したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

556名無しさん:2015/09/15(火) 20:08:30
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150914-00000029-fnn-pol
橋下氏の新党結成表明「評価しない」が5割超 FNN世論調査
フジテレビ系(FNN) 9月14日(月)22時59分配信
橋下大阪市長の新党結成表明を「評価しない」人が、5割を超えた。
FNNが、13日までの2日間行った世論調査で、橋下氏が、維新の党を割って、新党結成を表明したことについて、評価しないと答えた人が、53.3%と5割を超え、評価すると答えた36.7%を上回った。
ただし、維新の党の支持者だけを見ると、およそ9割が「評価する」と答えている。
また、野党は再編すべきか、との質問に対し、「すべきだと思う」と答えた人は57.3%に達し、「思わない」と答えた人(27.1%)を大きく上回った。
最終更新:9月15日(火)1時39分

557名無しさん:2015/09/20(日) 19:18:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-00000021-mai-pol
<毎日新聞調査>安保関連法成立「評価しない」57%
毎日新聞 9月20日(日)19時11分配信

 毎日新聞は19、20両日、安全保障関連法の成立を受けて緊急の全国世論調査を実施した。成立を「評価しない」との回答は57%で、「評価する」の33%を上回った。参院平和安全法制特別委員会で与党が強行採決したことに関しては「問題だ」が65%を占めた。安倍内閣の支持率は8月の前回調査より3ポイント増の35%、不支持率は同1ポイント増の50%。不支持が支持を上回る傾向は変わっていない。

 ◇安倍内閣支持35%、不支持50%

 関連法の成立を評価しない理由を聞いたところ、「審議が不十分だから」45%▽「法律に反対だから」29%▽「法律を修正すべきだったから」19%--の順になった。内閣支持層では成立を「評価する」が76%だったのに対し、不支持層では「評価しない」が89%に上った。

 特別委での強行採決が「問題ではない」は24%にとどまった。自民支持層では「問題ではない」が49%だったが、「問題だ」も41%あった。公明支持層では「問題だ」が「問題ではない」を上回った。

 関連法が「憲法違反だと思う」は60%で、成立前の7月調査(52%)より増加した。「憲法違反だとは思わない」は24%だった。国会では関連法が憲法9条に違反しているかどうかが議論になったが、審議が進むにつれて違憲論はむしろ強まったといえる。

 政府・与党の国民への説明が「不十分だ」は78%に上り、「十分だ」は13%。7月調査以降、「不十分だ」は8割前後で推移している。今回、内閣支持層でも60%、自民支持層でも62%が「不十分だ」と答えた。

 政党支持率は、自民が前回比1ポイント減の27%、民主が同3ポイント増の12%。そのほかは、維新3%▽公明4%▽共産5%--などで、「支持政党はない」と答えた無党派層は38%だった。【今村茜】

558名無しさん:2015/09/21(月) 09:58:53
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-00000044-asahi-pol
安保法、反対51%・賛成30% 朝日新聞世論調査
朝日新聞デジタル 9月20日(日)23時22分配信

 安全保障関連法が19日未明に成立したことを受け、朝日新聞社は19、20両日に全国緊急世論調査(電話)を実施した。安保関連法に「賛成」は30%、「反対」は51%で、法律が成立してもなお反対が半数を占めた。国会での議論が「尽くされていない」は75%、安倍政権が国民の理解を得ようとする努力を「十分にしてこなかった」は74%に上った。

 内閣支持率は35%(9月12、13両日の前回調査は36%)で、第2次安倍内閣の発足以降、最も低かった。不支持率は45%(同42%)だった。

 参院特別委員会で採決が強行され、本会議で可決、成立した国会での進め方は「よくなかった」が67%で、「よかった」の16%を大きく上回った。自民支持層でも「よくなかった」が48%で、「よかった」の34%を上回った。

 5月に安保関連法案が国会に提出された後、法案への賛否を同じ質問文で5回にわたり尋ねてきたが、いずれも「反対」が5割を超えていた。法律成立後の今回も、その傾向に変わりはなかった。

 安保関連法をめぐる国会審議も、議論が十分だったとは受け止められていないようだ。国会での議論が「尽くされた」12%に対し、「尽くされていない」は75%と大きく差が開いた。

 安保関連法について、安倍政権が広く国民の理解を得ようとする努力を十分にしてきたと思うかは、「十分にしてきた」16%に対し、「十分にしてこなかった」は74%だった。内閣支持層でも、「十分にしてきた」は35%で、「十分にしてこなかった」の52%を下回った。

 安保関連法が憲法に違反していると思うか聞くと、「違反している」は51%で、「違反していない」の22%を上回った。

 安保関連法成立に反対した民主党や維新の党など野党の対応については、「評価する」34%、「評価しない」は49%。民主支持層では「評価する」は73%だったが、無党派層では「評価する」32%、「評価しない」43%だった。

朝日新聞社

559名無しさん:2015/09/21(月) 09:59:24
http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092001001362.html
安保法の審議不十分79% 共同通信世論調査
2015/09/20 19:18 【共同通信】

 共同通信社が19、20両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、安全保障関連法に「国会での審議が尽くされたとは思わない」の回答は79・0%、「尽くされたと思う」は14・1%だった。安保法への安倍政権の姿勢に関し「十分に説明しているとは思わない」は81・6%、「十分に説明していると思う」は13・0%で、政府への根強い不満が浮き彫りになった。内閣支持率は38・9%で8月の前回調査から4・3ポイント下落、不支持率は50・2%。
 安保法成立で自衛隊が戦争に巻き込まれるリスクが「高くなる」は68・0%。「変わらない」は27・1%、「低くなる」は2・5%だった。

560名無しさん:2015/09/21(月) 10:17:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-00050086-yom-pol
内閣支持41%、再び不支持を下回る…読売調査
読売新聞 9月20日(日)22時14分配信

 読売新聞社は19〜20日、安全保障関連法の成立を受けて緊急全国世論調査を実施した。

 安倍内閣の支持率は41%で、前回調査(8月15〜16日)から4ポイント下落し、不支持率は51%(前回45%)に上昇した。安保関連法の衆院通過後の7月調査で、内閣支持率は2012年12月の第2次安倍内閣発足以降、初めて不支持率を下回った。前回調査では支持率と不支持率が並んでいたが、今回は再び逆転した。

 安保関連法の成立を「評価しない」人は58%、「評価する」は31%だった。安保関連法の内容について、政府・与党の説明が不十分だと思う人は82%に達した。内閣支持率の低下は、安保関連法への理解が進んでいないためとみられ、政府には法成立後も、丁寧な説明が求められている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00050024-yom-pol
安保法「十分に説明」12%…国民の理解進まず
読売新聞 9月21日(月)9時22分配信

 読売新聞社の緊急全国世論調査では、安全保障関連法への国民の理解が進んでいないことが浮き彫りになった。

 政府・与党は引き続き国民に向けて丁寧に説明していく考えだ。

 自民党の谷垣幹事長は20日、記者団に対し、「安保法制の意義についてしっかりと説明を続け、少しでも支持率を回復できるように全力を挙げる」と強調した。公明党幹部も「今後とも国民に説明していく努力が大事だ」と述べた。

 内閣支持率は前回調査に比べて4ポイント下落。政府・与党が安保関連法の内容について十分に説明したと答えた人は12%にとどまった。

 ただ、支持率が小幅な下落にとどまったことで、政府・与党内には安堵(あんど)感も広がった。安倍首相周辺は「支持率の下げ幅は想定の範囲内だ。経済対策で反転攻勢に出る」と語った。首相も20日、周辺に「次は経済だ」と述べた。

561名無しさん:2015/09/21(月) 10:19:37
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150921-00000011-jnn-pol
安全保障関連法、76%が「審議不十分」 JNN緊急世論調査
TBS系(JNN) 9月21日(月)6時18分配信
 集団的自衛権の行使を可能にすることなどを柱とする安全保障関連法が19日成立しましたが、国会での審議について、76%の人が「不十分」と考えていることが、JNNの緊急世論調査でわかりました。

 安保関連法が、19日、成立したことを受けて、JNNは緊急世論調査をこの土日に行いました。

 それによりますと、安保関連法が成立するまでの国会での審議について、「十分だった」と答えた人が16%、「不十分だった」と答えた人が76%でした。また、安保関連法が成立したことについて、「評価する」と答えた人が33%、「評価しない」と答えた人が53%でした。

 参議院の特別委員会での採決の際、与党と野党の議員がもみくちゃになるなど混乱しましたが、混乱の責任が与党と野党よりどちらにあるかをたずねたところ、「より与党にある」と答えた人が35%、「より野党にある」と答えた人が23%でした。

 また、安保関連法が憲法に違反しているかどうかについては、「憲法に違反していると思う」と答えた人が54%、「憲法に違反しているとは思わない」と答えた人が26%でした。

 安倍総理は、今年5月、安保関連法が成立しても「日本がアメリカの戦争に巻き込まれることは絶対にない」と述べましたが、この発言に、「納得する」が22%、「納得しない」が70%でした。

 安倍内閣の「支持率」は2週間前の前回調査より0.8ポイント下がって46.3%、「不支持率」は前回より0.7ポイント上がって52.5%でした。

 安倍総理は、今月、自民党の総裁選挙で無投票で再選されましたが、安倍政権が「長く続いて欲しい」と「なるべく長く続いて欲しい」があわせて45%、「早く交代して欲しい」と「なるべく早く交代して欲しい」が合わせて50%でした。(21日06:07)
最終更新:9月21日(月)9時54分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150921-00000002-nnn-pol
緊急世論調査 安保成立「評価せず」58%
日本テレビ系(NNN) 9月21日(月)1時35分配信
 日本テレビと読売新聞は19日と20日に緊急世論調査を行った。安全保障関連法が成立したことについて「評価しない」との答えは58%に上った。

 緊急世論調査で19日未明の参議院本会議で安保関連法が成立したことについて「評価する」が31%だったのに対して、「評価しない」が58%に上った。また、82%の人が政府・与党が安保関連法の内容について国民に「十分に説明したと思わない」と答え、12%の人が「十分に説明したと思う」と答えた。

 一方、内閣不信任案や問責決議案を相次いで提出するなどして抵抗した野党の対応については、「適切だ」が41%だったのに対して「適切ではない」が48%と上回った。

 <日テレ読売緊急電話世論調査>
【調査日】9月19日〜20日
【全国有権者】1941人
【回答率】59%

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-00000047-mai-pol
<毎日新聞調査>首相在任期間「任期より短く」半数
毎日新聞 9月20日(日)20時42分配信

 19、20両日の緊急全国世論調査では、今月の自民党総裁選で無投票で再選された安倍晋三首相にどれぐらい首相を務めてほしいかを聞いた。それによると「任期の3年より短く」との回答が50%で最も多く、「3年後の2018年9月まで」が30%で続いた。「任期の3年より長く」は10%だった。

 自民党は党則で総裁の連続3選を禁じており、今の仕組みでは、安倍首相の任期は18年9月で切れる。

 安全保障関連法の成立を「評価しない」と答えた層では「3年より短く」が75%に達した。内閣不支持層でも「3年より短く」は83%。関連法への世論の不満は、首相の今後の政権運営に影響する可能性がある。

 これに対し、成立を「評価する」層では「18年9月まで」が54%で最多。内閣支持層の58%も「18年9月まで」と答えた。

 自民支持層では「18年9月まで」が50%で、「3年より長く」も25%あった。

 首相が8月に発表した戦後70年談話については「評価しない」が45%で、「評価する」の38%を上回った。内閣支持層では「評価する」が70%、不支持層では「評価しない」が69%と、対照的な結果になった。【今村茜】

562名無しさん:2015/09/21(月) 15:12:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00000514-san-pol
産経・FNN合同世論調査 安保法案成立「評価しない」が約6割
産経新聞 9月21日(月)11時54分配信

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査によると、集団的自衛権の行使を限定的に可能にする安全保障関連法の成立について、56・7%が「評価しない」と答えた。「評価する」は38・3%だった。一方、日本の安全と平和を維持するための安保法制整備については、69・4%が「必要」と答え、「必要ではない」は24・5%にとどまった。

 安保関連法案の国会審議に関しては、「十分に尽くされたと思わない」との回答が78・4%に達した。「思う」は18・0%だった。野党に対しては「役割を果たしたと思わない」が76・1%で、「思う」の17・3%を大きく上回った。

 安保関連法案に反対するデモや集会への参加経験をたずねたところ、95・9%が「ない」と回答。「ある」は4・1%だった。これらのデモや集会に対し、50・2%が「共感しない」、43・1%が「共感する」と答えた。

 安倍晋三首相が10月上旬にも実施する内閣改造に関しては、62・1%が地方創生担当相の「石破茂氏」について閣内に残るべきだと答えた。副総理兼財務相の「麻生太郎氏」は45・9%、官房長官の「菅義偉氏」は44・7%、経済再生担当相の「甘利明」は44・2%が閣内に残るべきだとそれぞれ回答した。

 来年夏の参院選の望ましい結果については、「与党が僅差で勝利」が42・6%で最も多く、次いで「与野党逆転」が27・5%、「与党が大勝」が21・4%と続いた。

 安倍内閣の支持率は42・6%で、前回調査(12、13両日実施)より0・9ポイント低下。不支持率は47・8%で3・3ポイント上昇した。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150921-00000636-fnn-pol
安保関連法の整備「必要」と考える人はほぼ7割に FNN世論調査
フジテレビ系(FNN) 9月21日(月)12時2分配信
FNNがこの週末に行った世論調査で、安全保障関連法の整備が「必要」と考える人は、ほぼ7割に達する一方で、審議が尽くされたと思わない人が、8割近くにのぼることが明らかになった。
調査は、9月19日と20日に、電話調査(RDD)で行われ、全国の有権者1,000人が回答した。
安倍内閣を支持する人は42.6%、支持しない人は47.8%で、先週の調査に比べて、不支持率がやや増えた。
焦点の安全保障関連法が、この国会で成立したことについて、「評価しない」と答えた人は56.7%と、6割近くに及ぶ一方、「評価する」と答えた人も38.3%と、4割近くに達した。
また、安全保障法制の必要性については、ほぼ7割にあたる69.4%の人が「必要」と答え、「必要ではない」と答えた人(24.5%)を大きく上回った。
国会での審議について、十分に尽くされたと「思わない」と答えた人が、ほぼ8割の78.4%に達し、一方で、野党は、役割を果たしたと思うかとの質問に、ほぼ8割の人が「思わない」と答えた(76.1%)。
また、委員会採決の混乱の責任について、6割近い人が「与党・野党両方にある」と答えた(57.2%)。
安保への反対集会やデモについて、「共感しない」と答えた人が50.2%で、「共感する」と答えた人(43.1%)をやや上回る結果となった。
最終更新:9月21日(月)12時2分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150921-00000016-ann-pol
内閣支持率が低下 約8割が「安保法の説明不十分」
テレビ朝日系(ANN) 9月21日(月)11時46分配信
 安倍内閣の不支持率が支持率を再び上回りました。安全保障関連法の成立を受けて行ったANNの緊急世論調査で、安倍内閣の支持率は3ポイント近く下げ、37.1%でした。一方、不支持率は7ポイント近く上昇し、45.4%でした。第2次安倍内閣が発足してからこれまでに支持率と不支持率が逆転したのは、衆議院で安保関連法が可決された7月以来で、先月、いったん持ち直した支持率は再び過去最低の水準になっています。

 安保関連法に賛成の人は先週に比べて2ポイント上回って27%で、反対の人は4ポイント下がって50%でした。また、安保関連法について、依然として8割近くの人が「安倍内閣の説明は不十分だ」としています。一方、民主党など法案に反対した野党が2日半余りにわたって採決の引き延ばしを図ったことについては、6割近くの人が「評価しない」としています。また、政党支持率では自民党が7ポイント余り下げて、第2次安倍内閣発足以来、初めて4割を切りました。
最終更新:9月21日(月)11時46分

563とはずがたり:2015/09/21(月) 16:22:03
>>555
ひでえ。。まだか>>554のNHKですか??

564旧ホントは社民支持@鹿児島市:2015/09/21(月) 19:08:25
>>551-552
もちろん安定の産経FNN。。。

565とはずがたり:2015/09/21(月) 19:26:07
>>563
×まだか ○まさか

>>564
良かったです。目について咄嗟に書き込んでしまいましたが出てましたね。
サンケイの輿論調査は調査では無く輿論の誘導が主目的なんでしょうね(;´Д`)

566名無しさん:2015/09/22(火) 10:15:33
>>562

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000051-san-pol
内閣支持率、横ばい42.6% 安保法制整備「必要」7割 本社・FNN合同世論調査
産経新聞 9月22日(火)7時55分配信

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査によると、安倍晋三内閣の支持率は前回調査(12、13両日実施)より0・9ポイント低い42・6%、不支持率は3・3ポイント高い47・8%で、いずれもほぼ横ばいだった。集団的自衛権の行使を限定的に可能にする安全保障関連法の成立を受け、不支持率が大幅に上昇するとみられていたが、踏みとどまった。

 来年夏の参院選の望ましい結果については「与党が僅差で勝利」がもっとも多く、42・6%。次いで「与野党逆転」が27・5%、「与党が大勝」が21・4%だった。

 安保関連法の成立は「評価しない」が56・7%、「評価する」が38・3%。男女別では、男性で「評価する」(48・0%)と「評価しない」(49・7%)が拮抗(きっこう)したのに対して、女性は「評価しない」(63・2%)が、「評価する」(29・2%)を引き離した。

 安保法制の整備については全体の69・4%が「必要」と答え、「必要ではない」の24・5%を大幅に上回った。

 参院平和安全法制特別委員会での採決時、与野党議員がもみ合う混乱状態となったことへの責任に関しては、57・2%が「与党・野党両方にある」と回答。次いで「与党側にある」が23・3%、「野党側にある」が17・2%と続いた。

 一方、消費税再増税時の負担軽減策として、財務省がまとめたマイナンバー制度を利用した還付制度案は「反対」が79・7%で、「賛成」の15・2%を大きく上回った。

 国民に番号を割り振るマイナンバー制度の導入による利便性向上についても「期待しない」が70・3%に達し、「期待する」は25・1%にとどまった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000055-san-pol
「石破氏の閣僚続投を」62% 本社・FNN世論調査
産経新聞 9月22日(火)7時55分配信

 ■新国立問題の下村氏は26%

 産経・FNNの合同世論調査は、安倍晋三首相が10月上旬に行う予定の内閣改造で続投を願う閣僚を聞いた。その結果、石破茂地方創生担当相は閣内に残るべきだと答えた人が62・1%に上り、最も多かった。40代と50代の男性から7割を超す支持を得ており、無党派層でも56・4%に達したことが、高い期待につながっているようだ。

 首相は麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉(よしひで)官房長官、甘利明経済再生担当相、岸田文雄外相らの留任方針を固めている。それぞれ4割を超す支持を獲得。特に麻生氏は30代の女性から石破氏(53・9%)を超す56・6%の続投支持を得ているのが目立つ。

 一方、下村博文文部科学相は26・6%にとどまった。2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の建設をめぐる問題などが影響しているようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000053-san-pol
本社・FNN合同世論調査 財務省還付案8割反対 マイナンバー7割「期待せず」
産経新聞 9月22日(火)7時55分配信

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査では、消費税率10%への引き上げに伴う負担軽減措置として財務省が検討している還付制度案について「反対」が79・7%で、「賛成」の15・2%を大きく上回った。反対意見は、前回調査(今月12、13両日実施)の72・5%よりもさらに増えた。マイナンバー制度という個人情報を利用する制度に根強い不安があることや、与党内でも「痛税感の緩和効果が少ない」などと反対意見が相次いでいることを反映しているとみられる。

 世代別では、財務省案に反対と答えたのは60代以上が最も多く、男性の83・6%、女性の86・0%が反対した。賛成が最も多かったのは20代だったが、それでも男性の76・2%、女性の66・7%が反対と答えた。

 国民に番号を割り振るマイナンバー制度で生活が便利になるかどうかも「期待しない」が70・3%。男女別では女性の期待値が低く、女性の60代以上で「期待しない」が8割を超えた。

567名無しさん:2015/09/22(火) 10:17:39
>>566

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000052-san-pol
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150922-00000052-san-000-2-view.jpg
内閣支持率、各紙も4割前後 与党安堵
産経新聞 9月22日(火)7時55分配信

 産経新聞社とFNNの合同世論調査では、安倍晋三内閣の支持率は42・6%と、安全保障関連法の成立前に行った前回調査(12、13両日実施)と比べ、0・9ポイントの微減にとどまった。安保関連法の成立後に実施した各社の調査でも、内閣の不支持率は支持率を上回ったが、支持率はいずれも4割前後を維持。与党幹部からは「ほっとした」と安堵(あんど)の声が漏れた。自民党の政党支持率もおおむね堅調で、安保関連法の成立による影響は限定的といえそうだ。

 内閣支持率が最も高かったのは産経新聞とFNNの合同調査で、不支持率は47・8%。読売新聞が21日付紙面で報じた調査では、不支持率が主要5紙で最も高い51%に達したが、支持率は41%に踏みとどまった。朝日新聞の調査では支持率は35%で、不支持率は45%だった。共同通信は、支持が38・9%、不支持が50・2%。毎日新聞は支持が35%、不支持が50%だった。日経新聞とテレビ東京の調査では、支持40%、不支持47%となった。

 政党支持率では、産経新聞とFNNの調査で、自民党が前回調査より1・4ポイント減の35・2%。公明党は0・2ポイント減の3・8%。野党各党の政党支持率もほぼ横ばいだった。

 こうした結果を反映し、来年夏の参院選の望ましい結果については「与党が大勝」「与党が僅差で勝利」が合わせて64%に上った。

 自民党の茂木敏充選対委員長は産経新聞の取材に対し、「与党に対する信頼を持っていただいていることは大変心強いが、緊張感を持って国政に臨みたい」と述べた。自民党の伊達忠一参院幹事長は「安保関連法には世論の反発が強く、どうなるかと思ったが、これまでと同じように支持をしていただけ、ありがたい」と安堵の表情。公明党の斉藤鉄夫選対委員長も「ほっとしている。安保関連法については与党として今後もしっかり説明を尽くす」と語った。その上で、消費税再増税に伴う負担軽減措置について「財務省案が通ったりすれば、与野党の勢力は逆転すると思う」と懸念を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000054-san-pol
安保法反対デモ 「共感せず」50% 本社・FNN世論調査
産経新聞 9月22日(火)7時55分配信

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査で、国会周辺など各地で行われた安全保障関連法案に反対する集会やデモについて、「共感しない」と答えた人が50・2%で、過半数となった。安倍晋三首相を呼び捨てにして「戦争法案反対」「民意を無視」などと一方的に訴える手法は広く受け入れられたとはいえないようだ。

 「共感しない」との回答者を支持政党別にみると、自民党支持層が54・5%で最も多く、支持政党なし(27・2%)、公明党(4・5%)が続いた。

 一方、「共感する」と答えた人(全体の43・1%)の場合は、支持政党なしが48・4%でトップ。民主党(18・7%)、自民党(12・9%)、共産党(7・4%)の順となった。

 主要政党の支持層の中で「共感する」と答えた人の割合をみると、高い順に民主党(76・4%)、共産党(74・4%)、支持政党なし(55・8%)となった。

 集会に「参加したことがある」は4・1%で、共産党(24・3%)や民主党(17・0%)など法案に反対した政党の支持層が計46・3%を占め、支持政党なしが29・2%だった。

568名無しさん:2015/10/01(木) 22:48:09
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015100100781
訪日客増加で「経済活性化」65%=困ること「特にない」4割-内閣府調査

 内閣府は1日、「観光立国の実現に関する世論調査」の結果を発表した。訪日外国人旅行者の増加がどのような肯定的な影響を与えるか複数回答で聞いたところ、「日本経済の活性化につながる」と答えた割合が65.4%でトップ。「地域経済の活性化につながる」(50.0%)、「相互理解が深まる」(46.3%)と続いた。
 一方、困っていることがあるかとの質問には、「特にない」との回答が42.0%で最多となり、具体的な懸念としては「治安の面から不安を覚える」(29.5%)、「マナーや文化慣習の違いなどから、トラブルが増えた」(25.5%)、「コミュニケーションがとれない」(20.0%)の順となった。 
 2008年の同様の調査では、一つの設問で長所短所を尋ね、「治安の面から不安」が51.8%、「相互理解が深まる」が50.7%となっていた。今回との単純比較はできないものの、内閣府は「急増する外国人観光客に対し、国民の拒絶反応は見られない」と分析している。
 訪日外国人をさらに増やす施策としては、「空港や駅などでの外国語案内の充実」(51.7%)や「海外での日本の魅力のPR」(45.8%)、「外国人にも対応した宿泊施設整備」(36.3%)などが上位になった。
 調査は8月20〜30日に全国の成人男女3000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は58.6%。(2015/10/01-17:41)

