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【マターリ】闇のS★Mスレ2【調教】

649なんちゃって:2007/05/27(日) 02:25:48
>主語が不明瞭ですが

主語は政府。
吉本は結局のところつきつめていくとヨーロッパでは
国家とは政府のことだと数年前に言っていた。
ワシは国というのは ひとつの法が適応される範囲だと考える。
国民というのは法の範囲内の存在であり
それもまた観念のひとつにすぎない。

最近吉本が言ったことで重要だと思うのは
「社会的個」と「個的個」の区別だ。
「個的個」としての集合を「大衆の原像」といってもいい。
ワシが反日だった時、反日の「日」には大衆はいなかった。
「体制」と「反体制」という抽象語の視点しかもててなかったからだ。

国家という縦割り軸 に 大衆と権力という横割軸も複合させて考えなければ
「ウルトラ(過激)」思想にしかならない。 
これが十代の時陥っていた反日(吉本のいう「足のない幽霊」)への深い内省だ。

>今まで起きてないことを前提に考えるのは正しくありません

まったく違う。 起きるには起きる前提や因果があり、その条件もないのに
起きる、起きると脅すのは 戦略的な統制思想だと言っている。
核戦争が不可能だ といっているのは、
配備がどうのこうのという軍事的な話ではなく、政治論だ。
北朝鮮は、追い込めばその条件ができてしまう。
それはかつて日本が欧米にされ、最近ではアメリカがイラクにおこなったこととおなじだ。
いきなりミサイルが飛んでくるなどという幼児的な発想には組みしない。

自分より下の世代の言説にある共通性を感じることが最近多いので
なんだろうか、と、考えていて、「宇宙戦艦ヤマト」ではないのか、
とふと思ったので聞いてみた。
ワシは観てないので、内容は知らない。吉本は褒めていたが、
「これだけのものがあの戦争中にもし作れていたらだいぶ違っただろう」
という吉本の感想は ヤマトも戦争中も知らないワシにはほぼ理解不能だったが。。

さて、あまりにも話が固くなってきたので、すこし柔らかくしていきたいのだが、
どの方向に転換したものかww

いただいたお茶でも飲みながら 多少休憩してみるか。 ㌧(@^ 。^旦^ズズー


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