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世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

306福島民報世論調査:2013/04/12(金) 02:02:34
序盤、原氏が先行 品川氏猛追 郡山市長選の情勢

 14日投票の郡山市長選は、新人でNPO法人理事の品川万里候補(68)と
現職で3選を目指す原正夫候補(69)が激しい選挙戦を展開している。
福島民報社は世論調査を実施し、取材の情報も加味して序盤の情勢を分析した。
政策の継続で復興加速を訴える原候補が先行し、新たな発想による地域づくりを目指す品川候補が猛追している。
ただ、35・8%が投票する候補者を決めておらず、中盤から終盤にかけての若者や無党派層への浸透が当落の鍵を握るとみられる。
 
 支持政党別で見ると、自民、公明両党の推薦を受けた原候補は自民支持層の6割近く、公明支持層の4割強を固めつつある。
政党の推薦を受けない品川候補は民主支持層の5割強を固め、共産、社民の支持層も取り込んでいる。
全体の26・5%を占めた無党派層の「支持政党なし」はほぼ互角となっている。 

 年代、男女別では、原候補が30代の男性、品川候補が同年代の女性で優勢、40代の男性は互角。
原候補は子どもの健康日本一の実現や除染の加速、品川候補は出産費用の無料化や教育レベルの向上などを掲げる。
両候補とも子育て世代の政策を前面に押し出しており、現段階では3、40代の両候補への支持にほとんど差は出ていない。 
 また、原候補は20代と70歳以上の男女からの支持が厚く、品川候補は60代の男女で優位に立っている。 

 地区別では、原候補が地元の旧市内でリードを保っている。周辺の富田、大槻、日和田などの地区で票の上積みを目指す。
品川候補は地元富久山地区で原候補をやや上回り、片平、喜久田、田村などの地区で優勢。
新興住宅地を抱える安積地区や、磐梯熱海温泉などの観光地のある熱海地区は競り合っている。 

http://www.minpo.jp/news/detail/201304097739

307続き:2013/04/12(金) 02:05:46
郡山市長選世論調査 原氏やや先行、品川氏追う


 前回と同じ顔ぶれによる郡山市長選(14日投開票)について、読売新聞社と福島民友新聞社が共同で世論調査を行い、取材結果を加味して情勢を分析した。3選を目指す現職の原正夫氏(69)がやや先行し、元郵政官僚で新人の品川万里氏(68)(ともに無所属)が追う展開となっている。ただ、2割超の有権者は態度を明らかにしておらず、情勢は変化する可能性がある。

 【情勢】

 原氏は、地元総支部の推薦を受けた自民党支持層の6割弱を固めた。無党派層も4割弱から支持を得る。職業別では、農林水産業の7割、給与所得者の5割弱の支持を受ける。前回選で原氏に投票したと答えた人のうち、6割強が今回も支持している。

 品川氏は民主党支持層の5割強、無党派層の3割強の支持を受ける。職業別では商工自営、自由業で原氏を上回る4割強の支持を得ている。前回選で品川氏に投票したと答えた人のうち、9割近くが今回も支持している。

 【関心度】

 「大いに」「多少は」を合わせて77%が関心を示し、前回選の調査より9ポイント高い。年齢別では、60歳以上の8割以上が「関心あり」だが、30歳代は5割強にとどまる。一方、「必ず」「なるべく」を合わせて「投票に行く」と答えたのは、前回調査とほぼ同じ92%だった。前回選の投票率は、過去2番目に低い51・54%だった。

 【重視する政策】

 市長選の争点として重視したいもの(複数回答)は、「震災からの復旧・復興」と「福祉や高齢化対策」が86%で最も多く、次いで78%の「除染の問題」。75%の「少子化対策や子育て支援」は、30歳代では9割強でトップだった。復興や暮らしに直結した政策に対し関心の高さがうかがえる。

 【現市政の評価】

 原市政への評価は、「大いに評価する」が10%、「多少は評価する」が46%、「あまり評価しない」が31%、「全く評価しない」が11%。農林水産業の8割が「評価する」一方、商工自営、自由業の5割強は「評価しない」とした。

 調査は告示日の7日午後から8日にかけて、郡山市を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施。有権者在住が判明した1362世帯の中から792人の有権者の回答を得た。回答率58%。

(2013年4月9日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20130408-OYT8T01550.htm

308時事通信世論調査.4月5日〜8日調査:2013/04/12(金) 21:53:27
時事通信が5〜8日に実施した4月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比0.7ポイント増の62.1%となった。
安倍内閣では第1次を含めて最高。不支持率は0.1ポイント減の16.6%だった。

自民党の支持率は2.1ポイント増の30.3%で、小泉内閣時代の2005年12月以来7年4カ月ぶりに3割台を回復した。

高い内閣支持率を維持している背景には、日銀正副総裁人事で国会の同意を取り付けたことや、
新たな金融緩和策によって円安・株高の流れが続き、経済再生への期待をつないでいることがあるとみられる。

内閣支持の理由は「リーダーシップがある」が21.1%と最多で、「首相を信頼する」18.6%、「他に適当な人がいない」16.2%、
「政策が良い」16.1%と続いた。不支持は「期待が持てない」8.1%、「首相を信頼できない」4.7%、「政策が駄目」4.3%などとなった。

政党支持率では、民主党が前月比0.1ポイント減の4.1%で、昨年12月の野党転落後の最低を更新。
以下、公明党3.5%、日本維新の会1.5%、みんなの党1.5%、共産党1.1%、社民党0.4%などの順だった。

調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は65.5%だった。 
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013041200579
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130412ax08.jpg
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130412ax06.jpg

時事通信が5〜8日に実施した4月の世論調査によると、安倍晋三首相が環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加を表明したことについて
「評価する」と答えた人は61%で、「評価しない」の21.6%を大きく上回った。

自民党支持層では「評価する」が74.3%に上り、「評価しない」は14.6%にとどまった。

交渉参加表明は「聖域なき関税撤廃を前提とする限り交渉参加に反対」との自民党の衆院選公約に反するとして
農業団体などが批判しているが、同党支持者の多くは参加表明を支持していることが浮き彫りになった。

「評価する」は、自民党支持層のほか公明党支持層(67.4%)や日本維新の会支持層(60%)で多かった。

民主党支持層は55.6%。「評価しない」は、共産党支持層(57.1%)や社民党支持層(40%)で目立った。

調査は成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施し、1310人から回答を得た。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013041200629

309名無しさん:2013/04/14(日) 12:01:12
ttp://ameblo.jp/37minami/entry-11201749931.html
-日本世論調査会はどのような組織ですか

「共同通信社と、その加盟社のうち計38社とで構成している世論調査の全国組織です。日本世論調査会は面接調査を実施。共同通信が調査結果の記事を書き、日本世論調査会に参加する加盟社に記事を配信します。
質問作りについては毎回、共同通信と日本世論調査会の幹事社(13社)が協議し、作成しています。」

-世論調査を共同通信社が実施する場合と日本世論調査会が実施する場合があるようですが、違いを教えてください

「共同通信社が実施するのは原則月1回の電話世論調査(RDD法)です。主に内閣支持率と政党支持、その時話題になっているテーマです。
日本世論調査会は3ヶ月1回、面接調査を実施します。1回につき2テーマです。従って年間4回8テーマです。有権者にじっくり考えてもらうテーマを選んでいます。
3月は「東日本大震災1年」「社会保障」です。前回は「日本経済」「政治意識」でした。」

310名無しさん:2013/04/14(日) 12:08:18
ttp://ameblo.jp/37minami/entry-11201749931.html

311名古屋市長選挙.共同通信:2013/04/14(日) 12:12:00
河村氏先行、追う藤沢氏-名古屋市長選
 共同通信社は21日投開票の名古屋市長選を前に、12、13の両日に電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。
 現職の河村たかし氏(64)が先行し、自民党愛知県連が推薦、民主党県連が支持する元自民市議藤沢忠将氏(43)が追う。
 共産党が推薦する元愛知教育大非常勤講師柴田民雄氏(48)は支持拡大を呼び掛ける。

 ただ、4割近くは投票候補を決めておらず、情勢は変化する可能性がある。

 河村氏の1期4年間の市政運営について「評価する」「ある程度評価する」は計60・8%で、「あまり評価しない」「評価しない」の計34・7%を大きく上回った。

 支持政党別にみると、河村氏が自民の4割程度、民主の6割強、「支持政党なし」の無党派層の4割強に浸透。藤沢氏は自民の4割強しか固めきれていない。
 民主は3割弱、無党派層は1割強で広がりは弱い。柴田氏は共産の5割程度を固めた。

 自主投票を決めた公明党支持層の半数以上は、河村氏に投票するとした。

 河村氏の最重要政策で、2012年度にスタートした市民税の5%減税について、評価するとした人は56・7%、評価しないとした人が38・7%だった。

 一方、河村氏が減税などを実現するため、市議会の解散運動を主導し、出直し選で代表を務める政治団体「減税日本」の市議を多く当選させた手法について51・8%が「適切だと思わない」とし「適切だと思う」(36・5%)を上回った。

 新市長に取り組んでもらいたい政策(複数回答)を尋ねたところ、「教育・子育て」(40・8%)「医療・福祉」(40・7%)「景気・雇用対策」(36・3%)で上位3つを占めた。「市民税の減税」は7・8%の8位にとどまった
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20130413-1112055.html

312時事続き:2013/04/14(日) 17:54:31
維新、支持率低迷続く=自民との差別化課題

日本維新の会の支持率が上向かない。3月末に初の党大会を開き、夏の参院選に向けて気勢を上げたが
、与党の過半数阻止を掲げる一方、自民党などとともに「改憲勢力3分の2超」を目指す方針が有権者には
分かりにくいと映っているようだ。時事通信の4月の世論調査で維新の支持率は前月より0.5ポイント下がり
1.5%にまで落ち込んだ。

 昨年12月の衆院選で野党第2党に躍進した維新の支持率は、今年1月に4.6%を記録したが、その後は
低落の一途をたどっている。

 維新は党大会で、石原慎太郎共同代表の意向を反映して「(現行憲法は)日本を孤立と軽蔑の対象に
おとしめた」などとするタカ派色が強い綱領を採択。こうした点が「維新は自民党の補完勢力」(民主党幹部)
との批判につながっており、党内からは「維新の支持層が自民党に流れている」(若手)との危機感が出て
いる。

 参院選を控え、自民党との差別化をどう図っていくかが課題で、橋下徹共同代表(大阪市長)は最近、
「改革を進める安倍晋三首相には協力するが、自民党では既得権益に切り込めない」との論法を展開して
いる。

 ただ、こうした理屈が奏功しているとは言い難い。ある幹部は、改憲手続きを定めた96条の改正で安倍
政権に歩調を合わせる橋下氏に「すり寄りすぎだ」と苦言を呈する。橋下氏ら「大阪勢」と国会議員団の連携
の悪さも維新の泣きどころで、党勢拡大への懸案は山積している。
(2013/04/13-14:25)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013041300215
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130413ax07.jpg


安倍内閣の発足以降、景気の回復を実感するかどうかを時事通信の4月の世論調査で尋ねたところ、
「実感する」と答えた人は23.7%にとどまり、「実感しない」とした68.6%を大きく下回った。
「アベノミクス」効果で株式市場などは活況を呈しているが、
国民全体では景気回復の実感が乏しいことが浮き彫りになった。 

時事通信 4月13日(土)14時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130413-00000063-jij-pol

313名古屋市長選挙.読売:2013/04/14(日) 19:14:08
21日投開票の名古屋市長選について、読売新聞社は世論調査と取材を基に情勢を分析した。

 現職の河村たかし氏がリードする展開となっている。

 ただ有権者の2割は態度を決めていない。

 河村氏は推薦を受ける地域政党・減税日本支持層を固めた。自民支持層の4割弱、民主支持層の5割強、
支持政党のない無党派層でも5割強に浸透している。

 自民、民主両党愛知県連が支援する藤沢忠将氏は自民支持層では河村氏を上回る4割強をまとめるなど
して追い上げている。

 共産党が推薦する柴田民雄氏は共産支持層の9割強を固めたものの、無党派層に浸透していない。

 調査は11〜13日、名古屋市を対象に無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施した。
有権者在住が判明した1230世帯のうち678人から回答を得た。回答率55%。

 河村たかし64   無現 市長
 柴田民雄 48   無新 NPO法人会長〈共〉
 藤沢忠将 43   無新 (元)市議
 (届け出順、〈共〉内は推薦政党)

▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130413-OYT1T01252.htm?from=y10

314NNN世論調査.4月12〜14日調査:2013/04/15(月) 17:29:39
平成25年4月14日  2013年4月 定例世論調査

調査日: 2013年4月12日(金) 〜4月14日(日)
世帯数:2042 回答数:1041 回答率:50.98% 少数点第2位以下を四捨五入

<<第二次安倍晋三連立内閣・一票の格差 世論調査>>

[ 問1] あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
(1) 支持する 65.7 % (2) 支持しない 16.6 % (3) わからない、答えない 17.7 %

[ 問2] [問1で「(1)支持する」と答えた方へ]安倍内閣を支持する理由は何ですか?
(1) 安倍総理の人柄が信頼できるから 13.7 % (2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてるから 2.5 %
(3) 支持する政党の内閣だから 12.0 % (4) 政策に期待がもてるから 38.3 %
(5) 他に代わる人がいないから 22.2 % (6) 特に理由はない 7.6 %
(7) その他 3.2 % (8) わからない、答えない 0.4 %

[ 問3] [問1で「(2)支持しない」と答えた方へ]安倍内閣を支持しない理由は何ですか?
(1) 安倍総理の人柄が信頼できないから 12.1 % (2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてないから 8.7 %
(3) 支持する政党の内閣でないから 24.3 % (4) 政策に期待がもてないから 31.8 %
(5) リーダーシップがないから 4.6 % (6) 特に理由はない 7.5 %
(7) その他 7.5 % (8) わからない、答えない 3.5 %

[ 問4] あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)
(1) 自由民主党 46.1 % (2) 民主党 9.0 % (3) 日本維新の会 4.5 % (4) 公明党 3.6 %
(5) みんなの党 1.9 % (6) 生活の党 0.3 % (7) 日本共産党 2.4 % (8) 社会民主党 0.9 %
(9) みどりの風 0.0 % (10) 新党改革 0.1 % (11) 新党大地 0.1 % (12) その他 0.1 %
(13) 支持政党なし 26.4 % (14) わからない、答えない 4.6 %

[ 問5] あなたは、いま参議院選挙で投票するとしたら、比例代表選挙ではどの政党に投票しますか?(自由回答)
(1) 自由民主党 45.2 % (2) 民主党 8.7 % (3) 日本維新の会 6.7 % (4) 公明党 4.4 %
(5) みんなの党 2.8 % (6) 生活の党 0.5 % (7) 日本共産党 3.4 % (8) 社会民主党 1.4 %
(9) みどりの風 0.0 % (10) 新党改革 0.0 % (11) 新党大地 0.3 % (12) その他 0.0 %
(13) 投票しない 3.4 % (14) わからない、答えない 23.3 %

[ 問6] 政権与党である自民党、公明党は、衆議院では過半数の議席を確保していますが、参議院では過半数の
議席がありません。あなたは、夏の参議院選挙で、自民党、公明党が勝って、過半数を確保し、ねじれ状態を解消
する方が望ましいと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 56.2 % (2) 思わない 27.6% (3) わからない、答えない 16.2 %

[ 問7] 安倍総理は、憲法を改正することを考えています。あなたは、近いうちに憲法を改正するかどうかは、夏の
参議院選挙で、投票先を判断する重要な争点になると思いますか、思いませんか?
(1) 思う 59.7 % (2) 思わない 23.9 % (3) わからない、答えない 16.4 %

315NNN続き:2013/04/15(月) 17:30:26
[ 問8] 日本銀行は、国債を大量に買い入れて、世の中に出回るお金の量を、これから2年間で大きく増やすことで、
物価上昇と景気回復を目指すことを決めました。あなたは、この政策を評価しますか、評価しませんか?
(1) 評価する 45.2 % (2) 評価しない 30.9 % (3) わからない、答えない 23.9 %

[ 問9] 昨年暮れに安倍内閣が発足してから、あなたは、暮らし向きのなかで、景気が良くなっていると感じますか、
感じませんか?
(1) 感じる 16.7 % (2) 感じない 77.7 % (3) わからない、答えない 5.6 %

[ 問10] 高等裁判所が、昨年行われた衆議院選挙について、一票の格差が2倍以上のままだとして、法の下の
平等に違反している憲法違反だとの判決を下しました。安倍内閣は、5つの小選挙区を減らす区割りの変更で、
一票の格差を縮めることを進めています。野党は抜本的な見直しを求めています。あなたは、5選挙区を減らす
ことを優先させるべきだと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 46.6 % (2) 思わない 29.8 % (3) わからない、答えない 23.6 %

[ 問11] 衆議院では自民党、公明党は3分の2以上の議席を持っています。5つの選挙区を減らす見直し法案が、
自民党、公明党の議席が少ない参議院で否決された場合は、あなたは、衆議院で3分の2以上の賛成による再議決
を行って、法案を成立させてもよいと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 45.7 % (2) 思わない 27.6 % (3) わからない、答えない 26.7 %

[ 問12] 安倍総理は、太平洋を取り巻く国々で交渉中の、農産物を含む全ての関税を原則として撤廃し、経済の
自由化を目指す自由貿易協定「TPP」の交渉に、正式に参加することを表明しました。あなたは、この表明を支持
しますか、支持しませんか?
(1) 支持する 54.3 % (2) 支持しない 27.8 % (3) わからない、答えない 18.0 %

[ 問13] 安倍内閣は、アメリカ政府との間で、普天間基地の辺野古地区への移転を含む、嘉手納基地より南の
アメリカ軍関連施設の時期を示した返還計画に合意しました。あなたは、この合意により、沖縄の負担は減ると
思いますか、思いませんか?
(1) 思う 20.7 % (2) 思わない 59.7 % (3) わからない、答えない 19.7 %

[ 問14] 北朝鮮が、3月上旬から挑発的な発言を繰り返しています。安倍内閣は、ミサイル発射に備えて破壊措置
命令を発令するなど警戒を強めています。あなたは、安倍内閣のこれまでの対応を評価しますか、評価しませんか?
(1) 評価する 74.7 % (2) 評価しない 13.2 % (3) わからない、答えない 12.1 %
http://www.ntv.co.jp/yoron/201304/soku-index.html

316NNN:2013/04/15(月) 17:34:18
安倍内閣支持率65.7% 3か月連続上昇 < 2013年4月14日 19:45 >

 NNNが12日〜14日に行った世論調査で、安倍内閣の支持率が先月よりもわずかに上昇したことが
わかった。

 安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より0.3ポイント増えて65.7%で、3か月連続で上昇した。
「支持しない」は16.6%だった。

 衆議院選挙の一票の格差是正に関して、小選挙区を5つ減らすことに伴う区割り変更を優先するか、
抜本的見直しを行うかについては、46.6%が「区割り変更を優先すべき」と答え、「そう思わない」は
29.8%、「わからない」は23.6%だった。

 また、日本銀行が今月決定した金融緩和政策については、「評価する」が45.2%で、「評価しない」の
30.9%を上回った。「わからない」は23.9%だった。

 一方で、安倍内閣が発足してから「暮らし向きの中で景気が良くなっていると感じるか」と尋ねたところ、
「感じる」と答えた人は16.7%にとどまり、「感じない」が77.7%、「わからない」が5.6%だった。
http://www.news24.jp/articles/2013/04/14/04226741.html

317名無しさん:2013/04/15(月) 17:59:27
出口調査@FM宝塚情報
男109人 女90人

(現職)中川  47% (20代70% 30代52% 40代?% 50代65% 60代34% 70代46% )  投票理由 実績 人柄
(維新)多田  34% (20代33% 30代33% 40代38% 50代18% 60代49% 70代33%) 80代29%) 投票理由 政策
(自民)樋之内 10% 投票理由 その他
渡辺   6%
山田   1%

318朝日新聞世論調査.4月13.14日調査:2013/04/16(火) 07:49:32
内閣支持率60%、経済政策に好感 朝日新聞社世論調査  2013年4月15日5時45分

