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第26回参議院議員選挙(2022年)

516名無しさん:2022/04/08(金) 00:05:30
富山市議で日本維新の会の上野蛍氏が参院選比例代表出馬の意向「国政でしかできないことにチャレンジ」
https://www.fnn.jp/articles/-/344004

富山市議会議員で、日本維新の会の上野蛍さんが、夏の参院選比例代表に出馬する意向を固めたことが分かりました。

富山市議会議員の上野蛍さんは、BBTの取材に対し、「法律の見直しなど国政でしかできないことにチャレンジしたい」と述べ、今年夏の参院選比例代表に出馬する意向を固めたことを明らかにしました。

上野さんは現在37歳。
2016年の富山市議補選で初当選し、去年4月の市議選では6400票あまりを獲得し、トップで3選を果たしました。

また、関係者によりますと、同じく日本維新の会で現在、吉田豊史衆議院議員の公設秘書を務める京谷公友さん(54)も比例代表に出馬の意向を示しているということです。

県総支部の吉田豊史代表は、2人から比例代表への出馬の意向を伝えられたと明らかにし、「参院選は党勢拡大のための重要な選挙で、今月10日の役員会でどのように
調整するか諮りたい」としています。

517とはずがたり:2022/04/08(金) 00:42:19
まちがえた,こっちだ

2271 自分:とはずがたり[] 投稿日:2022/04/08(金) 00:39:29

市民連合がこんな柔軟な組織だったなんて割りと吃驚。
ウクライナ情勢の今を受けて安保撤回等を全面に出したら可成り批判喰らう事になりそうに思うしな。

https://nordot.app/884378471282196480
安保法「白紙撤回」求めず
市民連合、野党に政策提言
2022/4/6 20:28 (JST)
c 一般社団法人共同通信社

 集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法の廃止を求めるグループ「市民連合」は夏の参院選に向けた野党各党への政策提言として「憲法・平和」「生活防衛」「気候変動」「人権」の4本柱を据える方針を固めた。憲法・平和分野では、昨年の衆院選時と比べて表現を修正し、安保関連法の「白紙撤回」は盛り込まなかった。関係者が6日、明らかにした。

 今回の政策提言では、憲法・平和分野に関し「憲法9条改正、敵基地攻撃能力の保有、核兵器共有、集団的自衛権の行使などの動きを許さず、安保法制の違憲部分を廃止する」と打ち出した。

518とはずがたり:2022/04/08(金) 00:42:33
前から言ってたことで目新しくないという指摘も受けたが,私としては新聞でこんな風に取り上げられるのは滅茶苦茶新しくて,共産党、とんでもない英断したんちゃうかって気持ち。
市民連合>>517とも連携取れてる?

勿論,原発も風力も水力も不要と云うような共産党の経済政策は容認出来るものではないのだけど。

主権侵害あれば共産・志位委員長「自衛隊を使い命と主権守る」…自民「180度違った評価だ」
2022/04/07 21:33
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220407-OYT1T50261/

 共産党の志位委員長は7日、党本部での会合で、ウクライナ情勢を踏まえ、「急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ」と述べた。他党からは、自衛隊の解消を掲げる共産党の綱領と矛盾しているとの批判が出ている。
ロシア軍が1か月以上占拠、チョルノービリ原発事故の「赤い森」に塹壕…多数の兵士が被曝か
志位委員長

 志位氏は憲法9条について、「無抵抗主義ではなく、個別的自衛権は存在している」とも語った。共産党は「自衛隊は憲法違反」との立場だ。党綱領では、自衛隊について「国民の合意での憲法第9条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる」と明記している。

 自民党の小野寺五典・元防衛相は「共産党は自衛隊に対して厳しいことを主張してきた。今までと言っていることが全然違う。憲法違反と言いながら、百八十度違った評価だ」と指摘した。公明党からも「参院選対策ではないか。『自衛隊を持つべきではない』と言っているのにおかしい」(ベテラン)と疑問の声が出た。

519名無しさん:2022/04/08(金) 01:35:11
完全にウクライナ情勢の影響でしょう。これで自衛隊批判しようもんならお花畑にもほどがあるしアホ過ぎますから

520名無しさん:2022/04/08(金) 01:37:46
国民民主党擁立候補公認・推薦

複数区
北海道未定←擁立報道アリ
茨城未定
埼玉上田推薦
東京荒木都民推薦
千葉磯部公認
神奈川深作公認
静岡山崎推薦
愛知伊藤公認
京都未定
大阪大谷公認
兵庫未定
広島未定
福岡大田公認

一人区
山形舟山公認
秋田村岡推薦
岐阜丹野公認
滋賀田島推薦
岡山黒田推薦
香川三谷公認
山口大内公認
宮崎黒木公認

521名無しさん:2022/04/08(金) 01:46:45
参議院議員選挙公示日6月22日濃厚

自民党未定区
宮城→櫻井か石川4月世論調査で決定
山形→舟山への相乗りか

立憲民主党未定区
秋田、山形、茨城、栃木、群馬、石川、静岡、大阪、和歌山、広島、徳島高知、佐賀、熊本、大分

比例候補者数
自民党29人
日本維新の会18人
立憲民主党9人
国民民主党6人
社会民主党5人
日本共産党5人

522名無しさん:2022/04/08(金) 01:53:56
新党くにもり参院選候補者予定者

比例
・本間奈々(共同代表)
・三輪和雄(党幹事長)
選挙区
・沢田英一 北海道
・安藤裕 東京 (共同代表)
・梓まり 千葉
・山下俊輔 愛知
・後藤よしひろ 大阪
・稲垣ひでや 兵庫

れいわ新撰組
大阪 やはた愛
福岡 奥田ふみよ
愛知 がきや宗司

比例 つじ恵

523チバQ:2022/04/08(金) 11:06:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/675446f44298c6e523044206183387a5abf77aaa
参院選福島選挙区、構図三つどもえ 増子氏、4月8日正式表明
4/8(金) 10:56配信

福島民友新聞
 今夏の参院選福島選挙区(改選数1)で、無所属で立候補する意思を固めていた現職の増子輝彦氏(74)=3期=は8日、福島市で記者会見し、出馬を正式表明する。新人は、県医師会副会長の星北斗氏(58)が自民党公認、フリーアナウンサーの小野寺彰子氏(43)が立憲民主や社民、国民民主の各党県連と県議会第2会派の県民連合、連合福島で構成する「5者協議会」の支援を受け無所属での立候補を表明しており、三つどもえの構図が固まった。

 増子氏は2016年の参院選福島選挙区で、当時所属していた民進から野党統一候補として出馬し3選。しかし、20年9月の野党再編で新党に加わらず、無所属を選択。同10月には、自民と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」に入り、これまでの政治姿勢を一転させて旧民主系の勢力とは決別した経緯があり、参院選に向けた動向が注目されていた。

 福島選挙区を巡っては、無所属で出馬する意向を示していた元職の岩城光英氏(72)が比例代表に出馬する方向で調整に入ったことで、星氏を公認した自民は保守分裂選挙を回避できる見通しが立った。一方、5者協議会の統一候補となる小野寺氏については、野党共闘を前提に共産が候補者擁立を見送る方針で、事実上の「野党統一候補」となる見込み。現職の増子氏に与野党候補が挑む構図で、激戦は必至だ。

 既に立候補を表明している両陣営は有力視される7月10日投開票まで約3カ月に迫る中、選挙戦に向けた準備を急ぐ。星氏を擁立する自民党県連は10日、茂木敏充党幹事長が出席し、福島市で選対会議と街頭演説会を開催。6年前に敗れた福島選挙区での議席確保に向けた活動を加速させる。

連合、小野寺氏の推薦決定

 5者協議会を構成する連合福島は7日の執行委員会で小野寺氏の推薦を正式に決定した。立民も既に推薦を決めており、小野寺氏を全面的に支援していく。

524チバQ:2022/04/08(金) 11:25:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/397b76debc1d52b883cf9cba2b000295ef646932
参院選・広島 立民・国民 一本化で事実上、合意 元アナウンサー 無所属で出馬決まる見通し
4/7(木) 18:49配信

RCC中国放送

中国放送

 夏の参議院選挙・広島選挙区について立憲民主党と国民民主党が候補者を一本化することで事実上、合意しました。近く元アナウンサーの女性の無所属での出馬が決まる見通しです。

 7日、国会内で立憲民主・国民民主、両党の広島県連幹部が会談しました。この場で統一候補を出す方向でそれぞれの党で手続きに入ることで合意しました。

 候補者は、立憲民主・国民民主のほか、社民党なども参加する政治団体「結集ひろしま」の枠組みで無所属で出る見通しです。

 立憲民主党の県連では、元テレビ新広島のアナウンサー・三上絵里氏を推す声が大勢になっていて、あさって9日にも三上氏で一本化される見通しです。

 統一候補の擁立をめぐっては、政府予算案に賛成するなど与党寄りの姿勢を見せる国民民主党と立憲民主党との間で溝が深まり、調整が難航していました。

 「それぞれの地域にも背景・歴史がある。それは地域にあわせた形で結集ひろしまという枠組みが広島にはあるので、この選挙区で戦っていくうえで何がベストと判断するかという中で。」(国民民主党 広島県連 磯崎哲史代表)

 ― 国民民主党が予算案に賛成したが?
  「わたくしは、そこは切り離して考えるべきだと思いますし。実際、広島では国民民主さんとは連携をとってきた経過があります。」(立憲民主党 広島県連 佐藤公治代表)

 改選2議席の広島選挙区ではほかに、▽自民党の現職・宮沢洋一氏、▽共産党の新人・中村孝江氏、諸派・幸福実現党の新人・野村昌央氏が、立候補を予定しています。現職で無所属の柳田稔氏は、引退を表明しています。

RCC BROADCASTING CO.,LTD.

525チバQ:2022/04/08(金) 15:50:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ca3b2d62227a12e06cd0b81c6676e7ba150b485
元おニャン子・生稲晃子 自民から参院選出馬は「菊池桃子の高級官僚の夫」の人脈か
4/8(金) 7:15配信
NEWSポストセブン
出馬を表明した生稲氏(時事通信フォト)

 4月6日、アイドルグループ・おニャン子クラブの元メンバーでタレントの生稲晃子氏(53)が自民党本部で記者会見を行ない、今夏の参院選で東京選挙区(定数6)から立候補することを表明した。いわゆる“タレント候補”として、都市部の浮動票獲得を狙う戦略とみられるが、自民党はどういった経緯で元おニャン子の擁立に至ったのか。そして、果たして勝算はあるのか――。


 生稲氏は会見で、乳がんを患った経験などを踏まえ、「国会議員になって、病気と仕事、子育てを両立してきた自分の経験を政策や法律、予算に反映させられれば」と出馬に至る思いを述べた。これまでに生稲氏は、政府の「働き方改革実現会議」の民間議員も務めた経験がある。出馬表明に至る経緯について、経産省関係者はこうみる。

「経産省出身で現・内閣官房内閣審議官の新原浩朗氏(62)の人脈ではないか。新原氏は2019年に、元アイドル・菊池桃子さん(53)と結婚している。菊池さんが『1億総活躍国民会議』の民間議員を務めたことなどによる縁だったいいます。その菊池さんは、おニャン子クラブと同じく1980年代に絶大な人気のあった元アイドルです。同時期に活躍したおニャン子メンバーとも交遊があるといい、そのあたりのつながりから声がかかったものとみられています」

 今回の参院選に向けては、東京選挙区から選出されていた現職の中川雅治・元環境相(75)が引退の意向を示しており、自民党は後任候補の選定を急いでいた。そうしたなかで、“元アイドル人脈”から候補者が決まったということのようだ。

 生稲氏は会見で「(出産や子育てなど)普通の生活をしてきたからこそ、わかることがあると思う」などとも語り、自身が政治家を志すことに意味があると強調した。自民党関係者からは「知名度からして当選は確実だろう」と楽観視する声も聞こえてくるが、そう甘いものではなさそうだ。ベテラン政治ジャーナリストが言う。

「参院東京選挙区で自民党は、定数が6に増えた2016年に中川氏と朝日健太郎氏(46)、2019年には丸川珠代氏(51)と武見敬三氏(70)が当選している。“6議席のうち2議席”が取れているかたちだが、これは基礎票の棲み分けができた結果と言える。2019年の当選組で言えば、元テレビ朝日アナウンサーの丸川氏が浮動票を狙い、日本医師会会長だった故・武見太郎氏を父に持つ武見敬三氏が医師会をバックにした組織票をベースとして当選を目指すという分担だった。

 2016年の当選組も、元大蔵官僚の中川氏は組織票がベース、元バレーボール日本代表の朝日氏は浮動票がベースという組み合わせでうまくいった。それが、朝日氏と生稲氏の組み合わせとなると、どちらもまずは浮動票狙いになってしまう。

 しかも、今回の東京選挙区では立憲民主の現職の蓮舫氏(54)や公明、共産の現職が手堅いうえに、立憲民主が2人目を立て、昨年の衆院選で躍進した日本維新の会や、小池百合子・東京都知事(69)がバックにいるファーストの会も候補者を立てる見込み。自民党が“2議席安泰”とはいかない混戦模様のなかで、浮動票狙いの2人で両方が当選できるかは不透明だ」

 知名度のあるタレントを並べれば議席を守れるというほど、有権者の審判は甘くはなさそうだ。

526チバQ:2022/04/08(金) 15:52:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ca073ff95f272b4c23a265ae92b299291cdb156
参院選秋田 NPO代表佐々氏、出馬を検討 寺田静参院議員が打診
4/7(木) 10:10配信

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河北新報
 今夏の参院選秋田選挙区(改選数1)で、秋田市のNPO法人代表理事佐々百合子氏(46)が立候補を検討していることが6日分かった。無所属で参院議員(秋田選挙区)の寺田静氏(47)から打診されており、佐々氏は「今月中にも結論を出したい」と話した。

 佐々氏は千葉県柏市出身。東大大学院理学系研究科修士課程修了。2014年に障害のある長男が亡くなったことをきっかけに、障害児への理解や家族支援を推進する「NAOのたまご」を設立した。

 佐々氏は取材に「長男を育てた時に支援制度の不足を実感し、何か自分にできることはないかと考えていた。家族や周囲の人に相談しながら結論を伝えたい」と語った。

 秋田選挙区では3選を目指す自民党現職石井浩郎氏(57)、共産党新人の県常任委員藤本友里氏(42)、無所属新人の元衆院議員村岡敏英氏(61)が立候補を表明している。

 立憲民主党県連は擁立作業が遅れている。19年の参院選で野党が統一候補として擁立し初当選した寺田氏が今年3月中旬、「女性や弱い立場の人に寄り添う仲間がほしい」と個人的に佐々氏に打診していた。

 立民県連と共産県委員会は野党共闘を進める方向で合意している。

河北新報

527名無しさん:2022/04/08(金) 21:09:10
一部報道で共闘関係の団体と接触していたと出ていましたがどういう立ち位置で出る?

参院選 元別府市職員の小手川裕市氏が出馬表明
https://www.fnn.jp/articles/-/344493

ことし夏の参院選・大分選挙区に、元別府市職員の小手川裕市氏が立候補することを8日表明しました。

参院選・大分選挙区への出馬を表明したのは、大分市出身で元別府市職員の小手川裕市氏54歳です。

小手川氏は2012年の衆院選大分1区に当時の日本未来の党から立候補し落選しました。

小手川氏は「消費税の廃止や奨学金の免除などを通して格差社会を是正することや原発や核兵器などのない安全な社会をつくりたい」などと話しています。

参院選大分選挙区についてはこのほか、国民民主党・現職の足立信也氏と自民党・新人の古庄玄知氏が立候補を表明しています。

528とはずがたり:2022/04/09(土) 07:57:22
参院選 元別府市職員の小手川裕市氏が出馬表明 大分 
https://news.yahoo.co.jp/articles/0787e9153d1056dbb2496cc0e857c7c9510da202
4/8(金) 19:47配信
TOSテレビ大分
テレビ大分

ことし夏の参院選・大分選挙区に、元別府市職員の小手川裕市氏が立候補することを8日表明しました。

参院選・大分選挙区への出馬を表明したのは、大分市出身で元別府市職員の小手川裕市氏54歳です。

小手川氏は2012年の衆院選大分1区に当時の日本未来の党から立候補し落選しました。

小手川氏は「消費税の廃止や奨学金の免除などを通して格差社会を是正することや原発や核兵器などのない安全な社会をつくりたい」などと話しています。

参院選大分選挙区についてはこのほか、国民民主党・現職の足立信也氏と自民党・新人の古庄玄知氏が立候補を表明しています。

529チバQ:2022/04/09(土) 09:10:59
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-580517.html
自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦 迫る7月参院選、東京選挙区6議席をめぐる熾烈
2022/04/09 04:30東洋経済オンライン

自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦 迫る7月参院選、東京選挙区6議席をめぐる熾烈

自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦

(東洋経済オンライン)

7月10日投開票が見込まれる参院選で、最大の焦点となる東京選挙区(定数6)が大激戦の様相だ。自民党が2人目の公認候補として、元「おニャン子クラブ」メンバーの生稲晃子氏の擁立を決め、野党各党などもそれぞれ独自に公認・推薦候補を擁立するからだ。

今回改選となる6年前の同区当選者は、自民党、民進党(当時)各2、公明党1、共産党1で、おおさか維新の会が僅差の次点だった。今回も自民、立憲が2人擁立、公明、共産、維新、国民・ファーストの会、れいわ新選組、社民などが各1人を擁立するため、計10人前後による、生き残りをかけた熾烈な戦いとなる。

6年前の選挙結果をみると、現立憲民主の蓮舫氏が112万あまりの得票で断然トップ。2位が自民・中川雅治氏(約88万票)、3位公明・竹谷とし子氏(約77万票)、4位共産・山添拓氏(約66万票)、5位自民・朝日健太郎氏(約64万票)、6位現立憲・小川敏夫氏(約50万票)だった。

このメンバーのうち、今回は蓮舫(54)、竹谷(52)、山添(37)、朝日(46)の4氏が改選となる一方、中川(75)、小川(74)両氏が高齢などを理由に引退する。このため、自民は生稲氏(53)、立憲は元衆院議員の松尾明弘氏(47)を2人目の公認候補として擁立した。

これに対し、国民民主は地域政党・都民ファーストを母体とする「ファーストの会」と組み、小池百合子都知事の最側近で都民ファ代表の荒木千陽都議(40)を相互推薦の形で擁立、維新は女性も視野に候補擁立を進めている。さらに、れいわ新選組、社民なども独自候補を擁立する構えだ。

生稲氏は「働き方改革実現会議」のメンバー
これまでのさまざまな選挙情勢調査などを踏まえると、現状では自民、立憲各1人と強固な組織票をもつ公明は当選確実とみられている。このため、自民、立憲の2人目を含めた各党候補が、残り3議席をめぐってしのぎを削る構図が想定される。

あわせて、生稲氏も含め、多くの党が女性候補擁立を模索しており、出馬が確定した蓮舫、竹谷、生稲、荒木の4氏を軸とする「女性の闘い」も注目の的。いずれにしても各候補にとって無党派層の支持獲得が勝敗を分けることになりそうだ。

その中で、生稲氏は1980年代の女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーで俳優という経歴。政治とのかかわりは、2016年秋に政府の「働き方改革実現会議」に民間メンバーとして参加してからで、同会議では2011年に乳がんと診断された経験を踏まえ、治療と仕事の両立案を提案した。

今回の首都決戦は、「NHK党」も含め一定の集票力を持つすべての国政政党の参戦が最大の特徴。投票率は47〜50%とみる向きが多く、その場合、いわゆる「死に票」を除くと、当選ラインは45〜50万票となるとの説が有力だ。

このため、当落線上の各候補にとって、組織票固めだけでなく、有権者の最大勢力となる無党派層の取り込みが最優先課題となる。だからこそ、各党は知名度やアピールできる経歴を持つ候補で勝負を挑むことになる。

参院選を控えた政局は、「ウクライナ」「コロナ」など波乱要因が多いものの、岸田文雄内閣の支持率は高く、政党支持率も自民が他党を圧倒している。とくに、公明、立憲、維新の3党は、政党支持率など選挙結果を占う指標では「どんぐりの背比べ状態」(自民選対)だ。さらに、共産、国民両党も一定の支持率は維持している。

