりながら生きるがいい。我が言ってやろう。おぬしに、救いはあらぬ!
天子
いやああああああ!おかーーさーん!許して、許して、許して、許して……
ごめんなさい。もうしませんもうしません。
霊夢
………
神主
……
-
紫
結界の適合者はおるのか?
神主
一刻も早く、新しい巫女を探し当てねば……。 また誰かを犠牲にせねばなりません。
私は……さしずめ死刑執行人です。
紫
また進めぬようになった。……暖めてくれぬか?
霊夢
……
紫
……もう、だいじょうぶだ。
我を封印に使うがよい。精神力、生命力、すべてにおいて
人間の比ではないぞ
霊夢
……!
神主
そんなことが!?……よろしいのですか?
紫
我の気が変わらぬうちに済ませたほうが良い
霊夢
………
ナレーション
全てが終わった。
天の洗脳から醒め、死を望む天子を霊夢達は冷たく突き放す。
再び幻想郷の結界が必要だと嘆く神主の前に
「我が封印になろう」
人間を見下しているはずの紫が進み出た。
驚く霊夢達。結界の巫女には大きな苦痛を伴う。
まして人間のためになど。
高潔な紫の心に起こった、小さな変化。
それが全ての人間を救おうとしていた。
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長過ぎるのはつまんねぇよ、置き換えただけだし
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DoDスキーの俺は結構楽しめたわけだがwwww
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このキャスティングだと2でとんでもない事に
なってて若干気が重いがな。
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さとり
「戻ってください、妖怪を殺す者よ。
ここは、地上から捨てられたものが寄り添う場所です。
あなたが奪うべき何物も、この地にはありません。
お願いです、戻ってください」
お燐
「やはり、戻れはしないか。
どうしてもさとり様を害そうというのであれば、仕方ない。
この地の底で腐り落ちるがいい」
「貴様等は、なぜ我々を害そうとする?
もとより、貴様等が捨てたものであるのに。
我々は、ただひっそりと生きているだけだ」
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藍「全裸で過ごせない家庭なんて家庭じゃない。家庭とは全裸、全裸とは家庭だ」
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輝夜
グァァッ!!グォォォ……
おのれ……人間ども……
霊夢
あいつの精神エネルギーが
逃げようとしてるわ!
魔理沙
そうはさせないぜ!
───輝夜の四方を囲む
霊夢
夢想天生ッ!
魔理沙
マスタースパークッ!
咲夜
殺人ドールッ!
妖夢
未来永劫斬ッ!
4人
発動ッ!
輝夜
グァァ……これで……
闇が無くなると思わないことね……
霊夢
闇が幻想郷を覆うとき……
魔理沙
光もまた輝く……
咲夜
この世に悪のある限り……
妖夢
正義の系譜に終わりはありません!
───輝夜爆死
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で、元ネタは?
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酔って描き忘れた。
元ネタは「仮面ライダー 正義の系譜」
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文 「私の怪談で、なぁぁぁんであれだけ怖がっておいて、本物の幽霊を、
動揺もしないであっさりやっつけちゃうんですかっ!?」
霊夢「何わけのわかんないこと言ってんのよ。
怪談はこわい話――
だけど、ゴーストなんて単なる敵、しかもザコじゃない。
こわい話をこわがって、弱っちい敵をあっさり粉砕する。
普通の反応だと思うけど」
三月精のあの話読んだとき真っ先にこれが思い浮かんだ
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幻想郷の上空、キャラリセットが行われたあの場所で…、
陰陽玉も奪われ…、
私は魅魔と共に全ての終わりを覚悟した…。
…だが…、その中で…。
だれかが開くはずのない旧作のファイルを、突然開けたのよ。
ファイルから出るとそこは…、さっきまでとは異なる。
なんとも表現できない不思議な光の中だった。
そして、そのだれかは…。
???「すばらしい。すばらしい弾幕の素質。
ここで滅するには惜しいほど。」
幽香「た、助けてくれるの!?」
???「いや、もう助からないだろう。
…やはり、設定はすでに崩壊寸前。
キャラリセットなど行うものではないな…。
しかし…、手がないわけではない。」
二人「これは…!! win…dows?」
???「いかにも。「西方」と言う名の同人サークルと、
「花映塚」と言う名の新作。」
二人「…ということは…。」
・・・
???「そうだ。旧作を維持できる限界があとわずか。
助からない現実を止めることはできぬ。…しかし。
新作に出演枠を用意できる…としたら?」
魅魔「助かるのと同じだと言うことね!?」
幽香「なんでもいい助かるのなら!!早く私たちにその出演枠を…!!」
???「私たち?何か勘違いをしているな?
出演枠は1組しかない。この場で戦い受け取る勝者を決めろ。
争い、
淘汰することにより、
弾幕の素質は、
より純度の高いものへ、
昇華する。」
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
魔理沙「ゆ…、幽香お前…、お前…!
お前!!魅魔様を…!!」
幽香「そうよ…。私は勝利し…、出演枠を手にいれたのよ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
???「似合うじゃないか。新生した者には新しい名が必要だな。
今この場で私が名づける。お前の想いを含んだ名がよい。
弾幕を極めることでどこに行きつきたい?
んん?お前はこれまでどう生きてきてこれから何を求めていく?」
幽香「…向日葵、…花、…加虐、…そうよ、
私は虐めるものを求め花を操りここまで来たわ。
求めるものは変わらない。花の力で全てに加虐を!!」
???「決まりだな。風をまとい、向日葵畑を見守るもののごとく…、
おまえは、風見だ!」
幽香「か…ざ…、…み!!」
これが俺なりに考えた魅魔様が新作に出演しない理由
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美鈴「時間をとらせてすみません
こんなことパチュリー様に言うの間違いだと私も思います
けどっ どうしても私も思いをパチュリー様に」
パチュリー「その話なら聞き飽きたわ」
美鈴「分かってます私をよく思ってないことは……
それでも私は好きなんです!!」
パチュリー「悪いけど私はアナタの想いに応えることはできないわ」
美鈴「どうしてですか!?私はこんなにも胸が熱くなるのに
咲夜さんを思うと!!」
パチュリー「だからそれを私に言ってもどうにもならんでしょうが!!」
-
美鈴「…そうなんですがあまりに見込みが薄いんでパチュリー様に相談をと」
パチュリー「大図書館は恋愛相談窓口じゃないしあなたは相談って勢いでもないし
ま 知らない奴でもないし話ぐらい聞いてあげるけど」
レミリア「どんと来なさい」
美鈴「いたんですか!?お嬢様」
レミリア「当たり前よ
でかい図体してだらしないわね ガンと行きなさいよ」
パチュリー「まぁ奴はもともと慎ましいタイプだから
これでもあなたのことはわかってるつもりよ中国」
レミリア「パチェ 名前を間違えるのは失礼ってものよ 奴は本みりんよ」
美鈴「美鈴です」
-
パチュリー「素でつっこまないでよ
わざと間違えて意地悪してるだけなのに」
美鈴「意地悪する側が呆れ顔しないでくださいよ てか何故意地悪を?」
レミリア「あなたが己の胸を主張するからでしょうが
あーーー忌々しい」
美鈴「してませんよ それに胸ばっかりは……」
パチュリー「門番に魔法使いの胸板はさぞ絶景でしょうね!?
