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【マターリ】闇のS★Mスレ2【調教】

1extright:2005/08/14(日) 04:53:03
SM関連の質問・雑談専用。
経験者に聞いてみたいあんなこと、そんなこと。
SMの未経験者、初心者、経験者が入り乱れて、
マターリとSMについて語り合うスレです。

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「この掲示板利用にあたって/管理人」
http://jbbs.shitaraba.com/study/bbs/read.cgi?BBS=2470&KEY=1040148566

662HRK ◆l/an/smhrk:2007/06/02(土) 00:09:21
>>661
> 結石に乗り移ってワシにぶつけてくれ(笑

では遠慮なく2cmほどに成長させてみせましょう。w
ってまだ体内っすか???
私の方は首が痛くなったので整体に行って来ました。
評判がいいところなのでさすがに効きます。
カイロプラクティックを謳ってる似非カイロよりも
よほど身体にいいです。

> 吉本自身の批評が前掲書(「夏を越した映画」)にそれぞれ載っている。

ソイレントグリーンが無いのは残念ですが他作品の批評は楽しみですな。

> 日本文化に携わるものとしての身びいきだという側面もあると思う。

ですよねぇ。
まー、ここらへんは徐々に書きますが日本文化特有とも正直思えないんですけどね。

>>655続き
>わたしはこの日本的な心情と、ヘーゲル流に言えば自由なのは一人の専制者だけで、
>あとの人間は自由の何たるかを知らないようなアジア的な思想の純化されたイメージが、
>宇宙フィクションのあらゆる映像技術を取り入れたような手法と融合している無類の宇宙動画の世界に
>もっとも衝撃をうけた。

まったく持って論者の勘違いである。
そもそもアジア的な思想のイメージと映像技術の手法との融合など何を意味しているのか。
イメージとは概念であり、手法は手段に過ぎない。それらが融合してるなどと
吉本氏の頭の中にだけある妄想であろう。

>宇宙の平和を守るために地球連邦に属する宇宙戦艦ヤマトの元乗組員たちが、ひそかに集結してふたたび
>宇宙戦艦ヤマトに乗り組んで、宇宙を侵略し席巻しながら太陽系に近づいてくる白色矮星に挑戦する
>日本製の〈スターウォーズ〉である。

ここで書かれているスターウォーズが星間戦争を指すのであるのなら異論はないが、

>だが〈スターウォーズ〉をヤンキー式のスリル・スピードの面白おかしい西部劇とすれば
>「さらば・・ヤマト」はおおまじめに観客を泣かせる心情の迫力をもった日本的な特攻物語であるといえよう。

ここを見るに映画スターウォーズを指すのであればやはり大いなる妄想と言うほかはない。
スターウォーズはその後のシリーズを見れば明らかなように基本的に叙事詩である。
一作だけを見ると主人公はいるが反独裁主義的な思想を内包したエンターテイメントである。
それに比較してヤマトは(特にさらばまでの二作だけを見ると特に)、ヤマトが活躍するだけの
エンターテイメントに過ぎない。
さらばのラストにおいて特攻するがゆえに、日本的精神とダブらせていると思うのだが、
この後で書かせて戴く内容に説明は任せるとして、私は日本的精神に依存しているとは思えない。

と言うあたりで残りは後日。

663なんちゃって:2007/06/02(土) 10:00:56
>ってまだ体内っすか?

おそらく。 一応現在毎日溶かす薬を飲んでて、
来週後半か再来週前半あたりに再検査する予定。
右肋骨や、右後背部の一点に違和感があるのでまだ逗留中と思われ…

「吉本ヤマト評」に対する反論は、
途中で口を挟むより 最後まで聞き届けてからの方が良さそうなので。
‖彡w

664HRK ◆l/an/smhrk:2007/06/03(日) 00:08:39
>>663
> 右肋骨や、右後背部の一点に違和感があるのでまだ逗留中と思われ…

難儀してますなぁ。
下手に痛むよりはそのままで破砕機にかかった方が肉体的負担は少なそうですな。

> 途中で口を挟むより 最後まで聞き届けてからの方が良さそうなので。

さいですな。
明日あたりには終わらせたいものですが。w

>>656

>吉田満の「戦艦大和ノ最後」が手法によってではなく、
>描かれた事実の強烈さで衝撃を与えるのとおなじような意味で「さらば・・ヤマト」は
>日本的な心情の観客、つまりわたしたちすべてに、衝撃を与える要素をもっている。

私は「戦艦大和ノ最後」を読んでいない。
その上で書かせて戴くが、私の知る限り戦艦大和はまったくの無駄死にである。
あの時点での戦艦大和の単独特攻は戦略的にも戦術的にもなんの意味をもなしていない。
私は零戦での特攻や人間魚雷による特攻等については、意義を認めるものであるが、
戦艦大和の沖縄戦特攻については、沖縄を見捨てていないと言う見栄以外の何ものも認めない。
従って、少なくとも私にとって、戦艦大和の特攻と宇宙戦艦ヤマトの特攻を比較すること自体が
ナンセンスである。


>旧帝国軍人の最良の部分の〈献身〉〈自己犠牲〉〈勇気〉の思想と人格が
>無視できない感銘を誘ったとおなじような意味で、この映画もまた感銘を誘うようにできている。

「旧帝国軍人の最良の部分の〈献身〉〈自己犠牲〉〈勇気〉の思想と人格が無視できない感銘を誘ったとおなじような意味」
ここまでは認めるにしても、同じ視点でさらばを見ることは正しくない。
なぜなら、旧帝国軍人が特攻していった精神が〈献身〉〈自己犠牲〉〈勇気〉であるとは私は思えないからである。
まったくないとは私は思わないが、それのみを持って特攻して行ったとは私は思えない。
では、何故であったのかと言うと、ノブレスオブリージュと意義のある死です。
日本は明治時代に入り身分制度は撤廃されました。その中で一番出世しやすかったのは軍人です。
中でも飛行機乗りの競争率は非常に高くエリートでもありました。
彼らの日本を自分達こそが守るという意識及び、人間どうせ死ぬのなら意義のある死に方をという意識。
この二つの意識を持って彼らは死んでいったと思うのです。
ヤマトでも同様だろうとおっしゃるかも知れません。
基本的に似ています。だが、ヤマトというアニメの中で描かれているのは、エリート意識ではなく、
後者の意義のある死に方だけです。
人の生き死には人を感動させやすいが為に西崎はヤマト乗組員を死なせたに過ぎません。

>ここではかっての〈日本帝国〉がそのまま直線的に〈地球連邦〉にまで拡張され
>〈大東亜共栄圏のために〉が直線的に〈宇宙の平和のために〉に拡張されている。
>〈死して護国の鬼となる〉軍人思想が、直線的に〈死して宇宙空間に永遠院生きる〉
>という理念に拡張されている。

ここに至っては勘違いも甚だしいと言わざるを得ません。
日本帝国が地球連邦に拡張されたのを基本とするのであれば、
大東亜共栄圏は宇宙ではなく地球でなければなりません。
そして、ヤマトの中では決して宇宙空間に永遠に生きる思想はありません。
特攻という行為一つに吉本氏が目をくらまされてるとしか私には見えません。

>現在の少年少女たちもまた、これらの登場人物たちの単純で率直で〈健康〉な〈自己犠牲〉や
>〈勇気〉や〈男らしさ〉の仮象に感銘を受けたにちがいないとおもわれた。

子供達が映画を見て感動して涙を流していたのであれば、正しいでしょう。
それは彼ら子供達の心象を表現する言葉だからです。
しかし、そう思わせている映画でそう表現されていたかと言うと、答えは否です。
ヤマトの乗組員はいつ全滅してもおかしくない状況で出来ることを探し、
それに自分の命が必要だったに過ぎません。
他に選択肢は無かったのです。自分共々全滅するのであれば、
自分の命を捨ててでも他者を助ける。
これは自己犠牲や勇気や男らしさとは私は思いません。

665HRK ◆l/an/smhrk:2007/06/03(日) 00:10:37
つい送信してしまったけど、>>657-659については、後日。

666なんちゃって:2007/06/03(日) 13:50:12
興味深い。 
アルマジロに貼られていたビデオのメッセージより屈折がある。

667HRK ◆l/an/smhrk:2007/06/03(日) 22:06:07
>>666
> アルマジロに貼られていたビデオのメッセージより屈折がある。

興味深いと思ってもらうのは光栄ですが屈折と表現されるのは正直納得いかないところが。w
是非何ゆえにそう思われたのか、説明戴きたいですな。

>彼ら(少年少女たち)もまた、数ある宇宙フィクションのなかで「さらば・・ヤマト」を
>第一位にあげたわたしの選択を肯定するにちがいない。
>拍手とすすり泣きの場内の感じから、そう信じられた。

