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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
236
:
チバQ
:2019/04/09(火) 15:45:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000009-san-l09
栃木県議選 立民後退、参院選に課題 世代交代、目立つ世襲
4/9(火) 7:55配信 産経新聞
7日に投開票された県議選は、自民は現職5人が落選したものの、選挙前の31議席を確保し、議会で過半数の勢力を維持した。無所属で当選した議員も加わる見通しで自民一強体制は盤石のままだ。一方、立憲民主は現職2人を含めて3人が落選。自民批判票を取り込めず、夏の参院選に課題を残した。公明は手堅く3議席を維持し、国民民主、共産は現有1議席を死守した。(楠城泰介)
◇
今回の選挙では、世襲候補の当選とベテラン議員の落選で世代交代が進んだ。真岡市(定数2)では、7年半にわたって自民党県連幹事長を務めた石坂真一真岡市長(63)の長男、石坂太氏(38)、さくら市・塩谷郡(同)では、元農林水産相、西川公也氏(76)の長男、西川鎮央氏(47)、栃木市(定数4)では、県議を引退する平池秀光氏(78)の長男、平池紘士氏(43)の自民新人3人が初挑戦の県議選で当選。無所属では佐野市(同3)で、岡部正英佐野市長(80)の長女、岡部光子氏(55)が次点候補に39票差の最下位当選で議席を得た。
一方、自民現職のベテランでは、6期目を目指した鹿沼市(同)の神谷幸伸氏(65)、3期目を目指した佐野市(同)の亀田清氏(71)が議席を失った。また、栃木市や那須塩原市・那須町(定数4)、矢板市(同1)ではそれぞれ2期目を目指した現職が落選した。
夏の参院選に向けて、野党側は支持基盤の拡大を図ったが、各党が議席を競う県議選では選挙協力は難しく、過去最低の投票率も影響して逆に勢力は後退。6人を公認した立民は、福田昭夫衆院議員(70)の選挙区である日光市(同2)とさくら市・塩谷郡で、平木チサ子氏(66)と船山幸雄氏(65)が落選したのが目立った。特に、指定廃棄物処分場問題を抱える塩谷町を含む選挙区で、自民側と対抗する同党県議が落選し、足場を失ったのは大きい。県議会で会派をともにする国民と、会派に加わる無所属現職はそれぞれ議席を守ったが、会派としての議席数は選挙前を下回る結果となった。
237
:
チバQ
:2019/04/09(火) 15:56:13
埼玉
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000602-san-pol
灯台もと暗し…統一地方選、党幹部地元で相次ぐ落選
4/8(月) 21:07配信 産経新聞
<統一地方選>
統一地方選の前半戦では野党各党の幹部らの地元で公認候補が落選する「灯台もと暗し」のケースが目立った。
埼玉県議選では、立憲民主党が枝野幸男代表の地元の南5区(さいたま市大宮区)と南7区(同市中央区)に新人候補をそれぞれ立てた。いずれも定数1で自民党候補との一騎打ちとなったが、手痛い2敗を喫した。道府県議選全体では立憲民主党は大きく議席を増やしただけに、トップの地元での不覚が際立った。
共産党は、志位和夫委員長の地元である千葉県議選の船橋市選挙区で議席獲得を逃した。定数7に対し12人が立候補した同選挙区で、共産党は現職と新人の計2人を擁立し積み増しを狙ったが、共倒れに終わった。国民民主党の前原誠司元外相の出身地である京都市左京区でも、同党の市議選候補が落選した。(広池慶一)
238
:
チバQ
:2019/04/09(火) 16:13:05
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190409/KT190408ATI090014000.php
県会第2会派所属の3議員 自民県議団入り調整
県会第2会派の信州・新風・みらい(改選前14人)に所属する県議3氏が、最大会派の自民党県議団(同24人)に加わる方向で、県議団側と調整に入ったことが8日、関係者への取材で分かった。3氏はいずれも県議選に無所属で出馬し無投票で3選した。自民は公認、推薦した計23人が当選。3氏が加われば26人となり、改選前を上回る。
関係者によると、自民党県議団に加わる意向を示しているのは石和大氏(東御市区)、山岸喜昭氏(小諸市区)、依田明善氏(南佐久郡区)。信州・新風・みらいは立憲民主、国民民主、社民3党や無所属の議員で構成する。3氏が集団離脱することになれば、県会や県内の政治状況に与える影響は小さくないとみられる。
3氏は8日、県議会棟の自民党県議団控室を訪れ、本郷一彦団長らと会談。終了後、信濃毎日新聞の取材に対し「政策調整をした」などと説明した。本郷団長は「ノーコメント」とした。
3氏に党籍はないが、2011年の初当選以来、旧民主、社民系の第2会派に所属して活動してきた。いずれも東信地方の1人区選出で、互いに連携しているもようだ。
取材では、初当選した無所属の大畑俊隆氏(木曽郡区)も自民党県議団に入る考えを明言。他にも自民入りの意向がある当選者がいる。
(4月9日)
239
:
チバQ
:2019/04/09(火) 16:28:48
https://www.asahi.com/articles/ASM486G6ZM48TPOB008.html?iref=pc_local2019_News_n
衆院沖縄3区補選が告示 辺野古争点に一騎打ちの構図
2019統一地方選挙
2019年4月9日09時16分
衆院沖縄3区の補欠選挙が9日に告示され、無所属新顔のジャーナリスト屋良(やら)朝博(ともひろ)氏(56)と、自民公認の新顔で、元沖縄北方相の島尻安伊子(あいこ)氏(54)が立候補を届け出た。他に立候補の動きはなく、一騎打ちの構図になりそうだ。21日に投開票される。
選挙区内には、政府が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設工事を進める名護市辺野古が含まれる。選挙戦の最大の争点は辺野古移設の是非で、屋良氏は反対、島尻氏は容認の立場を明確にしている。
補選は、玉城デニー氏が知事選に転じたことに伴うもの。屋良氏は、玉城氏の後継として自由党が擁立し、玉城氏を支える「オール沖縄」勢力が支援する。島尻氏は、公明党本部と日本維新の会県総支部の推薦を受ける。
240
:
チバQ
:2019/04/09(火) 20:39:33
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/U11999.html
埼玉
さいたま市議選
西区(定数4 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,691 金井康博 46 会社員 自 現 2
当 6,111 上三信彰 60 党総支部長 公 現 5
当 5,861 稲川智美 60 (元)看護師 自 現 2
当 5,686 出雲圭子 37 党県西区政策担当 立 新 1
3,288 大塚武秀 44 党西区委員長 共 新 0
1,217 舘誠一 50 党市西区区政委員 維 新 0
860 小林ユリ 51 商店街会長 無 新 0
北区(定数7 立候補 10) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,074 吉田一郎 55 ジャーナリスト 無 現 5・・・・世界飛び地領土研究会の人
当 7,373 伊藤仕 36 水産物卸売会社員 自 現 3
当 5,370 関ひろみ 55 党総支部役員 公 新 1
当 5,252 川崎照正 61 (元)市職員 自 新 1
当 4,867 小川寿士 55 (元)漫才師 立 現 3
当 3,462 伝田ひろみ 70 党総支部常任幹事 立 現 5
当 2,816 神田義行 67 党地区委員 共 現 6
1,699 吉村豪介 38 (元)和光市議 維 新 0
433 佐々木正子 64 幸福実現党県役員 諸 新 0
314 大沢悦万 58 (元)介護職員 無 新 0
大宮区(定数5 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,068 西山幸代 59 党総支部常任幹事 立 現 3
当 6,513 渋谷佳孝 46 党支部幹事長 自 現 3
当 5,455 新藤信夫 68 市議長 自 現 5
当 4,908 服部剛 41 (元)公明新聞副部長 公 新 1
当 4,375 佐伯加寿美 60 (元)公民館長 立 新 1
3,433 山本悠子 66 党地区委員 共 新 0
3,164 石川康仁 40 アナウンサー 無 新 0
見沼区(定数8 立候補 11) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,949 武田和浩 58 地区社協理事 立 現 3
当 6,688 鶴崎敏康 69 自治会連合会理事 自 現 6
当 5,387 小森谷優 60 党支部長 公 現 4
当 5,294 斉藤健一 56 党支部長 公 現 2
当 5,237 三神尊志 38 (元)日立製作所社員 立 現 4
当 4,685 高子景 31 党支部青年部長 自 現 3
当 4,612 中山欽哉 60 (元)歯科技工士 自 現 6
当 4,061 鳥羽恵 59 党地区委員 共 新 1
3,454 閑野竜明 30 (元)看護師 自 新 0
2,884 青柳伸二 71 党地区副委員長 共 元 2
2,328 河野正弘 41 自営業 無 新 0
中央区(定数5 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,376 井原隆 36 不動産賃貸業 自 現 2
当 8,410 高柳俊哉 57 (元)高校教諭 立 現 6
当 4,818 照喜納弘志 47 党県青年局次長 公 新 1
当 4,059 竹腰連 27 党県委員 共 新 1
当 3,658 中島隆一 74 (元)小学校後援会長 自 現 5
2,166 青羽章仁 49 酒類販売会社役員 無 新 0
241
:
チバQ
:2019/04/09(火) 20:40:00
桜区(定数5 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,084 久保美樹 55 党地区委員 共 現 3
当 5,531 土橋勇司 38 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 5,322 西沢鈴子 61 党支部長 公 現 2
当 3,987 島崎豊 49 党支部幹事長 自 現 3
当 3,907 阪本克己 59 党総支部長 国 現 4
3,365 楠田真悟 47 NPO役員 無 新 0
浦和区(定数7 立候補 9) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,506 添野ふみ子 70 (元)デイケア施設長 立 現 5
当 6,506 帆足和之 60 税理士 自 現 4
当 5,747 小柳嘉文 53 警備会社社長 国 現 3
当 5,708 青羽健仁 60 酒類販売会社役員 自 現 6
当 5,636 玉井哲夫 64 不動産管理業 自 現 2
当 5,342 鳥海敏行 70 党地区常任委員 共 現 5
当 5,013 谷中信人 51 党支部長 公 現 3
4,303 北岡久住 39 (元)会社員 維 新 0
2,829 峯岸宗弘 34 政治団体代表 無 新 0
南区(定数9 立候補 11) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,941 浜口健司 48 (元)衆院議員秘書 立 現 3
当 7,496 桶本大輔 50 物流会社社長 自 現 5
当 6,575 松下壮一 56 党支部長 公 現 3
当 6,351 野口吉明 72 幼稚園理事 自 現 6
当 6,319 金子昭代 59 党南区委員長 共 新 1
当 4,787 萩原章弘 64 社福法人理事長 自 現 6
当 4,525 冨田かおり 40 (元)埼玉新聞記者 無 現 3
当 4,071 川村準 31 (元)工業通信記者 無 現 2
当 3,877 土井裕之 47 空手道指導者 無 現 5
434 和田英二 57 埼玉情報社代表 無 新 0
181 山口節生 69 会社社長 無 新 0・・・・泡沫候補で有名
緑区(定数5 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,708 都築龍太 40 (元)浦和レッズ選手 自 現 2・・・・11年県議選落選
当 7,744 石関洋臣 37 (元)ソニー社員 自 現 2
当 6,259 神崎功 63 党県幹事長 国 現 6
当 6,232 松村敏夫 44 党県委員 共 現 2
当 5,991 神坂達成 52 党支部長 公 現 3
599 石井安 58 幸福実現党員 諸 新 0
岩槻区(定数5 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 7,483 江原大輔 47 党副支部長 自 現 3
当 6,351 吉田一志 49 党支部長 公 現 3
当 4,802 新井森夫 53 会社員 自 現 2
当 4,569 高野秀樹 58 (元)ディレクター 立 現 4
当 4,430 松本翔 33 NPO法人理事 社 新 1
3,550 大木学 44 党地区委員長 共 現 1
242
:
チバQ
:2019/04/09(火) 20:54:38
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/O11999.html
埼玉県議選
埼玉県議選区割り詳細
南1区(定数3 立候補 5)開票終了【3人区で自民落選】
>>156
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,719 木下博信 54 (元)草加市長 無 現 2・・・・会派「無所属改革の会」
当 17,856 蒲生徳明 58 党県役員 公 現 5
当 11,543 東間亜由子 50 (元)草加市議 立 新 1・・・・山川百合子代議士後継
10,972 福田誠一 55 NPO代表理事 自 新 0
9,391 平野厚子 58 党地区委員 共 新 0
南2区(定数7 立候補 9)開票終了
>>187
>>207
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 32,215 岡村ゆり子 38 (元)川口市議 無 新 1・・・・岡村幸四郎元市長の次女
当 19,797 永瀬秀樹 59 会社役員 自 現 2
当 18,449 萩原一寿 52 党県幹事 公 現 3
当 18,395 村岡正嗣 67 一級建築士 共 現 3
当 17,970 白根大輔 39 会社社長 立 新 1
当 17,113 立石泰広 57 党副支部長 自 現 3
当 17,077 塩野正行 56 党県幹事長 公 現 5
12,130 板橋智之 57 不動産会社社長 自 現 1
2,405 植野勇人 44 会社員 無 新 0
南3区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,943 日下部伸三 60 医師 自 現 3
10,701 大上康彦 31 (元)衆院議員秘書 無 新 0・・・・牧原秀樹衆院議員の元秘書
南4区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 高木真理 51 党総支部代表代行 立 現 3
○ - 関根信明 60 (元)さいたま市議長 自 新 1
南5区(定数1 立候補 2)開票終了
>>176
>>184
>>190
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 20,103 藤井健志 43 NPO法人理事 自 現 2
16,387 山田千良子 33 (元)会社員 立 新 0
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/7545
>自民沢田力県議政務活動費の不正受給
南6区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 26,361 田村琢実 47 党県議団政調会長 自 現 4
当 15,373 井上将勝 39 党県運営委員 立 現 3
9,069 戸島義子 68 党地区委員 共 新 0
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8423
>自民伊藤雅俊県議 ストーカー規制法違反
南7区(定数1 立候補 2)開票終了
>>190
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 16,741 宮崎吾一 36 (元)衆院議員秘書 自 新 1
15,431 嶋垣謹哉 57 会社員 立 新 0・・・・視覚障害者
南1区 草加市
南2区 川口市
南3区 さいたま市西区
南4区 さいたま市北区
南5区 さいたま市大宮区
南6区 さいたま市見沼区
南7区 さいたま市中央区
243
:
チバQ
:2019/04/09(火) 20:57:23
南8区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,981 荒木裕介 42 (元)衆院議員秘書 自 現 3
12,559 小高真由美 54 地域誌事務局長 無 新 0
南9区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,670 高木功介 43 (元)外務省職員 自 新 1
当 19,337 浅野目義英 60 党県常任幹事 立 現 4
11,929 原田健太 52 (元)丸紅社員 無 新 0
南10区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 26,784 宮崎栄治郎 64 学校法人役員 自 現 5
当 15,553 木村勇夫 51 党県幹事長代理 国 現 4
12,413 守谷千津子 67 (元)さいたま市議 共 新 0
南11区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 高橋政雄 67 一級建築士 自 現 4
南12区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 小島信昭 53 党県議団団長 自 現 6
南13区(定数3 立候補 4)開票終了【3人区で自民落選】
>>207
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 21,213 石渡豊 63 党県幹事長代理 公 現 5
当 20,033 町田皇介 39 (元)上尾市副議長 国 新 1・・・・畠山稔上尾市長の後継
当 19,533 秋山もえ 43 党上尾市委員長 共 新 1
18,652 清水義憲 60 党支部長 自 現 1
南14区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,362 岡地優 70 会社社長 自 現 3
8,637 加藤正志 57 (元)桶川市議 無 新 0
南8区 さいたま市桜区
南9区 さいたま市浦和区
南10区 さいたま市南区
南11区 さいたま市緑区
南12区 さいたま市岩槻区
南13区 上尾市・伊奈町
南14区 桶川市
244
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:02:50
南15区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,051 新井一徳 46 (元)北海道新聞記者 自 現 3
8,930 平尾良雄 66 医療法人理事長 無 新 0
南16区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 中屋敷慎一 59 社福法人監事 自 現 4
○ - 並木正年 48 (元)鴻巣市議 無 現 2・・・・無所属県民会議
南17区(定数1 立候補 2)開票終了
>>171
>>183
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,820 鈴木正人 50 会社役員 無 現 5・・・・無所属県民会議
9,846 河野芳徳 40 (元)志木市議 無 新 0・・・・自民推薦
南18区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,744 平松大佑 41 (元)新座市議 無 新 1・・・・12年新座市長選落選
当 18,438 安藤友貴 43 党県青年局長 公 現 3
11,031 工藤薫 69 (元)新座市議 共 新 0
南19区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 須賀敬史 51 会社員 自 現 3
南20区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,937 細田善則 36 倉庫会社役員 自 現 2
当 13,610 金野桃子 36 (元)戸田市議 無 新 1
4,843 花井正幸 63 金属研磨業 共 新 0
南21区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,765 醍醐清 66 会社役員 無 現 4・・・・無所属県民会議
当 11,446 松井弘 58 (元)会社役員 自 新 1
9,708 松下昌代 48 (元)朝霞市議 無 新 0・・・・自民推薦
南22区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,666 井上航 39 (元)会社員 無 現 3・・・・無所属県民会議
8,277 片山義久 44 IT会社役員 自 新 0
南15区 北本市
南16区 鴻巣市
南17区 志木市
南18区 新座市
南19区 蕨市
南20区 戸田市
南21区 朝霞市
南22区 和光市
245
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:11:14
西1区(定数4 立候補 5)開票終了
>>186
自民票割がうまく行けば2人当選できたかも
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 26,648 岡田静佳 45 主婦 自 現 2
当 21,742 西山淳次 60 党県幹事長代理 公 現 6
当 21,432 水村篤弘 45 党県政調会長 国 現 3
当 20,371 柳下礼子 72 障害者団体顧問 共 現 7
15,630 安田義広 50 (元)所沢市議長 自 新 0
西2区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 杉島理一郎 36 幼稚園理事 自 現 2
○ - 斉藤正明 70 入間市商工会長 自 現 6
西3区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 内沼博史 62 農業 自 現 2
西4区(定数2 立候補 3)開票終了 非自民分裂
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,706 本木茂 65 学校法人理事長 自 現 5
当 12,159 中川浩 52 (元)病院看護助手 無 現 3・・・・会派無所属改革の会 15せんたくで当選
12,054 矢馳一郎 45 (元)狭山市議 立 新 0
西5区(定数2 立候補 3)開票終了【69票差で落選】
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,836 渡辺大 44 (元)ふじみ野市議 自 新 1
当 12,416 前原かづえ 69 党地区委員 共 現 2
12,347 抜井尚男 54 (元)三芳町議長 自 新 0
西6区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,626 八子朋弘 45 (元)富士見市副議長 無 新 1
14,247 金子勝 58 (元)富士見市議 自 現 1
西7区(定数4 立候補 5)開票終了
>>182
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 27,034 中野英幸 57 菓子製造販売業 自 現 3・・・・中野清の息子 17衆院選出馬検討断念
当 22,623 深谷顕史 44 党県青年局次長 公 新 1
当 20,907 山根史子 35 党役員 国 現 2
当 15,242 守屋裕子 69 党川越市副委員長 共 元 2・・・・山根隆治の娘
15,070 渋谷真実子 45 会社役員 自 新 0・・・・渋谷実県議の娘
西8区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,064 小谷野五雄 63 会社役員 自 現 7
6,346 平井久美子 61 (元)日高市議 無 新 0
西9区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 武内政文 66 幼稚園理事長 自 現 3
西10区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,138 木下高志 59 一般社団法人顧問 自 現 4
11,324 弓削勇人 45 (元)坂戸市議 無 新 0・・・・
>>119
西11区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 長峰宏芳 76 製茶業 自 現 7
西12区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 松坂喜浩 58 NPO法人役員 無 現 2・・・・会派無所属改革の会
○ - 横川雅也 39 NPO法人顧問 自 現 2
西13区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 小久保憲一 44 会社役員 自 現 3
西1区 所沢市
西2区 入間市
西3区 飯能市
西4区 狭山市
西5区 ふじみ野市・三芳町
西6区 富士見市
西7区 川越市
西8区 日高市
西9区 毛呂山町・越生町・鳩山町
西10区 坂戸市
西11区 鶴ケ島市
西12区 東松山市・川島町・吉見町
西13区 滑川町・嵐山町・小川町・ときがわ町
246
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:13:03
北1区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 新井豪 43 会社役員 自 現 3
北2区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 岩崎宏 73 農事組合代表理事 自 現 4
北3区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 斉藤邦明 46 党県青年局長 自 現 3
○ - 飯塚俊彦 58 NPO代表理事 自 現 2
北4区(定数3 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,655 江原久美子 48 (元)深谷市議 無 現 2・・・・会派「民進・立憲・無所属の会」
当 14,475 神尾高善 68 党支部長 自 現 4
当 13,211 小川真一郎 45 (元)衆院議員秘書 自 現 3
6,420 加藤裕康 73 不動産賃貸業 無 元 3
5,504 清水修 70 党地区委員 共 新 0
北5区(定数3 立候補 3)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 小林哲也 60 会社社長 自 現 5
○ - 杉田茂実 65 (元)熊谷市議 無 新 1
○ - 田並尚明 53 (元)病院職員 立 現 4
>無所属現職の大嶋和浩が立候補を取りやめ
北1区 秩父市
北2区 横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町・東秩父村
北3区 本庄市・神川町・上里町
北4区 深谷市・美里町・寄居町
北5区 熊谷市
247
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:23:01
■東1区(定数1 立候補 2)開票終了
>>180
>>186
>>208
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,253 柿沼貴志 43 建築石材会社役員 無 新 1・・・・上田清司知事の応援
12,035 鈴木聖二 64 党県幹事長 自 現 5
