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【マターリ】闇のS★Mスレ2【調教】
674
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2007/06/08(金) 00:04:57
>>673
> 縦割りの国家観が先行して、横割りの視点がない、という印象。
・
・
> ポストモダンに対応するからひとつの時代性かもしれん。とは思う。
何を言ってるのかまったく判らないので後日。
ってなんか後日と言いながらレスしてないものがどこかにあるような。^^;;;
> 幼年期はあのURLを読んでやはり最初の部分は読んでいたw
> 後半はまったく記憶がよみがえらなかったので
> 途中で読むのを放棄したようだ(笑
最後まで読むべきでした。
幼年期の終わりも2001年も大事な概念は、爆破的な新化です。
相変化を起こしても水は水であるが水と水蒸気は別物であるように、
人類に起きた相変化が主題です。(少なくても私の受け取り方は)
それを主眼で見ると、私が見た時点でも2001年のあの映像表現は
陳腐ではあるが、陳腐であるゆえに否定されるべきものではないと思います。
映画評論家が評価するほど凄い映画とも思いませんけどね。
しかし、ラストシーンのみを悪く評価すべき映画でもないと私は考えます。
> 哲学は皆無だったということかw
何故にそう思うのか理解出来ませんが、
キリスト教的神の否定を行わないとこの二つの作品は正しく評価することが難しいと思われます。
> 劇場の映画パンフにはあの部分にずいぶん深い哲学が潜んでいるといって
> もちあげてる批評がのっていたので、買いかぶったのかも(笑
はっきり言ってそこらへんは眉唾です。w
正直評価されすぎな映画だとは思います。
> そもそも最初の投げ上げた骨が宇宙船とダブるシーンで、
> なんと陳腐な。。。と思ったところから、もう光突入以後のシーンを
> 熱心に解釈しようと言う気は失われていたと思われw
私的にはあの骨が宇宙船になるところは映画史上でも秀逸な場面だと思いますけどね。w
あれはミームの概念を現す素晴らしいシーンだと思います。
> どっちにしろ、映画上、突入以後は不要だった気がする。
モノリスによって人類に何か起きてると思ってます??
> 電気羊とブレードランナーはまるで別物だが、一応原作となってたように記憶してるぞ?
一応どころかちゃんと原作扱いになってます。
映画公開前にディックは亡くなってますがちゃんと試写会には呼ばれてますし。
> ヴィム・ベンダースやキューブリックにはその感覚があってあまり好きではない。
> 具体的な描写云々ではなく、どこかに啓蒙的な奢りが感じられる。
その二人の映画を数多く見てるわけではないですが、おっしゃってるような奢りは感じないですね。
思想的な押し付けは二人ともしていないし、むしろ疑問を投げつけてるだけだと思います。
> ブライアン・オールディスの「地球の長い午後」はよかった。
> オールディスはこれだけが飛び抜けていいので、他の作品を読むとがっかりするのだが。
古典の良作ですな。私もその作品は好きです。
オールディスの他の作品は読んでいませんが。
この作品のおかげでラリーニーブンのインテグラルツリーが二番煎じに思えて困ってます。w
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