艦艇模型工廠ヴァンガード工場・新掲示板
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- 1 :龍門 :2023/12/14(木) 00:39:02
- 2023年から飲み会やカラオケへの参加そして展示会などへの見学を復活させました。
つきましては、会合や展示会などへの参加者募集、参加表明、終了後の挨拶、展示会等の詳細などは、当スレッドにてまとめて書いていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
由良之助さんへ。
またも由良之助さんがせっかく立ててくれたスレッドとレスを、ご本人に断りなく勝手にまとめ移動させていただきました。
誠に申し訳ありませんが、管理人の勝手な都合をお汲み取りいただき、今後はこのスレッドにお書き込み下さい。
よろしくお願いいたします。
ここを訪問された皆様方も、よろしくお願いいたします。 - 13 :由良之助 :2025/04/07(月) 22:14:49
- こんばんは由良之助です。こんどは骨折とは驚かされました。
御自愛いただきたく、御見舞申し上げますが、大事には至らなかったようで何よりです。
更には能代の転落事故まで発生していたそうですが、画像で見ると完璧な修理が成されており、まだまだ1/700艦船模型もイケるのでは?と感じましたが血圧急上昇の件もありましたので無理な要望はできません。
今年はSHSに参加・展示をされるとのことですが、私は行けませんので誰かが画像を上げていただける事を期待して・・ - 14 :龍門 :2025/04/08(火) 21:54:11
- こんばんは由良之助さん、どうもご無沙汰です。
お元気でしょうか?
お見舞いのお言葉ありがとうございます。
そうなんですよ、何回目かの骨折です。
空手や武器術にはつきものとはいえ、またもやらかしました(汗)。
そのうえ、展示予定だった「能代」を押し入れから出す際に2mの高さから落っことしまして。
画像にあるように、見事に上部構造が全損しました。
不幸中のさいわいで、骨折する直前に修復出来まして展示可能となりましたので、今はホッとしています。
ということで、今年はSHSに出陣予定です。
某新興模型クラブとニフティOB会の掛け持ちで、艦艇模型とドイツ軍戦車を6~7個持って行こうかなと考えています。
天候や気温の変化が激しく変わる時期ですので、由良之助さんもご自愛くださいね。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) - 15 :由良之助 :2025/05/05(月) 22:19:18
- こんにちは由良之助です。
龍門様にとっては久々となるSHSですが、参加から遠ざかっていたフジミ模型が経営陣の刷新もあっての事なのか、今回復帰の運びのようです。
久しく生産休止となっていた製品の再発売に関する展示が多くなるようですが、こちらで紹介させていただいたり、著書を見ていただいた瀬野有史様の所属する九州大学模型部が一部展示品の製作に協力するという話を聞きました。興味を持たれましたら、フジミのブースを覗きに行ってみては如何でしょうか?
その瀬野有史様は個人としても参加されるそうなのですが、彼は中学生の頃から当ブログの愛読者であるそうで(現在大学院生なので十年来の読者ということでしょう)龍門様が来られるのなら是非お会いしたいということです。
もしも挨拶に来られた際にはよろしくお願いします(既にほそかわ様や大磯海軍工廠様の知己は得られているそうなので、そちらから紹介があるかもしれません)。
骨折の恢復は順調なようで、何よりです。
高血圧も併せて取り敢えず無理はせず・・と、いったところでしょうか、御自愛ください。 - 16 :由良之助 :2025/05/05(月) 22:20:54
- こんにちは由良之助です。
龍門様にとっては久々となるSHSですが、参加から遠ざかっていたフジミ模型が経営陣の刷新もあっての事なのか、今回復帰の運びのようです。
久しく生産休止となっていた製品の再発売に関する展示が多くなるようですが、こちらで紹介させていただいたり、著書を見ていただいた瀬野有史様の所属する九州大学模型部が一部展示品の製作に協力するという話を聞きました。興味を持たれましたら、フジミのブースを覗きに行ってみては如何でしょうか?
その瀬野有史様は個人としても参加されるそうなのですが、彼は中学生の頃から当ブログの愛読者であるそうで(現在大学院生なので十年来の読者ということでしょう)龍門様が来られるのなら是非お会いしたいということです。
もしも挨拶に来られた際にはよろしくお願いします(既にほそかわ様や大磯海軍工廠様の知己は得られているそうなので、そちらから紹介があるかもしれません)。
骨折の恢復は順調なようで、何よりです。
高血圧も併せて取り敢えず無理はせず・・と、いったところでしょうか、御自愛ください。 - 17 :龍門 :2025/05/06(火) 21:43:07
- こんばんは由良之助さん、どうも書き込みありがとうございます。
フジミの話はSHSではタミヤとの絡みでちょっと微妙らしいので、この掲示板でも触れないでおきますね。
あと瀬野さんのお話は了解しました。
もし当方の参加するブースにお見えでしたら対応いたします。
もしくはほそかわさんか大磯さんに連絡して、いらっしゃる時に紹介していただくことにします。
僕は3日間、会場のどこかには居りますので。
季節の変わり目ゆえ、由良之助さんもご自愛くださいね。
ではまた。 - 18 :由良之助 :2025/06/08(日) 12:46:53
- こんにちは由良之助です。稽古再開と聞き、まずは安心しました。早期再開を自重されたのも修養のうちということでしょうか?
SHSに板張り翔鶴を持ち込まれたとの事。
私は未だ拝見する機会がありませんので見学できたという話を聞き羨ましいです・・
龍門様は新たな出会いと刺激が大いにあったようで、ヴァンガード工場もまだまだ続くことでしょう。
正直なところ骨折よりもふらつき感のほうが心配です。久々の静岡行による疲れなのだろうと思いたいところですが、急激な気候変動も続いておりますので御自愛ください。 - 19 :龍門 :2025/06/09(月) 22:21:22
- こんばんは由良之助さん。
コメントどうもありがとうございます!