むしろ滑稽ですかな!?」
美鈴「ですから私は……」
パチュリー「わざわざ嘲笑いに来るとは
どこまで魔法使いをコケにする気よーーーっ」
美鈴(ただの相談が嘲笑に!?)
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魔理沙
「霊夢!!弾幕は美しさがすべてじゃないZE!」
霊夢
「なによ、魔理沙!?」
魔理沙
「おう!弾幕ごっこの秘訣は3つのKよ!」
霊夢
「…………3つのK……?」
魔理沙
「おうよ!!3つのK!!!!」
「火力!火力!!火力!!!それでAllRight!!」
霊夢
「……………………」
魔理沙
「おうら!いくZE!今夜もぶっぱなす!!」
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咲夜「貴方たちの特技はなんだっ!?」
メイド「昼寝っ!! 昼寝っ!! 昼寝っ!!」
咲夜「貴方たちの目的はなんだっ!?」
メイド「食事っ!! 食事っ!! 食事っ!!」
咲夜「職場を愛しているか!?」
メイド「給料分!! 給料分!! 給料分!!」
魔理沙「この”給料分”と言うのは、”協力して励め”を意味する妖精語……じゃないみたいだぜ」
咲夜「……全員減俸っと」
メイド「えー、そんな〜」
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霖之助
「さめてしまった理由なんか・・ さがせばいくらでもある
徹夜でやっと組み上がった魔法具を あっさりブレイクさせてしまうダサい客
自分の扱い方(ヘタ)には気づかず全て店のせいだ
仕方ないから工賃タダで作り直しても
けっきょくヨソにいって あそこの店はボル という
そーそォ こーゆうのもあったナ・・
8年前だ 八卦炉をフルに手を入れヒヒイロカネ2基がけ 測定器のメーター誤差5%で500たたき出した」
魔理沙
「覚えてるぜ 赤い魔法具だったよな
キレイなマスパが出てた」
霖之助
「ところが客は満足しない
あまりに扱いやすくて あげくツマンナイといったんだ・・」
魔理沙
「こーりんはあの時呪文で式イジって・・」
霖之助
「そォ 発射呪文式の初めぐらいにバグ作ってあげたヨ
そしたら客は大よろこびだ
魔力放出してからグンと波に乗って高威力まで撃てるようになった
笑ってしまうヨッ 結局タダの手抜きなのにナ
・・でもやっぱり客のせいじゃないよナ・・
ボクの心が・・ 少しづつ・・ そして確実に・・
道具から離れていったんだ
あの・・ 狂ったような道具に対するアツさ・・
最後の最後にはそれなんだ
それがなければ 本物の道具屋になれない」
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<裁かれました>
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パチェ「じゃあ、レミィ。約束どおり、ロケットの材料はそろったわ。だから……」
レミィ「ええ、約束は守るわ。魔理沙のところに行きなさい。次は、敵同士かもしれないわよ?」
パチェ「ええ」
魔理沙「……パチェ?」
レミィ「パチェはね、これまで通り、貴方と行動を共にしたいそうよ」
魔理沙「へ? え? お? ……はは、ふふ、ふふーん! 私のほうが友達にふさわしいって認めたってことで……」
パチェ「だって、魔理沙のほうが、いぢりがいがありそうだし」
魔理沙「パチェー!?」
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アリス「あ あんたなんかのセールスやってんの」
魔理沙「あ ああ店頭の照明とか看板とか…そんなの売って歩いてんだけどな!
へッ…まいったな こんなとこ よりによっておまえらに見られるなんてよ!」
霊夢「……………………」
魔理沙「前は別の仕事してたんだけどよ 何やっても長く続かなくてよ…
今までの手癖の悪さが原因か知らねーけど どこ行ってもへんな眼で見られてよ!
社内でトラブルが起こるとまっ先に私が疑われるし
まいるぜ まったく…
だからってなんにもしねーとこーりん泣くしよ!まいるぜ!」
霊夢[これが…]
魔理沙《盗むんじゃないぜ!死ぬまで借りるだけさ!》
霊夢[これがあの魔理沙なの!]
「おい!何やってんだ魔理沙!」
魔理沙「や やべェ じゃーな!」
アリス「おいまて魔理沙」
霊夢「!!」
魔理沙「ん!」
バッ(帽子を奪い取る)
魔理沙「あっ」
霊夢[アリス]
アリス「どうしたオラァ くやしいか頭きたかだったら取り返しないよ あーーー!!
私の知ってる霧雨魔理沙はそんな死んだような眼をした女じゃなかったわよ!
私の知ってる魔理沙は取られたら確実に取り返してくる骨のある女だったわよ!!
ハタチ前のくせしやがって勝手に終わってんじゃないわよバカヤロウ!!」
魔理沙「……………………」
アリス「魔理沙!」
霊夢「もういいわ」
「お前成績悪いくせにさぼってんじゃねーよバカ」
魔理沙「すいません!」
アリス「……………………
こ このバカヤロウ!!」
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魔理沙「私がここにいることが不思議そうだな。
あの時の落盤は永遠亭の仕掛けなんかじゃない。
私はあの時輝夜像の秘密に気づいた
その瞬間私の今まで抑えていた気持ちが爆発した!
お前を出し抜いて 私が異変を解決しようと!
そしていかにもここに仕掛けられたワナのように私は魔法を唱えた!
フフフ・・・ハハハハハ! ヒャーッヒャッヒャアア!!
おもしろいほど簡単ににひっかかったぜ。
紫が無様にもおっちんだ後だったしな!
後はお前を絶望のどん底に突き落とすため慧音殺しの罪を負わせた!
だがお前はここに来やがった!!
お前は いつもそうやって!
私のしたい事をブチこわしやがるッ!!
むかしッからそうだ!
私がどんなに努力しても!
てめえはいつもそのひとつ上を行ってしまうッ!!
あの夢幻館の決闘のときもなあッ!
私があの後どんなに苦しんだかお前にッ!
お前なんかにッ!! わかられてたまるかよッ!!
だが私は今迄の私じゃない
今こそッ! お前をブッたおしッ!!
お前の引き立て役だった過去に決別してやるッ!!
あの世で私にわび続けろ博麗霊夢――――ッ!!!!」
-
バハラグといい、ライブアライブといい、■RPGは時々容赦ないな。
-
咲夜「お嬢様のベッドに寝ちゃおっと!」
-
美鈴
「魔理沙とやらせて下さい。スペルカードルールで。
今日、私何もやってないです。
もういい加減許して下さい!
