板情報 | 学問/人文/科学 ]

艦艇模型工廠ヴァンガード工場・新掲示板


1  ティーガーⅠ初期型・ラジコン仕様製作記  (Res:47)
1龍門    :2022/09/25(日) 11:03:38  
さてスレを改め、今現在取りかかっているタミヤ版ティーガⅠ初期型のラジコン仕様の製作状況を書いてみよう。
以下のような仕様にするつもり。

・ラジコン部分に関しては既製品をそのまま組み込む
・履帯のサスペンションだけは盛り込む
・外観は、エッチングパーツで出来るだけディテールアップ
・但し動かすことが目的なので、エッチングパーツで過剰にデコレートすると簡単に取れてしまう恐れがあるので、ほどほどに
・初期型なので、仕様はクルスク戦時
・ダスライヒ、トーテンコップフ、503、グロースドイッチュラントあたりが候補

では、まずはサスペンションから。
41龍門    :2022/11/16(水) 22:12:49  
>39ほそかわさん

ありがとうございます。
模型作るのは5年ぶりぐらい。
そして、1/35の戦車模型は、なんと35年ぶりです!!
ラジコンに至っては、生まれて初めて作りました。

そうなんですよ。
あまり長いと(本人的には長いつもりはないんですが)、途中で隠されてしまいますね。
面倒臭いです。
一長一短、tea-cupのようなベストな掲示板はなさそうですね(苦笑)。
42名無しさん    :2023/11/13(月) 18:35:02  
こんばんは、あんけんです。
7~80年代のアニメメカのプラモデル化したり、名ガレージキットをプラ素材に落とし込んで商品化などしてるマックスファクトリーが来年ティーガーI を出すそうです。
スケールは我々の目にもとっても優しい1/12で、最近被って出てるアイルトン・セナ+ホンダのマクラーレンやロータスとも並べられます。
注目度が高いのかオフィシャルページは重すぎて全然表示されないのですが、こんな感じです↓。
ttps://item.rakuten.co.jp/wonderroom/yk-4545784013663/
https://i.postimg.cc/1XJmWQNB/34af6a4bac575f9beca672128fa5399a.jpg
43<削除>    :<削除>  
<削除>
44<削除>    :<削除>  
<削除>
45龍門    :2023/11/13(月) 23:11:13  
>あんけんさん。

目には優しいでしょうが、1/12はラジコン戦車の世界ではスタンダードではないため、ディテールアップの素材がないのがネックですね。
まず一番肝心な履帯が、1/12では金属製の代替品はなさそうです。
また戦車兵のフィギュアもないでしょうし、ディテールアップ用エッチングパーツもなさそいうです。

とはいえ、1/12でラジコン化したら相当迫力出そうですよね。
ディテールそのものも、非常にシャープそうだし。
もっとも、狭いマンションでは1/12の戦車を置くスペースの確保という新たな問題が発生しそうですけど・・・(爆)。
ディテールそのものは良さそうですね。
46あんけん    :2024/04/06(土) 13:58:21  
こんにちは、あんけんです。
1/12はまだまだ異端児だと思いますが1/16は複数社で結構展開されてるんですね。
www.1999.co.jp/list/2455/6/1
金属砲身やエッチング付属キットもあって別売りも増えて品揃え充実したら凄いですね。
47龍門    :2024/04/07(日) 10:12:41  
こんにちはあんけんさん、コメントどうもありがとうございます。

1/12は見かけないですね。
1/16だと、ラジコンに限らずディスプレイモデルの方もかなり出てます。
YouTubeには海外モデラーのラジコン化された1/16が多数見られますね。
それ専門の走行コンテストなどもあって盛況のようです。

僕は1/35でイイから、SdKfz,250/251系のハーフトラックを動かしたいのですが、タイヤの前輪と履帯の連動と左右の舵切をどうやるかがわからないので作れないでいます。
駆動方式を模索するのも頭の体操になりますね(^^)/。
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
2  飲み会及び展示会等に関する挨拶、雑談その他  (Res:10)
1龍門    :2023/12/14(木) 00:39:02  
2023年から飲み会やカラオケへの参加そして展示会などへの見学を復活させました。
つきましては、会合や展示会などへの参加者募集、参加表明、終了後の挨拶、展示会等の詳細などは、当スレッドにてまとめて書いていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

由良之助さんへ。

またも由良之助さんがせっかく立ててくれたスレッドとレスを、ご本人に断りなく勝手にまとめ移動させていただきました。
誠に申し訳ありませんが、管理人の勝手な都合をお汲み取りいただき、今後はこのスレッドにお書き込み下さい。
よろしくお願いいたします。

ここを訪問された皆様方も、よろしくお願いいたします。
4由良之助    :2024/01/04(木) 16:54:11  
旧年は久しぶりにお会いできましたが、新年を迎えることとなりました。本年もよろしくお願いいたします。
5龍門    :2024/01/04(木) 22:48:42  
由良之助さん、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年も日本海軍艦艇および模型の話題で、大いに盛り上がりましょう!
6龍門    :2024/01/04(木) 22:52:25  
改めまして皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も旧年同様変わらずお付き合いいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

今年も同好の士がワイワイ集まって、飲み会、カラオケ、展示会見学など大いに盛り上がりましょう。
もちろん当掲示板での艦艇考証も大歓迎です。
大いに楽しみましょう!
7由良之助    :2024/01/22(月) 18:30:53  
こんにちは由良之助です。
ホビーランドのサイトを覗いていたところ、フリウルのメタル履帯が再入荷したらしいです(引き継いだ方がいたそうです)。
戦車のリモコン化でまだまだ戦えそうですか?
8龍門    :2024/01/23(火) 23:11:27  
こんばんは由良之助さん。

そうなんっですよ、フリウルが復活したみたいです。
運営は別会社のようですが。
フリウルは直販していますので、ダイレクトに注文するのが一番安くそして早いです。
9由良之助    :2024/03/04(月) 18:40:48  
こんにちは由良之助です。
空手三昧のほうにラジコン戦車の画像がアップされていて驚きましたが、したらばよりも画像が早く開くので見易かったです。
フィギュアも乗っていました!

