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オフ会 開催案内
102
:
いちりん
:2002/08/28(水) 09:28
うわっ。 問答迷人さん、参加されますか。それは、すごい。
池上会館の和室とか、予約できるといいですね。
あそこは、市民サークルかなんかの名前で取れるかなあ>独歩さん
103
:
犀角独歩
:2002/08/28(水) 10:05
> 池上会館の和室とか、予約できるといいですね
あっと。わかりました。やってみます(笑)
問答名人さんの遠路ご参加嬉しいですね。
104
:
現時点
:2002/08/30(金) 23:34
いちりんさん、独歩さん、問答名人さん
私も、是非とも、出席させてください。
私の父も、是非、出席させていただきたいと申しており、私、現時点と父の2名
参加させていただきたく、お願い申し上げます。
105
:
いちりん
:2002/08/30(金) 23:43
現時点さん
へええ。お父さんも、参加されるのですか。それは、すごいな。
お互いに、ハンドルで名前呼び合うことになると、お父さんは、
「おお、おまえの名前は、げんじてんとゆうのか。そりゃなんじゃいな」
とか、言われるのでしょうか。
106
:
いちりん
:2002/08/30(金) 23:46
それと、池上本門寺のサイトです。
とてもよくできたホームページだと思います。
http://www.honmonji.or.jp/
107
:
現時点
:2002/08/31(土) 00:15
いちりんさん
すみません。親子ともども、よろしくお願いします。
げんじてんかなんて、はずかしくて、言えません。えへへ。
池上本門寺のホームページ、とてもいいですね。
池上は、日蓮さんの聖地のひとつですから、まだ行った事ないのでとても楽しみにしています。
実は私は日朗さんのファンなんです。鎌倉の宿屋入道の土牢を見学にいったのですが
そのおり、父から、おまえ、この土牢に入れるかと聞かれて、こんなおっかないさびしい牢屋に入る
くらいなら退転してしまうかなぁ、と話したものです。
いちりんさんに見習って、この間、妻の実家の大日如来ですかね、はじめて、手を合わせたんですが
罰があたらないことを祈っています。まだまだ、いちりんさんみたいに念仏も真言も題目もとまで
おっかなくてできません。
108
:
犀角独歩
:2002/09/01(日) 11:17
現時点さん:
お会いできること、また、御尊父にもお会いできること、楽しみにしております。
今回のミニオフの場所は過去に何度かいちりんさんとお話ししたところ、言うまでもなく、日蓮入滅の地ですね。
私にはこんな思いがあります。
「私たちは頑なに日興門流だけに拘って同じ日蓮の門流同士で争ってきましたが、いまは、こうしてみんな楽しく、おかしな教え込みから脱却して、本当のお祖師さんに、かえって親密感と、いままでとはまったくこころの違う尊敬を寄せています。
今日はお祖師さんが最後にいらした場所にみんなで集まりました。
この次は遅しがお骨になって帰っていった身延にもみんなで行こうと思います。
私たちは考えの違いを乗り越えて、こんなに仲良く集い合ったのですよ」
和気藹々を前提に活発な議論もいいですね。また、いちりんさんの音楽に仏教の知らなかった一面を感じられるのも楽しみなことです。
109
:
犀角独歩
:2002/09/01(日) 12:13
【108の訂正】
誤)この次は遅しがお骨になって
正)この次はお祖師さんがお骨になって
112
:
犀角独歩
:2002/09/02(月) 16:26
○9・8ミニオフ
日時:9月8日午後2時から5時(開場1時、私はこの時間に行っています)
場所:池上会館西館2階 松の間
東京都大田区池上1丁目32ー8
TEL 03-3753-2241
予約:「独歩」で入り口に案内が出ます
費用:部屋の使用料は3000円、参加人数で割った金額(現段階では500円)
・現在の申込者は
問答迷人さん
現時点さん親子
「名前はちょっと」いう方が1名(笑)
いちりんさん
犀角独歩
の6名、まだ何人かは余裕があります。
部屋が狭く、多くは入れません。区の施設なので人数制限その他使用規約は厳しいのです。恐縮ですが、今回は飛び入りはご勘弁ください。
事前にこのスレッドに書き込まれ申し込まれるか、メールでお願いします。
いちりんさんの演奏と歌、楽しみですね。
意見を尊重し合い、和気藹々と有意義な議論ができればと思います。
暗くならないうち部屋を出て、そのまま、エレベーターで屋上に昇り、地平線に沈む夕日と本門寺の堂塔伽藍・五重塔の景観を楽しみたいですね。
時間のある方は、軽くグラスを傾けながら二次会で話の続きを。
*皆さんにお会いできることを楽しみにしています*
113
:
犀角独歩
:2002/09/03(火) 07:02
○池上会館へのアクセス
・東急池上線池上駅下車徒歩7分
・JR大森駅西口からバス本門寺前下車5分
・地下駐車場あり27台 100円/0.5h
114
:
犀角独歩
:2002/09/03(火) 07:33
○池上本門寺周辺の日蓮聖人に関連する場所
【矢口渡】
本門寺のある池上へはJR京浜東北線蒲田駅から東急池上線に乗り換えて2駅(駅の間隔は短いので5分ぐらい)
線は違うのですが、東急池上線と同じ敷地から出ている東急多摩川線(旧・目蒲線)で蒲田から1つ目、矢口渡という駅があります。
ここは多摩川を渡る渡し船の拠点であったということで、日蓮聖人はここから多摩川を渡り、ついで洗足池へ、そして池上に至ったという伝説になっています。
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/hironemo/mekama/yaguchi.html
【洗足池】
東急池上線に洗足池(蒲田から15分ぐらい)という駅があります。この駅名、洗足とは日蓮聖人が足を洗ったという伝説に基づくものです。
http://www.city.ota.tokyo.jp/ittemiyo/kou/hkou-16.htm
矢口渡は観光スポットと言うほどの場所でもないのですが、洗足池は駅の目の前、都内にしては大きな池が残っています。
あとまあ、乗り換え地点となる蒲田駅には大村師の寺院「宝浄寺」があります(笑)
115
:
犀角独歩
:2002/09/03(火) 22:40
メールで申込の方がありました。プラス1で、現在7名です。
116
:
いちりん
:2002/09/04(水) 14:10
しばらく比叡山のあたりに出かけていまして、いま戻りました。
お二人の千日回峰行者にお会いして来ました。
会場取れてよかったですね。
当日は、一時会場ですか。
そしたら、わたしも一時に行っております。
演奏というのは、まあ余興程度に考えておいてください。
いろんな方の、お話をお聞きしたいですね。
117
:
犀角独歩
:2002/09/04(水) 16:25
また、もうお一方、メールで申込をいただきました。
プラス1で、現在8名です。
118
:
犀角独歩
:2002/09/04(水) 19:13
いちりんさん:
お帰りなさい。
演奏について、会場のほうからアコースティックの範囲であればよいとのことでした。
「三味線程度なら」ということでした(笑)
119
:
犀角独歩
:2002/09/04(水) 19:52
「三味線程度なら」というのは、「三味線程度の音なら」という意味です。
120
:
いちりん
:2002/09/04(水) 20:22
でも、ときどき「オーーーーム」と声を出したりしますので、
係りの人には
「わたしたちは、けっしてアヤしいものです」
と、言っておいたら。(笑
121
:
やーこ。
:2002/09/05(木) 23:35
うーん、仕事が入ってしまった。
当日は、本厚木で17:30まで滞在しています。
雨天中止の可能性もあります。1次会参加したかったのですが…。
2次会以降、夜遅くまでやっていそうならば、参加したいのですが…???
ダメですか? 中止ならば、1次会OKですけど、飛び入りはNGだから無理っぽいです。
ちなみに、新宿までは1時間かかります。
中央林間乗換え東急経由か、相鉄横浜乗り換えで池上に行けると思いますが…。
とびこんででもいちりんさんや犀角独歩さんに会いたいです。顔だけでも!!
