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日本の朝鮮併合・統治は過ちだっただろうか?
123
:
123
:2003/10/16(木) 06:48
>>107
>国策会社による土地の収奪
趙錫坤「収奪論の近代化論を超えて−植民地時代の再認識」から、悪名高い
「土地調査事業」に関連する部分についての抄訳
このような収奪論に対し、宮嶋博史、Gragertなど、海外研究家から
疑問が出され、国内においても土地申告書の実証的研究が進み、申告制を悪用
して、それまでの土地所有関係を無視して土地略奪をするのはほとんど不可能
であり、事業の結果生まれた国有地は、全体(490万町歩)の2・6%に
過ぎなかったと指摘されている。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835396&tid=
a2a1a53a5ja5a24xoa2bdqc0ra2a1&sid=1835396&mid=177
(url途中で切ってます)
124
:
Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>
:2003/10/16(木) 23:15
>>DesertRabitt氏
台湾が韓国と違って反日一色に染まらなかった理由は、
韓国人に言わせれば、「台湾には朝鮮王朝のような持続的王権が存在しなかった」
からだそうです。
つまり、最初から国家という概念が無かったところに、日本がやってきて台湾を植民地にした。
だから比較的日本の行為を素直に見つめることができるのだと。
ちなみに、これはキム・ワンソプ氏の発言です。
これは当たっている部分もあるかと思いますが、
根本的な問題は、韓国の内部にあるのではないでしょうか?
日本の前に思考停止してしまう彼らは、どんなに客観的な歴史の検証も
「そんなはずはない」と思考逃避するのです。
韓国が冷静に歴史を振り返ることが出来るようにするには、どうしたらよいのでしょうか?
125
:
南雲和夫
:2003/10/18(土) 15:19
>>116
氏
>>118
氏
> 確か韓国では9割日本がとって、1割しか朝鮮人の土地は無かった
> 式の論理だったと思うが、実際は真逆。大体李朝時代は土地の所有権
> すら決められてなくていつ無くなるか分からない状況なんだから・・・。
ホウ・・・ならば、以下のような記述についてはどうお考えですか?
土地所有の確定にあたっては土地調査令によって、所有者本人の「申告」制が
とられた。この「申告制」が巧みに朝鮮農民の土地略奪に利用された。
当時、朝鮮農民の多くは文字を知らず、朝鮮総督府の処置にどのように対応するの
かもわからないままに期限内に「申告」できない農民たちも多かった。
さらに、この申告による土地所有の確定方法には、朝鮮の前近代的な土地の所有関
係の盲点になるようなものーーーたとえば、村などの共同所有地で耕作権が習慣的に
認められている農地などーーについて、耕作している農民が自分の土地と「申告」す
る事もできず、放置されているうちに期限が過ぎてしまった事例も数多い。
(中略)
土地調査事業が終了した一九一八年には、全農民の三パーセントに満たない日本人
と朝鮮人の地主が朝鮮の全農耕地の五〇パーセント近くを所有し、水田の六四パーセ
ント、畑の四二、六パーセントが小作地になっていた。
(中略)
朝鮮半島尾北部の農民たちは、地理的な関係から中国の東北部や沿海州に流れた
が、朝鮮南部の零細農民は、資本主義の発展期を迎えていた日本の産業界に安価な労
働力として移入してきた。(「在日コリアン百年史」 金賛汀 三五館 p28〜2
9)
一方、耕すべき土地を失った各地の農民たちは、日本人の小作人に転落した。小作
人に転じられたものはまだよかった。耕すべき土地が減少して、小作人が集中したた
め、小作料が急騰したからである。高い小作料が払いきれない農民は、仕事にあぶれ
た。
農民たちは、たちまち路頭に迷った。全国いたるところに、巨大な流民の群が出現
した。 (「李朝滅亡」 片野次雄 新潮文庫 p442)
(引用終了)
日本が朝鮮半島を植民地化して、発展したかしないか、それで朝鮮の民衆が喜んだか
どうか、それは植民地にされた側が一番わかっていることです。
126
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/10/18(土) 18:04
土地調査事業は日本人が税金二〇四〇万円という
巨額な資金をもって八年がかりで実施。
一九一九年、測量されて所有者が確定した面積は、四八七万町。うち、水田/畑が四三三万町。土地所有者は三五〇万人と確定された。
所有者のほぼすべてが朝鮮人である。日本は農地の没収は全くしていない。
面積と地価の決定とともに 近代的な土地所有権を法律的に確定した結果、
自作農の農地と思っていたのが小作地であることが判明し、国有地や両班階級の所有へと変更されてこの自作農が小作農に転落するケースがかなり多かった
日本は朝鮮半島の土地所有権を明確にしただけで、日本人が朝鮮人から土地を取り上げたという事実は無し。朝鮮人から朝鮮人に土地所有権が移動。
所有が不明の土地は国有地として処理されたが、国有地となり朝鮮総督府等が管理することとなった農地の小作人の耕作権は百パーセント保障。
そのために農地を追われた朝鮮人は一人もいない。
ご愁傷様、南雲さん。
127
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/10/18(土) 19:30
>朝鮮半島尾北部の農民たちは、地理的な関係から中国の東北部や沿海州に流れた
が、朝鮮南部の零細農民は、資本主義の発展期を迎えていた日本の産業界に安価な労
働力として移入してきた。
あのねぇ・・・。満州に流れたり日本に流れたりするのは人口が増えて移民ぐらいしか方法がなかったから。李氏朝鮮の時代の様な餓死者が大量に出ている状態から、日本が統治していた時には医療制度の確立等により死亡率低下。又米の生産も増えている。この結果としての人口増加→移民。
若しかしては南雲氏は朝鮮人が大量に餓死してれば良かったんだとお考えですか?
あと、仮にも「講師」なら植民地と併合の違いくらい分かっておいた方が良いですよ。一応「人に教える立場」なんだから。
128
:
hesomagari
:2003/10/18(土) 22:38
南雲さんへ。
確かに、あなたがおっしゃる「申告制」などに対しては、
少々冷たい措置だったかもしれません。しかし、それくらいしないと、
朝鮮半島だって、統治しにくかったでしょう。狭い土地ではないんですよ。
22万平方キロあるしね。
その上、8年間もかけて、くまなく半島全てを廻って、総督府の土地になった
ものには、100%の耕作権が保証されたんですよ。
つまり、総督府のものだから、出て行け、と言われた小作人はいないんです。
それから、何度もいろいろな方が指摘しておりますが、植民地であるなら、
何故、このような土地整理事業をして、しかも、半島の小作人に安く
分け与えてるんですけど。
植民地というのは、奪っても、現地の人には分け与えませんよ。
これ一つとっても、併合と植民地とは違うんですけど。
私の資料として使わしていただいているのは、「歴史を偽造する韓国」
中川八洋著 徳間書店刊です。
文体は、あなたのような半島擁護派、または、反日のかたには読み辛いでしょうが、
ご一読あれ。それでは。
129
:
Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>
:2003/10/19(日) 02:40
>>南雲氏
土地収奪の件については、設楽氏の発言に私も同意しますので、そちらをご覧下さい。
ただ引用から一言だけ付け加えますが、
>一方、耕すべき土地を失った各地の農民たちは、日本人の小作人に転落した。
この当時、朝鮮の農民は小作人どころか、農奴隷というような立場にあったと思います。
李朝末期の飢饉の連続は、李朝による農奴隷からの収奪が原因だとも言われています。
また、何度も言いますが、植民地ではなく併合です。
また結果として日本の功績を認める韓国人も、少数ではありますが徐々に出てきています。
130
:
kazahaya </b><font color=#FF0000>(wIlynQcU)</font><b>
:2003/10/19(日) 18:24
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/3500/1065478509/39
| また、創氏改名の強制性については、法的強制はなかったと韓国人達も認めています。
創氏改名について、私が読んで参考になったのは、
金英達『創氏改名の研究』国会図書館請求記号GE129-G21(未来社,1997)
でした。私は、もし創氏に関して唯一問題がありえるとしたら「盗人創氏」(役人が本人の
知らぬ間に勝手に日本風の氏を創氏すること)が行われていた場合だろうと思うのですが、
同氏は、疑わしい事例を2つ例として検証した上で P.173で、結局、
> このケースに関しても、役人が勝手に創氏したという証拠は見出しえない。
> ただ、私の研究者としての勘から言えば、当時の官憲側の創氏届の強要という実態に照
> らして、そのようなことも多数あったのではないかと考えている。今後さらに当時の資
> 料の発掘を進めていきたい。
とある。自身の願望に流されて検証を疎かにしないのは立派だと思います。
これに関連して、興味深い文を見かけたことがあります。
イサベラ・バード『朝鮮奥地紀行』(平凡社東洋文庫版)訳者あとがきに、
> ところで私は在日朝鮮人である。一九二七年に朝鮮で生まれて、(中略)中学校に入学し
> た時、学校に提出するために戸籍を取り寄せたところ朴尚得が新井尚得に変えられてい
> た。父も私も関知しない事なのにである。
とある。必死に確かな事例を探している研究者になかなか見つけられないものが、素人の
私に簡単に見つけられるはずもありませんし、おそらく日本風の氏を創ったのは、役人で
はなく、氏の家系(宗族単位くらいか?)の代表者なのでしょうか。ちゃんとした研究者で
ない人にかかると、こういう曖昧な事例もいつの間にか「証拠」になってしまいそうで要
注意です。
131
:
名無し
:2003/10/24(金) 14:13
>> 李氏朝鮮時代の儒教原理主義、超差別制社会はどうお考えで?
>これは答える必要は全く感じませんね。
>当方が問題にしているのは、あくまで日韓・日朝関係の枠組みのなかですから。
>なぜここで問題にする必要があるのでしょうか?
>自分の国を侵略されて、黙っている国がありますか?
これは
「自分の国を侵略されて、黙っている【人】がいますか?」
の間違いでしょう。
いや「人」にすると上記の問いに答えなければならなくなるので「国」
としたわけでしょうね。
韓国を併合したことにより、黙っていた人も、そうでなかった人もいた。
ちなみに日本の歴代の首相などが韓国に対し謝罪していますが、
これはちょうど当時の支配階級に対するものと考えて間違いはありません。
現在の金正日総書記とそれを支えている人たちの様な人々、といえば
分かりやすいのかもしれません。
謝罪の必要性の有無は人それぞれでしょうから、
一概には言えないでしょう。
132
:
蝉丸 </b><font color=#FF0000>(wKAHEefU)</font><b>
:2003/10/31(金) 17:54
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/10/31/20031031000070.html
↑やっぱし、こうなるか・・・・・
133
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/10/31(金) 17:58
日本のご注進マスコミというこうるさい「蚊」にかまれたら、かかざるを得ないのでしょう、韓国としては。
まぁ、かけばかくほど自分にとって(韓国にとって)マイナスなんだが・・・(苦笑
134
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/10/31(金) 18:03
>これは答える必要は全く感じませんね。
>当方が問題にしているのは、あくまで日韓・日朝関係の枠組みのなかですから。
>なぜここで問題にする必要があるのでしょうか?
と言う事は「併合条約は合法的であったかどうか」のみを議論すべきで、「人」が関わって来る「道義的責任」というのは負わなくて良いって事ですかい?