ところで秋の艦船模型合同展示会に龍門様は参加されるのでしょうか?
私はほそかわ様からお誘いがあって、ちょっと悩みましたが初めて参加することに決めました。ただ、私は日曜日しか行けませんので龍門様が参加されても御一緒することは出来ないかもしれませんが・・

何故ほそかわ様に声をかけていただけたのか・・作品がどうこうよりも展示会でお見掛けすると必ず挨拶しているとかそういったところを観られているのかなということでしょうか(今年既に錦糸町とあざみ野でお会いしているのです)
10龍門    :2024/03/04(月) 23:05:15  
こんばんは由良之助さん、どうもコメントありがとうございます。

>秋の艦船模型合同展示会に
>龍門様は参加されるのでしょうか?

横須賀は遠いので、参加はしないことにしました。
土曜日に都心で宴会やるなら、それには参加しようと考えています。

錦糸町の展示会、行かれましたか~。
僕も午後遅くに30分ほどお邪魔しました。
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
3  訪問客の作品の自由投稿欄  (Res:15)
1龍門    :2023/12/02(土) 23:49:00  
誠に申し訳ありませんが、ご訪問客の皆様方の作品を投稿なさる場合、このスレッドにお願いいたします。
投稿作品を一つのスレッドでまとめて管理しませんと、皆様方の作品ごとにスレッドが立つことになり、乱立もしくは多数のスレッドによって見にくくなる可能性があるからです。
今後はここでご披露していただければと思います。
よろしくお願いいたします。
9龍門    :2023/12/05(火) 00:48:18  
こんばんはあんけんさん。
この間はどうもお疲れ様でした!

>もっと気になるのは過去画像の一部が503なんですが、

はて、503って何でしょうか?
僕自身はこの掲示板使いにくいので、全くいじくっていないんですよね。
スレッドやレスを削除するのも、一苦労です(爆)。

ところであんけんさんも、どうぞこのスレッドを使って作品を何か投稿なさっていただければと思います。
別に艦船でなくて、車でもお城でも全然OKです(^^)。

あと1/43の作りかけ(ほとんど作ってないですけど)フェラーリが2個あるんですが、お引き取り可能でしょうか(爆)?
もし可能でしたら、こんどの忘年会に持っていきます。
1つはスターターの275P、もう一つはルネッサンスの330Pです。
10あんけん    :2023/12/05(火) 23:14:37  
>>9
こんばんは、あんけんです。
503というのは画像が表示されないエラーで、画像の部分に青地で503と表示される過去レスが有ります。
私の方の回線の遅さでタイムアウトしてるなら良いのですが、現時点で総画像容量がひっ迫してだったら
表示エラーは納得出来まる反面もし画像管理が必要になったら全然使えない掲示板になっちゃいます。

フェラーリ宜しければ続きやってみます。多分まだ見えると思うんですが・・・。
11名無しさん    :2023/12/08(金) 08:37:47  
>>7
>あんけん様
ご返信ありがとうございます。銀座のギャラリーで楽しませていただいて以来、久々にお話しを伺えること楽しみにしております。

龍門様も稽古を再開されたようなのでもう大丈夫ですね!
12龍門    :2024/02/04(日) 10:28:17  
画像貼り付けが機能しないようなので、ちょっと試しに貼ってみます。

https://i.postimg.cc/kMKw55n9/IMG-2980.jpg
13龍門    :2024/02/04(日) 10:42:01  
あれれ???、僕がやったら問題なく貼れますね。
ほそかわさんのタブレットでやったら貼れなかったのですが…。

ではほそかわさん、まずヴァンガード工場の表紙にあるPostimage(ttps://postimages.org)を開いてください。
開いたら、お好みの画像を選択して投稿します。
そうしたら次の画面が出ますので、直接リンクという項目にあるリンクURLをコピーペーストします。
そのコピーを、この掲示板に貼り付けます。
そうしたらうまくいくと思いますが…。

もう1回やってみたら、この通り。
https://i.postimg.cc/YCDqmMpq/IMG-0462.jpg
14ほそかわ    :2024/02/04(日) 12:09:35  
https://i.postimg.cc/1Xx3DFdG/IMG-9318.jpg
新作。
今度ははれた。(なぜか昨日と変換ページの仕様が変わってる?)
15龍門    :2024/02/04(日) 14:32:44  
ほそかわさん。
ようやく貼れたようで、良かった良かった!
特に何もいじってませんので、貼れなかった原因は僕にはわかりませんね。

ところで、機の足回り部分とかが分かるアングルだと、もっとイイですね。
現物拝見した時は、脚部分の細さが良かったです。
あとマーキングも!
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
4  翔鶴級の話  (Res:6)
1由良之助    :2023/08/01(火) 18:47:05  
こんにちは由良之助です。
ホビージャパン誌の新しいムック本で、スケールモデルレビューというものを購入しました。春園燕雀様の軽巡多摩と14センチ単装砲の記事が目当てでしたが、翔鶴級に関する記事が少しありましたので記しておきます。