569名無しさん:2015/10/05(月) 20:33:56
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20151005-00000010-jnn-pol
JNN世論調査 マイナンバー制度、約8割が「不安」
TBS系(JNN) 10月5日(月)6時19分配信
 今月から国民一人一人に通知が始まる「マイナンバー制度」について、およそ8割の人が「不安」に思っていることがJNNの世論調査で分かりました。

 調査はこの土日に行いました。

 それによりますと、安倍内閣の「支持率」は前の月の調査より0.2ポイント上がって47.3%。「不支持率」は前の月より1.1ポイント下がって50.7%と横ばいでしたが、3か月連続で「不支持」が「支持」を上回りました。

 国内に住む一人一人に番号を割りふり社会保障などの情報をまとめて国が管理する「マイナンバー制度」をめぐり、今月から番号の通知が始まりますがこの制度に「不安だ」と答えた人は79%。「不安はない」と答えた人は17%でした。また、国による個人情報の管理については「信頼する」と答えた人が17%。「信頼しない」と答えた人が77%でした。

 安倍総理の経済政策、アベノミクスについても聞きました。収入が増えるなど景気回復の実感があるかどうか聞いたところ「実感がある」と答えた人は10%。「実感はない」と答えた人が86%でした。

 安倍総理は新たな3本の矢として「強い経済」などをあげ、GDP=国内総生産を600兆円にすることを目標に掲げましたが、この経済政策に「期待する」と答えた人が45%。「期待しない」と答えた人が51%でした。

 野党の動きについても聞きました。共産党は安保関連法を廃止するため、連立政権を作ることを前提に民主党などへ選挙協力を呼びかけていますが、選挙協力の実現に「期待する」と答えた人が37%。「期待しない」と答えた人が57%でした。

 維新の党を離党した橋下大阪市長は今月、あらたに国政政党を結成しますが、この新党に「期待する」と答えた人が33%。「期待しない」と答えた人が59%でした。(05日02:22)
最終更新:10月5日(月)18時10分

570とはずがたり:2015/10/08(木) 23:32:22
内閣支持率46%に上昇…TPP「評価」59%
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20151008-567-OYT1T50123.html
22:20読売新聞

 読売新聞社は、第3次安倍改造内閣が発足した7日から8日にかけて緊急全国世論調査を実施した。

 安倍内閣の支持率は46%で、前回調査(9月19?20日)から5ポイント上昇し、不支持率は45%(前回51%)に下がった。安全保障関連法が成立した直後の前回は、支持率が下落して不支持率を下回っていた。今回は支持率がわずかながら不支持率を上回り、 拮抗 きっこうした。

 環太平洋経済連携協定(TPP)の大筋合意を「評価する」は59%に上り、「評価しない」は28%だった。大筋合意への高い評価が、内閣支持率を押し上げたとみられる。

 首相が改造内閣に主要閣僚を留任させたことを「評価する」は50%と半数にとどまり、「評価しない」は34%だった。

571名無しさん:2015/10/09(金) 22:42:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00000012-mai-pol
<世論調査>安倍改造内閣「評価しない」47%
毎日新聞 10月9日(金)9時0分配信

 ◇1億総活躍担当相の人事を「評価する」は22%

 毎日新聞は7、8両日、第3次安倍改造内閣の発足を受けて緊急の全国世論調査を実施した。安倍晋三首相が主な閣僚9人を留任させた今回の改造を「評価しない」との回答は47%で、「評価する」の39%を上回った。「1億総活躍社会」を目指すために新設した1億総活躍担当相に加藤勝信前官房副長官を起用した人事を「評価しない」は49%、「評価する」は22%。安倍内閣の支持率は9月の前回調査から4ポイント増の39%、不支持率は7ポイント減の43%だった。

 内閣支持層では改造を「評価する」が73%だったのに対し、不支持層では76%が「評価しない」と答えた。加藤氏の人事は、内閣支持層では「評価する」(42%)が「評価しない」(25%)より多かったが、不支持層では「評価しない」が72%に上った。

 首相は改造内閣で「強い経済」「子育て支援」「社会保障」を「新三本の矢」として掲げ、重点的に取り組む方針を表明している。新三本の矢に「期待する」は50%、「期待しない」は45%だった。改造を評価する層では「期待する」が80%を占めた。対照的に、「大胆な金融緩和」「機動的な財政出動」「成長戦略」という従来の「三本の矢」については「評価しない」が57%と半数を超え、「評価する」は30%にとどまった。

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉が大筋合意したことを「評価する」は50%、「評価しない」は36%だった。【今村茜】

 ◇調査の方法

 10月7、8日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法で調査した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村と、浸水の被害を受けた茨城県常総市の電話番号は除いた。有権者のいる1725世帯から、972人の回答を得た。回答率は56%。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00000015-mai-pol
<世論調査>安保法制定「評価せず」57%
毎日新聞 10月9日(金)9時30分配信

 ◇「16年夏の参院選の判断材料に」は57%

 第3次安倍改造内閣の発足を受けて、毎日新聞が7、8両日に実施した緊急の全国世論調査。この世論調査で、集団的自衛権の行使など自衛隊の海外での活動を広げる安全保障関連法の制定を57%が「評価しない」と答え、「評価する」は31%だった。単純には比較できないが、安保関連法の成立直後に実施した9月の前回調査では、成立を「評価する」33%、「評価しない」57%。同法に批判的な世論の傾向は変わっていない。来年夏の参院選で投票先を決める際、安保関連法の制定を「判断材料にする」は57%、「判断材料にしない」は32%だった。【今村茜】

 安保関連法の制定と参院選での投票先の関係を分析すると、内閣支持層では、「判断材料にする」(42%)と「判断材料にしない」(46%)がほぼ同水準だったが、不支持層では「判断材料にする」が74%に上った。制定を評価する層では「判断材料にしない」が過半数を占めたのに対し、評価しない層では「判断材料にする」が73%。安保関連法の制定は、安倍政権への批判票になる可能性の方が強いといえる。

 今回の調査では、来年夏の参院選に向けた野党の選挙協力についても尋ねた。共産党を含む野党が「選挙協力をすべきだ」は38%で、「選挙協力をする必要はない」の44%を下回った。ただ、「協力をする必要はない」は自民支持層と公明支持層で6割と高いのが特徴。民主支持層の6割、共産支持層の9割は「協力をすべきだ」と考えており、無党派層でも「協力をすべきだ」の方が多い。

 石破茂地方創生担当相は9月末、自民党内で新しい派閥を発足させ、安倍晋三首相の後継を目指す考えを表明した。これについて、石破氏に「期待する」は39%、「期待しない」は48%だった。しかし、内閣支持層、自民支持層では「期待する」がそれぞれ49%と51%を占めた。橋下徹大阪市長が今月下旬に発足させると表明した新党「おおさか維新の会」については、「期待する」38%、「期待しない」52%。維新支持層では「期待する」が「期待しない」を上回り、地域別では近畿での期待が最も大きい。

 ◇調査の方法

 10月7、8日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法で調査した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村と、浸水の被害を受けた茨城県常総市の電話番号は除いた。有権者のいる1725世帯から、972人の回答を得た。回答率は56%。

572名無しさん:2015/10/09(金) 22:42:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00000115-jij-pol
内閣改造、効果は限定的=守りの人事でインパクト欠く―各社世論調査
時事通信 10月9日(金)18時23分配信

 第3次安倍改造内閣の発足を受けて報道各社が実施した世論調査では、内閣支持率が回復したものの上昇は小幅にとどまった。
 安倍晋三首相が経済最優先の姿勢に回帰したことが評価される一方、顔触れに新味がないことや、掲げた「1億総活躍社会」の政策目標が具体性に乏しいことなどで、浮揚効果は限定的だった。
 支持率の動向について菅義偉官房長官は9日の記者会見で、「支持率は低いより高い方がいいが、大事なのは安倍政権が明確に何をやるかを示し、物事を前に進めていくことだ」と述べ、国民総生産(GDP)600兆円達成などの目標に向け全力を挙げる考えを強調した。
 ただ、自民党の派閥領袖(りょうしゅう)の一人は「このまま支持率が維持できればいい」と控えめに述べる一方、さらに上昇させる要素に乏しいことを認めた。同党内からは「安全保障関連法を成立させたことで下がった支持率が元に戻ったということだ。目玉もない人事なのに好感された方ではないか」(関係者)との声が漏れた。
 各社の調査では、内閣支持率が前回と比べて5ポイント程度増え、「安保国会」の下での下落傾向に歯止めがかかった。ただ、支持率と不支持率はともに4割前後で伯仲している。
 調査内容を見ると、首相がアベノミクス「新3本の矢」を打ち出して「経済重視」に軸足を戻したことや、環太平洋連携協定(TPP)が大筋合意に達したことなどが歓迎される一方、内閣と自民党役員の主要メンバーを維持した守りの人事に「評価しない」との声も多かった。経済政策で成果が上げられず、株価急落などの事態に見舞われれば、再度支持率が下がる可能性もある。

573名無しさん:2015/10/10(土) 15:17:10
古い記事

http://www.sankei.com/politics/news/140701/plt1407010017-n1.html
2014.7.1 11:41
【産経・FNN世論調査】
「一強多弱」に不満76%も野党への期待薄 海江田氏評価は7%

 産経新聞社とFNNの合同世論調査では、高支持率の自民党に対し、野党が乱立する「一強多弱」の状況について、76・1%が「良いと思わない」と答えた。だが、野党再編には「期待する」(43・4%)よりも「期待しない」(52・7%)が多く、野党が反自民の受け皿になり得ていない実態が明らかになった。

 野党第一党の民主党の海江田万里代表については、「実績を評価する」との回答は7・6%で、「評価しない」が78・5%と圧倒した。民主党支持層に限っても海江田氏を「評価する」は16・2%にとどまった。

 日本維新の会の分党後に発足する新党への評価は真っ二つに分かれた。橋下徹共同代表のグループが結成する新党の支持率6・1%に対し、石原慎太郎共同代表らの「次世代の党」は1・0%にとどまった。

 分党決定前に行った前回の世論調査(5月17〜18日)の維新の支持率は3・3%。憲法などの路線対立で分かれた両者だが、「分党効果」は橋下氏側に有利に働いたようだ。

 野党再編への期待を政党別にみると、橋下新党の支持層が75・4%と全党で最も高く、民主党支持層では58・1%だった。

574名無しさん:2015/10/10(土) 23:01:33
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151009-00010001-seijiyama-pol
内閣支持率、不支持が上回るも安保成立は影響薄
政治山 10月9日(金)17時0分配信

 先の国会の最も大きな争点だった安全保障関連法案(以下、安保法制)が9月19日、参議院で可決・成立しました。政治山では9月24日から10月6日に、「安全保障関連法案が可決・成立したことにより、安倍内閣への支持に変化はありましたか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 まず安倍内閣の支持率について成立前と成立後とで比べてみると、成立前は「支持」が44.5%で、「不支持」の55.5%を11ポイント下回っています。これが成立後には、「支持」42.5%、「不支持」57.5%と、その差は15ポイントに開きました。続いて安保法制の成立による支持・不支持の変化については、何らかの変化があったとの回答は5.8%に留まり、安保法制成立による安倍内閣に対する支持・不支持への影響は少ないことが分かりました。

 会期を大幅延長した通常国会が閉会してから10日後、安倍首相は内閣改造を行いました。第3次安倍改造内閣は、主要閣僚を含む9人が留任し、併せて行った自民党人事も四役すべてが再任されました。安倍首相は組閣のねらいを「しっかり仕事をして結果を出す」と語り、「1億総活躍社会」の実現を掲げています。来年夏に実施される参院選に向けて、アベノミクスに力を注ぐ「経済最優先」の政権運営をするとみられます。

「安保成立で、安倍内閣への支持・不支持に変化ありましたか?」のアンケート結果
成立前は支持、成立後も支持・・・40.6%
成立前は支持、成立後は不支持・・・3.9%
成立前は不支持、成立後は支持・・・1.9%
成立前は不支持、成立後も不支持・・・53.6%

回答数:362
調査期間:2015年9月24日〜10月6日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

575名無しさん:2015/10/12(月) 11:44:26
http://www.47news.jp/47topics/e/269836.php
【共同通信世論調査】総活躍担当相「期待せず」48% 内閣支持率は44%に上昇

 共同通信社が第3次安倍改造内閣発足を受けて7、8両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、1億総活躍担当相を新設し、少子高齢化問題に取り組むとした安倍晋三首相の方針について「期待しない」が「どちらかといえば」を含め計48・1%で、「期待する」の計44・8%を上回った。内閣支持率は44・8%で、前回(9月19、20両日実施)の38・9%から5・9ポイント上昇した。
  
 不支持率は41・2%で50・2%から9ポイント下がった。支持が不支持を上回る状態に戻ったとはいえ差は小さく、政権の目玉政策への期待も低い。首相は慎重な政権運営を迫られそうだ。

 今回の内閣改造と自民党役員人事について「評価する」は35・4%で、「評価しない」は40・1%。政権の経済政策に関し、首相が打ち出したアベノミクスの新たな「三本の矢」で「景気がよくなると思わない」と答えた人は64・9%で、「よくなると思う」は26・5%にとどまった。

 新三本の矢は「強い経済」「子育て支援」「社会保障」の三つ。

 貿易や投資を自由化するための環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意については「よかった」が「どちらかといえば」を含め計58・0%となった。「よくなかった」は計32・2%だった。

 9月に成立した安全保障関連法について政権が「十分に説明しているとは思わない」との回答は78・6%。「十分に説明していると思う」は、わずか17・6%だった。

 内閣の最優先課題(二つまで回答)を聞くと「景気や雇用など経済政策」が44・7%、「年金や少子化対策など社会保障」が42・4%で多かった。「憲法改正」は7・3%と低かった。

 政党支持率は、自民党が36・8%で前回比4・0ポイント増だった。民主党は0・9ポイント増え10・4%で、維新の党4・4%、公明党3・6%、共産党4・2%、社民党1・6%、生活の党0・3%、次世代の党0・3%、新党改革0・6% だった。 元気にする会は回答がなかった。「支持政党なし」の無党派層は35・0%となった。

(共同通信)
2015/10/09 10:30

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151011-00000033-nnn-pol
安倍内閣支持率39.1% NNN世論調査
日本テレビ系(NNN) 10月11日(日)19時45分配信
 NNNが9〜11日に行った世論調査によると、先週、内閣改造を行った第三次安倍改造内閣の支持率は前の月に比べ、ほぼ横ばいの39.1%にとどまった。

 世論調査で安倍内閣を「支持する」と答えた人は前の月から0.1ポイント上昇して39.1%、「支持しない」は前の月と同じ43.0%だった。先週の内閣改造について「評価する」は29.1%にとどまり、「評価しない」は39.5%だった。

 安倍首相が新たに掲げた政策目標「1億総活躍社会」については、「期待しない」が47.6%で、「期待する」の41.3%を上回った。

 また、安倍内閣で最も期待する大臣は石破地方創生相が11.5%で最も多く、岸田外相が5.0%で続いた。初入閣で最も多かったのは河野行革相の3.6%で、全体で5番目だった。

 一方、TPP(=環太平洋経済連携協定)の交渉で、日本を含め12か国が合意した内容については43.9%の人が「評価する」と答え、「評価しない」は33.3%だった。

<NNN電話世論調査>
 【調査日】10月9日〜11日
 【全国有権者】2128人
 【回答率】48.5%
 http://www.ntv.co.jp/yoron/

576名無しさん:2015/10/13(火) 23:27:00
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151013/k10010268451000.html
内閣支持率 支持43% 不支持40%
10月13日 19時00分

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月と同じ43%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント上がって40%でした
NHKは、今月10日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは、1628人で、66%にあたる1067人から回答を得ました。
それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月と同じ43%でした。一方、「支持しない」と答えた人は、1ポイント上がって40%でした。
支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が35%、「実行力があるから」が24%、「政策に期待が持てるから」と「支持する政党の内閣だから」が、ともに14%でした。
これに対し、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が47%、「人柄が信頼できないから」が21%、「支持する政党の内閣でないから」が11%、などとなっています。

安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が45%、「あまり評価しない」が31%、「まったく評価しない」が13%でした。
景気が回復していると感じるかどうかについては、「感じる」が12%、「感じない」が48%、「どちらともいえない」が36%でした。

集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ、安全保障関連法が成立したことを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が9%、「ある程度評価する」が30%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が26%でした。
「安全保障関連法の成立によって抑止力が高まり、日本が攻撃を受けるリスクが下がる」という政府の説明に納得できるかどうか尋ねたところ、「大いに納得できる」が6%、「ある程度納得できる」が28%、「あまり納得できない」が34%、「まったく納得できない」が25%でした。

安倍総理大臣が今月行った内閣改造と自民党の役員人事を全体として評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が3%、「ある程度評価する」が34%、「あまり評価しない」が39%、「まったく評価しない」が14%でした。
安倍総理大臣は、誰もが活躍できる「一億総活躍社会」の実現を目指すとして、担当大臣を新たに設け年内に緊急対策を行うとしていますが、この取り組みに期待できると思うか尋ねたところ、「期待できる」が13%、「期待できない」が38%、「どちらともいえない」が43%でした。

TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉が大筋合意に達したことを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が8%、「ある程度評価する」が45%、「あまり評価しない」が29%、「まったく評価しない」が8%でした。
TPPによって、国民の生活は豊かになると思うか尋ねたところ、「豊かになる」が14%、「豊かにはならない」が17%、「どちらともいえない」が61%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151013/k10010268441000.html
NHK世論調査 各党の支持率
10月13日 19時21分

NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が35.6%、民主党が8.6%、公明党が3.3%、維新の党が0.7%、共産党が4.2%、社民党が0.9%、次世代の党が0.2%、生活の党と山本太郎となかまたちが0.3%、「特に支持している政党はない」が35.7%でした。

577名無しさん:2015/10/15(木) 20:20:59
http://www.sankei.com/politics/news/150720/plt1507200029-n1.html
2015.7.20 22:25
【産経・FNN合同世論調査】
支持率下がっても…1位は首相 「リーダーにふさわしい人」

 産経・FNNの合同世論調査で、「今、日本のリーダーにふさわしい人」の問いに26.1%が安倍晋三首相と答え、他を大きく引き離した。内閣支持率は低下しているが、有権者が安倍首相に代わる指導者を見いだせていない現状も浮き彫りになった。

 政界引退を表明しながら安全保障関連法案で、維新の党の対案作りなどを通して影響力を示した橋下徹大阪市長(維新の党最高顧問)が11.9%で安倍首相に続いた。

 政党の支持層別では、自民党の56.4%、次世代の党の60%が安倍首相と答えた。民主党の支持層では、「ふさわしい人はいない」が44.9%で最多。同党の岡田克也代表は17.3%。橋下氏の名前を挙げた回答者も11.2%いた。

 無党派層では「ふさわしい人がいない」が52.6%でもっとも多く、次いで橋下氏(11.8%)、安倍首相(10.8%)、石破茂地方創生担当相(9.2%)-の順だった。

578名無しさん:2015/10/17(土) 16:44:53
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201510/2015101600568
軽減税率、約8割が賛成=還付案には反対-時事世論調査

 時事通信の10月の世論調査で、2017年4月に消費税率を10%に引き上げる際の軽減税率導入の是非を尋ねたところ、「賛成」が77.4%となり、「反対」の17.3%を大幅に上回った。食料品など生活必需品の税率を低く抑えることを多くの国民が求めている現状が浮き彫りになった。
 一方、財務省が提示していた増税分を事後に還付する案については、「賛成」が13.4%にとどまったのに対し、「反対」は77.0%に上った。いったん納税することで生じる「痛税感」を嫌ったとみられ、安倍晋三首相らの同案撤回方針を後押しする格好となった。
 調査は9〜12日、全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.3%。(2015/10/16-15:11)

579名無しさん:2015/10/17(土) 16:45:35
http://www.47news.jp/47topics/e/269836.php
【共同通信世論調査】総活躍担当相「期待せず」48% 内閣支持率は44%に上昇

 共同通信社が第3次安倍改造内閣発足を受けて7、8両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、1億総活躍担当相を新設し、少子高齢化問題に取り組むとした安倍晋三首相の方針について「期待しない」が「どちらかといえば」を含め計48・1%で、「期待する」の計44・8%を上回った。内閣支持率は44・8%で、前回(9月19、20両日実施)の38・9%から5・9ポイント上昇した。
  
 不支持率は41・2%で50・2%から9ポイント下がった。支持が不支持を上回る状態に戻ったとはいえ差は小さく、政権の目玉政策への期待も低い。首相は慎重な政権運営を迫られそうだ。

 今回の内閣改造と自民党役員人事について「評価する」は35・4%で、「評価しない」は40・1%。政権の経済政策に関し、首相が打ち出したアベノミクスの新たな「三本の矢」で「景気がよくなると思わない」と答えた人は64・9%で、「よくなると思う」は26・5%にとどまった。

 新三本の矢は「強い経済」「子育て支援」「社会保障」の三つ。

 貿易や投資を自由化するための環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意については「よかった」が「どちらかといえば」を含め計58・0%となった。「よくなかった」は計32・2%だった。

 9月に成立した安全保障関連法について政権が「十分に説明しているとは思わない」との回答は78・6%。「十分に説明していると思う」は、わずか17・6%だった。

 内閣の最優先課題(二つまで回答)を聞くと「景気や雇用など経済政策」が44・7%、「年金や少子化対策など社会保障」が42・4%で多かった。「憲法改正」は7・3%と低かった。

 政党支持率は、自民党が36・8%で前回比4・0ポイント増だった。民主党は0・9ポイント増え10・4%で、維新の党4・4%、公明党3・6%、共産党4・2%、社民党1・6%、生活の党0・3%、次世代の党0・3%、新党改革0・6% だった。 元気にする会は回答がなかった。「支持政党なし」の無党派層は35・0%となった。

(共同通信)

580名無しさん:2015/10/17(土) 16:46:10
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015101600560
内閣支持微増、39.8%=安保法、6割が抑止力否定-時事世論調査

 時事通信が9〜12日に実施した10月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比1.3ポイント増の39.8%で、5カ月ぶりに増加に転じた。不支持率は同3.6ポイント減の37.7%で、3カ月ぶりに支持率を下回った。
 前回調査後の9月19日、安倍政権は主要野党の反対を押し切って安全保障関連法を成立させ、世論の批判を招いた。支持率下落に歯止めがかかったのは、安倍晋三首相が7日に行った内閣改造の影響とみられるが、効果は限定的だったようだ。
 また、安保法制を整備したことで、日本に対する武力攻撃の抑止力が高まって危険が減るかを尋ねたところ、「そう思う」は27.5%だったのに対し、「思わない」は59.7%に上った。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が15.0%と最も多く、「リーダーシップがある」12.5%、「首相を信頼する」10.9%と続いた。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」18.4%、「政策が駄目」17.4%、「首相を信頼できない」16.3%の順だった。
 政党支持率は、自民党が前月比0.9ポイント増の24.2%、民主党が同0.7ポイント減の4.2%。以下、公明党3.4%、共産党2.3%、維新の党1.2%と続いた。
 調査は全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.3%。 (2015/10/16-16:36)

581とはずがたり:2015/10/18(日) 22:30:56
そろそろ安倍も終わったんちゃうかヽ(゚∀゚)ノ

2015年 10月 16日 07:31
ロイター企業調査:アベノミクス評価が失速、「後退・消失」7割超
http://jp.reuters.com/article/2015/10/15/reuters-poll-abenomix-idJPKCN0S92VW20151015?sp=true

[東京 16日 ロイター] - 10月ロイター企業調査によると、アベノミクスの勢いに関して7割超の企業が「後退している」ないし「消失している」とみていることが明らかとなった。「新3本の矢」も含めて効果が不明との指摘が目立っている。景気停滞感が強まる中、日銀による追加緩和については、賛否が拮抗している。

この調査はロイター短観と同じ期間・対象企業で実施。資本金10億円以上の中堅・大企業400社を対象に9月30日─10月9日に行った。回答社数は260社程度。

<アベノミクス評価失速、安保法案も不信招く>

「金融緩和が円安と株価上昇を生んでいるが、支えがなくなれば元の木阿弥。本質的な経済体質の強化にはつながっていない」(機械)──。アベノミクスは2年半たっても、実体経済には効果がなかったとの見方が広がっている。