530チバQ:2022/04/09(土) 09:12:06
コピペ間違えた
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-580517.html?page=1
自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦 迫る7月参院選、東京選挙区6議席をめぐる熾烈
2022/04/09 04:30東洋経済オンライン

自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦 迫る7月参院選、東京選挙区6議席をめぐる熾烈

自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦

(東洋経済オンライン)

7月10日投開票が見込まれる参院選で、最大の焦点となる東京選挙区(定数6)が大激戦の様相だ。自民党が2人目の公認候補として、元「おニャン子クラブ」メンバーの生稲晃子氏の擁立を決め、野党各党などもそれぞれ独自に公認・推薦候補を擁立するからだ。

今回改選となる6年前の同区当選者は、自民党、民進党(当時)各2、公明党1、共産党1で、おおさか維新の会が僅差の次点だった。今回も自民、立憲が2人擁立、公明、共産、維新、国民・ファーストの会、れいわ新選組、社民などが各1人を擁立するため、計10人前後による、生き残りをかけた熾烈な戦いとなる。

6年前の選挙結果をみると、現立憲民主の蓮舫氏が112万あまりの得票で断然トップ。2位が自民・中川雅治氏(約88万票)、3位公明・竹谷とし子氏(約77万票)、4位共産・山添拓氏(約66万票)、5位自民・朝日健太郎氏(約64万票)、6位現立憲・小川敏夫氏(約50万票)だった。

このメンバーのうち、今回は蓮舫(54)、竹谷(52)、山添(37)、朝日(46)の4氏が改選となる一方、中川(75)、小川(74)両氏が高齢などを理由に引退する。このため、自民は生稲氏(53)、立憲は元衆院議員の松尾明弘氏(47)を2人目の公認候補として擁立した。

これに対し、国民民主は地域政党・都民ファーストを母体とする「ファーストの会」と組み、小池百合子都知事の最側近で都民ファ代表の荒木千陽都議(40)を相互推薦の形で擁立、維新は女性も視野に候補擁立を進めている。さらに、れいわ新選組、社民なども独自候補を擁立する構えだ。

生稲氏は「働き方改革実現会議」のメンバー
これまでのさまざまな選挙情勢調査などを踏まえると、現状では自民、立憲各1人と強固な組織票をもつ公明は当選確実とみられている。このため、自民、立憲の2人目を含めた各党候補が、残り3議席をめぐってしのぎを削る構図が想定される。

あわせて、生稲氏も含め、多くの党が女性候補擁立を模索しており、出馬が確定した蓮舫、竹谷、生稲、荒木の4氏を軸とする「女性の闘い」も注目の的。いずれにしても各候補にとって無党派層の支持獲得が勝敗を分けることになりそうだ。

その中で、生稲氏は1980年代の女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーで俳優という経歴。政治とのかかわりは、2016年秋に政府の「働き方改革実現会議」に民間メンバーとして参加してからで、同会議では2011年に乳がんと診断された経験を踏まえ、治療と仕事の両立案を提案した。

6日に自民党本部で記者会見した生稲氏は、がん治療と仕事の両立などに苦労した経験を踏まえ「実体験として政治に生かしていく。全身全霊を懸けて戦う」と決意表明した。

知名度の高いタレント候補の参戦で「選挙戦の構図が変わるのは確実」(自民選対)で、他党の選挙戦略にも影響必至だ。

そこで注目されるのが、選挙戦全般の情勢。全国で唯一の6人区だが、関係者の間では「当選圏内は自民1人と立憲・蓮舫、公明・竹谷両氏の3人だけ。残り3議席を自民のもう1人、立憲・松尾氏、維新、共産、国民・ファ、れいわの6人が争う構図」(自民選対)との見方が支配的だ。

531チバQ:2022/04/09(土) 09:12:41
小池知事支援で国民・ファースト荒木氏急浮上も
前回、前々回の参院選や、昨秋の衆院選での結果を踏まえたいわゆる「基礎票」は、自民が180〜150万票、立憲が130万票前後、公明が80〜70万票、共産が65万票前後、維新が80〜50万票などとされている。

これだけ見れば、自民2、立憲、公明、維新、共産各1というのが常識的な結果ともみえる。ただ、自民は「票割りが難しく、どちらかに片寄る可能性が大きい」(選挙アナリスト)とみられている。また「国民・ファースト」の荒木氏は、小池都知事が全面支援に乗り出せば「当選圏に急浮上する可能性」(同)がある。

有権者約1000万人と巨大な東京選挙区では、これまでも、「人気も含めた知名度か、強固な組織票が上位当選の決め手」(同)だった。その点では、蓮舫、竹谷両氏と、タレント候補で知名度の高い生稲氏の3人が、「上位を占める可能性が大きい」(同)と見方が広がる。

一方、「基礎票」では当選圏内の山添氏だが、支持層が重なるれいわや社民候補の得票次第で、当落線上となる可能性がある。また、朝日氏が自民の2人目ともなれば、自民の組織票を固められるかどうかが当落に直結する。さらに維新は「基礎票を生かせる候補擁立がカギ」(幹部)で、党執行部の人選が注目される。

今回の首都決戦は、「NHK党」も含め一定の集票力を持つすべての国政政党の参戦が最大の特徴。投票率は47〜50%とみる向きが多く、その場合、いわゆる「死に票」を除くと、当選ラインは45〜50万票となるとの説が有力だ。

このため、当落線上の各候補にとって、組織票固めだけでなく、有権者の最大勢力となる無党派層の取り込みが最優先課題となる。だからこそ、各党は知名度やアピールできる経歴を持つ候補で勝負を挑むことになる。

参院選を控えた政局は、「ウクライナ」「コロナ」など波乱要因が多いものの、岸田文雄内閣の支持率は高く、政党支持率も自民が他党を圧倒している。とくに、公明、立憲、維新の3党は、政党支持率など選挙結果を占う指標では「どんぐりの背比べ状態」(自民選対)だ。さらに、共産、国民両党も一定の支持率は維持している。

実際に選挙が始まれば、どう転ぶかわからない
ただ、こうした状況がそのまま首都決戦に反映されるわけではない。

選挙関係者の間でも「普通は野党が乱立すれば自民に有利だが、参院選が始まる段階で、第6波を超えるようなコロナ第7波での感染爆発や、ウクライナ危機に端を発した物価高騰などが岸田政権を直撃すれば、あっという間に状況が変わる」(自民選対)との見方が少なくない。その場合は「自民の人気目当てのようなタレント候補擁立が逆目に出る」(選挙アナリスト)事態も否定できない。

それだけに、今回の首都決戦は「構図が固まっても、実際に選挙が始まればどう転ぶかわからない」(同)という大乱戦になる可能性が大きい。

今回の参院東京選挙区には、NHK党から松田美樹氏、さらに各種政治団体などから小川ゆうき、猪野恵司、説田健二、田中けん、長谷川洋平の各氏らが出馬を予定している。

著者:泉 宏

532チバQ:2022/04/09(土) 15:36:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fc7df48ddfb485ce3b9fb6fdd926961d86a9677
国民、参院選北海道に擁立 立民と一本化せず
4/9(土) 12:45配信
共同通信
 国民民主党北海道連は9日、夏の参院選北海道選挙区(改選数3)に、元衆院議員秘書の臼木秀剛氏(41)の擁立を決めた。立憲民主党は元衆院議員の石川知裕氏(48)を国民と共同で無所属の推薦候補にしたい意向だったが、比例票を掘り起こしたい国民側が応じなかった。

 臼木氏は近く党本部から公認される見通し。立民は現職の徳永エリ氏(60)をすでに公認しており、今後石川氏も公認に切り替える。

 同選挙区では2016年参院選で旧民進党が2人当選し、自民党の1人を上回った。民進分裂後の19年は国民と立民がそれぞれ1人ずつ候補を擁立。立民は当選したが、自民が残り2議席を獲得した。

533名無しさん:2022/04/09(土) 19:19:57
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1051310.html
立民静岡県連 参院独自候補「擁立すべき」多数 党本部に伝達
政治部 尾原崇也

 立憲民主党静岡県連は8日、夏の参院選静岡選挙区(改選数2)への対応について、渡辺周県連代表を除く常任幹事16人の意見を取りまとめ、党本部に伝えた。関係者によると、党公認の独自候補擁立について賛成11人、反対1人、その他4人という内容だった。
 賛成理由は「候補者を擁立しないと比例票に悪影響を及ぼす」「党勢拡大に努めることが党員としての責務」などだった。反対や「その他」とした理由では、連合や国民民主党との関係を踏まえ、泉健太立民代表や渡辺県連代表に対応を一任するとの意見が目立った。
 渡辺県連代表は意見を参考に、今月中に党幹部と対応を協議する予定。
 国民県連と連合静岡は夏の参院選で、無所属現職の山崎真之輔氏(40)=国民会派所属=の推薦を決めた。一方、立民県連は山崎氏の女性問題を受け、推薦しないことを既に決定している。

534名無しさん:2022/04/09(土) 19:28:26
反対したのは恐らく源馬でしょう

旧国民民主党からの参加組が消極論だったと予想しますが、
静岡は旧民進党系の多くが再編時に立憲民主党にも国民民主党にも
参加せず労組系無所属になっていますので主戦論が優勢になる
ことは予想できました

だた、この分だと労組系無所属は山崎に付くかも知れません

535名無しさん:2022/04/10(日) 01:22:01
国民民主党擁立候補公認・推薦

複数区
北海道臼杵公認・立憲と分裂選挙
茨城未定←報道なし
埼玉上田推薦←立民分裂
東京荒木都民推薦←立民分裂
千葉磯部公認←立民分裂
神奈川深作公認←立民分裂
静岡山崎推薦←立民分裂か?
愛知伊藤公認←立民分裂
京都未定←擁立模索か維新と協力
大阪大谷公認
兵庫未定←擁立模索
広島無所属三上推薦←引退柳田の顔をたてる
福岡大田公認←立民分裂

一人区
山形舟山公認←立民擁立模索
秋田村岡推薦←立民擁立模索
福島無所属小野寺推薦←立民協力
岐阜丹野公認←立民協力
滋賀無所属田島推薦←立民協力
岡山無所属黒田推薦←立民協力
香川三谷公認←立民分裂
山口大内公認←立民分裂
大分足立公認←リベラル系分裂
宮崎黒木公認←立民分裂

536チバQ:2022/04/11(月) 21:45:45
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20220410-567-OYT1T50139.html
「自民の不戦敗はあり得ない」、県連会議に飛び交う怒号…候補擁立の見送り論浮上で
2022/04/10 23:59読売新聞

「自民の不戦敗はあり得ない」、県連会議に飛び交う怒号…候補擁立の見送り論浮上で

会議の冒頭であいさつする遠藤氏(9日、山形市荒楯町で) 【読売新聞社】

(読売新聞)

 夏の参院選山形選挙区(改選定数1)で候補擁立の見送り論が自民党で浮上していることについて、同党県連が県内の各支部長らを集めた9日の会議で反対意見が続出し、候補擁立を求める根強い意見が上がった。これに対し、県連会長の遠藤利明党選挙対策委員長は、県連の意向を踏まえ、最終的に党本部が決定するとの認識を示した。

 会議は県内の各支部長、幹事長、選対委員ら約100人が出席し、冒頭のみ報道陣に公開された。

 遠藤氏は、国民民主党が政府の2022年度予算に衆参両院で賛成したことに触れ、「大変重たい判断だ」とあいさつ。山形選挙区で3選を目指す国民の舟山康江筆頭副代表(55)に配慮し、自民が候補擁立を見送る案が出ていることを念頭に、遠藤氏は「党として、県連として候補者を擁立する原則は当然だが、国全体の動きを見ながら、最終的な決定をさせていただきたい」と述べた。

 会議に出席した鈴木憲和衆院議員は、昨秋の衆院選の山形2区で、共産党を含めた野党統一候補の国民公認候補と戦ったことに触れ、「政策の一致がない中で、野党が統一候補を立てることは極めておかしいのではないかという批判を私はさせていただいた」と強調。「私たち一人ひとりの声、考え方がしっかりと党本部に届くかどうかがこれから試される」と訴えた。

 複数の出席者によると、非公開後の会議では、「公認候補を立てるべきだ」「(舟山氏への)相乗りはあり得ない」「不戦敗はあり得ない」といった反対意見がほとんどを占め、怒号が飛び交う場面もあったという。これに対し、遠藤氏は「国民民主党は予算案に賛成した」「情勢調査で(舟山氏に)勝てる候補がいない」などと説明したといい、出席者の一人は「我々の気持ちに対し、火に油を注いでいる」と切り捨てた。

 会議後、遠藤氏は報道陣の取材に応じ、「擁立すべきだという声が強いのは当たり前。県連の話を受け、最終的に党本部として決定する」と述べた。7月10日投開票と想定されている参院選が3か月後に迫っており、「難しい判断をしなきゃならない」と苦しげに話した。

 県連の森谷仙一郎幹事長は報道陣の取材に対し、「はっきりと候補者を立ててやりたい」と話した。

 山形選挙区には、舟山氏のほかに共産党村山地区委員会副委員長の石川渉氏(48)が立候補を表明している。

537チバQ:2022/04/11(月) 21:56:45
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20220410021228.html
参院選まで3カ月「岐阜夏の陣」与野党始動 街頭や集会3氏が訴え
2022/04/10 09:51岐阜新聞

参院選まで3カ月「岐阜夏の陣」与野党始動 街頭や集会3氏が訴え

三尾圭司氏、丹野みどり氏、渡辺猛之氏(左から)

(岐阜新聞)

 夏の参院選が約3カ月後に迫っている。岐阜選挙区(改選数1)では、与野党の立候補予定者3人が出そろい、政治決戦に向け、街頭や集会で支持を訴えるなど活動を本格化させている。

 6月22日公示、7月10日投開票が有力視される参院選。岐阜選挙区では、自民党現職で3選を目指す国土交通副大臣の渡辺猛之氏(53)、国民民主党新人でフリーアナウンサーの丹野みどり氏(48)、共産党新人で党西濃地区委員会常任委員の三尾圭司氏(45)が立候補を表明している。

 「岐阜県で生まれ、岐阜県で育ち、岐阜県のことを分かっているのは自分だという自信と誇りを持って戦う」。9日に岐阜市内で記者会見した渡辺氏は、野党の立候補予定者への対抗意識をあらわにした。国土交通副大臣を務める中、週末には県内各地で国政報告会を開き、支援を訴える。

 昨年10月の衆院選では、自民が県内五つの小選挙区で議席を独占。会見に同席した自民県連の村下貴夫幹事長は「完全勝利ができた」と振り返り、衆院選の勢いを参院選につなげたい考えを示した。前回並みの得票率55%以上を目指す。

 公明党県本部は渡辺氏の推薦を党本部に申請中。全国では選挙協力を巡り自民、公明両党間で一時調整が難航したが、公明県本部の水野吉近代表は「自民県連とは信頼関係がある」と強調する。

 一方、先月26日に国民公認での立候補を表明した丹野氏。国民が岐阜選挙区で候補者を立てるのは初めてだ。衆院選で共闘関係を築いた立憲民主党県連は今回、丹野氏への候補者一本化を予定し、連合岐阜も推薦する方針を示している。

 丹野氏は名古屋市内でのミニ集会を皮切りに、今月6日から名鉄岐阜駅やJR大垣駅前で街頭演説を始めた。8日朝には街頭で、在名局のアナウンサーを務めた経験に触れ「ニュースを20年読んできたが、虐待やいじめなどニュースの内容は変わっていない。岐阜で新しい政治、正直な政治を貫きたい」と呼びかけた。

 国民県連の伊藤正博代表は「市民は予想以上にビラを受け取ってくれる」と好感触を語る。17日には岐阜市内で総決起集会を開き、玉木雄一郎代表ら党幹部が応援に駆け付ける予定だ。

 共産の三尾氏は連日、意見交換会や街宣活動を展開。7日に土岐市内で開いたミニ集会では、昨秋の衆院選出馬時にも活用していたウクレレを弾きながら、社会保障の充実や憲法改正の反対を訴え、「世の中の悪い仕組みを政治で変えなければならない」と力を込めた。

 衆院選で共産は、立民が候補者を立てた県内の一部の小選挙区で擁立を見送り野党共闘を進めた。共産県委員会の松岡清委員長は2022年度政府予算案に国民が賛成したことを踏まえ、「国民を野党とは思っていないし、野党共闘の枠にない。立民が候補者を立てるなら話は違うが、こちらから候補者を取り下げるつもりはない」と語気を強めた。

538チバQ:2022/04/11(月) 21:57:21
https://news.goo.ne.jp/article/yamagata/region/yamagata-20220410085744.html
自民県連、反発や主戦論相次ぐ 参院選結論は先送り
2022/04/10 08:57山形新聞

 自民党県連(遠藤利明会長、衆院県1区)は9日、山形市のパレスグランデールで会合を開き、今夏の参院選県選挙区(改選数1)の対応について結論を先送りした。党本部が独自候補の擁立見送りで調整に入る中、出席者の反発が大勢を占め、県連として独自候補を立てるべきだとの主戦論が相次いだ。遠藤氏は党本部に意見を持ち帰り、後日改めて党本部の方針を報告するとした。

 県選挙区では、国民民主党筆頭副代表で現職の舟山康江氏(55)が3選を目指して立候補を予定している。党本部内には2022年度予算案に賛成した国民に配慮した形での独自候補の擁立見送り方針が浮上。燃油価格高騰対策に関する自民、公明、国民の3党協議が進んでおり、選挙協力に発展する可能性がある。

 遠藤氏はこの日、県議や地域支部の代表者ら約100人を集めて参院選の対応を協議。会議は冒頭のみ公開し、終了後に遠藤氏が報道陣の取材に応じた。

 党選対委員長を兼ねる遠藤氏は「県連として(独自候補を立てる)原理原則を捨てたわけではない。県連の意見を伝え、最終的に党本部として決定する」と強調した一方、「時期的に難しい判断をしなければならない」と独自候補の擁立が厳しい現状も示唆した。

 関係者によると、「候補者を出さなければ、党の方針や考えを有権者に伝える機会すら失う」「今後全ての選挙で党員が離れ、県連は崩壊する」との意見が出た。独自候補を擁立できなかった際、執行部の責任を問う声もあったという。

 遠藤氏は冒頭のあいさつで国民が野党として新年度予算に賛成したことは重い決断とし、「党を支えてきた皆さんの思いを十分に踏まえ、国全体の大きな動きも考えながら判断していく」と述べた。会議には鈴木憲和衆院議員(県2区)が出席し、国土交通政務官の在京当番だった加藤鮎子衆院議員(県3区)もリモートで参加した。

 参院選県選挙区で、自民は過去2回続けて野党統一候補に敗れた。今夏の参院選の県選挙区には舟山氏のほかに、共産党新人の石川渉氏(48)が立候補の意思を示している。

539チバQ:2022/04/11(月) 21:58:08
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20220410-567-OYT1T50063.html
参院選まで3か月、与野党とも「1人区」課題…自公協力もたつき・立民と国民競合も
2022/04/10 05:00読売新聞

参院選まで3か月、与野党とも「1人区」課題…自公協力もたつき・立民と国民競合も

自民党山形県連の会合後、記者団の取材に応じる遠藤選対委員長(手前)(9日、山形市で) 【読売新聞社】

(読売新聞)

 夏の参院選は「6月22日公示―7月10日投開票」の日程が想定されており、与野党は3か月後の「決戦」に向け、準備を急いでいる。改選定数1の「1人区」が勝敗を左右するが、各党とも候補擁立や選挙協力の面で課題を抱えている。

 自民党山形県連は9日、山形市内で幹部会合を開き、山形選挙区の候補擁立について議論した。全国で32ある1人区のうち、自民の立候補予定者が決まっていないのは山形と宮城だけだ。宮城は来週にも決まる予定だが、山形はこの日も候補決定のめどは立たなかった。

 山形では、強固な地盤を持つ国民民主党の現職がおり、自民内で擁立見送り論が浮上している。政策面で連携を図る国民との対決を避け、「協力の象徴」(幹部)とする狙いがある。

 ただ、1人区での擁立見送りは過去にほとんど例がない。「非改選を含め、与党で過半数(125)」との目標には57議席が必要で、1人区で過去2回と同程度の20勝以上を目指す党内の士気に水を差すとして批判が根強い。

