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ぷにぷにの星

50asfs ◆XksB4AwhxU:2008/02/03(日) 18:45:28 ID:Z8AC0/zU0
      第1話「極楽!!のぷにぷにの星に近づく最強の独裁者たち」1章
ぷにぷにA「はっ!!」
ぷにぷにB「なっ!」
ぷにぷに達は毎日遊んだり訓練しながら平和を毎日保っていた
しかし、このぷにぷに達の平和を保てたのは
戦争だらけの地球から逃げてきた『騎兵隊』さんと『densha』さんの
おかげだった
しかし、ぷにぷにの悲劇はここから始まった。
騎兵隊「地球に戻ってみないか?」
densha「でも、ぷにぷにたちが...」
騎兵隊「それもそうだ」
densha「そうだ!!ひとりずつ行けばいいか!!」
騎兵隊「そうだね。じゃんけんで決めよう」
denshaアンド騎兵隊「じゃんけんぽん!!」
densha「かったー!!」
騎兵隊「負けたー」
それをある星から見ていた独裁者はこういった
独裁者1「強いのが一人いなくなったぞ、チャンスだ!!」
独裁者2「しかし、騎兵隊がいるぞ」
独裁者1「そんなの関係ねー」
独裁者2「直ぐ帰ってくるだろう
しかし、すぐ邪悪な仲間を集めろ」
子分「はい!!」
独裁者1「だな」
ここから恐怖のぷにぷに戦争がはじまるのだった

51ぷにぷに連合軍(ぷにぷに・ハーボット・densha軍) ◆ULu2mYL5uU:2008/02/03(日) 23:48:56 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語特別編第九話「恐怖・感動の雪・・・」
今回は東京でやっと雪も降ってくれた事ですし、特別編として第八話を急遽中断して第九話をお送り致します。
短編ですがね・・・。
>>50続き


前回のあらすじ
denshaを救おうとみんなは雪かきをはじめる。
そしてdenshaは生き返った。・・・しかし!denshaはラートに洗脳されていた・・・。

◆ガヤガヤシティ
チンぷに「無茶は止めろ!」
ジョーカー「いいからほっといてくれ!チンぷに!」
チンぷに「初めて俺を呼び捨てで呼んだな・・・」
densha「ラートの命令に従いジョーカーを破壊する」
ジョーカー「やって見ろ!」
denshaは進もうとする。しかし進めない。
denshaの電子パネルが大変なことになっている。
densha「ラートの命令に従う(声質が落ちていく)。ジョーカーを破壊する・・・。ラートの命令に従う・・・ジョーカーを・・・破壊・・・する・・・。ラートの・・・命令に・・・したが・・・う・・・」
みんなは沈黙している。
densha「あなたを破壊する事はできません。ジョーカー」
ジョーカー「ああ、お前のプログラムに人を絶対に殺さないように付け加えておいて正解だったよ。しかしびっくりした。お陰で寿命が10年縮まったような気分だ。さて、雪像作り再開!」
densha「私の隠れる所は?」
ジョーカー「自分で探して・・・」
densha「聞き取れなかった。チンぷにさん、何といってました?」
チンぷに「ジョーカーは「自分で探して」といってた」
densha「嫌味ですか?」
シド「こっちにきてください。ちゃんとありますよ」

―――しばらくして。
ジョーカー「できたよー!こっちに来て!」
シド・densha「見て見ましょう」

◆ガヤガヤシティコロシアム前
densha「何と・・・」
この像は高さが3mぐらいあるぷにぷにの像だ。そして横に同じ高3mぐらいのハーボットの像、densha軍全員の像がある。
そしてその足元には・・・
ジョーカー「これを読んで!「ぷにぷに連合軍永久不滅!これからも宜しく!」」
チンぷに「一時denshaがすごい事になってびっくりしたけどもね」
ゆう〜だい「その時denshaを埋めた雪は恐怖の雪だった」
ワニ「でもこの雪は違うでしょ」
みんな「そう!感動の雪!」
みんなは拍手している。
シド「何時間かかったんでしょうか・・・」
densha「ところで元助教授のdenshaさん、混乱しますので名前変えてください」
元助教授densha「何の名前に変えるの?」
densha「そうですね。TAKUトゥーとか。どうです?」
TAKUトゥー「ナイス!」
そしてその雪像は3時間で溶けてしまった。
これが、題名でも紹介していない「最後の雪」である。
その「最後の雪」は・・・。

「幻の雪」である。

第九話「恐怖・感動の雪・・・」最終章おわり

52asfs ◆XksB4AwhxU:2008/02/04(月) 15:28:50 ID:Z8AC0/zU0
>>51
>>50
>>49だろ?

53asfs ◆XksB4AwhxU:2008/02/04(月) 15:56:19 ID:Z8AC0/zU0
>>50
第1話「極楽!!のぷにぷにの星にちかずく最強の独裁者たち」2章
―独裁者の星―
キングデーモン「その話、よく聞いた。
係り分担だ
お前らはメカプニを10000体つくれ
お前らはあの星からゾンビを
お前らはあの星から怪物を連れてきてくれ
お前らはぷにぷにの研究だ
わしは兵器をつくってやろう
独裁者「はい!!」
―densha―
densha「どうなったか...な」
なぜ、denshaの言葉に
「...」
がついたか。それは...
なんと、地球の日本の半分の土地が灰色になっていたからだ
densha「はあ」
仕方なく、denshaは帰った
―ぷにぷにの星―
騎兵隊「この星には狭い海しかない
だから、川を作ろう
遊び場も自然も仕事も増えるよ」
ぷにぷにたち「ワーイ」
コウジー「工事なら私と言うぷにぷにお任せを」
騎兵隊「みんなでやるように」
ぷにぷに「はーい」
ヒュ―
ぱさっ
騎兵隊「ん...何々
大軍隊がこの星に近づいています
なにっ
みんな、独裁者が近づいているようだ
戦闘配置に就け!!」
独裁者軍「騎兵隊が銃を持っているな
しかし、あんなものでは打ち倒せん。」
キングデーモン「打つ用意をしろ」
ドッカーン
キングデーモン「なっ、なんだ」
densha「俺だ!!」
キングデーモン「はっはっは
勝てるかな?」
densha「勝てるさ」
こうして戦争がはじまった
1章―完―

54騎兵隊 ◆ULu2mYL5uU:2008/02/04(月) 16:59:05 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第八話「芸能界の恐怖!ハイパーベリー芸能界に誕生!ぷにぷにのプライドを賭けた決戦!」
>>47続き

前回のあらすじ
洗脳されてしまったぷにぷにの星一流芸能人プーニ。
その犯人はまたもやローだった!
その時プーニの代わりを募集するビラを見つけたハイパーベリー一行は、プーニの楽屋に行きオーディションを受ける事になった!
そして情報の少なすぎる中調べはじめるみんな。

◆ぷにぷにの星・ロー拠点
ロー「どういう方法だ」
ラート「この星の侵略に使う。まずあいつをテレビに出させ「ぷにぷには絶滅した」とかなんとかいわせてぷにぷにを怯えさせる。そしてそれを見計らって一気に侵略してしまう」
ロー「テレビ見てない奴はどうするんだ?」
ラート「覚えてないのか?あいつは一流の超人気芸人だぞ。殆どのぷにぷにがプーニがでると知ったらテレビに釘付けになるさ。絶対に作戦は成功する」

◆プーニの楽屋
司会「ではこれよりオーディションをはじめます。審査内容は教えられません。教えると、審査が難しくなります」
ハイパープニー「とにかく面白ければ良いんだよね」
司会「まずはNo.1、ハイパープニーとにょんさまの漫才コンビ!」
ハイパープニー「あれ?あそこにハーボットがいるぞ?」
にょんさま「ローボット?」
ハイパープニー「誰がロボット何ていった!ハーボットだっつうの!」
にょんさま「ああ、ハーボットね。ほんとだ!いた!」
ハイパープニー「いたでしょ」
にょんさま「うん!ちょうこっく!」
ハイパープニー「・・・。ところでさあ。布団って」
にょんさま「吹っ飛んだ!」
ハイパープニー「ざけんな!布団は暖かいって言おうとしてるの!」
にょんさま「あたかも布団が吹っ飛んだようにしか見えない。でしょ」
ハイパープニー「終わりにしましょう」
にょんさま「そういえばこの前テレビで「尾張」っての見たよ」
ハイパープニー「おしまいにしよう!」
にょんさま「ええっと・・・」
ハイパープニー「考えるな!」
にょんさま「考える蛙!」
二人「ありがとうございました!」
会場は大爆笑。
司会「NO.2、ハイパーベリー」
ハイパーベリー「布団が吹っ飛んだ!土管がドッカーン!運動場を使ってもいい?うん。どーじょー。道場に入るなら「どうぞ!」じゃなくて「どーじょー」って言わなきゃいけないらしい」
ヒューーーーーー。
司会「さむ・・・。というわけで・・・ブルブル・・・今回の・・・オーディションは・・・尾張です・・・じゃなくて・・・終わりです・・・」
ピューーーーーー!

◆densha
ジョーカー「情報は?」
densha「指紋がありました。しかしそれ以外には」
チンぷに「決定的証拠だ!」
densha「今調べています」

◆シド
シド「この指紋は・・・ローと言う人物のものです」
TAKUトゥー「なに!」

◆ロー拠点
ロー「実行は明日だ。明日がみなさん楽しみにしている番組の日だ」

第八話「芸能界の恐怖!ハイパーベリー芸能界に誕生!ぷにぷにのプライドを賭けた決戦!」第二章おわり

55asfs ◆XksB4AwhxU:2008/02/04(月) 20:47:51 ID:Z8AC0/zU0
>>53
第2章「ぷにぷに対魔王!!大戦争!!」第1章
あらすじ
ぷにぷにの星に責めてくる魔王と戦うぷにぷにたち
denshaも帰ってきた

ぷにぷにの星:空港
魔王「勝てる?ふっ
本気でいっているのか?それ。
ふっふっふ
話している時間が無駄だ!行け、ゾンビ軍、メカプニ軍!」
騎兵隊「いつの間に...」
キングデーモン(魔王)「クローンだ!
おしゃべりしてたら大変だゼ!!」
騎兵隊「はっ!
そうだ!!」
サブマシンガンを取り出してゾンビとメカプニを倒す騎兵隊。
メカプニよりゾンビのほうが銃には強いらしい
騎兵隊「ゾンビめ...」
ぷにぷに達「ゾンビは僕達がやる
騎兵隊サンはメカプニを。」
騎兵隊「分った。けれど空を見ろ。」
ぷにぷにたち「わあ。
すごい!!」
空ではdenshaがメカプニの乗った戦闘機をもう、1万機くらい倒していた
騎兵隊「よし。ぼくも!!」
バババババキューン
撃破!
このままつづて行けば...
ぷにぷに「ハイパータックル!」
ゾンビ「ぐっぐぐぐは」
これを何時間もつづけてやっとキングデーモンだけが敵になった
正義連合部隊(ぷにぷに、騎兵隊さんdenshaさん)「観念しろ!」
キングデーモン「はっはっは
こい!!緑の怪物と宇宙空母「信濃」よ!!
騎兵隊「しまった!まだいたか」
どうなる!?続きはいつでしょう?

56ジョーカー ◆akrJA.dFs.:2008/02/05(火) 10:51:35 ID:Gx80LTTU0
ボス戦.VS.ジョーカー(前)

第12話 力




ジョーカー「…………」
ナイト2000「うおぉぉぉっ!」
パワータックル。ジョーカーに体当たり。

ジョーカー「……っ」
キングダッシュぷにー「ハッ、オオオリャァァァ!」

更にパワータックルをくらわす。ジョーカーは痛手のダメージを食らった。



……………
現在 ジョーカーにチンぷに、キングダッシュぷにー、ナイト2000以外のぷにぷには
倒されていた。



ジョーカー「………」
ギロッ……

チンぷに「ヒッ」

チンぷには、その目を見、悲鳴を上げた
ナイト2000、キングダッシュぷにーは悲鳴こそあげないが、ジョーカーからはなれた。
ドン引きである。

ジョーカーの目は…ジョーカーの目はあまりにも鋭い、目で鉄が切れるのではないかと
ぷにぷにに思わせるほど、鋭くそして、恐怖を感じさせる、目。

ジョーカー「………」
チンぷに「うわっ」

チンぷにが悲鳴を上げたそのときには、既にジョーカーは、攻撃していた。
パワータックル。チンぷには超豪速のスピードのパワータックルをくらい、飛ばされた

ズドドドド………

ジョーカーはさっきの仕返しだというふうに、ナイト2000、キングに同時にジャイアントで攻撃する

ナイト2000「痛っ……。流石頭が99レベル。酷い手を使うな」
キングダッシュぷにー「まったくだ…」

ジョーカー「黙れ。僕だってこんな事、したくない。これは、命令だ」
チンぷに「あっそ。命令だろうとなんだろうと、お前は倒すからな」

気絶から直ったチンぷにが言った。
ジョーカー「黙れ。グダグダいってると、殺すぞ」

チンぷに「ご自由に」
ジョーカー「ならば……」

パワータックルをくり出し、チンぷにに攻撃するジョーカー。
だが、避けられた。

チンぷに「何回もいうが、そんな単調攻撃あたらな」
ジョーカー「黙れ」
チンぷに「ガハッ……」

ドオォォォォン………!ジャイアントレシーブでチンプニを吹きとばすジョーカー
ジョーカーの作戦はパワータックルで、敵の懐に潜り込み、ジャイアントレシーブで吹き飛ばすと言うものだった

ジョーカー「お前、戦いって知ってるか?戦いはチの味がまとわりつくもんだ。
      いつでもな。俺に余裕見せ過ぎたのが、お前の敗因だ」

チンぷに「っ………。ナイト、キング頑張れよ」

リング外に飛ばされたチンぷにの、最期の言葉だった。

キングダッシュぷにー「チンぷにぃぃぃぃぃーーー!!!」
ナイト2000「ジョーカー………。お前………」

ジョーカー「ナイト……」


ジョーカー「必ずお前を倒し、殺してやる!」
ナイト2000「必ずお前を倒し、殺してやる!」

ジョーカー「俺が」
ナイト2000「僕が」


     お前を始末してやる………!

57騎兵隊 ◆ULu2mYL5uU:2008/02/05(火) 17:22:18 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第八話「芸能界の恐怖!ハイパーベリー芸能界に誕生!ぷにぷにのプライドを賭けた決戦!」
>>54続き


前回のあらすじ
オーディションに向かったみんな。
一方で、着実に計画が進められるロー拠点。
その時、denshaとシドは決定的証拠をみつけた!

◆プーニ楽屋
司会「結果発表!」
ぷにぷに達「どきどき」
司会「議論の結果、合格者はなしでこれからも前のように進めてプーニが戻ってくるのを待つ事になりました」
にょんさま「なんて無責任な」

◆densha
densha「これは・・・ローのものです」

◆シド
シド「ローを追いましょう」
TAKUトゥー「それよりまずは探さないと。シド、徹底的に調べるんだ」
シド「了解しました」

◆ロー拠点
ロー「よし、楽屋へ行くぞ」

◆シド
シド「ガヤガヤシティで、誰かを発見しました」
TAKUトゥー「ズームしてくれ」
シド「これは、ローですか?」
TAKUトゥー「そうだ」
同じころ、denshaが発進する。
TAKUトゥーは高速エンジンモードのボタンを押し、運転をはじめる。
メーターがどんどん上がってゆく。

◆車
ロー「急げ!」

◆densha
ジョーカー「よし、タイヤをパンクさせろ」
レーザーが発射される。
レーザーは見事にローらの乗った車のタイヤに命中。

◆車
ロー「逃げろ!」

◆シド
TAKUトゥー「よし、追跡監視で追うんだ!」
シド「駄目です。奴らは猫や鼠の様に逃げました。スキャナーでは感知できません」
TAKUトゥー「なんだって・・・。よし、オーディション現場に向かってみんなに知らせるんだ!」

第八話「芸能界の恐怖!ハイパーベリー芸能界に誕生!ぷにぷにのプライドを賭けた決戦!」第三章おわり

58騎兵隊 ◆BD0cdipi7Q:2008/02/05(火) 22:54:44 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第八話「芸能界の恐怖!ハイパーベリー芸能界に誕生!ぷにぷにのプライドを賭けた決戦!」
>>57続き


前回のあらすじ
結局今までどおり進めていこうとなってしまったオーディション。
その時、指紋はローのものだと判明した。
ローを追うdensha達。しかし、奴らはなんと猫のように素早く逃げてしまった!

◆densha
densha「しかし奴らはなんであんなに早く逃げてしまったのでしょう」
ジョーカー「さあな」
ドン!
チンぷに「痛たたたた・・・」
ジョーカー「何だ!」

◆車
車から降りるロー。
ロー「仕方ないだろ。ぶつかっちまったんだから」
ジョーカー「無責任な!」
チンぷに「あれ・・・確か・・・」
ジョーカー「なに?なんかあった?」
バキューン!
ローの持っていた銃がローの手により発砲され、チンぷにの肩に当たる。
チンぷに「うわわわああああ゛あ゛あ゛・・・」
チンぷには発砲による怪我はあまり重傷ではないが、そのあと道路に強く頭をぶつけ、気絶する。
ロー「すまんな」
ローは車に乗り込み、さっさと逃げてしまう。
ジョーカー「チンぷに!」

◆シド
シド「denshaでなにかあったようです」
TAKUトゥー「追跡監視で追うんだ!」
シドは追跡監視でローの乗った車を追いながら、180℃回転し、denshaの方角に向かう。

◆densha
densha「チンぷにさんは大丈夫ですか?」
ジョーカー「分からない。一刻も早く病院に連れていかないと」
TAKUトゥー「大丈夫か!」
ジョーカー「分からない。こっちは病院にいくから、そっちは今の車を追うんだ!」

◆シド
シド「奴はまだ私のスキャナーの範囲内にいます。急ぎましょう」
TAKUトゥーは高速エンジンモードのスイッチを押す。
シドはものすごい早さで車を追う。
シドのメーターは150㎞/hを指している。
シド「必要とあらば、200㎞/hまで加速できます。保証はしませんが」
TAKUトゥーは思いっきりアクセルを踏む。

◆警察署
警察官は昼食をとっている。
ぷに警察「美味いなあ」
シューーーーービューーーン!
ぷに警察「うわ!」
ぷに警察は200㎞/hで走るシドの風で昼食を落としてしまう。
ぷに警察「今のは何だ?」

◆densha
densha「まずは病院に運ぶ事です。それとシドに援軍を要請しましょう。ぷにぷに連合軍のお出ましです」
ジョーカー「そうだな」

◆ぷに病院
病院長「残念ですが」
ジョーカー「・・・うそだろ」
病院長「彼は脳のショックが大きく、一歩間違えば死に至る所でした。危なかった」
ジョーカー「それで、チンぷには?」
病院長「非常に言い辛いんですが、彼は昏睡状態です」
ジョーカー「こん・・・すい・・・」
ジョーカーはローらへの闘争心を燃やす。
ジョーカー「奴らめ・・・絶対殺してやる!」

第八話「芸能界の恐怖!ハイパーベリー芸能界に誕生!ぷにぷにのプライドを賭けた決戦!」第四章おわり

59ジョーカー ◆akrJA.dFs.:2008/02/06(水) 10:11:18 ID:Gx80LTTU0
>>56のつづき

ボス戦.VS.ジョーカー(後)
第13話 消去


ジョーカー「うおぉりゃァァァァ!」
ナイト2000「増殖防衛戦!」

ジョーカーがスピンアタックで体当たりしたが、ナイトの『増殖防衛戦』
によって、跳ね返された。

ジョーカー「どこまでも……しつこいな。テメェは俺の言う事聞いときゃいいんだよ!
      パワータックル!」

ドガッ!