まっすぐに自分の思うことをやります!」
咲夜
「本気なの?」
美鈴
「本気です!
もう何度続いてるんですか、これが!?」
咲夜
「だったらぶち破りなさいよ!
なんで私にやらせるの?
美鈴
「だったらやりますよ、私が」
咲夜
「私は前から言ってるわ。遠慮なんかすることはないって!
弾幕ごっこは闘いなんだから! 人間も妖怪も無いわ!
遠慮されたら困る。何で遠慮するのよ」
美鈴
「これは紅魔館の流れじゃないんですか。そうじゃないんですか」
咲夜
「じゃあ力でやりなさいよ力で!」
美鈴
「やりますよ!」
咲夜
「やれるの? 本当に!」
美鈴
「やれっ」
(咲夜、美鈴に張り手)
美鈴
「&☆$#※¥!(興奮し過ぎて聞き取れない)」
(美鈴、咲夜に張り手返し)
美鈴
「やりますよ!」
(美鈴、ハサミで自分の前髪を切り出す)
咲夜
「ま、待って待って待って、待って!」
-
よくわからんが猪木っぽい?
-
幽々子
「ねえ 紫
15年先ッてどうなってると思う?」
紫
「わからないわヨ そんな先の先」
幽々子
「15年したら妖忌サンのお孫さんが私の剣術指南役になるのヨ
なんかうそみたいよネ―――
でもあの娘 刀とか好きじゃないみたいでネ
家でもおままごとで遊んでるってゆーし」
紫
「いやいや 妖忌の孫でしょ
刀が持てるようになれば まずソッコーで辻斬りヨ」
幽々子
「どこかで妖怪あたりキッてきて?
んで『上手に斬れましたぁ』ッて?」
紫
「そーそ」
幽々子
「それから武士道か・・
彼が そうだったようにドップリと
夜も昼も剣の腕を磨くコトばかり考えて
取り憑つかれてるとしかいいよーがないわ
紫 教えてやってくれないかしら
15年後 妖夢がもし彼のようになってたら・・
斬る事は愚かな行為なんだと」
紫
「・・・・
貴方が教えなさいヨ ちゃんと」
幽々子
「私はムリよ
私はもう 彼の行動が愚かな行為だとわかっていて
とめられない亡霊になっているから」
-
これがッ!
パル パル!
これがッ!
パル!
これが『パルスィ』だッ!
そいつにふれることは嫉妬を意味するッ!
ジェラシー・フェノメノン
嫉妬現象ッ!
「パルスィ」は思った「こいつらが妬ましいッ!」
「パル!パルパルパル!!」
-
魅魔「覚悟できた?」
魔理沙「あなたを殺す。幻想郷に災いを呼ぶものを退治する。
それが私たち、弾幕家の使命」
魅魔「ふん。そう、おいで。魔梨沙」
魔理沙「いくよ。魅魔」
〜〜〜
『はじめまして。私は魅魔』
『じゃ、師弟になろっか』
『もぉーかわいいなぁ魔梨沙は〜〜』
『魔梨沙ぁ』
『魔梨沙♪』
『魔梨沙〜』
『魔梨沙ー』
『魔梨沙』
『あなただけよ、魔梨沙。あなたが、私の、最後の宝物』
〜〜〜
魔理沙「……大好きだよ」
魅魔「……」
魔理沙「大好き。魅魔様……!」
魅魔「ふっ……お見通しだ! 相打ちは負けと教えたはず!
これで最後だッ!」
魔理沙「マスタースパーク……!」
魅魔「っ……?!」
〜〜〜
〜〜〜
魔理沙「っ。……?」
魅魔「強くなったね。魔梨沙……」
魔理沙「……魅魔……?」
魅魔「本当に、強く……。本当に……あなたは、私の自慢の弟子よ」
魔理沙「あ……」
魅魔「ごめんね。魔梨沙……大好きよ……」
魔理沙「……ぁ……」
-
永琳「これが……不老不死の為の、蓬莱の薬よ」
にとり「これ、もっとクエン酸入れたらどうっすか?」
てゐ「クエン酸?」
鈴仙「それよ!」
永琳「ビッグアイディア!」
-
フロッグマン北島w
-
このおぜう様は私の姿だ
超リッチな生活
優美な神社
3桁の巫女衣装と
ギンギラギンの宝飾品
自慢の調理師と的確な栄養士が
作り出す魅惑の美食生活
スパルタなイケメンお祓い稽古師が
精神を支配し
愚直な看護士があらゆる体内の
メンテナンスをサポートし
フレッシュな下人軍団に
従順な側近が完璧に
オフモードをコントロールする
週末には 若くてイケてる
懐がたっぷり肥えた
老後を顧みない刹那な
ボーイフレンドが
2時間刻みで訪れる
エキサイティングな日々
毎日が名勝負数え歌の
感動を与えてくれる
ザッツ・イカス・ライフ!
何も間違っていない
すべてが整った表舞台だ
成功者には
この未来が約束されている
そう これは私の未来だ
血に飢える
好奇心に憑かれた吸血鬼の末路は
若く美人な将来有望な巫女に
退治されるのが慣れの果てだ
乳臭い餓鬼は
泣きを見るだけだ
そう これは弾幕ごっこ
ここには何も無いってことを
私は知ってる
しかし
先に進む事しかできない
愚昧な装いをした結界から
フラフラとこの中に入ってしまった
お賽銭を探そう
お賽銭を見つけたら
そこが楽園だ
でもお賽銭が無い
何も無い
暗然とした霞が
視界を塞ぎ
体から生気を吸い取るように
貧乏が背中に張りついている
コイツをお祓いしないと
私は楽園に
辿り着くことはできない
本能より深い勘が
脅し続ける
お賽銭が無い
お賽銭が無い
お賽銭が無い
お賽銭が無い
お賽銭が無い
-
<裁かれました>
-
この流れに吹いてしまった
-
よう、お前かい?今日入った新米(イージーシューター)ってのは。
なんだよ、箒にも乗れねぇような、なさけない顔しやがって。
いいか、よく考えろ。「ルナティックシューター」になるには、そうとうな覚悟が必要だぜ。
私たちは、いつもカンオケに片足突っ込みながら、生きてるようなもんさ。
ときには、エンマさまへの挨拶を考えなくちゃならねぇことだってある。
それでも、弾幕ごっこに出たいってのかい?
ほう、そうかい、そうかい。そんなに、残機をディスカウントしたいのかい。
そこまで言うんだったら、もう止めねぇ。
私が徹底的に「ルナティックシューター」としての心構えを教えてやるぜ。
これから私が言うことをよく聞いて、頭に叩き込んどけよ!!
