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第26回参議院議員選挙(2022年)

486岡山1区民:2022/04/03(日) 09:42:46
与党も野党もアナウンサー・芸能人か医療現場の人間出せば選挙に勝てると思い込んでる感じで不快感しかないのですが・・・

487とはずがたり:2022/04/03(日) 17:14:19

国民・玉木氏 参院選の候補一本化「やっていく」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA3124H0R30C22A3000000/
2022年3月31日 13:45

488チバQ:2022/04/03(日) 17:25:49
こちらもアナウンサー

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b34a197a6c84cfb83c80f75171353d4ef2f0f3a
参院選・立憲民主党 広島選挙区の候補に元テレビ新広島の女性アナウンサーが浮上


4/1(金) 19:16配信



中国放送

 夏の参議院選挙で立憲民主党の広島選挙区の候補に、元テレビ新広島のアナウンサーの女性が浮上していることがわかりました。  参議院広島選挙区をめぐっては立憲民主党広島県連が候補者選考の最終段階に入っています。関係者によりますとテレビ新広島の元アナウンサー三上絵里氏を推す声が大勢だということです。 今後は複数の野党が参加している県内の政治団体「結集ひろしま」の統一候補となり、野党共闘が実現できるかが焦点です。 現在、立憲民主党が選んだ人物を無所属で立候補させる方向で国民民主党と協議中です。立憲民主党としては今月中旬までには候補者を決めたい考えです。 一方、前回の衆院選で躍進した日本維新の会は、参院選で複数人区については候補者を擁立する方針です。 「広島においても候補者を擁立するべきという判断でございます」(広島維新の会・空本誠喜代表) 県組織にあたる広島維新の会は、今月中には候補者を決定したいとしています。 改選2議席の広島選挙区ではほかに、▼自民党の現職宮沢洋一氏、▼共産党の新人中村孝江氏、▼諸派・幸福実現党の新人野村昌央氏が立候補を予定しています。

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489チバQ:2022/04/03(日) 17:27:26
https://www.asahi.com/articles/ASQ306HDCQ3ZUTFK00J.html

参院山形選挙区で自民擁立見送り浮上 国民民主現職に抱きつき戦術?

榊原一生

2022/4/1 7:00

有料会員記事


 夏の参院選の山形選挙区(改選数1)で、自民党が独自候補の擁立を見送る案が浮上している。過去2回の参院選で野党候補に連敗しており、「勝てる候補者選び」が難航。同選挙区では国民民主党の副代表が立候補を予定しており、政府の当初予算案に賛成した同党への配慮との見方も出ている。

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 自民の遠藤利明選挙対策委員長は31日、党の会合で参院選について「1人区の勝利に向けて全力で頑張っていきたい」と意気込みを語った。ところが、自民では遠藤氏の地元・山形だけ候補者擁立のメドが立っていない。この日、長野、長崎両選挙区(いずれも改選数1)の公認を発表し、東京(同6)の2人目、宮城(同1)も間もなく決まる予定だ。
 県連内では独自候補を擁立しようと、3人ほど名前が挙がっていたというが、いずれも調整は難航した。
 背景には、現職の候補予定者が優勢で「誰が出ても厳しい」(自民党幹部)との分析がある。国民民主現職の舟山康江氏は、6年前の参院選で自民候補に12万票差で圧勝。特に山形は全県選挙で非自民が結集する「山形方式」によって、2016年の参院選から2連勝し、知事選でも国政野党が勝利した。
 ところが、ここに来て国民民…

490とはずがたり:2022/04/03(日) 18:22:23
>>487
この時は玉木が応じなかったのではなかったっけ??玉木ふらふらしすぎなんだよな。。

国民含め候補者調整 午後、共産などに申し入れ―立民・泉氏
2022年03月18日12時15分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031800562&g=pol

 立憲民主党の泉健太代表は18日の記者会見で、参院選1人区の候補一本化に向け、国民民主党、共産党、れいわ新選組、社民党に協議を申し入れる考えを示した。泉氏は4党について「衆院選で共に戦ったかそれとも対峙(たいじ)をしたかを一つの基準にしている」と説明した。

 国民は衆院に続いて参院でも2022年度予算案に賛成する方針を示している。これに関し、泉氏は「国民民主党として野党と言っている」と指摘し、現時点では連携対象との認識を示した。国民が賛成した場合の対応については「採決に至っていないので何とも言えない」と述べるにとどめた。

491とはずがたり:2022/04/03(日) 23:30:55
国民 玉木代表 ”政策協議継続も 参院選1人区では自民と対じ”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220403/k10013565811000.html
2022年4月3日 18時59分

国民民主党の玉木代表は、自民・公明両党との政策協議を今後も続けたいとする一方で、夏の参議院選挙のいわゆる「1人区」では、野党としての新たな姿を提示して自民党と対じする考えを示しました。

国民民主党の玉木代表は、盛岡市で記者会見し、自民・公明両党と行っている政策協議について「原油価格の高騰対策の『トリガー条項』の凍結解除に限らず、実現すべき政策は、政府与党に働きかけて、実現につなげたい」と述べ、今後も続けたいという意向を示しました。

一方で、夏の参議院選挙で定員が1人の「1人区」の対応については「自民党の候補者がいるなかで対立候補を立てているので、きちんと自民党と対じしていく。政府与党に対し、『だめなものはだめ』と言う、新しい野党像を示すことで、党勢を拡大していきたい」と述べました。

492チバQ:2022/04/04(月) 18:56:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/7485d4bec9a90932b9699701a9dac3db2a59aa71
立民宮城が「ビッグ・マミー」擁立へ 、8人子育ての小畑仁子県議 自民は警戒
4/4(月) 11:28配信

産経新聞
立憲民主党宮城県連が参院選宮城選挙区で擁立を決めた小畑仁子県議(左)と安住淳県連代表=2日午後、仙台市青葉区のホテルメトロポリタン仙台(奥原慎平撮影)

夏の参院選宮城選挙区(改選数1)をめぐり、立憲民主党宮城県連は県議の小畑仁子(きみこ)氏(44)を擁立する方針を決めた。小畑氏は医療従事経験を積み、新型コロナウイルス禍の選挙に打って付けとみられる。何より四男四女の育児と仕事を両立する現役のママだ。8人の子供を育てる女性が国政を目指すというストーリーは強力な訴求力を有し、対する自民党県連は警戒を強めている。(奥原慎平)

「働くお父さん、お母さん、医療現場の代弁者として、国政に声を届けたい。子育て最中でも政治に参加できることを知ってもらい、全国を元気にしたい」

小畑氏は2日、県連常任幹事会で党本部に上申する公認候補に選任された後、仙台市内で記者会見し、こう意気込んだ。小畑氏は看護師として20年間、同市の病院などに勤め、令和元年10月の県議選で初当選した。2〜16歳の子供8人を育てながら、地方政治に関わる。

会見に同席した安住淳県連代表も「新型コロナ蔓延(まんえん)の中で医療現場の知見を有している現役バリバリのビッグ・マミー」と評し、「自民党が思いもつかない候補を出すことを考えた。業界団体を向いた自民と全く違い、庶民に目が向いた候補と確信している。十分勝算はある」と自信をのぞかせた。

小畑氏をめぐっては5日にも党本部が公認した後、県連が支援組織の連合宮城、共産党県委員会など各党と協議し、小畑氏で野党候補を一本化する構えだ。

立民県連は今年1月に設置した候補者選考委員会で弁護士やマスコミ関係者ら5人を審査してきた。小畑氏は複数の県連所属の地方議員から推薦され選考の俎上に上がったというが、8人の子供を育てながら国会活動する女性議員の存在は安住氏の記憶にもない。

小畑家の家事は多忙を極め、日に2回洗濯機をまわし、週に2、3回、買い物袋4袋を持ちスーパーに通うという。政党の都合で小畑氏の子育てがおろそかになってもいけない。

安住氏も逡巡(しゅんじゅん)したが、小畑家の「家族会議」で16歳の長男を筆頭に出馬方針が〝承認〟されたこともあり、選考委員会は満場一致で擁立を決めた。安住氏含め所属議員らも炊事や洗濯を手伝い、小畑家をバックアップするという。

〝難敵〟の登場にピリピリしているのが自民党県連だ。自民は県議の石川光次郎氏(54)と無所属の桜井充参院議員(65)が党公認を争っているが、県連幹部は小畑氏について「手ごわい相手」と漏らし、県選出国会議員も「若くて勢いがあり、8人の子だくさん。その手があったかという感じだ」と表情を曇らせる。

安住氏は周囲に、「対立構図がこれほど分かりやすくなった選挙区は他にない。8人のお母さんと、利益誘導型のプロ政治家の生き方が争点になる。自民候補はどちらであれ、業界団体の代弁者に過ぎない」とご満悦な様子だ。桜井氏が平成28年参院選で共産党を含めた野党統一候補として旧民進党から当選した後、自民党系に転向した経緯を念頭にこうも語った。

「桜井氏が出てこい。コテンパンにするよ」

493チバQ:2022/04/04(月) 19:44:36
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040400646&g=pol
共産、参院北海道に元衆院議員
2022年04月04日16時24分


 共産党北海道委員会は4日、夏の参院選北海道選挙区に新人で元衆院議員の畠山和也氏(50)を公認候補として立てると発表した。当初は党道委員で新人の松橋千春氏(39)を擁立するとしていたが、同氏が交通事故で大けがをしたため、差し替えを決めた。

494名無しさん:2022/04/05(火) 00:19:55
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4107002/

れいわ新選組の山本太郎代表が参院選愛知選挙区に我喜屋宗司氏擁立 惜敗の地でリベンジへ
2022年04月04日 18時33分

山本太郎氏(東スポWeb)
山本太郎氏(東スポWeb)
 れいわ新選組の山本太郎代表(47)は4日、愛知県庁で会見し、今夏の参院選愛知選挙区(改選数4)に我喜屋宗司(がきや・そうじ)氏(42)の擁立を発表した。


 沖縄出身の我喜屋氏は、名古屋芸術大学音楽学部卒業後、就職難に直面。音楽講師や認知症介護職などを経て、3年前に山本氏の演説動画に感銘を受けたという。

「ロスジェネ(世代)なんだと気づいた。れいわさんとなにか一緒に仕事したいと願うようになり、連絡を取らせていただいた。今の政治に不思議に思うことや直したほうがいいということを国に提案してみたい」と意気込んだ。

 れいわは昨年の衆院選・比例東海ブロックで1議席の票を得たが、小選挙区との重複立候補者が10%の得票に届かず、議席を逃した苦い経験がある。

 山本氏は「先の衆院選で1議席取れるポテンシャルがあった。ある意味で愛知は日本の中心。1議席をもぎとる気迫と思いで挑戦する」と決意を明かした。

495名無しさん:2022/04/05(火) 00:23:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/2379a47cfe30722689df7a3f03aaf7c46948a53b

夏の参院選 立憲民主党静岡県連は8日までに党本部に意見伝達へ 

4/4(月) 21:32
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

夏に予定されている参議院選挙について、立憲民主党静岡県連は8日までに県連内の意見を党本部に伝える考えを明らかにした。

参院選について、立憲民主党静岡県連は独自候補を擁立するのか自主投票にするのかなど、いまだに具体的な方向性が決まっていない。

4日に行われた県連幹事会では「野党第一党として候補者を出すべき」などの意見が出た。4月中には党本部の意向を踏まえ、参院選への対応を決定する方針だ。

また、夏の参院選静岡選挙区には、無所属・現職の平山 佐知子氏、無所属・現職の山崎 真之輔氏、自民・新人の若林 洋平氏、共産・新人の鈴木 千佳氏が立候補を予定している。

496名無しさん:2022/04/05(火) 00:32:51
国民民主党擁立候補公認・推薦

複数区
北海道未定
茨城未定
埼玉上田推薦
東京荒木都民推薦
千葉磯部公認
神奈川深作公認
静岡山崎推薦
愛知伊藤公認
京都未定
大阪大谷公認
兵庫未定
広島未定
福岡大田公認

一人区
山形舟山公認
秋田村岡推薦
岐阜丹野公認
滋賀田島推薦
岡山黒田推薦
山口大内公認
宮崎黒木公認

497名無しさん:2022/04/05(火) 00:52:38
参議院議員選挙公示日6月22日濃厚

自民党未定区
宮城→櫻井か石川4月世論調査で決定
山形→舟山への相乗りか

立憲民主党未定区
秋田、山形、茨城、栃木、群馬、神奈川2人目、石川、静岡、大阪、和歌山、島根鳥取、広島、山口、徳島高知、佐賀、熊本、大分、鹿児島

498名無しさん:2022/04/05(火) 01:06:50
比例候補者数
自民党29人
日本維新の会15人
立憲民主党8人
国民民主党6人
社会民主党5人
日本共産党5人

499チバQ:2022/04/05(火) 11:03:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e176aab1e41fa0f57f359f478b804c715be62e1
連合福岡、参院選で苦渋の2候補推薦
4/4(月) 20:10配信
産経新聞
連合福岡の藤田桂三会長(中央)から参院選の推薦決定通知書を受け取った立憲民主党の古賀之士氏(左)と国民民主党の大田京子氏=2日、福岡市博多区

今夏の参院選福岡選挙区(改選数3)をめぐって、連合福岡が厳しい状況に追い込まれている。分裂を避けるため、支持政党の立憲民主、国民民主両党に候補の一本化を求めたが実現せず、やむなく両党候補を推薦することになったからだ。連合、立民、国民の3者による連携を模索するが有効策は見通せず、3年前の参院選同様、分裂は避けられそうにない。

「両党の支持が広がっている状況にはなく、本当に厳しい選挙戦になる」

連合福岡の藤田桂三会長は2日、福岡市内で立憲民主党の現職、古賀之士氏と国民民主党の新人、大田京子氏に推薦決定通知書を手渡し、危機感を示した。

連合福岡と古賀、大田両氏は同日、それぞれ共通の政策協定も結んだ。古賀氏は「状況は極めて厳しいが、初心に帰って分かりやすい政治を目指す」。大田氏は「女性の視点を政策に反映させたい」と意気込みを語った。

参院選での目標について、藤田氏は「できる限り2議席、悪くても1議席以上」と強調する。ただ、報道各社の世論調査では両党の支持率は低迷し、福岡選挙区でも2人当選は見通せる状況ではない。藤田氏は「現実的には1議席を死守するのにも相当な取り組みが必要だ」と漏らす。

こうした危機感から連合福岡は昨年末、立民、国民両党に候補者の一本化を要請した。立民現職の古賀氏を無所属の統一候補として擁立する案が浮上したが、当選後の党籍などで折り合いがつかず、結局は両党本部の反対で頓挫した。

野党候補の一本化を模索する改選1人区と違い、改選複数区では各党がそれぞれ候補を擁立することは当然ともいえる。それでも連合福岡が「支援団体としては行き過ぎた行為」(藤田氏)にも関わらず、一本化を求めたのには前回参院選の苦い経験もある。

3年前の選挙でも立民現職に加え、国民が公示直前に急遽(きゅうきょ)、独自候補を立て、旧民進党系が議席を争う構図となった。連合福岡は両党候補を推薦せざるを得ず、傘下の産業別労働組合は「股裂き」状態に。当時の連合福岡会長は選挙後、「2度とこのような選挙はやりたくない」と苦々しく振り返った。

連合福岡は「3年前の反省を踏まえ、組織が割れないような工夫をこらしていく」とするが、分裂を避けるのは容易ではない。

連合福岡傘下の35産別のうち主要9産別は、立民と国民にはっきり色分けされ、それぞれ両党から比例に組織内候補を擁立する。態度を明確にしていない残りの26産別を中心に一体的な取り組みに向けた協議を重ねる方針だが、具体策を見いだせるかは不透明だ。

連合福岡としては立民、国民両党候補が同じテーブルについて共通の政策協定を結ぶ場面を設けることで、3者間の一体感を演出する狙いもあったが、逆に党本部レベルでは両党間の距離は離れつつある。

大田氏も「(立民とは)政策実現に向けた姿勢に違いがある。有権者が求めている国民民主への期待は、立民にはないものがある」と話す。

「来年の統一地方選に向けても3者連携の枠組みが崩れないようにやっていきたい」。藤田氏はこう話すが、立民、国民両党が票を奪い合う中で、連合関係者は「連携といっても実際には難しい」と頭を悩ます。(小沢慶太)

500チバQ:2022/04/05(火) 18:05:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cbe729d89261734f62f59d0fde4fdeba397ef25
「地方をなめている」 参院選山形 自民擁立見送り報道に
4/5(火) 16:53配信
産経新聞
自民党の遠藤利明選対委員長(鴨志田拓海撮影)

夏の参院選山形選挙区(改選数1)で、自民党が候補者擁立を見送る方向で検討していると報じられ、党山形県連に波紋が広がっている。山形選挙区は国民民主党幹部の舟山康江参院議員が出馬を予定し、自民執行部は政策ごとに協力姿勢を鮮明にする国民民主に配慮したとの見方がある。ただ、県連に事前の説明はなく、頭越しに参院選の重要方針を決めようとする党執行部に対し、地元関係者に反発と戸惑いが交錯している。(奥原慎平)

3日、山形市の自民党県連事務所の会議室に衆院山形2区(米沢市など)の支部幹部ら約40人が集まった。その多くが口にしたのが党執行部への不満だ。

「地方をないがしろにしたやり方だ」

「(舟山)康江氏が出馬して、ただ見ているのはあり得ない。負けてもいいから出すべきだ」

臨時で意見交換会を開いたのは、3月31日に自民党が山形選挙区で候補擁立見送りという〝異例〟の方針が調整されていると報道されたためだ。

会合では、9日に予定される県連の幹部会議で、舟山氏に対抗馬を立てる「主戦論」を主張する方向で話が収まった。出席した県議は、「擁立見送りなんて、ばかげたことをやれば地方組織がおかしくなる。自民党を支える地方組織に砂をかけているようなものだ。あまりに地方をなめている」と憤りを隠さない。

舟山氏は平成28年の参院選で自民党候補に20ポイントの大差で勝利した。県連にとって宿敵といえる。中でも衆院山形2区は国民民主党と緊張関係にある。昨年10月の衆院選で、自民の鈴木憲和衆院議員は勝利したが国民候補と一騎打ちを演じ、31年4月の県議選は2区にある村山市選挙区(定数1)で自民候補が、国民に所属する候補に苦杯を喫した。



擁立見送り報道については、県連会長を務める遠藤利明選対委員長以外の党幹部による〝観測気球〟と噂されるが、候補者選定を進める立場の遠藤氏に指導力欠如を指摘する声も根強い。

遠藤氏は昨年から公表時期の目途を記者団に示しては、先送りを繰り返し、候補者も浮かんでは消える。遠藤氏は最近「1人に絞った」と県連幹部に明かしたというが、詳細は不明だ。