朝日新聞社が13、14日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、安倍内閣の支持率は60%で前回3月調査
の65%から下がったが、なお比較的高い水準を維持している。不支持率は19%(前回17%)だった。安倍首相が取り
組む政策で一番評価するものを五つの選択肢から選んでもらうと、「経済政策」が50%で他を引き離した。経済政策
への好感が高い支持の背景になっているようだ。

 就任して4カ月になる安倍首相の仕事ぶりの評価を聞くと、「大いに評価する」16%、「ある程度評価する」61%、
「あまり評価しない」17%、「まったく評価しない」4%と、評価が大きく上回っている。

 一番評価する政策は「経済政策」に続いて「外交・安全保障」14%、「社会保障」11%、「原子力発電やエネルギー」
と「憲法改正」がそれぞれ6%だった。

 安倍首相の経済政策で日本経済が成長することを期待できるかと尋ねると、「期待できる」が55%と半数を超えた。
「期待できない」は26%。賃金や雇用が増えることに「結びつくと思う」は45%で、「そうは思わない」が37%。2月の
定例調査では「結びつく」は35%にとどまり、「そうは思わない」41%が上回っていたのが逆転した。

 環太平洋経済連携協定(TPP)への参加は、「賛成」が55%で「反対」の22%を上回った。

 衆院小選挙区の「一票の格差」をめぐり、国会に提出された新区割り法案で格差がほぼ2倍になっていることについて
は、是正は「十分だ」は18%にとどまり、「不十分だ」が64%に上った。

 「いま投票するとしたら」として聞いた参院選比例区の投票先は、自民46%、日本維新の会10%、民主6%、
みんなの党6%などだった。

     ◇
 〈調査方法〉 13、14の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、
全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部などを除く)。世帯用と判明した番号は3118件、有効回答は1535人。
回答率は49%。
http://www.asahi.com/politics/update/0415/TKY201304140154.html

319朝日続き:2013/04/16(火) 08:00:56
世論調査―質問と回答(4月13、14日実施)  2013年4月15日22時51分

(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当
する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は3月16、17日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する  60(65)
 支持しない 19(17)

◇それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一。左は「支持する」60%、右は「支持しない」19%の理由)
 首相が安倍さん8〈5〉 9〈2〉
 自民党中心の内閣16〈9〉 28〈5〉
 政策の面58〈34〉 47〈9〉
 なんとなく16〈9〉 14〈3〉

◆いまどの政党を支持していますか。
自民41(44)▽民主4(6)▽維新2(2)▽公明3(3)▽みんな2(2)▽共産2(2)▽生活0(0)▽社民1(0)
▽みどりの風0(0)▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党0(0)▽支持政党なし39(35)
▽答えない・分からない6(6)

◆今年の夏に参院選があります。仮にいま投票するとしたら、比例区ではどの政党、またはどの政党の候補者に投票
したいと思いますか。次に挙げる政党の中から一つだけ選んで下さい。(択一)
自民46(47)▽民主6(9)▽維新10(12)▽公明4(4)▽みんな6(6)▽共産3(3)▽生活0(1)▽社民1(1)
▽みどりの風0(0)▽新党大地1(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(2)▽答えない・分からない22(15)

◆この夏の参院選の結果、参議院全体で自民党と公明党の議席が過半数を占めた方がよいと思いますか。占めない
方がよいと思いますか。
 占めた方がよい51
 占めない方がよい30

◆自民党は前に政権を担当していた時と比べて変わったと思いますか。変わっていないと思いますか。
 変わった50
 変わっていない39

◆民主党に、自民党に対抗する政党として立ち直ってほしいと思いますか。そうは思いませんか。
 立ち直ってほしい43
 そうは思わない46

◆安倍さんが首相になってから4カ月になります。安倍首相の仕事ぶりをどの程度評価しますか。(択一)
 大いに評価する16
 ある程度評価する61
 あまり評価しない17
 まったく評価しない4

◆安倍首相のそれぞれの政策への取り組みの中で、一番評価するのはどれですか。(択一)
 経済政策50
 社会保障11
 原子力発電やエネルギー6
 外交・安全保障14
 憲法改正6

320朝日続き:2013/04/16(火) 08:01:45
◆安倍首相の経済政策で日本経済が成長することを期待できると思いますか。期待できないと思いますか。
 期待できる55
 期待できない26

◆安倍首相の経済政策が、賃金や雇用が増えることに結びつくと思いますか。そうは思いませんか。
 結びつく45
 そうは思わない37

◆加盟国の間で経済の自由化を進めるTPP、環太平洋経済連携協定についてうかがいます。日本がTPPに参加
することに賛成ですか。反対ですか。
 賛成55(53)
 反対22(23)

◇(「賛成」と答えた55%の人に)それはどうしてですか。(択一)
 日本経済によい影響の方が大きいから63〈35〉
 アメリカとの関係が大事だから15〈9〉
 輸入製品が安くなるから18〈10〉

◇(「反対」と答えた22%の人に)それはどうしてですか。(択一)
 日本経済に悪い影響の方が大きいから11〈2〉
 アメリカの主張を押しつけられそうだから23〈5〉
 農業の今後や食品の安全に不安があるから64〈14〉

◆沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題についてうかがいます。安倍内閣は、普天間飛行場を沖縄県名護市辺野古
に移設する方針です。安倍内閣のこの方針を評価しますか。評価しませんか。
 評価する 42
 評価しない 33

◆衆議院の小選挙区の「一票の格差」の問題についてうかがいます。国会に提出された新しい区割りの法案では、
一票の価値が重い選挙区と軽い選挙区の格差は最大でほぼ2倍です。格差の是正はこれで十分だと思いますか。
不十分だと思いますか。
 十分だ 18
 不十分だ 64

    ◇

 〈調査方法〉 13、14の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で
、全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部などを除く)。世帯用と判明した番号は3118件、有効回答は1535人。
回答率は49%。
http://www.asahi.com/politics/update/0415/TKY201304150437.html

321読売新聞世論調査.4月12〜14日調査:2013/04/16(火) 15:06:17
内閣支持率74%、0増5減「今国会で」65%

 読売新聞社は12〜14日に全国世論調査(電話方式)を実施した。

 安倍内閣の支持率は74%で、前回(3月15〜17日)の72%からやや上昇した。昨年12月の内閣発足直後から
毎月上がっており、4回連続の上昇は、毎月調査を始めた1978年以降で初めて。「アベノミクス」で株価上昇と円安
が持続し、経済指標が改善するなどの具体的な成果が出始めているためとみられる。不支持率は17%(前回20%)
だった。

 安倍内閣が日本銀行との連携を強化して、成長を重視した経済政策を進めていることを評価する人は67%に上った。
日銀が決めた大規模な金融緩和策を「評価する」は54%で、「評価しない」の30%より多かった。安倍内閣が景気回復
を「実現できる」との回答は57%で、内閣発足直後の48%から9ポイント上昇した。

 衆院選の「1票の格差」を是正するため、政府が衆院に提出した衆院小選挙区定数の「0増5減」を実現する区割り
法案(公職選挙法改正案)について聞くと、今国会で成立させるべきだとの回答が65%に上った。衆院の選挙制度の
抜本改革案を有識者などによる第三者機関で検討すべきだとする人は75%に達した。

(2013年4月16日01時47分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130416-707625-1-L.jpg

内閣支持率上昇、経済政策の成果を評価

安倍内閣の支持率は4回連続上昇の74%を記録し、歴代内閣の在任中の最高の支持率と比較しても、トップの
小泉内閣の87%、鳩山内閣の75%に続き、細川内閣と並ぶ3番目の高さとなった。

 過去には海部内閣(1989年発足)の支持率が発足直後から3回連続で上昇した例があるが、発足時は38%と低く
、3か月後でも45%と半数に届いていない。村山内閣(発足時は37%)と小渕内閣(同33%)は、在任中に支持率が
上昇したものの、いずれも発足時の支持率が低かった。

 安倍内閣の支持率上昇が続くのは、景気回復への期待だけが高まっていた発足直後とは違い、株高や円安など
具体的な成果への評価が加わっているためとみられる。
(2013年4月16日01時47分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20130415-OYT1T01023.htm

「内閣・政党支持と関連問題」 2013年4月電話全国世論調査

▽調査日:2013年4月12-14日 対象者:全国有権者
 方法:RDD追跡方式電話聴取法
 発信用電話番号(対象全域バンク4)4700件
 有権者在住世帯が確認できたもの  1753件
 各世帯で有権者1人を無作為に指定(乱数方式)
 有効回答 1030人(有権者世帯に対する回答率 59%)http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20130416.htm

322石巻市:2013/04/19(金) 15:58:35
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130418t11011.htm
現職亀山氏が優勢 石巻市長選情勢 本社世論調査
 任期満了に伴う宮城県石巻市長選(21日投票)で、河北新報社は世論調査を実施し、本社取材網の分析を加えて17日、情勢をまとめた。東日本大震災の最大被災地で復興のかじ取り役を争う選挙戦は、再選を目指す無所属現職の亀山紘氏(70)=自民・民主推薦、共産支持=が優位に立っている。いずれも無所属新人で、元大学講師の青木満里恵氏(58)と元市議の阿部和芳氏(53)が追い、ボランティア団体代表の藤田利彦氏(50)は伸び悩んでいる。調査時点で4割以上の有権者は態度を決めておらず、情勢は変動する可能性もある。
 亀山氏は、震災時の居住地による旧市町別で、大票田の旧石巻市で4割の支持を集め、年代別では30代から70歳以上の各世代でリードする。職業別でも事務技術職の半数近くの支持を取り付けるなど幅広く浸透。支持政党別では自民、民主両党の支持層を手堅くまとめ、共産支持層の8割弱を固めた。無党派層も4割近くを取り込んでいる。
 青木氏は、旧北上町で他候補を上回り、旧石巻市は亀山氏に続く。世代別では20代で最多の3割以上の支持を集める。職業別では管理職で4割近い支持を集め、自主投票を決めた公明党の支持層に食い込んでいる。
 阿部氏は、出身地に近い旧牡鹿町で亀山氏とほぼ並ぶ。世代別では60代の支持が比較的高く、30代と40代も一定の支持を得ている。職業別では農林漁業で3割を超え、亀山氏に迫る。公明支持層は青木氏と肩を並べる。
 藤田氏は旧石巻市以外で浸透しきれていない。民主支持層は亀山氏に次ぎ、公明支持層でも善戦している。

 [調査の方法] 石巻市の有権者を対象に14〜16日、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。実際に有権者がいる世帯にかかったのは530件、うち502人から回答を得た。


2013年04月18日木曜日

323足利:2013/04/19(金) 16:00:56
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130418/1025243
大豆生田氏リード 追い上げ図る和泉氏 足利市長選 下野新聞世論調査 
(4月18日 朝刊)
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 任期満了に伴う足利市長選は21日の投票まで残り3日と迫り、2人の候補が激しい戦いを繰り広げている。下野新聞社は14、15の両日、同市内の有権者を対象に電話による世論調査を行い、取材も加味して前半戦の情勢を探った。無所属で現職の大豆生田実氏(47)がリードし、これを無所属新人の和泉聡氏(49)=自民推薦=が追い上げを図る展開になっている。ただ、調査時点で約4割が投票先を決めておらず、情勢が変わる可能性もある。

 再選を目指す大豆生田氏は「政党とは一線を画す」と政党の推薦は受けないが、みんなの党県議や9人の市議らの支援を受ける。各地区に発足した15の後援会支部が支える。

 世論調査では男女別、年代別で満遍なく支持を獲得。特に30代では和泉氏を圧倒している。

 政党別では、自民党支持層の3割以上を固め、同党の推薦を受ける和泉氏を上回る勢い。民主党の約半数、みんなの党の約6割強の支持を得たほか、無党派層の半数近くを固めた。

 和泉氏は、同級生らの集まり「足利・輝きの会」が支援するほか、自民党の地元選出県議や、市議9人が活発な活動を展開。複数の国会議員が応援に駆け付けている。

 公明党支持層の6割強を固めたものの、頼みとする自民の支持は3割にとどまっている。民主、みんなの各党の支持も1割台と低迷。無党派層にも浸透しきれていない。

 年代別では70代で3割近くを固めたが、30代など若年層の取り込みに苦戦している。

 ◇調査の方法

 14、15の両日、足利市内の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施した。

 電話帳に名前を載せていない人も調査が可能で、性別、年代別など有権者の縮図に合わせた精度の高い調査ができる。今回、590人から回答を得た。

324共同通信世論調査.4月20日.21日調査:2013/04/23(火) 03:22:29
共同通信が20、21両日に実施した全国電話世論調査によると、
金融緩和など安倍政権の経済政策「アベノミクス」で所得が増えると思うとの回答は24・1%にとどまった。
増えないと思うとの答えが69・2%に上り、期待が収入増を想定するまで深まっていないことが分かった。
景気好転を「実感できない」との声が81・9%に達し、「実感できる」は13・7%だった。
 一方、安倍内閣の支持率は72・1%と、前月の71・1%からほぼ横ばい。
2013年度予算案の順調な衆院通過などへの評価を反映したとみられる。
内閣不支持は16・0%で0・7ポイント減った。

 衆参両院でともに3分の2以上の賛成が必要な憲法改正の発議要件を
過半数へと緩和することには42・7%が賛成し、46・3%が反対した。前回と賛否が逆転した。

 環太平洋連携協定(TPP)交渉参加について「賛成」「どちらかといえば賛成」が62・1%で、
「どちらかといえば反対」「反対」の29・7%を大幅に上回った。

 衆院選挙制度をめぐり、違憲判決が相次ぐ小選挙区の「1票の格差」是正と定数削減を合わせて
実施するよう求める回答が54・0%あった。小選挙区の「0増5減」を先行させるべきだとしたのは29・8%だった。

 夏の参院選の比例投票先は、自民党が前回比1・6ポイント減の42・5%。
日本維新の会が微増し8・5%、民主党は微減して5・8%だった。

 政党支持率は自民党が前回の46・9%より2・8ポイント減の44・1%。
民主党は0・5ポイント減の5・8%、日本維新の会は1・6ポイント減の5・5%。
続いて公明党4・5%、みんなの党4・0%、共産党2・9%、生活の党と社民党が1・0%、
みどりの風と新党改革が0・1%で、支持政党なしは30・4%だった。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201304220042.html

維新の会が政党支持率で民主に逆転許す

日本維新の会は共同通信の世論調査で21日、2012年12月の衆院選後初めて、政党支持率で
民主党に逆転を許した。

 前回3月の調査は、日本維新7・1%、民主6・3%だったが、今回は日本維新の5・5%に対し民主が
5・8%だった。日本維新支持の減り幅が、民主よりも大きかった。

 日本維新の支持率は衆院選前の11月調査で、民主の12・1%に対し9・4%だったが、衆院選後の
12月には、13・0%に上がり、民主の8・6%を上回った。

 日本維新の支持率を支持基盤としている近畿で見ると、前回の11・5%から8・3%に急落。民主は
前回の0・3%から6・5%に急上昇した。

 日本維新在阪幹部は取材に対し「自民党は政策を実現して支持を得ている。政権に関わっていない
日本維新に支持が流れてこないのは当然だ」と冷静に受け止めている。(共同)
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20130421-1115816.html

327毎日新聞世論調査.4月20.21日調査:2013/04/23(火) 04:02:38
本社世論調査:ネット選挙「参考に」56%
毎日新聞 2013年04月21日 22時36分(最終更新 04月21日 23時47分)
http://mainichi.jp/select/news/20130422k0000m010055000c.html
http://mainichi.jp/graph/2013/04/22/20130422k0000m010055000c/image/001.jpg
内閣支持率の推移

 毎日新聞は20、21両日、全国世論調査を実施した。夏の参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁
されることをめぐり、投票先を選ぶ際にどの程度参考にするかを聞いたところ、「大いに参考にしたい」と「ある程度
参考にしたい」との回答が合わせて56%にのぼり、「あまり参考にしない」「まったく参考にしない」を合わせた38%
を大きく上回った。安倍内閣の支持率は66%で、3月の前回調査より4ポイント下がった。「支持しない」は3ポイント
上昇し、17%だった。

 ◇内閣支持66%

 投票先を選ぶ際にネットを「大いに」「ある程度」参考にしたいと回答した人は、20?50代でいずれも6割を超えた。
一方、60代以上では「大いに」「ある程度」参考にしたいとした人は約4割にとどまり、年齢によって差がついた。

 政党別では、自民支持層の63%が「大いに」「ある程度」参考にしたいと回答したが、民主支持層では50%に
とどまった。また、安倍内閣を支持する人の14%が「大いに参考にしたい」と答えているのに対し、支持しない人では
7%だった。

 内閣支持率は、日本維新の会の支持層の7割、みんなの党支持層も5割が支持するなど、野党支持層でも高い。
民主支持層も3割が「支持する」と答え、野党が首相に支持層を侵食されている。

 参院選の争点について一番関心のあるテーマを尋ねたところ、「景気回復」が35%と最も多く、「社会保障」(23%)
、「震災復興」「原発」(いずれも10%)が続いた。「憲法改正」は7%だった。

 首相の経済政策によって景気回復が「期待できる」と答えた人は60%に達し、「期待できない」の35%を大きく
上回った。また、安倍内閣を支持する人の81%が「期待できる」と答えたのに対し、支持しないとした人の86%が
「期待できない」と答えた。

 首相は憲法改正の発議要件を定めた憲法96条の改正を参院選の争点にする意向を示しているが、首相の高支持
率は景気回復への期待に支えられている側面が強い。

 政党支持率は自民党が前回と同じ39%。民主党は5%と横ばい、維新は7%と前回から2ポイント下がった。みんな
は4%、共産は2%といずれも横ばいで、野党各党は低迷が続いている。
【鈴木美穂】

本社世論調査:選挙改革「第三者が」74%
毎日新聞 2013年04月21日 22時40分(最終更新 04月22日 00時01分)
http://mainichi.jp/select/news/20130422k0000m010056000c.html

 毎日新聞が20、21両日に実施した全国世論調査で、衆院の抜本的な選挙制度改革について、国会議員が決める
べきか、第三者機関に委ねるべきか聞いたところ、「第三者機関」が74%と、「国会議員」の20%を大きく上回った。
議員自らによる抜本改革は困難と有権者が判断していることが浮き彫りになった。

 すべての政党の支持層で「第三者機関」が上回ったが、自民党支持層の27%が「国会議員」と回答したのに対し、
野党支持層で「国会議員」と答えたのはいずれも10%台以下。野党支持層で国会議員による改革に不信感が強い
傾向が出た。

 また、国会では、与党が1票の格差是正のため衆院小選挙区の定数を「0増5減」する公職選挙法の改正を優先
する方針なのに対し、民主党などが抜本改革も「今国会中に実施すべきだ」などと主張している。調査でどちらを
優先すべきかたずねたところ、「抜本改革」が64%で「1票の格差是正」の28%を上回った。「0増5減」の先行処理
を進める与党が抜本改革に消極姿勢を示した場合、批判が高まる可能性がある。
 支持政党別でみると、民主支持層は76%が「抜本改革」と回答するなど、野党支持層で特に抜本改革を求める声
が強かった。自民支持層でも「抜本改革」が56%と半数を超えた。

 ◇参院選「自民に」44%

 夏の参院選比例代表の投票先を聞いたところ、自民が44%と3月の前回調査の41%からさらに上昇。民主は
7%と前回調査と変わらず、日本維新の会は2ポイント減らし11%だった。
【古本陽荘】

328毎日続き:2013/04/23(火) 04:11:52
http://mainichi.jp/select/news/20130422ddm002010105000c.html
■全国世論調査の質問と回答
 ◆安倍内閣を支持しますか。

                全体 前回 男性 女性
支持する            66(70)69 64
支持しない           17(14)17 16
関心がない           17(15)14 20

 ◇<「支持する」と答えた方に>支持する理由は何ですか。

自民党の首相だから        8( 7) 8  8
指導力に期待できる       18(19)15 22
政策に期待できる        38(27)48 29
政治のあり方が変わりそうだから 35(45)29 41