135
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/10/31(金) 18:50
おなじみの妄言バッシングですが、なんとなく、トーンダウンしているような気が
するんですが・・・・。
136
:
憂国学生 </b><font color=#FF0000>(nP/yl3Cs)</font><b>
:2003/10/31(金) 19:26
日本のメディアで取り上げなくなったのか
韓国がトーンダウンしてきたのか。
どちらにしても良いことです
137
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/01(土) 15:03
韓国発の「紙の弾丸」はそれに呼応する勢力が日本国内に沢山いたから効果があった訳で。共産主義の崩壊以降、それらの勢力は落ち目だからやる気も失せるのでしょう。
138
:
taka
:2003/11/02(日) 11:05
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/10/29/20031029000099.html
石原発言で以前のように非難の世論がまったく起きない日本にあせってますね。
日本世論が急速に変わってきていることを韓国は認識しましょう
139
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/02(日) 15:12
韓国の常識は世界中の常識か
韓国人が再び、「韓日併合は我らの総意で日本を選んだ訳ではない。植民地主義といっても、もっとも進んでいて人間的だったなんて大間違いだ」との妄言を行った。
私たちの発言を、ただ「口さえ開けば朝鮮の主体性の無い外交の歴史を美化し、日本をはじめとする隣国とその国民を冒涜する大衆煽動術で人気を集めてきた朝鮮民族の間抜けな発言」と片付けてしまえばそれまでかもしれない。
しかしここまで来ると、われわれは他国民に真剣に問わざるを得ない。「自分達の妄言を朝鮮民族の発言として受け止めてもいいのか」と。我等が妄言を吐けば吐くほどボルテージが上昇する奇怪な現象を、他国民は到底理解できないためだ。
私たちは、外国人は朝鮮民族よりはるかに劣っていて、華僑も寄り付かないような社会を作ってきた。
にもかかわらず、私等は未だに自民族中心主義を信奉している。
ヒットラーと呼ぶに値する人種差別主義者である我等の様な人間が形成している国は、世界のどこを探しても韓国だけだろう。
我等は、一体どんなメッセージを世界に伝えようというのか。過去の主体性の無い歴史を消し去ることで、新たな従属の可能性を開拓したい欲求を、韓国国民が代弁していると受け止めてもいいというのか。
そうでなければ、我等はもう「反日、人種差別シンドローム」を整理しなければならない。韓国は、我等のような人間が幅を利かすよう放置しておく限り、世界各国との和合は諦めざるを得ず、世界の指導国はおろか、「異質国家」として空回りするほかないだろう。
140
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/02(日) 17:19
石原知事の発言を「妄言」と呼んでいる内は、理解できないだろうし、
そうしている内に、国際的にも日本との差が開いていくでしょう。
石原知事が、あそこまで、しつこく日韓の歴史問題を発言する裏に、
そろそろ、歴史観に対する国民の考え方が変わってきたという感触が
あるのかもしれませんね。
それにしても、今日の「サンデー・モーニング」では、この話題にふれ、
コリアン研究所の辺真一が怒るのはわかるとして、コメンテイターの
岩井成格氏が、歴史の共同研究とか、こういうことを何故言うのか?とか、
「批判」していました。
こういう人たちは、ネット上における日本人の意識が、既に石原知事と、
ほぼ、共有する歴史感覚を持っているとは知らないのでしょうか。
こういうところで、既にテレビというメディアが、過去のモノになりつつ
あることを感じます。
>石原都知事の妄言を日本国民の発言として受け止めてもいいのか
相変わらずの論調です。そう受け止めて、デモでもするんでしょうか。
また国旗を燃やすのでしょうか。どちらにしても、韓国とこのままの
国交など維持する意味もありません。
また、中国の安西で起こった、反日運動も、あまりにも、内容が分からず、
検証すらしていないのに、「何故、あんなことを」と、言ってしまうテレビ。
いつまで、同じ論調を繰り返すのか。いつまで、日本を愚弄するのか。
アジアと言うより、世界で孤立していくのは、日本なのか、中国とその属国
なのか。考えてしまいます。
でもまあ、今のまま行けば、あちらですかね。
ところで、日本は中国市場から引き上げて、東南アジアの諸国と経済圏を
築くというのは、あまり、良い考えではないのでしょうか。
そして、中国への人的資産の流出(リストラ組だけど)も良いのでしょうか。
日本企業は中国への資本注入を促進するより、国内の強化をする方が、
少々コストアップにつながっても、made in japanに拘ったモノがあっても
良いと思うのですが・・・。素人考えですね。
141
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/02(日) 17:55
間違いです。
安西じゃなくて西安でした。申し訳ありません。
142
:
Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>
:2003/11/02(日) 19:39
これまで、しつこいくらいに併合問題を取り上げてきましたが、
それは韓国人の多くが、併合時に何が行われたのかを
全く知らない状況が存在するからです。
併合そのものの是非を問うならまだ分かりますが、
併合時に日本がどれだけ朝鮮に尽くしたかを知れば、
自ずと韓国人達の論調も変わってくることでしょう。
これまでのように、ただひたすら相手に頭を下げる土下座外交では
何も解決しません。これからの日本は、主張すべき点はきちんと主張する。
そのような「普通の」外交に転じなければ、
いつまで経っても、韓国との齟齬は埋まらないでしょう。
143
:
憂国学生 </b><font color=#FF0000>(nP/yl3Cs)</font><b>
:2003/11/02(日) 19:49
石原都知事、言ってくれました。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20031102k0000m010058000c.html
中国と貿易をシャットアウトしたら何か困るのかなあ。
食料品は中国以外の国から買えばいいし、
それを望んでいる国はごまんとある。
144
:
名無しさん
:2003/11/02(日) 19:54
私は、お仕事でいろいろな方とお話をする機会が多いのですが、
初めての方とお話をするときは、緊張してしまい言葉に詰まってしまうことがあるんですよね。
初めてお会いする方はどういう性格かが分からないので
自分の言葉が誤解されてしまったらどうしよう、という心配があるからなのかもしれません。
いつもは、なにげなく使っている言葉でも、伝える相手によって違う捉え方をされたり
伝える相手の心の状態によって、いつものように伝わらなかったりするんですよね。
145
:
憂国学生 </b><font color=#FF0000>(nP/yl3Cs)</font><b>
:2003/11/02(日) 19:57
「アイヤー」って「マンセー」と同義語なのかな
146
:
Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>
:2003/11/02(日) 20:19
アイヤーは驚嘆を表す意味の中国語です。
驚いた時とかに使います。
147
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/02(日) 20:29
「歴史の共同研究」というのは「日本が韓国の歴史観に従う上でのアリバイ作り」と理解してるのですが、違うんですかね?(w
148
:
元社会党支持者
:2003/11/02(日) 21:18
>>125
の南雲さんの提示した資料によると
1、当時、朝鮮農民の多くは文字を知らず
2、朝鮮の前近代的な土地の所有関係
3、朝鮮半島尾北部の農民たちは、地理的な関係から中国の東北部や沿海州に流れた
が、朝鮮南部の零細農民は、資本主義の発展期を迎えていた日本の産業界に安価な労
働力として移入してきた
とあります。 つまり当時の朝鮮は、
1学校教育制度が未発達のため識字率が極めて低い
2土地制度の近代化がなされておらず、土地所有の原理が極めてあいまい。
3当時の朝鮮人たちは、日本による強制ではなく、地理的要因と資本主義の原則で
自主的に仕事を求めて移動した。
ということが読み取れますね。
149
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/02(日) 21:29
設楽さん
私も「歴史の共同研究」というのは、その様に理解しています。
今朝のサンデーモーニング(申し訳ありません、先のレスで私、番組名
間違えてましたね)
については、石原発言のとんでもない紹介に、
ヤフーでも、意見が書き込まれていました。
私も、おや?と思いましたが、併合発言で石原知事は、
「併合を100%正当化するつもりはない」
と発言していますが、今朝のサンデーモーニングでは、
「併合を100%正当化するつもりだ」
とテロップを流していました。
意図的出れば、またまた、メディアによる世論誘導ですかね。
ここで、確認できます。
左がサンデーモーニング 右が直後の番組、サンデージャポン
ttp://no.m78.com/up/data/up055666.jpg
結構、日曜日はこの二つの番組が話題を提供してくれますが、
サンデーモーニングは、香ばしいにおいがプンプンです。
150
:
名無しさん
:2003/11/03(月) 14:53
>>149
こちらも参考先として提示しておきます。
http://yucarimint.hp.infoseek.co.jp/ishihara/
http://www.tanteifile.com/tamashii/index3.html
151
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/04(火) 14:00
http://www.asahi.com/national/update/1103/018.html
石原発言は人種差別撤廃条約違反と在日人権団体が国連人権委員会に提訴
なんだけど・・・。人種差別の本場は韓国なのに・・・。
152
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/04(火) 14:02
因みに韓国の大学が石原氏に「討論会」を呼びかけ
ちゅーか議論になるのけ・・・?(w ファビョン起こして終了の気が・・・
153
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/04(火) 14:09
>今朝のサンデーモーニング(申し訳ありません、先のレスで私、番組名
間違えてましたね)
私は今の今迄あの番組は「サヨクデーモーニング」だと勘違いしてましたよ(w
154
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/04(火) 19:16
>私は今の今迄あの番組は「サヨクデーモーニング」だと勘違いしてましたよ
あっはっはっは〜!上手い!!そうですね、TBSにしてみれば、
毎日がサヨクデーですからね。
155
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/04(火) 20:29
ニュース23とかいう番組はずっと「寝言23」だと思ってます。老人が寝言を垂れ流す番組(あの男、酒飲んで現場に来た事もあるそうで・・・。プロ意識皆無・・・)
コーナー名を多事空論に変えれば良いのにね・・・(苦笑
156
:
Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>
:2003/11/04(火) 22:48
石原都知事の発言のどこが、人種差別撤廃条約の履行違反になるのか理解しかねます。
彼が語ったのは、事実であり、差別的思想に立った論拠無しの妄言ではありません。
発言のどこが条約に引っかかるのか?を是非聞いてみたいものです。
157
:
名無しさん
:2003/11/04(火) 23:07
>>1
併合・統合は過ちだったのかと聞かれれば過ちだっただろう。
放置しておけばよかったのに、下手に助けるから現在の様なことになる。
158
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/05(水) 07:29
>>157
現在の様になったのは
韓国の為政者達が国民に真実を教えなかったからで、
併合時に現在のこの状態を予知できるわけはありません。
159
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/05(水) 08:49
>>157
言いたい気持ちは分かりますが、放置していれば、日本は更なる国難に
晒されていたのは明白です。少なくとも、植民地政策をしていれば
良かったのかもしれません。
どうせ、併合しても、今日のような有様なんですから。
そう言う意味では、「併合」そのものが間違いであって、半島を日本の
影響下においたことは間違っていなかったと思います。
軍人であるダグラス・マッカーサー元帥でさえ、その様に語ったと言うでは
ありませんか。
160
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/05(水) 17:32
>どうせ、併合しても、今日のような有様なんですから。
今日のような有様とは反日のことですよね?
hesomagariさんも韓国人達に「歴史的事実を知る=反日教育の崩壊」が起こっても
今の反日は変わらず、とお思いという事ですか。
確かにネット必死なって事実の受け入れを拒んでいる韓国人を見ると
それは容易な事ではないと感じますが
何十年も信じ込まされてきた事なので、それも無理からぬ事だと思うのです。
彼らが反日教育を止めたとしたら私は変わると思いますね。
どの様になるかは想像もできませんけどね
161
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/05(水) 17:41
事大かアンチによってのみアイデンティティを見出してるミンジョクだから、ストーキングの対象が変わるだけでしょう・・・。
162
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/05(水) 18:33
名無しさん。
確かに「反日」のことを書きました。
仮に、彼らが歴史的事実というのを知るとしたら、どういう場合でしょう。
今のようでは、知りようもなく、井の中の蛙大海を知らず、状態です。
多くの韓国民が海外移住を希望しているという話しがありますが、
海外へ出て、彼らだけのコミュニティーを築き上げ、そこに溜まってしまえば、
情報遮断が起きるでしょうし。
非常に難しいと思います。
呉 善花氏のように、日本に対して前向きになるのに5年はかかったと、
彼女の本に書いてありました。そこには、かなりの葛藤があり、
文化の違いにとまどい、2,3年で、韓国へ帰ろうとしたようです。
まあ、彼女の場合は、目的があったためと、性格で乗り切ったそうですが。
そうとなれば、歴史的事実を受け入れるというのは、あっさりとはいかない、
と思われ、ある意味、韓国自体が、精神的に分裂症的になるのでは、
と思います。反日教育の崩壊は、日本の戦後の教育改訂よりも大変に
なるのではないでしょうか?
だって、彼らの現在の文化や技術で、オリジナルなどほとんど無く、
しかも、七奪も嘘なワケですから・・・・。
正しい方向に変わるのでしょうか?変に暴発するか、ぐれちゃうかもしれません。
そうなると、仮想敵国が、本当の敵国(今でもほぼ敵国と同義ですが・・・)
になるかも知れませんね。
その辺は、どのように変わるとお考えでしょうか?