本物の木を貼った「翔鶴」は、会場でもそれなりに注目を集めていましたね。
15年以上前に作った作品でもまだまだ通用するんだな、と自信回復になりました。
現在のふらふら、めまいですが、専門医に診てもらったところ、どうも生まれつきの要素があるようです。
となれば持病ということで、大人しく付き合っていくしかなさそうです(苦笑)。
そうそう、瀬野さんに会場でお会いしましたよ。
なかなか熱心な好青年で、好感が持てました(^^)/。
- 1 :龍門 :2023/12/02(土) 23:49:00
- 誠に申し訳ありませんが、ご訪問客の皆様方の作品を投稿なさる場合、このスレッドにお願いいたします。
投稿作品を一つのスレッドでまとめて管理しませんと、皆様方の作品ごとにスレッドが立つことになり、乱立もしくは多数のスレッドによって見にくくなる可能性があるからです。
今後はここでご披露していただければと思います。
よろしくお願いいたします。 - 19 :由良之助 :2024/06/17(月) 17:19:36
- こんにちは由良之助です。
突然の入院とは驚きましたが、まずは御見舞い申し上げます。
とはいえ、記事冒頭で既に手術から退院に至った旨を書かれていたので経過記事は安心して読ませていただきました。
自ら鼠径ヘルニアと判断されて、診断もその通りであったことには驚かされましたが、やはり術後の経過は大変だったようです。入院などするものではないということが理解できました。
早くも日常生活には復帰されているようで、まずは御自愛下さい。 - 20 :龍門 :2024/06/17(月) 21:33:28
- こんばんは由良之助さん、どうもお見舞いのお言葉ありがとうございます。
そうなんですよ、おかげさまで手術はスムーズに行きました。
術後も経過良好で良かったです。
蹴りのやり過ぎが妙に腹圧を上げてしまったようでなんとも面目ない!
そのせいで、稽古再開は秋まで延期です(苦笑)。
とにかく病院食が想像を絶する激マズでしてね、どうやったらあんな不味く津yくれるモノかと不思議です(爆)。に
健康と美味しい食事は何物にも代え難いかけがえのないものだということが、骨身に沁みました。
お互い健康にだけは気を付けたいものですね。
蒸し暑くなり梅雨が近い日々ですので、由良之助さんもご自愛ください。 - 21 :由良之助 :2024/07/10(水) 19:01:41
- こんにちは由良之助です。暑中御見舞い申し上げます。
例年ですとあまりの暑さに集会場の冷房をガンガン効かせて快適に稽古という時期になりましたが、今年はそういうわけにもいかず・・
手術から一月を経て既に身体がウズウズしている御様子で、経過順調であることは何よりです。
ここで先走って再開しては御破算になるのは重々承知でも待つ身というのも辛いもので、ここで堪えるのも修養の一環ということになるのでしょうか?
しかし、休養中は模型製作に注力されているとのことですので、そちらは楽しみではあります。 - 22 :龍門 :2024/07/10(水) 22:28:06
- こんばんは由良之助さん、どうも暑中お見舞いありがとうございます。
もうすっかり目の悪化が進行し、1/700は完全にお手上げとなっています。
そうなる前までに主要艦をほとんど作っておいてよかったです。
今のところは1/35でなんとか製作活動続けてますが、これもそのうちダメになりそう。
今年に入ってからは1/35ラジコン化の
・Ⅲ号H型バルバロッサ作戦時
・Ⅲ号H型アフリカ軍団
・Ⅲ号J後期型ブラウ作戦時
・Ⅲ号H型指揮戦車バルバロッサ作戦時
と、似たような車種を鬼のように作り倒しました(爆)。
あと1台、Ⅲ号指揮戦車H型のアフリカ軍団仕様を作って、Ⅲ号は打ち止めです。
以上、模型製作での近況報告です。 - 23 :龍門 :2024/07/10(水) 22:48:22
- 書き忘れましたが、由良之助さん。
>例年ですとあまりの暑さに集会場の冷房をガンガン効かせて快適に稽古
身体の事を考えると、『冷房をガンガン効かす』のは、あまり良くないですね。
理由はいくつかありますが、まず必要以上に冷やすのは身体に良くないです。
またいつも快適な中でやっていると、身体は快適な状態に過適応してしまい、それ以上伸びません。
僕は、夏場はいつも28℃にしていますよ。
同様に、真冬はエアコンつけないでやることがほとんどです。
ということで空手の話はこれぐらいにして、模型の写真を2つ。
Ⅲ号指揮戦車H型で、バルバロッサ作戦時の第9装甲師団所属車輛です。
砲塔上の8mもある長い長いアンテナと車体後部のアンテナ枠が特徴ですね。
https://i.postimg.cc/j5kcdyKg/IMG-0916.jpg
https://i.postimg.cc/1Rn2V3Tn/IMG-0920.jpg - 24 :由良之助 :2025/01/19(日) 16:48:39
- こんにちは由良之助です。
新作の由良が完成したので投稿します(本当は新年のご挨拶のときに貼りたかったのですが・・)
一応1942年10月の最終時のつもりですが、何もわからないので迷彩塗装時の姿に長良五十鈴鬼怒あたりの情報を継ぎ接ぎしたもので自信はありません。
https://i.postimg.cc/XJDMZ216/IMG-20250119-131615-1-1.jpg
https://i.postimg.cc/prggCmt0/IMG-20250119-131551-1-1.jpg
https://i.postimg.cc/G3kVnmd1/IMG-20250119-132037-1-1.jpg - 25 :龍門 :2025/01/19(日) 23:26:59
- こんばんは由良之助さん。
おお!「由良」がいよいよ竣工ですね。
早速のアップありがとうございます。
綺麗に仕上がっていて清潔感に溢れていますね。
ごちゃごちゃしていないのも良いです。
- 1 :ものろーぐ :2024/09/20(金) 23:28:42
- お久しぶりです。
本日、雑誌「丸」増刊の「隼鷹・飛鷹」特集を書店で立ち読みしたところ、
これまで全容写真に恵まれなかった空母「飛鷹」の全容写真が掲載されているではありませんか!