安倍晋三首相自身は、新たに「新3本の矢」を打ち出して第2ステージへの移行を狙っているが「方針だけで成長政策に具体性がない」(その他製造)、「期待はずれ。斬新性も乏しく、元の3本の矢もうやむやになってしまった」(窯業)など、厳しい声が多い。

アベノミクスの勢いが「加速している」との評価はゼロ。「維持されている」との回答は27%だった。

一方で「後退している」が66%、「消失している」は6%となった。「後退」と「消失」を合わせると、72%に上る。

勢いが維持されていると評価する企業からは「勢いはなくなったが、これまでの底上げを評価」、「(アベノミクスの)成果は出ている」(不動産)との声が聞かれる。

ただ、「悪夢のような3年前を思えば十分(勢いは)維持されているとみるべきだが、残る打ち手が限られており、失速感は否めない」(卸売)との声もあがっており、条件付きの評価とも言えそうだ。

批判の背景の1つに安保法案をめぐる安倍政権の対応を挙げる声が少なくなかった。「安保関連法案を数の力で押し切ったのは政治不信を招く」(紙パルプ)、「安保法案審議の間に、アベノミクスに関する適切な情報発信が途絶えていた」(サービス)など、安倍首相の経済政策への姿勢に対する疑問が広がった。

また、円安の効果が出ず、かえって物価上昇による消費への悪影響や輸出停滞を招いているとの指摘も出ている。「実体験として景気回復はほとんど感じられず、以前より悪化している感が否めない」(金属)、「トリクルダウンが成立しないことは判明している」(輸送用機器)といった声があった。

<追加緩和期待高まり半数超に、株高効果の反面で円安の副作用も>

景気が停滞傾向を強めている中で、政府が何をすべきか聞いたところ、「規制緩和の加速」が最も多かった。次いで来年度に20%台まで引き下げる法人税減税の加速、設備投資減税が続いた。

金融政策への期待を聞いたところ、追加緩和を「すべき」との回答は53%。今年2月の調査では、「必要だと感じる」との回答は28%に過ぎなかったが、足元では半数を超えた。

その効果としては株高への期待が48%を占め、最も大きかった。追加緩和を行うことで株安による逆資産効果を避けるなど、国内消費の下支えを期待する声が目立つ。

他方で追加緩和は「すべきでない」も47%にのぼり、「すべき」とほぼ拮抗。「効果がない」との理由が60%と最も多く、「貿易構造の変化で円安が収支改善に効果がないことが実証された。グローバル化が進む中で、本当に正しい政策なのか」(機械)など、輸出産業からも円安の効果に疑問を示す声が聞かれる。

円安の悪影響を受けている企業もあるため「ツケの先延ばしのようなことは、百害あって一利なし」(紙・パルプ)との厳しい指摘も複数あがっている。…

(中川泉 梶本哲史 編集:石田仁志)

582名無しさん:2015/10/19(月) 21:27:37
http://www.news24.jp/articles/2015/10/19/04312534.html
大阪W選挙 維新と自民候補が競り合う情勢
2015年10月19日 11:30

 来月行われる大阪市長と府知事のダブル選挙を前に、NNNと読売新聞が世論調査を行ったところ、市長選では大阪維新の会の候補と自民党推薦の候補とが競り合う情勢となっている。

 大阪府知事選挙では、大阪維新の会の現職・松井一郎さんを自民党推薦の府議・栗原貴子さんが追う展開。元高校教諭で新人の美馬幸則さんが続いている。

 大阪市長選挙では、大阪維新の会で新人の吉村洋文さんと自民党推薦の市議・柳本顕さんが競り合う展開となっている。このほか、元大阪市北区長で新人の中川暢三さんが続いている。ただ、約3割の人が態度を決めておらず、来月22日の投票日までに情勢は変わる可能性がある。

 あわせて今回の調査では、維新の党から分裂し、橋下大阪市長らが立ち上げる新党「おおさか維新の会」について大阪府内で聞いたところ、「期待する」が47パーセントで、「期待しない」が42パーセント、「答えない」が10パーセントだった。「期待する」がやや多い結果となっている。

 また、政党の支持率は自民党に次いで大阪維新の会の順番となっている。支持率は自民党が21パーセント、大阪維新の会が19パーセント、維新の党が5パーセント、公明党が4パーセント、共産党が4パーセント、民主党が3パーセント、社民党と次世代の党がともに0パーセント、支持政党なしが41パーセントだった。

 <NNN・読売新聞合同世論調査>
 【調査日】10月16日〜18日 電話RDD方式
 【大阪府内の有権者】1521人が回答(うち大阪市内595人)
 【回答率】59%

583名無しさん:2015/10/19(月) 21:36:16
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201510/index.html
2015年10月調査
【調査日】2015年10月17・18日(土・日曜日)
【調査方法】層化二段無作為抽出(全国125地点)
【対象】1000人
【有効回答率】44.6%

内閣支持率

あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
支持する42.2% (前回比+5.1)支持しない41.0% (前回比-4.4)わからない、答えない16.8% (前回比-0.7)

政党支持率

党 名 支持率(%) 前回比
自民党 44.2% 5.4
民主党 15.7% -0.5
維新の党 1.6% -2.0
おおさか維新の会 2.7% -
公明党 3.4% -1.9
共産党 6.3% 2.0
次世代の党 0.0% -0.2
社民党 1.6% 0.3
生活の党と山本太郎となかまたち 0.0% 0.0
日本を元気にする会 0.0% 0.0
新党改革 0.0% 0.0
その他 0.0% -0.2
支持なし、わからない、答えない 24.5% -5.6

内閣改造

安倍総理は、国務大臣を交代させる内閣改造を行いました。9人が初めて大臣になりました。あなたは、この改造内閣の顔ぶれに期待しますか、期待しませんか?
期待する27%期待しない51%わからない、答えない22%

馳浩文部科学大臣が代表を務める政党支部が、補助金を受けている企業から、過去に政治献金を受けていたことが明らかになりました。あなたは、この献金に問題があると思いますか、思いませんか?
思う61%思わない11%わからない、答えない28%

アベノミクス

安倍内閣が発足してから3年近く進めてきた、大胆な金融緩和、財政出動、成長戦略を組み合わせた経済政策アベノミクスは、うまくいったと思いますか、思いませんか?
思う26%思わない53%わからない、答えない21%

「1億総活躍社会」

安倍総理は、子育て支援や社会保障などへの対策を進めて、高い経済成長を目指す1億総活躍社会の実現を掲げることを明らかにしました。あなたは、この政策に期待しますか、期待しませんか?
期待する40%期待しない49%わからない、答えない11%

TPP

太平洋を取り巻く12カ国が参加する自由貿易協定「TPP」の交渉が、大筋で合意したことについてお伺いします。今回の合意によって、日本は、工業製品の輸出がしやすくなり、コメ、牛豚肉や乳製品など外国からの農産物の輸入がしやすくなります。一方、国内農業には、打撃を与えることになりそうです。あなたは、この合意内容を、評価しますか、評価しませんか?
評価する38%評価しない41%わからない、答えない21%

軽減税率

再来年、2017年4月から消費税率が10%に引き上げられることになっています。あなたは、10%引き上げにあたって、食料品などの税率を、8%のままにする軽減税率を、導入する必要があると思いますか、思いませんか?
思う69%思わない22%わからない、答えない9%

臨時国会

安倍内閣と与党は、秋に開かれることが多い、臨時国会を開かず、来年1月から開かれる通常国会で、自由貿易協定「TPP」などの論議を始めることを検討しています。あなたは、11月から12月に臨時国会を開くことが必要だと思いますか、思いませんか?
思う46%思わない22%わからない、答えない32%

辺野古移設問題

普天間飛行場を名護市辺野古に移す工事をめぐって、安倍内閣と沖縄県との対立が激しくなっています。あなたは、対立が続くなかで、基地の建設工事を進めていくことでよいと思いますか、思いませんか?
思う36%思わない46%わからない、答えない18%

原発再稼働

東日本大震災での原子力発電所事故のあと、鹿児島県にある川内原子力発電所が、今年8月に初めて、1つの原子炉で運転を再び始め、今月15日に2つ目の原子炉で再び運転を始めました。あなたは、原子力発電所が、再び運転を始めることに、賛成ですか、反対ですか?
賛成37%反対48%わからない、答えない15%

野党の選挙協力

来年7月に、3年に1度の参議院選挙が行われます。あなたは、選挙にあたって、野党が統一候補者を立てるなど、選挙協力を進めることに期待しますか、期待しませんか?
期待する44%期待しない44%わからない、答えない12%

584名無しさん:2015/10/20(火) 20:50:01
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151020/k10010276511000.html
4か国世論調査 日本の常任理事国入りで「溝」
10月20日 20時12分

日本とアメリカ、中国、それに韓国の4か国で行われた共同世論調査の結果が発表され、日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りについて、日本とアメリカでは7割以上が支持しているのに対し、中国と韓国では支持しない人が多数を占め、考え方の違いが浮き彫りとなりました。
この世論調査は、日本の民間団体「言論NPO」とアメリカ、中国、韓国のシンクタンクが共同で行ったもので、4か国の合わせて7186人が回答しました。
それによりますと、日本の国連安全保障理事会の常任理事国入りについて「支持する」または「どちらかといえば支持する」と答えた人の割合は、日本で71%、アメリカでは73%となったのに対し、逆に「支持しない」または「どちらかといえば支持しない」と答えた人の割合は、中国で86%、韓国で66%となりました。
日本は先週、国連安保理の非常任理事国に5年ぶりに選出され、日本政府は今後、常任理事国入りを目指す考えを示していますが、中国、韓国との考え方の違いが浮き彫りとなりました。
また、沖縄県の尖閣諸島を巡って日中が軍事衝突した場合に、アメリカが軍を派遣することへの賛否を聞いたところ、日本では56%が賛成しました。これに対して、日本以外の国では反対が賛成を上回り、アメリカでも64%が反対と答えたほか、中国で70%、韓国で39%が反対しました。
さらに、アジアで起きる紛争について聞いたところ、日中関係が原因となる「可能性が高い」または「可能性がある」と答えたのは、日本が39%だったのに対し中国は71%となっていて、両国で見方が大きく異なっています。
共同世論調査 回答の内訳
今回の共同世論調査で、日本が国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指すことについて尋ねた結果は、以下のとおりです。
日本では、「支持する」または「どちらかといえば支持する」が71%、「支持しない」または「どちらかといえば支持しない」が8%、「わからない」が22%でした。
アメリカでは、「支持する」または「どちらかといえば支持する」が73%、「支持しない」または「どちらかといえば支持しない」が20%、「わからない」が8%でした。
韓国では、「支持する」または「どちらかといえば支持する」が19%、「支持しない」または「どちらかといえば支持しない」が66%、「わからない」が15%でした。
中国では、「支持する」または「どちらかといえば支持する」が9%、「支持しない」または「どちらかといえば支持しない」が86%、「わからない」が5%でした。

また、沖縄県の尖閣諸島を巡って日中両国が軍事衝突した場合に、アメリカが軍を派遣することへの賛否を尋ねた結果は以下のとおりです。
日本では、「賛成」が56%、「反対」が16%、「わからない」が28%でした。
アメリカでは、「賛成」が33%、「反対」が64%、「わからない」が4%でした。
韓国では、「賛成」が27%、「反対」が39%、「わからない」が34%でした。
中国では、「賛成」が18%、「反対」が70%、「わからない」が11%でした。

さらに、日中関係が原因となって紛争が起こる可能性について尋ねた結果は、以下のとおりです。
日本では、「紛争が起こる可能性が高い」または「可能性がある」が39%、「可能性が低い」は40%、「わからない」が21%でした。
中国では、「紛争が起こる可能性が高い」または「可能性がある」が71%、「可能性が低い」は19%、「わからない」が10%でした。
「各国と対話していく必要」
今回の調査結果について、言論NPOの工藤泰志代表は「北東アジアの現状やさまざまな課題について、各国の国民が考えている状況を的確に表していると思うが、政策論議や政府間で話される意見とは若干違う見方もある。今回得られた民意をベースにしながら課題を再設定して、今後も各国と対話をしていく必要があると感じている」と話しています。

585名無しさん:2015/10/20(火) 23:10:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151020-00000005-asahi-pol
内閣支持41%に上昇 TPP賛成58% 朝日世論調査
朝日新聞デジタル 10月20日(火)0時31分配信

 朝日新聞社が17、18日に行った全国世論調査(電話)によると、安倍内閣の支持率は41%(9月19、20日実施の全国緊急世論調査35%)と上昇した。不支持率は40%(同45%)だった。

 安倍内閣の支持率が40%を超えたのは、45%だった今年5月の全国世論調査以来。男女別では、男性の支持率は47%(同43%)。女性の支持率は35%(同28%)に上がった。

 9月に成立した安全保障関連法について賛否を聞くと、「賛成」は36%(同30%)に上昇。「反対」は49%(同51%)だった。

 日本やアメリカなど12カ国の間で今月、大筋合意した環太平洋経済連携協定(TPP)への参加については、「賛成」は58%で、「反対」の21%を上回った。質問文が異なるため単純に比較できないが、2014年4月の全国世論調査で参加について聞いた際は、「賛成」52%、「反対」25%だった。

朝日新聞社

586名無しさん:2015/10/24(土) 17:12:09
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015102200741
安倍談話「評価せず」7割超=中国、対日印象は改善-世論調査

 【北京時事】日中両国で今年8〜9月に行われた世論調査で、安倍晋三首相が8月に発表した戦後70年談話について、中国で「評価していない」(「あまり」と「全く」の合計)が74.1%に達し、「評価している」は9.5%にとどまった。日本では評価が32.1%、評価していないが22.2%で、「どちらともいえない」が23.2%と評価が分かれた。
 一方、相手国に「良くない印象」(「どちらかと言えば良くない」を含む)を持つと答えたのは中国で78.3%で、最悪だった2013年(92.8%)や14年(86.8%)から改善した。日本では最悪の14年(93.0%)から好転、88.8%となった。また、中国で「良い印象」は14年の11.3%から21.4%に大きく伸びた。
 調査を実施した日本の民間団体「言論NPO」は22日、北京で記者会見し、両国で相手国への印象が好転した理由について(1)日中首脳会談が2回行われた(2)中国人の日本への渡航が増えた-ことなどを挙げた。
 ただ現在の日中関係を「悪い」と答えたのは日本では71.9%で、14年の83.4%から大幅改善したが、中国では67.2%で14年と変わらなかった。その背景には中国では歴史問題の解決を重視する見方があるとみられ、中国で「歴史問題が解決しなければ、中日関係は発展しない」という回答が47.0%に上り、14年の31.4%から大幅増となった。
 調査に関して中国側は「中国国際出版集団」が実施。有効回答は日本で1000人、中国で1570人。 (2015/10/22-18:08)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015102300842
施設暮らし、意見割れる=認知症で初の世論調査-内閣府

 内閣府は23日、認知症に関する初の世論調査結果を発表した。それによると、自分が認知症になった場合に「介護施設で暮らしたい」と答えた人は47.7%に上った。一方、「今まで暮らしてきた地域で生活したい」と考える人は43.7%で、施設暮らしを希望するかどうか意見が割れた。
 自らが認知症になることにどのような不安を感じるかを複数回答で聞いたところ、「家族に身体的・精神的負担をかける」が74.9%で最も多かった。以下、「買い物、料理、車の運転などができなくなる」(56.8%)、「家族以外の周りの人に迷惑をかける」(56.5%)と続いた。
 また、家族が認知症になる場合の不安では、「ストレスや精神的負担が大きい」との回答が62.5%で最も多く、「経済的負担が大きい」も49.9%に上った。 
 国や自治体が重点を置くべき施策については、6割を超える人が「介護施設の充実」、「早い段階から医療・介護のサポートを利用できる仕組みづくり」、「家族の身体的・精神的負担を減らす取り組み」の三つを挙げた。
 政府は1月、患者の意思を重視した生活環境整備を進めるための「認知症施策推進総合戦略」(新オレンジプラン)を策定。今回の調査はその実行に役立てることが目的で、厚生労働省の担当者は「社会全体で患者と家族を支えていく取り組みが重要なことがはっきりした」としている。
 調査は、9月3〜13日に全国の成人男女3000人を対象に個別面接方式で実施し、有効回収率は56.1%。(2015/10/23-20:26)

587とはずがたり:2015/10/27(火) 16:01:55
大阪人のハートつかんどるなぁ(;´Д`)

【維新分裂】世論調査「どっちも理解しない」が59%…橋下氏側は29%、支持層では88%と松野代表側を圧倒
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%90%E7%B6%AD%E6%96%B0%E5%88%86%E8%A3%82%E3%80%91%E4%B8%96%E8%AB%96%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%80%8C%E3%81%A9%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%82%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%8C%EF%BC%95%EF%BC%99percent%E2%80%A6%E6%A9%8B%E4%B8%8B%E6%B0%8F%E5%81%B4%E3%81%AF%EF%BC%92%EF%BC%99percent%E3%80%81%E6%94%AF%E6%8C%81%E5%B1%A4%E3%81%A7%E3%81%AF%EF%BC%98%EF%BC%98percent%E3%81%A8%E6%9D%BE%E9%87%8E%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E5%81%B4%E3%82%92%E5%9C%A7%E5%80%92/ar-BBmrpsy
産経新聞 19 時間前

 松野頼久代表側と橋下徹大阪市長側との間で分裂状態に陥った維新の党をめぐり、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が24、25両日に実施した合同世論調査で「どちら側に理解を示すか」と聞いた結果、「どちら側も理解しない」が58・9%に達した。互いに正当性を主張し、ののしりあいにまで発展している泥仕合に、世論は厳しい視線を浴びせている実態が明らかになった。

 調査によると、「橋下氏側を理解する」との回答は29・1%で、「松野氏側を理解する」の9・1%を上回った。維新の支持層に限れば、橋下氏側への「理解」は87・9%。松野氏側の6・1%を圧倒した。橋下氏は「原点回帰」を訴えて31日に新党「おおさか維新の会」の結党大会を開く。支持者には党創業者でもある橋下氏側への理解が浸透しているようだ。

 松野氏は26日、新党組が「解党」を決めた24日の「臨時党大会」について記者団に「認めるわけにはいかない」と重ねて強調。新党入りを表明した下地幹郎元郵政民営化担当相と儀間光男参院議員は26日、離党届を提出した。臨時党大会には松野氏側が除籍処分とした議員以外に下地氏ら国会議員8人が出席したが、松野氏は「党紀委員会で議論されるのではないか」と述べるにとどめた。

 一方、民主党の枝野幸男幹事長は同日、記者団に「松野氏と野党連携について相談してきた。引き続き協議していく」として、松野氏側の正当性を「認定」した。

588名無しさん:2015/10/28(水) 22:21:37
http://www.sankei.com/politics/news/151026/plt1510260020-n1.html
2015.10.27 08:00
【産経・FNN世論調査】
=質問と回答=各政党の支持率は? 政策の評価は? 維新分裂をどう見る?

【問】安倍晋三内閣を支持するか

支持する44.2(42.6) 支持しない43.2(47.8)

他12.6(9.6)

【問】どの政党を支持するか

自民党33.9(35.2)    民主党11.2(10.6)

維新の党3.3(3.8)   公明党3.5(3.8)

共産党4.5(4.3)   次世代の党0.4(0.4)

社民党1.3(0.5) 

生活の党と山本太郎となかまたち0.9(1.2)

日本を元気にする会0(0.1)

新党改革0.1(0.1) その他の政党1.1(2.1)

支持政党なし39.2(37.4) 他0.6(0.5)

【問】安倍政権で次に挙げるものを評価するか

《首相の人柄》

評価する54.8(54.8) 評価しない35.7(37.7)

他9.5(7.5)

《首相の指導力》

評価する53.0(50.8) 評価しない38.2(41.8)

他8.8(7.4)

《景気・経済対策》

評価する34.8(37.0) 評価しない53.7(54.3)

他11.5(8.7)

《社会保障政策》

評価する25.6(25.9) 評価しない62.6(63.4)

他11.8(10.7)

《外交・安全保障政策》

評価する37.2(39.1) 評価しない52.0(50.4)

他10.8(10.5)

【問】首相は「1億総活躍社会」の実現を新たな看板政策に掲げ、担当相を新設した。今回の内閣改造人事について

評価する26.3   評価しない58.3    他15.4

【問】首相は“新三本の矢”の目標として「国内総生産(GDP)600兆円」「出生率1・8」「介護離職ゼロ」を掲げた。新三本の矢について

評価する41.1   評価しない46.3    他12.6

【問】秋の臨時国会を開くべきと思うか

思う66.9     思わない23.8     他9.3

589名無しさん:2015/10/28(水) 22:22:06
>>588

【問】複数の新閣僚をめぐり、自分の顔写真などが入ったカレンダーの配布問題や、談合で指名停止を受けた業者からの献金問題などが浮上している。安倍政権にどのような対応を望むか

更迭も検討すべき21.6

さらなる説明を求めるべき63.7

すでに説明責任を果たしている9.7    他5.0

【問】政治資金規正法違反事件で元秘書2人が有罪判決を受けた小渕優子元経済産業相は謝罪し、自らの監督責任を認めたが、議員辞職はしない考えを明らかにした。小渕氏の判断について

妥当だと思う38.0 妥当と思わない56.3  他5.7

【問】9月に成立した安全保障関連法について

評価する37.5   評価しない54.9    他7.6

【問】安保関連法の成立から1カ月がたった。今も政府が国民の理解を深めようと、説明を尽くしていると思うか

思う12.2     思わない83.7     他4.1

【問】維新の党は、新党結成を表明した橋下徹大阪市長側と、民主党に接近する松野頼久代表ら執行部が争い、分裂状態となっている。どちらの動きを理解するか

橋下氏側29.1       松野氏ら執行部側9.1

どちらも理解しない58.9  他2.9

【問】野党各党には、来年夏の参議院選挙をにらみ、選挙協力を進める動きがある。しかし各党には政策面でズレがある。こうした選挙協力は望ましいと思うか

思う31.3     思わない58.8      他9.9

【問】政府は、平成29年4月の消費税率引き上げと同時に、食料品などの消費税率を低く抑える軽減税率を導入する方針を打ち出した。この方針について

賛成60.6     反対33.3        他6.1

【問】軽減税率を導入する場合、ふさわしいと考える対象品目について

酒類を除く飲食料品63.3 生鮮食料品のみ22.6

精米のみ6.4      他7.7

590名無しさん:2015/10/28(水) 22:22:36
>>589

【問】大筋合意した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)では、農産品や工業品などの品目の関税が輸入品では95%、輸出品ではほぼ全てが撤廃される。TPPは日本経済の活性化に役立つと思うか

思う52.4     思わない32.7     他14.9

【問】来年夏の参議院選挙では、どの政策を判断材料にするか(はい、いいえで回答)

《経済・景気対策》

はい89.1 いいえ10.9

《消費税・軽減税率》

はい71.8 いいえ28.2

《安保法制》

はい74.4 いいえ25.6

《子育て・介護など社会保障》

はい89.6 いいえ10.4

《TPP》

はい51.4 いいえ48.6

《これら以外の政策》

はい40.4 いいえ59.6

【問】韓国大統領の名誉を傷つけたとして、韓国の検察当局は、産経新聞の前ソウル支局長に懲役1年6か月を求刑した。言論をめぐり有期刑を求める韓国当局の対応について不当だと思うか

思う79.1     思わない11.6     他9.3

(注)数字は%。カッコ内の数字は前回9月19、20両日の調査結果。「他」は「わからない」「言えない」など。



 ■世論調査の方法

 調査エリアごとの性別・年齢構成に合わせ、電話番号を無作為に発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で電話をかけ、算出した回答数が得られるまで調査を行った。調査対象は全国の成年男女1000人

591名無しさん:2015/11/01(日) 20:43:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000050-san-pol
大阪市長選、2新人接戦 府知事選、現職を新人追う 世論調査
産経新聞 10月26日(月)7時55分配信

 産経新聞社は24、25両日、任期満了に伴う大阪府知事、大阪市長のダブル選(11月22日投開票)について、府内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。これまでの取材を加味し、情勢を探った結果、市長選は、自民党推薦の無所属、柳本顕元市議(41)と、橋下徹市長の後継で、大阪維新の会公認の吉村洋文元衆院議員(40)の2新人が競り合っている。

 知事選は、大阪維新幹事長で現職の松井一郎氏(51)を、自民党推薦で無所属の新人、栗原貴子府議(53)が追う展開になっている。

 調査は現時点での立候補予定者から選ぶ方法で知事、市長に誰がふさわしいかを聞いた。

 約3割が投票先を決めておらず、投開票まで約1カ月あることから、支持動向は流動的だ。

 5月に大阪市で行われた住民投票で反対多数となった「大阪都構想」に大阪維新が再挑戦することを「理解できる」は47・3%、「理解できない」が44・4%だった。市内では46・4%と50・1%で逆転した。