 ◇<「支持しない」と答えた方に>支持しない理由は何ですか。

自民党の首相だから       14(13)20  8
指導力に期待できない       9(11) 8 11
政策に期待できない       37(39)34 39
政治のあり方が変わりそうにない 39(36)37 42

 ◆どの政党を支持しますか。

自民党             39(39)40 39
民主党              5( 5) 6  5
日本維新の会           7( 9)10  5
公明党              3( 4) 2  4
みんなの党            4( 4) 5  3
共産党              2( 2) 2  3
生活の党             0( 0) 0  0
社民党              1( 1) 1  1
みどりの風            0( 0) ?  0
新党改革             0( ?) 0  ?
その他              5( 3) 5  5
支持政党はない         32(32)30 34

 ◆衆院の「1票の格差」是正と、抜本的な選挙制度改革の、どちらを優先させるべきだと思いますか。

1票の格差是正           28    30 25
抜本的な選挙制度改革      64    65 63

 ◆抜本的な選挙制度改革が国会で議論されています。選挙制度は国会議員が話し合って決めるべきだと思い
ますか、それとも第三者の機関に委ねるべきだと思いますか。

国会議員が決めるべきだ      20    23 17
第三者機関に委ねるべきだ    74    73 74

 ◆安倍首相の経済政策によって、景気回復が期待できると思いますか、思いませんか。

期待できる            60(65)65 55
期待できない          35(30)30 40

 ◆夏の参院選からインターネットでの選挙運動が可能になります。投票先を選ぶ際に、どの程度参考にしようと
思いますか。

大いに参考にしたい       11    16  7
ある程度参考にしたい     45    42 47
あまり参考にしない       27    25 29
まったく参考にしない      11    12 10

 ◆夏の参院選では次のようなものが争点になりそうです。一番関心のあるテーマは何ですか。

景気回復            35    38 32
社会保障            23    21 25
震災復興            10     9 11
原発               10     8 11
TPP                6     7  5
憲法改正             7    10  6
その他               4     4  5

 ◆仮に今、参院選があるとしたら、比例代表でどの政党・政治団体に投票しますか。

自民党             44(41)47 41
民主党              7( 7) 7  6
日本維新の会         11(13)13  9
公明党              3( 4) 2  4
みんなの党            6( 5) 7  5
共産党              3( 2) 2  3
生活の党             0( 1) 0  0
社民党              1( 1) 1  2
みどりの風            0( 1) - 1
新党改革             0( -) 0 -
その他              16(12)14 18

329FNN世論調査.4月20.21日調査:2013/04/23(火) 04:24:56
第2次安倍内閣支持率67.5% 初めてわずかに下落 FNN世論調査
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00244579.html

FNNがこの週末に行った世論調査で、政権発足後、上昇を続けてきた第2次安倍内閣の支持率は、今回初めて、
わずかに下がったものの、依然として高い水準を維持している。21日までの2日間、全国の有権者1,000人から
回答を得た電話調査によると、安倍内閣の支持率は、3月に比べて、2.9ポイント下がり、67.5%。
わずかとはいえ、支持率下落は、2012年12月の政権発足後、初めてとなる。「支持しない」は、1.5ポイント減の
17.6%だった。

アベノミクスに期待している人は、6割を超えているものの(65.5%)、景気回復を実感している人は、わずか1割台
(11.9%)。8割以上の人が、「実感していない」と答えている(83.1%)。

TPP(環太平洋経済連携協定)への参加に「賛成」の人は、半数を超えている(55.8%)。

安倍首相が目指す、憲法改正に向けて必要な条件を衆参両院の「3分の2以上の賛成」から「過半数の賛成」に
緩和することについては、賛否が拮抗(きっこう)している(42.1%対44.7%)。
ただ、6割以上の人が、憲法改正に「賛成」と答え(61.3%)、夏の参議院選挙で「憲法改正」が重要な争点になると
見る人も、6割を超えている(64.5%)。

参議院選挙後に、自民党が、どの政党と組むのがよいか尋ねたところ、「どの政党とも連携するべきではない」が
3割で最も多く(33.5%)、現在の連立のパートナー・公明党は3位(18.3%)、日本維新の会がふさわしいと答えた人の
方が上回った(20.7%)。

焦点の「1票の格差」是正に向けた、衆議院小選挙区の「0増5減」にともなう区割り見直し法案については、7割
近い人が、今の国会で成立させることが望ましいと答え(66.3%)、野党が多数を占める参議院で法案が否決された
場合、衆議院で3分の2以上による再議決をしても構わないとする人は、半数を超えた(55.3%)。

政治に関するFNN世論調査
※「政治に関するFNN世論調査」は、2013年4月20日(土)〜4月21日(日)に、全国から無作為抽出された
満20歳以上の1,000人を対象に、電話による対話形式で行った。
http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry130422.html

Q1. あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか。
支持する [今回] 67.5 [増減]  -2.9
[前回] 70.4
支持しない [今回] 17.6 [増減]  -1.5
[前回] 19.1
わからない・どちらともいえない [今回] 14.9 [増減]  +4.4
[前回] 10.5

Q2. あなたはどの政党を最も支持していますか。次の中から1つだけお知らせください。
自民党 [今回] 41.9 [増減]  -1.4
[前回] 43.3
民主党 [今回]  7.0 [増減]  +0.3
[前回]  6.7
日本維新の会 [今回]  7.3 [増減]  -1.9
[前回]  9.2
公明党 [今回]  3.3 [増減]  -0.6
[前回]  3.9
みんなの党 [今回]  4.2 [増減]  +0.2
[前回]  4.0
生活の党 [今回]  0.7 [増減]  0
[前回]  0.7
共産党 [今回]  1.7 [増減]  0
[前回]  1.7
社民党 [今回]  0.9 [増減]  +0.3
[前回]  0.6
みどりの風 [今回]  0 [増減]  -0.1
[前回]  0.1
新党改革 [今回]  0 [増減]  -0.1
[前回]  0.1
その他の政党 [今回]  0.9 [増減]  -0.1
[前回]  1.0
支持する政党はない [今回] 30.9 [増減]  +3.1
[前回] 27.8
わからない・言えない [今回]  1.2 [増減]  +0.3
[前回]  0.9

Q3. 安倍政権について、次に挙げるものをあなたは評価しますか、しませんか。それぞれについてお知らせください。
A) 首相の人柄
評価する 71.4
評価しない 16.8
わからない・どちらともいえない 11.8
B) 首相の指導力
評価する 66.1
評価しない 19.5
わからない・どちらともいえない 14.4
C) 景気・経済対策
評価する 54.2
評価しない 27.0
わからない・どちらともいえない 18.8
D) 外交・安全保障政策
評価する 47.9
評価しない 28.5
わからない・どちらともいえない 23.6

330FNN続き:2013/04/23(火) 04:31:47
Q4. 安倍内閣に関する次に挙げるそれぞれの質問について、あなたのお考えに近いものをお知らせください。
A) アベノミクスと呼ばれる経済政策に期待していますか、していませんか。
期待している 65.5
期待していない 28.0
わからない・どちらともいえない 6.5
B) あなたは景気回復を実感していますか、していませんか。
実感している 11.9
実感していない 83.1
わからない・どちらともいえない 5.0
C) 育児休暇の延長や上場企業の役員への積極登用など、女性の活躍を経済成長の中核と位置付ける方針を
評価しますか、しませんか。
評価する 69.0
評価しない 20.8
わからない・どちらともいえない 10.2

Q5. 農業分野も含めて原則関税を撤廃し、アジア太平洋の国々との貿易を大幅に自由化する協定「TPP」に関する
次のそれぞれの質問について、あなたのお考えをお知らせください。
A) TPPに、参加することに賛成ですか、反対ですか。
賛成 55.8
反対 28.0
わからない・どちらともいえない 16.2
B) TPP参加で、日本経済は成長できると思いますか。
思う 46.3
思わない 27.5
わからない・どちらともいえない 26.2
C) TPPは、日本にとってメリットとデメリットでは、どちらがより大きいと思いますか。
メリット 42.7
デメリット 33.1
わからない・どちらともいえない 24.2
D) TPP交渉参加に向けた事前協議で、日米両国の合意には自動車分野での関税撤廃を最大限後ろ倒しにすること
など、アメリカ側に配慮した内容が盛り込まれました。あなたはこの合意内容を評価しますか。
評価する 28.9
評価しない 50.7
わからない・どちらともいえない 20.4

Q6. 「一票の格差」をめぐり、先の衆議院議員選挙は「憲法違反」などとする高等裁判所の判決が相次ぎ、一部で
「選挙無効」の判決も出ました。これに関する次のそれぞれの質問について、あなたのお考えをお知らせください。
A) 一票の格差是正のため、衆議院小選挙区の「0増5減」に伴う区割り見直し法案について、今の国会で成立させる
ことが望ましいと思いますか、思いませんか。
思う 66.3
思わない 20.5
わからない・どちらともいえない 13.2
B) 「0増5減」区割り見直し法案の成立を優先させるために、与党は定数削減を含む選挙制度の抜本改革を切り離し
ました。このことを支持しますか、支持しませんか。
支持する 41.0
支持しない 39.6
わからない・どちらともいえない 19.4
C) 「0増5減」区割り見直し法案が、野党が多数を占める参議院で否決された場合、与党は法案を成立させるために
、衆議院で3分の2以上の賛成による再議決をしても構わないと思いますか、思いませんか。
思う 55.3
思わない 27.8
わからない・どちらともいえない 16.9

Q7. 北朝鮮問題に関する次のそれぞれの質問について、あなたのお考えをお知らせください。
A) 核実験やミサイル発射などの動きを見せる北朝鮮の挑発行為に、あなたは不安を感じますか、感じませんか。
感じている 78.4
感じていない 20.6
わからない・どちらともいえない 1.0

B) これらの問題に対する政府の対応は万全だと思いますか、思いませんか。
思う 28.7
思わない 58.6
わからない・どちらともいえない 12.7
C) これらの問題について、対話による解決は可能だと思いますか、思いませんか。
思う 31.9
思わない 60.6
わからない・どちらともいえない 7.5
D) 同盟国・アメリカに向けてミサイルが発射された場合、日本はそのミサイルを迎撃すべきだと思いますか、
思いませんか。
思う 70.2
思わない 17.6
わからない・どちらともいえない 12.2
E) そうした同盟国への武力攻撃を日本への攻撃とみなす「集団的自衛権」を行使できるよう見直すことに賛成ですか
、反対ですか。
賛成 65.8
反対 21.8
わからない・どちらともいえない 12.4
F) 仮に今まさに日本に向けてミサイルを発射しようとしている敵の基地を攻撃・破壊することは、専守防衛の範囲内
だと思いますか、思いませんか。
思う 43.6
思わない 43.1
わからない・どちらともいえない 13.3

331FNN続き:2013/04/23(火) 04:32:56
Q8. 参議院は与党が過半数に満たないいわゆる「ねじれ」状態です。ことし(2013年)夏の参議院選挙について、
次に挙げる考え方のうち、あなたのお考えに最も近いものを1つだけ選び、お知らせください。
自民と公明両党で過半数を獲得するのがよい 58.6
自民と公明両党あわせても過半数に達しないほうがよい 32.6
わからない・言えない 8.8

Q9. あなたはことし夏の参議院選挙の比例代表で、どの政党の候補者、あるいは、どの政党に投票しようと思い
ますか。次の中から1つだけ選んでお知らせください。
自民党 43.3
民主党 8.5
日本維新の会 10.8
公明党 4.2
みんなの党 5.5
生活の党 1.2
共産党 2.6
社民党 0.6
みどりの風 0.4
新党改革 0.1
その他の政党 6.5
わからない・言えない 16.3

Q10. 現在、公明党と連立を組む自民党は、参議院選挙後に、どの政党と政策実現のためのパートナーを組むのが
よいと思いますか。あなたのお考えに最も近いものを次の中から1つだけ選んでお知らせください。
民主党 7.0
日本維新の会 20.7
公明党 18.3
みんなの党 5.3
その他の政党 2.8
どの政党とも連携すべきではない 33.5
わからない・言えない 12.4

Q11. 「憲法」に関する次のそれぞれの質問について、あなたのお考えをお知らせください。
A) この夏の参議院選挙で「憲法改正」は選挙の重要な争点になると思いますか、思いませんか。
思う 64.5
思わない 26.0
わからない・どちらともいえない 9.5
B) 参議院選挙の結果、参議院においても憲法改正を目指す議員が、改正に必要な3分の2以上を占めることは
望ましいと思いますか、思いませんか。
思う 54.8
思わない 31.3
わからない・どちらともいえない 13.9
C) 衆参両院で3分の2以上の賛成が必要な憲法改正の条件について、「過半数の賛成」に緩めることに賛成ですか
、反対ですか。
賛成 42.1
反対 44.7
わからない・どちらともいえない 13.2
D) あなたは憲法改正に賛成ですか、反対ですか。
賛成 61.3
反対 26.4
わからない・どちらともいえない 12.3

332ANN世論調査.4月20.21日調査:2013/04/23(火) 04:46:05
内閣支持率上昇68%超に 憲法改正は中身議論も(04/22 11:47)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000004095.html

 安倍内閣発足から5カ月、支持率は依然、好調です。「アベノミクス」効果で、発足1カ月から6割を超える支持を
維持します。その後、TPP=環太平洋経済連携協定や普天間問題もありましたが、前回より6.3ポイント上がって
68.8%と、この4カ月間で最も高い結果となりました。

 調査は20日、21日の2日間行われました。安倍内閣の支持率は68.8%と依然、高く、支持しないは15.0%でした。
安倍総理大臣が意欲を示す憲法改正については、賛成が45%、反対が23%で、憲法改正の発議要件である96条
の改正も4割以上の人が支持しています。ただ、何を変えるかを一緒に議論すべきだとする人が7割を超えています。
また、与野党の対立が激しくなっている衆議院の区割りを見直す法案については、与党と野党のどちらを支持するか
聞いたところ、ともに30%ほどときっ抗しています。

内閣支持率上昇68%超に 憲法改正は中身議論も(04/22 11:47)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000004095.html
2013年4月調査
【調査日】2013年4月20・21日(土・日曜日)【調査方法】層化二段無作為抽出(全国125地点)
【対象】1000人【有効回答率】54.8%
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201304/index.html
政党支持率
党 名 支持率(%) 前回比
自民党 52.7% 3.8
民主党 9.7% -1.7
日本維新の会 3.6% 0.6
公明党 4.4% 0.5
みんなの党 3.5% 1.3
共産党 1.6% -1.5
生活の党 0.5% -0.1
社民党 0.9% 0.0
みどりの風 0.0% -0.6
新党改革 0.0% 0.0
その他 0.2% 0.2
支持なし、わからない、答えない 22.9% -2.5

今夏の参院選 比例投票先
あなたは、いま参議院選挙で投票するとしたら、比例代表選挙では、どの政党に投票しますか?ご自由に挙げて下さい。

自民党39.4%民主党7.7%日本維新の会4.2%公明党4.7%みんなの党4.0%共産党1.6%
生活の党0.5%社民党1.1%みどりの風0.2%新党改革0.0%その他0.4%
投票しない2.6      わからない、答えない33.6%

333読売新聞面接調査.憲法問題.3月30.31日調査:2013/04/23(火) 04:53:38
読売新聞社の全国世論調査(3月30、31日、面接方式)で、憲法を「改正する方がよい」と答えた人は51%となり、
昨年2月調査の54%に続いて半数を超えた。

「改正しない方がよい」は31%(昨年30%)だった。

政府が「保有するが行使できない」としている集団的自衛権に関しては、「憲法を改正して使えるようにする」が28%
(同28%)で、「憲法の解釈を変更して使えるようにする」の27%(同27%)との合計は55%となり、昨年に続いて容認派が半数を超えた。

憲法改正の発議要件を定めた96条については、「改正すべきだ」と「改正する必要はない」がともに42%で並んだ。

今夏の参院選で投票先を決める際、憲法問題を判断材料にすると答えた人は40%で、
前回参院選前の2010年調査から12ポイント上昇した。

安倍首相が96条の先行改正などの憲法問題を参院選の争点に掲げていることを反映したようだ。
各政党が憲法論議をもっと活発に行うべきだと思う人は76%に上った。

海外で事件に巻き込まれた日本人を自衛隊が輸送する場合、船舶や航空機に加えて、車での輸送を認める方がよいとする人は76%に達した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130419-OYT1T01664.htm

334高校生・赤旗調査:2013/04/23(火) 04:59:13
「9条変えない」高校生6割 日高教が1万人憲法意識調査 徴兵制に反対73%
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-20/2013042001_06_1.html
日本高等学校教職員組合(日高教)が19日に発表した2012年度高校生1万人憲法意識調査結果で、「憲法9条についてあなたはどう考えますか」との問いに、63%が「変えない方がよい」と答えたことがわかりました(グラフ参照)。
「9条は戦後の日本の平和のために役立ったと思いますか」では、「はい」が68・2%にのぼりました。
「戦後日本が平和であり続けた理由は何だと思いますか」(複数回答)では、「日本国憲法があるから」が42・6%で最多に。
「世界の国々と平和・信頼の関係が築かれているから」(34・2%)、「平和を求める運動があるから」(31・1%)、「日米安全保障条約があるから」(28・9%)などの順でした。
「徴兵制についてどう思いますか」は「反対」が72・5%、「非核三原則を堅持すべきだと思いますか」は「思う」が82・9%でした。
同調査は1977年度から4、5年おきに実施され、今回で9回目。28道府県4政令市の144校、計1万2480人の高校生と障害児学校高等部生から寄せられました。
藤田新一書記長は「教育実践上の課題が浮き彫りになるとともに、高校生の意識の健全さに改めて励まされた。これから1年間、子どもたちと憲法について語り合っていく出発点にしたい」と話しています。

ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013042002000116.html
「憲法を変えることをどう思うか」との質問では、賛成が23・2%で反対の20%を上回った。賛成の理由は「環境権、プライバシー権など新たな権利を加えるため」が最多の51・3%。
反対理由は「憲法の三大原則は世界に誇れるすばらしいもの」(47・6%)などだった。
「自衛隊が憲法に違反しない」と答えた高校生は45・1%に上り、前回より20ポイント超増えた。
理由は「防衛のための組織で戦力にはあたらない」が59・2%。東日本大震災での救援活動を受けて「災害などで救援組織としての規定が自衛隊法にある」が40・2%に上った。
逆に「違反する」は12・4%で、前回より6・9ポイント減った。

335山口補欠選挙・読売と朝日の情勢調査:2013/04/23(火) 05:14:29
読売新聞社は、昨年末の安倍政権発足後、初の国政選挙となる参院山口選挙区補欠選挙(28日投開票)について、
電話による世論調査と取材を基に情勢を分析した。

自民党の江島潔氏がリードする展開となっている。ただ、有権者の約2割は投票先を決めていない。

江島氏は自民支持層の8割近くを固め、無党派層からも2割強の支持を集めた。
民主党前衆院議員で無所属の平岡秀夫氏は、民主支持層の8割近くを固め、追っている。

調査は19〜21日、山口県を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方式で実施。
有権者在住が判明した1220世帯のうち、755人から回答を得た(回答率62%)。

自民、民主両党首は21日、山口県内で街頭演説し、舌戦を繰り広げた。

安倍首相(自民党総裁)は、下関市など県内5か所で街頭演説。宇部市では「民主党政権で年金運用は1・5兆円も減ったが、
自民党政権のたった3か月で5兆円も運用益が出た」と述べ、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果を強調した。

民主党の海江田代表は岩国市など4か所で演説し、アベノミクスについて「物価だけが上がり賃金が上がらなければ、生活水準は下がる。
リスクがないと思い込んでいる安倍さんの考え方こそが一番のリスクだ」などと批判した。

>山口県内の政党支持率は自民46%、民主5%、公明3%、共産2%で、
日本維新の会など他の政党は0%だった。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130421-OYT1T01000.htm?from=ylist