「オーーーーーーーーーム」はないでしょう。(爆)
前回とは違いモモさんや母とは一緒ではありません。単独です。
122
:
犀角独歩
:2002/09/06(金) 07:06
やーこさん:
二次会だけでもおいでください。お待ちしています。
深夜まで?はやっていないと思いますが、そこそこの時間までは皆で話し合っていることでしょう。
当日、携帯にご連絡ください。皆でいる場所をお伝えしますから。
123
:
やーこ。
:2002/09/06(金) 08:00
独歩さん。
携帯のアドレス教えて下さい。
当日は晴れていれば本厚木から、雨ならば町田から行きますので時間はかなりかかるかもしれませんが。
124
:
犀角独歩
:2002/09/06(金) 14:03
メールの申込の方、プラス1で、補助1です。
現在10名。ほぼ、いっぱいになりました。
満員御礼申し上げます。
125
:
犀角独歩
:2002/09/07(土) 02:10
もう、お一方、申込をいただきました。
11名となりました。
126
:
犀角独歩
:2002/09/07(土) 12:02
ミニオフもいよいよ、明日になりました。
当初2時というお話で進んだのですが、開場は1時とします。
給湯器がありますので、温かいお茶は用意できます。
あと、池上の名物は“くず餅”、お茶請けに買っていきます。
池上会館は、ちょっとわかりづらいところにありますが、駅前に交番がありますし、そこら辺で本門寺を聞けば、誰でも教えてくれると思います。(池上会館というと「?」という人は多いかも知れません)
駅前から東京三菱銀行を右に曲がり、本門寺新参道という信号を左折。しばらく行くと本門寺の山門に行き当たります。その門の手前を右に曲がると右手が小学校、左手に宗務院、朗子会館と続き、正面に見える丸い建物が池上会館です。
池上会館までの地図
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/ikegamikaika_map.gif
終了後は、二次会も開催したいと思います。二次会しか来られないかも知れないという方もお出でです。皆さん、ご参加ください。近くに入り口が御神輿の格好をした変わった店があるのですが、そこなんかいいかなと思っています。
127
:
犀角独歩
:2002/09/07(土) 12:52
今さらに申し込みをいただき、なんと嬉しい定員オーバーになりました。
嬉しい悲鳴です。
128
:
犀角独歩
:2002/09/07(土) 13:47
↑以上、定員オーバーをしました。申し訳ありませんが、飛び入りご勘弁ください。
もちろん、二次会は歓迎です。
129
:
やーこ。
:2002/09/07(土) 19:25
明日の本厚木の降水確率は50パーセント。
なので、中止になったり中断するのでそうしたら一次会に来れると思います。
それが発生したら独歩さんにメールし到着予定をお知らせします。
あーあ、明日雨にならないかなぁ。
130
:
犀角独歩
:2002/09/07(土) 20:30
やーこさん:
午前中は雨で、やーこさんの仕事が中止になり、皆で本門寺を散策する頃には、雨は上がるなんてことにならないかなと思っています。まあ、虹まで出てくれとは言いませんが(笑)
131
:
やーこ。
:2002/09/07(土) 21:18
はははははは。
(大爆笑)
さぁ、どうでしょう。ただ、午後から上がるとか、小雨程度だと中止にはなりません。
神奈川だけ、しっかり降ってもらわないと(爆)
132
:
いちりん
:2002/09/08(日) 09:38
きょうは、快晴のようですね。
参加者は、十数名のようであります。
早めに出かけて、池上本門寺を散策するとよいですね。
日蓮さんが亡くなった池上の館がお寺になっています。
133
:
やーこ。
:2002/09/08(日) 09:44
ぐすん、はれちゃったじゃないかー
というわけで、本日五時二十分頃本厚木を起つ予定。雨さえなければ。
池上到着予定時刻は独歩さんにメールします。
134
:
犀角独歩
:2002/09/08(日) 10:07
本日、ミニオフは予定通り開催されます。
開場は1時です。
いちりんさん:演奏よろしくお願いします。
問答名人さん:もう出発されていると思いますが、お気をつけて。
やーこさん:では、連絡をお待ちします(笑)
※その他の皆さんもお気をつけて、お越しください。
135
:
やーこ。
:2002/09/09(月) 01:36
みなさんくようはありがとうがざいました。
またあいたいです。
アネモネさん、チョコはモモさんな渡しました。
独歩さん、あの謎メッセージお伝うしました。
モモさんはちきしょーって言いました。
次絶対行くそうです。
最後に、僕は酔っぱらって切符無くしました。タクシーも拾えませんでした。
でもとても夏のいい思いでになりました。
136
:
いちりん
:2002/09/09(月) 09:27
独歩さん、みなさん、お疲れさま。
二次会に参加できなくて、残念でしたが。
たくさん集まりましたね。会場も、落ち着いていいところでした。
本門寺の境内を散策したりして、池上でやるのも、なかなかいい。
これからも定期的に、やりたいですね。
今月は、あと身延参拝オフですね。
137
:
いちりん
:2002/09/09(月) 10:51
オフ会のときに話しましたが、本日、わたしめが創価学会についての話を、新宿のお寺でさせてもらいます。
日蓮宗のお坊さん、信徒の方が中心で、まあ20名くらいの集まりだと思います。
創価学会での体験を中心に、いまの富士門流の動向とか、話をしようかなあと思っています。
もっとも話の内容は、参加者の顔ぶれを見て、決めますけど。やっぱり、体験を中心にと思っています。よかったら、おいでください。
あ、6時半から、みんなで自我偈をよんで、お題目を唱えます。10分くらい。
会議室なので、本堂の曼荼羅にむかってではありません。南無妙法蓮華経というコンパクトな、小さな板を置きまして、それを中心に唱えます。なかなかよいものですよ。
日時:9月9日午後6時半から9時
会場:新宿常圓寺
参加費:500円
新宿区西新宿7-12-5 TEL 03-3371-1797
主催:ニチレン出版 TEL 03-3938-5347
常円寺は、新宿駅西口下車5分
青梅街道沿い、でっかい安田火災ビルの向いです。
お寺の雰囲気
http://byp.hoops.livedoor.com/katunuma3.htm
お寺の地図
http://www.mapion.co.jp/c/f?el=139/41/59.497&scl=10000&pnf=1&sfn=all_maps_00&uc=1&grp=all&nl=35/41/27.222&size=600,600
138
:
犀角独歩
:2002/09/09(月) 15:39
いちりんさんのお話、ぜひ伺いたいですね。
さて、昨日は皆さん、お疲れ様でした。
参加人数はなんと15名でした。この次は広い部屋を取り、飛び込み歓迎で開催ないといけないと思いました。
二次会もほとんど方が参加。
問答名人さん、カンパ有り難うございました。
身延オフは9月19日に決定しました。
池上から身延、なんだかすごいオフ会の連続開催ですが、皆さんの参加をお待ちします。
139
:
やーこ。
:2002/09/09(月) 16:55
深夜のかきこみ、すみませんでした。
すごく酔っぱらっていたので、誤字炸裂で、あらためて笑ってしまいました。
身延オフ会、休みがとれない、というのと、今週末みなさんの知っている人物と箱根に行って使うので、ごめんなさい。
それから、ミニオフ今後月一回でやりたいという話がありましたが、私は賛成です。場所を変え、日を変え、時間を変えやっていくのはどうでしょう。普段は事情で行けない人とも会うことが出来そうなのでよいと思いますが。
140
:
三学無縁
:2002/09/10(火) 02:48
オフ会おつかれさまでした。
三次会までごいっしょさせてもらい、楽しかったです。
Kさん、Iさんも、有意義だったと、喜んでいました。