-
<裁かれました>
-
妖忌
「見違えたな 妖夢
立派な人斬りになったものだ」
妖夢
「老いぼれましたね 師匠
冥府の底から 貴方を殺《キ》りにきた」
妖忌
「もう一度殺《キ》らんと 成仏しないらしい
過去を思い出させてやるか?」
妖夢
「年寄り《ロートル》の話は長いです」
妖忌
「“顔《ユックリ》”は 片付けた
ココなら邪魔は入らん
師匠《サムライ》と弟子《サムライ》の勝負だ」
妖夢
「サシで私が殺《キ》れますか?」
妖忌
「半人が鳴くな
オマエに6撃も必要ない」
妖夢
「貴方は4撃で十分です」
妖忌
「桜が飛び散る瞬間《タイミング》─
それが合図だ
小娘が!後悔させてやる!」
―――――――――――――――――――――――――――――
妖夢
「落ちましたね 師匠《オジイチャン》」
妖忌
「笑ってくれ」
妖夢
「趣味の悪い老人《ジジイ》です」
妖忌
「老後の楽しみだった
どう思う?」
妖夢
「やってることは霖之助さんと一緒です」
妖忌
「輝いた日々が欲しかった」
妖夢
「わかってませんね
貴方は ただの変質者《エロジジイ》です」
妖忌
「幕を引いてくれ」
妖夢
「格好つけないでください
変態のクセに」
-
咲「いくら博麗の巫女殿がエンゲル係数甚大な上、飢餓のあまり札・玉串等をかじって飢えをしのぐような毎日を過ごしているからとはいえ、私の発見を横取りしようなどと」
霊「あ、いや、えーとね、咲夜」
咲「いえ!確かに博麗の巫女殿は貧乏です!その上貧困です!身の上貧しく心もすさみ、十メートル先の野良犬が自動的に吠えはじめるほどの凶悪な外観およびその足音を聞いただけで幼児が秘密基地に逃げ込むほどの邪悪な雰囲気を兼ね備えた、まさしく大グレート貧窮巫女!」
霊「おーい」
咲「その貧しさに天も涙す!ああ、こんなことなら昨日拾ったメロンパン、中国になどやらずに取っておけばよかった!バカバカ、私の馬鹿!」
-
さ「最後のチャンスよ、すり抜けながらかっさらいなさい!」
燐「はい!」
燐「いきます!」
さ「よぉし!」
霊「どいて! しまった……!」
燐「おく〜〜〜う!」
空「おり〜〜〜ん!」
霊「ああもう! 萃香は何をしてるの!?」
(弾幕展開するゾンビフェアリー)
霊「弾幕……!」
紫「霊夢! 温泉はどうしたの!」
霊「破壊したわ。烏娘はあっち」
(弾幕の残りがふよふよ)
紫「……! なにをぼやぼやしてるの! 火を消しなさい! 追跡隊を組織するのよ!」
霊「……核の力を失わない」
(輝くウラン238)
霊「紫に伝えて。予定通り地底へ出発すると」
-
ラピュタのシータ奪還シーンかな
-
ああ忘れてた。それそれ。
-
たった一つの名前を捨てて
生まれ変わった不死身の身体
鉄の白黒を叩いて砕く
_____
, '´ Λ_  ̄ ` ' ─- 、
/ < 新. / ヽ、
.i _|/\|─- 、イ___ , ノ
ゝ,-´ ヽ,` ̄ヽ,
r´ /r , ./|ヽ ゝ | |
! i _ \iLレ rr−- i イ.」 |.
i__レLヽ,rt"i "ー " !イ」 |
| i"` ,-−、"",ヽイ | 中国がやらねば誰がやる!
,イゝ、 ヽ __ノ ハ イ | |
|`ン´|.>ーr / (イ. | |
|.(イ´||r/'ー-´ イ /!⌒;ヽ. |
[ゝイノ/!i(><イ[ )/ `__,!_イノ)
,' ノ」/⌒)i><イ、 'ー'´;⌒ ー;-´|
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レミリア「 おめでとう、ここが終点だ。 最後の玩具も、この通り… 」
衣玖「 ……。 」
紫「 蓮子を…返せ…! 」
レミリア「 その前に…一人だけ何もないというのは寂しかろう? お前の秘密も仲間に見せてやらねばな…なぁ? 特異点? 」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
フラン「 ここに住む人妖に情でも持ったの… 永遠の紅き月…我が姉さんよ 」
鈴仙「 何言ってるの…!? フランドール! 」
フラン「 私達吸血鬼は、人々の心の源… 表裏一体の存在なのよ…
私達はずっと、この世界の営みを見てきたわ。 私は強い心を持つ者を導き、姉さんは弱き者を奈落へ引きずり込む為に…
全ては現実に縋る幻想の住人が、完全なものとして独立する事が出来るのか、その結果を見極める為に。
貴方達はその可能性を示した。貴方達のような者が増えたら、いつしか幻想は現実から離れ、完全な存在になれるでしょう 」
霊夢「 全部…! 全部あんたらが仕組んだ事なの!?
レミリア「 アンタ…と言って欲しいもんね。フランは見ているのが関の山… だが…私は違うぞ 」
霊夢「 !? がっ… 」
妹紅「 霊夢!! ちくしょう、鈴仙! 早く薬で何とかしろよぉ!! 」
鈴仙「 やってるよぉぉ!! でも、でも血が止まらないのよぉぉ!! どうして!? どうして薬が効かないの!? フラン!! 」
フラン「 姉様… あんた、この為に神槍の伝説を… 」
レミリア「 かつてオーディンの放った、この槍に狙われた者は、例外なくその体を貫かれたそうだ…
お前達が二千年にも渡り語りついてきた伝説… 『幻想』だよ。 致命傷ならさぞかし効果も覿面だろう? 」
霊夢「 私… 忘れられるより、もっと哀れな女… 解った、わ…
それは…人を『縛る女』… みんな、私の事は… 早く忘れて… 」
レミリア「 フハハハハハハハハ!! お前達は一つ大きな事を学んだぞ! どうにもできない事があるという、世の理をだ!
私はお前達全ての人間の「影」だ! 人間に昏き心がある限り私は消せん!! 紅き月の最後の試練を受け取れ!! 」
フラン「 …一つだけ、この現実を変える方法があるわ… それは貴方達があの夏の日の夜、出会った事実を消し去る事…
あいつが紡いだ悪しき因果の糸は、全てあの日より繋がってる…
その一点さえ消し去れば、こんな戦いの起きない、あの日から別れた別の時間軸と世界を作り出せるわ… 」
妹紅「 そんな事が…出来るのか…? 」
フラン「 元々人の心の中には現実の流れを変える大きな力があるのよ。
蓬莱の薬や境界の幻想に頼らずとも、貴方達の強い意志と行動こそが、唯一現実を変えるエナジーになるのよ。
そう…貴方達のいる宇宙を生んだ力さえも、貴方達の心の力と同じもの… この幻想の世界ではそれが可能なのよ。
蓮子「 …全てを、リセットする…そういう 事? 私達の記憶と引き換えに… 」
鈴仙「 みんな…忘れちゃうって事…!? そんなの、そんなの嫌よ!! 他に方法は無いの!? 」
フラン「 …あいつの力が強いこの世界じゃ方法は無いわ。 無意識に破滅を望む人々の昏き想いが、あいつの力の源よ…
あいつを抑えるなら、人そのものが変わらなくちゃいけない… その新しい世界を、貴方達が作るのよ… 」
蓮子「 …私、絶対忘れないわ。忘れるものか…! 」
妹紅「 あたり前だ…忘れてたまるか…! あいつがそこまで仕組んでたってんなら、乗ってやるわよ…!!