 山形県連会長の遠藤利明選挙対策委員長は会合後、「なかなか難しい判断をしなきゃならないと思う」と述べ、苦渋の表情を見せた。

 自民は1人区のほとんどで擁立を終えたが、公明党からの推薦が遅れているのも懸念材料となっている。過去2回は両党本部が主導して互いに一律で推薦し合う「相互推薦」を3月までに行ったが、今回は地方組織ごとの協議に委ねられ、進展状況はまだら模様だ。

 岡山では、自民現職が「公明の応援は不要」と公言し、公明側が態度を硬化させた。立候補予定者が3月末まで公明側にあいさつに行かず、協議自体が始まっていない県もある。

 一方、野党側は共闘の枠組みが崩れつつある。立憲民主党は「野党で改選過半数(63)」を掲げ、泉代表は国民民主、共産両党などに一本化に向けた候補者調整を呼びかけた。過去2回は全1人区で野党各党が候補を一本化し、2016年は11勝、19年は10勝を収めたことが念頭にある。

 しかし、与党寄りの国民とは溝が深まり、共産も立民をけん制する狙いから、積極的に候補を擁立する方針に転じた。泉氏は9日、滋賀県東近江市で記者団に、一本化は「できる限り、ということになる」と述べ、一部の「野党競合」はやむを得ないとの考えを示した。

 象徴的なのが、立民の小川政調会長と国民の玉木代表の地元である香川だ。自民現職に対し、立民、国民、共産に加え、日本維新の会が独自候補を立てる乱立状態となっている。立民と国民が地方レベルを含めて一本化で合意できたのは4選挙区にとどまる。

 玉木氏は9日、静岡市で記者団に「政策が異なるところとは調整は考えていない」と強調したが、立民では「野党が潰し合えば、与党の思うつぼだ」(幹部)と危機感が強まっている。

540名無しさん:2022/04/12(火) 07:25:32
https://nordot.app/886355756656427008?c=39546741839462401

京都新聞
維新、京都選挙区に楠井氏擁立へ 参院選、立候補予定4人目
2022/4/12 06:00 (JST)
4/12 06:30 (JST)updated
© 株式会社京都新聞社



京都府
 日本維新の会が夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、新人の楠井(くすい)祐子氏(54)を擁立する方向で最終調整していることが11日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、楠井氏は京都市出身で、同志社大卒。大阪ガスでESG(環境・社会・企業統治)分野を担うESG推進室長を務めた。

 昨年の衆院選で躍進した維新は、国会での勢力をさらに伸ばそうと、京都や東京、神奈川など5都府県を参院選の最重点選挙区に設定。候補者を公募し、選定を進めていた。


 京都選挙区では、自民党新人で京都市議の吉井章氏(55)、立憲民主党現職の福山哲郎氏(60)、共産党新人で元長岡京市議の武山彩子氏(51)が立候補を予定している。

 自民現職の二之湯智国家公安委員長(77)は今夏での引退を表明している。

541名無しさん:2022/04/12(火) 12:14:03
https://www.tokyo-np.co.jp/article/171051

れいわ、参院選東京選挙区でトランスジェンダー依田さん擁立 山本太郎代表「多様性の象徴」
2022年4月11日 18時09分
参院選に出馬表明した依田花蓮さん㊨とれいわ新選組の山本太郎代表

 れいわ新選組は11日、参院選の東京選挙区(改選数6)に新宿区議の依田花蓮よだかれんさん(50)を擁立すると発表した。
 依田さんは心と体の性が一致しないトランスジェンダーであると公表しており、36歳の時に男性から女性になる性別適合手術を受けている。国会内で記者会見し、「女性や外国人、障害者など行きづらさを抱える人たちの困難を解消したい」と語った。
 愛知県豊橋市出身。ミュージカル俳優や行政書士を経て、2019年の新宿区議選で38人中4番目に多い得票数で初当選し、現在1期目。国政を目指す理由を問われると、「自治体のパートナーシップ制度は法的拘束力がない。同性婚が法律で認められるように求めていきたい」と述べた。
 会見に同席したれいわ新選組の山本太郎代表は、東京選挙区について「激戦区だが必ず1議席取りたい。ここを落としちゃうとこの選挙は厳しい」と力説。依田さんを擁立した理由は「多様性の象徴だからだ。国会が一番多様性がない」と語った。(加藤健太)

542岡山1区民:2022/04/12(火) 18:01:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/26e191074a98f2e633a60a23ae32dad84ad572d2
自民、参院選宮城に元国民民主の桜井氏 「勝てる候補」異例の対応
4/12(火) 16:06配信

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朝日新聞デジタル
自民党本部=東京都千代田区

 自民党は12日、夏の参院選宮城選挙区(改選数1)に、国民民主党を離党した無所属現職の桜井充氏(65)の擁立を内定した。地元の宮城県連は前県議会議長の石川光次郎氏(54)をたてることを求めていたが、前週末に世論調査を実施し、支持率で優勢だった桜井氏とした。

 過去4回の参院選で桜井氏は自民党候補と戦っており、異例の対応となる。石川氏は3年後の参院選に立候補する予定だ。

 桜井氏は1998年の参院選に当時の民主党公認で立候補して初当選。当選を重ねて、16年参院選では野党統一候補として自民現職を破って4選を果たした。その後、国民民主党に入ったが、「与党を巻き込んで政策をつくっていく集団をつくらないといけない」として離党。20年5月に参院の自民党会派に入った。

 自民党は近年、宮城選挙区で勝てていない。改選数が2から1に減った前々回2016年から2連敗中だ。今回の候補者決定にあたっては「勝てる候補」を重視。今月に入って、県内の18歳以上の有権者を対象に電話による世論調査を実施し、候補者を決めた。西村明宏県連会長は「候補者を一本化すれば県連、党本部をあげて必勝体制をしいていきたい」と述べていた。(榊原一生)

543チバQ:2022/04/12(火) 18:49:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/141c1009f1faeb271a98dfc385595eb99e468e49
参院選宮城 自民、桜井氏公認へ 党本部の世論調査で石川氏上回る
4/12(火) 15:58配信

河北新報
桜井充氏

 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、自民党の茂木敏充幹事長は12日、党本部で記者会見し、現職の桜井充氏(65)の公認内定を発表した。党本部が9、10日に世論調査を行った結果、桜井氏の支持が、公認を争った前県議会議長の石川光次郎氏(54)を上回った。

 桜井氏は仙台市出身、東北大大学院医学研究科修了。1998年の参院選宮城選挙区で旧民主党から出馬し初当選。旧民主党政権で財務副大臣などを歴任した。2016年の参院選で野党統一候補として自民現職を破り4選。19年に旧国民民主党を離党し、20年に自民会派入りした。

河北新報

544チバQ:2022/04/12(火) 20:06:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_J2QOVO52VBJGBO4MBJS7IRUG7U.html

自民公認は桜井氏に軍配 参院選宮城選挙区、組織の結束力カギ
2022/04/12 20:00産経新聞

自民公認は桜井氏に軍配 参院選宮城選挙区、組織の結束力カギ

桜井充氏(奥原慎平撮影)

(産経新聞)

夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、自民党が無所属現職の桜井充氏(65)に公認を内定し、立憲民主党の新人で県議の小畑仁子(きみこ)氏(44)と、桜井氏が対決する構図が固まりつつある。自民党宮城県連は県議の石川光次郎(みつじろう)氏(54)の擁立を求めていただけに、県連が一枚岩となって桜井氏を支援できるかが勝敗のカギを分けそうだ。桜井氏は平成28年参院選で旧民進党候補として勝利した後、野党から離反した経緯があり、立民は桜井氏を相手に勢いづく。(奥原慎平)

「宮城として自民党が議席を奪還できるように本当に一生懸命努力したい。よろしくお願いしたい」

桜井氏は12日、党本部で記者会見し、自民党候補として参院選に挑む心境について、こう語った。

自民は9、10日に電話で情勢調査を実施し、「勝てる候補」として桜井氏に軍配を上げた。敗れた石川氏は3年後の令和7年参院選に党公認候補として出馬する見通し。桜井氏は会見で同席した石川氏と握手し「ノーサイド」を演出してみせたが、担ぎ手となる県連には戸惑いが広がる。

県連は今年1月以降、県内各地で石川氏と遊説を行い、組織を挙げて石川氏の適正を訴えていたからだ。

県連青年局長の遠藤隼人県議は産経新聞の取材に「自信を持って押し上げる候補は石川氏だと考えていたので残念だ。党幹部には(桜井氏に決定した経緯について)納得する説明を尽くしてほしい」と落胆を隠さない。

別の自民県議は「県連として桜井氏を応援することは決まったが、一党員として応援するかは別だ。人となりが分からなければ応援はできない。そもそも桜井氏の自民党批判は聞いたことがあるが、政策は聞いたことがない」と突き放した。

対する立憲民主党はかつての〝同僚〟相手の戦いを手ぐすね引いて待つ。

県連幹部は「石川氏より桜井氏の方が戦いやすい。野党の議席を桜井氏から返してもらうという対立軸ができた」と語る。安住淳県連代表はコメントを発表し、「自民党の公認がどなたに内定しようとも、われわれとしては小畑氏を国会に押し上げたい」とした上で、こう皮肉った。

「自民党政治の批判を続けてきた人が、自民党の公認を受けることは、県民の政治家への不信を助長することにつながりかねない」

宮城選挙区では日本維新の会なども候補者擁立を目指している。

545チバQ:2022/04/12(火) 20:35:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab2a66445c00c0865edb89b56a8aecbc5b1e37a9
【山口】国民民主党県連設立 大内一也氏が参院選に出馬へ
4/4(月) 19:21配信

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KRY山口放送
2年前に解散した国民民主党山口県連が改めて設立され、県連代表に就任する大内一也さんが夏の参議院選挙に立候補することを表明した。

大内一也さんは・・・
「国民のため、日本のために頑張っている党の灯を消したくない。
それをしっかりと山口県で実現したい。その思いでこのたびの参議院選挙、出馬する決意を固めた」

山口市で開かれた会見には、国民民主党の榛葉賀津也幹事長も出席し、県連代表に就任する大内一也さんが、公認候補として夏の参議院選挙に出馬することを表明した。

大内さんは、個人消費を伸ばして経済を立て直すことや、原発を含めたエネルギー問題などには現実的に対処をすることを主な政策として訴えた。

去年の衆議院選挙で、大内さんは立憲民主党から出馬したが、「思いや政策は国民民主党で戦った」と話した。

また、夏の参院選に向けて県内野党が統一候補の擁立を模索していることについて、榛葉幹事長は「主義主張をねじ曲げて共産党と交渉することはない。大内さんに勝る統一候補はいない」と話した。

夏の参議院選挙、山口選挙区には現職の江島潔さんが自民党公認で出馬する予定のほか、立憲民主党公認で衆議院議員の元秘書の秋山賢治さんが出馬する見通し。

546チバQ:2022/04/12(火) 20:41:02
こんなところか?立憲大阪と自民山形くらいかな?
■6人区
○東京都
自・現:朝日健太郎
自・新:生稲晃子
公・現:竹谷とし子
立・現:蓮舫
立・新:松尾明弘
共・現:山添拓
都・新:荒木千陽 国民推薦
れ・新:依田花蓮
*自民中川雅治は引退 立憲小川敏夫は態度を明らかにしていない

■4人区
○埼玉県 
自・現:関口昌一
公・現:西田実仁
立・新:高木まり
野・現:上田清司
共・新:梅村早江子

○神奈川 5位は2025年まで任期
自・現:三原じゅん子
自・元:浅尾慶一郎
公・現:三浦信祐 
維・元:松沢成文 2019年当選→横浜市長選落選
立・新:寺崎雄介
立・新:水野素子
国・新:深作ヘスス
共・新:浅賀由香
*立憲真山勇一は公認辞退 自民中西健治は衆院転出

○愛知県
自・現:藤川政人
公・現:里見隆治
立・現:斎藤嘉隆
国・現:伊藤孝恵
共・新:須山初美
維・新:広沢一郎 (減税)>>450
れ・新:我喜屋宗司

○大阪府
自・現:松川るい
公・現:石川博崇
維・現:浅田均
維・現:高木佳保里
立・新:?????
国・新:大谷由里子
共・元:辰巳孝太郎

■3人区
○北海道
自・現:長谷川岳
自・新:船橋利実
立・現:徳永エリ
立・新:石川知裕
国・新:臼木秀剛
共・新:畠山和也
*鉢呂吉雄は引退

○千葉県
自・現:猪口邦子
自・新:臼井正一
維・新:佐野正人
立・現:小西洋之
国・新:礒部裕和
共・新:斉藤和子
*自民:元栄太一郎は出馬せず

○兵庫県
自・現:末松信介
公・現:伊藤孝江
維・現:片山大介
立・新:相崎佐和子
共・新:小村潤

○福岡県
自・現:大家敏志
公・現:秋野公造 (比例から転出)
立・現:古賀之士
国・新:大田京子 >>336
共・新:真島省三
*公明高瀬弘美は出馬せず

■2人区
○茨城県
自・新:加藤明良
立・新:設楽詠美子
共・新:大内久美子
*自民岡田広 立憲郡司彰引退

○静岡県
自・新:若林洋平
立・新:日吉雄太?>>423
国・現:山崎真之輔
共・新:鈴木ちか
無・現:平山佐知子

○京都府
自・新:吉井章
立・現:福山哲郎
維・新:楠井祐子
共・新:武山彩子
*自民二之湯智は引退

○広島県 
自・現:宮沢洋一
無・新:三上絵里 (立国共闘)
共・新:中村孝江
*無所属柳田稔は出馬せず

547チバQ:2022/04/12(火) 20:41:12


■1人区 (16.19ともに野党当選)
○岩手県
自・新:広瀬めぐみ
立・新:木戸口英司

○宮城県
自・現:桜井充   石川光次郎は2025年
立・新:小畑仁子

○山形県
自・新:擁立見送りへ>>480
立・新:?
国・現:舟山康江
共・新:石川渉

○新潟県
自・新:小林一大
立・現:森裕子

○長野県
自・新:松山三四六
立・現:杉尾秀哉

○大分県
自・新:古庄玄知
国・現:足立信也
野党系:小手川裕市

○沖縄県
自・新:古謝玄太
野・現:伊波洋一


■1人区 (16.19どちらか野党当選)
○青森県
自・新:斉藤直飛人
立・現:田名部匡代

○秋田県 
自・現:石井浩郎
立・新:佐々百合子?
共・新:藤本友里
無・新:村岡敏英 (国推薦)

○福島県
自・新:星北斗
無・現:増子輝彦 2016民進当選 >>256
野・新:小野寺彰子(立国共闘)

岩城光英 2016自民落選→比例へ >>441

○山梨県
自・新:永井学
立・現:宮沢由佳

○三重県
自・新:山本佐知子
野・新:芳野正英
*立憲芝博一は引退

○滋賀県
自・現:小鑓隆史
野・新:田島一成(立国共闘)
共・新:石堂淳士

○愛媛県
自・現:山本順三
野・新:高見知佳

■1人区 (16.19ともに自民当選)
○栃木県
自・現:上野通子
立・新:?????
共・新:岡村恵子

○群馬県
自・現:中曽根弘文
立・新:?????
共・新:高橋保

○富山県
自・現:野上浩太郎
立・新:山登志浩
共・新:坂本洋史

○石川県
自・現:岡田直樹
立・新:????? 小山田経子?

○福井県
自・現:山崎正昭
野・新:斉木武志
共・新:山田和雄
無・新:笹岡一彦 自民県議

○岐阜県
自・現:渡辺猛之
国・新:丹野みどり(立国共闘)
共・新:三尾圭司

○奈良県
自・現:佐藤啓
立・新:猪奥美里
共・新:北野伊津子

○和歌山
自・現:鶴保庸介
立・新:?????

○鳥取・島根【合区】
自・現:青木一彦 (島根)
立・新:村上泰二朗(鳥取)
共・新:福住英行

○岡山県
自・現:小野田紀美
野・新:黒田晋(立国共闘)
共・新:住寄聡美

○山口県
自・現:江島潔
立・新:秋山賢治
国・新:大内一也

○徳島・高知【合区】
自・現:中西祐介 (徳島)
立・新:?????
共・新:松本顕治

○香川県
自・現:磯崎仁彦
立・新:茂木邦夫
国・新:三谷祥子
維・新:町川順子
共・新:石田真優

○佐賀県
自・現:福岡資麿
立・新:?????
共・新:上村泰念

○長崎県
自・新:山本啓介
立・新:白川鮎美
共・新:安江綾子
*自民・金子原二郎引退

○熊本県
自・現:松村祥史
立・新:?????

○宮崎県
自・現:松下新平
立・新:黒田奈々
国・新:黒木章光
共・新:白江好友

○鹿児島
自・現:野村哲郎
立・新:柳誠子
共・新:山口広延

548チバQ:2022/04/12(火) 21:09:19
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-20220412094550.html
参院選に立民が50代女性擁立へ 栃木選挙区、週内にも正式決定
2022/04/12 11:30下野新聞

 夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で、立憲民主党栃木県連が党本部の公募に応募した50代女性を擁立する方向で最終調整していることが11日、複数の関係者への取材で分かった。栃木県連幹部が女性と面談を済ませており、週内にも緊急幹事会を開いて正式決定するとみられる。

549チバQ:2022/04/12(火) 21:16:21
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-20220412075016.html
連合の女性幹部擁立へ 立民、国民と詰めの協議 参院選群馬選挙区
2022/04/12 08:00上毛新聞

 夏の参院選で、連合群馬副事務局長で、元県立病院看護師の女性(60)=前橋市=が群馬選挙区(改選数1)から無所属で出馬する方向で調整していることが11日、関係者への取材で分かった。候補者の擁立に向け、連合群馬が立憲民主党県連と協議を重ねてきた。両組織は12日に執行委員会と臨時の常任幹事会をそれぞれ開き、詰めの協議を進める。

 女性は県立小児医療センターに長年勤務した経験がある。自治体職員でつくる全日本自治団体労働組合(自治労)県本部の出身で、2019年10月から現職。地域医療や保健・福祉分野、労働問題に詳しく、県のぐんま子ども・若者未来県民会議や、県障害者差別解消推進協議会の委員も務めている。

 参院選に向け、連合群馬と立民県連はこの女性の擁立を検討。2月下旬に設立された国民民主党県連とともに、3者による協議が進められていた。出馬が決まれば今後、野党間で連携の枠組みをどう構築するかが焦点となりそうだ。

 同選挙区では、7選を目指す自民党現職の中曽根弘文氏(76)、共産党の高橋保氏(64)、NHK受信料を支払わない国民を守る党の小島糾史氏(46)が立候補を予定している。

550チバQ:2022/04/13(水) 07:29:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/22f772cd2353e195fba4def5ce43837dd5ec53ad
元おニャン子・生稲晃子、参院選出馬のウラ事情 割を食った女性議員とは?
4/13(水) 5:57配信

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デイリー新潮
生稲晃子氏

 選挙のたびにタレント候補の出馬が話題になるが、今夏の参院選で自民党が擁立するのは元「おニャン子クラブ」。そう、現在のモー娘。やAKB48の先駆けとなった80年代アイドルグループのOG、生稲晃子氏(53)だが、彼女に落ち着くまでには紆余曲折があった。



 ***

 定数6の参院東京選挙区で、改選を迎える自民党現職は2人。うち朝日健太郎氏は早々に公認を得たが、もう一人の中川雅治氏が75歳という年齢もあって年初に引退を表明。そこから後任探しは始まった。

「後釜を狙ったのは、最初は麻生派でした」

 とは自民党関係者。

「1月末、東京選出の参院議員で麻生派の武見敬三さんが“いい候補がいる”と党の東京都連に打診したのです。しかし、結果は無視された形。引退なさる中川さんが安倍派の一員として“清和会枠”の死守に動いたからなんです」

複数の女性候補に打診
 かくて安倍派の主導で人選は進むのだが、ひとつの目標が設定された。「女性を立てる」ということだ。

「3年前の参院選は武見さんと丸川珠代さんのコンビで戦った。時代の流れからも男女で組んだほうがいい。だから今年は朝日さんとのペアを女性にしよう、との方針になったのです」(同)