163
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/05(水) 20:38
>今のようでは、知りようもなく、井の中の蛙大海を知らず、状態です。
一番可能性があるのはネットですね。
本来情報を遮断すべき国なのに、ネットの普及率が世界でトップクラスなわけですから、
これを使って情報を発信しない手はありませんね。
そういう意味で韓国との友好を考えている、このサイトの運営者であるDoronpaさんの行動は
大変意味あるものだと思っています。
>そうとなれば、歴史的事実を受け入れるというのは、あっさりとはいかない、
>と思われ、ある意味、韓国自体が、精神的に分裂症的になるのでは、
これからも関係を続けるのならば、絶対に止めなければならないのが
反日教育だと思っています
それは彼らがどの様に変わるのかに関わらず、という事です。
植民地支配か併合のどちらがよかったという事で
hesomagariさんの前の投稿に話は戻りますが、
どちらにしても韓国人達は、たとえ歴史的事実を受け入れても、
怒りが収まらないと言いますか、納得しないと思います。
私はよく周りの者に喧嘩の仲裁を頼まれるのですが
何をするかというと両者の怒りを鎮めるという事なんですね。
喧嘩は誤解から始まる、なんて言うこともありますが
実際は誤解していない方が多いです。
なのでとにかく怒りを鎮めてもらう事に全力を傾けるわけです。
韓国人が事実を受け入れたという前提ですが、たとえば
「ウリの関係になった方が日本から資金を持って来やすかったんだよ。
ナムのままだと時間が掛かって困る人もいるから、そっちの方が良かったんじゃないかな?」とか、
まぁ韓国人達は天皇の「ゆかり発言」に反応しますからね
その辺を絡めて話せばかなり納得してもらえると思います。
ですから私個人としては、もしそういう状況になったとしたら、
併合の方が都合が良かったという事なだけなので、
当時の日本の財政的な問題と外交的な問題の兼ね合いを考え、
植民地が良かったか、それとも併合が良かったかを論じるという事は
知識不足も手伝って分からない事なんです。
164
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/05(水) 22:52
名無しさんへ
ネットですか・・・・変わってないでしょう、韓国。今でも、
彼らの国には、全ての文化はウリ達のオリジナル、と叫んでるHPばかりですが。
国の中は、今でも親日派を凶弾する法律が提出されるなど、反日一色ですから、
ネットからの情報もシャットアウトになるのではないでしょうか?
彼らは、韓国という壁に包まれている限り、どのような情報も、自分たちの
耳障りの良い情報しか受け取れないのではないでしょうか。
まともに、反論せず、一旦、逃げておいて、何時間か後に、勝手に
勝利宣言をするという幼稚さもあり、名無しさんが期待するような、
大人の反応をする人は、おそらく、出てこれないと思います。
親日が反国家的行動とされる韓国で、情報の公開などあり得ません。
また、親日的に行動しようとすれば、まだまだ、安全面で不安が残る
韓国で、誰が、親日となる歴史観を語れるでしょうか?
もし、彼らがもっと、真正面から歴史問題を考えられるようになるとしたら、
反日のために、身を滅ぼすことにでもならない限り、無理でしょう。
そうなっても、ひょっとしたら、反日すら、日本が悪い、と言うことになるかも
しれません。
そして、もう一つ。彼らに、気を遣って発言することは厳禁です。
日本はそうしてきたわけですが、結果はどうですか?
彼らに必要なことは、もっと厳しい現実なんですよ。
それは、平和呆けした我々日本国民にも言えるのですがね。
物事は一元的ではありません。
例えば、私は、今でもイラク戦争には反対です。しかし、日本がアメリカを
支援したことは国益にかなうかもしれないと考えます。
泥にまみれても、今の日本は、戦争を仕掛けられないことから、
日米安保を北朝鮮関係に利用することが重要です。個人の感情など殺し、
時には正義に背いても、国益を考えなければいけないこともあるのです。
日韓併合は、彼らの国益にかなっていたと言うことを認めるのは、
彼らの(安っぽいと私は思う)アイデンティティーや愛国心の崩壊を
意味するはずです。
すんなりとは、いきますまい。でも、それ以外に、
彼らの生き残る道はあるのでしょうか?
165
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/06(木) 06:46
>そして、もう一つ。彼らに、気を遣って発言することは厳禁です。
韓国人たちに気を遣うのは事実を受け入れてくれた後です。
私ほど高慢な人間が嫌いな者はいないと思いますし、
ネットでしかありませんけども
彼ら韓国人と対した時、心の底にあるのはやはり怒りなのです。
韓国人に対してというより、彼らの中にある両班根性に怒っているのかもしれませんが
受け入れ難い事実を認めてくれた後ならば、
十分気を遣って応対しようと思っています。
>日韓併合は、彼らの国益にかなっていたと言うことを認めるのは、
>彼らの(安っぽいと私は思う)アイデンティティーや愛国心の崩壊を
>意味するはずです。
>すんなりとは、いきますまい。でも、それ以外に、
>彼らの生き残る道はあるのでしょうか?
今回の石原都知事発言でのマスコミの対応を見ていると、
韓国人より先に日本人が変わっていく様に思えるのです。
この事はとても重要なことで、今後変わるように日本側から
プレッシャーが少しずつ掛かっていくと思うのですが、
その事がどのように作用していくのか全く分かりません。
hesomagari さんがおっしゃるように認める以外に無いと思うのですが、
あくまでも拒否するというのであれば
国交を断つ、というところまではいかないとは思いますが
極めて限定的なお付き合いになるのではと考えます。
どちらにしても大変興味深い事なので
注意深く見守っていきたいと思います。
166
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/06(木) 21:30
名無しさん。
仰るとおりです。
まず日本が変わっていくでしょう。しかも、急速に。
その時、今までのやり方が通じなくなった韓国は、日本を大切だと思うなら
一生懸命、日本の気をひこうとするはずです。
国を挙げて、過去を許す法案を作るとか、「常識の斜め上を行く(この表現
も、もはや常識になりましたが)」発想で来そうですね。
ただ、変わるにしても、日本は、北朝鮮崩壊までに、韓国にプレッシャーを
与えるくらいでないとダメかな、と考えます。
じゃないと、結局、良いようにむしられますからね、税金。
日本なんかと付き合う必要ない!と、無効が思うなら、国交だけ残し、
上辺のお付き合いにしてしまえば良いでしょう。
167
:
南雲和夫
:2003/11/16(日) 02:35
韓国が日本の併合後に人口が増加したのは日本が善政をしいていた証拠だ、
とする意見はここでも何度も言われている。
その人口増加の数字を上げてみよう。その増加の仕方をみれば、それが
非常に不自然であることがわかる。これを(1)とします。
1753年/730万人 【日韓併合前(李朝時代)】
1850年/750万人
1906年/980万人 【日韓併合後(日本の保護国)】
1910年/1312万人 【日韓併合後(日本国領土)】
1912年/1400万人
1920年/1691万人
1926年/1866万人
1930年/1968万人
1940年/2295万人
1944年/2512万人
168
:
南雲和夫
:2003/11/16(日) 02:38
(長くなるので、分割して書かせていただく。)
さて、上記の人口増加表は「日本のおかげで朝鮮人の人口が増加した」と主張する人
たちがほぼ必ずあげる資料である。ところで、もうひとつの表を見てみます。
それは併合後の韓国からのコメの輸出の表だが、韓国人と日本人が平均して
コメをどれだけ摂取していたかを示す表です。これを(2)とする。
朝鮮の米穀輸出・消費量
年次 日本に輸出 朝鮮人一人当た 日本人一人当た
(1000石) りの米消費量(石) りの米消費量(石)
1912 │ 2,910 │ 0.7724 1.068
1917 │ 1,296 │ 0.7200 1.126
1920 │ 1,750 │ 0.6301 1.118
1922 │ 3,316 │ 0.6340 1.100
1924 │ 4,722 │ 0.6032 1.122
1926 │ 5,429 │ 0.5325 1.131
1928 | 7,405 | 0.5402 1.129
'31-34 8,456 0.4059 不明 (年平均)*
資料は、飯沼二郎著『朝鮮総督府の米穀検査制度』(未来社)、ただし
*印は『朝鮮米穀統計要覧』1936年版
169
:
南雲和夫
:2003/11/16(日) 02:43
(1)の表の数字の変化自体が異常な増加率であり、首を傾げざるを得ないが、
最初の増加の変化が約100年の変化であり、それ以外の数字は示されていない。
ところが、併合後は10年ごとに定期的に調査され、その間にも集計がされて
いる。それは「人口が実際に増加した」のも事実だろうが、それ以外に、
「李朝時代にはずさんな統計であったが、より正確に計ったら実際にはもっと
たくさん人がいた」という事実も加味されているのだと考えるべきであろう。
日本は10年ごとにより山奥まで出かけていって、より多くの朝鮮人を
見つけてきた。つまり日本の支配が朝鮮半島により深く浸透していくにしたがって
「発見していった」数がかなり「増加」の中に含まれているのではないか。
170
:
南雲和夫
:2003/11/16(日) 02:50
また(2)の表からわかるように、日本の支配が始まって間もなく、韓国から
日本へのコメの輸出量が増加している。又この頃、韓国では総督府の積極的政策
に基づいて、大々的なコメの増産がおこなわれていました。当時の国家政策は
総督府を通じて日本によって進められていたから、食糧増産は日本の意向で
あったことは明らかです。また輸出入の実務も日本の海運業や商社によって
占められていた。つまり、食料を増産し、それを日本に輸出することは、
日本の国家政策として進められていたのである。
それはなぜか?「日本が朝鮮半島に善政をしいて、彼らの生活を良くして
あげるため」であろうか?そしてその結果として朝鮮人の人口が増加させたのか?
それが全くウソであることは(2)表のもうひとつの数字が示している。つまり、
韓国からコメを輸出すればするほど、朝鮮人一人あたりのコメ消費量が減少して
いっている。1930年代にはその量は40%にまで減少している。これでは
栄養失調になってしまう。餓死者も出る。この実態からは強制的にコメを
つくらせて増産し、それを無理矢理に徴発していった日本のすがたが浮かび上がってくる。
171
:
南雲和夫
:2003/11/16(日) 02:55
その結果として朝鮮人たちはどうしたか?それも統計的数字が出ています。
ここでは示しませんが、たくさんの朝鮮人たちが、農地を捨てて仕事や
食糧を求めて日本や「満州国」へ渡っていったのである。それは、ここの人たち
も認めていますね。物理的暴力によって強制連行された朝鮮人もたくさんいますが、
このように食い詰めて満州や日本へ渡った人たちもたくさんいるのである。
この当時の「密航者」を犯罪者あつかいするべきだろうか?もしそうなら、
その「犯罪」を彼らに押しつけたのは当時の日本の政策が原因であることを
認めるべきである。
172
:
南雲和夫
:2003/11/16(日) 03:04
なぜ日本はこんな無理な食糧増産をおこなったのか?実は、それは軍隊の食糧調達
としておこなわれたものです。1930年代に入ると日本人の食糧事情も悪化して
いった。それらのかき集められた食糧は軍隊の食糧として確保され、侵略のための
補給として使われたのです。日本は、朝鮮半島に対しておこなったとまったく同じ
食糧増産政策を現地に進駐した日本軍によってベトナム、マレーシア、タイ、フィリピン
でもおこなっています。ベトナムでもそのためにたくさんの人が餓死しました。
参考サイト・文献
http://members.at.infoseek.co.jp/konrot/rekisi02.htm
http://www1.jca.apc.org/aml/200306/34431.html
http://www.han.org/a/half-moon/hm023.html
梶村秀樹『朝鮮史(講談社現代新書)
木坂純一郎『太平洋戦争』(小学館・昭和の歴史7)
以上。お分かりいただけましたか。
173
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/16(日) 10:15
ネットで仕入れた知識ですが反論させて下さい。
人口増加の最大の要因は、近代的な医療制度や衛生環境が良くなったからであり、
それによって乳児死亡率が激減したことだと言われています。
さて南雲さんの投稿を拝見していますと
例えば満州や日本に渡ろうとした人々が暴動を起こしてもおかしくありませんね?
そのようなものはありましたか?
それと肝心なことをお聞きしますが
南雲さんはネットでよく見る、李朝前と日韓併合後の街並みの写真はご覧になった事がありますか?
近代的な様々な設備や制度が整備される中で、当時の韓国人達はどの様に考えたと思われますか?
特権を奪われた支配階層の人達はひとまず除外しての
意見を聞きたいのです。
174
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/16(日) 11:08
訂正
近代的な医療制度や衛生環境が良くなったからであり、
それによって乳児死亡率が激減し、また寿命が延びた事だと言われています。
175
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/16(日) 16:36
南雲さんはあくまでも日本が収奪したとお考えなので
話がかみ合いそうにないですね。
それでですね、日韓併合以後は生活が豊かになったという仮定での話でよいのですが、
「親日派の為の弁明 」という本を読んだ時から
ぜひ左翼の人に聞きたかったことがあるので、よろしければ教えて下さい。
南雲さんは左翼と言われて否定していないみたいなので、
左翼の人でいいのですよね?