9日の、いちりんさんの講演会もよかったです。
2日続けて終電に乗り遅れてしまいました。
みなさん、ありがとうございました。
しっかし、9日の講演会は、坊さんたちの危機意識の
欠如と鈍感さを再認識させられました。むむむ。
142
:
問答迷人
:2002/09/10(火) 11:32
独歩さん
会場確保から始まって、色々な諸準備、本当にありがとうございました。
いちりんさん
生まれて初めて、何千年の歴史を持つインド文明のすばらしさに触れさせて戴き、合わせて、いちりんさんの見識の深さに驚嘆致しました。片田舎からはるばる上京した甲斐がありました。本当にありがとうございました。
オフ会に御参加されたみなさん
本来ならば、お名前を上げて、ご紹介し、お礼申し上げるのが筋ですが、インターネットの匿名性ゆえ、御参加戴けた面を勘案しまして、御参加戴いたお礼のみにさせていただきます。ご多忙の中、本当にありがとうございました。
今回は、いちりんさんが主役でのオフ会企画だったのだと思います。とても和やかな、素敵なオフ会で、とても嬉しかったです。立場も違い、所属団体も違い、一人一人の見解も違うのに、そういう物を超えて、共に信仰者として歩んで行こう、という祈るような参加された一人一人のお気持ちがひしひしと伝わってきました。本当に有り難い事だと思いました。このような心の繋がりが今の時代、一番大切なことなのではないでしょうか。それが、インターネットのオフ会として、具現されたのではなかったかと感じました。
143
:
アネモネ
:2002/09/10(火) 20:25
オフ会参加の皆さん、8日の日は、大変お世話になりました。ありがとうございます。本当に楽しい一日でした。
インターネットをするようになって、最初にこの掲示板を知って思い切って書き込みをしたのが、去年の2月頃だったと思います。そのときも相当な勇気が入りましたが、オフ会の参加となると、もうひとつ勇気が入りまして、参加を決めたものの、なかなか掲示板に参加表明できずに匿名参加しておりました。
だけど、いざ皆さまにお会いしてみると、何も恐れることはなかったです。ほとんど連日のようにお互いのレスを読み書きする間ということもあってか、書き込みの印象と実物の印象が一瞬のうちに重なるのが不思議でした。また初対面という感じもしないのが不思議でした。皆さん、いい方ばかりで本当に嬉しかったです。
池上本門寺という、聖人の縁の地でのオフ会開催は本当に良かったですね。私などは所属寺院の参詣も、本山への登山も止めましたので、信仰のうえからもオフ会の機会はとても貴重だなと思いました。ぜひこれからも随時企画して、今回お会い出来なかった方々にも、いつかお目にかかれると嬉しいなぁと思いました
144
:
アネモネ
:2002/09/10(火) 20:25
問答迷人さん
遠いところを参加されたことで、ご面識を交わすことが出来たこと、本当に嬉しかったです。CD−ROMの記念品ありがとうございました。とても気さくで明るく優しい印象は、そのままこの掲示板の雰囲気に出ているなぁと思いました。これからも掲示板の運営、続けて頑張って下さい。
いちりんさん
幻想的な音でかなでられる古いお経、とてもきれいでした。ずっと演奏してほしかったくらいです。いちりんさんがまとめられた、数々のお経本のご披露も素晴らしかったです。先入観というのは恐ろしいものだと思いました。こうして改めてその良さを紹介して頂くことで、いろんな心の囚われがクリアになっていくものだと感じ、本当に有意義でした。また、ぜひ聴かせて頂きたいです。本当にありがとうございました。
犀角独歩さん
どんなに厳しい表情の方だろうかと思っていましたら、笑顔をたやさぬ温厚な感じ、とても好印象でした。時に見せる書き込みの痛烈さは、あの表情で書かれているものだとしたら、独歩さんの慈悲の言葉なんだなーと改めて納得しました。
くず餅とっても美味しかったです。ご馳走さまでした。
現時点さん
お茶の準備や片付けなど、お手伝い下さって本当にありがとうございました。はじめてのオフ会ということもあって、自らお茶だしをかって出たものの、要領がつかめずにおりましたので、本当に助かりました。現時点さんのこれまでの書き込みの印象とピッタリ、ほのぼのした中にピリッとしたものをお持ちの方と感じました。またぜひお父様とオフ会でお目にかかりたいと思います。
やーこ。さん
帰りの駅で反対側のホームから、先に電車に乗った私たちに、ずっと手を振りながらホームの端っこまで走ってきてくれたやーこさんの姿、とても可愛くて、いまでも目に焼きついてます。ありがとうね。また、オフ会で会いましょうね。お母様にもお会いできて嬉しかったです。次回はモモさんにもお目にかかりたいです。
その他、お目にかからせて頂いた皆様、本当にご面識を交わさせて頂き、嬉しかったです。匿名参加ということでもあり、こんな形のお礼で失礼させて頂きます。また、次のオフ会でも是非お会いしたいと思います。ありがとうございました。
145
:
一字三礼
:2002/09/10(火) 21:05
問答迷人さん
「富士門ファイル」ありがとうございました。とても充実した内容に驚きました。ただ一つ、難を言わせてもらえれば私の好きな平仮名が少ない点でしょうか。(笑)これから活用させていただきます。
いちりんさん
シタールのような弦楽器の音色、インドの雰囲気がとても良く出ていて幻想的でした。また、太鼓(?)を叩きながらのマントラも素晴らしく、聴いている中に一瞬、自分のスタンスを忘れました。(笑)
やーこ。さんのお母さん
御自分の信心に対する自負心、お見事です。
「理に依って信を起こし、信を行の本と為す」とあります。これから察するに本物の信心とは、道理を学び、それを理解する事に依って起こるようです。これからも反対意見も含めて、いろいろな方々の道理に耳を傾け、信心の糧にしていきましょう。
Iさんには、長谷寺の法華説相図は本尊の条件にあうのか、などとめったにできない本尊論を楽しませていただきました。
犀角独歩さん、またその他の御出席の方々、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
146
:
犀角独歩
:2002/09/11(水) 06:36
いちりんさんの勉強会、遅刻して、最初のほうは少し聞けなかったのですが、なかなか面白かったですね。活動の一環を拝見しました。
ミニオフに参加した方も、私を含めて4人ほど。NH寺のM師も来てたり、興味深い会合でした。
私は聞くばかりでしたが、会場から出た質問を一つだけ紹介。
「大石寺では自分のところの本尊(漫荼羅)以外、拝まないが、しかし、漫荼羅を見れば、鬼子母神だってなんだって書かれている。矛盾していないのか」
どうやら、本尊七箇相承の「師の曰はく首題も釈迦多宝も上行無辺行等も普賢文殊等も舎利弗迦葉等も梵釈四天日月等も鬼子母神十羅刹女等も天照八幡等も悉く日蓮なりと申す心なり」の一節を知らないよう。批判の矛先がずれているなと思った次第。
まあ、私も他門の資料の読み込みは甘いのだけれど、日蓮宗の坊さんであれば、日宗全くらいくまなく読んでいる、まして、日本最大の新興宗教を抱える興門資料に関しては、勉強しているという先入観があったので、「この程度か」と少しがっかり。
三学無縁さんが仰る危機意識とは「日本を誰が支配しているか」という一面でした。むしろ、在家側から出された意見のほうがはるかに正鵠を得ていました。
「本当の支配とは、支配されている側が支配されていることに気が付かないことだ」と私は思っています。
そんな意味からも、いちりんさんの講義は有意義なものであったと思います。
147
:
やーこ。
:2002/09/11(水) 07:01
アネモネさんへ
いやいや、あれは私の酔っぱらいの象徴。仕事の後なので、すごく酔っぱらって。普段仕事が早朝多くて、お酒は飲めません。
次、オフ会でお酒飲んで暴走しそうになったら誰か止めてください(爆)
下ネタや馬鹿なことを連発してしまうこともあるので。
二回連続暴走してしまいました、反省。
アネモネさんの話のまとめ方、とてもうまくて分かりやすかったです。感謝します!