東2区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 諸井真英 50 (元)衆院議員秘書 自 現 4
東3区(定数2 立候補 3)開票終了
>>181
>>187
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,165 高橋稔裕 35 会社役員 無 新 1・・・・義理の祖父:秋山清元県議
当 11,609 千葉達也 56 加須市商工副会長 自 新 1・・・・野本陽一県議の後継
10,724 柿沼トミ子 71 (元)大利根町長 自 現 2
東4区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 石川忠義 49 NPO代表理事 無 現 2
○ - 梅沢佳一 65 社会福祉法人理事 自 元 4
東5区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,942 山口京子 62 (元)蓮田市議長 無 新 1・・・・
7,479 石井平夫 71 農業 自 現 3
2018年蓮田市長選(保守分裂)の余波
東6区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 岡重夫 66 (元)陸上自衛隊教官 無 現 4
東7区(定数3 立候補 3)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 権守幸男 47 党県団体渉外局長 公 現 3
○ - 白土幸仁 45 会社役員 自 現 3
○ - 秋山文和 71 党春日部市委員長 共 現 2
東8区(定数4 立候補 7)開票終了【60票差で落選】
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 22,033 浅井明 70 党支部顧問 自 現 2
当 18,913 山本正乃 59 党県副代表 立 現 3
当 18,488 橋詰昌児 53 (元)越谷市議 公 新 1
当 10,127 辻浩司 43 ネット運営委員 ネ 新 1
10,067 金子正江 71 党越谷市委員長 共 現 1
7,070 清田巳喜男 62 (元)越谷市議 無 新 0
4,924 藤沢慎也 41 党越谷市幹事 希 元 1・・・・11年みんなの党当選
東9区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 宇田川幸夫 40 園芸会社役員 自 現 2
東10区(定数2 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,468 美田宗亮 45 (元)りそな銀行員 自 現 2
当 9,627 逢沢圭一郎 43 会社社長 自 新 1
7,402 苗村京子 60 (元)三郷市議 共 新 0
3,054 西村繁之 66 (元)三郷市議 無 新 0・・・・18年市長選落選
東11区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 吉良英敏 44 副住職 自 現 2
東12区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 松沢正 59 保護司 自 現 2
東1区 行田市
東2区 羽生市
東3区 加須市
東4区 久喜市
東5区 蓮田市
東6区 白岡市・宮代町
東7区 春日部市
東8区 越谷市
東9区 八潮市
東10区 三郷市
東11区 幸手市・杉戸町
東12区 吉川市・松伏町
248
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:44:44
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/U14011.html
神奈川
横浜市議選
鶴見区(定数7 立候補 14) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,859 尾崎太 53 党県役員 公 現 3
当 11,001 井上桜 54 (元)市議事務所員 無 現 7
当 10,572 古谷靖彦 47 (元)病院事務次長 共 現 3
当 9,122 東美智代 53 NPO代表理事 自 新 1
当 8,882 山田一誠 42 弁護士 自 新 1
当 8,135 渡辺忠則 54 党市財務委員長 自 現 4
当 7,622 有村俊彦 49 (元)大成建設社員 立 現 3
5,805 小森克己 44 会社社長 立 新 0
4,525 青島正晴 63 (元)小学校教諭 無 新 0
4,278 加藤正法 50 (元)県議 無 新 0
3,421 松本典子 58 (元)日航客室乗務員 国 新 0
2,405 山本義隆 58 IT会社社員 維 新 0
1,643 柏原傑 33 あたらしい党役員 諸 新 0・・・・音喜多新党落選
1,488 谷地伸次 72 医療法人顧問 無 元 1
神奈川区(定数5 立候補 5)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 竹内康洋 58 党県幹事長代理 公 現 3
○ - 中山大輔 43 (元)病院事務員 立 現 5
○ - 小松範昭 62 建設会社顧問 自 現 3
○ - 藤代哲夫 39 NPO副理事長 自 現 3
○ - 宇佐美清香 41 党地区役員 共 現 2
西区(定数2 立候補 3) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,722 荻原隆宏 49 (元)参院議員秘書 立 元 3
当 10,345 清水富雄 63 党市総務会長 自 現 7
9,287 上野盛郎 48 党市会計責任者 自 現 2
中区(定数3 立候補 5) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,927 松本研 67 市議長 自 現 7
当 10,207 福島直子 62 (元)住友建設社員 公 現 5
当 10,184 伊波俊之助 48 (元)総務相秘書官 自 現 2
5,958 森英夫 47 (元)看護師 社 新 0
4,715 椎谷猛 72 画家 共 新 0
南区(定数4 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,799 遊佐大輔 37 党市青年局長 自 現 3
当 14,711 仁田昌寿 62 党県幹事会会長 公 現 7
当 11,591 渋谷健 60 党市筆頭副幹事長 自 現 4
当 11,461 荒木由美子 59 南消防団員 共 現 6
10,690 伊藤純一 46 (元)市職員 立 現 1
2,812 原祥平 32 航空会社社員 無 新 0
港南区(定数5 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,089 瀬之間康浩 58 社福法人評議員 自 現 5
当 14,602 田野井一雄 78 明大支部長 自 現 10
当 13,070 三輪智恵美 65 (元)県議 共 現 2
当 11,883 安西英俊 48 党県遊説局次長 公 現 3
当 11,680 梶尾明 50 (元)衆院議員秘書 立 新 1
11,446 山田桂一郎 55 (元)商社社員 維 現 3
249
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:45:28
保土ケ谷区(定数5 立候補 8) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,016 斉藤伸一 51 (元)衆院議員秘書 公 現 5
当 11,720 青木亮祐 42 (元)党市職員 自 新 1
当 10,324 森泰隆 41 製鉄会社社員 無 新 1
当 10,274 北谷真利 57 (元)党職員 共 現 2
当 9,774 磯部圭太 37 (元)会社員 自 現 3
5,975 坂井太 51 (元)衆院議員秘書 無 現 4
4,430 清水政和 36 (元)養護学校教諭 維 新 0
3,722 高谷憲 45 介護支援専門員 無 新 0
旭区(定数6 立候補 8) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 22,362 古川直季 50 党市政調会長 自 現 7
当 17,830 大岩真善和 48 (元)会社員 立 現 3
当 14,960 木内秀一 50 (元)損保会社員 公 新 1
当 11,157 佐藤茂 64 社会福祉法人代表 自 現 9
当 9,897 河治民夫 67 党地区委員 共 現 4
当 8,386 小粥康弘 51 労組地区役員 国 現 5
4,157 末本さおり 45 (元)衆院議員秘書 維 新 0
1,211 須藤由美子 64 幸福実現党役員 諸 新 0
磯子区(定数4 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,834 関勝則 56 党支部長 自 現 4
当 12,455 太田正孝 73 社福法人理事長 立 現 11
当 8,843 加藤広人 61 党総支部長 公 現 7
当 8,786 山本尚志 64 建設会社顧問 自 現 3
7,550 二井久美代 36 (元)衆院議員秘書 国 新 0
5,478 蓮池幸雄 67 (元)県職員 共 新 0
1,665 森大樹 39 行政書士 無 新 0
金沢区(定数5 立候補 8) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 14,514 黒川勝 53 (元)横浜JC理事長 自 現 4
当 13,065 谷田部孝一 69 (元)労組役員 立 現 8
当 12,895 高橋徳美 50 福祉団体代表 自 現 3
当 11,187 竹野内猛 44 党県学生局次長 公 現 2
当 10,754 小幡正雄 76 会社会長 無 現 11
7,546 明石行夫 60 党地区副委員長 共 新 0
4,225 浅川義治 51 (元)横浜銀行員 維 元 1
962 岡田幸子 25 幸福実現党役員 諸 新 0
港北区(定数8 立候補 12) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 16,792 福地茂 45 (元)商社社員 自 新 1
当 12,964 大山正治 50 党総支部長代行 立 現 5
当 12,825 酒井誠 57 党市役員 自 現 4
当 11,973 白井正子 59 広告制作会社役員 共 現 4
当 11,566 望月康弘 58 (元)食品会社社員 公 現 4
当 11,069 大野知意 40 (元)衆院議員秘書 立 新 1
当 10,721 佐藤祐文 56 (元)市議長 自 現 7
当 8,740 豊田有希 43 (元)電通社員 無 現 3
6,332 酒井亮介 46 党県青年局長 国 現 1
5,743 串田久子 53 (元)アナウンサー 維 元 2
5,655 檜垣明宏 56 (元)中学校教諭 立 新 0
563 山田義明 58 幸福実現党役員 諸 新 0
250
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:45:42
緑区(定数4 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,918 鴨志田啓介 34 (元)衆院議員秘書 自 新 1
当 10,258 今野典人 58 (元)会社員 立 現 6
当 9,864 高橋正治 59 (元)会社員 公 現 5
当 9,406 斉藤達也 46 NPO法人理事 無 現 5
7,878 宮崎悠輔 32 (元)衆院議員秘書 無 現 1
6,417 加藤リカ 47 党地区常任委員 共 新 0
5,426 伊藤貴志 39 (元)大学職員 無 新 0
青葉区(定数7 立候補 9) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 20,184 田中優希 43 看護師 立 新 1
当 16,384 山下正人 54 党市組織委員長 自 現 4
当 12,677 横山正人 55 社会福祉法人理事 自 現 7
当 10,855 行田朝仁 52 (元)日立製作所社員 公 現 3
当 10,612 藤崎浩太郎 39 (元)衆院議員秘書 無 現 3
当 8,334 大貫憲夫 71 党青葉区委員長 共 現 9
当 8,089 平田郁代 40 看護師 ネ 新 1
8,039 小酒部さやか 41 会社社長 自 新 0
6,240 伊藤久美子 59 (元)県議 無 新 0
都筑区(定数5 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,198 草間剛 37 大学非常勤講師 自 現 3
当 11,705 長谷川琢磨 39 農業 自 現 2
当 10,168 藤居芳明 45 党総支部役員 立 新 1
当 8,397 斉藤真二 62 (元)松下電器社員 公 現 4
当 7,012 望月高徳 53 (元)学習塾経営 立 現 3
4,615 井下顕二 40 党都筑区役員 共 新 0
3,736 木原幹雄 39 (元)損保会社員 国 現 1
戸塚区(定数6 立候補 10) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 20,186 鈴木太郎 52 社会福祉法人理事 自 現 5
当 13,506 中島光徳 49 党県宣伝局長 公 現 3
当 12,620 岩崎広 72 党区委員長 共 現 4
当 12,595 山浦英太 45 (元)衆院議員秘書 立 現 2
当 12,381 伏見幸枝 51 (元)医療法人従業員 自 現 2
当 8,250 坂本勝司 51 日立製作所社員 国 現 3
6,255 広越由美子 39 (元)保育士 無 新 0
6,080 川辺芳男 64 民社協会事務局長 国 元 7
3,805 高柳栄 65 全居連常議員 維 新 0
2,939 足立秀樹 48 作曲家 無 元 1
栄区(定数3 立候補 7) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 16,588 大桑正貴 45 (元)人材派遣会社員 自 現 5
当 8,907 輿石且子 50 (元)NPO法人理事 無 現 3
当 5,453 長谷川悦子 42 婚活支援会社社長 無 新 1
4,854 石渡由紀夫 55 会社員 国 現 3
4,409 植木真理子 68 看護師 共 新 0
3,647 斉藤紗綾 41 (元)日立製作所社員 維 新 0
2,044 藤田みちる 69 NPO法人理事長 無 元 1
泉区(定数4 立候補 6) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,191 麓理恵 60 (元)小学校教諭 立 現 4
当 13,459 梶村充 70 不動産会社社長 自 現 6
当 10,806 横山勇太朗 45 農業 無 現 3
当 9,726 源波正保 65 党県幹事 公 現 6
6,200 高宮美智子 66 (元)病院看護師長 共 新 0
914 池沢輝子 60 幸福実現党役員 諸 新 0
251
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:45:54
瀬谷区(定数3 立候補 4) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 15,496 川口広 38 党市広報役員 自 現 2・・・・
>>189
当 14,703 花上喜代志 72 社会福祉法人理事 立 現 11
当 9,187 久保和弘 45 党県青年局次長 公 新 1
4,612 小宅宏 67 (元)生協職員 共 新 0
252
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:46:50
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/U14211.html
川崎市議選
川崎区(定数9 立候補 13) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,779 嶋崎嘉夫 54 (元)衆院議員秘書 自 現 7
当 8,590 飯塚正良 68 保護司 立 現 8
当 8,318 本間賢次郎 32 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 7,927 浜田昌利 57 (元)衆院議員秘書 公 現 5
当 7,132 山田瑛理 36 個人事業主 自 新 1
当 6,402 浦田大輔 38 党職員 公 新 1
当 6,151 後藤真左美 52 党地区常任委員 共 新 1
当 3,756 片柳進 42 党地区委員 共 現 2
当 3,756 林敏夫 55 製鉄会社社員 無 現 2
3,384 林浩美 55 (元)衆院議員秘書 無 元 4
3,347 佐野仁昭 50 (元)大工 無 現 5
959 佐久間吾一 53 警備会社社員 無 新 0
812 柚場和敏 45 町内会長 無 新 0
幸区(定数7 立候補 9) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 11,446 野田雅之 50 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 7,929 鏑木茂哉 71 保護司 自 現 7
当 7,268 渡辺学 66 党地区委員 共 現 2
当 6,998 田村京三 46 (元)市職員 立 新 1
当 6,364 河野忠正 59 (元)衆院議員秘書 公 現 5
当 5,731 沼沢和明 65 (元)貿易会社社員 公 現 5
当 5,213 秋田恵 37 (元)金融会社社員 無 新 1
4,911 山田益男 63 東京電力社員 国 現 3
636 牧浩美 56 幸福実現党区代表 諸 新 0
中原区(定数10 立候補 13) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 12,360 押本吉司 35 (元)衆院議員秘書 立 現 3
当 9,450 原典之 42 酒店経営 自 現 3
当 9,069 川島雅裕 48 (元)建設会社社員 公 現 3
当 8,509 吉沢直美 48 (元)衆院議員秘書 自 新 1
当 8,121 末永直 35 (元)参院議員秘書 自 現 2
当 7,317 松原成文 65 不動産管理業 自 現 5
当 6,271 重冨達也 30 (元)学習塾塾長 無 現 2
当 6,164 大庭裕子 57 党地区委員 共 現 4
当 6,139 市古次郎 41 (元)会社員 共 新 1
当 4,325 松川正二郎 50 (元)衆院議員秘書 無 元 2
3,709 松井孝至 55 富士通社員 国 現 1
3,066 小松雄也 28 読書の党代表 諸 新 0
1,543 石井敦也 30 アパート賃貸業 無 新 0
253
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:47:03
高津区(定数9 立候補 13) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 13,261 青木功雄 41 (元)建設会社役員 自 現 4
当 8,490 岩隈千尋 44 (元)衆院議員秘書 立 現 4
当 8,142 堀添健 56 会社役員 立 現 4
当 6,338 大島明 64 党市幹事長 自 現 6
当 6,160 平山浩二 49 (元)会社員 公 新 1
当 5,440 春孝明 47 (元)薬剤師 公 現 2
当 5,397 斎藤伸志 44 (元)参院議員秘書 自 現 2
当 4,973 小堀祥子 49 党地区常任委員 共 新 1
当 4,351 宗田裕之 60 党市議団副団長 共 現 2
3,643 鈴木昭徳 48 不動産会社社長 無 新 0
2,579 岩田英高 44 (元)参院議員秘書 無 新 0
2,255 広井竣 27 (元)陸上自衛官 維 新 0
1,753 下山玲子 60 (元)不動産管理業 無 新 0
宮前区(定数9 立候補 14) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,821 矢沢孝雄 33 (元)情報通信会社員 自 現 2
当 9,232 石田康博 48 (元)衆院議員秘書 自 現 6
当 8,215 添田勝 41 社会福祉法人監事 無 現 3
当 7,629 織田勝久 57 (元)衆院議員秘書 立 現 5
当 6,613 田村伸一郎 53 (元)三井住友銀行員 公 現 3
当 6,206 浅野文直 48 (元)衆院議員秘書 自 現 6
当 5,963 山田晴彦 64 (元)卸会社社員 公 現 5
当 5,129 大西いづみ 60 ネット宮前区役員 ネ 新 1
当 4,106 石川建二 61 (元)俳優 共 現 6
3,951 藤永忠 50 (元)会社員 立 新 0
2,754 佐藤純一 29 党宮前区委員 共 新 0
2,442 坂巻良一 69 (元)市職員 諸 新 0
1,859 中本誠 54 IT会社社長 無 新 0
619 小長井哲也 63 整体院経営 希 新 0・・・・希望の党
多摩区(定数9 立候補 11) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 9,834 河野ゆかり 51 (元)准看護師 公 現 3
当 8,380 橋本勝 44 (元)衆院議員秘書 自 現 4
当 8,365 吉沢章子 55 一級建築士 無 元 5
当 8,285 露木明美 64 (元)小学校教諭 立 現 3
当 6,869 上原正裕 40 会社社長 自 新 1
当 6,499 各務雅彦 48 保育士 自 新 1
当 6,326 井口真美 57 党地区委員 共 現 5
当 5,717 三宅隆介 48 (元)衆院議員秘書 無 現 5
当 4,663 赤石博子 58 (元)雑誌編集者 共 新 1
3,254 井野大輔 47 飲食店経営 無 新 0
2,482 岡部裕三 40 (元)参院議員秘書 国 新 0
麻生区(定数7 立候補 8) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 10,050 山崎直史 45 (元)会社員 自 現 5
当 8,836 鈴木朋子 54 行政書士 立 新 1
当 7,927 月本琢也 40 (元)衆院議員秘書 無 現 3
当 7,803 花輪孝一 65 (元)市職員 公 現 6
当 7,770 雨笠裕治 60 党県幹事長 国 現 9
当 6,777 勝又光江 65 (元)小学校教諭 共 現 4
当 6,713 木庭理香子 51 (元)会社員 国 現 3
6,364 老沼純 40 (元)衆院議員秘書 自 現 1
254
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:48:18
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/U14311.html
相模原市議選
緑区(定数11 立候補 16) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,376 大八木聡 45 (元)市職員 自 新 1
当 6,128 関根雅吾郎 47 消防団員 国 現 3
当 6,124 秋本仁 48 スポーツジム代表 自 新 1
当 5,423 栗原大 70 会社会長 立 現 4
当 5,234 南波秀樹 46 党県青年局次長 公 現 2
当 5,184 小野沢耕一 73 不動産業 自 現 5
当 5,183 中村忠辰 42 (元)看護師 公 新 1
当 5,077 小田貴久 36 (元)衆院議員秘書 国 現 3
当 4,793 野元好美 56 (元)中学校教諭 無 現 4
当 4,559 田所健太郎 29 党地区役員 共 現 2
当 4,391 佐藤尚史 61 (元)市職員 無 新 1
4,169 小林孝康 44 (元)衆院議員秘書 自 新 0
3,519 伊藤寛之 37 鉄道会社社員 立 新 0
2,138 幸山隆 47 連合地連事務局長 無 新 0
867 井上晃佑 35 日本第一党員 諸 新 0・・・・日本第一党
635 松川公浩 57 学習塾代表 希 新 0・・・・希望の党
中央区(定数17 立候補 25) 開票終了
>>204
くじ引き
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 8,756 中村昌治 57 不動産管理業 自 現 5
当 8,333 榎本揚助 34 会社員 無 新 1
当 6,154 西家克己 55 党県政策局次長 公 現 3
当 5,821 五十嵐千代 46 (元)杉並区議 無 現 3
当 5,783 後田博美 58 党県女性局次長 公 現 2
当 5,221 松永千賀子 64 (元)生協職員 共 現 6
当 5,106 岡本浩三 50 党県青年局次長 公 新 1
当 5,034 布施初子 52 (元)警視庁警察官 自 新 1
当 4,970 臼井貴彦 47 (元)県議秘書 立 現 3
当 4,961 小池義和 41 会社役員 立 元 4
当 4,956 大沢洋子 65 (元)市副議長 国 現 5
当 4,874 小野弘 60 不動産賃貸会社長 自 現 3
当 4,149 森繁之 52 NEC社員 無 現 4
当 4,050 三須城太郎 40 三菱重工社員 無 新 1
当 3,838 渡部俊明 56 (元)会社員 自 現 2
当 3,532 服部裕明 62 大学非常勤講師 自 新 1
当 3,158 今宮祐貴 34 行政書士 共 新 1
3,158 松浦千鶴子 45 (元)小学校教諭 無 新 0
2,796 小沢隆宏 37 行政書士 無 新 0
2,156 唐橋二之 37 会社役員 無 新 0
1,828 佐藤晃司 63 (元)三菱重工社員 無 新 0
1,693 田崎明 49 飲食店経営 無 新 0
1,451 名川恭男 65 コンサル会社経営 無 新 0
1,044 中村裕 28 IT会社役員 無 新 0
753 古沢慎悟 44 日本第一党員 諸 新 0・・・・日本第一党
255
:
チバQ
:2019/04/09(火) 21:48:28
南区(定数18 立候補 23) 開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 7,673 鈴木晃地 29 (元)参院議員秘書 無 現 2
当 6,831 阿部善博 48 (元)IT会社員 自 現 5
当 6,815 長谷川久美子 57 (元)県議 無 現 5
当 6,768 仁科なつ美 29 (元)商社会社員 立 新 1
当 6,107 須田毅 77 (元)商社社員 自 現 5
当 5,253 折笠正治 41 不動産会社社長 自 新 1
当 5,218 大崎秀治 59 行政書士 公 現 3
当 5,210 鈴木秀成 42 (元)衆院議員秘書 国 現 3
当 5,086 大槻和弘 63 印刷業 自 現 3
当 4,985 桜井はるな 61 医療法人理事 立 現 3
当 4,870 寺田弘子 65 (元)民生委員 自 現 4
当 4,813 石川将誠 42 医療法人理事 自 現 4
当 4,793 古内明 55 (元)力士 自 現 4
当 4,773 石川達 49 (元)会社役員 立 現 2
当 4,577 加藤明徳 61 党県副代表 公 現 6
当 4,324 久保田浩孝 58 (元)市職員 公 現 3
当 4,174 金子豊貴男 69 社会新報記者 社 現 8
当 3,732 羽生田学 39 党地区委員 共 現 2
3,627 山下伸一郎 67 党地区役員 共 現 1
3,483 荒井慎一 59 会社員 自 新 0
2,141 小林倫明 48 相模原新党代表 諸 元 1
1,162 中村和弘 52 日本第一党役員 諸 新 0・・・・日本第一党
881 鎌田正彦 75 (元)会社役員 無 新 0
256
:
チバQ
:2019/04/09(火) 22:29:08
https://www.tokyo-np.co.jp/senkyo/chihosen19/kai/O14999.html
神奈川県議選
横浜市鶴見区(定数3 立候補 6)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 32,535 川崎修平 40 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 19,878 鈴木秀志 66 党県副代表 公 現 5
当 14,938 為谷義隆 45 (元)参院議員秘書 立 新 1
14,705 木佐木忠晶 34 (元)法律事務所職員 共 現 1
5,444 榎並正剛 50 会社員 無 元 1
4,702 浅野和男 64 コンサルタント 希 新 0・・・・希望の党