全否定します。
さらば宇宙戦艦ヤマトが公開されたのは1978年8月5日。
機動戦士ガンダムがテレビ放送されたのは1979年(昭和54年)4月7日から。
既にガンダムが存在してます。
さらばに感動したからと言ってさらばが1位になる可能性はきわめて低い。

>たぶんそれは、小林秀雄や江藤淳に、かれらが固執するように〈国家〉や
>〈天皇〉に固執することが、どんなに虚妄かを説得するのとおなじく
>困難だとおもわざるを得なかった。

これは例えでは不可能と言ってるのと同じですがな。(笑)
実際には少年少女の洗脳は解くことは可能です。

>>658
>これはほとんどそのまま、「ヤマト」の主人公古代ススムが、戦闘で死んだ恋人
>森雪の屍を傍らに座らせ、生き残った搭乗員をおろして、敵の人工要塞星に突っ込んで
>自爆する最後の場面の虚妄の〈美しさ〉や〈献身〉や〈死生観〉や〈愛〉にあてはめていい言葉である。

当てはまりません。
658における島尾氏の言葉は死を覚悟した人間は自己肯定をする。というだけに過ぎません。
美しさという言葉は出てきてますが、〈献身〉や〈死生観〉や〈愛〉という言葉は出てきていない。
明らかな勘違いです。

>恋人と一緒に自爆するという着想にみられる宇宙教ともいうべき理念が、
>三十年の歳月の成果なのかもしれないと思われた。

そんな宇宙教などというものはどこにもありません。

>この程度の映画がせめて三十年ほど前の戦争中にでも作られていたら、わたしたちは
>戦後に苦しまなくても済んだだろう。

一連の発言の中で、ここが一番判らない。
戦争中にこの映画が存在したら、プロパガンダに使用されるだけです。
それでどんな苦しみから開放されるのかがまったく持って判らない。

>もしかするとそう見るべきではなく、時代や制度や権力や空間概念がかわっても、
>かわりばえのしない日本的心性の世界の姿を、この動画映画にみるべきかもしれない。

反権力、自己犠牲は、日本の専売特許ではありません。
ハリウッドでもよく使われる構図ですし、ID4の中では特攻する人物も描かれていました。
特攻ですら日本という国に依存するものではありません。

>>659
>という質問に対する答えになっているだろうか?
正直理解出来ていません。^^;
なんちゃって氏がさらば宇宙戦艦ヤマトという映画をどう理解してるかというのは
それなりに判りました。
しかし、特攻精神は戦前は明らかにありましたし、ヤマト以降増えてるわけではありません。
私の中では???マークのままです。

668なんちゃって:2007/06/04(月) 16:13:13
吉本隆明のサラバ評は、戦中体験者(のひとり)としての反応なんだろう
と思っている。
正しいか正しくないかは、サラバを見てもいないし思い入れもないワシにとっては
あまり問題ではなかった。

たとえばワシは小泉純一郎を見ていて、石原完爾を連想した。
あの軽薄な実行力と、その巻き起こしたものに対する態度や楽天性、
なんらかの転回点となりながら本人は起爆だけしておいて、
ひょうひょうとしている距離感など。
だが、これを、事細かに、石原はこうで小泉はこうだ、と
具体的な事実をもってきて比較したところで、
似てると感受した直感は、そのまま保存されるものだろう。

吉本ならぬワシは、この場合、吉本を弁護してHRK氏へ反論する必要もないし
むしろそこに顕れるHRK氏の考え方を見る方に意味を覚える。

いずれにせよHRK氏の根気強い「そらさない」対応にHRK氏の人柄を
感受したというのが第一だ。

いくつか異論があるが、すこしく時間がない。 

とりあえず>662に感じた「ワシ」の異論を述べておく。(この際、吉本は関係ない)
 
>イメージとは概念であり、手法は手段に過ぎない。

イメージは心象であって概念ではない。映画における手法は表現の要であり
手段ではなく、それ自体が表現の一部である。
とうぜん、イメージの表現としての手法選択は、うまくいけば融合するし、
失敗すれば内容と表現の乖離をもたらし、ちぐはぐさが目について感銘を与えない。

>スターウォーズはその後のシリーズを見れば明らかなように基本的に叙事詩である。
>一作だけを見ると主人公はいるが反独裁主義的な思想を内包したエンターテイメントである。

活劇は連続すれば、いやおうなく叙事詩に近づく。(水戸黄門ですらそうだ)
あとは、それが「すぐれた」叙事詩と受け止めるかどうかだけの問題で、
ワシは個人的にはスターウォーズは特撮映画としてのエンターテイメントとしてしか見ていないし
そういう意味では、優れた特撮監督の作り上げた映像を楽しむ、という以上のものではない、
と見ている。
それは、実は「2001年」にもまったく同じ感想なのだが、
すくなくとも2001年には、HALとの葛藤というテーマが多少新奇であったため
叙事詩という位置づけにはならない気がする。
ラストの輪廻暗喩は陳腐にしか見えなかったし、あそこでシラけた。
個人的には2001年を10位にした吉本に賛成したい「気分」だw
ラストがなければ、もっと上位。
ちなみに、ワシの好みではブレードランナーが一位になっている。
(今、見返してどうかはワカラナイ。同時代的に見て感銘を受けた。映像詩という感受の仕方)

669HRK ◆l/an/smhrk:2007/06/04(月) 23:41:12
>>668
> 吉本隆明のサラバ評は、戦中体験者(のひとり)としての反応なんだろう
> と思っている。

と思いますね。
自己肯定という方向の中での映画肯定でしょう。

> たとえばワシは小泉純一郎を見ていて、石原完爾を連想した。

あー、なんとなく判るけど小泉を持ち上げ過ぎな気も。w
石原には戦略はありましたが、小泉は結果オーライなだけという気も。www

> 吉本ならぬワシは、この場合、吉本を弁護してHRK氏へ反論する必要もないし

えー、つまりなんですかい?
私はブラックホールに石を蹴り込んだだけと???(笑)

> いずれにせよHRK氏の根気強い「そらさない」対応にHRK氏の人柄を
> 感受したというのが第一だ。

あー、お待たせして申し訳無い。
読み返すと色々ぼろが出そうなので読み返さずに
突っ込まれるのを待ちます。w

> イメージは心象であって概念ではない。映画における手法は表現の要であり
> 手段ではなく、それ自体が表現の一部である。

思い切り反論したいんですが、たぶん続けても言葉遊びにしかならないと思うので
止めておきます。

> 活劇は連続すれば、いやおうなく叙事詩に近づく。(水戸黄門ですらそうだ)

水戸黄門まで叙事詩と認めてしまう懐の深さに感服します。
たぶん叙事詩の概念がお互い違うだけだと思いますが。w

> それは、実は「2001年」にもまったく同じ感想なのだが、
> すくなくとも2001年には、HALとの葛藤というテーマが多少新奇であったため
> 叙事詩という位置づけにはならない気がする。
> ラストの輪廻暗喩は陳腐にしか見えなかったし、あそこでシラけた。

あー、2001年を理解するためには最低限この知識が必要なんですよ。
『幼年期の終り』(ようねんきのおわり、Childhood's End) はイギリスのSF作家、アーサー・C・クラークの長編小説。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BC%E5%B9%B4%E6%9C%9F%E3%81%AE%E7%B5%82%E3%82%8A
2001年の最後の映像表現はこの概念を踏まえた上でないと理解しにくいと思われます。

> ちなみに、ワシの好みではブレードランナーが一位になっている。

うは、なんか好みが一緒ですたい。w
私の1位もブレードランナーだったり。

670なんちゃって:2007/06/05(火) 14:34:59
まずご報告。  結石は知らん間におらんようになっていた。
激痛に七転八倒のご期待に添えず申し訳ないww

>私はブラックホールに石を蹴り込んだだけと???(笑)

別に論議をするために、引用したわけではなく、
見てもいないサラバ戦艦ヤマト をふいに持ち出したことの説明として、
その映画に関する唯一の知識を披瀝して
このイメージで、戦艦ヤマト以前と以後というものが存在するのかな
と思ったのだ  と理解賜りたかったという事だ。

ただ、これがHRK氏の琴線に触れたようで
反論の嵐が襲ってきた、と。w
ワシは別に吉本「党派」なわけではないので、
吉本がある映画に関して抱いた感想が反感を招いたとしても
自分自身見てもいない映画に関して、なんらかの弁護をする必要jは
感じない。
ただ、すこし、吉本に対する表層的な反応だと感じる部分がないわけでもないので
そこのところは、引用した責任として多少、ナニかいっておこうかな、と。