148
:
問答迷人
:2002/09/11(水) 15:09
アネモネさん
>とても気さくで明るく優しい印象は、そのままこの掲示板の雰囲気に出ているなぁと思いました。
いつも、熱のこもった書き込みをして下さっている素敵な女性が、今回、オフ会にいらっしゃるというので、楽しみにしておりました。これからもよろしくお願いいたします。まぁ、僕なんかは、高度な知識を持ち合わせていませんので、せめて、富士門掲示板という茶店の親爺を務めさせていただこうと思っています。みなさんが、思ったことをぶつけ合って、時には激論になっても、茶店の親爺がしっかりしていて、喧嘩別れにならない。そういうような茶店を目指したい思います。茶店の親爺は、基本的には、議論には一々、文句を付けないのが良いと思っています。まぁ、いたりませんから、何か問題に気が付きまましたら、その都度、メールで注意していただくなり、掲示板に書き込んでいただくなりして下さい。今後とも御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
一字三礼さん
>「富士門ファイル」ありがとうございました。とても充実した内容に驚きました。ただ一つ、難を言わせてもらえれば私の好きな平仮名が少ない点でしょうか。(笑)これから活用させていただきます。
富士門ファイルに収められているテキストは、置時計さん、アネモネさん、から頂戴した物で、立正安国会の御本尊集、その他は、サイトからダウンロードした物です。この場をお借りしまして、置時計さん、アネモネさん、各サイトの運営者さんに深く御礼申し上げます。ありがとうございます。
149
:
犀角独歩
:2002/09/13(金) 23:44
○身延草庵跡と霊廟を見に行くオフ会…とでも名付けましょうか。
9月19日に決定しました。
参加、ご希望の方は、こちらに書き込んでいただくか、また、わたしのほうへメールをお寄せください。
…といった形でよろしいでしょうか、問答名人さん、いちりんさん。
150
:
犀角独歩
:2002/09/13(金) 23:57
もう一つ、提案。
過日のミニオフでは、大石寺系グループの所属、出身を越えて、友好的な議論を交わすことができたことは非常に意味があったと思います。(もちろん、いちりんさんの演奏は格別ですばらしかったですね)
私は、あのミニオフを通じて、二つほど、提案したいと思います。
一つ。いちりんさんに演奏をもっと聴きたい。ついでに呼吸法とか、ヨーガとかイスに腰掛けたままでできるようなことを少しやってみたい。
一つ。富士門流に限らず、他の宗教の脱会者、たとえば(宗派を書くと、その団体からとやかく言われそうなので伏せ字にしますが)OS教、T協会、その他ミニカルトの元メンバーと言ったまったく大石寺系と関係のない元メンバーにゲスト参加してもらって、テーマを絞って議論をしたら見えてくるものがあるのではないかと思います。
たとえば、「罰があたると感じるとき」といったテーマを置いて、それぞれが教団に所属していたとき、どんなときにそう感じたか、その罰意識は自分たち独自のものであったのか、それとも他の団体とも共通するものなのかといった点を話し合ってみたら面白いだろうと思いました。
いちりんさんにお願いするのは、ほぼ決定として(勝手なことを言っていますが)、次の異宗派で共通テーマの議論て、私は個人的にすごく興味があるのですが、こんな形で、次のオフ会が開催できたら面白いと思っています。
皆さんのご意見をお聞かせください。
151
:
問答迷人
:2002/09/14(土) 08:09
犀角独歩さん
みなさん
9月19日のオフ会、今回は、予定が重なってしまい、段取りがどうしても取れず、参加できません。ごめんなさい。
152
:
いちりん
:2002/09/14(土) 08:53
うわーー。残念。
わたしも、19日の夕方に、出なくちゃいけない取材の仕事が入ってしまいました。
20日とか、24日以降とかになったら嬉しいけど。
153
:
犀角独歩
:2002/09/14(土) 09:14
あれあれ、そうですか。
えーと、どうしましょうか。
もう一度、現在の参加希望者にはかってみましょうか。
154
:
いちりん
:2002/09/14(土) 09:20
独歩さん
みんなして声を響かせてみる。呼吸に意識を向ける。体の動きと連動させる。
というようにワークっぽいのがあるとおもしろいですね。
インドの祈りの歌も、とてもお薦めです。
こないだやったは、ゆったりとしてマントラが中心でしたが、「バジャン」といいまして、リズミカルな賛歌がインドには何千何万曲とありまして、これがパワフルでとてもいいです。
それから、唱題のさまざまな方法も探求したらおもしけいですよね。
坐禅→ゆっくり唱題→はやく→すごくはやく→はやく→ゆっくり→すごくゆっくり→坐禅
というあたりも、やってみると、おおー!とすぐに体感できると思いますね。
かならずしも曼荼羅は必要ではなくて、むしろぐるっと輪になってやったほうが、エネルギー交流が起きたりするんですね。できたら、暗くしてまんなかにロウソクの炎があると、さらにいいですけどもね。リズムは、インドの太鼓でどーんどーんと。
呼吸に意識を向けるというのは、天台の四種三昧のなんの「非行非坐三昧」というのがありますが、「摩迦止観」あたりをよむと、「一切時において念が起これば即ち覚し、意が起これば即ち三昧を修す」なんて書いてあって、なんやらさっぱりですが。
これは、呼吸に意識を向ける、動きに意識を向けるヴィパッサナーという方法でやると、わりと容易に雰囲気がつかめるかもしれませんです。
●
日蓮系だけではなく、さまざまな新興教団、カルトっぽいところのメンバーが出会うような集いいいですね。
自己啓発セミナーのもとトレーナーに来てもらって、ちょっとエクササイズをやってみるなんてのも、おもしろいです。
いろいろと、毎回、「新しい試み」をやってみるのがいいと思います。そうこうしているうちに、なにかパワフルな流れが起きてくるんでしょうね。そのあたりが、はじめのときには読めないだけに、とても楽しいと思います。
155
:
犀角独歩
:2002/09/14(土) 09:52
> 154
いいですね。呼吸法とか、いろいろな試み。
別に信仰しようというのではない、どんなものだか見てみよう、やってみようという軽い感じ。謗法だ、地獄に堕ちる行為と脅されていたのがこんなことだった、それを実際に確認すること、大切ですよね。
暗くして、みんな円を描いて、真ん中にろうそくを立てて、ですか。怪しい雰囲気ですね(笑)
けれど、「かごめかごめ」ぐらいののりで、童謡歌う感覚でやってみれば、よいのでしょうね。いやな人は円に入らず、眺めているだけもよし、その時は退座して、外でたばこ吸っているのもあり、という自由設定。
要するに、自分たちが今まで忌避してきたもの、恐れていたもののを見てみて、やってみて、本当に教え込まれていたとおりであったかどうか確認する作業であるととらえればいいのではないのかと思うわけです。
結論は、はっきりしています、「なあんだあ、こんなことだったのか」(笑)
あるいは「けっこう、気持ちいいなあ」でしょう。いちりんさんの追体験をさせてもらうわけですね。
> さまざまな新興教団、カルトっぽいところのメンバーが出会うような集い
これは本当に意味のある体験になると思います。
「謗法を犯すと罰が当たる、地獄に堕ちる」、その謗法の規定が180度、違う人たちが、何を謗法と言って実感してきたか、とことん詰めると、その奥底にある教団による嘘と心理操作の実態が見えてきます。
これも自分が怖がっていた正体をじっくり観察してやろうという作業です。
こんなことをやっていくうちに、いかに自分たちが騙されていたか、操作されていたかを実感として理解できることになります。
まあ、私が書くと途端に肩肘を張ったような雰囲気になってしまいますが、いちりんさんの乗りで、自然体で、楽しんでみようと基本に開催したいですね。
156
:
犀角独歩
:2002/09/18(水) 12:21
明19日、身延オフ会を開催します。
現在、6名、寂しい人数ですが、まあ、決行と言うことになりました。
当掲示板の続きも少し話し合えそうです。
しかし、さしたる緊張感があるわけではなく、私は個人的に帰りにどこかいい温泉でもよれないかと思ってみたり。
当初、泊まりがけで温泉に日本酒。日蓮聖人が最後の旅立ちは温泉でしたし、寒い身延の山中、暖を酒で取られたから…というのはまるで取って付けた言い訳ですが(笑)