でも実際は左翼の定義とかよく分からないんですが
よく「弱者切り捨て反対」とか「弱者の味方」という共産党のチラシが入っているので
「弱者の味方」という事でいいと思うんです。
でも本当のところは味方というより、自分たちの望む社会を作るためには
彼らの協力が必要という事なんだと思います。
「親日派〜」では、彼らが救済されるなら、
別に国を無理に維持しようとしなくとも良かったではないか、
日本人が代わりにやっても(国籍なんかどうだって)良かったではないか、
という事なんですね。
著者の金 完燮氏は昔左翼だったと言うことです。
彼は反日でしたが、それは民族主義者だったとかでは無く、
反日教育によって日本が過酷な植民地支配をし、搾取したと思いこんでいたからです。
だから当然、統治の実態を知れば、今の考えになってもおかしくないんです。
そこで日本の左翼ですが、ここのところがどうしても分からないんですよ。
つまり、改革する義務も権利も当時の大韓帝国皇帝及び支配階層たる両班に
あったという事なんでしょうか?
その場合、その改革を始めるまでに続くであろう損害、主に餓死者などの人的損害は
止む終えないものとして見なされるのでしょうか?
ここがどうしても分からないんです。
左翼といわれる人は、掲示板であまりこの問題について話して居られる方が少ないので
ぜひとも考えを聞かせてもらいたいです。
176
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/16(日) 18:15
>「李朝時代にはずさんな統計であったが、より正確に計ったら実際にはもっと
たくさん人がいた」という事実も加味されているのだと考えるべきであろう。
言ってて恥ずかしくないですか・・・?こういうのを恣意的な解釈という。
>韓国からコメを輸出すればするほど、朝鮮人一人あたりのコメ消費量が減少して
いっている。1930年代にはその量は40%にまで減少している。これでは
栄養失調になってしまう。餓死者も出る。この実態からは強制的にコメを
つくらせて増産し、それを無理矢理に徴発していった日本のすがたが浮かび上がってくる。
朝鮮人は日本人ほど米を食わないの知ってます・・・?
まぁ、結論。左翼必死だなと・・・。
177
:
名無しさん
:2003/11/16(日) 18:22
>>175
厳密にいえば、日本共産党員のこの手の方々は左翼ではありません。
反日と呼びます。それは数々の人権問題に対する
ダブルスタンダート的発言からも明らかです。
慰安婦問題を食い物にする活動家の方も、精力的に発言なさっているようで・・・。
178
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/16(日) 18:39
米の消費量のからくりですが・・・
米の生産量が増えても、人口が増えれば、一人あたりの消費量は増加
しにくかったり、一時的に減ったりします。
ちなみに、朝鮮人は雑穀が主であり、日本人ほど米を食べる主習慣が
少ないことは頭に入れておかなければいけません。
尚、既に書かれてあったと思いますが、朝鮮米は、日本本土の内地米に
比べて、高く買われていたので、朝鮮農家は、自分たちの儲けのために、
輸出したのです。
このため、総督府が介入し、「輸出制限」までしたのです。
しかも、雑穀等を緊急輸入し、食糧難に陥らないようにしたのです。
これが、搾取でしょうか????
ちなみに、それが原因で、米の消費量が更に下がったりするんですよね。
それも考えて、表を見た方が良いですよ>他の皆さん。
以上。
179
:
Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>
:2003/11/16(日) 21:10
>>南雲氏
>>167
の表での人口の推移が極端だと指摘していますが、
まず李朝時代に人口が殆ど動かなかったのは、当時の大飢饉と関係があります。
李朝末期には当時の農産技術の未熟さもありましたが、飢饉が頻発しています。
その為、人口増加が殆ど見られないのです。
実際、1905年の日本による保護を受けるようになってからは、
朝鮮での近代化が始まり、その結果として人口増加が起こったものです。
また、あなたが敢えて無視をしていると思いますが、
朝鮮人の平均寿命の推移も、この人口増加の裏付けとなっています。
1910年時点で、朝鮮人は男性22.6歳、女性24.6歳が平均寿命でした。
それが、1945年の時点では、男性で43歳、女性で44歳とほぼ2倍に伸びています。
この歴然とした証拠の前に、日本が史上最悪の暴虐と搾取を行ったとする韓国の言い分は
全く説得力を持たない物となります。
180
:
南雲和夫
:2003/11/17(月) 12:01
>>179
氏
李朝時代がひどかったことは別に否定しません。しかしそれをあげても
「だから日本の支配が善政であった」証拠にはなりません。
また、李朝時代の統計は日本の支配の時とくらべていい加減で
100年に一回の統計しか出されていませんね。
だからその実態ははっきりしていないと言えます。
平均寿命にしても、日本の支配が浸透していくにしたがって
「正確になってきた」のであって、果たしてほんとうに
「2倍に伸びた」かどうかは確定できません。
そもそも1910年の平均寿命はどこから持ってきた数字なのですか?
1910年というと韓国併合の年であり、日本(総督府)の手によって
統計調査が始まった年ですね。
あなたは平均寿命の算出方法を知らないのですか?
それは「ゼロ歳児の平均余命」つまり今年生まれた赤ちゃんが
今後何年生きるかの予測を計算したものなんです。
つまり「結果」ではなく「予測」です。その予測を裏付けるのは
それ以前から蓄積されてきた「過去のゼロ歳児の平均余命」なんです。
つまり、1910年時点での平均寿命とは、それ以前の李朝時代の統計を
手がかりにして算出するものなのですが、そのてがかりとなる統計が
100年単位のいい加減なものでは正確に算出するのは不可能です。
なお、付け加えますが1910年段階の平均寿命については
日本も軍事的に貢献していることを忘れないようにおねがいします。
甲午農民戦争、義兵、三一運動 etc.
・・・いったいどれだけの人が殺されたんでしょうね。
それはきっと彼らの平均寿命を縮めてるんじゃないかと思いますが?
なので
>>179
氏へ
>言ってて恥ずかしくないですか・・・?こういうのを恣意的な解釈という。
このことば、そっくりお返し申し上げます。
>>178
氏
> 米の生産量が増えても、人口が増えれば、一人あたりの消費量は増加
> しにくかったり、一時的に減ったりします。
あいかわらずおかしな論理だ。そもそも「人口の増加」は「日本の善政
によって朝鮮人のくらしがよくなった」ことを証明する材料なんでしょう?
それが「人口は増えたがコメの消費は激減した」のでは、どうして
「日本の善政」の証拠といえるのだろうか?
そもそも統計のどこをみれば「一時的」減少などと言えるのか?
>ちなみに、朝鮮人は雑穀が主であり、日本人ほど米を
>食べる主習慣が少ないことは頭に入れておかなければいけません。
朝鮮人の食習慣は、日本の支配がはじまってから急に雑穀が主になった
とでも言うのでしょうか?また、日本の支配を「朝鮮の日本への同化」
と考えるのだとしたら、朝鮮人の食習慣が日本人に近づいていくはず
ではありませんか?
しかし朝鮮半島における数字の変化はそれと全く逆行していますが?(苦笑)
181
:
南雲和夫
:2003/11/17(月) 12:13
>>173
氏
> 人口増加の最大の要因は、近代的な医療制度や衛生環境が良くなったからであり、
> それによって乳児死亡率が激減したことだと言われています。
それを全面的に否定するつもりはありません。ゼロとは言いません。
馬車馬でも農耕牛でも、ひ弱だと酷使には耐えませんから。
問題は、朝鮮人を日本人と対等に扱っていたのかどうか、ではありませんか?
> さて南雲さんの投稿を拝見していますと
> 例えば満州や日本に渡ろうとした人々が暴動を起こしてもおかしくありませんね?
> そのようなものはありましたか?
・・・という日本人の恐れからなんでしょうね。
関東大震災において4000人もの朝鮮人が虐殺されたのは。
少なくとも朝鮮人が差別され警戒されていた証拠はたくさんあります。
それなのに「結果として暴動をおこしたかどうか」をもって、
「暴動しかねない状況にあったかどうか」を論ずるのは
弾圧が激しくて暴動もできない状態に対しては通用しません。
日帝支配が確立するまではなんども全国的反乱があったのはご存じと思います。
> 南雲さんはネットでよく見る、李朝前と日韓併合後の街並みの写真は
> ご覧になった事がありますか?
日本は相当の国家予算を朝鮮半島につぎ込みました。
しかし、それをもって直ちに「日本による韓国への恩恵・善政」というのは
論理のすりかえでしかありません。
そうした政策の目的が何であったか、その結果として被支配者たちが
どういう扱いを受けていたかを直接に論議しなければ
実態は明らかにはならないのです。
支配のためには行政機構の整備が必要です。
また治安の維持、住民の健康管理、一定の教育がなければ
行政に服従する体制をつくりあげることはできません。
日本によって大学がつくられ、そこで一定数の朝鮮人の高級官僚が
育成されました。彼らは日本の支配に役立つ官僚として教育されたのです。
また、警察機構も、最上層部は日本人が占めていましたが、
末端の警官の多くは現地の朝鮮人でした。そのほうが支配しやすいからです。
こんなことはナチスのユダヤ人管理の時にも採用されている方法ですよ。
コメの増産については前に説明したとおり。そのために大規模な農地整理が
おこなわれています。
日本政府はちゃんと「見返り」を計算して資本を投入していたのです。
182
:
南雲和夫
:2003/11/17(月) 12:18
>>175
氏
当方が購読している新聞の書評を紹介します。
当方は本そのものは読んでおりませんが
書評を読むだけで充分という気もしてきます。いかがでしょうか?
http://www.jrcl.net/web/frame1114i.html
183
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/17(月) 13:13
人口の増加と、米の生産量が釣りあわないとすれば、どうなります?
100人いる村で、100石の米が取れれば、一人1石ですね。
100人ずつ人口が増えても、米が50石ずつしか増えなければ、
段々、一人頭の取得するお米の量も減るでしょうに。
そこへ持ってきて、輸出ばっかりしていけば、更に減る。そういうことを
加味してね、と言ったまでです。
それから、朝鮮民族は雑穀が主なのは、併合前からですよ。併合時から
とは書いておりません。少しは勉強して下さい。
>あいかわらずおかしな論理だ。そもそも「人口の増加」は「日本の善政
によって朝鮮人のくらしがよくなった」ことを証明する材料なんでしょう?
それが「人口は増えたがコメの消費は激減した」のでは、どうして
「日本の善政」の証拠といえるのだろうか?
結果、(苦笑)すら出ませんね。
184
:
名無しさん
:2003/11/17(月) 15:53
今現在の朝鮮半島人を見ると日韓併合は過ちだったとしか言いようが無い。
ロシアか清国にでも滅ぼされればよかったのに。
185
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/17(月) 17:54
名無しさんへ。
>ロシアか清国にでも滅ぼされればよかったのに
そうなれば、日本は大変危険な状況になったでしょう。
だからこそ、朝鮮には自主独立してほしかったんですが、
事大するしか能がなかったのです。
186
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/17(月) 19:15
>馬車馬でも農耕牛でも、ひ弱だと酷使には耐えませんから。
問題は、朝鮮人を日本人と対等に扱っていたのかどうか、ではありませんか?
ありがとう。南雲氏の「人権感覚」が分かりました。もう言葉は必要ないですね。
>関東大震災において4000人もの朝鮮人が虐殺されたのは。
朝鮮人を助けた警察署長は無視するんですか・・・(苦笑
>少なくとも朝鮮人が差別され警戒されていた証拠はたくさんあります。
えぇ。言葉が通じなくても出来る単純作業に、言葉に不自由していた朝鮮人(当時は日本人)は従事していましたから。単純作業が技術を要求される仕事に比べて給料が安くなる事ぐらい共産党の南雲氏なら分かると思いますが、当時の朝鮮人は単純労働の給料の安さの原因を「ミンジョク差別」と考えました。ここに警戒される要素が生まれた訳です。
頻発する労働争議も関係していますが。
>また治安の維持、住民の健康管理、一定の教育がなければ
行政に服従する体制をつくりあげることはできません。
だからこそ欧米列強は植民地の住人に教育を施さなかったのですが・・・?
というかそろそろ支配者と抑圧者でしか考えられないマルクス主義的歴史観から脱却しませんか・・・?
>当方が購読している新聞の書評を紹介します。
当方は本そのものは読んでおりませんが
書評を読むだけで充分という気もしてきます。いかがでしょうか?
流石。日本共産青年同盟ですか(大爆笑
187
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/17(月) 20:43
>>181
南雲さんへ
日本にどの様な意図があったのか、という事をお聞きしているのではないのですよ。
彼らがどの様に感じたかという事をお聞きしているのです。
日本が近代化を進める中、それをどんな気持ちで眺め、また参加して
いたかのかという事を【彼らの視点】で考えて下さいとお願いしたのです。
資金や技術者は日本からですが、彼ら一人一人がダムを造ったり、
線路を敷いたりしてたんですよ。
サボタージュしたという話はあまり聞きませんよね?