イメージに関しては、吉本の文脈で見れば、ワシのとらえ方の方が
あの文の文脈には沿っていると思う。

たとえば、死のイメージ というならそれは死の概念がもたらす
個々の心像 と捉えるのが当然だ。
それは、真っ暗な闇 の場合もあれば、サンズの川だったり
光りだったり、あるいは、人の死体そのものの映像だったり
いろいろ個人個人で、「死」という「概念」からもたらされるイメージは違うだろう。
アジア的イメージという場合にも、それは変わらない。
アジアとう概念がもたらすイメージに関して、
吉本が抱いているものが 映画の中で表現されていると吉本が感受し、
当時53才の吉本にとっては新鮮だったかもしれないアニメ表現の中で
それがうまく現されているという吉本が感じた。
と、それだけを受け取ればいいだけの話ではないだろうか。
妄想 とは思わない。

たとえば、吉本の文章の中から、
HRK氏が「吉本は特攻好き」というイメージを抱くのは勝手であり、
それをワシはHRk氏の吉本に関する妄想だとはいわない。
ワシは、吉本が同世代の特攻兵を好きだ嫌いだ という位相で捉えていたとは思えない。
「いずれ自分も」 という感受だったのではないだろうか。

671なんちゃって:2007/06/05(火) 14:45:43
「幼年期の終わり」はたぶん読んでいるが、ほとんど覚えていない。
もともとクラークはあまり好きではない。
それほど哲学的に深い作家とも思えない。
具体的な科学技術者としての力量と、
「闘争」や「葛藤」がテーマになっている短編が多いな、という程度の印象。
どちらかといえばアシモフ派であったし、
一番お気に入りのSF作家はスティーブン・バクスターで、
バクスターを読んだ後は、もうこれでSFは卒業、という感じになって読むのをやめた。
原作を読まなければ理解できないような映画はそれだけで失敗だと思う。
電気羊を読まなくてもブレードランナーは感受できるし
ブリキの太鼓などは原作よりはるかに良かった。

672HRK ◆l/an/smhrk:2007/06/05(火) 23:40:27
>>670
> まずご報告。  結石は知らん間におらんようになっていた。

おめでとう御座います。
痛まなくて良かったですね。
痛い時はマジでしゃれにならないらしいので。

では質問を変えましょう。
なんちゃって氏は、>>649において、
>自分より下の世代の言説にある共通性を感じることが最近多い
と述べておられる。
ある共通性とはどういうものでしょうか。
ちなみにご自分の言葉で述べて戴きたい。
自分の言葉でないからと逃げ道にも使える引用など不要。

> イメージに関しては、吉本の文脈で見れば、ワシのとらえ方の方が
> あの文の文脈には沿っていると思う。

思うのは自由です。
ご自由に。

>>671
> 「幼年期の終わり」はたぶん読んでいるが、ほとんど覚えていない。

たぶん読んでいませんよ。
読んでいれば2001年のラストシーンの解釈が668のようにはなりません。

> 一番お気に入りのSF作家はスティーブン・バクスターで、

これはまた最近の作家さんですな。
残念ながら一冊も読んでない。^^;
最近はSF系の小説はコニーウィリスしか読んでないかも。
もっともコニーの小説がSFかというとかなり微妙ですが。w

> 原作を読まなければ理解できないような映画はそれだけで失敗だと思う。

気持ちは判らないでもないですが、幼年期の終わりは2001年の原作ではありませんよ。
昨日urlを記したwikiを見れば判ることですが。

> 電気羊を読まなくてもブレードランナーは感受できるし
> ブリキの太鼓などは原作よりはるかに良かった。

ブリキの太鼓は原作を読んでないので何も言えませんが、
電気羊とブレードランナーはまったく別物じゃないですか。w
それと見た方がいいですよと薦めるわけではありませんが、
ブレードランナーのラストシーンを理解するのにソイレントグリーンは
役に立ちますよ。

673なんちゃって:2007/06/07(木) 15:04:18
>>672

まず煽りにのっておこうw
引用意図は述べた。
ヤマト以後とヤマト以前があるのかというイメージを
あの吉本の文章によって抱いた。ということだ。
そして、そんなものはない。というのがHRK氏の答えの力点だろう。
吉本のサラバ批評に対する反論というより「反撥」だというのが印象だ。

>自分より下の世代の言説にある共通性を感じることが最近多い

縦割りの国家観が先行して、横割りの視点がない、という印象。
もうひとつは、たまたま政治的な話になった時だけだが、
政治を実体的にしか見ていない、現象論的なニヒリズム。
「ワシ」が個人的に偶然なんどか話した「男性」が
たまたまそうだったのか、そこから世代的な共通性と理解すべきかは
まだ不決定。 第一HRK氏の年代も実際にはワカランことだしw
ただ、TVにでてくる齢下のコメンテーターというものたちの言説は
皆、現象論的だという気は以前からしている。 それは哲学思潮としては
ポストモダンに対応するからひとつの時代性かもしれん。とは思う。

幼年期はあのURLを読んでやはり最初の部分は読んでいたw
後半はまったく記憶がよみがえらなかったので
途中で読むのを放棄したようだ(笑

URLは時間がなくて読んでなかったが、読んでみると
もしあの後半に書いてあったことの映像化だとすれば
哲学は皆無だったということかw
劇場の映画パンフにはあの部分にずいぶん深い哲学が潜んでいるといって
もちあげてる批評がのっていたので、買いかぶったのかも(笑
そもそも最初の投げ上げた骨が宇宙船とダブるシーンで、
なんと陳腐な。。。と思ったところから、もう光突入以後のシーンを
熱心に解釈しようと言う気は失われていたと思われw
どっちにしろ、映画上、突入以後は不要だった気がする。
特撮の名作というなら別に不服はない。

電気羊とブレードランナーはまるで別物だが、一応原作となってたように記憶してるぞ?
ワシは映画に関してあまり「理解」しようという姿勢はないw
「感覚的」に感受できればそれでいい。
ただ、党派左翼性というのは自分の経験から理屈ではなく感受してしまうところがあって
ヴィム・ベンダースやキューブリックにはその感覚があってあまり好きではない。
具体的な描写云々ではなく、どこかに啓蒙的な奢りが感じられる。

SFで、相当いいと思った作品をひとつ書き漏らしてた。
ブライアン・オールディスの「地球の長い午後」はよかった。
オールディスはこれだけが飛び抜けていいので、他の作品を読むとがっかりするのだが。

674HRK ◆l/an/smhrk:2007/06/08(金) 00:04:57
>>673
> 縦割りの国家観が先行して、横割りの視点がない、という印象。
  ・
  ・
> ポストモダンに対応するからひとつの時代性かもしれん。とは思う。

何を言ってるのかまったく判らないので後日。
ってなんか後日と言いながらレスしてないものがどこかにあるような。^^;;;

> 幼年期はあのURLを読んでやはり最初の部分は読んでいたw
> 後半はまったく記憶がよみがえらなかったので
> 途中で読むのを放棄したようだ(笑

最後まで読むべきでした。
幼年期の終わりも2001年も大事な概念は、爆破的な新化です。
相変化を起こしても水は水であるが水と水蒸気は別物であるように、
人類に起きた相変化が主題です。(少なくても私の受け取り方は)
それを主眼で見ると、私が見た時点でも2001年のあの映像表現は
陳腐ではあるが、陳腐であるゆえに否定されるべきものではないと思います。
映画評論家が評価するほど凄い映画とも思いませんけどね。
しかし、ラストシーンのみを悪く評価すべき映画でもないと私は考えます。

> 哲学は皆無だったということかw

何故にそう思うのか理解出来ませんが、
キリスト教的神の否定を行わないとこの二つの作品は正しく評価することが難しいと思われます。

> 劇場の映画パンフにはあの部分にずいぶん深い哲学が潜んでいるといって
> もちあげてる批評がのっていたので、買いかぶったのかも(笑

はっきり言ってそこらへんは眉唾です。w
正直評価されすぎな映画だとは思います。

> そもそも最初の投げ上げた骨が宇宙船とダブるシーンで、
> なんと陳腐な。。。と思ったところから、もう光突入以後のシーンを
> 熱心に解釈しようと言う気は失われていたと思われw

私的にはあの骨が宇宙船になるところは映画史上でも秀逸な場面だと思いますけどね。w
あれはミームの概念を現す素晴らしいシーンだと思います。

> どっちにしろ、映画上、突入以後は不要だった気がする。

モノリスによって人類に何か起きてると思ってます??