参院山口補選について、朝日新聞社は20、21の両日、山口県内の有権者に電話調査し、
取材で得た情報と合わせて情勢を探った。

自民新顔の江島潔氏が優勢で、無所属新顔の平岡秀夫氏らは厳しい。

ただ、投票態度を明らかにしていない人が4割おり、今後、情勢が変わる可能性もある。
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304210423.html


■上関原発建設、反対58%・賛成15%
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304210423.html

336NPO調査:2013/04/23(火) 05:18:34
安倍政権、53%が支持=言論NPOの有識者調査

民間団体「言論NPO」(工藤泰志代表)が有識者を対象に行ったアンケート結果によると、第2次安倍内閣の発足100日(4月4日)時点の支持率は53.1%、不支持は23.2%だった。
言論NPOが調査した第1次安倍内閣以降の7政権の中で、最も高い評価となった。
調査は4月上旬から、企業経営者やメディア関係者らを対象に郵送やメールで実施。15日までに回答した401人分を集計した。 
過去6政権の100日時点の支持率が最も高かったのは野田政権の33.9%。2006年発足の第1次安倍内閣は24.0%で、安倍現政権はこれらを大きく上回った。
現政権の仕事ぶりについて、「期待以上」と答えたのは42.9%で、「期待通り」を合わせると64.8%に上った。
「環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加」「アベノミクスによる経済成長」への評価が高かった一方、財政やエネルギー問題では「説明不十分」との回答も目立った。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2013042200602

337名無しさん:2013/04/23(火) 08:12:46
【優位、先行】 … 当選確実な情勢。〈Aが先行〉なら「Aは当選確実」。

【互角、横並び、競り合う】 … 前述の「接戦」と同じ意味。〈AとBが互角〉は「Aの方が0〜4ポイント優勢」。

【猛追、激しく追う】 … 序盤に比べれば差が詰まっているが、それでも5〜9ポイントの差がある。
               〈AをBが猛追〉は「Bが追い上げているが、差は大きい」となる。

【懸命に追う、急追】 …1 0ポイント以上の差。「猛追」よりもさらに水を開けられている状態。

【今一歩、伸び悩む、苦戦】 … 絶望的な情勢。〈Aは今一歩〉ならば、「Aは泡沫候補扱い」と理解すればいい。

338北海道新聞世論調査.4月20日.21日調査:2013/04/26(金) 07:50:45
TPP交渉入り賛成52% 反対は44% 全道世論調査(04/24 06:00)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/460570.html
北海道新聞社が20、21の両日に実施した全道世論調査で、環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加の是非をたずねたのに対し、賛成派が52%で、反対派の44%を上回った。
共同通信社が同じく両日に行った全国世論調査では、賛成派が62%で反対派の30%を大幅に上回っており、道内では賛成派が増えたものの、なお反対論が根強いことがうかがえる。
賛成派の内訳は「賛成」18%、「どちらかといえば賛成」34%。反対派の内訳は「反対」19%、「どちらかといえば反対」25%。「分からない・答えない」4%。
3月に実施した前回調査では、賛成派が47%、反対派が50%だったが、今回は賛成派が上回った。
賛成の理由では「1次産業も国際的な競争力をつける必要がある」が26%で、前回調査より11ポイント増えた。
前回最も多い32%だった「国内経済全体を考えればプラス効果が見込める」が25%に減った。今回は、これと並んで「貿易自由化は世界の流れ」が25%、「日本企業の輸出機会が増えて、外国企業に対抗できる」が17%で続いた。
反対の理由は「1次産業が打撃を受ける」が前回の39%に続いて今回も最も多い35%。次いで「安全・安心に不安な農作物が入る可能性がある」と「日本の食料自給率に影響する」がそれぞれ18%、「まだ国民的な議論が不足している」は14%だった。

北海道新聞社全道世論調査(20、21日実施)

政党支持率   自民32.7 民主15.1 維新4.8 共産3.6 公明2.2 大地1.6 みんな1.4
参院選投票先 自民30.7 民主. 7.8 維新1.8 共産3.5 公明1.5 大地2.5 みんな1.6

339朝日調査:2013/04/27(土) 10:32:40
衆院比例区 ネット派は投票先決定遅め 朝日新聞調査
http://www.asahi.com/politics/update/0417/TKY201304170579.html
http://www.asahi.com/politics/gallery_e/view_photo.html?politics-pg/0417/TKY201304170607.jpg
インターネットをよく使う人は、新聞やテレビを使う人に比べ、昨年の衆院選比例区で日本維新の会に投票した人の割合が多めで、投票先を決めた時期も遅めだった――。
朝日新聞社の全国世論調査(面接)からは、こんな傾向が浮かび上がった。
今夏の参院選では、ネットを使った選挙運動が解禁されそうなだけに、ネット利用層の投票傾向は注目を集めそうだ。
昨年の衆院選で投票した人に、最もよく利用しているメディアを聞いたところ、新聞32%、テレビ55%、ネット11%だった。

61: 2013/04/16 01:24:09 8g38Sr3E [age]
朝日世論調査  民主党に自民党に対抗する政党として立ち直ってほしいと思いますか。そうは思いませんか。

12月17日調査
http://www.asahi.com/special/08003/TKY201212180562.html

立ち直ってほしい 53%
そうは思わない 38%


4月14日調査
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201304150437.html

立ち直ってほしい 43%
そうは思わない 46%

340名無しさん:2013/04/27(土) 10:34:34
【調査】 「自衛隊、違憲じゃない」と考える高校生が激増。10〜20%台だったのがいきなり45%に…日本高等学校教職員組合調べ

★「自衛隊、違憲ではない」高校生倍増 日高教調査

・「自衛隊は憲法違反ではない」と考える高校生が急増――。日本高等学校教職員組合
 (日高教)が19日に発表した高校生意識調査で、そんな結果が出た。

 調査は、日高教の組合員がいる高校を中心に数年おきに実施。今回は、全国の高校生
 1万2480人が昨年11月に回答した。

 自衛隊は「憲法に違反していない」と答えた生徒は45・1%で、前回調査(2008年)の
 24・8%を大きく上回った。初回調査(1977年)から毎回10〜20%台で推移してきた。(抜粋)
 http://www.asahi.com/national/update/0420/TKY201304200009.html

341松江市出口:2013/04/27(土) 10:40:25
原発稼働、松江市民ほぼ二分

中国電力島根原子力発電所(松江市鹿島町)1、2号機の再稼働と3号機の稼働について、立地する松江市民の賛否がほぼ二分されていることが22日、分かった。
21日投開票された松江市長選に合わせ、中国新聞社が有権者309人に聞いた出口調査で明らかになった。
 一方で「どちらとも言えない」が半数近くに上った。福島第1原発事故を受けた安全性への懸念と、原発関連の雇用などによる経済効果のはざまで、揺れる民意を反映した。

 調査は投開票日と、期日前投票日のうちの3日間(18〜20日)に、旧市内11、旧郡部8の計19投票所で対面で実施した。

 309人のうち再稼働・稼働への賛成は88人で28・5%、反対は83人で26・9%。「どちらとも言えない」は138人で44・7%だった。

 年齢別では、若年層で賛成の割合が高く、高齢ほど反対が多い傾向が出た。20〜40代は賛成(25・0〜34・0%)が反対(9・4〜24・5%)を上回った。
50〜80代以上では反対(27・6〜50・0%)が賛成(16・7〜33・3%)より多かった。

 支持政党別では、最多だった自民党支持者140人のうち55人(39・3%)が賛成し、賛成者全体の約6割を占めた。反対は26人(18・6%)。

 立候補者3氏への投票理由では、原発政策を決め手とした人は84人で27・2%にとどまった。
原子力規制委員会が7月、稼働条件として新たな規制基準を示す計画で、3選された現職松浦正敬氏(65)の対応が注目される。

【写真説明】松江市の投票所で市長選に投票する有権者。原発稼働への賛否は二分された(21日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201304230011.html

342参議院選挙・山口補欠選挙出口調査・4/28日:2013/04/28(日) 22:54:51
江島氏「自公票」固める=無党派層は平岡氏上回る―参院山口補選・出口調査分析
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130428-00000094-jij-pol

28日投開票の参院山口補選で時事通信が実施した出口調査によると、自民党の江島潔氏が同党支持層の93.5%、同氏を推薦した公明党支持層の85.7%の票を集めた
前回参院選(2010年7月)と比べ、午後7時30分現在で18.98ポイント低い28.54%という低投票率の中、江島氏が基礎票や組織票を手堅く固めたといえそうだ。
有効回答は480人。支持政党は、自民党51.9%、民主党14.6%、公明党4.4%、共産党2.9%、日本維新の会2.1%、みんなの党1.0%など。無党派層は22.3%だった。
敗れた平岡秀夫氏は推薦を受けた民主党支持層の88.6%を固めたものの、自民党支持層の得票は5.2%にとどまった。ただ、無党派層の支持については48.6%で、江島
氏の41.0%を上回った。
一方、安倍内閣を支持すると答えたのは73.8%で、不支持は10.2%だった。

343参議院選挙・山口選挙区・NHK出口:2013/04/29(月) 00:22:10
NHKの出口調査によると(参院選山口補選の投票者に対する)

安倍内閣支持 85%

政党支持

自民60% 民主11% 公明4% 共産3% 支持なし18%

投票終えた有権者3400人か3500人を対象に
そのうちの77%か78%にあたる人から回答を得た

344読売新聞・山口補欠選挙出口調査:2013/05/03(金) 08:03:48
アベノミクス期待が江島氏支持に…参院山口補選

読売新聞が28日、山口県内の投票所100か所で、投票を終えた有権者2890人を
対象に行った出口調査によると、重視した争点は「景気・雇用対策」が38%と最も多かった。

このうち79%が自民党の江島潔氏に投票しており、経済政策「アベノミクス」を進める
安倍政権への期待感が、江島氏への支持に結びついたとみられる。

持政党別でみると、自民支持層、公明支持層の各8割以上が江島氏に投票。民主支持層は、
8割以上が平岡氏を選んだ。無党派層は5割弱が平岡氏を支持したが、江島氏に投票した人も
3割強に上り、一定程度の無党派層を取り込んだ。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130428-OYT1T00610.htm

345憲法に関する世論調査・朝日新聞・郵送調査:2013/05/03(金) 08:07:44
2013年5月2日0時14分
改憲手続き緩和 賛成38%、反対54% 世論調査図:  
http://www.asahi.com/politics/update/0501/TKY201305010546.html
http://www.asahicom.jp/politics/update/0502/images/TKY201305020087.jpg
 憲法記念日を前に朝日新聞社は全国郵送世論調査を行い、憲法に関する有権者の意識を探った。それによると、
憲法96条を変え、改憲の提案に必要な衆参各院の議員の賛成を3分の2以上から過半数に緩める自民党の主張
について、反対の54%が賛成の38%を上回った。9条についても「変えない方がよい」が52%で、「変える方がよい」
の39%より多かった。

雨宮処凛さん「人間1人の思考なら矛盾」森達也さん「9条変えない意見多いのは意外」浦部法穂さん「今の議員に
憲法いじる資格ない」
 96条の改正要件緩和については、自民党が昨年作った憲法改正草案で主張。最近は安倍政権も唱えているが、
有権者は慎重であることが浮かび上がった。

 衆院と参院の一票の格差が是正されない状態で選ばれた議員が改憲の提案をすることについて尋ねると、「問題
だ」が54%、「問題ではない」が38%。改憲手続き緩和の自民党の主張に賛成の層でも、44%が「問題だ」と答えた。

>参院比例区の投票先で自民を挙げた人は49%に達したが

>調査は3月中旬〜4月下旬に実施。有効回答2194件、回収率73%。

346憲法に関する世論調査・NHK調査・電話調査:2013/05/03(金) 08:16:58
「憲法改正の必要あると思う」42%  5月2日 18時46分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130502/k10014338361000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130502/K10043383611_1305021946_1305021947_01.jpg

3日は憲法記念日です。NHKが行った世論調査によりますと、「憲法を改正する必要があると思う」と答えた人は42%で
6年前の調査とほぼ同じだった一方で、「改正する必要はないと思う」と答えた人は16%で、前回より低くなったことが
分かりました。

NHKは、先月19日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話を
かける「RDD」という方法で世論調査を行い、2685人のうち60%に当たる1615人から回答を得ました。

憲法改正について

この中で、今の憲法を改正する必要があると思うか尋ねたところ、「改正する必要があると思う」が42%、「改正する必要
はないと思う」は16%、「どちらともいえない」が39%でした。
NHKでは、国民投票法が成立した6年前にも同じ調査を行っていますが「改正する必要があると思う」という回答はほぼ
同じだった一方で(前回41%)、「改正する必要はないと思う」という回答は8ポイント低くなり、「どちらともいえない」は
9ポイント高くなりました。

「憲法を改正する必要があると思う」と答えた人に理由を聞いたところ、「時代が変わって対応できない問題が出てきた
から」が75%と最も多く(前回73%)、次いで「国際社会での役割を果たすために必要だから」が15%など(前回18%)
、6年前の調査と同じ傾向でした。
「憲法を改正する必要はないと思う」と答えた人に理由を聞いたところ、「戦争の放棄を定めた憲法9条を守りたいから」
が53%と最も多くなりましたが、6年前の調査よりは9ポイント低くなりました。
また、「多少問題はあるが改正するほどのことはないから」と答えた人は36%で、6年前より10ポイント高くなりました。

憲法9条について

「憲法9条」について改正する必要があると思うかどうかを聞きました。
「改正する必要があると思う」が33%、「改正する必要はないと思う」が30%、「どちらともいえない」は32%で、ほぼ同じ
割合で並びました。

このうち、「改正する必要があると思う」という回答は6年前の調査よりも5ポイント高くなりました。
一方で、「改正する必要はないと思う」という回答は11ポイント低くなりました。
9条を「改正する必要があると思う」と答えた人に理由を聞いたところ、「自衛力を持てることを憲法にはっきりと書くべきだ
から」が47%、「国連を中心とする軍事活動にも参加できるようにすべきだから」が32%などとなりました。
9条を「改正する必要はないと思う」と答えた人に理由を聞いたところ「平和憲法としてのもっとも大事な条文だから」が
66%、「改正しなくても、憲法解釈の変更で対応できるから」が16%などとなりました。

347NHK続き:2013/05/03(金) 08:18:06
憲法96条について

国会が憲法改正を発議する要件を定めた憲法96条についてです。
96条が定めた憲法改正の発議に必要な条件を、衆参両院のそれぞれで、すべての議員の「3分の2以上の賛成」から
「過半数の賛成」に緩めるべきだという主張があることについて知っているかどうか聞いたところ、「よく知っている」(17%)
と「ある程度知っている」(36%)が合わせて53%でした。

これに対して、「あまり知らない」(30%)と「まったく知らない」(15%)が合わせて45%と、全体の半分近くが現在の
議論について十分知らないと答えています。
さらに、96条が定めた憲法改正の発議に必要な条件を、両院のすべての議員の「3分の2以上の賛成」から「過半数の
賛成」に緩めるべきだという主張について賛成か反対かを聞いたところ、「賛成」が26%、「反対」が24%でほぼ同じ
だったのに対し、「どちらともいえない」が47%で半数近くとなりました。

調査結果について専門家は

調査結果について、憲法改正を求める立場の慶應義塾大学の小林節教授は「憲法改正は避けて通れないという認識が
、次第に一般にも広がってきたことがうかがえる。
国民が幸福に暮らすために国家があり、主権者である国民がその国家を使うためのマニュアルとして憲法がある。
だから、よりよい見直しをする『バージョンアップ』は当然のことだ。今こそすべての人が気兼ねなしに憲法改正を論じあう
時期だ」と話しています。

一方、現在の憲法を守る立場の早稲田大学の水島朝穂教授は「憲法改正に反対の意見が減っているが、これは、国の
安全保障政策や外交政策と憲法の問題を混同して『憲法を変えればうまくいく』と誤解している人が多いためではないか。
現在の周辺諸国との問題は、憲法問題ではなく日本の安全保障政策の欠陥であることを国民に知らせたうえで、憲法に
ついてじっくりと議論をすべきだ」と話しています。

349憲法に関する世論調査・毎日新聞電話世論調査:2013/05/03(金) 16:55:08
毎日新聞世論調査:憲法96条改正 反対46%  毎日新聞 2013年05月03日 08時58分
http://mainichi.jp/select/news/20130503k0000e010141000c.html

 毎日新聞が4月20、21日に実施した電話による全国世論調査で、憲法96条に定められた改憲発議に必要な
衆参両院での「3分の2以上」の賛成を、「過半数」に引き下げることの是非を聞いたところ、反対は46%で、賛成
の42%を上回った。「憲法を改正すべきだと思う」は60%で、「思わない」の32%を大きく上回った。憲法改正を
必要としながらも、改憲手続きの緩和には慎重な意見も根強い。

 調査の方法が異なるため単純に比較はできないが、毎日新聞の09年9月の世論調査(面接)では改憲賛成が
58%、12年9月の調査(同)では65%で、改憲賛成が多数を占める状況が続いている。今回、憲法9条について
も「改正すべきだと思う」は46%で、「思わない」の37%を上回った。

 一方、「憲法を改正すべきだ」とした人の59%が、改憲の発議要件の引き下げに賛成、37%が反対と答えた。
また、「9条を改正すべきだと思う」とした人では、63%が引き下げに賛成し、35%が反対した。

 安倍晋三首相は、96条改正を参院選の争点とする考えを示しているが、自民支持層でも改憲の発議要件の
引き下げに賛成したのは約5割にとどまった。公明支持層で賛成したのは約3割。民主支持層で賛成したのは
約4割、維新支持層では約5割だった。

352名無しさん:2013/05/06(月) 17:42:30
郵送調査の回答傾向の特性
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/method/007.html

郵送法と個人面接法との比較では、個人面接法で「社会的に望ましい」選択肢が選ばれやすい傾向があったほか、
調査主体にかかわる質問では、個人面接法で、調査主体が"期待しそうな"回答が多く選ばれる傾向がみられた。

自記式の郵送法については、中間的選択肢の有無によって、回答傾向に違いが出るかどうか検証を試みた。
実験調査では、中間的選択肢を提示する(しない)と、それ以外の選択肢の回答率が低く(高く)なるが、
両極の選択肢のバランスが変わらないことを確認した。
また、調査票の質問の並びやレイアウトによって、質問の順序効果が生じ、中間的選択肢の回答率に影響が
及ぶことを考察した。
このほか、実態を尋ねる質問では、中間的選択肢の回答率が低くなる傾向がみられた。

今回の実験調査の結果だけでは,どのような場合に中間的選択肢を提示すべきか否か一概には言えないが,
調査票を設計するうえで,中間的選択肢の提示の有無を検討する際には,質問内容はもちろんのこと,
順序効果,選択肢の数や形態等,さまざまな要素に配慮するべきであろう。

世論調査部(社会調査)村田ひろ子  (調査システム)小野寺典子

353憲法・沖縄タイムス:2013/05/06(月) 17:52:53
改憲反対51% 賛成23%を引き離す
ttp://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-03_48798
3日の憲法記念日を前に沖縄タイムスと琉球朝日放送(QAB)が実施した県民世論調査で、憲法改正に「反対」と答えた人が全体の過半数の51・3%を占め「賛成」の23・3%を大きく上回った。
反対の理由を聞いたところ「平和の理念と戦争放棄、戦力不保持を守りたい」と9条の継承を求める声が6割を超えた。
安倍晋三政権が参院選で憲法改正の発議要件を緩和する96条改正を公約に掲げるなど、急速に現実味を帯びる9条を見直す改憲への警戒感が県内で強まっているとみられる。
一方、改憲賛成の理由では、自衛隊の位置づけの明確化を求める人が多かった。
調査方法が異なるため単純に比較できないものの、本紙が憲法施行60年に合わせ2007年に実施した調査では改憲反対46%に対し、賛成43%(その他・無回答は11%)と拮抗(きっこう)していた。