「6月22日公示」(茂木敏充幹事長)まで参院選の準備期間は3カ月を切り、舟山氏に勝てる候補者を立てるのは至難の業だといえる。そうした中、国民に配慮し、見返りを引き出そうともされる党執行部の思惑とは別に、地域事情から舟山氏との連携に理解を示す声もある。

衆院山形1区では、24年の衆院選まで遠藤氏と鹿野道彦元農林水産相がつばぜり合いを繰り広げた。鹿野氏はかつて自民党に属し、所属派閥から「清和会のプリンス」とも呼ばれた。中選挙区時代は現在の山形2区の一部を含む旧山形1区を地盤としたが、その後、新進党などを経て民主党に移籍した。鹿野氏が自民を離党した際、党支持層の一部も鹿野氏に流れ、今では農業票を中心に、鹿野氏が政界入りを口説いた舟山氏に継承されたという。

遠藤氏も舟山氏との連携も視野に入れていた形跡がある。山形1区の一部を地盤とする県議は、「山形の保守層は野党にも流れている。遠藤氏は、鹿野氏の流れと手を組み、保守層の大同団結を図る狙いがあるのではないか」と語る。

501チバQ:2022/04/05(火) 18:06:10



自民党の思惑をよそに、舟山氏は非自民の立場を強調している。後援会幹部や立憲民主党の県連幹部には、「自分は野党だ。自民党が候補を出すか、出さないかは知らない」と伝え、自民党とは一線を画す構えを崩していない。

舟山氏が参院選で支援を期待するのが、全県選挙区で非自民が結集する「山形方式」と呼ばれる枠組みだ。28年参院選以降、非自民は昨年1月の県知事選を含め3連勝。立民は今回の参院選も独自候補は立てず、舟山氏を事実上支える方向だ。

ただ、国民民主党のスタンスによって「山形方式」に亀裂が生じている。共産党県委員会は今年2月7日、新人の石川渉氏を擁立すると発表した。国民民主が憲法改正に前向きなことから、夏の参院選は「山形方式」から離脱を表明した形だ。

その後も、国民民主は政権寄りの姿勢が際立つ。2月22日の衆院本会議や3月22日の参院本会議で令和4年度予算案に、野党として「異例中の異例」である賛成に踏み切った。立民県議は舟山氏に警戒心をにじませ、こう牽制(けんせい)する。

「自民党と裏で取引しているのではないかとの憶測も呼ぶ。仮に取引があれば、裏切りだ。阿吽(あうん)の呼吸で自民と連携していくのなら、こちらはばかにされていることになる」

立民本部は、自民党が山形選挙区で候補を立てない場合は、国民民主と自民のさらなる接近を警戒し、独自候補を準備するとみられる。立民の大西健介選対委員長は6日に山形入りし、県連幹部らと参院選対応をめぐり協議する方向だ。

502名無しさん:2022/04/05(火) 23:23:40
夏の参院選 秋田県選挙区 秋田市のNPO法人代表の女性(46)が出馬検討
https://www.fnn.jp/articles/-/342826

秋田市のNPO法人の代表を務める46歳の女性が、この夏の参議院議員選挙の秋田県選挙区への出馬を前向きに検討していることが分かった。

参院選への出馬を検討しているのは、障害者やその家族の支援に取り組んでいる秋田市のNPO法人代表・佐々百合子さん(46)。千葉県出身の佐々さんは障害のある子どもと生活した経験をもとに活動を続けている。

独自に候補者擁立を目指す寺田静参院議員から3月中旬に出馬の打診を受けたという佐々さんは、秋田テレビの取材に対し「弱者のあげられない声を拾っていきたい」と話し、4月中旬には結論を出したいとしている。

7月の参院選 秋田県選挙区には、自民党・現職の石井浩郎氏、元衆議院議員の村岡敏英氏、共産党・新人の藤本友里氏が立候補を予定しているほか、立憲民主党県連も候補者擁立を目指すとしている。

503とはずがたり:2022/04/06(水) 12:23:36
https://twitter.com/Wakayama_KMR/status/1511352975968866316
新党くにもり (公式2ndアカウント)
@Wakayama_KMR
【特別告知】#安藤裕 前衆議院議員「くにもり」より立候補予定者に「R4/4/5] https://youtu.be/65BQ197LqyQ
@YouTube
より

504チバQ:2022/04/06(水) 14:36:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/8769c14c3e40965f1cb2774e2e0435bcf61b6852
自民、元「おニャン子」生稲晃子氏を参院選で擁立 東京選挙区
4/6(水) 13:55配信


毎日新聞
生稲晃子氏=2017年3月28日、川田雅浩撮影

 自民党は6日、今夏の参院選東京選挙区(改選数6)で、新人で俳優の生稲晃子氏(53)を公認候補として擁立すると発表した。

 生稲氏は東京都出身。1986年、アイドルグループ「おニャン子クラブ」に加入し、グループ卒業後は俳優や歌手として活動した。乳がん体験の講演にも取り組み、2016年には政府の「働き方改革実現会議」の民間議員を務めた。

 自民は東京選挙区で改選を迎える現職2人のうち、朝日健太郎氏(46)の公認を既に決定。元環境相の中川雅治氏は引退の意向を表明したことから、都連が後任候補の選考を進めていた。【斎川瞳】

505チバQ:2022/04/06(水) 19:31:13
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220406X849.html
参院北海道で石川氏推薦=立民
2022/04/06 18:54時事通信

 立憲民主党は6日の持ち回り常任幹事会で、夏の参院選北海道選挙区に無所属で出馬する新人の石川知裕元衆院議員の推薦を決めた。石川氏は、国民民主党からの推薦取り付けも目指している。

506チバQ:2022/04/06(水) 19:33:24
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-844266.html
萩生田経産相の“おニャン子推し”に自民党都連内部から批判の声「これじゃあ小池さんに負ける」
2022/04/06 16:13デイリー新潮

萩生田経産相の“おニャン子推し”に自民党都連内部から批判の声「これじゃあ小池さんに負ける」

萩生田氏の「推し」で参院選東京選挙区の自民党公認候補になった生稲晃子氏

(デイリー新潮)

 4月6日、自民党は、夏の参院選・東京選挙区(改選数6)で「おニャン子クラブ」の元メンバーでタレントの生稲晃子氏(53)を公認候補として擁立すると発表した。だが、都連所属の議員たちは、頭ごなしの公認決定を下した幹部たちに反発を強めている。「これじゃあ、小池さんを利するだけ」という声まで飛び出しているのだ。

 ***

清和会が決めた
「本来、公認候補は、都連内部で話し合って決めること。けれど今回は、中央の一派閥が勝手に決めてしまった。しかも、我々は『新聞辞令』で生稲さん擁立を知らされたのです。みんなやる気をなくしてしまっていますよ」

 こう語るのは、自民党都連の議員である。「新聞辞令」とは、人事情報などを懇意の記者に書かせて既成事実化させたり、潰したりする手法だ。生稲氏擁立の情報は、3月31日に一斉に各紙が報じたが、都連所属のほとんどの議員たちは寝耳に水だったという。

「もちろん、都連会長である萩生田光一経産相をはじめとした上層部の意向ではあります。けれど、萩生田さんたちは都連ではなく、自分が所属する清和会の立場で動いていたのです」(同)

 引退を表明している中川雅治元環境相は清和会所属だった。後任も同派が決めるべきという派閥の意向が働いたのである。生稲氏で固まるまで、清和会に所属する丸川珠代参議院議員などが中心となり、何人もの著名人にあたってきたという。その時から条件とされていたのが、「女性」と「知名度」だった。

15年前の対談記事
「弁護士で元アナウンサーの菊間千乃さん、フリーアナの膳場貴子さんや小宮悦子さんの名前も浮上しては消えました。結局、タイムリミットが迫る中、最後は萩生田さんが推しの生稲さんになったわけです」(同)

 萩生田氏が15年前から「生稲推し」だったことがうかがえる記事がある。07年の自民党の機関紙「自由民主」に載った萩生田氏と生稲氏の対談記事だ。二面ぶち抜きで行われた対談で、二人は楽しそうに政治談義に花を咲かせていた。

 生稲氏は対談で、〈中小零細企業で働く女性が、安心して出産して育児に専念でき、その後社会復帰できるような社会のシステムを、萩生田先生のような政治家の方に、ぜひつくって欲しい〉と萩生田氏に秋波を送っている。今回の顛末を振り返れば、すでにこの時から師弟関係が出来上がっていたようにも思えてしまう。

「萩生田さんは85年のおニャン子ブームの時は、明治大学の学生だった。実はファンだったんじゃないかなんて声も出ていますよ」(同)

507チバQ:2022/04/06(水) 19:33:42
“おニャン子”でどうやって組織票を固めるんだ
 だが、こうしたタレントありきと派閥の論理で決定してしまった選定方法に、都連所属の他の議員たちは、呆れ返っているという。

「おニャン子でどうやって組織票を固めるんだっていう話です。しかも今回は、小池百合子都知事がバックにつく都民ファーストの会の荒木千陽さんが相手となる。都の予算を握る小池さんが本気で業界団体を口説きにかかったら、ひとたまりもない。基本的に、自民支持層と小池支持層は被っているわけですから」(同)

 実際に選挙で動かされる地方議員の中からは、元テレビ朝日アナウンサーの川松真一朗都議を推す声があったというが、結局、上からは一顧だにされなかったという。

「川松さんは業界団体に顔が広く、3年前の参院選でも、劣勢だった武見敬三さんの陣営で選挙を取り仕切り、逆転勝利に導いた功績もある。中央では麻生太郎副総裁が熱心に川松さんを推していましたが、結局、『女性』と『タレント』にこだわる清和会に押し切られてしまった。麻生さんは『今井絵理子2号を作ってどうするんだ』と呆れ返っているようです」(同)

今井絵理子2号
 都連幹事長を務める高島直樹都議に対する不満も噴出し、「(前都連幹事長の)内田茂さんがいた頃は、こんなことはなかった」という声まで出始めていると、ある都連関係者は明かす。

「そもそも都連では、昨年7月に都議選で負けた総括もされていないのです。しまいに、引退する中川さんまでもが『なんで後任が決まってもいなかったのに俺が辞めなきゃいけなかったんだ』と言い出す始末。これから選挙戦だっていうのに、バラバラの様相ですよ」

 今回、自民党からは現職で元バレーボール選手の朝日健太郎氏も出馬するが、生稲氏を勝たせなければならない都連としては、組織票を生稲氏に重点的に割り当てるのではないかと見られているが、

「下がそれに従うかは微妙ですね。すでに地方議員の中には、この動きを見越して、朝日氏の選対で動き出している者もいます。このままでは都連がまとまらず、自民対自民対都民ファで、保守票を食い合う展開にもなりかねない。おニャン子で決まって一番喜んでいるのは、小池さんだと思いますよ」(同)

 SPEEDの今井絵理子参議院議員に続き、今度はおニャン子。政権与党から国政選挙で、続けてアイドル出身候補というのも、やっぱり変な話である。

デイリー新潮編集部

508チバQ:2022/04/06(水) 21:52:50
https://www.sankei.com/article/20220406-K6GNNH5635LP3IDUGR7W6UOWDU/
「新党くにもり」参院選に擁立 政治団体、8新人
2022/4/6 19:01
政治団体「新党くにもり」は6日、参院選に公認候補8人を擁立すると発表した。いずれも新人で次の通り。(敬称略)

【選挙区】北海道 沢田英一▽千葉 梓まり▽東京 安藤裕▽愛知 山下俊輔▽大阪 後藤住弘▽兵庫 稲垣秀哉

【比例代表】本間奈々、三輪和雄


https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4110860/
新党くにもりから元自民党議員が出馬 元おニャン子と激突へ
2022年04月06日 17時42分
東京選挙区から出馬する安藤裕氏(東スポWeb)
東京選挙区から出馬する安藤裕氏(東スポWeb)
「新党くにもり」が6日、都内で会見を開き、夏に行われる参院選の候補予定者を発表した。注目は東京選挙区から出馬する安藤裕氏(57)。昨秋まで元自民党衆院議員をしており、内閣府政務官などを務めたこともあった人物だ。

 新党くにもりは2020年9月に設立された保守政党。「自主憲法制定」「反グローバリズム」などを掲げており、自民党よりも保守的な立ち位置にいる。昨年の衆院選にも候補者を擁立。参院選では10人が立候補予定だ。

 自民党時代の安藤氏は京都6区を地盤とし、12年に初当選。国会議員を3期務めたが、昨秋の衆院選には出馬していなかった。自民党には離党届を提出したというが、どうして別の政党から出馬するのか。

 安藤氏は会見で「昨今の政治の状況をみても、私が議員の時に掲げた積極財政、あるいは消費税減税を自民党はやりそうもない。世界的な物価高で国民生活が経済的に窮乏しているなかで喫緊の課題は消費税減税など物価を下げることだ」と、自民党ではやれない減税を訴えるために出馬すると話した。

 東京選挙区は6議席をめぐって争われる。自民党は元ビーチバレーボール五輪代表の朝日健太郎氏と元おニャン子の生稲晃子氏を擁立。立憲民主党は蓮舫参院議員がおり、都民ファーストの会代表の荒木千陽氏も出馬予定となっている。

509チバQ:2022/04/06(水) 21:53:44
https://www.sankei.com/article/20220406-DXLGXFK5CFIFLHH5CZIZUEJ5CM/
維新、参院比例に3新人 大阪府議、市議ら
2022/4/6 18:58

日本維新の会は6日、夏の参院選比例代表の公認候補として、大阪府議の和田賢治氏(57)、社会福祉法人理事長の金子道仁氏(52)、大阪市議の飯田哲史氏(38)の新人3人の擁立を決めたと発表した。

510チバQ:2022/04/06(水) 21:55:24
https://www.sankei.com/article/20220406-UTJAUQ52UZO6VCC52ZEJ2OHV6E/
社民、参院選比例に新人 公認取り消しも
2022/4/6 16:01
社民党は6日、夏の参院選比例代表に、新人で党共生政策運動委員長の村田峻一氏(29)を公認候補として擁立すると発表した。村田氏は4月22日に30歳となり、被選挙権を持つ。

一方、比例代表への擁立を決めていた東洋大教授の金泰泳氏(59)の公認を取り消した。

511チバQ:2022/04/07(木) 07:27:19
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-20220407050001.html立民、参院神奈川選挙区 2人目に新人・水野素子氏擁立へ
2022/04/07 05:00神奈川新聞

立民、参院神奈川選挙区 2人目に新人・水野素子氏擁立へ

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 夏の参院選神奈川選挙区を巡り、立憲民主党が2人目の公認候補として新人の水野素子氏(51)を擁立する方針を固めたことが6日、複数の関係者への取材で分かった。今後、党内手続きを経て正式決定する見通し。

 水野氏は東大法学部卒。宇宙航空研究開発機構(JAXA)勤務などを経て、2019年の参院選東京選挙区に旧国民民主党から、21年の衆院選東京16区に立民から出馬したが、いずれも落選した。

 立民は神奈川選挙区の公認候補として県議の寺崎雄介氏(50)を決定しているが、女性候補を念頭に2人擁立を目指して調整を進めていた。

 同選挙区は今回、改選数4と非改選の欠員1を合わせた計5議席を争う合併選挙。ほかに、自民党の現職三原じゅん子氏(57)、元職浅尾慶一郎氏(58)、公明党の現職三浦信祐氏(47)、日本維新の会の元職松沢成文氏(64)、共産党の新人浅賀由香氏(42)、国民民主党の新人深作ヘスス氏(37)、政治団体「幸福実現党」の新人壱岐愛子氏(36)、政治団体「参政党」新人の藤村晃子氏(48)が立候補を予定している。

512チバQ:2022/04/07(木) 07:29:00
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220406X852.html立民、1人区の競合容認=崩れる野党共闘―参院選
2022/04/06 21:04時事通信

 立憲民主党は夏の参院選の1人区で、共産党や国民民主党との候補者の競合を事実上容認する方向となった。野党各党と候補者調整を行う意向だったが、調整は難しく方針転換した形。従来の野党共闘の枠組みは崩れつつあり、立民内からは「調整が付かないところは仕方がない」(幹部)との声も上がる。

 立民の泉健太代表は6日の講演で、「共産党は『国民民主党のことが絶対嫌だ』と言うし、国民民主党は『共産党のことは絶対嫌だ』と言う中で、(1人区の)一本化は非常に難しい」と表明。2日には奈良市内で記者団に「野党が議席を取ったことがない選挙区は各党が出してもいいという声もある」と述べ、競合を容認する姿勢をにじませていた。

 2016年、19年の参院選で、野党陣営は全ての1人区で候補を一本化。このうち16年は11、19年は10の選挙区でそれぞれ勝利した。

 ただ、今回の参院選では、共産、国民が1人区で候補を積極的に擁立し、候補者一本化の調整は難航。立民と共産は富山、奈良、鳥取・島根、香川、長崎、宮崎で競合。立民と国民は山口、香川、宮崎でぶつかる。立民は調整を模索するが、同党関係者は「調整を待っていたら沈むだけだ」と危機感をあらわにする。

 象徴的なのが香川だ。国民の玉木雄一郎代表のお膝元にもかかわらず、立民執行部の大半が主戦論を唱え、新人擁立を後押しした。選対関係者は「(自民党に)勝てない選挙区だ。野党各党が戦えばいい」と述べ、一本化しない考えを示した。

 立民、共産の党本部レベルの調整も停滞している。共産幹部は6日、「過去2回の参院選のように(1人区)全区での共闘はもう難しい」と認め、「共闘は1人区のうち立民現職がいる選挙区が中心になる」と語った。

513チバQ:2022/04/07(木) 07:29:37
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20220406204857.html安藤裕元衆院議員が参院選出馬へ 新党くにもり共同代表、東京選挙区
2022/04/06 20:35京都新聞

安藤裕元衆院議員が参院選出馬へ 新党くにもり共同代表、東京選挙区

安藤裕氏

(京都新聞)

 政治団体「新党くにもり」は6日、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に元自民党衆院議員の安藤裕氏(57)を擁立すると発表した。安藤氏は2012年から3期務めた衆院議員時代に京都6区を地盤とし、昨年の衆院選には立候補しなかった。

 東京都内で会見した安藤氏は、積極財政によって国民生活を守る保守政治を実現するとし「もう一度議員に戻ってプライマリーバランス(基礎的財政収支)黒字化がいかに無意味かを訴えていきたい」と語った。党共同代表にも就任した。

514チバQ:2022/04/07(木) 11:17:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc2f3824df813b27a385e7796f62de4818543ba3
立民、柳誠子県議を擁立へ 参院選鹿児島選挙区
4/7(木) 10:45配信