元零戦搭乗員でマリアナ沖海戦時は瑞鶴に配属されていたの方へのインタビュー記事で、翔鶴瑞鶴の識別はシとスであったのかという質問に対し『この頃は消されていて飛行甲板後端の赤白の塗り分けが縦縞が瑞鶴、横縞が翔鶴』『第三エレベーターの辺りの着艦表示の円も消されていた』と回答されたようです。
2龍門    :2023/08/02(水) 21:57:15  
こんばんは由良之助さん。

>翔鶴瑞鶴の識別はシとスであったのかという質問に対し
>『この頃は消されていて飛行甲板後端の赤白の塗り分けが縦縞が瑞鶴、横縞が翔鶴』
>『第三エレベーターの辺りの着艦表示の円も消されていた』

僕もこの話どこかで聞いたか読んだようなデジャブ感があるのですが(記憶間違いかもしれません)、
「翔鶴」の横縞は三段甲板空母時代の「赤城」のような感じになるんでしょうか。
とにかく面白い話ですね。
模型で再現すると話題になるかもしれませんね。

着艦表示の白いサークルや白線などは、現場の状況によってそのつど書き直したり消された可能性がありますので、時期の特定は案外難しいかもしれません。
それこそ、この話のように明確な搭乗者による証言がもっと欲しいところですよね(今さら難しいでしょうが・・・)。。
3由良之助    :2023/08/19(土) 19:02:23  
>>2
翔鶴級の話の追加

こんにちは由良之助です。今年は翔鶴級関連の本が目白押しの様子で、今度は丸の増刊で『日本海軍航空母艦 翔鶴&瑞鶴』が出ました。
図面はわりと知られているものですが青図のまま市販本に載るのは珍しいです。
写真は進水式や艦内行事の様子などありますが日本軍艦史のような息を呑むようなものはなかなか出ません。

最後のほうに艦艇研究家瀬野有史氏による飛行甲板の敷物に関する考証記事というのが丸にしては異なる趣きの記事があります。
公文書調査と材料学から鉄甲板部の表面仕上を考察したもので珍しい視点の記事だと思います。
ただし確とした結論は得られていないようで、世に問う記述といったところです。

それで瀬野有史氏というのがしたらばの前に短期間使っていた掲示板で紹介しましたアルセノ様の筆名で、未だ大学生であるのにこのようなところに記事を書くようになり驚くばかりです。
おまけに今回のコミケでミリタリージャンルに初出展して持ち込んだ同人誌は完売したそうで末恐ろしい・・。ワタ艦さんの隣だったらしく、売り子のほそかわ様が世話焼きお兄さんとなって助言などされていたそうなので興味がありましたらほそかわ様にお尋ねするとよろしいかもしれません。

ヴァンガード工場の熱心な読者であるらしいので龍門様が「ワシが育てた」と言えてしまうかも!?
4龍門    :2023/08/20(日) 15:48:57  
こんにちは由良之助さん、毎日暑いですね~。

今年は「翔鶴」型の本の当たり年なんですね。
何か記念事項でもあるのでしょうか・・・。
丸増刊「日本海軍航空母艦 翔鶴&瑞鶴」も書店に行ったら見てみることにします、ご紹介ありがとうございます。


>材料学から鉄甲板部の表面仕上を考察

確かに珍しい地道な視点からの研究ですね。
瀬野有史さんというお方は残念ながら存じ上げませんでしたが、この方のように若い人がこうやってどんどん出てくるのは非常に喜ばしいことだと思います。
なんせ僕らから上の世代は、戦後の左巻き日教組に教育を受けた視点の偏った世代ですから、軍艦を研究することそのものに差し障りがありました。
そういうジャンルの研究は決して一流とは見なされませんでした。
しかし左巻き日教組の影響も薄まり、こうやって若い方々が研究対象に取り上げることで、軍艦研究もようやく日の目を見る(一般的に認知される)かもしれませんよね。
とても素晴らしいことです。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
5由良之助    :2023/08/24(木) 19:05:44  
>>4
こんにちは由良之助です。

瀬野有史さんは今年ライターデビューの新鋭なので、ご存知ではなかったと思います。初原稿は丸5月号増刊の『日本海軍航空母艦「蒼龍」&「飛龍」』に載っておりますので翔鶴級本のついでにチェックしていただければと思います(こちらも飛行甲板の考察記事です)。

『ワシが育てた』かどうかですが、アオシマの飛龍を製作するにあたり当サイトの記事を参照されて甲板の高さを下げる工作などやっておられたので影響度大であるとは言えます(NY誌を見て…では無いのは龍門様の飛龍が掲載された時は小学生低学年くらいだったからだと思います)。

既に暑中見舞いは出しておりますが、残暑見舞いを追加したくなるような(もう残暑見舞いの時期も過ぎてしまいました)気候です。私は何とか体調は維持できております。龍門様の稽古日記を拝見するとかなり大変なご様子ですが、御無理のない範囲で励んでいただければと思います。
6龍門    :2023/08/27(日) 13:32:21  
こんにちは由良之助さん、瀬野有史さんに関する情報ありがとうございます。