 政界引退を表明している橋下氏の今後については、「知事や市長で大阪の行政に関わってほしい」が37・4%、「引退したまま」が33・8%、「国会議員への転身」が22・1%だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000508-san-pol
大阪ダブル選 力入れてほしい政策「二重行政解消」最多 世論調査
産経新聞 10月26日(月)9時35分配信

 大阪ダブル選を前に産経新聞社などが実施した電話による合同世論調査では、次期市長、知事に最も力を入れてほしい政策を一つあげてもらったところ、「府と市の二重行政解消」が23・2%で最多だった。「大阪都構想」をめぐる5月の大阪市の住民投票で焦点になったテーマだが、市民に限っても最多の23・8%が力を入れてほしい政策としており、関心の高さをうかがわせる。大阪維新の会と自民党を中心とした「反維新」で構図はほぼ固まったが、大阪府と大阪市のあり方が再び争点になりそうだ。

 今回の大阪ダブル選には、圧倒的な知名度がある大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は立候補しないが、「大いに関心がある」と「ある程度関心がある」を合わせると8割超にのぼり、有権者の高い関心がうかがえる。

 また、5月の住民投票で反対多数で否決された「大阪都構想」の新たな案作りに大阪維新が再挑戦することを表明していることについても、9割以上が明確に賛否を答え、「理解できる」と「理解できない」でほぼ拮抗、改めて市を二分した戦いが展開されそうだ。市内では「理解できない」がなお5割を上回っている。

 都構想については、自民党推薦の元市議、柳本顕氏が、市長にふさわしいと回答した市民のうち、78・2%が「反対」したと回答。大阪維新が擁立する元衆院議員、吉村洋文氏とした人の88・7%は、住民投票で「賛成」したとしている。

 吉村氏が市長にふさわしい人とした人のなかでは、力を入れてほしい政策として「二重行政の解消」をあげた人が45・7%と高い割合を占めた。

 一方、力を入れてほしい政策として、「医療・福祉」21・9%、「景気・雇用対策」19・1%も上位を占めている。

 「市長にふさわしい人」として柳本氏をあげた市民のうち、「医療・福祉」が最多の29・6%。柳本氏は70歳以上の4割の支持を集め、吉村氏の3割弱を上回っている。橋下氏は70歳以上が対象の市営地下鉄・バスの敬老パスの無料措置を廃止しており、これを批判する柳本氏への期待感とみることができそうだ。

592名無しさん:2015/11/01(日) 20:44:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000067-san-pol
維新・大阪側に理解29% 執行部側は9% 産経・FNN合同世論調査
産経新聞 10月26日(月)14時53分配信

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が24、25両日に実施した合同世論調査によると、維新の党の分裂に関し、新党を結成する橋下徹大阪市長の動きを「理解する」とした人は29・1%に上り、維新の松野頼久代表ら執行部に理解を示す9・1%を大きく上回った。一方、「どちらも理解しない」が58・9%で最多を占めた。

 産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が名誉毀損(きそん)で韓国検察当局から懲役1年6月を求刑されたことについては、79・1%が「不当」と回答。安倍晋三内閣の支持率は44・2%と前回調査(9月19、20両日)より1・6ポイント上昇し、「支持しない」の43・2%を上回った。支持が不支持を上回ったのは、今年6月の調査以来4カ月ぶり。

 消費税率の10%への引き上げに合わせた軽減税率の導入に関しては60・6%が賛成し、反対は33・3%だった。ふさわしい軽減税率の対象品目については、63・3%が「酒類を除く飲食料品」と回答した。

 また、政府が関係各国と大筋合意した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関しては、52・4%が「日本経済の活性化に役立つ」と回答した。「役立つとは思わない」は32・7%だった。

 一方、今月7日の内閣改造については「評価する」が26・3%にとどまり、「評価しない」が58・3%に上った。国内総生産(GDP)を中長期的に600兆円へ引き上げることなどを目指す「新三本の矢」についても「評価しない」(46・3%)が「評価する」(41・1%)を上回った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000519-san-pol
内閣支持率44・2% 「不支持」との逆転解消 内閣改造「評価しない」58・3%
産経新聞 10月26日(月)11時32分配信

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は24、25両日に合同世論調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は44・2%と前回調査(9月19、20両日)より1・6ポイント上昇し、「支持しない」の43・2%を上回った。安保法制の審議などの影響で7月18、19両日の調査以降、「支持」を「不支持」が逆転していたが、ようやく解消した。

 ただ、安倍首相が10月7日に行った内閣改造については「評価する」は26・3%で、「評価しない」が58・3%に上った。国内総生産(GDP)を中長期的に600兆円へ引き上げることなどを目指す「新三本の矢」についても「評価しない」(46・3%)が「評価する」(41・1%)を上回った。

 維新の党の分裂に関しては、新党を結成する橋下徹大阪市長の動きを「理解する」とした人は29・1%で、維新の松野頼久代表ら執行部に理解を示す9・1%を大きく上回った。

 来年夏の参院選をにらみ、民主党や維新などが進めようとしている選挙協力については「望ましいとは思わない」が58・8%に上り、「望ましい」は31・3%に止まった。政府・与党が開会を見送る方針の臨時国会については66・9%が「開くべき」と回答した。

 消費税率の10%への引き上げに合わせた軽減税率の導入に関しては60・6%が「賛成」、「反対」は33・3%だった。ふさわしい軽減税率の対象品目については、63・3%が「酒類を除く飲食料品」と回答し、「生鮮食品のみ」は22・6%、「精米のみ」は6・4%だった。

 また、政府が関係各国と大筋合意した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関しては、52・4%が「日本経済の活性化に役立つ」と回答した。「役立つとは思わない」は32・7%だった。

 一方、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が名誉毀損で韓国検察当局から懲役1年6月を求刑されたことについて、79・1%が「不当」と回答した。

593名無しさん:2015/11/01(日) 20:45:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00000071-san-pol
軽減税率の対象 「酒類除く飲食料品に」63% 産経・FNN合同世論調査
産経新聞 10月27日(火)7時55分配信

 ■内閣、4カ月ぶり「支持」

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が24、25両日に実施した合同世論調査で、消費税率の10%への引き上げに合わせて導入される軽減税率の対象品目について、63・3%の人が「酒類を除く飲食料品」がふさわしいと回答した。安倍晋三内閣の支持率は44・2%と前回調査(9月19、20両日)より1・6ポイント上昇し、約4カ月ぶりに不支持率を上回った。

 軽減税率の導入に関しては60・6%が賛成し、「反対」は33・3%だった。対象品目を「生鮮食品のみ」に絞るよう求めたのは22・6%にとどまり、「精米のみ」は6・4%だった。

 9月に成立した安保関連法については「評価する」が37・5%だったのに対し、「評価しない」は54・9%に上り、「政府が説明を尽くしているとは思わない」とする人は83・7%に達した。

 政府・与党が開会を見送る方針の臨時国会については、66・9%が「開くべきだ」と回答した。

 安倍首相が今月7日に行った内閣改造については、今回調査で「評価する」が26・3%にとどまり、「評価しない」が58・3%に上った。

 来年夏の参院選をにらみ、民主党や維新の党などが進めようとしている選挙協力については、「望ましいとは思わない」が58・8%に上り、「望ましい」は31・3%にとどまった。

 一方、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が名誉毀損(きそん)罪で韓国検察当局から懲役1年6月を求刑されたことについて、79・1%が「不当」と回答した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00000072-san-pol
本社・FNN合同世論調査 維新分裂に厳しい視線 「どっちもダメ」59%
産経新聞 10月27日(火)7時55分配信

 松野頼久代表側と橋下徹大阪市長側との間で分裂状態に陥った維新の党をめぐり、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が24、25両日に実施した合同世論調査で「どちら側に理解を示すか」と聞いた結果、「どちら側も理解しない」が58・9%に達した。互いに正当性を主張し、ののしりあいにまで発展している泥仕合に、世論は厳しい視線を浴びせている実態が明らかになった。

 調査によると「橋下氏側を理解する」との回答は29・1%で「松野氏側を理解する」の9・1%を上回った。維新支持層に限れば、橋下氏側への「理解」は87・9%。松野氏側の6・1%を圧倒した。橋下氏は「原点回帰」を訴えて31日に新党「おおさか維新の会」の結党大会を開く。支持者には党創業者でもある橋下氏側への理解が浸透しているようだ。

 松野氏は26日、新党組が「解党」を決めた24日の「臨時党大会」について記者団に「認めるわけにはいかない」と重ねて強調。新党入りを表明した下地幹郎元郵政民営化担当相と儀間光男参院議員は26日、離党届を提出した。臨時党大会には松野氏側が除籍処分とした議員以外に下地氏ら国会議員8人が出席したが、松野氏は「党紀委員会で議論されるのではないか」と述べるにとどめた。

 一方、民主党の枝野幸男幹事長は同日、記者団に「松野氏と野党連携について相談してきた。引き続き協議していく」として、松野氏側の正当性を「認定」した。

594名無しさん:2015/11/01(日) 20:46:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000059-asahi-pol
大阪都構想、「賛成」は47% 朝日・ABC世論調査
朝日新聞デジタル 10月26日(月)23時27分配信

 朝日新聞社と朝日放送(ABC)は24、25の両日、大阪府民を対象に電話による世論調査を実施した。大阪市を廃止し、新たに特別区に再編する「大阪都構想」については、「賛成」が47%で、「反対」の33%を上回った。11月の府知事、大阪市長のダブル選で「最大の争点」と答える人がほぼ半数に上った。

 都構想は5月に大阪市であった住民投票で反対が賛成を上回り、廃案になった。橋下徹市長が率いる地域政党「大阪維新の会」の支持層では「賛成」が9割。反対運動を展開した自民党の支持層でも54%を占めた。橋下氏は安倍晋三首相と親しい間柄とされるが、安倍内閣支持層でも59%が「賛成」と答えた。

 大阪市民に限ると、都構想に「賛成」が47%、「反対」が39%。住民投票の直前の市民対象の世論調査では「賛成」が33%、「反対」が43%だった。

 ダブル選は、大阪維新と自民の全面対決の構図となる見通しだ。大阪維新は都構想を再び掲げる方針で、このことに「納得できる」は48%(大阪市民では49%)、「納得できない」は37%(同40%)だった。

 「納得できる」と答えた人に理由を三つの選択肢から一つ選んでもらうと、「大阪府と大阪市の話し合いでは二重行政の問題は解決できないから」が51%を占めた。自民が都構想の対案として提唱し、住民投票後に設置された大阪府・市、堺市の首長と議員でつくる「大阪戦略調整会議」(大阪会議)の紛糾が影響している可能性がある。

 一方、「納得できない」と答えた人では、「5月の住民投票で否決されたから」が64%で最多。住民投票から半年での再挑戦への抵抗感がうかがえる。

 橋下市長の支持率は48%、不支持率は33%だった。大阪市民に限れば、支持率が50%、不支持率が37%で、今年5月の市民調査(支持率43%、不支持率39%)から持ち直した。

朝日新聞社

595名無しさん:2015/11/01(日) 20:52:49
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151027-00000739-fnn-pol
安倍内閣改造人事「評価せず」が58.3% FNN世論調査
フジテレビ系(FNN) 10月27日(火)0時44分配信
FNNが、この週末に行った世論調査で、安倍内閣への支持率は44.2%で、4カ月ぶりに、「支持する」が「支持しない」をわずかに上回った。
ただ、新たに一億総活躍担当相を設けるなどした今回の内閣改造人事を、「評価しない」と答えた人は6割近く(58.3%)に達するなど、安倍政権に対する厳しい評価も見られた。

このほか注目すべき調査結果だが、政府・与党が、召集を見送る方向で調整している臨時国会については、70%近くが「開くべきだと思う」と答えている(66.9%)。
軽減税率については、消費税率10%への引き上げと同時に導入を目指す、政府の方針に「賛成」の人がおよそ60%(60.6%)で、「反対」(33.3%)を大きく上回った。
では、どの範囲に適用するのがふさわしいのか。
今回の調査では、「酒類を除く飲食料品」が63%余りと最も多く(63.3%)、「生鮮食品」(22.6%)、「精米のみ」(6.4%)の順だった。
27日から再開される、与党の税制協議会などでの議論に注目が集まる。
最終更新:10月27日(火)1時20分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151026-00000727-fnn-pol
政治とカネなどで「さらなる説明を」63.7% FNN世論調査
フジテレビ系(FNN) 10月26日(月)22時38分配信
国民の冷ややかな目が、浮き彫りとなった。
新任の閣僚をめぐり、政治とカネなどに関する問題が明るみになる中、FNNが、25日までの2日間行った世論調査で、安倍内閣に望む対応として、各大臣にさらなる説明を求めるべきだと答えた人が、63.7%に達した。
また、政治資金規正法違反事件で、元秘書2人が有罪判決を受けた小渕優子元経済産業相が、自らの監督責任を認める一方、議員辞職はしないとの考えを示したことについて、「妥当とは思わない」と答えた人が56.3%と、過半数を占め、「妥当だと思う」と答えた人を大きく上回った。
最終更新:10月26日(月)22時38分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151026-00000730-fnn-pol
安保関連法「評価しない」が54.9% FNN世論調査
フジテレビ系(FNN) 10月26日(月)23時23分配信
FNNが、25日までの2日間行った世論調査で、10月に成立した安全保障関連法について、「評価する」と答えた人が37.5%、「評価しない」と答えた人が54.9%と、「評価しない」と答えた人が過半数を占めた。
また、成立後も、政府が、国民の理解を深めるために説明を尽くしていると思うかどうか尋ねたところ、83.7%の人が「説明を尽くしていると思わない」と答え、政府の努力が不十分だと考える人が大半を占めた。
最終更新:10月26日(月)23時23分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151026-00000728-fnn-pol
TPPが日本経済活性化に「役立つと思う」52.4% FNN世論調査
フジテレビ系(FNN) 10月26日(月)22時41分配信
TPPへの期待感を調査した。
25日までの2日間実施したFNNの世論調査で、大筋合意したTPP(環太平洋経済連携協定)が、日本経済の活性化に「役立つと思う」と答えた人が52.4%で、「役立つと思わない」と答えた人(32.7%)を大きく上回った。
地域ごとに見ると、全国11ブロックのうち、中国ブロックを除く10のブロックで、「役立つと思う」が「役立つと思わない」を上回り、特に、東京や大阪など大都市圏での支持が顕著だった。
最終更新:10月26日(月)22時41分

596名無しさん:2015/11/01(日) 20:53:26
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151026-00000707-fnn-bus_all
軽減税率導入に6割超える人が「賛成」 FNN世論調査
フジテレビ系(FNN) 10月26日(月)19時59分配信
軽減税率の導入に、6割を超える人が「賛成」と答えた。
FNNが、25日までの2日間行った世論調査で、2017年4月の消費税率10%への引き上げと同時に、負担軽減策として、軽減税率を導入する方針に、およそ6割の人が賛成と答えた。
自民党内には、慎重論が根強いものの、自民党支持者の64%が、軽減税率に賛成と答えている。
また、軽減税率を導入する場合の対象範囲について、酒類を除く飲食料品と答えた人が6割を超えた。
最終更新:10月26日(月)20時29分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151026-00000666-fnn-pol
内閣支持率44.2% 臨時国会「開くべき」7割近く FNN世論調査
フジテレビ系(FNN) 10月26日(月)12時26分配信
FNNがこの週末に行った世論調査で、安倍内閣への支持率は、44.2%で、4カ月ぶりに「支持する」が「支持しない」をわずかに上回ったものの、拮抗(きっこう)している。政府与党が見送る方向で調整している臨時国会を開くべきだと答えた人は、6割台半ばにのぼった。
調査は、10月24日と25日に、電話調査(RDD)で行われ、全国の有権者1,000人が回答した。
内閣改造後、初めて行った今回の調査で、安倍内閣を支持する人は、44.2%と、9月に比べて、1.6ポイント増えた。
一方、支持しない人は43.2%で、4.6ポイント減り、「支持する」が「支持しない」を4カ月ぶりに上回った。
菅官房長官は「支持で一喜一憂することなくですね、政府が掲げた政策を1つ1つ、着実に実行に移していきたいというふうに思います」と述べた。
安全保障関連法について、成立後も政府が、国民の理解を深めるため説明を尽くしているかどうか質問したところ、説明を尽くしていると「思わない」と答えた人が8割以上に達した(83.7%)。
7日、安倍首相は「一億総活躍という、輝かしい未来を切り開くため」と述べた。
新たに一億総活躍担当相を設けるなどした今回の内閣改造人事を、「評価しない」と答えた人は、58.3%と6割近くに達し、「評価する」(26.3%)を大きく上回った。
また、政府・与党が召集を見送る方向で調整しているとされる臨時国会について、「開くべきだと思う」と答えた人は66.9%と、7割近くに達した。
民主党の枝野幹事長は「むしろ自民党支持の方が、国会を開かないことに怒っていると実感として感じて。自民党、どうお答えになるのですか、ということだと思っていますし」と述べた。
内閣改造で新たに就任した閣僚に、政治とカネの問題などが浮上していることについて、安倍政権の対応を尋ねたところ、「それぞれの大臣にさらなる説明を求めるべきだ」が、6割(63.7%)を超えて最も多く、「大臣の更迭も検討すべきだ」が2割(21.6%)で、「それぞれの大臣は説明を果たしている」は1割に達しなかった(9.7%)。
消費税率10%への引き上げと当時に、軽減税率の導入を目指す政府の方針に「賛成」の人は6割(60.6%)、「反対」は3割だった(33.3%)。
軽減税率の適用がふさわしい範囲については、「酒類を除く飲食料品」が6割と最も多く(63.3%)、「生鮮食品」が2割(22.6%)、「精米のみ」は1割を下回った(6.4%)。
最終更新:10月26日(月)12時26分

597名無しさん:2015/11/09(月) 22:03:56
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20151107/q1-2.html
どの政党を支持しますか?
あなたは現在、どの政党を支持していますか。

10月3日,4日
調査との比較
自民党 32.8% ↑+1.5pt
民主党 7.0% ↓-1.2pt
公明党 3.0% ↑+0.5pt
共産党 5.3% ↓-0.4pt
維新の党 0.8% ↓-0.6pt
おおさか維新の会 1.9% ---
次世代の党 0.3% ↑+0.2pt
社民党 1.1% ↑+0.6pt
生活の党と山本太郎となかまたち 0.1% →±0pt
新党改革 0.0% →±0pt
日本を元気にする会 0.1% →±0pt
(それ以外の政党を支持) 0.5% ↓-0.2pt
(支持する政党はない) 44.8% ↓-2.1pt
(答えない・わからない) 2.3% ↓-0.4pt
※pt=ポイント

598名無しさん:2015/11/09(月) 22:35:54
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151109/k10010299511000.html
安倍内閣 支持する47% 支持しない39%
11月9日 19時00分

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント上がって47%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって39%でした。
NHKは、今月6日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1594人で、67%にあたる1069人から回答を得ました。
それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント上がって47%でした。一方、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって39%でした。
支持する理由では、▽「他の内閣より良さそうだから」が36%、▽「実行力があるから」が25%、▽「支持する政党の内閣だから」が13%だったのに対し、支持しない理由では、▽「政策に期待が持てないから」が45%、▽「人柄が信頼できないから」が19%、▽「支持する政党の内閣でないから」が11%となっています。
安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、▽「大いに評価する」が6%、▽「ある程度評価する」が45%、▽「あまり評価しない」が32%、▽「まったく評価しない」が11%でした。
景気が回復していると感じるかどうかについては、▽「感じる」が13%、▽「感じない」が48%、▽「どちらともいえない」が35%でした。
再来年4月の消費税率の10%への引き上げにあたって、一部の品目の税率を10%よりも低くする「軽減税率」を導入するという政府の方針については、▽「賛成」が40%、▽「反対」が21%、▽「どちらともいえない」が33%でした。
「軽減税率」を巡って、「税の負担感を和らげるために対象品目を幅広くすべきだ」という考えと、「社会保障の財源を確保するために対象品目を絞るべきだ」という考えのどちらを優先すべきか聞いたところ、▽「対象品目を幅広くすべきだ」が28%、▽「対象品目を絞るべきだ」が37%、▽「どちらともいえない」が28%でした。
臨時国会について、野党側が憲法の規定に基づいて召集することを求めているのに対し、政府・与党側は臨時国会の召集は見送り、来年の通常国会を例年より早く召集することを検討していますが、政府・与党側の対応は適切だと思うか尋ねたところ、▽「適切だ」が20%、▽「適切でない」が30%、▽「どちらともいえない」が40%でした。
安倍総理大臣と韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領による日韓首脳会談で、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡り、できるだけ早期に妥結するために協議を加速することで一致したことを評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が11%、▽「ある程度評価する」が48%、▽「あまり評価しない」が23%、▽「まったく評価しない」が11%でした。
南シナ海で中国が人工島を造成している問題で、アメリカがその周辺海域でイージス艦を航行させましたが、このアメリカの行動を日本政府が支持していることについて、適切だと思うか尋ねたところ、▽「適切だ」が61%、▽「適切でない」が8%、▽「どちらともいえない」が23%でした。
大阪市の橋下市長らが結成した国政政党「おおさか維新の会」に期待するかどうか聞いたところ、▽「大いに期待する」が9%、▽「ある程度期待する」が24%、▽「あまり期待しない」が35%、▽「まったく期待しない」が24%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151109/k10010299551000.html
NHK世論調査 各党の支持率
11月9日 19時26分

各党の支持率は、▽自民党が37.1%、▽民主党が8.4%、▽公明党が3.4%、▽維新の党が0.5%、▽共産党が4.1%、▽おおさか維新の会が1.1%、▽社民党が0.5%、▽生活の党と山本太郎となかまたちが0.3%、▽「特に支持している政党はない」が36.3%でした。

599名無しさん:2015/11/10(火) 21:35:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151110-00000003-cnippou-kr
日本人の59%「慰安婦交渉、肯定評価」
中央日報日本語版 11月10日(火)8時24分配信

2日、韓日首脳が軍の隊慰安婦問題を早期に妥結するために交渉を加速化することにしたことについて日本人の59%が肯定的に考えているとNHKが独自の世論調査の結果を引用して9日報道した。否定的な回答は34%だった。

600名無しさん:2015/11/10(火) 22:17:13
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151110/k10010299971000.html
普天間基地移設の政府方針 賛成29% 反対25%
11月10日 5時05分

NHKの世論調査で沖縄のアメリカ軍普天間基地を名護市辺野古に移す計画を進めるという政府の方針への賛否を聞いたところ、「賛成」が29%、「反対」が25%、「どちらともいえない」が39%でした。
NHKは今月6日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の67%にあたる1069人から回答を得ました。
このうち、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡り、政府と沖縄県が対立しているなかで、普天間基地を名護市辺野古に移す計画を進めるという、政府の方針への賛否を聞いたところ、▽「賛成」が29%、▽「反対」が25%、▽「どちらともいえない」が39%でした。
また、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障関連法が必要だと思うか尋ねたところ、▽「必要だ」が40%、▽「必要でない」が21%、▽「どちらともいえない」が30%でした。
一方、現在、停止している原子力発電所の運転を再開することについては、▽「賛成」が23%、▽「反対」が45%、▽「どちらともいえない」が27%でした。

601名無しさん:2015/11/10(火) 23:08:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151110-00000002-asahi-pol
選択的夫婦別姓に賛成52% 朝日新聞社世論調査
朝日新聞デジタル 11月10日(火)0時11分配信

 朝日新聞社が7、8両日に実施した全国世論調査(電話)によると、法律を改正し、同姓か別姓かを自由に選べるようにする選択的夫婦別姓に「賛成」は52%で、「反対」の34%を上回った。夫婦別姓を選べるようになると家族の結びつきが弱まるという意見に対しては、「そうは思わない」57%が「その通りだ」35%を上回った。

 夫婦別姓への賛否を年代別でみると、20〜50代のいずれの年代でも6割前後が「賛成」。60代では「賛成」47%、70歳以上では34%と、年代が上がるにつれて賛成の割合が下がった。男女の差はほぼなかった。

 夫婦別姓で家族の結びつきが弱まるという意見への賛否も、男女差はほとんどなかった。年代別では、20〜60代の各年代で「そうは思わない」が「その通りだ」を上回ったのに対し、70歳以上では「その通りだ」が54%で、「そうは思わない」33%を上回った。