 が、コトは思惑ほど簡単には運ばなかった。

「元フジテレビアナの菊間千乃さん、キャスターの小谷真生子さん、国際政治学者の三浦瑠麗さんと、何人もの名前が浮上。実際に打診もしたようなのですが、話がまとまらなかった」

 そんな中、急浮上したのが生稲氏。2015年に乳がんであることを公表し、闘病体験を講演で語るなど、がんの啓発活動にも取り組んでいる女性である。

片山女史も“一枚噛み”
「彼女にアプローチしたのは、参院自民党幹事長で安倍派の世耕弘成さんです」

 さる事情通がそう明かす。

「生稲さんは、現在の都連会長で安倍派の萩生田光一さんと2007年、自民党の機関紙で対談しています。また16年には『働き方改革実現会議』の有識者委員に選ばれるのですが、当時、経産相として内閣にいたのが世耕さん。萩生田、世耕という有力者二人との縁と強力なプッシュに、派閥のドン・安倍さんも満足げにOKを出したそう」

 見通しも明るい。

「おニャン子になじみのある50代はもちろん、人気番組『ちい散歩』などへの出演歴から高齢者にも知名度がある。当選は確実です。先の総選挙で落選した石原伸晃氏も参院選に意欲を見せていましたが、彼なら自民党全体に逆風が吹きかねなかった」(政治部デスク)

もう一つの知られざる物語
 だが、この経緯のウラにはもうひとつ、知られざる“物語”があった。

「片山さつき参院議員が二階派を離脱する騒動がありました。彼女は安倍派入りし、東京選挙区から出る腹積もりだったんです」

 と、先の自民党関係者。

「引退する中川さんは大蔵省出身で、片山さんと同じ。“誰も後任が見つからなければ、役所の後輩の片山でいくしかない”と口にしていた。“でも、それじゃ大変だよなぁ”とも。土壇場で生稲さんに決まり、みなが胸を撫でおろし……」

「週刊新潮」2022年4月14日号 掲載

新潮社

551チバQ:2022/04/13(水) 07:56:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/0944dc1e7b2983c9045184641b31b70c64f3014d
参院山形「不戦敗」で自民紛糾 非主流派、遠藤氏に集中砲火
4/13(水) 7:08配信
時事通信
自民党の遠藤利明選対委員長=2021年12月15日、東京都千代田区

 自民党が夏の参院選山形選挙区(改選数1)で国民民主党への配慮から候補擁立見送りを視野に調整していることをめぐり、12日の自民党総務会で異論が噴出した。

 非主流派の森山裕総務会長代行らが「擁立すべきだ」と主戦論を展開。党山形県連会長も務める遠藤利明選対委員長は集中砲火を浴び、釈明に追われた。

 口火を切った森山氏は「国民候補と戦うほかの選挙区に影響が出る。士気が下がる」と主張。国民現職と争う大分選出の衛藤征士郎元衆院副議長が「1人区で出さないのはあり得ない」と加勢し、菅義偉前首相側近の坂井学前官房副長官ら計5人が「不戦敗」に疑問を呈した。

 遠藤氏は、山形では立憲民主、共産両党を含め野党の地元組織の結束が固く、参院選や知事選で苦戦してきたと説明。与党と国民の政策協議も念頭に「悩ましい。まだ対応は決めていない」とかわし続けた。茂木敏充幹事長が「しっかり調整していく」と述べるなどして収めた。

 森山氏は菅氏や二階俊博元幹事長、佐藤勉前総務会長らに近く、いずれも党内の非主流派。この後、森山氏から総務会の様子を聞いた佐藤氏は「森山さんの発言は正論だ」と応じた。党内では遠藤氏への不満が高まっており、非主流派として存在感を見せつける狙いもあるとみられる。

 遠藤氏の置かれた状況は苦しい。複数の自民党幹部は12日、「候補を出した方がいい」との認識を示した。世耕弘成参院幹事長は記者会見で、一般論と断りつつ「全ての1人区で立てるのは当たり前だ」と指摘。ある閣僚経験者は「連合の支援など参院選全体のメリットを示せないと、不戦敗への理解を得るのは難しい」と語った。

552岡山1区民:2022/04/13(水) 10:47:43
>>549
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20220412/1060011749.html
参院選群馬選挙区 連合群馬副事務局長の白井桂子氏が立候補へ
04月12日 18時55分

ことしの夏に行われる参議院選挙の群馬選挙区に連合群馬副事務局長の白井桂子氏が無所属で立候補する考えを表明しました。

白井氏は、前橋市で12日開かれた連合群馬の会合のあと、記者団に対し、「労働者の声をもっと国政に届けるべきだと常々考えていた。女性の声も国政に届けていきたい」と述べ、医療・福祉の充実や、労働者の待遇改善などを訴えて、参議院選挙の群馬選挙区に無所属で立候補する考えを表明しました。
白井氏は前橋市出身の60歳。
県立小児医療センターで長年看護師として勤務して、自治労群馬県本部で役員を務め、3年前からは連合群馬の副事務局長を務めています。
今後、立憲民主党と国民民主党に推薦を要請するということです。
定員1の参議院選挙の群馬選挙区では、これまでに
自民党が現職の中曽根弘文氏
「NHK受信料を支払わない国民を守る党」が運送会社社員の小島糾史氏
共産党が元小学校教諭の高橋保氏
の擁立を決めています。

553チバQ:2022/04/13(水) 10:53:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/65e28df2d11d725f09d17394307a9f61b770ad41
参院選宮城 元議員の中野正志氏、出馬を検討 無所属も視野
4/13(水) 10:22配信

河北新報
 自民党の中野正志元参院議員(74)が夏の参院選宮城選挙区(改選数1)への立候補を検討していることが12日、分かった。無所属での出馬も視野に今後、後援会関係者と協議する。

 中野氏は河北新報社の取材に「自分には保守としての矜持(きょうじ)がある。共産党と連携するような人を公認候補とする政党には任せておけない」と述べた。

 自民は同日、旧国民民主党を離党して自民会派入りした無所属現職の桜井充氏(65)を宮城選挙区の公認候補に内定。公認争いに敗れた前宮城県議会議長の石川光次郎氏(54)は、衆院議員時代の中野氏の公設秘書を務めた。

 中野氏は塩釜市出身。県議を経て衆院議員を通算3期務めた。2009年衆院選で落選し、12年に自民を離党。13年参院選で日本維新の会(当時)から比例代表で当選し国政復帰。次世代の党に入り、日本のこころでは代表に就いた。

 18年に自民に復党。党内規の参院比例代表候補「70歳定年」に該当し、19年の参院選に立候補しなかった。

河北新報

554チバQ:2022/04/13(水) 19:01:03
良い候補が見つからなかった?
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220413X570.html
参院東京に大阪市議=維新
2022/04/13 18:08時事通信

 日本維新の会は13日、夏の参院選東京選挙区に新人で大阪市議の海老沢由紀氏(48)を擁立すると発表した。

555チバQ:2022/04/13(水) 19:01:53
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220413X560.html
自民県議が離党届=参院福井
2022/04/13 17:47時事通信

 夏の参院選福井選挙区に無所属で出馬する自民党の笹岡一彦県議(66)は13日、福井県庁で記者会見し、同党県連に離党届を提出したと発表した。笹岡氏は「自分の立ち位置を保守系無所属だと明確にすることで投票判断を分かりやすくすることが大切だ」と述べた。県連は21日に離党届の扱いを判断する。 

自由民主党
参議院議員通常選挙

556チバQ:2022/04/13(水) 19:03:43
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-20220413110221.html
立民参院選候補は税理士女性 東京都在住、栃木県とつながり
2022/04/13 11:30下野新聞

 夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で、立憲民主党県連が擁立に向け最終調整している女性が東京都在住の税理士、板倉京(いたくらみやこ)氏(55)であることが12日、関係者への取材で分かった。

557チバQ:2022/04/13(水) 19:09:06
>>552
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-20220413092012.html
連合の白井氏が出馬表明 無所属で 立民県連、推薦の方針 夏の参院選
2022/04/13 09:00上毛新聞

連合の白井氏が出馬表明 無所属で 立民県連、推薦の方針 夏の参院選

白井桂子氏

(上毛新聞)

 連合群馬副事務局長で元県立病院看護師の白井桂子氏(60)は12日、夏の参院選群馬選挙区(改選数1)に、無所属で出馬することを表明した。連合群馬は同日の執行委員会で、白井氏の推薦を決定。白井氏は「労働者や女性の声をもっと国政に届けていきたい。現場から変えていく政治を目指す」と述べ、医療・福祉の充実や労働者の環境改善などを訴える考えを示した。

 候補者選定を巡り、連合群馬と立憲民主党県連が、同党員でもある白井氏の擁立を模索。国民民主党県連を含む3者協議が水面下で進められていた。

 連合群馬は立憲民主、国民民主両党に推薦を要請。立民県連は同日の臨時の常任幹事会で、白井氏を推薦する方針を決定した。近く党本部に上申する。後藤克己県連会長は「連合、立民、国民で力を合わせていく選挙、その条件に合致する人を擁立したいとの思いで活動してきた」と述べた。

 国民県連は白井氏の政策や党本部の意向などを踏まえ、対応を検討する。

 白井氏は1983年に県庁に入り看護師として県立小児医療センターに約30年間勤務。全日本自治団体労働組合本部で衛生医療局長や法対労安局長を務めた。

 同選挙区は、自民党現職の中曽根弘文氏(76)、共産党の高橋保氏(64)、NHK受信料を支払わない国民を守る党の小島糾史氏(46)が立候補を予定している。

558チバQ:2022/04/13(水) 19:12:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3f0273b0f0a2f191e8df6c30fc87665502d77fc
維新、参院比例に新人
4/13(水) 14:54配信

時事通信
 日本維新の会は13日、夏の参院選比例代表に新人で大阪府池田市議の石田隆史氏(58)を擁立すると発表した。

559チバQ:2022/04/13(水) 20:35:18
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022041300043
中道強調「非自民」結集図る 参院選へ旧民進系議員らの「新政信州」
2022/04/13 19:02 長野県 主要 政治 参院選2022
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 今夏の参院選に向け、県内の旧民進党系の国会議員や地方議員らでつくる政治団体「新政信州」が12日、非公開の役員会を長野市内で開いた。北沢俊美元防衛相が…

(残り890文字/全文966文字)

560チバQ:2022/04/13(水) 20:40:00
https://friday.kodansha.co.jp/article/238847
安倍の元秘書が立憲から出馬「山口の乱」が永田町にもたらす不穏
夏の参院選が、自民党の分水嶺に…

2022年04月13日NEW
|
社会・事件
安倍晋三元首相のお膝元で、大激震が走っている。立憲民主党が仕掛けた「山口の乱」。安倍元首相の秘書だった「すべてを知る男」が、まさかの「立憲から出馬」することが発表になったのだ。
安倍の暗部を知る「元秘書砲」
今夏の参議院議員選挙で、立憲が山口県選挙区に秋山賢治氏(52歳)を擁立する。彼は、1993年から2007年までの14年という長きにわたって、安倍晋三事務所の私設秘書として勤めていた。つまり、安倍元首相とその事務所の「内情」を知り尽くしている男、というわけだ。

仕えていた時期は違えど、「モリカケ」「桜」問題や「文書改ざん」問題の内実、そして安倍元首相の関わりの有無については、なんらかの情報を握っている可能性もある。「それをいつ、どんな形で公表するのか。世間に知られてはならない『なにか』が暴露されるのかもしれない」と、山口の政財界は恐怖しているのだ。それはもちろん、永田町でも同じだ。「関係者」の心は穏やかではないだろう。

勝負の参院選に向け、立憲・泉健太執行部は、対自民党攻勢の第1弾として安倍元首相の地元へ破壊力抜群の候補者を立て、勝負に出たというわけだ。

閣僚経験者が言う。

「秋山氏なら、リアルタイムではないにせよ森友学園の土地取得にかかわる経緯や加計学園獣医学部新設の経緯を把握しているはず。安倍氏が自らの後援会を優遇招待した官邸花見の会、いわゆる『桜問題』についてはいわずもがなです。

ロシア・プーチン大統領との蜜月、安倍元首相と事務所の考え方、その政治体質は、知り尽くしているはず。首相を退いた今も自民党に影響力をもつ『安倍政治』の内実が、選挙戦を通して総括されることになるでしょう。

今回、立憲・大西健介選対部長が山口県議員団と協議し、秋山氏擁立に踏み切ったそうです。自民党としては大いに脅威です」

「安倍との距離感」が政治生命を左右する
場合によっては、安倍氏にダメージを与えるだけではない。長期政権を目論む岸田文雄首相にとっても、このタイミングで「安倍政治の負の遺産」が暴露されれば、イメージダウンは避けられない。しかも党内では、2年後の自民党総裁選に向けて有力者が動き出しているのだ。

「じつは今、自民党の誰もが苦心するのは『安倍さんとの距離感』なんです。茂木敏充幹事長は、多数派を構成している安倍派、麻生派を後ろ盾にしたいと考えている。同様に、萩生田光一経済産業大臣、西村康稔や、高市早苗政調会長も安倍頼み。他方、河野太郎や石破茂は、独自の政治勢力を構築しようとしている菅義偉前首相と接近している。

今、自民党は、各自が『親安倍』か『反安倍』かを問われている状態。選挙のことしか考えていません。これでは国民の理解は得られない。そんなことでいいはずはありません。そろそろ、党としての結論を出すべきだと思う。そうしなければ先に進めない政党になっているんです」(自民党代議士)

たった一人の政治家の意向が国の舵取りに大きな影響力を持つことの恐ろしさは、ロシアによるウクライナ侵攻で嫌というほどわかった。現代社会において、「こういうこと」が現実に起こるのだ。ロシア国民の不幸は、他人事ではない。

国民に情報を開示しないまま、半ば強制的に「ある方向」に社会を誘導する政治手法は明らかに間違っていることを、世界ははっきりと知った。そのひずみが、日本の社会を閉塞させ、成長を止めていることを、我々は認めなければならない。

「山口の乱」を端緒に与党の再編成が起こり、今夏の参院選以降、山口だけでなく日本の各地で「乱」が起きるかもしれない。

561チバQ:2022/04/13(水) 20:40:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/924048a182918ab911c55fb7decb14b83aa9b162
立憲民主党擁立 村上泰二朗氏 出馬を表明 今年夏の参院選
4/10(日) 12:03配信
今年夏の参議院議員選挙で9日、立憲民主党が擁立した村上泰二朗さんが鳥取・島根合区選挙区への出馬を表明した。

村上泰二朗:「子育てがしやすい国にしていく、地方から豊かになる国を作っていく」

出馬を表明したのは鳥取県日吉津村出身の元鳥取県職員村上泰二朗さん(33)だ。

村上さんは今年1月に立憲民主党鳥取県連の公募に応募。

会見で「山陰両県を若さでエネルギッシュに駆けまわり、多くの人の声を聞いていきたい」と意気込みを語った。

鳥取・島根選挙区では自民党が現職青木一彦さん(61)の擁立を
決めていて共産党の新人福住英行さん(46)も出馬を表明している。

562チバQ:2022/04/13(水) 20:41:08
https://www.chunichi.co.jp/article/450551
減税元県議・広沢氏が出馬表明 参院愛知、維新が公認
2022年4月10日 05時00分 (4月10日 05時01分更新)
 名古屋市の河村たかし市長率いる地域政党「減税日本」の元県議で前副市長の広沢一郎氏(58)が九日、日本維新の会と減税の公認で今夏の参院選愛知選挙区に立候補することを正式に表明した。
 広沢氏を巡っては河村市長が擁立の方針を明らかにしていた。
 市内で会見した広沢氏は「中部地区で維新の勢力を拡大することがミッション(使命)。子どもが幸せになる日本をつくることを目指したい」と述べた。維新と減税は、参院選や県議選などでこれまでも連携してきた経緯があり、協力関係を維持する。
 広沢氏は名古屋市出身。二〇一一年の愛知県議選に減税から出馬し初当選し、一七年から四年間は副市長を務めた。河村市長は広沢氏を四月から市教育長に起用する意向だったが、三月の市議会で人事案が不同意となっている。
 減税は法律上の政党でないため立候補の届け出政党は維新。愛知選挙区は改選数四で、自民、立憲民主、公明、国民民主の現職四人や広沢氏を含め計八人が出馬する見通しとなっている。

563チバQ:2022/04/13(水) 20:41:45
https://mainichi.jp/articles/20220413/ddl/k23/010/160000c
参院選 社民が塚崎氏擁立へ 県連副代表「子どもの声届ける」 /愛知
地域

国政選挙

愛知
毎日新聞 2022/4/13 地方版 有料記事 291文字
塚崎海緒氏=愛知県庁で2022年4月12日、酒井志帆撮影
塚崎海緒氏=愛知県庁で2022年4月12日、酒井志帆撮影
 社民党県連は12日、今夏の参院選愛知選挙区に広告代理業の新人、塚崎海緒(みお)氏(41)を擁立すると発表した。党本部に公認申請中で、13日に決定する予定。

564チバQ:2022/04/13(水) 20:43:58
>社民党から参院選比例代表の公認候補予定者と発表されたが、3月下旬に公認辞退と離党届を提出し

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12168-1574754/
れいわ新選組、参院選比例代表に新人の金泰泳氏擁立へ「現実的な政策を目指している」


2022年04月12日 17時56分 日刊スポーツ

れいわ新選組、参院選比例代表に新人の金泰泳氏擁立へ「現実的な政策を目指している」
れいわ新選組の山本太郎代表(左)と握手を交わす参院選比例代表で公認候補予定者となった金泰泳氏(撮影・大上悟)

れいわ新選組は12日、夏の参院選比例代表に新人の金泰泳(キム・テヨン)氏(59)を公認候補予定者として擁立することを発表した。

在日コリアンの金氏は東洋大社会部教授で2009年に日本国籍を取得。金氏は1月、社民党から参院選比例代表の公認候補予定者と発表されたが、3月下旬に公認辞退と離党届を提出した。金氏は「社会的な弱者、少数者を念頭に置いた政策。美辞麗句を並べるだけでは生活は改善していかない。精神的にも物質的にも豊かになっていく現実的な政策を目指している」などと説明した。

565とはずがたり:2022/04/13(水) 20:46:09

自民県議が離党届 参院福井
4/13(水) 17:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/283764edd89bc30f33b0eaf96b6c0f27dad4a658
時事通信

 夏の参院選福井選挙区に無所属で出馬する自民党の笹岡一彦県議(66)は13日、福井県庁で記者会見し、同党県連に離党届を提出したと発表した。

 笹岡氏は「自分の立ち位置を保守系無所属だと明確にすることで投票判断を分かりやすくすることが大切だ」と述べた。県連は21日に離党届の扱いを判断する。

566とはずがたり:2022/04/13(水) 20:46:34
参院山形「不戦敗」で自民紛糾 非主流派、遠藤氏に集中砲火
2022年04月13日07時07分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041200942&g=pol&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb
自民党の遠藤利明選対委員長=2021年12月15日、東京都千代田区
自民党の遠藤利明選対委員長=2021年12月15日、東京都千代田区


 自民党が夏の参院選山形選挙区(改選数1)で国民民主党への配慮から候補擁立見送りを視野に調整していることをめぐり、12日の自民党総務会で異論が噴出した。非主流派の森山裕総務会長代行らが「擁立すべきだ」と主戦論を展開。党山形県連会長も務める遠藤利明選対委員長は集中砲火を浴び、釈明に追われた。
参院山形、擁立見送り視野 党内に不満、選対委員長責任論も―自民

 口火を切った森山氏は「国民候補と戦うほかの選挙区に影響が出る。士気が下がる」と主張。国民現職と争う大分選出の衛藤征士郎元衆院副議長が「1人区で出さないのはあり得ない」と加勢し、菅義偉前首相側近の坂井学前官房副長官ら計5人が「不戦敗」に疑問を呈した。
 遠藤氏は、山形では立憲民主、共産両党を含め野党の地元組織の結束が固く、参院選や知事選で苦戦してきたと説明。与党と国民の政策協議も念頭に「悩ましい。まだ対応は決めていない」とかわし続けた。茂木敏充幹事長が「しっかり調整していく」と述べるなどして収めた。
 森山氏は菅氏や二階俊博元幹事長、佐藤勉前総務会長らに近く、いずれも党内の非主流派。この後、森山氏から総務会の様子を聞いた佐藤氏は「森山さんの発言は正論だ」と応じた。党内では遠藤氏への不満が高まっており、非主流派として存在感を見せつける狙いもあるとみられる。
 遠藤氏の置かれた状況は苦しい。複数の自民党幹部は12日、「候補を出した方がいい」との認識を示した。世耕弘成参院幹事長は記者会見で、一般論と断りつつ「全ての1人区で立てるのは当たり前だ」と指摘。ある閣僚経験者は「連合の支援など参院選全体のメリットを示せないと、不戦敗への理解を得るのは難しい」と語った。

567岡山1区民:2022/04/14(木) 00:10:14
>>556
https://www.ikushimakikaku.co.jp/itakura-miyako/
板倉京ってこの人ですかね?