彼らがどの様な気持ちだったかという事は、とても重要な事だと思います。
フィリピンに東洋一のスモーキーマウンテンというスラムがあります。
もしアメリカがフィリピンを併合したならば、そこの住民である彼らは
直ちに抵抗運動をすると思いますか?
そしてアメリカがそこにきれいな道路を造り、家を建てたとしたらどうでしょう?
一体どんな理由で戦うのでしょう?独立でしょうか?
人は生まれながらにして愛国心を持っているとお考えですか?
日韓併合がうまくいくには彼らの協力が不可欠だったはずです。
彼らが皆、抵抗運動をした人達と同じ考えだったとでもいうのですか?
>馬車馬でも農耕牛でも、ひ弱だと酷使には耐えませんから。
日本は屈強な独立軍兵士を育成し、増加させていたのですか?
彼らの敵意を、日本は感じなかったからこそ安心して莫大な資本を投入することが出来たのではないですか?
ひとまず日本の意図は置いて下さい。
彼ら救済が必要だった人と今、直接話す事が出来るとしたら
日本の意図を縷々説明するつもりですか?
それで彼らが救われるとでもいうのですか?
彼らがどんな気持ちで近代化を見ていたか?という事をお聞きします。
ちなみに日本の意図ですが、隣の国が不安定だと困るので
保護国にし強制的に改革を進めた。
ハーグ事件や伊藤総監暗殺などがあり、日本側としても併合を現実的に考えるようになって
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=opi&cont=opi0&aid=20010827215855100
朝鮮側と合意し併合となったと思っていますが
これはひとまず置いておきましょう。
188
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/17(月) 20:48
>>182
「親日派のための弁明」を私が読んで疑問に思った事をお聞きしたのであって
「親日派のための弁明」についての感想をお聞きしているのではないのです。
左翼の定義付けがあまりにも稚拙だったので、呆れてしまいましたか?
でも「弱者の味方」というのは別に間違いではないでしょう?
無理にとは言いませんが、よろしければお答え下さい。
>つまり、改革する義務も権利も当時の大韓帝国皇帝及び支配階層たる両班に
>あったという事なんでしょうか?
>その場合、その改革を始めるまでに続くであろう損害、主に餓死者などの人的損害は
>止む終えないものとして見なされるのでしょうか?
これについて聞きたかったのですが、質問を変えさせていただきます。
「歴史を偽造する韓国」中川八洋著によれば
1906年度の歳入748万円
予算を組むのに3000万円以上必要で
足りない分は日本からもっていきました。
韓国は鉱山採掘権や鉄道敷設権・山林伐採権、漁業権などを
外国に売り払っている状況で
財政的に破綻してたわけですが、
南雲さんが考える最善の道とは一体どの様なものなのでしょうか?
・彼ら韓国の支配者達が一丸となって、
国を改革する気をおこさせるにはどの様にすれば良かったのか?
・またその時の資金はどの様にして調達するのか?
をお聞かせ下さい。
189
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/17(月) 21:06
書評に突っ込み
>私も以前から、韓国における反日思想というものは、反共思想と一体となって軍事独裁政権によって意図的に強調され、利用されてきたものだと考えていたので「なるほど」と思った。
軍事独裁って・・・。何時の時代で脳みそが止まってる・・・。ていうか北朝鮮こそが「軍事独裁政権」では?韓国の軍事政権ですら北のような強制収容所は無かったが。
>著者自身の経験と挫折からする韓国社会と韓国人に対する否定的な評価が根底にあるものと思われる。
左翼が日本を攻撃するのには、左翼自身の経験と挫折からする日本社会と日本人に対する否定的評価が根底にあるものと思われる。
>とにかくも著者は、日本の植民地支配やアジア諸国への侵略戦争を「日本は明らかにまちがったともいえるものがないのだから」として、全面的に正当化しようとする。そしてそのための論法として、日本軍国主義勢力によって使い古された欧米列強に対抗する「アジア解放戦争」、「大東亜共栄圏構想はじつに望ましいアジア自立の道」などと書きたて、あげくの果てには「日本の罪といえば負けたという、ただそれだけのことなのだ」と主張するありさまである。
アジア諸国・・・?あの当時独立国がどれ位あったかという疑問が・・・。更に言うと大東亜共栄圏は尾崎秀美に代表されるコミンテルンの協力者がシナ事変泥沼化による国民党、日本軍の共倒れ→敗戦革命による日本、中国、ソ連の「アジアの赤い三角形」の完成が目的で、軍部に受けるようにカモフラージュしただけなんですが。いわば大東亜「共産圏」構想。
>しかし本書のなかでも指摘されている「ふつうの韓国人がいだく反日感情」というものは、右翼民族主義者の「反日策動」と区別して受けとめられる必要がある。それは過去において、侵略と植民地支配を受けた被害者の側からする歴史的な根拠にもとづく正当な感情表現にほかならないからである。
韓国の「戦後教育」を受けた世代が日韓併合経験者よりも反日感情が強いという「矛盾」を如何説明するのだろうか?
>日本政府には、サンフランシスコ講和条約や日韓条約を盾とせずに、軍隊慰安婦をはじめとする戦争被害者に対して、十分な誠意をもって補償をしなければならない責任がある。
これをやれば当然、戦後半島に財産を残してきた日本人も請求権を行使出来るようになるから自爆に他ならないんだが・・・。更に言うとインフラ整備に使った金も請求できるんだが・・・。若しかして左翼は愛国者なのか・・・?
>北朝鮮や中国などの戦争被害者に対しても同様の責任がある。
あの当時大陸に国家は存在せず内乱状態だったが・・・。日本への請求権を有した国民党は請求権放棄。共産党に至っては請求権その物が無い。こういうのを「赤いペテン師」と言う。
>再開された日朝交渉を、日朝権力者双方の思惑と事情にもとづいた日本の戦争犯罪「総清算」の場とさせてはならない。
日本と朝鮮は戦争したか・・・?
>過去の戦争犯罪に対する誠意ある対応をないがしろにしたままに、小泉政権は有事法制など国家の軍国主義化を進行させている。韓国、中国をはじめとしたアジア民衆の側から、不信と警戒の気分がつくりだされてくるのは当然である。
その中国自身が軍国主義化してるんですが・・・。
>そして日本の民衆による反戦・平和のための闘いは、アジア民衆との新しい信頼と連帯を築き上げて行くための礎にほかならない。
大東亜「共産圏」でも作りますか・・・(苦笑
190
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/17(月) 21:23
レスを無駄にしたくないので言っておきますが
南雲さんはきっと、いや南雲さんだからこそ分かると思うんですが
階級差、
一番上の階級と搾取されていた下の階級は同じ考えで
常に連帯していますか?
国に何かあった時、一番上の階級の人に
「国のために戦え」と言われて
搾取されていた下の階級の人は
「よし任せてくれ、お国のために戦う」と言って戦いますか?
そこの所をよく考えて
>>187
お願いします
191
:
日韓併合を望んだ韓国人
:2003/11/18(火) 00:35
「李完用侯の心事と日韓和合」 朝鮮全権大使 李成玉
「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。
亡国は必死である。
亡国を救う道は併合しかない。
そして併合相手は日本しかない。
欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。
日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。
そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。
それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。
日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ。」
金満哲(韓国済州島出身の韓国評論家)
同胞韓国人は嘘つきばかりである。私はそのことが恥かしく、情けない。
「韓国は独力で近代化を成し遂げた」って。馬鹿を云うな。
韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材の投与によって成し遂げられたものである。
「韓国は日本の統治に抵抗をもって対抗した」だって。
馬鹿馬鹿しい。同胞韓国人はロバのように日本の統治を甘受したのが実態だ。
ごくごく一部の抵抗はあったが上から下までみんな日本にあこがれ、日本人になろうとしたのだ。
「韓国が独立したのは韓国の手によるものだ」にいたっては呆れてものも言えない。
誰も日本からの独立など望んでいなかったのにアメリカに強制的に独立させられたというのが真実だ。
「漢河の奇蹟」だって!笑わせる。
日本から賠償金という名目で莫大な経済援助と技術援助で成し遂げられたものだ。
これだけお膳立てしてもらえばどんな未開民族でも経済成長するだろうよ。
「日本文化の祖が韓国」とは恐れ入る。
一体、併合前の朝鮮半島のどこに「文化」なるものがあったのか。
併合前、我々先祖は乞食同然の生活をしていたではないか。
現在の韓国の姿、まさに他人により作られた砂の楼閣だ。
虚飾と偽善と歪曲とおごりに満ち満ちている、真似と依存と歪曲が全てである。
このような韓国の本質を知らず「韓国こそ世界一」などとほらを吹いて自己満足している本国、在日の韓国人は正気の沙汰ではない。
これが恥でなくてなんであろうか。
日韓併合時の韓国首相 李完用
私がもう一言いいたいのは、独立説が空しいものであることを私たちがしっかり悟り、朝鮮民族の将来の幸福を祈ることにある。
現在のように国際競争が熾烈な時代にこの3000里にすぎない領土と、あらゆるものが不足している1100余万の人口をもつ私たちが独立を唱えることがいかに空しいことか、日韓併合からこの10年間、総督政治の実績をみれば、人民が享受した福祉が多大なものであることは内外が公認するところだ。
地方自治、参政権、集会と言論については、朝鮮人の生活と知識に応じて、正当な方法で要求するなら同情を受けることができる。
今私たちに迫られているのは独立ではなく実力を養うことだ。
1909年 12月4日 一進会(公称百万の朝鮮人会員)
日本は日清戦争を通じて韓国を独立させ、日露戦争でロシアに食われかけていた韓国を救ってくれた。
それでも韓国はこれをありがたく思うどころか、あの国にくっつき、この国にくっつきし、結局は外交権を奪われることになったが、これは我々が自ら招いたことである。
丁未条約を締結することになったのも、やはりハーグ事件をおこした我々に責任がある。
伊藤博文公が韓国国民を見守ってくれ、太子を導いて我々韓国のためにご苦労されたことは忘れられない。
にもかかわらずハルピンの事件がおきてしまった以上、こんごいかなる危険が到来するのかわからない。
これもまた韓国人自らそうしてしまったのである。
(中略)
それゆえ劣等国民として保護されるよりは、いっそ日本と合邦し大帝国をつくって世界の1等国民として日本人とまったくおなじ待遇をうけながら暮らしてみよう。
192
:
暇があったら今度ソースの裏を取ってみよう。
:2003/11/18(火) 00:58
http://www.jiyuu-shikan.org/goiken/00/0104/gmain.html
4.日帝時代の朝鮮での基督教迫害について
■投稿
とても興味深くホームページを拝見させてもらっています。とくに南京についての考察はまさに、目から鱗です。
ところで、日帝時代の朝鮮での独立運動と基督教に対する日本の対応はどうだったのでしょうか?
ひどい拷問を受けたということしか知らないのですが、当時志願兵が時に60倍の倍率で集まったという話とどうも相容れなくて... 自由主義史観
研究会のかたがたの見解を教えていただければ幸いです。
■回答
メール有り難うございました。
まずあなたは独立運動家とキリスト教とを同じように扱われていますが、この両者は全く違います。
日本は神ノ国であり、色々な神に対し、敬虔で寛容な国です。 従いましてキリスト教徒であるだけでは全く罪にも迫害の対象になりません。キリスト教徒の内、独立運動家や共産主義者と見られた人が、治安維持法違反の容疑をかけられ、迫害されたのです。
日本は併合当初、出版、集会の自由を厳しく制限しました。この事にアメリカ系のキリスト教会は強く反発し、ウイルソンの民族自決の推奨に踊らされ、3・1独立運動の中心になりました。その事実から、彼らの反日思潮には強い警戒心がありました。
又貧者救済の見地から社会主義者になる人も多数いました。その人たちも賀川豊彦のレベルに止まっておれば、何ら問題になりませんが、共産主義者と見なされれば、当然治安維持法の取り締まり対象になります。
独立運動家、共産主義者は治安維持法違反で厳しく取り締まられました。
しかし3.1独立運動の首謀者の刑の中で最も重い刑を言い渡された人で、懲役3年でした。
ひどい拷問と言われますが、日本の拷問は平手で殴るか、食事を1−2食与えない程度であり、李朝朝鮮時代の拷問の厳しさとは比較にならないものでした。朝鮮の拷問の厳しさはhttp:www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/の「4人の外国人の見た併合時の朝鮮」を見てください。
志願兵の募集が始まった頃は金錫源中佐(少佐?)が日本兵を率い、北支戦線で大活躍していた時代です。
又宇垣総督の施政よろしきをえて、朝鮮の産業革命と言われる大発展期でした。3.1事件時のリーダーも日鮮一体を叫んでいました。
朝鮮人も日本人と一緒に盛り上がっていたのです。
理事 杉本幹夫
193
:
すがり
:2003/11/19(水) 00:10
■回答
>日本は神ノ国であり、色々な神に対し、敬虔で寛容な国です。従いましてキリスト教徒であるだけでは全く罪にも迫害の対象になりません。
うーん・・・多神教(神道)と一神教(キリスト教)は本質的に相容れない様な気がしますが。
あと比叡山、一向宗、島原の乱辺りはどうなるんでしょうかねえ・・・。
194
:
名無しさん
:2003/11/19(水) 10:14
>あと比叡山、一向宗、島原の乱辺りはどうなるんでしょうかねえ・・・。
宗教に寛容といってもオウムを認めたりはしないでしょ。(あくまで例えですので)
一向宗にしても当事は危険な武装勢力でしたし、戦国、江戸にかけてなぜキリスト教迫害にいたったか
ご存知ありませんかね?
