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【マターリ】闇のS★Mスレ2【調教】
667
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2007/06/03(日) 22:06:07
>>666
> アルマジロに貼られていたビデオのメッセージより屈折がある。
興味深いと思ってもらうのは光栄ですが屈折と表現されるのは正直納得いかないところが。w
是非何ゆえにそう思われたのか、説明戴きたいですな。
>彼ら(少年少女たち)もまた、数ある宇宙フィクションのなかで「さらば・・ヤマト」を
>第一位にあげたわたしの選択を肯定するにちがいない。
>拍手とすすり泣きの場内の感じから、そう信じられた。
全否定します。
さらば宇宙戦艦ヤマトが公開されたのは1978年8月5日。
機動戦士ガンダムがテレビ放送されたのは1979年(昭和54年)4月7日から。
既にガンダムが存在してます。
さらばに感動したからと言ってさらばが1位になる可能性はきわめて低い。
>たぶんそれは、小林秀雄や江藤淳に、かれらが固執するように〈国家〉や
>〈天皇〉に固執することが、どんなに虚妄かを説得するのとおなじく
>困難だとおもわざるを得なかった。
これは例えでは不可能と言ってるのと同じですがな。(笑)
実際には少年少女の洗脳は解くことは可能です。
>>658
>これはほとんどそのまま、「ヤマト」の主人公古代ススムが、戦闘で死んだ恋人
>森雪の屍を傍らに座らせ、生き残った搭乗員をおろして、敵の人工要塞星に突っ込んで
>自爆する最後の場面の虚妄の〈美しさ〉や〈献身〉や〈死生観〉や〈愛〉にあてはめていい言葉である。
当てはまりません。
658における島尾氏の言葉は死を覚悟した人間は自己肯定をする。というだけに過ぎません。
美しさという言葉は出てきてますが、〈献身〉や〈死生観〉や〈愛〉という言葉は出てきていない。
明らかな勘違いです。
>恋人と一緒に自爆するという着想にみられる宇宙教ともいうべき理念が、
>三十年の歳月の成果なのかもしれないと思われた。
そんな宇宙教などというものはどこにもありません。
>この程度の映画がせめて三十年ほど前の戦争中にでも作られていたら、わたしたちは
>戦後に苦しまなくても済んだだろう。
一連の発言の中で、ここが一番判らない。
戦争中にこの映画が存在したら、プロパガンダに使用されるだけです。
それでどんな苦しみから開放されるのかがまったく持って判らない。
>もしかするとそう見るべきではなく、時代や制度や権力や空間概念がかわっても、
>かわりばえのしない日本的心性の世界の姿を、この動画映画にみるべきかもしれない。
反権力、自己犠牲は、日本の専売特許ではありません。
ハリウッドでもよく使われる構図ですし、ID4の中では特攻する人物も描かれていました。
特攻ですら日本という国に依存するものではありません。
>>659
>という質問に対する答えになっているだろうか?
正直理解出来ていません。^^;
なんちゃって氏がさらば宇宙戦艦ヤマトという映画をどう理解してるかというのは
それなりに判りました。
しかし、特攻精神は戦前は明らかにありましたし、ヤマト以降増えてるわけではありません。
私の中では???マークのままです。
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