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南日本新聞
柳誠子氏

 立憲民主党鹿児島県連が、今夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に新人で県連代表の柳誠子県議(61)を公認候補として擁立する方針を固めたことが6日、分かった。近く党本部に公認申請し、野党候補の一本化を目指して各党や最大の支持母体・連合鹿児島に協力を要請する。

【写真】柳誠子氏

 3月下旬の県連臨時常任幹事会で決定した。公認を得た後、連合を中心に立民、国民民主党、社民党、県議会会派の県民連合で選挙対策を話し合う「5者会議」に、柳氏を統一候補とするよう提案する方針。

 共産党は新人山口広延氏(47)の擁立を予定しているが、共闘候補の実現に向けて独自候補に固執しない考えを示している。だが、政党間の思惑の違いなどから調整が順調に進むかどうかは見通せない。

 柳氏は南日本新聞の取材に「勝つためには各党・団体の協力が不可欠。一致団結して戦う態勢をつくるために丁寧に手続きを進めていきたい」と話した。政治分野での女性活躍、子ども虐待防止支援、西之表市馬毛島の米軍機訓練移転問題への対応などに力を入れる考えという。県議は辞職し、今月下旬にも正式に発表する見通し。

 参院選は6月22日公示、7月10日投開票が有力視される。立民県連の設立は旧立民と旧国民民主の両県連間の調整が難航し、全国で最も遅い昨年8月だった。同12月に柳氏が代表に就任し、新体制下で参院選への独自候補の人選が急がれていた。

 柳氏は南九州市出身。川辺高校卒業後、県の外郭団体でのパート職員などを経て2007年に県議に初当選し、現在4期目。会派は県民連合に所属している。

 鹿児島選挙区では自民党現職の野村哲郎氏(78)も立候補を予定している。

515岡山1区民:2022/04/07(木) 18:45:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/24f604fcf67fcc35f1d3819387f757f4e14da26c
N党新人が出馬表明 参院徳島・高知
4/7(木) 17:22配信

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時事通信
 夏の参院選徳島・高知選挙区をめぐり、新人で飲食店経営の中島康治氏(43)は7日、高知県庁で記者会見し、「NHK受信料を支払わない国民を守る党」公認で出馬すると発表した。

 昨秋の衆院選にも高知1区から出馬し、落選した。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/50ffed8ebdb3c699fd33194eee464c4b6da06731
れいわ、参院比例に元衆院議員
4/7(木) 16:54配信

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時事通信
 れいわ新選組は7日、夏の参院選比例代表に元民主党衆院議員で新人の辻恵氏(73)を擁立すると発表した。

516名無しさん:2022/04/08(金) 00:05:30
富山市議で日本維新の会の上野蛍氏が参院選比例代表出馬の意向「国政でしかできないことにチャレンジ」
https://www.fnn.jp/articles/-/344004

富山市議会議員で、日本維新の会の上野蛍さんが、夏の参院選比例代表に出馬する意向を固めたことが分かりました。

富山市議会議員の上野蛍さんは、BBTの取材に対し、「法律の見直しなど国政でしかできないことにチャレンジしたい」と述べ、今年夏の参院選比例代表に出馬する意向を固めたことを明らかにしました。

上野さんは現在37歳。
2016年の富山市議補選で初当選し、去年4月の市議選では6400票あまりを獲得し、トップで3選を果たしました。

また、関係者によりますと、同じく日本維新の会で現在、吉田豊史衆議院議員の公設秘書を務める京谷公友さん(54)も比例代表に出馬の意向を示しているということです。

県総支部の吉田豊史代表は、2人から比例代表への出馬の意向を伝えられたと明らかにし、「参院選は党勢拡大のための重要な選挙で、今月10日の役員会でどのように
調整するか諮りたい」としています。

517とはずがたり:2022/04/08(金) 00:42:19
まちがえた,こっちだ

2271 自分:とはずがたり[] 投稿日:2022/04/08(金) 00:39:29

市民連合がこんな柔軟な組織だったなんて割りと吃驚。
ウクライナ情勢の今を受けて安保撤回等を全面に出したら可成り批判喰らう事になりそうに思うしな。

https://nordot.app/884378471282196480
安保法「白紙撤回」求めず
市民連合、野党に政策提言
2022/4/6 20:28 (JST)
c 一般社団法人共同通信社

 集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法の廃止を求めるグループ「市民連合」は夏の参院選に向けた野党各党への政策提言として「憲法・平和」「生活防衛」「気候変動」「人権」の4本柱を据える方針を固めた。憲法・平和分野では、昨年の衆院選時と比べて表現を修正し、安保関連法の「白紙撤回」は盛り込まなかった。関係者が6日、明らかにした。

 今回の政策提言では、憲法・平和分野に関し「憲法9条改正、敵基地攻撃能力の保有、核兵器共有、集団的自衛権の行使などの動きを許さず、安保法制の違憲部分を廃止する」と打ち出した。

518とはずがたり:2022/04/08(金) 00:42:33
前から言ってたことで目新しくないという指摘も受けたが,私としては新聞でこんな風に取り上げられるのは滅茶苦茶新しくて,共産党、とんでもない英断したんちゃうかって気持ち。
市民連合>>517とも連携取れてる?

勿論,原発も風力も水力も不要と云うような共産党の経済政策は容認出来るものではないのだけど。

主権侵害あれば共産・志位委員長「自衛隊を使い命と主権守る」…自民「180度違った評価だ」
2022/04/07 21:33
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220407-OYT1T50261/

 共産党の志位委員長は7日、党本部での会合で、ウクライナ情勢を踏まえ、「急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ」と述べた。他党からは、自衛隊の解消を掲げる共産党の綱領と矛盾しているとの批判が出ている。
ロシア軍が1か月以上占拠、チョルノービリ原発事故の「赤い森」に塹壕…多数の兵士が被曝か
志位委員長

 志位氏は憲法9条について、「無抵抗主義ではなく、個別的自衛権は存在している」とも語った。共産党は「自衛隊は憲法違反」との立場だ。党綱領では、自衛隊について「国民の合意での憲法第9条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる」と明記している。

 自民党の小野寺五典・元防衛相は「共産党は自衛隊に対して厳しいことを主張してきた。今までと言っていることが全然違う。憲法違反と言いながら、百八十度違った評価だ」と指摘した。公明党からも「参院選対策ではないか。『自衛隊を持つべきではない』と言っているのにおかしい」(ベテラン)と疑問の声が出た。

519名無しさん:2022/04/08(金) 01:35:11
完全にウクライナ情勢の影響でしょう。これで自衛隊批判しようもんならお花畑にもほどがあるしアホ過ぎますから

520名無しさん:2022/04/08(金) 01:37:46
国民民主党擁立候補公認・推薦

複数区
北海道未定←擁立報道アリ
茨城未定
埼玉上田推薦
東京荒木都民推薦
千葉磯部公認
神奈川深作公認
静岡山崎推薦
愛知伊藤公認
京都未定
大阪大谷公認
兵庫未定
広島未定
福岡大田公認

一人区
山形舟山公認
秋田村岡推薦
岐阜丹野公認
滋賀田島推薦
岡山黒田推薦
香川三谷公認
山口大内公認
宮崎黒木公認

521名無しさん:2022/04/08(金) 01:46:45
参議院議員選挙公示日6月22日濃厚

自民党未定区
宮城→櫻井か石川4月世論調査で決定
山形→舟山への相乗りか

立憲民主党未定区
秋田、山形、茨城、栃木、群馬、石川、静岡、大阪、和歌山、広島、徳島高知、佐賀、熊本、大分

比例候補者数
自民党29人
日本維新の会18人
立憲民主党9人
国民民主党6人
社会民主党5人
日本共産党5人

522名無しさん:2022/04/08(金) 01:53:56
新党くにもり参院選候補者予定者

比例
・本間奈々(共同代表)
・三輪和雄(党幹事長)
選挙区
・沢田英一 北海道
・安藤裕 東京 (共同代表)
・梓まり 千葉
・山下俊輔 愛知
・後藤よしひろ 大阪
・稲垣ひでや 兵庫

れいわ新撰組
大阪 やはた愛
福岡 奥田ふみよ
愛知 がきや宗司

比例 つじ恵

523チバQ:2022/04/08(金) 11:06:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/675446f44298c6e523044206183387a5abf77aaa
参院選福島選挙区、構図三つどもえ 増子氏、4月8日正式表明
4/8(金) 10:56配信

福島民友新聞
 今夏の参院選福島選挙区(改選数1)で、無所属で立候補する意思を固めていた現職の増子輝彦氏(74)=3期=は8日、福島市で記者会見し、出馬を正式表明する。新人は、県医師会副会長の星北斗氏(58)が自民党公認、フリーアナウンサーの小野寺彰子氏(43)が立憲民主や社民、国民民主の各党県連と県議会第2会派の県民連合、連合福島で構成する「5者協議会」の支援を受け無所属での立候補を表明しており、三つどもえの構図が固まった。

 増子氏は2016年の参院選福島選挙区で、当時所属していた民進から野党統一候補として出馬し3選。しかし、20年9月の野党再編で新党に加わらず、無所属を選択。同10月には、自民と無所属の議員でつくる参院会派「自民党・国民の声」に入り、これまでの政治姿勢を一転させて旧民主系の勢力とは決別した経緯があり、参院選に向けた動向が注目されていた。

 福島選挙区を巡っては、無所属で出馬する意向を示していた元職の岩城光英氏(72)が比例代表に出馬する方向で調整に入ったことで、星氏を公認した自民は保守分裂選挙を回避できる見通しが立った。一方、5者協議会の統一候補となる小野寺氏については、野党共闘を前提に共産が候補者擁立を見送る方針で、事実上の「野党統一候補」となる見込み。現職の増子氏に与野党候補が挑む構図で、激戦は必至だ。

 既に立候補を表明している両陣営は有力視される7月10日投開票まで約3カ月に迫る中、選挙戦に向けた準備を急ぐ。星氏を擁立する自民党県連は10日、茂木敏充党幹事長が出席し、福島市で選対会議と街頭演説会を開催。6年前に敗れた福島選挙区での議席確保に向けた活動を加速させる。

連合、小野寺氏の推薦決定

 5者協議会を構成する連合福島は7日の執行委員会で小野寺氏の推薦を正式に決定した。立民も既に推薦を決めており、小野寺氏を全面的に支援していく。

524チバQ:2022/04/08(金) 11:25:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/397b76debc1d52b883cf9cba2b000295ef646932
参院選・広島 立民・国民 一本化で事実上、合意 元アナウンサー 無所属で出馬決まる見通し
4/7(木) 18:49配信

RCC中国放送

中国放送

 夏の参議院選挙・広島選挙区について立憲民主党と国民民主党が候補者を一本化することで事実上、合意しました。近く元アナウンサーの女性の無所属での出馬が決まる見通しです。

 7日、国会内で立憲民主・国民民主、両党の広島県連幹部が会談しました。この場で統一候補を出す方向でそれぞれの党で手続きに入ることで合意しました。

 候補者は、立憲民主・国民民主のほか、社民党なども参加する政治団体「結集ひろしま」の枠組みで無所属で出る見通しです。

 立憲民主党の県連では、元テレビ新広島のアナウンサー・三上絵里氏を推す声が大勢になっていて、あさって9日にも三上氏で一本化される見通しです。

 統一候補の擁立をめぐっては、政府予算案に賛成するなど与党寄りの姿勢を見せる国民民主党と立憲民主党との間で溝が深まり、調整が難航していました。

 「それぞれの地域にも背景・歴史がある。それは地域にあわせた形で結集ひろしまという枠組みが広島にはあるので、この選挙区で戦っていくうえで何がベストと判断するかという中で。」(国民民主党 広島県連 磯崎哲史代表)

 ― 国民民主党が予算案に賛成したが?
  「わたくしは、そこは切り離して考えるべきだと思いますし。実際、広島では国民民主さんとは連携をとってきた経過があります。」(立憲民主党 広島県連 佐藤公治代表)

 改選2議席の広島選挙区ではほかに、▽自民党の現職・宮沢洋一氏、▽共産党の新人・中村孝江氏、諸派・幸福実現党の新人・野村昌央氏が、立候補を予定しています。現職で無所属の柳田稔氏は、引退を表明しています。

RCC BROADCASTING CO.,LTD.

525チバQ:2022/04/08(金) 15:50:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ca3b2d62227a12e06cd0b81c6676e7ba150b485
元おニャン子・生稲晃子 自民から参院選出馬は「菊池桃子の高級官僚の夫」の人脈か
4/8(金) 7:15配信
NEWSポストセブン
出馬を表明した生稲氏(時事通信フォト)

 4月6日、アイドルグループ・おニャン子クラブの元メンバーでタレントの生稲晃子氏(53)が自民党本部で記者会見を行ない、今夏の参院選で東京選挙区(定数6)から立候補することを表明した。いわゆる“タレント候補”として、都市部の浮動票獲得を狙う戦略とみられるが、自民党はどういった経緯で元おニャン子の擁立に至ったのか。そして、果たして勝算はあるのか――。


 生稲氏は会見で、乳がんを患った経験などを踏まえ、「国会議員になって、病気と仕事、子育てを両立してきた自分の経験を政策や法律、予算に反映させられれば」と出馬に至る思いを述べた。これまでに生稲氏は、政府の「働き方改革実現会議」の民間議員も務めた経験がある。出馬表明に至る経緯について、経産省関係者はこうみる。

「経産省出身で現・内閣官房内閣審議官の新原浩朗氏(62)の人脈ではないか。新原氏は2019年に、元アイドル・菊池桃子さん(53)と結婚している。菊池さんが『1億総活躍国民会議』の民間議員を務めたことなどによる縁だったいいます。その菊池さんは、おニャン子クラブと同じく1980年代に絶大な人気のあった元アイドルです。同時期に活躍したおニャン子メンバーとも交遊があるといい、そのあたりのつながりから声がかかったものとみられています」

 今回の参院選に向けては、東京選挙区から選出されていた現職の中川雅治・元環境相(75)が引退の意向を示しており、自民党は後任候補の選定を急いでいた。そうしたなかで、“元アイドル人脈”から候補者が決まったということのようだ。

 生稲氏は会見で「(出産や子育てなど)普通の生活をしてきたからこそ、わかることがあると思う」などとも語り、自身が政治家を志すことに意味があると強調した。自民党関係者からは「知名度からして当選は確実だろう」と楽観視する声も聞こえてくるが、そう甘いものではなさそうだ。ベテラン政治ジャーナリストが言う。

「参院東京選挙区で自民党は、定数が6に増えた2016年に中川氏と朝日健太郎氏(46)、2019年には丸川珠代氏(51)と武見敬三氏(70)が当選している。“6議席のうち2議席”が取れているかたちだが、これは基礎票の棲み分けができた結果と言える。2019年の当選組で言えば、元テレビ朝日アナウンサーの丸川氏が浮動票を狙い、日本医師会会長だった故・武見太郎氏を父に持つ武見敬三氏が医師会をバックにした組織票をベースとして当選を目指すという分担だった。

 2016年の当選組も、元大蔵官僚の中川氏は組織票がベース、元バレーボール日本代表の朝日氏は浮動票がベースという組み合わせでうまくいった。それが、朝日氏と生稲氏の組み合わせとなると、どちらもまずは浮動票狙いになってしまう。

 しかも、今回の東京選挙区では立憲民主の現職の蓮舫氏(54)や公明、共産の現職が手堅いうえに、立憲民主が2人目を立て、昨年の衆院選で躍進した日本維新の会や、小池百合子・東京都知事(69)がバックにいるファーストの会も候補者を立てる見込み。自民党が“2議席安泰”とはいかない混戦模様のなかで、浮動票狙いの2人で両方が当選できるかは不透明だ」

 知名度のあるタレントを並べれば議席を守れるというほど、有権者の審判は甘くはなさそうだ。

526チバQ:2022/04/08(金) 15:52:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ca073ff95f272b4c23a265ae92b299291cdb156
参院選秋田 NPO代表佐々氏、出馬を検討 寺田静参院議員が打診
4/7(木) 10:10配信

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河北新報
 今夏の参院選秋田選挙区(改選数1)で、秋田市のNPO法人代表理事佐々百合子氏(46)が立候補を検討していることが6日分かった。無所属で参院議員(秋田選挙区)の寺田静氏(47)から打診されており、佐々氏は「今月中にも結論を出したい」と話した。

 佐々氏は千葉県柏市出身。東大大学院理学系研究科修士課程修了。2014年に障害のある長男が亡くなったことをきっかけに、障害児への理解や家族支援を推進する「NAOのたまご」を設立した。

 佐々氏は取材に「長男を育てた時に支援制度の不足を実感し、何か自分にできることはないかと考えていた。家族や周囲の人に相談しながら結論を伝えたい」と語った。

 秋田選挙区では3選を目指す自民党現職石井浩郎氏(57)、共産党新人の県常任委員藤本友里氏(42)、無所属新人の元衆院議員村岡敏英氏(61)が立候補を表明している。

 立憲民主党県連は擁立作業が遅れている。19年の参院選で野党が統一候補として擁立し初当選した寺田氏が今年3月中旬、「女性や弱い立場の人に寄り添う仲間がほしい」と個人的に佐々氏に打診していた。

 立民県連と共産県委員会は野党共闘を進める方向で合意している。

河北新報

527名無しさん:2022/04/08(金) 21:09:10
一部報道で共闘関係の団体と接触していたと出ていましたがどういう立ち位置で出る?