『ワシが育てた』などというのは、言い過ぎだと思いますね(苦笑)。
まあヴァンガード工場なるサイトの情報がたまたま目に留まり、それを参考にした程度だと思います。

今年は異常なほど暑いですよね。
由良之助さんもどうぞ健康に気をつけて、ご自愛下さいね。
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
5  翔鶴級の話の追加  (Res:1)
1由良之助    :2023/08/19(土) 19:00:06  
こんにちは由良之助です。今年は翔鶴級関連の本が目白押しの様子で、今度は丸の増刊で『日本海軍航空母艦 翔鶴&瑞鶴』が出ました。
図面はわりと知られているものですが青図のまま市販本に載るのは珍しいです。
写真は進水式や艦内行事の様子などありますが日本軍艦史のような息を呑むようなものはなかなか出ません。

最後のほうに艦艇研究家瀬野有史氏による飛行甲板の敷物に関する考証記事というのが丸にしては異なる趣きの記事があります。
公文書調査と材料学から鉄甲板部の表面仕上を考察したもので珍しい視点の記事だと思います。
ただし確とした結論は得られていないようで、世に問う記述といったところです。

それで瀬野有史氏というのがしたらばの前に短期間使っていた掲示板で紹介しましたアルセノ様の筆名で、未だ大学生であるのにこのようなところに記事を書くようになり驚くばかりです。
おまけに今回のコミケでミリタリージャンルに初出展して持ち込んだ同人誌は完売したそうで末恐ろしい・・。ワタ艦さんの隣だったらしく、売り子のほそかわ様が世話焼きお兄さんとなって助言などされていたそうなので興味がありましたらほそかわ様にお尋ねするとよろしいかもしれません。

ヴァンガード工場の熱心な読者であるらしいので龍門様が「ワシが育てた」と言えてしまうかも!?
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
6  ネイビー・ヤード誌掲載の翔鶴の新考証  (Res:5)
1紀州の古鯰    :2023/07/30(日) 16:57:39  
久しぶりに投稿します。新掲示板になってからは初めてかと思います。
翔鶴型の考証について掲示板で話題となっていますが、7月発売のネイビーヤード誌vol53にも翔鶴の新考証の記事が掲載されています。
それによりますと、新資料の発掘で、翔鶴が舷外電路を装着したのは開戦後であることが明らかになりました。1941年12月20日付で5航戦から1航艦に出された要望の中に、翔鶴に舷外電路を装着することが含まれているそうです。
これで、1941年10月に右舷やや後方から撮影された翔鶴型は、舷外電路が見られることから瑞鶴であることが確定しました。
私が旧掲示板及び『世界の艦船』読者交歓室に、瑞鶴であろうと投稿したことが裏付けられました。新資料を発掘された方々に敬意を表するとともに、もし、史料発掘の動機が私の投書であればうれしく思います。
2龍門    :2023/07/30(日) 22:25:48  
こんばんは紀州の古鯰 さん、お久しぶりです。
新しい掲示板にも登場いただきありがとうございます。

そうですか、ネイビーヤード誌に「翔鶴」の新しい考証が載りましたか!
図面でなく手続き書類ですから、さらに確定なのでしょう。
そうしますと、開戦時の12月8日(及びハワイ攻撃のため北方に集合した時も)には舷外電路はなかったということですね。
翌年1月からインド洋作戦の前までに急いで装着したのでしょうね。

では開戦直前の戦前に撮った写真の中で、舷外電路がみえてそうなのは、全て「瑞鶴」と言うことになりますよね。
立証されて、ようやく紀州の古鯰さんの熱意が実りました!
おめでとうございます!!
3龍門    :2023/07/31(月) 20:21:21  
ふたたびこんばんは紀州の古鯰さん。

本日月曜日、この猛暑の中を所用で外出したあと、アキバに寄ってネイビーヤード誌を立ち読みしてきました。
ネイビーヤード誌によりますと、確かに12月20日付けで要望書類が出されたようですね。
これによって、翌年5月の珊瑚海海戦が始まるまでには舷外電路が取りつけられたのは確定ですね。

つまり、12月8日の開戦当日には「翔鶴」に舷外電路はなく、珊瑚海海戦時にはあったという事が確定のようです。
紀州の古鯰さんが「世界の艦船」読者交歓室に投稿した内容がが裏付けられたことになります。
素晴らしいですね!!、日本海軍艦艇研究家として冥利に尽きると思います。

お知り合いのお方がこのような功績を挙げられたことに、深く敬意を表したいと思います。
4紀州の古鯰    :2023/08/03(木) 17:13:55  
龍門さん、こんにちは。
龍門さんのコメントから少し間があいてしまいましたが、お返事させていただきます。

>お知り合いのお方がこのような功績を挙げられたことに、深く敬意を表したいと思います。
私の推論がきっかけになって翔鶴の真実の一つが明らかになったのであれば、とても嬉しく思いますが、功績は資料を発掘された方々のものです。

「世界の艦船」の投書でも書きましたが、中学校・高校時代の親友のお父上が零戦搭乗員として瑞鶴に乗っておられ、珊瑚海海戦に参加したそうです。例の攻撃隊進撃中に敵さんとすれ違ったというお話は直接お聞きしました。そのほかにお聞きしたエピソードには史実的にいささか疑問なものもありますが、今となっては貴重なお話しをお聞きできたと思っています。
そのような次第で、翔鶴型、特に瑞鶴には思い入れがあります。
なお、お父上のアルバムを拝見したこともありますが、残念ながら艦上でのスナップはありませんでした。
5龍門    :2023/08/04(金) 22:18:09  
ふたたび紀州の古鯰さん。