ナイト2000「うっ……だ、だれがお前の言う事聞くかよ!パワータックル!」
パワータックルをくらい、叫んだ直後タックルで応戦するナイト2000。

ジョーカー「ァァァァァァアアアアッッッッッ!」
随分と派手な悲鳴を上げるジョーカー。

キングダッシュぷにー「俺を忘れるなよ?」
ドガン!生々しい音がした。ストーンドロップで攻撃したのである。

ジョーカー「ギャアアアアアアアアアア!」
派手な悲鳴をまたまた上げ、倒れ込むジョーカー。

ジョーカー「キングダッシュぷにー、テメェ………!!ハイパータックル!」
ヒュドン!ハイパータックルで攻撃するジョーカー。
キングダッシュぷにーに当たった。
ちなみに、ハイパータックル発動からキングダッシュぷにーに当たるまでの間
約、0.0002秒。異常な早さである。
そしてお決まり、くらったらふっ飛ぶ。いつしかできた暗黙のルール。
リング外に落ちた。
ちなみに、ハイパータックルをくらい、リング外に落ちるまでの間
約0.0003秒。ジョーカー並の早さである。

そして、ナイト2000は、キングダッシュぷにーが吹き飛ばされ、
自分以外仲間がいない事にきずいた。
ため息をつくナイト2000。瞬間的に消えるため息。

ジョーカー「後1匹だ」
ナイト2000は、結局ジョーカーとサシで戦わないといけない事に気付いた。
ため息をつくナイト2000。瞬間的に消えるため息。

ジョーカー「では、いくぞ」
ナイト2000「!」

ナイト2000は気付いた。ジョーカーは本気で戦う気だと。

両方構える。そして、約3.0009秒勝負は付いていた。
映画とかでは、勝負は長く続くものだが、実際はほんの数秒である。
漫画で言えば、約6コマで終わった。

ジョーカーとナイト2000が同時に走り出す。これが1コマ目。
次にナイト2000がパワータックルをぶちまかした。これが2コマ目。

ジョーカーが反撃しようとスピンをするために、力を溜めたが、
ナイト2000が体あたりで阻止した。これが3コマ目。
ナイト2000が更にパワータックルをかました。これが4コマ目。
ジョーカーが気絶してる隙に、パワータックルを連続でぶちまかす。
0.03秒位で37回ぐらいパワータックルをかましただろうか。これが5コマ目
そして、ジョーカーがリングから落ちた。6コマ目ある。

ジョーカー「……うぅ、イテテテテ……。なんだよ全く……。て、あ!ナイトじゃん!
      おひさー」

ナイト2000(気付くのが遅いんだよ。つーか、性格が変わり過ぎてないか?
      まぁ、いい。あとで『尋問』だな)

第二章 新たな仲間に続く

60騎兵隊 ◆BD0cdipi7Q:2008/02/06(水) 15:03:52 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第八話「芸能界の恐怖!ハイパーベリー芸能界に誕生!ぷにぷにのプライドを賭けた決戦!」



前回のあらすじ
なんとローがチンぷにに発砲した!
そのショックでチンぷには昏睡してしまう・・・。
ローを追うシド達。ジョーカーの友情が光る!

◆ぷにぷにの星・プーニ楽屋
司会「抗議の声が大きかったため、ハイパーベリーを採用します」
ハイパーベリー「え?」

◆ガヤガヤシティ・ハイパーベリーの家
テレビに釘付けになるみんな。
ハイパーベリー「布団が吹っ飛んだ!」
・・・白ける・・・。

◆プーニ楽屋
その時、楽屋ではプーニが準備をしていた。
プーニ「ご主人様の言う通りにします」

◆スタジオ
ハイパーベリーが苦戦している。
プーニ「どけ!」

◆ガヤガヤシティ・ハイパーベリーの家
ぷにぷに達「プーニだ!」
テレビの中のプーニ「ぷにぷにはあと3日で絶滅する事でしょう」

◆シド
シド「急いで。もう番組は始まっています」
TAKUトゥーは急加速モードのボタンを押す。
シドのメーターが200㎞/hから一気に400㎞/hまで跳ね上がる。
TAKUトゥー「フー」
雄叫びを上げるTAKUトゥー。

◆ぷに病院
ジョーカー「頼む・・・目覚めてくれ・・・チンぷに・・・」
チンぷにのもとで泣き崩れるジョーカー。

◆densha
densha「通信手段がないと不便ですね」

◆シド
シド「着きました。ここです」
TAKUトゥー「よし、行ってくる」
シド「気を付けて」
ゆう〜だい「頼んだぞ。いつでも助けに行くからな」

61騎兵隊 ◆BD0cdipi7Q:2008/02/06(水) 15:04:52 ID:pQkDeGTk0
◆スタジオ
スタッフ「プーニの奴、どうなってんだ・・・」
突然、横からTAKUトゥーが飛び出し、プーニに襲い掛かる。
TAKUトゥー「何がぷにぷには絶滅しただ」
プーニ「やめろ!」
TAKUトゥー「目を覚ませ!お前覚えてないのか?お前一流の芸能人だろ?」
プーニ「何でだ?」
TAKUトゥー「お前ローに洗脳されてるんだ!プーニ、思い出せ!」
プーニ「プーニ・・・懐かしい名前だ・・・」
TAKUトゥー「そうだ!思い出すんだ!」
プーニ「ありがとう!思い出したよ」

◆densha
densha「どうでしたか?」
ジョーカー「ああ」
densha「ぷにぷに連合軍のみんながきました。それと、プーニは元に戻ったそうです」
ジョーカー「そうか。良かったなあ」
densha「無理しないで下さい。大丈夫。私がついてます」
ジョーカー「それはありがたい。俺はチンぷにの敵を討つんだ。行くぞ!」

◆シド
TAKUトゥー「成功したぞ。あとはあいつらを処刑するだけだ」
ロー「やってみろ」
TAKUトゥー「奴か」

◆スタジオ
ハイパーベリー「もう受けないギャグなんてやらないよ!こんなのやめた!」

◆densha
急加速モードのスイッチを押すジョーカー。
ジョーカー「殺す・・・」

◆シド
シド「奴はミサイルを装備しています。発射されたら終わりです」
ロー「お前らはもう終わりだ・・・」

◆車
ローがミサイルのボタンを押そうとした次の瞬間!
ロー「うわあ!」

◆densha
densha「それまでだ!降伏しろ!」
ローの乗った車の後ろからはぷにぷに連合軍が迫ってくる。
ぷにぷに連合軍はレーザーを発射する。
全てのレーザーが奴の車に当たり、大ダメージを食らう。
ジョーカー「俺がとどめを指す。ミサイル発射!」
denshaから発射された二つのミサイルは両方ともローの車に当たり、ローもろとも吹っ飛ぶ。
ロー「これまでか・・・」
densha「早く逃げないと爆発します。逃げましょう」

◆艦隊
ネオン博士「ぷに病院の方へ行くぞ!」

◆シド
シド「逃げましょう」

◆ローの車
車は、大爆発を起こす。ローを道連れにして。

◆ぷに病院
ジョーカー「早く・・・起きてくれ・・・」
ネオン博士「敵は討った。後は起きてくるのを待つしかない・・・」
ゆう〜だい「こんな時になんだけど、腕時計を作ったよ。シドとdenshaと連絡がとれる」
ジョーカーはその腕時計を左の手首につけ、その場を去る。

◆densha
densha「早く治って欲しいです・・・」
ジョーカー「いくぞ・・・」
densha「はい」
ジョーカーはその後何度も振り返りながら、地球へと帰って行った。

第八話「芸能界の恐怖!ハイパーベリー芸能界に誕生!ぷにぷにのプライドを賭けた決戦!」最終章おわり

62騎兵隊 ◆BD0cdipi7Q:2008/02/06(水) 16:33:04 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十話「denshaVSdensha 最悪の対決!」



◆densha
ジョーカー「ちょっと待ってよ。なんで一旦チンぷにが昏睡して起きたと聞いていないのに、雪の像を作った時はチンぷにがいたんだ?」
densha「偽者・・・ということですか?」
ジョーカー「そうかもしれない。ちょっと見てくる」
ジョーカーは勢いよく飛び出したが、さっきいたチンぷにはそこにはいなかった。

◆大マゼラン雲・第一太陽系・サリオン星
偽densha「こんにちは」
偽ジョーカー「完璧だ。俺たちは偽者としてぷにぷにの星を支配するぞ」
偽densha「ああ、ああ、マイクのテスト中。ああ、△◆○▼◆●※・・・」
偽ジョーカー「ああ、ちょっと直さないと」
ラート「大変だ!」

◆ぷにぷにの星
その時、一隻の宇宙船がぷにぷにの星を去った。
densha「一隻の宇宙船がたった今この星を去りました。追いますか?」
ジョーカー「気になるな・・・追うぞ!」

◆densha
高速エンジンモードで飛ばすdensha。
ジョーカー「どうだ?」
densha「近くにいます」
ジョーカー「エンジン消音だ」
ジョーカーはエンジン消音装置のスイッチを押す。
denshaのエンジン音は完全に消される。
densha「追跡が楽になりました」

◆宇宙船
偽チンぷに「後ろから付けられてる・・・。よし!瞬間移動!」

◆densha
ジョーカー「何だ!消えちまったぞ!」
densha「すみませんジョーカー。見失いました。どうやら奴は瞬間移動したようです」

◆ぷにぷにの星・ぷに病院
ジョーカー「なあチンぷに」
チンぷに「・・・」
ジョーカー「ああ、分かってる。お前が喋れないのは分かってる。頼む。助けてくれ。生き返るだけで言い。頼む」
チンぷに「・・・」
ジョーカー「遠慮しないで生き返ってくれよ」

◆サリオン星
偽ジョーカー「できた!」
偽チンぷに「帰ってきたぞ。すぐに行ける用意はできてるな」
ラート「チンぷに、気を付けろよ。本物は昏睡してるんだから」
偽チンぷに「大丈夫。本物のチンぷにを誘拐すればいいってことで」

◆ガヤガヤシティ
ぷにぷに達はあるものに釘付けになっている。
ぷにぷに達「すごいねジョーカー。第二号を開発したんだ」
ジョーカー「まさか!あれは俺が開発したのではない!俺達が開発したのは、denshaとシドだけだ!」
にょんさま「じゃああれはなに?」
ジョーカー「え・・・なんでdenshaが二つ?」
densha「どうして私が二人いるんです?妙な気分です。あっち行け!」
偽densha「それは私のセリフです。お前があっち行け!」
ジョーカー「おいおい・・・」
偽のdenshaは即座にミサイルを発射する。
ミサイルは二発ともdenshaに向かっている。
ジョーカー「densha、denshaーー!」

第十話「denshaVSdensha」第一章おわり

63騎兵隊 ◆BD0cdipi7Q:2008/02/06(水) 21:22:59 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十話「denshaVSdensha 最悪の対決!」



前回のあらすじ
チンぷにが偽だった事に気付いたジョーカー。
一方、サリオン星ではぷにぷにの星を支配しようという計画が進められていた。
ぷにぷにの星に来た偽者達。
偽者はdenshaに向かって二初のミサイルを撃った!

◆ガヤガヤシティ
densha「ジョーカー、助けて!」
その直後、ミサイルはdenshaで爆発する。
densha「ジョーカー、たす・・・け・・・て・・・」
ジョーカー「densha!densha!」
ゆう〜だい「消えた・・・破壊されちまった!」
偽densha「これで偽者は消えた」
ぷにぷに達「僕らにはどっちがどっちだか分からないよ!」
シドが来る。
シド「何かの爆発を聞いて、ここに来ました。densha、大丈夫ですか?」
偽ジョーカー「あんなのいたって聞いてないぞ!」
偽チンぷに「あいつか!」
シドのスキャナーがなびく。

◆シド
目を疑うみんな(TAKUトゥー、ロック、ポコエモル)。
TAKUトゥー「なんでdenshaが二人もいるんだ?」
シド「それは私が聞きたいです」
ロック「とにかくどう考えてもどっちかが偽者だってことは確かだな」
ポコエモル「そしてどっちかがどっちかを破壊した。その破壊したほうが本物である事を願うよ」
シド「破壊されたのは本物のようです。破壊したdenshaの中にチンぷにと思われる人物が乗っています。しかし、チンぷには昏睡状態です。もっと分析して見ます」

◆偽densha
偽densha「よし、これで偽者は退治した。君達、これからは私の言う通りにして貰う」

◆シド
シド「あの態度はどう考えてもdenshaの本物ではありません。それと、分析が終わりました。モニターに映します」
モニターに偽denshaに乗っているジョーカーとチンぷにの姿が映る。
もう片方のモニターに、本物のジョーカーとチンぷにが映る。
シド「右のモニターに移っているのは、私が随分前に調べた二人の姿。そして左に移っているのは、denshaに乗っている二人です」
ロック「どう考えても左のモニターに移っている二人は偽者としか言いようがないな・・・」
シド「その通りです。奴らは変装、というより整形手術で、二人になりすましているのです。奴らは偽者です。奴らは本物のdenshaを破壊し、偽者のdenshaでこの星を乗っ取ろうとしているのです」
ワニ「よく計画まで分かるね」
シド「だってそうでしょ。今までこの星で騒ぎを起こしていた奴らは、みんなこの星を乗っ取りに来たのですから。ローとラートしか私は知りませんが」

◆densha
ゆう〜だい「作り直そう」
ジョーカー「作り直そうって、言うのは簡単だけど、やるのはどれくらい難しいか分かってんのか?」
ゆう〜だい「僕は作り直す!」

◆シド
シド「我々もdensha復活にご協力致しましょう」

◆ガヤガヤヒルズ
偽densha「ほらほら働け!もっと高い建造物を作るんだ!」

◆ぷに病院
ジョーカー「チンぷに、denshaが破壊されたよ・・・」
チンぷには沈黙を決して破らない。

◆シド
TAKUトゥー「どうだ?」
シド「常に監視モードで監視しています。しかし、まだ目立った動きは」
TAKUトゥー「そうか」

第十話「denshaVSdensha」第二章おわり

64騎兵隊 ◆BD0cdipi7Q:2008/02/06(水) 23:42:29 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十話「denshaVSdensha 最悪の対決!」



前回のあらすじ
ミサイルで爆破されてしまったdensha!
しかし破壊したのは偽者のdenshaだとシドは素早く突き止める!
denshaを作り直そうとみんなは立ち上がる。
denshaを破壊した偽denshaはぷにぷにの星を乗っ取ろうとする!

◆ガヤガヤシティ・秘密の裏倉庫
ロック「ただいま我々は、ガヤガヤシティの銀行の裏側にある秘密の裏倉庫にてdenshaの復旧作業に励んでおります」
ゆう〜だい「なんで実況するの!それより早く手伝って!」
ロック「ごめんごめん。すぐにやるよ」
ジョーカー「う〜ん、外装は完璧だ。塗装も黒だし」
シド「そういえばいつになったら私の塗装を青に塗りなおしてくれるんです?」
ジョーカー「シド、ちょっと」
シドを呼び出すジョーカー。
ゆう〜だい「遅くても明日の昼には完成するだろう」
ジョーカー「これでOK」
シド「やっぱり塗装はこのままでいいです」
ゆう〜だい「なにやってきたんだ?」
ジョーカー「ああ、シドの青好きを黒好きに変えたんだ」
ゆう〜だい「なるほど」

◆ガヤガヤヒルズ
―――朝。
偽チンぷに「働かないと処刑するよ!」
ぷにぷに達「朝から・・・」
ハイパーおやじ「それにしてもdenshaおかしいな」
ハイパープニー「もしかして、あれは本当は偽者だったってこと?」
ハイパーベリー「ってことは、本物が破壊された!大変だ!」
偽densha「おいそこのハイパー軍団!働け!」

◆裏倉庫
ジョーカー「よし、後は内装だけだ」
ポコエモル「denshaVSdensha 最悪の対決だね・・・」
ワニ「お察しの通りですね」

◆ガヤガヤヒルズ
偽チンぷに「計画は順調だ!」
偽ジョーカー「しかし時間がかかり過ぎないか?もう昼だぞ?」

◆ソリオン星
望遠鏡でぷにぷにの星を観察するネオン博士。
よし、もっと倍率を上げよう。
そして、その望遠鏡で見えた像は・・・。
なんとしっかりとガヤガヤヒルズが見えるのだ。
ネオン博士「ガヤガヤヒルズが高層ビルだらけになっちまう!行くぞ!艦隊出動!」

◆ぷにぷにの星・裏倉庫
ジョーカー「テスト」
ジョーカーは回路を接続する。
densha「私はdensha。製造番号ATGR3349。始動します」
denshaの内装の電子パネルが一斉に光出す。
ジョーカー「調子はどうだ?」
densha「最高です!完全に生き返りました」
ゆう〜だい「準備が出来たら偽者に決戦を挑みに行くぞ!」
みんな「勝つぞ!おー!」

◆ガヤガヤヒルズ
偽densha「まだ休むな!」
偽チンぷに「順調だな」
偽ジョーカー「ああ」
偽者軍団はぷにぷに達をのんきに強制労働させている。
両側から挟み討ちになっている事も知らずに・・・。

第十話「denshaVSdensha 最悪の対決!」第三章おわり

65騎兵隊 ◆BD0cdipi7Q:2008/02/07(木) 16:37:14 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十話「denshaVSdensha 最悪の対決!」



前回のあらすじ
みんなの手によって生き返ったdensha。
一方偽denshaはぷにぷにを使ってガヤガヤヒルズを破壊しようとしている。
そしてHarbot艦隊&densha&シドと偽denshaの決戦が始まる!

◆ガヤガヤヒルズ
偽densha「働け働け!」
densha「ぷにぷにを強制労働させる事は、ぷにぷに法第十一条第三行の中で禁じられている」
偽チンぷに「あの声は?・・・denshaか!なんで奴がここに?」
偽ジョーカー「復活させやがって!」
偽denshaはdenshaに向かってミサイルを撃つ。
densha「ミサイルです」
ジョーカー「こっちも同じ手をわつかわさせて頂こう」
ジョーカーはミサイルのスイッチを押す。
denshaに向かうミサイル二発と、denshaのスキャナーの両脇から発射された二発のミサイルが激突し、爆発する。
ネオン博士「降伏しろ!」
偽denshaはようやく挟まれている事に気付く。
艦隊は必殺を準備し、denshaはミサイルを準備する。そしてシドもミサイルの準備にかかる。
偽ジョーカー「ミサイルで対抗だ!」
艦隊の必殺にミサイルを撃つが、効かない。
偽densha「ここはあの手を使うべきです」
偽ジョーカー「ああ。あの手な。あれしかないな」
偽ジョーカーは吸込装置のスイッチを押す。
偽チンぷに「この機能は周囲10mの物体を引き寄せられる。しかもdenshaには搭載されてない」
偽のdenshaは周りにいたぷにぷに達を回収し、素早く艦隊の必殺をかわす。
偽densha「これで私の勝利だ!」
densha「あんな機能は私にはありません」

◆偽densha
ぷにぷに達「え・・・人質に捕られちゃったよ」

◆densha
ジョーカー「困った・・・何か対策を考えないと・・・」

◆シド
TAKUトゥー「どうする?」

◆艦隊
ネオン博士「どうしてそんな事を・・・やめるのじゃ!」

◆偽densha
偽チンぷに「じゃあね。バイバイ!また会おうね!アディオス!」
偽ジョーカー「そりゃ俺のセリフだよ」

第十話「denshaVSdensha 最悪の対決!」第四章おわり

66asfs ◆XksB4AwhxU:2008/02/07(木) 20:07:08 ID:Z8AC0/zU0
偽者...?

67騎兵隊 ◆pNZQHJPkOI:2008/02/07(木) 22:47:24 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十話「denshaVSdensha 最悪の対決!」



前回のあらすじ
偽denshaとぷにぷに連合軍の戦いが始まった!
艦隊の必殺をかわしてしまった偽のdensha。
しかも偽者軍団はぷにぷにを人質にとってその場から去ろうとしているのだ!

◆densha
ジョーカー「逃げさせてたまるか!」
ジョーカーは、レーザーのスイッチを押す。
densha「レーザーは破壊力高いんですよ。もし失敗したらぷにぷに達は全滅です!」
ジョーカー「だったら狙いを正確にしろ!奴の弱点を狙え!」

◆偽densha
ゴン!
偽denshaのエンジン部分にレーザーが当たる。
偽チンぷに「どうする?」
ぷにぷに達「攻撃開始!」
ぷにぷに達は一斉に偽者軍団に攻撃する。

◆艦隊
ネオン博士「ぷにぷに達、denshaと接続してdenshaに乗り移るんだ!」

◆densha
ジョーカー「だとさ」
densha「やるしかないでしょう」
denshaは偽denshaとドッキングし、ぷにぷに達を乗り移らせる。

◆艦隊
ネオン博士「行くぞ!」
艦隊はエネルギーを溜め、偽denshaに向かって一気に放つ!

◆偽densha
偽densha「動けない上にこの攻撃とは!」
偽チンぷに「まだチャンスはある!」
ズドーン!

ドッカーーン!