改憲に反対した人に理由を聞くと「平和の理念があり、今後も戦争をしない、戦力を持たないことを守りたいから」が他を圧倒し62・7%にのぼった。次いで「米国に押しつけられたものだから」が12・5%だった。
「押しつけ憲法」への批判もあるものの、米国の関与で改憲の必要のない民主主義的内容になっているとして評価する考えもあるとみられる。3番目は「戦後の日本国民を支えてきたから」で7・5%だった。
改憲に賛成と答えた人の中で理由として最も多かったのが「自衛隊の位置づけを明確にした方が良いから」で28・5%、次いで「新しい権利や制度を加えた方が良いから」は24・2%、
「米国に押しつけられたものだから」と連合国軍占領下で制定された歴史的な経緯から、自主憲法制定を求める声が22・9%あった。
地域別に見ると憲法改正に「反対」の比率が最も高かったのは本島中部の56・9%(賛成24・3%)で、最も低かったのは宮古・八重山の47・5%(賛成30・7%)だった。

調査方法 4月13〜19日までの7日間、電話帳データに基づきオートコンタクトシステムで無作為に電話をかけて回答を得た。回答者数は1009人。
本島北部、中部、南部、宮古・八重山の地域別に集計した。

354憲法・JC:2013/05/06(月) 17:53:56
★96条改正すべきは58.6% 日本JC★

若手経営者らでつくる日本青年会議所(日本JC)が全国の会員約2300人に行ったアンケートで、
86・4%が「現行憲法に対して問題を感じる」と回答、
憲法改正手続きについて定めた第96条については58・6%が「厳しいので緩和すべきだ」と答えた。

調査は4月26日から30日にかけて実施。「現行憲法に対して問題を感じるか」との問いに
「感じる」56・8%、「少し感じる」29・6%で、「感じる」と答えた会員が「感じない」9・4%、
「興味がない」3・9%を大きく上回った。

自衛隊を「国防軍」とする是非にも58・4%が「賛成」で「反対」19・9%を上回り、
衆参両院の総議員3分の2の賛成の後、国民投票の過半数の賛成で憲法改正となる改正要件についても
「厳しいので緩和すべきだ」が58・6%で「現状のままでいい」30・9%よりも多かった。

現行憲法に問題があると答えた約2千人に複数回答で具体的な欠陥はどこかをたずねたところ、
1373人が「諸外国からの武力行使、領土・領海侵犯に対応するために9条を改正」、
1194人が「自然災害、テロ攻撃に備えて国家非常事態対処条項を追加」すべきだとそれぞれ答えた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130503/plc13050321090016-n1.htm

355報道2001・(首都圏調査):2013/05/06(月) 18:09:50
新報道2001
【問1】次の選挙でどの政党の候補者に投票したいですか。
    11/25-12/2-12/9-12/23--1/6-1/13-1/20-1/27--2/3--2/10--2/17--2/24--3/3-3/10--3/17--3/24--3/31-4/7--4/14--4/21--4/25
自民党 24.0--18.0--24.6--23.4--34.2--34.4--30.2--38.2--34.8--37.8--40.0--42.2--44.8--39.8--43.0--45.6--41.8--46.0--39.8--47.6--42.4
民主党 13.2--*8.6--*9.4--*6.4--*7.0--*4.8--*5.8--*8.2--*6.6--*6.8--*5.4--*7.2--*3.8--*5.8--*6.6--*3.8--*5.8--*5.2--*7.0--*3.2--*5.2
維新会 10.2--*8.4--*7.4--*7.4--*8.2--*6.8--*5.4--*6.4--*7.4--*6.0--*5.8--*4.2--*4.0--*3.4--*3.8--*3.0--*4.8--*4.8--*5.2--*4.8--*3.4
みん党  *1.4--*2.4--*5.4--*6.8--*4.2--*5.4--*6.0--*3.0--*4.4--*4.6--*4.4--*5.2--*2.6--*4.8--*3.0--*3.6--*3.2--*2.0--*3.0--*2.8--*3.8
未定   40.2--44.0--38.2--43.2--35.2--38.4--41.6--34.8--37.4--34.6--36.2--31.6--34.6--34.6--35.2--36.0--35.2--29.6--33.4--31.6--33.2

【問2】あなたは安倍内閣を支持しますか。
    11/25-12/2-12/9-12/23-1/6--1/13-1/20-1/27--2/3--2/10--2/17--2/24--3/3-3/10--3/17--3/24--3/31-4/7--4/14--4/21--4/25
支持   27.6--24.2--24.4--53.8--62.2--62.0--61.4--68.2--65.0--68.0--72.2--71.0--74.2--70.0--75.2--79.4--75.4--76.2--71.4--71.0--71.0
不支持 66.6--69.8--68.2--37.0--33.8--30.6--30.2--26.2--27.4--25.8--21.8--22.4--20.6--24.6--18.0--15.6--20.6--18.8--21.8--21.8--21.4
その他  *5.8--*6.0--*7.4--*9.2--*4.0--*7.4--*8.4--*5.6--*7.6--*6.2--*6.0--*6.6--*5.2--*5.4--*6.8--*5.0--*5.0--*5.0--*6.8--*7.2--*7.6
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/index.html

新報道2001の内閣支持率の推移
79.4% 第2次安倍内閣の内閣支持率     3月24日放送
73.6% 鳩山内閣発足時の内閣支持率 民主33.4% 自民12.2% 2009年9月
71.0% 第2次安倍内閣の内閣支持率     ●←現在ここ4月28日放送
70.8% 野田内閣発足時の内閣支持率 民主25.0% 自民24.0% 2011年9月
67.0% 安倍内閣発足時の内閣支持率 民主21.4% 自民37.4% 2006年9月
62.2% 第2次安倍内閣発足時支持率 民主*7.0% 自民34.2% 2012年12月
61.4% 菅 内閣発足時の内閣支持率 民主32.8% 自民12.4% 2010年6月
55.6% 福田内閣発足時の内閣支持率 民主27.8% 自民25.6% 2007年9月
47.2% 麻生内閣発足時の内閣支持率 民主27.6% 自民28.4% 2008年9月
28.6% 参議院選挙前の安倍内閣支持率の最低値
23.6% 辞意表明前の安倍内閣支持率の最低値
21.8% 辞意表明後の安倍内閣支持率の最低値
20.2% 辞意表明前の福田内閣支持率の最低値
19.0% 解散表明前の野田内閣支持率の最低値
19.0% 辞意表明前の鳩山内閣支持率の最低値
16.2% 辞意表明前の菅 内閣支持率の最低値 
15.8% 辞意表明後の福田内閣支持率の最低値
11.4% 解散表明前の麻生内閣支持率の最低値

356朝日新聞・郵送世論調査・3月20〜4月23日:2013/05/06(月) 18:15:19
2013年5月2日付け、朝日新聞朝刊紙面
比例区投票先
自民49▽民主8▽維新14
▽公明5▽みんな7▽共産4▽生活2▽社民1▽みどりの風0▽新党大地1▽新党改革0▽その他の政党1▽答えない・わからない8

357NHK・沖縄:2013/05/12(日) 11:41:35
歴史的に関係が深い中国について沖縄県が去年初めて行った県民の意識調査で、中国に「よくない」印象を持っている人が
9割にのぼっているほか、4割を超える人が東アジアで軍事紛争が「起きる」と思うと答えていることがわかりました。

この調査は、歴史的に関係が深い中国について県民の意識を調べようと沖縄県が初めて行ったもので、
政府が尖閣諸島を国有化した後の去年11月、県民3000人を対象にアンケートを郵送し1187人から回答を得ました。

それによりますと、中国に対する印象を聞いたところ▼「良い」が1.4%、▼「どちらかといえば良い」が7.7%、▼「どちらかといえば良くない」が57.9%、▼「良くない」が31.1%と答えました。

「良くない」などと答えた理由には、
▼「資源やエネルギーの確保で自己中心的に見える」、▼「国際的なルールと異なる行動をする」、▼「尖閣諸島をめぐり対立が続いている」などがあげられています。

また、東アジアで軍事紛争が起こると思うか尋ねたところ、
▼「数年以内に起こる」、または、▼「将来的には起こる」と答えた人は43.6%となっています。

さらに、中国とアメリカでどちらに親近感を覚えるか聞いたところ、「中国」が4.2%、「アメリカ」が53.9%、「どちらにも感じる」が9.2%「どちらにも感じない」が25.8%となっています。

一方で、日中関係について「重要」、または「どちらかといえば重要」と答えた人はあわせて69%にのぼりました。

これについて、沖縄と中国の文化に詳しい琉球大学の上里賢一名誉教授は、
「中国との歴史的な交流の面からだけでは論じられらない今日的な課題が大きく作用していることに驚いている。
戦争への抵抗感が非常に大きい県民にとっていまの事態がこのまま進むと危ない状況になりかねないという県民の不安の表れだ」と指摘しています。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094425111.html?t=1368012824757

358とはずがたり:2013/05/12(日) 17:36:32
4月下旬の調査

>衆参両院でともに3分の2以上の賛成が必要な憲法改正の発議要件を過半数へと緩和することには42・7%が賛成し、46・3%が反対した。前回と賛否が逆転した。

>環太平洋連携協定(TPP)交渉参加について「賛成」「どちらかといえば賛成」が62・1%で、「どちらかといえば反対」「反対」の29・7%を大幅に上回った。

日本の民意はこんなに穏健で且つ成熟しているのになんで自民党政権が続くかねぇ(´・ω・`)

「所得増えない」69% アベノミクス期待深まらず 憲法改正の発議要件緩和は賛否逆転
共同通信世論調査
http://www.47news.jp/47topics/e/240644.php

 共同通信が20、21両日に実施した全国電話世論調査によると、金融緩和など安倍政権の経済政策「アベノミクス」で所得が増えると思うとの回答は24・1%にとどまった。増えないと思うとの答えが69・2%に上り、期待が 収入増を想定するまで深まっていないことが分かった。景気好転を「実感できない」との声が81・9%に達し、「実感できる」は13・7%だった。
 一方、安倍内閣の支持率は72・1%と、前月の71・1%からほぼ横ばい。2013年度予算案の順調な衆院通過などへの評価を反映したとみられる。内閣不支持は16・0%で0・7ポイント減った。
 衆参両院でともに3分の2以上の賛成が必要な憲法改正の発議要件を過半数へと緩和することには42・7%が賛成し、46・3%が反対した。前回と賛否が逆転した。
 環太平洋連携協定(TPP)交渉参加について「賛成」「どちらかといえば賛成」が62・1%で、「どちらかといえば反対」「反対」の29・7%を大幅に上回った。
 衆院選挙制度をめぐり、違憲判決が相次ぐ小選挙区の「1票の格差」是正と定数削減を合わせて実施するよう求める回答が54・0%あった。小選挙区の「0増5減」を先行させるべきだとしたのは29・8%だった。
 望ましい衆院選挙制度では、現在の小選挙区比例代表並立制を維持すべきだとの回答は9・4%。小選挙区制に重点を置いた制度が39・2%に上り、以前のような中選挙区制度が25・7%、比例代表に重点を置いた制度が12・1%だった。
 夏の参院選の比例投票先は、自民党が前回比1・6ポイント減の42・5%。日本維新の会が微増し8・5%、民主党は微減して5・8%だった。
 政党支持率は自民党が前回の46・9%より2・8ポイント減の44・1%。民主党は0・5ポイント減の5・8%、日本維新の会は1・6ポイント減の5・5%。続いて公明党4・5%、みんなの党4・0%、共産党2・9%、生活の党と社民党が1・0%、みどりの風と新党改革が0・1%で、支持政党なしは30・4%だった。
 (共同通信)
2013/04/22 10:46

359朝日郵送・比例・政党:2013/05/13(月) 17:23:43
2013年5月2日付け、朝日新聞朝刊紙面、郵送調査
比例区投票先
自民49▽民主8▽維新14
▽公明5▽みんな7▽共産4▽生活2▽社民1▽みどりの風0▽新党大地1▽新党改革0▽その他の政党1▽答えない・わからない8

政党支持率
自民43▽民主5▽維新8▽公明4▽みんな7▽共産3▽生活1▽社民1▽みどりの風0▽新党大地1▽新党改革0▽その他の政党1▽答えない・わからない8
http://micro.asahi.com/i/index.php?uid=NULLGWDOCOMO

360読売新聞世論調査.5月11.12日調査:2013/05/13(月) 17:35:15
内閣支持72%、高水準を維持…読売世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130512-OYT1T01081.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130512-221666-1-L.jpg

 読売新聞社は10〜12日に全国世論調査(電話方式)を実施した。

 安倍内閣の支持率は72%(前回4月12〜14日は74%)で、内閣発足から4回続いていた上昇は止まったが、
高水準を維持した。不支持率は20%(前回17%)だった。

 安倍内閣が日本銀行との連携を強化し、成長重視の経済政策を進めていることを「評価する」は65%(前回67%)
を占めた。安倍内閣が景気回復を実現できるとの回答は55%(同57%)に上った。ただ、景気回復を「実感している」
という人は21%にとどまり、「実感していない」が76%に達した。

 環太平洋経済連携協定(TPP)への参加については、「賛成」が55%(前回60%)で、「反対」は28%(同28%)と
なった。

 憲法96条で定められている憲法改正の発議要件を、衆参各院の3分の2以上の賛成から、過半数に引き下げる
ことに「賛成」は35%、「反対」は51%だった。

 衆院選での「1票の格差」を是正するため、小選挙区定数の「0増5減」を実現する区割り法案が今国会で成立する
見通しとなったことを評価する人は68%に達した。「0増5減」の実現後、選挙制度の抜本的な見直しを「急ぐべきだ」
という回答は66%に上った。

(2013年5月12日23時43分 読売新聞)

維新の勢い陰り、民主並みの8%…参院選投票先
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130513-OYT1T00149.htm

 読売新聞社の全国世論調査では、昨年12月の衆院選で伸長した日本維新の会の勢いに陰りが出ていることが
浮き彫りになった。

 今夏の参院比例選の投票先を聞くと、トップの自民が47%と「独り勝ち」で、維新の会は民主党と同水準の8%に
とどまった。

 維新の会は、参院比例選の投票先を初めて聞いた今年1月調査では自民の37%に次ぐ16%を記録し、民主の
8%を上回っていた。その後も民主を上回っていたが、数値は漸減傾向となっていた。今回は1月以降計5回の調査
で最低を記録した。安倍内閣が高支持率を維持する中、国会審議で存在感を発揮できていないことなどが要因と
みられる。

 支持政党を持たない無党派層の投票先をみると、維新の会は9%で、自民の20%に差をつけられている。1月には
14%で、自民の18%に迫っていた。

(2013年5月13日07時36分 読売新聞)

361読売続き:2013/05/13(月) 17:40:58
「内閣・政党支持と関連問題」 2013年5月電話全国世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20130513.htm

▽調査日:2013年5月10-12日 対象者:全国有権者
 方法:RDD追跡方式電話聴取法
 発信用RDD電話番号(対象全域バンク4)4700件
 うち、有権者在住世帯が確認できたもの  1667件
 各世帯で有権者1人を無作為に指定(乱数方式)
 有効回答 1030人(有権者世帯に対する回答率 62%)
 ※選択肢の右の数字は%、小数点以下四捨五入。0は0.5%未満、--は回答なし。

Q あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。
 答 1.支持する 72   2.支持しない 20   3.その他 3   4.答えない 5
                
SQ1 【前問の答えが「1」の人だけ】
  支持する理由を、次に読みあげる6つの中から、1つだけ選んで下さい。
  答 1.政策に期待できる    22   5.自民党中心の政権だから 7
    2.首相に指導力がある   13   6.これまでの内閣よりよい 47
    3.首相が信頼できる    8   7.その他         0
    4.閣僚の顔ぶれがよい   2   8.答えない        2
    
                
SQ2 【前問の答えが「2」の人だけ】
   支持しない理由を、次に読みあげる6つの中から、1つだけ選んで下さい。
  答 1.政策に期待できない   26   5.自民党中心の政権だから  35
    2.首相に指導力がない   2   6.これまでの内閣の方がよい 4
    3.首相が信頼できない   23   7.その他          4
    4.閣僚の顔ぶれがよくない 5   8.答えない         3

Q 今、どの政党を支持していますか。1つだけあげて下さい。
 答 1.自民党    45    6.共産党   2    11.その他の政党 0
   2.民主党    5    7.生活の党  0
   3.日本維新の会 2    8.社民党   0
   4.公明党    4    9.みどりの風 --    12.支持政党なし 38
   5.みんなの党  2   10.新党改革  --    13.答えない    1

Q 安倍内閣は、日本銀行との連携を強化して、成長を重視した経済政策を進めていま
  す。この政策を、評価しますか、評価しませんか。
 答 1.評価する 65       2.評価しない 18     3.答えない 17

Q 安倍内閣は、景気の回復を、実現できると思いますか、そうは思いませんか。
 答 1.実現できる 55      2.そうは思わない 29   3.答えない 16

Q 安倍内閣のもとで、景気の回復を、実感していますか、実感していませんか。
 答 1.実感している 21     2.実感していない 76   3.答えない 4


Q 日本が、アジア太平洋地域の国々と、農業分野も含めて、貿易を自由化する協定、
  いわゆるTPPに参加することに、賛成ですか、反対ですか。
 答 1.賛成 55         2.反対 28        3.答えない 17

Q 日本がTPPに参加する場合、コメなど農産物の一部については、自由化の例外と
  すべきだと思いますか、そうは思いませんか。
 答 1.例外とすべきだ 59    2.そうは思わない 28   3.答えない 13

Q 安倍首相は、ロシアのプーチン大統領と、北方領土問題に関する交渉を加速するこ
  とで合意しました。今後、北方領土問題が解決に向かうと思いますか、そうは思い
  ませんか。
 答 1.解決に向かう 35     2.そうは思わない 55   3.答えない 10

Q 憲法96条は、憲法の改正案を国民に提案するには、衆議院と参議院で、それぞれ全
  議員の3分の2以上の賛成が必要と定めています。これを、過半数の賛成で提案で
  きるように改正すべきだという意見があります。あなたは、過半数の賛成に引き下
  げることに、賛成ですか、反対ですか。
 答 1.賛成 35         2.反対 51        3.答えない 14

Q 衆議院選挙での「1票の格差」を是正するため、小選挙区を5つ減らす「0増5減」
  を実現する区割り法案が衆議院を通過し、今の国会で成立する見通しとなったこと
  を、評価しますか、評価しませんか。
 答 1.評価する 68       2.評価しない 17     3.答えない 15

Q 与野党は、「0増5減」が実現したあと、衆議院の選挙制度の抜本的な見直しを急
  ぐべきだと思いますか、そうは思いませんか。
 答 1.急ぐべきだ 66      2.そうは思わない 20   3.答えない 15

362読売続き:2013/05/13(月) 17:42:06
Q 今年夏の参議院選挙の比例代表では、どの政党の候補者、あるいは、どの政党に投
  票しようと思いますか。次の中から、1つだけ選んで下さい。
 答 1.自民党    47    6.共産党   4    11.その他の政党 0
   2.民主党    7    7.生活の党  1
   3.日本維新の会 8    8.社民党   1
   4.公明党    5    9.みどりの風 0    12.決めていない 21
   5.みんなの党  4   10.新党改革  0    13.答えない   2

Q 参議院選挙で、自民党と公明党が過半数の議席を獲得すると、いわゆる「ねじれ国
  会」が解消します。自民党と公明党が参議院で過半数の議席を獲得する方がよいと
  思いますか、そうは思いませんか。
 答 1.獲得する方がよい 52   2.そうは思わない 36   3.答えない 12

Q 参議院選挙から、インターネットを使った選挙運動が解禁されます。投票する候補
  者や政党を決めるとき、インターネットの情報を参考にしようと思いますか、そう
  は思いませんか。
 答 1.参考にしようと思う 44  2.そうは思わない 50   3.答えない 6

363TBS世論調査.5月11.12日調査:2013/05/13(月) 18:21:12
憲法96条改正、賛成25%・反対51%
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5330542.html

 安倍総理が意欲を示す憲法96条の改正について、憲法改正の発議要件を衆参両院の3分の2以上から2分の1
以上に緩和することに賛成する人は25%にとどまることがJNNの世論調査でわかりました。