> 電気羊とブレードランナーはまるで別物だが、一応原作となってたように記憶してるぞ?

一応どころかちゃんと原作扱いになってます。
映画公開前にディックは亡くなってますがちゃんと試写会には呼ばれてますし。

> ヴィム・ベンダースやキューブリックにはその感覚があってあまり好きではない。
> 具体的な描写云々ではなく、どこかに啓蒙的な奢りが感じられる。

その二人の映画を数多く見てるわけではないですが、おっしゃってるような奢りは感じないですね。
思想的な押し付けは二人ともしていないし、むしろ疑問を投げつけてるだけだと思います。

> ブライアン・オールディスの「地球の長い午後」はよかった。
> オールディスはこれだけが飛び抜けていいので、他の作品を読むとがっかりするのだが。

古典の良作ですな。私もその作品は好きです。
オールディスの他の作品は読んでいませんが。
この作品のおかげでラリーニーブンのインテグラルツリーが二番煎じに思えて困ってます。w

675なんちゃって:2007/06/08(金) 15:56:29
>何を言ってるのかまったく判らない

そうだろうな、と思うw 
分別盛りの真っ最中には、外はよく見えるが、
自分を対象化するのはむづかしい。 
ま、結局、俺が齢とっただけのことだろうなww

後日はたぶん10年後だろう(笑
(ワシャもうこの世におらん可能性大だがw)

>最後まで読むべきでした。

これはHRK氏と同年代かどうかはわからんが
ある漫画家から「火の鳥」に関しても同じことを言われたことがある。
だがね、ワシは哲学は哲学を、科学は科学を、思想は思想を直接あつかったものを読む。

アシモフがSF作品と科学エッセイを分けて書いていたように
テーマなりメッセージ自体をきちんと伝えたいなら
そのテーマに関して直接述べればいい。
もちろん、作品を創作するモチベーションとしてそれらの思索があることを
否定するものではない。
まさに、うまく「イメージと融合」していれば文句はない。
2001年に関しては、2001年マニアにしかわからないというのでは
「表現」が普遍性に向かって開かれてないという風に受け止める。

芸術表現はは芸術表現として楽しめればいいというのが
受け手としてのワシのスタンスだ。

>突入以後は不要だった気がする。
>モノリスによって人類に何か起きてると思ってます?

そういう意味ではなく、一本の映画としての展開として
突入以後には、もっと見たこともない新奇な映像表現を期待したが
それがなかった、という意味だ。 
映像表現としてあの程度だったら、ない方がましだった。
尻すぼみに感じた。 (裏返せば、そこまでは相当面白かったということにもなるw)
モノリスがどうのという事にはその時も今も全く興味をもっていない。

>おっしゃってるような奢りは感じない
>疑問を投げつけてるだけ

誘導的な疑問をね。w 
裏に流れてる党派的リベラル(進歩的知識人)の尻尾だから、
それに敏感でないと(慣れてないと)感じないだろうと思う。
横割りで見れば党派的左翼というのは
別に朝日や岩波だけではないということだ。

>ラリーニーブンのインテグラルツリーが二番煎じに思えて困ってます。w

困ることはない(笑
ワシもそう見えた。 で、オールディスのあの名作の独特の叙情がなくて
理屈が多い。(ま、ハードSFだから当然だしその理屈を楽しむわけだがw)

あと、それほどの名作を生んでるというわけでもないが
R・シルヴァーバーグなども好きな作家だったな。 
こちらは系統が違うが、ルディラッカーなどは娯楽に徹していて
短編は楽しく読んでいた。

676HRK ◆l/an/smhrk:2007/06/09(土) 00:34:11
>>675
> 後日はたぶん10年後だろう(笑

なんか、なんちゃって氏の私がまったく理解出来ない部分を読むと
バベル17を連想しちゃうんですよ。w

> ある漫画家から「火の鳥」に関しても同じことを言われたことがある。

火の鳥ですか。
未読なんですが、手塚の思想ってたまに鼻につくときがあるんですよね。
一番影響受けたと言っておきながらそういうことを言うのもなんですが。w

> だがね、ワシは哲学は哲学を、科学は科学を、思想は思想を直接あつかったものを読む。

科学はともかく、作者の哲学や思想がまったく入っていない小説はほとんど無いんじゃないですかね。
読者がそれをどう受け取るかは別にして。
ハリウッドのエンタテイメント映画の中にも結構思想や哲学入ってたりしますよ。w
そこらへんをどう扱うかが脚本家の腕の見せ所なんでしょうな。

> モノリスがどうのという事にはその時も今も全く興味をもっていない。

たぶんモノリスに関してのことを勘違いされてるような気がします。
2001年は人類がモノリスに二回触れたことを表現してる映画です。
ラストシーンは、ただの暗喩であって新奇性を狙ったものではないと思います。

> 誘導的な疑問をね。w

確かに。w
それに引きずられるかどうかは消費者次第ですな。

> 裏に流れてる党派的リベラル(進歩的知識人)の尻尾だから、
> それに敏感でないと(慣れてないと)感じないだろうと思う。

そこらへんは実感してます。
日本のマスコミが反日であるはずがないという思い込みをはずして物事を見れるかどうかで、
物事はこんなに変わって見れるかと驚いてばかりですからな。

> 横割りで見れば党派的左翼というのは

少しずつご教示願いたいものですが、縦割り横割りを私みたいなぼんくらでも
理解出来る言葉で説明願えますかな。

> ワシもそう見えた。 で、オールディスのあの名作の独特の叙情がなくて
> 理屈が多い。(ま、ハードSFだから当然だしその理屈を楽しむわけだがw)

ラリーニーブンは叙情を表現できる作家ではありませんからね。w
しかしノウンスペースシリーズは今でも好きです。
新作を読む機会がほとんど無くなってる昨今私が最後に読んだSF大作になるような気がしますな。w

> R・シルヴァーバーグなども好きな作家だったな。

夜の翼は名作でしょう。
一冊しか読んでいませんがそれだけでシルヴァーバーグは好きと言えます。

> こちらは系統が違うが、ルディラッカーなどは娯楽に徹していて
> 短編は楽しく読んでいた。

未読ですなぁ。残念ながら。サイバーパンクを書いてる人間で好きな作家はいないんすよね。^^;
現在活躍してるSF作家で新作を読みたいと思うのは、以前にも書いたコニーウィリスだけですな。
彼女のならSFではなくても読む気になる。

677なんちゃって:2007/06/09(土) 17:55:27
>作者の哲学や思想がまったく入っていない小説はほとんど無い

もちろんそうだが、たとえばドストエフスキーから「ロシア主義」を感受して
そこを拡大しても、作品のおもしろさとは関係ないだろうと思う。
そんな部分より、熱病にとりつかれたような言動をくりかえす登場人物や
それをとりまくそれぞれの個性豊かな男女達の離反や、
そういったものから引き起こされる事件とその描写に作品の価値があるのではないか。

その時、作者の哲学や思想は単なる「背景」にすぎないし、また、
そこまで概念をイメージが凌駕していなければ、プロレタリア文学のように
つまらないプロパガンダにしかならないのではないか。
モノリスについて勘違いしているというよりワシにとってはどうでもよかったのだ。
(モノリスについては「勘違い」もくそもない。完全に忘れてたw
とにかく徹頭徹尾、特撮の映像表現のみを期待し、そこだけを感受する姿勢で観た)

思想・哲学に関しては、SFや小説からではなく、
現実の事象に対する解釈や分析から導き出された思想にしか興味がないということだ。
それにワシの能力では、その両方について考えるゆとりはない。
たとえば量子力学それ自体、一般相対性理論それ自体(つまり数学的抽象と事象との関係)に
ついて考えだすと、それだけでかなり疲労する。(ヘーゲルでもフロイトでもそうだ)
芸術は純粋に楽しみたい。

芸術は考えるためのものではなく、イメージを感受して楽しむものだと割り切っている。
単に作品を楽しむ時、そんな必要はないだろうし、また、そうやって感受したものを
「勘違い」や「妄想」とされたとしても、まったく同意しないし、
テーマに対する掘り下げをしないことが、作品をきちんと見ていないことにもならない。
そのような態度は、そのまま延長すれば、作品のテーマが反日的だからけしからんとか
あるいはかつての党派たちのようにブルジョワ的だからけしからん、反動的だからけしからん
という「主題主義」に陥らないだろうか?