157
:
犀角独歩
:2002/09/18(水) 17:41
本日、レンタカーを予約しました。
車本体が9,000円にナビ1,000円プラス消費税500円。任意保険が1,300円で総合計が11,800円で、6人参加ですから、1人あたり1,966円。あと、ガソリン代と高速代もかかりますが、6人割りですから、大した金額にならないでしょう。
…しかし、このレンタカーの値段安すぎますよね。間違っていたらごめんなさい。恐ろしく古い車だったりして…。もしそうだとしても、それも、旅の思い出ということにしてもらいましょう。
明日は晴れそうだし、まあ、よかったということで。
待ち合わせ場所は参加者の皆さんに各自、ご連絡いたします。
問答名人さん、いちりんさん、行ってきます。
158
:
いちりん
:2002/09/18(水) 18:36
よいですね。秋の身延山。
わたしも参加したいですが、とっても残念。。
中央道でいくときには、身延山に行く途中に「大杉山 有明寺」(うみょうじ)という日有さな由縁のがありますので、行かれるとよいと思います。なかなか古そうな板曼荼羅でありますよ。
「こちらの板曼荼羅は、もう別格にすごいらしい」なあんてかつて学会内でささやかれて物議を醸したことがありました。
身延山に着きましたら、もういきなり、御廟所と草案跡に行かれるとよいですよね。
なかなか湿気が強くて、なあんか落ち着かないところなんてすけど。
そのあと、ものすごい石段を登って本堂に行かれるとよいかと思います。
あちらは日蓮本仏論じゃないのに、日蓮さんの像がどおーーんと本尊になっています。で、曼陀羅はどうも、さがしても安置されてないのですね。
本堂の下には、美術館がありますので、そちらには、真筆の曼陀羅が展示されているかも知れません。
ロープウェイで、奥の院に行けますね。思親閣というところがあります。
日蓮さんが、このてっぺんから、はるか故郷の安房の海をのぞんで、父母を偲んだといわれているところです。
こんなお手紙がありますよね。
---------------------------------------
故郷の安房の小湊のことは、はるかに思い忘れていましたが、
あなたが、送って下さったこの海苔をみて、さまざまなことが、思い出されてきます。
いただいた海苔はも、小湊の磯で、幼少の頃にみた海苔と、まったく色も形も味わいも変わりません。
それにつけても、その海苔を一緒に味わったわが父母は、いまは亡くなってしまいました。
そのことを思うと、涙が抑えかねるのです。
---------------------------------------
身延の次には、富士川を渡りまして、西山本門寺。
田舎の田んぼから入る黒門は風情があります。
参道はすっかりさびれて雑草が生えていて、それがとてもいい雰囲気ですね。
そおして、次には、富士大石寺、そして北山本門寺ですね。
びっくりするのは、北山と大石寺の近さですね。車で5分くらいじゃないでしょうか。
いろいろと面白いことが、起きそうな旅ですよね。
どうぞ、いってらっしゃーい。
159
:
問答迷人
:2002/09/18(水) 23:38
一度、身延に行きたいと思っていましたが、今回参加できずに残念です。
身延に行ったら、調べてきたいなぁ、という事が4点有ります。
○ 草案跡の広さから考えて、戒壇板本尊が安置出来る広さであったののかどうか。
○ 身延での、日興上人に対する評価はどのようか。
○ 身延では、売店に本尊が吊してある、と聞かされてきたが、本当かどうか。
○ 六老選定に対して、身延では、どのように考えているのか。
有意義なオフ会が開かれることを期待いたしております。また、内容、掲示板で教えて下さい。
160
:
犀角独歩
:2002/09/20(金) 16:43
○身延オフ、簡単なご報告。
諸天も寿ぐ(爆)秋晴れの下、総勢6名、午前7時に集合して、ワゴン車のレンタカーで一路、身延に向かいました。道は空いていて、良好。遠路のはオフは「平日に限る」と勝手に思ってしまいました。しかし休みを取れない方が多いでしょうから、これはもちろん道路事情に限ったことです。
○身延山久遠寺到着
車をどこに停めてよいか少し悩みました。
・草庵跡を見学
いまの寺院の規模からすればほんとに狭いという印象でした。しかし、ここに聖人がいらっしゃったのかと、囲われた一角を眺め続けていました。
・宗廟
塔が建ち、その前に礼拝するために屋根が設けられている文字通りの廟。
そこから、太鼓と題目を唱える声が聞こえていました。裏に回ると信者さんでしょう、内輪太鼓を叩きながら、たった3人で唱題を続けていました。
ここから興師は去っていったのだと七百年の往時を偲びました。
・思親閣
ロープウエイ7分で身延山頂上に建つ思親閣へ。ここの堂宇はともかく、抜群に景色がいいところでした。富士山もくっきり見えます。
昔、石山に行くとき、富士山が見えていると「信心の状態がよいから」とか訳のわからない満足を登山者一同でしていたものですが、そんなことを思い出しながら、「今日は皆さんのご信心で、こんなに富士山がはっきり見えます」と言って爆笑。
遙か聖人の安房も望め、毎日、聖人はこの頂上まで登ってご両親を思ったということで「思親閣」という名が付いたとのこと。ロープウエイだと7分ですが、歩いて登ると2時間半!、いくら昔の人が健脚であるとはいえ、事実であればすごいと思ったものです。
・境内へ
本堂から、祖師堂を次々と見て回りましたが、それぞれの堂の階段がとても高い!
前に立つだけでは内陣もなにもぜんぜん見えません。階段も昇ってはいけないとのこと。「礼拝を希望する人は受付まで」という立て札。要するに布施をすれば、見せてくれるということなのか?、「まあ、いいか」と皆で我慢。
並びにある御真骨堂は、塔の前に堂宇が建ち、そこで礼拝する形式。
真骨は身延にあるか石山にあるか。そんな議論とは別に、その扱いに関しては身延のほうがはるかに鄭重、かつ荘厳を尽くしているのは事実でした。
石山であれば、「大聖人の遺骨ってどこにあるの?」と、きょろきょろする人も多いわけですが、身延は確かに御真骨を中心にすべてが創られているという印象です。延山僧俗の表現で言えば「祖廟中心の信心」で出来上がっているのは事実だと思えました。
印象に残ったのは、ともかく身延は山中、すごい急斜面で坂ばかり、ごつごつした参道、坂また坂。車で行ってもしんどいのに、ここに晩年の聖人はいらしたのかと感慨無量でした。また、草庵跡、宗廟と境内は道を隔てて右左。草庵跡を残して、その横に伽藍を興した配慮は心憎いと思いました。
昼食を済ませて、富士方面に向かいました。
○西山本門寺
見るべき堂宇はただ一つ。閑散とした境内地は、空き地のよう。
静寂と老朽、見捨てら忘れられた寂しさのある地だと思いました。
161
:
犀角独歩
:2002/09/20(金) 16:43
―160からつづく―
○大石寺見学
富士美術館の駐車場に車を停めて奉安堂なる建物をしげしげと観察。工事用建材も整理されて、概要がよく見えました。 立正佼成会の例の建物に似ている、と個人的には改めて思いました。
ちょっと気が付いたのですが、少し前、私が荒れ果てているとケチをつけた経蔵、納骨堂が修繕に入っていました。「あれ、石山は、富士門流信徒の掲示板をチェックしているのかな?」と、一瞬、思いましたが、そんなことはないでしょうね(笑)
川沿いから橋を渡ると平日と言うこともあって、輸送班がいません。
「入ってみよう」ということで、境内へ。
奉安堂の正面に回ると、六万塔、新六万等、熱原三烈士碑の位置がだいぶ移動し、整備されているのがわかりました。
御影堂へは中に入れました。その前に身延の祖師堂(御影堂)を見ていたので、比べるとかなり小さいことがわかりました。
「大坊へも行こう」ということで二天門から回りました。
今回、参加者のほとんど、久方の大石寺。はじめての人もいました。
「おお、これが客殿。すごいな。前よりいいねえ」とか感嘆の声を挙げていると、そこに通りかかった法華講婦人部とおぼしき婦人。
「失礼ですが、法華講の方ですか?」
「そうですよ」と実際に現役の参加者が返すと
「ああ、それならいいんですが」ですと。
寺院というのは公共の福祉に…、公共ですよ、公共!…貢献していればこそ、非課税特権だってあるのでしょう。その意味で、法華講じゃなくたって本来は誰が踏み込もうと、典礼を妨げたり、物を壊したり、騒動を起こすような悪い目的でない限り、よいわけです。