568岡山1区民:2022/04/14(木) 00:12:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/937f093572d142c8aa913643af5fd997c3ede43a
参院秋田選挙区に佐々氏が出馬へ
4/13(水) 20:37配信

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産経新聞
夏の参院選秋田選挙区(改選数1)に、NPO法人代表理事で弁理士の佐々百合子氏(46)が13日、無所属で立候補する意向を示した。

千葉県出身の佐々氏は東大大学院修士課程修了後、会社員などを経て平成28年から秋田市で特許事務所を経営。無所属の寺田静参院議員(非改選)から打診を受けた。自らの経験を基に「障害をもつ人や家族が生きやすい社会をつくりたい」という。

同選挙区には、自民党現職で3選を目指す石井浩郎氏(57)、元衆院議員で無所属新人の村岡敏英氏(61)=国民民主推薦、共産党の新人で党県委員会常任委員の藤本友里氏(42)が出馬を表明。立憲民主党も独自候補擁立を検討している。

569岡山1区民:2022/04/14(木) 00:14:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/14ece121e297c2c271e4c79b96e9c62e7b27cfd7
「野党共闘は考えていない」…参院選で連合富山は立民の山氏の推薦を要請/富山
4/13(水) 21:05配信

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チューリップテレビ
野党共闘は考えていない」…参院選で連合富山は立民の山氏の推薦を要請/富山

今年7月に予定されている参院選です。
県内最大の労働団体・連合富山は、立憲民主党の山登志浩(やま・としひろ)氏を推薦するよう、
本部に要請することを決めました。
一方、社民党や共産党との候補者一本化については否定的な考えを示しています。

連合富山は13日、執行委員会を開き今年夏の参院選富山選挙区で、
立憲民主党の山登志浩氏と政策協定を結び、山氏の推薦を本部に要請することを決めました。

一方の山氏は選挙戦の情勢は極めて厳しいとしながらも、保守王国の岩盤を切り崩したいとしています。
「格差を破壊する、是正する、貧困を無くしていく。みなさんと一緒に共有し広げていきたい」

山氏推薦の理由として連合富山は、立憲民主党の公認候補であり、
労働政策に積極的な姿勢を示している点を挙げています。

一方、社民党や共産党との野党共闘については否定的な考えを示しています。

連合富山・浜守会長
「連合富山が求める野党共闘は立憲民主党と国民民主党の野党共闘です。ほかは考えていません、いまのところは」

参院選富山選挙区を巡ってはこのほかに、自民党の野上浩太郎氏、
共産党の坂本洋史氏が立候補を表明、日本維新の会が候補者擁立を検討しています。

参院選は今年7月の予定です。

570岡山1区民:2022/04/14(木) 00:15:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2c66e45faa2231a4a77fec880b61806ff3250b3
立民党本部「独自候補擁立せず」 県連が現職の女性問題で擁立求めるも 参院静岡選挙区
4/11(月) 22:02配信

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テレビ静岡NEWS

テレビ静岡

立憲民主党の党本部は7月に予定されている参院選静岡選挙区について、これまで一貫して「党としての独自候補を擁立する考えはない」と県連側に伝えていることがわかりました。

立憲民主党県連は参院選をめぐり過去の女性問題が発覚した現職の山崎真之輔氏を推薦しないことを決めている一方、全体の対応については党本部に一任しています。

こうした中、党本部の選対幹部がこれまで一貫して「独自候補を擁立する考えはない」と、県連側に伝えていることがわかりました。

県連では4月上旬に渡辺代表を除く常任幹事16人のうち11人が独自候補の擁立を求めている現状を党本部に伝えていますが、関係者によりますと判断は覆らない見通しだということです。

参院選には他にも自民・新人の若林洋平氏、共産・新人の鈴木千佳氏、無所属・現職の平山佐知子氏の3人が立候補を予定しています。

テレビ静岡

571岡山1区民:2022/04/14(木) 00:16:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fbf665b2a6220e417cf0c6804fb0260bd834f32
社民・久保孝喜氏(68)出馬へ 参院選 比例代表<岩手県>
4/13(水) 21:15配信

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岩手めんこいテレビ

岩手めんこいテレビ

社民党県連合は、2022年夏の参議院選挙比例代表に、元岩手県議会議員で県連合副代表の久保孝喜氏(68)が出馬すると発表した。

比例代表に出馬表明 久保孝喜氏
「憲法・平和・命という問題で、声に出して世に問うことは、一時の休みもなく続けていかなければならない」

参院選比例代表に出馬を表明した社民党の久保孝喜氏(68)は、西和賀町出身の68歳で、2007年から県議会議員を2期務めた後、現在は県連合副代表と東北ブロック議長を務めている。

2021年秋の衆院選では、比例東北ブロックへ出馬するも落選した。
会見では「復興事業の検証や憲法9条を守ることを訴えたい」と意欲を示した。

また、社民党は選挙区の対応をめぐり、4月13日付けで立憲民主党県連から現職・木戸口英司氏(58)の推薦要請を受けていて、これに応じる方針だ。

参院選岩手選挙区には、自民党の新人・広瀬めぐみ氏(55)も出馬する予定。

岩手めんこいテレビ

572岡山1区民:2022/04/14(木) 00:18:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2be88257aa3983515dfd4d17439c1048b833bb4
参院選福島 自民、一枚岩へ視界不良 岩城光英氏の処遇巡り火種
4/12(火) 10:49配信

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河北新報
選挙対策会議後にJR福島駅周辺で街頭演説を行った自民党の茂木幹事長(右から2人目)ら。新人の星氏(左端)の知名度アップが課題だ=10日

 夏の参院選福島選挙区(改選数1)に向け、自民党福島県連が保守一枚岩とするために難しいかじ取りを強いられている。昨年12月に新人の県医師会副会長星北斗氏(58)の擁立を決定。早々と前哨戦に突入し、課題である知名度向上に余念が無いが、一筋縄ではいかない懸案を抱える。立候補に意欲を示し続ける自民の元参院議員岩城光英氏(72)の処遇の問題がくすぶっているためだ。(福島総局・横山勲)

 岩城氏を巡っては、3月末に出身派閥の安倍派が比例代表での擁立を党本部に打診。党内規には比例候補の70歳定年制があるため、選挙区事情を考慮した特例扱いを求めている。

 「野党の状況よりも、こちらの陣営の準備をどう進めるかだ」。10日に福島市であった自民県連の選挙対策会議に出席した党本部の茂木敏充幹事長は県連幹部を前に神妙な面持ちでこう切り出した。岩城氏の処遇については取材に「さまざまな意見を踏まえて総合的に判断したい」と言葉を選んだ。

 状況はいびつだ。知名度不足の星氏を押し上げるには公明党の組織票が頼みだが、岩城氏が比例代表となれば「『選挙区は自民、比例区は公明』の関係が崩れてしまう」(自民県議)。岩城氏は比例で出られない場合は離党して無所属で福島選挙区から立候補する構え。そうなれば保守が割れ、星氏と票の奪い合いになる。

 現職の増子輝彦氏(74)が2007年参院補選で初当選して以降、岩城氏は一度も牙城を崩せず、次点で2議席を分け合う時代が続いた。改選数が2から1に減った16年の参院選で、ついに議席を失った。

 その増子氏が今回は野党勢力と決別し、無所属での立候補を決めた。事実上の野党統一候補は立憲民主党が擁立を主導した新人のフリーアナウンサー小野寺彰子氏(43)。自民にとっては千載一遇の攻め時とも言える。

 自民県連幹部は「ここで公明にへそを曲げられると困るし、岩城氏に無所属で出られるのも困る」といら立ちを隠さない。県連は17日に郡山市で安倍晋三元首相を招いたセミナーを開く予定で、別の幹部は「その前に党本部で決着をつけてほしい」と期待した。

河北新報

573岡山1区民:2022/04/14(木) 00:20:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/f954a2384f605201e0c9943a5d9c0dbb6571a703
自民党 桜井充氏を擁立へ 参院選宮城選挙区
4/12(火) 19:26配信

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tbc東北放送
 この夏の参議院議員選挙の宮城選挙区で、自民党は情勢調査の結果を踏まえ、無所属で自民党会派の参院議員、桜井充氏を擁立する方針を決めました。桜井氏と公認を争った県議の石川光次郎氏は、3年後の参院選に回ります。
 12日午後3時すぎの東京の自民党本部。宮城選挙区の公認を争った桜井充氏と石川光次郎氏が相次いで幹事長室に入りました。自民党本部は候補者決定のため、10日までの2日間、電話による情勢調査を実施し、支持率の高かった桜井氏を擁立する方針を決めました。石川氏は3年後の参院選に回ることになりました。自民党公認として5回目の参院選に臨むことになった桜井氏は「宮城として自民党が議席を奪還できるように、本当に一生懸命努力をしていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします」と話しました。一方、県連の全面バックアップを受け活動を展開してきた石川氏は「ひとえに私の力不足により、支持拡大がある程度までしかできなかったということ。党人として我が党の議席奪還のためにこれからも力を合わせて頑張ってまいりたい」と話していました。関係者によりますと、自民党の情勢調査のサンプルは約3000で、桜井氏は石川氏に10ポイントを上回る差をつけたということです。
 宮城選挙区では、立憲民主党が新人で県議会議員の小畑仁子氏を擁立することを決めています。

574チバQ:2022/04/14(木) 07:23:02
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-20220413khn000037.html
自民山形、雪辱へ主戦論消えず 参院選 党本部の独自候補見送り方針に揺れる   
2022/04/14 06:00河北新報

自民山形、雪辱へ主戦論消えず 参院選 党本部の独自候補見送り方針に揺れる   

会議で山形県連の支部長らにあいさつする遠藤氏=9日、山形市

(河北新報)

 国民民主党現職が改選を迎える今夏の参院選山形選挙区(改選数1)を巡り、自民党山形県連の方針がいまだ固まっていない。本年度予算に賛成した国民に配慮し、独自候補を擁立しない見通しが明らかになり、県連関係者が反発。国民との協力関係を強化したい政権の思惑に対し、昨秋の衆院選で戦った党を利するような戦略に拒否反応は根強い。
(山形総局・栗原康太朗)

■飛び交う怒号

 「不戦敗はあり得ない」「執行部は責任を取れ」。9日に山形市内で開かれた自民県連の会議で、怒号が飛び交った。
 会議は支部長ら約100人が集まり、県連会長を兼ねる遠藤利明党選対委員長(72)=衆院山形1区=が参院選の方針について意見を聞き取った。遠藤氏は冒頭「国民が本年度予算に賛成し、自民、公明両党と政策の擦り合わせをしていることを十分踏まえて対応しないといけない」と理解を求めた。
 自民は山形の全県選挙で3連敗している。自民新人が立候補した2016年参院選は、当時無所属だった国民筆頭副代表舟山康江氏(55)と約12万票の差をつけられた。雪辱を果たすべく、遠藤氏らの主導で昨年11月から「勝てる候補者」を探し、約20人の中から絞り込んできた。
 候補者の発表を待つさなかの方針転換。出席者によると、独自候補擁立を求める意見が大半だったという。ある県議は「防衛政策など国民の考えとは相いれない」と語気を強める。
 森谷仙一郎県連幹事長(63)は「(来年の)統一地方選への影響を不安視する声があった」と明かす。衆院選山形2区で昨年、国民候補と争った鈴木憲和議員(40)は「私たちは地域政党と考えている」と主戦論の主張をにじませた。

■集中砲火浴びる

 党内主流派と非主流派の対立構図も絡む。12日の党総務会では、岸田首相と距離を置く党幹部らが山形選挙区での主戦論を展開。遠藤選対委員長は集中砲火を浴びた。
 一方、3選を目指す舟山氏は着々と準備を進める。全県に後援会組織を持つ吉村美栄子知事(70)の後ろ盾もあり、名を幅広く浸透させてきた。自民県連が太刀打ちするには、政策の違いに加え、候補者には高い知名度が求められる。
 遠藤氏は9日、報道陣に「県連の皆さんの思いは十分理解できる」としながら「最終的に党本部が決定する」と強調した。
 県選挙管理委員会によると、1956年以降、自民が公認候補を山形選挙区に立てなかったのは95年の1度のみ。自民は12日、宮城選挙区(改選数1)で無所属現職の桜井充氏(65)の公認を内定し、全国の選挙区で決まっていないのは山形だけとなった。
 参院選山形選挙区には、共産党県委員の石川渉氏(48)も立候補を予定する。

575チバQ:2022/04/14(木) 07:23:44
https://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2022041300094.html
岸田文雄首相の敵は野党にあらず 脅威は小池百合子東京都知事 夏の参院選
2022/04/14 07:00AERA dot.

岸田文雄首相の敵は野党にあらず 脅威は小池百合子東京都知事 夏の参院選

岸田文雄首相と面会し、新型コロナ感染症対策の要望書を渡す東京都の小池百合子知事

(AERA dot.)

 予算案も通り、岸田文雄首相の当面の課題といえば、コロナ対策と夏の参院選。とはいえ、重きを置いているのは参院選か。主要幹部との会食では、日夜、作戦会議が開かれているのだろうか。国民民主党との関係にも注目が集まるなか、すでに駆け引きが繰り広げられている。

「コロナの新規感染者数が地方で増え始めたが、会食もお構いなしだ」

 そう不安げに語るのは官邸関係者。3月21日でまん延防止等重点措置が全面解除され、待ってましたとばかりに動き出したのが岸田文雄首相だ。措置は解除になったが、新規感染者数が増える兆しもみられる。

だが、「首相動静」を見ると、措置解除後は夜の会合が増えている。経済界との会食もあるが、4月4日は日本料理店で自民党の関口昌一参院議員会長、世耕弘成参院幹事長、岡田直樹参院国対委員長と会食。

4月1日には、昨年の総裁選で「二階外し」を公言し、その役から外れた二階俊博元幹事長や林幹雄前幹事長代理、山口壮環境相、根本匠衆院予算委員長、木原誠二官房副長官と食事。「予算が成立し、頭の中はすっかり参院選モード。それが会食のメンバーにも表れている」と岸田派の国会議員。

一時は連立与党の公明党と「相互推薦」で意見が合わず、非主流派の菅義偉前首相、二階俊博元幹事長のルートで、なんとか軟着陸させたが、まだまだ安心できない情勢だ。

 自民党の閣僚経験者はこんな見方をする。

「岸田首相の動きを見ていると、最も恐れているのは、今の野党よりも(東京都の)小池百合子知事ではないのか」

 参院選では、小池都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」を母体とする国政政党「ファーストの会」が、東京都議の荒木千陽・都民ファースト代表の東京選挙区への擁立を決めている。

そして、両党は国民民主党と相互推薦の覚書を交わし、国民民主党は東京選挙区で荒木氏を推薦、ファーストの会側は比例区に立候補予定の4人の候補者を推薦することになった。

 ただ、ファーストの会は、もともとは国民民主党との「合流」を視野に調整を進めていたが、今のところ実現していない。自民党と国民民主党が接近したことにもその要因があるようだ。

 というのも、国民民主党は政権の予算案に賛成し、参院選については、山形選挙区で現職の舟山康江筆頭副代表の擁立を決定。そして自民党は、同選挙区の独自候補擁立を見送る案を打ち出した。

 予算案に賛成した国民民主党への配慮や、そうすることで見返りに、連合の支持を期待するという向きもある。とはいえ、自民党の山形県連内からは「国民民主にそこまで配慮するのか」「候補を立てて戦うべきだ」と反発する声が出ている。

 それぞれの党や議員らの様々な思惑が交錯するなか、小池氏の周辺が騒がしくなり始めているという。都民ファーストの会のある都議がこう話す。

「まん延防止等重点措置が解除されたころから、党内では参院選への小池知事待望論が聞こえ始めました。都民ファーストの会には31人の都議がいます。昨年の都議選での獲得票数を前提とすれば、荒木代表が東京都選挙区で議席を取る可能性が高い。小池知事が全国比例で出馬すればその支持はより広がり、国政政党としても躍進できるのではないかとの意見が出ています。小池知事も総理を目指すなら、年齢的にも勝負する時だと思います」

 昨年7月の東京都議選で都民ファーストの候補者が東京都全体で獲得した得票数は約103万票。自民党の約119万票に次ぐ数字をたたき出した。小池知事自身の出馬となれば、より幅広い得票が期待できる。

 さらに永田町からも、小池知事へのラブコールが聞かれるという。

小池知事はこれまで、国との重要な課題があると、自ら関係が良好な二階氏の幹事長室を訪ねていたという。

「昨年の衆院選で二階派の議員が一気に減った。なんとか回復させているが、二階氏以外に派閥の顔がいない。つまり総理候補がいないということです。小池知事が国政復帰となれば、自民党所属でなくとも二階派にとっては顔にしたい。小池知事で政権をとれる展開になれば、自民党を離れても、との決断があるかもしれません。小池知事自身に出馬してほしい」と二階派の国会議員は期待を込める。

576チバQ:2022/04/14(木) 07:24:08
「小池知事が参院選に出馬して、都知事選とのダブル選挙にでもなれば、小池劇場の再来も期待できます。岸田首相としては、国民民主党とファーストの会ががっちり組んでしまい、政権基盤を揺るがされるのは避けたいところです。国民民主党への配慮は、ファーストの会にとられないようにするための誘い水。今のところ、国民民主党とファーストの会は限定的な協力ですから、小池封じには一定の効果があるんじゃないですか」(自民党幹部)

 自民党で政務調査会の調査役を長く務めた政治評論家の田村重信さんは、参院選に向けての自民党、ファーストの会、国民民主党の駆け引きについてこう話す。

「岸田首相にとって参院選の最大の強敵は小池知事。本人が出馬しなければ勝てるでしょうが、出た場合、自民党はかなり厳しいことになる。岸田首相がそれを一番、わかっている。なぜ小池知事なのかといえば、日本の政治の中でトップクラスの『ビッグスター』だから。国民というのは常にビッグスターを待ち望んでいる。地味な岸田首相より小池知事となる」

 その上で今後の動きをこう見る。

「小池知事が全国比例に、という手もあるが、東京中心に首都圏連合のような形をつくれば、自民党の議席はかなりとられてしまう。小池知事は2008年、女性では初めて20人の推薦人を集め、自民党の総裁選に打って出た。“ガラスの天井”を破ろうとしたほど突破力がある。それに小池知事の政治の第一歩は、日本新党からの参院選出馬。そういう成功体験も頭にあるはず。参院選モードが高まるなか、岸田vs.小池の神経戦が続くでしょう」

 これから選挙が近づくにつれ、さらなる駆け引きが繰り広げられるだろう。

(AERAdot.編集部 今西憲之)

577名無しさん:2022/04/14(木) 12:38:22
参議院議員選挙公示日6月22日濃厚

自民党未定区
山形→舟山への相乗りか

立憲民主党未定区
秋田、山形、茨城、栃木、石川、静岡、大阪、和歌山、広島、徳島高知、佐賀、熊本、大分

比例候補者数
自民党29人
日本維新の会19人
立憲民主党9人
国民民主党6人
社会民主党6人
日本共産党5人

578名無しさん:2022/04/14(木) 12:58:46
日本維新の会擁立候補公認・推薦

複数区
北海道未定
茨城未定
埼玉加來
東京海老沢
千葉佐野
神奈川松沢
静岡未定
愛知広沢←減税日本共同
京都楠井
大阪浅田・高木
兵庫片山
広島未定
福岡未定