場所はタウイタウイだそうで、逆光のせいで黒くつぶれ気味ですが、右舷後部から撮影された、
隼鷹級の美しいスタイルの特徴的な写真です。驚きました。
飛行機のことは私はよくわかりませんが、飛行甲板上には多数の飛行機があり、
それに天山艦攻が確認出来るらしいので、マリアナ沖海戦直前の最晩年の姿と言えます。
戦時中の日本空母の写真は、昔から少なく、
私が小学生だった50年位前は、まだ信濃の有名な写真も未発表で、
後年発見された時は驚いたものでした。
最近ですと、転覆した写真しか無かった天城の全容写真も出ましたね。
戦後これほどの時間が経つと、資料も散逸が激しいだろうと思われる中、
こういうものが出て来ることは驚きで貴重です。
同誌には、隼鷹と一緒にですが、
飛鷹の未発表の写真も数枚ありますので、
ご興味ある方は書店へどうぞ。 - 2 :龍門 :2024/09/21(土) 23:28:58
- こんばんはものろーぐさん、お久しぶりです。
というか、過疎しまくってるこの掲示板に有益な情報を書き込みいただき、誠にありがとうございます。
>雑誌「丸」増刊の「隼鷹・飛鷹」特集
そうなんですか、知りませんでした。
最近の酷暑のせいで出歩く機会が少なく、引きこもってますので(苦笑)。
書店に行った時に探してみます。
敗戦してから79年経ちましたので、当時新兵の18歳や20歳だとしても今は97~99歳。
多くの方々はもう鬼籍に入られたことでしょう。
ですので、残されていた資料や写真は、その価値も意味するところも遺族には分からずじまいで消えていくのでしょうね。
話はドイツ軍の事になりますが、YouTubeにⅢ号Ⅳ号ティーガーなどの貴重なフィルムや写真(それもカラーまであります)が盛りだくさんに観ることが可能です。
それに比べて日本海軍艦艇のあまりにも少なすぎる資料や写真やフィルムが残念な限りです。 - 3 :龍門 :2024/09/28(土) 22:55:34
- こんばんはものろーぐさん。
本屋に行って雑誌「丸」増刊「隼鷹・飛鷹」特集を立ち読みして来ました。
内容の濃い本で、しかもまだまだ知らない写真が多数あったことに驚きです。
「飛鷹」会という団体も初めて知りました。
立派な顕彰碑ですね。
初公開写真では、消火器を使った格納庫内の消火訓練の様子を撮ったものがあり、とても珍しかったです。
「隼鷹」「飛鷹」ファンには必携の資料本となりそうですね。
この分では、他の艦の会にも身内が保管している未公開写真などが少なからずありそうで、期待が持てるかもしれません。 - 4 :あんけん :2024/10/29(火) 11:57:52
- 龍門さんこんにちは。最近は乱視も酷くなりご無沙汰しております。
もしかしたら足柄もそういった流れだったのか、世界の艦船11月号増刊「世界の条約型重巡」内に未発表写真集が掲載されてます。
艦上の詳細の判る撮影が多い一方見た記憶の有りそうな写真も見られるんですが、きっと連続で撮った別モノだったり姉妹艦だったりするのかもしれません。
ただ3850円もしましたが。 - 5 :龍門 :2024/10/30(水) 00:05:39
- こんばんはあんけんさん、お久しぶりです。
あれ?、こうやってダイレクトに話するのはひょっとしてカラオケ以来???
>世界の艦船11月号増刊「世界の条約型重巡」内に未発表写真集が掲載
そんな本が出たんですか、ではそのうち書店に走らねば。
3850円だと、立ち見決定っす!
ホビーショーのあとの飲み会、そして先週土曜日にある模型クラブの飲み会に参加して来ました。
ミンダナオ会あとの飲み会も参加予定です。
あんけんさんは、土曜日が参加できなくなったと読みましたが、ホントですか?
残念です。
カラオケも中々開催出来ないでいます。
集まれる機会をなんとかもっと増やしたいですね。 - 6 :あんけん :2024/10/30(水) 13:49:24
- 龍門さんこんにちは、多分秋葉で大スケールの戦車キット見て書き込んで以来なので半年以上ご無沙汰しております。
何故か週末姪が来て絵の塾に通ってるので、7月よりずっと送り迎えが発生してるんです。
しかも課題だか何だかで30分前まで時間も決まらないので、当分土曜日の夕方以降は出かけられてません・・・。
世界の艦船ですが、特集頁の他にも鳥海の煙突右舷側の初掲載写真もあるほかアオシマ・フジミ・ハセガワ・ピットの編集長らによる作例があります。
ただ主題が条約型重巡なので他国の艦船も規制の元の船で個人的にはあまり面白くはないんですよねぇ・・・。
- 1 :龍門 :2022/09/25(日) 11:03:38
- さてスレを改め、今現在取りかかっているタミヤ版ティーガⅠ初期型のラジコン仕様の製作状況を書いてみよう。
以下のような仕様にするつもり。
・ラジコン部分に関しては既製品をそのまま組み込む
・履帯のサスペンションだけは盛り込む
・外観は、エッチングパーツで出来るだけディテールアップ
・但し動かすことが目的なので、エッチングパーツで過剰にデコレートすると簡単に取れてしまう恐れがあるので、ほどほどに
・初期型なので、仕様はクルスク戦時
・ダスライヒ、トーテンコップフ、503、グロースドイッチュラントあたりが候補
では、まずはサスペンションから。 - 41 :龍門 :2022/11/16(水) 22:12:49
- >39ほそかわさん
ありがとうございます。
模型作るのは5年ぶりぐらい。
そして、1/35の戦車模型は、なんと35年ぶりです!!