なんにせよ「ワシ」は2001年では、宇宙船突入以後のシーンには、
イメージとして何ら感銘を受けなかった。 というだけのことだ。

ところで、何日か休ませて貰うことになるかもしれない。 

追記 ルディラッカーは本職が数学者でサイバーパンクというくくりには入らないと思う。

678HRK ◆l/an/smhrk:2007/06/10(日) 00:06:52
>>677
> その時、作者の哲学や思想は単なる「背景」にすぎないし、また、

まったくもってその通りでしょう。
であるならば>>673での哲学を期待してそれが無かったからと言って
がっかりするような表現はいかがなものかと。
私自身は哲学が入ってると思いますけどね。

> (モノリスについては「勘違い」もくそもない。完全に忘れてたw

やりますな。w

> とにかく徹頭徹尾、特撮の映像表現のみを期待し、そこだけを感受する姿勢で観た)

それは新作映画を映画館で観る時だけに許されることじゃないですかねぇ。
特撮技術なんてのは日々陳腐化してますし。

> たとえば量子力学それ自体、一般相対性理論それ自体(つまり数学的抽象と事象との関係)に

この二つやニュートン力学が哲学に与えた影響なんて考えない方がいいですよ。
歴史を知りたいというのでしたら話は別ですが。

> そのような態度は、そのまま延長すれば、作品のテーマが反日的だからけしからんとか
> あるいはかつての党派たちのようにブルジョワ的だからけしからん、反動的だからけしからん
> という「主題主義」に陥らないだろうか?

私は、なんちゃって氏の見方だけが評価ではないということを説明してるだけですよ。
なんちゃって氏の見方だけが世界で唯一許された評価だと限定するのでしたら、
何もいいません。

> なんにせよ「ワシ」は2001年では、宇宙船突入以後のシーンには、
> イメージとして何ら感銘を受けなかった。 というだけのことだ。

それをいまさら否定はしません。
ただ前提条件を追加するだけで見方は変わるということをいいたいだけです。

> ところで、何日か休ませて貰うことになるかもしれない。

了解です。
ごゆるりと。

> 追記 ルディラッカーは本職が数学者でサイバーパンクというくくりには入らないと思う。

そうなんすか。
どうもサイバーパンクSFというと目的と手段を履き違えたSFというイメージが強くて。

679HRK ◆l/an/smhrk:2007/07/30(月) 00:03:37
を〜〜〜
久しぶりのロイ氏の書き込みだ。
元気でいてくれると嬉しいが。
しかし夜の8時過ぎの書き込みで過去形でないところが気にかかる。
突っ込んでいいのかも微妙だが。w

680名無しさん:2007/07/30(月) 09:17:56
うんうん、ロイの書き込みがあると嬉しいね。
投票は、私も気になったけど期日前にやってそうだなぁって思った。w
でも、9時までだと勘違いしてて、投票に行ってΣ(゚ロ゚;)ガーンなロイも想像しちゃった。

HRK氏もお元気そうでなにより。

681HRK ◆l/an/smhrk:2007/07/31(火) 00:03:09
>>680
ちなみに私は期日前に投票は済ませた。
なにせ待たなくてすむので。
私もロイ氏が時間を間違えた可能性は万に一つもないと思うが、
30億光年ほど離れたパラレルワールドではロイ氏がてへっとやってるかもしれない。w

682名無しさん:2007/08/03(金) 17:29:19
>>680
>でも、9時までだと勘違いしてて、投票に行ってΣ(゚ロ゚;)ガーンなロイも想像しちゃった。
だめだよそういうのはロイ萌えスレで書かなきゃ!

683名無しさん:2007/08/04(土) 17:22:40
大将は話題のブログ見てる?どう思う?

684HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/05(日) 00:15:42
>>683
> 大将は話題のブログ見てる?

雑談スレで話題になっているブログは見ていない。

> どう思う?

検索ワードが書いてあったので検索してみたが、
ゲイを前面に出してそうなので見るのを止めた。
ここの掲示板に生息していながら言うせりふでは無い気がしなくもないが、
男性の同性愛は苦手なのだ。w

685名無しさん:2007/08/09(木) 15:01:29
じゃ、雑談スレの流れはどう思う?
ペットの方は見た?あっちはSMものっぽかったけど。

686HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/09(木) 23:45:14
>>685
> じゃ、雑談スレの流れはどう思う?

泣ける2chの件であればロイ氏が書き込んでくれれば解決するのにと思う。
同一視出来る人と私では言語能力に差があるようだが正直羨ましくもある。

> ペットの方は見た?あっちはSMものっぽかったけど。

私にはペットが何を指すかすら判らない。

687名無しさん:2007/08/10(金) 00:15:59
大将、大将、これ↓意味わかんない
同一視出来る人と私では言語能力に差があるようだが正直羨ましくもある。

ペットはここ↓の通称
http://petnokimoti.blog80.fc2.com/

688名無しさん:2007/08/10(金) 12:11:47
>ロイ氏が書き込んでくれれば解決するのにと思う。
同意。
大将、御大に連絡とかとれないの?
ロイが何も言わない理由が気になる。
病気とか怪我とか・・・考えたくないけど
それくらいならまだ騙りと思う方がいいけど
でもロイ関係者であっても欲しかったりして複雑。

689HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/11(土) 00:07:20
>>687
> 意味わかんない

難しいことは言って無いつもりなんだが。^^;;;
それに私としてはこの表現にした意味があり、この長さにした意味もある。
説明することは意図に反することになるので承知願いたい。

> ペットはここ↓の通称

THX
斜め読んでみたが別にどうと言うこともなさそうだが。
そこを見た限りでは、身請けした男性がKという人物を好きになって、
囲われてる立場を抜け出すために有料ブログを立ち上げた。
それぐらいの感じかな。
自由になってから必要になる金より自由になるための金を心配した方がいい気がするが、
基本的にKという人物に心酔してるみたいだし気がつかないんだろうな。

>>688
> 大将、御大に連絡とかとれないの?

電話番号とかの個人情報は何も知らないよ。
とりあえずメールを出してみたがいつ読むかは不明だ。

> ロイが何も言わない理由が気になる。

単に掲示板を読んでないせいだと思うぞ。w

> 病気とか怪我とか・・・考えたくないけど

怪我はともかく病気で入院の可能性はゼロではない。
その場合、書き込みの時期はずれる可能性がある。
我々はそれを覚悟しておいた方がいい。

> でもロイ関係者であっても欲しかったりして複雑。

私はノーコメント。

690名無しさん:2007/08/12(日) 10:04:28
>>689
雑談スレの48です。
俺としては本人のコメントを待つしかないんだが
それまでに長く時間がかかりすぎた場合で
事態を収拾する必要ができた時
HRKさんとロイしか知らないであろうことを
公表する、ということで利用させてもらってもいいかな?
個人情報とかの類でなく、過去の会話内容や何かで。

691HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/13(月) 00:25:50
>>690
> それまでに長く時間がかかりすぎた場合で
> 事態を収拾する必要ができた時
> HRKさんとロイしか知らないであろうことを
> 公表する、ということで利用させてもらってもいいかな?

前提条件をお互いが認めた場合においては異論はない。
ただし私自身はこの掲示板で信用があるとは言えない。
私が貴君を信用したからと言って貴君がこの掲示板で信用されるとは限らない。
また私が貴君を信用する場合、複数の質問を複数繰り返すのを前提として欲しい。
つまり、貴君がこれは誰も知らないだろということをぽろっともらしたからさぁ信用しろ。
では私は信用しない。
なお、上記のことを提案したからと言って貴君の信用度が私の中で上昇していないことを申し添えておく。

692名無しさん:2007/08/13(月) 00:54:57
>>691
>前提条件をお互いが認めた場合においては異論はない。
前提条件とは?
提示しておいてくれりゃ多分たいてい認めるよ。俺の側は。

>複数の質問を複数繰り返すのを前提として欲しい。
>貴君がこれは誰も知らないだろということをぽろっともらしたからさぁ信用しろ。
では私は信用しない。
>上記のことを提案したからと言って貴君の信用度が私の中で上昇していないことを申し添えておく。

ま、もっともだわな。
了解。
ただ俺も今は極力公に答えたくない事情があるもんで
答えるかどうかは質問内容によってしまう。
思ったより難しいのかもしれないな。

まぁ、なんだ。
まだ必要に迫られてるわけでもない。
待ってりゃそのうちコメントはある。
時が解決するのを待つのもありだ。
時間がかかるかもしれないけどな。

693HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/14(火) 00:09:01
>>692

> 前提条件とは?