 調査は11、12日に行いました。

 安倍内閣を「支持できる」とした人は先月より2.3ポイント減り74.0%、「支持できない」とした人は25.0%で、
依然、高い支持率を維持しています。

 夏の参議院選挙まで2か月余りとなりましたが、比例代表の投票先を聞いたところ、自民党が42%で最も多く、
次いで民主党の10%、日本維新の会の5%などとなっています。投票する際に重視するテーマを3つまで挙げて
もらったところ、「年金や医療など社会保障」が53%、「景気や雇用」が51%などとなっており、「憲法改正」は
13%にとどまりました。

 一方、安倍総理が強い意欲を示す憲法96条の改正ですが、憲法改正の発議要件を衆参両院の3分の2以上の
賛成から2分の1以上の賛成に緩和することに賛成の人は25%にとどまり、緩和に反対の人が51%に上りました。
ただ、憲法を改正すべきかどうかという質問に対しては、「改正すべき」が46%で、「改正すべきでない」の37%を
上回りました。

 安倍政権のこれまでの中国・韓国への外交姿勢について尋ねたところ、51%が「評価する」と答え、「評価しない」
の37%を上回りました。また、安倍政権の閣僚が靖国神社を参拝したことについても53%の人が「支持する」と
答えました。一方、安倍総理が第二次世界大戦時の歴史認識をめぐり、「『侵略』という定義については学界的にも
国際的にも定まっていない」などと発言したことについて、「支持する」と答えた人は46%、「支持しない」が38%
でした。

 各政党の支持率ですが、日本維新の会が去年10月の調査開始以来最も低い2.2%となっています。
(13日02:59)

364NHK世論調査.5月10日〜12日調査:2013/05/13(月) 23:32:39
安倍内閣の支持率 65%  5月13日 19時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/t10014545561000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/K10045455611_1305131920_1305131942_01.jpg
NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より1ポイント下がって65%で、
「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって18%でした。

NHKは、今月10日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に
電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは1701人で、62%に当たる1046人から回答を得ました。

それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より1ポイント下がって65%となりました。
一方、▽「支持しない」と答えた人は、先月より1ポイント下がって18%でした。

支持する理由では、▽「他の内閣より良さそうだから」が33%、▽「実行力があるから」が21%、▽「政策に期待が
持てるから」が21%だったのに対し、支持しない理由では、▽「政策に期待が持てないから」が34%、▽「人柄が
信頼できないから」が17%、▽「支持する政党の内閣でないから」が15%などとなっています。

次に、ことしの夏に行われる参議院選挙について、投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が60%、▽「行く
つもりでいる」が28%、▽「行くかどうかわからない」が7%、▽「行かない」が3%でした。

また、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか聞いたところ
、▽「望ましい」が27%、▽「どちらかといえば望ましい」が35%、▽「どちらかといえば望ましくない」が16%、▽「望
ましくない」が13%でした。

安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が13%、▽「ある程度評価する」が61%
、▽「あまり評価しない」が18%、▽「まったく評価しない」が3%でした。

また、景気が回復していると感じるかどうか尋ねたところ、▽「感じる」が21%、▽「感じない」が36%、▽「どちらとも
いえない」が40%でした。

憲法改正について、聞きました。

今の憲法を改正する必要があると思うかどうか聞いたところ、▽「改正する必要があると思う」が31%、▽「改正する
必要はないと思う」が26%、▽「どちらともいえない」が36%でした。
憲法96条は、国会が憲法改正を発議するためには、衆議院と参議院それぞれで、すべての議員の「3分の2以上の
賛成」が必要と定めていますが、自民党が、これを「過半数の賛成」に緩めて、憲法改正を発議しやすくすべきだと
主張していることについて、▽「賛成」が20%、▽「反対」が35%、▽「どちらともいえない」が39%でした。

また、自民党が、憲法9条を改正し、国防軍を保持することを盛り込むべきだと主張していることについては、▽「賛成」
が27%、▽「反対」が26%、▽「どちらともいえない」が40%でした。
そして、ことしの夏の参議院選挙の投票にあたって、憲法改正の問題を考慮するかどうか聞いたところ、▽「大いに
考慮する」が15%、▽「ある程度考慮する」が50%、▽「あまり考慮しない」が24%、▽「まったく考慮しない」が4%
でした。

NHK世論調査 各党の支持率  5月13日 19時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/k10014545571000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/K10045455711_1305131919_1305131942_01.jpg

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が43.4%、民主党が5.3%で、民主党の
支持率は先月をさらに下回り、NHKが今の方法で調査を始めた平成16年7月以降では、最も低くなりました。
日本維新の会が2.4%、公明党が3.7%、みんなの党が2.3%、生活の党が0.3%、共産党が2%、
社民党が1.1%、「特に支持している政党はない」が33.3%でした。

365時事通信世論調査.5月10日〜13日調査:2013/05/17(金) 19:48:27
内閣支持、初の低下60%=自民も微減-時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013051700546
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130517ax08.jpg
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130517ax10.jpg
 時事通信が10〜13日に行った5月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比1.9ポイント減の
60.2%となり、昨年12月の政権発足後、わずかながら初めて低下した。不支持率は1.0ポイント増の
17.6%だった。自民党支持率も第2次安倍政権下で初めて下がった。

 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は65.9%。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「リーダーシップがある」が19.2%で最多。以下、「首相を信頼する」
17.3%、「他に適当な人がいない」16.8%、「政策が良い」15.9%と続いた。支持しない理由(同)は、
「期待が持てない」5.8%、「政策が駄目」5.8%、「首相を信頼できない」4.9%が上位を占めた。 

 政党支持率は、自民党が0.8ポイント減の29.5%。民主党は0.2ポイント減の3.9%と続落した。
以下、公明党3.3%、日本維新の会1.9%、みんなの党1.4%、共産党1.2%、社民党0.3%の順
だった。(2013/05/17-15:06)

366沖縄関連調査:2013/05/19(日) 08:50:20
県調査で中国「よくない」印象
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094425111.html?t=1368012824757
>歴史的に関係が深い中国について沖縄県が去年初めて行った県民の意識調査で、
>中国に「よくない」印象を持っている人が9割にのぼっているほか、
>4割を超える人が東アジアで軍事紛争が「起きる」と思うと答えていることがわかりました。

>中国とアメリカでどちらに親近感を覚えるか聞いたところ、
>「中国」が4・2%、「アメリカ」が53・9%、「どちらにも感じる」が9・2%
>「どちらにも感じない」が25・8%となっています。

沖縄県民意識調査

○中国への印象(カッコ内は日本全国での調査)
良い  1.4% (全国2.3%)
どちらかと言えば良い 7.7% (全国13.3%)
どちらかと言えば良くない 57.9% (全国66.7%)
良くない 31.1% (全国17.6%)
無回答 1.9% (全国0.1%)

・良い、どちらかといえば良い   合計9.1% (全国15.6%)
・良くない、どちらかといえば良くない 合計89.0% (全国84.3%)


○台湾への印象
良い 15.1%
どちらかといえば良い 63.1%
どちらかといえば良くない 17.2%
良くない 2.0%
無回答 2.7%

・良い、どちらかといえば良い   合計78.2%
・良くない、どちらかといえば良くない 合計19.2%

歴史的に関係が深い中国について沖縄県が去年初めて行った県民の意識調査で、中国に「よくない」印象を持っている人が
9割にのぼっているほか、4割を超える人が東アジアで軍事紛争が「起きる」と思うと答えていることがわかりました。

この調査は、歴史的に関係が深い中国について県民の意識を調べようと沖縄県が初めて行ったもので、
政府が尖閣諸島を国有化した後の去年11月、県民3000人を対象にアンケートを郵送し1187人から回答を得ました。

それによりますと、中国に対する印象を聞いたところ▼「良い」が1.4%、▼「どちらかといえば良い」が7.7%、▼「どちらかといえば良くない」が57.9%、▼「良くない」が31.1%と答えました。

「良くない」などと答えた理由には、
▼「資源やエネルギーの確保で自己中心的に見える」、▼「国際的なルールと異なる行動をする」、▼「尖閣諸島をめぐり対立が続いている」などがあげられています。

また、東アジアで軍事紛争が起こると思うか尋ねたところ、
▼「数年以内に起こる」、または、▼「将来的には起こる」と答えた人は43.6%となっています。

さらに、中国とアメリカでどちらに親近感を覚えるか聞いたところ、「中国」が4.2%、「アメリカ」が53.9%、「どちらにも感じる」が9.2%「どちらにも感じない」が25.8%となっています。

一方で、日中関係について「重要」、または「どちらかといえば重要」と答えた人はあわせて69%にのぼりました。

これについて、沖縄と中国の文化に詳しい琉球大学の上里賢一名誉教授は、
「中国との歴史的な交流の面からだけでは論じられらない今日的な課題が大きく作用していることに驚いている。
戦争への抵抗感が非常に大きい県民にとっていまの事態がこのまま進むと危ない状況になりかねないという県民の不安の表れだ」と指摘しています。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094425111.html?t=1368012824757

367さいたま市:2013/05/19(日) 08:53:00
http://www.asahi.com/politics/update/0512/TKY201305120231.html
2013年5月13日6時21分
現職の清水氏が一歩リード さいたま市長選情勢調査
 19日投開票のさいたま市長選について、朝日新聞社は11、12の両日、市内の有権者を対象に電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。現職の清水勇人氏が一歩リードし、自民、公明が推薦する前県議の長沼威氏が追っている。前市議の吉田一郎氏と、共産が推薦する旧岩槻市議の大石豊氏は苦しい。ただ、有権者の半数が投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性もある。

 投票態度を明らかにした人を分析すると、清水氏は民主支持層の8割を固め、自民支持層の6割近くに食い込んでいる。無党派層の6割以上にも浸透する。

 長沼氏は、公明支持層のほとんどを固めたものの、自民支持層の支持は3割台にとどまっている。

     ◇

 〈調査方法〉 11、12の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、さいたま市内の有権者を対象に調査した。世帯用と判明した番号は1460件、有効回答は894人。回答率は61%。

368時事続き:2013/05/19(日) 09:00:19
衆院小選挙区を「0増5減」して区割りを見直す公選法改正案について、衆院で再可決してでも
今国会で成立させることに「賛成」と答えた人は51.6%に上り、「反対」は27.2%だった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013051800195

369共同通信世論調査.5月18.19日調査:2013/05/21(火) 18:25:21
内閣支持率70%、政党別で維新3位後退
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20130519-1129740.html

 共同通信が18、19両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は70・9%と、前月の72・1
%から横ばいだった。夏の参院選の比例投票で日本維新の会に投票するとの回答は2・8ポイント減の5・7%で、
1・0ポイント増の民主党6・8%を下回り3位に後退した。1位は自民党で1・9ポイント増の44・4%。

 歴史認識をめぐり、安倍晋三首相が自身の発言で海外から反発を呼んだことを受け事実上軌道修正を図った
のに対し、日本維新の橋下徹共同代表が発言を維持していることなどが背景にあるとみられる。

 政党支持率で、自民党が前回より4・4ポイント増の48・5%となり、小泉内閣以降では第1次安倍内閣発足直後
の2006年9月の49・2%に次ぐ高さとなった。

 政府が「安全性は確認された」とした原発を電力会社が再稼働することについては、反対が54・3%で、賛成は
37・2%だった。原発輸出については反対46・2%、賛成41・0%だった。

 安倍政権の経済運営については「順調に進んでいる」「ある程度順調に進んでいる」が67・6%で、「あまり順調
に進んでいない」「順調に進んでいない」の26・9%を大幅に上回った。

 夏の参院選から解禁されるインターネットを使った選挙運動に関し、43・7%がネット上の情報を「参考にする」
としたが、53・6%は「参考にしない」と答えた。

 衆参両院でともに3分の2以上の賛成が必要な憲法改正の発議要件を過半数へと緩和することには41・5%が
賛成し、48・6%が反対。前回よりも賛否の差が広がった。

 政党支持率は自民党に続いて民主党が、0・1ポイント増の5・9%、日本維新は0・7ポイント減の4・8%。
みんなの党4・4%、公明党3・2%、共産党2・8%、みどりの風0・9%、社民党0・5%、生活の党0・4%、
新党改革0・2%で、支持政党なしは27・2%だった。(共同)
 [2013年5月19日19時29分]

370NNN世論調査.5月17〜19日調査:2013/05/21(火) 18:29:38
内閣支持率63%、高水準を維持〜世論調査 < 2013年5月19日 19:38 >
http://www.news24.jp/articles/2013/05/19/04228870.html

 NNNが17日〜19日に行った世論調査によると、安倍内閣の支持率が発足後、初めて下がったが、依然、
6割を超える高い水準を維持していることがわかった。

 世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は63.2%(前月比マイナス2.5ポイント)で、「支持
しない」と答えた人は18.5%(前月比プラス1.9ポイント)だった。

 憲法改正については「賛成」と答えた人が40.3%、「反対」が31.4%だった。一方、憲法改正を国民に
提案するには、衆議院と参議院でそれぞれ3分の2以上の賛成を必要とする憲法第96条について、過半数
の賛成に引き下げて提案できるよう改正することについては、「賛成」が30.3%に対し、「反対」が48.3%で
上回った。

 政党支持率ではトップの自民党が45.3%(前月比マイナス0.8ポイント)で、2位の民主党の8.0%(前月
比マイナス1.0ポイント)を大きく引き離す状況に変わりはないが、日本維新の会の支持率が前月比1.5
ポイント下がったことで3.0%となり4位に順位を下げ、公明党が3.7%(前月比プラス0.1ポイント)で3位に
浮上している。

 NNN電話世論調査
 【調査期間】5月17日〜19日
 【全国有権者】2037人
 【回答率】50.0%
 http://www.ntv.co.jp/yoron/

NNN 2013年5月定例世論調査
http://www.ntv.co.jp/yoron/201305/soku-index.html
調査日: 2013年5月17日(金) 〜5月19日(日)
世帯数:2037 回答数:1019 回答率:50.02%
少数点第2位以下を四捨五入
<<第二次安倍晋三連立内閣・憲法改正問題 世論調査>>

[ 問1] あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
(1) 支持する 63.2 %   (2) 支持しない 18.5 %   (3) わからない、答えない 18.4 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問2] [問1で「(1)支持する」と答えた方へ]安倍内閣を支持する理由は何ですか?
(1) 安倍総理の人柄が信頼できるから 17.1 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてるから 3.1 %
(3) 支持する政党の内閣だから 10.9 %
(4) 政策に期待がもてるから 36.3 %
(5) 他に代わる人がいないから 19.9 %
(6) 特に理由はない 8.5 %
(7) その他 2.6 %
(8) わからない、答えない 1.6 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問3] [問1で「(2)支持しない」と答えた方へ]安倍内閣を支持しない理由は何ですか?
(1) 安倍総理の人柄が信頼できないから 21.3 %
(2) 閣僚の顔ぶれに期待がもてないから 6.4 %
(3) 支持する政党の内閣でないから 14.4 %
(4) 政策に期待がもてないから 30.9 %
(5) リーダーシップがないから 3.7 %
(6) 特に理由はない 13.3 %
(7) その他 8.5 %
(8) わからない、答えない 1.6 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問4]
あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)
(1) 自由民主党 45.3 %
(2) 民主党 8.0 %
(3) 日本維新の会 3.0 %
(4) 公明党 3.7 %
(5) みんなの党 2.7 %
(6) 生活の党 0.7 %
(7) 日本共産党 2.2 %
(8) 社会民主党 1.0 %
(9) みどりの風 0.0 %
(10) 新党改革 0.0 %
(11) その他 0.2 %
(12) 支持政党なし 26.9 %
(13) わからない、答えない 6.4 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問5] あなたが、この7月の参議院選挙で、投票を判断する上で、もっとも重視する政策はなんですか?(複数回答)
(1) 外交・安全保障 18.7 %
(2) 景気・雇用対策 39.4 %
(3) 原子力発電などエネルギー政策 15.8 %
(4) 憲法改正 11.5 %
(5) 子育て・教育問題 14.4 %
(6) 財政再建 12.3 %
(7) 自由貿易協定「TPP」への参加 5.4 %
(8) 消費税などの税制 13.8 %
(9) 地方分権 2.0 %
(10) 年金や医療・介護 30.0 %
(11) 東日本大震災の復興 14.9 %
(12) その他 0.4 %
(13) わからない、答えない 1.4 %

371NNN続き:2013/05/21(火) 18:31:45
[ 問6] 参議院選挙から、インターネットを使った選挙運動が認められることになりました。あなたは、投票する候補者や
政党を決めるにあたって、インターネットを使った情報を参考にしようと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 28.4 %   (2) 思わない 65.7%   (3) わからない、答えない 6.0 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問7] あなたは、いま参議院選挙で投票するとしたら、比例代表選挙ではどの政党に投票しますか?(自由回答)
(1) 自由民主党 42.1 %
(2) 民主党 7.7 %
(3) 日本維新の会 3.2 %
(4) 公明党 4.9 %
(5) みんなの党 3.2 %
(6) 生活の党 0.6 %
(7) 日本共産党 2.5 %
(8) 社会民主党 1.0 %
(9) みどりの風 0.1 %
(10) 新党改革 0.2 %
(11) その他 0.4 %
(12) 投票しない 3.2 %
(13) わからない、答えない 30.9 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問8]政権与党である自民党、公明党は、衆議院では過半数の議席を確保していますが、参議院では過半数の議席が
ありません。あなたは、夏の参議院選挙で、自民党、公明党が勝って、過半数を確保し、ねじれ状態を解消する方が
望ましいと思いますか、思いませんか?
(1) 思う 56.4 %   (2) 思わない 28.3 %   (3) わからない、答えない 15.3 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問9] 安倍総理は、憲法を改正することを考えています。あなたは、近いうちに憲法を改正するかどうかは、夏の
参議院選挙で、投票先を判断する重要な争点になると思いますか、思いませんか?
(1) 思う 59.4 %   (2) 思わない 28.4 %   (3) わからない、答えない 12.3 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問10] あなたは、いまの日本国憲法を改正することに、賛成ですか、反対ですか?
(1) 賛成 40.3 %   (2) 反対 31.4 %   (3) わからない、答えない 28.3 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問11] 憲法第96条は、憲法の改正案を国民に提案するには、衆議院と参議院で、それぞれ3分の2以上の賛成が
必要と定めています。これを、過半数の賛成で提案できるように改正するべきだという意見があります。あなたは、
過半数の賛成へ引き下げることに、賛成ですか、反対ですか?
(1) 賛成 30.3 %   (2) 反対 48.3 %   (3) わからない、答えない 21.4 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問12] 日経平均株価が1万5千円を超えたり、為替が1ドル100円を超える円安水準となったほか、大手企業で
好調な決算発表が増えています。あなたは、あなた自身の暮らし向きは、今後、どうなると思いますか?
(1) 良くなる 8.3 %
(2) 悪くなる 12.6 %
(3) 変わらない 27.5 %
(4) まだ実感なく何とも言えない 50.0 %
(5) わからない、答えない 1.7 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問13] 株価の上昇などにともなって、ぜいたく品などの消費が増えています。あなたは、今後、消費を増やそうと
思いますか、思いませんか?
(1) 思う 13.4 %   (2) 思わない 79.9 %   (3) わからない、答えない 6.8 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問14] 今月初め、安倍総理も関わって、トルコへ原子力発電所を、輸出することが決まりました。あなたは、トルコへ
原子力発電所を輸出することを、評価しますか、評価しませんか?
(1) 評価する 28.0 %   (2) 評価しない 51.4 %   (3) わからない、答えない 20.6 %
--------------------------------------------------------------------------------
[ 問15] 安倍総理は、ロシアを訪問して、プーチン大統領との間で、平和条約を結ぶために、北方領土問題の交渉を
加速させることで合意しました。あなたは、解決のために必ずしも『4島一括返還』にこだわらなくても良いと思いますか、
思いませんか?
(1) 思う 58.0 %   (2) 思わない 28.5 %   (3) わからない、答えない 13.5 %

372毎日新聞世論調査.5月18.19日調査:2013/05/21(火) 18:40:30
毎日新聞調査:橋下氏慰安婦発言「妥当でない」71%
毎日新聞 2013年05月19日 22時01分(最終更新 05月19日 23時32分)
http://mainichi.jp/select/news/20130520k0000m010082000c.html