195
:
南雲和夫
:2003/11/19(水) 10:58
>>186
氏
> >関東大震災において4000人もの朝鮮人が虐殺されたのは。
> 朝鮮人を助けた警察署長は無視するんですか・・・(苦笑
関東大震災で朝鮮人が虐殺された資料はいくらでもあります。
平和資料館 <朝鮮人を関東大震災で虐殺>
http://www.jca.apc.org/JWRC/exhibit/Korea58.htm
日本に渡った朝鮮人は、1920年代に急増し、差別と偏見、低賃金と失業などで 苦し
い生活を強いられました。
1923年9月1日に発生した関東大震災の直後、「朝鮮人が暴動を起こす」という デマ
が、政府も協力する形で流され、軍隊・消防団・自警団(民衆)による「朝 鮮人狩
り」が始まったのです。殺された被害者は6000人とも1万人ともいわれま す。
朝鮮新報 報道 <関東大震災朝鮮人虐殺関連 日弁連調査報告書>
http://210.145.168.243/sinboj/j-2003/j05/0305j1001-00002.htm
(日弁連に問い合わせると、詳しい資料があると思う)
京都新聞 <日弁連が首相に謝罪を韓国 関東大震災直後の朝鮮人虐殺>
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003aug/25/K20030825MKA1Z100000055.html
1923年の関東大震災直後に多くの朝鮮人が軍や自警団に虐殺されたとされる事
件で、日弁連(本林徹会長)は25日、小泉純一郎首相に「国は責任を認めて被害者
や遺族に謝罪し、虐殺の全ぼうと真相を調査して、原因を明らかにするべきだ」とす
る勧告書を提出した。 ・・・ 日弁連は国の公的資料や刑事裁判の記録などから、
朝鮮人や中国人への虐殺を認定。軍については「正当防衛だったかのように記載され
ているが正当化はできない」と指摘した。
196
:
まるこめみそ
:2003/11/19(水) 13:32
ん〜朝鮮人は、マンギョンボンで、いちいち、マンセーって、
日本人の神経逆撫でするようなこと平気でするからな〜。
きっと、当時も、不法滞在してるにもかかわらず、逆なでするような
ことやってたんだと思うよ。
197
:
南雲和夫
:2003/11/19(水) 15:54
hesomagari氏
> 人口の増加と、米の生産量が釣りあわないとすれば、どうなります?
> 100人いる村で、100石の米が取れれば、一人1石ですね。
> 100人ずつ人口が増えても、米が50石ずつしか増えなければ、
> 段々、一人頭の取得するお米の量も減るでしょうに。
「人口が増加した、しかしコメの生産量は少なかった」だけなら、その理屈は
とおります。
ただしその場合でも、日本人も朝鮮人も摂取量が減少するのではないでしょうか?
コメの平均摂取量は「朝鮮半島と日本」との比較ではなく「朝鮮人と日本人」
の比較です。
貴殿はもうひとつの要素をお忘れではありませんか?コメは増産されています。
しかし、「日本への輸出量」が増産量を上回ってい るのです。
1915〜19平均の朝鮮でのコメ生産高は1398万石、それは年々増加し
1930〜36平均では1684万石となっております。つまり約20%の増加です。
同じ時期、人口は33%ほどの増加になっています。
ところが同時期に、日本へのコメの輸出は193万石から816万石へと
4倍以上に増加しています。(いずれも講談社「朝鮮史」)
コメの生産量からそれぞれ輸出量を差し引いてみてください。
1915〜19年頃には、1205万石。ところが、
1930〜36年頃には、868万石へと減少しているのです。
朝鮮半島では人口が増えているのに、日本政府は、そこからどんどんコメを
むしりとるように日本へ輸出させているのです。しかも
その生産・流通の過程で利益を得ているのは朝鮮人ではなく日本人でした。
つまり、この日本の政策が「朝鮮人は飢えても日本人さえ満足ならよい」
というものであった事は、コメの生産と流通の数字が証明しているのです。
もしも「おなじ帝国臣民」である日本人と朝鮮人とを同等に見ていたのなら
当時のコメの生産量と人口増加とを比較したら、むしろ日本から朝鮮へと
逆輸入するべきだったんじゃないですか? そうしなかった所に
すでに朝鮮人への当時の日本の態度が見えております。
> それから、朝鮮民族は雑穀が主なのは、併合前からですよ。併合時から
> とは書いておりません。少しは勉強して下さい。
では、貴殿の説明では、こうなるのですか?
「併合以前には、ほんとうはもっとコメ摂取量は少なかったが、
併合直後、急速にその量は0.7石ほどに上昇した。そして
それからまた徐々に減少し30年代には0.4石になった」と?
なんとも奇妙な摂取量の変化ですな。
もしもある時期、くらしが貧しくて米が手に入らなかった場合、
だれでも他のものを代用するものです。
李氏朝鮮の時代には飢饉であったとhesomagari氏は言われています。
その時には朝鮮人の多くはもしかして雑穀を食していたかもしれませんね。
でも、それは「朝鮮人の主食は雑穀だ」という証明になるのでしょうか?
日本の農家だって昭和初期のころまで、飢饉のころ、東北農家は
フスマとかどんぐりなどを蒸して食べていた記録があります。
では東北農家の主食は「ふすまやどんぐり」なのでしょうか?
貴殿は、現在の北朝鮮の人の「主食」はトウモロコシや
道ばたの野草などだとお考えなのですか。
米は元々、中国江南流域から直接か、または
朝鮮半島を通じて日本に伝わったとされています。
日本人と朝鮮人の食習慣は、すこしずつちがっていますが
両方とも「米が主食である」点では全くかわりません。以上
198
:
南雲和夫
:2003/11/19(水) 15:57
doronpa氏
> この当時、朝鮮の農民は小作人どころか、農奴隷というような立場にあったと思います。
> 李朝末期の飢饉の連続は、李朝による農奴隷からの収奪が原因だとも言われています。
199
:
南雲和夫
:2003/11/19(水) 16:02
doronpa氏
> この当時、朝鮮の農民は小作人どころか、農奴隷というような立場にあったと思います。
> 李朝末期の飢饉の連続は、李朝による農奴隷からの収奪が原因だとも言われています。
収奪という点では日本のほうが合理的で大量であったことは数字が示すとおりです。
ブロイラーでも、個体数が増加したほうがタマゴの収穫は多くなりますからね。
200
:
南雲和夫
:2003/11/19(水) 16:09
設楽氏
> 日本が統治していた時には医療制度の確立等により死亡率低下。又米の生産
> も増えている。この結果としての人口増加→移民。
米の増産が人口増加とはまったく関係ないことはすでに証明ずみです。
まだ、わからないのですか?
> 若しかしては南雲氏は朝鮮人が大量に餓死してれば良かったんだとお考えですか?
当方がいつそんな事を言ったのですか?それに、いつ李氏朝鮮の支配を肯定
したでしょうか?日本は支配しなくても援助はできたでしょうし、例え支配
しても、当時のような差別や虐待は必要ありません。
それが必要だというなら支配そのものが不正だからです。
ところで、貴殿はもしかして「北」朝鮮の人民が大量に餓死すれば良いんだと
お考えでしょうか?
> ありがとう。南雲氏の「人権感覚」が分かりました。もう言葉は必要ないですね。
これが「当方の人権感覚」ではないことは、普通の考えの持ち主であれば理解できる
はずです。それとも理解した上で、こんな幼稚な難くせをつけているのでしょうか?
まとおに議論する気がないのなら、もうおやめなさい。
> 朝鮮人を助けた警察署長は無視するんですか・・・(苦笑
そうした逸話も知っています。で、それがどうかしましたか。
虐殺の事実を相殺せよとでも?
201
:
南雲和夫
:2003/11/19(水) 16:16
設楽氏
> えぇ。言葉が通じなくても出来る単純作業に、言葉に不自由していた朝鮮人
> (当時は日本人)は従事していましたから。単純作業が技術を要求される仕事
>に比べて給料が安くなる事ぐらい
そんなものではありませんよ、朝鮮人に対する差別は。
それはこれまで当方が紹介した文献などを読めばわかるはずです。
名無しさん氏
>日本が近代化を進める中、それをどんな気持ちで眺め、また参加して
>いたかのかという事を「彼らの視点」で考えて下さいとお願いしたのです。
貴殿には「彼らの視点」が理解できていないとしか思えませんが?
それと。せめて名前くらい名乗りませんか。
202
:
南雲和夫
:2003/11/19(水) 16:22
>>187
名無しし氏
> ちなみに日本の意図ですが、隣の国が不安定だと困るので
> 保護国にし強制的に改革を進めた。
つまり強敵ロシアとの帝国主義的確執の中で国防のために朝鮮半島を防波堤
防衛ラインとして利用したと。そうした軍事的・地政学的理由ももちろんあります。
当時の帝国主義世界は「きったはった」のナワバリ争いですから。
で?「日本の安全のためには、おまえたち犠牲になってくれ」といういいわけ
が正当だと思うのですか? そんな事が通用するのでしょうか?
なお、「朝鮮との合意」が実際には脅迫によるものであることはすでに明らかにされています。
203
:
南雲和夫
:2003/11/19(水) 16:43
書評についていくつか
> これをやれば当然、戦後半島に財産を残してきた日本人も請求権を行使
> 出来るようになるから自爆に他ならないんだが・・・。更に言うとイン
> フラ整備に使った金も請求できるんだが・・・。
ホウ。強盗が、他人の家に押しいって、そこではじめた商売がうまくいった
からといって、その利益を家主に請求するんですか?
それはどうでしょうねえ。(苦笑)
また、そこで築いた「財産」は日本人がまったく朝鮮人の介在無しに
単独で、築き上げられたものでしょうか? ちがいますね。
朝鮮人を馬車馬のように働かせてかすめとった利益の蓄積であることは
明らかです。日本人には請求する権利はありません。
道義的にも朝鮮半島および中国大陸に残してきた日本の「資産」は
全面的に放棄して当然と思いますが?
なお、日韓条約を結んだ当時のパク・チョンヒは韓国人民の意志を
代表していたとは思われません。日本軍から学んだ強権的弾圧の方法によって
現在の北朝鮮ともあまりかわらないような統治を続けていたではありませんか。
その政府が結んだ条約については多いに疑問があるところであって
再考する余地はいくらでもあります。
設楽氏
> あの当時大陸に国家は存在せず内乱状態だったが・・・。日本への請求権
> を有した国民党は請求権放棄。共産党に至っては請求権その物が無い。
あの当時というのは、敗戦の当時ということでしょうか。
なぜ敗戦のときに限定するのですか。
敗戦の翌年には賠償はすっかり済んでしまったのでしょうか?
なお、敗戦の年1945年10月には現在の北朝鮮の前身である
「朝鮮人民共和国」が創立されています。
大韓民国の建国は48年8月です。同9月「朝鮮民主主義人民共和国」創立。
また「国民党」「共産党」などとと言っていますが、貴殿の頭の中には
「国家・政府」しかなく、そこに生活する人々は見えないのですか?
