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第26回参議院議員選挙(2022年)

336チバQ:2022/03/01(火) 00:28:56
野党でまとまってもまとまらなくても
自民・公明・民主系の3議席でほぼ硬いですからね
よほどのボケをして維新に取られるって可能性もなくはないけど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/687a16224beb58409df6b22cf4c73d4d83544b42
野党乱立で混戦必至の参院福岡選挙区
2/28(月) 21:19配信


産経新聞
今夏の参院選福岡選挙区で、立憲民主党公認で2期目を目指す古賀之士氏

今夏の参院選福岡選挙区(改選3)で、野党側に波乱が生じている。野党第一党の立憲民主党は現職の古賀之士氏(62)の公認を決定。これに対して国民民主党は新人の福岡県議、大田京子氏(43)の擁立を決め、旧民主党系2党が令和元年に続き分裂選挙を戦うことになった。既に立候補を表明している共産新人の真島省三氏(59)や公認候補を公募している日本維新の会の動向も含め混戦必至の展開だ。

「今一度、底力を見せ、福岡を、日本を前に進めていくときだ」

26日、福岡市内で記者会見した古賀氏はこう述べ、2期目への強い意欲を見せた。

選挙戦について「これまでになく厳しい」とした上で、「思いをしっかりと誤解なく受け止めていただけるだけの発信、活動が必要になってくる」とした。

古賀氏が指摘する「厳しさ」は、単に低迷する政党支持率だけではない。

平成28年の初当選時、民進党(当時)の新人候補だった古賀氏は福岡放送(FBS)で約30年間、アナウンサーを務めた高い知名度を武器にトップ当選を果たした。当時は党組織や支持組織の連合福岡も一丸となって戦えたが、状況は変わった。

当時の民進党は紆余(うよ)曲折を経て立民、国民の2党に大別された。両党の間には国会運営や共産党へのスタンスなどで距離が生じている。27日の立民党大会では泉健太代表が、国民が衆院で令和4年度予算案に賛成したことを念頭に「本予算への反対が政権を目指す野党のまっとうな姿勢だ」と批判。会場から大きな賛同の声が上がった。

すきま風が吹く中とはいえ、支持政党の議席死守に向け連合福岡は、立民、国民の両福岡県連と「統一候補」に向けた調整を進めてきた。

ただ、民間労組を中心に立民の政策面から難色を示す声が上がった。古賀氏が無所属で出馬し、相乗りする案も浮上したが、最終的に古賀氏側が立民党籍を維持する姿勢を崩さず実現しなかったという。

「向かい風が吹く中だが、支援者の皆さんと勝利を勝ち取りたい」

28日、大田氏は福岡市内で開いた国民県連臨時大会後の記者会見でこう述べ、今夏の参院選への立候補を正式に表明した。

大田氏は周囲に「個人的には古賀氏に大変お世話になった。戦うという決断は簡単でなかった」とこぼしていたが、この日は立民との立ち位置の違いを強調した。

エネルギー政策では「原子力(依存)をできるだけ軽減し、最終的にゼロに向けて進めていく」とした古賀氏に対し、「(立民と国民の)合流議論の際、私は無所属を選択した。(立民の掲げる)『原発ゼロ』に、同意できないという思いがあったからだ」とした。

また、古賀氏が26日の記者会見で「静かな環境で議論していく必要がある。意見交換するには時間が必要だ」と慎重姿勢を見せた改憲問題については「オンライン国会の議論など、今すぐすべきこともある」との考えを示した。

さらに、泉氏が言及した衆院予算委での賛否に触れ「(立民とは)政治を変えようとする信念、スタンスが違うということも明らかになった」と断じた。

分裂選挙が決定的となった中、民間労組幹部はこう強調した。

「選挙区で国民の公認候補が決まった以上、比例代表での組織内候補当選とあわせ、全力で動いていく」

福岡選挙区には古賀、大田両氏のほか、前回参院選で得票数では二番手に甘んじた自民現職の大家敏志氏(54)や、比例代表から選挙区に移る公明現職の秋野公造氏(54)ら計7氏が立候補を表明している。(中村雅和)


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