今年で敗戦から78年経ちましたので、今もなお生きているとしたら当時の一番若い士官で100歳、新兵クラスで94歳前後です。
つまり当時海戦を経験した人達の大部分は、もうすでに物故してしまっているということですね。
貴重な話は聞けるときに聞いておくものだと、僕も心からそう思います。
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
7  空母翔鶴と加賀の未発表写真  (Res:12)
1ものろーぐ    :2023/07/22(土) 16:03:53  
本当に久しぶりに投稿いたします。
発売されたばかりの「世界の艦船」の軍艦1000隻?特集号に、
なんと、昭和18年撮影の空母翔鶴の比較的鮮明な空撮写真が掲載されております。
以前ここで論議された損傷修理後の後部の飛行甲板ですが、
残念ながら、白く飛んでいるので私には良く分かりません。
ただ、翔鶴型の左舷の詳細が良く分かる大変貴重な一葉です。場所はトラック島のようです。

それと、昭和16年に桜島をバックにした、真珠湾攻撃直前の加賀の写真も載っております。
話題の艦首支柱が3本かどうかは、私には判断出来ません。
副砲の数がハッキリしました。4門です。
(私は加賀はそれほど詳しくないので、よくわかりませんが)

とりあえずお知らせまで。
分厚く高価な一冊なので購入するのは戸惑います。
ご覧になられた方は、どう読み取るのか気になります。
6龍門    :2023/07/30(日) 13:33:15  
こんにちはものろーぐさん。
モデルアート2023年6月号の「翔鶴型航空母艦」特集の記事内容のご紹介、ありがとうございます。


>翔鶴のマスト上の拡声器について言及があり、
>珊瑚海海戦の被弾で信号マストを被弾した時に拡声器が脱落した
>昭和18年夏の翔鶴は白線マーキングを一切施していなかった

なるほど、珊瑚海海戦での被弾によって拡声器が脱落したというのは面白いですね。
実際そうだったのかもしれません。

最近は本屋に行く頻度も減りまして、まだこの特集は読んでいませんでした。
涼しくなったら秋葉原の書泉にでも行って、見てみます。
7龍門    :2023/07/31(月) 20:28:57  
こんばんはものろーぐさん。

本日月曜日に、所用で外出せざるを得ませんでしたので、その機会を逃さずアキバの書泉に寄って来ました。
猛暑で今日もクソ暑かったですが、書泉ブックタワーは冷房が行き届いていましたので、本を漁るのには意外にも快適でした。

さて、海人社「日本軍艦史」の例の写真をようやく見て来ました。
さすがに6800円は痛いので、買わずに立ち読みだけしましたが(苦笑)。

まず、「加賀」の6本支柱の写真ですが、これは昔見た記憶がありました。
()たぶんこの写真だろうと思っていましたが、まさにその写真でした。)
しかしこの写真だけでは6本か否かは、確実には断定出来ませんね。
もう1枚でも別アングルからの同じような写真があるといいのですが・・・。
8龍門    :2023/07/31(月) 20:39:42  
ふたたびものろーぐさん。

ご指摘いただいた「翔鶴」の上空写真ですが、初めて見ました!
素晴らしい写真ですね、思わず立ち読みしながら少々感動してしまいました。

飛行甲板がハレーションを起こしてしまい、白っぽくのっぺりとしか写っていないのが至極残念です。
これがもし鉄甲板との境界とか飛行甲板上に線引きされた白線のラインとか分かれば、一大センセーションを巻き起こしただろうにと思います。

撮影が昭和18年なので、船体前後の増加機銃とかがハッキリしています。
また個人的にツボったのは、艦橋直上電探の通常待機位置が船体前後方向に平行して位置するスタンダードな配置だったのが納得です。
模型では、この電探は船体前後方向と直角に位置する作品(作例)が多いものですから。
9紀州の古鯰    :2023/08/03(木) 17:24:48  
龍門さん、ものろーぐさん、こんにちは。
紀州の古鯰です。
こちらのスレでも翔鶴が話題なっていますね。
私も翔鶴の発掘写真を興味深く観察しました。まだまだこんな写真が出てくるんですね。だけど、個人蔵でしたら世代交代の際に処分されてしまうことがあるようなので、サルベージの方法が講じられないでしょうか。

>また個人的にツボったのは、艦橋直上電探の通常待機位置が船体前後方向に平行して位置するスタンダードな配置だったのが納得です。
翔鶴型艦橋頂部の94式高射装置は左舷高角砲の管制用なので、左舷に向けておくのが定位置であることは理解できますが、電探はどうだったのでしょうね。アンテナ面を艦首方向に向けた(つまりアンテナの指向性が艦首に向いている)写真もありますので、どちらが定位置だったのでしょうか。
10ものろーぐ    :2023/08/03(木) 22:04:59  
龍門さん 紀州の古鯰さん こんばんは。
再びお邪魔いたします。

あれから気になって、モデルアート社の翔鶴型特集をもう1回読み返しました。例の藤田高史氏の考察ですが、この翔鶴の写真は以前「丸エキストラ戦史と旅Vol.33」という本に
掲載されていたようで、本文中に「(前略)トラック島沖で昭和18年8月に撮影された写真では、飛行甲板の白線を消去し、一切白線が確認できない「翔鶴」が確認できます(後略)」とあり、
世界の艦船誌の当該の写真の特徴と合致いたします。