一人区
香川町川

579チバQ:2022/04/14(木) 13:56:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/1769234a02ecda803b4fd7483e1583b44c4c60b0
公明、3選挙区で自民推薦 参院選、第1次決定
4/14(木) 11:42配信
共同通信
 公明党は14日の中央幹事会で、夏の参院選について岩手、栃木、岐阜の3選挙区で自民党公認候補の推薦を決定した。調整が難航した自公相互推薦の一環。公明は両党の地方組織間で合意した選挙区から順次推薦するとしており、今回が第1次となる。自民は既に公明5候補の推薦を決定している。

 両党の相互推薦は2016年から本格実施。今回は自民の準備の遅れに公明が反発し、一時暗礁に乗り上げた。3月10日の党首会談などを経て基本合意に至った。

 公明が推薦した自民候補は次の通り。(新は新人、表記なしは現職。敬称略)

 岩手 広瀬めぐみ(新)▽栃木 上野通子▽岐阜 渡辺猛之

580チバQ:2022/04/14(木) 14:58:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f7c6ec0a8b667ee189b43f357b17ea484497b1b
参院選「首都の陣」激戦必至 与野党の構図固まる
4/10(日) 7:07配信

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時事通信
 夏の参院選東京選挙区(改選数6)で主要政党の候補者が出そろい、対決構図がほぼ固まった。

 自民党は2議席維持が至上命令で、立憲民主党も2人を公認した。公明、日本維新の会、共産各党もそれぞれ議席を目指すほか、地域政党「都民ファーストの会」も「ファーストの会」を立ち上げ参戦するなど、激戦は必至だ。

 自民は、引退する中川雅治元環境相の後継選びが難航していたが、6日にアイドルグループ「おニャン子クラブ」元メンバーの生稲晃子氏の擁立にこぎ着けた。先に公認した元ビーチバレー選手で現職の朝日健太郎氏とともに、2議席を死守したい考えだ。

 世耕弘成参院幹事長は8日の記者会見で「2人がしっかり切磋琢磨(せっさたくま)して当選してほしい」と強調。だが、両候補者とも知名度頼みの側面は否めず、支持層のすみ分けが課題だ。都連幹部は「知名度では生稲氏が勝る。有力な組織・団体を朝日氏に回すことも考えていく」と危機感を募らせる。

 立民も自民と同じ課題を抱える。過去2度のトップ当選を果たし、圧倒的な認知度を誇る現職の蓮舫氏と、新人で元衆院議員の松尾明弘氏を公認した。泉健太代表は8日の会見で「2議席取るのは本当に大変だが全力を尽くしたい」と語った。

 集票力の差を埋めるため、都連は衆院の25選挙区支部のうち、1支部が蓮舫氏を、残りの24支部が松尾氏を支援する態勢を決定した。ただ、松尾氏の擁立が遅れたことや、改選を迎える参院副議長の小川敏夫氏が進退を明らかにしていないことは懸念材料だ。

 立民、国民民主両党の支持団体である連合は、松尾氏とファーストが擁立する荒木千陽代表の推薦を月内にも決定する方向。しかし、立民の低迷や国民の与党接近もあって組織の一部には動揺もある。

 公明は3選を目指す竹谷とし子氏を公認。共産は現職の山添拓氏の再選に全力を挙げる。全国政党への脱皮を図る維新は、東京を最重点区に位置付け、2019年に続き議席獲得を狙う。

 都民ファは昨年の都議選で合わせて100万票超を獲得しており、その勢いを国政進出につなげたい考え。同党特別顧問を務める小池百合子都知事の応援にも期待を寄せる。選挙協力を行う国民の推薦を受ける。

 このほか、19年参院選の比例代表で2議席を獲得したれいわ新選組も擁立を検討しており、混戦に拍車を掛ける可能性がある。

581チバQ:2022/04/14(木) 20:03:57
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-171595.html
維新が参院東京選挙区に大阪市議の海老沢さんを擁立 19年に続く議席獲得めざす
2022/04/14 07:08東京新聞

 日本維新の会は十三日、参院選の東京選挙区(改選数六)に、大阪市議の海老沢由紀さん(48)を公認候補として擁立すると発表した。

 国会内で記者会見した海老沢さんは四人の子を育てていると明かし、「教育費の無償化や学習塾代の助成など現役世代を徹底的に支えたい」と語った。

 参院選で維新は東京を最重点選挙区の一つに指定、二〇一九年の音喜多駿氏に続く議席獲得を目指す。

 海老沢さんはスノーボードのプロ選手、衆院議員秘書を経て一九年に大阪市議初当選。一三年、一七年には都議選に立候補したが落選した。(加藤健太)

582名無しさん:2022/04/15(金) 00:43:03
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/771794

参院選京都選挙区巡り、維新が国民民主に秋波 前原氏と「話す場取りたい」
2022年4月14日 6:00
日本維新の会の藤田文武幹事長は13日の会見で、夏の参院選京都選挙区(改選数2)を巡る国民民主党との連携について、同党の前原誠司選対委員長(…

583とはずがたり:2022/04/15(金) 08:10:40
立共支援・立国支援の2候補ぐらいでやっと2議席勝てる位だからなぁ。。

国民、参院北海道選挙区で新顔擁立へ 立憲との共闘はならず
https://www.asahi.com/articles/ASQ4854KWQ48ULFA00J.html
有料会員記事
新田哲史2022年4月8日 16時00分

 国民民主党北海道連は今夏の参院選道選挙区(改選数3)で、元衆院議員秘書の臼木秀剛氏(41)を擁立する方針を固めた。9日の役員会で正式決定し、党本部に公認申請する。臼木氏は立憲民主党・源馬謙太郎衆院議員(静岡8区)の元秘書で道外在住という。

北の大地で消えゆく参院選共闘 定数は3、立憲と国民の候補者3人?

 道選挙区では、立憲が現職の徳永エリ氏(60)を公認し、元衆院議員の石川知裕氏(48)を無所属の推薦候補とする方針を決めている。

 立憲は石川氏を国民との共同推薦の候補としたい意向だったが、国民は比例票掘り起こしや党勢拡大をめざし、独自候補を擁立することを決めた。これを受け立憲は石川氏を公認候補に切り替える方向。両党を支援する連合は徳永氏と臼木氏を推薦し、石川氏への推薦は見送るとみられる。

 2016年参院選の道選挙区…

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584岡山1区民:2022/04/15(金) 12:06:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/651605b268ff7ab2533ecfda51f8ee16f6c193b6
れいわ、参院選比例代表に高井崇志氏擁立 20年緊急事態宣言下のセクキャバ報道で立民除籍
4/14(木) 18:44配信

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日刊スポーツ
れいわ新選組山本太郎代表(左)と参院選比例代表の公認候補者となった高井崇志元衆院議員が握手を交わした

れいわ新選組は14日、夏の参院選比例代表に元衆院議員の高井崇志氏(52)を公認候補予定者として擁立することを発表した。党幹事長の高井氏は「この参院選で5議席増やして(衆参合わせて)10議席、2ケタを超えれば景色が変わる。他の党が、れいわ新選組を見る目が変わる。山本太郎を見る目が変わる」などと議席倍増を個人目標に掲げた。前回2019年の参院選で2議席を獲得している山本太郎代表は「2(議席)以上は絶対だろうと思っている」とした。

高井氏は09年の衆院選で岡山1区から民主党公認で初当選した。12年の衆院選は落選したが、14年の衆院選は維新の党公認で岡山1区から出馬して国政復帰。17年の衆院選は立憲民主党公認で岡山1区に出馬して3選。20年4月の緊急事態宣言下で東京・歌舞伎町のセクシーキャバクラを訪れていたことが報じられ、党から除籍処分を受けた。昨年10月の衆院選は、れいわ新選組公認で滋賀3区から出馬したが落選した。【大上悟】

585岡山1区民:2022/04/15(金) 12:06:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5650f613284864f1e104b3c0e7dcf0269ff4a5
参院選比例投票先、自民37% 維新が立民上回る 時事世論調査
4/14(木) 17:04配信

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時事通信
 時事通信が4月の世論調査で、参院選比例代表の投票先を尋ねたところ、自民党が37.4%で最多だった。

 次いで日本維新の会の8.6%で、立憲民主党の7.0%を上回った。以下、公明党3.8%、共産党2.4%、国民民主党2.1%、れいわ新選組1.7%、「NHK受信料を支払わない国民を守る党」0.5%、社民党0.2%の順。「投票しない・分からない」は34.9%だった。

 調査は8〜11日、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は61.3%。

586岡山1区民:2022/04/15(金) 12:07:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcfc9f4677ded4cbb0a7a5ad66fc412f4e2fffbd
立民・福山哲郎氏に連合が推薦決定 参院選京都、国民が候補擁立なしと判断
4/15(金) 7:01配信

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京都新聞
福山哲郎氏

 連合は14日の中央執行委員会で、夏の参院選京都選挙区(改選数2)で5選を目指す立憲民主党現職の福山哲郎前幹事長の推薦を決めた。連合京都が13日に推薦方針を決め、連合中央に上申していた。

【写真】国民・前原氏「福山氏に一本化する義理は全くない」

 連合京都によると、上申理由は福山氏のこれまでの実績に加え、もう一つの支援政党である国民民主党が独自候補を出すことはないと判断したためという。

587名無しさん:2022/04/16(土) 01:21:08
自民

青山繁晴
片山さつき
今井絵里子
足立敏之 建設
山谷えり子
藤木眞也 農業
自見英子 医療
進藤金日子 土地改良
山田宏 日歯連
阿達雅志
宇都隆史 自衛隊
小川克巳 理学療法士
水落敏栄 遺族会
園田修光 鹿児島
藤末健三 熊本

藤井一博 鳥取特定枠
梶原大介 高知特定枠 ※中西哲後継
神谷政幸 薬剤師 ※藤井基之後継
長谷川英晴 郵便 ※徳茂雅之後継
越智俊之 商工会
友納理緒 看護
赤松健 表現の自由
尾立源幸
高原朗子 臨床心理士
河村建一 21衆比例北関東落選
木村義雄
井上義行
岩城光英 比例調整

宮島喜文→4/15公認辞退報道(高齢?)
竹内功→鳥取特定枠選考落選(不出馬?)

588名無しさん:2022/04/16(土) 01:30:33
公明
横山信一 北海道・東北
熊野正士 近畿
谷合正明 中国・四国
宮崎勝 北関東
竹内真二 南関東
上田勇 中部
窪田哲也 21衆比例九州単独・九州

秋野公造→福岡選挙区(高瀬引退に伴い)
浜田昌良→年齢から引退見込み?

立憲民主
有田芳生 引退可能性あったが公認
青木愛
石橋通宏 情報労連
白眞勲

柴慎一 JP労組 ※難波奨二後継
鬼木誠 自治労 ※江崎孝後継
古賀千景 日教組 ※那谷屋正義後継
村田享子 基幹労連
辻元清美 私鉄総連?

維新
石井苗子 東京
石井章 茨城

山口和之 福島
森口あゆみ 三重
桑原久美子 大分
串田誠一 神奈川
井上一徳 京都
中村悠基 長野
後藤斎 山梨
西川鎭央 栃木
水ノ上成彰 大阪(堺)
神谷ゆり 京都(京都市)
松野明美 熊本
岸口実 兵庫(明石)
和田賢治 大阪(天王寺・浪速)
金子道仁 兵庫(猪名川)
飯田哲史 大阪(城東)
石田隆史 大阪(池田)
上野蛍?京谷公友? 富山枠で調整中

片山虎之助→健康問題で実質引退
井上博明→一身上都合で公認辞退(森夏枝に次いで京都3区候補…)

589名無しさん:2022/04/16(土) 01:37:24
国民民主
濱口誠 自動車
矢田稚子 電機連合
川合孝典 UAゼンセン

竹詰仁 電力総連 ※小林正夫後継
山下容子 東京
上松正和 医療系論客?

共産
田村智子 南関東
大門実紀史 近畿
岩渕友 北海道・東北・北関東
武田良介 中部
仁比聡平 中国・四国・九州

市田忠義→16年に引退予定だったが慰留されて出馬、今回で正式に引退

社民
福島瑞穂
大椿裕子
岡崎彩子 新社会党
宮城一郎 沖縄
村田峻一 LGBT関係?
久保孝喜 岩手

れいわ
辻恵 大阪・兵庫
大島九州男 福岡
金泰泳 (社民離党も遺恨が)
高井崇志 岡山・滋賀

NHK
山崎藍子 公募
黒川敦彦 つばさ(旧オリーブ)
齋藤健一郎 堀江
山本太郎 同姓同名

渡辺喜美→流石に引退?

590チバQ:2022/04/16(土) 08:32:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d0b62136747f56229254cd177b2032cfe723184
れいわ・山本太郎氏が参院選出馬 くら替え、党勢拡大を意図
4/15(金) 18:48配信

毎日新聞
記者会見で衆院議員を辞職し、参院選の出馬を表明するれいわ新選組の山本太郎代表=衆院第2議員会館で2022年4月15日午後2時9分、竹内幹撮影

 れいわ新選組代表の山本太郎衆院議員(47)=比例代表東京ブロック=は15日、国会内で記者会見し、夏の参院選で選挙区から立候補する意向を表明した。


 会見に先立ち、山本氏は衆院に議員辞職願を提出。午後2時に始まった会見では、衆院の解散がない場合、夏の参院選後は国政選挙が3年間行われないと指摘し「政治の暴走が実行される可能性が高い」と主張。出馬の狙いについて「国会の空気にのまれずに、茶番に付き合わないという姿勢のややこしい人たちを最大化する必要がある。数が少なくてなめられている」などと述べた。

 立候補する選挙区については、「今は言えない」と明らかにしなかった。ただ、すでに党が候補者を擁立している東京、愛知、大阪、福岡からは出馬しないとし、野党連携について問われると「(改選数2以上の)複数区では仁義なき戦いだ」と述べ、改選人数が複数の選挙区から出馬することを示唆した。

 ◇「比例なら無駄にはならない」

 れいわは現在、参院で2議席を持つ。会見で山本氏は、スライドを使いながら「5議席になれば本会議での代表質問ができ、10議席になれば登壇質疑も可能になる」などと説明し、党勢拡大に向けた行動であることをアピールした。

 会見では、参院選で議席を得たあとに再び衆院にくら替えする可能性や、任期途中で辞職することの是非を問う質問も相次いだ。

 これに対し山本氏は、参院選で当選した場合の6年間の任期について「比例なら1議席辞めますとなっても無駄にはならないが、選挙区ではそうはならない。務めなければいけない」と述べた。

 山本氏は2013年の参院選東京選挙区で初当選して1期務めたあと、19年参院選では比例代表で落選。21年衆院選の比例東京ブロックで当選している。辞職の判断について「何のために(党を)旗揚げしたのということを理解して投票してもらっていることを見れば『裏切りだ』という話にはならないと思う」と強調した。

 山本氏が辞職することで、21年衆院選のれいわ比例名簿に基づき、櫛渕万里氏(54)が繰り上げ当選する見込み。【宮原健太、樋口淳也】

591岡山1区民:2022/04/16(土) 19:38:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b597430da2c20889bdc76a2d95f7a93aa003264
茂木幹事長が宮城県連に「桜井充氏公認」を説明 桜井氏には「受け入れてもらえるよう最大限の努力を」
4/16(土) 19:31配信

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仙台放送

仙台放送

自由民主党の茂木敏充幹事長が4月16日、宮城県連の会議に出席し、夏の参院選の公認候補に桜井充氏を決定したことを説明し、理解を求めました。

自民党の茂木幹事長は宮城県連の支部長・幹事長会議に出席し、参院選の公認候補を桜井充氏に決定したことを報告しました。

茂木敏充幹事長
「宮城選挙区については、桜井充さんを公認することを決定し、石川光次郎さんは、3年後の参院選の候補者として、内定をさせていただいた。桜井さん本人にはこれまでさまざまな経過がある。そういった反省を踏まえて、本人が役員や党員の皆さんに受け入れてもらえるように最大限の努力をすることを強く求めたい」

自民党の公認候補を巡っては、前回の参院選で「野党統一候補」として当選した桜井充氏と、県連が推す元県議会議長の石川光次郎氏が争い、党本部は4月12日、世論調査の結果を踏まえて、桜井氏の公認を決定していました。

自民党宮城県連の西村明宏会長は「参院選は大変厳しい戦いになる。皆さん、さまざまな思いがあると思うが、一致結束して、戦いを進めていけるようご理解、ご協力をお願いします」と挨拶しました。

夏の参院選には、立憲民主党が県議会議員の小畑仁子氏の擁立を決めているほか、日本維新の会とNHK受信料を支払わない国民を守る党も候補者を擁立する方針です。

仙台放送

592とはずがたり:2022/04/16(土) 20:39:15

これは吃驚の懐かしい石田さん。

立憲、参院選大阪で政策秘書の石田敏高氏を擁立へ
https://mainichi.jp/articles/20220416/k00/00m/010/183000c
毎日新聞 2022/4/16 19:41(最終更新 4/16 20:06) 359文字

 立憲民主党大阪府連は16日、幹部による緊急会合を開き、夏の参院選大阪選挙区に参院議員秘書の石田敏高氏(56)を擁立するよう党本部に上申すると決めた。近く党本部が石田氏の公認を正式決定する見通し。

 石田氏は高石市出身。神戸大経営学部卒業後、銀行やコンサルティング会社勤務を経て、民主党(当時)政権下で法相を務めた平岡秀夫元衆院議員などさまざまな国会議員の秘書を経験。現在は立憲の斎藤嘉隆参院議員(愛知選挙区)の政策秘書を務めている。

 府連代表の森山浩行衆院議員はこの日、堺市内で開催した政治資金パーティー後に報道陣の取材に応じ、石田氏について「大変優秀な政策秘書で、経験も豊富。今必要な政策について詳しく、非常にいい候補に決まった」と話した。

 大阪選挙区は自民、公明、維新(2人)の現職計4人が改選となる。【石川将来】

593岡山1区民:2022/04/17(日) 08:38:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4deb9e6ce85307e5dab9aa2ee3cbd075b952598
立民・泉代表「維新を応援、どこにもない」京都で連携けん制、国民は不快感
4/16(土) 7:01配信

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京都新聞
【資料写真】立民・泉代表(東京・永田町)

 立憲民主党の泉健太代表(衆院京都3区)は15日の記者会見で「全国的にみても国民が維新を応援するケースはどこにもない。京都だけというのはかなり考えにくい選択ではないか」と述べ、夏の参院選京都選挙区(改選数2)に向けた国民民主党と日本維新の会の連携をけん制した。

 一方、国民の榛葉賀津也幹事長は同日の会見で、泉氏の発言に対し「自民党、公明党以外とはどことでもいろんな連携はあり得る。うちの戦略戦術を泉代表にどうこう言われたくない」と不快感をあらわにした。党として前原誠司選対委員長(衆院京都2区)が会長を務める京都府連の対応を待つ考えを示した。

 泉氏のお膝元である参院選京都選挙区は、かつて自身が秘書を務めた立民現職の福山哲郎前幹事長のほか、自民党、維新、共産党がそれぞれ新人を擁立し、激戦が予想される。泉氏は福山氏の5選に向け国民との協力を模索しており、「これまで長く京都の中においても、中央においても、さまざま連携してきた経過があるので最大限生かしていきたい」と改めて意欲を口にした。

594岡山1区民:2022/04/17(日) 08:40:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/c07d8db1510dd9fc0b5732d178d9d762add019b3
立民熊本県連、出口副幹事長を擁立へ 参院選・熊本選挙区
4/17(日) 8:35配信

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熊本日日新聞
出口慎太郎氏

 立憲民主党熊本県連は16日、今夏の参院選熊本選挙区(改選数1)に県連副幹事長で新人の出口慎太郎氏(39)=菊池市=を擁立する方針を固めた。19日の県連常任幹事会で正式決定し、党本部に公認申請する見通し。

 関係者によると、県連は「出口氏が30代と若く、刷新感を打ち出せる」と判断。県議選への出馬といった一定の政治活動歴を積んでいることも評価している。擁立の考えを党本部に伝え、理解を示す返答を幹部から既に得たという。