 仮にいまから同姓か別姓かを選べるとしたら、どちらを選びたいと思うか尋ねると、全体では「夫婦で同じ名字」が78%、「夫婦で別々の名字」11%と差がついた。これを男女別でみると、男性で「同じ名字」と答えた人は76%、女性では81%。年代別では、20〜60代の各年代の7割台、70歳以上の84%が「同じ名字」と答えた。夫婦別姓に「賛成」と答えた人では、69%が「同じ名字」、19%が「別々の名字」を選びたいとした。

 安倍内閣の支持率は40%(10月17、18日の前回調査は41%)、不支持率は41%(同40%)で、いずれも横ばいだった。

朝日新聞社

602名無しさん:2015/11/10(火) 23:08:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151110-00000013-asahi-pol
日韓首脳会談「評価する」75% 朝日新聞社世論調査
朝日新聞デジタル 11月10日(火)5時5分配信

 朝日新聞社の今回の世論調査(電話)では、2日にあった日韓首脳会談についても尋ねた。首脳会談の開催を「評価する」と答えた人は75%で、「評価しない」の12%を大きく上回った。安倍晋三首相と朴槿恵(パククネ)大統領が慰安婦問題の早期妥結をめざすことで一致したことについても、「評価する」は56%で、「評価しない」の24%を上回った。

 その一方で、韓国との関係改善について安倍首相に「期待できる」は36%、「期待できない」は42%と見方が割れた。内閣支持層では「期待できる」が57%、「期待できない」は26%。内閣不支持層でみると、「期待できる」18%、「期待できない」65%だった。

 安倍政権が年内に臨時国会を開かず、年明けの通常国会で対応する方針についても聞いたところ、この対応を「評価する」は25%、「評価しない」が49%だった。

 沖縄の米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設するため、安倍政権が埋め立ての本体工事を始めたことを「評価する」は33%、「評価しない」は49%。埋め立てを認めない翁長雄志(おながたけし)沖縄県知事の姿勢を「評価する」は53%、「評価しない」は30%だった。

 2017年4月に消費税率を10%に引き上げることに「賛成」は31%、「反対」が60%。10%に引き上げる際の軽減税率の導入に「賛成」は72%で、「反対」の18%を引き離した。

朝日新聞社

603名無しさん:2015/11/10(火) 23:09:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151109-00050082-yom-pol
内閣支持率上昇51%、日韓会談「評価」76%
読売新聞 11月9日(月)22時49分配信

 読売新聞社は6〜8日、全国世論調査を実施した。

 安倍内閣の支持率は51%で、前回調査(10月7〜8日)の46%から5ポイント上昇し、6月調査以来5か月ぶりに5割台となった。不支持率は38%(前回45%)。

 日韓首脳会談の実現を「評価する」とした人は76%に達し、環太平洋経済連携協定(TPP)の大筋合意を「評価する」とした人も57%(前回59%)と、高率を維持した。外交面での評価が、内閣支持率を押し上げたようだ。

 ただ、今後、日韓関係が「改善する」とした人は40%で「そうは思わない」の47%を下回っている。

 安全保障関連法の成立については、「評価する」が40%(前回36%)に上昇し、「評価しない」は47%(同54%)。沖縄県の米軍普天間飛行場を同県名護市辺野古に移設する安倍内閣の方針については、「評価する」と「評価しない」がともに43%で並んだ。

604名無しさん:2015/11/14(土) 09:55:59
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015111300606
野党統一候補、57%が「期待せず」=橋下新党も過半数は否定的-時事世論調査

 時事通信の11月の世論調査で、来年夏の参院選に向けた民主党などによる野党統一候補模索の動きについて尋ねたところ、「期待しない」が57.3%と過半数を占め、「期待する」の26.2%を大幅に上回った。安倍内閣の支持率が持ち直しつつある中、野党勢力に対する国民の期待感が盛り上がりを欠く現状が明らかになった。
 これに関連し、維新の党から分裂する形で新党「おおさか維新の会」を結成した橋下徹大阪市長らの政治姿勢については、「支持する」が35.4%にとどまり、「支持しない」の51.7%を下回った。政党支持率は、おおさか維新が0.9%、維新の党が1.1%と、いずれも低迷した。
 調査は6〜9日、全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.1%。 (2015/11/13-15:09)

605名無しさん:2015/11/14(土) 17:47:28
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015111300599
内閣支持4割回復=「1億総活躍」賛否拮抗-時事世論調査

 時事通信が6〜9日に実施した11月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比0・7ポイント増の40.5%で、4カ月ぶりに4割台に回復した。不支持率は同1.6ポイント減の36.1%。

 内閣支持率は8月以降、安全保障関連法に対する批判などが響いて4割を切っていた。安倍晋三首相が今月初めに日韓、日中韓首脳会談を約3年半ぶりに行い、近隣国との関係改善に努めたことなどが支持率回復につながったとみられる。
 安倍内閣が重要政策に掲げる「1億総活躍社会」について聞いたところ、「支持する」は38.0%、「支持しない」は37.5%で、賛否がほぼ拮抗(きっこう)した。
 環太平洋連携協定(TPP)が日本経済にどのような影響を与えるかについて、「良い影響」とみる人は20.9%、「悪い影響」は15.8%だった。輸出入それぞれに複雑な利害が絡むため、「どちらとも言えない」が55.3%に上った。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が17.1%と最も多く、「リーダーシップがある」12.8%、「首相を信頼する」9.7%と続いた。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」17.5%、「首相を信頼できない」15.7%、「政策が駄目」15.6%の順だった。
 政党支持率は、自民党が前月比1.4ポイント減の22.8%、民主党が同1.5ポイント増の5.7%。以下、公明党4.3%、共産党1.8%などの順。分裂した維新の党は1.1%、新党「おおさか維新の会」は0.9%だった。
 調査は全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.1%。 (2015/11/13-15:05)

606名無しさん:2015/11/16(月) 23:45:56
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151115-00000038-nnn-pol
安倍内閣支持率43.3% NNN世論調査
日本テレビ系(NNN) 11月15日(日)19時55分配信
 NNNが11月13日から15日にかけて行った世論調査によると、安倍内閣の支持率は、前月より4.2ポイント上昇して43.3%となり、5か月ぶりに支持が不支持を上回った。

 世論調査で安倍内閣を「支持する」と答えた人は前月比4.2ポイント増の43.3%、「支持しない」は同3.1ポイント減の39.9%で、今年6月以来、5か月ぶりに支持が不支持を上回った。

 民主党の細野政調会長らによる維新の党と連携して新党の立ち上げを目指す動きについては、「期待する」が22.4%だったのに対し、「期待しない」が66.3%だった。

 中国が進出を強める南シナ海にアメリカが軍艦を派遣したことについては「支持する」が77.7%に上り、「支持しない」の10.3%を上回った。

 また、アメリカ政府がこの活動に日本の参加や協力を求めてきた場合に、「応じた方がよいと思う」が41.6%、「応じた方がよいと思わない」が40.3%と拮抗(きっこう)している。

<NNN電話世論調査>
 【調査日】11月13日〜15日
 【全国有権者】2170人
 【回答率】47.8%
 http://www.ntv.co.jp/yoron/

607名無しさん:2015/11/19(木) 23:30:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00000155-nksports-pol
ドワンゴのネット世論調査 安倍内閣支持率5割回復
日刊スポーツ 11月19日(木)21時3分配信

 大手動画サービス「ニコニコ」を運営するドワンゴは19日、11月の「月例ネット世論調査」の結果を発表した。安倍内閣を「支持する」としたユーザーが51・1%と、10月調査の49・7%からアップし、5割台を回復した。

 安倍内閣は、「ネット支持率」の高さが1つの特徴だ。しかし、国民の賛否が割れた安全保障関連法の国会審議が続いていた今年7月には、第2次安倍内閣発足以降、初めて4割を切る39・8%まで落ち込む事態になっていた。その後、4割台を回復し、今月の調査で久しぶりの5割台に戻った。

 今月の調査では、22日に迫った大阪府知事&市長ダブル選挙に関する質問も設定。大阪府民を対象にした調査では、「大阪維新の会公認候補と、自民党推薦候補のどちらに勝ってほしいか」の問いに、知事選、市長選ともに49・4%が「大阪維新の会公認候補」と回答。投票前の「期待度」は、自民党推薦候補の22・2%(府知事選&市長選ともに)を、大きく上回った。

 ただ、大阪府民に限らない全体の数字では、府知事選、市長選ともに「自民党推薦候補」が、大阪維新をわずかに上回る結果が出た。府知事選は維新25・7%、自民26・0%、市長選は維新25・4%、自民27・1%だった。大阪と、大阪以外の地域のユーザーでは、維新に対する支持に「温度差」があることを、うかがわせた。

 調査は18日午後9時18分に実施、300秒で6万8770人が回答した。

608名無しさん:2015/12/11(金) 22:56:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015121100582
内閣支持、3カ月連続の微増=ダブル選は反対45%-時事世論調査

 時事通信が4〜7日に実施した12月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比0.7ポイント増の41.2%で、3カ月連続で微増した。不支持率は同0.4ポイント減の35.7%。
 内閣支持率は、政権復帰後の最低を更新した9月を底に、徐々に回復している。安全保障関連法の成立後、経済最優先の政権運営に立ち戻ったことが、支持につながったとみられる。
 来年夏の参院選と同日に衆院選を実施する「衆参ダブル選」の是非について尋ねたところ、「行わない方がよい」が45.0%となり、「行う方がよい」の34.1%を上回った。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が16.6%と最も多く、「リーダーシップがある」13.5%、「首相を信頼する」10.7%と続いた。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」17.5%、「政策が駄目」17.0%、「首相を信頼できない」15.5%の順だった。

 政党支持率は、自民党が前月比0.3ポイント増の23.1%、民主党が同1.6ポイント減の4.1%。以下、公明党3.9%、共産党1.3%などの順。新党「おおさか維新の会」は1.2%で、維新の党の0.6%を上回った。
 調査は全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.4%。 (2015/12/11-15:10)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015121100585
普天間、「沖縄に共感」が4割超=南シナ海自衛隊派遣は賛否伯仲-時事世論調査

 時事通信の12月の世論調査で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を進める安倍政権と、反対する沖縄県の対立をめぐり、国と県のどちらの主張に共感するか聞いたところ、「県」は43.0%に上り、「国」の34.3%を上回った。移設問題が法廷闘争に発展する中、沖縄への支持が多数を占める現状が明らかになった。
 中国が人工島建設を進める南シナ海情勢に関しては、11月の日米首脳会談で安倍晋三首相が同海域への自衛隊派遣の検討を表明したことについて、「支持する」とする回答は45.1%だった。ただ、「支持しない」も40.1%に達し、賛否は拮抗(きっこう)した。
 一方、パリでの同時テロを受け、政府・与党内に共謀罪創設を求める声が上がっていることに対しては、「賛成」が52.5%となり、「反対」の24.0%を上回った。
 調査は4〜7日、全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.4%。 (2015/12/11-15:12)

609名無しさん:2015/12/14(月) 21:09:38
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151214/k10010340841000.html
安倍内閣「支持する」46% 「支持しない」36%
12月14日 19時28分

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より1ポイント下がって46%、「支持しない」と答えた人は、3ポイント下がって36%でした。
NHKは、今月11日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは、1557人で、66%に当たる1024人から回答を得ました。
それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より1ポイント下がって46%でした。一方、「支持しない」と答えた人は、3ポイント下がって36%でした。
支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が39%、「実行力があるから」が23%、「支持する政党の内閣だから」が15%だったのに対し、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が46%、「人柄が信頼できないから」が19%、「支持する政党の内閣でないから」が11%となっています。

安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が44%、「あまり評価しない」が32%、「全く評価しない」が12%でした。
景気が回復していると感じるかどうかについては、「感じる」が13%、「感じない」が47%、「どちらともいえない」が36%でした。
消費税の税率を、予定どおり再来年4月に10%に引き上げることへの賛否を聞いたところ、「賛成」が28%、「反対」が43%、「どちらともいえない」が27%でした。消費税率を10%に引き上げる際に、一部の品目の税率を8%に据え置く「軽減税率」を導入するという政府の方針については、「賛成」が38%、「反対」が22%、「どちらともいえない」が33%でした。「軽減税率」を食品に適用する場合、対象範囲はどのようにすべきだと思うか尋ねたところ、「生鮮食品のみ」が16%、「生鮮食品と加工食品」が35%、「生鮮食品・加工食品に外食を加える」が33%でした。
安倍内閣の「一億総活躍社会」の実現に向けた取り組みに期待できると思うか聞いたところ、「大いに期待できる」が3%、「ある程度期待できる」が27%、「あまり期待できない」が44%、「全く期待できない」が20%でした。
政府は、「一億総活躍社会」への取り組みとして、来年度、所得の低い高齢者など、およそ1250万人を対象に、一人当たり3万円を支給する方針ですが、この方針に賛成かどうか尋ねたところ、「賛成」が29%、「反対」が28%、「どちらともいえない」が38%でした。
民主党と維新の党が、国会の中で活動をともにする「統一会派」を作ることで合意したことを、評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が26%、「あまり評価しない」が40%、「全く評価しない」が21%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151214/k10010340991000.html
NHK世論調査 各党の支持率
12月14日 19時29分

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は自民党が37.5%、民主党が8.5%、公明党が4.7%、共産党が5%、維新の党が0.5%、おおさか維新の会が1.8%、社民党が0.5%、生活の党と山本太郎となかまたちが0.1%、「特に支持している政党はない」が34.3%でした。

610名無しさん:2015/12/19(土) 11:33:52
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015121800888
安倍外交、75%が評価=外務省調査

 外務省は18日、日本国内で行った外交に関する世論調査の結果を公表した。安倍晋三首相が推進する地球儀俯瞰(ふかん)外交について、「評価できる」と「どちらかと言えば評価できる」を合わせた回答は74.4%に上り、昨年調査の55.6%を大きく上回った。
 調査は11月30日から12月2日にかけ実施し、1000人から回答を得た。昨年はインターネット調査で今回は電話方式に変更したため、一概に比較できないが、今年23カ国・地域を訪問し、経済や安全保障での連携強化に積極的な姿勢が評価されたとみられる。
 東アジアの安全保障環境について「厳しさを増しているか」との問いに対しては、「とてもそう思う」と「どちらかと言えばそう思う」を合計した回答が82.1%で、昨年の73.3%から増加した。 (2015/12/18-18:56)

611名無しさん:2016/01/02(土) 08:49:13
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160101/k10010358561000.html
18歳選挙権 世論調査 「参院選投票に行く」約60%
1月1日 19時14分

NHKは、ことし夏の参議院選挙で選挙権が得られる年齢が引き下げられ「18歳以上」となるのに合わせて、新たに選挙権を得ることになる10代の男女を対象とした世論調査を初めて行いました。この中で、参議院選挙で投票に行くか尋ねたところ、「行く」と答えた人はおよそ60%で、専門家は、投票意欲をさらに高めるためには若者への働きかけが重要になると指摘しています。
ことし夏の参議院選挙は、公職選挙法の改正により、選挙権が得られる年齢が、現在の「20歳以上」から引き下げられ、「18歳以上」で実施されます。
これに合わせて、NHKは、去年11月から先月にかけて、若者の政治や社会への意識を探ろうと、選挙権年齢を引き下げる改正公職選挙法が施行されることし6月19日の時点で18歳・19歳になっている男女を対象とした世論調査を郵送で初めて行いました。
調査の対象となったのは無作為に抽出した3000人で、60%に当たる1813人から回答を得ました。
この中で、今の日本の政治にどの程度関心があるか尋ねたところ、「大いに関心がある」が11%、「ある程度関心がある」が42%、「あまり関心がない」が35%、「全く関心がない」が12%でした。
ことし夏の参議院選挙から、選挙権が得られる年齢が引き下げられ、18歳・19歳も投票できるようになることを知っていたか聞いたところ、「知っていた」が94%、「知らなかった」が6%でした。
そして、参議院選挙で投票に行くか尋ねたところ、「必ず行く」が22%、「行くつもりでいる」が38%で、合わせておよそ60%となりました。これに対し、「行くかどうかわからない」が30%、「行かない」が9%でした。
また、自分が選挙で投票することに戸惑いや不安があるかについては、「大いにある」が12%、「ある程度ある」が37%、「あまりない」が34%、「まったくない」が16%でした。
「戸惑いや不安がある」と答えた人に、その理由を聞いたところ、「政治についてよくわからないから」が36%、「どの政党や候補者に投票すべきかわからないから」が30%、「選挙の経験がないから」が22%、「選挙結果がどのような影響をもたらすのかわからないから」が7%でした。
日本の選挙の仕組みやルールを、どの程度理解していると思うかについては、「大いに理解している」が4%、「ある程度理解している」が39%、「あまり理解していない」が45%、「まったく理解していない」が11%でした。
ふだん、支持している政党があるか尋ねたところ、「ある」が12%、「ない」が86%でした。
今回の調査結果について、若者の政治意識に詳しい埼玉大学の松本正生教授は「投票意欲は必ずしも高いわけではないが、悲観するほど低くもない。自分たちが実際に選挙で投票するという実感を持てず、本当に投票してよいのかという戸惑いがあるのではないか」としています。そのうえで、松本教授は「今後は選挙の手続きをきちんと周知したうえで、政治と自分たちの関わりを認識してもらい、1票を投じるということが実際の結果にどう結びついていくのか認識してもらうことが大事になってくる」と述べ、投票意欲をさらに高めるためには若者への働きかけが重要になると指摘しています。

612名無しさん:2016/01/02(土) 08:50:05
>>611

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160102/k10010358801000.html
選挙権得る10代 政治に満足24% 満足せず74%
1月2日 4時03分

ことし夏の参議院選挙で新たに選挙権を得ることになる10代の男女を対象としたNHKの世論調査で、今の日本の政治の在り方にどの程度満足しているか尋ねたところ、「満足している」と答えた人は24%、「満足していない」は74%でした。
ことし夏の参議院選挙で選挙権が得られる年齢が引き下げられ、「18歳以上」となるのに合わせて、NHKは、改正公職選挙法が施行されることし6月19日の時点で、18歳・19歳になっている男女3000人を対象に郵送で世論調査を行い、調査対象の60%から回答を得ました。
この中で、今の日本の政治のあり方にどの程度満足しているか尋ねたところ、「大いに満足している」が1%、「ある程度満足している」が23%で、合わせて24%でした。これに対し、「あまり満足していない」が56%、「まったく満足していない」が18%で、合わせて74%でした。
生活に、政治はどの程度関係があると思うか聞いたところ、「大いに関係がある」が33%、「ある程度関係がある」が46%、「あまり関係がない」が16%、「まったく関係がない」が4%でした。
今の政治が変わってほしいと思うかについては、「大きく変わってほしい」が27%、「ある程度変わってほしい」が61%、「あまり変わってほしくない」が10%、「まったく変わってほしくない」が1%でした。
政治に関するテーマのうち、今興味のあるものを複数回答で尋ねたところ、「雇用・労働環境」が53%でもっとも多く、「年金や医療などの社会保障政策」が49%、「景気対策」が48%などとなっています。
戦争を放棄し、戦力を持たないことを決めている憲法9条については、「改正する必要がある」が16%、「改正する必要はない」が57%、「どちらともいえない」が26%でした。
年金や介護などの社会保障と税負担については、「社会保障が充実するなら、税負担が増えてもよい」が63%、「社会保障が後退しても、税負担が少ないほうがよい」が33%でした。

613名無しさん:2016/01/12(火) 20:39:56
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160112/k10010368791000.html
NHK世論調査 内閣支持は46% 不支持は35%
1月12日 19時26分

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月と同じ46%、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって35%でした。
NHKは、今月9日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1618人で、65%にあたる1043人から回答を得ました。
それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月と同じ46%でした。一方、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって35%でした。
支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が37%、「実行力があるから」が24%、「支持する政党の内閣だから」が14%だったのに対し、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が42%、「人柄が信頼できないから」が21%、「支持する政党の内閣でないから」が11%となっています。
安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が47%、「あまり評価しない」が31%、「まったく評価しない」が11%でした。
景気が回復していると感じるかどうかについては、「感じる」が13%、「感じない」が46%、「どちらともいえない」が36%でした。
北朝鮮が4回目の核実験を行ったことについて、どのように感じているか聞いたところ、「非常に不安を感じる」が50%、「やや不安を感じる」が31%、「あまり不安は感じない」が12%、「まったく不安は感じない」が3%でした。
今回の北朝鮮の核実験に対し、日本が独自に北朝鮮への制裁を強めることに賛成かどうか尋ねたところ、「賛成」が50%、「反対」が12%、「どちらともいえない」が32%でした。
日本政府と韓国政府は先月、慰安婦問題の最終的な解決で合意しましたが、今回の合意を評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が14%、「ある程度評価する」が50%、「あまり評価しない」が22%、「まったく評価しない」が6%でした。
慰安婦問題が、日本と韓国の間で懸案となることが、今後はないと思うか今後もあると思うか尋ねたところ、「今後はない」が8%、「今後もある」が59%、「どちらともいえない」が26%でした。
野党の間では、ことし夏の参議院選挙で与党に対抗するために、候補者の一本化を目指す動きがありますが、この動きに期待するかどうか聞いたところ、「大いに期待する」が9%、「ある程度期待する」が24%、「あまり期待しない」が41%、「まったく期待しない」が20%でした。
ことし夏の参議院選挙に合わせて、衆議院選挙も行う「衆参同日選挙」への賛否を尋ねたところ、「賛成」が34%、「反対」が20%、「どちらともいえない」が40%でした。

614名無しさん:2016/01/12(火) 20:40:30
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160112/k10010368811000.html
NHK世論調査 各党の支持率
1月12日 19時27分

NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が37.5%、民主党が8.1%、公明党が4.3%、共産党が4.2%、維新の党が0.3%、おおさか維新の会が1.9%、社民党が0.6%、改革結集の会が0.1%、生活の党と山本太郎となかまたちが0.3%、▽「特に支持している政党はない」が33.1%でした。

615名無しさん:2016/01/13(水) 06:29:57
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160113/k10010369281000.html
軽減税率「評価する」約40%「評価しない」50%余
1月13日 5時40分

NHKの世論調査で、消費税の軽減税率について、「酒類と外食を除いた飲食料品」、それに「定期購読の新聞」を対象に導入するという政府の方針への評価を尋ねたところ、「評価する」と答えた人はおよそ40%、「評価しない」は50%余りでした。
NHKは、今月9日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の65%に当たる1043人から回答を得ました。
この中で、6つの政策課題をあげて、ことし夏の参議院選挙で投票先を選ぶ際に最も重視したいと考えることを聞いたところ、「社会保障」と「景気対策」がともに23%、「消費税」が15%、「安全保障」と「憲法改正」がともに13%、「TPP=環太平洋パートナーシップ協定」が3%でした。
また、政府は、消費税の税率を8%に据え置く「軽減税率」を、「酒類と外食を除いた飲食料品」、それに「定期購読の新聞」を対象に導入する方針ですが、この方針への評価を聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が36%で、合わせておよそ40%でした。
これに対し、「あまり評価しない」が37%、「全く評価しない」が15%で、合わせて50%余りでした。
一方、現在、停止している原子力発電所の運転を再開することについては、「賛成」が20%、「反対」が40%、「どちらともいえない」が34%でした。

616名無しさん:2016/01/16(土) 09:59:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016011500574
内閣支持45.2%に=4ポイント増、日韓合意評価-時事世論調査

 時事通信が8〜11日に実施した1月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比4.0ポイント増の45.2%で、4カ月連続の上昇となった。不支持率は同4.2ポイント減の31.5%。慰安婦問題を「最終的、不可逆的」に解決するとした昨年末の日韓合意への評価などが支持率の上昇につながったとみられる。
 今夏の参院選で野党が統一候補擁立を模索していることについて聞いたところ、「できるだけ統一候補で臨むべきだ」は40.4%、「各党がそれぞれ候補を立てるべきだ」は38.5%で、賛否がほぼ拮抗(きっこう)した。
 衆院小選挙区の「1票の格差」の是正については、「時間をかけてでも各党が納得する策とすべきだ」が47.0%となり、「速やかに策をまとめ次の選挙に間に合わせるべきだ」の37.1%を上回った。
 内閣を支持する理由(複数回答)では、「他に適当な人がいない」が19.2%と最も多く、「リーダーシップがある」14.8%、「首相を信頼する」11.3%が続いた。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」14.7%、「政策が駄目」14.5%、「首相を信頼できない」11.9%などだった。