ラジコンに至っては、生まれて初めて作りました。
そうなんですよ。
あまり長いと(本人的には長いつもりはないんですが)、途中で隠されてしまいますね。
面倒臭いです。
一長一短、tea-cupのようなベストな掲示板はなさそうですね(苦笑)。 - 42 :名無しさん :2023/11/13(月) 18:35:02
- こんばんは、あんけんです。
7~80年代のアニメメカのプラモデル化したり、名ガレージキットをプラ素材に落とし込んで商品化などしてるマックスファクトリーが来年ティーガーI を出すそうです。
スケールは我々の目にもとっても優しい1/12で、最近被って出てるアイルトン・セナ+ホンダのマクラーレンやロータスとも並べられます。
注目度が高いのかオフィシャルページは重すぎて全然表示されないのですが、こんな感じです↓。
ttps://item.rakuten.co.jp/wonderroom/yk-4545784013663/
https://i.postimg.cc/1XJmWQNB/34af6a4bac575f9beca672128fa5399a.jpg - 43 :<削除> :<削除>
- <削除>
- 44 :<削除> :<削除>
- <削除>
- 45 :龍門 :2023/11/13(月) 23:11:13
- >あんけんさん。
目には優しいでしょうが、1/12はラジコン戦車の世界ではスタンダードではないため、ディテールアップの素材がないのがネックですね。
まず一番肝心な履帯が、1/12では金属製の代替品はなさそうです。
また戦車兵のフィギュアもないでしょうし、ディテールアップ用エッチングパーツもなさそいうです。
とはいえ、1/12でラジコン化したら相当迫力出そうですよね。
ディテールそのものも、非常にシャープそうだし。
もっとも、狭いマンションでは1/12の戦車を置くスペースの確保という新たな問題が発生しそうですけど・・・(爆)。
ディテールそのものは良さそうですね。 - 46 :あんけん :2024/04/06(土) 13:58:21
- こんにちは、あんけんです。
1/12はまだまだ異端児だと思いますが1/16は複数社で結構展開されてるんですね。
www.1999.co.jp/list/2455/6/1
金属砲身やエッチング付属キットもあって別売りも増えて品揃え充実したら凄いですね。 - 47 :龍門 :2024/04/07(日) 10:12:41
- こんにちはあんけんさん、コメントどうもありがとうございます。
1/12は見かけないですね。
1/16だと、ラジコンに限らずディスプレイモデルの方もかなり出てます。
YouTubeには海外モデラーのラジコン化された1/16が多数見られますね。
それ専門の走行コンテストなどもあって盛況のようです。
僕は1/35でイイから、SdKfz,250/251系のハーフトラックを動かしたいのですが、タイヤの前輪と履帯の連動と左右の舵切をどうやるかがわからないので作れないでいます。
駆動方式を模索するのも頭の体操になりますね(^^)/。
- 1 :由良之助 :2023/08/01(火) 18:47:05
- こんにちは由良之助です。
ホビージャパン誌の新しいムック本で、スケールモデルレビューというものを購入しました。春園燕雀様の軽巡多摩と14センチ単装砲の記事が目当てでしたが、翔鶴級に関する記事が少しありましたので記しておきます。
元零戦搭乗員でマリアナ沖海戦時は瑞鶴に配属されていたの方へのインタビュー記事で、翔鶴瑞鶴の識別はシとスであったのかという質問に対し『この頃は消されていて飛行甲板後端の赤白の塗り分けが縦縞が瑞鶴、横縞が翔鶴』『第三エレベーターの辺りの着艦表示の円も消されていた』と回答されたようです。 - 2 :龍門 :2023/08/02(水) 21:57:15
- こんばんは由良之助さん。
>翔鶴瑞鶴の識別はシとスであったのかという質問に対し
>『この頃は消されていて飛行甲板後端の赤白の塗り分けが縦縞が瑞鶴、横縞が翔鶴』
>『第三エレベーターの辺りの着艦表示の円も消されていた』
僕もこの話どこかで聞いたか読んだようなデジャブ感があるのですが(記憶間違いかもしれません)、
「翔鶴」の横縞は三段甲板空母時代の「赤城」のような感じになるんでしょうか。
とにかく面白い話ですね。
模型で再現すると話題になるかもしれませんね。
着艦表示の白いサークルや白線などは、現場の状況によってそのつど書き直したり消された可能性がありますので、時期の特定は案外難しいかもしれません。
それこそ、この話のように明確な搭乗者による証言がもっと欲しいところですよね(今さら難しいでしょうが・・・)。。 - 3 :由良之助 :2023/08/19(土) 19:02:23
- >>2
翔鶴級の話の追加
こんにちは由良之助です。今年は翔鶴級関連の本が目白押しの様子で、今度は丸の増刊で『日本海軍航空母艦 翔鶴&瑞鶴』が出ました。
図面はわりと知られているものですが青図のまま市販本に載るのは珍しいです。
写真は進水式や艦内行事の様子などありますが日本軍艦史のような息を呑むようなものはなかなか出ません。
最後のほうに艦艇研究家瀬野有史氏による飛行甲板の敷物に関する考証記事というのが丸にしては異なる趣きの記事があります。
公文書調査と材料学から鉄甲板部の表面仕上を考察したもので珍しい視点の記事だと思います。
ただし確とした結論は得られていないようで、世に問う記述といったところです。
それで瀬野有史氏というのがしたらばの前に短期間使っていた掲示板で紹介しましたアルセノ様の筆名で、未だ大学生であるのにこのようなところに記事を書くようになり驚くばかりです。
おまけに今回のコミケでミリタリージャンルに初出展して持ち込んだ同人誌は完売したそうで末恐ろしい・・。ワタ艦さんの隣だったらしく、売り子のほそかわ様が世話焼きお兄さんとなって助言などされていたそうなので興味がありましたらほそかわ様にお尋ねするとよろしいかもしれません。