これ以上思い通りにならないって教えてやる…! 」
鈴仙「 …絶対、また会えるよね…? 」
-
フラン「 じゃ、自分があるべき姿を強く思い描きなさい。 意志する力が貴方達を… 新たな幻想へと導くわ 」
鈴仙「 …おまじない。 コレで絶対、メリーの事忘れないわ… 」
メリー「 …… 」
フラン「 さて、しばらくお別れね。 最後に、言っておきたい事ある? 」
メリー「 …… 」
フラン「 礼には及ばないわ 」
妹紅( 色々あったけど…また会えて嬉しかったわ… 女の約束、忘れないでよ!)
鈴仙( メリー… 私の事、忘れないで… 大好きよ… )
蓮子( さよならは言わないわ… ただ… ありがとね… )
メリー( ―― 嫌……忘れたくない… 忘れられるものか… みんな、いかないで…もう一人にしないで… 嫌だ…嫌だ…! 嫌だ…!! )
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
幽々子 映姫 幽香「 ……!! 」
レミリア「 クックック… どうだマエリベリー・ハーン!? 罰は気に入ったか…?
一緒に戦ってくれなどと言えるワケが無いね? 幻想郷が危機に瀕しているのは、全てお前のせいなのだからな!! 」
お前は仲間との約束を裏切った。お前が逃げ込んだ世界を存続させる法則は、お前達が元の世界の記憶を捨て去る事だ!! 」
だがお前はそれを拒んだ。その瞬間、二つの世界を隔てる境界に揺らぎが生じた…それがお前だ!
故にお前は同時間軸に存在する自分との同調に失敗し、妖怪であるその体を支配する事が出来たんだよ 」
幽々子「 …… 」
レミリア「 クックック…虫のいい話だな? 辛い事は仲間に押し付け、自分だけ記憶を持ったままでいたいなどと…許しがたい大罪だ 。
罪には罰を下さねばな? だからその女と再び出会う機会を与えてやった… 仲間達とめぐり合う運命を紡いでやったのだ!」
紫「 くっ…… 」
レミリア「 どうした、また殻に閉じこもり逃げるのか?
その女と再び出会い、記憶を取り戻したお前の顔… 最高の見物だったぞ!! 」
幽々子「 ……! 」
レミリア「 フン、私が憎いのか? だがそれもお前達人妖の望んだ事だ。
お前達の心の底にある滅びの渇望、それが私だ! 影は運命に逆らう者を決して許さん! 」
幽香「 ああ、五月蠅い… 運命運命、同じ事しか言えないのかしら。 いい? 紫。運命なんてのはね… 」
映姫「 後出しの予言と何も変わりません。何か起きた後でこう言えば良いのよ 」
幽々子「 『全部、運命だった』 ってね! 」
レミリア「 …… クックック…ハーーーッハッハッハッハッハ!!
…人形風情が! 過去私に同じ事を言った者達が、一体どうなったかを教えてやろう!!
生に意味など無いと知るがいい! 答えなど…どこにも無いのだと泣くがいい!
故に闇はあり、影がある… 私は…お前達人妖そのものだ!! 」
紫「 …私は…もう二度と背中を見せない!
犯した罪にも…自分にも!!」
レミリア 紫「 うおおおおおおおおおおおおおおおおお!! 」
-
霊夢「クソ!」
早苗「そんなものですか!霊夢さん!その程度とは笑わせないでください」
霊夢「あのさ 1つ聞いていい?」
早苗「なんですか?」
霊夢「いっつもさ 霊夢霊夢って人の名前気安く呼んじゃって…アンタは何者よ?」
早苗「嘘ですよね?気付いていなかったんですか?」
霊夢「何をよ?」
早苗「アナタは私の双子の妹です」
霊夢「なによそれ?そんな話聞いたことないわよ しかもエンディングで急に何を云ってんのよ?」
早苗「てっきり その程度の常識に囚われない設定は承知済みでアナタもプレイヤーも理解しているものと…」
霊夢「なによそれ!しかも 紫はどこに行ったのよ?スキマに消えてから何の音沙汰もないでしょ?」
早苗「紫?我が母 紫の事ですか?」
霊夢「は?!母?」
早苗「母 もしくはお袋とか母さんとか 関西弁で云えばおかんとかを表します…」
霊夢「聞いてないわよ 全然 聞いてないわよ ショックビックマックユックリよ」
早苗「母が何かと迷惑をかけたようですね すみません…」
霊夢「ああ いい迷惑だけど 色んなモンをスッキリさせてもらったわ」
早苗「何分 母は浪費家でして 稼ぎの少ない私では養うことができず
ああして いつも忽然と消えてしまうのです」
霊夢「悪いおかんね でも いい女よ」
早苗「なんですってっ!貴女 母を…!?」
霊夢「野暮な事 聞くんじゃないわよ」
早苗「ですが霊夢さん まさに姉妹とはこのことです」
霊夢「嘘じゃない気がしてきたわ」
早苗「…しかし あえて聞きますが…どう収拾つける気ですか」
霊夢「ちょっと 待ちなさいよ 私がまとめるの?マジで?」
早苗「主役はアナタです 私は所詮クールで謎めいたキュートなライバル&姉です
締めるのはアナタの役割ですよ」
霊夢「最悪よ 全くお賽銭がないわ けどさ 最初からお賽銭なんてないのよ
参拝客が来たら 別にお賽銭を催促しなくてもいいのよ そうでしょ?姉妹」
早苗「そうです 姉妹」
霊夢「私たちは待ち続けるしかない お賽銭って名の楽園目指して」
早苗&霊夢『いくよ!』
-
>>740
飛龍革命w
-
さとり「失礼ですが閻魔様 あなたの権限はどのようなものでしょうか?」
映姫「当然の質問ね……私は 転身支援隊司令として転身作業全般を
監督する権限与えられています」
さとり「指揮でなくて『監督』?」
映姫「どんな権限なのか私にもわからない だからこうして下手に出ているのよ」
さとり「なるほどそうだったのですか」
映姫「で まあ 頼みたいのです」
さとり「嫌だな…嫌だ嫌だ―――凄く嫌だ 英雄なんて冗談じゃない」
-
去年、仕事で紅魔館に行った時、お屋敷で紹介された主人が辛党でした。
彼女は何でもうんざりするくらいタバスコをかけるのよ、とか。
だから、外の世界から持ってきた暴君ハ○ネロをプレゼントしました。
早苗「レミリアさん、外の世界のお菓子です。あげますね」
レミ「おいしそうなパッケージね。ありがとう。←バリっと開ける。パクッ。
ポテトね。パクッ ボリボリ ふーん。
それで、聞きたいことがあるんだけれど、このスペルカード素材の、ふ
ふ、
フォ━━(━(━(-( ( (゚ロ゚;) ) )-)━)━) ━━ !!!!!」
リアルレイザーラモンHGと化す幼女。
レミ「えー何コレ?マジうまくね?いやすげーわ!!バクッバクッバクッ
どこで売ってるの?香霖堂?人間の郷?ない?知らない?