 政党支持率は、自民党が前月比2.5ポイント増の25.6%、民主党が同0.7ポイント増の4.8%。以下、公明党3.8%、共産党1.4%などの順。おおさか維新の会は1.4%となる一方、維新の党は0.2%と低迷した。
 調査は全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.2%。 (2016/01/15-15:02)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016011500612
次期首相、小泉氏トップに=橋下氏復帰5割が期待-時事世論調査

 時事通信の1月の世論調査で、次期首相にふさわしいと考える政治家について聞いたところ、自民党の小泉進次郎農林部会長が20.6%で1位だった。現職の安倍晋三首相が19.4%で僅差の2位。石破茂地方創生担当相は12.5%で3位だった。

 4位以下は、民主党の岡田克也代表3.0%、麻生太郎財務相2.5%、民主党の前原誠司元外相1.6%の順。
 「ポスト安倍」に名前の挙がる他の有力政治家では、岸田文雄外相、菅義偉官房長官、自民党の谷垣禎一幹事長が、いずれも1.2%で同率の7位。女性では、野田聖子前総務会長が1.1%、稲田朋美政調会長が0.9%だった。
 自民党支持者に限ると、安倍首相32.8%、小泉氏21.0%、石破氏18.8%と続いた。小泉氏は民主党支持者からも24.6%と最も多くの支持を獲得し、岡田氏の23.0%を上回った。
 一方、大阪市長とおおさか維新代表を退いた橋下徹氏について、国政などで政界復帰することへの是非を聞いたところ、「復帰してほしい」が46.5%となり、「復帰すべきでない」の37.3%を上回った。 
 調査は8〜11日、全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.2%。

◇次の首相にふさわしいと考える人=時事世論調査
( 1)小泉進次郎 20.6
( 2)安倍晋三  19.4
( 3)石破茂   12.5
( 4)岡田克也   3.0
( 5)麻生太郎   2.5
( 6)前原誠司   1.6
( 7)岸田文雄   1.2
( 7)菅義偉    1.2
( 7)谷垣禎一   1.2
(10)野田聖子   1.1
(11)稲田朋美   0.9
(11)山口那津男  0.9
(11)小沢一郎   0.9
    (敬称略、数字は%)

(2016/01/15-15:03)

617名無しさん:2016/02/01(月) 22:48:12
http://this.kiji.is/66422610856052217?c=39546741839462401
甘利氏「辞任当然」67%
憲法改正に反対半数、世論調査
2016年1月31日 18時30分

 共同通信社が30、31両日に実施した全国電話世論調査によると、金銭授受問題をめぐる甘利明前経済再生担当相の「辞任は当然だ」との回答は67・3%だった。「辞任する必要はなかった」は28・5%。夏の参院選後に憲法改正を進めることに反対は50・3%、賛成は37・5%。

 安倍内閣の支持率は53・7%で、昨年12月の前回調査から4・3ポイント増えた。不支持率は35・3%だった。

 甘利氏を閣僚に任命した安倍晋三首相の任命責任は「ある」46・8%、「ない」50・1%。甘利氏は衆院議員を「辞職するべきだ」は39・7%、「辞職する必要はない」は55・5%だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00050090-yom-pol
内閣支持率ほぼ横ばい、政府・与党内に安堵感
読売新聞 2月1日(月)9時1分配信

 甘利明・前経済再生相の辞任を受けた読売新聞社の緊急全国世論調査で、内閣支持率がほぼ横ばいだったことに、政府・与党内には「政権のダメージは食い止められた」と安堵(あんど)感が広がっている。

 今回の調査では、安倍首相の対応を「適切だった」とした人が57%で半数を超えた。盟友の甘利氏の辞意を受け入れ、すぐさま後任人事を決めた首相の対応が支持率低下を防いだと言えそうだ。

 自民党の谷垣幹事長は31日、「支持率が急落するのではないかと心配したが安心した。今後の国会運営にもしっかりと謙虚にあたりたい」と語った。別の党幹部も「首相のダメージコントロールが国民に評価されたのだろう」と指摘した。

 2014年10月、小渕経済産業相と松島法相が「政治とカネ」などの問題で辞任後の緊急調査では、支持率が62%から53%に9ポイント下落した。今回の結果について、政府関係者は「世界的な株安が続く中、経済政策をしっかりやってほしいという期待の表れではないか」と分析した。政府・与党は16年度予算案を早期に成立させ、経済優先の姿勢を堅持する方針だ。

618名無しさん:2016/02/01(月) 22:48:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00000049-mai-pol
<毎日新聞調査>内閣支持率51% 甘利氏問題は影響せず
毎日新聞 1月31日(日)20時17分配信

 毎日新聞は30、31両日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は51%で、昨年12月の前回調査から8ポイント上昇した。支持率が5割を超えたのは2014年3月調査以来。不支持率は30%と前回より7ポイント低下した。甘利明前経済再生担当相が28日、自身と秘書の金銭問題で辞任したのを受け、甘利氏を閣僚に任命した安倍晋三首相の責任を尋ねたところ、「任命責任は重くない」との回答が46%、「任命責任は重い」が42%でほぼ同水準だった。甘利氏の問題は支持率に影響せず、安全保障関連法への世論の批判が薄れたことや、外交面での実績などがむしろ数字を押し上げたとみられる。

 甘利氏は辞任を表明した記者会見で、自身と秘書が千葉県の建設会社から現金を受け取ったことを認めた。秘書が関与した問題は弁護士による調査を続けている。今回の世論調査で甘利氏の「説明は不十分だ」は67%、「十分に説明している」は20%。辞任後も説明を求める意見が強い。

 首相の任命責任が「重くない」と考える層では内閣支持68%、不支持15%。これに対し「重い」と考える層では支持32%、不支持50%。首相に責任はあるものの内閣は支持するという人が一定程度存在している。

 甘利氏の後任に自民党の石原伸晃元幹事長を起用した人事については「評価しない」が50%、「評価する」は31%。内閣支持層でも「評価する」42%、「評価しない」40%と見方が分かれた。

 日韓両政府は昨年12月28日、慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的に解決」することで合意した。この合意を「評価する」は65%で、「評価しない」の25%を大きく上回った。内閣支持層の75%が評価し、不支持層でも「評価する」は55%と過半数を占めた。

 しかし、この合意によって慰安婦問題が「解決するのは難しい」は72%に上り、「解決すると思う」は19%にとどまった。

 内閣支持率は男性で前回比5ポイント増、女性は同9ポイント増。女性で支持率が伸びたのが今回の特徴だ。

 政党支持率は、自民が前回比5ポイント増の34%。このほか民主7%▽公明5%▽共産4%▽おおさか維新4%--などで、「支持政党はない」と答えた無党派層は34%だった。【今村茜】

619名無しさん:2016/02/01(月) 22:49:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00000051-mai-pol
<毎日新聞調査>改憲勢力、参院3分の2「期待せず」46%
毎日新聞 1月31日(日)20時42分配信

 憲法改正に賛成する議員が参院で3分の2(162議席)に達するかどうかが夏の参院選の焦点になっている。今回の全国世論調査で、参院選の結果、改憲勢力が3分の2以上の議席を占めることを「期待しない」との回答は46%で、「期待する」の40%をやや上回った。自民支持層では「期待する」が60%を占めたのに対し、支持政党はないと答えた無党派層では「期待しない」が57%だった。

 「参院選でいま投票するとしたら、比例代表でどの政党に投票するか」を聞いたところ、自民が36%で最も多く、民主10%▽共産7%▽おおさか維新6%▽公明5%--などの順になった。無党派層は投票先が分散したが、自民の14%が最多だった。

 参院での改憲勢力「3分の2以上」を「期待する」層では、58%が自民を投票先に挙げた。「期待しない」層でも自民が19%で最も多く、民主は15%、共産は13%。民主党の岡田克也代表は1月30日の定期党大会で「参院で改憲勢力が3分の2を取ることを絶対に許してはならない」と訴え、野党の結集を目指すが、今回の調査からは、「期待しない」層が投票先として必ずしも野党を想定していない現状が読み取れる。

 参院選で投票先を決める際、安全保障関連法を「判断材料にする」は53%。昨年12月の前回調査から3ポイント減少したが、なお過半数を占めている。「判断材料にしない」は35%で、同3ポイント増加した。

 「判断材料にする」と考える層の比例代表の投票先は、自民34%▽民主13%▽共産11%--など。「判断材料にしない」層では、自民が42%で、他党はいずれも1割未満だった。安保関連法が安倍政権への批判票になる傾向はうかがえるが、自民優位を揺るがすほどの特徴はみられない。

 2017年4月に消費税率を10%に引き上げる際、酒類と外食を除く食料品に軽減税率を導入することに関しては、「評価する」52%、「評価しない」40%だった。【今村茜】

620名無しさん:2016/02/11(木) 14:34:02
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160208/k10010402501000.html
安倍内閣 「支持する」50% 「支持しない」34%
2月8日 19時00分

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月より4ポイント上がって50%、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって34%でした。
NHKは今月5日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1574人で、68%に当たる1063人から回答を得ました。
それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月より4ポイント上がって50%でした。一方、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって34%でした。
支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が40%、「実行力があるから」が23%、「支持する政党の内閣だから」が14%だったのに対し、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が42%、「人柄が信頼できないから」が22%、「支持する政党の内閣でないから」が10%となっています。
安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が50%、「あまり評価しない」が30%、「まったく評価しない」が10%でした。
景気が回復していると感じるかどうかについては、「感じる」が11%、「感じない」が49%、「どちらともいえない」が36%でした。
甘利前経済再生担当大臣と甘利前大臣の秘書が建設会社の関係者から現金を受け取っていたことについて、甘利前大臣の説明に納得できるかどうか聞いたところ、「大いに納得できる」が3%、「ある程度納得できる」が23%、「あまり納得できない」が38%、「まったく納得できない」が28%でした。
甘利前大臣が政治とカネの問題で辞任したことの安倍政権への影響については、「大いに影響がある」が19%、「ある程度影響がある」が44%、「あまり影響はない」が24%、「まったく影響はない」が6%でした。
北朝鮮がミサイルの開発を進めていることに対し、日本政府が十分な対応をしていると思うか尋ねたところ、「十分な対応をしている」が20%、「十分な対応をしていない」が35%、「どちらともいえない」が36%でした。
民主党と維新の党が合流して一つの政党になることを期待するかどうか聞いたところ、「大いに期待する」が4%、「ある程度期待する」が17%、「あまり期待しない」が39%、「まったく期待しない」が34%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160208/k10010402521000.html
NHK世論調査 各党の支持率
2月8日 19時26分

NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が37.6%、民主党が9.6%、公明党が3.6%、共産党が3.9%、維新の党が0.8%、おおさか維新の会が1.6%、社民党が0.2%、日本のこころを大切にする党が0.2%、「特に支持している政党はない」が35.1%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160209/k10010402891000.html
参院の改憲勢力3分の2「望ましくない」が上回る
2月9日 5時27分

NHKの世論調査によりますと、ことし夏の参議院選挙で、憲法改正を目指す勢力が、改正の発議に必要となる参議院の3分の2以上を占めることが、「望ましくない」と答えた人は、「望ましい」と答えた人を上回りました。
NHKは、今月5日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の68%に当たる1063人から回答を得ました。
この中で、6つの政策課題を挙げて、ことし夏の参議院選挙で投票先を選ぶ際に最も重視したいと考えることを聞いたところ、「社会保障」が25%、「景気対策」が22%、「消費税」が18%、「安全保障」が12%、「憲法改正」が11%、「TPP=環太平洋パートナーシップ協定」が4%でした。
また、憲法改正の発議には、衆議院と参議院それぞれで、すべての議員の3分の2以上の賛成が必要ですが、ことし夏の参議院選挙で、憲法改正を目指す勢力が、参議院の3分の2以上を占めることが望ましいと思うか尋ねたところ、「望ましい」が12%、「どちらかといえば望ましい」が27%だったのに対し、「どちらかといえば望ましくない」が23%、「望ましくない」が24%でした。
一方、現在、停止している原子力発電所の運転を再開することについては、「賛成」が20%、「反対」が38%、「どちらともいえない」が37%でした。

621名無しさん:2016/02/20(土) 15:14:12
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016021900574
男性議員「育休」、過半数が反対=不倫辞職で共感欠く?-時事世論調査

 時事通信の2月の世論調査で、男性国会議員が育児休暇を取得することの是非について聞いたところ、「支持しない」が53.2%と過半数を占め、「支持する」の39.4%を上回った。育休取得を宣言していた宮崎謙介前衆院議員(議員辞職、自民党を離党)の不倫問題が響き、議員の育休への共感が広がらなかったとみられる。
 一方、慰安婦問題をめぐる日韓合意に関しては、元慰安婦を支援する財団への10億円の拠出に当たり、ソウルの日本大使館前に設置された少女像撤去が「条件だ」と回答した人が57.9%に上った。撤去しなくても「資金拠出すべきだ」との回答は23.8%にとどまった。 
 調査は11〜14日、全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.9%。(2016/02/19-15:06)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016021900577
内閣支持微増46.4%=参院選投票先、自民が突出-時事世論調査

 時事通信が11〜14日に実施した2月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比1.2ポイント増の46.4%となり、5カ月連続で上昇した。不支持率は同1.9ポイント増の33.4%。甘利明前経済再生担当相が金銭授受問題で辞任、自民党では宮崎謙介前衆院議員が女性問題で議員辞職(直後に離党)したものの、支持率に際立った影響はみられなかった。
 また、夏の参院選比例代表で投票したい政党を尋ねたところ、自民党が36.6%と突出した。以下、民主党9.0%、公明党5.3%、共産党4.1%、おおさか維新の会3.5%、維新の党1.7%、社民党0.7%、生活の党0.5%、日本のこころを大切にする党0.2%と続いた。
 自民党を中心とする憲法改正に積極的な勢力が、改憲発議要件を満たす参院の3分の2以上の議席を占めることについては、反対が44.7%と、賛成の39.3%を上回った。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」20.4%、「リーダーシップがある」13.7%、「首相を信頼する」9.1%が上位を占めた。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」16.0%、「政策が駄目」15.2%、「首相を信頼できない」13.8%だった。 

 政党支持率は、自民党が前月比0.8ポイント増の26.4%、民主党が同0.4ポイント増の5.2%。以下、公明党4.4%、共産党1.9%、おおさか維新1.4%、維新0.5%、社民党0.2%、生活とこころがいずれも0.1%。
 調査は全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.9%。(2016/02/19-15:08)

622とはずがたり:2016/03/07(月) 07:55:41
内閣支持率49%、2か月連続で低下…読売調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160306-00050068-yom-pol
読売新聞 3月6日(日)21時57分配信

 読売新聞社は4〜6日、全国世論調査を実施した。

 安倍内閣の支持率は49%で、前回調査(2月12〜14日)の52%をやや下回り、2か月連続で低下した。不支持率は40%(前回36%)に上昇した。

 支持率低下は、経済政策への不満などを反映したとみられる。安倍内閣の経済政策を「評価しない」は47%で前回より3ポイント上昇し、この質問を始めた2013年6月以降で、昨年12月17〜18日調査と並んで最も高かった。「評価する」は39%で、最低だった前回と並んだ。

 景気の回復を「実感していない」とした人は78%に上った。

 衆院の選挙制度改革で、「1票の格差」を是正する定数配分の見直しを「今の国会で行うべきだ」との回答は64%と半数を超え、「その必要はない」の20%を大きく上回った。小選挙区の定数配分ルール「アダムズ方式」の導入時期を巡り、自民党と、民主、公明、維新の各党などとの協議が難航しているが、国民の間には早期決着を望む声が多い。

<世論調査>内閣支持率9ポイント減42% 女性に顕著
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160307k0000m010097000c.html
03月06日 23:48毎日新聞

<世論調査>内閣支持率9ポイント減42% 女性に顕著
安倍内閣の支持・不支持率の推移
(毎日新聞)
 毎日新聞は5、6両日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は1月の前回調査から9ポイント減の42%、不支持率は同8ポイント増の38%だった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画を巡って、移設工事を中止する福岡高裁那覇支部の和解案を政府が受け入れたことを「評価する」との回答は59%、「評価しない」は26%だった。

 内閣支持率は前回調査で51%に上昇していたが、今回は昨年12月調査の水準に戻った。男性は昨年10月調査から支持が不支持を上回る傾向が続いているのに対し、女性の支持率は前回の48%から37%に11ポイント低下。不支持率は30%から38%に8ポイント上昇した。

 自民党では2月、育休取得を宣言した宮崎謙介氏が自身の女性問題で衆院議員を辞職した。また、保育園の待機児童問題への不満をつづったブログに注目が集まり、先月29日の衆院予算委員会でも取り上げられた。女性の内閣支持率低下にはこうした出来事も影響した可能性がある。

 今月末には、自衛隊の海外での活動を広げる安全保障関連法が施行される。同法の制定を「評価しない」は49%で、「評価する」の37%を上回った。昨年10月調査では「評価しない」57%、「評価する」31%だった。今回、「評価しない」は5割を切ったが、女性では「評価しない」が52%に上った。

 政府と沖縄県の間では4日、普天間飛行場の移設計画に関する代執行訴訟などで和解が成立した。政府の和解案受け入れを内閣支持層の70%が評価し、不支持層でも「評価する」は53%と過半数を占めた。主な政党支持率は、自民31%▽民主7%▽公明4%▽共産5%▽おおさか維新4%??など。「支持政党はない」と答えた無党派層は37%だった。自民の支持率は前回より3ポイント下がった。【今村茜】

 ◇松本正生・埼玉大社会調査研究センター長の話

 日銀のマイナス金利導入以降、アベノミクスへの期待感が下がり、経済の先行きに不安が広がっている。その中で安倍晋三首相が夏の参院選に向けて憲法改正に前のめりになっていることに国民は優先順位の違いを感じているのではないか。内閣支持率と連動して自民党の支持率も低下している。宮崎謙介元衆院議員の不倫問題が特に女性の反発を買い、内閣の足を引っ張っているということは言えるだろう。

623とはずがたり:2016/03/07(月) 07:56:22
>>622-623

 ◇世論調査 質問と回答

 ◇安倍内閣を支持しますか。
           全体 前回 男性 女性
 支持する      42(51)47 37
 支持しない     38(30)38 38
 関心がない     18(18)14 21

 ◇<「支持する」と答えた方に>支持する理由は何ですか。
 自民党の首相だから 23(16)19 26
 指導力に期待できる 28(29)29 26
 政策に期待できる  23(26)26 20
 政治のあり方が変わりそうだから
           16(22)16 16

 ◇<「支持しない」と答えた方に>支持しない理由は何ですか。
 自民党の首相だから 5(6)8 2
 指導力に期待できない5(8)4 5
 政策に期待できない 56(55)58 55
 政治のあり方が変わりそうにない
           28(26)25 31

 ◇どの政党を支持しますか。
 自民党       31(34)33 29
 民主党        7 (7) 9  6
 公明党        4 (5) 3  4
 共産党        5 (4) 5  5
 維新の党       1 (1) 1  1
 おおさか維新の会   4 (4) 5  3
 改革結集の会     ? (?) ?  ?
 社民党        1 (1) 1  1
 生活の党       0 (0) 1  ?
 日本のこころ     ? (?) ?  ?
 新党改革       ? (?) ?  ?
 その他        6 (7) 5  6
 支持政党はない   37(34)35 38

 ◇集団的自衛権の行使など、自衛隊の海外での活動を広げる安全保障関連法が3月末に施行されます。あなたは安全保障関連法の制定を評価しますか。
 評価する       37  47 28
 評価しない      49  45 52

 ◇沖縄県にある米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する計画を巡り、政府は移設工事を中止する裁判所の和解案を受け入れました。あなたはこれを評価しますか。
 評価する       59  64 56
 評価しない      26  28 24

 (注)数字は%、小数点以下を四捨五入。0は0.5%未満、?は回答なし。無回答は省略。カッコ内の数字は前回1月30、31日の調査結果。

 ◇調査の方法

 3月5、6日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法で調査した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。有権者のいる1736世帯から、1017人の回答を得た。回答率は59%。

625名無しさん:2016/03/12(土) 22:39:10
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016031200216
中国に「親近感なし」83%=過去最高更新、対韓感情は改善-内閣府調査

 内閣府は12日、「外交に関する世論調査」を発表した。それによると、中国に「親しみを感じない」と答えた人は、2014年10月実施の前回調査より0.1ポイント増の83.2%となり、過去最高を更新した。対中感情の悪化は12年以降続いており、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中の対立や、中国による南シナ海での人工島造成などが背景にあるとみられる。
 中国に「親しみを感じる」と回答したのは前回と同じ14.8%にとどまった。一方で、日中関係の重要度を尋ねたところ、「重要だ」は73.3%となり、「重要だと思わない」の22.5%を大きく上回った。
 日韓関係では、韓国に「親しみを感じる」と答えた人は、同1.5ポイント増の33.0%。外務省は「15年の日韓首脳会談や、慰安婦問題に関する日韓合意が影響した」と分析している。ただ、韓国に「親しみを感じない」という人は64.7%で、前回より1.7ポイント減ったものの、依然として高いレベルだった。(2016/03/12-17:05)

626名無しさん:2016/03/12(土) 22:49:49
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160312/k10010441191000.html
内閣府世論調査 「中国に親しみ感じない」過去最高
3月12日 21時01分

内閣府が行った外交に関する世論調査で、中国に「親しみを感じない」と答えた人が83.2%で、昭和50年の調査開始以降で最も高くなる一方、韓国に親しみを感じると答えた人は前回より1.5ポイント増え、33%となりました。
内閣府は、外交に関する国民の意識を把握するため、ことし1月、全国の20歳以上の男女3000人を対象に世論調査を行い、60%に当たる1801人から回答を得ました。
それによりますと、中国について、「親しみを感じる」、「どちらかというと親しみを感じる」と答えた人は合わせて14.8%でした。
これに対し、「親しみを感じない」、「どちらかというと親しみを感じない」と答えた人は合わせて83.2%で、調査を始めた昭和50年以降最も多かった前回、平成26年10月の調査より、さらに0.1ポイント高くなりました。
また、韓国については、「親しみを感じる」、「どちらかというと親しみを感じる」と答えた人は前回より1.5ポイント増え、33%だったのに対し、「親しみを感じない」、「どちらかというと親しみを感じない」と答えた人は、前回より1.7ポイント減り、64.7%でした。
また、北朝鮮について関心を持っていることを複数回答で尋ねたところ、「日本人拉致問題」が83.5%、「核問題」が76.1%、「ミサイル問題」が60.5%という順になりました。

627名無しさん:2016/03/15(火) 22:25:19
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160314/k10010442841000.html
安倍内閣 「支持する」46% 「支持しない」37%
3月14日 19時00分

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント下がって46%、「支持しない」と答えた人は、3ポイント上がって37%でした。
NHKは、今月11日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは、1575人で、66%にあたる1036人から回答を得ました。
それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント下がって46%でした。一方、「支持しない」と答えた人は、3ポイント上がって37%でした。支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が40%、「実行力があるから」が20%、「支持する政党の内閣だから」が13%だったのに対し、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が42%、「人柄が信頼できないから」が18%、「実行力がないから」が10%となっています。

安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が43%、「あまり評価しない」が35%、「まったく評価しない」が11%でした。

憲法改正を巡り、安倍総理大臣は「私の在任中になしとげたい」と述べ、自分が総理大臣を務めている間の憲法改正を目指す考えを示しましたが、この発言を評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が9%、「ある程度評価する」が31%、「あまり評価しない」が31%、「まったく評価しない」が23%でした。

消費税の税率を、予定どおり来年4月に10%に引き上げることへの賛否を尋ねたところ、「賛成」が22%、「反対」が45%、「どちらともいえない」が29%でした。

東日本大震災からの復興に関する安倍内閣の対応を評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が4%、「ある程度評価する」が42%、「あまり評価しない」が35%、「まったく評価しない」が12%でした。

安倍内閣が、子育て支援に関する政策に、十分に取り組んでいると思うか尋ねたところ、「十分に取り組んでいる」が9%、「十分に取り組んでいない」が47%、「どちらともいえない」が35%でした。

民主党と維新の党が合流して結成する予定の新しい政党に期待するかどうか聞いたところ、「大いに期待する」が4%、「ある程度期待する」が21%、「あまり期待しない」が40%、「まったく期待しない」が29%でした。

628名無しさん:2016/03/15(火) 22:26:20
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160314/k10010442821000.html
NHK世論調査 各党の支持率
3月14日 19時20分

NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が37.9%、民主党が8.9%、公明党が4.8%、共産党が3.7%、維新の党が0.2%、おおさか維新の会が1%、社民党が0.5%、生活の党と山本太郎となかまたちが0.1%、「特に支持している政党はない」が34.3%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160315/k10010443391000.html
NHK世論調査 普天間の和解評価50%余
3月15日 4時30分