ヴァンガード工場の熱心な読者であるらしいので龍門様が「ワシが育てた」と言えてしまうかも!? - 4 :龍門 :2023/08/20(日) 15:48:57
- こんにちは由良之助さん、毎日暑いですね~。
今年は「翔鶴」型の本の当たり年なんですね。
何か記念事項でもあるのでしょうか・・・。
丸増刊「日本海軍航空母艦 翔鶴&瑞鶴」も書店に行ったら見てみることにします、ご紹介ありがとうございます。
>材料学から鉄甲板部の表面仕上を考察
確かに珍しい地道な視点からの研究ですね。
瀬野有史さんというお方は残念ながら存じ上げませんでしたが、この方のように若い人がこうやってどんどん出てくるのは非常に喜ばしいことだと思います。
なんせ僕らから上の世代は、戦後の左巻き日教組に教育を受けた視点の偏った世代ですから、軍艦を研究することそのものに差し障りがありました。
そういうジャンルの研究は決して一流とは見なされませんでした。
しかし左巻き日教組の影響も薄まり、こうやって若い方々が研究対象に取り上げることで、軍艦研究もようやく日の目を見る(一般的に認知される)かもしれませんよね。
とても素晴らしいことです。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) - 5 :由良之助 :2023/08/24(木) 19:05:44
- >>4
こんにちは由良之助です。
瀬野有史さんは今年ライターデビューの新鋭なので、ご存知ではなかったと思います。初原稿は丸5月号増刊の『日本海軍航空母艦「蒼龍」&「飛龍」』に載っておりますので翔鶴級本のついでにチェックしていただければと思います(こちらも飛行甲板の考察記事です)。
『ワシが育てた』かどうかですが、アオシマの飛龍を製作するにあたり当サイトの記事を参照されて甲板の高さを下げる工作などやっておられたので影響度大であるとは言えます(NY誌を見て…では無いのは龍門様の飛龍が掲載された時は小学生低学年くらいだったからだと思います)。
既に暑中見舞いは出しておりますが、残暑見舞いを追加したくなるような(もう残暑見舞いの時期も過ぎてしまいました)気候です。私は何とか体調は維持できております。龍門様の稽古日記を拝見するとかなり大変なご様子ですが、御無理のない範囲で励んでいただければと思います。 - 6 :龍門 :2023/08/27(日) 13:32:21
- こんにちは由良之助さん、瀬野有史さんに関する情報ありがとうございます。
『ワシが育てた』などというのは、言い過ぎだと思いますね(苦笑)。
まあヴァンガード工場なるサイトの情報がたまたま目に留まり、それを参考にした程度だと思います。
今年は異常なほど暑いですよね。
由良之助さんもどうぞ健康に気をつけて、ご自愛下さいね。
- 1 :由良之助 :2023/08/19(土) 19:00:06
- こんにちは由良之助です。今年は翔鶴級関連の本が目白押しの様子で、今度は丸の増刊で『日本海軍航空母艦 翔鶴&瑞鶴』が出ました。
図面はわりと知られているものですが青図のまま市販本に載るのは珍しいです。
写真は進水式や艦内行事の様子などありますが日本軍艦史のような息を呑むようなものはなかなか出ません。
最後のほうに艦艇研究家瀬野有史氏による飛行甲板の敷物に関する考証記事というのが丸にしては異なる趣きの記事があります。
公文書調査と材料学から鉄甲板部の表面仕上を考察したもので珍しい視点の記事だと思います。
ただし確とした結論は得られていないようで、世に問う記述といったところです。
それで瀬野有史氏というのがしたらばの前に短期間使っていた掲示板で紹介しましたアルセノ様の筆名で、未だ大学生であるのにこのようなところに記事を書くようになり驚くばかりです。
おまけに今回のコミケでミリタリージャンルに初出展して持ち込んだ同人誌は完売したそうで末恐ろしい・・。ワタ艦さんの隣だったらしく、売り子のほそかわ様が世話焼きお兄さんとなって助言などされていたそうなので興味がありましたらほそかわ様にお尋ねするとよろしいかもしれません。
ヴァンガード工場の熱心な読者であるらしいので龍門様が「ワシが育てた」と言えてしまうかも!?
- 1 :紀州の古鯰 :2023/07/30(日) 16:57:39
- 久しぶりに投稿します。新掲示板になってからは初めてかと思います。
翔鶴型の考証について掲示板で話題となっていますが、7月発売のネイビーヤード誌vol53にも翔鶴の新考証の記事が掲載されています。
それによりますと、新資料の発掘で、翔鶴が舷外電路を装着したのは開戦後であることが明らかになりました。1941年12月20日付で5航戦から1航艦に出された要望の中に、翔鶴に舷外電路を装着することが含まれているそうです。
これで、1941年10月に右舷やや後方から撮影された翔鶴型は、舷外電路が見られることから瑞鶴であることが確定しました。
私が旧掲示板及び『世界の艦船』読者交歓室に、瑞鶴であろうと投稿したことが裏付けられました。新資料を発掘された方々に敬意を表するとともに、もし、史料発掘の動機が私の投書であればうれしく思います。 - 2 :龍門 :2023/07/30(日) 22:25:48
- こんばんは紀州の古鯰 さん、お久しぶりです。
新しい掲示板にも登場いただきありがとうございます。
そうですか、ネイビーヤード誌に「翔鶴」の新しい考証が載りましたか!
図面でなく手続き書類ですから、さらに確定なのでしょう。
そうしますと、開戦時の12月8日(及びハワイ攻撃のため北方に集合した時も)には舷外電路はなかったということですね。
翌年1月からインド洋作戦の前までに急いで装着したのでしょうね。
では開戦直前の戦前に撮った写真の中で、舷外電路がみえてそうなのは、全て「瑞鶴」と言うことになりますよね。
立証されて、ようやく紀州の古鯰さんの熱意が実りました!
