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【マターリ】闇のS★Mスレ2【調教】

662HRK ◆l/an/smhrk:2007/06/02(土) 00:09:21
>>661
> 結石に乗り移ってワシにぶつけてくれ(笑

では遠慮なく2cmほどに成長させてみせましょう。w
ってまだ体内っすか???
私の方は首が痛くなったので整体に行って来ました。
評判がいいところなのでさすがに効きます。
カイロプラクティックを謳ってる似非カイロよりも
よほど身体にいいです。

> 吉本自身の批評が前掲書(「夏を越した映画」)にそれぞれ載っている。

ソイレントグリーンが無いのは残念ですが他作品の批評は楽しみですな。

> 日本文化に携わるものとしての身びいきだという側面もあると思う。

ですよねぇ。
まー、ここらへんは徐々に書きますが日本文化特有とも正直思えないんですけどね。

>>655続き
>わたしはこの日本的な心情と、ヘーゲル流に言えば自由なのは一人の専制者だけで、
>あとの人間は自由の何たるかを知らないようなアジア的な思想の純化されたイメージが、
>宇宙フィクションのあらゆる映像技術を取り入れたような手法と融合している無類の宇宙動画の世界に
>もっとも衝撃をうけた。

まったく持って論者の勘違いである。
そもそもアジア的な思想のイメージと映像技術の手法との融合など何を意味しているのか。
イメージとは概念であり、手法は手段に過ぎない。それらが融合してるなどと
吉本氏の頭の中にだけある妄想であろう。

>宇宙の平和を守るために地球連邦に属する宇宙戦艦ヤマトの元乗組員たちが、ひそかに集結してふたたび
>宇宙戦艦ヤマトに乗り組んで、宇宙を侵略し席巻しながら太陽系に近づいてくる白色矮星に挑戦する
>日本製の〈スターウォーズ〉である。

ここで書かれているスターウォーズが星間戦争を指すのであるのなら異論はないが、

>だが〈スターウォーズ〉をヤンキー式のスリル・スピードの面白おかしい西部劇とすれば
>「さらば・・ヤマト」はおおまじめに観客を泣かせる心情の迫力をもった日本的な特攻物語であるといえよう。

ここを見るに映画スターウォーズを指すのであればやはり大いなる妄想と言うほかはない。
スターウォーズはその後のシリーズを見れば明らかなように基本的に叙事詩である。
一作だけを見ると主人公はいるが反独裁主義的な思想を内包したエンターテイメントである。
それに比較してヤマトは(特にさらばまでの二作だけを見ると特に)、ヤマトが活躍するだけの
エンターテイメントに過ぎない。
さらばのラストにおいて特攻するがゆえに、日本的精神とダブらせていると思うのだが、
この後で書かせて戴く内容に説明は任せるとして、私は日本的精神に依存しているとは思えない。

と言うあたりで残りは後日。


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