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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

709名前が無い程度の能力:2009/03/17(火) 16:57:40 ID:rDHkJXP60
橙「それっ!このっ!」
  すばやい動きで橙の攻撃をかわすお燐。
橙「反応速度が上昇してる!?よしっ!」
  脚に痛みを覚えひざをつく橙。
橙「ずっと家出してたツケが今になって回ってくるなんて……」
  すかさず、橙に飛びつくお燐。
お燐「9・8・7・6」
橙「やっぱり。弾幕を撃てない以上、攻撃をするには私に接近するしかない。
  でも、それがお前の敗因だよ!」
   回転し、お燐を弾き飛ばす橙。
お燐「グェャッ!」
橙「これで終わり……」
お燐「3・2……」
橙「えっ!?」
お燐「1、ギィ・ギィィギギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!……0」
   爆発物を巻き込み、自爆するお燐!これまでにない大きな爆風が起こる。
  
  幽々子と連絡を取るため、その場を離れていた紫。それを見て動揺する。
紫「嘘……嘘でしょ橙!ねぇ、橙!橙!返事しなさい!橙!どこなの!?橙!?橙!?」
橙「……どこ見てるんですか紫様」
紫「橙、あなた。……無事だったのね。……良かった」
橙「紫様と藍様を残して、橙は死んだりしませんよ」
紫「……良かった」
橙「紫様、私の為に泣いてくれるんですか?」
紫「当たり前じゃない。……つ、痛いわ」
  笑いながら、傷を見せる紫。そして、幽々子達の接近に気づく橙。
橙「!……後始末はお願いします」
  その場を去ろうとする、橙。
紫「あなたボロボロじゃない。竹林の薬師に治してもらいましょう。さあ」
橙「大した傷じゃありませんよ。それに猫達の世話があるんです。
   ……藍様にお大事にと、お伝えください。またお会いしましょう。私のご主人様……」
  駆けつける幽々子。
幽々子「紫!」
紫「橙……」




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