参院選 元別府市職員の小手川裕市氏が出馬表明
https://www.fnn.jp/articles/-/344493

ことし夏の参院選・大分選挙区に、元別府市職員の小手川裕市氏が立候補することを8日表明しました。

参院選・大分選挙区への出馬を表明したのは、大分市出身で元別府市職員の小手川裕市氏54歳です。

小手川氏は2012年の衆院選大分1区に当時の日本未来の党から立候補し落選しました。

小手川氏は「消費税の廃止や奨学金の免除などを通して格差社会を是正することや原発や核兵器などのない安全な社会をつくりたい」などと話しています。

参院選大分選挙区についてはこのほか、国民民主党・現職の足立信也氏と自民党・新人の古庄玄知氏が立候補を表明しています。

528とはずがたり:2022/04/09(土) 07:57:22
参院選 元別府市職員の小手川裕市氏が出馬表明 大分 
https://news.yahoo.co.jp/articles/0787e9153d1056dbb2496cc0e857c7c9510da202
4/8(金) 19:47配信
TOSテレビ大分
テレビ大分

ことし夏の参院選・大分選挙区に、元別府市職員の小手川裕市氏が立候補することを8日表明しました。

参院選・大分選挙区への出馬を表明したのは、大分市出身で元別府市職員の小手川裕市氏54歳です。

小手川氏は2012年の衆院選大分1区に当時の日本未来の党から立候補し落選しました。

小手川氏は「消費税の廃止や奨学金の免除などを通して格差社会を是正することや原発や核兵器などのない安全な社会をつくりたい」などと話しています。

参院選大分選挙区についてはこのほか、国民民主党・現職の足立信也氏と自民党・新人の古庄玄知氏が立候補を表明しています。

529チバQ:2022/04/09(土) 09:10:59
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-580517.html
自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦 迫る7月参院選、東京選挙区6議席をめぐる熾烈
2022/04/09 04:30東洋経済オンライン

自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦 迫る7月参院選、東京選挙区6議席をめぐる熾烈

自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦

(東洋経済オンライン)

7月10日投開票が見込まれる参院選で、最大の焦点となる東京選挙区(定数6)が大激戦の様相だ。自民党が2人目の公認候補として、元「おニャン子クラブ」メンバーの生稲晃子氏の擁立を決め、野党各党などもそれぞれ独自に公認・推薦候補を擁立するからだ。

今回改選となる6年前の同区当選者は、自民党、民進党(当時)各2、公明党1、共産党1で、おおさか維新の会が僅差の次点だった。今回も自民、立憲が2人擁立、公明、共産、維新、国民・ファーストの会、れいわ新選組、社民などが各1人を擁立するため、計10人前後による、生き残りをかけた熾烈な戦いとなる。

6年前の選挙結果をみると、現立憲民主の蓮舫氏が112万あまりの得票で断然トップ。2位が自民・中川雅治氏(約88万票)、3位公明・竹谷とし子氏(約77万票)、4位共産・山添拓氏(約66万票)、5位自民・朝日健太郎氏(約64万票)、6位現立憲・小川敏夫氏(約50万票)だった。

このメンバーのうち、今回は蓮舫(54)、竹谷(52)、山添(37)、朝日(46)の4氏が改選となる一方、中川(75)、小川(74)両氏が高齢などを理由に引退する。このため、自民は生稲氏(53)、立憲は元衆院議員の松尾明弘氏(47)を2人目の公認候補として擁立した。

これに対し、国民民主は地域政党・都民ファーストを母体とする「ファーストの会」と組み、小池百合子都知事の最側近で都民ファ代表の荒木千陽都議(40)を相互推薦の形で擁立、維新は女性も視野に候補擁立を進めている。さらに、れいわ新選組、社民なども独自候補を擁立する構えだ。

生稲氏は「働き方改革実現会議」のメンバー
これまでのさまざまな選挙情勢調査などを踏まえると、現状では自民、立憲各1人と強固な組織票をもつ公明は当選確実とみられている。このため、自民、立憲の2人目を含めた各党候補が、残り3議席をめぐってしのぎを削る構図が想定される。

あわせて、生稲氏も含め、多くの党が女性候補擁立を模索しており、出馬が確定した蓮舫、竹谷、生稲、荒木の4氏を軸とする「女性の闘い」も注目の的。いずれにしても各候補にとって無党派層の支持獲得が勝敗を分けることになりそうだ。

その中で、生稲氏は1980年代の女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーで俳優という経歴。政治とのかかわりは、2016年秋に政府の「働き方改革実現会議」に民間メンバーとして参加してからで、同会議では2011年に乳がんと診断された経験を踏まえ、治療と仕事の両立案を提案した。

今回の首都決戦は、「NHK党」も含め一定の集票力を持つすべての国政政党の参戦が最大の特徴。投票率は47〜50%とみる向きが多く、その場合、いわゆる「死に票」を除くと、当選ラインは45〜50万票となるとの説が有力だ。

このため、当落線上の各候補にとって、組織票固めだけでなく、有権者の最大勢力となる無党派層の取り込みが最優先課題となる。だからこそ、各党は知名度やアピールできる経歴を持つ候補で勝負を挑むことになる。

参院選を控えた政局は、「ウクライナ」「コロナ」など波乱要因が多いものの、岸田文雄内閣の支持率は高く、政党支持率も自民が他党を圧倒している。とくに、公明、立憲、維新の3党は、政党支持率など選挙結果を占う指標では「どんぐりの背比べ状態」(自民選対)だ。さらに、共産、国民両党も一定の支持率は維持している。

530チバQ:2022/04/09(土) 09:12:06
コピペ間違えた
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-580517.html?page=1
自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦 迫る7月参院選、東京選挙区6議席をめぐる熾烈
2022/04/09 04:30東洋経済オンライン

自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦 迫る7月参院選、東京選挙区6議席をめぐる熾烈

自民「元おニャン子」生稲氏擁立の裏にある大乱戦

(東洋経済オンライン)

7月10日投開票が見込まれる参院選で、最大の焦点となる東京選挙区(定数6)が大激戦の様相だ。自民党が2人目の公認候補として、元「おニャン子クラブ」メンバーの生稲晃子氏の擁立を決め、野党各党などもそれぞれ独自に公認・推薦候補を擁立するからだ。

今回改選となる6年前の同区当選者は、自民党、民進党(当時)各2、公明党1、共産党1で、おおさか維新の会が僅差の次点だった。今回も自民、立憲が2人擁立、公明、共産、維新、国民・ファーストの会、れいわ新選組、社民などが各1人を擁立するため、計10人前後による、生き残りをかけた熾烈な戦いとなる。

6年前の選挙結果をみると、現立憲民主の蓮舫氏が112万あまりの得票で断然トップ。2位が自民・中川雅治氏(約88万票)、3位公明・竹谷とし子氏(約77万票)、4位共産・山添拓氏(約66万票)、5位自民・朝日健太郎氏(約64万票)、6位現立憲・小川敏夫氏(約50万票)だった。

このメンバーのうち、今回は蓮舫(54)、竹谷(52)、山添(37)、朝日(46)の4氏が改選となる一方、中川(75)、小川(74)両氏が高齢などを理由に引退する。このため、自民は生稲氏(53)、立憲は元衆院議員の松尾明弘氏(47)を2人目の公認候補として擁立した。

これに対し、国民民主は地域政党・都民ファーストを母体とする「ファーストの会」と組み、小池百合子都知事の最側近で都民ファ代表の荒木千陽都議(40)を相互推薦の形で擁立、維新は女性も視野に候補擁立を進めている。さらに、れいわ新選組、社民なども独自候補を擁立する構えだ。

生稲氏は「働き方改革実現会議」のメンバー
これまでのさまざまな選挙情勢調査などを踏まえると、現状では自民、立憲各1人と強固な組織票をもつ公明は当選確実とみられている。このため、自民、立憲の2人目を含めた各党候補が、残り3議席をめぐってしのぎを削る構図が想定される。

あわせて、生稲氏も含め、多くの党が女性候補擁立を模索しており、出馬が確定した蓮舫、竹谷、生稲、荒木の4氏を軸とする「女性の闘い」も注目の的。いずれにしても各候補にとって無党派層の支持獲得が勝敗を分けることになりそうだ。

その中で、生稲氏は1980年代の女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーで俳優という経歴。政治とのかかわりは、2016年秋に政府の「働き方改革実現会議」に民間メンバーとして参加してからで、同会議では2011年に乳がんと診断された経験を踏まえ、治療と仕事の両立案を提案した。

6日に自民党本部で記者会見した生稲氏は、がん治療と仕事の両立などに苦労した経験を踏まえ「実体験として政治に生かしていく。全身全霊を懸けて戦う」と決意表明した。

知名度の高いタレント候補の参戦で「選挙戦の構図が変わるのは確実」(自民選対)で、他党の選挙戦略にも影響必至だ。

そこで注目されるのが、選挙戦全般の情勢。全国で唯一の6人区だが、関係者の間では「当選圏内は自民1人と立憲・蓮舫、公明・竹谷両氏の3人だけ。残り3議席を自民のもう1人、立憲・松尾氏、維新、共産、国民・ファ、れいわの6人が争う構図」(自民選対)との見方が支配的だ。

531チバQ:2022/04/09(土) 09:12:41
小池知事支援で国民・ファースト荒木氏急浮上も
前回、前々回の参院選や、昨秋の衆院選での結果を踏まえたいわゆる「基礎票」は、自民が180〜150万票、立憲が130万票前後、公明が80〜70万票、共産が65万票前後、維新が80〜50万票などとされている。

これだけ見れば、自民2、立憲、公明、維新、共産各1というのが常識的な結果ともみえる。ただ、自民は「票割りが難しく、どちらかに片寄る可能性が大きい」(選挙アナリスト)とみられている。また「国民・ファースト」の荒木氏は、小池都知事が全面支援に乗り出せば「当選圏に急浮上する可能性」(同)がある。

有権者約1000万人と巨大な東京選挙区では、これまでも、「人気も含めた知名度か、強固な組織票が上位当選の決め手」(同)だった。その点では、蓮舫、竹谷両氏と、タレント候補で知名度の高い生稲氏の3人が、「上位を占める可能性が大きい」(同)と見方が広がる。

一方、「基礎票」では当選圏内の山添氏だが、支持層が重なるれいわや社民候補の得票次第で、当落線上となる可能性がある。また、朝日氏が自民の2人目ともなれば、自民の組織票を固められるかどうかが当落に直結する。さらに維新は「基礎票を生かせる候補擁立がカギ」(幹部)で、党執行部の人選が注目される。

今回の首都決戦は、「NHK党」も含め一定の集票力を持つすべての国政政党の参戦が最大の特徴。投票率は47〜50%とみる向きが多く、その場合、いわゆる「死に票」を除くと、当選ラインは45〜50万票となるとの説が有力だ。

このため、当落線上の各候補にとって、組織票固めだけでなく、有権者の最大勢力となる無党派層の取り込みが最優先課題となる。だからこそ、各党は知名度やアピールできる経歴を持つ候補で勝負を挑むことになる。

参院選を控えた政局は、「ウクライナ」「コロナ」など波乱要因が多いものの、岸田文雄内閣の支持率は高く、政党支持率も自民が他党を圧倒している。とくに、公明、立憲、維新の3党は、政党支持率など選挙結果を占う指標では「どんぐりの背比べ状態」(自民選対)だ。さらに、共産、国民両党も一定の支持率は維持している。

実際に選挙が始まれば、どう転ぶかわからない
ただ、こうした状況がそのまま首都決戦に反映されるわけではない。

選挙関係者の間でも「普通は野党が乱立すれば自民に有利だが、参院選が始まる段階で、第6波を超えるようなコロナ第7波での感染爆発や、ウクライナ危機に端を発した物価高騰などが岸田政権を直撃すれば、あっという間に状況が変わる」(自民選対)との見方が少なくない。その場合は「自民の人気目当てのようなタレント候補擁立が逆目に出る」(選挙アナリスト)事態も否定できない。

それだけに、今回の首都決戦は「構図が固まっても、実際に選挙が始まればどう転ぶかわからない」(同)という大乱戦になる可能性が大きい。

今回の参院東京選挙区には、NHK党から松田美樹氏、さらに各種政治団体などから小川ゆうき、猪野恵司、説田健二、田中けん、長谷川洋平の各氏らが出馬を予定している。

著者:泉 宏

532チバQ:2022/04/09(土) 15:36:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fc7df48ddfb485ce3b9fb6fdd926961d86a9677
国民、参院選北海道に擁立 立民と一本化せず
4/9(土) 12:45配信
共同通信
 国民民主党北海道連は9日、夏の参院選北海道選挙区(改選数3)に、元衆院議員秘書の臼木秀剛氏(41)の擁立を決めた。立憲民主党は元衆院議員の石川知裕氏(48)を国民と共同で無所属の推薦候補にしたい意向だったが、比例票を掘り起こしたい国民側が応じなかった。

 臼木氏は近く党本部から公認される見通し。立民は現職の徳永エリ氏(60)をすでに公認しており、今後石川氏も公認に切り替える。

 同選挙区では2016年参院選で旧民進党が2人当選し、自民党の1人を上回った。民進分裂後の19年は国民と立民がそれぞれ1人ずつ候補を擁立。立民は当選したが、自民が残り2議席を獲得した。

533名無しさん:2022/04/09(土) 19:19:57
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1051310.html
立民静岡県連 参院独自候補「擁立すべき」多数 党本部に伝達
政治部 尾原崇也

 立憲民主党静岡県連は8日、夏の参院選静岡選挙区(改選数2)への対応について、渡辺周県連代表を除く常任幹事16人の意見を取りまとめ、党本部に伝えた。関係者によると、党公認の独自候補擁立について賛成11人、反対1人、その他4人という内容だった。
 賛成理由は「候補者を擁立しないと比例票に悪影響を及ぼす」「党勢拡大に努めることが党員としての責務」などだった。反対や「その他」とした理由では、連合や国民民主党との関係を踏まえ、泉健太立民代表や渡辺県連代表に対応を一任するとの意見が目立った。
 渡辺県連代表は意見を参考に、今月中に党幹部と対応を協議する予定。
 国民県連と連合静岡は夏の参院選で、無所属現職の山崎真之輔氏(40)=国民会派所属=の推薦を決めた。一方、立民県連は山崎氏の女性問題を受け、推薦しないことを既に決定している。

534名無しさん:2022/04/09(土) 19:28:26
反対したのは恐らく源馬でしょう

旧国民民主党からの参加組が消極論だったと予想しますが、
静岡は旧民進党系の多くが再編時に立憲民主党にも国民民主党にも
参加せず労組系無所属になっていますので主戦論が優勢になる
ことは予想できました

だた、この分だと労組系無所属は山崎に付くかも知れません

535名無しさん:2022/04/10(日) 01:22:01
国民民主党擁立候補公認・推薦

複数区
北海道臼杵公認・立憲と分裂選挙
茨城未定←報道なし
埼玉上田推薦←立民分裂
東京荒木都民推薦←立民分裂
千葉磯部公認←立民分裂
神奈川深作公認←立民分裂
静岡山崎推薦←立民分裂か?
愛知伊藤公認←立民分裂
京都未定←擁立模索か維新と協力
大阪大谷公認
兵庫未定←擁立模索
広島無所属三上推薦←引退柳田の顔をたてる
福岡大田公認←立民分裂

一人区
山形舟山公認←立民擁立模索
秋田村岡推薦←立民擁立模索
福島無所属小野寺推薦←立民協力
岐阜丹野公認←立民協力
滋賀無所属田島推薦←立民協力
岡山無所属黒田推薦←立民協力
香川三谷公認←立民分裂
山口大内公認←立民分裂
大分足立公認←リベラル系分裂
宮崎黒木公認←立民分裂

536チバQ:2022/04/11(月) 21:45:45
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20220410-567-OYT1T50139.html
「自民の不戦敗はあり得ない」、県連会議に飛び交う怒号…候補擁立の見送り論浮上で
2022/04/10 23:59読売新聞

「自民の不戦敗はあり得ない」、県連会議に飛び交う怒号…候補擁立の見送り論浮上で

会議の冒頭であいさつする遠藤氏(9日、山形市荒楯町で) 【読売新聞社】

(読売新聞)

 夏の参院選山形選挙区(改選定数1)で候補擁立の見送り論が自民党で浮上していることについて、同党県連が県内の各支部長らを集めた9日の会議で反対意見が続出し、候補擁立を求める根強い意見が上がった。これに対し、県連会長の遠藤利明党選挙対策委員長は、県連の意向を踏まえ、最終的に党本部が決定するとの認識を示した。

 会議は県内の各支部長、幹事長、選対委員ら約100人が出席し、冒頭のみ報道陣に公開された。

 遠藤氏は、国民民主党が政府の2022年度予算に衆参両院で賛成したことに触れ、「大変重たい判断だ」とあいさつ。山形選挙区で3選を目指す国民の舟山康江筆頭副代表(55)に配慮し、自民が候補擁立を見送る案が出ていることを念頭に、遠藤氏は「党として、県連として候補者を擁立する原則は当然だが、国全体の動きを見ながら、最終的な決定をさせていただきたい」と述べた。

 会議に出席した鈴木憲和衆院議員は、昨秋の衆院選の山形2区で、共産党を含めた野党統一候補の国民公認候補と戦ったことに触れ、「政策の一致がない中で、野党が統一候補を立てることは極めておかしいのではないかという批判を私はさせていただいた」と強調。「私たち一人ひとりの声、考え方がしっかりと党本部に届くかどうかがこれから試される」と訴えた。

 複数の出席者によると、非公開後の会議では、「公認候補を立てるべきだ」「(舟山氏への)相乗りはあり得ない」「不戦敗はあり得ない」といった反対意見がほとんどを占め、怒号が飛び交う場面もあったという。これに対し、遠藤氏は「国民民主党は予算案に賛成した」「情勢調査で(舟山氏に)勝てる候補がいない」などと説明したといい、出席者の一人は「我々の気持ちに対し、火に油を注いでいる」と切り捨てた。

 会議後、遠藤氏は報道陣の取材に応じ、「擁立すべきだという声が強いのは当たり前。県連の話を受け、最終的に党本部として決定する」と述べた。7月10日投開票と想定されている参院選が3か月後に迫っており、「難しい判断をしなきゃならない」と苦しげに話した。

 県連の森谷仙一郎幹事長は報道陣の取材に対し、「はっきりと候補者を立ててやりたい」と話した。

 山形選挙区には、舟山氏のほかに共産党村山地区委員会副委員長の石川渉氏(48)が立候補を表明している。

537チバQ:2022/04/11(月) 21:56:45
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20220410021228.html
参院選まで3カ月「岐阜夏の陣」与野党始動 街頭や集会3氏が訴え
2022/04/10 09:51岐阜新聞

参院選まで3カ月「岐阜夏の陣」与野党始動 街頭や集会3氏が訴え

三尾圭司氏、丹野みどり氏、渡辺猛之氏(左から)

(岐阜新聞)

 夏の参院選が約3カ月後に迫っている。岐阜選挙区(改選数1)では、与野党の立候補予定者3人が出そろい、政治決戦に向け、街頭や集会で支持を訴えるなど活動を本格化させている。

 6月22日公示、7月10日投開票が有力視される参院選。岐阜選挙区では、自民党現職で3選を目指す国土交通副大臣の渡辺猛之氏(53)、国民民主党新人でフリーアナウンサーの丹野みどり氏(48)、共産党新人で党西濃地区委員会常任委員の三尾圭司氏(45)が立候補を表明している。

 「岐阜県で生まれ、岐阜県で育ち、岐阜県のことを分かっているのは自分だという自信と誇りを持って戦う」。9日に岐阜市内で記者会見した渡辺氏は、野党の立候補予定者への対抗意識をあらわにした。国土交通副大臣を務める中、週末には県内各地で国政報告会を開き、支援を訴える。

 昨年10月の衆院選では、自民が県内五つの小選挙区で議席を独占。会見に同席した自民県連の村下貴夫幹事長は「完全勝利ができた」と振り返り、衆院選の勢いを参院選につなげたい考えを示した。前回並みの得票率55%以上を目指す。