 毎日新聞は18、19両日、全国世論調査を実施した。旧日本軍の従軍慰安婦制度が「必要だった」とした
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の発言について71%が「妥当でない」と回答し、「妥当だ」の
21%を大きく上回った。維新の政党支持率は前回調査(4月20、21日)の7%から4%に急落。
参院選比例代表で維新に投票するとの回答も前回の11%から5%に半減し、橋下氏の発言による党勢の
失速を示す結果となった。

 橋下氏の発言の評価を男女別で見ると、男性の70%、女性の72%が「妥当でない」と回答し、性別に関係
なく反発が強かった。

 ◇安倍内閣支持、横ばい66%

 安倍内閣の支持率は前回から横ばいの66%。歴史認識問題では安倍晋三首相や自民党の高市早苗
政調会長の発言が野党などから批判されたが、自民党の政党支持率も38%(前回39%)とほぼ変わら
なかった。

 維新の支持率は昨年12月の衆院選直後の世論調査で民主党を上回って以降、自民党に次ぐ2位の座を
守ってきたが、半年ぶりに陥落した。男女別では男性6%(前回10%)、女性2%(前回5%)となり、女性の
維新離れが特に激しい。ただ、他党の支持率も民主5%、みんな4%、公明4%、共産2%と横ばいで、支持
政党なしの無党派層が4ポイント増の36%となった。

 参院選比例代表の投票先でも、質問を始めた2月から3カ月続けて維新が2位だったが、今回は民主、
みんな両党の6%を下回る4位に後退した。自民党は前回比3ポイント減の41%だった。

 参院選後は憲法改正での自民党と維新の協力が取りざたされる。世論調査では、改憲へ向けて両党が
連立政権を組むことへの賛否も質問。反対が過半数の58%で、賛成は32%にとどまった。安倍内閣の
支持層でも53%が反対と回答した。【高山祐】

毎日新聞調査:景気回復の実感ない80%
毎日新聞 2013年05月19日 22時07分(最終更新 05月19日 23時32分)
http://mainichi.jp/select/news/20130520k0000m010085000c.html

 毎日新聞の全国世論調査では、景気回復への実感を聞いたところ「実感していない」との回答が80%に達し、
「実感している」は13%にとどまった。ただ、金融緩和など安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」への期待感
は持続。景気回復が「期待できる」が59%、「期待できない」は33%だった。

 一方、日本がトルコへ原発を輸出することが決まったことに関し、外国への原発輸出についての賛否を聞いた
ところ、反対が60%と、賛成の32%を大きく上回った。



毎日新聞調査:憲法96条改正、反対52%
毎日新聞 2013年05月19日 22時05分
http://mainichi.jp/select/news/20130520k0000m010083000c.html

 毎日新聞が18、19両日に実施した全国世論調査で、憲法96条を改正して改憲の発議要件を衆参両院の
「3分の2以上」の賛成から「過半数」に引き下げることへの賛否を尋ねたところ、反対が4月の前回調査より
6ポイント増え52%となり、賛成の41%を上回った。また、参院選の投票先を選ぶ際、96条改正をどの程度
重視するかを聞いたところ、「大いにする」「ある程度する」が計64%で、「あまりしない」「まったくしない」は
計33%にとどまった。【鈴木美穂】

 憲法96条改正は、特に女性の反対が4月の前回調査に比べ11ポイント増の54%となり、賛成の35%を
大きく上回った。一方で、男性は、反対49%、賛成47%とほぼ拮抗(きっこう)している。支持政党別では、
自民、日本維新の会両党の支持層で賛成が反対を上回り、自民支持層の59%が賛成と回答した。
また、安倍内閣を支持する人の5割が賛成と回答したのに対し、支持しないとした人の8割が反対と答えた。

 参院選で投票先を選ぶ際、憲法96条の改正をどの程度重視するかをめぐっては、96条改正に賛成と
答えた人の69%、反対とした人の64%が「大いに」または「ある程度重視する」と回答した。

 憲法改正について、自民党は積極的なのに対し、公明党は慎重に判断する立場だが、この問題をめぐる
両党の対応が異なった場合、連立政権をどうすべきか尋ねたところ、「連立を解消すべきだ」は46%、
「こだわる必要はない」は49%で拮抗した。

毎日回答
http://mainichi.jp/select/news/20130520ddm002010129000c.html

373朝日新聞世論調査.5月18.19日調査:2013/05/21(火) 18:46:41
橋下氏発言「問題」75% 内閣支持率65% 世論調査  2013年5月20日0時34分
http://www.asahi.com/politics/update/0519/TKY201305190225.html
http://www.asahicom.jp/politics/update/0519/images/TKY201305190231.jpg
図:安倍内閣の支持率
http://www.asahicom.jp/politics/update/0519/images/TKY201305190234.jpg
図:維新・橋下氏の旧日本軍の慰安婦や、風俗業をめぐる一連の発言は…
http://www.asahicom.jp/politics/update/0519/images/TKY201305190235.jpg
図:参院比例区、いま投票するなら

 朝日新聞社が18、19日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、安倍内閣の支持率は65%で、これまで
最高だった3月と並んだ。一方、日本維新の会の橋下徹・共同代表による旧日本軍の慰安婦や、風俗業をめぐる
発言については、75%が「問題がある」と答えた。

 安倍内閣の支持率は、前回4月は60%だったので、今回は上昇した。不支持率は今回は18%(前回19%)だった。

 橋下氏の一連の発言については「大いに問題がある」は32%、「ある程度問題がある」は43%。「あまり問題はない」
は15%、「まったく問題はない」は5%にとどまった。橋下氏の発言で維新の印象が「悪くなった」は50%。「変わらない
」は44%で、「よくなった」は2%だった。

世論調査―質問と回答(5月18、19日)  2013年5月20日0時32分
http://www.asahi.com/politics/update/0519/TKY201305190229.html
(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当
する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は4月13、14日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する65(60)   支持しない18(19)

◇それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一。左は「支持する」65%、右は「支持しない」18%の理由)
 首相が安倍さん12〈8〉 9〈2〉
 自民党中心の内閣16〈10〉 27〈5〉
 政策の面51〈33〉 48〈9〉
 なんとなく18〈11〉 12〈2〉

◆いま、どの政党を支持していますか。
自民41(41)▽民主6(4)▽維新2(2)▽公明4(3)▽みんな1(2)▽共産2(2)▽生活0(0)▽社民1(1)
▽みどりの風0(0)▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党0(0)▽支持政党なし36(39)
▽答えない・分からない7(6)

◆仮にいま、参院選の投票をするとしたら、比例区ではどの政党、またはどの政党の候補者に投票したいと
思いますか。次に挙げる政党の中から一つだけ選んで下さい。
自民49(46)▽民主8(6)▽維新7(10)▽公明6(4)▽みんな5(6)▽共産4(3)▽生活1(0)▽社民1(1)
▽みどりの風0(0)▽新党大地1(1)▽新党改革0(0)▽その他の政党2(1)▽答えない・分からない16(22)

◆安倍首相の経済政策を評価しますか。評価しませんか。
 評価する63   評価しない19

◆安倍首相の経済政策が、賃金や雇用が増えることに結びつくと思いますか。そうは思いませんか。
 結びつくと思う44(45)   そうは思わない36(37)

◆安倍内閣は、原子力発電所を外国に輸出する政策を進めています。この政策に賛成ですか。反対ですか。
 賛成 30  反対 50

◆中国や韓国との関係改善について、安倍首相に期待できると思いますか。期待できないと思いますか。
 期待できる41  期待できない42

◆麻生太郎副総理ら安倍内閣の大臣4人が、靖国神社に参拝しました。大臣が参拝したことはよかったと思い
ますか。よくなかったと思いますか。
 よかった48   よくなかった37

◆日本維新の会の橋下徹共同代表の旧日本軍の慰安婦や、風俗業をめぐる一連の発言について、どう思い
ますか。(択一)
 大いに問題がある32
 ある程度問題がある43
 あまり問題はない15
 まったく問題はない5

◆日本維新の会の橋下共同代表の慰安婦や風俗業をめぐる一連の発言で、日本維新の会に対する印象は、
よくなりましたか。悪くなりましたか。変わりませんか。
 よくなった2
 悪くなった50
 変わらない44

     ◇

 〈調査方法〉 18、19の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、
全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は3600件、有効回答は1810人。
回答率は50%。

374小泉・橋下:2013/05/26(日) 09:21:00
内閣支持減38.0%=4カ月ぶり不支持が上回る-時事世論調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000095-jij-pol

 時事通信社が15日まとめた7月の世論調査結果によると、
小泉内閣の支持率は前月比2.4ポイント減の38.0%で、
4月以来3カ月ぶりに40%台を割り込んだ。
一方、不支持率は38.3%(0.2ポイント減)で4カ月ぶりに支持率を上回った。

モーニングバード

大阪100人アンケート

橋下発言を
支持する  31人 (男19、女12) 
支持しない 69人 (男31、女38)

375BBC:2013/05/26(日) 09:24:25
"日本「世界に好影響」51%…独・加・英に続く"

英BBC放送が読売新聞社などと25か国で共同実施した世論調査によると、
日本が「世界に良い影響を与えている」との回答は51%で、「悪い影響」の27%を大きく上回った。

調査は、国際社会に影響を及ぼしている16か国と欧州連合(EU)について、
個別に評価を聞いたもので、「良い影響」のトップはドイツで59%だった。
カナダと英国が各55%で続き、日本は4番目となった。

日本は約1年前の前回調査では「良い影響」が58%で、ドイツなど欧州各国が
財政・金融危機の影響で数値を下げたために2008年以来のトップだった。
過去5回をみると、常に4番以内に入っている。

日本が「悪い影響を与えている」との回答は、中国では調査を実施した25か国の中で最も高い74%に上り、
韓国が67%で続いた。

画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130521-390115-1-L.jpg

読売新聞(2013年5月21日08時02分)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130521-OYT1T00020.htm

376週刊現代:2013/05/26(日) 09:27:19
景気対策が効を奏し、安倍自民党は高支持率を維持している。このまま参院選に突入した場合、
政界地図はどう塗り替えられるのか。5000人調査に基づく、どこよりも正確な「選挙予測」をお届けする。

7月の参院決戦 。わずか2ヵ月後に迫るこの選挙に尋常ではない執念を燃やす人物がいる。
昨年の衆院選で敗北を喫した野党の議員ではない。政権支持率70%、表面的には圧倒的な人気を誇る安倍晋三首相である。

「参院選に完全勝利しなければ、安倍政権は本物にならない。だから何としてでも、400万〜500万票獲得を狙える目玉候補を探して欲しい」
首相は石破茂幹事長、河村建夫選対委員長ら、党の選挙参謀たちにそう"厳命"しているのだ。

予定通りにいけば、今夏の参院選は通常国会閉会後の7月4日に公示され、7月21日に投開票が行われる可能性が高い。
安倍首相には、参院選に対して苦い思い出がある。第一次政権時の'07年、自民党は安倍首相の下で大敗を喫し、
持病も悪化して政権は崩壊。'09年の衆院選で民主党に政権の座を明け渡すきっかけを作った。

そのため、このリターンマッチにかける安倍首相の気合はハンパではない。
「参院選の戦いは親の仇を討つようなものだ。これに勝たなければ死んでも死にきれない」
自らそう公言し、支持率がどれほど高かろうが、手綱を緩めることなくハッパをかけ続けているという。

自民党幹部の一人がこう証言する。「4月から5月の連休にかけ、自民党では2回の選挙情勢調査を行ったが、いずれも圧勝という結果で、
121の改選議席のうち約70議席を獲得、単独過半数が可能という結果も出ている。

だが、それでも安倍首相は満足できないようで、『比例代表でもっと集票力のある候補を!』と、
憑かれたように唱えている。ここまで執念深いタイプだったとは……と、正直、周りも驚いている状況だ」

6年越しに、ようやく"親の仇"を討てる。本人が言うとおり、そんな気持ちはもちろん強いだろう。
しかしその一方で、安倍首相には「さらなる野心が見え隠れする」と語るのは、政治ジャーナリストの山田惠資氏だ。

「安倍首相の真の狙いは、『改憲』による政界再編だと思います。憲法改正のための手続きを規定する『96条』問題で民主党に踏み絵を踏ませ、
民主党内の改憲派を離党に追い込み、政界再編を進めるつもりでいる。

従来は公明党の存在がネックでしたが、もはや安倍首相は公明党に配慮するつもりはなく、彼らが改憲を容認せざるを得ない状況に追い込んでいます」
この安倍首相の超強気路線は、選挙において果たして吉と出るか凶と出るか。

本誌はこの参院選の結果を占うべく、今回約5000人に及ぶアンケート調査を行った。20代から70代までの幅広い層の男女を対象に行ったこの調査の結果は、衝撃的なものだった。
ズバリ結論から言おう。このままいけば、安倍自民党は"空前の圧勝"を果たすことが確実である。

参院選では、都道府県がひとつの選挙区となる。そのうち、当選者が一人だけの「1人区」が31あるが、なんと自民党はそのすべてで勝利。

「2人区」(北海道、宮城、新潟など)、「3人区」(埼玉、千葉、愛知)、「4人区」(神奈川、大阪)、
そして「5人区」(東京)のすべてで当選者を出す"完全勝利"の可能性が高く、選挙区当選者だけで49人に達する見込みだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35846
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/f/4/590/img_f49bdff1f2123c5a51c158d19e7d17eb514845.jpg
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/9/4/590/img_945e965b8e00cfcbc3a2a33faae170d6518465.jpg
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/b/4/590/img_b4c6584fde9fa72242eacd85abaa870a519036.jpg
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/0/3/590/img_0378a3a14d07d320492209fec536f149527329.jpg

377首都圏調査・報道2001.5.23日調査:2013/05/26(日) 09:47:09
次の選挙でどの政党の候補者に投票したいですか。
自民党 42.8% 民主党 6.0% 日本維新の会 3.0%
公明党 4.6% みんなの党 2.8% 生活の党 1.0 共産党 3.0%
社民党 1.0% みどりの風 0.2% 新党改革 0.0% 無所属・その他 0.8% 棄権する 1.2% (まだきめていない) 33.6%

あなたは、安倍内閣を支持しますか。
支持する 72.4% 支持しない 21.6% (その他・わからない) 6.0%

日本維新の会の橋下徹共同代表は第二次世界大戦時のいわゆる従軍慰安婦について、
「当時、慰安婦制度というのは各国の軍が持っていた」のだから「日本だけが海外から批判されるのはおかしい」という趣旨の主張をしています。この考えを支持しますか。
支持する 41.8% 支持しない 50.0% (その他・わからない) 8.2%

日本政府は過去の戦争における植民地支配や慰安婦問題などについて、20回以上にわたり、お詫びや反省を表明する発言や声明を出してきました。あなたはどう思いますか。
十分だと思う 47.4% まだ足りないと思う 23.2% 謝罪のしすぎだと思う 23.6% (その他・わからない) 5.8%

日本維新の会の橋下徹共同代表のいわゆる慰安婦問題の発言から、みんなの党は日本維新の会と夏の参院選に向けた選挙協力を行わないことを正式に決定しました。これを支持しますか。
支持する 51.8% 支持しない 40.0% (その他・わからない) 8.2%

ttp://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html

379FNN世論調査.5月25.26日調査:2013/05/29(水) 19:43:18
アベノミクスに期待6割以上、先行き不安半数以上 FNN世論調査
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00246788.html

FNNがこの週末に行った世論調査で、安倍政権の経済政策「アベノミクス」に期待する人が6割以上と、高い水準で
推移する一方、先週の株価の乱高下を受け、先行きに不安を感じている人も、半数以上にのぼることがわかった。
また、日本維新の会の橋下共同代表の、いわゆる「従軍慰安婦」発言を不適切だと回答した人は75%を超えた。
26日までの2日間、全国の有権者1,000人から回答を得た電話調査によると、安倍内閣の支持率は65.6%で、前回に
引き続き、わずかに下がったものの、依然高い水準を維持している。
「支持しない」は、18.2%だった。

一方、アベノミクスと呼ばれる経済政策に期待している人は、依然6割を超えているが(62.3%)、先週の株価の乱高下を
受けて、アベノミクスの先行きに不安を感じている人は、半数以上にのぼり(55.7%)、今後の住宅ローンなどの金利の
上昇に不安を感じる人も、6割を超えた(62.0%)。

また、景気回復を「実感していない」と答えた人も、前回同様、8割を超えている(80.3%)。
一方、日本維新の会の橋下共同代表の、いわゆる「従軍慰安婦」をめぐる発言については、75.4%の人が、党の代表
として「不適切」だと回答し、橋下氏の発言で、日本維新の会のイメージが悪くなったと答えた人は40%余り(40.8%)、
夏の参院選の比例代表の投票先として維新を挙げた人は、前回より4.4ポイント減って、6.4%となり、民主党(8.8%)に
逆転された。

一方、拉致問題解決に向け、飯島内閣官房参与が北朝鮮を訪問し、要人と会談したことに関しては、安倍政権の
取り組みを「支持する」と答えた人が8割以上で(80.2%)、アメリカや韓国などから、連携への悪影響を懸念する声が
出る中においても、拉致問題で日本が独自に北朝鮮と接触することは「必要」と思う人も、81.3%にのぼった。

さらに、夏の参院選で「憲法改正」が重要な争点となると回答した人は72%で、「憲法改正」自体に賛成の人は56.3%、
憲法96条を改正し、改正の発議要件を衆参両院の3分の2以上の賛成から「過半数」の賛成に緩和することについては、
前回の賛否が拮抗(きっこう)していた状況から変わり、今回は「反対」が52%となっている(賛成32.3%)。

(05/27 12:23)

FNN 世論調査
※「政治に関するFNN世論調査」は、2013年5月25日(土)〜5月26日(日)に、全国から無作為抽出された
満20歳以上の1,000人を対象に、電話による対話形式で行った。
http://www.fnn-news.com/archives/yoron/inquiry130527.html


【産経・FNN合同世論調査】橋下氏、会見で幕引き狙うが…女性の8割が嫌悪感示す
2013.5.28 00:01 (1/2ページ)[世論調査]

 日本維新の会の橋下徹共同代表は27日の日本外国特派員協会の記者会見で、
慰安婦問題発言をめぐる騒動の幕引きを狙った。
歯にきぬ着せぬ物言いが、良くも悪くも注目を集めてきた橋下氏だが、今回は経験したことのない集中砲火を国内外から浴びた。
失地回復の手立ても見当たらず、夏の参院選へのダメージも不可避。結局、自らの進退まで示唆せざるを得なかった。

 『批判を恐れるな批判は自分が進んでいる証』

 橋下氏は24日、毛筆を握ると色紙に書き込んだ。福岡県内の高校から文化祭の展示用として依頼されたもの。
書が苦手で揮毫(きごう)を頼まれても断り続けてきたが、この日は自らを鼓舞するかのように筆を動かした。

 逆風はすさまじかった。一連の発言後、抗議や批判の電話、ファクスが市役所や党本部に殺到。
他党からの批判にさらされ、参院選に向けてタッグを組んだみんなの党からは決別を言い渡された。

 支持率も急落した。産経新聞とFNNの合同世論調査で、橋下氏の慰安婦発言を女性の79・3%が「不適切だ」と回答。
とくに風俗業活用発言は女性の82・4%が嫌悪感を示した。女性の支持離れは明らかだ。

「市立桜宮高校(の入試中止)のときも疲弊していたが、比べものにならないほど滅入(めい)っている」。
橋下氏周辺はこう語った。

 ただ橋下氏は「(会見では)質問がなくなるまで全部受ける」と強気の姿勢を崩さなかった。
丁寧に説明すれば真意は伝わる、と踏んだようだ。維新の国会議員団もサポートチームを編成。
橋下氏の見解の英訳文を準備し、米国留学の経験がある桜内文城衆院議員を会見に同席させた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130528/stt13052800030000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130528/stt13052800030000-n2.htm

380ANN世論調査.5月25.26日調査:2013/05/29(水) 19:47:50
「景気回復実感ない」7割以上 支持率8.5P下落(05/27 11:45)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000006023.html