バクッバクッバクッ
うっわーいいわこれ!バクッバクッバクッ
おおぉぉ!燃える!燃える!バクッバクッバクッ
あーダメ!あーダメ!神様!信じられない!バクッバクッバクッ
(ここらへんで紅魔館のメイドたちが異常を察して集まってくる)
ノー!ノー!絶対あげないわよ!(誰もくれと言ってない)
バクッバクッバクッ
素晴らしいわ! あなたの神社にあるスナックを全部譲ってくれない?」
早苗「それは外の世界から持ってきたものだから、もう無いです」
<O> < O> ←本当にこんな顔しました。
-
咲夜
「腐った紅魔館《ハキダメ》に降り立ち
瀟洒可憐な華《ハナ》一輪
門番《ブタ》の堕落《ムレ》を殺《アヤ》めてくれよう
完全従者促進委員会会長《パーフェクトメイドガール》
まじかるさくやサバイブ!」
-
さとりは巫女を凝視している。
「君が古明地君だな。地上時代の噂は聞いている。敏腕だったそうじゃないか。
慥かに――中中良い眼をしている。さあ――何が視える」
さとりはこの上ないほどの嫌悪の表情を浮かべた。
「あ――あんた――魔界で何をして来た」
「愉しいことですよ」
さとりは僅か後退した。
「こ――この化け物め」
-
それはやばいwww
-
幽々子
「わかったでしょう。貴方では四季様を討つ事は出来ない。
貴方は優しいけれど意志の強い娘だから四季様を倒すと決めたら諦めてくれないでしょう?
だから行かせたの。放したくなかったけれど。それが貴方の選んだ道なら・・・・。
霊夢が異変解決に出た事を聞いて、打倒四季映姫を願っていた貴方を紫に預けたのは、
霊夢といれば貴方が簡単に死ぬ事はないだろうと思ったから。貴方に死んでほしくなかったから」
妖夢
「幽々子様・・・・」
幽々子
「途中で貴方の気が変わったらとずっと願ってた・・・でも無駄だったようね。
やはり運命は変わらない。四季様に弓引く者の結末は、死!」
妖夢
「幽々子・・・様・・・!!」
幽々子
「この者は私が討ちます」
映姫
「何故そのような顔をするのです?
実の父の死を目の当たりにした時すら微塵の心の揺らぎも見せなかった貴方が」
幽々子
「妖夢は・・・・私が唯一愛した者ですから・・・・・」
映姫
「愛したもの・・・・・」
幽々子
「貴方は四季様には勝てない・・・だから・・・せめて私が殺してあげる」
妖夢
「ゆ・・・ゆこ・・・・さ・・・・・ま」
幽々子
「私は・・・己の誓いに・・・・背けない。けれど・・・・・!
貴方のいない冥界で生きていてもしょうがないもの・・・・」
妖夢
「幽々子様!!」
-
紫
「ようやく、辿り着いたわね。どうだったかしら、ココまでの旅路は?
ココは私の作った幻想郷よ、すべての生活がこの結界内で成立している。
平和の結晶よ。しかし、象徴である『ボーダー商事』という企業は─
フフ…存在しないわ。CMスポットを流しているだけよ。
人は、側面でモノを判断するからね」
(古びた時計の針が5時を指す)
紫
「あら、今日の仕事は終わりね。運がよければ─
今日のラッキーマンに会えるかもしれないわよ」
(一列になって帰途へ向かう罪袋達。肩を落とし疲れた様子で)
紫
「安心なさい。彼らは─
“顔《ユックリ》”にはならない善良な社員よ」
(列の中の1人の罪袋の肩を紫が叩く)
紫
「ごきげんよう、108号。おめでとう」
108号
「僕が?僕が選ばれたんですか?うッ嬉しいです!」
紫
「フフ、そんなに興奮しないの。仕事はこれからよ。冷静にならないと幸運が逃げちゃうわよ」
108号
「はい…一体、何をすればいいんですか?」
紫
「まあ、落ち着きなさい。もうじき到着するわ」
(空の彼方の向こうから無人の派手な箒がやってくる)
紫
「さあ、108号。コレは貴方のものよ。好きに乗りなさい」
108号
「この箒を?本当に自由に?」
紫
「フフ…自由もなにも、貴方のものよ。好きに使えばいいわ」
108号
「本当にいいんですね?」
紫
「さあ、乗ってごらんなさい」
(108号が跨り、箒は飛び立つ)
紫「いい旅を。死のフライトへ」
(超スピードで飛び去る箒。紫は霊夢をスキマに招き入れる)
紫
「こっちに来てちょうだい。108号の仕事は─
月の賢者のオファーがあったの。仕事の中身はコレよ」
(物凄い風圧に108号が被っている罪袋が変形し、中の顔が解るほどに張り付いている)
紫
「死亡測度計測《ルナティックフライト》よ。つまり、人体実験《モルモット》ね。
108号の身体が持つか。それとも、終着点《ゴール》に辿り着けるか。
終着点《ゴール》に着けば、彼の勝利よ」
(空に飛行機雲を書いて暴走する箒)
紫
「少女臭が欠乏しているの。だから私は、スキマをも使ってあらゆる若返りを試した。
でも、ことごとく失敗してきたわ。若返りエキスの発見、月の賢者による薬の開発─
すべて失敗してしまったのよ。だけど“顔《ユックリ》”だけは別。
常に“若さ”と向き合っているわ」
(紫の微笑みがひきつり、一筋の涙が流れ出る)
紫
「私を見逃して。私が“顔《ユックリ》”になったら─
私を見逃してほしいの」
-
だからつまんねぇんだよ
-
>扉の向こうから
身を震わすほどの巨大な妖気を感じる…。
>中に入りますか?
|>はい
いいえ
ミシャグジの情報
『我はミシャグジ 神に遣われし裁く者。
お前も あの女と同じく神に抗うか。
では魔理沙よ
神の裁きを受け 永遠に地獄に堕ちよ!』
-
うどんげ「あれは……ウサギたちの皆。そして……」
輝夜「魔法使いアリス・マーガトロイド、並びに霧雨魔理沙Ω。おとなしく降伏なさい。私にも慈悲の心はあるわよ」
うどんげ「姫様!」
レミィ「ったく、来んのが遅いのよ!」
アリス「あれが蓬莱山輝夜…… 迷いの竹林の守護者か……」
輝夜「やりなさい。イナバたち!」
ウサギ「キルキルキル! キルキルキル! キルキルキル!」
魔理沙Ω「ヴォォォォォォォォォォ……」
輝夜「うふふ。続いて、第二斉射!!」
パチェ「……駄目、下がって」
魔理沙Ω「ぐぉぉぉぉぉぉぉっぉぉぉぉっぉ!」
チュドーン
ウサギたち「うわー、だめだー」
輝夜「ああっ!? やっぱり駄目だった!?」
レミィ「分かってたんなら連れてくんじゃないわよー!?」
-
早苗「常識に囚われなくなった早苗を甘く見ていると痛い目に合うぞ!