横浜市神奈川区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 31,435 梅沢裕之 62 社会福祉法人理事 自 現 5
当 20,925 中村武人 44 NPO法人理事長 立 現 2
当 9,725 上野達也 32 管理栄養士 共 新 1
5,007 多田雄司 56 介護施設職員 国 新 0
横浜市西区(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 加藤元弥 52 (元)衆院議員秘書 自 現 4
横浜市中区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 作山友祐 44 (元)衆院議員秘書 立 現 4
○ - 原聡祐 49 党県副幹事長 自 現 3
横浜市南区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 38,701 新堀史明 55 党県副幹事長 自 現 2
当 22,890 岸部都 60 (元)中学校教諭 立 現 3
5,476 後藤輝樹 36 自営業 諸 新 0
横浜市港南区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 39,338 桐生秀昭 68 党県総務会長 自 現 5
当 28,194 浦道健一 50 (元)人材派遣会社員 立 現 3
8,157 田中米一 79 会社代表 無 新 0
横浜市保土ケ谷区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 34,414 高橋栄一郎 49 (元)参院議員秘書 自 現 3
当 25,967 望月聖子 49 NPO代表理事 立 新 1
8,917 小沢睦夫 75 (元)党職員 共 新 0
横浜市旭区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 30,961 須田幸平 39 (元)衆院議員秘書 立 新 1
当 25,467 磯本桂太郎 56 社福法人監事 自 現 5
当 23,413 小野寺慎一郎 63 党県労働局長 公 現 5
8,788 伊東康宏 54 (元)衆院議員秘書 国 現 1
横浜市磯子区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 29,383 新井絹世 51 党県女性議員局長 自 現 3
当 19,310 市川智志 52 会社社長 立 新 1
8,572 茅野誠 65 会社役員 無 現 5
257
:
チバQ
:2019/04/09(火) 22:30:15
横浜市金沢区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 大村悠 27 (元)衆院議員秘書 自 新 1
○ - 松崎淳 55 NPO副理事長 立 現 5
横浜市港北区(定数4 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 32,704 嶋村公 62 (元)IT会社社員 自 現 5
当 27,487 菅原暉人 27 (元)衆院議員秘書 立 新 1
当 24,707 武田翔 37 (元)参院議員秘書 自 現 2
当 19,378 大山奈々子 56 (元)高校教諭 共 現 2
9,106 松崎綾 39 党本部事務局次長 希 新 0・・・・希望の党
横浜市緑区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 30,463 柳下剛 55 会社役員 自 現 3
当 23,130 古賀照基 50 (元)衆院議員秘書 無 現 2・・・・会派「県政会」を離脱→一人会派「横浜緑の会」
6,205 大谷忠生 62 農業 無 新 0
横浜市青葉区(定数3 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 24,828 小島健一 55 社会福祉法人役員 自 現 5
当 23,563 赤野孝之 49 (元)衆院議員秘書 無 現 3・・・・会派「立憲民主党・民権クラブ」
当 23,278 内田美保子 53 (元)衆院議員秘書 自 現 4
19,917 青木真紀 45 (元)横浜市議 ネ 新 0
8,148 山本つたえ 61 結婚相談所経営 無 新 0
横浜市都筑区(定数2 立候補 2)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 首藤天信 41 NPO法人理事長 立 新 1
○ - 敷田博昭 50 (元)衆院議員秘書 自 現 5
横浜市戸塚区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 33,315 松田良昭 66 党県副会長 自 現 9
当 27,632 北井宏昭 52 会社役員 無 現 4・・・・一人会派「わが町」
当 22,803 曽我部久美子 64 (元)衆院議員秘書 国 現 4
14,136 大和田章雄 67 党地区役員 共 新 0
飯田強 立憲出馬予定を取消
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1547559400/131
横浜市栄区(定数1 立候補 3)開票終了
>>155
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,189 楠梨恵子 38 飲食店役員 無 現 3・・・・会派「県政会」 元みんな 浅尾慶一郎系
16,226 角田宏子 51 会社役員 自 新 0
12,208 田村雅俊 52 (元)衆院議員秘書 立 新 0
横浜市泉区(定数2 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 23,490 田中信次 39 (元)衆院議員秘書 自 現 2
当 20,411 松本清 46 建設会社社長 無 現 4・・・・立憲民主党推薦
6,262 鈴木毅 63 一般社団法人顧問 由 新 0・・・・自由党
4,516 福井裕水 65 内装業 無 新 0
横浜市瀬谷区(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 25,516 田村雄介 38 (元)衆院議員秘書 自 現 2
17,592 五十嵐節馬 53 (元)衆院議員秘書 立 新 0
258
:
チバQ
:2019/04/09(火) 22:30:57
川崎市川崎区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 21,317 杉山信雄 61 (元)衆院議員秘書 無 現 6・・・・自民推薦 ひき逃げ問題
当 19,788 西村恭仁子 56 党県女性局長 公 現 3
当 16,651 栄居学 41 (元)衆院議員秘書 立 元 2
11,135 岩田サヨ子 67 (元)川崎市議 共 新 0
川崎市幸区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 27,720 田中徳一郎 38 (元)川崎JC理事長 自 現 3
当 18,788 市川佳子 55 (元)川崎市議 立 元 3
9,603 西尾理恵子 73 川崎医療生協理事 共 新 0
川崎市中原区(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 35,756 川本学 47 党支部長 自 現 2
当 27,243 滝田孝徳 48 (元)衆院議員秘書 立 現 5
当 15,033 君嶋千佳子 69 (元)厚生労働省職員 共 現 2
7,234 日浦和明 42 保険代理店経営 無 元 1
川崎市高津区(定数3 立候補 5)開票終了
>>163
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 31,439 小川久仁子 66 NPO法人理事 自 現 6
当 14,613 斉藤尊巳 42 (元)県議秘書 立 現 3・・・・みんな→維新
当 10,571 石田和子 72 (元)川崎市議 共 新 1
10,130 佐野太悠 30 自民党高津区役員 無 新 0
5,286 粕谷葉子 62 (元)川崎市議 希 新 0・・・・希望の党
川崎市宮前区(定数3 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 32,809 持田文男 68 植木生産業 自 現 7
当 11,429 佐々木由美子 51 神奈川ネット代表 ネ 現 2
当 11,402 柳瀬吉助 51 (元)衆院議員秘書 立 新 1
11,140 飯田満 47 (元)川崎市議 無 現 2・・・・会派「県政会」
6,823 宮崎光雄 70 (元)川崎市議 共 新 0
川崎市多摩区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 33,296 土井隆典 59 党県幹事長 自 現 6
当 23,203 青山圭一 52 (元)川崎市議 国 現 3
13,312 河野一馬 65 (元)医療事務員 共 新 0
川崎市麻生区(定数2 立候補 3)開票終了【2人区で自民落選】
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 22,811 石川裕憲 50 (元)衆院議員秘書 国 現 2・・・・一人会派「民主みらいかながわ」
当 20,533 相原高広 55 (元)県副議長 無 現 7・・・・会派「県政会」
17,704 小野倫太郎 41 党市青年局長 自 新 0
259
:
チバQ
:2019/04/09(火) 22:31:39
相模原市緑区(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 28,793 長友克洋 48 社会福祉法人理事 国 現 4
当 27,452 山口美津夫 62 (元)相模原市職員 自 新 1
12,402 溝口大介 44 会社員 無 新 0
相模原市中央区(定数3 立候補 3)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 佐々木正行 55 党県幹事長代理 公 現 4
○ - 寺崎雄介 47 党県役員 立 現 4
○ - 河本文雄 62 (元)相模原市議 自 現 3
相模原市南区(定数3 立候補 5)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 45,076 細谷政幸 61 不動産管理業 自 現 3
当 23,250 京島圭子 48 損保代理店代表 国 現 2
当 18,570 小林大介 43 運送会社社長 立 元 2
14,080 藤井克彦 59 (元)学校事務職員 共 現 1
5,030 榎本五郎 73 会社社長 無 新 0
横須賀市(定数5 立候補 6)開票終了
>>136
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 32,610 牧島功 74 作家 自 現 9
当 31,566 竹内英明 68 横須賀市体協会長 自 現 7
当 23,159 亀井貴嗣 52 (元)衆院議員秘書 公 現 4
当 15,842 井坂新哉 47 (元)福祉施設支援員 共 現 2
当 14,730 野田治美 61 (元)会社社長 立 新 1
14,306 大村博信 61 党県副代表 国 現 4
平塚市(定数3 立候補 3)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 藤井深介 61 党県副代表 公 現 6
○ - 森正明 57 (元)サッカー選手 自 現 6
○ - 米村和彦 35 NPO法人理事 立 現 2
鎌倉市(定数2 立候補 4)開票終了
>>188
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 20,900 永田磨梨奈 36 (元)鎌倉市議 自 新 1
当 18,735 飯野真毅 47 行政書士 立 新 1・・・・早稲田夕季代議士の後継
10,979 三宅真里 61 (元)鎌倉市議 ネ 新 0
6,623 岩田薫 66 著述業 諸 新 0・・・・17年市長選落選
260
:
チバQ
:2019/04/09(火) 22:32:02
藤沢市(定数5 立候補 7)開票終了
>>174
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 26,722 市川和広 48 (元)藤沢市議 自 現 2
当 25,132 脇礼子 61 (元)藤沢市議 立 新 1
当 20,694 国松誠 57 (元)衆院議員秘書 自 現 4
当 18,618 松長泰幸 50 シンクタンク所長 無 新 1・・・・15年自民公認出馬
当 17,242 渡辺均 60 党県副代表 公 現 5
14,451 加藤なを子 60 (元)第一生命社員 共 現 1
9,888 斎藤健夫 50 (元)NHK職員 国 現 4
小田原市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 26,752 小沢良央 45 (元)建設会社役員 自 現 2
当 17,081 佐々木奈保美 49 学習塾役員 立 新 1
14,195 大村学 56 (元)小田原市議 無 新 0
茅ケ崎市(定数3 立候補 6)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 23,574 永田輝樹 55 (元)茅ケ崎市議 自 新 1
当 12,526 枡晴太郎 28 党県青年局長 自 新 1
当 11,501 日下景子 63 NPO法人監事 無 現 4・・・・会派「国民民主」
10,359 古川環 49 (元)厚木市議 立 新 0
10,069 藤間明男 64 幼稚園理事 無 現 2・・・・会派「県政会」
7,018 沼上徳光 32 党地区職員 共 新 0
逗子市・葉山町(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 近藤大輔 49 会社役員 無 現 4
三浦市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 石川巧 46 (元)三浦市議 自 現 2
秦野市(定数2 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 19,010 加藤剛 46 (元)秦野市議 自 新 1
当 18,256 神倉寛明 41 NPO代表 自 現 2
14,322 古谷一郎 51 ラーメン店経営 立 新 0
>>230
厚木市(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 18,988 山口貴裕 46 保育園施設長 自 現 3
当 15,347 佐藤知一 49 (元)厚木市副議長 無 元 3・・・・会派「国民民主」19年厚木市長選落選
当 12,170 堀江則之 75 (元)厚木市議 自 現 9
10,035 望月真実 48 (元)厚木市議 立 新 0
大和市(定数3 立候補 4)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 23,197 藤代優也 47 (元)衆院議員秘書 自 現 3
当 22,952 菅原直敏 40 介護職員 無 現 4・・・・会派「県政会」を離脱→一人会派「大志会」
当 15,347 谷口和史 56 党県幹事長 公 現 3
10,257 宮応扶美子 74 党地区委員 共 新 0
伊勢原市(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 18,363 渡辺紀之 48 学習塾経営 自 現 3
14,501 萩原鉄也 52 歯科医 無 新 0
261
:
チバQ
:2019/04/09(火) 22:33:20
海老名市(定数1 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 23,299 長田進治 53 社福法人評議員 自 現 4
13,171 永井浩介 40 (元)海老名市議 無 新 0
8,710 舘登志子 46 進学塾運営 立 新 0
座間市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 芥川薫 46 不動産会社役員 自 現 2
南足柄市・足柄上(定数1 立候補 3)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 17,245 杉本透 65 会社役員 無 現 4・・・・自民党 足柄上
14,297 瀬戸良雄 71 農業 無 現 1・・・・自民党 南足柄市
7,376 山田貴弘 51 不動産会社役員 無 新 0
合区・減員
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8233
綾瀬市(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 綱嶋洋一 51 倉庫会社役員 自 現 2
寒川町(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 山本哲 49 会社役員 自 現 2
大磯町・二宮町(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 池田東一郎 57 (元)蔵相秘書官 無 現 2・・・・会派「県政会」 14年衆院選落選
足柄下(定数1 立候補 1)
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
○ - 高橋延幸 57 旅館業 無 現 2・・・・会派「県政会」
愛川町・清川村(定数1 立候補 2)開票終了
得票数 氏名 年齢 経歴 所属 新旧 当選回数
当 6,766佐藤圭介 32 (元)海上自衛官 無 新 1
6,319 土屋美和 41 (元)財団法人職員 自 新 0
262
:
チバQ
:2019/04/09(火) 22:37:50
https://www.kanaloco.jp/article/entry-159796.html
統一地方選2019
【県議選】強制合区で現職サバイバル、無・杉本氏が4選
選挙 神奈川新聞 2019年04月08日 00:04
県議選南足柄市・足柄上選挙区で、無所属現職の杉本透氏(65)が、いずれも無所属で現職の瀬戸良雄氏(71)と新人の山田貴弘氏(51)を破り4選を果たした。開成町の事務所で「支えてくださった皆さんのおかげ。涙が出るくらい感激している」と喜びを表現した。
人口減少のあおりで二つつの選挙区が強制合区となり、地盤の足柄上郡5町を固めつつ、新たに増えた南足柄市での知名度向上に努めてきた。
旧南足柄選挙区選出で同じ自民党会派に所属した瀬戸氏との生き残りを懸けた戦いを制した杉本氏。「人口減少は深刻な問題。地方創生を、ここにいる(1市5町の)首長さんたちと取り組む」と意欲を示した。
瀬戸氏、2選ならず「及ばなかった」
2期目を目指した瀬戸氏は南足柄市の事務所で、支持者を前に「追いついたと思ったが、杉本さんに及ばなかった。申し訳ない」と頭を下げた。
地盤だった南足柄市を中心に支持を固め、新たに足柄上郡5町も親戚や知人を頼りに浸透を図った。県職員として32年間勤務し、行政経験豊富な瀬戸氏だったが議席を守れず、「選挙戦を整理してから今後を考えたい」と言葉少なだった。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-159805.html
【県議選横浜市栄区選挙区】無・楠氏、混戦抜け出し3選
選挙 神奈川新聞 2019年04月08日 01:03
1議席を巡り、三つどもえの戦いとなった県議選横浜市栄区選挙区。小差で3選を決めた無所属・楠梨恵子氏(38)は支援者を前に、「笑顔で9日間の選挙を乗り切れた。みんなでつかんだ勝利です」とほっとした表情を浮かべた。
初めて無所属で臨んだ選挙戦は、次期衆院選をにらんだ「代理戦争」の様相を呈した。みんなの党から初出馬した2011年から連携する元衆院議員・浅尾慶一郎氏らが応援に駆け付ける中、インフラ整備促進など2期8年の実績と若さをアピール。現職の底力で混戦を抜け出した。
263
:
チバQ
:2019/04/09(火) 22:39:14
https://www.kanaloco.jp/article/entry-159801.html
統一地方選2019
【県議選】国民、ベテラン2氏が苦杯
統一地方選2019
神奈川県議選
選挙 神奈川新聞 2019年04月08日 00:26
藤沢・斎藤氏「力不足だった」
県議会副議長で国民民主党現職の斎藤健夫氏(50)は藤沢市選挙区で5期目を目指したが、まさかの落選。市内の事務所に集まった支援者に対し「予想以上に厳しかった。日頃の活動が努力不足だった」と深々と頭を下げた。
過去4回は民主党公認で当選してきたが、今回は旧民進党の分裂に伴い、国民から立候補。副議長としての実績などをアピールしたほか、党代表も応援に駆け付け、支持拡大を図ったが及ばなかった。
斎藤氏は「政党は関係ない。有権者に見える活動ができなかった」と述べた。
横須賀・大村氏「見えない風を消せず」
県議選の横須賀市選挙区で、国民民主党現職の大村博信氏(61)は、議席を守れなかった。
支援者らが肩を落とす事務所で、「私の不徳の致すところ。本当に見えない風があって、それを打ち消すことはできなかった」と頭を下げた。
連合神奈川の議員団会議会長を務めるベテラン。政党支持率が低迷する中、立憲民主党の新人擁立に危機感を持って臨んだ。参院選では立民支持の官公労も含めたオール連合での支援を受けたが、「県議会に女性を」と訴えた立民新人の勢いを前に沈んだ。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-159793.html
【県議選】自民堅調、ベテランも新人も当選
神奈川県議選
統一地方選2019
選挙 神奈川新聞 2019年04月08日 01:20
厚木・堀江氏、9選果たす
8年ぶりの選挙戦となった県議選厚木市選挙区で、現職最長となる9選を成し遂げた自民党現職の堀江則之氏(75)。「厚木から9期当選した人はいない。皆さまの支えで新たな歴史の1ページを飾ることができた」と語り、市内の事務所で大きな拍手を受けながら喜びをかみしめた。
2月の市長選で敗れた元職が、3月に入って県議選への出馬を表明。2回連続の無投票の臆測も流れていた情勢が一変し、4候補で三つ議席を争う激しい争いとなった。演説会などで実績をアピール、強固な支援組織にも支えられた。
鎌倉市・永田氏、4新人の激戦制す
現職2人が去り、新人4人の争いとなった県議選の鎌倉市選挙区で、自民党新人の永田磨梨奈氏(36)が初当選を果たした。
当選確実の一報を受け、事務所で支援者らと握手を重ねて喜びを分かち合った後、「多くの得票はうれしいだけでなく、重い。しっかり期待に応えたい」と抱負を語った。
市議2期目の途中に県議への転身を決意し、1月末に辞職。選挙戦では「働きやすい、子育てしやすい、健康長寿のまちを」と訴え、菅義偉官房長官(衆院2区)や小泉進次郎氏(同11区)らも応援に入った。
横浜市港南区・桐生氏、定数減も5選決める
「移動議会の開催増加で、県民に開かれた議会を実現したい。『声なき声』に応え、子育て支援や高齢者福祉の改革に全力を尽くす」。今回の県議選から定数1減となった横浜市港南区選挙区(定数2)で5期目の当選を決めた自民党現職の桐生秀昭氏(68)は、集まった支援者を前に表情を引き締めた。
現職議長として、圧倒的勝利を目指して臨んだ選挙戦。告示後は約3年ぶりに地元でマイクを握った菅義偉官房長官と駅頭に並び、国県市の連携による政策推進を大勢の聴衆に訴えて支持を広げた。
264
:
チバQ
:2019/04/09(火) 22:40:17
https://www.kanaloco.jp/article/entry-160032.html
統一地方選2019
【県議選横須賀市選挙区】新人金星、ベテラン落選
統一地方選2019
神奈川県議選
選挙 神奈川新聞 2019年04月09日 05:00
7日に投開票が行われた県議選横須賀市選挙区(定数5)は、告示1カ月前に名乗りを上げた立憲民主党新人が初当選を決め、副議長経験の国民民主党ベテランが落選する波乱が起きた。一夜明け、明暗を分けた候補者らが選挙戦を振り返った。
手づくりの運動 立民・野田氏
立憲民主党新人の野田治美氏(61)は横須賀市秋谷の自宅マンションで取材に応じ、「1万4千を超える方の票に重い責任を感じている。掲げた政策を一つ一つ実現していきたい」と抱負を語った。
選挙戦は経験のない夫(69)と親戚、友人らが手伝う手づくり選挙。自宅を事務所として使い、名前を書いたマグネットシートを自家用車に貼って選挙カーに仕立て、市内を走った。
選挙通の党支持者からは「このやり方で当選は無理」と言われたことも。後半から党の応援弁士が入らなくなり、心細さは感じたものの、「当選を疑わなかった」(野田氏)。7日深夜、最後の5番目の議席に滑り込み、夫らと喜びを分かち合った。
「期間中に声を掛けてくれた方々から切実な話も聞かされた。政治への期待も感じた。これから多くの市民と協力して頑張りたい」
政党名浸透せず 国民・大村氏
国民民主党現職の大村博信氏(61)は支援者らに改めて落選を報告した。
大村氏は「生活者と同じ目線で、皆の支えがあって仕事ができた」と4期16年を総括。旧民進党から分かれた立憲民主党が新人を立てた今回の選挙戦を振り返り、「仲間同士で戦っても政権は取れるはずがない。国の方ではもう少し大人になってやってほしい」と苦言を呈した。
敗因については、取材に対し「政党名が浸透していない。国政で党として取り組むという発信が有権者に届いていない」とし、「地方政治は政党でやるものでないが、それで判断されてしまうのは残念」と悔しさをにじませた。
参院選への影響については「(立民は)統一地方選でも各議会で議席を伸ばし、勢いは残っている。神奈川選挙区でも(国民は)厳しい戦いになる」との見通しを示した。
265
:
チバQ
:2019/04/10(水) 11:24:59
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019040902000170.html
統一地方選>激戦を終えて(上) 議席減も自民過半数 批判行脚、知事と深まる溝
2019/04/09 08:10東京新聞
<統一地方選>激戦を終えて(上) 議席減も自民過半数 批判行脚、知事と深まる溝
県議選で無所属県民会議の鈴木代表(左)の応援に入った上田知事。今回も非自民候補の応援に県内各地を駆け回った(6日撮影)=志木市で
(東京新聞)
県議選の投開票から一夜明けた八日早朝、JR行田駅前には東1区(行田市)で初当選を決めた柿沼貴志(43)の姿があった。「四年間、頑張って参ります」。二〇一五年の前回選挙で敗れた翌日から立ち続けてきた場所で、通勤客らに決意を語った。
前回に続く二度目の一騎打ちで、自民現職の鈴木聖二(64)に勝利。党の県連幹事長を務める鈴木の落選は、県政界にとって一大事だ。自民が現有の五十一議席から単独過半数ぎりぎりの四十八議席に減らした今回の選挙で、柿沼は象徴的な存在となった。
柿沼が「あれは大きかったですよ」と振り返る出来事がある。投開票前日の六日、街頭演説で隣でマイクを握ってくれたのは「尊敬する政治家」と仰ぐ上田清司知事。鈴木のことを「県とのパイプになっていない」と切り捨て、柿沼を「行田と埼玉のために必要な男だ」と持ち上げた。
上田は前回、無所属県議らでつくった政治団体「プロジェクトせんたく」の応援団長として駆け回った。今回は告示前こそ「要請があった現職を中心に応援する」と一歩引いた姿勢を示していたが、選挙戦の火ぶたが切られると一転して精力的な動きを見せた。
連日のように自身に近い無所属や立憲民主党、国民民主党の候補の応援に入り、対立が続く自民県議団を「議会改革を多数派がブロックしている」と批判した。
八日、報道陣に「無所属の方は国会議員の応援などもない。私はそういう弱い方が好きでね」と語った上田。自民の議席を減らす意図はなかったと説明する。
結果的に、上田が応援に入った候補はほぼ全員が当選し、自民の議席減につながった。「知事のやることに何でも反対する自民県議団への批判も含めて票をいただいた」と柿沼。改選後、上田と自民との対立激化は避けられそうにない。
ただ、自民が単独過半数を維持したことも事実だ。八日に県庁で会見した新藤義孝県連会長は「大切な選挙区がいくつか取れなかったことは誠に残念」としながらも、悲観的な様子は見せなかった。
自民は前回選でも推薦を含めて四十七議席にとどまったが、その後に無所属議員を取り込んで勢力を増やしている。新藤は「今後、多少の動きはあると思う」と含みを持たせた。
一方、上田に近い会派「無所属県民会議」は出馬した六人の現職全員が当選し、複数の新人の加入も見込まれることで勢いづく。代表の鈴木正人(50)は告示直前の出馬表明となったが、南17区(志木市)で自民推薦の新人候補を破って五選。七日の当選後、報道陣に語った。「新しい仲間が増え、知事にもう一度出てもらいたいという声がますます大きくなる」