大爆発を起こし偽denshaは消失する。

◆ぷにぷにの星
ぷにぷに達「本当にありがとう!」
ジョーカー「僕はここに残って、チンぷにの様子を見るよ」
ネオン博士「早く回復すると良いじゃが」

◆ぷに病院
ジョーカー「チンぷに、denshaも復活して、勝ったよ!でもお前がいないのは、寂しいな。早く回復してくれよな」
看護婦「すみません。掃除します」
看護婦はコンセントにあまりがない事に気付き、一本抜く。
看護婦は掃除をはじめる。
チンぷにの電子機器が全て消える。
ジョーカー「もしかして・・・」
そう、その抜かれたコードは電子機器のコードだった。
ジョーカー「看護婦!」
看護婦は電子機器のコードを抜いた事に気付き、慌てて戻す。
電子機器の電源が戻る。
ジョーカー「はあ・・・これでもしかしたら・・・」
看護婦「すみません。私ドジばっかりで。もう辞めます」
ジョーカー「だったらさっさと辞めろ!この役立たず!」
看護婦は深くお詫びをしてその場を去る。
ジョーカー「チンぷに・・・」

第十話「denshaVSdensha 最悪の対決!」最終章おわり

68騎兵隊 ◆pNZQHJPkOI:2008/02/08(金) 15:56:32 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十一話「ぷにぷにの星消滅の危機!巨大珍獣撲滅作戦!」



◆ぷに病院
ジョーカー「そんなにぷにぷにの星侵略したいのかな〜」
densha「そうですよ。なんかここ最近すごく危なくて、地球に変える余裕すらありません」
ジョーカー「お前が言う事か!」
densha「それに比べて、あのネズミは幸せですね」
ジョーカー「うわ!ネズミ!」
ネズミ「チュウ?」
ジョーカー「あああ、またチンぷに見に言ってくる!」
densha「あ、あっち行け!私は動物は苦手だ!あっち行け!」

◆ガヤガヤシティ
にょんさま「やっと平和になったみたい」
阿修羅ぷに「良かった」

◆ソリオン星
ネオン博士「まさかdenshaの偽者まで出てくるとはな・・・」
サイボン「あ、あれを!」
ネオン博士はサイボンの指差した方向を見る。
ネオン博士「なんじゃあー!」
ドン!ドン!ドン!ドシン!
ネオン博士「ああーーーー!」
???はぴょんと飛んで、ぷにぷにの星へ向かった。
デンボン「あの巨大珍獣はぷにぷにの星に向かってます。早くしないとぷにぷにの星が・・・」
テンボン「た、た、た、大変な事に、なる、なるです!」
ネオン博士「急げ!艦隊出動!」

◆ガヤガヤシティ
阿修羅ぷに「でも、平和すぎるのもつまんないなあ。巨大な珍獣でもいれば良いのに」
ハイパーおやじ「例えばああ言うのか?」
阿修羅ぷに「あれね。丁度良い!って!本当にきてる!」

◆densha
densha「どうでしたか?」
ジョーカー「すごい嬉しい!」
densha「回復でもしたのですか?」
???「そういうこと」
densha「あれは・・・」
阿修羅ぷに「大変だ!巨大珍獣が来たぞ!僕でも倒せないよ!」
densha「それは大変です。早く行かないと」

◆ガヤガヤシティ
にょんさま「ガヤガヤシティが破壊される―!」

◆とある村
住ぷに「やめてくれ!村を破壊するな!」
村は巨大珍獣・・・ではなくメカぷに19号により破壊されようとしていた。

◆シド
シド「大変なことになりました・・・ぷにぷにの星・・・もしかしたらこれまでかもしれません・・・」
TAKUトゥー「村がメカぷに19号により破壊され、ガヤガヤシティが巨大珍獣に破壊され、もうぷにぷにの星は消えてしまうのか・・・」
シド「ぷにぷにの星消滅の危機です・・・」

ぷにぷに物語第十一話「ぷにぷにの星消滅の危機!巨大珍獣撲滅作戦!」第一章おわり

69騎兵隊 ◆pNZQHJPkOI:2008/02/08(金) 22:22:13 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十一話「ぷにぷにの星消滅の危機!巨大珍獣撲滅作戦!」



前回のあらすじ
巨大珍獣がガヤガヤシティを破壊しはじめた!
しかもとある村ではメカぷに19号が現れ破壊しはじめ・・・。
ぷにぷにの星消滅の危機!

◆シド
シド「止める方法は、一つしかありません」
TAKUトゥー「分かってる」
シド「やるしかありません」
densha「待ってください。私がチャレンジして見ます」
???「本気でやるのか?」
densha「開始します」
denshaのモニターに珍獣の姿が移る。
denshaのスキャナーが激しくうなる。
電子パネルが激しく動く。
denshaのモニターの珍獣の脳の部分をロックオンするdensha。
???「無理だよ。そんなことだけで止められっこない」
denshaのパワーメーターが下がってゆく。
denshaの電子音も下がっていく。
denshaのパワーメーターが残り10%になる。
珍獣の動きが止まってくる。
denshaのパワーメーター残り5%。
珍獣の動きが鈍る。
denshaのパワーメーター残り3%。
珍獣は足と手を止める。
denshaのパワーメーター残り1%。
電子パネルの光が消えていく。
電子音もとっても低い。
denshaのスキャナーも勢いをなくしている。
珍獣の動きが・・・。

◆ガヤガヤシティ
ミスガヤガヤ「待って、止まり始めたよ!」

◆艦隊
ネオン博士「一旦様子を見て見るか・・・」

◆シド
シド「densha・・・」

◆densha
珍獣の動きが完全に止まる。
denshaのパワーメーターが一気に回復しはじめ、スキャナーに勢いが戻る。
電子パネルも光を取り戻し、denshaは完全に回復した。
ジョーカー「無茶してくれるな」
しかし、安心したのもつかの間。次の瞬間、電子パネルが一斉に消える。
densha「導線が・・・ネズミ・・・」
そのままdenshaは止まり、珍獣はまた動きはじめる。
TAKUトゥー「こうなったらじかに戦うしかないな」
シド「はい」
ジョーカー「どうして・・・」
シド「ジョーカー、どうやらネズミに回路をかじられたようです」
ジョーカー「何?ならすぐに直せるぞ!」
シド「レーザーとミサイル。武器はそれしかありません」

◆ガヤガヤシティ
シド「そこまでだ。両手を挙げて後ろを向け!」
TAKUトゥー「・・・無理だと思うよ」
シド「そうですか?ではやってしまいましょう」
レーザーとミサイルのスイッチが同時に光る。
スキャナーの先端からレーザーが、スキャナーの両端からミサイルが発射される。
珍獣にレーザーとミサイルは命中し爆発する。が、効いていない。

◆艦隊
ネオン博士「いよいよだな。行くぞ!全速前進!」

◆ガヤガヤシティ
珍獣は怒ってシドの方に行く。
シドがその足で踏まれようとした・・・次の瞬間!
ネオン博士「いけー!」
大爆発を起こす。
ぷにぷに達「うわ!」
シド「耐えられたら奇跡です!」
ネオン博士「バリア!」
ジョーカー「良かった。室内で」

第十一話「ぷにぷにの星消滅の危機!巨大珍獣撲滅作戦!」第二章おわり

70ジョーカー ◆akrJA.dFs.:2008/02/11(月) 16:48:49 ID:Gx80LTTU0
>>59のつづき

第2章 新たな仲間 
第14話 楽

ジョーカー「だこまで長引くんだよ、尋問は」
ナイト2000「さぁ?」
ジョーカー「さぁ?かよボケ」

ベシッ!
ジョーカー「イッテ!」
チンぷに「な〜にが『ボケ』だよ!」
キングダッシュぷにー「まったくだ」

ナイト2000「ったく……」


あ、どうも。はじめまして。
この物語を話していく『ナイト2000』です。
とはいえ、第3章に移ったら、僕の話は終わりですけど。

ジョーカーを倒してから、約4ヵ月。
コロシアムの敵が襲ってきたのは、ららら☆惰天使というぷにぷにが、
薬であやつってたそうだ。
コロシアムの奴らは無罪。ジョーカーも無罪だったけど、
ジョーカーは操つられたときの強さが異常だったため
ちがう薬を投与されたのではないかと疑われ、ときどき、事情聴取にくる。

ららら☆惰天使は10年間の懲役だ。

それはそれとして……。新しく仲間に入ってきた、puniとじょーかーについて……

puniはふつーのぷにぷに。いざって時には強いらしい。航空場から飛行機で来た
ジョーカーは知能がいいし(99である)能力もそこそこいいんだけど、
口が悪い。イヤ、悪すぎる。

ふー。こんなもんでいいかな?じゃ、本題へ……


ゴースト仮面「わっ、雪じゃん!」
阿修羅ぷに「……気付くの遅いな」

ミスガヤガヤ「ネージュ、ねぇ」
阿修羅ぷに(なぜ、雪をワザワザ、ネージュと言い直すんだろう……。女って分からん)

キングダッシュぷにー「じゃ、雪合戦でもする?」
puni[大賛成!」
ジョーカー「ガキ……」
ボカ!

チンぷに「黙らっしゃい」
ジョーカー「鬼……チンぷに」
ボカン!

何が起こったかは説明するまでもない。
しかしなぁ、読者の皆さん。叩きあいの方がよっぽど、ガキじゃない?そう思わない?

ハイパープニー「で、どこでやんの?」
ハイパーベリー「林並木は?」

にょんさま「じゃ、さっそくいこう!」
ぷにぷに達「オー!」

ザッザッと歩いてるそのとき!

???「おーい!!!!!!!!!!!!」
耳につんざく音がした。

僕、その他諸々のぷにぷにが一斉に転ぶ。
ナイト2000「師匠……驚かさないで下さい」

???→ぷに師匠「スマン。気をつけていけよ。事故が雪によって起こると言うし。
       もっとも、馬鹿な人間見たいに除雪しなくとも、スピンアタックがあるからいいけど」

puni「それだけですか?」
ぷに師匠「ウム」

キングダッシュぷにー「じゃいくか」
ナイト2000「いこう」

ぷに師匠「あー!!!」
ドテッ!

ジョーカー「今度はなんですか?師匠」
ぷに師匠「ワシもまぜてくれ!楽しそうじゃ!ゆ!き!がっ!せん!!!」

……ジョーカー以上にガキだな師匠………。
ところで皆さん。僕達ぷにぷに、どうやって雪玉作って投げるんですか?


あとがき

ふー。今回新キャラを出し、文体もちょこっと変化しました。
作中に書いてある通り、第3章はキングダッシュぷにーの文体でやります。
林並木と聞いて分かるかとも思いますけど、あと2話ぐらいしたら、
「アイツ」と戦います。それよりも、次だな。次!
「ぷにぷにって、どうやって雪玉投げるんだろう?
考えた方がいたらコメントしていただけるとうれしいです

71騎兵隊 ◆pNZQHJPkOI:2008/02/13(水) 21:57:33 ID:pQkDeGTk0
前回のあらすじ
denshaは珍獣を止めるのに失敗した。
そして、その後、denshaはネズミに回路をかじられて停止してしまった!
シドの武器も効かずに、逆に珍獣を怒らせてしまって、シドが珍獣に踏まれようとしたその瞬間!
大爆発と共に・・・。

◆村
メカぷに17号「何だ!爆発か?」

◆ガヤガヤシティ
爆発はおさまる。
シド「助かりました。艦隊のバリアがこっちに届いてくれたお陰です」
珍獣は動きを止めている。

◆倉庫
denshaの修理が着々と進められている。

◆村
住ぷにA「やった!爆発のお陰でメカぷに17号を倒したぞ!」
メカぷに18号「そこまでだ」
住ぷにB「何?17号の次は18号か?」

◆ガヤガヤシティ
シド「珍獣をどうにかしないと」
ネオン博士「どこに捨てればいいのじゃろか・・・」
ワニ「埋めるのは?」

◆村
住ぷにC「また村が破壊された!誰か〜助けてぇ〜」

◆倉庫
denshaが復活する。
densha「ありがとう。もう二度とネズミなんて見たくない」
denshaのスキャナーが動く。
そのスキャナーが探知した者は・・・。
densha「大変です。村へ行かないと」

◆ガヤガヤシティ
シド「densha?どうしましたか?」
densha「村が大変な事になってるんだ・・・」

◆densha
急いで村へ向かうdenshaの中。
ジョーカー「しかし、チンぷに頑張ってくれたな」
???→チンぷに「え?僕?」
densha「あの時コードを抜かれたのが生き返った元と思われます。ショック療法です」
ジョーカー「なるほど。そういうことか」
チンぷに「その・・・ありがとう」

◆村
メガぷに18号が次々に村を破壊していく。
そこにdenshaが駆けつける。
その後ろからシドも来る。
densha&シド「そこまでだ!村を破壊するのは止めろ!」

第十一話「ぷにぷにの星消滅の危機!巨大珍獣撲滅作戦!」第三章おわり

72騎兵隊 ◆pNZQHJPkOI:2008/02/14(木) 14:47:52 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十一話「ぷにぷにの星消滅の危機!巨大珍獣撲滅作戦!」


前回のあらすじ
爆発でメカぷに17号は破壊された。
シドも艦隊のバリアに守られて助かった。
denshaも生き返った。
しかし、村を今度はメカぷに18号が襲っている!

◆ガヤガヤシティ
ぷにぷに達「助かったあ」
珍獣を捨てるためにみんなは空き地に落とし穴を掘っている。

◆村
メカぷに18号「お前らも破壊して欲しいのか?」
シド「破壊できるのならば破壊してみろ。絶対に破壊はできない!」

◆シド
シド「どうします?」
TAKUトゥー「先制攻撃するか」
ワニ「レーザーで?」
TAKUトゥーはレーザーのスイッチを押す。
シドのスキャナーの先端からレーザーが発射される。メカぷに18号に当たったレーザー。
メカぷに18号「何をする?」

◆村
denshaもレーザーを発射する。
メカぷに18号は段々弱っていく。
シド「レーザーのパワーが足りません。あとはぷにぷに達に任せます」
ぷにぷに達「一斉に行くぞ!スピンアタックレベル4!!!」
そのスピンアタックはメカぷに18号を破壊した。

◆メカぷにの拠点
ここは、ぷにぷに達に恨みを持ったメカぷに達の拠点である。
メカぷに司令官「くそ!18号もやられたか!メカぷに19号!行け!」

◆村
みんな「やった―!」

◆densha
ジョーカー「なんか異様なものを感じる・・・」
チンぷに「僕も。なんだろう」

◆空き地
ぷにぷに達「落とし穴完成!」
シド「それでは」
みんなは珍獣を押す。全力で。
珍獣はわずかだが少しずつ落とし穴に近づいて行く。
ヒューーードシーーーン!!!
珍獣は落とし穴に落ちた。

◆ガヤガヤシティ
ガヤガヤシティに戻ってくるみんな。
ぷにぷに達「これで一件落着だね。良かった。巨大珍獣撲滅作戦成功!」
チンぷに「なんだ・・・あれ・・・異様なもの・・・」
ジョーカー「もしかして・・・異様なものって・・・」
チンぷに「この・・・」
二人「タイムマシンか???」
ぷにぷに達「タイムマシン?」
二人の言う通り、ガヤガヤシティの真ん中にはタイムマシンがある。
ジョーカー「なんか・・・嫌な予感がする・・・」
チンぷに「もしや・・・」

第十一話「ぷにぷにの星消滅の危機!巨大珍獣撲滅作戦!」第四章おわり

73騎兵隊 ◆pNZQHJPkOI:2008/02/14(木) 21:32:04 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十一話「ぷにぷにの星消滅の危機!巨大珍獣撲滅作戦!」


前回のあらすじ
メカぷに18号に勝ったみんな。
無事に珍獣の処理も終わり、全てが丸くおさまったものと思われた。
しかし、なぜかガヤガヤシティの真ん中にタイムマシンが置かれ、ジョーカーとチンぷにの様子がおかしくなった!

◆ガヤガヤシティ
シド「どうしたんです?」
ジョーカー「飛ばされる・・・」
densha「飛ばされる?」
チンぷに「そう・・・過去へ・・・」
ぷにぷに達「過去へ?」
densha「待ってくださいね。今Harbot艦隊を呼びますから」
ジョーカー「もう遅い」
チンぷに「我々は後1分で400年前に飛ばされる」
ぷにぷに達「どうして?未来が分かるわけないじゃん!」
ジョーカー「今回は例外だ」
チンぷに「後50秒・・・」
タイムマシンのカウントダウン:50秒
ぷにぷに達「絶対に行かないで」
ジョーカー「止める事はできない。これは・・・」
ぷにぷに達「これは?」
二人「運命だ」
タイムマシンのカウントダウン:30秒
シド「無茶は止めてください」
ジョーカー「無茶ではない」
densha「シド、やってみましょう」
denshaとシドのモニターにタイムマシンが映る。
タイムマシンのカウントダウン:20秒
denshaとシドはスキャナーを最大にし、タイムマシンを破壊しようと試みる。
チンぷに「タイムマシンを破壊すれば、我々二人も破壊される」
densha「それは信じられない。人間は、いや、生き物は、心臓が止まらない、または脳が停止しない限り死ぬ事はない」
ジョーカー「これは例外だ」
シド「タイムマシンを破壊する」
タイムマシンのカウントダウン:10秒
シド「タイムマシンを破壊し、二人を元に戻す」
タイムマシンのカウントダウン:5秒
densha「二人を必ず元に戻す」
タイムマシンのカウントダウン:3秒
2秒、1秒・・・



















0・・・

タイムマシンから光が出て、二人を包む。
ぷにぷに達「うわ!」
しばらくして、光は収まる。

そして・・・



















二人は既にそこにはいなかった・・・。

第十一話「ぷにぷにの星消滅の危機!巨大珍獣撲滅作戦!」最終章おわり

74騎兵隊 ◆pNZQHJPkOI:2008/02/14(木) 23:39:36 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」



◆西暦1600年頃
ここは・・・400年前。丁度日本で関ヶ原の戦いがあった頃。
ジョーカー「ここは・・・どこだ?」
とそこへ、誰かが来る。
チンぷに「やっと起きたのか。って、隠れろ!」

◆木陰
???「おや?あれは?」
ジョーカー「あれはぷにぷに!」
チンぷに「しー!聞こえるだろ」
???「ぷにぷにしているなあ。「ぷにぷに」と名付けよう」
そう。突然変異によって地球で生まれた謎の生物は、400年前、人類に発見され、ぷにぷにと名付けられたのだ。そしてその発見者は・・・
???→レー「俺はレーだ。よろしくな」
丁度その時、レーの後ろからレーに向かって発砲される。
レー「うわ!」
レーはぷにぷにを名付けた直後に撃たれたのだった・・・。
チンぷに「こうしてぷにぷには発見されたんだー」
ジョーカー「感心している場合か!早く戻る方法を考えなければ!」

◆西暦2008年・ガヤガヤシティ
ぷにぷに達「二人はどこにいったんだろう・・・」
シド「探知できません」

◆西暦1600年頃
ジョーカー「うわ!また光だ!」

◆西暦1945年・日本・長崎
ジョーカー「ここは戦争がおきている。危ない!逃げろ!」

◆西暦1945年・日本・長崎・どこかの木の陰
チンぷに「あれって・・・ぷにぷに?」
ジョーカー「またぷにぷにを発見した人がいるらしい」
???「ほうらぷにぷに。ここは危ないから。宇宙へ飛ばして上げる。この機械で」
その人物は原木 弦(はらき げん)。天才科学者。
そしてその機械で宇宙に飛ばされたぷにぷに達。
二人も一緒に飛ばされる。
そして直後に原爆が落ちる。

◆西暦2008年・ガヤガヤシティ
ぷにぷに達「心配だな・・・」
densha「無事に生きて帰って来れる確立は・・・」
にょんさま「確立なんてくそ喰らえだ!帰ってくると信じていれば帰ってきてくれるさ!」

◆西暦2006年・旧ぷにぷにの星
飛ばされたぷにぷに達は61年かかってこの星に到達し、ぷにぷにの星を作った。
ジョーカー「あれは・・・旧Harbot艦隊!」
チンぷに「ってことは・・・ハボットに破壊される前のぷにぷにの星だ!逃げたほうがいい!」
二人はHarbot艦隊の一隻にこっそり乗り、ぷにぷにの星から逃げた。
そしてその直後、あの時の光景が広がった。ぷにぷにの星が破壊された・・・。

◆西暦2008年・ガヤガヤシティ
ぷにぷに達「にょんさまいい事いう!」
シド「しかし、二人は本当にどこへ行ったのでしょう」

◆西暦2007年・ぷにぷにの星
メカぷに拠点。
ジョーカー「チンぷに、隠れて」
メカぷに司令官「メカぷには一番最初に見た生物を敵だと思うようにプログラムされている。それがぷにぷにだ。いいかメカぷに1号、行け!」
チンぷに「メカぷに拠点なんてあったんだ。そして、ここの場所も分かった」

◆西暦2007年・ぷにぷにの星・村
そこには村を襲うメカぷに1号の姿があった。
しかし、すぐに破壊された。
ジョーカー「初代メカぷには大分弱かったみたいだな」
そして・・・その3日後。メカぷに2号が村を襲った。
住ぷにA「またか!しかも前よりも強くなっているぞ」

◆西暦2008年・ガヤガヤシティ
ぷにぷに達は皆泣いている。
そこへメカぷに19号が襲ってきた!
ぷにぷに達は次々とやられていく。
ハイパーベリー「前よりもすごく強くなってるぞ!」

第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」第一章おわり

75騎兵隊 ◆QJixVen4ho:2008/02/15(金) 13:13:35 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」


前回のあらすじ
謎のタイムマシンで過去へ飛ばされてしまった二人。
二人はその時間旅行でぷにぷにが生まれた経緯を知る。
2008年のガヤガヤシティで泣くぷにぷに達にメカぷに19号が襲う!
そしてジョーカーとチンぷにはメカぷに誕生の経緯も知る!