あなたのように逃げ回っている人間に負けるわけにはいかない!」
魔理沙「外の世界から逃げた人間に言われるとは思わなかったな」
早苗「信仰は逃げ出すことじゃない!前向きに生きるための言葉だ!」
-
魔理沙
「お前は早苗!! 生きていたのか!!」
早苗
「久しぶりですね、魔理沙さん。また会えて嬉しいですよ」
魔理沙
「…幻想郷の常識人で通していたお前が、ネタキャラに成り下がったか!」
早苗
「生真面目であることの難しさを知らない貴方に何がわかります?
常識人がどんなにすばらしいものでも、キャラとして受け入れられなければそれはただの夢にすぎません!
では、どうやったら実現できますか? この世の中、常識があっては何もできない!
私はそれを悟ったのです!! 常識に囚われた者は何をやっても出番はもらえないのです!
貴方には私がフルーツ(笑)に見えるでしょう! なんとでも言ってください!! 私はいっこうに構いません!
どんなに弄られようと最後に笑うのは私です!! 必ず貴方たちを屈服させましょう!」
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そういや>>768のネタで思ったがゆかりんのゆっくりってあったけ?
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霊夢「私が大人になったらこのゲーム終わりじゃない!!」
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大人になっても魔法少女な某魔砲使いもいるからなぁ
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だってあのお方に逆らったら・・・
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妹紅「私は稗田家の命で特殊訓練を受けていた
稗田の一家を護衛する任務に就くはずだった…」
妖怪A「…ったく、貧乏くじだぜ」
妖怪B「おまえ、一体何者なんだ?」
妹紅「あー?」
妖怪A「人里からわざわざご苦労なこったな?」
妹紅「私はモコ・フジワーラ
人里の守衛だ
間違ってクリスマスパーティーに呼ばれてさ
このザマだ…」
妖怪A「おっぱい寄せーる」
妹紅「どうやって知ったかしらないが調子に乗るなよ
モコタンなんて呼んでみろっ
舌を引き抜いてやる」
妖怪A「ア〜ヨッコラッショ」
妹紅「黙れっ!黙るんだこの馬鹿!!」
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アリス「エイン・ソフ・オール! 照らせし十のセフィロト!
グラン・グリモールを繰りて、テトラグラマトンを駆動せしめよ!」
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パルスィ「お前の人気に私が泣いた。妬けるでぇ」
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>>779
ひょっとして元ネタ「マリオノール・ゴーレム」か?
恐ろしく懐かしいモンを引っ張り出してきたな
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>>781
まさかアレを知ってる奴がいるとは
あのマンガ、オチがよくわからんかったw
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【東方シリーズ全制覇&ルナティッククリア時】
神主
「ご苦労だった。
誠に見事な働きである。
妖怪共は鎮圧された。
神社に帰って十分休んでくれ・・・。
と、言いたいところだが、我々の幻想郷をより輝けるものに、するために、
私はこの時代から新たな酒を築くことにした。
さしあたり君達には私の幻滅極酒兵器群と戦ってもらう。
涙と鼻水の覚悟はよろしいか?」
(正に恐悦至極) (それなくね?)
【二週目デスフルナティックラスボス「順蜂」時】
神主
「果たしてここまで来たか。
腹立たしいまでに優秀である。
だがもっとも望ましい形に進んできているのはとても愉快だ。
我が美酒美味素敵計画は
君らの強い命を以って
ついに完遂されることとなる。」
「いよいよもって死ぬがよい。 そ し て さ よ う な ら 。」
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<裁かれました>
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鈴仙「私はもうおまえとは絶交よ」
てゐ「鈴仙おこるなよ だれだって利害によって
あっちについたりこっちについたりするもんだ 兎生ってそんなもんだよ」
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「あなたが――蜘蛛だったのですね」
低い、落ち着いた声だった。
朽ちかけた墓石。そして――紅白の巫女。
対峙するのは茶色に染まった女である。
紅白の巫女は努めて無表情を装っているようにも思えた。ただ、それが場を
取り繕うための表層であるのか真に感情の起伏がないことに起因する巫女の内
面の発露なのか、女にもそこまでは判らなかった。
巫女は続けた。
「八方に張り巡らされた蜘蛛の巣の、その中心に陣取っていたのは実はあなた
だった。捕らわれた蝶はその綻び傷んだ翅の下に、実は毒々しくも鮮やかな八
本の長い長い脚を隠し持っていた訳だ――」
女は云う。今更何を仰るのです、事件はもう解決しています――。巫女は云
う。事件は解決しても、あなたの仕掛けは終わっていない――。
「一年前――疫病を使用しましたね」
「さあどうでしょう」
「二箇月前と、そして一週間前にも」
「ならば、何だと?」
「遣り過ぎ、ですよ」
「三人とも遠からず亡くなる筈の人でした。私は今申しました通り、己の居場
所を作っただけ。黙っていては誰も居場所を用意してはくれません」
巫女は、女に向き直る。
「それでもあなたは遣り過ぎだ。幾ら居場所を獲得するためとは云え、あなた
はいったいあなたの後ろに幾つ骸を転がせば気が済むのです」
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「じつは八意様。私は現在、いささか苦しい立場に立たされています。ご存じかと思いますが……」
「月からの逃亡者。糾弾されて当然だろうな。隊長は壮烈な玉砕をとげたというのに」
八意の返答は冷たい。しかし、レイセンに動じる気配はなかった。
「凡百の指揮官にとって、私の卑劣な逃亡者にすぎますまい。しかし八意様。私には私の言い分があります。
八意様にそれを聞いていただきたいのです」
「筋違いだな。卿がそれを主張すべきは私にではなく、軍法会議でだろう」
月からの逃亡者であるレイセンは逃げたという、まさにその一事によって処断されかねない立場にあった。
隊長を補佐しその誤りを矯正する、という任務を全うせず、しかも一身の安全をはかった―――それが白眼視と
弾劾の理由であったが、敗戦の場に居合わせた適当な人物に何らかの責任を取らせねばならない、と言う事情もあった。
「これを御覧ください、八意様」
「…………」
「因幡てゐからお聞きになったと思いますが、この通り私の両眼は狂気の瞳です。あの嫦娥様の治世であれば
『劣悪ウサギ排除法』によって赤ん坊の頃に抹殺されていたでしょう」
レイセンは正面から八意の視界にえぐるような眼光を送り込んできた。
「おわかりになりますか。私は憎んでいるのです。嫦娥様と彼の産み出したすべてのものを……
月そのものをね」
「大胆な発言だな」
閉所恐怖症患者の覚えるような息苦しさが、若作りの薬師を一瞬だがとらえた。この兎の瞳の機能には人を圧倒する
―――あるいは圧迫する素子がセットされているのではないか、というまっとうな疑惑さえそそられた。
防音装置が完備した室内で、レイセンの声は低かったが、ときならぬ春雷のように轟いた。
「月は滅びるべきです。可能であれば私自身の手で滅ぼしてやりたい。ですが、私にはその力量がありません。
私に出来ることは新たな覇者の登場に協力すること、ただそれだけです。つまり貴女です、月の頭脳、八意永琳様」
帯電した空気がひび割れる音を八意は聞いた。
「因幡!」
椅子から立ち上がりながら、八意は今の腹心を呼んだ。壁が音もなく開き、兎耳の少女が丈低い姿を現す。八意永琳の指が
レイセンを指さした。
「因幡、レイセンを逮捕しろ。月に対し不遜な反逆の言辞があった。月の頭脳として看過できぬ」
レイセンは瞳を激しく光らせた。兎耳の少女は神速の技で右手に弾を抜き持って彼女の胸の中央に狙いを定めていた。
ワニを騙して以来、射撃の技量で彼を凌ぐ者は兎の中では少ない。たとえレイセンがスペルカードを宣言していたとしても
回避は出来なかっただろう。
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魔理沙「魅魔様、私に…力を!」
アリス「上海、蓬莱、オルレアン…今、あなたたちのくびきを解き放つ!