今回の選挙結果について、五選に向けた進退表明は「統一選後」と述べてきた上田は「影響は全くありません」と一蹴。対する新藤も「選挙は連続していても別物」と知事選への影響を否定し、独自候補の擁立を進める。県議選を終えてさまざまな思惑が交錯する中、上田の任期満了は四カ月後に迫っている。 =敬称略 (井上峻輔、加藤木信夫)
◇
統一地方選前半戦の県議選が終わった。過去最低の投票率の中、自民がかろうじて単独過半数を維持した戦いを、二回にわたって振り返る。
266
:
チバQ
:2019/04/10(水) 11:25:59
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019041002000153.html
<統一地方選>激戦を終えて(下) 分裂の旧民進党勢力 会派強調奏功も“現状維持”
2019/04/10 08:10東京新聞
<統一地方選>激戦を終えて(下) 分裂の旧民進党勢力 会派強調奏功も“現状維持”
国民の木村さん(左から2人目)の街頭演説で「頑張ろう」と訴えた立民の田並さん(同3人目)=5日、さいたま市のJR武蔵浦和駅前で
(東京新聞)
県議選も終盤に入った五日、南10区(さいたま市南区)のJR武蔵浦和駅前であった国民民主党現職の木村勇夫(51)の街頭演説で、最後にマイクを握ったのは既に無投票当選を決めていた立憲民主党現職の田並尚明(ひさあき)(53)だった。
「実は僕は立民なんですが、立民だろうが国民だろうが仲間です。木村さんを当選させてください」
国民の玉木雄一郎党代表や大野元裕参院議員に囲まれながら、党が違うはずの田並が「頑張ろう」と気勢を上げた。
木村の周囲に設置されたポスターに大きく書かれていたのは、支持率が低迷する国民の党名ではなく「立憲・国民・無所属の会」の県議会の会派名。選挙カーやたすきに表示したのも会派名の方だ。
選挙戦後、国民県連の大島敦代表はこう振り返った。「立民と国民が同じ会派を組んでいることがありがたかった」
民進党が立民と国民に分裂してから初めての統一地方選。県議会では両党は同じ会派を組み続けていて、今回の選挙でも各候補者を同じ選挙区に立てない「すみ分け」をして戦った。
県内が地盤の枝野幸男が党代表を務める立民に比べ、国民には苦戦も予想された。国政では対立することもある両党が「相互推薦」は難しい中、国民の候補たちが選んだのが「立憲」の二文字が含まれた会派名の強調。統一マニフェストもつくり、会派名が目立つ冊子を大量に配った。
立民側の一部から「便乗だ」と揶揄(やゆ)する声も上がった戦略は、結果的に成功した。国民は新人一人を含む四人の候補全員が当選し、立民も現職五人全員に加えて新人二人も当選。改選前の計八人から計十一人へと勢力を拡大させた。
ただ、その評価は難しい。両党の新人が当選したのは、もともと民進党が議席を持っていて、県議の国政挑戦などで欠員になっていた選挙区。実質的には現状維持にすぎず、立民は枝野のお膝元であるさいたま市内の二つの選挙区で新人が敗れている。
両党は、今夏の参院選では一転して議席を奪い合うライバルになる。立民県連は四年後の「すみ分け」には消極的な姿勢で、微妙な関係の行方は見通せない。
国政野党では、共産党も議席を伸ばした。南13区(上尾市・伊奈町)や西7区(川越市)などで次々に自民に競り勝ち、荻原初男県委員長は「今後の戦いにつながる」と自信を深める。それでも、議席は五から六への微増で、目標の八には届かなかった。
自民は現職六人が落選し、二つの三人区で議席を取れていない。そんな苦戦の中でも単独過半数を維持できたのは、過去最多の二十二選挙区が無投票になり、二十三人が戦わずして当選できた影響が大きかった。新藤義孝県連会長は無投票区を「他が立候補できないくらい安定している選挙区」とするが、実際は野党の力不足が要因だ。
擁立が十人にとどまった立民県連の高木錬太郎幹事長は「(候補を立てなかった)四十二選挙区では立民に期待している人の投票先がなかった。政党としての責任は非常に重い」と語る。
個々の選挙区では健闘した野党勢力。四年後は、有権者にどれだけの選択肢を示せるかが問われることになる。 =敬称略
(井上峻輔、浅野有紀)
267
:
チバQ
:2019/04/10(水) 11:27:19
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-20190410080457.html
<統一地方選>行田と北本の市長選、14日告示 ともに現新一騎打ちの見込み 毛呂山町長選は16日告示
2019/04/10 08:09埼玉新聞
統一地方選は14日に告示される市長選、市議選から後半に入る。埼玉県の市長選は行田市と北本市の2市。さらに16日には毛呂山町長選が告示される。過去2回は無投票だった行田市、北本市ともに現職と新人の一騎打ちとなる見込み。毛呂山町も現職と新人1人が出馬に向けて準備を進めている。
■行田市長選
行田市長選には、4期目を目指す現職の工藤正司氏(68)と、同市議で新人の石井直彦氏(75)の2人が出馬を予定しており、無所属の現新による一騎打ちとなる見通し。過去2回無投票が続き、今回が12年ぶりの選挙戦となる。
工藤氏は消防長、市民生活部長などを歴任し、石井氏を含む新人4人で争った2007年の市長選で初当選した。昨年9月議会で「行田のまちづくりを力強く、さらに前に進める」と立候補を表明。市債の削減や観光交流人口の増加などの実績を強調する。
石井氏は03年の市議選で初当選し、通算3期目。市長選は2度目の挑戦となる。今年2月に出馬表明。市職員出身の市長が続く市政を「コスト意識に欠ける」と批判し、行田、鴻巣、北本の3市で進めている広域ごみ処理施設計画の見直しなどを訴える。
県名の由来になった歴史あるまちも、県北部共通の現代的課題を抱える。選挙戦では人口減少対策や地域活性化が争点となりそうだ。
■北本市長選
北本市長選には、再選を目指す現職の現王園孝昭氏(72)と同市議で新人の三宮幸雄氏(68)が、それぞれ無所属で立候補を表明しており、現新の一騎打ちになりそう。
現王園氏は前回の市長選で石津賢治氏の4選を阻み、初当選。行政の迅速を図る「すぐやる課」を設置、稼ぐまちづくりの一つと称してホテル誘致を実現した。2期目は子育て、企業誘致、健康長寿、観光振興の「4K」を掲げている。
三宮氏は市長選は3度目の挑戦。「北本市は人口減少のピンチ。現市政にはその危機感が感じられない」などと批判。前回は現王園氏を支援したが、今回は対決に転じる。「まちづくりの手法は職員、市民を育てる形でやるべき」と話している。
焦点は現王園市政4年間の評価。さらなる飛躍をうたう現王園氏と、10年後の北本を見据えたオンリーワンのまちを目指す三宮氏が真を問う。
■毛呂山町長選
毛呂山町長選には、3期目を目指す現職の井上健次氏(60)と元県職員で新人の下田俊哉氏(65)との一騎打ちになる見通し。前回は、自民党県連から推薦を受けた井上氏と同党毛呂山支部幹事長だった元町議との一騎打ちで激戦となった。今回は、人口が減少するまちの活性化策の是非が問われる。
井上氏は、小・中一貫教育などによる優しいまちづくりを掲げる。下田氏は、財政基盤の充実など活力あるまちづくりを訴えている。
268
:
チバQ
:2019/04/11(木) 10:33:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000000-mai-pol
車いすで戦った千葉市議選 落選した筋ジスの渡部さん「誰もが暮らしやすい社会を」
4/11(木) 5:00配信 毎日新聞
車いすで戦った千葉市議選 落選した筋ジスの渡部さん「誰もが暮らしやすい社会を」
通行人に主張の内容を説明する渡辺さん=千葉市花見川区のJR幕張本郷駅前で2019年4月3日11時8分、斎藤文太郎撮影
通行人に手を振ることも、握手することも1人ではできない男性が政治家を目指した。全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋ジストロフィー」の渡辺惟大(ただひろ)さん(32)=千葉市花見川区。7日に投開票があった千葉市議選に立候補し、2155票を得たが、落選した。電動車いすから見た選挙戦とは。【斎藤文太郎】
「誰もが暮らしやすい社会をつくります」。選挙戦中盤の3日、渡辺さんは自宅近くのJR幕張本郷駅前で通行人に訴えた。マイクを持てず、ヘッドセットと持ち運び可能なスピーカーを使った。同市は来年、東京パラリンピックの競技会場となることから、バリアフリー化の推進なども公約に掲げた。
首から上以外に動くのは右の手首と指先。それもパソコンのマウスや車いすの操作用スティックを動かすのがやっとだ。肺活量が落ちているため声量は小さく、スピーカーを通しても呼び掛けは通行車両にかき消された。
生後間もなく筋ジストロフィーと診断された。小学校時代から車いすを使った。地元の高校を卒業し、政治に興味があり、早大に入学。早大院を修了し、5年前、障害者へのヘルパー派遣事業所を開設し、代表に就いた。
市街地のバリアフリー状況を調べるために仲間たちとNPOも設立したが、市内の商業施設から調査を拒まれることもあった。「政治の立場から社会を変えないといけない」と考えるようになり、今年1月から車いすで「つじ立ち」を始めた。
普段は着替えにも排せつにもヘルパーの手助けが必要だ。障害福祉サービスを利用し、介助してもらっている。3月29日の告示前、渡辺さんは市の職員から「街頭での選挙運動にサービスは使えない」と説明を受けたため、知り合いのヘルパーや友人たちに協力をお願いしたところ、多くの人がボランティアを買って出てくれた。3年ほど前からヘルパーをしている舛沢可奈恵さん(48)は「日ごろから『こんな社会にしたい』と聞いており、応援したかった」と話す。
運動は舛沢さんや友人ら十数人と二人三脚で進めた。選挙カーを走らせる際には、減速時などに上半身が前に倒れやすいため、横に座った協力者に常に体を支えてもらった。通行人に駆け寄ることもできず、支援者にビラを配ってもらった。
渡辺さんは当初「障害者のためだけの議員を目指すわけではない」との考えから、「障害のある候補者」とはあえて強調しなかった。3日、頸髄(けいずい)損傷で車いすを使っている群馬県伊勢崎市議の高橋宜隆さん(44)が応援に駆け付け、「(健常者である)他の候補者と同じような選挙戦はできない。車いすの候補者であることを話した方がいい」とアドバイスした。渡辺さんは迷いながらも街頭で、「車いすで挑戦しています」とアピールした。
7日の開票結果は自宅で待った。12人が10議席を争った花見川区の選挙区で最下位となり落選が決まると悔しさがこみ上げ、支援者の期待に応えられなかった申し訳なさも募った。もっと「車いすの候補」を前面に出すべきだったのか、答えは出ていない。
議員になることはかなわなかったが、渡辺さんの出馬はこれまで車いすの議員がいなかった市議会に影響を与えた。議場内の段差の解消方法や質問時の登壇、起立採決のあり方について、議会事務局は検討を始めた。
4年後に再挑戦するかは決めていない。病状が進めば人工呼吸器を付ける可能性もある。立候補によって周囲に負担を強いたとの思いも拭えない。それでも「目指すものは変わらない。いろいろな議員がいて良いはず」。そう前を向いた。
269
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チバQ
:2019/04/11(木) 10:35:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190411-00000011-san-l11
行田市長の推薦取り消し、自民県議団が要請 県議選で対抗馬応援
4/11(木) 7:55配信 産経新聞
自民党県議団は10日、行田市長選(14日告示、21日投開票)に4選を目指して出馬を予定している現職、工藤正司市長の推薦を取り消すよう同党県連の新藤義孝会長に申し入れたと発表した。工藤氏が7日投開票の県議選東1区(行田市)で、自民公認の鈴木聖二県連幹事長の対抗馬で、無所属新人の柿沼貴志氏を応援したためで、小島信昭県議団長は「暴挙ともいえる行為」と指摘している。県連は12日にも推薦の是非を判断する。
鈴木と柿沼両氏の一騎打ちとなった東1区は、柿沼氏が大差で鈴木氏を退けて初当選し、前回の雪辱を果たした。今回の選挙戦最終日には自民と対立する上田清司知事が柿沼氏の応援に入り、工藤氏の姿もあったという。
これに対し、落選した鈴木氏は7日夜の敗戦の弁で「相手陣営で知事と市長(工藤氏)が最終日に気勢を上げていたと聞いた。支持者から『間違いなく鈴木さん(支持)という人も向こうに行っているよ』という忠告を受け、ショックだった」と漏らしていた。
行田市長選には工藤氏のほか、新人の石井直彦氏も出馬を予定している。
270
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チバQ
:2019/04/12(金) 08:45:58
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019041202000136.html
<統一地方選>前半戦 3党の戦い振り返る 立民と国民、対立鮮明に
2019/04/12 08:10東京新聞
<統一地方選>前半戦 3党の戦い振り返る 立民と国民、対立鮮明に
連合の決起大会で気勢を上げる国民県連の後藤代表代行(右)と立民県連の阿部代表(右から3人目)ら=横浜市中区で
(東京新聞)
7日投開票の県議選と横浜、川崎、相模原の3政令市議選は立憲民主が議席を伸ばし、国民民主の落選が相次いだ。国政での野党の迷走が地方にも影響し、組織力もあって有利なはずの公明は候補者を絞って議席を減らす結果になった。3党の裏事情を振り返る。 (志村彰太)
「国民の候補と共に勝ち、野党全体で議席を増やす狙いだった」。選挙後、立民県連の阿部知子代表はこう述べた半面、対立は選挙前から激化していた。
「国民は立民の足を引っ張らない。候補者全員が勝ち上がり、協力する」。三月七日、横浜市中区であった両党の支持母体「連合」の決起大会。国民の後藤祐一代表代行が宣言すると、会場は白けた空気に包まれた。既に「立民に邪魔されている」(国民幹部)状況だったからだ。
立民は、議会で統一会派を組む政令市議選で国民と競合しないよう、横浜市栄区で党員を無所属にするなど配慮を見せた。一方、昨年四月に議会で会派が分裂した県議選では、三月上旬の段階で国民系現職が出馬予定の五選挙区で次々に新人に公認を出し、結果、三選挙区で国民は落選した。
野党同士の対立は自公を利するだけと分かっていながら「国民は自公の補完勢力」とののしる立民県議もおり、両党の亀裂は決定的になった。
国民は四議員選で議席を約四割減らし、影響力の低下は明らか。雨笠裕治県連幹事長は「まともに参院選を戦う足場がなくなった」と肩を落とす。「感情的な対立もあるし、政令市議会でも会派から離脱せざるを得ないのでは」(立民議員)との声が上がっている。
公明は全員当選したものの県議選で二人、川崎市議選で二人、前回から候補を減らした。理由は「十二年前の苦い経験」(公明関係者)だったという。
今回と同じく統一選と重なった二〇〇七年の参院選で、現職だった松あきらさんが落選した。公明は「統一選で頑張りすぎ、参院選に余力を残せなかった」と分析。今回、「統一選の最中なのに、公明は夏の参院選の宣伝をしている」という他党の県議もいた。
地方と国会の議員の関係が密で、要望がすぐ国に届くのが強みの公明。今回の姿勢に、県本部関係者は「地方が犠牲になっている。言っていることと、やっていることが違う」と批判した。
271
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チバQ
:2019/04/12(金) 22:35:11
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/157134
候補選び難航で保守が分裂 新人同士、一騎打ちの公算 那須塩原市長選
14:29 那須塩原市の君島寛(きみじまひろし)市長の死去に伴う那須塩原市長選は14日告示、21日投開票で行われる。3月9日の君島市長急逝後、自民党那須塩原市支部は候補者一本化を目指し調整を進めていたものの頓挫。これまでに、同市議会前議長の君島一郎(きみしまいちろう)氏(63)と渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)参院議員(36)が立候補へ名乗りを上げた。ともに同党推薦を得たい意向を示しており、保守分裂選挙となることが確実な情勢だ。
「候補者選考は(市内の自民党)県議2人に委ねる」。3月17日夜、同支部の役員らが市内で会合を持ったが、君島市長の後継候補選定には至らなかった。選考は、阿部寿一(あべとしかず)、関谷暢之(せきやのぶゆき)両県議に委ねられることになった。
もともと両県議を候補に推す声は強かったが、阿部県議は家族の健康問題などを理由に立候補しないことを早々に明言。周囲から出馬を望む声の強かった関谷県議も、自らの去就について口を開くことはなかった。そこで出てきたのが、君島市長後援会の幹事長で同市議会議長だった君島一郎氏。顔ぶれの重なる部分が多い君島市長後援会と阿部県議後援会内で擁立論が高まり、有力候補に浮上した。
しかし、20日の会合でも方針がまとまらず、翌21日、しびれを切らすように君島市長後援会幹部が君島一郎氏に出馬要請。同日、君島氏が「君島市長の遺志を継ぐ」と立候補を表明した。
しかし、23日の再会合でも結論は出なかった。関谷県議側が態度を決めかねている間に、同支部の小瀧信光(こたきのぶみつ)支部長の元に「別の保守系候補擁立の意向が寄せられている」ことが明らかとなり、同支部は一本化を事実上断念した。
その候補とは別に、水面下で名前が取り沙汰されていたのが渡辺氏。元副総理兼外相の故・渡辺美智雄(わたなべみちお)氏の孫で、無所属のまま自民党会派に所属する財務政務官。知名度に加え、市町合併で誕生した同市は市長3人のうち在職で2人を亡くしており、若さに期待する声が高まった。
28日夜に市内若手経営者らから出馬要請されるなど、渡辺氏は「さまざまな方から要請を受け決意が固まった」として4月3日に立候補を表明。8日に財務政務官を辞任、参院議員の辞職願も提出した。
君島氏は君島市長、阿部県議の後援会のほか、簗和生(やなかずお)衆院議員や津久井富雄(つくいとみお)大田原市長らの支援を受ける。対する渡辺氏は、佐藤勉(さとうつとむ)衆院議員や関谷県議後援会の大半が支援に回るほか、旧みんなの党関係者なども含め党派を超えた支持を得たい構え。投開票まで10日を切った短期決戦は熾烈(しれつ)を極めそうだ。
272
:
チバQ
:2019/04/12(金) 22:38:02
https://www.asahi.com/articles/ASM4C3T1ZM4CULOB003.html
神奈川)運命のくじ引き、1票の重み 相模原市議選
2019統一地方選挙
石平道典 2019年4月12日03時00分
7日に投開票された相模原市議選(定数46)。このうち中央区選挙区(同17)で最後の1議席を争った候補者2人の当落は、くじ引きで決まった。当選者は「1票が重い……」と号泣した。統一地方選の後半戦を前に、その「1票」を見つめてみた。
日付が変わった8日午前1時すぎ、同市内の開票所。市選挙管理委員会が発表した結果に、一様に驚きの声が上がった。
3158票――。
最後の当選者となる17番目の得票が、同数で並んだ。共産の今宮祐貴氏(34)と無所属の松浦千鶴子氏(45)。いずれも新顔で初当選を目指した。
市選管は票の再点検を始めた。立候補した25人すべての票を確認したが、結果は同じだった。
公職選挙法には「得票数が同じであるときは、くじで定める」とある。この規定に基づき、くじ引きが行われることになった。
午前4時すぎ。開票所に2人が呼ばれた。緊張した面持ちで机の前に並んで座り、「運命のくじ引き」を待った。
市選管は1、2の数字が記された棒を袋に入れ、順番に引き、1を引いた方を当選とすることにした。
最初に引いた松浦氏はほんの一瞬、天を仰いだ。続いて、今宮氏がくじを引き抜いた。2人が同時にくじに目をやる。
「1」を引いたのは今宮氏だった。当選くじを持った右手を掲げた後、喜びをかみ締めるように数秒間、机に突っ伏した。松浦氏は硬い表情を浮かべた。
くじ引きで分かれた明暗。直後に報道陣の取材に応じた今宮氏は号泣しながら「こんなに1票が重いとは……」と涙をぬぐった。
◇
このニュースがネットに掲載されると、多くのコメントが寄せられた。
「こんなことが本当にあるんだ」「1票の重さを感じた」「投票に行くことが大事だと思った」
くじ引きで当選者が決まったケースは過去にいくつかある。前回2015年の統一選の熊本市議選では、現職2人の得票が4515票で並び、くじ引きに。17年にあった島根県飯南町議選では、当落線上の3人が得票260票で並び、最後の2議席をくじで決めた。
当事者たちはくじ引きをどう思ったのか。
当選が決まった今宮氏は「くじを引く時、3158人の投票してくれた方々の思いがよぎった。くじ引きはしたくないという気持ちが強かった。つらい選挙になった」と振り返る。
選挙戦では「みんなの声で政治を変えよう」「住民の命や暮らしを最優先する市政へ」と訴えた。今宮氏は「対話を重視して弱い対場に寄り添う市議になり、職責を果たしたい」。
一方、落選した松浦氏は「くじ引きで決まるのは想定外で、受け止めきれないところもある」と複雑な心境を見せる。小学校教諭として長年、教壇に立った経験から「子どもに夢を。市民に安心を」と訴えた。その思いはかなわなかったが、「結果は結果として真摯(しんし)に受け止めたい」。
◇
知事選の投票率が40・28%と過去最低を更新し、県議選の無投票当選が過去最多の13選挙区20人となった統一地方選の前半戦。後半戦は21日に投開票される。(石平道典)
273
:
名無しさん
:2019/04/12(金) 23:40:06
http://soku0226.blog.fc2.com/blog-entry-9104.html?sp
274
:
チバQ
:2019/04/14(日) 17:30:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190413-00000040-san-l10
」
【統一地方選】後半戦きょう告示 高崎市長選は無投票の公算 各陣営、準備万端
4/14(日) 7:55配信 産経新聞
統一地方選の後半戦は14日、高崎、桐生の2市長選と8市議選が告示される。高崎市長選は、出馬表明していた新人1人が一転して立候補を断念し、3選を目指す現職の無投票当選となりそうだ。桐生市長選は、新人2人の一騎打ちとなる公算が大きい。立候補を予定している各陣営は13日、選挙戦に向けた準備を終えた。また、各市の選挙管理委員会も立候補届け出を迅速に行えるよう、最終確認に追われた。 (糸魚川千尋、椎名高志)
◇
■高崎市長選
出馬の意向を表明していた不動産仲介業の紋谷修身氏(67)が13日、「供託金の工面がつかない」などとして立候補を断念することを明らかにした。一転して現職、富岡賢治氏(72)の無投票3選が濃厚になった。
富岡氏は14日午前9時から高崎神社(赤坂町)で出陣式に臨み、そのまま遊説をスタートさせる。必要に応じて街頭演説なども行い、「さらにスピード感のあるエキサイティングな都市づくり」などを訴える。
他に立候補者がいなければ、午後5時から選挙事務所(連雀町)で予定される拡大選対会議を当選祝賀会に変更する。
◇
■桐生市長選
現職の亀山豊文氏(68)が引退する意向を明らかにしており、元市議の伏木康雄氏(36)と、県議から転身した荒木恵司氏(60)の新人2人が立候補を表明。一騎打ちとなる様相だ。
伏木氏は14日午前11時半から吾妻山に登り、頂上で第一声。午後3時に白髭神社(堤町)でも支持を訴える。足仲団地(相生町)で街頭演説を行い、自転車で市内を回る。
荒木氏は同日午前8時に白髭神社で必勝祈願。10時から選挙事務所(新宿)のほか、新里、黒保根両地区でも出陣式を開く。夕方からは相生町で街頭演説を行う。
275
:
チバQ
:2019/04/14(日) 17:32:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000511-san-pol
栃木・那須塩原市長選 新人2人が立候補
4/14(日) 10:23配信 産経新聞
〈統一地方選・栃木〉
現職市長の死去に伴う栃木県那須塩原市の市長選が14日告示され、いずれも無所属新人で、前市議会議長の君島一郎氏(63)と元参院議員の渡辺美知太郎氏(36)が立候補を届け出た。保守分裂の一騎打ちの舌戦がスタート。同日程で告示された同市議補選(欠員1)とともに、統一地方選後半戦として21日に投開票される。
君島氏は平成5年の旧塩原町議選で初当選、3市町合併後の那須塩原市議を務め、29年5月から3度目となる市議会議長を務めていたが、今月議員辞職した。
渡辺氏は元副総理兼外相の渡辺美智雄氏の孫。25年の参院選比例代表に旧みんなの党から出馬し初当選。解党後は無所属のまま自民党会派に所属していた。
276
:
チバQ
:2019/04/15(月) 11:06:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000012-kana-l14
平塚市長選告示、現新2氏の一騎打ち
4/14(日) 20:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
平塚市長選告示、現新2氏の一騎打ち
(写真:神奈川新聞社)
任期満了に伴う神奈川県平塚市長選は14日告示され、いずれも無所属で、新人で市国際交流協会理事の谷容子氏(54)と現職で3期目を目指す落合克宏氏(61)=自民、立民、国民、公明推薦=が立候補した。21日に投開票される。
谷氏は対話重視の市政運営を掲げ「市民の気持ちを最優先にする政治を取り戻す」と訴える。病後児保育の充実や児童虐待ゼロ、地元企業を優先した地域活性化策に意欲を見せる。
落合氏は「選ばれる街、住み続ける街へ平塚の魅力づくりを進めていく」と2期8年の市政継続を呼び掛けた。市民の意見を反映する「平塚方式」のまちづくりを掲げる。
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チバQ
:2019/04/15(月) 11:13:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000578-san-l08
茨城は水戸など3市長選と12市議選告示 参院選の前哨戦
4/14(日) 19:16配信 産経新聞
〈統一地方選・茨城〉
茨城県では、水戸、日立、取手の3市長選と12市議選(補選を除く)が14日、告示された。各政党は今回の統一選を夏に控える参院選の“前哨戦”と位置づけており、例年以上の激戦が予想される。
市長選は、日立市長選で現職の小川春樹氏(71)=自民、国民、公明推薦=のほかに立候補の届け出がなく、小川氏が再選を決めた。水戸、取手の両市長選は現職と新人による一騎打ちの構図となった。
市議選では結城市議選が無投票で18人の新議員が決定。取手市議補選(欠員2)も同日に告示され、無投票で2人の当選が決まった。
2市長選と水戸、日立、土浦、古河、石岡、筑西、龍ケ崎、常総、牛久、鹿嶋、行方の11市議選は同日から7日間の選挙戦に突入。各候補者は街頭に飛び出して政策を訴え、支持を呼びかけた。
水戸市内では薄曇りの空の下、市長選と市議選の各候補者らが選挙カーから名前を連呼するなど声をからして支持を呼びかけた。
2市長選と11市議選は、16日に告示される町村長選、町村議選と同日の21日に投票が行われ、即日開票される。
水戸市長選には、新人で弁護士の谷萩(やはぎ)陽一氏(62)=共産推薦=と、3選を目指す現職の高橋靖(やすし)氏(53)の無所属2人が立候補し、中心市街地の活性化や子育て支援、大型事業などをめぐり舌戦を繰り広げた。
谷萩氏は正午ごろ、JR水戸駅南口近くの公園で第一声を上げた。同市泉町に建設予定の新市民会館について「建てることが目的になっている。こんな税金の使い方は市民の暮らしに役立たない」と語り、「弁護士の経験を生かし、市民に寄り添う市政を実現する」と強調した。学校給食費の無料化や、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働への反対などを訴えた。
高橋氏は午前8時半ごろ、同市宮内町の吉田神社で必勝祈願を行い、第一声を上げた。「東日本大震災からの復旧、復興を成し遂げ、観光振興でも成果を出してきた」と2期8年の実績を強調し、「道半ばの政策を完遂させる責任がある」と訴えた。地域経済活性化や待機児童問題の解決などを訴え、「『安心』という社会インフラを市民に届け、定住促進につなげる」と声を張り上げた。
取手市長選には、新人で元市議の竹原大蔵(だいぞう)氏(42)と、4選を目指す現職の藤井信吾氏(59)の無所属2人が立候補を届け出た。3期12年にわたる現市政の是非をめぐり、継続か刷新かの論戦が繰り広げられた。
