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第26回参議院議員選挙(2022年)
605
:
チバQ
:2022/04/19(火) 08:03:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/8612dbcb89c412812e735af03667e32005a1faa5
れいわ参戦、「非自民票」争奪戦激化 参院選埼玉
4/18(月) 22:17配信
34
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産経新聞
記者会見に臨むれいわ新選組の山本太郎代表(左)と、参院選埼玉選挙区立候補予定者の西美友加氏=18日午前、埼玉県庁(中村智隆撮影)
夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)で野党のつばぜり合いが激しさを増している。れいわ新選組が18日に新人1人の擁立を発表し、7人もの野党系候補が並び立つ見通しとなったのだ。令和元年の改選では候補を立てなかったれいわの参戦に、とりわけ神経をとがらせているのは立憲民主党だ。政権批判票を奪われれば議席獲得に黄信号がともりかねない。
れいわの山本太郎代表は18日、埼玉県庁で記者会見し、新人で弁護士の西美友加(にし・みゆか)氏(50)を埼玉選挙区に擁立すると発表した。「弁護士のノウハウをつぎ込んで困っている人を助けてきた」と西氏を紹介した山本氏は、埼玉選挙区で競合する与野党にこうたんかを切った。
「『指定席』的な扱いの議席を崩していきたい」
元年の改選が、自公両与党と旧立憲民主党、共産党が4議席を分け合う結果になったことを念頭に置いた発言にほかならない。山本氏は「埼玉は1人区ではないので自由競争だ」とも強調し、改選1人区で共闘する政党同士であっても、複数区で争うことを否定しない姿勢を重ねて示した。
今夏の改選の構図をみると、自民党の関口昌一氏(68)、公明党の西田実仁氏(59)、無所属の上田清司氏(73)の各現職と、立憲民主党新人で県議の高木真理氏(54)が争いの軸になる公算が大きい。
4氏の中で最も苦しい局面に立たされているのは高木氏だ。共産党新人で元衆院議員の梅村早江子氏(57)と政権批判票の争奪戦を繰り広げなければならないからだ。山本氏は、政権に厳しい視線を注ぐ有権者に一定の影響力を持っており、れいわの擁立は立憲民主、共産両党にとって手痛い展開といえる。
立憲民主党県連幹部は「現職3人はいずれも勝利する可能性が高い。残る1議席を立憲民主党と日本維新の会、共産党で争うことになるだろう」と予測し、れいわの擁立によって「維新が脅威になる」と読む。支持層が重なる立憲民主、共産、れいわが争うことは、結果として維新を利することになりかねない、という意味だ。この幹部は「立憲民主党の支持層を固めた上で無党派層にも支持を広げていきたい」と力を込めた。
維新は埼玉選挙区に新人で弁護士の加来武宜氏(41)を立てる。知名度という点では不安を抱えているものの、昨年の衆院選のような追い風が吹けば、高木氏をおびやかす存在になる余地もある。維新の県組織幹部は「どんな候補が出てきても戦略、戦術は変わらない」と淡々と語り、与野党に「是々非々」で臨む姿勢をアピールしていくと説明する。
山本氏は衆院に議員辞職願を提出し、参院選のいずれかの選挙区に立候補する意向を示している。参院選出馬を表明した15日の記者会見では、自民、公明両党の他に「維新が伸びる状況は危険だ」と主張し、維新を両与党と並ぶ「敵」と位置づけた。ただ、その思惑とは裏腹に、埼玉選挙区で公認候補擁立を決めた判断が、維新に塩を送ることにつながる可能性は十分にある。(中村智隆)
◇
■立候補予定者(4―9)
関口昌一68 党参院会長 自現
高木真理54 県議 立新
西田実仁59 党参院会長 公現【自】
加来武宜41 弁護士 維新
梅村早江子57 元衆院議員 共新
西美友加50 弁護士 れ新
河合悠祐41 派遣会社役員 N新
湊侑子39 製材会社役員 諸新
上田清司73 前知事 無現【国】
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