 公明党県本部は渡辺氏の推薦を党本部に申請中。全国では選挙協力を巡り自民、公明両党間で一時調整が難航したが、公明県本部の水野吉近代表は「自民県連とは信頼関係がある」と強調する。

 一方、先月26日に国民公認での立候補を表明した丹野氏。国民が岐阜選挙区で候補者を立てるのは初めてだ。衆院選で共闘関係を築いた立憲民主党県連は今回、丹野氏への候補者一本化を予定し、連合岐阜も推薦する方針を示している。

 丹野氏は名古屋市内でのミニ集会を皮切りに、今月6日から名鉄岐阜駅やJR大垣駅前で街頭演説を始めた。8日朝には街頭で、在名局のアナウンサーを務めた経験に触れ「ニュースを20年読んできたが、虐待やいじめなどニュースの内容は変わっていない。岐阜で新しい政治、正直な政治を貫きたい」と呼びかけた。

 国民県連の伊藤正博代表は「市民は予想以上にビラを受け取ってくれる」と好感触を語る。17日には岐阜市内で総決起集会を開き、玉木雄一郎代表ら党幹部が応援に駆け付ける予定だ。

 共産の三尾氏は連日、意見交換会や街宣活動を展開。7日に土岐市内で開いたミニ集会では、昨秋の衆院選出馬時にも活用していたウクレレを弾きながら、社会保障の充実や憲法改正の反対を訴え、「世の中の悪い仕組みを政治で変えなければならない」と力を込めた。

 衆院選で共産は、立民が候補者を立てた県内の一部の小選挙区で擁立を見送り野党共闘を進めた。共産県委員会の松岡清委員長は2022年度政府予算案に国民が賛成したことを踏まえ、「国民を野党とは思っていないし、野党共闘の枠にない。立民が候補者を立てるなら話は違うが、こちらから候補者を取り下げるつもりはない」と語気を強めた。

538チバQ:2022/04/11(月) 21:57:21
https://news.goo.ne.jp/article/yamagata/region/yamagata-20220410085744.html
自民県連、反発や主戦論相次ぐ 参院選結論は先送り
2022/04/10 08:57山形新聞

 自民党県連(遠藤利明会長、衆院県1区)は9日、山形市のパレスグランデールで会合を開き、今夏の参院選県選挙区(改選数1)の対応について結論を先送りした。党本部が独自候補の擁立見送りで調整に入る中、出席者の反発が大勢を占め、県連として独自候補を立てるべきだとの主戦論が相次いだ。遠藤氏は党本部に意見を持ち帰り、後日改めて党本部の方針を報告するとした。

 県選挙区では、国民民主党筆頭副代表で現職の舟山康江氏(55)が3選を目指して立候補を予定している。党本部内には2022年度予算案に賛成した国民に配慮した形での独自候補の擁立見送り方針が浮上。燃油価格高騰対策に関する自民、公明、国民の3党協議が進んでおり、選挙協力に発展する可能性がある。

 遠藤氏はこの日、県議や地域支部の代表者ら約100人を集めて参院選の対応を協議。会議は冒頭のみ公開し、終了後に遠藤氏が報道陣の取材に応じた。

 党選対委員長を兼ねる遠藤氏は「県連として(独自候補を立てる)原理原則を捨てたわけではない。県連の意見を伝え、最終的に党本部として決定する」と強調した一方、「時期的に難しい判断をしなければならない」と独自候補の擁立が厳しい現状も示唆した。

 関係者によると、「候補者を出さなければ、党の方針や考えを有権者に伝える機会すら失う」「今後全ての選挙で党員が離れ、県連は崩壊する」との意見が出た。独自候補を擁立できなかった際、執行部の責任を問う声もあったという。

 遠藤氏は冒頭のあいさつで国民が野党として新年度予算に賛成したことは重い決断とし、「党を支えてきた皆さんの思いを十分に踏まえ、国全体の大きな動きも考えながら判断していく」と述べた。会議には鈴木憲和衆院議員(県2区)が出席し、国土交通政務官の在京当番だった加藤鮎子衆院議員(県3区)もリモートで参加した。

 参院選県選挙区で、自民は過去2回続けて野党統一候補に敗れた。今夏の参院選の県選挙区には舟山氏のほかに、共産党新人の石川渉氏(48)が立候補の意思を示している。

539チバQ:2022/04/11(月) 21:58:08
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20220410-567-OYT1T50063.html
参院選まで3か月、与野党とも「1人区」課題…自公協力もたつき・立民と国民競合も
2022/04/10 05:00読売新聞

参院選まで3か月、与野党とも「1人区」課題…自公協力もたつき・立民と国民競合も

自民党山形県連の会合後、記者団の取材に応じる遠藤選対委員長(手前)(9日、山形市で) 【読売新聞社】

(読売新聞)

 夏の参院選は「6月22日公示―7月10日投開票」の日程が想定されており、与野党は3か月後の「決戦」に向け、準備を急いでいる。改選定数1の「1人区」が勝敗を左右するが、各党とも候補擁立や選挙協力の面で課題を抱えている。

 自民党山形県連は9日、山形市内で幹部会合を開き、山形選挙区の候補擁立について議論した。全国で32ある1人区のうち、自民の立候補予定者が決まっていないのは山形と宮城だけだ。宮城は来週にも決まる予定だが、山形はこの日も候補決定のめどは立たなかった。

 山形では、強固な地盤を持つ国民民主党の現職がおり、自民内で擁立見送り論が浮上している。政策面で連携を図る国民との対決を避け、「協力の象徴」(幹部)とする狙いがある。

 ただ、1人区での擁立見送りは過去にほとんど例がない。「非改選を含め、与党で過半数(125)」との目標には57議席が必要で、1人区で過去2回と同程度の20勝以上を目指す党内の士気に水を差すとして批判が根強い。

 山形県連会長の遠藤利明選挙対策委員長は会合後、「なかなか難しい判断をしなきゃならないと思う」と述べ、苦渋の表情を見せた。

 自民は1人区のほとんどで擁立を終えたが、公明党からの推薦が遅れているのも懸念材料となっている。過去2回は両党本部が主導して互いに一律で推薦し合う「相互推薦」を3月までに行ったが、今回は地方組織ごとの協議に委ねられ、進展状況はまだら模様だ。

 岡山では、自民現職が「公明の応援は不要」と公言し、公明側が態度を硬化させた。立候補予定者が3月末まで公明側にあいさつに行かず、協議自体が始まっていない県もある。

 一方、野党側は共闘の枠組みが崩れつつある。立憲民主党は「野党で改選過半数(63)」を掲げ、泉代表は国民民主、共産両党などに一本化に向けた候補者調整を呼びかけた。過去2回は全1人区で野党各党が候補を一本化し、2016年は11勝、19年は10勝を収めたことが念頭にある。

 しかし、与党寄りの国民とは溝が深まり、共産も立民をけん制する狙いから、積極的に候補を擁立する方針に転じた。泉氏は9日、滋賀県東近江市で記者団に、一本化は「できる限り、ということになる」と述べ、一部の「野党競合」はやむを得ないとの考えを示した。

 象徴的なのが、立民の小川政調会長と国民の玉木代表の地元である香川だ。自民現職に対し、立民、国民、共産に加え、日本維新の会が独自候補を立てる乱立状態となっている。立民と国民が地方レベルを含めて一本化で合意できたのは4選挙区にとどまる。

 玉木氏は9日、静岡市で記者団に「政策が異なるところとは調整は考えていない」と強調したが、立民では「野党が潰し合えば、与党の思うつぼだ」(幹部)と危機感が強まっている。

540名無しさん:2022/04/12(火) 07:25:32
https://nordot.app/886355756656427008?c=39546741839462401

京都新聞
維新、京都選挙区に楠井氏擁立へ 参院選、立候補予定4人目
2022/4/12 06:00 (JST)
4/12 06:30 (JST)updated
© 株式会社京都新聞社



京都府
 日本維新の会が夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、新人の楠井(くすい)祐子氏(54)を擁立する方向で最終調整していることが11日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、楠井氏は京都市出身で、同志社大卒。大阪ガスでESG(環境・社会・企業統治)分野を担うESG推進室長を務めた。

 昨年の衆院選で躍進した維新は、国会での勢力をさらに伸ばそうと、京都や東京、神奈川など5都府県を参院選の最重点選挙区に設定。候補者を公募し、選定を進めていた。


 京都選挙区では、自民党新人で京都市議の吉井章氏(55)、立憲民主党現職の福山哲郎氏(60)、共産党新人で元長岡京市議の武山彩子氏(51)が立候補を予定している。

 自民現職の二之湯智国家公安委員長(77)は今夏での引退を表明している。

541名無しさん:2022/04/12(火) 12:14:03
https://www.tokyo-np.co.jp/article/171051

れいわ、参院選東京選挙区でトランスジェンダー依田さん擁立 山本太郎代表「多様性の象徴」
2022年4月11日 18時09分
参院選に出馬表明した依田花蓮さん㊨とれいわ新選組の山本太郎代表

 れいわ新選組は11日、参院選の東京選挙区(改選数6)に新宿区議の依田花蓮よだかれんさん(50)を擁立すると発表した。
 依田さんは心と体の性が一致しないトランスジェンダーであると公表しており、36歳の時に男性から女性になる性別適合手術を受けている。国会内で記者会見し、「女性や外国人、障害者など行きづらさを抱える人たちの困難を解消したい」と語った。
 愛知県豊橋市出身。ミュージカル俳優や行政書士を経て、2019年の新宿区議選で38人中4番目に多い得票数で初当選し、現在1期目。国政を目指す理由を問われると、「自治体のパートナーシップ制度は法的拘束力がない。同性婚が法律で認められるように求めていきたい」と述べた。
 会見に同席したれいわ新選組の山本太郎代表は、東京選挙区について「激戦区だが必ず1議席取りたい。ここを落としちゃうとこの選挙は厳しい」と力説。依田さんを擁立した理由は「多様性の象徴だからだ。国会が一番多様性がない」と語った。(加藤健太)

542岡山1区民:2022/04/12(火) 18:01:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/26e191074a98f2e633a60a23ae32dad84ad572d2
自民、参院選宮城に元国民民主の桜井氏 「勝てる候補」異例の対応
4/12(火) 16:06配信

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朝日新聞デジタル
自民党本部=東京都千代田区

 自民党は12日、夏の参院選宮城選挙区(改選数1)に、国民民主党を離党した無所属現職の桜井充氏(65)の擁立を内定した。地元の宮城県連は前県議会議長の石川光次郎氏(54)をたてることを求めていたが、前週末に世論調査を実施し、支持率で優勢だった桜井氏とした。

 過去4回の参院選で桜井氏は自民党候補と戦っており、異例の対応となる。石川氏は3年後の参院選に立候補する予定だ。

 桜井氏は1998年の参院選に当時の民主党公認で立候補して初当選。当選を重ねて、16年参院選では野党統一候補として自民現職を破って4選を果たした。その後、国民民主党に入ったが、「与党を巻き込んで政策をつくっていく集団をつくらないといけない」として離党。20年5月に参院の自民党会派に入った。

 自民党は近年、宮城選挙区で勝てていない。改選数が2から1に減った前々回2016年から2連敗中だ。今回の候補者決定にあたっては「勝てる候補」を重視。今月に入って、県内の18歳以上の有権者を対象に電話による世論調査を実施し、候補者を決めた。西村明宏県連会長は「候補者を一本化すれば県連、党本部をあげて必勝体制をしいていきたい」と述べていた。(榊原一生)

543チバQ:2022/04/12(火) 18:49:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/141c1009f1faeb271a98dfc385595eb99e468e49
参院選宮城 自民、桜井氏公認へ 党本部の世論調査で石川氏上回る
4/12(火) 15:58配信

河北新報
桜井充氏

 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、自民党の茂木敏充幹事長は12日、党本部で記者会見し、現職の桜井充氏(65)の公認内定を発表した。党本部が9、10日に世論調査を行った結果、桜井氏の支持が、公認を争った前県議会議長の石川光次郎氏(54)を上回った。

 桜井氏は仙台市出身、東北大大学院医学研究科修了。1998年の参院選宮城選挙区で旧民主党から出馬し初当選。旧民主党政権で財務副大臣などを歴任した。2016年の参院選で野党統一候補として自民現職を破り4選。19年に旧国民民主党を離党し、20年に自民会派入りした。

河北新報

544チバQ:2022/04/12(火) 20:06:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_J2QOVO52VBJGBO4MBJS7IRUG7U.html

自民公認は桜井氏に軍配 参院選宮城選挙区、組織の結束力カギ
2022/04/12 20:00産経新聞

自民公認は桜井氏に軍配 参院選宮城選挙区、組織の結束力カギ

桜井充氏(奥原慎平撮影)

(産経新聞)

夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、自民党が無所属現職の桜井充氏(65)に公認を内定し、立憲民主党の新人で県議の小畑仁子(きみこ)氏(44)と、桜井氏が対決する構図が固まりつつある。自民党宮城県連は県議の石川光次郎(みつじろう)氏(54)の擁立を求めていただけに、県連が一枚岩となって桜井氏を支援できるかが勝敗のカギを分けそうだ。桜井氏は平成28年参院選で旧民進党候補として勝利した後、野党から離反した経緯があり、立民は桜井氏を相手に勢いづく。(奥原慎平)

「宮城として自民党が議席を奪還できるように本当に一生懸命努力したい。よろしくお願いしたい」

桜井氏は12日、党本部で記者会見し、自民党候補として参院選に挑む心境について、こう語った。

自民は9、10日に電話で情勢調査を実施し、「勝てる候補」として桜井氏に軍配を上げた。敗れた石川氏は3年後の令和7年参院選に党公認候補として出馬する見通し。桜井氏は会見で同席した石川氏と握手し「ノーサイド」を演出してみせたが、担ぎ手となる県連には戸惑いが広がる。

県連は今年1月以降、県内各地で石川氏と遊説を行い、組織を挙げて石川氏の適正を訴えていたからだ。

県連青年局長の遠藤隼人県議は産経新聞の取材に「自信を持って押し上げる候補は石川氏だと考えていたので残念だ。党幹部には(桜井氏に決定した経緯について)納得する説明を尽くしてほしい」と落胆を隠さない。

別の自民県議は「県連として桜井氏を応援することは決まったが、一党員として応援するかは別だ。人となりが分からなければ応援はできない。そもそも桜井氏の自民党批判は聞いたことがあるが、政策は聞いたことがない」と突き放した。

対する立憲民主党はかつての〝同僚〟相手の戦いを手ぐすね引いて待つ。

県連幹部は「石川氏より桜井氏の方が戦いやすい。野党の議席を桜井氏から返してもらうという対立軸ができた」と語る。安住淳県連代表はコメントを発表し、「自民党の公認がどなたに内定しようとも、われわれとしては小畑氏を国会に押し上げたい」とした上で、こう皮肉った。

「自民党政治の批判を続けてきた人が、自民党の公認を受けることは、県民の政治家への不信を助長することにつながりかねない」

宮城選挙区では日本維新の会なども候補者擁立を目指している。

545チバQ:2022/04/12(火) 20:35:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab2a66445c00c0865edb89b56a8aecbc5b1e37a9
【山口】国民民主党県連設立 大内一也氏が参院選に出馬へ
4/4(月) 19:21配信

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KRY山口放送
2年前に解散した国民民主党山口県連が改めて設立され、県連代表に就任する大内一也さんが夏の参議院選挙に立候補することを表明した。

大内一也さんは・・・
「国民のため、日本のために頑張っている党の灯を消したくない。
それをしっかりと山口県で実現したい。その思いでこのたびの参議院選挙、出馬する決意を固めた」

山口市で開かれた会見には、国民民主党の榛葉賀津也幹事長も出席し、県連代表に就任する大内一也さんが、公認候補として夏の参議院選挙に出馬することを表明した。

大内さんは、個人消費を伸ばして経済を立て直すことや、原発を含めたエネルギー問題などには現実的に対処をすることを主な政策として訴えた。

去年の衆議院選挙で、大内さんは立憲民主党から出馬したが、「思いや政策は国民民主党で戦った」と話した。

また、夏の参院選に向けて県内野党が統一候補の擁立を模索していることについて、榛葉幹事長は「主義主張をねじ曲げて共産党と交渉することはない。大内さんに勝る統一候補はいない」と話した。

夏の参議院選挙、山口選挙区には現職の江島潔さんが自民党公認で出馬する予定のほか、立憲民主党公認で衆議院議員の元秘書の秋山賢治さんが出馬する見通し。

546チバQ:2022/04/12(火) 20:41:02
こんなところか?立憲大阪と自民山形くらいかな?
■6人区
○東京都
自・現:朝日健太郎
自・新:生稲晃子
公・現:竹谷とし子
立・現:蓮舫
立・新:松尾明弘
共・現:山添拓
都・新:荒木千陽 国民推薦
れ・新:依田花蓮
*自民中川雅治は引退 立憲小川敏夫は態度を明らかにしていない

■4人区
○埼玉県 
自・現:関口昌一
公・現:西田実仁
立・新:高木まり
野・現:上田清司
共・新:梅村早江子

○神奈川 5位は2025年まで任期
自・現:三原じゅん子
自・元:浅尾慶一郎
公・現:三浦信祐 
維・元:松沢成文 2019年当選→横浜市長選落選
立・新:寺崎雄介
立・新:水野素子
国・新:深作ヘスス
共・新:浅賀由香
*立憲真山勇一は公認辞退 自民中西健治は衆院転出

○愛知県
自・現:藤川政人
公・現:里見隆治
立・現:斎藤嘉隆
国・現:伊藤孝恵
共・新:須山初美
維・新:広沢一郎 (減税)>>450
れ・新:我喜屋宗司

○大阪府
自・現:松川るい
公・現:石川博崇
維・現:浅田均
維・現:高木佳保里
立・新:?????
国・新:大谷由里子
共・元:辰巳孝太郎

■3人区
○北海道
自・現:長谷川岳
自・新:船橋利実
立・現:徳永エリ
立・新:石川知裕
国・新:臼木秀剛
共・新:畠山和也
*鉢呂吉雄は引退

○千葉県
自・現:猪口邦子
自・新:臼井正一
維・新:佐野正人
立・現:小西洋之
国・新:礒部裕和
共・新:斉藤和子
*自民:元栄太一郎は出馬せず

○兵庫県
自・現:末松信介
公・現:伊藤孝江
維・現:片山大介
立・新:相崎佐和子
共・新:小村潤

○福岡県
自・現:大家敏志
公・現:秋野公造 (比例から転出)
立・現:古賀之士
国・新:大田京子 >>336
共・新:真島省三
*公明高瀬弘美は出馬せず

■2人区
○茨城県
自・新:加藤明良
立・新:設楽詠美子
共・新:大内久美子
*自民岡田広 立憲郡司彰引退

○静岡県
自・新:若林洋平
立・新:日吉雄太?>>423
国・現:山崎真之輔
共・新:鈴木ちか
無・現:平山佐知子

○京都府
自・新:吉井章
立・現:福山哲郎
維・新:楠井祐子
共・新:武山彩子
*自民二之湯智は引退

○広島県 
自・現:宮沢洋一
無・新:三上絵里 (立国共闘)
共・新:中村孝江
*無所属柳田稔は出馬せず

547チバQ:2022/04/12(火) 20:41:12


■1人区 (16.19ともに野党当選)
○岩手県
自・新:広瀬めぐみ
立・新:木戸口英司

○宮城県
自・現:桜井充   石川光次郎は2025年
立・新:小畑仁子

○山形県
自・新:擁立見送りへ>>480
立・新:?
国・現:舟山康江
共・新:石川渉

○新潟県
自・新:小林一大
立・現:森裕子

○長野県
自・新:松山三四六
立・現:杉尾秀哉

○大分県
自・新:古庄玄知
国・現:足立信也
野党系:小手川裕市

○沖縄県
自・新:古謝玄太
野・現:伊波洋一


■1人区 (16.19どちらか野党当選)
○青森県
自・新:斉藤直飛人
立・現:田名部匡代

○秋田県 
自・現:石井浩郎
立・新:佐々百合子?
共・新:藤本友里
無・新:村岡敏英 (国推薦)

○福島県
自・新:星北斗
無・現:増子輝彦 2016民進当選 >>256
野・新:小野寺彰子(立国共闘)

岩城光英 2016自民落選→比例へ >>441

○山梨県
自・新:永井学
立・現:宮沢由佳

○三重県
自・新:山本佐知子
野・新:芳野正英
*立憲芝博一は引退

○滋賀県
自・現:小鑓隆史
野・新:田島一成(立国共闘)
共・新:石堂淳士

○愛媛県
自・現:山本順三
野・新:高見知佳

■1人区 (16.19ともに自民当選)
○栃木県
自・現:上野通子
立・新:?????
共・新:岡村恵子

○群馬県
自・現:中曽根弘文
立・新:?????
共・新:高橋保

○富山県
自・現:野上浩太郎
立・新:山登志浩
共・新:坂本洋史

○石川県
自・現:岡田直樹
立・新:????? 小山田経子?