「それまでに長く時間がかかりすぎた場合で
事態を収拾する必要ができた時」
をお互いに認め合うのが条件ということ。
というのも現時点では貴君が本当のことを言ってるか、
嘘を言ってるか断定出来ない。
本当のことを言っていれば問題はないが、
嘘を言ってる場合、その目的は有料ブログの宣伝と推測される。
私は貴君の詐欺行為に荷担する気はないと言うことだ。
従って貴君のみの判断によって開始されるのを私は容認しがたい。

> 答えるかどうかは質問内容によってしまう。

質問まで貴君が用意するのであれば私を利用するのは止めて戴きたい。

> 待ってりゃそのうちコメントはある。

そう願いたいものだ。


これはやはり、ロイ氏の天岩戸を開くには、
女性の全裸ぺしぺし音頭が必要じゃないかな?(笑)

694名無しさん:2007/08/14(火) 07:06:31
アタクシでよければ、一糸纏わぬ姿でベリーダンスをしますわ!
大将、早くペシペシしてください
(日焼けが痛いので手加減してね♪)

695名無しさん:2007/08/14(火) 07:12:23
ロイに全裸が効くかなぁ。
ロイにはアルマジロの着ぐるみ音頭の方がいいんじゃ?
HRKの旦那、いっちょどうですかいw

696名無しさん:2007/08/14(火) 08:06:17
じゃ、その配役は是非!大将ということで!!

697名無しさん:2007/08/14(火) 15:10:52
>>693
>をお互いに認め合うのが条件ということ。
>従って貴君のみの判断によって開始されるのを私は容認しがたい。
そういう意味か。
了解。確認してよかったよ。

>質問まで貴君が用意するのであれば私を利用するのは止めて戴きたい。
いやいや、そういう意味じゃない。
質問はそっちで考えてくれていい。
個人情報をはじめとして、答えない場合もあるという話。
それをどう受け取るかは、そん時そっちで考えりゃいい。

雑談スレでもちらっと書いたが
他内容のコメントがあったのに、この件に触れない
ということはありえないんで紛らわしいことはないだろう。
ただ、時間はかかる。
月単位で待つつもりでいるんで、それまで引っ込むよ。
便乗嵐しでもこない限り、収束が必要な事態もそうないだろうしな。

698HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/15(水) 00:06:07
>>694
任せなさい。
右手がうごかなくなるまでぺしぺししてあげよう。
ようするに日焼けしてないところに当てればいいのだろう?(にや

>>695
以前バイを自称してたはずなので有効だと思うがなぁ。
この暑い時期に着ぐるみか。
精神を侵食されるらしいがな。w

>>696
ぎゃぼっ
私はのだめじゃないので遠慮しときます。

>>697
> 了解。確認してよかったよ。

了解してもらえて何よりだ。

> 質問はそっちで考えてくれていい。

であれば私に異存はない。

> 個人情報をはじめとして、答えない場合もあるという話。

それは杞憂だな。
そもそも私はそんな個人情報など所有していない。
個人情報以外で私がここで公開したくないこともあるにはあるが、
恐らくそれも多分杞憂だ。
ロイ氏はそれさえも問題にすまい。
そもそも私がそういう情報を所有していないことを何故貴君はご存知ないのだ?
たとえ個人情報を質問しそれを解答戴いたとして私がそれをあらかじめ知っていなければ、
真贋の判断はつくまいに。

> 他内容のコメントがあったのに、この件に触れない
> ということはありえないんで紛らわしいことはないだろう。

ロイ氏の意地の悪さが頭の片隅で動き出さなければな。w

> 便乗嵐しでもこない限り、収束が必要な事態もそうないだろうしな。

ついては便乗嵐が出にくいように、コテとトリップを付けて戴けるとありがたい。

699694:2007/08/15(水) 07:12:30
いや〜ん、大将ったら(*^^) スイッチ入っちゃう〜
そうよ、手のひらをペシペシ合わせて、アルプス一万尺♪さあ踊りましょ(ウフ

70048 ◆yOHf648Wc.:2007/08/15(水) 16:34:15
>>698
ああ、そっか。
じゃトリップだけ残しとく。

と、思ったけどこれもついでに。
個人情報云々はね、基本的にいつもいれる念のための牽制。
プラス、個人情報でなくとも答えないものは、ある。
それがたまたま質問と重なるかどうか、という話。
それから、1つだけ所有してるはずだよ。
返信時にミスをしたことがあるからな。

>ロイ氏の意地の悪さが頭の片隅で動き出さなければな。w
ありえるから怖いわw
つか、だとしても一瞬で終わらせるだろう。
触れないことはありえないという点については変わらん。

もう1つ、蛇足。
もしメールで問い合わせするなら
動画つきグリーティングは使わない方がいい。
奴は動画の後にメッセージが浮かぶなんて考えない事があるからな。

以上。あとはひたすら待つのみ。

701HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/15(水) 23:38:33
>>699
判った。
手のしゎと尻のしゎを合わせてしぁゎせ〜  ぺしぺし
をアルプス一万尺のリズムで行えばいいんだな。
任せとけ。

>>700
トリップ付けと多大な情報に感謝。
それなりに状況がつかめたと思う。

と私だけが納得しても、私を指針の一つとして見てくれている人は納得しないと思うので、
少々発言しておこう。
48氏の発言が正しいかどうかは私には判断しかねるが、
少なくてもロイ氏に近い人物である可能性は非常に高くなった。
それを前提にした上で各自判断してくれてかまわないと思う。
違ってたら後にロイ氏に私が謝る。

これで安心して天岩戸作戦に専念出来る。(違

702694:2007/08/16(木) 14:06:07
はうっ!・・・昇天☆しますた。

でも、浴衣に盆踊りの方がいいかしら?
HRK杯争奪・太鼓の達人トーナメントを開催したら、
ロイをおびき出せるかも!?

703名無しさん:2007/08/16(木) 21:35:45
太鼓の達人懐かしいね。
ロイの口からさるげっちゅうが出たときはワロタ。

704HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/17(金) 00:04:23
>>702
> はうっ!・・・昇天☆しますた。

む、曲をエンドレスにする前に達してしまったか。
許可もしてないのに。
お仕置きだな。(にや

> でも、浴衣に盆踊りの方がいいかしら?
> HRK杯争奪・太鼓の達人トーナメントを開催したら、
> ロイをおびき出せるかも!?

全裸に浴衣でしゃがんで線香花火が効果的かも知れぬ。
いや待てよ。具ちらよりもパンちらの方がそそりそうだから白の綿パンで。
太鼓の達人トーナメントは有効そうな気がするな。
以前はまったと言ってたし。
優勝者はロイ氏とはぐはぐってことにすれば参加者も多そうだし。w

>>703
> ロイの口からさるげっちゅうが出たときはワロタ。

あれ、さるげっちゅというゲームにはまってたんだっけ?
それとも太鼓の達人の中にさるげっちゅの曲があるんだっけ?

705名無しさん:2007/08/17(金) 00:18:19
>優勝者はロイ氏とはぐはぐってことにすれば参加者も多そうだし。w

参加しまっす(≧∇≦)b

706名無しさん:2007/08/17(金) 01:15:24
オイラも参加〜
アルマジロとウォンバットの着ぐるみで、記念撮影しる

707名無しさん:2007/08/17(金) 08:06:20
>>704
多分太鼓の達人の中のさるげっちゅにはまってたんだとおも。

>>706
参加者は着ぐるみで仮面舞踏会のノリで記念撮影とかもいいな。

708HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/17(金) 23:28:34
>>705
つエントリー№1

>>706
つエントリー№2

>>707
さんきゅ。
とすると太鼓の達人でさるげっちゅを延々やって、
ロイ氏に「止めんか、こら」と戸を開けさせるのもありだな。w



つうか、着ぐるみは流行ってるのか???

709名無しさん:2007/08/18(土) 08:14:43
脱げない(肉の)着ぐるみを着てますが

710名無しさん:2007/08/18(土) 10:23:02
しょうがねーな〜 太鼓叩いてやるっすよ。
(ドンドコドーン

けど全裸はいただけねぇな。
あれよ、みたまんま曝すのは妄想力が足りないというか
芸術を感じないっすよ。

シースルーで。

711名無しさん:2007/08/18(土) 23:54:48
シースルーに一票!
しかしおじさんシースルーが分からなくて
頭の中はシーモンキーだったよ。
グーグルって素敵だね。

712HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/18(土) 23:59:36
>>709
それは着ぐるみと言わない気がものすっごくするんすがw

>>710

HRK杯争奪太鼓の達人トーナメントは全裸参加が前提じゃないよ。

鞭の達人トーナメントなら話は別だがw
って別に打つ方も打たれる方も全裸である必要ないじゃん。

713HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/19(日) 23:44:28
>>711
どんだけ〜
と元ネタも知らずに叫んでおきますw

714名無しさん:2007/08/27(月) 16:04:09
西村寿行死んじゃったね

715HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/28(火) 00:18:25
>>714
亡くなってしまったね。
と言っても私は西村寿行の本を読んだことがない。^^;;;
少々検索すると面白そうな本書いてるんだね。
特に私は犬関係に弱いのではまると怖いかも知れぬ。w

716名無しさん:2007/08/28(火) 08:52:00
犬に弱い大将・・・
オーベルシュタインみたいなの想像してワロタ

717HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/28(火) 23:41:10
>>716
む、何故老犬が我が家にいると知っているのだ?
って老犬を拾ってきたわけではないが。

718名無しさん:2007/08/28(火) 23:53:24
そんなことよりHRKのおっさんがオーベルシュタインで通じるところがコワヒww

719HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/29(水) 23:56:28
>>718
何故怖いのか詳しく。

720江口@869 ◆8ba8FZTU9E:2007/08/30(木) 03:48:12
ちょっと見ない間に、なんだかよくわからない展開になってきたわね。

謎のblog現る → ニセモノ?? → 関係者降臨
謎の予告を残す → 某議員不倫疑惑 → 某力士帰国 → またHRKか!