◆西暦2008年・ガヤガヤシティ
ぷにぷに達はほぼ全滅した。
後残るは阿修羅ぷにとザ俺様のみになってしまった。
メカぷに19号「ぷにぷにを完全に破壊する」
ザ俺様「そうはさせない!まずは俺からだ!」

◆西暦2007年・村
メカぷに2号も倒された。
しかしその3日後にまたメカぷに3号が現れた。
そして、メカぷには倒され、その3日後に新しいメカぷにが現れ・・・といういたちごっこが続いていった。

◆西暦5,028,434,521(50億2843万4521)年・地球
二人はまた飛ばされてきた。
ジョーカー「今度は地球の死を見ろってか?」
そこに・・・またもやぷにぷにが現れる。
が、それはぷにぷにではなく、ぷにぷにから進化したぷにぷに人である。
顔はぷにぷに、それに手足が生えて、人間のように進化した。
チンぷに「ぷにぷに人・・・?」
ぷにぷに人「まもなく地球は滅びます。瞬間移動装置起動。新地球へ」
そして宇宙船は新地球へ飛んでいった。

◆西暦2008年・ガヤガヤシティ
ザ俺様「うう・・・あとは・・・阿修羅・・・頼んだ・・・」
そしてザ俺様も敗退した。
阿修羅ぷに「くそ!」
メカぷに19号「後はお前だけだな・・・はっはっは」
阿修羅ぷに「ぷにぷにの敵!必殺!ハイパー増殖ジャイアントスピン落雷アタック最高レベル10!」
しかし、なぜかその攻撃をかわしてしまうメカぷに。
メカぷに19号「弱い!必殺!ハイパー増殖ジャイアントスピン落雷アタック最強レベル100!」
阿修羅ぷに「嘘だろ・・・」
しかし、阿修羅ぷにもまた、得意技の増殖アタックで受け止める。
メカぷに19号「なぜだ・・・」
シド「レーザー・ミサイル用意」
densha「レーザー・ミサイル用意」
シド&densha「発射!」
阿修羅ぷに「パワー全快!必殺!ハイパー増殖ジャイアントスピン落雷アタックレベル11111!」
なぜそんなに微妙なんだろう・・・それは・・・阿修羅ぷにが習得中のレベル11112はまだ使えないからだ。

阿修羅ぷにの神の技にシドとdenshaのレーザー・ミサイルはすべて命中。
メカぷに19号「・・・まだ・・・体力はある・・・1だけ・・・」
阿修羅ぷに「とどめ!スピンアタック!」
そしてメカぷに19号は敗れ去った。

◆西暦5,028,434,521(50億2843万4521)年・新地球
ジョーカー「前の地球と変わらないや」
チンぷに「また飛ばされたよ!」

◆西暦5,028,434,521(50億2843万4521)年・ぷにぷに人の星
飛ばされた先はぷにぷにの星。ではなくてぷにぷに人の星。ただ名前が変わっただけ。
そこには・・・メカぷに人が居た。
メカぷにに手足が生えた。
そしてメカぷに人9,505,423,815,824,285(9505兆4238億1582万4285)号がまたもやぷにぷにの星を襲っていた。
そして・・・飛ばされた。また。

第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」第二章おわり

76騎兵隊 ◆QJixVen4ho:2008/02/15(金) 17:20:21 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」



前回のあらすじ
二人は過去から未来へと飛ばされてしまった!
そして未来でもメカぷにに襲われている事を知った!
2008年のガヤガヤシティではメカぷにと阿修羅ぷにの戦いがあったが、阿修羅ぷにが勝った。

◆西暦2008年・ガヤガヤシティ
ジョーカー「戻ってこれた・・・」
チンぷに「もうくたくた」
シド「良かった。戻ってきてくれたんですね」
densha「ほっとしました」
ジョーカー「タイムマシンも壊れたようだし。こんな・・・ってこのありさまは一体何?」
densha「すべてメカぷに19号の仕業です。阿修羅ぷにが片付けてくれましたが」

◆ぷに病院
次々と運ばれていくぷにぷに達。

◆緊急病院
こちらにもぷにぷに達が運ばれていく。

◆ガヤガヤシティ
二人はシドとdenshaにメカぷにの事を教える。
チンぷに「メカぷにがなぜぷにぷにに恨みを持っているのか」
ジョーカー「それはぷにぷにを一番最初に見たから」
チンぷに「メカぷには生まれてから一番最初に見た物を敵と思いこむらしい」
ジョーカー「それがぷにぷになんだ」
チンぷに「そしてその後に5,028,434,521(50億2843万4521)年のぷにぷに人の星に飛ばされたんだ」
シド「待ってください。ぷにぷに人?」
ジョーカー「ぷにぷにに手足が生えた奴。ぷにぷにの進化系」
チンぷに「今のぷにぷにの星と場所は同じだけど」
ジョーカー「そしてメカぷにもメカぷに人に進化していた」
チンぷに「メカぷに人9,505,423,815,824,285(9505兆4238億1582万4285)号がぷにぷに人の星を襲っていたんだ!」
densha「要するに、今メカぷにと決戦を交えないと、大変な事になるってことですね」
ジョーカー「その通り。だから、これからメカぷにと決戦をしに行く!」
シド「待ってください。それだったらまずは万全の状態で行きましょう」
densha「そうです。ぷにぷにが回復してから行きましょう」
チンぷに「だな。こっちの武器はミサイルにレーザーしかないからな」
シド「あとは打ったり蹴ったり。それだけでは勝てっこありません」
densha「それではHarbot艦隊を呼びます」

◆ソリオン星
ネオン博士「了解した。そちらに向かう」
デンボン「艦隊出動!」
Harbot達「おー!」

◆メカぷに拠点
メカぷに司令官「メカぷに19号もか・・・」
メカぷに20号「あと2日で成長できる」

―――ここでメカぷにについて紹介しよう。
メカぷにはぷにぷにの突然変異で生まれたぷにぷにに恨みを持っている生物。
メカぷには生まれてから4日で大人になる。
メカぷには生まれてから3日で子孫を残す。
そのため、3日ごとに襲う事ができる。

メカぷに20号「後1日で21号を産む」



いたちごっこが永遠に続くのか。それともぷにぷにが勝利してメカぷには滅びるのか。
全てはこの決戦で決まる!

第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」第三章おわり

77騎兵隊 ◆QJixVen4ho:2008/02/15(金) 21:55:37 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」



前回のあらすじ
何とか現在に戻ってこれた二人。
メカぷにとの決戦のためにみんなは準備を始める。
いたちごっこが永遠に続くのか。それともぷにぷにが勝利してメカぷには滅びるのか。
全てはこの決戦で決まる!

◆裏倉庫
ジョーカー「万全の状態でいくぞ」
ゆう〜だい「うん」
ワニ「いたちごっこは終わりだ!」

◆艦隊
ネオン博士「呼ばれたからには、全力で戦って勝たないと」

◆ぷに病院
病院長「おお!ぷにぷに達が回復してきた!」

◆緊急病院
殆どのぷにぷにが目覚める。

◆メカぷに拠点
メカぷに司令官「あと1日・・・」
メカぷに20号は明日にはメカぷに21号を産む。

◆裏倉庫
シドのボンネットを閉めるゆう〜だい。
densha「こちらも完璧です」
ジョーカー「いつでもいけるぞ」

◆ガヤガヤシティ
Harbot艦隊が着陸する。
ネオン博士「ジョーカー、何があったんだ?」
ジョーカーは説明をする。
ジョーカー「今蹴りを付けないと、大変な事になる!」
ネオン博士「艦隊整備!万全の状態にしろ!」

◆ぷにぷに達
ぷにぷにはみんな生き返って居る。
そしてガヤガヤシティに集まった。

◆ガヤガヤシティ
ネオン博士「整備は完璧だ」

◆メカぷに拠点前
ネオン博士「突撃用意





突撃!」
densha&シド「ミサイル・レーザー発射!」
ぷにぷに達「ハイパー増殖ジャイアントスピン落雷アタック!」
メカぷに拠点は大爆発を起こす。

第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」第四章おわり

78騎兵隊‡色々な小説用掲示板管理人‡ ◆QJixVen4ho:2008/02/15(金) 21:58:59 ID:pQkDeGTk0
テストスレがないのでここでテストします。

79騎馬隊 ◆QJixVen4ho:2008/02/15(金) 22:09:42 ID:pQkDeGTk0
これで最後。

80densha ◆fqSU9cw6Lg:2008/02/16(土) 01:16:00 ID:Pm4peYjM0
ハイパー増殖ジャイアントスピン落雷アタック=相手に雷が落ち、食らったと同時に、でかく、増殖しながら、コンロのような青い火のようなものが立ち上り、みんな回って攻撃。

81densha ◆fqSU9cw6Lg:2008/02/16(土) 01:17:31 ID:Pm4peYjM0
八頭身モナーを改造してぷにぷに人を作ってみた。…あんまモナーと変わらん気がする。

             / ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ./ / | もうすぐ地球は滅びる!
           / /  \          / ̄ ̄ ̄
           / /     ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄|  新地球に移るしかない!
         ./ /_n     , -つ     \
         / / ;・_・)  . /__ノ        ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
        /    \ / /   ⊂_ヽ、
        .|    へ/ /      .\\  n_n
        |    レ'  /、二つ       \ ( ; ・_・)
        |     /.          . >  ⌒ヽ
       /   /             /    へ \
       /  /               /    /   \\
      /  /               レ  ノ     ヽ_つ
     / ノ               /  /
   _/ /                /  /|
  ノ /                 ( ( 、
⊂ -'                    |  |、 \
                       .| / \ ⌒l
                       | |   ) /
                      ノ  )   し'
                     (_/

82騎馬隊 ◆QJixVen4ho:2008/02/17(日) 15:34:00 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」



前回のあらすじ
そしてみんなはメカぷにの拠点に着く。
そして・・・決戦の幕は降ろされた。

◆メカぷに拠点
メカぷに司令官「何だ!」
ネオン博士「そこまでだ!」
densha「降伏しろ!」
メカぷに20号「・・・」
シド「レーザーで撃たれたいか?」
メカぷに司令官「メカぷに軍突撃!」
メカぷに20号と司令官しか・・・そこにはいなかった。
メカぷに司令官「二人で行くぞ!」
シド「なんと潔いこと」
メカぷに達はスピンアタックで突っ込む。
それをレーザーで弾き飛ばすシド。
シド「あとはぷにぷに達にお任せします」
ぷにぷに達は一斉にジャイアントタックルで突っ込む。
メカぷにはそれを交わす。
メカぷには増殖アタックをする。
ぷにぷに達も増殖アタックで防衛する。
とここで、奇跡が起きた。
ぷにぷに達の増殖ぷにとメカぷにの増殖ぷにが同化した!
俗に言う、「幽霊」って奴だ。
そして全増殖ぷにはメカぷにに突っ込む。
メカぷには倒れる。

◆メカぷに拠点前
ネオン博士「ぷにぷに達よくやってくれた。あとの始末は任せてくれ」
艦隊は必殺電磁波レーザーでメカぷに拠点を焼き尽くした。

◆ガヤガヤシティ
ジョーカー「良かったなあ」
チンぷに「これでやっと地球に帰れる気分だ」
densha「最後にぷにぷに学校を見てから行きましょう」

◆ぷにぷに学校・一年生
先生「1+1=?」
生徒達「2!!!」
ジョーカー「元気が良いのが一番だな」
チンぷに「しかし、前から3列目の右から2列目の席が空いてるぞ」
先生「お客さんですか?」
ジョーカー「うん。ちょっと聞きたい事があって」
チンぷに「前から3列目の右から2列目の席の子はどうしたの?」
先生「・・・」
先生の目は涙ぐむ。先生は悲しそうに沈黙を続ける。
チンぷに「なんかあったのかな?」
ジョーカー「らしいね。これだと地球へ帰れるのが相当後のようだ」

生徒はどうしたのか!
先生の涙の意味は!?
全ては「ぷにぷに物語第十三話『ぷにぷに学校に隠された秘密!ジョーカーなんと先生に!』」で明らかに!

第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」最終章おわり

83ジョーカー ◆akrJA.dFs.:2008/02/17(日) 19:46:31 ID:Gx80LTTU0
>>70の続き

第0話 創造 

『神』は毎日見ていた。自分の作ったぷにぷに達……。
なんて可愛いのか。1度。1度会ってみたい……。
だが、神とぷにぷにはあってはならない。
昔からの決まり。そこには、決して『神』であろうとも、
その『掟』には逆らえない。
だから。なるべくぷにぷに達を助けてきた。
なるべく、いい運命になるようにぷにぷに達を調整してきた。
そう……。操り人形のように。
だが、これまでか……。
あるものの手によって、操り人形の糸が切れた。
さぁ、自由になった者たちよ……。
自由にやるのだ。
いつかは、会える日がくる……。
そうなるように、運命をなるべく調整する。
ぷにぷに達よ。いま、いくぞ……

84asfs ◇7777777777:2008/02/17(日) 20:48:01 ID:Z8AC0/zU0
>>83
会えたらいいですね

85騎馬隊 ◆QJixVen4ho:2008/02/17(日) 23:14:37 ID:pQkDeGTk0
>>83なんか・・・名展開。

86騎馬隊 ◆QJixVen4ho:2008/02/18(月) 22:07:48 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十二話「ぷにぷに誕生・メカぷにとの決戦!」

〜先日発生致しましたロック氏の発言問題に関して〜
あの発言には問題があります。ありすぎます。
あれは教育と偽った命令です。なので、みなさん別に無視してもいいんです。
ただ、参考にしたい方は見てもいいんですが、覚悟を承知の上お願いします。
ここで長々と語っていても何もおきやしないので、第十三話「ぷにぷに学校に隠された秘密!ジョーカーなんと先生に!」をお楽しみください。

〜書き方について〜
変更を致しました。
何章と書いてありましたが、今回から取り払う事にしました。
今後ともよろしくお願い致します。



◆ぷにぷに学校
―――3日後。
ジョーカー「なんかあったのか?」
チンぷに「あれから毎日来て見たんだけど、様子がおかしい」
ジョーカー「なんだ」
チンぷに「生徒がどんどん消えていってるんだ」
その通り、生徒が次々と消えていっている。
ジョーカー「なんか裏にあるみたいだな。調べよう!」

◆densha
densha「どうでしたか?」
ジョーカー「裏に何かがある。調べる必要があるな」
densha「しかしどうやって?夜にこっそり侵入するなんて物騒なこと止めてくださいよ」
チンぷに「・・・」
ジョーカー「んなこと誰がするか!」
densha「ちょっと待って。いい方法が思いついた」
ジョーカー「そうか!よし!それに決めた!」
densha「・・・まだ説明していないんですが」
ジョーカー「じゃあ早く説明してよ」
densha「あなたが先生になるんです」
ジョーカー「・・・」
densha「ね?いい方法でしょ」
ジョーカー「まさか・・・」
densha「では早速実行しましょう」
ジョーカー「おい待て!やるとは言ってないぞ!」
ワニ「何で?さっき「それに決めた!」っていってたじゃん」
ジョーカー「・・・」

◆ぷにぷに学校・校長室前
ジョーカー「本当にやるの?」
チンぷに「自分でやるって言ったじゃないか。ほら、入った入った」

◆校長室
校長「来客かね?」
ジョーカー「い、いえ、あ、あの・・・」
校長「まあ掛けたまえ」
ジョーカー「はい・・・」
校長「で、用件は?」
ジョーカー「あ、あの・・・」
校長「もじもじしないで早く言って。私も仕事が忙しいんだから」
ジョーカー「先生の・・・新規・・・採用・・・頼めます?」
校長「いいとも。じゃあ明日から1-1の担当を頼む。今この学校では教師の数が少なくて困っていたんだ。助かった。ありがとう」
ジョーカーの顔が一気に青ざめる。
校長「大丈夫か?病気なのか?」
ジョーカー「いえ、違います!」
ジョーカーは勢い良く校長室を出た。
校長は上手くいったかのようにニヤリとする。

◆校長室前
ジョーカー「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
チンぷに「上手くいったか?」
ジョーカー「明日から来てくれだって」
チンぷに「そうか。頑張れよ」

第十三話「ぷにぷに学校に隠された秘密!ジョーカーなんと先生に!」次回予告
先生になってしまったジョーカー。
そして同時に捜査を始めたジョーカー。
事件は解決するのか?そして、ジョーカーの運命は!?

87騎馬隊 ◆QJixVen4ho:2008/02/19(火) 16:55:40 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに第十三話「ぷにぷに学校に隠された秘密!ジョーカーなんと先生に!」



前回のあらすじ
ジョーカーは学校の捜査をするために先生になった!
そしてジョーカーは捜査をはじめた。
次々と消えていく生徒・・・。怪しげな笑みをこぼした校長・・・。

◆森
シド「たまには森林浴もいいものですね」
ゆう〜だい「だね」
ポコエモル「散策しよう!」
ワニ「そうだね!みんなで行こう!」
ロック一人だけ行かない。
シド「ロックさん、行かないのですか?」
ロック「虫・・・嫌いなんだ」
シド「私は動物嫌いです。虫よりも酷いのですよ。それでも頑張っているんです。ほら、行って。みんなと一緒に遊んで」

◆ぷにぷに学校・1-1
ぷに先生「新しい先生が来ました。ジョーカーさんです。皆さん、ジョーカー先生を歓迎しましょう!」
ぷに生徒たち「ワーイ!」
ぷに先生「それでは、早速授業をはじめてもらいましょう」
キーンコーンカーンコーン。
ジョーカーはある事に気付く。
3人目の被害者がいる事に。
ジョーカー「・・・」
ぷに生徒B「授業して!」
ジョーカー「(道徳か・・・難しい授業だな・・・そうだ!あれがある!)では授業をはじめます。起立!礼!着席!今日は昔話です。

昔々、・・・」

ぷに生徒A「はい!」
ジョーカー「どうしましたか?」
ぷに生徒A「昔々とは西暦何年くらいですか?」
ジョーカー「え・・・(おいおい・・・とんでもない質問だな・・・アドリブで答えるしかないな・・・)多分・・・聞いた話によると・・・759年だったっけ・・・

お話を続けます。昔々、ある所に、」

ぷに生徒A「はい!」
ジョーカー「今度は?」
ぷに生徒A「ある所とはどこですか?」
ジョーカー「・・・(仕方ない。アドリブでやるか。)現在のここ。ぷにぷに学校」
ぷに生徒A「はい。納得しました。因みにぷにぷに学校の愛称はぷに学です」
ジョーカー「そうなの?

続けます。昔々、ある所に、おじいさんと」

ぷに生徒A「はい!おじいさんの名前は?年は?身長は?体重は?病名は?メタボリックシンドロームなんですか?」
ジョーカーは途方に暮れる。

◆森
迷った人が来る。
シド「迷子・・・ですか?」
???「いや、大人だ。だから迷大人だ。私の名前はローム。よろしく」
シド「大丈夫です?」
ローム「大丈夫な訳ないだろ!熊に追いかけられて何とか逃げ切れた次にヘビ、そして逃げているうちに迷った」
ロームはやっと我に帰る。
ローム「って、何で車が話してるんだ!」
シド「テクノロジーですよ。技術も進歩したんです」
ローム「はあ、車相手に愚痴こぼすなんて、俺も年をとって馬鹿になったなあ」

◆その日の夜・ぷに学職員室
ジョーカーは捜査している。
ジョーカー「何だこの鍵?」

◆densha
densha「結果がでました。体育館の鍵です」

◆ぷに学体育館
ジョーカーはそっとドアを開け、調べる。
腕時計(ゆう〜だいの作った通信機)で連絡をとるジョーカー。
denshaの声「なにか様子が変な所があります。舞台の下手です」
校長「何をしてる。早く帰るんだ」
ジョーカーはびくっとする。
校長に見つかってしまった。

第十三話「ぷにぷに学校に隠された秘密!ジョーカーなんと先生に!」次回予告
捜査で見つかってしまったジョーカー。
捜査はどうなるのか。
消えたぷに生徒たちの運命は、ジョーカーにかかっている!

88騎馬隊 ◆QJixVen4ho:2008/02/20(水) 17:25:45 ID:pQkDeGTk0
ぷにぷに物語第十三話「ぷにぷに学校に隠された秘密!ジョーカーなんと先生に!」



前回のあらすじ
自分も狙われている事を知ったジョーカー。
そしてなんとジョーカーは校長と4-2担任により捕まってしまった!
その事実を知ったシド達。
ジョーカーは助かるのか?