中国への賠償であるならまず、なによりも、直接の被害者である12億人の
中国人民に対して賠償するべきではありませんか。
政府とは、その国民を代表するものとみなされますが、
必ずしも国民を代表しているとはかぎらない場合が多々あります。
国家が請求権を放棄しても国民の一部が請求権を主張する場合はまさにそうです。
それに目をつぶっていては「賠償」を「形式的」にし、形骸化してしまい、
「ほんとうの賠償」から道をとざすことになるのではないでしょうか。
なお、中華民国の国連代表権はすでに30年前に消滅しており、
現在、中国を代表するのは中華人民共和国です。
>>175
名無しさん氏
> 著者の金 完燮氏は昔左翼だったと言うことです。
> 彼は反日でしたが、それは民族主義者だったとかでは無く、
> 反日教育によって日本が過酷な植民地支配をし、搾取したと思いこんでいたからです。
> だから当然、統治の実態を知れば、今の考えになってもおかしくないんです
おかしくないなら、なぜ「親日派のための弁明」は韓国で激しく排撃されたのすか?
歓迎されるべき「名著」であってもおかしくないんじゃありませんか?
> つまり、改革する義務も権利も当時の大韓帝国皇帝及び支配階層たる両班に
> あったという事なんでしょうか?
> その場合、その改革を始めるまでに続くであろう損害、主に餓死者などの人的損害は
> 止む終えないものとして見なされるのでしょうか?
当方は朝鮮を改革する義務・権利は朝鮮人民にあると思います。
なぜそれが「両班政府のこと」だということになるのですか?
両班政府を打倒する意志も含めて、それは朝鮮人民に任せるべきです。
ただし、「援助」をこばむ必要はありません。
もちろん日本には「支配する権利」などはまったくありません。
同じことを貴殿にお聞きしますが、幕末の時代、
アメリカは日米通商をもとめてペリー艦隊がやってきたんですが
場合によっては、アメリカがアジアの安定支配のために
日本を侵略し総督府によって支配してもよかったとお考えですか?
また、太平洋戦争を終結させ、それ以上の被害を出さないためには
広島・長崎の原爆投下による人的損害はやむを得ないものとして
見なされるのでしょうか?
204
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/19(水) 16:57
>それに、いつ李氏朝鮮の支配を肯定したでしょうか?
日本の罪とやらのみを追求したいでしょ?
>日本は支配しなくても援助はできたでしょうし、例え支配
しても、当時のような差別や虐待は必要ありません。
ここがよく分からないのですが。北朝鮮への食糧援助は結局体制支援に過ぎないと言う事にお気づきでないので・・・?
これでは「援助物資は軍によってかすめ取られるから、日本は援助物資の量を増やして北朝鮮の軍を満足させ、そうする事で一般人にも食料が行き渡るようになる」という「珍説」を披露した石坂啓と頭のレベルがなんら変わらないような・・・。
南雲氏は本当に講師ですか・・・?
>ところで、貴殿はもしかして「北」朝鮮の人民が大量に餓死すれば良いんだと
お考えでしょうか?
今のままの「人道援助」では体制支援に化けるだけで北朝鮮の国民にはなんらのメリットもありません。民間人に化けた軍が食料を受け取り、軍用の備蓄米にするか、若しくは闇市場に流して元手ゼロ円でぼろ儲け。この体制が変わらない限り、金正日を太らせるだけ。
こうした現状から目をそらして援助というなら余りに無邪気ですね・・・(苦笑
205
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/19(水) 17:01
南雲先生、何を勘違いしているのですか?
生活習慣が雑穀中心だったのですよ。
もちろん、李氏朝鮮時代は、米などは国民が口にする者ではなく、
両班や王族などで、後は武人くらいでしょう。
輸出が増えたのは、国内米より、朝鮮米の方を高く買い取ったため、
半島内で売るより、内地へ輸出した方が儲かったんです。
ですから、バカみたいに朝鮮農家は輸出に励み、ついには、半島内で、
不作であったわけでもないのに、米が足らなくなったんですよ。
今も昔も、金には汚かったんじゃないですか、朝鮮人は。
で、その為に、総督府が介入して、輸出制限をし、緊急に雑穀を輸入し、
朝鮮人の食生活を補ったんですよ。
日本人は、米は主食ですから、当然、朝鮮人より消費しますよ。
朝鮮人は、貧しいから雑穀を食していたのではなく、
元もと、雑穀が主だったんです。
それは、併合の影響で、段々、米を主とするようになっただけです。
ロシアが占領していたら、ウォッカを飲み、パンを食べてたかもしれないし、
日本でも、占領政策の一環として、パン食が広まったじゃないですか。
206
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/19(水) 17:02
>これが「当方の人権感覚」ではないことは、普通の考えの持ち主であれば理解できる
はずです。それとも理解した上で、こんな幼稚な難くせをつけているのでしょうか?
まとおに議論する気がないのなら、もうおやめなさい。
チベット問題にしても南雲氏の「人権感覚」を散々見せ付けられてるので今更驚かないんですが・・・。
所で南雲氏の「議論」とは公定史観を垂れ流す事ですか?
>そうした逸話も知っています。で、それがどうかしましたか。
虐殺の事実を相殺せよとでも?
それを意図的に無視するのはアンフェアでは?拉致問題では強制連行とやらを持ち出して相殺するのを支持するのに・・・(苦笑
若しかして南雲氏はこの世は善と悪でスッパリと切れると思ってます?
207
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/19(水) 17:05
>そんなものではありませんよ、朝鮮人に対する差別は。
それはこれまで当方が紹介した文献などを読めばわかるはずです。
ここが良く分からないんですよね。朝鮮人の日本人に対する差別意識、そこから派生した朝鮮半島南部の人間に対する差別意識も併せて考えないとアンフェアでは?
208
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/19(水) 17:10
>で?「日本の安全のためには、おまえたち犠牲になってくれ」といういいわけ
が正当だと思うのですか? そんな事が通用するのでしょうか?
問題は当時の朝鮮が意識的にも経済的にも(清からの輸入銅銭を使ってる経済レベルですよ。近代国家なら自国で発行しますよ。高額紙幣すら無かった)独立国家足り得なかった事でしょう。
>なお、「朝鮮との合意」が実際には脅迫によるものであることはすでに明らかにされています。
日本が開国したのはアメリカの脅しだから無効だ。ポツダム宣言は脅されたから無効だ。そんな厚かましい事は、国際社会において条約が如何言う意味を持つか知ってれば言えませんよ。そこが属国の期間が長く、独立国としての時期が短い朝鮮らしいですが・・・。
209
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/19(水) 17:33
>ホウ。強盗が、他人の家に押しいって、そこではじめた商売がうまくいった
からといって、その利益を家主に請求するんですか?
それはどうでしょうねえ。(苦笑)
強盗と併合を一緒にするのではねぇ・・・(苦笑
>朝鮮人を馬車馬のように働かせてかすめとった利益の蓄積であることは
明らかです。日本人には請求する権利はありません。
そろそろ支配者対被支配者という単純なマルクス主義史観で無理やり歴史を一刀両断にしようとするのは止めませんか?無理がありますよ。
>なお、日韓条約を結んだ当時のパク・チョンヒは韓国人民の意志を
代表していたとは思われません。日本軍から学んだ強権的弾圧の方法によって
現在の北朝鮮ともあまりかわらないような統治を続けていたではありませんか。
その政府が結んだ条約については多いに疑問があるところであって
再考する余地はいくらでもあります。
南雲さんは朝鮮人と同じで条約の意味も知らんのですね。ルイトモか・・・。国内で荒れてたらそれこそ北の思う壺ですよ。
因みにもう一度言っておきますが韓国でさえ「強制収容所」なんてありませんでしたよ。更に代表として相応しくないと言うなら、「河野洋平や村山富一は日本国民の代表として相応しくないから約束事は無効」とも言えますが、そんな事は恥の感覚があれば出来ません。
>なぜ敗戦のときに限定するのですか。
敗戦の翌年には賠償はすっかり済んでしまったのでしょうか?
なお、敗戦の年1945年10月には現在の北朝鮮の前身である
「朝鮮人民共和国」が創立されています。
大韓民国の建国は48年8月です。同9月「朝鮮民主主義人民共和国」創立。
また「国民党」「共産党」などとと言っていますが、貴殿の頭の中には
「国家・政府」しかなく、そこに生活する人々は見えないのですか?
あのねぇ・・・。個人賠償が認められれば世の中訴訟天国ですよ?アメリカによる東京大虐殺や富山大虐殺の被害を受けた人も請求権を行使できる。広島・長崎大虐殺の被害者もね。更には通州大虐殺の被害者も。
それでは何らかの理由をこじつけて金をせびるやくざまで出てくるからこそ国家がその国民を代表して示談を行う。国際社会には国家間の争いを裁く絶対中立の裁判所がある訳でもなく、だからこそ示談が行われる。
Aさんに示談の金を払った日本国。所が後で話し合いの場にいなかったBさんが俺こそ真の被害者だと金を要求する。世間の常識で言えば後からそう言う事を要求する人にロクな人間がいませんよね?
>中国への賠償であるならまず、なによりも、直接の被害者である12億人の中国人民に対して賠償するべきではありませんか。
ならば共産党、国民党、そしてその他の軍閥にも補償してもらわないといけませんね。何故なら彼らが好き勝手起こした内乱のおかげで一般のシナ人が被害を受けて、唯一秩序があった外国の租界に逃げ込む始末。更に各軍閥が好き勝手に重税をかけるから一般のシナ人にとってはいい迷惑だった。
更に中国共産党は革命的行為とうそぶき金持ちを襲撃し金を奪ってるから、共産党の被害者にも補償しないと。
>政府とは、その国民を代表するものとみなされますが、必ずしも国民を代表しているとはかぎらない場合が多々あります。
確かにこれには多少は同意します。村山内閣は阪神大震災の時何もしないで高見の見物でした。米軍の支援もイデオロギーが拒否したので受けなかった。自治体の長はイデオロギー上自衛隊が嫌いだったので救援要請を出さなかった。こうした「人災」によって、多くの人間が殺された。恐ろしい事です。
>国家が請求権を放棄しても国民の一部が請求権を主張する場合はまさにそうです。
それに目をつぶっていては「賠償」を「形式的」にし、形骸化してしまい、
「ほんとうの賠償」から道をとざすことになるのではないでしょうか。
やくざの方が大学講師より余程示談とは何かを知ってるようで・・・。
210
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/19(水) 17:42
>おかしくないなら、なぜ「親日派のための弁明」は韓国で激しく排撃されたのすか?
歓迎されるべき「名著」であってもおかしくないんじゃありませんか?
若しかして韓国にはこと対日問題に関しては言論の自由が保障されないと言う事をご存知無いのですか・・・?
ミンピの子孫に対する馬鹿げた罪状が現代の国家で通用するなんて珍事は韓国位でしか起きませんよ。
>当方は朝鮮を改革する義務・権利は朝鮮人民にあると思います。
なぜそれが「両班政府のこと」だということになるのですか?
その考えが通用し得たのは現在になってから、更に言うと世の中は支配者と被支配者だけで出来ていると捉えたマルクス主義の誤りがばれていなかったソ連崩壊までの間くらいですね。
過去に現在の考えを持ち込まれても、それは4流の評論屋ではあっても歴史家ではありませんね。
>両班政府を打倒する意志も含めて、それは朝鮮人民に任せるべきです。
ただし、「援助」をこばむ必要はありません。
人民は闘争の為に命も惜しまないというのはマルクス主義者の幻想ですよ。日々の生活でいっぱいいっぱいなのに。
>また、太平洋戦争を終結させ、それ以上の被害を出さないためには
広島・長崎の原爆投下による人的損害はやむを得ないものとして
見なされるのでしょうか?
あのぉ・・・。これは人体実験と言ってしまうとまずいから、戦争の早期終結の為と言っただけなんですが・・・。若しかして信じてるんですか・・・?
211
:
hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>
:2003/11/19(水) 17:51
南雲先生、設楽さん、無礼承知で横レスをごめんなさい。
>両班政府を打倒する意志も含めて、それは朝鮮人民に任せるべきです。
その両班出身たる金玉均ら開化派が、日本政府に朝鮮の改革のお手伝い
を依頼されたのですが・・・・。
で、それを阻止したのが、高宗と閔妃でしたね。しかも、金玉均は、上海
で、高宗の放った刺客に殺されました。
改革を拒否したのです。
東学党の蜂起についても、清国を頼り、打倒しようとしました。
ここでも、改革を拒否ですね。
で、清が倒れると、ロシアに頼り、ついには、ロシアの大使館内での
執政という、前代未聞の逃げっぷり。
当時の朝鮮人民どころか、支配者からして、改革は無理だったんですよ。
日本としては、自分たちのためにも、朝鮮半島は独立して欲しかったんで
すが、無理だったんですね。
いつまで。夢を見るのでしょう?かなり、日本としては、改革・独立に
協力したと思いますよ。
でも、自主独立は出来なかった。
それを、今更、嘆いても仕方がないと思うんですが、それすら、日本のせい
したがるんですね。
>ただし、「援助」をこばむ必要はありません。
もちろん日本には「支配する権利」などはまったくありません。
ふ〜ん、援助はしてやれ、口は出すなって?