○福井県
自・現:山崎正昭
野・新:斉木武志
共・新:山田和雄
無・新:笹岡一彦 自民県議

○岐阜県
自・現:渡辺猛之
国・新:丹野みどり(立国共闘)
共・新:三尾圭司

○奈良県
自・現:佐藤啓
立・新:猪奥美里
共・新:北野伊津子

○和歌山
自・現:鶴保庸介
立・新:?????

○鳥取・島根【合区】
自・現:青木一彦 (島根)
立・新:村上泰二朗(鳥取)
共・新:福住英行

○岡山県
自・現:小野田紀美
野・新:黒田晋(立国共闘)
共・新:住寄聡美

○山口県
自・現:江島潔
立・新:秋山賢治
国・新:大内一也

○徳島・高知【合区】
自・現:中西祐介 (徳島)
立・新:?????
共・新:松本顕治

○香川県
自・現:磯崎仁彦
立・新:茂木邦夫
国・新:三谷祥子
維・新:町川順子
共・新:石田真優

○佐賀県
自・現:福岡資麿
立・新:?????
共・新:上村泰念

○長崎県
自・新:山本啓介
立・新:白川鮎美
共・新:安江綾子
*自民・金子原二郎引退

○熊本県
自・現:松村祥史
立・新:?????

○宮崎県
自・現:松下新平
立・新:黒田奈々
国・新:黒木章光
共・新:白江好友

○鹿児島
自・現:野村哲郎
立・新:柳誠子
共・新:山口広延

548チバQ:2022/04/12(火) 21:09:19
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-20220412094550.html
参院選に立民が50代女性擁立へ 栃木選挙区、週内にも正式決定
2022/04/12 11:30下野新聞

 夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で、立憲民主党栃木県連が党本部の公募に応募した50代女性を擁立する方向で最終調整していることが11日、複数の関係者への取材で分かった。栃木県連幹部が女性と面談を済ませており、週内にも緊急幹事会を開いて正式決定するとみられる。

549チバQ:2022/04/12(火) 21:16:21
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-20220412075016.html
連合の女性幹部擁立へ 立民、国民と詰めの協議 参院選群馬選挙区
2022/04/12 08:00上毛新聞

 夏の参院選で、連合群馬副事務局長で、元県立病院看護師の女性(60)=前橋市=が群馬選挙区(改選数1)から無所属で出馬する方向で調整していることが11日、関係者への取材で分かった。候補者の擁立に向け、連合群馬が立憲民主党県連と協議を重ねてきた。両組織は12日に執行委員会と臨時の常任幹事会をそれぞれ開き、詰めの協議を進める。

 女性は県立小児医療センターに長年勤務した経験がある。自治体職員でつくる全日本自治団体労働組合(自治労)県本部の出身で、2019年10月から現職。地域医療や保健・福祉分野、労働問題に詳しく、県のぐんま子ども・若者未来県民会議や、県障害者差別解消推進協議会の委員も務めている。

 参院選に向け、連合群馬と立民県連はこの女性の擁立を検討。2月下旬に設立された国民民主党県連とともに、3者による協議が進められていた。出馬が決まれば今後、野党間で連携の枠組みをどう構築するかが焦点となりそうだ。

 同選挙区では、7選を目指す自民党現職の中曽根弘文氏(76)、共産党の高橋保氏(64)、NHK受信料を支払わない国民を守る党の小島糾史氏(46)が立候補を予定している。

550チバQ:2022/04/13(水) 07:29:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/22f772cd2353e195fba4def5ce43837dd5ec53ad
元おニャン子・生稲晃子、参院選出馬のウラ事情 割を食った女性議員とは?
4/13(水) 5:57配信

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デイリー新潮
生稲晃子氏

 選挙のたびにタレント候補の出馬が話題になるが、今夏の参院選で自民党が擁立するのは元「おニャン子クラブ」。そう、現在のモー娘。やAKB48の先駆けとなった80年代アイドルグループのOG、生稲晃子氏(53)だが、彼女に落ち着くまでには紆余曲折があった。



 ***

 定数6の参院東京選挙区で、改選を迎える自民党現職は2人。うち朝日健太郎氏は早々に公認を得たが、もう一人の中川雅治氏が75歳という年齢もあって年初に引退を表明。そこから後任探しは始まった。

「後釜を狙ったのは、最初は麻生派でした」

 とは自民党関係者。

「1月末、東京選出の参院議員で麻生派の武見敬三さんが“いい候補がいる”と党の東京都連に打診したのです。しかし、結果は無視された形。引退なさる中川さんが安倍派の一員として“清和会枠”の死守に動いたからなんです」

複数の女性候補に打診
 かくて安倍派の主導で人選は進むのだが、ひとつの目標が設定された。「女性を立てる」ということだ。

「3年前の参院選は武見さんと丸川珠代さんのコンビで戦った。時代の流れからも男女で組んだほうがいい。だから今年は朝日さんとのペアを女性にしよう、との方針になったのです」(同)

 が、コトは思惑ほど簡単には運ばなかった。

「元フジテレビアナの菊間千乃さん、キャスターの小谷真生子さん、国際政治学者の三浦瑠麗さんと、何人もの名前が浮上。実際に打診もしたようなのですが、話がまとまらなかった」

 そんな中、急浮上したのが生稲氏。2015年に乳がんであることを公表し、闘病体験を講演で語るなど、がんの啓発活動にも取り組んでいる女性である。

片山女史も“一枚噛み”
「彼女にアプローチしたのは、参院自民党幹事長で安倍派の世耕弘成さんです」

 さる事情通がそう明かす。

「生稲さんは、現在の都連会長で安倍派の萩生田光一さんと2007年、自民党の機関紙で対談しています。また16年には『働き方改革実現会議』の有識者委員に選ばれるのですが、当時、経産相として内閣にいたのが世耕さん。萩生田、世耕という有力者二人との縁と強力なプッシュに、派閥のドン・安倍さんも満足げにOKを出したそう」

 見通しも明るい。

「おニャン子になじみのある50代はもちろん、人気番組『ちい散歩』などへの出演歴から高齢者にも知名度がある。当選は確実です。先の総選挙で落選した石原伸晃氏も参院選に意欲を見せていましたが、彼なら自民党全体に逆風が吹きかねなかった」(政治部デスク)

もう一つの知られざる物語
 だが、この経緯のウラにはもうひとつ、知られざる“物語”があった。

「片山さつき参院議員が二階派を離脱する騒動がありました。彼女は安倍派入りし、東京選挙区から出る腹積もりだったんです」

 と、先の自民党関係者。

「引退する中川さんは大蔵省出身で、片山さんと同じ。“誰も後任が見つからなければ、役所の後輩の片山でいくしかない”と口にしていた。“でも、それじゃ大変だよなぁ”とも。土壇場で生稲さんに決まり、みなが胸を撫でおろし……」

「週刊新潮」2022年4月14日号 掲載

新潮社

551チバQ:2022/04/13(水) 07:56:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/0944dc1e7b2983c9045184641b31b70c64f3014d
参院山形「不戦敗」で自民紛糾 非主流派、遠藤氏に集中砲火
4/13(水) 7:08配信
時事通信
自民党の遠藤利明選対委員長=2021年12月15日、東京都千代田区

 自民党が夏の参院選山形選挙区(改選数1)で国民民主党への配慮から候補擁立見送りを視野に調整していることをめぐり、12日の自民党総務会で異論が噴出した。

 非主流派の森山裕総務会長代行らが「擁立すべきだ」と主戦論を展開。党山形県連会長も務める遠藤利明選対委員長は集中砲火を浴び、釈明に追われた。

 口火を切った森山氏は「国民候補と戦うほかの選挙区に影響が出る。士気が下がる」と主張。国民現職と争う大分選出の衛藤征士郎元衆院副議長が「1人区で出さないのはあり得ない」と加勢し、菅義偉前首相側近の坂井学前官房副長官ら計5人が「不戦敗」に疑問を呈した。

 遠藤氏は、山形では立憲民主、共産両党を含め野党の地元組織の結束が固く、参院選や知事選で苦戦してきたと説明。与党と国民の政策協議も念頭に「悩ましい。まだ対応は決めていない」とかわし続けた。茂木敏充幹事長が「しっかり調整していく」と述べるなどして収めた。

 森山氏は菅氏や二階俊博元幹事長、佐藤勉前総務会長らに近く、いずれも党内の非主流派。この後、森山氏から総務会の様子を聞いた佐藤氏は「森山さんの発言は正論だ」と応じた。党内では遠藤氏への不満が高まっており、非主流派として存在感を見せつける狙いもあるとみられる。

 遠藤氏の置かれた状況は苦しい。複数の自民党幹部は12日、「候補を出した方がいい」との認識を示した。世耕弘成参院幹事長は記者会見で、一般論と断りつつ「全ての1人区で立てるのは当たり前だ」と指摘。ある閣僚経験者は「連合の支援など参院選全体のメリットを示せないと、不戦敗への理解を得るのは難しい」と語った。

552岡山1区民:2022/04/13(水) 10:47:43
>>549
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20220412/1060011749.html
参院選群馬選挙区 連合群馬副事務局長の白井桂子氏が立候補へ
04月12日 18時55分

ことしの夏に行われる参議院選挙の群馬選挙区に連合群馬副事務局長の白井桂子氏が無所属で立候補する考えを表明しました。

白井氏は、前橋市で12日開かれた連合群馬の会合のあと、記者団に対し、「労働者の声をもっと国政に届けるべきだと常々考えていた。女性の声も国政に届けていきたい」と述べ、医療・福祉の充実や、労働者の待遇改善などを訴えて、参議院選挙の群馬選挙区に無所属で立候補する考えを表明しました。
白井氏は前橋市出身の60歳。
県立小児医療センターで長年看護師として勤務して、自治労群馬県本部で役員を務め、3年前からは連合群馬の副事務局長を務めています。
今後、立憲民主党と国民民主党に推薦を要請するということです。
定員1の参議院選挙の群馬選挙区では、これまでに
自民党が現職の中曽根弘文氏
「NHK受信料を支払わない国民を守る党」が運送会社社員の小島糾史氏
共産党が元小学校教諭の高橋保氏
の擁立を決めています。

553チバQ:2022/04/13(水) 10:53:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/65e28df2d11d725f09d17394307a9f61b770ad41
参院選宮城 元議員の中野正志氏、出馬を検討 無所属も視野
4/13(水) 10:22配信

河北新報
 自民党の中野正志元参院議員(74)が夏の参院選宮城選挙区(改選数1)への立候補を検討していることが12日、分かった。無所属での出馬も視野に今後、後援会関係者と協議する。

 中野氏は河北新報社の取材に「自分には保守としての矜持(きょうじ)がある。共産党と連携するような人を公認候補とする政党には任せておけない」と述べた。

 自民は同日、旧国民民主党を離党して自民会派入りした無所属現職の桜井充氏(65)を宮城選挙区の公認候補に内定。公認争いに敗れた前宮城県議会議長の石川光次郎氏(54)は、衆院議員時代の中野氏の公設秘書を務めた。

 中野氏は塩釜市出身。県議を経て衆院議員を通算3期務めた。2009年衆院選で落選し、12年に自民を離党。13年参院選で日本維新の会(当時)から比例代表で当選し国政復帰。次世代の党に入り、日本のこころでは代表に就いた。

 18年に自民に復党。党内規の参院比例代表候補「70歳定年」に該当し、19年の参院選に立候補しなかった。

河北新報

554チバQ:2022/04/13(水) 19:01:03
良い候補が見つからなかった?
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220413X570.html
参院東京に大阪市議=維新
2022/04/13 18:08時事通信

 日本維新の会は13日、夏の参院選東京選挙区に新人で大阪市議の海老沢由紀氏(48)を擁立すると発表した。

555チバQ:2022/04/13(水) 19:01:53
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220413X560.html
自民県議が離党届=参院福井
2022/04/13 17:47時事通信

 夏の参院選福井選挙区に無所属で出馬する自民党の笹岡一彦県議(66)は13日、福井県庁で記者会見し、同党県連に離党届を提出したと発表した。笹岡氏は「自分の立ち位置を保守系無所属だと明確にすることで投票判断を分かりやすくすることが大切だ」と述べた。県連は21日に離党届の扱いを判断する。 

自由民主党
参議院議員通常選挙

556チバQ:2022/04/13(水) 19:03:43
https://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-20220413110221.html
立民参院選候補は税理士女性 東京都在住、栃木県とつながり
2022/04/13 11:30下野新聞

 夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で、立憲民主党県連が擁立に向け最終調整している女性が東京都在住の税理士、板倉京(いたくらみやこ)氏(55)であることが12日、関係者への取材で分かった。

557チバQ:2022/04/13(水) 19:09:06
>>552
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-20220413092012.html
連合の白井氏が出馬表明 無所属で 立民県連、推薦の方針 夏の参院選
2022/04/13 09:00上毛新聞

連合の白井氏が出馬表明 無所属で 立民県連、推薦の方針 夏の参院選

白井桂子氏

(上毛新聞)

 連合群馬副事務局長で元県立病院看護師の白井桂子氏(60)は12日、夏の参院選群馬選挙区(改選数1)に、無所属で出馬することを表明した。連合群馬は同日の執行委員会で、白井氏の推薦を決定。白井氏は「労働者や女性の声をもっと国政に届けていきたい。現場から変えていく政治を目指す」と述べ、医療・福祉の充実や労働者の環境改善などを訴える考えを示した。

 候補者選定を巡り、連合群馬と立憲民主党県連が、同党員でもある白井氏の擁立を模索。国民民主党県連を含む3者協議が水面下で進められていた。

 連合群馬は立憲民主、国民民主両党に推薦を要請。立民県連は同日の臨時の常任幹事会で、白井氏を推薦する方針を決定した。近く党本部に上申する。後藤克己県連会長は「連合、立民、国民で力を合わせていく選挙、その条件に合致する人を擁立したいとの思いで活動してきた」と述べた。

 国民県連は白井氏の政策や党本部の意向などを踏まえ、対応を検討する。

 白井氏は1983年に県庁に入り看護師として県立小児医療センターに約30年間勤務。全日本自治団体労働組合本部で衛生医療局長や法対労安局長を務めた。

 同選挙区は、自民党現職の中曽根弘文氏(76)、共産党の高橋保氏(64)、NHK受信料を支払わない国民を守る党の小島糾史氏(46)が立候補を予定している。

558チバQ:2022/04/13(水) 19:12:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3f0273b0f0a2f191e8df6c30fc87665502d77fc
維新、参院比例に新人
4/13(水) 14:54配信

時事通信
 日本維新の会は13日、夏の参院選比例代表に新人で大阪府池田市議の石田隆史氏(58)を擁立すると発表した。

559チバQ:2022/04/13(水) 20:35:18
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022041300043
中道強調「非自民」結集図る 参院選へ旧民進系議員らの「新政信州」
2022/04/13 19:02 長野県 主要 政治 参院選2022
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 今夏の参院選に向け、県内の旧民進党系の国会議員や地方議員らでつくる政治団体「新政信州」が12日、非公開の役員会を長野市内で開いた。北沢俊美元防衛相が…

(残り890文字/全文966文字)

560チバQ:2022/04/13(水) 20:40:00
https://friday.kodansha.co.jp/article/238847
安倍の元秘書が立憲から出馬「山口の乱」が永田町にもたらす不穏
夏の参院選が、自民党の分水嶺に…

2022年04月13日NEW
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社会・事件
安倍晋三元首相のお膝元で、大激震が走っている。立憲民主党が仕掛けた「山口の乱」。安倍元首相の秘書だった「すべてを知る男」が、まさかの「立憲から出馬」することが発表になったのだ。
安倍の暗部を知る「元秘書砲」
今夏の参議院議員選挙で、立憲が山口県選挙区に秋山賢治氏(52歳)を擁立する。彼は、1993年から2007年までの14年という長きにわたって、安倍晋三事務所の私設秘書として勤めていた。つまり、安倍元首相とその事務所の「内情」を知り尽くしている男、というわけだ。

仕えていた時期は違えど、「モリカケ」「桜」問題や「文書改ざん」問題の内実、そして安倍元首相の関わりの有無については、なんらかの情報を握っている可能性もある。「それをいつ、どんな形で公表するのか。世間に知られてはならない『なにか』が暴露されるのかもしれない」と、山口の政財界は恐怖しているのだ。それはもちろん、永田町でも同じだ。「関係者」の心は穏やかではないだろう。