おめでとうございます!! - 3 :龍門 :2023/07/31(月) 20:21:21
- ふたたびこんばんは紀州の古鯰さん。
本日月曜日、この猛暑の中を所用で外出したあと、アキバに寄ってネイビーヤード誌を立ち読みしてきました。
ネイビーヤード誌によりますと、確かに12月20日付けで要望書類が出されたようですね。
これによって、翌年5月の珊瑚海海戦が始まるまでには舷外電路が取りつけられたのは確定ですね。
つまり、12月8日の開戦当日には「翔鶴」に舷外電路はなく、珊瑚海海戦時にはあったという事が確定のようです。
紀州の古鯰さんが「世界の艦船」読者交歓室に投稿した内容がが裏付けられたことになります。
素晴らしいですね!!、日本海軍艦艇研究家として冥利に尽きると思います。
お知り合いのお方がこのような功績を挙げられたことに、深く敬意を表したいと思います。 - 4 :紀州の古鯰 :2023/08/03(木) 17:13:55
- 龍門さん、こんにちは。
龍門さんのコメントから少し間があいてしまいましたが、お返事させていただきます。
>お知り合いのお方がこのような功績を挙げられたことに、深く敬意を表したいと思います。
私の推論がきっかけになって翔鶴の真実の一つが明らかになったのであれば、とても嬉しく思いますが、功績は資料を発掘された方々のものです。
「世界の艦船」の投書でも書きましたが、中学校・高校時代の親友のお父上が零戦搭乗員として瑞鶴に乗っておられ、珊瑚海海戦に参加したそうです。例の攻撃隊進撃中に敵さんとすれ違ったというお話は直接お聞きしました。そのほかにお聞きしたエピソードには史実的にいささか疑問なものもありますが、今となっては貴重なお話しをお聞きできたと思っています。
そのような次第で、翔鶴型、特に瑞鶴には思い入れがあります。
なお、お父上のアルバムを拝見したこともありますが、残念ながら艦上でのスナップはありませんでした。 - 5 :龍門 :2023/08/04(金) 22:18:09
- ふたたび紀州の古鯰さん。
今年で敗戦から78年経ちましたので、今もなお生きているとしたら当時の一番若い士官で100歳、新兵クラスで94歳前後です。
つまり当時海戦を経験した人達の大部分は、もうすでに物故してしまっているということですね。
貴重な話は聞けるときに聞いておくものだと、僕も心からそう思います。
- 1 :ものろーぐ :2023/07/22(土) 16:03:53
- 本当に久しぶりに投稿いたします。
発売されたばかりの「世界の艦船」の軍艦1000隻?特集号に、
なんと、昭和18年撮影の空母翔鶴の比較的鮮明な空撮写真が掲載されております。
以前ここで論議された損傷修理後の後部の飛行甲板ですが、
残念ながら、白く飛んでいるので私には良く分かりません。
ただ、翔鶴型の左舷の詳細が良く分かる大変貴重な一葉です。場所はトラック島のようです。
それと、昭和16年に桜島をバックにした、真珠湾攻撃直前の加賀の写真も載っております。
話題の艦首支柱が3本かどうかは、私には判断出来ません。
副砲の数がハッキリしました。4門です。
(私は加賀はそれほど詳しくないので、よくわかりませんが)
とりあえずお知らせまで。
分厚く高価な一冊なので購入するのは戸惑います。
ご覧になられた方は、どう読み取るのか気になります。 - 6 :龍門 :2023/07/30(日) 13:33:15
- こんにちはものろーぐさん。
モデルアート2023年6月号の「翔鶴型航空母艦」特集の記事内容のご紹介、ありがとうございます。
>翔鶴のマスト上の拡声器について言及があり、
>珊瑚海海戦の被弾で信号マストを被弾した時に拡声器が脱落した
>昭和18年夏の翔鶴は白線マーキングを一切施していなかった
なるほど、珊瑚海海戦での被弾によって拡声器が脱落したというのは面白いですね。
実際そうだったのかもしれません。
最近は本屋に行く頻度も減りまして、まだこの特集は読んでいませんでした。
涼しくなったら秋葉原の書泉にでも行って、見てみます。 - 7 :龍門 :2023/07/31(月) 20:28:57
- こんばんはものろーぐさん。
本日月曜日に、所用で外出せざるを得ませんでしたので、その機会を逃さずアキバの書泉に寄って来ました。
猛暑で今日もクソ暑かったですが、書泉ブックタワーは冷房が行き届いていましたので、本を漁るのには意外にも快適でした。
さて、海人社「日本軍艦史」の例の写真をようやく見て来ました。
さすがに6800円は痛いので、買わずに立ち読みだけしましたが(苦笑)。
まず、「加賀」の6本支柱の写真ですが、これは昔見た記憶がありました。
()たぶんこの写真だろうと思っていましたが、まさにその写真でした。)
しかしこの写真だけでは6本か否かは、確実には断定出来ませんね。
もう1枚でも別アングルからの同じような写真があるといいのですが・・・。 - 8 :龍門 :2023/07/31(月) 20:39:42
- ふたたびものろーぐさん。
ご指摘いただいた「翔鶴」の上空写真ですが、初めて見ました!