ところが、この婦人のような発言となります。「排他性」という、他を寄せ付けない差別感が、この地を占めているのだと思いました。ものすごい不快感。まあ、この前は橋を渡っただけで、輸送班に止められたのだから、経は少しましということで、気分を整えました。
○北山見学
最後に北山を見学。
我々が入って行くのにも、ぜんぜん抵抗はありません。(当たり前、とても普通のこと)まあ、寺院境内とはこういうところですね。
大石寺とは対照的に御影堂その他も開けっ放し。「開放的すぎて、むしろ不用心ですね。これじゃ盗難に遭っちゃうね」というと意味を解した人が「もう盗られちゃったでしょう」と返してくれました(笑)
○天母山を眺めて、帰路。
北山を出て、天母山を眺めながら、帰路に着き、途中、私の知る日蓮宗寺院に寄り、住職としばし談笑。
帰りもスムーズに無事、到着。
諸天善神の護られた(笑)楽しいオフ会でした。
162
:
犀角独歩
:2002/09/20(金) 16:44
―161からつづく―
さて、問答名人さんの宿題に
○ 草案跡の広さから考えて、戒壇板本尊が安置出来る広さであったののかどうか。
安置できる広さは充分にあると思います。
けれど、多いときに数十人のお弟子さんやら何やら詰めかけていたら、ここでは少なくても木を削ったり、漆をかけたり、金箔張ったりはできないと思いました。
もちろん、周囲は土地はあるでしょうから、作業小屋でも仮に作ればそこでできたと思います。
ただ、伝に拠れば材とされた楠は七面山の池に浮かんだということ。この七面山、身延山の頂上から見える隣の山なんですが、けっこう、距離も高さもあります。そこから隣の山の草庵まで楠材を持ってくるのは難儀だろうと思えました。彫ったのは法師だというなら、それはよいけれど、漆・金箔まで法師がやったのか?という疑問は残るし、そんな貴重なもの、どこから運び、また作業工程も仕上げ作業をどこでやったのかと細かい点を考えれば、かりそめの草庵、小さな堂宇しか立てなかったこの地で、あの半丸太の戒壇の曼荼羅が制作されたと、私は納得できませんでした。
けれど、参加者の中には、当然、高弟論者の方もいらしたわけで、その方々は、私とはもちろん意見を異にするでしょう。
○ 身延での、日興上人に対する評価はどのようか。
これは当然、低い…、というより、その存在は忘れ去られているように思えます。
開基堂の像は、もちろん波木井円師、身延山二代は民部向師というのみです。
○ 身延では、売店に本尊が吊してある、と聞かされてきたが、本当かどうか。
一カ所、身延山頂上にある売店で2000円、2200円の弘安4年4月と記された日蓮真筆を縮小した印刷・表装した漫荼羅が販売されていました。
あと、鏡の御影がその漫荼羅の下に配置されたもの、小さくペンダント型になったものなど、いくつかありました。
○ 六老選定に対して、身延では、どのように考えているのか。
単に見て歩いただけなので、この点は、よくわかりません。
ただ、延山朗門のお坊さんと話したとき、「六老僧全員の祥月命日には法要を行う。もちろん、日興上人も行います」ということでした。
六老選定の信頼できる記述のとおりの反応であると、私は思いました。
163
:
犀角独歩
:2002/09/20(金) 16:52
【160の訂正】
誤)内輪太鼓
正)団扇太鼓
【161の訂正】
誤)経は少しまし
正)今日は少しまし
【162の訂正】
誤)高弟論者の方もいらした
正)肯定論者の方もいらした
164
:
妙薬
:2002/09/20(金) 21:04
石山見学ご苦労様でした。
法華講婦人部らしき信徒の話は独歩さんと同感ですが、それほど創価を恐れている
ということなのでしょうね。
もう少し、おおらかな信仰が出来ないんですかね。
165
:
犀角独歩
:2002/09/20(金) 21:10
妙薬さん:
はじめまして。
> それほど創価を恐れている
創価学会のみを恐れているというより、「異質のものを受け付けない」条件反射が身に付いているように感じます。
仮に、法華講ではないと直感的にわかったら、「案内しましょうか」「ご苦労様です」「よくいらっしゃいました」とか、そんな反応の仕方が信仰者の在り方ではないのかと思うんです。
> もう少し、おおらかな信仰が出来ないんですかね
まったく仰り、同感です。
166
:
妙薬
:2002/09/20(金) 21:22
独歩さんのご意見に賛成です。
正しい宗教であるなら、信仰によって磨かれた人間性を発揮してほしいものです。
それが成仏の境地のはずです。残念ながら組織悪なんですかね。
167
:
いちりん
:2002/09/21(土) 10:17
身延オフ、行きたかったなあ。。
言い出しっぺなのに、申し訳ありませんでした。
で、いつか鎌倉オフなんてやりたいですね。
龍口の法難のコースを歩くというプランですけど。
松葉ケ谷の草庵跡〜鶴ヶ丘八幡〜由比ヶ浜〜龍口寺、土牢跡
日蓮さんがもっとも滞在していたところは、松葉谷の草庵じゃないかと思いますね。
169
:
犀角独歩
:2002/09/21(土) 12:21
いちりんさん:
ほんと、ご一緒したかったですね。
鎌倉オフもいいですね。
東京からだとちょっと距離がありますが、千葉オフもいいと思います。海辺の誕生寺から、山上の清澄寺へ。
今回、身延へ行って思ったのですが、日蓮聖人が眺めた景色を見てみるのはいいものですね。細かいところは変わっているし、時には山の形なんかも変わっているかもしれませんが、大きなところは700年ばかりではそんなに変わってないだろうと思うわけです。
「ああ、こんな景色を眺めていたのだ」という感慨があります。
いちりんさんは霊鷲山なんかも行かれたわけですね。
現地を踏んでから、歴史を振り返ると、机上で考えていたのと随分と違う印象があるのだろうと思います。
11月には比叡山にも行ってみようと思っています。これをオフ会というのは無理かもしれませんね。もし行ければ、私は30年ぶりということになります。当時はまだ高校生でした。池田本仏論一色の青春時代でした。そこから、色々なことがあった30年でした。
そんな30年を、比叡山で考えてみたいと思っています。
170
:
いちりん
:2002/09/21(土) 13:10
独歩さん
>千葉オフもいいと思います。海辺の誕生寺から、山上の清澄寺へ。
あ、それもいいですね。
ぜひぜひ、実現しましょう。
それと、たしか11月3日だと思いますが、中山法華経寺で、日蓮さんの御真筆のお虫払いがあります。立正安国論、観心本尊抄などの真筆が、ほんとうに間近に見られる年に一度のチャンスですね。
中山法華経寺の信徒会館の一室も借りられますので、そこでオフというのもなかなかよいかもしれませんです。
171
:
犀角独歩
:2002/09/21(土) 23:54
11月3日ですか、残念。
私はこの日は既に予定が入っています。
172
:
問答迷人
:2002/09/23(月) 11:53
11月4日に天王寺オフ会を考えています。独歩さんがお仕事で11月3日、4日、大阪に来られるので、その機会に計画しています。詳しくは、また、正式にご案内しますが、とりあえず、開催予定が有ることだけ、お知らせしておきます。
日時 11月4日 午前11時から午後3時(昼食を取りながら)
場所 大阪市天王寺区 四天王寺近辺
オフ会終了後、聖人の足跡(29歳の時、四天王寺遊学)を訪ねて、四天王寺を見学し、そのあと、二次会を考えています。会場等、詳細は、後ほどご案内します。
参加ご希望の方は、僕の方まで連絡して下さい。会場予約の関係があります。
参加連絡先 問答迷人 fujimonr@plum.freemail.ne.jp
173
:
犀角独歩
:2002/09/23(月) 23:42
問答名人さん:
色々とご苦労をおかけします。
東京以外での第1回目のオフ会となりますね。楽しみです。
174
:
問答迷人
:2002/09/24(火) 14:18
四天王寺オフ会 開催のご案内
テーマ 1 富士門流とマインドコントロール
2 大石寺戒壇本尊偽作説
3 聖徳太子と日蓮聖人
4 その他
といった内容で、特に限定せず、『お会いして懇談することが目的』という気楽なスタイルで進めたいと思っています。なお、聖人は、1250年、29歳の時、四天王寺に遊学されておられ、その足跡を訪ねたい、というのが、今回のオフ会開催の趣旨です。