◆densha
チンぷに「行ってくる」

◆ぷに学体育館
ジョーカー「くそ!」
チンぷに「僕に任せろ」
チンぷにはジョーカーを助けた。

◆densha
densha「私は突撃するようにはできていません」
ジョーカー「シドを呼べ」

◆ぷに学体育館裏
シド「突撃用意はOKです。いつでもどうぞ」
ジョーカーの声「よし、いってくれ」
ジャンプモードのスイッチが光る。
シドは華麗にジャンプする。
シド「初ジャンプ。成功です」
そのまま体育館の壁を突き破り突っ込む。

◆densha
densha「行きましょう」

◆ぷに学体育館
校長「何だ何だ?」
4-2担任「信じられん。ジョーカーがいない。しかも車が!」
ジョーカー「驚いてもらえたかな」
校長はびっくり。とっさに逃げようとする。
だがシドに先回りされる。
4-2担任「どうなってるんだこの車は!誰も乗っていないぞ!」
遅れて他のみんなが到着する。
シド「そこまでだ!」
校長「ははは」
校長は高笑いをする。
校長「さすがに俺の変装までは見抜けなかったようだな」
シド「もうとっくに見抜いている。お前は・・・あの時ローに不適格な処罰をした裁判官ラートだ!」
ラート「・・・ぬ・・・紹介しよう・・・俺のパートナー、ローを・・・」
4-2担任は変装したローだった!
ジョーカー「まさか・・・ロー・・・生きてたのか・・・」
他の先生達「何があったんだ!」
他の先生たちは仰天する。校長と4-2の担任がぷにぷにをさらっていた事を知って。
シド「目的は何だ!」
ラート「目的はな、学校を乗っ取り要塞のようにしてぷにぷにの星を侵略する事だ」
シド「達成できなかったな」
ロー「いや、そうでもない」
ジョーカー「既に警察は呼んであるぞ」
ロー「何・・・」
チンぷに「遅かったな」
警察は二人を連行する。

◆ぷに学廊下
ジョーカー「densha、ぷにぷに達はどこにいる?」
denshaの声「1階です」

◆ぷに学1階物置
ジョーカー「くそ!鍵がかかっていて開かない!」

第十三話「ぷにぷに学校に隠された秘密!ジョーカーなんと先生に!」次回予告
無事に鍵は開くのか。
ぷに生徒達は・・・?

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95騎馬隊 ◆QJixVen4ho:2008/02/24(日) 21:22:12 ID:pQkDeGTk0
僕はもう、この掲示板での小説の連載をやめる事にしました。
今までありがとう。
これからも楽しんでくれる人へ。
ttp://blog.so-net.ne.jp/puni-hosi_kouryaku/
先頭にhをつけて↑に来てください。僕のブログです。

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117densha ◆fqSU9cw6Lg:2008/02/26(火) 21:19:38 ID:Pm4peYjM0
掲示板で煽りや荒らしとけんかしてる度に何度も言うようだが、みんな荒らし・煽りは無視しろ。「ああ」というやつ。なんだかんだいってこっちに反発してるみたいだが、そもそもけんかの原因はお前だからな。>>90のことを思うならわざわざここに書き込む必要でもあるのか?もう一回言うようだが、>>90←こんなふうに思うならみなけりゃいいだろ。なに?ちょっとしか見てない?で?ちょっとでも見たは見たんだろ。ちょっと見たぐらいであんなこというなら見なけりゃすむことだ。あんなことがいえるぐらいなら、「ああ」も>>90見たいなことが絶対言われないような小説ひとつ書いてみろ。こっち側はこれでも苦労してんだ。苦労しないで簡素に書いた小説なら確かに批判は帰ってくるだろう。でも苦労して真面目に書いたものは、評価は来なくとも、批判はまずくることはない。乱暴に批判を発するのは、いくらやってもなかなか感情が伝わって行きそうにない「荒らし・低能・」というわけだ。まぁ本当に『なにかいけないところがある』などと思っているのならば、>>90みたいな乱暴な言葉は使わず、できるだけ相手を傷つけないように丁寧語などで「ここがいけない。」とか、あるいは「ここをこうしたらいいよ。」などのコメントをして欲しい。小説作者たちも荒らしや煽りのようなやつはできるだけ無視して欲しい。長文すまん。

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151KTY-ARI:2008/03/03(月) 19:39:33 ID:bQOvivbQ0
>>1①作目か〜〜!
おれは書く暇ないし!
いいね〜!

152KTY-ARI:2008/03/03(月) 19:40:47 ID:bQOvivbQ0
>>1①作目か〜〜!
おれは書く暇ないし!
いいね〜!

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154ジョーカー ◆akrJA.dFs.:2008/03/11(火) 15:43:50 ID:Gx80LTTU0
15話 ボス戦 punivs.メカプニ19号

今回書き方が変わります

………
暇だ……。雪合戦終わってから、心を振るわせるものが無い……。そうpuniは考えていた
なんか、事件起きないかな……。
警察が聞いてたら、約1.8秒後、射殺死体でpuniが発見されるだろう。
「うわあぁぁぁぁ!」
悲鳴がでた。
その直後、爆発音が響いた

キングダッシュぷにーは、で遊んでいる。
バトルしても、もうプニーはありあまってる。
彼には、莫大なお金が既にあり、人生が楽しめないのだ。
ヒヤッ、とするような事件が無いかなぁ……。
警察が聞いてたら、約1.8秒後、キングダッシュぷにーは射殺死体で見つかるだろう。
「うわぁぁぁぁ!」
悲鳴がでた。
その直後、爆発音が響いた

ジョーカーは楽しんでいた。
コロシアムで好記録をマークしたからだ。
だが、彼のほほえみはすぐに消えた。なぜなら、悲鳴が聞こえたからだ
「うわぁぁぁぁ!」
その悲鳴の直後、爆発音が響いた

ナイト2000は疲れていた。
ジョーカーに毎日のように馬鹿にされてるからだ。
……僕の顔見るたびに「君は馬鹿なのかアホなのかどっちだ?」
なんていう。
よくまぁ、人を馬鹿にする言葉がポンポンと。
今日なんて、「君の顔と頭のネジはどうなってるんだ?」
なんていってきた。
……ふざけんな!化け猫!
しかし、怒りはすぐおさまった。ナイトには悲鳴は聞こえなかったが爆発音が聞こえたから。

チンぷには、目の前で呆然としていた。鼓膜も視覚もどうかなっていた。
目の前で、爆発が起こったから。そして爆発の中から、
『鋼鉄で出来た、ぷにぷに』がでてきたからだ。
その鋼鉄のぷにぷには、目をギロリとチンプニに向け、そして……
チンプニを襲った。とっさに反応が出来なかったチンぷには、鋼鉄のえじきになり
数分後に、血をまとった鋼鉄のぷにぷに、身動き1つしない、身体ズタボロを
のチンぷにがでてきた。鋼鉄プニの目は赤く、チンぷにも同じように赤く染まっていた……

155ジョーカー ◆akrJA.dFs.:2008/03/23(日) 16:29:43 ID:Gx80LTTU0
第16話 punivs.メカプニ19号

「うおぉぉぉぉぉ!」
雄叫びをあげながら進むpuni。
瞬間移動装置が壊れてた……なんか事件が起きたんだろう。
まぁ、楽しめそうだな。
警察がいまの言葉を聞いてたら、約1.8秒後、射殺死体のpuniが発見されるだろう。
ようやく、ガヤガヤタウンから、ガヤガヤヒルズまで来れた……。
もうひと……いや、もう二ふんばりだな。
そんな事を考えながら、puniは走った。

キングダッシュぷにーは既に林並木まで来ていた。家が元々ガヤガヤヒルズにあるからだ。
……事故が起きたのか……それとも……
嫌な予感がキングの頭をよぎる。
しかし、キングはその可能性が高いと思っていた。
…73%の確率……
不安を抱えながら、キングダッシュぷにーは走った。

番長ぷには………血まみれだった。
そのキズだらけの身体はご丁寧にも木の中に隠れていた。

ジョーカーは歩いていた。
コロシアムから、村までは遠すぎる。週間移動装置も壊されていたから、いくまでにへばるとまずいと考えた
からだ。
俺の予想だと、多分puniやキングダッシュは走ってるな。馬鹿な奴らだ……。
ちなみに、puni達が聞いてたら約0.7秒後ジョーカーはナイフでさされた死体で病院に運ばれただろう。
目の前に何かがよぎった。
それは……
「ナイトォォォォォォ!」
ナイトだった。無駄に体力使わないといってたが、ちゃっかり大声を出している。
変わり身の早さはカメレオンなみだ。
ジョーカーはナイトに向かって全力疾走で走った。

ナイト2000は、ジョーカーに呼び止められて不機嫌だった。
なんであの、バケ猫に呼ばれなきゃなんないんだ!
足……ではなく、胴体で飛び跳ねながら進む、ナイト。
その直後激痛が走った。
ジョーカーが体当たりしてきたからだ。
なにすんだ!化け猫ならぬ、鬼じゃねぇか!
「なんで逃げんだよぉ!」
「うるせぇ!グチャグチャいってると殺すぞ!!」
いえばいったで、
「ナイト、お前が殺人を語るとは……物騒な世の中だ」
と、来たもんだ。
まぁ、いい。こいつと関わってると胃に穴があく。
無視して、ジョーカーからはなれる。
……追ってきた。
「………」
無言で追ってきたジョーカーを攻撃する。
「うっぐっぎゃぁぁぁ!!!」
オーバーな悲鳴。ジョーカーはその場に崩れ落ちた。
あ、ヤバいな。病院いこうか、無視してさきいくか……
オロオロしながら考える、ナイト。
決めた!無視しよう。どんどんと先をナイトは歩いていった。
時計を見る。
時刻、4:51分。

156ジョーカー ◆akrJA.dFs.:2008/04/27(日) 16:26:09 ID:Gx80LTTU0
まえがき

ああ、久しぶりだな……。なんと1ヵ月のブランクだ。今回はシリアスでいこッと。




第17話 力の差






「………」
林並木を抜けたpuniは、鋼鉄のぷにぷにと対峙していた。
puni「誰だよ、おまえ」
鋼鉄「ふつうは、先に名乗るのんだ。ここは逆なのか?」

なんだか、ジョーカーと似てるな……
puni「puniだ。おまえは」
鋼鉄「メカプニ。19号型だ」

puni「じゃもう一つ。テメェなにしてたんだ?そこの二人に」
チンぷに、先についたであろうキングを指さし言う
鋼鉄→19号「あ?ああ、このゴミどもか。戦ってた」
puni「なぜ」
19号「しらん。上のやつの考えてる事は俺らには分からん。ただし、命令はされている。
目に付いたやつは即座に排除、と」

puni「!!」

19号「スピンアタックLv4」
puni「ジャ、ジャイアントタックル!」
すんでで、気付いて出せた。が、ジャイアントは最初の一発のみ、威力を発揮する。
そのあとは、弱い攻撃に過ぎない。それに気付いたときは遅く、

19号「甘い」
と言う声ともに、飛ばされた。なんとか、ふらふらにならずにすんだようだ。

puni「(あ、危ね。タイミング間違えてたらヤバかった)
   スピンアタック!」
19号は微動だにしない。
当たった!と、思った瞬間、陽炎のように揺らぎ、攻撃を避けた。
隙の出来たpuniにパワータックルをぶちまかす!

puni「ぁぁぁぁあああああ!!!」
悲鳴をあげた、puniに向かって放たれる攻撃の嵐。百烈拳をまともにくらい、
立つ事もままならない。

puni「クッソ。スピンアタッ」
19号「遅いんだよ」
そういったあと、後ろの二人を盾にする。

puni「うおっ」
二人に攻撃を当てるわけには行かず、進路を変える。
そこを狙って、19号はハイパータックルを発動させる……!
puni「うっ、クソ!ハイパータックル!」
発動させて気付いた。敵がいない。
後ろを見たら、まるで、5分前からここに居ました、と言いたげな余裕の表情で腰を
おろしている19号が居た。暇そうに欠伸をしている。
19号「パワータックル」
puni「っ痛」
痛みを感じなかった。それが恐かった。痛みがある方がいい。
らしくなく、腰を落とすpuni
19号「だから、甘いっていってんだ」
19号の言葉も耳に入らない。
ここまでかな……



ナイトは念のため、マルチビタミンを5個保持し、林並木を走っていた。
ジョーカー大丈夫かな……。
さっき、ジョーカーを攻撃し、置いてきた事に胸がチクリとしたが、
仕方が無い。
それより。変に爆発音が聞こえた。戦ってる証拠だ。
急げ、急げ。
ナイトは急ぐ事しか考えてなかったため、気付かなかった。灰色のぷにぷにが監視していた事に。


ジョーカーはやっとガヤガヤヒルズに来ていた。
ったく、ナイトめ。何もあそこまでしなくても。
ジョーカー「!」
後ろに気配を感じ、後ろを見たら、何もいない。
なんだ、と思って先を急いだが。
ジョーカー(いる。何か気配を感じる)
そう考えた瞬間。

ボボボボボボボ。
何かが上から降ってきた。
それも、50匹はいるだろう。ジェルべーダーだった。
ジョーカー(面倒くさっ……)

しかたないと、諦め、ジェルべーダーの相手をした。

157ジョーカー ◆akrJA.dFs.:2008/05/14(水) 15:51:24 ID:Gx80LTTU0
あぁ、更新速度遅いですね……。まぁ僕もヒキコモリさんじゃないんで当たり前か。



第18話 研究



師匠は隠された瞬間移動装置に向かっていた。

(大王がつけたんだろうか。この装置)
そんな事を考えながら向かった先は、通称『裏通り』

(今のところ、これに気付いてんのは、キング、puni、ナイト、ジョーカー、
チンぷに……最近会ってないな……。ラブ&ピースも何故かあそこにたむろしてたし、
少し説教しなくては)


「ラブ&ピース、いるか?」

    「あん?読誰かよょンダか」

と言う声が聞こえた。
(ゲッ、プニ酒飲んで酔っぱらってるな……。ろれつが回ってない)

「ラブ&ピースは……」
         「ラブ&ピースは地獄に行ったぜ!!」


「んなっ、つか誰だ!!」
          「ああ、オレか?」

ぬっ、と建物の影からぷにぷにが出てきた。
(鉄のヘルメット、体色は普通……)

じっくりと、そのぷにぷにを観察する、ぷに師匠。

「俺はデズ&ベル、ちがった、デス&ヘルだ」
「死と地獄……」

なんだコイツ。地獄って……。
この得体の知れない男はどう対処すればいいんだ……。

「へへへ、なぁアンタも地っ獄にいってみなよ、一緒に相手してやるから〜」

                『ヘヘヘ、スピンアタック』
グルグルグル……

「へへへ、喰らえ~!!」

(けっ、腕がなってない。隙がはでかいし攻撃も単調だ)

くりだされる、回転攻撃をひょいとかわし、がら空きのボディにハイパータックルを叩き込んだ。

「ウグッ」
締めにはスピンをお見舞いした。

ドザッ。生々しい音がした。
(こいつはどうでもいいが……)

(あたらしい装置があるな)

瞬間移動装置で向かった先は……。

『奇妙な研究所だった』







あとがき

今回は次の話に伝わる部分です。重要な分だけ短いし、新キャラが出せなかった…

158騎馬:2008/06/16(月) 19:34:43 ID:Lwb/RBMA0
ぷにぷにには、怖い話がある、それは、すけすけ液を100%までやると、
ドアが開くときに中にはいってきて他のぷにぷにを殺すキャアー(この話し
どうでしたか?)」

159騎馬:2008/06/16(月) 19:48:11 ID:Lwb/RBMA0
みなさんお久しぶりホントは、ぜんぜん時間がたっていません次の話は、
ぷにぷにのアニメができたことについてです。アニメで、一人旅にでた
ぷにぷにどうしたのでしょうぼくの予想では、西遊記のように妖怪役
(ぷにぷに)をたおしていると世界のうめざわそうをもっているかもね。

160騎馬:2008/06/16(月) 21:22:49 ID:Lwb/RBMA0
みなさんは、ぷにぷにの歴史を知っていますか?プニプニの星第2次世界
大戦しってますか?ぷにリカとぷに本が戦いました。えどっちがかったか?
それは、秘密です。

次からは物語を作ります。

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163電人HAL[元白銀【元びー】] ◆2YDR0I90nY:2008/09/10(水) 17:07:15 ID:X8uJ77t60
☆第一話
前編>>11
後編>>22

第二話[始動編]:目覚め、襲撃、戦い
「・・・・ん・・・・」
白銀は目を覚ました。
(・・・・ここは・・・・?)
やがて視界がハッキリしてくる。・・・施設・・・病院内だ。
そして白銀に気付いたほかの奴
「おい、謎の悪魔に襲撃されたらしいぞ。やべーなここも。」
「・・・え!?・・・行ってみるか。」
さっきの戦いのことも気になるが、今はそんな場合ではない。
・・・いた。悪魔。
容貌はぷにぷにのボディーが黒く、眼が紅く染まり、
小さな黒い羽根が生えた感じだ。
バトルが始まった。
悪魔ぷにVS白銀。
バトルスタート!
悪魔ぷには羽根を利用して飛び、白銀に襲い掛かった!
・・・しかし、その一撃は当たらない。
白銀はとっさに分身を置きジャンプしていた。
分身だということに気付かず、倒したといい気になっていた悪魔ぷには、
真上からの鈍い痛みに襲われた。
白銀のストーンドロップである。
(何だ、この悪魔とかいうの、あんまり強くないじゃん。)
いや、しかし敵もさるもの。
ぷにぷにに似た姿をしているだけあって、
技も使えるようだ。スピンLV4.白銀も同じ技で返す。
しかしスピンは白銀の得意技だ。同じLV4であっても格が違う。
ドバン!!
「ギギギィィィ!!コウナレバ・・・・」
悪魔は羽根で天飛び去った。
(逃げたのか・・・?・・・いや、違う!!)
そう、急降下、しかも、増殖+スピンと併用してだ!
無数の流星群となり白銀に襲い掛かる。
しかし、白銀はこれの上昇版と言える技を編み出していた。
増殖をし、ジャンプをしながらスピン!!
ズガガガガガ・・・、さっきも言ったが白銀と悪魔ぷにでは
スピンの格が違う。白銀があっさり打ち破る、はずだった。
しかし今度は違った。
敵には下降により勢いがついている、
白銀は力負けし打ち落とされた。
ドガアアアン!!!
「ギャハハ!勝ッタ」
そう悪魔ぷにがいったが、・・・・後ろに白銀がいた。それも無傷の。
そう、さっきの白銀は全員が増殖、
本体は隠れていた。
「くらえ・・・・ジャイアントスピン!!」
ズガァン!!
「グオオオオ!!」
よし、倒した。・・・!!2体の悪魔ぷにが襲い掛かってきた!!
よけきれない・・・・!!!その時
「阿修羅旋風!!」
ズガアアアン!!!
凄まじい風がふき、悪魔ぷにを・・・って、やりすぎて白銀まで吹き飛ばした!!
「ててて・・・でも助かったぜ、『阿修羅』!!」
第二話、終

164電人HAL[元白銀【元びー】] ◆2YDR0I90nY:2008/09/10(水) 17:23:50 ID:X8uJ77t60
・・・あ、HN変えてない。でも一々変えるのめんどいやw
ID一緒だからねw
☆第一話
前編>>11
後編>>22
☆第二話
始動編>>163

第二話[新敵編]:襲撃振り切りコロシアムへGO!!
「おう、久しぶりだな、白銀!」
阿修羅、こいつはこの星最高峰のぷにぷにだ。
一緒に居れば心強いことこの上なしだ!
「突然だが白銀、この襲撃により緊急にアジトが設けられたらしい。
仲間を増やしつつそこを目指すが、結構遠いらしいぞ。」
「おう、承知!!」
「よし、まずはコロシアムに立ち寄ろう。
あそこはでかいから目をつけられやすいはずだ。攻め込まれてまだ
内部に残っているぷにぷに達もいるだろう。」
「分かった。でもここの患者は?」
「ふむ、特殊な乗り物でアジトまで運ばれているようだ。
だが俺たちは使えないようだぞ、けが人じゃないから。」
「俺は元けが人だぞ。」
「元だろうがwそれにコロシアムに行かんとな」
「ちぇっ。」
スタコラサッサー(大変マヌケな移動BGM)
・・・・え?白銀はいつガヤガヤシティについたのかって?
実は運ばれた病院が運良くガヤガヤ病院だったのさw
最初の場所にはこういった設備が整っていないのだw
「あ、おーい。」
病院を出ると誰かに呼ばれた。
するとそいつはいつも陽気なマップニ。
例え悪魔ぷにに囲まれようとも陽気なようだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?
「・・・おおおーーーい!!助けてェェェェエ(泣)」
そりゃ泣くわなあ・・・
すると阿修羅
「まかせろ!!阿修羅曼陀羅!!」
増殖の次元を超えた、『分身』である。
無数の阿修羅が現れ、敵を襲った。
(やっぱつえーな阿修羅・・・・敵じゃなくてよかった・・・)
そしてマップニを助け、仲間にし、コロシアムについた。
「うじゃうじゃいるな、どうする?」
「俺が阿修羅曼陀羅で攻め込むさ。」
計画は大成功。その間に白銀とマップニでぷにぷにを救出した。
その時、ズガァン!!
阿修羅、
「・・・・ん?」
どうやら今までの悪魔より上の敵らしい。
ゴツイ。ぷにぷにの欠片も無い。プロレスラーの5倍は筋肉がある。
胴体が生えているのだ。金棒まで持っている。見るからに強い。
「・・・ふ、この襲撃、俺にとっては強力な敵と戦える、
うれしいイベントかもナ」
阿修羅ぷにが武者震いしながら言い、大激戦がはじまった。
[新敵編]終