更に、こちらの旧掲示板でしたっけ?白線の施していない翔鶴の映像があるとのこと(映画「雷撃隊出動」の1シーンですよね)
藤田氏もその件について、この時期の、マーキングのない翔鶴の映像を映画に使ったのではないか?と言及しております
(甲板が白飛びしているだけで、本当にマーキングが無いとまでは断定できないと思いますが)
今の技術でこの写真を解析出来るのならば、損傷修理後の飛行甲板の状態を是非知りたいです。

被害担当艦であった翔鶴は、珊瑚海と南太平洋で2度も瀕死の損傷を受けて、
それでも不死鳥の如く蘇り、その傷だらけの闘いの記録が残っているせいか、
幸運だった瑞鶴よりも個人的に想いが深いです。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
11龍門    :2023/08/04(金) 21:56:59  
こんばんは紀州の古鯰さん。

久しぶりに「翔鶴」型の考証の話題が続いていまして、嬉しい限りです(^^)/。

高射装置そのものは高角砲と連動しますので、おっしゃるように定位置そのものは理解出来ますよね。
電探に関しては360度全方向なので、特に決まった定位置は定めていなかったような気もします。
となると、進行方向正面とか左舷方向とか分かりやすい位置が慣例となった可能性も無きにしも非ず、というところでしょうか。
12龍門    :2023/08/04(金) 22:09:12  
こんばんはものろーぐさん。

僕の考えでは、この昭和18年の写真は甲板がハレーションを起こして、判別不可能なのではないかと思います。
特に白線を除去していたのではなく(そうかもしれませんが)、写らなかったのでは・・・。
「雷撃隊出動」で写っている「瑞鶴」は迷彩仕様のものですから、白線は描かれなかったのでしょう。
しかしこの事例が昭和18年の写真にも適用出来るとは、僕には考えづらいですね。

「翔鶴」「瑞鶴」ともに、戦前の我が国国力を代表する素晴らしい航空母艦だと思いますね。
両艦とも奮闘空しく撃沈されてしまったのは惜しくもあり残念ですが、もしも生き残ったとしても「長門」のように核実験に供与されるのがオチだったでしょうから、力の限り勇戦奮闘して散ってしまうのもまたむべなる哉と思います。
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
8  暑中御見舞申しあげます  (Res:2)
1由良之助    :2023/07/24(月) 19:03:12  
こんにちは由良之助です。暑中御見舞申しあげます。
連休中の猛暑には参りました。夏は夏でちゃんと暑くなってくれませんと後々困ることになったりしますが「31℃?涼しいかも・・?」と感じてしまうのもどうかと・・。
龍門様は最近あちらこちらが痛いということは書かれていないので少々暑いくらいなら丁度よい、といったところでしょうか?

ラジコンⅢ号突撃砲の完成おめでとうございます。私はⅢ突はやはり短砲身こそ至高と信ずる者なのでこれは喜ばしいことです。1/35でG型よりも低車高の車体のどこにラジコン機構が収まるのか・・と思っていましたがきっちり見事にキマり、流石です。
かつての製作ペースに戻りつつあるようで、次作も楽しみにしております。

フリウルの廃業には驚きましたが、一応事業を継続してくれる人を募集しているという話もあるようですので、そうなってくれれば入手の不安は無くなるのですが・・。

下旬に向けて再び高気圧に覆われる予報になっているようで、引き続き熱中症等お気をつけください。
2龍門    :2023/07/25(火) 21:59:39  
こんばんは由良之助さん、ご無沙汰しています。

暑中お見舞い、ありがとうございます。
今年は7月上旬からもの凄く暑くなりましたね、全世界的に熱波だそうです。
地球全体が狂ってきたのか、それとも今の状態がノーマルなのか・・・。

Ⅲ号突撃砲はⅣ号やティーガーに比べて車体が小さいため、ラジコン一式を中に入れるのは一苦労でした。
挙げ句、受信機をケースから出して基板のまま搭載するしかありませんでした。
また砲身の上下動メカは、残念ながらカットせざるを得ませんでしたね。
まあ短砲身なので上下させてもほとんど目立たないので、それはそれで許容出来るわけですが。
なんにせよ、ラジコン化というのはスペースとの格闘になりますね。

フリウルに限らず、先進諸国の高齢化や少子化とともに、今後廃業するメーカーが今以上に出て来そうです。
必要なパーツやキットは、手に入るうちに買っておいた方が良さそうですね。
僕ももうあと2~3種類ほど欲しい金属履帯がありましたが、諦めます(つまり作りません)。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
9  Ⅲ号突撃砲B型・ラジコン化作戦  (Res:45)
1龍門    :2023/05/21(日) 11:28:47  
Ⅳ号F型は一段落したので、次のラジコン化作戦はタミヤ製Ⅲ号突撃砲を走らせることにする。
Ⅲ号突撃砲のA~E型までの短砲身バージョンが大好きな僕としては、こいつをぜひ走らせたかったのだ。

で、選んだのはタミヤのⅢ号突撃砲のキット。
このキットは転輪の一部にサスペンション機能を持たせているのと、短砲身がアルミ挽物製である。
タミヤ製なら、同じタミヤ製のモーターやギアがスンナリ使えるだろうと踏んだ。
実際にはそうは簡単に上手く運ばなかったのだが・・・(苦笑)。
https://i.postimg.cc/YS7FG30B/IMG-2447.jpg
39龍門    :2023/07/16(日) 11:09:39  
履帯はフリウルの金属履帯を使う。
https://i.postimg.cc/SNHWpSBR/IMG-1902.jpg
https://i.postimg.cc/CKsDDjzn/IMG-1903.jpg