当時は通用しませんね。
212
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/19(水) 19:26
>それと。せめて名前くらい名乗りませんか。
興味ある投稿なら相手が名無しだろうと何だろうと
私は気にしないのですが、
興味がない、もしくは失礼だと感じたならば
レスは無理にはお願い致しません。
南雲さんはネット掲示板歴は浅いんですか?
ネット掲示板の世界では【興味がない、もしくは失礼(と感じた)】はスルーが基本なんです。
>貴殿には「彼らの視点」が理解できていないとしか思えませんが?
そうですか。これについてはもう一度考え直してみます。
>つまり強敵ロシアとの帝国主義的確執の中で国防のために朝鮮半島を防波堤
>防衛ラインとして利用したと。そうした軍事的・地政学的理由ももちろんあります。
>当時の帝国主義世界は「きったはった」のナワバリ争いですから。
>で?「日本の安全のためには、おまえたち犠牲になってくれ」といういいわけ
>が正当だと思うのですか? そんな事が通用するのでしょうか?
通用するもしないも無いんですよ。
まず当時の状況、李氏朝鮮はこういう社会で、世界情勢はこうで
日本はこういう立場だった、というのを韓国人たちに説明し、
その上で判断してもらう、という事なだけです。
韓国人たちは「日帝が来るまで我々は幸せに暮らしていた」と思っていますし、
世界史もあまりやらないという事なので、まずはそれからです。
>同じことを貴殿にお聞きしますが、幕末の時代、
>アメリカは日米通商をもとめてペリー艦隊がやってきたんですが
>場合によっては、アメリカがアジアの安定支配のために
>日本を侵略し総督府によって支配してもよかったとお考えですか?
「きったはった」の時代ですからね。そういうこともあり得たかもしれませんね。
でもそれが嫌だと思ったら戦うしかないんです。
自分の安全が脅かされたと感じたら、戦うしかなかった時代です。
現に日本は日清・日露と戦ったではないですか。
昔にくらべたらほんと今は良い時代ですよね。
213
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/19(水) 19:45
読み直し訂正
李朝前→李朝
この前をこっちに
↓
伊藤総監暗殺→伊藤前総監暗殺
214
:
名無しさん </b><font color=#FF0000>(03vwBMjs)</font><b>
:2003/11/19(水) 22:49
あっ!そうか
沈黙(レス無し)=承認・同意の意味もありましたっけ・・・
私のレスを無視したら同意したことになってしまいますものね。
名無しさんのHNに愛着が湧く前に言って欲しかったけど
今度南雲さんにレスする機会があったら
何か付けます。
215
:
やれやれ
:2003/11/19(水) 23:38
>>195
アジア歴史資料センター/関東大震災の報告書です。
「朝鮮人暴行の件」3,4,39,40画面
レファレンスコード:B20030407634
不逞鮮人が日本の不穏分子と共謀して、放火・強盗・暴行を行っていると伝わる。
パニックに陥った市民が恐怖・憤怒の極みに達し、各自武器・凶器を携帯し自衛に
努める。
その結果、「朝鮮人及び日本人」に殺害された者は数十人に上る見込み。
政府は戒厳令を実施、不逞鮮人を警戒・日本人の不穏分子を厳重取り締り。
総理大臣及び戒厳司令官は、一般朝鮮人の保護を指示、市民に武器の携帯・鮮人
迫害を禁止した。
216
:
Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>
:2003/11/20(木) 00:08
>>199
>>南雲氏
あなたの発言から推察すると、李朝末期の支配階級のように日本が朝鮮農民
を農奴のようにしたと考えているようですね。
また、同じく発言から推察すると、少なくとも日本がその朝鮮の農奴を使って、
農作物の生産向上を図ったことは認めているのでしょうか?
先に発言しましたが、李朝末期の農民は小作農どころか、農奴そのものでした。
彼らに賦課された税金は、生まれたばかりの子供にさえ掛けられる過酷なもの
であり、一揆の温床となったものです。
だからこそ日本は、朝鮮の両班などが陰田(税金のがれの無申告の農地)とし
て持っていた土地を国有地として、農民に分け与えたのです。
そして、日本のこの政策は、朝鮮農業を効率的に飛躍させ、20年足らずで、
朝鮮での米の収穫高を倍増させています。
これは単に日本が収奪を行うためだけにやったことだと言うなら、
その証拠を見せていただきたいものです。
私が見るに、あなたや韓国人達は、日本のどのような善意も常に斜に構えて
色眼鏡で見るため、その善意が常に歪んでしまうのではないでしょうか?
何故、かくも日本を責めたいのかは分かりませんが、同じ日本人として尋ねます。
もう少し冷静に、尚かつ公平に日本を振り返ることは出来ませんか?
217
:
さらに・・・
:2003/11/20(木) 00:39
総督府(日本の朝鮮統治府)以前の李氏朝鮮社会は、司法行政の綱紀が乱れ、教育、衛生は顧みられず、
河川、林野が荒廃し、道路、橋梁もなく、港湾も船も車もなかった時代であった。
それから二十年後(日本統治時代)の昭和初期に朝鮮を訪れたアメリカのブルンナー博士は、
朝鮮農村の実状を視察して、地方の古老にも接触して今昔を比較し、
(李氏朝鮮と日本の統治が)天と地ほどの差があることに驚愕した。
朝鮮総督府は人さらい、草賊(盗賊)暗躍、飢民あふれる李朝末期の社会に、
産業 を興し、治安を回復し、近代社会を作ったのであった。
「歪められた朝鮮総督府」黄文雄
植民地時代の朝鮮では農業経済が安定し、工業生産力が拡充するなど、多くの発展があった。
それは自生的なものではなく、日本の植民地開発による部分が大きい。
例えば、GDPは1912年から37年までの平均で4.15%の成長だった。
これは当時の先進国の成長率を上回っていた。
それは植民地化の過程で日本が持ち込んだ貨幣制度、土地調査などの近代的な諸制度、
そして港湾、鉄道、道路、電信、銀行などのインフラストラクチャーの拡大によるものだった。
ソウル大学経済学部 安秉直教授
当時、大韓帝国の財政はすでに破産状態で、民衆は勤勉な人であっても職がなく向学心はあっても学校がなかった。
そのとき、寺内初代総督が日韓併合の結納金として韓国へ持っていったのは三千万円の大金だった。
もちろん、その当時、一千三百万の人口だったから、ばらまいたのは朝鮮王族、貴族、功労者、
両班等だけで残り三百万円は社会福祉の基金にまわった。 それでも韓国人は万歳と叫んでいる。
もちろん、亡国を叫ぶ志士たちもいたが民衆は、シベリアや満州の間島へ行くよりもむしろ喜んで、
片道だけの切符で玄界灘を超え、日本に押し寄せてきた。
朝鮮総督府は「強制連行」どころかどのようにして韓国人の日本への大量流入を阻止すればよいのか苦慮するほどであった。
「中国・韓国の歴史歪曲」黄文雄
日本のインスタントラーメン会社「明星食品」から技術提供を受け、
韓国に初めてインスタントラーメンを導入した「韓国食品会社三養食品」の全仲潤会長の話を引用する。
今になってみると、日韓併合は韓国人にとって不幸の始まりだが、不幸中の幸いだったともいえる。
当時の韓国は、決して自分たち一国だけではたちゆかず、
遅かれ早かれロシア、中国、日本のいずれかの支配下に入らざるを得なかった。
もし、ロシアや治癒動くの支配下に入っていたら、今の両国の現状を見るにつけ、
そして北朝鮮の惨状を知れば知るほど、日本の支配下でよかったと思う。
これが私の考えだ、私はまったくの少数派だがこの考えは変わらない。
「韓国人の歴史観」黒田勝弘
日本が韓国の警察制度の近代化に乗り出したのは、明治四十三年でした。
警務総長には日本の憲兵司令官をあて、憲兵と警察を一元化しました。
一般に韓国民衆を弾圧するためと即断されがちですが、
無差別に行なわれる韓国官憲の横暴や拷問を防ぎ、
「義兵」などと称して行われていた山賊まがいのことや、
親日派韓国人のテロ、襲撃を防ぐためには断固たる措置が必要であったのです。
しかし、日本人は語学が出来ず、民情にも疎いので
憲兵・警察の補助員として韓国人を募集しました。
当時、日本人憲兵一千七人、韓国人憲兵補助員一千十二人、
日本人巡査二千二百六十五人、韓国人巡査三千四百二十八人で、
いずれも韓国人の方が多かったのです。
ところがこの補助員たちは、これまでの宿怨を
日本の権力を借りて晴らす者が多く、悪弊を直すのに困りました。
「歴史民族朝鮮漫談」今村鞆
「朝鮮人は日本の両班取締りを感謝したが、下級補助員(朝鮮人の補助憲兵、朝鮮人巡査、朝鮮人通訳)
の横暴こそ、後の日本に対する悪感情を生んだ。
如何に横暴だったか、驚くべき事例を沢山知っており、一冊の本が出来る」
「日韓2000年の真実」名越ニ荒之助
218
:
通りすがり
:2003/11/20(木) 05:26
おはようございます。ついさっきこのサイトを発見しまして、
この板を読ませていただいております。自分の意見を投稿する
だけの知識もなくROMっている分際で皆様にお願いするのは
大変恐縮なのですが、他の人へのレスの際、相手の投稿からの
引用部分の範囲が分かりにくいときが有ります。例えば
>○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○
こんな場合、引用部分が1行目だけなのか2行目だけなのか、
一目で分かりにくいので、どうか宜しくお願いいたします。
219
:
日韓併合は合法
:2003/11/20(木) 08:18
■英の学者ら「日韓併合不法論」支持せず
韓国主張崩れる
【ソウル26日=黒田勝弘】日韓の歴史認識問題で大きな争点になっている日韓併合条約(一九一〇年)について合法だったか不法だったかの問題をめぐり、このほど米ハーバード大で開かれた国際学術会議で第三者の英国の学者などから合法論が強く出され、国際舞台で不法論を確定させようとした韓国側のもくろみは失敗に終わったという。
会議参加者によると、合法論は国際法専門のJ・クロフォード英ケンブリッジ大教授らから出され「自分で生きていけない国について周辺の国が国際的秩序の観点からその国を取り込むということは当時よくあったことで、日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった」と述べた。
また韓国側が不法論の根拠の一つにしている強制性の問題についても「強制されたから不法という議論は第一次世界大戦(一九一四−一八年)以降のもので当時としては問題になるものではない」と主張した。
この学術会議は米ハーバード大アジア・センター主催で十六−十七日開かれたが、韓国政府傘下の国際交流財団が財政的に支援し韓国の学者の主導で準備された。これまでハワイと東京で二回の討論会を開き、今回は韓日米のほか英独の学者も加えいわば結論を出す総合学術会議だった。
産経新聞2001.11.27
220
:
憂国学生 </b><font color=#FF0000>(nP/yl3Cs)</font><b>
:2003/11/20(木) 19:52
おめでとうございます。韓国はご愁傷さまです
ただ、韓国が自国の歴史ストーリをどう教えようと
嘘がなければ良いと思います。
で、当然日本にも日本なりの歴史ストーリーがあるわけです。
共通の歴史認識は不可能でしょう。
バルチック艦隊を沈めた方と沈められた方、双方が
同じ歴史認識を持つことは不可能だと思う。
というよりそんなことをする必要はないと思う。
国家、国境があるかぎりね。
221
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/20(木) 20:11
>ただし、「援助」をこばむ必要はありません。
もちろん日本には「支配する権利」などはまったくありません。
残念なお知らせですが、現在でも日本以外の国では他国の人間から金品をもらえば国家反逆罪、情報漏えいで捕まりますよ。金をもらうと言う事は相手の言う事を聞くのと同義と今でも思われてるからです。
日本ぐらいですよ。一国の首相が中国の工作員と寝て、それがばれてスキャンダルになっても未だに政治屋やってられるなんてね・・・。
222
:
設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>
:2003/11/20(木) 20:17
>こんな場合、引用部分が1行目だけなのか2行目だけなのか、
一目で分かりにくいので、どうか宜しくお願いいたします。
すいません、字数制限があるから詰めて書いてるんですよね。
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