 立民県連は、共産党、社民党の県組織と、熊本選挙区の候補者を一本化することで合意済み。出口氏は3野党の統一候補となる公算が大きい。

 出口氏は旧国民民主党県連で副代表を務め、2020年10月に旧立民県連と合流した新立民県連の副幹事長に就任。昨年の衆院選では熊本1区の野党候補に一時浮上したが、最後は比例九州ブロックの候補に名を連ねて落選した。15年、19年の県議選(菊池市区)にも出馬し、2回連続で自民党の現職に敗れている。

 参院選熊本選挙区には、自民現職で4選を目指す松村祥史氏(57)も立候補する。(髙宗亮輔)

595岡山1区民:2022/04/17(日) 08:42:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/857e4a50cee38c57e37486872b3a7ecb43b3fa16
参院選比例へ 元県議の宮城一郎・社民沖縄県連幹事長が出馬表明
4/17(日) 0:39配信

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琉球新報
宮城一郎氏

 社民党沖縄県連幹事長で元沖縄県議の宮城一郎氏(54)が16日、那覇市の八汐荘で会見を開き、夏の参院選比例代表に出馬すると表明した。宮城氏は「沖縄を絶対に戦場にさせず、もう二度と県民の命が無用に失われることがないよう取り組みたい」と決意を語った。
 宮城氏は、ロシアのウクライナ侵攻も相まって強まる改憲や軍事強化を求める国会の動きに危機感を示した。その動きにブレーキを掛けるため、現政権と対峙(たいじ)する県選出・出身国会議員を増やす必要があるとの認識を示した。

 政策は今後詰めるとした上で「護憲や沖縄が直面する命を失うかもしれないという危機を止めることを大きな政策の一つにする」とした。

 ■宮城 一郎氏(みやぎ・いちろう) 1967年5月25日生まれ。宜野湾市出身。琉球大卒。2016年の県議選で初当選も、20年に落選。21年から社民党県連幹事長を務める。

 (大嶺雅俊)

596岡山1区民:2022/04/17(日) 08:44:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/16cfa335b1610278600a979eab7049c827d7c39d
参院選山形県区 自民独自候補擁立巡り「戦利戦略踏まえ判断」
4/16(土) 18:02配信

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YBC山形放送

YBC山形放送

夏の参院選・県選挙区を巡り遠藤利明衆議院議員は16日、山形市内で取材に応じ、党独自の候補者擁立について「戦利戦略を踏まえ判断したい」と述べ、従来からの考えを繰り返した。
自民党県連の政経セミナーに出席した遠藤衆議院議員は参加者を前に「与党で過半数を取り、政権の安定運営に向けしっかり決断したい」と訴えた。またオンラインで参加した岸田文雄首相も県選挙区に言及した。

岸田首相「山形の皆さんの声もしっかりと受け止め、聞かせていただきながら自民党としても一体となって努力を続けていきたい」

県選挙区の候補者擁立について遠藤衆議院議員は。

自民党県連 遠藤利明会長「県民や党員のみなさんの思いや、党本部として夏の参院選における戦利戦略を踏まえて、判断していきたい」

一方、出馬を表明している国民民主党の現職・舟山康江参議院議員は16日、山形市内の会合で取材に応じ「自民党の動向によらず、しっかり対峙できるよう準備したい」と語った。

参議院選県選挙区には共産党県委員会で村山地区の副委員長を務める新人の石川渉さん(48)も立候補を表明している。

597岡山1区民:2022/04/17(日) 08:45:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5d065fb1d0968e363f91c92802e1279182dac52
連合山梨 参院選で立民・宮沢由佳氏に推薦書 野党連携のあり方にはクギ 山梨
4/15(金) 19:12配信

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UTYテレビ山梨

UTYテレビ山梨

夏の参院選に向け、労働団体の連合山梨が立憲民主党の現職宮沢由佳さんに15日、推薦書を交付しました。
一方で野党連携のあり方にクギを刺しました。

連合山梨は夏の参院選の山梨選挙区に立憲民主党から立候補を予定している現職・宮沢由佳さんの推薦を決めていて、15日、窪田清会長が宮沢さんに推薦書を手渡しました。

宮沢さんは6年前、共産党を含めた野党統一候補として初当選しましたが、今回、連合山梨は共産党とは距離をおく考えを示しています。

連合山梨 窪田清会長:
政策麺で一致していない政党(共産党)と連合がそれ以降一緒に活動するのは非常に難しいと思う。その政党と宮沢さんが政策協定を結んだ時には連合としての推薦取り消しを考えていかなければならない。

参院選の山梨選挙区を巡っては自民党が永井学前県議の擁立を決めています。
なお、投票と開票は7月10日が有力視されています。

598岡山1区民:2022/04/17(日) 11:26:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/d000154c2e019ffd355dce5fff02c647444c4d73
立憲、茨城で独自候補の擁立断念 夏の参院選、連合・国民と一本化
4/17(日) 9:22配信

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毎日新聞
立憲民主党のロゴ

 立憲民主党茨城県連は16日、水戸市内で臨時常任幹事会を開き、今夏の参院選茨城選挙区(改選数2)への独自候補擁立を断念し、支持母体の連合茨城と国民民主党県連との3者で合意できる人物を推薦する方針を決定した。立憲は、民主党時代の1998年から郡司彰氏(72)が議席をしめてきたが、公認候補による議席を失うことになった。

 常任幹事会後に取材に応じた同県連の小沼巧幹事長は擁立断念の理由について「幅広い政治勢力を結集し、自公政権に対峙(たいじ)する選択肢を示すため苦渋の決断をした」と述べた。連合茨城は21日に女性候補を発表する予定で、立憲県連、国民民主党県連がこの候補での一本化を容認できるかが注目される。

 同選挙区では郡司氏、自民の岡田広氏(75)の現職2人が引退表明。自民が元県議の加藤明良氏(54)の擁立を決める一方、立憲、国民の両県連は候補者選考を進めてきた。他に共産の大内久美子氏(72)が出馬を表明している。【森永亨、木許はるみ】

599チバQ:2022/04/17(日) 17:40:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e266235de36a21a042fa13c33cc1cbb19814ae4
国民に配慮・士気下がる・勝てる候補いない、自民「不戦敗」案で紛糾…参院選山形
4/17(日) 9:43配信
読売新聞オンライン
 自民党が夏の参院選で山形選挙区(改選定数1)を「不戦敗」とする案に対し、党内から批判が噴出している。党執行部は、現職を公認した国民民主党への配慮から候補擁立を見送る構えで、地元などとの板挟みとなった山形県連会長の遠藤利明選挙対策委員長は対応に苦慮している。


国民に配慮 選対委員長板挟み
自民党山形県連のパーティーであいさつする遠藤選対委員長(16日、山形市で)

 遠藤氏は16日、山形市内で開かれた県連の政治資金パーティーで「皆さんの思いを十分受け止めないといけない」と述べ、県連内の主戦論に配慮を示した。一方で、憲法改正など国会で多数の合意が必要となる課題を挙げ、「どうやって政権が安定して運営できる形を作るか。しっかりと決断したい」と語った。

 岸田首相(党総裁)も視察先の新潟県からオンラインで参加し、「山形の皆さんの声をしっかりと受け止め、自民党としても一体となって努力を続けていきたい」と低姿勢に徹した。

 参院選では改選定数1の「1人区」を与野党どちらが制するかが、勝敗を左右する。全国に32ある「1人区」のうち、自民の公認候補予定者が決まらないのは山形だけだ。12日の総務会では、非主流派と目される森山裕総務会長代行など5人ほどから「全ての選挙区で候補者を立てるべきだ」と異議が相次いだ。

 総務会では遠藤氏が山形での野党の地盤の強さを説明したものの、その後も「全体の士気が下がる」などの批判が収まる気配はない。森山氏は14日も記者団に「政権政党として山形県民に選択の機会がないのはあり得ない」と語気を強めた。

 党執行部が擁立見送りに傾いているのは、参院選後をにらみ、原油高対策などで自民、公明との協議の場を持つようになった国民との関係を強化する狙いがあるためだ。野党勢力の分断により、1人区などで優位に立つ思惑もある。

 山形選挙区で3期目を目指す国民の舟山康江筆頭副代表に勝てる候補が見つからないという事情もあり、自民党幹部は「一を捨てていくらか得られるなら、選挙戦略としてあり得る選択だ」と語る。

 ただ、党内の批判の強さに執行部はなかなか対応を決められず、遠藤氏は16日、決定時期について記者団に「総合的な政治情勢を見て判断する」と述べるにとどめた。

600チバQ:2022/04/17(日) 17:48:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/75199ea3f71ca8a0e8616e9f1467a55926abd333
参院山形、岸田首相の判断焦点 不戦敗論、麻生氏の影 自民
4/17(日) 7:10配信
時事通信
自民党山形県連のパーティーにオンライン参加した岸田文雄首相=16日午前、山形市内

 自民党は参院選山形選挙区(改選数1)の候補擁立の是非をめぐり、意見が割れたままだ。


 山形が地盤の遠藤利明選対委員長は、野党分断を狙う麻生太郎副総裁らの意向も踏まえ、与党に接近する国民民主党現職への対抗馬擁立を見送る方向で動く。異例の「不戦敗」志向に党内と地元の反発は収まらず、岸田文雄首相(党総裁)の判断が焦点になりそうだ。

 首相は16日、党山形県連が開いた政治資金パーティーに視察先の新潟県三条市からオンラインで参加。擁立の是非には触れず、「地元の声を受け止め、党としても努力を続けたい。政治の安定のために協力をお願いする」と述べた。

 県連会長を兼ねる遠藤氏はあいさつで、出席者を前に「安定した政権運営のためにどういう選挙戦の形を作るか。いろいろな批判も踏まえて判断する」と述べ、党本部の調整に理解を求めた。

 分刻みの視察の合間を縫って首相がオンラインで参加したのは、遠藤氏の依頼によるものだ。参院選に向けたパーティーという節目で首相との連携を地元にアピールし、調整を進めやすくしたいとの思惑が透ける。

 ただ、首相は「あまり乗り気ではなかった」(周辺)という。野党分断路線とあくまで候補を立てるべきだとする主戦論の板挟みになりかねないためだ。

 野党分断路線は、麻生氏が茂木敏充幹事長と共に国民の取り込みを図ることで主導。立憲民主党と国民を支援する連合との距離も縮め、先月には芳野友子会長と会食した。

 麻生氏としては山形での「不戦敗」などで配慮すれば、国民を支援する民間労組の応援を各地で受けられる可能性が高いと踏んでいる。「今までと対応が違ってくる」。麻生氏はこう自信を見せているという。遠藤氏も実力者の麻生氏の戦略を無視しにくい。

 一方、12日の党総務会で不戦敗論への反発が噴出したのに続き、14日には森山派の森山裕会長が「候補を立てないのは異常だ」と厳しく非難。非主流派の二階派幹部は「森山氏とは頻繁にやりとりしている」と明かす。山形でも16日のパーティー後、県連幹部は「変わらず擁立を求めていく」と引き下がらない構えだ。

 党内の一部では「遠藤氏は麻生、茂木両氏に言われている面もある」(参院幹部)との見方も出ている。党執行部が拙速に結論を出せば党内の亀裂が拡大し、選挙戦全体に影響しかねない。首相は党内の風向きを慎重に見極めながら判断するとみられる。

601チバQ:2022/04/18(月) 16:05:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaf37d4015578686c23b9c2fb8f5b450bc751c0a
参院選 野党、候補一本化へ正念場 鹿児島選挙区 立民・共産は擁立、国民は検討中 連合、24日に5者会議
4/18(月) 10:55配信

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南日本新聞
(写真:南日本新聞社)

 夏の参院選の公示日と有力視される6月22日まで約2カ月。改選1人区で野党が与党と一対一の構図に持ち込めるかが注目されている。鹿児島選挙区でも、立憲民主党県連代表の柳誠子県議(61)と、共産党県委員会書記長の山口広延氏(47)が出馬の意向を示し、他党と共闘を模索する。だが、以前から指摘される連合と共産の溝に加え、与党寄りとも映る独自路線の国民民主党への戸惑いも漂う。野党候補の一本化は正念場を迎えている。

【写真】2月12日、共闘を求める市民グループの決起集会に臨む野党関係者ら=鹿児島市

 「鹿児島から女性が立ち上がる姿を示したい」。3月下旬、立民県連の臨時常任幹事会で、柳氏が参院選出馬への決意を述べ、全会一致で擁立が決まった。

 昨年12月に柳体制が始動し、2月下旬から参院選の協議に着手。4月11日には党本部への公認申請を済ませ、社民、共産側と候補者調整の議論が進む。立民県連の福松節生事務局長は「公認が出れば、順調に進んでいくだろう」と自信を見せる。

 こうした立民の動きを社民党県連合の川路孝代表は「市民や野党と共闘する条件がそろった」と評価する。党として全国比例で「県内4万票獲得」に注力しながら、柳、山口両氏のどちらに絞り込まれても全力を挙げる構えだ。

 共産の県委員会も候補者一本化の実現に向け、山口氏の擁立を取り下げる可能性に言及してきた。野元徳英委員長は「本部の方針を踏まえて、合意できる政策であれば一本化へ向けて協議する」と話す。

 立民、国民民主両県連の支持母体・連合鹿児島は柳氏支持の可否を検討している。役員会を経て、24日には両県連と社民県連合、県議会会派の県民連合と選挙対策を話し合う「5者会議」を開く。立民は柳氏を統一候補とするよう提案する方針だ。下町和三会長は「大型連休前までには決めたい」と話す。

 連合には労働運動を巡り対立した歴史などから、共産への拒否感が根強い。候補者調整をどう進めるか、立民も神経をとがらせる。

 一方、2月に発足した国民民主県連は党本部が公募で候補擁立を検討中で、いまだに方針が定まらない。三反園輝男代表代行は「調整が遅れれば、一番の支援者である連合に迷惑がかかる。地域の事情も本部には伝えている。今週前半がヤマになるのではないか」との見通しを示す。

 対する与党側は、自民党現職の野村哲郎氏(78)が4選を目指し立候補を予定している。

602岡山1区民:2022/04/18(月) 16:08:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f25eeb081d0a2fce54ed85fea06b28f5c1706eb
N党新人が出馬表明 参院鳥取・島根
4/18(月) 14:57配信

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時事通信
 夏の参院選「鳥取・島根」選挙区をめぐり、新人の黒瀬信明氏(37)は18日、島根県庁で記者会見し、「NHK受信料を支払わない国民を守る党」公認で立候補すると発表した。

603岡山1区民:2022/04/18(月) 16:09:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/456af474881c53ace6df56e1d2c4ac141e9689f2
立民秋田県連は佐々氏支援 今夏参院選で
4/17(日) 17:00配信

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産経新聞
佐々百合子氏

立憲民主党秋田県連は17日の常任幹事会で、夏の参院選に独自候補擁立を断念し、無所属で出馬の意向を表明した佐々百合子氏(46)の支援を決めた。

幹事長の寺田学衆院議員は「佐々氏擁立を進めた寺田静参院議員から支援要請を受けた。推薦の方向で進めたい」と語った。国民民主党が15日に秋田県連設立を発表したことについて、「党本部では国民民主党との共闘も検討しているが、県連としてはあくまで佐々氏支援で一致した」と述べた。

604チバQ:2022/04/19(火) 08:02:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/0182c2c0fdf56eaa6d40fdce891cb33a7e86ee79
自民にじむ地方軽視 宮城は党籍ない桜井氏を選考、山形は擁立見送りも
4/18(月) 21:26配信

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産経新聞
自由民主党本部=東京都千代田区永田町

夏の参院選改選1人区をめぐり、候補者擁立作業が最終盤を迎えた自民党に地方組織を軽視するような姿勢がにじんでいる。宮城選挙区は県連が推した県議ではなく、直前まで党員でなかった桜井充参院議員を公認。唯一候補者が決まらない山形選挙区は野党に配慮し、擁立見送りを調整する。永田町の〝事情〟を押し付けられた形の県連側に不信感が生まれつつあり、政治決戦を前に党員の士気が低下し、党本部と地方の信頼関係にヒビが入りかねない。(奥原慎平)

「さまざまな思いをお持ちと思うが、(仙台藩祖)伊達政宗は対立した相手武将を伊達家に迎え入れ、勢力拡大を図った」

茂木敏充幹事長は16日、仙台市を訪れ、県連会合で野党出身の桜井氏との結束をこう呼びかけた。「私が(応援演説などに)お邪魔せずに勝てる選挙が一番いいが、お邪魔することになるだろう」とも語り、宮城選挙区の厳しい戦況も見通した。

直近2回の参院選宮城選挙区で、自民党は県連主導で立てた候補が敗れている。そのため党本部は県連が求めた石川光次郎県議の公認を渋り、桜井氏と競わせた結果、4月初旬の情勢調査を踏まえて、桜井氏の公認を決めた。

桜井氏は国会では3年前から自民党会派に所属しているが、県連にとっては付き合いの薄い「外様」だ。桜井氏が平成28年参院選で旧民進党候補として共産党との協力体制構築を主導して自民候補に土をつけ、その後は野党の「森友学園・加計学園疑惑調査チーム」の座長として政権批判の急先鋒(せんぽう)となった経緯などには感情的なしこりもある。

情勢調査で桜井氏と石川氏で公認を争うやり方は、党執行部が県連執行部に示し合意を取り付けたものだが、党員でない桜井氏を選考対象に加えたことに不満の声がくすぶっていた。

県議の1人は桜井氏に公認内定が決まる前、「無所属の人間を公認レースに載せたのは党のガバナンス上おかしい」と疑問を呈し、古参の県連幹部も「党籍のない人間を土俵に引っ張って来るのは党のルールにのっとらないはずだ。組織がおかしくなる」と反論した。

16日の県連会合で選考方法に批判的な意見はあがらず、茂木氏は45分ほどの滞在で会場を後にした。出席者の1人は「司会から茂木氏への意見を求められたが、数十秒間の沈黙が流れた。いまさら何を言っても仕方がないあきらめが沈黙を生み出したのだろう」と語る。

西村明宏県連会長は記者団に選考方法の妥当性を問われ「党執行部の判断において党則の範囲内でやったことだと思う」と述べるにとどめた。関係者によれば、桜井氏を選考対象に含めたのは党のある派閥の意向が働いたためだという。



山形選挙区では候補者擁立見送りが調整されている。

「県連の意向も踏まえつつ、党が勝利できるかどうかを踏まえ、最終的に党本部として判断したい」

山形県連会長を兼任する遠藤利明選対委員長は16日、山形市内で記者団にこう述べ、苦渋の思いをにじませた。遠藤氏は党執行部と「不戦敗」を忌避する県連の板挟みになっている。

自民党が結党以来、同選挙区に候補を擁立しなかったのは平成7年のみ。当時も無所属として出馬した新人が当選直後に入党している。

候補擁立を見送れば前代未聞の事態となるが、その背景には同選挙区に出馬を予定する舟山康江参院議員が所属する国民民主党が、令和4年度予算案や燃油価格高騰対策で岸田文雄政権に歩調を合わせていることがある。党執行部には舟山氏の勝利に貢献し、国民民主からさらなる見返りを引き出す狙いがあるとみられるが、県連に納得のいく説明はない。

ある県議は「日頃は地方が大事だといいながら、地方をないがしろにしている。国民民主の候補と競合している選挙区は他にもあるのに、山形だけ見送りとはなぜなのか」と憤りを隠さない。

自民党の不協和音をめぐり、立憲民主党の宮城県連代表の安住淳元財務相は余裕の表情でこう〝助言〟する。

「策を弄して候補擁立を見送れば、組織がおかしくなる。オーソドックスにやればいいのに、自ら転んでいる」

地元県連に戸惑いと反発を生む党本部の手法は吉と出るのか、凶と出るのか。

605チバQ:2022/04/19(火) 08:03:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/8612dbcb89c412812e735af03667e32005a1faa5
れいわ参戦、「非自民票」争奪戦激化 参院選埼玉
4/18(月) 22:17配信

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産経新聞
記者会見に臨むれいわ新選組の山本太郎代表(左)と、参院選埼玉選挙区立候補予定者の西美友加氏=18日午前、埼玉県庁(中村智隆撮影)

夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)で野党のつばぜり合いが激しさを増している。れいわ新選組が18日に新人1人の擁立を発表し、7人もの野党系候補が並び立つ見通しとなったのだ。令和元年の改選では候補を立てなかったれいわの参戦に、とりわけ神経をとがらせているのは立憲民主党だ。政権批判票を奪われれば議席獲得に黄信号がともりかねない。