勝負の参院選に向け、立憲・泉健太執行部は、対自民党攻勢の第1弾として安倍元首相の地元へ破壊力抜群の候補者を立て、勝負に出たというわけだ。

閣僚経験者が言う。

「秋山氏なら、リアルタイムではないにせよ森友学園の土地取得にかかわる経緯や加計学園獣医学部新設の経緯を把握しているはず。安倍氏が自らの後援会を優遇招待した官邸花見の会、いわゆる『桜問題』についてはいわずもがなです。

ロシア・プーチン大統領との蜜月、安倍元首相と事務所の考え方、その政治体質は、知り尽くしているはず。首相を退いた今も自民党に影響力をもつ『安倍政治』の内実が、選挙戦を通して総括されることになるでしょう。

今回、立憲・大西健介選対部長が山口県議員団と協議し、秋山氏擁立に踏み切ったそうです。自民党としては大いに脅威です」

「安倍との距離感」が政治生命を左右する
場合によっては、安倍氏にダメージを与えるだけではない。長期政権を目論む岸田文雄首相にとっても、このタイミングで「安倍政治の負の遺産」が暴露されれば、イメージダウンは避けられない。しかも党内では、2年後の自民党総裁選に向けて有力者が動き出しているのだ。

「じつは今、自民党の誰もが苦心するのは『安倍さんとの距離感』なんです。茂木敏充幹事長は、多数派を構成している安倍派、麻生派を後ろ盾にしたいと考えている。同様に、萩生田光一経済産業大臣、西村康稔や、高市早苗政調会長も安倍頼み。他方、河野太郎や石破茂は、独自の政治勢力を構築しようとしている菅義偉前首相と接近している。

今、自民党は、各自が『親安倍』か『反安倍』かを問われている状態。選挙のことしか考えていません。これでは国民の理解は得られない。そんなことでいいはずはありません。そろそろ、党としての結論を出すべきだと思う。そうしなければ先に進めない政党になっているんです」(自民党代議士)

たった一人の政治家の意向が国の舵取りに大きな影響力を持つことの恐ろしさは、ロシアによるウクライナ侵攻で嫌というほどわかった。現代社会において、「こういうこと」が現実に起こるのだ。ロシア国民の不幸は、他人事ではない。

国民に情報を開示しないまま、半ば強制的に「ある方向」に社会を誘導する政治手法は明らかに間違っていることを、世界ははっきりと知った。そのひずみが、日本の社会を閉塞させ、成長を止めていることを、我々は認めなければならない。

「山口の乱」を端緒に与党の再編成が起こり、今夏の参院選以降、山口だけでなく日本の各地で「乱」が起きるかもしれない。

561チバQ:2022/04/13(水) 20:40:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/924048a182918ab911c55fb7decb14b83aa9b162
立憲民主党擁立 村上泰二朗氏 出馬を表明 今年夏の参院選
4/10(日) 12:03配信
今年夏の参議院議員選挙で9日、立憲民主党が擁立した村上泰二朗さんが鳥取・島根合区選挙区への出馬を表明した。

村上泰二朗:「子育てがしやすい国にしていく、地方から豊かになる国を作っていく」

出馬を表明したのは鳥取県日吉津村出身の元鳥取県職員村上泰二朗さん(33)だ。

村上さんは今年1月に立憲民主党鳥取県連の公募に応募。

会見で「山陰両県を若さでエネルギッシュに駆けまわり、多くの人の声を聞いていきたい」と意気込みを語った。

鳥取・島根選挙区では自民党が現職青木一彦さん(61)の擁立を
決めていて共産党の新人福住英行さん(46)も出馬を表明している。

562チバQ:2022/04/13(水) 20:41:08
https://www.chunichi.co.jp/article/450551
減税元県議・広沢氏が出馬表明 参院愛知、維新が公認
2022年4月10日 05時00分 (4月10日 05時01分更新)
 名古屋市の河村たかし市長率いる地域政党「減税日本」の元県議で前副市長の広沢一郎氏(58)が九日、日本維新の会と減税の公認で今夏の参院選愛知選挙区に立候補することを正式に表明した。
 広沢氏を巡っては河村市長が擁立の方針を明らかにしていた。
 市内で会見した広沢氏は「中部地区で維新の勢力を拡大することがミッション(使命)。子どもが幸せになる日本をつくることを目指したい」と述べた。維新と減税は、参院選や県議選などでこれまでも連携してきた経緯があり、協力関係を維持する。
 広沢氏は名古屋市出身。二〇一一年の愛知県議選に減税から出馬し初当選し、一七年から四年間は副市長を務めた。河村市長は広沢氏を四月から市教育長に起用する意向だったが、三月の市議会で人事案が不同意となっている。
 減税は法律上の政党でないため立候補の届け出政党は維新。愛知選挙区は改選数四で、自民、立憲民主、公明、国民民主の現職四人や広沢氏を含め計八人が出馬する見通しとなっている。

563チバQ:2022/04/13(水) 20:41:45
https://mainichi.jp/articles/20220413/ddl/k23/010/160000c
参院選 社民が塚崎氏擁立へ 県連副代表「子どもの声届ける」 /愛知
地域

国政選挙

愛知
毎日新聞 2022/4/13 地方版 有料記事 291文字
塚崎海緒氏=愛知県庁で2022年4月12日、酒井志帆撮影
塚崎海緒氏=愛知県庁で2022年4月12日、酒井志帆撮影
 社民党県連は12日、今夏の参院選愛知選挙区に広告代理業の新人、塚崎海緒(みお)氏(41)を擁立すると発表した。党本部に公認申請中で、13日に決定する予定。

564チバQ:2022/04/13(水) 20:43:58
>社民党から参院選比例代表の公認候補予定者と発表されたが、3月下旬に公認辞退と離党届を提出し

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12168-1574754/
れいわ新選組、参院選比例代表に新人の金泰泳氏擁立へ「現実的な政策を目指している」


2022年04月12日 17時56分 日刊スポーツ

れいわ新選組、参院選比例代表に新人の金泰泳氏擁立へ「現実的な政策を目指している」
れいわ新選組の山本太郎代表(左)と握手を交わす参院選比例代表で公認候補予定者となった金泰泳氏(撮影・大上悟)

れいわ新選組は12日、夏の参院選比例代表に新人の金泰泳(キム・テヨン)氏(59)を公認候補予定者として擁立することを発表した。

在日コリアンの金氏は東洋大社会部教授で2009年に日本国籍を取得。金氏は1月、社民党から参院選比例代表の公認候補予定者と発表されたが、3月下旬に公認辞退と離党届を提出した。金氏は「社会的な弱者、少数者を念頭に置いた政策。美辞麗句を並べるだけでは生活は改善していかない。精神的にも物質的にも豊かになっていく現実的な政策を目指している」などと説明した。

565とはずがたり:2022/04/13(水) 20:46:09

自民県議が離党届 参院福井
4/13(水) 17:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/283764edd89bc30f33b0eaf96b6c0f27dad4a658
時事通信

 夏の参院選福井選挙区に無所属で出馬する自民党の笹岡一彦県議(66)は13日、福井県庁で記者会見し、同党県連に離党届を提出したと発表した。

 笹岡氏は「自分の立ち位置を保守系無所属だと明確にすることで投票判断を分かりやすくすることが大切だ」と述べた。県連は21日に離党届の扱いを判断する。

566とはずがたり:2022/04/13(水) 20:46:34
参院山形「不戦敗」で自民紛糾 非主流派、遠藤氏に集中砲火
2022年04月13日07時07分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041200942&g=pol&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb
自民党の遠藤利明選対委員長=2021年12月15日、東京都千代田区
自民党の遠藤利明選対委員長=2021年12月15日、東京都千代田区


 自民党が夏の参院選山形選挙区(改選数1)で国民民主党への配慮から候補擁立見送りを視野に調整していることをめぐり、12日の自民党総務会で異論が噴出した。非主流派の森山裕総務会長代行らが「擁立すべきだ」と主戦論を展開。党山形県連会長も務める遠藤利明選対委員長は集中砲火を浴び、釈明に追われた。
参院山形、擁立見送り視野 党内に不満、選対委員長責任論も―自民

 口火を切った森山氏は「国民候補と戦うほかの選挙区に影響が出る。士気が下がる」と主張。国民現職と争う大分選出の衛藤征士郎元衆院副議長が「1人区で出さないのはあり得ない」と加勢し、菅義偉前首相側近の坂井学前官房副長官ら計5人が「不戦敗」に疑問を呈した。
 遠藤氏は、山形では立憲民主、共産両党を含め野党の地元組織の結束が固く、参院選や知事選で苦戦してきたと説明。与党と国民の政策協議も念頭に「悩ましい。まだ対応は決めていない」とかわし続けた。茂木敏充幹事長が「しっかり調整していく」と述べるなどして収めた。
 森山氏は菅氏や二階俊博元幹事長、佐藤勉前総務会長らに近く、いずれも党内の非主流派。この後、森山氏から総務会の様子を聞いた佐藤氏は「森山さんの発言は正論だ」と応じた。党内では遠藤氏への不満が高まっており、非主流派として存在感を見せつける狙いもあるとみられる。
 遠藤氏の置かれた状況は苦しい。複数の自民党幹部は12日、「候補を出した方がいい」との認識を示した。世耕弘成参院幹事長は記者会見で、一般論と断りつつ「全ての1人区で立てるのは当たり前だ」と指摘。ある閣僚経験者は「連合の支援など参院選全体のメリットを示せないと、不戦敗への理解を得るのは難しい」と語った。

567岡山1区民:2022/04/14(木) 00:10:14
>>556
https://www.ikushimakikaku.co.jp/itakura-miyako/
板倉京ってこの人ですかね?

568岡山1区民:2022/04/14(木) 00:12:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/937f093572d142c8aa913643af5fd997c3ede43a
参院秋田選挙区に佐々氏が出馬へ
4/13(水) 20:37配信

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産経新聞
夏の参院選秋田選挙区(改選数1)に、NPO法人代表理事で弁理士の佐々百合子氏(46)が13日、無所属で立候補する意向を示した。

千葉県出身の佐々氏は東大大学院修士課程修了後、会社員などを経て平成28年から秋田市で特許事務所を経営。無所属の寺田静参院議員(非改選)から打診を受けた。自らの経験を基に「障害をもつ人や家族が生きやすい社会をつくりたい」という。

同選挙区には、自民党現職で3選を目指す石井浩郎氏(57)、元衆院議員で無所属新人の村岡敏英氏(61)=国民民主推薦、共産党の新人で党県委員会常任委員の藤本友里氏(42)が出馬を表明。立憲民主党も独自候補擁立を検討している。

569岡山1区民:2022/04/14(木) 00:14:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/14ece121e297c2c271e4c79b96e9c62e7b27cfd7
「野党共闘は考えていない」…参院選で連合富山は立民の山氏の推薦を要請/富山
4/13(水) 21:05配信

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チューリップテレビ
野党共闘は考えていない」…参院選で連合富山は立民の山氏の推薦を要請/富山

今年7月に予定されている参院選です。
県内最大の労働団体・連合富山は、立憲民主党の山登志浩(やま・としひろ)氏を推薦するよう、
本部に要請することを決めました。
一方、社民党や共産党との候補者一本化については否定的な考えを示しています。

連合富山は13日、執行委員会を開き今年夏の参院選富山選挙区で、
立憲民主党の山登志浩氏と政策協定を結び、山氏の推薦を本部に要請することを決めました。

一方の山氏は選挙戦の情勢は極めて厳しいとしながらも、保守王国の岩盤を切り崩したいとしています。
「格差を破壊する、是正する、貧困を無くしていく。みなさんと一緒に共有し広げていきたい」

山氏推薦の理由として連合富山は、立憲民主党の公認候補であり、
労働政策に積極的な姿勢を示している点を挙げています。

一方、社民党や共産党との野党共闘については否定的な考えを示しています。

連合富山・浜守会長
「連合富山が求める野党共闘は立憲民主党と国民民主党の野党共闘です。ほかは考えていません、いまのところは」

参院選富山選挙区を巡ってはこのほかに、自民党の野上浩太郎氏、
共産党の坂本洋史氏が立候補を表明、日本維新の会が候補者擁立を検討しています。

参院選は今年7月の予定です。

570岡山1区民:2022/04/14(木) 00:15:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2c66e45faa2231a4a77fec880b61806ff3250b3
立民党本部「独自候補擁立せず」 県連が現職の女性問題で擁立求めるも 参院静岡選挙区
4/11(月) 22:02配信

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テレビ静岡NEWS

テレビ静岡

立憲民主党の党本部は7月に予定されている参院選静岡選挙区について、これまで一貫して「党としての独自候補を擁立する考えはない」と県連側に伝えていることがわかりました。

立憲民主党県連は参院選をめぐり過去の女性問題が発覚した現職の山崎真之輔氏を推薦しないことを決めている一方、全体の対応については党本部に一任しています。

こうした中、党本部の選対幹部がこれまで一貫して「独自候補を擁立する考えはない」と、県連側に伝えていることがわかりました。

県連では4月上旬に渡辺代表を除く常任幹事16人のうち11人が独自候補の擁立を求めている現状を党本部に伝えていますが、関係者によりますと判断は覆らない見通しだということです。

参院選には他にも自民・新人の若林洋平氏、共産・新人の鈴木千佳氏、無所属・現職の平山佐知子氏の3人が立候補を予定しています。

テレビ静岡

571岡山1区民:2022/04/14(木) 00:16:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fbf665b2a6220e417cf0c6804fb0260bd834f32
社民・久保孝喜氏(68)出馬へ 参院選 比例代表<岩手県>
4/13(水) 21:15配信

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岩手めんこいテレビ

岩手めんこいテレビ

社民党県連合は、2022年夏の参議院選挙比例代表に、元岩手県議会議員で県連合副代表の久保孝喜氏(68)が出馬すると発表した。

比例代表に出馬表明 久保孝喜氏
「憲法・平和・命という問題で、声に出して世に問うことは、一時の休みもなく続けていかなければならない」

参院選比例代表に出馬を表明した社民党の久保孝喜氏(68)は、西和賀町出身の68歳で、2007年から県議会議員を2期務めた後、現在は県連合副代表と東北ブロック議長を務めている。

2021年秋の衆院選では、比例東北ブロックへ出馬するも落選した。
会見では「復興事業の検証や憲法9条を守ることを訴えたい」と意欲を示した。

また、社民党は選挙区の対応をめぐり、4月13日付けで立憲民主党県連から現職・木戸口英司氏(58)の推薦要請を受けていて、これに応じる方針だ。

参院選岩手選挙区には、自民党の新人・広瀬めぐみ氏(55)も出馬する予定。

岩手めんこいテレビ

572岡山1区民:2022/04/14(木) 00:18:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2be88257aa3983515dfd4d17439c1048b833bb4
参院選福島 自民、一枚岩へ視界不良 岩城光英氏の処遇巡り火種
4/12(火) 10:49配信

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河北新報
選挙対策会議後にJR福島駅周辺で街頭演説を行った自民党の茂木幹事長(右から2人目)ら。新人の星氏(左端)の知名度アップが課題だ=10日

 夏の参院選福島選挙区(改選数1)に向け、自民党福島県連が保守一枚岩とするために難しいかじ取りを強いられている。昨年12月に新人の県医師会副会長星北斗氏(58)の擁立を決定。早々と前哨戦に突入し、課題である知名度向上に余念が無いが、一筋縄ではいかない懸案を抱える。立候補に意欲を示し続ける自民の元参院議員岩城光英氏(72)の処遇の問題がくすぶっているためだ。(福島総局・横山勲)

 岩城氏を巡っては、3月末に出身派閥の安倍派が比例代表での擁立を党本部に打診。党内規には比例候補の70歳定年制があるため、選挙区事情を考慮した特例扱いを求めている。

 「野党の状況よりも、こちらの陣営の準備をどう進めるかだ」。10日に福島市であった自民県連の選挙対策会議に出席した党本部の茂木敏充幹事長は県連幹部を前に神妙な面持ちでこう切り出した。岩城氏の処遇については取材に「さまざまな意見を踏まえて総合的に判断したい」と言葉を選んだ。

 状況はいびつだ。知名度不足の星氏を押し上げるには公明党の組織票が頼みだが、岩城氏が比例代表となれば「『選挙区は自民、比例区は公明』の関係が崩れてしまう」(自民県議)。岩城氏は比例で出られない場合は離党して無所属で福島選挙区から立候補する構え。そうなれば保守が割れ、星氏と票の奪い合いになる。

 現職の増子輝彦氏(74)が2007年参院補選で初当選して以降、岩城氏は一度も牙城を崩せず、次点で2議席を分け合う時代が続いた。改選数が2から1に減った16年の参院選で、ついに議席を失った。

 その増子氏が今回は野党勢力と決別し、無所属での立候補を決めた。事実上の野党統一候補は立憲民主党が擁立を主導した新人のフリーアナウンサー小野寺彰子氏(43)。自民にとっては千載一遇の攻め時とも言える。

 自民県連幹部は「ここで公明にへそを曲げられると困るし、岩城氏に無所属で出られるのも困る」といら立ちを隠さない。県連は17日に郡山市で安倍晋三元首相を招いたセミナーを開く予定で、別の幹部は「その前に党本部で決着をつけてほしい」と期待した。

河北新報

573岡山1区民:2022/04/14(木) 00:20:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/f954a2384f605201e0c9943a5d9c0dbb6571a703
自民党 桜井充氏を擁立へ 参院選宮城選挙区
4/12(火) 19:26配信

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tbc東北放送
 この夏の参議院議員選挙の宮城選挙区で、自民党は情勢調査の結果を踏まえ、無所属で自民党会派の参院議員、桜井充氏を擁立する方針を決めました。桜井氏と公認を争った県議の石川光次郎氏は、3年後の参院選に回ります。
 12日午後3時すぎの東京の自民党本部。宮城選挙区の公認を争った桜井充氏と石川光次郎氏が相次いで幹事長室に入りました。自民党本部は候補者決定のため、10日までの2日間、電話による情勢調査を実施し、支持率の高かった桜井氏を擁立する方針を決めました。石川氏は3年後の参院選に回ることになりました。自民党公認として5回目の参院選に臨むことになった桜井氏は「宮城として自民党が議席を奪還できるように、本当に一生懸命努力をしていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします」と話しました。一方、県連の全面バックアップを受け活動を展開してきた石川氏は「ひとえに私の力不足により、支持拡大がある程度までしかできなかったということ。党人として我が党の議席奪還のためにこれからも力を合わせて頑張ってまいりたい」と話していました。関係者によりますと、自民党の情勢調査のサンプルは約3000で、桜井氏は石川氏に10ポイントを上回る差をつけたということです。
 宮城選挙区では、立憲民主党が新人で県議会議員の小畑仁子氏を擁立することを決めています。