期日 11月4日(月) 振り替え休日 午前11時から午後三時まで。終了後、四天王寺見学、二次会も予定しています。
今日現在の参加予定者 3名(犀角独歩さん、五月雨さん、問答迷人)
場所 第一案(5人以上の場合)と第二案(4人以下の場合)が有ります。
第一案 トークインなにわ
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8丁目7番4号
TEL:06−6775−1133(代)
和室使用料 食事代
和室は12帖で部屋使用料は4時間まで4,800円プラス税、サービス料で合計5,544円。
お料理は幕の内弁当が1,000円と2,000円、松花堂弁当3,000円。
3,000円の松花堂弁当を頼んだらお部屋代は無料。
JR「大阪」駅からは地下鉄谷町線「四天王寺前」駅下車徒歩約6分
近鉄「上本町」駅からは徒歩約7分
南海「なんば」駅からは地下鉄千日前線「谷町九丁目」駅下車徒歩約12分
関西国際空港からはリムジンバス「上本町」駅下車徒歩約7分
大阪空港からは空港バス「上本町」駅下車徒歩約7分
下記地図、及び周辺拡大地図をご参照下さい。
http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/2002_11_4.htm
10月30日の段階で、5人以上の参加希望が有れば、ここを利用して、3,000円の松花堂弁当を頼む予定です。4人以下の場合は、第二案を考えています。
第二案 デニーズ天王寺店
参加者が4人以下の場合、こちらに切り替えます。
どちらを利用するかは、10月30日の段階で判断させて下さい。
地図等、詳細は、その段階でお知らせします。
会場予約の都合上、参加を希望される方は、10月30日までにご連絡下さい。
参加希望連絡先 問答迷人 fujimonr@plum.freemail.ne.jp
175
:
いちりん
:2002/09/25(水) 09:54
四天王寺について、ちと調べてみました。
創建は、推古天皇元年(593)。今から1400年も前のこと。
日本最初の官寺として建立。国立のお寺ですね。
「日本書紀」の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた
聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫り
「もし、四天王のご加護により、この戦いに勝たせていただけるなら尊像を安置する寺院を建立しましょう」
と誓願して、みごと勝利しました。それで、聖徳太子は誓いを果すために建立したということです。
どこの宗派になっているのかなあと思いましたら、これがいまは、曹洞宗なんですね。不思議。。
四天王寺国際仏教大学というのもあるんですね。
1年次での瞑想、2年次での写経は、全学科必須なんだとか。仏教カウンセリング、仏教人間学なんていうのもありますね。心理学者の河合隼雄さんなど、たまにスクーリングで講義していたり。
176
:
五月雨
:2002/09/25(水) 10:48
「天王寺」はとても馴染みのある場所なのですが、四天王寺と天王寺に何か関係があるのだろうかとずーと思ってました。恥かしながらやっと判りました(笑)
ここ四天王寺界隈の大阪の街は、昔の大阪の面影が残っている街です。是非一度おいでになって下さい。そして聖人ゆかりの四天王寺を散策いたしましょう。
177
:
みかん
:2002/09/26(木) 12:12
ひとつだけ。
四天王寺ですが、曹洞宗ではなくて、和宗(わしゅう)という独自宗派を名乗っていると思います。
和宗は、天台宗から分離独立した宗派ですね。
178
:
現時点
:2002/09/26(木) 21:51
170について
いちりんさん
ご無沙汰しています。
時間の開いた質問で恐縮ですが教えていただければ幸いです。
11月3日の中山法華経寺の御真筆等の拝観ですが、だれでも、事前に申し込まなくても拝観
できますでしょうか。
179
:
いちりん
:2002/09/27(金) 00:30
現時点さん
11月3日の中山法華経寺の御真筆等の拝観は、誰でも見られます。たしか、お金もかからないと思いました。
しかも、坊さんが「さあ、これぞ御真筆じゃぞ」というように、大衆に示す訳じゃなくいので、まさに間近に見られます。まったくの至近距離です。
しかもぉぉぉぉぉぉ。「立正安国論」と「観心本尊抄」です。
ただ、当日、小雨だったりすると、拝観できません。
時間帯とか、忘れましたので、調べてから報告しますね。
できたら、中山法華経寺の御真筆拝観オフというのをやりたいなあとは思っています。
180
:
犀角独歩
:2002/09/27(金) 08:06
御真筆拝観オフ、いいですね。スケジュールが合えば、是非参加したかったと思います。
真筆というのは、本当に心に迫ります。印刷、写真といった転写とはぜんぜん違います。年月を経た紙と墨は魂を感じます。
聖人真筆の漫荼羅に話を広げると、紙は楮紙を使われたということでした。それも表面を木槌で叩いて硬く平らにして図示された。また、当時の紙はタテ30センチ・ヨコ50センチほどの大きさが一般的で、大きな曼荼羅を図示されるときは、その大きさの紙を何枚も継いでお使いになった。現存する中で最大のものは、28枚継ぎというものもあるといいます(以上、桐谷師)
こういった聖人の図示の風情は真筆を拝見しないと伝わらないものですね。
まあ、さらに話を広げれば、こうした紙と筆遣いを板に彫って失してしまうというのは、どうかと思うわけです。
181
:
犀角独歩
:2002/09/27(金) 10:46
もう少し記せば、墨の色というのは、決して黒の濃淡ではないですね。
微かに青味のかかった緑(碧・翠)というか、色を持っています。これも印刷や白黒写真ではわからないものです。さらに紙の質ともなると、実物を見ない限りわからないものですね。筆の跡、かすれ方、紙の繊維によって僅かに現れる濃淡も、実物でない限りわかりませんね。
いいですね、御真筆拝観オフ。いちりんさんのお考えになり、提案されることは、いつも心が籠もっています。
182
:
いちりん
:2002/09/28(土) 12:17
今年も中山法華経寺にて、日蓮聖人の御真筆の拝観が可能です。
国宝の「立正安国論」「観心本尊抄」の御真筆が、ほとんど間近の至近距離で拝観ですることができます。『法華取要抄』な ど42の遺文も見られると思います。
拝観料は無料です。ただし、雨があったり湿気が多いときには、拝観はできません。
日時 11月3日(日)集合10時
場所 中山法華経寺 聖教殿前に集合(目印などは、あとでお知らせします)
拝観11時半頃まで拝観しまして、そのあとは、立派な客殿の一室をお借りして、お弁当を食べながらの雑談会といたします。あとは、重要文化財がたくさんある境内を散策の予定です。
詳ことは、また案内します。
参加希望者は、こちらのスレッドに書き込んでください。
●
中山法華経寺は、日蓮宗の大本山。富木常忍と、中山の領主大田乗明の子の日高とが堂を建てたのが始まりです。富木さんは、日蓮聖人の入滅後出家して日常と号しました。法華経寺はこの日常さんが開山になります。
日蓮聖人の自筆遺文は滅後一周忌に収録されたものがあり、これが「録内」(ろくない)。さらに三周忌にも集めましたが、これは「録外」(ろくげ)。 このほか、室町時代から江戸時代初期にかけても収録され、それらの真磧類をもっとも多く収蔵しているのが法華経寺です。これは富木さんや、太田乗明が多く所蔵していたためであり、さらに3代日祐によって集められたんだそうです。
よく日蓮正宗では、五老僧たちが、日蓮さんのひらがなで書かれた遺文を恥として焼き捨てたとか、粗末にしていたといいますが、日蓮さんの遺文をちゃんと集めて大切に保管してきたのは、中山法華経寺であり身延山なのですね。
まあ、富士大石寺にある御遺文は、残念ながら「筵三枚御書」とか「諫暁八幡抄」あたりしかないのですね。しかも、「諫暁八幡抄」などは、歴代の法主のだれかが自分の筆で一部を書き足してしまったり。
183
:
犀角独歩
:2002/09/29(日) 01:26
いちりんさん:
この日は聖教殿が開くところから、見られるのですか。
あの建造物はすごいですね。うる覚えですが、御鍵番が3人いて、別々に鍵をもっている、その3つの鍵が集まらないと開けられないのでしたっけ?