素晴らしい写真ですね、思わず立ち読みしながら少々感動してしまいました。
飛行甲板がハレーションを起こしてしまい、白っぽくのっぺりとしか写っていないのが至極残念です。
これがもし鉄甲板との境界とか飛行甲板上に線引きされた白線のラインとか分かれば、一大センセーションを巻き起こしただろうにと思います。
撮影が昭和18年なので、船体前後の増加機銃とかがハッキリしています。
また個人的にツボったのは、艦橋直上電探の通常待機位置が船体前後方向に平行して位置するスタンダードな配置だったのが納得です。
模型では、この電探は船体前後方向と直角に位置する作品(作例)が多いものですから。 - 9 :紀州の古鯰 :2023/08/03(木) 17:24:48
- 龍門さん、ものろーぐさん、こんにちは。
紀州の古鯰です。
こちらのスレでも翔鶴が話題なっていますね。
私も翔鶴の発掘写真を興味深く観察しました。まだまだこんな写真が出てくるんですね。だけど、個人蔵でしたら世代交代の際に処分されてしまうことがあるようなので、サルベージの方法が講じられないでしょうか。
>また個人的にツボったのは、艦橋直上電探の通常待機位置が船体前後方向に平行して位置するスタンダードな配置だったのが納得です。
翔鶴型艦橋頂部の94式高射装置は左舷高角砲の管制用なので、左舷に向けておくのが定位置であることは理解できますが、電探はどうだったのでしょうね。アンテナ面を艦首方向に向けた(つまりアンテナの指向性が艦首に向いている)写真もありますので、どちらが定位置だったのでしょうか。 - 10 :ものろーぐ :2023/08/03(木) 22:04:59
- 龍門さん 紀州の古鯰さん こんばんは。
再びお邪魔いたします。
あれから気になって、モデルアート社の翔鶴型特集をもう1回読み返しました。例の藤田高史氏の考察ですが、この翔鶴の写真は以前「丸エキストラ戦史と旅Vol.33」という本に
掲載されていたようで、本文中に「(前略)トラック島沖で昭和18年8月に撮影された写真では、飛行甲板の白線を消去し、一切白線が確認できない「翔鶴」が確認できます(後略)」とあり、
世界の艦船誌の当該の写真の特徴と合致いたします。
更に、こちらの旧掲示板でしたっけ?白線の施していない翔鶴の映像があるとのこと(映画「雷撃隊出動」の1シーンですよね)
藤田氏もその件について、この時期の、マーキングのない翔鶴の映像を映画に使ったのではないか?と言及しております
(甲板が白飛びしているだけで、本当にマーキングが無いとまでは断定できないと思いますが)
今の技術でこの写真を解析出来るのならば、損傷修理後の飛行甲板の状態を是非知りたいです。
被害担当艦であった翔鶴は、珊瑚海と南太平洋で2度も瀕死の損傷を受けて、
それでも不死鳥の如く蘇り、その傷だらけの闘いの記録が残っているせいか、
幸運だった瑞鶴よりも個人的に想いが深いです。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) - 11 :龍門 :2023/08/04(金) 21:56:59
- こんばんは紀州の古鯰さん。
久しぶりに「翔鶴」型の考証の話題が続いていまして、嬉しい限りです(^^)/。
高射装置そのものは高角砲と連動しますので、おっしゃるように定位置そのものは理解出来ますよね。
電探に関しては360度全方向なので、特に決まった定位置は定めていなかったような気もします。
となると、進行方向正面とか左舷方向とか分かりやすい位置が慣例となった可能性も無きにしも非ず、というところでしょうか。 - 12 :龍門 :2023/08/04(金) 22:09:12
- こんばんはものろーぐさん。
僕の考えでは、この昭和18年の写真は甲板がハレーションを起こして、判別不可能なのではないかと思います。
特に白線を除去していたのではなく(そうかもしれませんが)、写らなかったのでは・・・。
「雷撃隊出動」で写っている「瑞鶴」は迷彩仕様のものですから、白線は描かれなかったのでしょう。
しかしこの事例が昭和18年の写真にも適用出来るとは、僕には考えづらいですね。
「翔鶴」「瑞鶴」ともに、戦前の我が国国力を代表する素晴らしい航空母艦だと思いますね。
両艦とも奮闘空しく撃沈されてしまったのは惜しくもあり残念ですが、もしも生き残ったとしても「長門」のように核実験に供与されるのがオチだったでしょうから、力の限り勇戦奮闘して散ってしまうのもまたむべなる哉と思います。
- 1 :由良之助 :2023/07/24(月) 19:03:12
- こんにちは由良之助です。暑中御見舞申しあげます。
連休中の猛暑には参りました。夏は夏でちゃんと暑くなってくれませんと後々困ることになったりしますが「31℃?涼しいかも・・?」と感じてしまうのもどうかと・・。
龍門様は最近あちらこちらが痛いということは書かれていないので少々暑いくらいなら丁度よい、といったところでしょうか?
ラジコンⅢ号突撃砲の完成おめでとうございます。私はⅢ突はやはり短砲身こそ至高と信ずる者なのでこれは喜ばしいことです。1/35でG型よりも低車高の車体のどこにラジコン機構が収まるのか・・と思っていましたがきっちり見事にキマり、流石です。
かつての製作ペースに戻りつつあるようで、次作も楽しみにしております。
フリウルの廃業には驚きましたが、一応事業を継続してくれる人を募集しているという話もあるようですので、そうなってくれれば入手の不安は無くなるのですが・・。
下旬に向けて再び高気圧に覆われる予報になっているようで、引き続き熱中症等お気をつけください。 - 2 :龍門 :2023/07/25(火) 21:59:39
- こんばんは由良之助さん、ご無沙汰しています。
暑中お見舞い、ありがとうございます。
今年は7月上旬からもの凄く暑くなりましたね、全世界的に熱波だそうです。
地球全体が狂ってきたのか、それとも今の状態がノーマルなのか・・・。
Ⅲ号突撃砲はⅣ号やティーガーに比べて車体が小さいため、ラジコン一式を中に入れるのは一苦労でした。
挙げ句、受信機をケースから出して基板のまま搭載するしかありませんでした。
また砲身の上下動メカは、残念ながらカットせざるを得ませんでしたね。
まあ短砲身なので上下させてもほとんど目立たないので、それはそれで許容出来るわけですが。
なんにせよ、ラジコン化というのはスペースとの格闘になりますね。
フリウルに限らず、先進諸国の高齢化や少子化とともに、今後廃業するメーカーが今以上に出て来そうです。
必要なパーツやキットは、手に入るうちに買っておいた方が良さそうですね。
僕ももうあと2~3種類ほど欲しい金属履帯がありましたが、諦めます(つまり作りません)。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 1 :龍門 :2023/05/21(日) 11:28:47
- Ⅳ号F型は一段落したので、次のラジコン化作戦はタミヤ製Ⅲ号突撃砲を走らせることにする。
Ⅲ号突撃砲のA~E型までの短砲身バージョンが大好きな僕としては、こいつをぜひ走らせたかったのだ。
で、選んだのはタミヤのⅢ号突撃砲のキット。
このキットは転輪の一部にサスペンション機能を持たせているのと、短砲身がアルミ挽物製である。
タミヤ製なら、同じタミヤ製のモーターやギアがスンナリ使えるだろうと踏んだ。
実際にはそうは簡単に上手く運ばなかったのだが・・・(苦笑)。
https://i.postimg.cc/YS7FG30B/IMG-2447.jpg - 39 :龍門 :2023/07/16(日) 11:09:39
- 履帯はフリウルの金属履帯を使う。
https://i.postimg.cc/SNHWpSBR/IMG-1902.jpg
https://i.postimg.cc/CKsDDjzn/IMG-1903.jpg
履帯は片側90枚近く組むので、単調ではあるがそれなりに面倒臭い作業である。
足回りに組み込むのも、案外手間が掛かる。
https://i.postimg.cc/d3LTzpnG/IMG-1904.jpg
https://i.postimg.cc/HWhMQWsz/IMG-1907.jpg
履帯が出来たら、先に金属プライマーを筆塗りしておく。
乾いたらクレオスのジャーマングレー(40)を缶スプレーし、さらに同じくクレオスの黒鉄色(28)を筆塗りしておく。
https://i.postimg.cc/rskmqp1G/IMG-1910.jpg
https://i.postimg.cc/8PT53jPN/IMG-1911.jpg
https://i.postimg.cc/N02fTXb7/IMG-1912.jpg - 40 :龍門 :2023/07/16(日) 11:19:44
- お次はデカール貼り。
その前にデカールを貼る場所に艶ありクリアーを吹いておくのを忘れないように。
https://i.postimg.cc/rmCTCN4W/IMG-1934.jpg
https://i.postimg.cc/8z2g20BM/IMG-1937.jpg
ところがここでトラブルが!