こんな感じ?

721江口@869 ◆8ba8FZTU9E:2007/08/30(木) 04:00:05
あれだよな。こんだけ引っ張っておいて、何も無かったり
すっげえつまんねぇオチだったら、ガッカリだよな。

そうなった場合、まだ何かを隠しているのでは?
とか陰謀論に向かって突き進みがちなわけだが。
覚悟の上で、思わせぶり焦らしプレイをやってるんだろうが
一体、どんなすげえオチを付けるのやら。
全米が涙の雨に濡れるようなのを期待したい。

んで、相変わらず巻き込まれ体質の大将は
最後は責任とって脱いだらいいと思う。

722名無しさん:2007/08/30(木) 08:43:36
ぁれだよ〜、エロイ・・・久し振りだってのに相変わらずだなぁ。

謎のエロイ現る → ぉ馬鹿疑惑 → これもHRKのせい?!

こんな感じ?

723HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/30(木) 23:54:45
>>720
ちょ、俺はCIAとかNSAのたぐいかよ。w

>>721
久しぶりだってのに最初から飛ばしてるな、おひ。
でもまー、元気そうで何よりだ。

私よりもエロイ氏が脱いだ方が喜ぶ人多そうだがな。

>>722
久しぶりでテンション間違えてるんだよ。
見逃してあげな。
見て見ぬ振りも多生の縁というではないか。


ロイ氏が掲示板に書かない理由を知らないので、
ロイ氏が書き込むまで黙っていようと思ったが、
変に推測だけ進んでもなんなので、発言しておく。
48氏の発言のように泣ける2chの発言はロイ氏による物だと言うことだ。
この場を借りて、48氏、及び私の発言を根拠に疑義を持った方々に謝罪する。
申し訳なかった。
私は自分の文章理解能力を恥じねばならない。

724名無しさん:2007/08/31(金) 00:37:02
>>719
銀河英雄伝説には腐女子の愛読書なイメージがあるからかな。
いやまあ偏見ですが。
因みに自分、フアンでしたが。
ヤン提督の。自分男ですが。

725疑義を持った者:2007/08/31(金) 21:26:28
>HRK氏
いえいえ、勝手に根拠にしてしまってお手数をおかけしました。(m;_;)m

>私は自分の文章理解能力を恥じねばならない。
ここで私の目の奥がキラッとして、HRK氏のおしりにむちを入れたくなったのは秘密(笑

726HRK ◆l/an/smhrk:2007/08/31(金) 23:46:16
をー、ロイ氏が復活してる。
復活するなら夕べの書かねばよかった。^^;
まるで催促してるみたいではないか。
って天岩戸作戦はもろに催促か。w

>>724
なるほど、そういうイメージもあるのか。
であるならば怖いという表現も理解出来る。
私もヤン提督のファンだよ。
というかあの小説の主人公はヤン提督だと思ってる。w

>>725
うぅ、鞭は勘弁してくだせぇ。お代官様。
わたしゃ、鞭は打つほうであって受けるほうではないですだよ。

727名無しさん:2007/09/01(土) 10:50:09
>腐女子の愛読書
どんな偏見だよwww
作者本人は二次創作を含めて「そういう視点を」毛嫌いしてるらしいぞ
まあ、腐女子視点があまりにも多いすぎて嫌になったのかもしてないけどな
作者にしてみればどんな形であろうと自分の作品を歪曲されるのは好まないだろう


食後に一杯の紅茶を飲んでくるか……健康のために

728名無しさん:2007/09/01(土) 11:43:34
(笑)
HRK氏が珍しくしおらしい事を書いたとたんにロイが降るって。。。w
さすがですねΣ(/・ω・)/ (≧∇≦)b

ぅわ、HRK氏に下手に出られると眠ってたSっ気が目覚めるじゃぁん?

729HRK ◆l/an/smhrk:2007/09/01(土) 23:54:36
>>727
主人公を4巻で殺してしまうような作者が何を言うと思ってしまうけどな。w

>>728
なにがさすがだかよくわからんがな。w

眠ってたものを永眠させて欲しいようだな? ん??

730名無しさん:2007/09/14(金) 20:33:45
>>721
だってHRK氏は悪ぶってるけどピュアだもの…
本物はむくつけきオッサンかもしれないが
ほんっと昔からピュアーな人だよねぇ(ハナホジ
SMの人ってこういうタイプが多いンかな?

もちろん褒めてるんで怒らないでくださいやし<HRK

しかしえらい時間に書いてるな、あんた<エロイ

731名無しさん:2007/09/14(金) 23:14:46
ェロイは海外だったっけ?パンツ1週間分洗ってたっけ?
彼女はできたかな・・・

732HRK ◆l/an/smhrk:2007/09/14(金) 23:52:29
>>730
誰がピュアやねん。
(^_^)/~~~~~~~~~~~~☆ _(⌒|○
ピュアな人間がSMなんかやるかい。

>>731

大好きなおっぱい手に入れられてるといいねぇ。

733HRK ◆l/an/smhrk:2007/10/03(水) 23:41:22
ボケキャラへの進化(ぼそ

734Q:2007/10/06(土) 19:44:32
>>727
>作者にしてみればどんな形であろうと自分の作品を歪曲されるのは好まないだろう

一度世に出された小説がどう判断されるかは、読者次第。
どのような解釈だろうと、読む人の一人一人が感じたことが正しい。

なーんて、3巻くらいまでしか読んでない私が言ってみたり。
お久しぶりでございます。

735HRK ◆l/an/smhrk:2007/10/07(日) 00:11:40
>>734
おひさ
元気にSMしてるかな?
3巻と言うとキルヒアイスが死んでヤン提督が死ぬ前だな。
そこらで読むのを止めるのは正解な気がする。

736HRK ◆l/an/smhrk:2007/10/16(火) 00:05:28
児童売買に興味がある方々へ

NHK BSドキュメンタリー
<シリーズ 世界の子どもたち>
ttp://www.nhk.or.jp/wdoc/

売られる子どもたち
原題: Slave Children
制作: BBC(イギリス) 2006年
ttp://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/071022.html

状況に腹が立つのはもちろんの上、取材陣に立腹する可能性も非常に高いけど、
それでもなお見たい方はどうぞ。

737HRK ◆l/an/smhrk:2007/10/19(金) 21:30:35
監禁王子の記事を読んで、
俺と論戦させろと思ったのは
私だけではあるまい。(笑)

738Q:2007/10/31(水) 02:57:05
監禁王子の言うことは、
上辺だけの知識にしか思えないw

739HRK ◆l/an/smhrk:2007/10/31(水) 23:56:40
>>738
おひさ
私が読んだ記事では逮捕されてからSM雑誌で仕入れた知識と書いてあったな。w

740名無しさん:2007/11/11(日) 01:04:19
>>737
手紙出してみれば?
ムショに入ってても文通はできるぞ?