184
:
みかん
:2002/09/29(日) 02:53
いちりんさん、こまかいことですが、こういう掲示板なので一応つっこんでおきます。
>日蓮聖人の自筆遺文は滅後一周忌に収録されたものがあり、これが「録内」(ろくない)。
>さらに三周忌にも集めましたが、これは「録外」(ろくげ)。
これは俗説ですね。録内も録外もずっと後だし、真作とは限らないのはご存知のとおり。
11時開扉で、かなり並びますので、10時集合でも、
11時半に見終われるかどうか分からないですよ。
そこらへん余裕をもって臨機応変にいかれるといいと思います。
185
:
みかん
:2002/09/29(日) 03:04
中止か決行かどうかは朝一じゃないと決まらないので、
朝一(8時ごろ)法華経寺に電話を入れて確認しないと
無駄足を踏むことになりますよ。
わたしは1度無駄足を踏んだことがあります。
186
:
こんな案内が来ました
:2002/10/02(水) 23:01
駒沢短期大学仏教科公開講演会
日時:11月6日(水) 18:00
場所:駒沢大学本部棟 中央講堂
題目:本覚思想と本迹思想--本覚思想批判に応えて
発表者:早稲田大学感性文化研究所客員研究員 花野充道先生
(来聴歓迎)
187
:
いちりん
:2002/10/02(水) 23:42
へええ、花野さんの講演ですか。それは、出かけてみよう。。
188
:
モモ
:2002/10/02(水) 23:57
行きたいけど仕事ですね。
189
:
やーこ。
:2002/10/03(木) 08:52
行きたいけれども体調が良ければ。
190
:
犀角独歩
:2002/10/11(金) 13:57
○池上本門寺御会式前の、ミニオフ開催
えーと、突然ですが、明日、池上本門寺の御会式の前に、小一時間のミニオフを開催したいと思います。午前10時辺りから、ちょっと面白いことがありそうなので。
というわけで、以下の時間・場所です。来られる方はいらしてください。
私は1時間ほどで失礼させていただきますが、御会式の賑やかな池上本門寺界隈を散策するのも楽しいかと思います。
日時:10月12日午前9時半
場所:池上駅前マクドナルド
※管理人さん、勝手な開催と通知案内、ご容赦ください。
ミニオフと言うほどのものでない、わずか数名の集まりです。
もし、趣意に合いませんでしたら、削除してください。
191
:
管理者
:2002/10/11(金) 14:04
>ミニオフと言うほどのものでない、わずか数名の集まりです。
最低三人集まれば、立派なオフ会だと思っております。有意義なオフ会になりますよう期待しております。
192
:
犀角独歩
:2002/10/11(金) 14:29
管理者さん:
ご賛同、有り難うございます。
193
:
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講(元富士山東光寺預かり信徒)
:2002/10/11(金) 14:46
池上かぁ。
あそこの住職この前、”なんでも鑑定団”に出てたなぁ。
194
:
犀角独歩
:2002/10/13(日) 11:53
○10・12ミニオフの報告
実は一昨日、とある方から「本化妙宗が池上本門寺でビラをまき、書籍も売るらしい」という情報が入り、では、どんなことをやるか見に行こうと相成ってミニオフを開催しました。
1日前の決定にも拘わらず、なんと8名の参加。これには驚きました。
結局、情報の如き様子は見られませんでした。
みんなで、本門寺本堂から、力道山の墓を見て、大坊を周り、解散。
小一時間のオフ会でした。秋晴れの天候に恵まれたこともあって、清々しい池上の遊歩を楽しみました。
以上、ご報告まで
195
:
いちりん
:2002/10/13(日) 12:00
なんか濃ゆいメンバーが参加されたようですね。。
なかなか池上はよいですよね。
こないだ、実相寺さん(いまの池上の酒井猊下の自坊)で美輪明宏さんの講演があって、そのとき集まったメンバーで、池上会館の屋上でオフをしました。
屋上に、カーペットを敷きまして(いつも車に積んでいるもので)、知り合いのお寺さんでいただいた料理を広げてウーロン茶。
池上の五重塔がライトアップされて、ごおーーーんという鐘が響いて、なあんか京都にいるみたいな。(笑
また、池上で、オフやりたいですね。
196
:
犀角独歩
:2002/10/13(日) 12:38
昨日は、いちりんさんがお見えにならず残念でした。
池上会館の屋上で、ですか。これはいいですね。眺めよいですし、ここで、いちりんさんの演奏と歌をお聴きしたいものです。
昨日はもちろん御会式でして、午前中からすごい数の参拝者で埋め尽くされていました。それでも屋台なんかはまだ準備の段階でした。
「祭りの後」というのは見たことがあったのですが、「祭りの前」というのも、なんだか活気づく、直前のわくわくするような雰囲気があっていいものですね。
池上オフ、また開催したいものです。
わたし、池上と全然関係ないんですが、知らない人が読むと本門寺の関係者と思われますかね(笑)
197
:
問答迷人
:2002/10/13(日) 23:18
四天王寺オフ会 開催のご案内(再掲)
テーマ 1 富士門流とマインドコントロール
2 大石寺戒壇本尊偽作説
3 聖徳太子と日蓮聖人
4 その他
といった内容で、特に限定せず、『お会いして懇談することが目的』という気楽なスタイルで進めたいと思っています。なお、聖人は、1250年、29歳の時、四天王寺に遊学されておられ、その足跡を訪ねたい、というのが、今回のオフ会開催の趣旨です。
期日 11月4日(月) 振り替え休日 午前11時から午後三時まで。終了後、四天王寺見学、二次会も予定しています。
今日現在の参加予定者 3名(犀角独歩さん、五月雨さん、問答迷人)
場所 第一案(5人以上の場合)と第二案(4人以下の場合)が有ります。
第一案 トークインなにわ
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8丁目7番4号
TEL:06−6775−1133(代)
和室使用料 食事代
和室は12帖で部屋使用料は4時間まで4,800円プラス税、サービス料で合計5,544円。
お料理は幕の内弁当が1,000円と2,000円、松花堂弁当3,000円。
3,000円の松花堂弁当を頼んだらお部屋代は無料。
JR「大阪」駅からは地下鉄谷町線「四天王寺前」駅下車徒歩約6分
近鉄「上本町」駅からは徒歩約7分
南海「なんば」駅からは地下鉄千日前線「谷町九丁目」駅下車徒歩約12分
関西国際空港からはリムジンバス「上本町」駅下車徒歩約7分
大阪空港からは空港バス「上本町」駅下車徒歩約7分
下記地図、及び周辺拡大地図をご参照下さい。
http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/2002_11_4.htm
10月30日の段階で、5人以上の参加希望が有れば、ここを利用して、3,000円の松花堂弁当を頼む予定です。4人以下の場合は、第二案を考えています。
第二案 デニーズ天王寺店
参加者が4人以下の場合、こちらに切り替えます。
どちらを利用するかは、10月30日の段階で判断させて下さい。
地図等、詳細は、その段階でお知らせします。
会場予約の都合上、参加を希望される方は、10月30日までにご連絡下さい。
参加希望連絡先 問答迷人 fujimonr@plum.freemail.ne.jp
又は、このスレッドに書き込んで下さい。
198
:
さかなこ
:2002/10/13(日) 23:43
12日のオフ会に飛び入り参加させていただいたさかなこです〜♪
唯一のうら若き女性の参加者と言えばおわかりになられるでしょうか?
(って自分で言うな。。。)
オフが終わった後、皆様ともっとお話したかったのですが彼氏の強制送還作戦に
より午後6時にまた池上に行って万灯行列を見ました。凄い人の数でした(>_<)
12日は最初から彼氏とお会式に遊びに行く予定だったのでそっちをドタキャンして
オフに参加してしまったのでその後大喧嘩になってしまいました(>_<)
しかし彼氏の言い分はもっともなので言いたいだけ悪態をついた後
私があやまりました(>_<)(>_<)
それでも憧れの方々とお会いできることができて楽しかったです〜♪♪
またオフがあったら参加させていただきたいと思ってますのでよろしく
お願いいたしますm(__)m
いちりんさんともお会いしたかったです〜(>_<)(>_<)11月3日の
中山法華経寺オフ楽しみにしてます〜♪
199
:
いちりん
:2002/10/13(日) 23:47
あれま。さかなこさん、参加されていたのですか。
それは、会いたかったであります。
こちらの掲示板を読んでいたのですか、びっくり。。
では、こんどは中山法華経寺オフで。。
200
:
Poh
:2002/10/14(月) 21:04
先日のオフ会、唐突に参加させて頂きました。
とても貴重な出会いと経験、楽しい思いをさせていただき、感謝いたしております。
本門寺にて挨拶もそこそこにお別れした方々、まことに失礼したしました。
そしてその後もお付き合い頂いた独歩さん、sunyaさん、本当にありがとうございました。
また機会がございました折には、お会いして様々なご意見や情報・知識など頂戴したいと存じます。
私は門外漢でここの掲示板に参加できるほどの宗教的素養がないため
ROM専に徹することになりそうですが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
201
:
Poh
:2002/10/14(月) 21:19
>>200
あ、皆さんに私のハンドルネームを申し上げていませんでしたね。
これではPohと名乗られても、あの時の誰が私かお分かりになるはずがない。(汗)
当日お会いした方は思い出して下さるでしょうか・・・
あの「ヒゲ面の怪しげなオッサン」が私です。m(_ _)m
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