上画像で分かるように、在庫してあった艶ありクリアーをエアブラシしたところ、白っぽく粉が吹いたようになってしまったのだ。
デカールを貼ったあと、綿棒の先でこの吹き出てしまった粉を拭い去る必要に迫られた。
艦艇模型だとこういう粉の吹き出しはかなりヤバいのだが、戦車だとあまり問題にはならない。
どうせウェザリングによって上手く誤魔化せるから(^^)。 - 41 :龍門 :2023/07/16(日) 11:32:18
- 次回はウェザリング(汚し)を行なって、見映えを実車のごとく近づける。
それをやって、ようやくほぼ完成まで行けそうだが・・・はて。
あと、この時点でもまだまだいくつかトラブルが発生したので、それも合わせて記述しよう。
ちなみに僕が愛用しているハンガリーのフリウルモデル製可動金属履帯だが、なんとこの7月にフリウル自体が経営者の健康問題から廃業を決めたらしい。
健康問題?
とすると単なる高齢化か後継者不在か、それとも新型コロナ罹患による後遺症か、それとも新型コロナワクチンの打ち過ぎによる後遺症か免疫不全か???
いずれにせよ今後はフリウルの履帯は入手不可能になりそうで、今存在するネット上での在庫やヤフオク等での出品を狙う以外に手がなくなる。
僕はⅢ号Ⅳ号用とフェルディナント用とティーガーⅠ用を予備に買っておいたので、なんとか困らないとは思うのだが・・・(苦笑)。 - 42 :龍門 :2023/07/23(日) 10:57:46
- Ⅲ突ラジコン化、いよいよ完成に向けてラストスパートしよう。
その前に、車体に金属製履帯を取りつけていたら、転輪が取れてしまった。
https://i.postimg.cc/tC6S0XhG/IMG-1908.jpg
内側の転輪と外側の転輪を固着し直す。
その際、下画像の白いプラパイプと転輪は接着しないように!
接着すると転輪が回らなくなる。
今度は右の起動輪が外れた!!
https://i.postimg.cc/XvPd75bH/IMG-1941.jpg
ギアボックスから繋がっている軌道軸と起動輪を、もう一度しっかり接着し直す。
ポリパテと瞬着を使って、強固に接着。
https://i.postimg.cc/fTsXLZGN/IMG-1942.jpg
https://i.postimg.cc/VkGbDtdf/IMG-1943.jpg
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) - 43 :龍門 :2023/07/23(日) 11:04:04
- ラスト作業のウェザリングを施す前に、つや消しクリアーを車体全体にエアブラシ塗装しておく。
https://i.postimg.cc/4yWJs6Cn/IMG-1939.jpg
https://i.postimg.cc/MpMWJf9K/IMG-1940.jpg
ウェザリングは、グンゼクレオスのMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンを使って墨入れする。
それから同じくMr.ウェザリングペーストのマッドブラウンを使って、足回りを中心に泥で汚れた表現を行なう。
https://i.postimg.cc/zvGrtyLN/IMG-1947.jpg
汚す部位は、転輪や起動輪などの足回り全体を派手めに。
https://i.postimg.cc/Hsjmb7D4/IMG-1951.jpg
https://i.postimg.cc/gJYFjxHh/IMG-1952.jpg
それからフェンダー部分などに、埃がこびりついた表現を施す。
https://i.postimg.cc/Hnhf6BD0/IMG-1948.jpg
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) - 44 :龍門 :2023/07/23(日) 11:10:22
- ようやく完成。
一応、暫定で完成した姿を貼っておこう(きちんとした写真は、近々撮影する予定)。
https://i.postimg.cc/2SDfM9LT/IMG-1954b.jpg
https://i.postimg.cc/tg48GKqd/IMG-1955b.jpg
https://i.postimg.cc/gJf7Rrv4/IMG-1962b.jpg
低いシルエットが萌えますなぁ~~~(爆)。
これだからⅢ号突撃砲は素晴らしい!!
https://i.postimg.cc/q7WwDSzv/IMG-1969b.jpg
https://i.postimg.cc/2S6xkrW5/IMG-1968b.jpg - 45 :龍門 :2023/07/23(日) 11:17:16
- 次の予定はまだ未定。
すでにⅣ号の最も代表的なH型(長砲身型)も作り終えていて、クルスク戦からの撤退時の第20装甲師団というマニアックな仕様になっている。
もしくは最初に作ったクルスク戦時のダスライヒ所属ティーガーⅠのラジコンメカ部分を全て新しいバージョンに換装して、砲身の上下動も行えるように改造したので、その辺を書くか・・・。
さらに、製作記はこのまま掲示板スタイルで続けるか、もしくは本サイト(ヴァンガード工場)に戻ってそちらに詳しく書いて、感想や意見などはこの掲示板に書いていただくか。
まだ決めかねている。
しばらく夏休みとしよう(爆)。