竹原氏は、午前10時ごろ、同市新町の店舗前で第一声。市立中3年の女子生徒の自殺に関し、現市政を「心を寄せることもしなかった」と批判した。「市民とともに考えるまちづくりをする。皆さんの命、存在を守る責任を託してほしい」と訴えた。
藤井氏は午前10時ごろ、同市東の駐車場で出陣式を開き、支持者らに3期12年の実績を強調した。公約の柱に据えるJR取手駅西口前と桑原地区の整備に触れ、「子や孫の代が未来を感じる空間をつくり、市民の豊かさを継続させる」と約束した。
(丸山将、海老原由紀)
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チバQ
:2019/04/15(月) 11:20:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000525-san-pol
山梨・南アルプス市長選、現元2氏が届け出
4/14(日) 12:06配信 産経新聞
〈統一地方選・山梨〉
山梨県の南アルプス市長選が14日告示され、再選を目指す現職の金丸一元氏(70)=自民推薦=と元職で農業の中込博文氏(70)が立候補を届け出た。いずれも無所属。
4年前の市長選では、金丸氏が中込氏の再選を阻み初当選した。今回も両氏の激戦となる。
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チバQ
:2019/04/15(月) 14:28:23
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-114003349.html
大和市長選が告示 現新2氏の一騎打ち
2019/04/14 18:04神奈川新聞
任期満了に伴う神奈川県大和市長選は14日告示され、4選を目指す現職の大木哲(70)と、新人で元市議会副議長の二見健介(41)の2氏がいずれも無所属で立候補した。投開票日は21日。
大木氏は、3期目に取り組んだ保育所待機児童4年連続のゼロなどの実績を強調。健康都市を充実させるため「子育てしやすい、子育てを応援するまち」など八つの政策を掲げる。
二見氏は、現職が制定した市長任期を連続3期までに努めるとした多選自粛条例の順守を争点に据え「多選反対」を主張。道路整備や財政健全化、子育て支援の充実などを公約とする。
届け出を済ませた両氏は早速、買い物客らでにぎわう大和駅前で街頭に立ち、それぞれ支持を呼び掛けた。
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チバQ
:2019/04/15(月) 20:47:38
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1353783/
総合格闘家・桜井“マッハ”速人が出馬「人材育成」「地元の経済活性」に意欲
東スポWeb 2019年4月15日 10:18 0
総合格闘家・桜井“マッハ”速人が出馬「人材育成」「地元の経済活性」に意欲
龍ヶ崎市議選出馬した桜井“マッハ”速人
元修斗世界ウエルター級王者で、PRIDE、DREAMでも活躍した総合格闘家の桜井“マッハ”速人(43=龍ケ崎市ふるさと大使)が、茨城・龍ケ崎市議選(21日投開票)に無所属で出馬した。
現役の格闘家でありながら、地元や都内に道場、接骨院を合わせて5つ経営するなど、実業家として成功。地域へ恩返しするべくNPO法人を立ち上げ、無料で格闘技を教えるなど青少年育成に心血を注いでいたが、こうした活動をより大きなスケールで、ダイレクトに実現するために決断した。
おじの昭洋氏は長らく市議を務め、議長にまで上り詰めた人物。桜井家は400年以上の歴史を持つ名家で、明治時代には戸長(庄屋などから選ばれた小区ごとの役人)を務めた家柄だ。先祖には江戸時代に私塾を開いて地域住民に学を授けた者、地域一の剣道の達人、周辺を測量して地図を作製した者、校長もおり、実家近くの小学校には開校に尽力した先祖の偉業をたたえる石碑が立つ。
桜井は「ご先祖は斬られたら終わりの世界で生きていた。意識はしていなかったが、自分が風に吹かれて行き着いた先も、やられたら終わりの世界だった。道場をやっているのも、ご先祖と同じだし、行政に携わりたいと考えたのも自然なことなのかも。遺伝子のせいかな」と苦笑する。
主な政策は2点だ。1つ目は教育。当地はサッカーで有名な流通経済大があり、多くのJリーガーが巣立ったほか、スポーツクライミングの女王・野口啓代(30)、大相撲・荒磯親方の元横綱・稀勢の里(32)が育つなど、一流スポーツ選手を輩出している。
桜井は「スポーツ健康宣言都市として、世界に羽ばたける人材を育成したい。私は道場で多くの選手を育ててきたし、キックボクシングの那須川天心(20)からマラソンカンボジア代表の猫ひろし(41)らまで幅広い人脈があり、講演などを通じて子供たちに夢を与えられる。国会には橋本聖子さん(54)、馳浩さん(57)らスポーツ出身の議員がいらっしゃるが、龍ケ崎で私がその役目を担いたい」と説明する。
2つ目は街づくりだ。「市の玄関口にあたる佐貫駅周辺があまりに寂しい。特急で上野から30分、特別快速で40分のアクセスの良さを生かせず、周辺に後れを取っている。ここを整備してイベントスペースを造り、他地域から人を呼び込んで、経済的に潤う仕組みを構築したい」という。
桜井は毎年、2000人規模の格闘技イベント「マッハ祭り」を主催しており、集客のノウハウを持つ。「以前、地元で開こうと思ったが、会場がないためにやむなく牛久で開催した。できれば現役のうちにこの町でイベントを開き、地元に経済効果をもたらしたい」と熱っぽく訴えた。
現在、月イチで全国を回って講演会を開いており、他地域で見聞きしたいい点は、どんどん市政に取り入れるつもりだ。はたして“野生のカリスマ”は、政治の世界で本領を発揮できるのか。
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チバQ
:2019/04/16(火) 11:58:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010000-chibatopi-l12
“同姓同名”現新が立候補 有権者、住所で区別へ 千葉・勝浦市議選
4/16(火) 10:42配信 千葉日報オンライン
“同姓同名”現新が立候補 有権者、住所で区別へ 千葉・勝浦市議選
出陣式に駆け付けた市民の手を握る立候補者(右)
千葉・勝浦市議選(定数15)が14日告示され、立候補を届け出た17人の中に“同姓同名”の現職と新人の計2人が含まれる珍しい事態になった。ともに60代男性。有権者の混同を避けるため、市選挙管理委員会は投票所に掲げる名簿に全候補者の番地を除く自宅住所を記載する。この2人は自分のポスター、ビラに自宅住所を併記した。投開票は21日。
市選管によると、2人は普段使う氏名の漢字、読み方が全く同じ。いずれも元市職員で、上司と部下だった時期もあり、退職時は同じ都市建設課長。戸籍上は名前の漢字が1字異なるが、市議選は2人とも同じ読み方の平仮名で活動する。ポスターなどには、いずれも名字を漢字で、名前を平仮名で表記し、有権者は区別が難しい。
総務省は同姓同名の場合、年齢や職業などの情報の明示を選管に促している。2人は有権者に「投票用紙に住所も書いて」と訴え、区別してもらいたい考えだ。
取材に対し、2人はそれぞれ「書き間違いで自分の票が相手に流れるかも」「政策を丁寧に訴え、きちんと投票してもらうしかない」と話した。
282
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チバQ
:2019/04/16(火) 12:00:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190415-00000009-san-l10
【統一地方選】後半戦告示 桐生市長選、新人一騎打ち 人口減対策などで舌戦
4/16(火) 7:55配信 産経新聞
高崎、桐生の2市長選と太田市など8市議選は14日告示され、統一地方選の後半戦が始まった。高崎市長選は、出馬表明していた新人1人が一転して立候補を断念し、現職の無投票当選が決まった。現職が不出馬を決めた桐生市長選は新人2人が立候補し、激しい選挙戦が予想される。8市議選も選挙戦となった。届け出を済ませた立候補者は、市内各地を駆け回り、舌戦を繰り広げた。市長選と市議選は21日に投開票される。(糸魚川千尋、椎名高志、橋爪一彦)
桐生市長選は、現職の亀山豊文氏(68)が不出馬を表明。いずれも無所属で新人の元市議、伏木康雄氏(36)と、元県議、荒木恵司氏(60)=自民、公明推薦=の一騎打ちとなった。新人同士が争うのは56年ぶり。
伏木氏は平成28年に早々と立候補を表明し、地道な草の根運動を展開。荒木氏は市議3期のほか、県議を務めた実績をアピールする。両者とも、みどり市との合併に賛成の立場だ。
ただ、伏木氏は財政負担軽減のため迅速な合併を訴えるのに対し、荒木氏は広域連携を進め、両市の機運醸成を図りたい考え。選挙戦では人口減少対策や地域振興の具体策をめぐり、激しい舌戦が予想される。
伏木氏は14日午前9時半、末広町の選挙事務所を出発。選挙カーで市内を遊説した。
午後には市民が憩う吾妻山に登り、山頂から「桐生市を、もう一度輝かせるため、勇気と覚悟をもって全力で戦いたい」と第一声。居合わせた登山客から拍手がわき上がった。
午後3時過ぎには、白髭神社(堤町)と足仲団地(相生町)で、市の財政再建▽市長の退職金廃止▽市庁舎の新規建設反対▽みどり市との合併推進-などを訴えた。夕方は市内を自転車で走りながら支持を訴えた。
選挙事務所では「まだまだ力不足で知名度も低い。若さを武器に戦い、この1週間の間に嵐を巻き起こしたい」と意気込んだ。
荒木氏は同日午前8時、白髭神社で必勝祈願。みどり市の須藤昭男市長も駆けつける中、支持者に「(みどり市と)手を携え、地域のために身を粉にして頑張りたい」と決意表明した。
午前10時からは選挙事務所(新宿)、新里、黒保根の両地区で出陣式。
国会議員、県議、支持者を前に「桐生が持っているポテンシャルはどこにも負けない。市民一人一人が桐生をPRする広報役となり、“オール桐生”でまちづくりを進めましょう」と熱弁を振るった。夏の知事選出馬を表明している山本一太参院議員や現職の亀山氏も激励に駆けつけた。
その後、相生町で街頭演説を行い、共愛会館(本町)▽9区集会所(宮本町)▽八幡様集会所(新宿)-の3カ所で個人演説会に臨んだ。
13日時点の選挙人名簿登録者数は9万6345人(男4万6057人、女5万288人)。
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チバQ
:2019/04/16(火) 12:01:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000002-ibaraki-l08
日立市長選 5回連続無風 有権者、また投票できず
4/16(火) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ
日立市長選 5回連続無風 有権者、また投票できず
1人だけのポスターが貼られた市長選の掲示板=14日午後、日立市幸町
日立市長選は14日、無投票で現職、小川春樹氏(71)の当選が決まった。同市長選の無投票は5回連続。1999年を最後に、市民が一票を投じる機会がない。「あなたの一票 日立の未来のために」。市選管が投票を呼び掛けるポスターの言葉は、今回も市長選で当てはまらなかった。
■話題にならず
市議選とは対照的に、6人分のスペースがある市長選の掲示板には1枚だけがポツンと貼られた。
「対抗馬が出ないとどうしようもない」
転勤で20年ほど前に市内の実家から引っ越した前橋市、会社員、男性(56)は、今も故郷に関心を持つ。告示日に実家に顔を出したが、「どうせ決まっているんでしょという雰囲気で、市長選は話題にもならなかった」と嘆く。
市長選で選挙戦になったのは20年前。県職員から転じた樫村千秋氏(故人)が新人3人による戦いを制して初当選を決めた。樫村氏は2003年と07年、無投票で当選を重ねた。
樫村氏引退に伴う11年は副市長だった吉成明氏が出馬し、無投票で初当選。15年は吉成氏の後継として小川氏が副市長を辞職して立候補、無競争で当選していた。
小川氏陣営は今回、選挙戦になると考え、後援会組織の拡充など態勢を整えてきた。同日午後5時すぎに無投票当選が決まった後、500人を超す支持者が集まる会場で、後援会幹部は力を込めた。
「新聞は5回連続無投票と書くだろうが、今回の無投票は価値がある。小異を残して党派、職業を越えて、今は小川さんに任せるほかない」
■選挙戦は必要
だが、市内には選挙戦は必要との声も漏れる。
「政策を知ってもらうには選挙は有効。政策を戦わせるのは重要だ」と県議の1人。市議選に立候補した現職市議は「熱い思いを持った人が(役所ではなく)まちの中から出てくれば応援し、そういった人を育てていくことも必要だ」。
同市会瀬町の主婦(39)は市長選が終わったことに気付かなかった。「上の人が決めていると思い、関心がなかった」からだ。ただ、選挙戦になれば別だ。「どんな人で、どんな風に変えようとしているのか、知りたい」。日常の暮らしで不満がない訳ではなく、まちの活気が失われているとも感じる。「市民が市政に関心を持つには選挙戦になった方がいい」 (川崎勉)
茨城新聞社
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チバQ
:2019/04/16(火) 16:13:11
https://www.asahi.com/articles/ASM4B6K4DM4BULOB01Q.html
神奈川)突然の財政危機、市長選の命取りに
2019統一地方選挙
武井宏之 2019年4月14日03時00分
「財政危機を招いた市長」。そのイメージは選挙戦では「致命傷」だった。
昨年12月の神奈川県逗子市長選。現職だった平井竜一さん(53)は新顔候補との一騎打ちに敗れ、4選を果たせなかった。
市は2017年10月に決めた緊急財政対策で、150項目以上の事業の見直しや、市職員の人件費削減を打ち出した。
「子どもの安全を軽視するのか」。児童の通学路にある横断歩道の交通整理員の削減など、暮らしに身近な行政サービスの見直しが、選挙戦ではもろに逆風になった。
発端となった財政危機は突然、訪れた。
「このままだと、来年度予算が組めない」。17年5月末に確定した16年度決算では、毎年10億円ほどあった翌年度への繰越金が半分以下になった。市は繰越金が約10億円あることを前提に17年度予算を組んでいたが、あてが外れた。
景気は好調と言われたものの、国から入ってくる交付金が市の見込みを下回った。他にも出費が重なり、17年度は一時、市の貯金である財政調整基金の残高が約1億円まで減り、ほぼ底を突く状態に。18年度予算を組むには7億円ほど足りない事態に陥った。
市の財政運営は当時、前年度からの繰越金の一部を年度末に基金に入れ、すぐに取り崩す「自転車操業」になっていた。平井さんは「構造的に厳しいと感じつつも、毎年何とか帳尻を合わせて予算を組んできた」と振り返る。
逗子市は県内の他市と同様、1970年代前後に宅地開発が進み、人口が急増した。近年は6万人ほどで微減傾向。一般会計が190億円前後の市財政は、高齢化対策や子育て支援などの支出が増える一方、18年度の個人市民税が10年前から約5億円減の約48億円に落ち込むなど、厳しさを増している。
平井さんも「市民の痛みを伴う行政改革」に手をつけなかったわけではない。約30年間、実質的に値上げしてこなかった認可保育所の保育料を14、15年度に引き上げた。無料で使えた集会施設も有料にした。だが、国民健康保険料の改定案が15、16年と続けて市議会で否決されるなど、一筋縄ではいかなかった。
結果的に対応は遅れ、緊急財政対策という荒療治に出ざるをえなくなった。
「乾いたぞうきんの最後の一滴を絞り出すように、削れるものは削った。将来、あの対策があったから逗子市の財政は何とかもったと評価されると信じたい。いつか誰かがやらなきゃいけなかったんだ」
平井さんは自分に言い聞かせるように語る。
県内自治体 多くが綱渡り
数値が高いほど財政が硬直化していることを示す経常収支比率で見ると、逗子市は近年、97〜98%と高止まりが続き、2016年度は101・5%だった。人件費や扶助費など決まった支出が多くを占め、自由に使えるお金が少ない綱渡りの財政運営が続いている。
こうした状態にある県内の自治体は少なくない。17年度は県内33市町村のうち24市町が90%を超え、平均は93・4%。突然、逗子市のような財政対策を強いられる自治体が出てきても不思議ではない。
最も高い103%だった三浦市は、10年に市土地開発公社を解散するために借りた約105億円の返済が毎年5億円超と大きく、財政を圧迫している。「他の予算への影響が大きい」と財政課の担当者は話す。
横浜、川崎、相模原の政令指定3市も経常収支比率は高く、数値は悪化している。3市は標準財政規模に対する財政調整基金の割合を見ても、県内33市町村のなかで「ワースト3」を占める。標準財政規模とは「その自治体の平均的な収入額」(県市町村課)のこと。家計にたとえれば、3市は収入が多い割に貯金が少ない状況にある。
33市町村で最も低い1・6%だった川崎市の財調基金は17年度に約57億円。本来は将来の借金返済のために積み立てている「減債基金」から借り入れを続け、財源不足をしのいでいるという。(武井宏之)
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チバQ
:2019/04/17(水) 19:23:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000021-asahi-pol
日立市長選、無投票の裏事情 過去に日立系の代理戦争も
4/17(水) 10:18配信 朝日新聞デジタル
日立市長選、無投票の裏事情 過去に日立系の代理戦争も
大井川和彦知事や国会議員らがかけつけて盛大に開かれた「小川はるき1000人集会」=3月16日、日立市民会館
連続5回、無投票に終わった茨城県日立市長選。現職の小川春樹氏(71)が再選を決めた。企業や農協、医師会、連合茨城などの各種団体、政党が一体となり支援した形だ。無投票が続く背景には、企業城下町・日立ならではの事情がある。
3月中旬に市内で開かれた小川氏の「1000人集会」。入り口には、会社や団体名を書いた紙を掲げた案内人の姿があった。ロビーにはそれぞれの受付が用意されている。参加人数の把握もこなれた様子で、集会開始後間もなく、司会者が「本日の参加者は1215人です」と発表した。
小川氏は市の職員出身。前回、1期で引退した吉成明・前市長の後継として、吉成氏と同様に副市長から市長に転じた。2代前の樫村千秋氏は元知事公室長で、1999年に三つどもえの選挙戦を勝ち抜いて初当選。それ以降、無投票が続いている。
戦後、公選による市長2人(1945年〜75年)はいずれも日立製作所(日製)出身だ。同市の元県議によると、1959年には日製と旧日立鉱山の出身者が「代理戦争」を演じたこともあった。87、91年は日製が支援する候補と、企業の支援を受けない地元の経営者や医師が立候補し、激しい戦いとなった。ある元県議は「市を二分する戦いを避けたい気持ちが生まれた。『行政経験者』が落としどころになったのではないか」と話す。
共産は1987年以降、候補者を立てていない。市議選では前回2議席を確保したが、その前2回は1議席にとどまり、市議選に専念している状況だ。小川氏が初当選した2015年、市民グループが中心になり、新庁舎建設反対の署名を1万人ほど出したが、結局、対立候補は立てられなかった。
市長選に関わったことのある男性は「昔ほど強力ではないが、今も日製のお墨付きが当落のカギを握る」。日立製作所の関連会社OBは「組合などを通して動員がかかる。労使一体で推す構図が長く続いていて、対立候補が出にくいのだろう」と話す。
市内の会社経営者の男性(60)は「行政の中から市長が出るという流れができてしまっている。波風を立てても割り込んでやろうという気概のある候補が出ない」と現状を分析する。パート従業員の女性(57)は「また同じかという感じ。選挙でいろんな人の考えを聞きたい気はするけど、悪い話も聞かないので仕方がない」と淡々と話した。(小松重則)
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チバQ
:2019/04/17(水) 20:19:18
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/158455
【とちぎ統一選】保守分裂、一騎打ち 那須塩原市長選は新人激戦
4/16 9:00
那須塩原市長選は、いずれも無所属新人で、同市議会前議長の君島一郎(きみしまいちろう)氏(63)と、前参院議員の渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)氏(36)の2人が立候補を届け出、選挙戦の幕を開けた。
君島氏は午前10時、那須塩原市東小屋の選挙事務所前で出陣式に臨んだ。簗和生(やなかずお)衆院議員や市議6人のほか、津久井富雄(つくいとみお)大田原市長や福島泰夫(ふくしまやすお)那珂川町長らが応援に駆け付けた。
君島氏は「君島寛(きみじまひろし)市長の意を継ぐことができるのは、市長と(同市議会)議長の関係で協力し合ってきた私の他にいない」と強調し、「君島市長がモットーとしていた市民優先、市民第一に基づいて市政を継ぎ、安定した市政を運営していきたい」と集まった支持者らに訴えた。
渡辺氏は、午前10時から那須塩原市住吉町の選挙事務所駐車場で出陣式を行った。佐藤勉(さとうつとむ)衆院議員や関谷暢之(せきやのぶゆき)、相馬政二(そうままさじ)、三森文徳(みもりふみのり)各県議をはじめ、市議12人らが駆け付けた。
渡辺氏は「多くの人から市長選へ出てくれという声を頂き、ここで出なければ祖父(故・渡辺美智雄(わたなべみちお)氏)からのルーツを捨てたも同然と思い、決めた」とし、「那須塩原にしかできない政策をたくさん打つ。人、安心、まち、産業、そして皆さんとともに那須塩原市の未来をつくらせてほしい」と第一声を放った。
投票は21日午前7時〜午後8時に市内43カ所で行われ、同日午後9時10分から、同市くろいそ運動場体育館で即日開票される。
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チバQ
:2019/04/17(水) 20:20:32
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/158956
【とちぎ統一選】「継続か改革か」現新が対決 芳賀町長選で舌戦スタート
統一地方選後半戦が告示
9:55
統一地方選後半戦の芳賀、上三川の2町長選と5町議選が16日告示された。芳賀町長選は前回同様に現職と新人による一騎打ちの選挙戦となり、茂木、市貝、芳賀、野木の4町議選は総定数54に対し64人が立候補、共に5日間の選挙戦に入った。上三川町長選、益子町議選は無投票当選が決まった。
芳賀町長選は、いずれも無所属で、再選を目指す現職の見目匡(けんもくただし)氏(67)と、新人で前町議の警備会社社長水沼孝夫(みずぬまたかお)氏(57)が立候補を届け出、舌戦に入った。
見目氏は午前10時すぎから、同町祖母井(うばがい)の祖母井神社前で支持者らを前に第一声を放ち、「1期目にまいた種の芽を当選して育てる。大きな事業を継続してやっていくことで町は持続可能になる」などと訴えた。
午後6時半から同町祖母井南1丁目の事務所で行われた出陣式には、自民党の佐藤勉(さとうつとむ)衆院議員、高橋克法(たかはしかつのり)参院議員、石坂真一(いしざかしんいち)真岡市長、岩崎信(いわさきまこと)県議らが応援に駆け付けた。
「芳賀町再生プロジェクト」をキャッチフレーズに町政の刷新を目指す水沼氏は、午前8時半から同町祖母井のホームセンター駐車場で、後援会長を務める前町長の豊田征夫(とよだゆくお)氏(74)らと出陣式に臨んだ。
水沼氏は「町の課題は人口減少問題。子どもや若者を増やすことで町は生まれ変われると確信している。未来に向けた町づくりを進めたい」と強調した。
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チバQ
:2019/04/17(水) 20:21:13
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/158992
【とちぎ統一選】町二分の戦い再び 「政争」の構図、訴えに熱 芳賀町長選告示
10:23
芳賀町長選が告示された16日、再選を目指す無所属現職の見目匡(けんもくただし)氏(67)は実績と町政の継続を訴える一方、無所属新人で前町議の警備会社社長水沼孝夫(みずぬまたかお)氏(57)は「町再生」をキャッチフレーズに刷新を掲げ共に5日間の舌戦に入った。74票差の激戦となった前回町長選から4年。見目氏に敗れた前町長が水沼氏を全面支援する中、町を二分した戦いが再び繰り広げられている。
平成に入り最初の町長選が行われた1991年以降、無投票を除く5回の選挙戦は支持勢力が拮抗(きっこう)するなどした一騎打ちが続く芳賀町。「政争の町」とも言われる戦いの構図は今回も同様だ。
289
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チバQ
:2019/04/18(木) 22:05:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00000062-asahi-pol
くじ引きで落選、異議申し出「『ちかこ票』の再点検を」
4/18(木) 19:37配信 朝日新聞デジタル
7日に投開票された相模原市議選の中央区選挙区(定数17)で、得票数が17位で同数となり、くじ引きで落選した無所属新顔の松浦千鶴子(ちづこ)氏(45)が18日、公職選挙法に基づき、市選挙管理委員会に異議を申し出た。松浦氏は「一票を投じてくれた有権者の意思を尊重するために、無効票の扱いを明らかにしてほしい」と話した。
松浦氏は共産新顔の今宮祐貴氏(34)と3158票で並び、8日に開票所でくじ引きを行った結果、今宮氏が当選した。
記者会見した松浦氏によると、投票用紙に「まつうらちかこ」「まつうらちか子」と記されたものが3、4票あったという立会人の情報があるが、市選管は無効票として扱ったという。同選挙区には名前が似ている共産現職の松永千賀子(ちかこ)氏(64)も立候補し、当選していた。松浦氏は「『まつうらちかこ』は私に対する票だと捉えている。無効票をもう一度、点検し直してほしい」と語った。
朝日新聞社
290
:
チバQ
:2019/04/21(日) 21:21:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-00010002-chibatopi-l12
白票減らし帳尻合わせ 稲毛区選管が不正集計 千葉市議選
4/20(土) 12:05配信��
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不正集計について謝罪する宮尾稲毛区長(右端)ら=19日、千葉市役所
今月7日の千葉市議選の開票作業で、同市稲毛区選挙管理委員会は19日、投票者数と投票総数の帳尻を合わせるため、白票を8票減らす不正集計をしていたと発表した。集計責任者だった区選管の40代男性職員は票の操作が違法と認識していたが、「混乱していて冷静に考えられなかった」と説明。候補者の得票数に変動はなく、当落に影響はないとした。
同市選管は、同職員の行為が公選法違反(増減罪)に当たる可能性があり、今後の対応について市の顧問弁護士らと相談する。また、処分も検討する。
区選管などによると、7日深夜の開票作業中、投票者数より投票総数が10票多いことが判明。確認で候補者の得票を8票多く計算した上、点字票12票を二重計上していたことが分かり、再集計で逆に10票少なくなった。しかし、この職員は翌8日未明、候補者の得票分8票が再集計に反映されておらず、さらに票を減らす必要があると思い込み、有効投票の確認が終わっていたため、無効投票のうち白票を8票少なく、持ち帰りを8票多くすることで帳尻を合わせた。
同区の開票作業は7日午後11時40分の終了予定時刻を大幅に過ぎ、職員はパニック状態になっていたという。10日外部からの指摘で調査を始めたところ、11日に職員が白票を操作したことを申告した。
同区の宮尾孝区長らは19日、市役所で会見し「有権者の信頼を損ねる行為で深くおわびする」と謝罪。同職員は少なくとも過去2回の選挙で集計責任者を務めていた。
291
:
チバQ
:2019/04/21(日) 23:26:17
>>282
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000560-san-l10
群馬・桐生市長選は荒木氏が初当選
4/21(日) 21:46配信 産経新聞
〈統一地方選・群馬〉
任期満了に伴う桐生市長選は21日、投開票が行われ、無所属新人の元県議、荒木恵司氏(60)=自民、公明推薦=が、無所属新人の元市議、伏木康雄氏(36)を破り、初当選した。
>>286