165ジョーカー(*_*:) ◆hXtxWs40rA:2008/09/29(月) 16:02:23 ID:Gx80LTTU0
「5...4...3...2...1...投下」 
  
 
 
 
暗闇に包まれた大地に今、手に収まるほどの小さな球がひとつ落とされた。
それが地面に衝突した直後、まばゆい光が辺り一面を照らすとともに、
星まで届きそうな勢いで炎が上空へと突き抜ける。
 
 
地面が激しく揺れ動き、嵐などかわいく思えるほどの
炎の竜巻が地上をしばらくのあいだ支配した。
それまでその地上に我がもの顔で建っていた城は、
積み木で出来た城のようにあっけなく崩れ落ち、砂となって吹き飛んだ。
 
 
 
『ジャイアントボム G2』
 
 
 ネクシス社とチーム、アンチメカニックの
共同開発によって生み出された広範囲用投下型爆弾である。
 
 
 爆発すると、決められた範囲内に高エネルギーが
発生し、炎がうずを作る。爆発に巻き込まれた物体を破壊しつくし、
残片は爆発の中心部に引き寄せられ消滅する。
 
 この威力に比べれば、原型である技『ジャイアントアタック』は
子供のオモチャに過ぎない。
 
 
第1級特殊兵器とされたこの『ジャイアントボム』を
扱えるのは、この世界において1つの団体のみ……。





「クソォ、私の城を、私の故郷をよくも……!」
 
少し離れた高地にて、地上の爆発を見届けていた博士はなげいていた。
3日前、彼らに爆弾投下の予告がされた後、対策を練っていたものの
相手が相手であったため、結局メカぷに軍総勢で避難することしかできなかった。
 
 
 
「日の当たらぬ場所ですら私たちの居場所と認めないつもりか
 私たちに…、消えて無くなれと…、この世界から……」
 
 
 
 
 
 
━━時は1年前に遡る。
 
 
 
とある日、世界は2極化した。正義と悪。
それぞれが戦力を結集させ、全世界を舞台に激しい火花を散らす戦いが勃発した。
 
多大な犠牲を払ったこの戦いで勝利を収めたのは、正義側であった。
戦いの中で正義側は悪から土地、技術、エネルギー資源に至るまで、
その全てを奪い去っていった。後に『最終決戦』と名付けられた歴史上の大事件である。
  
 
アンチメカニック。
それが正義側の主戦力として、戦いの最前線で活躍した者達の名称だ。
元々違う国、世界の者同士が戦いをきっかけに力を合わせ、勝利を獲得したのだ。
 
 
今、この世界は彼らアンチメカニックによって、完全に統治されている。
吸収した技術とエネルギー資源によって文明レベルは急速に発達し、
戦いの爪痕を回復しきった今もなお、世界を導いているのは彼らだった。
 
世界から悪を排除し、平和をもたらすために彼らが企てた計画がある。
 
 
『ワールド・ワン計画』
 
 
世界をひとつなぎにし、共有する。
そんな夢とされていた理想的平和の実現がこの計画の目的であった。

170ギKO:2009/02/11(水) 21:45:02 ID:f9UimAmw0
これで完結www

「5...4...3...2...1...投下」 
  
 
 
 
暗闇に包まれた大地に今、手に収まるほどの小さな球がひとつ落とされた。
それが地面に衝突した直後、まばゆい光が辺り一面を照らすとともに、
星まで届きそうな勢いで炎が上空へと突き抜ける。
そして滅亡したとさ。

え、ぷに師匠とぷに工場長はもう逃げたよ??

 
 
地面が激しく揺れ動き、嵐などかわいく思えるほどの
炎の竜巻が地上をしばらくのあいだ支配した。
それまでその地上に我がもの顔で建っていた城は、
積み木で出来た城のようにあっけなく崩れ落ち、砂となって吹き飛んだ。

171また〜り:2009/02/12(木) 16:00:05 ID:VmyAp4mc0
>>170
^^;

172ID[LJvEhFCw0] ◆F.tcofk/9E:2009/02/15(日) 20:27:25 ID:vwN4qr920
     ==========〇============
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                /  ___\     
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| ________   |( ゚∀゚) |ババババババババババババ
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                 |     |
                ━━━━━━

173賢者:2009/02/18(水) 19:57:52 ID:Qn9QFk6o0
このスレ荒らしていいよー

174賢者:2009/02/19(木) 15:55:51 ID:Qn9QFk6o0
     ==========〇============
                 _ ||_
                /  ___\     
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| ________   |( ゚∀゚) |糞スレ^^w荒らしていいよ
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175管理人:2009/04/09(木) 16:18:21 HOST:softbank221088151141.bbtec.net
☆第一話
前編>>11
後編>>22
☆第二話
始動編>>163
新敵編>>164

第二話[激戦編]:勇敢、獰猛なる戦士、阿修羅
「お前らは先に行け!こいつは俺がやる!」
阿修羅が叫ぶ
「いくら阿修羅でも無茶だぞ!!」
白銀も言い返す
「いいから行け!久しぶりの強敵、俺の獲物だ!」
「・・・そういうことかい・・・まあ、危なくなったら逃げろよ!」
「おう!」
と返しはしたものの、逃げる気は無かった。
逃走して自らの自尊心に傷をつけるなら死んだほうがマシ、
それが阿修羅というぷにぷにだった。
「別レノ挨拶ハ済ンダカ?言ッテオクガ逃ガシハセンゾ」
敵が語りかける。
「逃げる気なんてねーさ、さあ、おっぱじめようぜ。」
そして戦いが始まる。
まずは阿修羅が先制をとった。
「阿修羅曼陀羅、フォーメーション’槍’!!」
全員がストーン化し、その内一体にタックル。
その一体は削れ、形がとがった。
それを先頭に合体、槍の形となり、敵に突っ込む。
「フン!」
敵は凄まじいパワーで金棒を振るい、軽々と阿修羅の槍を吹き飛ばす。
・・・尖端だけをだ。
柄の部分は身をよじり、とっさに尖端と離れた。
そのままの勢いで敵に突っ込んでいく。
ガガガガガ!!凄まじい音と共に敵にぶつかる。しかし・・・
「効カン」
「!!」
ボン、という音と共に敵の口からビームが飛び出した。
その高出力でハイスピードな一撃は阿修羅の分身、そして
阿修羅本体を包み込み、派手にはじけた。

代わってここは白銀達。
そこら辺にいる悪魔達を蹴散らしつつ、ぷにぷにを救出。
しかし白銀の頭からは阿修羅が離れない。
(大丈夫か・・・?)
しかしそれが仇になった、悪魔の一撃をモロに喰らったのだ。
「う・・・」
刃のような刃が突き刺さり、意識を失った。

代わって再び阿修羅。ビームの餌食になった。
本来の阿修羅なら避けれたはずだが、体当たりの反動で
すぐには動けなかった。というより、倒したと”油断”していた。
油断さえなかったらかわせたはずである。
その衝撃が止む、阿修羅の姿が無い
「フヘッ、消滅シタカ・・・」
と、敵も”油断”した。
「俺としたことが・・・戦いにおいて油断するとはな・・・」
「!?」
「上だ」
敵が上を見上げる。そこにボロボロの阿修羅がいた。降ってくる。
金棒で打ち落としにかかる。しかし・・・
「阿修羅曼陀羅!フォーメーション’鞭’!」
再びストーン連結し、鞭のようにしなり、敵の一撃を止める。
「俺の本当の名前は阿修羅じゃねえ、3年前、修羅の道を歩み、
六道を束ねた時からの名乗り名だ。そして俺なりに得た物を大成させた。
そしてその集大成がこれだ。」
と解説すると、阿修羅は何か唱え始める、念仏のようだ。
阿修羅の周りにエネルギーが満ち溢れる。
焦った敵は金棒を振り回すが、当たらない、阿修羅のスピードが上昇している。
そして数十秒経ち。
「修羅道根源大極探題昇天超生・・・亜滅統制・・・南無阿弥陀仏、修羅の神よ・・・我に究極の奥義を貸し与えたまえ・・・」
究極の奥義と聞いた時点で敵の焦りはピークに達した。
「グオオ、ヤメ、ヤメロオオオ!!コウナレバ俺モ奥義、電撃金棒棘地獄!!」
凄まじい威力の一撃が放たれる。しかし・・・
阿修羅の身体から’気’の刃が飛び出し、軽々と受け止めた。
「ナニィ!?」
「奥義第一門、気功の章・・・気練成具現の法!!修羅刃!!」
凄まじい一撃が放たれる。それは敵の金棒をあっさり切断し、
敵の筋骨隆々な肉体も軽々と真っ二つにした。
「ウグオ・・・オヴァァ!?馬鹿ナ・・・コノ俺ガ・・・ウガアア!!コノ際、自爆ダァァ!!」
「何!?」
敵の身体が光に包まれ、はじけた。だが、コロシアムは壊れない。それどころか、阿修羅にすら傷一つつかない。
「奥義第一門、気功の章・・・気練成具現の法、繊細網」
とてつもなく目の細かい網を作り出し、敵の爆風を閉じ込めたのだった。
その細かい目は爆風を通さない。
「・・・ソ・・・ンナ・・・馬鹿・・・ナ・・・グフッ」
そして敵は今度こそ倒れた。
「・・・ふう・・・疲れたな・・・少し休むとしよう・・・」
そういうと阿修羅は眠りについた。
凄まじい威力のビームを喰らった上に奥義を使ったのだ。
流石の阿修羅も限界が来ていた。だが死んではいない。
それだけで良しとしよう。

再び白銀、倒れている。
いきなり死んでしまうというのか・・・

第二話{[始動編][新敵編][激戦編]}・完

176ヨッシ〜:2009/04/25(土) 16:04:18 HOST:softbank221078144008.bbtec.net
メカプニからぷにぷにへもどるには、どうしたらいいですか?(はじめまして)

177ヨッシ〜:2009/04/25(土) 16:15:06 HOST:softbank221078144008.bbtec.net
>>170

178電人HAL ◆6XdkQtOX3s:2009/04/26(日) 16:41:41 HOST:softbank221088151141.bbtec.net
☆第一話
前編>>11
後編>>22
☆第二話
始動編>>163
新敵編>>164
激戦編>>175

第三話:2人の目覚め、不思議の事実
「・・・ん・・・・」
2人同時に声をあげた。その2人は・・・
何と、離れていた白銀と阿修羅。
「・・・え?阿修羅?」
「は、白銀?」
2人とも唖然。
「生きてたのか・・・逃げたのか?」
「いや、俺は逃げん。倒した後疲れて寝てたら、ここに・・・お前は?」
「敵の攻撃で気絶してたんだが、気が付くと・・・ここに、だ。」
頭が混乱する2人。その2人に声がかけられた。
「やっと目覚めたか、思ったよりはやかったな。」
そこにいた者を見て、阿修羅が声をはりあげた。
「ぷ、ぷに師匠!!」
白銀には見覚えがなかった。だが、その名は聞いたことがある。
ガヤガヤシティで道場を経営する「ぷにの匠5人衆」の1人で「技の匠」、
『プニシュレド・ワイズド』年齢不詳。 平均30歳というぷにぷにの寿命に比べ、
1000歳を超えるといわれている。だが、間違ってもじいさんとか言ってはいけない。
激怒する。ボコられる。

そんな人なのだ。
「ぷに師匠・・・この人が・・・」
「ああ、俺の師匠でもあるんだ。」
「え?マジ?・・・・ん?あそこにも誰かいるぞ・・・」
その声と共に物陰から出てきた者、その正体は白銀に見覚えがあった。
「・・・!!あのおっさん!!」
そう、激戦の末Lv5の技を繰り出し白銀を破った、あのアフロである。
「・・・ふむ、久しぶりじゃのう。・・・おっと。」
横にずれる。それまでアフロがいたところに
白銀の分身がストーン・ハイパータックルで通過した。
「何でここにいる?あの技はなんだ?」
「あの技?」
ぷに師匠と阿修羅が同時に聞く。とうのアフロも
「何じゃそれは?」
ととぼける。
「Lv5の技だよ・・・」
「ああ、あれか・・・あれはな・・・」
「ワシが代わりに答えるとしよう」
ぷに師匠が言葉を遮った。
「こやつは私と同じ『ぷに五人衆』の1人、『プニモジャン・モジャス』。
『超越の匠』と呼ばれておる。限界を超越した力を生み出すぷにぷにじゃ。」
「・・・!!」
2人は再び唖然とした。
ぷに五人衆の内2人がここにいるのである。無理もない。
「僕は?」
そこにはマップニがいた。
「ったく、僕、今までそこで2人が起きるの待ってたんだからね!」
と、2人の枕のすぐそばを示す。
「にしちゃいなかったぞ?」
不思議がる阿修羅。
「・・・2人が起きるときに阿修羅がストーン化して激突してくるわ
白銀がスピンで激突してくるわで大変だったんだよーーー!!」
今までにない恐ろしい顔で怒るマップニ。
「・・・・す、すまん。」
2人ともただ圧倒され、謝るしかなかった。
「・・・で、アフロのおっさん」
「モジャでよい。」
「じゃあモジャ、何で俺たちはここに揃った?」
モジャが答えようとしたところを再びぷに師匠が遮った。
「何故って、ここがぷにぷに達のアジトじゃぞ。
騒ぎがあった場所を皆で捜索しての、お主らが見つかり運び込まれたんじゃ。
他のぷにぷに達は別室におる。」
「・・・え?」
いきなり突拍子もない事情に驚く2人。
かくして、ここに戦士達が集結したのであった。

第三話 完

179電人HAL ◆6XdkQtOX3s:2009/04/26(日) 17:42:30 HOST:softbank221088151141.bbtec.net
☆第一話
前編>>11
後編>>22
☆第二話
始動編>>163
新敵編>>164
激戦編>>175

第三話:2人の目覚め、不思議の事実
「・・・ん・・・・」
2人同時に声をあげた。その2人は・・・
何と、離れていた白銀と阿修羅。
「・・・え?阿修羅?」
「は、白銀?」
2人とも唖然。
「生きてたのか・・・逃げたのか?」
「いや、俺は逃げん。倒した後疲れて寝てたら、ここに・・・お前は?」
「敵の攻撃で気絶してたんだが、気が付くと・・・ここに、だ。」
頭が混乱する2人。その2人に声がかけられた。
「やっと目覚めたか、思ったよりはやかったな。」
そこにいた者を見て、阿修羅が声をはりあげた。
「ぷ、ぷに師匠!!」
白銀には見覚えがなかった。だが、その名は聞いたことがある。
ガヤガヤシティで道場を経営する「ぷにの匠5人衆」の1人で「技の匠」、
『プニシュレド・ワイズド』年齢不詳。 平均30歳というぷにぷにの寿命に比べ、
1000歳を超えるといわれている。だが、間違ってもじいさんとか言ってはいけない。
激怒する。ボコられる。

そんな人なのだ。
「ぷに師匠・・・この人が・・・」
「ああ、俺の師匠でもあるんだ。」
「え?マジ?・・・・ん?あそこにも誰かいるぞ・・・」
その声と共に物陰から出てきた者、その正体は白銀に見覚えがあった。
「・・・!!あのおっさん!!」
そう、激戦の末Lv5の技を繰り出し白銀を破った、あのアフロである。
「・・・ふむ、久しぶりじゃのう。・・・おっと。」
横にずれる。それまでアフロがいたところに
白銀の分身がストーン・ハイパータックルで通過した。
「何でここにいる?あの技はなんだ?」
「あの技?」
ぷに師匠と阿修羅が同時に聞く。とうのアフロも
「何じゃそれは?」
ととぼける。
「Lv5の技だよ・・・」
「ああ、あれか・・・あれはな・・・」
「ワシが代わりに答えるとしよう」
ぷに師匠が言葉を遮った。
「こやつは私と同じ『ぷに五人衆』の1人、『プニモジャン・モジャス』。
『超越の匠』と呼ばれておる。限界を超越した力を生み出すぷにぷにじゃ。」
「・・・!!」
2人は再び唖然とした。
ぷに五人衆の内2人がここにいるのである。無理もない。
「僕は?」
そこにはマップニがいた。
「ったく、僕、今までそこで2人が起きるの待ってたんだからね!」
と、2人の枕のすぐそばを示す。
「にしちゃいなかったぞ?」
不思議がる阿修羅。
「・・・2人が起きるときに阿修羅がストーン化して激突してくるわ
白銀がスピンで激突してくるわで大変だったんだよーーー!!」
今までにない恐ろしい顔で怒るマップニ。
「・・・・す、すまん。」
2人ともただ圧倒され、謝るしかなかった。
「・・・で、アフロのおっさん」
「モジャでよい。」
「じゃあモジャ、何で俺たちはここに揃った?」
モジャが答えようとしたところを再びぷに師匠が遮った。
「何故って、ここがぷにぷに達のアジトじゃぞ。
騒ぎがあった場所を皆で捜索しての、お主らが見つかり運び込まれたんじゃ。
他のぷにぷに達は別室におる。」
「・・・え?」
いきなり突拍子もない事情に驚く2人。
かくして、ここに戦士達が集結したのであった。

第三話 完

180電人HAL ◆6XdkQtOX3s:2009/04/26(日) 17:43:10 HOST:softbank221088151141.bbtec.net
>>178-179
ミス

181カエルと猫:2009/11/06(金) 21:15:45 HOST:i114-182-84-108.s04.a014.ap.plala.or.jp
───プニ助の冒険───
プ「ぼくは宇宙船にのりながらこのまちについた・・・」
お「さあおゆき、自由にこの町で暮らしなさい」
プ「ありがとう。おじさん。」
プ「さてどうしよう・・・まずはガヤガヤシティってところ行ってこよう」
バスおじさん「お金が足りないよ戦ってかせがなくちゃ」
プ「そうだった;戦わなくちゃ」
プ「決闘よろしくおねがいします!」
怪「へぇー珍しい・・・ザコが私にいどんでくるとはね・・・」
怪「まぁよかろう戦ってやる」
怪「ありがとうございます!」
〜〜〜プニVS怪盗〜〜〜
怪「いくぞぉぉぉ!タックル!」
プ「イテッ!」
プ「どうしよういったいどうすれば・・・」
?「回れ!」
プ「え?一体だれ?」
?「早くしろ!」
プ「は、はい!ウォォォォォ」
ギギギギギギギ・・・・シュボッ!
?「これこそがスピンアタック!」
プ「うおおおお!」
怪「ぐはぁぁぁぁ」
怪「この私を倒すとは・・・よいだろう貴様に金をやるこれでガヤガヤとやらにいくんだな。」
プ「あ、ありがとうございます!」
プ「よーし着いたぞーガヤガヤシティ!」
?「ほぉ。ついたかならこの怪盗四天王の2人目怪盗アクぷにと戦え!」
プ「怪盗四天王!?いったい何なんだ!」
ア「フフフ・・・貴様に私は倒せん・・・」
〜〜〜プニVSアクぷに〜〜〜
ア「貴様の自慢技を見せてみろ・・・」
プ「うおーーースピンアタック!!」
バシン!!!・・・シューーーーー・・・
プ「な・・・片耳でとめた!?」
ア「所詮貴様はそんなものか・・・」
?「やはりLv1ではきかぬか・・・あいつにできるのか・・・Lv2は・・・」
ア「こんどはこっちからいこう・・・ストーンタックル!」
プ「ぐはっ!なんて重い攻撃だ・・・一体どうすれば・・・」
?「ためしてみるか・・・」
?「おい!プニ助とやら!回転にさらに勢いをつけてみろ!!」
プ「え・・・?この声はまたあのときの・・・!?」
プ「よ・・・よし、うおおおおおおおおお!
ギュィィィィィィィィィィン!!ゴゴゴゴゴゴ
?「何故だ・・・何故こいつにこんな力が・・・」
怪「貴様・・・何だその炎は!!」
プ「うおお!スピンアタック!!」
ドカーン!!
?「何故だ・・・なぜあいつにいきなりLv4が・・・!
怪「見事だ・・・だがきさまにあいつは倒せん!
プ「だれだそいつは・・・!」
怪「自分で見つけるんだな・・・さらばだ!」
プ「怪盗四天王ってのはなんなんだ・・・」
第一章 完

182カエルと猫:2009/11/06(金) 21:55:34 HOST:i114-182-84-108.s04.a014.ap.plala.or.jp
第2章 謎の男との巡り合い。
プ「よし。ここにいってアルバイトしよう!」
受「こんにちは!アルバイト店グッジョブへようこそ!今日はどういったご用件で?」
プ「うーんどれにしようかなー・・・よしきめた!缶つぶしで!」
受「わかりました。」
工「ニーハオアル!今日は缶つぶしに挑戦アルね」
プ「はい!」
工「さっそく缶をつぶすアル」
プ「とはいったものの・・・どうすれば・・・」
工「ふむ初心者アルか・・・じゃあまずアルバイト中断してSドロップを教えるアルよ」
プ「Sドロップ?いったいそれは??」
工「まずジャンプして心の中を石にするアル。そうすると身も石になり敵をつぶす技アル」
プ「へぇーっ!すごい技ですね!」
工「試しにやって見せるアル。うおーー!!ストーンドロップ!」
ドズズズズズーン
プ「す、すごい・・・ひびができるほどとは・・・」
工「わかったアルね!さっそく缶つぶし挑戦アル!」
プ「うおーSドロップ!」
ドズーン!!
工「さっそく缶つぶせたアルネ!」
ピロロロロロロ・・・
工「ん?鉄甲ぷにじゃないか・・・うん、うん、わかった今すぐいくアル」
工「悪いアル、友ぷにから頼みがきたからバイト終了アル、バイト料は増やすアル」
プ「ありがとうございます!」
さて・・・あとどうしようかな・・・ん??あれ!?あの人は!」
?「・・・!フッばれたからにはしょうがない私の名をおしえてやろう」
?「私の名は銀手ぷにというのだ。」
プ「へぇーっそうなんですか!じゃああのとき教えてくれたのは銀ぷにさんでしたんですね!」
銀「フッ、まぁそういうことだな。」
プ「暇だったんで勝負しませんか!」
銀「お前には倒せぬぞ?」
プ「はい!いいんです!強くなれれば!」
銀「この男・・・未知の力を秘めてそうだな」
〜〜〜プニVS銀手ぷに〜〜〜
プ「いきます!」
ギュイイイイイイン!ボボボボボボ・・・・
プ「うおおおおおスピンアタック!」
銀「千分身・・・」
シュバババババババッ!!
プ「一体本物は誰なんだ!」
銀「ではわたしも行くとするか・・・」
銀「ディスティニースラッシュ!」
ズシャァァァァァァァッ!!
プ「ぐはぁぁぁぁぁぁっ!」
プ「はぁっ・・・はぁっ・・・なんて強さだ・・・全くかなわない・・・」
銀「だから言っただろう、お前には勝てないって・・・」
銀「よし。その根性気に入った!お前に封印究極技を教えよう。」
プ「え!?ほんとですか!?ありがとうございます!」
銀「だがお前に使えるかな・・・。」
第2章  完

183すご:2009/11/19(木) 21:23:00 HOST:p8039-ipbfp1804tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
おもしろい!!いまいるなら続けてケロ

184:2010/01/23(土) 09:57:07 HOST:221x246x107x102.ap221.ftth.ucom.ne.jp
すげーな

185カエルと猫:2010/02/23(火) 20:43:50 HOST:i60-42-131-82.s04.a014.ap.plala.or.jp
第3章 プニ助激怒!