れいわの山本太郎代表は18日、埼玉県庁で記者会見し、新人で弁護士の西美友加(にし・みゆか)氏(50)を埼玉選挙区に擁立すると発表した。「弁護士のノウハウをつぎ込んで困っている人を助けてきた」と西氏を紹介した山本氏は、埼玉選挙区で競合する与野党にこうたんかを切った。

「『指定席』的な扱いの議席を崩していきたい」

元年の改選が、自公両与党と旧立憲民主党、共産党が4議席を分け合う結果になったことを念頭に置いた発言にほかならない。山本氏は「埼玉は1人区ではないので自由競争だ」とも強調し、改選1人区で共闘する政党同士であっても、複数区で争うことを否定しない姿勢を重ねて示した。

今夏の改選の構図をみると、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)、無所属の上田清司氏(73)の各現職と、立憲民主党新人で県議の高木真理氏(54)が争いの軸になる公算が大きい。

4氏の中で最も苦しい局面に立たされているのは高木氏だ。共産党新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)と政権批判票の争奪戦を繰り広げなければならないからだ。山本氏は、政権に厳しい視線を注ぐ有権者に一定の影響力を持っており、れいわの擁立は立憲民主、共産両党にとって手痛い展開といえる。

立憲民主党県連幹部は「現職3人はいずれも勝利する可能性が高い。残る1議席を立憲民主党と日本維新の会、共産党で争うことになるだろう」と予測し、れいわの擁立によって「維新が脅威になる」と読む。支持層が重なる立憲民主、共産、れいわが争うことは、結果として維新を利することになりかねない、という意味だ。この幹部は「立憲民主党の支持層を固めた上で無党派層にも支持を広げていきたい」と力を込めた。

維新は埼玉選挙区に新人で弁護士の加来武宜氏(41)を立てる。知名度という点では不安を抱えているものの、昨年の衆院選のような追い風が吹けば、高木氏をおびやかす存在になる余地もある。維新の県組織幹部は「どんな候補が出てきても戦略、戦術は変わらない」と淡々と語り、与野党に「是々非々」で臨む姿勢をアピールしていくと説明する。

山本氏は衆院に議員辞職願を提出し、参院選のいずれかの選挙区に立候補する意向を示している。参院選出馬を表明した15日の記者会見では、自民、公明両党の他に「維新が伸びる状況は危険だ」と主張し、維新を両与党と並ぶ「敵」と位置づけた。ただ、その思惑とは裏腹に、埼玉選挙区で公認候補擁立を決めた判断が、維新に塩を送ることにつながる可能性は十分にある。(中村智隆)



■立候補予定者(4―9)

関口昌一68 党参院会長 自現

高木真理54 県議 立新

西田実仁59 党参院会長 公現【自】

加来武宜41 弁護士 維新

梅村早江子57 元衆院議員 共新

西美友加50 弁護士 れ新

河合悠祐41 派遣会社役員 N新

湊侑子39 製材会社役員 諸新

上田清司73 前知事 無現【国】

606チバQ:2022/04/19(火) 08:04:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbe7d739ecc72ccf5efb551c39e9cc5af6292d0f
玉木代表こそ「ザ・自民党」 参院選後に「国民民主」が自公連立参加の実現度は?
4/19(火) 6:00配信


デイリー新潮
参院選を見据えて
国民民主党の玉木代表

 政府予算案の衆院採決で異例の賛成に回るなど、このところ、「脱野党」ぶりが顕著な国民民主党(以下、国民)代表の玉木雄一郎氏(52)。岸田文雄首相のスマホに玉木氏からの着信があったまさにその瞬間を新聞社のカメラがとらえ、配信されたこともあった。


 政府与党への接近ぶりについてあくまでも玉木氏は「是々非々だ」と言うが、これを額面通りに受け取る者は少ない。

「ずっと野党側にいますからイメージが湧かないかもしれませんが、玉木さんはそもそも『ザ・自民』な人です。岸田首相の最側近の木原官房副長官とは大蔵省の同期で、宏池会を率いた大平正芳元首相とは香川県出身・元大蔵省という共通点があり、遠縁の親戚でもある。それもあって自らを大平元首相の精神を受け継ぐ者だと日頃から公言しています」

 と、政治部記者。

「本質はザ・自民とはいえ、自民党に入党して一兵卒からというのは現実的ではない。超がつく弱小野党ではありますがトップであれば、岸田首相も気を遣ってくれますから玉木代表も嫌な思いはしない。もっとも、ここ最近の脱野党の流れは参院選で国民が厳しい闘いを強いられそうだということと無縁ではないでしょう」

候補者調整の行方は
 先の衆院比例選で国民が獲得したのは260万票程度。そのまま夏の参院選に臨んだ場合、比例で3議席がやっとだという。

「そこで国民は予算案への賛成と引き換えに自民と候補者調整を進めているようです。具体的には1人区で国民の現職が出馬予定の山形、大分の両選挙区で自民側に候補を立てないように依頼し、岸田首相もこれを飲んだとされていました」(先の記者)

 自民の山形は空白で、大分は候補者が内定していたが新人。

「いずれも現職でないので好都合だとされていました。その後、大分は結局、出馬が内定していた新人が出て自民と国民がぶつかる構図です。山形はこのままいけば自民は擁立を見送る流れですが……」

 そんな中で14日、自民党の森山裕総務会長代行が、「誰かを擁立して闘わないと、全国の選挙に影響すると非常に案じております」と異議申し立てをした。

「森山さんは候補者を立てないのは異常だとも言っていました。結果として擁立が見送りになるとしても、すんなりとは行かなそうです」(政治部デスク)

607チバQ:2022/04/19(火) 08:04:39
下駄の雪
 デスクが続ける。

「“岸田さんは何もやっていない”などと批判がつきまとうものの、内閣支持率は高いままで、夏の参院選でも楽勝ムードが漂っています。玉木さんとしてはこのまま埋没するよりは政権に近づいた方が得策だという判断なのでしょう」

 玉木氏を巡っては、参院選で小池百合子都知事率いる都民ファーストの会との連携も取り沙汰されている。

「自民が超1強の状態では、『小池効果』は望み薄でしょう。去年の衆院選の方がまだ可能性はありましたね。ともあれ、参院選後に国民が自公と連立する可能性や、個々の政策で連合するパーシャルな(部分的)関係となる可能性はあり得るでしょう。とはいえ、公明のように強固な支持基盤があるわけではないので、弱小政党の哀しい運命ではありますが、埋没していきそうな感じがしますね」(同)

 さらに、

「自公政権では公明が自民の政策の一部にブレーキをかける役割を果たしているわけだが、国民だとそういう面はあまり期待できず、自民に利用されるだけのようにも映りますね」(同)

 踏まれても離れずついていくという意味で、公明は「自民の下駄の雪」などと揶揄されることもままあるが、それ以上に国民が存在感を見せることは難しいようだ。

デイリー新潮編集部

608チバQ:2022/04/19(火) 12:21:02
>>607
>とはいえ、公明のように強固な支持基盤があるわけではないので


え????

609とはずがたり:2022/04/19(火) 15:10:39

萩生田経産相の“おニャン子推し”に自民党都連内部から批判の声「これじゃあ小池さんに負ける」
4/6(水) 16:13配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fa593e3bd27390a1fa8a2dfaf47478f3fadf675
デイリー新潮

 4月6日、自民党は、夏の参院選・東京選挙区(改選数6)で「おニャン子クラブ」の元メンバーでタレントの生稲晃子氏(53)を公認候補として擁立すると発表した。だが、都連所属の議員たちは、頭ごなしの公認決定を下した幹部たちに反発を強めている。「これじゃあ、小池さんを利するだけ」という声まで飛び出しているのだ。

清和会が決めた
「本来、公認候補は、都連内部で話し合って決めること。けれど今回は、中央の一派閥が勝手に決めてしまった。しかも、我々は『新聞辞令』で生稲さん擁立を知らされたのです。みんなやる気をなくしてしまっていますよ」

 こう語るのは、自民党都連の議員である。「新聞辞令」とは、人事情報などを懇意の記者に書かせて既成事実化させたり、潰したりする手法だ。生稲氏擁立の情報は、3月31日に一斉に各紙が報じたが、都連所属のほとんどの議員たちは寝耳に水だったという。

「もちろん、都連会長である萩生田光一経産相をはじめとした上層部の意向ではあります。けれど、萩生田さんたちは都連ではなく、自分が所属する清和会の立場で動いていたのです」(同)

 引退を表明している中川雅治元環境相は清和会所属だった。後任も同派が決めるべきという派閥の意向が働いたのである。生稲氏で固まるまで、清和会に所属する丸川珠代参議院議員などが中心となり、何人もの著名人にあたってきたという。その時から条件とされていたのが、「女性」と「知名度」だった。

15年前の対談記事
「弁護士で元アナウンサーの菊間千乃さん、フリーアナの膳場貴子さんや小宮悦子さんの名前も浮上しては消えました。結局、タイムリミットが迫る中、最後は萩生田さんが推しの生稲さんになったわけです」(同)

 萩生田氏が15年前から「生稲推し」だったことがうかがえる記事がある。07年の自民党の機関紙「自由民主」に載った萩生田氏と生稲氏の対談記事だ。二面ぶち抜きで行われた対談で、二人は楽しそうに政治談義に花を咲かせていた。

 生稲氏は対談で、〈中小零細企業で働く女性が、安心して出産して育児に専念でき、その後社会復帰できるような社会のシステムを、萩生田先生のような政治家の方に、ぜひつくって欲しい〉と萩生田氏に秋波を送っている。今回の顛末を振り返れば、すでにこの時から師弟関係が出来上がっていたようにも思えてしまう。

「萩生田さんは85年のおニャン子ブームの時は、明治大学の学生だった。実はファンだったんじゃないかなんて声も出ていますよ」(同)

610とはずがたり:2022/04/19(火) 15:10:49
>>609
“おニャン子”でどうやって組織票を固めるんだ
 だが、こうしたタレントありきと派閥の論理で決定してしまった選定方法に、都連所属の他の議員たちは、呆れ返っているという。

「おニャン子でどうやって組織票を固めるんだっていう話です。しかも今回は、小池百合子都知事がバックにつく都民ファーストの会の荒木千陽さんが相手となる。都の予算を握る小池さんが本気で業界団体を口説きにかかったら、ひとたまりもない。基本的に、自民支持層と小池支持層は被っているわけですから」(同)

 実際に選挙で動かされる地方議員の中からは、元テレビ朝日アナウンサーの川松真一朗都議を推す声があったというが、結局、上からは一顧だにされなかったという。

「川松さんは業界団体に顔が広く、3年前の参院選でも、劣勢だった武見敬三さんの陣営で選挙を取り仕切り、逆転勝利に導いた功績もある。中央では麻生太郎副総裁が熱心に川松さんを推していましたが、結局、『女性』と『タレント』にこだわる清和会に押し切られてしまった。麻生さんは『今井絵理子2号を作ってどうするんだ』と呆れ返っているようです」(同)

今井絵理子2号
 都連幹事長を務める高島直樹都議に対する不満も噴出し、「(前都連幹事長の)内田茂さんがいた頃は、こんなことはなかった」という声まで出始めていると、ある都連関係者は明かす。

「そもそも都連では、昨年7月に都議選で負けた総括もされていないのです。しまいに、引退する中川さんまでもが『なんで後任が決まってもいなかったのに俺が辞めなきゃいけなかったんだ』と言い出す始末。これから選挙戦だっていうのに、バラバラの様相ですよ」

 今回、自民党からは現職で元バレーボール選手の朝日健太郎氏も出馬するが、生稲氏を勝たせなければならない都連としては、組織票を生稲氏に重点的に割り当てるのではないかと見られているが、

「下がそれに従うかは微妙ですね。すでに地方議員の中には、この動きを見越して、朝日氏の選対で動き出している者もいます。このままでは都連がまとまらず、自民対自民対都民ファで、保守票を食い合う展開にもなりかねない。おニャン子で決まって一番喜んでいるのは、小池さんだと思いますよ」(同)

 SPEEDの今井絵理子参議院議員に続き、今度はおニャン子。政権与党から国政選挙で、続けてアイドル出身候補というのも、やっぱり変な話である。

デイリー新潮編集部

611とはずがたり:2022/04/19(火) 16:09:15
宮城・夏の参院選〝桜井充氏公認の見通し〟情勢調査で石川光次郎氏を上回る
https://www.mmt-tv.co.jp/nnn/news105euhpkos90nxgp9p0.html
宮城 2022.04.12 13:03
自民党幹部によると、この夏の参議院議員選挙宮城選挙区で自民党の公認候補を決めるための情勢調査の結果、現職の桜井充氏(65)が前県議会議長の石川光次郎氏(54)を上回った。これにより桜井氏が公認される見通しとなった。情勢調査の結果は12日午後、両氏に伝えられる。

612とはずがたり:2022/04/19(火) 17:14:10

前原の身の振りが極めて注目だなぁ〜

維新、京都選挙区に楠井氏擁立へ 参院選、立候補予定4人目
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/770382
2022年4月12日 6:00

 日本維新の会が夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、新人の楠井(くすい)祐子氏(54)を擁立する方向で最終調整していることが11日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、楠井氏は京都市出身で、同志社大卒。大阪ガスでESG(環境・社会・企業統治)分野を担うESG推進室長を務めた。

 昨年の衆院選で躍進した維新は、国会での勢力をさらに伸ばそうと、京都や東京、神奈川など5都府県を参院選の最重点選挙区に設定。候補者を公募し、選定を進めていた。

 京都選挙区では、自民党新人で京都市議の吉井章氏(55)、立憲民主党現職の福山哲郎氏(60)、共産党新人で元長岡京市議の武山彩子氏(51)が立候補を予定している。

 自民現職の二之湯智国家公安委員長(77)は今夏での引退を表明している。

立民・福山哲郎氏に連合が推薦決定 参院選京都、国民が候補擁立なしと判断
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcfc9f4677ded4cbb0a7a5ad66fc412f4e2fffbd
4/15(金) 7:01配信
京都新聞

 連合は14日の中央執行委員会で、夏の参院選京都選挙区(改選数2)で5選を目指す立憲民主党現職の福山哲郎前幹事長の推薦を決めた。連合京都が13日に推薦方針を決め、連合中央に上申していた。

 連合京都によると、上申理由は福山氏のこれまでの実績に加え、もう一つの支援政党である国民民主党が独自候補を出すことはないと判断したためという。

613とはずがたり:2022/04/19(火) 17:49:30

日本維新の会が山田真美氏擁立へ 前長崎県議、博司氏の妻
https://nordot.app/888984252586000384
2022参院選長崎
2022/4/19 12:00 (JST)4/19 12:29 (JST)updated
c 株式会社長崎新聞社

 今夏の参院選長崎選挙区(改選数1)に日本維新の会が元県議秘書、山田真美氏(50)を擁立する方向で最終調整していることが18日、関係者への取材で分かった。
 関係者によると、山田氏の夫は五島市の前県議、博司氏(51)。夫の秘書として政治に携わった経験などが評価されたとみられる。
 参院選は6月22日公示、7月10日投票が有力視されている。長崎選挙区には、いずれも新人で、自民党県議の山本啓介氏(46)、立憲民主党県連副代表の白川鮎美氏(42)、共産党県委員会女性部長の安江綾子氏(45)が立候補を予定している。

614とはずがたり:2022/04/19(火) 17:54:54
立憲推薦で参院選出馬の高見知佳氏 陣営が気を揉む「たかみちか」問題
4/19(火) 6:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc2dcbee2e4bb8364f28b5cedd2b40ecc5592435
NEWSポストセブン

 今年7月に迫る参院選。自民党からは元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏(58)の出馬が固まっているが、対する野党の注目候補は愛媛選挙区に無所属(立憲民主党推薦)で出馬する高見知佳氏(59)だ。

「くちびるヌード」のヒット曲で知られる80年代アイドルで、多くの映画やドラマ、バラエティにも出演。現在は故郷の愛媛で地元ラジオなどに出演している。

 彼女の出馬を口説いたのは、前回参院選で野党統一候補として愛媛から当選した永江孝子氏(無所属)。地元テレビ局のアナウンサー出身だ。高見氏が出馬の経緯を語る。

「永江さんから昨年11月に立候補の話をいただいたんです。その時は『何で私が?』と。もともと政治家を目指していたわけでもないですし、もう芸能界にいないので、タレント候補でもないのになぜ、って。

 でも思い起こすと、安倍さんが最初に総理になった頃から、日本はどこに行ってしまうんだろうと思うようになったんです。政治には無関心だった私でも、国民を見てないなあと思い、それに責任も取らず、ごまかしてばかりだと。そういう視点で政治を見るようになりました。

 私は素人ですが、芸能界に入り、結婚し、出産し、離婚もし、親の介護もやっています。そうしたこれまでの経験を政治の世界で生かすこともできるのではないかと考え、立候補を決めました」

 政治家としての抱負は何か。

「子供のための未来投資です。今、親の収入格差が子供の育ち方にも大きく影響を与えています。親の収入の多寡で子供の将来がある程度決まってしまうようなことは、基本的には良くないことだと思います。だからこそ、安心して子供を産み、育てられる社会をつくっていきたいと考えています」

 課題は若い世代の知名度。往年のアイドルとはいえ、今ではネットで「たかみちか」と検索するとアイドルアニメのキャラが上位に来ている。高見氏もこれにはショックだったようだ。

「ああ、それはまずいですね……今は街頭演説を積極的に行なっていますが、SNSの発信の仕方も学んで、広げていきたいと思っています」

※週刊ポスト2022年4月29日号

615とはずがたり:2022/04/19(火) 17:57:23

自民県議団,寝てくれないかねえ

自民公認は桜井氏に軍配 参院選宮城選挙区、組織の結束力カギ
https://www.sankei.com/article/20220412-J2QOVO52VBJGBO4MBJS7IRUG7U/
2022/4/12 20:00

夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、自民党が無所属現職の桜井充氏(65)に公認を内定し、立憲民主党の新人で県議の小畑仁子(きみこ)氏(44)と、桜井氏が対決する構図が固まりつつある。自民党宮城県連は県議の石川光次郎(みつじろう)氏(54)の擁立を求めていただけに、県連が一枚岩となって桜井氏を支援できるかが勝敗のカギを分けそうだ。桜井氏は平成28年参院選で旧民進党候補として勝利した後、野党から離反した経緯があり、立民は桜井氏を相手に勢いづく。(奥原慎平)

「宮城として自民党が議席を奪還できるように本当に一生懸命努力したい。よろしくお願いしたい」

桜井氏は12日、党本部で記者会見し、自民党候補として参院選に挑む心境について、こう語った。

自民は9、10日に電話で情勢調査を実施し、「勝てる候補」として桜井氏に軍配を上げた。敗れた石川氏は3年後の令和7年参院選に党公認候補として出馬する見通し。桜井氏は会見で同席した石川氏と握手し「ノーサイド」を演出してみせたが、担ぎ手となる県連には戸惑いが広がる。

県連は今年1月以降、県内各地で石川氏と遊説を行い、組織を挙げて石川氏の適正を訴えていたからだ。

県連青年局長の遠藤隼人県議は産経新聞の取材に「自信を持って押し上げる候補は石川氏だと考えていたので残念だ。党幹部には(桜井氏に決定した経緯について)納得する説明を尽くしてほしい」と落胆を隠さない。

別の自民県議は「県連として桜井氏を応援することは決まったが、一党員として応援するかは別だ。人となりが分からなければ応援はできない。そもそも桜井氏の自民党批判は聞いたことがあるが、政策は聞いたことがない」と突き放した。


対する立憲民主党はかつての〝同僚〟相手の戦いを手ぐすね引いて待つ。

県連幹部は「石川氏より桜井氏の方が戦いやすい。野党の議席を桜井氏から返してもらうという対立軸ができた」と語る。安住淳県連代表はコメントを発表し、「自民党の公認がどなたに内定しようとも、われわれとしては小畑氏を国会に押し上げたい」とした上で、こう皮肉った。

「自民党政治の批判を続けてきた人が、自民党の公認を受けることは、県民の政治家への不信を助長することにつながりかねない」


宮城選挙区では日本維新の会なども候補者擁立を目指している。


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