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000569-san-pol
那須塩原市長選・渡辺氏が初当選 渡辺美智雄元副総理兼外相の孫
4/21(日) 22:54配信 産経新聞
那須塩原市長選・渡辺氏が初当選 渡辺美智雄元副総理兼外相の孫
当選確実の連絡が入り、万歳をする渡辺美知太郎氏(右)=21日、那須塩原市住吉町(伊沢利幸撮影)
〈統一地方選・栃木〉
那須塩原市長選は、新人の元財務政務官、渡辺美知太郎氏(36)が、新人の前市議会議長、君島一郎氏(63)を破り、初当選。渡辺氏は、渡辺美智雄元副総理兼外相の孫。
292
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チバQ
:2019/04/21(日) 23:34:33
>>267
>>269
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000581-san-pol
行田市長選 石井氏が当選確実 埼玉
4/21(日) 23:20配信 産経新聞
〈統一地方選・埼玉〉
行田市長選は無所属新人で元市議の石井直彦氏(75)が現職の工藤正司氏(68)=自民、立民、国民、公明、希望推薦=を破り初当選。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201904/CK2019042002000166.html
【埼玉】<統一地方選>終盤の訴え 力込め 3市町長選と30市町議選 あす投開票
2019年4月20日
統一地方選後半戦の行田、北本両市長選と毛呂山町長選、二十市十町の議員選は二十一日、投開票される。首長選は全て現職と新人の一騎打ちで連日、舌戦を展開。議員選は総定数六〇七に対し、計七百二十九人が争っていて、各候補者とも終盤の訴えに力を入れている。いずれの選挙も二十二日未明までに当選者が決まる見込みだ。 (藤原哲也、渡部穣、中里宏)
◆行田・北本両市長選
行田、北本両市長選はともに元市議の新人が現職に挑む無所属同士の一騎打ちの構図だ。行田は、石井直彦さん(75)が、四選を目指す工藤正司さん(68)=自民、立民、国民、公明、希望推薦=に挑戦。北本は、三宮(さんぐう)幸雄さん(68)が、再選を狙う現王園(げんのうぞの)孝昭さん(72)と争っている。
行田市長選は、十二年ぶりの選挙戦となった。
石井さんは、行田、鴻巣、北本の三市で進められている広域の新ごみ処理場計画の見直しを主張。観光のビジネス化や教育施策の充実・強化、市長の退職金・給与の大幅削減などを訴えている。
工藤さんは、市の赤字削減など財政施策の効果や観光客の増加、人口減の抑制など三期十二年の実績を強調。長い行政経験で培った県や国とのパイプを生かした市政運営の推進とステップアップを主張している。
十三日現在の選挙人名簿登録者数は、六万九千四十九人。
北本市長選は、現市政の四年間の評価が争点。
三宮さんは、財政危機を訴え、市内の遺跡や自然を生かした市民主体の街づくりを提唱。現市政を「空白の四年間」などと批判し、反現職で一致している市議らと連携し、市政の刷新を主張している。
現王園さんはホテル誘致など、これまでの成果を強調。「子育て支援」「企業誘致」「健康長寿」「観光振興」の「4K」施策を公約とし、市内経済の活性化など「さらなる飛躍を」と市政の継続を訴えている。
十三日現在の選挙人名簿登録者数は、五万七千四百六人。
◆毛呂山町長選
毛呂山町長選は、元県職員で無所属新人の下田俊哉さん(65)と、三選を目指す無所属現職の井上健次さん(60)=自民、公明推薦=の二人が、一騎打ちを展開している。
下田さんは、企業誘致による税収増と財政再建、超高齢化社会への対応などを訴えている。
井上さんは、東武越生線川角駅周辺整備や、バスの自動運転などスマートシティーの実現を公約する。
十五日現在の選挙人名簿登録者数は、二万九千三百三十一人。
◆30市町議選 女性候補は2割148人
二十市議選(総定数四七四)があるのは川越、熊谷、川口、行田、所沢、加須、東松山、狭山、羽生、鴻巣、深谷、越谷、和光、北本、蓮田、幸手、鶴ケ島、日高、ふじみ野、白岡の各市。十町議選(同一三三)は伊奈、三芳、毛呂山、滑川、川島、吉見、鳩山、長瀞、美里、神川の各町で、それぞれ行われる。
県選挙管理委員会と本紙のまとめによると、立候補者の内訳は現職五百一人、元職二十二人、新人二百六人。党派別では自民五十五人、立民十八人、国民六人、公明九十人、共産七十七人、維新四人、社民五人、諸派二十二人、無所属四百五十二人となっている。
女性の立候補者は計百四十八人で、全体の約二割。前半戦で伸び悩んだ投票率の行方も注目される。
十町と同時に告示された横瀬、寄居の両町議選は無投票となり、計二十八人の当選が既に決まっている。
293
:
チバQ
:2019/04/21(日) 23:37:54
>>278
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000574-san-l19
南アルプス市長選、金丸氏が再選
4/21(日) 23:11配信 産経新聞
〈統一地方選・山梨〉
南アルプス市長選は現職の金丸一元氏(70)が元職の農業、中込博文氏(70)を破り再選。
294
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チバQ
:2019/04/22(月) 14:37:30
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20190422-OYT1T50153/
石上・石上・石神…「0・474票」差で当選
2 時間前
無断転載禁止
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21日に投開票が行われた千葉県銚子市議選(定数18)で、1票未満の案分票の差で当落が決まった。いずれも無所属現職の石上允康さん(73)が904・474票で最下位当選し、工藤忠男さん(74)が904票で落選となった。
案分票は名字や名前が同じ候補者が複数いる選挙で、名字や名前のみの投票を無効とせず、各候補者の得票の割合に応じて配分される票。今回、「石上」姓の候補が2人いて、同じ読みの「石神」姓の候補者もおり、13票が案分票となった。
一方、埼玉県狭山市議選(定数22)は、最後の議席を巡り、2人の得票が1289票で同数に。公職選挙法に基づき、くじ引きが行われ、無所属の元議員田中寿夫さん(71)が当選、共産党の現職望月高志さん(39)が落選した。
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:
チバQ
:2019/04/22(月) 14:41:50
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190422/k00/00m/010/053000c
同姓同名「鈴木かつみ」氏が明暗 千葉・勝浦市議選 現職は3選、新人は落選
毎日新聞2019年4月22日 10時27分(最終更新 4月22日 10時56分)
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急な出馬で選挙カーを用意できず、たすきもないままハンドマイクで支持を呼びかけた新人の鈴木克己氏=千葉県勝浦市で19日、中島章隆撮影
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21日に投開票された千葉県勝浦市議選には、同姓同名の現職と新人の2候補が立候補し、結果は現職が3選を果たす一方、新人が最下位で落選し、明暗を分けた。
現職、鈴木克己氏(64)の戸籍名は「已」だが、過去2回の選挙と同様に「鈴木かつみ」で登録。一方、3月に市職員を退職した新人、鈴木克己氏(60)は戸籍名が「己」で、現職と同じ「鈴木かつみ」で登録。市選管は2人の居住地から、現職は「植野の鈴木」、新人は「佐野の鈴木」と区別し、地名を入れて投票するよう有権者に呼びかけた。
選挙では、定数15に対し、17人が立候補。2人はともに市職員OBで都市建設課の課長と係長の時もあった。現職は反市長派の市議会会派の幹事長で、新人を「市長派の刺客」と指摘する声がある一方、新人は「立候補は自分の意思。市議会を正常化したかった」と訴えた。
結果は現職が前回選より5割近く票を上積みして3位当選する一方、新人は退職直後で準備も不足し、現職の3割ほどの得票にとどまった。市選管によると、どちらの票とも区別できなかった票は39票あり、得票数に応じて案分したという。【中島章隆】
296
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チバQ
:2019/04/22(月) 14:43:03
https://www.asahi.com/articles/CMTW1904221100001.html
行田・北本市長選 新顔が現職破る 統一選
2019年4月22日03時00分
30市町長・30市町議選 投開票
統一地方選の後半戦で争われた3市町長選と30市町議選が21日、一斉に投開票された。行田市長選は、新顔の石井直彦氏(75)が現職の工藤正司氏(68)の4選を阻んだ。北本市長選も、新顔の三宮幸雄氏(68)が現職の現王園(げんのうぞの)孝昭氏(72)の再選を阻み初当選した。毛呂山町長選は、現職の井上健次氏(60)が新顔を制し、3選を果たした。20市議選と10町議選(無投票の2町議選を除く)は、計607人を選ぶ開票が進んだ。
行田市長に石井氏 工藤氏4選阻み初当選
12年ぶりの選挙戦となった行田市長選は、新顔の元市議石井直彦氏(75)が初当選を果たした。石井氏は選挙事務所で「草の根の市民のおかげ。現状を変えないといけないという声をあちこちで聞いた。ごみ処理場の問題はきちっと報告させてもらう」と語った。
昨秋に4選へ立候補を表明した工藤正司氏(68)に対立候補が現れなかったため、2月末に決断した。3回連続で無投票となるのを防ぐ目的のほか、鴻巣・行田・北本3市のごみ広域処理場を鴻巣に建設するという工藤市政の政策見直しを最大の争点と位置づけた。「雇用を100人生む新施設であり、これは行田に残さなくてはいけない」と主張した。市長3期の実績を強調する工藤氏に対し、「12年で活性化したか。街を見てほしい。もう変えるしかない」と、変化の必要性を訴えた。
工藤氏は、自民党や立憲民主党など主要5党の推薦を受けて「オール行田」態勢で臨んだが、有権者は市政継続よりも変化を選択した形となった。(坂井俊彦)
北本市長に三宮氏初当選 現王園氏の再選阻む
北本市長選は、3回目の挑戦で前市議の三宮幸雄氏(68)が初当選を果たした。「一軒一軒歩いて皆さんの声を聞いたことが最大の勝因。これからも市民の声を聞いて、行政運営をしたい」と報道陣を前に答えた。
三宮氏は、前回選挙で前市長の対立候補一本化に動き、現王園孝昭氏(72)を支援した。しかし、当選後に現王園氏が、公約の女性副市長を実現できず、議会に提案した「副市長を置かない条例案」を撤回するなどしたこと、前市長の名を刻んだ市庁舎の定礎石を名前のないものと取り換えた後、また元に戻すなどしたことを批判。自身とともに前回は現王園氏を支援した市議候補らとも連携し、土地区画整理事業の対象地から発見された縄文期の遺構「デーノタメ遺跡」を国の史跡として保存し、まちづくりの核に据えることなどを訴えて支持を伸ばした。
現王園氏は、市内初のビジネスホテルの誘致・開業実現などの実績を強調し、子育て支援の拡充などを訴えたが及ばなかった。(三宅範和)
毛呂山町長に井上氏3選 組織力発揮、新顔破る
毛呂山町長選は、無所属で現職の井上健次氏(60)=自民、公明推薦=が、無所属新顔の衆院議員秘書下田俊哉氏(65)を破り、3選を果たした。
告示前から井上氏を非難する文書が出回り、井上氏らの名を使い町民に宅配便で商品が送りつけられるなど荒れ模様の選挙だった。
井上氏は「相手陣営の誹謗(ひぼう)中傷」と反発。生活と直結する継続事業の達成や、AIなど最先端技術で路線バスを自動運転化し医療・介護の利便性を向上させる町の将来像を示し、自公推薦の組織力で逃げ切った。
下田氏陣営は井上氏の反発に「反町長派の人たちがしたことでは」と困惑顔。下田氏は「私は関知していない。あくまで政策で戦う」としていたが、組織力の差に涙をのんだ。
16人が争った町議選(定数14)も、開票作業が行われ、新たな顔ぶれが決まった。(西堀岳路)
投票率最低41.10% 市町議選平均
埼玉県選挙管理委員会によると、統一地方選後半戦の20市10町議選の平均投票率は41・10%で、2015年の前回(43・84%)を下回り、過去最低を更新した。最も低かったのは川口市の34・08%と、前回を3ポイント超下回った。4割未満の自治体は越谷市、ふじみ野市、川越市、和光市、伊奈町など7市1町で、前回の4市1町を上回った。
市部は蓮田市がわずかに前回を上回っただけで19市で前回を下回り、町部も、前回に続いて投票があった8町のうち、前回を上回ったのは川島、神川、伊奈の3町で、5町は下回った。
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チバQ
:2019/04/22(月) 15:12:22
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/cba/list/CK2019042202000275.html
成田市議会 法定得票数 定数入り1人届かず
2019年4月22日
千葉県成田市議選(定数三〇)では、立候補した三十四人のうち五人が公選法に基づく法定得票数に達せず落選し、うち一人が定数以内の三十位だった。このため市議会は一人欠員となり、定数割れとなった。
市議選の法定得票数は、有効投票総数を議員定数で割った数の四分の一以上。今回は有効投票総数四万六千五百四十二票で、法定得票数は三八七・八五票だった。三十位の候補者は三百十三票。投票率は45・44%だった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019042202000278.html
三芳町議選 文字列で「自民党」表記の候補落選
2019年4月22日
埼玉県三芳町議選で、無所属なのにポスターに「自民党」と読める文字列を掲載した新人桑原宏明さん(33)が落選した。定数十五人に対し、十六人が立候補していた。
自民党県連は「公認していない。確信犯的で困っている」と批判。県警も公選法違反(虚偽事項公表)の疑いがあるとみている。桑原さんは「公約を並べただけだ」とし、虚偽記載の意図を否定していた。
ポスターは、縦書きされた三行の頭文字を白抜きで強調し「自民党」と読めるようになっていた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019042202000277.html
川越市議選 セクハラ認定の無所属元職は落選
2019年4月22日
埼玉県川越市議選で、三十代の女性職員にセクハラやパワハラをしたと市議会の第三者委員会で認定された無所属元職の新井喜一さん(69)が落選した。
新井さんは「ハラスメントは事実ではない」として、損害賠償などを求めて女性を提訴。女性も反訴の準備を進めている。
新井さんは一九八七年に初当選し、八期目途中の昨年十月に辞職。議長も二度経験した。
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チバQ
:2019/04/22(月) 15:25:51
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201904/CK2019042202100021.html
<統一地方選>佐倉市 西田さん初当選 「市民と一丸、市を良くする」
2019年4月22日
初当選を決め、支持者らと万歳三唱する西田さん(左から3人目)=佐倉市で
写真
統一地方選の後半戦は、佐倉、習志野、流山の3市長選と、19市町議選が21日に投開票され、新しい市長や議員が次々と決まった。各候補の事務所では、当選確実の知らせが入ると、支持者の祝福や喜びの声が響き渡った。県議選と千葉市議選の前半戦からスタートした統一地方選はこれで終了。各党は夏の参院選に向けて動きだす。平均投票率は市長選が45.27%、議員選は40.49%で、県議選の36.26%に続いて投票率の下落傾向に歯止めがかからなかった。 (村上豊)
◇
佐倉市長選は二十一日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で元県議の西田三十五さん(54)が、無所属現職の蕨和雄さん(69)=自民推薦=、無所属新人で弁護士の清田乃り子さん(66)、無所属新人で元市議の望月圧子さん(54)を破り初当選した。
西田さんは市内の事務所で支持者らと万歳を繰り返し「市民の皆さんと一丸となって佐倉市を良くしていく」と決意を語った。
改選を控えた二人の自民党参院議員が別々の候補を支援する一方、反自民勢力が一人の候補に結集する激戦となり、同時に行われた市議選(定数二八)や統一選前半の県議選も巻き込んだ争いが展開された。
西田さんは自民県連の推薦が得られなかったが、石井準一参院議員と元栄太一郎参院議員の支援で波に乗り、「元気と笑顔で佐倉市を変える」との呼び掛けや若さのアピールも奏功。終盤に猛烈に追い上げた。
政策の中心に据えた国道51号の四車線化促進などの道路整備は、まちの発展が北部に偏っている南北格差の解消や現市政批判の意味も含めて有権者に分かりやすく届いた。
蕨さんは自身が正統な自民推薦候補であることを強調したが、及ばなかった。 (小沢伸介、太田理英子)
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チバQ
:2019/04/22(月) 15:26:46
https://www.sankei.com/region/news/190422/rgn1904220005-n1.html
【統一地方選】那須塩原市長に渡辺氏 保守対決、君島氏破り初当選
2019.4.22 07:04地方栃木
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統一地方選後半戦の那須塩原市長選、芳賀町長選と、宇都宮、足利、小山、真岡、矢板の5市議選と那須塩原市議補選、茂木、市貝、芳賀、野木の4町議選が21日投開票された。那須塩原市長選は新人同士の、芳賀町長選は現職と新人の一騎打ちが展開された。人口減少問題への対応など住民生活に直接影響する行政課題を担う各市町議会の新議員も次々と決まった。
君島寛市長の死去に伴う那須塩原市長選は無所属新人同士の一騎打ちとなり、元財務政務官の渡辺美知太郎氏(36)が、前市議会議長の君島一郎氏(63)を破り、初当選を果たした。投票率は43・93%(前回46・86%)で過去最低。当日有権者数は9万5514人だった。
今回の市長選は、自民党の国会議員や地方議員がそれぞれの陣営に分かれ、市を二分する激戦となった。
渡辺氏は、同市住吉町の事務所で歓声の中、「きょうの票は実力だけでなく、期待の票。期待に応えられるよう気を引き締めて市政に取り組みたい。市が一丸となって『令和』の時代にふさわしい未来を開いていきたい」と述べた。
渡辺氏は、渡辺美智雄元副総理兼外相の孫。選挙戦で参院議員や財務政務官としての経験や人脈、若さをアピール。市庁舎を中心としたJR那須塩原駅周辺の再整備や、産業団地整備、移住・定住促進策などを公約に支持を訴えた。
自民党麻生派の国会議員や自民党県連幹事長代行の三森文徳県議(62)、地元選出県議の関谷暢之氏(56)と相馬政二氏(62)や、半数以上の市議が支援。陣営では出遅れによる危機感を強めて終盤、組織を引き締め、市内各地で支持を拡大した。
一方、君島氏は同市東小屋の事務所で「みなさんの協力を得ながら、このような結果となり、心からお詫びしたい」と頭を下げた。
君島氏は「前市長の遺志を継ぐのは市長と議長の関係で協力してきた自分しかいない」と後継候補として立場を強調。スピード感のある市政運営や新庁舎の建設費・維持管理費の圧縮、JR那須塩原駅前周辺整備、企業誘致などを公約に掲げたが、及ばなかった。
君島氏の議員辞職に伴う市議補選(欠員1)は元職や新人の計3人の争いとなった。
◇
300
:
チバQ
:2019/04/22(月) 15:27:03
■芳賀町長に見目氏 実績強調、新人退け再選
芳賀町長選は、無所属現職の見目匡氏(67)が、無所属新人の元町議、水沼孝夫氏(57)を破り、再選した。投票率は71・46%(前回75・36%)。当日有権者数は1万2977人だった。
見目氏は町議6期を務め、議長も経験。前回の町長選で当時の現職、豊田征夫氏(74)に競り勝って初当選した。今回の選挙戦では、宇都宮市と進めている次世代型路面電車(LRT)の整備や産業団地の拡充など1期目の実績を強調。2期目も引き続き、これらの事業を進めていくとアピールした。佐藤勉衆院議員(66)や、周辺自治体の市町長が支持する姿勢を示し、保守層を中心に着実に支持を広げた。
21日夜、同町祖母井南の事務所に当選が伝わり、集まった支持者からは歓声が上がった。見目氏は「勝って兜の緒を締めよの言葉通り、また4年間、事業をしっかり育てていきたい」と2期目への決意を示した。
水沼氏は町議2期を経験し、町長選初挑戦。人口減少対策を前面に押し出し、土地改良事業の見直しや、LRTのトランジットセンター建設などの公約を掲げた。豊田元町長らの支援も受けたが、出馬表明の遅れで知名度を広げられず、涙をのんだ。
◇
■5市議・4町議選、続々決まる
宇都宮市議選(定数45)は定数を12超える候補者による激戦となった。現職33、新人24の計57人が中心市街地の活性化など県都の将来像について舌戦を展開した。次世代型路面電車(LRT)開業に向けて進む大型事業に反対を訴える候補者もおり、無党派層の動向が注目された。
足利市議選(同24)は現職22、元職1、新人3の計26人が立候補。人口減少問題に直面する中、各候補者は歴史文化や景観を生かした地域活性化策などで舌戦をふるった。
小山市議選(同30)は現職27、新人6の計33人が立候補した。駅周辺の活性化策や子育て世代に向けた支援策などについて論戦が展開された。
真岡市議選(同21)は現職18、元職2、新人3の計23人が、矢板市議選(同16)は現職12、元職2、新人4の計18人が争い、いずれも定数2を超える少数激戦となった。
茂木町議選(同14)は現職13、新人2の計15人が12年ぶりの選挙戦で論争を展開。芳賀町議選(同)は現職11、新人4の計15人が、市貝町議選(同12)は現職10、新人4の計14人が少数激戦を繰りひろげた。野木町議選(同14)は現職12、元職1、新人7の計20人が激戦を展開した。
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チバQ
:2019/04/22(月) 17:11:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000005-mai-pol
殺害された木更津市議の妻が初当選
4/22(月) 2:20配信 毎日新聞
殺害された木更津市議の妻が初当選
初当選の知らせを受け、花束を手に支援者とともに万歳する石川富美代氏=木更津市で
21日投開票された千葉県木更津市議選(定数24)で、3月に殺害された同市議の石川哲久氏(71)の後継候補として無所属で出馬した妻富美代氏(64)が初当選した。
富美代氏は、生前の哲久氏が再選に向けて準備していた同市内の事務所で、「短期間に支持してくれた人がいて勝利できた。哲久に良い報告ができます」と集まった支持者を前に声を詰まらせた。
哲久氏は3月9日、同市内の自宅マンションで殺害され、翌10日に娘婿の石川祥一容疑者(44)=鑑定留置中=が殺人容疑で逮捕された。
富美代氏は元大阪府職員で、哲久氏が掲げていた東京湾の海底トンネル鉄道実現などを選挙期間中に訴えた。【上遠野健一】
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チバQ
:2019/04/22(月) 17:11:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00010001-saitama-l11
北本市長選、三宮幸雄氏が初当選 人口減少対策や大型区画整理事業の見直しなど訴え、現職・現王園氏破る
4/22(月) 2:10配信 埼玉新聞
北本市長選、三宮幸雄氏が初当選 人口減少対策や大型区画整理事業の見直しなど訴え、現職・現王園氏破る
初当選し、支持者と万歳三唱する三宮幸雄氏(中央)=21日午後11時5分、北本市中央の事務所
統一地方選の後半戦は21日、県内で2市1町の首長選と20市10町の議員選の投開票が行われ、即日開票された。首長選はいずれも現職と新人が一騎打ちで争い、行田市長選は前市議で新人の石井直彦氏(75)が、4期目を目指した現職の工藤正司氏(68)を破り初当選を果たした。北本市長選も前市議で新人の三宮幸雄氏(68)が、再選を目指した現職の現王園孝昭氏(72)に競り勝ち初当選。毛呂山町長選は、現職の井上健次氏(60)が元県職員で新人の下田俊哉氏(65)を破り3選を果たした。20市議選は総定数474に578人、10町議選は総定数133に151人が立候補。30市町議選の投票率は前回(43・84%)を下回る41・11%で過去最低を更新した。
<統一地方選>過去最低を更新…県内30市町議選の投票率41・11% 最低は川口の34・08%
北本市長選は、いずれも無所属で前市議の新人の三宮幸雄氏(68)が、再選を目指した現職の現王園孝昭氏(72)を破り、初当選を果たした。
北本駅東口にホテルを誘致するなどの実績を強調した現王園氏に対し、三宮氏は「現市政はさまざまな禍根を残した」として現市政を批判。激しい選挙戦が展開された。
三宮氏は市長選3度目の挑戦。「子どもたちに何を残せるか、残すかが争点」とし、人口減少対策や大型区画整理事業の見直しなどを掲げて、「未来のまちづくりのための予算をしっかりと作る」などと訴え、支持を集めた。
初当選した抱負を三宮氏は「これからが始まり。市民の皆さん、仲間たちとともに、未来につなぐ市政を運営していきたい」と語った。
現王園氏は「さらなる飛躍に向けパワーアップするか、それとも停滞させるか、その選択の選挙」と強調。市政の継続を訴えたが、再選を果たせなかった。
■三宮幸雄氏
【略歴】(1)元学習塾経営(2)北本市議、市史編さん室長(3)法大院(4)新潟県(5)西高尾
【公約】(1)人口減少対応(2)子どもの未来づくりに投資(3)デーノタメ遺跡を国の史跡で保全へ(4)回遊性のあるまちに
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チバQ
:2019/04/22(月) 17:31:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00010006-saitama-l11
行田市長選 石井氏、75歳の再挑戦で雪辱 自治会有志の草の根運動で広がる輪 強い組織力の現職破る
4/22(月) 11:30配信 埼玉新聞
行田市長選 石井氏、75歳の再挑戦で雪辱 自治会有志の草の根運動で広がる輪 強い組織力の現職破る
行田市長選で初当選し、支持者と握手を交わす石井直彦氏(右)=21日午後11時すぎ、行田市西新町の選挙事務所
統一地方選の後半戦が21日、投開票された。いずれも現新の一騎打ちとなった埼玉県の行田・北本の2市長選と毛呂山町長選。行田市長選は、前市議で新人の石井直彦氏(75)が4選を目指した現職の工藤正司氏(68)を破り初当選した。北本市長選も、前市議で新人の三宮幸雄氏(68)が現職の現王園孝昭氏(72)を破り初当選。毛呂山町長選は、現職の井上健次氏(60)が新人の下田俊哉氏(65)を退け3選を決めた。
■草の根の運動が浸透/行田市長選
<統一地方選>過去最低を更新…県内30市町議選の投票率41・11% 最低は川口の34・08%
「市民の皆さん一人一人のおかげ。行田をもっとにぎやかな、まちにしていきたい」。行田市長選で初当選した新人の石井直彦氏(75)は21日夜、同市西新町の選挙事務所に集まった支持者の前で喜びを語った。
市長選は過去2回、無投票が続いていた。市民の間で「これで3回連続か」との見方が強まった今年2月、出馬を表明。4選を目指した現職の工藤正司氏(68)は、2007年の市長選で敗れている因縁の相手。2度目の挑戦で雪辱を果たした形だ。
選挙戦では、鴻巣、北本の3市の枠組みで鴻巣市に建設を予定している広域ごみ処理施設計画を最大の争点に掲げ、「経済効果や市民負担の観点から行田市に造るべき」と主張。市職員出身の市長が続く現市政を「なれ合いの行政」と批判し、民間の感覚を取り入れると明言した。
一方、自身は75歳という年齢を考慮して当選後の任期は1期限り、副市長を公募し、かじ取りの後継者とすることを約束した。
強い組織力を誇る工藤氏に対し、地元自治会有志らによる草の根の運動で徐々に浸透。終盤に入ると、「小さかった支援の輪が広がり、確かな手応えを感じている」と自信を見せていた。
304
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名無しさん