銀「お前に究極封印技を教えよう・・・」
プ「ほんとですか!」
そのとき1つの銃声が聞こえた!
銀「グハッ!」
?「ヘーッヘッヘッまた1匹やったぜ」
プ「誰だ!」
?「まだいたか・・・くらえ!」
シュッ!
?「何!?俺のショットガンを・・・」
プ「うおおおおおおおおおおおおお!」
?「な・・!」
プ「ハイパータックルパワーMAX!」
?「ぐああああああ!」
プ「大丈夫ですか!?銀プニさん!」
銀「俺は・・もうダメだ・・・心臓を打たれた・・・」
銀「北の裏通りに・・・・グハッ!」
プ「銀ぷにさん!?銀ぷにさん!?」


186カエルと猫:2010/02/23(火) 21:08:32 HOST:i60-42-131-82.s04.a014.ap.plala.or.jp
第4章前編 裏通りトーナメント!
プ「一体北の裏通りって??」
プ「まあいいや人に聞いてみよっと」
プ「あのー北の裏通りってどこですか??」
にょんさま「え?き・・北の裏通りにいくの!?」
プ「それがどうかしたんですか?」
にょんさま「やめとけやめとけあそこは餓鬼のいくとこじゃねえよ。」
プ「銀プニさんがいっていたんで何があるのかと・・」
にょんさま「い!!?あの銀手ぷにから!?」
プ「どうしたんですか?」
にょんさま「どうしたもなにもあの銀手ぷには裏通りトーナメントでチャンピオンの座を20年間守り続けた方だぞ!!」
プ「ええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!?????」
にょんさま「そうか銀から言われたのか・・・ならあの銀行のうらにあるぞ。」
プ「ありがとうございます。」
〜〜〜裏通り〜〜〜
プ「うわわっ!何だこの広告は?」

<裏通りトーナメント!参加者募集!>
プ「ん?これは・・あの時の・・・」
プ「一回参加してみるか!」
ならずぷに「おいおいおい!ここは餓鬼がくるとこじゃねえぞぉ?あぁ!?」
な「まあいい、所詮倒れても俺らは一切責任とらねえからな」

1回戦ぷに太郎VSジョニー
2回戦すいかVSふうた
3回戦アクマぷにVSぷに助
4回戦神ぷにVS銀手ぷに
準決勝5回戦   VS    
準決勝6回戦   VS   
決勝戦    VS    
プ「あ!僕が3回戦にいる!」
プ「あ、あれ?銀手ぷにさんまで」
〜完〜

187カエルと猫:2010/02/23(火) 21:12:27 HOST:i60-42-131-82.s04.a014.ap.plala.or.jp
作者コメント

どーもカエルと猫です、これからちょこっと旅行いくんでしばらく投稿しません。
よろしくおねがいします。

今内容作りに大苦戦中!がんばります!

188てっち:2010/02/27(土) 22:13:42 HOST:91.84.221.38
あのー・・・。しろくてさくさくしてるやつ。あれってなんのいみがあるんですか。

190康平:2010/03/07(日) 17:31:48 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
ぷにぷに「攻略法を僕が教えます」
ぷにぷに「まずぷに師匠か
ぷに工場長にタックルしまくると
たまにレベルアップします」
ぷに工場長「これ書いてるヤツは
アルバイトでなく、レベル上げ
しにきてるんだぞ!メカぷにのレベル22の
くせしやがって」
ぷにぷに「さっき紹介した二人は
あまり攻撃してこないので
ジャイアント=攻撃レベルアップ
スピン=防御レベルアップします」
以上で終わり

191康平:2010/03/07(日) 17:38:48 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
ぷにぷにの大冒険 作・康平
ここには平和っぽいところがあると思います
ぷに「ガヤガヤヒルズを破壊してみっか」
   ∩ ∩
   (゚∀゚)食らえええ
ズドオオオオオン
         全  滅
メカぷに19号と同類になっちゃった

192康平:2010/03/07(日) 19:51:27 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
第一話「ぷにぷにの始まり」
ぷにぷにはオレンジ色でさまざま
ぷに「おおお!ここがガヤガヤシティ!」
ぷに「早速 家を買うぞ!」
所持金10000000000000000000000000000プ二ー
やった

193康平:2010/03/07(日) 20:06:21 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
ぷにぷにの大冒険 作・康平 第2話
ぷに「次はどこを破壊しようかなあ」
メカぷに×100000000体「○シマス」
ぷに「黙れsssssssうはskhか」
メカぷに×100000000体(気ハ確カカヨ)
ぷに「○ねええ」
ぷに「殺害スピイイイン!」
どっかーん
ぷに「ロケラン!」
ちゅどーん
ぷに「流星群!」
どどどどどどどどどどどど
ぷに「ガハハハハ」
メカぷに100000000000号「馬鹿メ」
ぷに「ええええええええええええええええ」
メカぷに「お前みたいな馬鹿は失せろ」
ぷに「○すぜ」
ドッコーーン
ズドドドド
ぷに「ぐはあああ」
裏通りまで吹っ飛ばされた
メカぷに「ミサイルランチャー!」
ぷに「絶対○す!」
ドドドドドドドド
メカぷに「ぐああああああ故障シマ・・・シタ」
続く

194康平:2010/03/07(日) 20:21:31 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
ぷにぷにの大冒険 作・康平 最終話 前編
ニュースぷに「ガヤガヤシティを破壊した
ぷにぷには偵察メカぷに100000000体を倒しました
そして今カンサーンを破壊して
プレイランドとミストラグーンを破壊しました」
ニュースぷに「以上でニュースを・・・うわああああ
た・・・助け・・・」
ぷに「俺に逆らうとこうなるぜ」
破壊王ザーク「貴様を倒すぜ!」
ぷに「ふはははははは勝てると思ったか」
グシャアア
破壊王ザーク「がはあっ・・うう・っ」
ぷに「○ねええええ!」
ピッ!
破壊王ザーク「!!!」
ぷに「きたねえ雑魚だったぜ」
ぱんぞう「待つのである!」
ぷに「あ!ぷにバスター!」
ぱんぞう「いくのである!」
ぷに「食らえええ!」
ぱんぞう「げはああ」
ぷに「ふはははは」
後編へ続く

195康平:2010/03/07(日) 20:34:01 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
ぷにぷにの大冒険 作・康平 最終話 後編
ぷに「世界を滅亡させてやる!」
孫悟空ぷに「かーめーはーめー波ー」
ぷに「ぐはああああああ不意打ち卑怯!」
ぷに「俺はピッ○ロかよおお」
ぷに「たりゃたりゃたりゃたりゃ!」
孫悟空ぷに「うああああああ」
ぷに「魔貫光殺砲!」
孫悟空ぷに「知るかああ」
ばちいいいいん
ぷに「なあああにいいい」
孫悟空ぷに「消えろおお」
ぷに「やっち・・まったな・・ああ・・・ああ・・あ・・・」
ぷに「ぐはあああああああふぉlcvjこぃchさpcf」
孫悟空ぷに「勝ったーー!」
終わり
ぷに「く・・そお・・お・このかりは絶対に・・ぐあ」
バタリ ぷにぷにの大冒険2(新シリーズ)へ続く

196康平:2010/03/09(火) 16:23:21 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
ぷにぷにの大冒険2 作・康平 新章
孫悟空ぷにに殺されたぷにぷにの名前は康平!
しかし、康平は生きかえった!
康平「・・・・・・・・・・・・・」
???「むっ!?」
と、言ったとき突然雨が降り出した
???「このミストラグーンに死体は消えたはず
まさか・・・・・康平が・・・・この町を廃墟にした者、
全滅させた者、
そのぷには・・・・こいつ?
昔の言い伝えは本当だったか」
   続く 言い伝えとは?

197康平:2010/03/09(火) 16:41:03 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
ぷにぷにの大冒険2 作・康平 2章
???「とにかく家へ帰るか」
康平「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キッ!」
???「気が付いたか」
康平「ここは・・・光と善と天国の大魔王の城だな・・・」
???「俺が倒したが」
康平「俺は・・・ライバルだったが弱かったな」
???「言い伝えは本当だった!
ー光の王のいまわしき闇の王の関係は・・・戦い合いの醜い関係で、
光の王を倒しき闇の王 謎の者に破れ名を変えた。
しかし昔の名は忘れない謎の者を倒し更なる闇の力を得たー」
康平「俺の城は・・・」
???「つくり途中だ・・・いや、です」
康平「なぜ言い方を?」
???「申し遅れました、私はプニッシュです」
康平「?」
続く なぜ言い方を変えるのか?そしてプニッシュとは?

198康平:2010/03/09(火) 16:47:18 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
康平「・・・何故だ」
プニッシュ「何故って・・・言い伝えに出てるしぷに歴15000000000年前、
巨大な謎の者を倒したからです」
???「ヌオオオオオオ」
プニッシュ「こ・・・こいつは・・・」
ゲルチャヌーチャ「貴様りゃあああ!」
続く(笑)

199康平:2010/03/09(火) 16:56:31 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
ぷにぷにの大冒険2 作・康平 4章
↑5章から消す
ゲルチャヌーチャ「貴様りゃあああ!
必じゅううううう消しちぇええええええ・・・康&プニ「何語?」
ゲルチャヌーチャ

 き絶かこ
 さ対かい 
 ま殺っよ    
 らすて!
     」
康&プニ「変わったし、何語だって(笑)」
ゲルチャヌーチャ「きゆさるませらん」
解説君      ↑「きさまらゆるせん」
最初のきから2文字おきで読み 次はゆから
康&プニ「・・・・・・」続く

200康平:2010/03/09(火) 17:01:46 HOST:KD125052181040.ppp-bb.dion.ne.jp
ゲルチャヌーチャ「ヒャヒャヒャヒャ!kさmrkろす
jcxvjドイcjzxlさjclvbんkclkcxsxsxczxzぁhぁしhぁあ」
康平(狂った<(゜3゜)>ー♪)
プニッシュ(だなwwww狂っちゃったよwwww)

201カエルと猫:2010/03/28(日) 21:01:26 HOST:i118-19-98-134.s04.a014.ap.plala.or.jp
第4章後編 〜〜新チャンピオン〜〜

プ「あれ?銀手ぷにさんまで」
プ「あのー審判さんですかー?」
審「はい?」
プ「銀手ぷにさんなんですけど・・・」
審「銀さんの事?・・・・え!?」
審「銀さんが死んだって本当!?」
プ「ええ、実はショットガンをもったぷにが現れて・・・」
審「それで死んでしまったのか・・・・」
審「じゃあどうするか・・・チャンピオンがいないからな・・・」
審「新チャンピオンを作るしかない・・」
審「おーいみんな!実は・・・・・」
いろいろなぷに達「ええええええええ!」
ザワザワザワ・・・・
審「そして新チャンピオンの座を決める大会を開く!だが急なので十日後始める!」
オォォォーッッッ!!
プ「銀さんの後は僕がつぐんだ!」
審「では解散!」
プ「ん!?なんだこりゃ!?」
[師匠ぷにトレーニング10日間開催中!]
プ「ここで鍛えるか!」
師「わしのトレーニングがしたければまずこのロボットにかて!」
ロ「シショウサマノトレーニングシタケレバボクニカテ!」
ぷ「絶対に勝つぞ!!」
〜〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜〜

202カエルと猫:2010/03/29(月) 18:34:21 HOST:i118-19-98-134.s04.a014.ap.plala.or.jp
第5章〜〜敗北!〜〜

プ「まずはこのロボットに勝つのか・・・」
ロ「イクゾ!ハイパータックル!」
プ「あれ?簡単に交わしたぞ」
ロ「マダマダ!ハイパータックル!」
プ「ん?だんだん早くなってきてるような・・・」
師「そうだ!わしのロボはだんだんはやくなってくんだ!」
師「まずは瞬発力!」
プ「うわっ!もうこんなに!」
師「今のところ120kmくらいだな・・・」
プ「うわあああああ!」
あまりに早すぎた攻撃にかわし切れないぷにすけはついに畳外に落ちた!
師「こんなもんか・・・」
ロ「ハヤクカカッテコイ!」
プ「ちょ・ちょっとーー!」
〜〜〜〜〜裏〜〜〜〜〜
?「ヘッヘッヘッこのショットガンで大会をつぶしてやるぜ!なあザーク」
ザ「おうよ番長ぷに、銀手ぷにがいなくなったからこの大会をメチャクチャにしてやる!」
〜〜〜師匠の部屋〜〜〜
師「まだまだ!もっと早く!」
プ「ゼェゼェ・・・きつすぎですよ!」
師「甘い!そんなんでわしのロボが倒せると思うな!」
ロ「ハヤクカカッテコイ」
プ「ふう・・・」
ビュッ!
師「え?」
師「馬鹿な!ロボぷにの耳を壊した!?」
ロ「ハヤイ・・・ボクニモミエナカッタ・・・!」
プ「いつの間に・・・こんな力が・・・?」
師「・・・ロボはもういい!」
ロ「ソンナ・・・」
師「フフフ・・・お前を倒すつもりがこんなことにな・・・まあいい。」
プ「え?」
師?「クックックッ・・・お前は見事に引っかかったそして強くなったお前と戦うとはとんだ悪運だ。」
プ「おいお前!正体を明かせ!」
師「ばれたらしょうがないか・・・フフフ」
ア「最初貴様に倒されたアクぷにだ!」
プ「あー!お前か!」
ア「あー!じゃない!貴様を今度こそ倒すためにやってきたのだ!」
プ「・・・・」
アプ「勝負だ!」
ア「くらえ!ダークタックル!」
プ「ぐあっ!なんだこの技は!」
ア「俺様が鍛え上げてついにできた闇業だ!」
プ「ぐ・・・このままじゃ負ける!」
ア「オルァ!ダークドロップ!」
プ「うっ・・・やばいぞ・・」
ア「オラオラ!ダークスピン!」
プ「ガハッ・・・・」
ア「やったぞォォ!ついにコイツをやったぞぉ・・・!」
プ「ウッ・くそぉ・・・お・ま・・・え・・・・・グハッ!」
?「何をしてるの!」
ア「ちっ。だれかがきたか、じゃあトンズラこくか!」
?「ひどい傷・・・!早く病院につれてかないと!」
〜〜〜〜完〜〜〜〜

203カエルと猫:2010/04/03(土) 19:11:54 HOST:i118-19-98-134.s04.a014.ap.plala.or.jp
第6章〜〜エルフぷに現る!〜〜
〜〜〜ぷに病院〜〜〜
プ「う、う〜ん」
?「目が覚めた?」
プ「君がここへ?・・・ぐっ!」
?「まだ傷がなおってないんだからほら横にならないと」
プ「あ、ああ・・・」
プ「ところで君は?」
エ「私はエルフぷに、丁度君が倒れてたから急いでここにつれってったの」
プ「ああ、ありがとう。」
エ「とりあえず傷がひどかったから多少ヒールでなおしたのよ」
プ「ひーる?」
エ「ええ、ぷに種の中で戦士ぷに・白魔法ぷに・黒魔法ぷにがあるんだけど・・・」
プ「ほかにもあるの?」
エ「ええ世界にひとつしかない伝説種 ゴッドぷにってのがあるの・・・」
プ(ゴッドぷに・・・・ハッ!あの時トーナメントに神ぷにっていたような)
エ「あのときのヒールで魔力がなくなって・・・またエルフウッドに行かないと」
プ「ところでここはどこなんだ?」
エ「ここはグルガニアにある病院よ、あなたが倒れていたのを見てEXテレポートでここにきたの」
プ「ここからだとすると距離は?」
エ「せいぜい130Kmぐらいかな・・・w」
プ「えええ!じゃあもどれるの!?」
エ「大丈夫よ、EXテレポートを使えば。」
プ「それのための魔力を取りに?」
エ「ええ、ここから先のエルフウッドにね。」
プ「君だけじゃキケンじゃない?」
エ「大丈夫よ、私だけでも。」
プ「わかった。」
〜〜〜完〜〜〜

204カエルと猫:2010/04/07(水) 16:31:48 HOST:i118-19-98-134.s04.a014.ap.plala.or.jp
番外編 《伝説の男現る!》
◆とある街◆
番長プニ「オイオイオイ!いきなりぶつかって無視かよ!」
???「・・・・・・・・・・・」
番長プニ「テメェ・・・この俺様がだれだと知らねェのか!」
番長プニ「この世界で一番強い番長プニ様だぁ!」
???「メンドクセェナ・・・」
番長プニ「あ?今何っつた?」
???「黙れ・・・」
シュッ!バシッ!ズダダダダダダダダダ!!
番長プニ「嘘・・・だ・ロ・・・何故アイツが・・・こんな力・・・・・」
???「こざかしい・・・」
番長プニ「グアアアアッ!!!!!!!!!!」
???「ったくぶつかっただけで一々うるせえな・・・」
竜王プニ「あーあーまたやっちゃってー通りでうるせェと思ったらザークか・・・」
ザーク「貴様は黙ってろ、デルガ。」
竜王プニ「ったくそのあだ名やめろよお前。」
竜王プニ「第一明日には出発だから早めに準備しとけよザーク。」
ザーク「ああ、わかってるぷに星とやらにいくためにもアレをとらなくては・・・・・」
竜王プニ「・・・・・・・・・・・・・アレか。」
番外編第2章に続く。