NHKの世論調査によりますと、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡る国と沖縄県の裁判で和解が成立したことを「評価する」と答えた人は50%余りでした。
NHKは、今月11日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の66%にあたる1036人から回答を得ました。
この中で、6つの政策課題を挙げて、ことし夏の参議院選挙で投票先を選ぶ際に最も重視したいと考えることを聞いたところ、「社会保障」が26%、「景気対策」が24%、「消費税」が17%、「憲法改正」が13%、「安全保障」が10%、「TPP=環太平洋パートナーシップ協定」が2%でした。
また、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡る国と沖縄県の裁判で和解が成立したことを評価するかどうか尋ねたところ、「大いに評価する」が9%、「ある程度評価する」が44%で、合わせて50%余りでした。これに対し、「あまり評価しない」が29%、「まったく評価しない」が7%でした。
一方、現在、停止している原子力発電所の運転を再開することについては、「賛成」が15%、「反対」が44%、「どちらともいえない」が35%でした。

629名無しさん:2016/03/19(土) 15:45:50
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016031800610
議員定数削減、5割強が賛成=補正予算は「必要」過半数-時事世論調査

 時事通信の3月の世論調査で、国会議員の定数削減について聞いたところ、「減らすべきだ」が55.9%で、「減らさずに政党交付金や議員歳費を削減すべきだ」の39.4%を上回った。議員1人当たりのコストを削減するにとどまらず、最近の議員辞職例などを踏まえ、国会議員に世論が厳しい目を向けている現状が浮き彫りとなった。
 一方、2016年度補正予算案編成の必要性については、「必要だ」と「どちらかといえば必要だ」が合わせて50.3%となり、過半数を占めた。「必要ではない」と「どちらかといえば必要ではない」の合計は30.6%だった。
 調査は11〜14日、全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.2%。 (2016/03/18-16:18)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016031800607
衆参同日選「望ましい」が28.8%=内閣支持42.6%に低下-時事世論調査

 時事通信が11〜14日に実施した世論調査で次期衆院選を行うのに望ましい時期を尋ねたところ、「夏の参院選と同時」が28.8%と最も多かった。安倍内閣の3月の支持率は、前月比3.8ポイント減の42.6%。支持率が下落に転じたのは、昨年9月以来6カ月ぶりで、不支持率は同2.9ポイント増の36.3%となり、2カ月連続で上昇した。
 子どもを保育園に入れられなかった母親が怒りを訴えた匿名ブログをきっかけに、待機児童問題への政府の対応に批判が集まったことなどが影響したとみられる。4月の衆院補選や夏の参院選を控え、安倍晋三首相にとっては不安材料となった。
 衆院選の時期では、衆参同日選に続いて「2018年の任期満了まで行う必要はない」が26.5%、「今年末か来年初め」が10.3%だった。(2016/03/18-16:34)

630名無しさん:2016/03/19(土) 17:48:45
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160319/k10010449491000.html
内閣府世論調査「公共サービスに満足」約60%
3月19日 17時11分

内閣府が行った、将来の公共サービスの在り方に関する世論調査によりますと、医療や介護、それに子育て支援などの公共サービスに満足していると答えた人が、10年前に比べ30ポイント以上増え、60%近くに上りました。
内閣府は、国や地方自治体が行う医療や介護、子育て支援、それに役所での窓口業務などの公共サービスの将来の在り方について、ことし1月、全国20歳以上の男女3000人を対象に世論調査を行い、57.6%に当たる1727人から回答を得ました。
それによりますと、公共サービスに満足しているか聞いたところ、「満足している」が58.7%だったのに対し、「満足していない」が12.6%、「どちらともいえない」が24.7%でした。
これを10年前の調査と比べてみますと、「満足している」が30.6ポイント増えたのに対し、「満足していない」は17.8ポイント減りました。
また、住んでいる地域の公共サービスの水準に近隣の地域と差があるか尋ねたのに対し、「ある」と答えた人が33.6%だったのに対し、「ない」と答えた人は43.6%でした。
一方、公共サービスに「満足していない」と答えた人では、地域差が「ある」という答えが59.4%に上り、満足してない人ほど地域差があると感じていることが分かりました。
内閣府は「先進的な取り組みを広げていくことで、より満足できる公共サービスの提供につなげていきたい」としています。

631名無しさん:2016/03/19(土) 17:51:44
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016031900246
介護・医療・子育てに不満=公共サービス、内閣府が調査

 内閣府は19日、「将来の公共サービスの在り方に関する世論調査」結果を発表した。公共サービスについて「満足していない」「どちらとも言えない」と答えた4割弱の人に「満足していない分野」を(複数回答)を尋ねたところ、「福祉・介護」が27.3%、「健康・医療」が23.9%、「子ども・子育て」が23.0%で上位を占めた。
 また、これらの人に「満足していない点」(同)を挙げてもらったところ、「手続きが煩雑」が27.5%で最も多く、以下、「税負担や料金に見合わない」26.6%、「提供時間が短い」21.0%と続いた。(2016/03/19-17:11)

632とはずがたり:2016/04/05(火) 12:18:03
参院比例選の投票先、自民39%…読売世論調査
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20160403-567-OYT1T50088.html
04月04日 07:33読売新聞

 読売新聞社の全国世論調査(1?3日)で、今夏の参院比例選の投票先を聞くと、自民党が39%でトップとなり、民進党の11%を大きくリードしている。

 これに、共産党が6%、公明党とおおさか維新の会が各5%などで続いた。

 全体の43%を占める無党派層では、自民17%、民進11%、共産とおおさか維新の会が各6%などの順で、「決めていない」が42%。参院選で新たに選挙権を得る18、19歳を含む18?29歳の投票先は、自民が5割弱で最も多く、民進は1割弱だった。民進党は、無党派層や若年層の支持を十分に得ることができていない。

 参院選の選挙区選で、民進や共産などの野党が候補者をできるだけ「統一する方がよい」は45%で、「統一する必要はない」の39%をやや上回った。衆参同日選を「行ってもよい」との回答は46%、「行わない方がよい」は38%だった。

633名無しさん:2016/04/10(日) 11:30:47
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160409/k10010473261000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003
良い方向に向かっている分野は? 内閣府調査
4月9日 17時52分
内閣府が行った世論調査によりますと、現在の日本で良い方向に向かっている分野は「医療・福祉」と「科学技術」がともに29%だったほか、外交は13%で、同じ質問を始めた平成10年以降で最も多くなりました。
内閣府は、ことし1月から2月にかけて全国の20歳以上の1万人を対象に「社会意識に関する世論調査」を行い、59%にあたる5877人から回答を得ました。
それによりますと、現在の社会に全体として「満足している」、「やや満足している」と答えた人は合わせて62%で、去年よりも3ポイント増え、同じ質問を始めた平成21年以降で、最も多くなりました。
また、現在の日本の状況について、良い方向に向かっていると思う分野を複数回答で聞いたところ、医療・福祉と、科学技術がともに29%、治安が20%、防災が19%などとなりました。
また、外交と答えた人は13%で、同じ質問を始めた平成10年以降で最も多くなる一方、景気と答えた人は7%で、もっとも高かった2年前の22%の3分1にとどまりました。
内閣府の担当者は、「日中韓3か国の首脳会談が3年半ぶりに開催されるなど、東アジアとの関係改善を感じる人が増えた一方、景気に停滞傾向を感じている人が多くなっているのではないか」と話しています。

634名無しさん:2016/04/10(日) 22:34:13
>>632
無党派の共産とおおさかが高すぎますね。
これでは勝てない。
小選挙区制の効果をもっと活かさないと。

635名無しさん:2016/04/16(土) 16:13:30
http://www.asahi.com/articles/ASJ4C4SHRJ4CUZPS002.html
世論調査―質問と回答〈4月9、10日実施〉
2016年4月12日03時07分

(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は、3月12、13日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。

 支持する  45(44)

 支持しない 34(35)

◇それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一。左は「支持する」45%、右は「支持しない」34%の理由)

 首相が安倍さん  15〈7〉 9〈3〉

 自民党中心の内閣 26〈12〉 19〈6〉

 政策の面     38〈17〉 65〈22〉

 なんとなく    19〈9〉 5〈2〉

◇(「支持する」と答えた45%の人に)これからも安倍内閣への支持を続けると思いますか。安倍内閣への支持を続けるとは限らないと思いますか。

 これからも安倍内閣への支持を続ける  46〈21〉

 安倍内閣への支持を続けるとは限らない 51〈23〉

◇(「支持しない」と答えた34%の人に)これからも安倍内閣を支持しないと思いますか。安倍内閣を支持するかもしれないと思いますか。

 これからも安倍内閣を支持しない 65〈22〉

 安倍内閣を支持するかもしれない 30〈10〉

◆今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。

 自民38(40)▽民進8(―)▽公明3(3)▽共産3(3)▽おおさか維新の会2(1)▽社民0(1)▽生活0(0)▽日本のこころ0(0)▽元気0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(0)▽支持政党なし34(36)▽答えない・分からない11(9)

◆これまで選挙の投票に、どの程度いっていますか。(択一)

 ほぼ毎回いっている    61

 いくことのほうが多い   24

 いかないことのほうが多い 10

 ほとんどいっていない    5

◆今年の夏に、参議院選挙があります。仮にいま投票するとしたら、比例区ではどの政党、またはどの政党の候補者に投票したいと思いますか。(択一)

 自民40(43)▽民進15(―)▽公明4(4)▽共産5(6)▽おおさか維新の会6(5)▽社民0(1)▽生活1(1)▽日本のこころ1(1)▽元気0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党2(2)▽答えない・分からない26(22)

◆この夏の参議院選挙に合わせ、衆議院を解散して、衆参同日選挙を行うことに賛成ですか。反対ですか。

 賛成 39

 反対 30

636名無しさん:2016/04/16(土) 16:13:43
>>635

◆民主党と維新の党などが合流し、民進党ができました。民進党に期待しますか。期待しませんか。

 期待する  32

 期待しない 58

◆安全保障関連法についてうかがいます。集団的自衛権を使えるようにしたり、自衛隊の海外活動を広げたりする安全保障関連法に、賛成ですか。反対ですか。

 賛成 35

 反対 46

◆今年の夏に参議院選挙があります。参院選で投票先を決めるとき、安全保障関連法のことを判断材料として、重視しますか。重視しませんか。

 重視する  54

 重視しない 32

◆安倍内閣の経済政策をどの程度評価しますか。(択一)

 大いに評価する    5

 ある程度評価する  46

 あまり評価しない  35

 まったく評価しない 11

◆来年4月に消費税を10%に引き上げることが予定されています。消費税10%の引き上げを、延期すべきだと思いますか。延期すべきではないと思いますか。

 延期すべきだ    59

 延期すべきではない 32

◆消費税の引き上げを延期することで、社会保障に悪い影響が出る不安をどの程度感じますか。(択一)

 大いに感じる  17

 ある程度感じる 47

 あまり感じない 25

 まったく感じない 6

◆厚生年金や国民年金などの公的年金制度を、どの程度信頼していますか。(択一)

 大いに信頼している   7

 ある程度信頼している 45

 あまり信頼していない 36

 まったく信頼していない 9

◆高校生の政治活動についてうかがいます。この夏の参議院選挙から、18歳と19歳の人も投票できるようになります。学校外で政治活動に参加する高校生に対して、学校が事前に届け出を求めることは、妥当だと思いますか。妥当ではないと思いますか。

 妥当だ    43

 妥当ではない 42

     ◇

〈調査方法〉9、10の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は3848件、有効回答は1858人。回答率48%。

637名無しさん:2016/04/16(土) 16:14:20
http://www.asahi.com/articles/ASJ4C4WDQJ4CUZPS003.html
消費増税「延期すべきだ」59% 朝日新聞4月世論調査
2016年4月12日03時05分

 朝日新聞社が9、10日に実施した全国世論調査(電話)によると、来年4月に予定されている消費税10%への引き上げについての質問で、「延期すべきだ」59%が「延期すべきではない」32%を上回った。一方で、引き上げ延期で社会保障に悪い影響が出る不安についても尋ねたところ、「大いに」「ある程度」を合わせた「感じる」が64%と半数を超えた。

 内閣支持、不支持や支持政党別で「延期すべきだ」と答えた人をみると、内閣支持層(54%)、内閣不支持層(69%)、自民支持層(52%)、民進支持層(70%)、無党派層(61%)となり、いずれも半数を超えた。

 安倍内閣の支持率は45%(前回3月調査44%)で、不支持率は34%(同35%)と、いずれもほぼ横ばいだった。男女別では、男性の「支持する」は51%、「支持しない」34%。女性の「支持する」は40%、「支持しない」34%だった。

 安倍内閣の経済政策をどの程度評価するかについての質問では、「大いに」「ある程度」を合わせた「評価する」は51%。「あまり」「まったく」を合わせた「評価しない」は46%と、見方が割れた。また、「評価する」と答えた人の71%が内閣を「支持する」と答え、「評価しない」と答えた人の62%が内閣を「支持しない」と答えた。

 3月29日に施行された安全保障関連法の賛否を尋ねると、「賛成」35%に対し、「反対」46%が上回った。内閣支持層、不支持層でみると、支持層では「賛成」58%が「反対」27%を上回り、不支持層では「反対」76%が「賛成」13%を引き離した。

 今夏の参院選で投票先を決めるとき、安保法を判断材料として重視するかについても尋ねたところ、「重視する」54%が「重視しない」32%より多かった。安保法に「賛成」と答えた人は、「重視する」45%と「重視しない」47%が拮抗(きっこう)したが、「反対」と答えた人では「重視する」70%が「重視しない」22%を圧倒した。

638名無しさん:2016/04/17(日) 09:30:19
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041500658&g=pol
民進支持は4.2%=乏しい新党効果-時事世論調査

 時事通信が8〜11日に実施した4月の世論調査によると、旧民主、維新両党が合流して3月末に誕生した民進党の政党支持率は4.2%だった。3月調査では旧民主5.6%、旧維新0.4%、計6.0%の支持率があったが、民進党への支持はこれを1.8ポイント下回り、新党に対する期待感の乏しさが浮き彫りとなった。

 安倍内閣の支持率は、前月比2.7ポイント増の45.3%。3月調査は6カ月ぶりに下落したが、1カ月で上昇に転じた。不支持率は同2.1ポイント減の34.2%だった。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」19.7%、「首相を信頼する」12.8%、「リーダーシップがある」10.7%などの順。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」17.7%、「政策が駄目」15.3%、「首相を信頼できない」14.4%などとなった。

 政党支持率は、自民党が前月比0.8ポイント増の23.9%でトップ。民進が2位で、以下は公明党3.1%、共産党1.4%、おおさか維新の会0.8%、社民党0.8%など。支持政党なしは63.6%だった。
 調査は全国の成年男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.4%。(2016/04/15-15:04)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041500660&g=pol
消費増税、6割超が「延期を」=アベノミクス不信も過半数-時事世論調査

 時事通信の4月の世論調査で、来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げについて聞いたところ、「延期した方がよい」と答えた人が64.8%に上り、「予定通り引き上げた方がよい」の28.9%を大きく上回った。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」に「期待しない」との回答も過半数となり、経済情勢が不透明感を増す中で世論の厳しい視線が浮き彫りとなった。
 消費税増税の延期を求める意見は、自民党支持層で58.1%、公明党支持層で51.3%に上ったほか、野党各党の支持層や無党派層でも軒並み「予定通り」を上回った。
 アベノミクスに「期待する」は37.5%だったのに対し、「期待しない」は50.9%に上った。日銀が導入したマイナス金利政策についても、「支持する」は17.4%にとどまり、「支持しない」が49.1%だった。(2016/04/15-15:06)

639名無しさん:2016/04/17(日) 10:23:47
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160411/k10010475081000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_115
安倍内閣 「支持する」42% 「支持しない」39%
4月11日 19時43分
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月より4ポイント下がって42%、「支持しない」と答えた人は2ポイント上がって39%でした。
NHKは今月8日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは、1590人で、66%に当たる1041人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月より4ポイント下がって42%でした。一方、「支持しない」と答えた人は2ポイント上がって39%でした。
支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が41%、「実行力があるから」が19%、「支持する政党の内閣だから」が15%、などとなっています。これに対し、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が48%、「人柄が信頼できないから」が16%、「支持する政党の内閣でないから」と、「実行力がないから」が、ともに9%でした。

安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が41%、「あまり評価しない」が35%、「まったく評価しない」が12%でした。

消費税の税率を、予定どおり来年4月に10%に引き上げることへの賛否を聞いたところ、「賛成」が22%、「反対」が45%、「どちらともいえない」が28%でした。

安倍内閣の子育て支援に関する取り組みを評価するかどうか尋ねたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が35%、「あまり評価しない」が37%、「まったく評価しない」が15%でした。

TPP=環太平洋パートナーシップ協定を今の国会で承認することへの賛否を聞いたところ、「賛成」が24%、「反対」が18%、「どちらともいえない」が47%でした。

今度の参議院選挙で与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が23%、「野党の議席が増えたほうがよい」が32%、「どちらともいえない」が40%でした。
国政選挙で、自民・公明の与党に対抗するために、民進党と共産党が協力する動きを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が8%、「ある程度評価する」が30%、「あまり評価しない」が30%、「まったく評価しない」が24%でした。

640名無しさん:2016/04/17(日) 10:24:58
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160411/k10010475101000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_116
NHK世論調査 各党の支持率
4月11日 19時40分
NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が34.9%、民進党が9.1%、公明党が4.1%、共産党が4.8%、おおさか維新の会が1.4%、社民党が0.5%、「特に支持している政党はない」が33.1%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160412/k10010475591000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_110
安保関連法 評価する42% 評価しない48%
4月12日 4時00分
NHKの世論調査で、先月施行された安全保障関連法への評価を尋ねたところ、「評価する」と答えた人が42%だったのに対し、「評価しない」と答えた人は48%でした。
NHKは、今月8日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の66%に当たる1041人から回答を得ました。
この中で、6つの政策課題を上げて、ことし夏の参議院選挙で投票先を選ぶ際に、最も重視したいと考えることを聞いたところ、「社会保障」と「景気対策」がともに22%、「消費税」が18%、「憲法改正」と「安全保障」がともに12%、「TPP=環太平洋パートナーシップ協定」が4%でした。
また、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ、安全保障関連法が先月、施行されましたが、この法律への評価を尋ねたところ、「大いに評価する」が9%、「ある程度評価する」が33%で、合わせて42%でした。これに対し、「あまり評価しない」が27%、「まったく評価しない」が21%で、合わせて48%でした。
一方、現在、停止している原子力発電所の運転を再開することについては、「賛成」が18%、「反対」が43%、「どちらともいえない」が33%でした。

641とはずがたり:2016/04/18(月) 13:29:18
おお,池田が先だぞ!

池田氏・和田氏競り合う 衆院補選北海道5区、情勢調査
http://www.asahi.com/articles/ASJ4K51NRJ4KUZPS002.html
2016年4月18日00時00分

 衆院北海道5区と京都3区の両補選(24日投開票)について、朝日新聞社は16、17日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。北海道5区は無所属新顔の池田真紀氏と自民新顔の和田義明氏が激しく競り合っている。京都3区は民進前職の泉健太氏が優勢だ。

 いずれも有権者の4割前後は投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性もある。

 投票態度を明らかにした人を分析すると、北海道5区は「野党統一候補」の池田氏が民進、共産両支持層の8割以上を固め、無党派層からも6割の支持を得ている。職業別では主婦層の支持が厚い。

 故・町村信孝前衆院議長の娘婿で、地域政党「新党大地」の支援を受ける和田氏は、自民、公明の両支持層をまとめているが、無党派層の支持では池田氏に後れをとっている。

■京都3区 泉氏が優勢

 京都3区では、泉氏は民進支持層を固め、自主投票を決めた共産支持層の9割近くの支持を集めているほか、自民、公明両支持層にも浸透。無党派層でも9割近い支持を得ている。

 一方、おおさか維新新顔の森夏枝氏、無所属新顔の田淵正文氏、日本のこころ新顔の小野由紀子氏、無所属新顔の郡昭浩氏、幸福実現党員で新顔の大八木光子氏は厳しい。森氏はおおさか維新支持層をまとめたものの、自民支持層の支持は3割弱にとどまり、無党派層に浸透していない。

 同時に実施した世論調査では、2014年の衆院選京都3区で誰に投票したか質問した。前回、辞職した宮崎謙介氏(自民を離党)に投票したと答えた人の6割が、今回は泉氏に投票する意向を示し、最も多かった。

     ◇

 〈調査方法〉 16、17の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、衆院北海道5区、京都3区の有権者を対象に調査した。世帯用の電話と判明した番号、有効回答、回答率は、北海道5区が972件、570人、59%、京都3区が831件、517人、62%。

熊本地震特集 ライフライン情報など

642とはずがたり:2016/04/22(金) 22:32:25
無党派は和田が優勢の傾向。本選なら和田の勝ちだけど無党派は選挙行かないからな(;´Д`)
>全体の4割を占める無党派層からの支持は、池田氏が5割近く、和田氏は2割近くを集めた。


北海道5区横一線、京都3区泉氏優位…衆院補選
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20160417-OYT1T50132.html?from=yartcl_outbrain2
2016年04月18日 07時14分
 読売新聞社は、衆院北海道5区、京都3区の両補欠選挙(24日投開票)について、電話による世論調査と取材を基に情勢を分析した。


 北海道5区は、与野党それぞれが支援する候補が横一線で競り合っている。態度を明らかにしていない約2割の有権者の動向が情勢を左右しそうだ。京都3区は、民進党公認の泉健太氏が優位に立っている。

 北海道5区は、自民党公認の和田義明氏が自民支持層の9割近く、推薦を受けた公明党の支持層の8割以上を固めた。民進、共産など野党4党が推薦する無所属の池田真紀氏は、民進支持層をほぼ固め、共産支持層の8割もまとめた。全体の4割を占める無党派層からの支持は、池田氏が5割近く、和田氏は2割近くを集めた。

 京都3区は、泉氏が民進支持層の大半を固め、無党派層の5割にも支持を広げている。おおさか維新の会支持層の5割程度を固めた森夏枝氏は、自民支持層の支持は約2割にとどまる。日本のこころを大切にする党の小野由紀子氏らは伸び悩んでいる。

 調査は15〜17日、両選挙区を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方式で実施した。北海道5区は、有権者在住が判明した1135世帯の中から690人の回答を得た。回答率は61%。京都3区は同様に1185世帯の中から706人の回答を得た。回答率は60%。

643名無しさん:2016/04/30(土) 12:04:27
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042700827&g=pol
「岸田外交」87%が評価=外務省調査、お手盛り感も

 外務省が27日に発表した「外交に関する世論調査」によると、岸田文雄外相の外交活動について「評価する」「どちらかと言えば評価する」と回答した人が計87.8%に上った。もっとも、質問の中では慰安婦問題をめぐる日韓合意など岸田氏の実績を列挙しており、「お手盛り」との指摘も出そうだ。
 調査は、今月広島市で開催した先進7カ国(G7)外相会合をテーマに、24、25両日、電話で成人男女500人に対し実施。「岸田外交」に関する質問では、岸田氏が「日韓合意をまとめた」ことや、G7外相の議長として各国外相による原爆死没者慰霊碑への献花を「実現した」と紹介し、その評価を尋ねた。(2016/04/27-18:32)