:2019/04/22(月) 17:32:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00010005-saitama-l11
北本市長選、三宮氏が現職破り当選 前回三宮氏は現職支援も…市政に不満 現職の支援者、今回は三宮氏支援
4/22(月) 11:30配信 埼玉新聞
北本市長選、三宮氏が現職破り当選 前回三宮氏は現職支援も…市政に不満 現職の支援者、今回は三宮氏支援
初当選を果たし、支持者から祝福される三宮幸雄氏(右)=21日午後11時19分、北本市中央の選挙事務所
統一地方選の後半戦が21日、投開票された。いずれも現新の一騎打ちとなった埼玉県の行田・北本の2市長選と毛呂山町長選。行田市長選は、前市議で新人の石井直彦氏(75)が4選を目指した現職の工藤正司氏(68)を破り初当選した。北本市長選も、前市議で新人の三宮幸雄氏(68)が現職の現王園孝昭氏(72)を破り初当選。毛呂山町長選は、現職の井上健次氏(60)が新人の下田俊哉氏(65)を退け3選を決めた。
■3度目の挑戦「遅咲き」/北本市長選
<統一地方選>過去最低を更新…県内30市町議選の投票率41・11% 最低は川口の34・08%
北本市長選は、前市議の新人三宮幸雄氏(68)が再選を目指した現職現王園孝昭氏(72)を退け初当選を果たした。
北本市中央4丁目の事務所に当選の報が伝わると、駆け付けた支持者から大きな拍手と歓声が湧いた。三宮氏は「禍根を残すのか、希望を残すのかが市長選の争点」と主張していた。禍根の一つに、現市政が前市長名の入った庁舎の定礎石を外し、指摘後に戻した行為などを挙げた。
支持者と万歳を三唱した三宮氏は「非常に厳しい選挙だった。勝因は市内をくまなく歩いて政策を訴えた結果だと思う。今回3度目の挑戦で、遅咲きだったかもしれない。この結果は時代の要請だと思う。しっかりと政策を実現したい」と抱負を述べた。
昨年11月に現王園氏が出馬表明したのに対し、三宮氏は今年2月に立候補を表明し、現新一騎打ちの構図になった。三宮氏は「現市政には人口減少や財政危機に対する危機感が感じられない」などと批判し、刷新を求めた。
前回の市長選では現王園氏を支援した三宮氏。しかし、「市民が主役になっていない」などとして、自身3度目となる市長選に出馬した。
前回、現王園氏を支援した現職市議の多くが、今回は三宮氏を支援した。20日夜には市議候補と現職10人ほどが三宮氏の応援演説を行った。
現王園氏は4年間の実績を強調したが、及ばなかった。
305
:
チバQ
:2019/04/23(火) 18:36:22
>>294
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASM4Q6750M4QUDCB01N.html
0.474票差で分かれた明暗 銚子市議選で珍事態
2019/04/23 05:24朝日新聞
0.474票差で分かれた明暗 銚子市議選で珍事態
選挙期間中、候補者の街頭演説に耳を傾ける有権者ら=2019年4月18日午前10時14分、千葉県勝浦市、熊井洋美撮影
(朝日新聞)
千葉県内では統一地方選後半戦の3市長選と19市町議選が21日投開票され、4年間を担う市長・議員の顔ぶれが出そろった。このうち3市議選では、同姓同名の候補者のほか、1票未満で明暗が分かれたり、定数内の得票順位の候補者が当選できなかったりという珍しい事態が起きた。
勝浦市議選(定数15)では、立候補した17人の中に同姓同名の男性が2人いた。ともに元市職員の鈴木克己氏。現職(64)は3選を果たし、新顔(60)は落選した。選挙戦では名前で区別がつかないため、市選挙管理委員会は大字(おおあざ)名での区別を想定。2人は、投票時に名前の前に大字を書いてもらうよう「お願い合戦」を繰り広げた。
開票結果は、当選した鈴木氏は788・869票、落選した鈴木氏は241・130票。公職選挙法では、同姓や同名の候補がいるなどした場合、候補者が一人に特定できない票(案分票)はその候補同士で有効な得票の割合に応じて配分される。勝浦市選管によると、名前だけが記載されて判別できない39票が案分された。市幹部は「2人合わせて約1千の得票があるなかで、案分が39票とは少ない」と話す。
3選を決めた鈴木氏は、「(大字の)うえのを連呼して、得票も前回(526票)から200票以上伸びた。珍しい事態で有権者の関心が高まったのだと思う。期せずして勝浦が注目されて良かった」と語った。
1票未満の得票差で当落が分かれる選挙もあった。銚子市議選(定数18)では25人が立候補して、得票数が18番目の石上允康(いしがみ・みつやす)氏(73)が904・474票で当選し、19番目の男性候補(74)は904票で落選した。
銚子市選管によると、候補者には石上氏のほかに別の「石上」姓や「石神」姓がいて、「石上」(9票)や「いしがみ」(4票)と書かれた票が案分された。市選管は「市内であったこれまでの選挙で、1票未満の票差で当落が分かれたのは初めて」という。
306
:
チバQ
:2019/04/23(火) 18:36:57
>>294
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASM4Q6750M4QUDCB01N.html
0.474票差で分かれた明暗 銚子市議選で珍事態
2019/04/23 05:24朝日新聞
0.474票差で分かれた明暗 銚子市議選で珍事態
選挙期間中、候補者の街頭演説に耳を傾ける有権者ら=2019年4月18日午前10時14分、千葉県勝浦市、熊井洋美撮影
(朝日新聞)
千葉県内では統一地方選後半戦の3市長選と19市町議選が21日投開票され、4年間を担う市長・議員の顔ぶれが出そろった。このうち3市議選では、同姓同名の候補者のほか、1票未満で明暗が分かれたり、定数内の得票順位の候補者が当選できなかったりという珍しい事態が起きた。
勝浦市議選(定数15)では、立候補した17人の中に同姓同名の男性が2人いた。ともに元市職員の鈴木克己氏。現職(64)は3選を果たし、新顔(60)は落選した。選挙戦では名前で区別がつかないため、市選挙管理委員会は大字(おおあざ)名での区別を想定。2人は、投票時に名前の前に大字を書いてもらうよう「お願い合戦」を繰り広げた。
開票結果は、当選した鈴木氏は788・869票、落選した鈴木氏は241・130票。公職選挙法では、同姓や同名の候補がいるなどした場合、候補者が一人に特定できない票(案分票)はその候補同士で有効な得票の割合に応じて配分される。勝浦市選管によると、名前だけが記載されて判別できない39票が案分された。市幹部は「2人合わせて約1千の得票があるなかで、案分が39票とは少ない」と話す。
3選を決めた鈴木氏は、「(大字の)うえのを連呼して、得票も前回(526票)から200票以上伸びた。珍しい事態で有権者の関心が高まったのだと思う。期せずして勝浦が注目されて良かった」と語った。
1票未満の得票差で当落が分かれる選挙もあった。銚子市議選(定数18)では25人が立候補して、得票数が18番目の石上允康(いしがみ・みつやす)氏(73)が904・474票で当選し、19番目の男性候補(74)は904票で落選した。
銚子市選管によると、候補者には石上氏のほかに別の「石上」姓や「石神」姓がいて、「石上」(9票)や「いしがみ」(4票)と書かれた票が案分された。市選管は「市内であったこれまでの選挙で、1票未満の票差で当落が分かれたのは初めて」という。
307
:
チバQ
:2019/04/23(火) 18:37:56
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019042302000166.html
<統一地方選>宇都宮 LRTに反対 2人初当選
2019/04/23 08:10東京新聞
宇都宮市議選で、市などが整備を進める次世代型路面電車(LRT)に「税金の無駄遣い」などと反対してきた市民グループ「宇都宮市のLRT問題連絡会」共同代表の保坂栄次さん(68)と、副代表の出井昌子さん(56)が初当選した。
ともに無所属で戦い、保坂さんは初めて、出井さんは前回に続いての挑戦だった。二人は「選挙中、改めて市民の反対の声の大きさを感じた」と振り返った。
保坂さんは、鬼怒通りの沿線で本格化する用地買収に向け、反対する地権者と連携するなど新たな反対運動を展開するという。「大きな傷口を広げないためにも、工事を阻止したい」と話した。
来年秋と見込まれる市長選では、反対する市民グループや政党などが結集して戦うことを目指す。
一方、出井さんは「選挙中はLRTを前面に出さずに他の施策でというアドバイスもあったが、断固反対の声を多く聞いた」と振り返った。「選挙結果は草の根の力の証明。工事の見直しを求め、新たな風を吹き込みたい」と意気込んだ。
LRTに反対する勢力では、二人が当選する一方、落選した現職もいた。
308
:
チバQ
:2019/04/23(火) 18:38:53
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-20190423083432.html
希望・行田邦子氏、知事選出馬の意向 考えの中にある…支持者会合で伝える「埼玉を幸せにしたい」
2019/04/23 08:34埼玉新聞
希望・行田邦子氏、知事選出馬の意向 考えの中にある…支持者会合で伝える「埼玉を幸せにしたい」
埼玉新聞
(埼玉新聞)
希望の党幹事長の行田邦子参院議員(埼玉選挙区)が、8月に任期満了を迎える知事選に出馬する意向を支持者に伝えたことが22日、分かった。行田氏は今年1月、改選を迎える夏の参院選への不出馬を表明して以降、態度を明らかにしていなかった。4期目の上田清司知事(70)の動向を踏まえた上で、知事選に出馬するとの観測も出ていた。行田氏は埼玉新聞の取材に「県が県内市町村のサポーターとなり、埼玉をより良くしていきたい。市町村を下支えしながら県政を進化させていきたい」と述べた。
行田氏は同日夜、深谷市で開いた支持者の会合に出席。「知事選(出馬)は私の考えの中にある。埼玉はチャンスにあふれており、埼玉を隅々まで幸せにしたい」と述べた。
行田氏は現在、53歳。2007年の参院選埼玉選挙区に旧民主党公認で出馬し、初当選。13年の前回は旧みんなの党公認で再選を果たし、現在2期目。17年9月に旧希望の党の結成メンバーとなり、18年5月の解党後、同名の別政党「希望の党」幹事長に就任した。
知事選は全国知事会長の上田氏の去就が最大の焦点。上田氏は「(4月の)統一地方選後に態度を明らかにする」としており、16日の定例会見では「立候補をそれなりに早くすると、事務所をどうするとか、ポスターが欲しいとか大騒ぎになる。自ずから手を挙げる時期は一般的には遅くせざるを得ない。これは私自身のセオリー」と述べている。
知事選に向け、県議会最大会派の自民党も独自候補の擁立に向けて人選を進めている。国民民主党の参院議員(埼玉選挙区)の大野元裕氏(55)を擁立する動きもある。共産党も15年の前回選に続き、独自候補を立てる方針。元不動産鑑定士の山口節生氏(69)が既に出馬を表明している。
309
:
チバQ
:2019/04/23(火) 18:43:21
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019042302000142.html
<統一地方選>南足柄市 加藤さん3選 辛勝受け「初心に戻る」
2019/04/23 08:10東京新聞
<統一地方選>南足柄市 加藤さん3選 辛勝受け「初心に戻る」
予想以上の接戦になり、険しい表情でボードに書かれた開票結果を見る加藤さん=南足柄市で
(東京新聞)
二十一日に投開票された統一地方選の後半戦は、三市長選と二町長選全てで現職が勝ち、強みを発揮した。共に新人との一騎打ちになった平塚市長選は落合克宏さん(61)、大和市長選は大木哲(さとる)さん(70)がそれぞれ相手候補に大差をつけて当選。深夜まで競り合った南足柄市長選も加藤修平さん(70)が元市議星崎健次さん(46)を振り切り、三選を果たした。
加藤さんは、告示日に開かれた出陣式の参加人数で星崎陣営を圧倒し、当初は圧勝との見方もあった。しかし、予想以上の接戦になり、当確の知らせは日付が変わる直前。途中、加藤さんが険しい表情を浮かべる場面もあった。
当選後、喜びに沸く支援者に感謝の言葉を述べた加藤さんは「国、県との信頼関係、固い絆を継続し、市民の願う政策を進める」と三期目の決意表明。市が進める道の駅建設事業の凍結などを訴えた星崎さんの善戦については「初心に戻り、各政策を市民により丁寧に伝える」と語った。
議員選も二十二日未明までに全議席が決まった。当選者の内訳は、三百二十五人が立候補した十市議選(総定数二五四)は現職百九十四人、元職六人、新人五十四人で女性は五十三人。六十一人が立った四町議選(同五二)は現職三十六人、元職一人、新人十五人で女性十四人だった。 (西岡聖雄、上田千秋)
<市長選 確定得票>
◆平塚市
当 55,912 落合克宏 無現<3> =自、立、国、公
29,685 谷容子 無新
◆大和市
当 43,959 大木哲 無現<4>
27,954 二見健介 無新
◆南足柄市
当 10,629 加藤修平 無現<3> =自、公
8,843 星崎健次 無新
437 諏訪部均 無新
310
:
チバQ
:2019/04/23(火) 18:46:21
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019042002000162.html
<統一地方選>自民が分裂 混戦模様 4人立候補 佐倉市長選
2019/04/20 08:10東京新聞
<統一地方選>自民が分裂 混戦模様 4人立候補 佐倉市長選
市長と市議のダブル選挙を知らせる懸垂幕が掲げられた市庁舎=佐倉市で
(東京新聞)
現職と三人の新人が立候補した佐倉市長選は、四十二人で争う市議選(定数二八)とともに、選挙戦の最終盤を迎えた。市長選は、自民支持層の分裂と反自民勢力の結集で激戦の様相となっている。 (小沢伸介)
市長選に立候補したのは、無所属新人で元市議の望月圧子さん(54)、元県議の西田三十五さん(54)、弁護士の清田乃り子さん(66)、無所属現職で四選を目指す蕨和雄さん(69)=自民推薦=の四人(届け出順)。
西田さんは十九日夕、京成臼井駅前で、自民党の石井準一参院議員や三原じゅん子参院議員と街頭演説した。三原議員は「信頼して堂々と応援する。これから西田という風が佐倉市で突風として吹くことができる」と声を張り上げた。
蕨さんは十七日夜、京成志津駅前で街頭演説した。応援に駆け付けた自民党の豊田俊郎参院議員は「各方面から推薦依頼があったが、県連としては蕨さんのほかにいないとの結論で、責任と誇りを持ってご推薦申し上げている」と語った。
清田さんは選挙カーからの呼び掛けや街頭演説に力を入れてきた。要望活動や請願・陳情を通じて、現市政に不満を抱く市民団体関係者らがもり立てる。出陣式で市議候補は「ほかの三人は自民党のきょうだいげんか」と違いを訴えた。
望月さんは、家族らの協力で選挙カーを走らせる独自の戦いを貫いている。西田陣営は現職批判票の分散、清田陣営はそれに加えて女性票の分散、蕨陣営は地盤の志津地区の重複と、三候補の陣営は票の目減りを警戒している。
市議選に四十二人が立候補したのは、市議会最大会派が現市政とは一線を画し、市長与党になっていなかったことに起因する。市議会の「ねじれ」解消を目指し、新人を中心に現市政を支持する陣営と、現職を中心に市長交代を目指す陣営とが激戦を展開し、反自民勢力は結集して票の上積みを狙う。市長選では、市議候補の訴えが連動して有権者に届いているかどうかも勝敗を左右することになりそうだ。
佐倉市長選は二十一日午前七時〜午後八時、市内三十八カ所で投票が行われ、同九時十五分から同市宮小路町の市民体育館で即日開票される。同十一時すぎに大勢が判明する見通し。
選挙人名簿登録者数は十四万八千三百八十四人(十三日現在)。
311
:
チバQ
:2019/04/24(水) 11:10:37
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019042302100017.html
埼玉[埼玉のニュース一覧]
「市民感覚を市政に」訴え響く 行田、北本市長選 新人が現職破る
2019年4月23日
北本市長選で三宮さんの応援に結集した市議選候補ら=20日、北本市で
写真
行田、北本両市長選はいずれも無所属同士の一騎打ちで、現職が元市議の新人に敗れた。行田は石井直彦さん(75)が四選を目指した工藤正司さん(68)を下し、北本は三宮(さんぐう)幸雄さん(68)が現王園(げんのうぞの)孝昭さん(72)の再選を阻んだ。「市民感覚を市政に」との刷新への訴えが有権者に響いた形だが、投票率はともに過去最低で、関心の低さも課題として残った。
「まさか」「なぜ?」。二十一日深夜、落選の一報が入ると、行田市の工藤さんの陣営は陰鬱(いんうつ)な空気に。「敗軍の将、兵を語らず。全て私の力不足」。用意された花束などが片付けられていく真っ暗な会場で、事態をのみ込めずに立ち尽くす支持者たちの間を、工藤さんは頭を下げて回った。
一方、石井さんの事務所は深夜まで歓喜の渦。街頭演説で共闘した市議の高橋弘行さん(76)が市議選で二千五百票を獲得したことが伝わると、興奮は頂点に。高橋さんは三期目で初のトップ当選を果たした。
「これで行田は変わる」。事務所を訪れた高橋さんは石井さんと固い握手。「街頭での訴えの八、九割は(行田、鴻巣、北本の三市の)ごみ処理場計画の見直し」と高橋さん。「民意は明らかでしょう」と静かに語った。
北本市長選は、現王園さんの四年間の市政運営の評価が大きな争点に。選挙戦最終日は二十二人の市議選候補中八人と元市議らが三宮さんの応援に集まり、反現職を訴えた。三宮さんは現職批判の中で「市民主体の街づくり」も主張した。「官僚的な意識を変えたい」と民間のコスト感覚導入を訴えていた石井さんと共通する部分で、こうした姿勢が有権者の支持を広げたとみられる。
ただ、投票率は行田が52・65%、北本が48・62%と、ともに過去最低を更新。二人の新市長には、市民から関心を寄せられる市政運営が求められる。 (渡部穣)
<市長選 確定得票>
◆行田市
当 18,321 石井直彦 無新<1>
16,834 工藤正司 無現 =自、立、国、公、希
◆北本市
当 14,771 三宮幸雄 無新<1>
12,022 現王園孝昭 無現
<町長選 確定得票>
◆毛呂山町
当 7,853 井上健次 無現<3> =自、公
7,220 下田俊哉 無新
312
:
チバQ
:2019/04/24(水) 11:10:58
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019042302100016.html
狭山市議選 最後の議席はくじ引き
2019年4月23日
狭山市議選(定数二二)は、最後の一議席を巡って、無所属元職の田中寿夫さん(71)と共産現職の望月高志さん(39)の得票数が、千二百八十九票で並んだ。公選法の規定に基づいて候補者同士がくじ引きし、田中さんの当選が決まった。同市議選の確定時間は二十二日午前一時半で、市選挙管理委員会は、くじ引きの実施で一時間以上遅れたとしている。
田中さんは「望月さんの分まで働かないといけない」、望月さんは「結果は仕方ない。田中さんには私の票の重みも感じていただければ」と話した。
313
:
チバQ
:2019/04/24(水) 11:11:24
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/stm/list/CK2019042302000213.html
落選も「市の行方見続けたい」 北本市議選出馬 94歳の神田さん
2019年4月23日
有権者と笑顔で握手を交わす神田さん(右)=18日、北本市で
写真
「よろしくお願いします」。肩から下げた拡声器を抱え、名前を連呼して歩いた。北本市議選(定数二〇)に立候補した神田庄平さん(94)。一九二四(大正十三)年五月生まれで、間もなく九十五歳になる。結果は二百七十二票で候補者二十二人中の最下位で敗れたが、卒寿を越えて市の将来を訴える姿は有権者に市政への関心を呼び起こした。
健脚が自慢。応援してくれる有権者があれば走り寄って握手を求めた。年齢を聞くと多くは目を丸くする。さらに「任期の四年間、九十八歳まで頑張ります」と聞けば、「すごいね」と笑顔になる。
郵便局員などを経て八七〜九九年に三期連続で市議を務め、引退後も市議会の傍聴は欠かさなかった。今回、市議選が無投票となる可能性もあったため「若い人がやらないなら」と二十年ぶりに出馬した。
落選には「残念だが、市民の声なので仕方ない」と無念の表情。「一市民として、北本市の行方を見続けることを九十八歳まで生きる力にしたい」と話す。
二年前に妻に先立たれ、一人暮らし。掃除や洗濯、料理など家事をこなし、ステーキなど肉が好物。健康の秘訣(ひけつ)は「三度の食事をきちんと取ることぐらいかね」と笑った。
314
:
チバQ
:2019/04/24(水) 11:12:47
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/cba/list/CK2019042302000157.html
千葉[千葉のニュース一覧]
「八千代バイパス 一日も早く開通」佐倉市長選 初当選、西田さん抱負
2019年4月23日
初当選を決め、支持者らに祝福される西田さん(左)=佐倉市で
写真
二十一日に投開票された佐倉市長選で初当選した元県議の西田三十五さん(54)は二十二日未明、「市民の期待の重さを深く感じている。まずは職員が明るく元気で、市民にいろんな形で情報発信する市役所にしたい」などと抱負を語った。
道路整備では「生活道路を含めて他市に劣っている。国道51号四車線化は佐倉でも進めたい。国道296号八千代バイパスは渋滞緩和のため一日も早く開通したい」と目標を掲げた。
市民や議会から批判を受けた現市政の取り組みのうち、敬老会は「バスで大きな所に集まるような形で存続したい」、図書館建て替え計画は「見直しも考えなければならない」との考えを示した。
選挙戦を通じた自民の分裂、議会対応では「自民党が分裂したままでは市民のためにならない。党支部長には私から頭を下げて一つにできるよう努めたい。市議に新しく当選してくる方々ともじっくり話し合い、ねじれが解消できるよう努力する」と述べた。 (小沢伸介)
315
:
チバQ
:2019/04/24(水) 11:13:18
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/kng/list/CK2019042302100011.html
神奈川[神奈川のニュース一覧]
盛り上げ、明暗 記者座談会
2019年4月23日
選挙期間中に有権者と記念撮影する黒岩祐治知事(左)=3月23日、横浜市港南区で
写真
地域の今後を決めるのと同時に夏の参院選の前哨戦でもあった統一地方選は、全日程が終了した。有権者の関心が高まらず投票率が軒並み過去最低になるなど、全体的に盛り上がりに欠けた選挙戦だった。取材した記者が振り返った。 (統一地方選取材班)
A 相模原と大和市長選は多選の是非、各議員選は女性候補の数が注目されるなど論点はあった。しかし、知事選と平塚、大和市長選をはじめ多くの選挙で投票率は過去最低を記録した。
B 知事選は、投開票日が同日の県議選で無投票選挙区が過去最多の十三に上ったのが一因では。実際、県議選の投票がなかった三浦、逗子、平塚市などの投票率は二割台だった。
C 個人的に知事選の投票率はもっと下がると予想していたが、四割台に踏ん張った。賛否両論あったものの、演説をほとんどせずに有権者と記念撮影する現職の選挙戦は、少なくとも「選挙がある」という告知にはなったと思う。
D 一方で、戦後初めて無投票選挙区があった横浜市議選の投票率は微増だった。論戦になったわけでもない「カジノ誘致の是非」が押し上げたとは考えにくく、分析が必要だ。
E 大和市長選は、多選批判をした新人の票が伸び悩んだ。そうした訴えだけでなく、やはり有権者の心に響く具体的な政策を示さなければ支持は広がらないのかもしれない。
A 候補者数を男女同数にすることを目指す法律が施行されて初の統一選。女性擁立に動いた各党の努力をよそに候補者は集まらず、なり手の関心の低さが浮き彫りになった。
B 私生活との両立が難しいという課題の他に、政治家になる魅力が少ない。取材していると、街の課題を解決したいと考える女性は、起業を選択する人が多いと感じる。社長やNPO代表の方が自由にできる。
C 世の中の環境が変わり、インターネットで意見の発信などもできる。政党や行政なども前例踏襲から脱するべきだ。例えば県選挙管理委員会は、知事選の告示前日に出した委員長談話が四年前と全く同じで、報道各社から批判された。「選挙で盛り上がるのは政治家と行政、マスコミだけ」と言われてしまう。
D 今後の報道に生かせる要素もあった。立憲民主と国民民主は票を食い合ってつぶし合い、公明は横浜市議選南区選挙区で三千票近く増やすなど底力を見せつけた。得た視点を参院選取材に役立てたい。
316
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チバQ
:2019/04/24(水) 11:14:33
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20190423-OYT1T50136/
セクハラなど辞職勧告決議15回、市議選で落選
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栃木県小山市議選では、市の女性職員へのセクハラ行為などを指摘され、市議会で計15回の辞職勧告決議を受けた角田良博氏(69)が落選した。
角田氏を巡っては、県道拡幅工事で用地を7年間明け渡さなかったことも理由に、市議会が2015年9月以降、毎定例会で辞職勧告を決議。角田氏は「間違ったことはしていない」などとして、議員辞職を拒否し続けてきた。
317
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チバQ
:2019/04/24(水) 13:17:23
https://www.asahi.com/articles/CMTW1904231100002.html
知事選へ 動き活発化
2019年4月24日03時00分
統一地方選が終わり、埼玉県内では8月に任期満了となる知事選に向けた動きが活発化してきた。7月の参院選には立候補しないことを表明している行田邦子参院議員(53)が23日、知事選への意欲を語った。自民党も独自候補の擁立を急いでいる。県議会関係者の間で、立候補するとの見方が急速に広がっている上田清司知事(70)も同日、定例記者会見で5選に含みを持たせる発言をした。
行田氏が意欲
行田氏は23日、東京都内で記者団に、「支援者には知事選に出馬する意向があることを伝えているが、正式な表明時期はわからない」と語った。関係者によると、行田氏側はすでに複数の自民党県連幹部らに接触を試みている。
同日、上田知事は定例記者会見を開き、行田氏の立候補の意向について感想を求められたが、「私も渦中の1人です。評論家のようなコメントは避けたほうがいいのでしょうね」と当事者であることを強調した。
上田知事 5選に含み
自らの任期を「3期(12年)を超えないよう努める」と定めた「多選自粛条例」を考慮するのかとの質問には、「全くない。(前回選挙で)それ以上に大事なことがあると県民が判断した。選挙は常に有権者の判断が最高のものだ」と語り、出馬に含みを持たせるような発言を重ねた。
上田知事は、5選をめざすかどうか表明する時期について「統一地方選が終わったら」と明言してきた。その理由を、「私さえ出なければ出たいと言う人が、事前に政策提言活動ができない形は避けたい」(昨年8月)、「いつまでもぐずぐずというわけにはいかない」(昨年12月)などと説明してきた。
しかし、この日は「天皇の退位や即位があるので終わってから。少し落ち着く時間があると思っている。今の時期ではない」と語った。「私さえ出なければ出たいと言う人」に配慮する必要がなくなったのか聞かれると「そんなに深くは考えていない」と答えた。
自民は独自候補模索
県議会で上田知事と対立する自民は、知事選の独自候補擁立にむけて模索が続く。自民県議団は「条例を守らない知事はありえない」との批判を繰り返している。
上田知事周辺からは「5選に出るには市長会からの要請が必要。みんなから請われて出る形がいる」との指摘もあり、立候補に踏み出すとしても、様々な段階を踏むとみられる。(長谷川陽子、小笠原一樹)
上田知事の知事選をめぐる発言
2018年4月3日 5期目のことは一切考えていない。今の任期を全うする(全国知事会長就任について真意を問われ)
8月29日 私さえ出なければ出たいと言う人が何人かいる。そういう人たちに無礼にならない形をとりたい。事前に政治運動や政策提言活動ができない形だけは避けたい(定例記者会見で進退表明の時期を問われ)
12月26日 忙しいので5月の連休後の方が都合がいいが、できるだけ4月にと思っている(同)
2019年4月16日 手を挙げると、事務所をどうするか、ポスターをくれと大騒ぎになるが私は資金がない。手を挙げる時期は遅くせざるを得ない(同)
318
:
チバQ