履帯は片側90枚近く組むので、単調ではあるがそれなりに面倒臭い作業である。
足回りに組み込むのも、案外手間が掛かる。
https://i.postimg.cc/d3LTzpnG/IMG-1904.jpg
https://i.postimg.cc/HWhMQWsz/IMG-1907.jpg

履帯が出来たら、先に金属プライマーを筆塗りしておく。
乾いたらクレオスのジャーマングレー(40)を缶スプレーし、さらに同じくクレオスの黒鉄色(28)を筆塗りしておく。
https://i.postimg.cc/rskmqp1G/IMG-1910.jpg
https://i.postimg.cc/8PT53jPN/IMG-1911.jpg
https://i.postimg.cc/N02fTXb7/IMG-1912.jpg
40龍門    :2023/07/16(日) 11:19:44  
お次はデカール貼り。
その前にデカールを貼る場所に艶ありクリアーを吹いておくのを忘れないように。
https://i.postimg.cc/rmCTCN4W/IMG-1934.jpg
https://i.postimg.cc/8z2g20BM/IMG-1937.jpg

ところがここでトラブルが!
上画像で分かるように、在庫してあった艶ありクリアーをエアブラシしたところ、白っぽく粉が吹いたようになってしまったのだ。
デカールを貼ったあと、綿棒の先でこの吹き出てしまった粉を拭い去る必要に迫られた。
艦艇模型だとこういう粉の吹き出しはかなりヤバいのだが、戦車だとあまり問題にはならない。
どうせウェザリングによって上手く誤魔化せるから(^^)。
41龍門    :2023/07/16(日) 11:32:18  
次回はウェザリング(汚し)を行なって、見映えを実車のごとく近づける。
それをやって、ようやくほぼ完成まで行けそうだが・・・はて。
あと、この時点でもまだまだいくつかトラブルが発生したので、それも合わせて記述しよう。

ちなみに僕が愛用しているハンガリーのフリウルモデル製可動金属履帯だが、なんとこの7月にフリウル自体が経営者の健康問題から廃業を決めたらしい。
健康問題?
とすると単なる高齢化か後継者不在か、それとも新型コロナ罹患による後遺症か、それとも新型コロナワクチンの打ち過ぎによる後遺症か免疫不全か???

いずれにせよ今後はフリウルの履帯は入手不可能になりそうで、今存在するネット上での在庫やヤフオク等での出品を狙う以外に手がなくなる。
僕はⅢ号Ⅳ号用とフェルディナント用とティーガーⅠ用を予備に買っておいたので、なんとか困らないとは思うのだが・・・(苦笑)。
42龍門    :2023/07/23(日) 10:57:46  
Ⅲ突ラジコン化、いよいよ完成に向けてラストスパートしよう。
その前に、車体に金属製履帯を取りつけていたら、転輪が取れてしまった。
https://i.postimg.cc/tC6S0XhG/IMG-1908.jpg

内側の転輪と外側の転輪を固着し直す。
その際、下画像の白いプラパイプと転輪は接着しないように!
接着すると転輪が回らなくなる。

今度は右の起動輪が外れた!!
https://i.postimg.cc/XvPd75bH/IMG-1941.jpg

ギアボックスから繋がっている軌道軸と起動輪を、もう一度しっかり接着し直す。
ポリパテと瞬着を使って、強固に接着。
https://i.postimg.cc/fTsXLZGN/IMG-1942.jpg
https://i.postimg.cc/VkGbDtdf/IMG-1943.jpg
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
43龍門    :2023/07/23(日) 11:04:04  
ラスト作業のウェザリングを施す前に、つや消しクリアーを車体全体にエアブラシ塗装しておく。
https://i.postimg.cc/4yWJs6Cn/IMG-1939.jpg
https://i.postimg.cc/MpMWJf9K/IMG-1940.jpg

ウェザリングは、グンゼクレオスのMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンを使って墨入れする。
それから同じくMr.ウェザリングペーストのマッドブラウンを使って、足回りを中心に泥で汚れた表現を行なう。
https://i.postimg.cc/zvGrtyLN/IMG-1947.jpg

汚す部位は、転輪や起動輪などの足回り全体を派手めに。
https://i.postimg.cc/Hsjmb7D4/IMG-1951.jpg
https://i.postimg.cc/gJYFjxHh/IMG-1952.jpg

それからフェンダー部分などに、埃がこびりついた表現を施す。
https://i.postimg.cc/Hnhf6BD0/IMG-1948.jpg

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
44龍門    :2023/07/23(日) 11:10:22  
ようやく完成。
一応、暫定で完成した姿を貼っておこう(きちんとした写真は、近々撮影する予定)。
https://i.postimg.cc/2SDfM9LT/IMG-1954b.jpg
https://i.postimg.cc/tg48GKqd/IMG-1955b.jpg
https://i.postimg.cc/gJf7Rrv4/IMG-1962b.jpg

低いシルエットが萌えますなぁ~~~(爆)。
これだからⅢ号突撃砲は素晴らしい!!
https://i.postimg.cc/q7WwDSzv/IMG-1969b.jpg
https://i.postimg.cc/2S6xkrW5/IMG-1968b.jpg
45龍門    :2023/07/23(日) 11:17:16  
次の予定はまだ未定。
すでにⅣ号の最も代表的なH型(長砲身型)も作り終えていて、クルスク戦からの撤退時の第20装甲師団というマニアックな仕様になっている。
もしくは最初に作ったクルスク戦時のダスライヒ所属ティーガーⅠのラジコンメカ部分を全て新しいバージョンに換装して、砲身の上下動も行えるように改造したので、その辺を書くか・・・。