741HRK ◆l/an/smhrk:2007/11/11(日) 23:56:36
>>740
わはは、別に教育したいとも成長させたいとも思わないので。
あの手のやからとは以前SMサイトでさんざっぱらやりあってるので、
やりあうこと自体に興味は無いし。
ただ、正しくないとは言え、表面的SM論を狂人に語られるのは迷惑なんだ。

742名無しさん:2007/12/14(金) 22:46:37
上の方に銀英伝の話が出てたから聞いてみたいんだけど、漫画と小説とアニメ
どれがオススメ?今更過ぎてどこで訊いたらいいかわかんなくてさ
過疎ってるから赦してくれよ〜

743HRK ◆l/an/smhrk:2007/12/14(金) 23:53:23
さほど詳しいわけでもないのにレスするのもどうかとは思うが、
文字を読むのが苦痛でなければ小説がいいんじゃないかな。
アニメは外伝の扱いがどうなってるか知らないのでね。
少なくても小説なら全てを堪能できる。
読んで面白いと思うかは別だけどな。w
それと漫画は私が知る限りでは完結してないと思った。

744名無しさん:2007/12/15(土) 15:46:47
>742
小説以外は認めません



ってのはまあ冗談だけど全くの別物として楽しむ分にはアニメも
まあそれなりに面白い
漫画はちょっと……だな。個人的な感想として

745742:2007/12/16(日) 20:57:19
>>743HRK氏
>>744
おふたかたサンクス!
早速図書館で小説版checkしてみたら字細かっ!時代だなぁ…

やっぱり基本ということで、ご忠告どおり小説にしてみる
昔はどの手段でも原作を超えられないって思ってたけど
最近のアニメときたらあなどれないからね
余力があればアニメかな

746HRK ◆l/an/smhrk:2007/12/30(日) 23:57:40
床屋に行ったら頭が寒い今日この頃ですが
皆様如何お過ごしでしょうか?w

妙に寒そうな天気予報ですが良いお年をお迎えください。

747HRK ◆l/an/smhrk:2008/01/01(火) 23:53:34
あけましておめでとう。

良い一年になりますように。

748HRK ◆l/an/smhrk:2008/04/26(土) 19:44:38
おかしいな。
今日は長野でリアル鬼ごっこをする日ではなかったのか。
テレビで生放送と言うので期待してたんだが。

749Q:2008/05/13(火) 17:40:56
元気です。お久しぶりです。
たまには生存確認でも……と、書き込んでみました。

SM関係で主従を貫くのは、ある意味大変なことだと感じる今日この頃。
うちは4年余り一緒にいますが、主従ではなくパートナーに変化しました。
立場が対等になっちゃった。プレイの時だけSとM、みたいな。
一緒に生活をしていくんだから、対等でないと解決しない部分もあります。
お互い不満を抱えたくなんかないから、今の関係でいいんですけどね。

ロイとTは完全な主従を保っていましたよね。
自身の経験からいっても、ずっと一緒に暮らしているとその辺は
なぁなぁになりがちだと思います。
うちなどは、お互いSとMだと自覚して、支配し支配されたいという願望を
抱えていてさえ、そうなってしまいました。
ロイとTは同居人でもあったはず。
Tの立場になってみれば、十年以上に渡ってずっと支配し続けるというのは
想像よりずっと大変なことだと思います。
しかも、SMを望んでいない相手に対して。
Tの異常なS性によるものだろうか。
人格が歪んでいたから? 本物の鬼畜だったから?

……なんてことを考えた、台風前の一日でした。

750HRK ◆l/an/smhrk:2008/05/13(火) 22:03:47
>>749
おひさ。元気そうで何より。
普段がパートナーになること自体は悪くない。
問題は主従だけの関係からパートナーを含む関係への変化が急かどうかである。
ゆっくりであればオーバーシュートはないだろうが
急な変化の場合、オーバーシュートは起こり安い。
つまりちょっと行過ぎる場合があるのだ。
通常は行過ぎても気が付かない。
だが一度行過ぎてしまうとSMの時の自分の気持ちに疑義が生じてしまう場合がある。
相手を大事にしたいなら、それを意識して避けるようにして欲しい。

ロイ氏とTの関係と、QさんとQさんの主さんの関係は決定的に違うことがある。
普段Qさんカップルは夫婦であるのに対し、ロイ氏とTの場合は親子だ。
夫婦はそのカップルによって様々な形態がありえるが
親子の場合、老してからならいざ知らず通常は対等になることすらありえない。
そこを忘れちゃいけないよ。

751名無しさん:2008/05/28(水) 11:16:30
>>749
そーだよ >>750がいうとおり
親子関係、養育権を含む関係というのは
文字通り生殺与奪の権限を予め握られている。
プレイと生まれつきの立場、他者によって強行に結ばれた立場は違う。
Qさん方がプレイの質草にしてるのは安定と快楽だろうが、
Tのような立場が質草にしてるのは命とか生きる場所とか生きる意味。
なくなったら死ぬしかないものを握っていたら優位になるに決まってる。

その相違は殺して欲しいことと殺されることぐらい違うだろう。

752HRK ◆l/an/smhrk:2008/06/09(月) 23:58:02
たららったったた〜〜ん
ロイ氏の焦らしレベルは10上がった。w

753Q:2008/06/14(土) 14:26:18
親子か。なるほどね。
確かに、力の差がありすぎるかもしんない。
歳の差のある同居人、みたいにはなりえないか。

ロイの便りがないのは、元気の知らせ……だといいな。

754HRK ◆l/an/smhrk:2008/06/26(木) 20:19:23
海外ニュース紹介

全米で児童売春組織を摘発 FBI、21人を保護
2008.6.26 12:15

 米連邦捜査局(FBI)は25日、全米の16都市で児童売春組織を摘発、389人を逮捕し、児童21人を保護したと発表した。

 米国では、約30万人の子供が性的な産業で搾取されているとの推計もあるが、最近は売春組織がインターネットで宣伝を行うなど地下に隠れるようになっており摘発が難しくなっている。

 FBIやAP通信によると、今回摘発されたのはボストン、マイアミ、ロサンゼルスなどの売春組織で、被害児童の多くが家出をしたり、親に捨てられたりしていた。薬物や暴力などで売春を強要されていたという。

 FBIは5年前から全米規模で児童売春の組織犯罪に関する捜査を開始、今月中旬に大型摘発に踏み切った。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/america/080626/amr0806261216012-n1.htm



<米国>「児童レイプに死刑」の州法は違憲 連邦最高裁判決 (毎日新聞)
 【ニューヨーク草野和彦】米連邦最高裁は25日、児童レイプ罪に死刑の適用を認めているルイジアナ州法について、違憲とする判決を出した。「人に対する罪では殺人以外に死刑を適用すべきではない」との判断からだ。最高裁は近年、死刑の対象を限定する傾向にあり、今回もこれを踏襲する形になった。

 判決は、同州で98年にパトリック・ケネディ被告(43)が義理の娘(当時8歳)をレイプした事件を巡るもの。1審で死刑判決を受けた被告は「残虐で異常な刑罰」を禁じた憲法修正8条に州法が違反するとして控訴。州最高裁が昨年、1審を支持したため、被告は上訴していた。

 児童レイプ罪に死刑の適用を認めていないのは全米50州中40州以上に上る。連邦最高裁判決は5対4の多数で「児童レイプ罪に死刑を認めないのが、国民的合意」と判断した。ただ、この日の決定は「国家反逆などの罪への死刑適用には影響しない」とした。

 72年に死刑を違憲とした連邦最高裁は76年に一転、合憲と判断。一方で05年までに、知的障害者や未成年を被告とする事件については「いかなる犯罪でも死刑は違憲」とした。レイプ罪の場合は77年、被害者が大人であれば死刑は違憲としたが、児童については判断していなかった。

 米国内で殺人罪以外で死刑が執行されたのは、64年の強盗罪の被告が最後。また、現在収監中の死刑囚約3300人のうち、殺人罪以外はケネディ被告と、同様に児童レイプ罪の男の2人のみだった。

[毎日新聞6月26日]

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_death_penalty__20080626_3/story/26mainichiF0626e019/

755HRK ◆l/an/smhrk:2008/10/12(日) 20:59:51
来週の「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」は、
アルマジロイに良く似たアルマジロの特集みたいですな。

756Q:2008/10/17(金) 01:47:29
そんなところまでチェックしちゃうHRK氏に萌えw

アルマジロイかわゆい。

757HRK ◆l/an/smhrk:2008/10/18(土) 21:03:29
>>756
何故そこに萌えられるかが理解出来ない。
別にアルマジロイが見たくてダーウィンが来たを見ていたわけじゃないぞ。

ロイ氏にアルマジロイの着ぐるみを着せて
バク転を決めてもらえば阪神勝てるかな。(ぼそ

758HRK ◆l/an/smhrk:2008/10/20(月) 20:46:38
(ノToT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・おらっ〜

759HRK ◆l/an/smhrk:2008/11/10(月) 21:44:02
とりあえず謝っておく。
すまん。

760HRK ◆l/an/smhrk:2008/11/11(火) 20:26:32
自分の想定能力の低さを露呈しているな。
うーむ、情けない。

761ちゅぅ☆☆:2008/11/13(木) 15:09:14
>759-760
差し支えなければ、わかるようにもっと詳しく書いてもらえたら嬉しい。


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