かつて魔界を恐怖の底に陥れた、その力を!
<Dolles AUTOMONY-無制限 Grimoire of Alice-Ready>
グリモワールオブアリス、リリース!!」
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妹紅「 ……なぁ小娘共 私は確かに火を操るさ
手から炎だって出せるんだ …なのに、なのにだぜ
何でタバコはマッチで点火すると思う…? 」
魔理沙「 撃てーーーーーっ!! 」
魔理沙( …おかしい 永琳と名乗る女に比べて あまりに無抵抗過ぎる
なぜ反撃も逃走もしてこない!? にも関わらず不適極まるこの笑み …まさか )
「 ストップだ!! 撃つのを止めろ!!
…妹紅 お前…『生身』か? 」
妹紅「 …火火火 蓬莱の薬なんて好都合(ズル)い代物や、生まれ持った超能力とやらに頼るのは…
私の『人間』としての美学と合わねー…
小細工だよ、私のは… 一から十までね…
手から炎とか…アホ臭ぇ… ただの人間にそんなモン出せるワケないでしょーが… 」
魔理沙( 人間…!? )
妹紅「 だが な…ゲフッ 間に合ったよーだわ
炎の達人・藤原 妹紅様が… ただ竹林を逃げ回ってただけだと思うかい?
ボム使ってまで節約してきた火炎放射機の燃料は…
竹林に積もる落ち葉に全部ブチまけてきた…
気づかなかった? 今頃竹林の入り口付近が程よく燃え尽きた頃さ 」
魔理沙「 …… 」
妹紅「 竹を縫うようにして吹く強い風で
炎を纏った竹が倒れこめば… 枯れ木生い茂る竹林で、炎は爆発的に燃え広がる… 」
魔理沙「 …まずい!! 」
妹紅「 ラスト・ワード …ってヤツさ。燃える結末(オチ)だろ? 」
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諏訪子
「結局はさ、
自分の出来る範囲内で夢を持って
それに向かって自分を作っていければ、
人間に神はいらないんだよね」
早苗
「でも……
それが出来なかった後や……
夢や希望を持てなかった人たちが生きていく為には
支えになるものが必要ですよ……」
諏訪子
「そうだよねー
だから人間は面白いんだよ」
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<裁かれました>
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あ
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妖夢「あーあー、アローアロー聞こえますかーどうぞぉー
永遠亭の皆様こんにちわーインバイでビッチな糞輝夜ちゃん聞こえてますかぁーどうぞぉー
私ちゃん達の名前は幽冥の住人チーム、私、自機の妖無でーす、よろしくねぇー
幽々様はただ今遅めの夕飯真っ最中でござぁーい、そこの夜雀を美味しく頂いちゃってまーす
そこの可愛い夜雀は、幽々様のウンコになるですよー」
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豊姫「依姫、しっかりして!」
依姫「良かった、姉さん無事かあ…あと、頼むわ。
なに、姉さんならできるわ。頭いいからね。
じゃ、イイ夢見させてもらったわ…あばよ!」
豊姫「依姫ぇ……!」
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シンゴちゃんw
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リリカ「えへへ……どうだった?」
早苗「なんていうか……すごく言葉にしにくいんだけど……」
リリカ「うん!」
早苗「あんまり上手くないですね!」
リリカ「ばっさりだー!?」
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555後編から、烈華伝やった人向け
紫「紅美鈴、今日はあなたのためにとっておきのキャラを用意したわ…烈美鈴!」
美鈴「!!」
烈「う…うぉおおおおああぁあああああッ!!」
カブト前編から
咲夜「あなたは私の時間についてこれないでしょう…これでおしまいね!」
<Private-Squere>
妖夢「そうでもないですよ。つきあってあげます、30秒だけ!」
<妄執剣『修羅の血』>
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魔理沙
「う・・・ あれは!?」
天子
「この中に
博麗霊夢が今どこにいるのか 知ってるヤツがいるはずだ!
死にたくなけりゃ正直に話せよ
あと10かぞえる間だけ待ってやらァ
10・・・9・・・8・・・7・・・
ヒャア がまんできねぇ 0だ!」
魔理沙
「きさま! それでも天人かっ!」
天子
「てめえは!
いつも異変を解決する巫女のナマイキなツレ!」
霊夢
「緋想の剣! 比那名居の娘か・・・」
天子
「ヘッヘッヘ・・・
天子様だ おぼえときな
私は 衣玖と違って甘くはねえぜ!」
魔理沙
「お前は ここでなにをしようとしている!?」
天子
「教えてやろう・・・
な〜んてわけはねえだろっ!
ブっ殺してやるっ!!」
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ミスティア「You Can't See Me!」
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魔理沙 「お前の名前はなんて言うんだ? 本当の名前」
霊夢 「異変解決に名前なんて意味がないわ」
魔理沙 「歳は?」
霊夢 「あんたよりピチュるとこを多く見てきてる」
魔理沙 「家族は?」
霊夢 「育ての親ならいくらでもいるわよ」
魔理沙 「……好きな人は?」
霊夢 「他人の人生に興味を持った事は無いわ。
他人に興味をもてば幻想郷が守れなくなる」
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MGS1、マンティス戦後のメリルとスネークか
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