さらに、製作記はこのまま掲示板スタイルで続けるか、もしくは本サイト(ヴァンガード工場)に戻ってそちらに詳しく書いて、感想や意見などはこの掲示板に書いていただくか。

まだ決めかねている。
しばらく夏休みとしよう(爆)。
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら
10  Ⅳ号戦車F型・ラジコン化&J型→F型への改造  (Res:76)
1龍門    :2023/02/12(日) 23:52:13  
1/35ドイツ軍戦車ラジコン化の試み、ティーガーⅠの次はⅣ号戦車F型を作ります。

<使用キット>
・タミヤⅣ号戦車J型ラジコン版、1/35
・タミヤⅣ号戦車F型スケールモデル版、1/35

<仕様>
・F型(ベースはJ型なので仕様変更のため大改造)
・バルバロッサ作戦時仕様で国防軍装甲師団所属

<改造点>
・ティーガーⅠと同じくラジコン化し、走行(前進、後退)、信地旋回、超信地旋回させる
・砲塔の旋回、砲身の上下動
・エッチングパーツてんこ盛りでフルディテールアップ
・フリウル製金属履帯の使用
・実物にこだわった塗装
・出来るだけ史実に沿った考証をてんこ盛りにしてF型を再現
70龍門    :2023/05/08(月) 10:48:09  
ふたたび由良之助さんへ。

>MA本誌の最新号が翔鶴型空母の特集
>水谷清高氏による考証記事が掲載されており根拠となる参考文献として当サイトも掲げられていました。

ああそうなんですか、ご教示ありがとうございます。
水谷さんが当サイトも揚げてくれたのですか、それはありがたいですね。
たぶん、「翔鶴」型の飛行甲板の話ですかね。

>カウンター機能が無くなってしまっているのがもどかしく・・(キリ番を踏んだ方へのプレゼント企画とか懐かしいです)。

カウンター機能が有料になってしまって、使う事が出来なくなった事が、僕がサイト運営のヤル気をなくした最大の原因です。
実は目の悪化が原因ではなく、ニフティのこの仕様変更が最大最悪の原因です。
そういえばキリ番プレゼント、やりましたね~、懐かしい。
キリ番プレゼントは続けたかったです。
71龍門    :2023/05/08(月) 10:57:13  
さらに由良之助さんへ。

今でしたら、ヴァンガード工場の縮小、そして1/35ドイツ軍戦車の可動化への興味のシフトに伴い、これまで買い集めた1/700各種エッチングパーツ、キット類を大盤振る舞いしてプレゼントするんですが・・・。
そういうことも出来なくなってしまい、淋しい限りです(泣)。

パーツやキットの整理は、去年まででほとんど済ませました。
アキバレオナルドに買い取って貰ったり、ヤフオクで大量に処分しました。
今は、もう段ボール箱1個分ぐらいしか残っていません(最盛時は段ボール箱10箱ぐらいありました)。

実は目の悪化が原因ではなく、無料カウンターがなくなり毎日のカウント数を把握出来なくなったこと。
これが本当の原因。
案外意外だったでしょう?(苦笑)
72ほそかわ    :2023/05/17(水) 08:43:37  
MAの翔鶴級の記事は藤田高史氏の記事ですね。
以前navy yard会さんの会報に掲載されていた内容を纏めた物の様です。
73龍門    :2023/05/17(水) 22:16:06  
ふたたびほそかわさん。

MAは読んでないんで誰の記事だか知りませんでしたが、あいかわらずF氏などが考証を続けているのですね。

しかし今になってなぜ「翔鶴」型?とは思いますね。
最近は新しい考証は出てないのでしょうか?
74ほそかわ    :2023/05/18(木) 07:45:26  
こんにちは龍門さん

なぜ翔鶴か?はわかりませんが、艦スペっぽい感じの特集でしたね。
甲板は模型誌では初めてだと思います。
現状は艦船模型はディテールupが主流ですから、あまり考証系の記事は無い印象です。
75由良之助    :2023/05/21(日) 14:38:28  
こんにちは由良之助です

私が先日投稿したMA誌翔鶴型空母考証記事について、ほそかわ様の御返信を拝見し、慌てて確認したところ執筆者名を完全に間違えていました。
私の不注意により誤った情報を投稿した事をお詫びいたします。
直ぐに訂正の投稿を寄せていただいたほそかわ様には感謝の言葉しかありません。
76龍門    :2023/05/23(火) 15:25:16  
こんにちは由良之助さん。

>慌てて確認したところ執筆者名を完全に間違えていました。

そうだったんですか。
水谷氏とはNAVYYARDの会(東京会)で1度切り顔を合わせましたが、会話は特にありませんでした。
先方は1/700には全く興味がなさそうでしたから。
ですから、水谷氏がヴァンガード工場や僕の事を知っている由もなく、「へー引用リストに入れてくれたんだ~」と驚き不思議に思ったワケです。
しかしやはりそういう事はあり得ませんよね、納得です。

藤田氏とは、少しだけ考証のやり取りをしたこともありましたから、彼がヴァンガード工場を引用リストに入れてくれたのも頷けます。
ありがたいことです。
名前:   E-mail(省略OK)
※書き込む際の注意事項はこちら