574チバQ:2022/04/14(木) 07:23:02
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-20220413khn000037.html
自民山形、雪辱へ主戦論消えず 参院選 党本部の独自候補見送り方針に揺れる   
2022/04/14 06:00河北新報

自民山形、雪辱へ主戦論消えず 参院選 党本部の独自候補見送り方針に揺れる   

会議で山形県連の支部長らにあいさつする遠藤氏=9日、山形市

(河北新報)

 国民民主党現職が改選を迎える今夏の参院選山形選挙区(改選数1)を巡り、自民党山形県連の方針がいまだ固まっていない。本年度予算に賛成した国民に配慮し、独自候補を擁立しない見通しが明らかになり、県連関係者が反発。国民との協力関係を強化したい政権の思惑に対し、昨秋の衆院選で戦った党を利するような戦略に拒否反応は根強い。
(山形総局・栗原康太朗)

■飛び交う怒号

 「不戦敗はあり得ない」「執行部は責任を取れ」。9日に山形市内で開かれた自民県連の会議で、怒号が飛び交った。
 会議は支部長ら約100人が集まり、県連会長を兼ねる遠藤利明党選対委員長(72)=衆院山形1区=が参院選の方針について意見を聞き取った。遠藤氏は冒頭「国民が本年度予算に賛成し、自民、公明両党と政策の擦り合わせをしていることを十分踏まえて対応しないといけない」と理解を求めた。
 自民は山形の全県選挙で3連敗している。自民新人が立候補した2016年参院選は、当時無所属だった国民筆頭副代表舟山康江氏(55)と約12万票の差をつけられた。雪辱を果たすべく、遠藤氏らの主導で昨年11月から「勝てる候補者」を探し、約20人の中から絞り込んできた。
 候補者の発表を待つさなかの方針転換。出席者によると、独自候補擁立を求める意見が大半だったという。ある県議は「防衛政策など国民の考えとは相いれない」と語気を強める。
 森谷仙一郎県連幹事長(63)は「(来年の)統一地方選への影響を不安視する声があった」と明かす。衆院選山形2区で昨年、国民候補と争った鈴木憲和議員(40)は「私たちは地域政党と考えている」と主戦論の主張をにじませた。

■集中砲火浴びる

 党内主流派と非主流派の対立構図も絡む。12日の党総務会では、岸田首相と距離を置く党幹部らが山形選挙区での主戦論を展開。遠藤選対委員長は集中砲火を浴びた。
 一方、3選を目指す舟山氏は着々と準備を進める。全県に後援会組織を持つ吉村美栄子知事(70)の後ろ盾もあり、名を幅広く浸透させてきた。自民県連が太刀打ちするには、政策の違いに加え、候補者には高い知名度が求められる。
 遠藤氏は9日、報道陣に「県連の皆さんの思いは十分理解できる」としながら「最終的に党本部が決定する」と強調した。
 県選挙管理委員会によると、1956年以降、自民が公認候補を山形選挙区に立てなかったのは95年の1度のみ。自民は12日、宮城選挙区(改選数1)で無所属現職の桜井充氏(65)の公認を内定し、全国の選挙区で決まっていないのは山形だけとなった。
 参院選山形選挙区には、共産党県委員の石川渉氏(48)も立候補を予定する。

575チバQ:2022/04/14(木) 07:23:44
https://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2022041300094.html
岸田文雄首相の敵は野党にあらず 脅威は小池百合子東京都知事 夏の参院選
2022/04/14 07:00AERA dot.

岸田文雄首相の敵は野党にあらず 脅威は小池百合子東京都知事 夏の参院選

岸田文雄首相と面会し、新型コロナ感染症対策の要望書を渡す東京都の小池百合子知事

(AERA dot.)

 予算案も通り、岸田文雄首相の当面の課題といえば、コロナ対策と夏の参院選。とはいえ、重きを置いているのは参院選か。主要幹部との会食では、日夜、作戦会議が開かれているのだろうか。国民民主党との関係にも注目が集まるなか、すでに駆け引きが繰り広げられている。

「コロナの新規感染者数が地方で増え始めたが、会食もお構いなしだ」

 そう不安げに語るのは官邸関係者。3月21日でまん延防止等重点措置が全面解除され、待ってましたとばかりに動き出したのが岸田文雄首相だ。措置は解除になったが、新規感染者数が増える兆しもみられる。

だが、「首相動静」を見ると、措置解除後は夜の会合が増えている。経済界との会食もあるが、4月4日は日本料理店で自民党の関口昌一参院議員会長、世耕弘成参院幹事長、岡田直樹参院国対委員長と会食。

4月1日には、昨年の総裁選で「二階外し」を公言し、その役から外れた二階俊博元幹事長や林幹雄前幹事長代理、山口壮環境相、根本匠衆院予算委員長、木原誠二官房副長官と食事。「予算が成立し、頭の中はすっかり参院選モード。それが会食のメンバーにも表れている」と岸田派の国会議員。

一時は連立与党の公明党と「相互推薦」で意見が合わず、非主流派の菅義偉前首相、二階俊博元幹事長のルートで、なんとか軟着陸させたが、まだまだ安心できない情勢だ。

 自民党の閣僚経験者はこんな見方をする。

「岸田首相の動きを見ていると、最も恐れているのは、今の野党よりも(東京都の)小池百合子知事ではないのか」

 参院選では、小池都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」を母体とする国政政党「ファーストの会」が、東京都議の荒木千陽・都民ファースト代表の東京選挙区への擁立を決めている。

そして、両党は国民民主党と相互推薦の覚書を交わし、国民民主党は東京選挙区で荒木氏を推薦、ファーストの会側は比例区に立候補予定の4人の候補者を推薦することになった。

 ただ、ファーストの会は、もともとは国民民主党との「合流」を視野に調整を進めていたが、今のところ実現していない。自民党と国民民主党が接近したことにもその要因があるようだ。

 というのも、国民民主党は政権の予算案に賛成し、参院選については、山形選挙区で現職の舟山康江筆頭副代表の擁立を決定。そして自民党は、同選挙区の独自候補擁立を見送る案を打ち出した。

 予算案に賛成した国民民主党への配慮や、そうすることで見返りに、連合の支持を期待するという向きもある。とはいえ、自民党の山形県連内からは「国民民主にそこまで配慮するのか」「候補を立てて戦うべきだ」と反発する声が出ている。

 それぞれの党や議員らの様々な思惑が交錯するなか、小池氏の周辺が騒がしくなり始めているという。都民ファーストの会のある都議がこう話す。

「まん延防止等重点措置が解除されたころから、党内では参院選への小池知事待望論が聞こえ始めました。都民ファーストの会には31人の都議がいます。昨年の都議選での獲得票数を前提とすれば、荒木代表が東京都選挙区で議席を取る可能性が高い。小池知事が全国比例で出馬すればその支持はより広がり、国政政党としても躍進できるのではないかとの意見が出ています。小池知事も総理を目指すなら、年齢的にも勝負する時だと思います」

 昨年7月の東京都議選で都民ファーストの候補者が東京都全体で獲得した得票数は約103万票。自民党の約119万票に次ぐ数字をたたき出した。小池知事自身の出馬となれば、より幅広い得票が期待できる。

 さらに永田町からも、小池知事へのラブコールが聞かれるという。

小池知事はこれまで、国との重要な課題があると、自ら関係が良好な二階氏の幹事長室を訪ねていたという。

「昨年の衆院選で二階派の議員が一気に減った。なんとか回復させているが、二階氏以外に派閥の顔がいない。つまり総理候補がいないということです。小池知事が国政復帰となれば、自民党所属でなくとも二階派にとっては顔にしたい。小池知事で政権をとれる展開になれば、自民党を離れても、との決断があるかもしれません。小池知事自身に出馬してほしい」と二階派の国会議員は期待を込める。

576チバQ:2022/04/14(木) 07:24:08
「小池知事が参院選に出馬して、都知事選とのダブル選挙にでもなれば、小池劇場の再来も期待できます。岸田首相としては、国民民主党とファーストの会ががっちり組んでしまい、政権基盤を揺るがされるのは避けたいところです。国民民主党への配慮は、ファーストの会にとられないようにするための誘い水。今のところ、国民民主党とファーストの会は限定的な協力ですから、小池封じには一定の効果があるんじゃないですか」(自民党幹部)

 自民党で政務調査会の調査役を長く務めた政治評論家の田村重信さんは、参院選に向けての自民党、ファーストの会、国民民主党の駆け引きについてこう話す。

「岸田首相にとって参院選の最大の強敵は小池知事。本人が出馬しなければ勝てるでしょうが、出た場合、自民党はかなり厳しいことになる。岸田首相がそれを一番、わかっている。なぜ小池知事なのかといえば、日本の政治の中でトップクラスの『ビッグスター』だから。国民というのは常にビッグスターを待ち望んでいる。地味な岸田首相より小池知事となる」

 その上で今後の動きをこう見る。

「小池知事が全国比例に、という手もあるが、東京中心に首都圏連合のような形をつくれば、自民党の議席はかなりとられてしまう。小池知事は2008年、女性では初めて20人の推薦人を集め、自民党の総裁選に打って出た。“ガラスの天井”を破ろうとしたほど突破力がある。それに小池知事の政治の第一歩は、日本新党からの参院選出馬。そういう成功体験も頭にあるはず。参院選モードが高まるなか、岸田vs.小池の神経戦が続くでしょう」

 これから選挙が近づくにつれ、さらなる駆け引きが繰り広げられるだろう。

(AERAdot.編集部 今西憲之)

577名無しさん:2022/04/14(木) 12:38:22
参議院議員選挙公示日6月22日濃厚

自民党未定区
山形→舟山への相乗りか

立憲民主党未定区
秋田、山形、茨城、栃木、石川、静岡、大阪、和歌山、広島、徳島高知、佐賀、熊本、大分

比例候補者数
自民党29人
日本維新の会19人
立憲民主党9人
国民民主党6人
社会民主党6人
日本共産党5人

578名無しさん:2022/04/14(木) 12:58:46
日本維新の会擁立候補公認・推薦

複数区
北海道未定
茨城未定
埼玉加來
東京海老沢
千葉佐野
神奈川松沢
静岡未定
愛知広沢←減税日本共同
京都楠井
大阪浅田・高木
兵庫片山
広島未定
福岡未定

一人区
香川町川

579チバQ:2022/04/14(木) 13:56:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/1769234a02ecda803b4fd7483e1583b44c4c60b0
公明、3選挙区で自民推薦 参院選、第1次決定
4/14(木) 11:42配信
共同通信
 公明党は14日の中央幹事会で、夏の参院選について岩手、栃木、岐阜の3選挙区で自民党公認候補の推薦を決定した。調整が難航した自公相互推薦の一環。公明は両党の地方組織間で合意した選挙区から順次推薦するとしており、今回が第1次となる。自民は既に公明5候補の推薦を決定している。

 両党の相互推薦は2016年から本格実施。今回は自民の準備の遅れに公明が反発し、一時暗礁に乗り上げた。3月10日の党首会談などを経て基本合意に至った。

 公明が推薦した自民候補は次の通り。(新は新人、表記なしは現職。敬称略)

 岩手 広瀬めぐみ(新)▽栃木 上野通子▽岐阜 渡辺猛之

580チバQ:2022/04/14(木) 14:58:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f7c6ec0a8b667ee189b43f357b17ea484497b1b
参院選「首都の陣」激戦必至 与野党の構図固まる
4/10(日) 7:07配信

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時事通信
 夏の参院選東京選挙区(改選数6)で主要政党の候補者が出そろい、対決構図がほぼ固まった。

 自民党は2議席維持が至上命令で、立憲民主党も2人を公認した。公明、日本維新の会、共産各党もそれぞれ議席を目指すほか、地域政党「都民ファーストの会」も「ファーストの会」を立ち上げ参戦するなど、激戦は必至だ。

 自民は、引退する中川雅治元環境相の後継選びが難航していたが、6日にアイドルグループ「おニャン子クラブ」元メンバーの生稲晃子氏の擁立にこぎ着けた。先に公認した元ビーチバレー選手で現職の朝日健太郎氏とともに、2議席を死守したい考えだ。

 世耕弘成参院幹事長は8日の記者会見で「2人がしっかり切磋琢磨(せっさたくま)して当選してほしい」と強調。だが、両候補者とも知名度頼みの側面は否めず、支持層のすみ分けが課題だ。都連幹部は「知名度では生稲氏が勝る。有力な組織・団体を朝日氏に回すことも考えていく」と危機感を募らせる。

 立民も自民と同じ課題を抱える。過去2度のトップ当選を果たし、圧倒的な認知度を誇る現職の蓮舫氏と、新人で元衆院議員の松尾明弘氏を公認した。泉健太代表は8日の会見で「2議席取るのは本当に大変だが全力を尽くしたい」と語った。

 集票力の差を埋めるため、都連は衆院の25選挙区支部のうち、1支部が蓮舫氏を、残りの24支部が松尾氏を支援する態勢を決定した。ただ、松尾氏の擁立が遅れたことや、改選を迎える参院副議長の小川敏夫氏が進退を明らかにしていないことは懸念材料だ。

 立民、国民民主両党の支持団体である連合は、松尾氏とファーストが擁立する荒木千陽代表の推薦を月内にも決定する方向。しかし、立民の低迷や国民の与党接近もあって組織の一部には動揺もある。

 公明は3選を目指す竹谷とし子氏を公認。共産は現職の山添拓氏の再選に全力を挙げる。全国政党への脱皮を図る維新は、東京を最重点区に位置付け、2019年に続き議席獲得を狙う。

 都民ファは昨年の都議選で合わせて100万票超を獲得しており、その勢いを国政進出につなげたい考え。同党特別顧問を務める小池百合子都知事の応援にも期待を寄せる。選挙協力を行う国民の推薦を受ける。

 このほか、19年参院選の比例代表で2議席を獲得したれいわ新選組も擁立を検討しており、混戦に拍車を掛ける可能性がある。

581チバQ:2022/04/14(木) 20:03:57
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-171595.html
維新が参院東京選挙区に大阪市議の海老沢さんを擁立 19年に続く議席獲得めざす
2022/04/14 07:08東京新聞

 日本維新の会は十三日、参院選の東京選挙区(改選数六)に、大阪市議の海老沢由紀さん(48)を公認候補として擁立すると発表した。

 国会内で記者会見した海老沢さんは四人の子を育てていると明かし、「教育費の無償化や学習塾代の助成など現役世代を徹底的に支えたい」と語った。

 参院選で維新は東京を最重点選挙区の一つに指定、二〇一九年の音喜多駿氏に続く議席獲得を目指す。

 海老沢さんはスノーボードのプロ選手、衆院議員秘書を経て一九年に大阪市議初当選。一三年、一七年には都議選に立候補したが落選した。(加藤健太)

582名無しさん:2022/04/15(金) 00:43:03
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/771794

参院選京都選挙区巡り、維新が国民民主に秋波 前原氏と「話す場取りたい」
2022年4月14日 6:00
日本維新の会の藤田文武幹事長は13日の会見で、夏の参院選京都選挙区(改選数2)を巡る国民民主党との連携について、同党の前原誠司選対委員長(…

583とはずがたり:2022/04/15(金) 08:10:40
立共支援・立国支援の2候補ぐらいでやっと2議席勝てる位だからなぁ。。

国民、参院北海道選挙区で新顔擁立へ 立憲との共闘はならず
https://www.asahi.com/articles/ASQ4854KWQ48ULFA00J.html
有料会員記事
新田哲史2022年4月8日 16時00分

 国民民主党北海道連は今夏の参院選道選挙区(改選数3)で、元衆院議員秘書の臼木秀剛氏(41)を擁立する方針を固めた。9日の役員会で正式決定し、党本部に公認申請する。臼木氏は立憲民主党・源馬謙太郎衆院議員(静岡8区)の元秘書で道外在住という。

北の大地で消えゆく参院選共闘 定数は3、立憲と国民の候補者3人?

 道選挙区では、立憲が現職の徳永エリ氏(60)を公認し、元衆院議員の石川知裕氏(48)を無所属の推薦候補とする方針を決めている。

 立憲は石川氏を国民との共同推薦の候補としたい意向だったが、国民は比例票掘り起こしや党勢拡大をめざし、独自候補を擁立することを決めた。これを受け立憲は石川氏を公認候補に切り替える方向。両党を支援する連合は徳永氏と臼木氏を推薦し、石川氏への推薦は見送るとみられる。

 2016年参院選の道選挙区…

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584岡山1区民:2022/04/15(金) 12:06:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/651605b268ff7ab2533ecfda51f8ee16f6c193b6
れいわ、参院選比例代表に高井崇志氏擁立 20年緊急事態宣言下のセクキャバ報道で立民除籍
4/14(木) 18:44配信

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日刊スポーツ
れいわ新選組山本太郎代表(左)と参院選比例代表の公認候補者となった高井崇志元衆院議員が握手を交わした

れいわ新選組は14日、夏の参院選比例代表に元衆院議員の高井崇志氏(52)を公認候補予定者として擁立することを発表した。党幹事長の高井氏は「この参院選で5議席増やして(衆参合わせて)10議席、2ケタを超えれば景色が変わる。他の党が、れいわ新選組を見る目が変わる。山本太郎を見る目が変わる」などと議席倍増を個人目標に掲げた。前回2019年の参院選で2議席を獲得している山本太郎代表は「2(議席)以上は絶対だろうと思っている」とした。

高井氏は09年の衆院選で岡山1区から民主党公認で初当選した。12年の衆院選は落選したが、14年の衆院選は維新の党公認で岡山1区から出馬して国政復帰。17年の衆院選は立憲民主党公認で岡山1区に出馬して3選。20年4月の緊急事態宣言下で東京・歌舞伎町のセクシーキャバクラを訪れていたことが報じられ、党から除籍処分を受けた。昨年10月の衆院選は、れいわ新選組公認で滋賀3区から出馬したが落選した。【大上悟】

585岡山1区民:2022/04/15(金) 12:06:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5650f613284864f1e104b3c0e7dcf0269ff4a5
参院選比例投票先、自民37% 維新が立民上回る 時事世論調査
4/14(木) 17:04配信

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時事通信
 時事通信が4月の世論調査で、参院選比例代表の投票先を尋ねたところ、自民党が37.4%で最多だった。

 次いで日本維新の会の8.6%で、立憲民主党の7.0%を上回った。以下、公明党3.8%、共産党2.4%、国民民主党2.1%、れいわ新選組1.7%、「NHK受信料を支払わない国民を守る党」0.5%、社民党0.2%の順。「投票しない・分からない」は34.9%だった。

 調査は8〜11日、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は61.3%。


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