205カエルと猫:2010/04/10(土) 08:59:35 HOST:i118-19-98-134.s04.a014.ap.plala.or.jp
番外編第2章 いざ出発!
ザーク「準備はいいか?」
竜王プニ「ああ、いつでもいいぜ」
ザーク「いくぞ・・・出発だ!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・ドドドドドドド!!!
◆宇宙船◆
竜王プニ「アレはとったよな?」
ザーク「ああ、クロスセイバーだろ?あれは何に使う気だ?」
竜王プニ「まだ貴様には早い・・・」
ザーク「・・・」
竜王プニ「着いたぞ」
ゴゴゴゴゴ・・・!プシュウウウウウウ・・・
ザーク「ここに伝説の男がいるのか・・・」
市民「誰だね君は!」
竜王プニ「伝説の男がどこにいるか教えろ!」
市民「知らないよそんな者!」
竜王プニ「じゃあ○ね!」
市民「ギャアアアア!」
???「だれか叫び声がしたような…行ってみるか・・・」
ザーク「おい、誰かいるぞ」
竜王プニ「おいお前!ここで伝説の男を・・・・・・・!!お前は!」
ザーク「・・・・・お前・・・」
???「ばれてしまったか・・・しょうがない。」
神プニ「この俺が神プニだ!」
竜王プニ「伝説の男がいきなりおでましか!」
ザーク「俺らはな・・・てめぇをぶっ○しにきたんだよ!」
神プニ「やれるもんならやってみろよ俺は神種だぞ?」
竜王プニ「・・・知ったことか!○ねぇぇぇぇ!」
神プニ「うるせぇなぁフラッシュビーム!」
チッ!
竜王プニ「ギリギリ交わしたが・・・なんたる速さだ・・・」
ザーク「俺もいくか・・・・・・」
番外編第3章に続く

206カエルと猫:2010/04/11(日) 18:45:14 HOST:i118-19-98-134.s04.a014.ap.plala.or.jp
第7章 ぷにイチ現る!?
プニ助「ふう・・・やっと傷が治ったよ・・・で、もうエルフプニは行ったかな?」
エルフプニ「誰!アンタたち!」
???「俺は怪盗四天王のゼロプニだ。貴様を○しにきた・・・」
エルフプニ「何もしてないわよ私!」
ゼロプニ「この世から白魔法種を消すためにきたのだ。」
???「やめろ!」
ゼロプニ「!?」
???「喰らえマッハタックル!」
ゼロプニ「ぐ・・・テメェ・・・」
ゼロプニ「チッ・・・いったん退くか。」
???「大丈夫?」
エルフプニ「ええ、あなたは誰?」
プニイチ「俺はプニイチ!丁度怪盗四天王がいたからきたけど・・・逃げられてしまった。」
エルフプニ「もしかして・・・Fourkingsハンター?」
プニイチ「そうだよ、今からカンサーンシティに怪盗四天王がいると聞きつけていこうとしていたんだ」
エルフプニ「えぇ!ここからカンサーンシティまですごく時間かかるわよ!?」
プニイチ「平気です。この乗り物があれば」
エルフプニ「何それ?」
プニイチ「これは急即出撃機です。」
エルフプニ「へぇ〜そんな物あったのねー」
プニイチ「早くいかないとどこか行ってしまうので、じゃあ!」
キーン・・・・・・
第8章につづく

207ぷに:2010/04/11(日) 22:15:15 HOST:p8039-ipbfp1804tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp
きたあああああああああああああ
面白い小説だあ

208カエルと猫:2010/04/12(月) 17:02:52 HOST:i118-19-98-134.s04.a014.ap.plala.or.jp
番外編 最終章最後の戦い!
ザーク「テメェに昔やられたからよ・・・今度こそ貴様を○してやる!」
神プニ(フフフ・・・)
ザーク「俺はパワーアップしたんだ・・・もうお前は俺の下だな。」
神プニ「不意打ちって言葉を知ってるか?」
ザーク「!!!!」
ザーク「その技は・・・お前・・・!」
デビルプニ「そうだ俺は神なんかじゃねぇ・・・テメェの兄デビルプニだ!」
ザーク「お前とは完全に縁を切った筈だ、もう兄でもなんでもねぇ、お前を○す!」
竜王プニ「待て!ザーク!」
竜王プニ「こんな島でお前がマジで戦ったらこの島がもたねぇ!まずは移動しろ!」
ザーク「そんな事必要ない・・・」
竜王プニ「・・・・・・・・・」
デビルプニ「いくぞォ!デビルタックル!」
ザーク「ぐっ!」
◆過去編◆
ザーク「なぁ番長よぉ、ずっと裏にいないでそろそろ暴れようぜー。」
ザーク「うっせェんだよ!お前はずっと俺の指図にしたがってりやぁいいんだよ!」
ザーク「・・・」
〜〜〜夜〜〜〜
番長プニZZZ・・・」
ザーク(やっと寝たか・・・これで外に出られる)
ザーク「夜中のガヤガヤシティは静かだな・・・・」
ザーク「ん?」
竜王プニ「ったくまた裏切られた・・・これで4回目か・・・」
ザーク(アイツならよさそうだなぁ」
ザーク「なぁ。」
竜王プニ「なんだ?」
ザーク「一緒に旅でもしないか?」
竜王プニ「ケッ。俺は何度も裏切られてんだよ、どうせお前も裏切るつもりだろ?」
ザーク「いいや、俺だってある奴からの指図ばかりでウンザリしてたんだ、どうだ?一緒に旅しないか?」
竜王プニ「そこまでいうならなってやろうじゃんか!仲間によ!」
◆今◆
ザーク「俺だって・・・ジャイアントドロップLV4!」
デビルプニ「そんな技簡単によけられるさ。」
ザーク「・・・・・!マッハラッシュ!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!
シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ!
ザーク「畜生!まだアイツには敵わねぇって事なのかよ!」
デビルプニ「そろそろ○んでもらうか…デビルビームパワーMAX!」
竜王プニ「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ザーク「おい!どけ!お前○ぬぞ!」
竜王プニ「今思った・・・お前と旅してからいいことばかりだったな・・・」
竜王プニ「お前にはよく助けてもらった・・・今度は俺が助ける番だ・・・」
デビルプニ「○ねぇぇぇぇぇぇ!」
ドガーン!シュウウウウウウ・・・・
竜王プニ「後は・・・たの・ん・・だぞ・・・・・・・・・・ザー・・・ク・・・・・・・・・」
ザーク「竜王ーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ザーク「許さなねぇ・・・よくも大事な仲間を・・・」
カラン!
ザーク「これは・・・クロスセイバー!」
デビルプニ「!!!!そ、それは!伝説の剣クロスセイバー!
ザーク「これさえあれば・・・!ありがとな竜王プニ!」
ザーク「行くぞぉ!」
ザーク「激龍翔光撃!」
ズガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!」
デビルプニ「グアアアアァァァァァァァァ!!」
ドカーーーーーーーン!
ザーク「やった・・・やったぞぉぉぉぉぉ!」
ザーク「はっ!そういえば竜王プニは!」
ザーク「まだ心臓は動いてる!でもどうすれば・・・」
ザーク「そういえばあの星から行く前に・・・・」
???「おいザーク!ぷにぷにの星に行く前にこの超回復薬をもっていけ!生きていればどんな傷も治るぞ!
ザーク「そうだ!アレがあったんだ!!!」
ザーク「確か・・・・・・・・・・・あった!」
ザーク「早く飲ませないと・・・」
竜王プニ「ゴクゴクゴク・・・!俺は一体!?」
ザーク「竜王プニ!」
竜王プニ「俺はどうやって!?」
ザーク「これのおかげだよ。」
竜王プニ「あれのおかげか!」
竜王プニ「そういえばデビルプニは?」
ザーク「このクロスセイバーのおかげで倒せたよ!」
竜王プニ「そういえばこの剣もってたんだ・・・」
竜王プニ「これでまた旅が続けられるな!」
ザーク「ああ!これからも一緒に行こうぜ!」
ザーク・竜王プニ「よーし!出発だ!」
最終章 完

210カエルと猫:2010/04/22(木) 21:11:40 HOST:i118-19-98-134.s04.a014.ap.plala.or.jp
第8章 〜〜ぷに助出撃!〜〜
ぷに助「あーいたいた。おーいエルフプニ〜」
エルフプニ「あれ?ぷに助じゃん!怪我は治ったの?」
ぷに助「ああ、おかげでこのとおり・・・・!」
エルフプニ「どうかした?」
ぷに助(なんだ・・・この痛みは・・・」
ぷに助「い、いや;なんでもないよ;
エルフプニ「ふ〜ん・・・」
30分後・・・・・・
エルフプニ「着きました〜エルフウッド!」
ぷに助(遠いなぁ;;)
エルフプニ「村長ー」
村長「ん?おお!エルフプニ!懐かしいなー」
エルフプニ「とりあえず今は魔力をもらいにきたの!」
村長「ほいほい、いくぞー!」
村長「ブツブツブツブツブツ・・・カーーーッ!」
エルフプニ「うん!魔力が回復してる!」
エルフプニ「ありがとう村長!」
村長「ああ、気をつけていくのじゃぞー」
エルフプニ「じゃあ目的のガヤガヤシティに戻るわよ」
シュウィーーン!
ぷに助「ふぅぅぅぅ;;やっともどったぁー;」
エルフプニ「じゃああなたとはここでお別れね」
プニ助「ああ!運んでくれてありがとな!じゃあ!」
シュウィーン!
ぷに助「あぁ・・・疲れた;;」
◆謎の基地◆
?「そろそろかな・・・」
?「オイオイオイ、もうはじめるのカ?」
?「ガハハハハハハ!俺様は初めてもいいと思うぞ!」
?「スキにしろ・・・」
?「ついに始まるのさ・・・ガヤガヤシティの戦争が・・・」
?「ガハハ!面白くなりそうだな!」
?「いくぞ・・・」
カチッ!
◆ガヤガヤシティ◆
ぷに助「あー疲れたーちょっと休も・・・・・・・・・・・・」
ドガァァァァァァァァン!
ぷに助「なんだなんだ!?」
街の市民「ガァァァァァ!」
プニ助「なんだ!市民皆が襲いあっている!?」
市民「グガガガァァ!」
ぷに助「おい!俺に襲い掛かってきてるぞ!?どうすりゃあいいんだよ!!」
ズガン!
ぷに助「今度は何だよ・・・」
阿修羅プニ「ついに始めやがったか・・・戦争を・・・・・ん?」
阿修羅プニ「お前も暴走プニの仲間か?なら粉砕してやる!」
ぷに助「ちょ;ちょ待てぇぇぇ;;;;俺は普通だーーー」
阿修羅プニ「あ、ああそうだったの・・・?スマン。」
ぷに助「誰誰!?」
阿修羅プニ「あぁ、俺は阿修羅プニだ!!」
〜〜〜完〜〜〜

211カエルと猫:2010/05/03(月) 20:38:51 HOST:i118-19-98-134.s04.a014.ap.plala.or.jp
短編
プニ太郎「なあ、逝ってくれ!」
ぷに助「だれが逝くかぁ〜〜〜!」
バキッ
チーン
〜〜〜完〜〜〜

212カエルと猫:2010/05/12(水) 20:04:37 HOST:i118-19-98-134.s04.a014.ap.plala.or.jp
第9章 〜1人目の敵〜
阿修羅ぷに「ちょっとこの街にきたらこのザマだ、休むヒマすらねぇ」
ぷにすけ「そうなのか・・・ボクも戻った瞬間謎の爆発が・・・」
阿修羅ぷに「あの5人は封印したはず・・・何故また蘇ったんだ・・・」
ぷにすけ「え?」
阿修羅ぷに「昔・・・謎の5匹のメカぷにたちが現れてこの世界が破滅寸前だったんだ・・・」
阿修羅ぷに「だけど勇者ドラゴンぷにが現れて自分の体で5匹のメカプニを封印したんだが・・・・」
生存者発見!ただちに排除ダ・・・」
ぷにすけ「現れやがったか・・・」
阿修羅ぷに「古代書を見てみると・・・ソイツはダイナマぷにだ!爆弾を主に使ってくる!」
ぷにすけ「うおおおおお!!!」
ドガーン!
ぷにすけ「何故爆発した!?」
阿修羅ぷに「クレイモアだ!そいつはセンサー感知爆弾だ!」
阿修羅ぷに「粉砕切り!」
ドガーン!
阿修羅ぷに「爆弾の身代わり・・・こいつ体が爆弾だ!」
ぷにすけ「なんだって!?」
ダイナマぷに「ファイアーレーザー準備・・・」
第9章に続く

213カエルと猫:2010/05/25(火) 21:38:02 HOST:i114-182-76-110.s04.a014.ap.plala.or.jp
第10章〜1人目の切り札〜
ダイナマぷに「ファイアーレーザー準備50%・・・」
ぷに助「何!?ファイアーレーザー!?」
阿修羅プニ「とりあえずとめないとヤバイだろ!」
ぷに助「ぉぉぉぉ!!スピンアタックlv4!」
ガキンガキンガキン!
ぷに助「ダメだ!なんちゅう体の硬い奴だ・・・」
阿修羅プニ「どうすりゃいいんだ・・・」
ダイナマぷに「ファイアーレーザー80%・・・」
阿修羅プニ「粉砕切り!!」
ガキンガキンガキン!
阿修羅プニ「ダメだ・・・どんな攻撃しても聞かないぞコイツ!」
ぷに助「どうすりゃ・・・・・・・」
ザーザーザーザ・・・
阿修羅プニ「!雨!?」
ダイナマぷに「ファイ・・・ア゛・・・ケイコク!ケイコク!システムハソン!タダチニキョウセイテイシ!」
プシュー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
阿修羅プニ「あ・・・あれ?とまったよw」
ぷに助「ん!?まてよ!まだこいつ生きてるぞ!」
ダイナマぷに「キサマラナゾにワタシがコロセルワケナイダロウ・・・」
ダイナマぷに「大爆発発動!」
ダイナマぷに「バクハツマデ残り30ビョウ・・・」
ぷに助「考えても無駄だ!もう攻撃だ!ジャイアントドロップ!」
ぷに助「アチチチチ!自爆しようとしてるから体が熱い!」
ダイナマぷに「爆発まで残り10ビョウ・・・」
阿修羅プニ「最後まで使わない約束だったが使うしかねぇな・・・」
阿修羅プニ「爆裂粉砕切り!」
ガキン!ビキビキビキ!
バリーン!
阿修羅ぷに「鎧みたいなのが取れた!あとはトドメを指すだけだ!」
プニ助「うおりゃあああああああ!ジャイアントドロップ!」
ダイナマぷに「ニゲルシカナイ・・・」
ボーン!
阿修羅ぷに「ゲホッゴホッ!煙玉か!」
ぷに助「くそっ!逃げられた!」
◆ナゾの基地◆
ダイナマぷに「アイツラ・・・ゼッタ・・イユルサ・・・・」
?「ワシが直してやる・・・」
????「ったくアイツときたら・・・あんな雑魚共に・・・」
???「オレサマがイコウカ!?」
??「どちらにせよ俺はいかねえぞ・・・」
????「いいだろう言って来い!ジャイアントプニ!」
ジャイアントプニ「ヤットオレノデバンダゼ!」
第11章に続く・・・

214カエルと猫:2010/07/21(水) 22:56:27 HOST:i114-182-76-110.s04.a014.ap.plala.or.jp
第11章〜死闘〜
阿修羅ぷに「最後の最後で逃げられるとは・・・」
ぷに助「でも何故さっきの技は使わないって約束だった?」
阿修羅ぷに「この技を使うと俺の使っているこん棒にひびがでて約3回しか使えないんだ。」
ぷに助「残りは?」
阿修羅ぷに「おそらくあと1回程度だろう」
一瞬森からとてつもない音が聞こえた!
ぷに助「!?」
阿修羅ぷに「なんだアリャ・・・とてつもなくデケェ!」
「ドコダ!ドコニイルアイツラハ!」
ぷに助「どうやら俺らを探しているぞ!」
阿修羅ぷに「どう考えても勝てる相手じゃねえ!逃げるぞ!」
ぷに助「ああ!」
「アイツニバショヲキケバヨカッタ・・・」
「ン?モシカシテアイツラカ?」
阿修羅ぷに「どわあぁぁ!見つかった!」
「マテキサマラ!」
ぷに助「だめだ!アイツのほうが一足はやい!」
「捕マエタゾオマエラ・・・」
ぷに助「スピンアタックlv4!」
「ソンナノイタクモカユクモネエナ・・・」
ぷに助「くそ・・・いったいどうすれば・・・」
阿修羅ぷに「俺がやる。」
ぷに助「待て!お前一人じゃ太刀打ちできるわけがない!」
阿修羅ぷに「俺ならやれる可能性がある。」
ぷに助「一体なんなんだ・・・」
阿修羅ぷに「世界最強とも言われたこのこん棒「覇者」で倒す!」
ぷに助「あんなデカさじゃかなわないだろ!」
阿修羅ぷに「黙れ!」
ぷに助「お前・・」
阿修羅ぷに「お前には悪いが気絶していてくれ・・・・いくぞ!」
「タタカウ手間ガ減ッタゼ!」
「超ジャイアントドロップ!」
阿修羅ぷに「大車輪!」
阿修羅ぷに「ぐぁっ!これだけじゃまだ勝てないっていうんか・・・」
「●シテヤル!超ヒップドロップlv4!」
阿修羅ぷに「くそっ!」
「カワシタカ・・・次はソウハイカンゾ!」
阿修羅ぷに「極大車輪!」
「グッ!ナカナカヤルナ!」
阿修羅ぷに「とどめだ!」
爆裂粉砕切り!
「ソンナモノトメテヤル!」
「ドコカラコンナチカラガ・・・!オサレテル!」
阿修羅ぷに「うおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ドガーーーーーーン!
阿修羅ぷに「こん棒が・・・!」
その一撃とともに破壊された・・・
「グ・・・マダダ!」
阿修羅ぷに「くそっ!どうすりゃいいんだ!」
「●ネエエエエエエエエエ!!!!!」
ガキーン!
「ダレダ!?」
???「───ったく一人で倒せると思ってんじゃねえよ。」
阿修羅ぷに「その声は・・・!」
無双ぷに「そうだ、かつてお前を倒した無双ぷにだ!」
阿修羅ぷに「また俺を●そうと思ってきたか?」
無双ぷに「そうだ、だが変なでかいカイブツがいるって聞いてきたんだ。」
無双ぷに「お前の首はそのあとだ。」
阿修羅ぷに「・・・・!」
無双ぷに「今はコイツを倒さないと意味がねぇ!」
無双ぷに「いくぞ!」
阿修羅ぷに「ああ!」
第12章に続く・・・

215カエルと猫:2010/07/28(水) 20:14:23 HOST:i114-182-30-121.s04.a014.ap.plala.or.jp
第12章〜協力〜
阿修羅ぷに「今は武器がねえ!とりあえず貸してくれ!」
無双ぷに「チッ、あの技はやめろっていっただろうが。」
無双ぷに「いくぞ!」
阿修羅ぷに「奥義 凱龍波!」
ズドドドドドドドド!
「ゲフッ!ナカナカヤルナ、ダガコレクライデハタオレンゾ!」
阿修羅ぷに「ちっ、だめだったか。」
無双ぷに「こんどはどうだ!」
無双ぷに「奥義 雪月花!」
ズダダダダ!ドガーン!
「マダマダ!コンドハコッチカライクゾ!」
ジャイアントスピン!
無双ぷに「ぐ・・・なんていう威力だ・・・」
阿修羅ぷに「なぁ。俺に作戦があるんだ。」
無双ぷに「なんだこんな時に」
無双ぷに「・・・・・・・・・・・・・・・・のった!」
無双 阿修羅ぷに「いくぞ!」
「ナニヲシタノカワカランガオレハタオセン!」
阿修羅ぷに「こっちだ!」
「ミズカラバショヲオシエルトハナ!」
「ジャイアントスピン!」
無双ぷに「後ろがガラ空きだぜ!」
「ナニ!?」
無双ぷに「雪月花!」
「グ!マダマダ!」
その時2匹は空に飛んでいた!
無双ぷに「上だ!」
「ナンダト!」
うおおおおおおおおおおおおおお!
この2人の一撃で中心を貫いた!
「!・・・・・・・・・・・・」
「ミゴトダ・・・だがオマエラノチカラゴトキデハアイツラハタオセン!」
「グアアアアアアアァァァァァァァァ!!!!」
無双ぷに「ふぅ・・・やっと倒した・・・」
阿修羅ぷに「だが、あいつの最後にいった言葉がどうも残るな・・・」
無双ぷに「まだいるってことか」
無双ぷに「・・・お前の首はまた今度にしてやる。」
阿修羅ぷに「その時には返り討ちにしてやるよ!」
無双ぷに「その言葉。忘れるなよ。」
ぷに助「うー。うーん」
阿修羅ぷに「やっと起きたか」
ぷに助「あれ?あいつは!?」
阿修羅ぷに「やっと倒したよ。あいつとのおかげでな。」
阿修羅ぷに「なぁ、この話しってるか?」
ぷに助「何?」
阿修羅ぷに「今から約500年前・・・」
第13章に続く

216ららら☆隋天使:2012/06/18(月) 17:31:58 HOST:ntgifu122251.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
ぷに星AIVS上級者一位〜♪

217はっくしょおん:2013/07/23(火) 10:54:33 HOST:KD106158158079.ppp-bb.dion.ne.jp
はっくしょおん


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