644名無しさん:2016/05/04(水) 19:54:42
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160503/k10010507381000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_018
「憲法考え話す機会増やしたい」6割 NHK世論調査
5月3日 5時16分
3日は憲法記念日です。NHKの世論調査で、憲法について考えたり話し合ったりする機会を増やしたいという人が回答者の6割に上ることが分かりました。
NHKは、先月15日から3日間、全国の18歳以上の男女に対し、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行い、2425人のうち62.8%に当たる1523人から回答を得ました。なお、地震活動が続いているため、熊本県では調査を行わず、大分県では調査を途中で取りやめました。
今の憲法を改正する必要があると思うか聞きました。「改正する必要があると思う」が27%、「改正する必要はないと思う」が31%、「どちらともいえない」が38%でした。NHKは平成19年からことしまで合わせて5回、同じ質問を行っていますが、憲法を「改正する必要はない」と答えた人の割合は、今回、最も多くなりました。
「憲法9条」について改正する必要があると思うか聞きました。「改正する必要があると思う」が22%、「改正する必要はないと思う」が40%、「どちらともいえない」が33%でした。3年前の同じ時期に行った調査では、憲法9条について改正が「必要」という人と「必要はない」という人の割合はほぼ同じ程度でした。その翌年のおととしからはそれぞれ「必要はない」という回答が「必要」という回答を上回っています。
ふだん、憲法について考えたり話し合ったりすることが、どの程度あるかを聞きました。「よくある」が5%。「ときどきある」が36%。「あまりない」が38%、「まったくない」が15%で合わせて半数以上が「ない」と答えました。こうした機会を増やしたいと思うかどうか聞いたところ、「大いに増やしたい」が10%、「ある程度増やしたい」が50%。「あまり増やしたくない」が24%、「まったく増やしたくない」が6%で、憲法について考えたり話し合ったりする機会を増やしたいという人が回答者の6割に上ることが分かりました。
憲法の公開講座が人気
憲法をテーマにした公開講座の中には参加者が予想を上回るケースも出ています。このうち東京の上智大学が、安全保障関連法と憲法をテーマに、先月から公開講座を開いたところ、当初の予想を上回る参加者が集まったということです。講座は、ことし7月までに合わせて11回開かれ、およそ3万円の受講料が必要で、大学は、当初、30人程度の参加を予想していましたが、倍以上の80人余りが参加しているということです。
世代は20代から80代までと幅広く、大学は、通常の公開講座より大きな教室を準備して対応しているということです。参加者のうち、千葉県の40代の女性は、「憲法や立憲主義を巡り、今、何が起きているのかきちんと理解するために勉強したいと思っています。戦争の深い反省に基づく憲法の理念を考えることができればと思います」と話していました。また、東京の50代の男性は、「私は今の憲法を守るべきだと思いますが、さまざまな考え方があるので専門家の人たちの話を聞いて自分の考えを整理し、深めていきたい」と話していました。
公開講座を企画した上智大学の澤田稔教授は「期待以上に多くの人に参加してもらえたことに驚きを感じます。今回の講座が憲法についてみずから考え、議論を積み重ねていくきっかけになればうれしい」と話していました。

645名無しさん:2016/05/14(土) 13:28:49
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051300599&g=pol
衆院解散、6割が否定的=消費増税延期の場合でも-時事世論調査

 時事通信の5月の世論調査で、安倍晋三首相が来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げ延期を決断した場合に衆院を解散して国民に信を問うべきか聞いたところ、「問う必要はない」と答えた人は35.4%だった。「夏の参院選で問えばいい」とした24.5%も合わせると、6割が衆院解散に否定的で、「問うべきだ」とした31.5%を大きく上回った。
 夏の参院選に合わせた衆参ダブル選についても、「行った方がよい」は29.1%にとどまり、「行わない方がよい」は41.4%に上った。
 参院選で投票先を決める際の判断材料としては、医療・年金など社会保障が35.9%でトップ。安全保障関連法18.2%、安倍政権の経済政策「アベノミクス」15.6%、憲法改正13.8%と続いた。 
 一方、26、27両日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)での成果を期待するテーマ(複数回答)に関しては、世界経済56.7%、テロ対策56.5%、地球温暖化・エネルギー46.7%、北朝鮮問題44.4%などの順だった。
 調査は6〜9日、熊本県を除く全国の成年男女1975人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.4%。(2016/05/13-15:10)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051300598&g=pol
内閣支持47.6%に上昇=不支持は3割切る-時事世論調査

 時事通信が6〜9日に実施した5月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比2.3ポイント増の47.6%だった。不支持率は同4.7ポイント減の29.5%に低下し、2014年10月以来約1年半ぶりに3割を切った。先月発生した熊本地震への対応や、今月26、27両日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に向けた活発な外交が支持率上昇につながったとみられる。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」19.6%、「リーダーシップがある」15.5%、「首相を信頼する」12.7%が上位を占めた。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」13.3%、「政策が駄目」13.1%、「首相を信頼できない」11.9%の順だった。(2016/05/13-15:09)

646名無しさん:2016/05/14(土) 16:19:00
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160509/k10010513731000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_087
NHK世論調査 内閣支持45% 不支持36%
5月9日 19時00分
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月より3ポイント上がって45%、「支持しない」と答えた人は3ポイント下がって36%でした。
NHKは、今月6日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1599人で、65%に当たる1036人から回答を得ました。
それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント上がって45%でした。一方、「支持しない」と答えた人は、3ポイント下がって36%でした。
支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が40%、「実行力があるから」が18%、「支持する政党の内閣だから」が17%だったのに対し、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が47%、「人柄が信頼できないから」が17%、「支持する政党の内閣でないから」が12%となっています。
安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が44%、「あまり評価しない」が35%、「まったく評価しない」が11%でした。
消費税の税率を予定どおり来年4月に10%に引き上げることへの賛否を聞いたところ、「賛成」が21%、「反対」が49%、「どちらともいえない」が26%でした。
熊本地震への政府の対応を評価するかどうか尋ねたところ、「大いに評価する」が10%、「ある程度評価する」が51%、「あまり評価しない」が26%、「まったく評価しない」が6%でした。
今月、三重県で開催される主要7か国の首脳会議「伊勢志摩サミット」で、成果が期待できると思うか聞いたところ、「成果が期待できる」が13%、「成果は期待できない」が25%、「どちらともいえない」が53%でした。
今度の参議院選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が25%、「野党の議席が増えたほうがよい」が32%、「どちらともいえない」が38%でした。
今度の参議院選挙に合わせて、衆議院選挙も行う「衆参同日選挙」への賛否を聞いたところ、「賛成」が32%、「反対」が23%、「どちらともいえない」が38%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160509/k10010514061000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_086
NHK世論調査 各党の支持率
5月9日 19時26分
NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が37%、民進党が8.2%、公明党が3.7%、共産党が4.1%、おおさか維新の会が1.3%、社民党が0.6%、「特に支持している政党はない」が35.9%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160510/k10010514321000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_081
NHK世論調査 米大統領の広島訪問 「してほしい」70%
5月10日 4時15分
NHKの世論調査で、アメリカのオバマ大統領の被爆地である広島への訪問について尋ねたところ、「訪問してほしい」と答えた人は70%でした。
NHKは今月6日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の65%にあたる1036人から回答を得ました。
このなかで、6つの政策課題を挙げて、ことし夏の参議院選挙で投票先を選ぶ際に、最も重視したいと考えることを聞いたところ、「景気対策」が23%、「消費税」と「社会保障」が、ともに21%、「憲法改正」が13%、「安全保障」が10%、「TPP=環太平洋パートナーシップ協定」が3%でした。
また、アメリカのオバマ大統領の被爆地である広島への訪問について尋ねたところ「訪問してほしい」が70%、「訪問してほしくない」が2%、「どちらともいえない」が23%でした。
一方、現在、停止している原子力発電所の運転を再開することについては、「賛成」が15%、「反対」が47%、「どちらともいえない」が30%でした。

647とはずがたり:2016/05/16(月) 11:59:56
舛添都知事の説明「納得できない」9割
TBS News i 2016年5月16日 04時17分 (2016年5月16日 07時30分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20160516/Tbs_news_59330.html

 東京都の舛添知事が家族で宿泊したホテル代を「会議費」として自らの政治資金から支出していたことをめぐり、舛添氏が先週行った釈明におよそ9割の人が「納得できない」と考えていることがJNNの世論調査で分かりました。
 調査はこの土日に行いました。それによりますと、安倍内閣の「支持率」は前の月の調査より1.5ポイント上がって54.6%。「不支持率」は前の月の調査より1.5ポイント下がって43.4%でした。

 舛添東京都知事は、家族で泊まったホテル代を「会議費」として自身の政治資金から支出していたことについて、「家族で宿泊した部屋で事務所関係者と会議をした」などと釈明し、収支報告書を訂正し費用を返金することを明らかにしました。この釈明について「納得できる」と答えた人は6%で、「納得できない」と答えた人は89%でした。

 また、舛添氏は飛行機のファーストクラスを使用した海外出張が批判されましたが、自治体のトップがファーストクラスを使用することに「賛成」と答えた人は27%。「反対」と答えた人は60%でした。舛添氏が東京都知事にふさわしいかという質問については、「ふさわしい」が13%。「ふさわしくない」が67%でした。

 発生から1か月が経過した熊本地震に対する政府の対応について、「評価する」「どちらかといえば評価する」と答えた人があわせて56%。「どちらかといえば評価しない」「評価しない」と答えた人はあわせて37%でした。 来年4月に予定されている消費税の増税について、「予定どおり引き上げるべき」と答えた人は16%。「引き上げるのは賛成だが延期すべき」「引き上げるべきではない」と答えた人がそれぞれ41%でした。

 また、夏の参院選挙にあわせて衆院の解散を行う衆・参ダブル選挙について、「行ってもよい」と答えた人が38%。「行わない方がよい」と答えた人が45%でした。(16日01:29)

648名無しさん:2016/06/02(木) 00:02:28
http://mainichi.jp/articles/20160530/k00/00m/010/039000c
本社世論調査
参院選「行く」88%
毎日新聞2016年5月29日 20時54分(最終更新 5月29日 23時14分)

重視する争点 「年金・医療」25%
 28、29両日の毎日新聞の全国世論調査によると、夏の参院選で投票に「必ず行く」という回答は60%、「たぶん行く」は28%で、計88%だった。前回参院選前の2013年7月調査では「必ず行く」(67%)と「たぶん行く」(25%)を合わせて92%。今のところ大きな変化はみられない。前回参院選の投票率(選挙区)は52.61%で戦後3番目に低かった。今回、「たぶん行かない」は5%、「行かない」は2%だった。

 参院選で最も重視する争点は、「年金・医療」25%▽「アベノミクス」12%▽「憲法改正」11%▽「子育て支援」10%▽「消費増税」9%▽「安全保障関連法」8%▽「震災からの復興」8%??などの順になった。憲法改正は内閣支持層では6%だったのに対し、不支持層では22%を占めた。

 国会が憲法改正案を発議するには衆参各院で3分の2以上の賛成が必要だ。参院選で、改憲に賛成する勢力が参院の3分の2以上の議席を占めることを「期待しない」は48%で、「期待する」の40%を上回った。「期待しない」は4月に行った前回調査より1ポイント増、「期待する」は同6ポイント増だった。

 参院選にいま投票するとした場合の比例代表の投票先は、自民36%▽民進12%▽共産8%▽公明7%??など。自民党優位の傾向が続いている。

高校生校外デモ、届け出必要5割
 今回の参院選から18歳と19歳にも選挙権が認められる見通しだ。これに関連し、高校生が学校の外でデモや集会に参加する際、学校への届け出が「必要だと思う」は50%、「必要とは思わない」は39%だった。男性は「必要」(45%)と「必要とは思わない」(47%)が拮抗(きっこう)したが、女性は「必要」(55%)が「必要とは思わない」(32%)を23ポイント上回った。

調査の方法
 5月28、29日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法で調査した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。18歳以上のいる1887世帯から、1033人の回答を得た。回答率は55%。

649とはずがたり:2016/06/04(土) 20:09:27
本日生駒駅でNHKの参院選の調査受けました。

650名無しさん:2016/06/15(水) 20:52:27
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160613/k10010554931000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_046
内閣支持率 支持する48% 支持しない35%
6月13日 19時01分
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント上がって48%、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって35%でした。
NHKは、今月10日から3日間、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。今度の参議院選挙で、選挙権が得られる年齢が18歳に引き下げられることを受け、今回から調査対象も18歳以上の男女に広げ、全国の3076人のうち、65%に当たる1999人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント上がって48%でした。一方、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって35%でした。

来月10日に投票が行われる参議院選挙で、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」が55%で、前回・3年前の参議院選挙の同じ時期と比べて5ポイント低くなっています。また、「行くつもりでいる」が30%、「行くかどうかわからない」が10%、「行かない」が3%でした。

今回の参議院選挙にどの程度関心があるか尋ねたところ、「非常に関心がある」が24%、「ある程度関心がある」が48%、「あまり関心がない」が21%、「まったく関心がない」が4%でした。

今回の参議院選挙で投票先を選ぶ際に、最も重視したいと考えることを、6つの政策課題をあげて聞いたところ、「社会保障」が29%、「経済政策」が25%、「消費税」が15%、「憲法改正」が9%、「外交・安全保障」が8%、「原子力政策」が4%でした。

今回の参議院選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うかたずねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が25%、「野党の議席が増えたほうがよい」が28%、「どちらともいえない」が42%でした。

安倍政権の経済政策「アベノミクス」への評価を聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が44%、「あまり評価しない」が33%、「まったく評価しない」が12%でした。

安倍総理大臣が、来年4月の消費税率の10%への引き上げを2年半、再延期する考えを表明したことについて、「大いに評価する」が15%、「ある程度評価する」が43%、「あまり評価しない」が25%、「まったく評価しない」が11%でした。

消費税率の引き上げを再延期することによる、財政再建や社会保障への影響について不安を感じるかどうか尋ねたところ、「大いに不安を感じる」が20%、「ある程度不安を感じる」が53%、「あまり不安を感じない」が18%、「まったく不安を感じない」が3%でした。

今の憲法を改正する必要があると思うか聞いたところ、「改正する必要がある」が26%、「改正する必要はない」が33%、「どちらともいえない」が32%でした。

東京都の舛添知事の政治資金などを巡る一連の問題に関する舛添知事の説明に納得できるかどうか尋ねたところ、「大いに納得できる」が0.2%、「ある程度納得できる」が3.6%、「あまり納得できない」が21.5%、「まったく納得できない」が67.8%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160613/k10010554941000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_043
NHK世論調査 各党の支持率
6月13日 19時44分
各党の支持率は、自民党が38.1%、民進党が7.6%、公明党が4.7%、共産党が3.2%、おおさか維新の会が1.2%、社民党が0.8%、生活の党が0.1%、日本のこころを大切にする党が0.2%、「特に支持している政党はない」が36.7%でした。

651名無しさん:2016/06/18(土) 23:18:11
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061700573&g=pol
内閣支持46.1%に微減=不支持は4.5ポイント増-時事世論調査

 時事通信が10〜13日に実施した6月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比1.5ポイント減の46.1%だった。不支持率は同4.5ポイント増の34.0%に上昇。自民党が支援した舛添要一東京都知事の公私混同問題などが影響したとみられる。参院選を目前に控え、安倍政権にとっては不安材料となりそうだ。

 政党支持率は、自民党が前月比0.9ポイント減の24.7%なのに対し、民進党は同2.0ポイント増の6.3%。以下、公明党3.7%、おおさか維新の会1.6%、共産党1.5%などの順だった。
 参院選で投票するかどうかを尋ねたところ、「必ず行く」が60.8%と過半数を占めた。「たぶん行く」も合わせると、90.3%が投票に前向きな考えを示した。 

 一方、次期衆院選のタイミングについては、「2018年12月の任期満了」が40.0%と最も多く、次いで「17年半ば以降」14.0%、「18年9月の自民党総裁任期前」13.0%、「今年末か来年初め」12.3%の順だった。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」20.8%、「リーダーシップがある」13.7%、「首相を信頼する」11.4%。支持しない理由(同)は、「期待が持てない」17.4%、「政策が駄目」15.1%、「首相を信頼できない」14.6%。
 調査は地震の被害を受けた熊本県を除く全国の成年男女1975人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は65.0%。(2016/06/17-15:06)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061700571&g=pol
地位協定、8割が見直し要求=米軍関連の事件影響か-時事世論調査

 時事通信の6月の世論調査で、日米地位協定見直しの是非について尋ねたところ、81.4%が「見直すべきだ」と回答し、「運用改善で対応すればよい」とした12.5%を大きく上回った。沖縄県で米軍関係者による事件・事故が相次ぐ中、在日米軍に対する視線が厳しさを増していることが裏付けられた形だ。 
 地位協定の内容については、「知っている」が29.9%、「少しは知っている」が37.5%で、7割近くが何らかの知識を持っていると答えた。これに対し、「全く知らない」は13.8%、「名前は知っているが内容までは知らない」は18.8%だった。(2016/06/17-15:05)

652名無しさん:2016/06/18(土) 23:44:48
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061700834&g=pol
自民、参院選への波及警戒=不支持増、舛添氏問題が影響か-時事世論調査

 時事通信の6月の世論調査は、安倍政権に対する国民の支持が底堅いことを印象付けたものの、不支持率も5ポイント近く上がった。政府・自民党は、舛添要一東京都知事の公私混同問題が影響したとみており、7月の参院選への波及を懸念する声も出始めた。
 「もともと(当選が)厳しいところは、さらに厳しくなる可能性がある」。自民党ベテラン議員は17日、内閣不支持率の上昇が参院選に響くことに警戒感を示した。
 安倍内閣の支持率は今年に入り、4割台半ばを維持するなど堅調に推移している。その中で、5月の調査で約1年半ぶりに3割を切ったばかりの不支持率が、6月は一転して4.5ポイント増の34.0%となった。
 自民党は、政治資金流用などの問題で辞職に追い込まれた舛添氏を2014年2月の都知事選で支援している。同党の閣僚経験者の一人は「(舛添氏の問題が)ネガティブに働いた」と嘆いた。
 野党各党の政党支持率が1桁台に低迷する一方、自民党の政党支持率は20%台を維持し、突出している。ただ、参院選直前に不支持率が上昇したことに、同党は神経をとがらせている。党幹部の一人は「舛添氏の件は『政治とカネ』だ。参院選は『経済』がテーマだから、切り分けて訴えていく」と語った。
 菅義偉官房長官は17日の記者会見で、調査結果について問われ、「謙虚に前向きに物事を進めることに全力で取り組む」と強調した。(2016/06/17-19:05)

653名無しさん:2016/06/26(日) 15:58:50
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010562951000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_056
安倍内閣「支持する」47% 「支持しない」34%
6月20日 19時00分
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、1週間前に行った調査より1ポイント下がって47%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって34%でした。
NHKは今月17日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは3035人で、66%に当たる2000人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、1週間前に行った調査より1ポイント下がって47%でした。一方、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって34%でした。

来月10日に投票が行われる参議院選挙で、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」が60%で、1週間前と比べて5ポイント上がり、前回、3年前の参議院選挙の同じ時期と比べても2ポイント高くなっています。また、「行くつもりでいる」が26%、「行くかどうかわからない」が9%、「行かない」が4%でした。

今回の参議院選挙にどの程度関心があるか尋ねたところ、「非常に関心がある」が25%、「ある程度関心がある」が48%、「あまり関心がない」が19%、「まったく関心がない」が4%でした。

今回の参議院選挙で投票先を選ぶ際に最も重視したいと考えることを、6つの政策課題を挙げて聞いたところ、「社会保障」が28%、「経済政策」が26%、「消費税」が14%、「憲法改正」が9%、「外交・安全保障」が7%、「原子力政策」が5%でした。

今回の参議院選挙で与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が23%、「野党の議席が増えたほうがよい」が31%、「どちらともいえない」が40%でした。

安倍政権の経済政策「アベノミクス」への評価を聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が41%、「あまり評価しない」が34%、「まったく評価しない」が13%でした。

今の憲法を改正する必要があると思うか尋ねたところ、「改正する必要がある」が26%、「改正する必要はない」が33%、「どちらともいえない」が33%でした。

今回の参議院選挙で、民進・共産・社民・生活の野党4党が連携を強めていることを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が34%、「あまり評価しない」が30%、「まったく評価しない」が15%でした。

東京都の舛添知事が、政治資金などを巡る一連の問題を受けて、知事を辞職することについて尋ねたところ、「辞職は当然だ」が77%、「辞職する必要はない」が5%、「どちらともいえない」が12%でした。

舛添知事の政治資金などを巡る一連の問題が、今回の参議院選挙で自分の投票に影響すると思うか聞いたところ、「影響する」が26%、「影響しない」が45%、「どちらともいえない」が23%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010562971000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_055
NHK世論調査 各政党の支持率
6月20日 19時21分
NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、▽自民党が33.8%、▽民進党が8.5%、▽公明党が3.9%、▽共産党が3.6%、▽おおさか維新の会が0.9%、▽社民党が0.9%、▽生活の党が0.1%、▽「特に支持している政党はない」が40%でした。

654名無しさん:2016/07/02(土) 22:34:28
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160627/k10010573701000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_062
安倍内閣「支持する」47% 「支持しない」36%
6月27日 19時00分
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は1週間前に行った調査と変わらず47%、「支持しない」と答えた人は2ポイント上がって36%でした。
NHKは今月24日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは3189人で、64%にあたる2044人から回答を得ました。

それによりますと安倍内閣を「支持する」と答えた人は1週間前に行った調査と変わらず47%でした。一方、「支持しない」と答えた人は2ポイント上がって36%でした。

来月10日に投票が行われる参議院選挙で、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」が59%、「行くつもりでいる」が25%、「行くかどうかわからない」が7%、「行かない」が4%でした。また「期日前投票をした」が4%でした。この結果、「必ず行く」と答えた人と、「期日前投票をした」と答えた人は合わせて63%で、前回・3年前の参議院選挙のこの時期と同じ数字となっています。

今回の参議院選挙にどの程度関心があるか尋ねたところ、「非常に関心がある」が28%、「ある程度関心がある」が48%、「あまり関心がない」が16%、「まったく関心がない」が4%でした。

今回の参議院選挙で投票先を選ぶ際に、最も重視したいと考えることを6つの政策課題を挙げて聞いたところ、「社会保障」が29%、「経済政策」が26%、「消費税」が12%、「憲法改正」が11%、「外交・安全保障」が8%、「原子力政策」が3%でした。

今回の参議院選挙で与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が27%、「野党の議席が増えたほうがよい」が30%、「どちらともいえない」が37%でした。

安倍政権の経済政策「アベノミクス」への評価を聞いたところ、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が43%、「あまり評価しない」が33%、「まったく評価しない」が11%でした。

今の憲法を改正する必要があると思うか尋ねたところ、「改正する必要がある」が26%、「改正する必要はない」が36%、「どちらともいえない」が32%でした。

今回の参議院選挙で、民進・共産・社民・生活の野党4党が連携を強めていることを評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が10%、「ある程度評価する」が35%、「あまり評価しない」が27%、「まったく評価しない」が20%でした。

イギリスがEU=ヨーロッパ連合から離脱することの日本への影響に不安を感じるか尋ねたところ、「大いに不安を感じる」が22%、「ある程度不安を感じる」が47%、「あまり不安を感じない」が16%、「まったく不安を感じない」が3%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160627/k10010573731000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_060
NHK世論調査 各政党の支持率
6月27日 19時28分
NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が36.4%、民進党が8.9%、公明党が5.5%、共産党が4.8%、おおさか維新の会が2.1%、社民党が0.5%、生活の党が0.1%、「特に支持している政党はない」が33.9%でした。

655とはずがたり:2016/07/04(月) 14:14:48

2016.7.4 11:43
【参院選終盤情勢】
内閣支持率続落45%↓ 自民党38・4%↑ 民進党11・1%↑ 公明党5・5%↑ 共産党4・5%↓
http://www.sankei.com/politics/news/160704/plt1607040019-n1.html

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は1〜3日に参院選(10日投開票)の最終情勢調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は45・8%で6月18、19両日に実施した合同世論調査と比較すると3・6ポイント減った。政党支持率では自民党(38・4%)が引き続き民進党(11・1%)に差をつけたが、民進党は前回世論調査から2・8ポイント支持を伸ばした。

 調査は18、19歳を含む全国の有権者を対象に実施した。

 安倍内閣支持率は前回世論調査で3カ月ぶりに下落(6・0ポイント減)しており、続落傾向にある。ただ、安倍内閣を「支持しない」と答えた人も1・6ポイント減の36・5%だった。自民党の政党支持率は0・7ポイント増と微増で、公明党も5・5%と0・9ポイント増。「改憲勢力」のおおさか維新の会は3・5%と0・8ポイント減らし、日本のこころを大切にする党は前回世論調査と同じ0・5%にとどまった。

 一方、全国に32ある改選数1の参院選「1人区」すべてで候補を一本化した野党は明暗が分かれた。

 民進党支持率が増加したのに対し、共産党は1・2ポイント減の4・5%。社民党(1・2%)、生活の党(0・5%)も低迷したままとなっている。特に共産党は前回世論調査で1・9ポイント増の5・7%で公明党を抜き去り、「第三党」の座を得ていたが、今回の情勢調査で再び公明党の後塵(こうじん)を拝する結果となった。

 また、「支持する政党はない」と答えた人は前回世論調査から9・0ポイント減の26・2%で、参院選投開票日を目前に控え関心が高まっていることをうかがわせた。投票に行くかどうかを聞いたところ、「必ず投票する」と答えた人は60・5%に上った。「投票するつもりだ」「すでに期日前投票などを済ませた」を合わせると計93・3%に達し、平成25年の参院選直前に行われた世論調査で投票に「必ず行く」「なるべく行く」と答えた91・6%を上回った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板