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第26回参議院議員選挙(2022年)

501チバQ:2022/04/05(火) 18:06:10



自民党の思惑をよそに、舟山氏は非自民の立場を強調している。後援会幹部や立憲民主党の県連幹部には、「自分は野党だ。自民党が候補を出すか、出さないかは知らない」と伝え、自民党とは一線を画す構えを崩していない。

舟山氏が参院選で支援を期待するのが、全県選挙区で非自民が結集する「山形方式」と呼ばれる枠組みだ。28年参院選以降、非自民は昨年1月の県知事選を含め3連勝。立民は今回の参院選も独自候補は立てず、舟山氏を事実上支える方向だ。

ただ、国民民主党のスタンスによって「山形方式」に亀裂が生じている。共産党県委員会は今年2月7日、新人の石川渉氏を擁立すると発表した。国民民主が憲法改正に前向きなことから、夏の参院選は「山形方式」から離脱を表明した形だ。

その後も、国民民主は政権寄りの姿勢が際立つ。2月22日の衆院本会議や3月22日の参院本会議で令和4年度予算案に、野党として「異例中の異例」である賛成に踏み切った。立民県議は舟山氏に警戒心をにじませ、こう牽制(けんせい)する。

「自民党と裏で取引しているのではないかとの憶測も呼ぶ。仮に取引があれば、裏切りだ。阿吽(あうん)の呼吸で自民と連携していくのなら、こちらはばかにされていることになる」

立民本部は、自民党が山形選挙区で候補を立てない場合は、国民民主と自民のさらなる接近を警戒し、独自候補を準備するとみられる。立民の大西健介選対委員長は6日に山形入りし、県連幹部らと参院選対応をめぐり協議する方向だ。


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