:2019/05/08(水) 21:24:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000580-san-pol
茨城・北茨城市長選 元市議が正式出馬表明 現職と一騎打ちの公算
5/8(水) 18:47配信 産経新聞
任期満了に伴う茨城県北茨城市長選(26日告示、6月2日投開票)で、新人で元市議の松本健一郎氏(64)が8日に記者会見し、無所属で出馬する意向を正式表明した。
松本氏は、6選を目指し無所属で立候補する現職の豊田稔氏(74)を念頭に「長期政権により権力が集中している」と主張、市政の刷新を唱えた。また、役所へのインターンシップ受け入れによって若者の意見を取り入れると訴えた。
市長選は両氏の一騎打ちとなる公算が大きい。
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:
チバQ
:2019/05/09(木) 13:11:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00010005-chibatelev-l12
千葉県議会議員 94人が初登庁
5/9(木) 12:07配信 チバテレ
チバテレ(千葉テレビ放送)
4月の統一地方選挙で当選した県議会議員たちが8日、千葉県庁に初登庁しました。8日は改選後初めてとなる県議会の全員協議会が開かれ、当選した94人の議員全員が出席しました。冒頭森田健作知事が「議員の皆様と県政運営の車の両輪として良い関係を築いて、暮らし満足度日本一の千葉県の実現に向けて取り組んでいきたい」と挨拶しました。
各会派の人数は最大会派の自民党が53人、第二会派の立憲民主党が10人、次いで千葉民主の会の9人などとなっていて、いわゆる「一人会派」が6人、無所属議員は4人となっています。なお、その後開かれた世話人会で、臨時県議会を5月15日に開催することが決まりました。
チバテレ(千葉テレビ放送)
320
:
チバQ
:2019/05/09(木) 13:21:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000011-san-l10
自民群馬県連に新執行部 参院選・知事選へ「一枚岩」
5/8(水) 7:55配信 産経新聞
自民党県連は7日、役員選考会を前橋市で開き総務会長ら役員人事を決定し、新執行部が発足した。今夏の参院選と知事選に向け、星名建市幹事長は「県連が一枚岩となって勝利に向かって邁進(まいしん)する」と意気込みを語った。
新たな役員は、星名幹事長のほか、総務会長=岩上憲司県議(前橋市区)▽政務調査会長=臂(ひじ)泰雄県議(伊勢崎市区)▽県議団長=岸善一郎県議(高崎市区)▽筆頭副幹事長=大和勲県議(伊勢崎市区)で、任期は1年。
知事選へのくら替え出馬を表明している山本一太参院議員提出の推薦依頼について、星名幹事長は「県連内で協議を進めスピード感を持って対応する」と明言したが、扱いについては「今月中に方向性を出したい」とするにとどめた。
321
:
チバQ
:2019/05/09(木) 19:01:10
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190509/k00/00m/010/156000c
希望・行田参院議員、埼玉県知事選に出馬表明
毎日新聞2019年5月9日 17時03分(最終更新 5月9日 17時13分
希望の党幹事長の行田(こうだ)邦子参院議員(53)=埼玉選挙区、2期=は9日、任期満了に伴う埼玉県知事選(8月25日投開票)に立候補する意向を表明した。
行田氏は改選を迎える今夏の参院選に出馬しないと表明し、動向が注目されていた。自身のブログに「知事選への出馬を決意しました」と書き込み、毎日新聞の取材に「埼玉県を平成から令和スタイルに新しくする時だ」と決意を示した。
現職で4期目の上田清司知事(70)は、知事選への態度を表明していない。上田知事と対立する自民は独自候補の擁立を目指し、共産も候補擁立を模索している。【畠山嵩】
322
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チバQ
:2019/05/10(金) 21:41:17
https://www.sankei.com/region/news/190510/rgn1905100014-n1.html
上田氏“沈黙”主導権握る 埼玉知事選への意向「ゼロ回答」、来月表明説も
2019.5.10 07:03地方埼玉
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■行田氏は正式に出馬表明
今夏の知事選(8月8日告示、25日投開票)が迫る中、4月の統一地方選後に自身の進退を表明する考えを示していた上田清司知事が“沈黙”を決め込んでいる。前回の知事選は6月に出馬の可否を表明した上田氏の過去を踏まえ、知事に近い関係者からは「今回も先延ばしするのでは」との見方が飛び交い始めた。一方、希望の党の行田邦子幹事長は9日、知事選への出馬を正式表明した。(黄金崎元、竹之内秀介)
◇
大型連休明けの9日、令和初の記者会見に臨んだ上田氏は、進退に関する質問に対し「タイミングを見計らいながら…」と余裕の表情でかわした。これまでの県政運営の成果として「県政改革」を挙げたが、「今秋以降に県政改革が失われるのは惜しいと思いませんか」と問われると、「誘導質問ですね」とはぐらかし、「出馬する気持ちは何割か」と問われても「ゼロ回答ですね」と一蹴した。
大型連休直前の会見では「少なくとも天皇陛下の譲位や即位があり、それが終わってから」と述べ、大型連休明けの表明をにじませていた。
ただ、知事に近い関係者は「前回は6月に表明した。今回もその可能性がある」と指摘する。上田氏は9日の会見で「6月表明」の可能性について「できるだけ早くと思っている。いろいろ交通整理をしたい」と明言を避けた。
上田氏が5選を目指すのかどうか-。情勢が不透明な中、希望の党の行田氏は9日、自身のブログで知事選への出馬を正式表明した。行田氏は改選を迎える夏の参院選には出馬せず、知事選出馬に意欲を示していた。
行田氏周辺は「知事選まで時間が少ない。日程的に出馬表明せざるを得ない時期に来た」と漏らす。知事選までの日程が短いほど知名度の高い現職が有利とされ、行田氏が大型連休明けに出馬を表明した背景には、時間的にギリギリのタイミングとの判断があったとみられる。
自民党県連も独自候補擁立を目指しているが、知事選の情勢は上田氏がキャスチングボートを握っており、6月まで進退表明を引き延ばすのか、その動向が注目される。
323
:
チバQ
:2019/05/14(火) 11:57:19
https://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201905/CK2019050802000161.html
【埼玉】
県民会議 第2会派に 改選後県議会 最大は自民49人
2019年5月8日
四月に改選した県議会(定数九三)の新たな会派構成が七日、決まった。最大会派の自民党県議団は四十九人と単独過半数の四十七は上回ったものの、改選前の五十一人から勢力を減らした。上田清司知事に近い無所属議員でつくる「無所属県民会議」は十四人で、第二会派に浮上した。
自民は県議選で公認した四十八人のほか、無所属で初当選した山口京子さん=東5区=が加わった。
改選前は七人で第四会派だった県民会議は倍増。再び議席を得た六人に加え、初当選した岡村ゆり子さん=南2区、平松大佑さん=南18区、金野桃子さん=南20区、八子朋弘さん=西6区、杉田茂実さん=北5区、柿沼貴志さん=東1区=の六人が加入。改選前は別会派だった松坂喜浩さん=西12区、江原久美子さん=北4区=も会派入りした。
改選前は第二会派だった「立憲・国民・無所属の会」は「埼玉民主フォーラム」に名称変更。立憲民主党と国民民主党が公認した計十一人と、越谷市民ネットワーク公認で初当選した辻浩司さん=東8区=で構成する。
公明は九人、共産は六人。改革は改選前の三人から二人に減った。初当選した高橋稔裕さん=東3区=は無所属で活動する。 (井上峻輔)
324
:
チバQ
:2019/05/15(水) 19:07:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000594-san-pol
山梨県議会議長 「たらい回し」踏襲なら5カ月で交代
5/14(火) 20:39配信 産経新聞
山梨県議会は14日、4月の県議選からの新しい任期の正副議長選を行い、議長に大柴邦彦氏(61)=自民、新=を、副議長に遠藤浩氏(57)=自民、新=を選んだ。
同県議会では自民党系の当選3回の議員が議長に就任し、1年未満で交代する慣例があり、“たらい回し”と批判されているが、今後も踏襲するとみられる。
前任期は議長が5人交代し、河西敏郎前議長の在任は7カ月足らずだった。4月の県議選で当選した自民党会派の県議は9人おり、4年間の任期で全員を回した場合、1人平均約5カ月となる。
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:
チバQ
:2019/05/21(火) 11:04:44
1018 :チバQ :2019/05/21(火) 11:04:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00010006-teletama-l11
大野参議院議員 埼玉知事選出馬に含み
5/20(月) 22:03配信 テレ玉
知事選への動向が注目されている県選出の参議院議員で国民民主党の大野元裕氏が20日夜、さいたま市内で自身の政治資金パーティーを開き、「これからは一党一派に属さない選択を考えたい」と語り、知事選への出馬に含みを持たせました。
国民民主党の大野元裕参議院議員は、「仲間に対する責任を果たしたので、これからはできれば一党一派に属さない選択を考えていきたい」と話し、支持者に相談した上で国民民主党を離党することを検討していると語りました。
離党の考えに至った理由については、自身が当時、県連の代表を務め、旧・民進党の地方議員の多くがことし4月の統一地方選挙で当選し、責任を果たしたことなどを挙げました。
また、離党を判断する時期は、「支持者と相談して決めたい」と語りました。
大野氏を巡っては、ことし8月に投開票が行われる知事選への立候補が取りざたされています。
いまだに自身の進退を表明しておらず、20日のパーティーにも出席した上田知事は「きょうはメディアの皆さんがたくさんいる。私が知事選の渦中だからひょっとしたら大野さんも渦の近くにいるかもしれない」と話しました。
選択肢の1つに知事選は?との質問に対し大野氏は、「否定するつもりはない。幅広い選択肢の中から選んでいきたい」と話しました。
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:
チバQ
:2019/05/21(火) 18:08:45
1025 :チバQ :2019/05/21(火) 18:07:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00010007-saitama-l11
国民・大野元裕氏、離党の意向 知事選出馬「否定しない」 上田知事「あらゆる舞台で頑張って」
5/21(火) 11:34配信 埼玉新聞
国民・大野元裕氏、離党の意向 知事選出馬「否定しない」 上田知事「あらゆる舞台で頑張って」
あいさつする大野元裕参院議員=20日夜、さいたま市大宮区
国民民主党の大野元裕参院議員(埼玉選挙区)は20日、埼玉県さいたま市大宮区で、地元・国会での活動を報告する「日本の未来を考える会」を開き、「一党一派に属さない選択をこれから考えていきたい」と述べ、近く離党して無所属となる意向を示した。
知事選の展望、最大の焦点は上田氏の進退 自民は人選固める、大野元裕氏を擁立する動きも
出馬が取り沙汰されている知事選について、大野氏は報告会後に記者団から問われ「否定するつもりはない。(選択肢は)いろいろとある」と答えた。
2010年の参院選で初当選し、現在2期目の大野氏は議員活動を振り返り、「仲間への責任、有権者への責任、未来への責任の三つをこの9年間、ひたすら考えてきた。私が仕事をしている間は、(三つの責任を)必ず持ち続ける」とあいさつした。
報告会には、上田清司知事をはじめ、大島敦国民民主党県連代表(衆院埼玉6区)や地方議員、支援者ら約650人(主催者発表)が参加。来賓として壇上に上がった上田知事は「これからもあらゆる舞台で頑張っていただきたい」と激励した。
1026 :チバQ :2019/05/21(火) 18:08:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00000012-san-l11
国民・大野氏が離党検討 埼玉知事選へ? 上田氏「渦の近くにいる」
5/21(火) 7:55配信 産経新聞
国民民主党の大野元裕参院議員は20日、さいたま市内で開いた政治資金パーティーで、今後の政治活動について「一党一派に属さない選択をこれから考えていきたい」と述べ、離党を検討していることを明らかにした。
大野氏は8月の次期知事選への出馬が取り沙汰されており、離党の可能性について記者団に「支持者と相談しながら考えたい」と語った。
次期知事選の出馬に関しては「否定するつもりはない。いろいろある」と述べた。
大野氏のパーティーに来賓として駆けつけた上田清司知事は「私は知事選の渦中のメンバー。大野氏も『渦の近くにいる』との話がある。多くの方の中には、大野さんにいろいろな形で出ていただきたいとの声もある」と述べた。
さらに大野氏について、「『情』と『理』の両方を踏まえた数少ない政治家」と持ち上げた。
上田氏は退席後、大野氏が知事の後継となる可能性について記者団に「県民が決めることだ」とけむに巻いた。
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:
チバQ
:2019/05/22(水) 11:03:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00000017-kana-pol
「令和おじさん」発言で謝罪 黒岩知事「深く反省」
5/21(火) 20:40配信 カナロコ by 神奈川新聞
「令和おじさん」発言で謝罪 黒岩知事「深く反省」
(写真:神奈川新聞社)
自民党神奈川県連の参院選決起大会で「令和おじさん」などと発言した黒岩祐治知事に同県連が反発していることを巡り、知事は21日、「発言が波紋を呼んだことを深く反省している。誠意を持って謝罪したい」と述べた。定例会見で記者団の質問に答えた。
関係者によると知事は同日朝、菅義偉官房長官(衆院神奈川2区)に「不愉快な思いをさせて申し訳ない」などと電話で謝罪したという。
会見で知事は「私が話した内容で不快感を持たれた方がいる事実を謙虚に受け止め、おわびしたい」と説明。発言の意図は「近づいている選挙で頑張ってもらいたいという思いを込めた。神奈川で3人の総理候補が出ていることにうれしい思いを伝えたかった」とし、謝罪相手に関しては抗議文を受け取った上で判断する考えを示した。
知事は18日の決起大会で、次期首相候補や衆参同日選を念頭に「令和おじさんと言われ急浮上した」「(衆院選の決起大会も)なくていいか、令和おじさんに聞いた方がいい」などと発言。県連は「すべての党員が不快感を示した」と批判し、近く文書で抗議する意向を示している。
神奈川新聞社
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:
チバQ
:2019/05/22(水) 15:18:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00010004-chibatopi-l12
<銚子市議選>0・474票差、異議棄却 市選管が再点検
5/22(水) 10:50配信 千葉日報オンライン
<銚子市議選>0・474票差、異議棄却 市選管が再点検
決定書を受け取る工藤氏(右)=21日午前、銚子市役所
4月21日投開票の千葉・銚子市議選(定数18)を巡り、市選挙管理委員会(谷口博則委員長)は21日、1票未満の差で落選した工藤忠男氏の異議申し出を棄却する決定をした。市選管が14日に実施した票の再点検調査の結果、得票数は変わらなかったという。
再点検には、0・474票差で当選した石上允康氏側を含む両陣営関係者計4人が立ち会った。工藤氏は石上氏の有効票、案分票のうち計22票の効力について疑義があると指摘したが、市選管はいずれも問題はないと判断した。陣営や有権者は決定に不服があれば、公選法に基づき、千葉県選管に審査申し立てができる。
工藤氏は「特に、名字の表記が『石神』となっている票は(唯一の石神姓である)石神嘉明氏との案分票とすべき。納得がいかない」などとした上で、県選管に審査を申し立てる方針を明らかにした。
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チバQ
:2019/05/22(水) 15:36:51
https://www.asahi.com/articles/ASM5P624QM5PUZOB00R.html
富士山に「登山鉄道」再浮上 何度も頓挫、新知事が意欲
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河合博司、平畑玄洋、吉沢龍彦 2019年5月22日11時34分
富士山の北のふもとから登山者や観光客を運ぶ「富士山登山鉄道」は、実現に向けて動き出すのか。山梨県が22日、可能性を探る勉強会を東京都内で開いた。100年間にわたり浮かんでは消えた鉄道構想。地元には疑問視する向きもあるが、1月の知事選で初当選した長崎幸太郎知事や観光団体は意欲を見せる。
勉強会には元文化庁長官の青柳正規氏、元国土交通事務次官の岩村敬氏、参院議員の山東昭子氏、首都高速道路社長の宮田年耕氏ら14人が出席した。長崎氏は冒頭、「富士スバルライン開通から50年余りがたち、時代背景も変化した。5合目への交通手段に自動車を利用することは、環境の問題も含め、様々な課題が指摘されている」と述べた。
その後、山梨県企業局が1990年代に検討した新交通システムや、富士五湖観光連盟の「世界遺産 富士山の環境と観光のあり方検討会」が4年前にまとめた登山鉄道の構想が報告された。後者はふもとの同県富士河口湖町から富士山5合目をつなぐ有料道路「富士スバルライン」に線路を敷き、一般車両の通行を禁止したうえで電車を走らせるプランだ。
参加者からは、鉄道の整備に合わせて富士山へのアクセスを改善することや、富士五湖周辺の開発規制を強化することなどが提案された。今後、県内関係者や専門家を集めた構想検討会を設置し、この日の勉強会の出席者も顧問などの形で加わる案を長崎氏が示し、了承された。
富士山の登山鉄道構想は1920〜30年代から繰り返し打ち出されてきた。山頂までケーブルカーを敷設する計画や、地下にトンネルを掘る「モグラケーブル」などの構想だ。戦後の63年には、富士急行が5合目から頂上までの地下ケーブルカー建設を申請。「ハイヒールで日帰り登山」と期待が高まった。
しかし、いずれも「富士山は霊峰」といった反対意見や、環境破壊への懸念から実現しなかった。2013年、富士山は世界文化遺産に登録された。
ここに来て再浮上したきっかけ…
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チバQ
:2019/05/25(土) 09:53:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000017-san-l10
南波・群馬県議が引責辞職 公選法違反の疑いで関係者聴取
5/25(土) 7:55配信 産経新聞
4月の統一地方選で行われた県議選をめぐり、自民党の南波和憲県議(71)=7期、吾妻郡区=の関係者が公職選挙法違反の疑いで県警から任意で事情聴取を受けていることが24日、分かった。南波氏は23日、狩野浩志議長に辞職願を提出。24日開会した県議会本会議は、賛成多数で同日付の辞職を認めた。
南波氏は平成7年の県議選以来7期連続で当選し、県議会議長や党県連幹事長などの要職を歴任したベテラン。捜査の行方によっては、夏の知事選と参院選に影響する可能性もある。県選挙管理委員会によると、次点の萩原渉氏(65)が繰り上げ当選する見通し。
南波氏は23日、辞職について説明する書面を党県連の星名建市幹事長に提出。「県議選で公職選挙法に抵触する関係者に取り調べが行われている」とし、「知事選と参院選を控えており県連などに迷惑がかかる」として引責辞職する意向を伝えた。
書面では、取り調べの対象の人物や具体的な違法行為については「調査中」として明かさず、持病が悪化していることも辞職の理由に挙げていたという。24日の本会議は欠席した。
星名氏は報道陣の取材に「県議団の重鎮であり(辞職は)痛手だ」とし、知事選と参院選に向けて「組織態勢をしっかりと固めていきたい」と語った。
3期目の今期限りでの政界引退を表明している大沢正明知事は「重要なポジションにいた県議だっただけに辞職はショックだ」と述べた。
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チバQ
:2019/05/25(土) 09:55:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000595-san-pol
埼玉知事選、国民民主・大野参院議員に出馬要請へ 川口商議所
5/24(金) 21:57配信 産経新聞
埼玉知事選、国民民主・大野参院議員に出馬要請へ 川口商議所
自身の政治資金パーティーで挨拶する大野元裕参院議員=20日、さいたま市大宮区(竹之内秀介撮影)
埼玉県の川口商工会議所(児玉洋介会頭)は24日、臨時総会を開き、同県川口市生まれで国民民主党の大野元裕参院議員(埼玉選挙区)に今夏の知事選(8月8日告示、25日投開票)への出馬を要請することを決定した。国民民主党から離党の意向を示している大野氏に知事選で推薦を出すよう、自民党県連に嘆願書を提出することも決めた。週明けに大野氏に出馬要請し、自民党県連に嘆願書を提出する。
24日の臨時総会には35人の役員が出席。34人が出馬要請に同意し、1人が保留した。会頭に37人が委任状を提出した。同会議所は110人の役員がいる。3分の1以上の同意があれば、決議できるため、大野氏への出馬要請が決まった。
大野氏に出馬要請する理由について、児玉会頭は臨時総会後、記者団の取材に応じ、「4年前の知事選では上田知事から出馬要請を受け、決断したと聞いている。最終的に辞退したが、今回は可能性があると感じた。川口の経済界としてもぜひ、立候補してもらいたい」と説明した。
さらに、児玉会頭は「自民党に軸足を移して県民党として出てくれればありがたい」と述べた上で「自民党県連は独自の候補者選定を進めていると聞いている。同じテーブルにのせてほしい」と話した。
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チバQ
:2019/05/26(日) 20:32:55
https://www.sankei.com/politics/news/190526/plt1905260012-n1.html
現職vs元市議、三たび一騎打ち 茨城・北茨城市長選告示
2019.5.26 19:33政治選挙
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任期満了に伴う茨城県北茨城市長選は26日告示され、新人で元市議の松本健一郎氏(64)と、6選を目指す現職の豊田稔氏(74)の無所属2人が立候補し、前回と前々回に続き同じ顔ぶれの一騎打ちとなった。
松本氏は多選の弊害を唱え、市政の刷新を主張して支持拡大を図っている。豊田氏は、小中一貫校や病院を整備した実績を強調し、学校給食費無償化などの政策を掲げている。
投票は6月2日に市内33カ所で行われ、即日開票される。期日前投票所は5月27日から6月1日まで、市役所など3カ所に設けられる。
5月25日現在の選挙人名簿登録者数は3万7565人。
333
:
チバQ
:2019/05/27(月) 16:03:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000008-san-l11
蕨市長選は現新一騎打ち
5/27(月) 7:55配信 産経新聞
任期満了に伴う蕨市長選と蕨市議選(定数18)が26日告示された。市長選はいずれも無所属で新人の元新聞記者の鈴木直志氏(50)=自民推薦=と、4選を目指す現職の頼高英雄氏(55)の2人が立候補し、市政の継続か刷新かを争点に一騎打ちの選挙戦に突入した。投開票はいずれも6月2日。
JR蕨駅西口で第一声に臨んだ鈴木氏は、地元選出の自民党衆院議員らが駆けつける中、「(現市政の)長期政権の弊害を打破し、蕨をわくわくする元気で明るい街に変えたい」と述べ、市政刷新を訴えた。その上でJR蕨駅改築を含めた産業活性化や老朽化の進む市立病院の建て替えなどを約束した。
頼高氏は、選挙事務所前で出陣式を行い、病児保育の開始や財政健全化など、これまでの実績を強調した上で「市民とともに進めてきた『あったか市政』を継続、発展させる」と訴えた。さらに「健康都市・蕨」の構築に向け市立病院の耐震化推進や介護政策の充実のほか、子育てや教育政策の拡充なども訴えた。
市議選は定数18に対し20人(現職14人、新人6人)が立候補した。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は6万86人。
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チバQ
:2019/05/28(火) 19:01:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00010002-chibatopi-l12
石田御宿町長が辞表 出直し選に出馬表明「町民に信を問う」
5/28(火) 11:44配信
御宿町の本年度当初予算案を巡り、議会と対立していた石田義広町長(71)=3期=は27日、大地達夫議長に辞表を提出した。公職選挙法上、町長選は50日以内に実施され、石田町長は「町民に信を問う」と、出直し出馬を表明した。
石田町長は、昨年3月議会で議員の指摘により国際交流事業を削除したものの、独断で執行。議会に百条委員会を設置され偽証罪で告発されるなど対立が激化していた。
本年3月議会では今年度当初予算案が否決され、町は4、5月分の義務的経費を計上した暫定予算を編成。議会側は石田町長の辞任を当初予算承認の条件にしていた。暫定予算では6月以降、町の主要産業である観光事業など予算が執行できないことから、石田町長は「大事なことは予算の成立と行政の執行。町民の命を守るため辞職して信を問う決断をした」と説明。議会側は同日開催の臨時会で当初予算案を全会一致で可決した。
石田町長は町職員、町議を経て2008年に町長に初当選。現在3期目。辞表提出により6月15日に失職する。
町長選については、町議も立候補を検討しており、選挙戦が予想される。
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チバQ
:2019/05/28(火) 19:04:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00000042-mai-pol
群馬知事選、保守分裂回避 山本氏の推薦を自民県連申請へ
5/28(火) 12:16配信 毎日新聞
群馬知事選、保守分裂回避 山本氏の推薦を自民県連申請へ
自民党本部への推薦申請が決まった後、記者団の取材に応じる山本一太参院議員=群馬県前橋市の県連で2019年5月27日8時27分、西銘研志郎撮影
今期限りでの退任を表明している群馬県の大沢正明知事の任期満了に伴う7月の知事選に関し、自民党県連は27日、立候補を表明している山本一太参院議員(61)の推薦を党本部に申請した。山本氏の出馬を巡っては、県連内に山本氏のくら替えに批判があったが、推薦が申請されたことで、保守分裂は回避されることとなった。【西銘研志郎】
県連は同日午前、前橋市内で県出身国会議員と県議の合同会議を開き、山本氏の推薦申請を正式に決定。山本氏と県連会長の小渕優子衆院議員、星名建市幹事長の3人が政策に関する確認書に署名した。
確認書の中身は、山本氏が4月に発表した「政策集」に、「県議会自民党と定例的な政策懇談会を開催」などを付け加えたものとなった。この他、政策集になかった、コンベンション施設「Gメッセ群馬」の活用についても盛り込んだ。
会議後に記者団の取材に応じた山本氏は「自民県議団とは政策の方向性で元々大きな違いはない。自民党の推薦候補者として恥ずかしくない選挙をしていきたいと思う」と語った。
星名幹事長は「会議では全会一致で推薦が決まり、正式に確認書に署名をした。これからは一丸となっていく」と山本氏との協力関係をアピールした。
知事選にはこのほか、元小中学校教諭で新人の石田清人氏(62)も立候補を表明している。
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