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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
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レミ「私ね、ずっと考えてた。私と咲夜、どうなっていくんだろう、って。
でも、どうしたいんだろう、って考えるべきだと思った。
そしたら、分かっちゃったんだ。私は、咲夜が咲夜であればいいんだって」
咲夜「私が私であれば……ですって…」
レミ「そうだよ、だから咲夜が何をしようと、私の気持ちは揺るがない。
ずっと他の人間を避け続けてきた理由だって、
咲夜が聞かれたくないんだったら、探らない。
どうして紅魔館にやってきたのか、とかも、そうだよ。
故郷がどんな場所だとか、
昔そこで何をしてきたのか、
どんな子供時代を過ごしてきたのか、
そういうことは、私が咲夜に抱いている感情とは、全く別の次元の話だから」
咲夜「……………
そうですか。そういうことですか」
レミ「え?」
咲夜「あの夜のことは、結局私への憐れみからだったのですね。
お嬢様は満月の夜に施しをなさりたかっただけなんです。
懐中時計を差し出したとき、さぞかし気持ちよかったでしょうね」
レミ「……」
咲夜「私が私であれば? 昔のことなんて関係無い?
おかしいと思っていたんです!
お嬢様が私を従者になんて望む訳がない。でもやっと謎が解けました」
レミ「……なに言ってるの?」
咲夜「無意識にされていたことなら、なおのこと始末が悪いです!」
レミ「なにか誤解してない?」
咲夜「来ないでくださいっ! それ以上近づかないでっ!」
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