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世論調査総合スレッド

591名無しさん:2015/11/01(日) 20:43:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000050-san-pol
大阪市長選、2新人接戦 府知事選、現職を新人追う 世論調査
産経新聞 10月26日(月)7時55分配信

 産経新聞社は24、25両日、任期満了に伴う大阪府知事、大阪市長のダブル選(11月22日投開票)について、府内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。これまでの取材を加味し、情勢を探った結果、市長選は、自民党推薦の無所属、柳本顕元市議(41)と、橋下徹市長の後継で、大阪維新の会公認の吉村洋文元衆院議員(40)の2新人が競り合っている。

 知事選は、大阪維新幹事長で現職の松井一郎氏(51)を、自民党推薦で無所属の新人、栗原貴子府議(53)が追う展開になっている。

 調査は現時点での立候補予定者から選ぶ方法で知事、市長に誰がふさわしいかを聞いた。

 約3割が投票先を決めておらず、投開票まで約1カ月あることから、支持動向は流動的だ。

 5月に大阪市で行われた住民投票で反対多数となった「大阪都構想」に大阪維新が再挑戦することを「理解できる」は47・3%、「理解できない」が44・4%だった。市内では46・4%と50・1%で逆転した。

 政界引退を表明している橋下氏の今後については、「知事や市長で大阪の行政に関わってほしい」が37・4%、「引退したまま」が33・8%、「国会議員への転身」が22・1%だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000508-san-pol
大阪ダブル選 力入れてほしい政策「二重行政解消」最多 世論調査
産経新聞 10月26日(月)9時35分配信

 大阪ダブル選を前に産経新聞社などが実施した電話による合同世論調査では、次期市長、知事に最も力を入れてほしい政策を一つあげてもらったところ、「府と市の二重行政解消」が23・2%で最多だった。「大阪都構想」をめぐる5月の大阪市の住民投票で焦点になったテーマだが、市民に限っても最多の23・8%が力を入れてほしい政策としており、関心の高さをうかがわせる。大阪維新の会と自民党を中心とした「反維新」で構図はほぼ固まったが、大阪府と大阪市のあり方が再び争点になりそうだ。

 今回の大阪ダブル選には、圧倒的な知名度がある大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は立候補しないが、「大いに関心がある」と「ある程度関心がある」を合わせると8割超にのぼり、有権者の高い関心がうかがえる。

 また、5月の住民投票で反対多数で否決された「大阪都構想」の新たな案作りに大阪維新が再挑戦することを表明していることについても、9割以上が明確に賛否を答え、「理解できる」と「理解できない」でほぼ拮抗、改めて市を二分した戦いが展開されそうだ。市内では「理解できない」がなお5割を上回っている。

 都構想については、自民党推薦の元市議、柳本顕氏が、市長にふさわしいと回答した市民のうち、78・2%が「反対」したと回答。大阪維新が擁立する元衆院議員、吉村洋文氏とした人の88・7%は、住民投票で「賛成」したとしている。

 吉村氏が市長にふさわしい人とした人のなかでは、力を入れてほしい政策として「二重行政の解消」をあげた人が45・7%と高い割合を占めた。

 一方、力を入れてほしい政策として、「医療・福祉」21・9%、「景気・雇用対策」19・1%も上位を占めている。

 「市長にふさわしい人」として柳本氏をあげた市民のうち、「医療・福祉」が最多の29・6%。柳本氏は70歳以上の4割の支持を集め、吉村氏の3割弱を上回っている。橋下氏は70歳以上が対象の市営地下鉄・バスの敬老パスの無料措置を廃止しており、これを批判する柳本氏への期待感とみることができそうだ。


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