 これまで上がったり下がったりを繰り返してきた安倍内閣の支持率。今回は8ポイント以上、下落しました。
また、アベノミクスについて、「景気回復を実感していない」と答えた人が7割に上っています。

 調査は25日と26日に行われました。安倍内閣の支持率ですが、先月の調査と比べて8.5ポイント下がり、
60.3%となりました。また、アベノミクスによって景気回復を実感している人が18%にとどまったのに対し、
「実感していない」と答えた人が7割に上っています。一方で、アベノミクスで今後、景気が「回復する」と
答えた人が「回復すると思わない」という人を上回っていて、期待感は示されています。

また、安倍総理大臣が進める憲法96条の改正については、「支持しない」という人が9ポイント上昇して43%
となり、「支持する」の38%を逆転しました。

ANN 世論調査
2013年5月調査 【調査日】2013年5月25・26日(土・日曜日) 内閣支持率、政党支持率、参院選投票先、
日本維新の会、安倍内閣の経済政策、北方領土、日朝関係、憲法改正
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201305/index.html

381FNNシュミ・続き:2013/05/29(水) 19:55:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130529-00000099-san-p
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130529-00000099-san-pol.view-000
参院選比例シミュレーション 自民、独り勝ち30議席 民主5、維新4どまり

 夏の参院選で各党の比例代表議席はどうなるのか。25、26両日に行われた産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査の結果をもとに産経新聞で試算したところ、

 自民党は改選数(48議席)の6割を超す30議席をうかがう勢いで、選挙区を合わせると単独過半数ライン(72議席)がみえてきた。一方、日本維新の会は4議席に「退潮」し、「一強多弱」がさらに顕著になった。(小田博士)

 自民党は28日夜、参院選比例代表候補として、元保守党衆院議員で大日本猟友会会長、佐々木洋平氏(71)の擁立を発表した。これで、党の比例代表候補は30の大台に乗った。

 党の内規で定めた比例代表の70歳定年に抵触する。これに対し執行部は、猟友会の組織票が見込めるとして例外扱いにした。同時に、30人の候補者をそろえる必要にも迫られていた。

 産経新聞は、FNNとの合同世論調査で「参院選の比例代表投票先」を尋ねたデータをもとに、ドント方式で各党の比例代表獲得議席を試算した。

 自民党は今年1月以降、増加傾向にあり4月と今月の調査から「30議席」に達した。他の報道機関の世論調査でも安倍内閣や自民党の支持率は好調で、党内から「公認候補を増やしてほしい」(閣僚経験者)との声が高まっていた。

 自民党は、平成になっての参院選では13年の20議席が最高だった。通常ならば30人の擁立でも十分なのだが、大勝した場合や比例票の底上げを考えると、それでも人数は足りないのだ。

 対照的に、維新は低落傾向が著しい。今月の合同世論調査に基づく試算では、1月調査(9議席)の半数を割る4議席に落ち込んだ。民主党も支持率で維新を抜いたとはいえ、5議席にとどまる。維新の「退潮」分を自民党が取り込んだ格好だ。

 ただ、試算の基とした合同世論調査では投票先を決めていない人が2割弱いる。投開票日とされる7月21日まで2カ月近くあり、流動的な要素もある。

 高支持率が続く自民党は、党内が緩まないよう引き締めに躍起だ。小池百合子広報本部長は28日の党役員連絡会で、報道機関3社の直近の世論調査の数字を示して、こう力説した。

 「維新が大変な下がり具合だ。(慰安婦問題をめぐる)橋下徹共同代表の発言でこれだけ下がるから、発言に気をつけてほしい」

維新、大失速…橋下発言、近畿も「NO」 参院選投票先、民主以下 産経・FNN合同世論調査
2013.05.27

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が25、26両日に実施した合同世論調査で、
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の慰安婦制度に関する発言について、75・4%が
「不適切」と回答した。一連の橋下氏の発言で維新の支持を急落。今夏の参院選の比例代表の
投票先としても前回調査(4月20、21両日)から4・4ポイント減の6・4%となり、民主党(8・8%)に
抜かれて3位に転落した。今夏の参院選に大きな影響を与えそうだ。

 慰安婦制度に関する発言で、「適切」は16・8%だった。橋下氏が在日米軍に風俗業の活用を
進言したことについても80・7%が不適切と答え、適切は12・2%にとどまった。

 それぞれの質問で不適切と回答した人を地域別でみると、慰安婦制度、米軍の風俗業活用ともに
東京が80%台でトップ。近畿も高く、慰安婦制度が73・6%、米軍の風俗業活用も84%が不適切と
回答した。不適切とする回答は都市部で高い傾向にある。

 年齢別では、慰安婦制度は男女とも40、50歳代が高く、とくに女性の50歳代の92%が不適切と
答えた。男性も50歳代の78・7%がトップ。米軍の風俗業活用も女性の50歳代の93・3%、
40歳代の91・5%が不適切とした。

 このほか、橋下氏の発言を受け、みんなの党が維新との参院選での協力を解消したことには
60・1%が妥当と回答。維新に対するイメージでは、40・9%が悪くなったとした。

 参院選後に自民党が組む連立相手の政党としても、維新は前回(20・7%)からほぼ半減の
10・7%となり、公明党の20・5%(前回比2・2ポイント増)に抜かれた。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130527/plt1305271237004-n1.htm

382名無しさん:2013/06/01(土) 12:01:25
【参院選世論調査】 自民党70議席、民主党15議席

自民党が4月下旬に実施したといわれる、7月の参院選に関する世論調査の衝撃的な結果が、
その真偽も分からぬまま与野党に波紋を広げている。自民党の獲得議席が70に達するというのだ。

自民党勝利は想定の範囲内ではあったが、その勝ち幅としてこの数字は大方の予想を大きく上回っている。

ところが、この数字は一部の関係者以外にはあまり知られていない。
なぜなら、自民党はこの数字を公表したがっていないからである。なぜだろうか。

参院の総定数は242。その過半数は122である。3年に1度の参院選では、総定数の半分にあたる121議席を改選する。
残る非改選の121議席のうち、与党の議席数は59(自民党50、公明党9)=無所属扱いの山崎正昭参院副議長を出身政党の自民党に算入=である。

「決められない政治」の原因のひとつとも言われる参院のねじれ状態を解消するためには、与党にとっては過半数の確保が必要である。
過半数の122から非改選の与党議席数59を引くと63。つまり、自民、公明両党にとっては、
7月の参院選で合計63議席を獲得することが当面の目標だった。

ところが、世論調査の結果はそれどころではなかった。両党の合計数ではなく自民党単独で63を大きく超えた。この数字は驚異的ですらある。

なにしろ、前回2010年に自民党が勝利した参院選での当選者数は51。前々回2007年に民主党が勝利した際の民主党の当選者数は60。
さらにさかのぼって2004年は勝った民主党が50、2001年は自民党が勝って64である。

中曽根康弘首相のもとで実施された1986年の衆参ダブル選挙で自民党が参院で72議席を獲得して以降、
70人台の当選者を出した政党はない。しかも、中曽根内閣当時は今よりも参院の定数が大きいから、
現行定数で一政党が70の大台にのる当選者を出すのは、さらに難しいと言わざるを得ない。

安倍晋三首相のもと、内閣支持率も政党支持率も好調を維持している現在の自民党とはいえ、70という世論調査結果はできすぎだ。
しかも、調査結果がそのまま参院選の投票結果につながるわけではないし、自民党にとって問題なのは、数字が独り歩きして楽観論が広がることだ。

選挙結果はちょっとした有権者心理の変化で大きく変わる。たとえば、2009年に民主党が大勝して政権の座についた衆院選では、
敗北した自民党の300小選挙区での獲得議席は64、平均得票率は38.68%だった。

これに対して、自民党が政権を奪還した2012年の衆院選での300小選挙区の獲得議席は237、
平均得票率は43.01%だ。参加した政党数や政治状況も異なるので一概に比較できないが、
端的に言えば、得票率がわずか4.32ポイント上昇しただけで自民党は大敗から大勝へと転じたわけだ。

参院選は衆院選の小選挙区とは選挙制度が異なるが、47都道府県のうち31県が当選者1人を選ぶ1人区であり、
この部分は制度としては衆院選の小選挙区と同じシステムである。4ポイント程度の投票先の変更によって、
今回の参院選でも過去2回の衆院選のように一気に形勢が逆転するかもしれないわけだ。

このため、自民党は楽勝ムードの蔓延を極力抑えたいだろう。仮に候補者が安心するだけでなく、
周囲の組織、支持団体も緩めば、選挙運動の質と量が落ちる。有権者の中にも、あえて投票所に足を運ばなくてもいいという気分が広がる場合もある。
こうなってくると、楽勝だったはずの選挙は、一気にきわどい勝負に陥る。

「だから、自民党は数字を公表するのをやめた」
民主党幹部はこう指摘する。なお、この調査結果は、野党幹部が自民党関係者から入手したものだが、
自民党は公式には調査を実施したことを認めていない。ただ、本当に70議席という結果が出たのだとすれば、組織の弛緩を防ぐため数字を隠すのもうなずけるのだ。
http://www.fsight.jp/16979

385共同通信世論調査.6月1日.2日調査:2013/06/04(火) 19:32:13
成長戦略65%が期待 共同通信世論調査、内閣支持68%  '13/6/2
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201306020157.html

 共同通信が1、2両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍政権が子育てや雇用、農業分野を柱に掲げる
成長戦略に期待するとの回答は65・0%で、期待しないとの29・0%を大きく上回った。安倍内閣の支持率は68・0%と、
前回の70・9%からわずかに減って、70%台を下回った。不支持率は16・3%(前回16・2%)だった。

 支持率低下は株式市場の株価乱高下の影響とみられる。ただ成長戦略への高い期待は、参院選公示を約1カ月後
に控えた政権には追い風だ。

 旧日本軍の従軍慰安婦発言が問題になった橋下徹大阪市長率いる日本維新の会に、夏の参院選や今後の国政で
期待しないとの回答は65・6%で、期待するとの27・3%の2倍以上となった。

 憲法改正要件を緩和する96条改正に反対する回答は51・6%と半数を超えた。賛成は37・2%だった。



安倍政権の成長戦略65%が期待 内閣支持は68%、共同世調
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013060201001653.html

 共同通信が1、2両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍政権が子育てや雇用、農業分野を柱に掲げる
成長戦略に期待するとの回答は65・0%で、期待しないとの29・0%を大きく上回った。安倍内閣の支持率は68・0%
と、前回の70・9%からわずかに減って、70%台を下回った。不支持率は16・3%(前回16・2%)。

 支持率低下は株価乱高下の影響とみられる。ただ成長戦略への高い期待は、参院選公示を約1カ月後に控えた
政権には追い風だ。

 従軍慰安婦発言が問題になった橋下徹大阪市長率いる日本維新の会に、夏の参院選や今後の国政で期待しない
との回答は65・6%。
2013/06/02 16:35 【共同通信】

維新「支持」4位転落 世論調査
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20130603-1137163.html

 日本維新の会の政党支持率が、初めて4位に転落した。共同通信が1、2の両日に実施した全国電話世論調査の
各党政党支持率で、維新は4・2%と、自民党の48・1%、民主党の7・0%、公明の5・2%に続く順位となった。
昨年の衆院選直後の緊急電話世論調査では、民主党を上回る16・5%で2位だったが、半年でほぼ4分の1に激減。
有権者の維新離れを象徴する結果になった。

 維新の支持率は昨年末から毎月下降線をたどってきたが、4月の調査で民主党を下回り、3位に転落。今回、前回
より0・6ポイント減で公明党にも抜かれた。従軍慰安婦発言などに関する橋下徹共同代表の説明について、41%が
「納得できた」と答えたのに対し、納得できないとの回答は計53・9%。参院選や今後の国政で期待しないとの答えは
65・6%で、期待する(27・3%)の2倍以上。橋下氏発言の影響が読み取れる。

 安倍内閣の支持率は68・0%で、前回の70・9%を下回り70%台を割り込んだ。不支持は16・3%だった。

 [2013年6月3日8時29分 紙面から]

386中日新聞:2013/06/04(火) 19:39:01
中日新聞、有権者約千五百人を対象に世論調査
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013060402000106.html

安倍内閣支持率69%

政党支持率、自民党36.0%、民主党6.1%、公明党3.6%、みんな2.9%、維新2.4%

参院選比例代表投票先、自民党31.3%、民主党5.6%、公明党4.0%、みんな3.3%、維新2.5%

387参議院選挙:2013/06/04(火) 22:14:04
【参院選世論調査】 自民党70議席、民主党15議席

自民党が4月下旬に実施したといわれる、7月の参院選に関する世論調査の衝撃的な結果が、
その真偽も分からぬまま与野党に波紋を広げている。自民党の獲得議席が70に達するというのだ。

自民党勝利は想定の範囲内ではあったが、その勝ち幅としてこの数字は大方の予想を大きく上回っている。

ところが、この数字は一部の関係者以外にはあまり知られていない。
なぜなら、自民党はこの数字を公表したがっていないからである。なぜだろうか。

参院の総定数は242。その過半数は122である。3年に1度の参院選では、総定数の半分にあたる121議席を改選する。
残る非改選の121議席のうち、与党の議席数は59(自民党50、公明党9)=無所属扱いの山崎正昭参院副議長を出身政党の自民党に算入=である。

「決められない政治」の原因のひとつとも言われる参院のねじれ状態を解消するためには、与党にとっては過半数の確保が必要である。
過半数の122から非改選の与党議席数59を引くと63。つまり、自民、公明両党にとっては、
7月の参院選で合計63議席を獲得することが当面の目標だった。

ところが、世論調査の結果はそれどころではなかった。両党の合計数ではなく自民党単独で63を大きく超えた。この数字は驚異的ですらある。

なにしろ、前回2010年に自民党が勝利した参院選での当選者数は51。前々回2007年に民主党が勝利した際の民主党の当選者数は60。
さらにさかのぼって2004年は勝った民主党が50、2001年は自民党が勝って64である。

中曽根康弘首相のもとで実施された1986年の衆参ダブル選挙で自民党が参院で72議席を獲得して以降、
70人台の当選者を出した政党はない。しかも、中曽根内閣当時は今よりも参院の定数が大きいから、
現行定数で一政党が70の大台にのる当選者を出すのは、さらに難しいと言わざるを得ない。

安倍晋三首相のもと、内閣支持率も政党支持率も好調を維持している現在の自民党とはいえ、70という世論調査結果はできすぎだ。
しかも、調査結果がそのまま参院選の投票結果につながるわけではないし、自民党にとって問題なのは、数字が独り歩きして楽観論が広がることだ。

選挙結果はちょっとした有権者心理の変化で大きく変わる。たとえば、2009年に民主党が大勝して政権の座についた衆院選では、
敗北した自民党の300小選挙区での獲得議席は64、平均得票率は38.68%だった。

これに対して、自民党が政権を奪還した2012年の衆院選での300小選挙区の獲得議席は237、
平均得票率は43.01%だ。参加した政党数や政治状況も異なるので一概に比較できないが、
端的に言えば、得票率がわずか4.32ポイント上昇しただけで自民党は大敗から大勝へと転じたわけだ。

参院選は衆院選の小選挙区とは選挙制度が異なるが、47都道府県のうち31県が当選者1人を選ぶ1人区であり、
この部分は制度としては衆院選の小選挙区と同じシステムである。4ポイント程度の投票先の変更によって、
今回の参院選でも過去2回の衆院選のように一気に形勢が逆転するかもしれないわけだ。

このため、自民党は楽勝ムードの蔓延を極力抑えたいだろう。仮に候補者が安心するだけでなく、
周囲の組織、支持団体も緩めば、選挙運動の質と量が落ちる。有権者の中にも、あえて投票所に足を運ばなくてもいいという気分が広がる場合もある。
こうなってくると、楽勝だったはずの選挙は、一気にきわどい勝負に陥る。

「だから、自民党は数字を公表するのをやめた」
民主党幹部はこう指摘する。なお、この調査結果は、野党幹部が自民党関係者から入手したものだが、
自民党は公式には調査を実施したことを認めていない。ただ、本当に70議席という結果が出たのだとすれば、組織の弛緩を防ぐため数字を隠すのもうなずけるのだ。
http://www.fsight.jp/16979

388不確定:2013/06/07(金) 05:04:33
110:自民党本部 2013/06/03 19:49:46 +kAPLc5S
比例
自民 20
民主 8
公明 7
維新 5
みんな 4
共産 2
社民 1
生活 1

389TBS世論調査.6月8.9日調査:2013/06/13(木) 15:49:42
安倍内閣支持率70.3%、3.7ポイント下がる
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5353746.html

 安倍内閣の支持率が先月の調査より3.7ポイント下がり、70.3%になったことがJNNの世論調査でわかりました。

 調査は今月8日・9日に行いました。安倍内閣を「支持できる」とした人は、先月より3.7ポイント減って70.3%となりました。
依然高い支持率ですが、今の安倍政権で初めて2か月連続の下落となりました。「支持できない」とした人は、4.1ポイント
増えて29.1%でした。

 来月にも行われる見込みの参議院選挙について、比例代表の投票先を聞いたところ、自民党が39%で最も多く、次いで
民主党の7%などとなっています。また、現在、参議院では与党が過半数に届かず「ねじれ状態」となっていますが、与党が
過半数を獲得し「ねじれ」がなくなることを「望む」という人は60%に達しました。

 安倍政権の経済政策「アベノミクス」の評価について聞いたところ、「非常に評価する」が8%、「ある程度評価する」が60%
でした。一方で、景気の回復基調を実際の生活の中でどの程度感じているか尋ねたところ、「全く感じていない」「どちらかと
言えば感じていない」と答えた人が75%に上りました。

 また、安倍政権が成長戦略の一環としている市販薬のインターネット販売の原則解禁については、「反対」と答えた人が
50%に上り、「賛成」の38%を上回りました。

 「従軍慰安婦」や「風俗業」を巡る日本維新の会の橋下共同代表の発言について、これまでの橋下氏の説明で納得できたか
どうか尋ねたところ、62%の人が「納得できない」と答えました。また、橋下氏が、沖縄のアメリカ軍基地で行われている新型
輸送機オスプレイの訓練を大阪の八尾空港で受け入れるという提案をしたことについて、「評価する」と答えた人は35%に
とどまりました。

 政府が進める海外への原発輸出については、「反対」と答えた人が59%に上りました。(10日02:43)

JNN 安倍内閣 支持率は?調査日 2013年6月8日,9日 定期調査
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20130608/q1-1.html
安倍内閣を支持しますか?
安倍内閣についてどう思いますか。 1つだけ選んでください。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20130608/images/q1-1.jpg
                5月11日,12日調査との比較
非常に支持できる 10.2% ↓-2.1pt
ある程度支持できる 60.1% ↓-1.6pt
あまり支持できない 23.3% ↑+3.6pt
まったく支持できない 5.8% ↑+0.5pt
(答えない・わからない) 0.8% ↓-0.3pt

どの政党を支持しますか?

あなたは現在、どの政党を支持していますか。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20130608/images/q1-2.jpg
         5月11日,12日調査との比較
自民党 35.9% ↓-2.1pt
民主党 5.8% ↓-0.4pt
日本維新の会 2.8% ↑+0.6pt
公明党 4.0% ↑+0.5pt
みんなの党 1.8% ↓-0.5pt
生活の党 0.2% ↓-0.1pt
共産党 4.2% ↑+1.9pt
社民党 0.5% ↓-0.5pt
みどりの風 0% ↓-0.1pt
新党改革 0% →±0pt
(それ以外の政党を支持) 1.3% ↑+0.9pt
(支持する政党はない) 41.7% ↓-0.1pt
(答えない・わからない) 1.9% ↓-0.1pt

比例代表でどの政党に投票する?
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20130608/images/q2-1.jpg

390TBS続き:2013/06/13(木) 15:51:09
比例代表でどの政党に投票する?
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20130608/images/q2-1.jpg
仮に今、参院選の投票をするとしたら、比例代表ではどの政党に投票したいと思いますか?
        5月11日,12日調査との比較
自民党 39% ↓-3pt
民主党 7% ↓-3pt
日本維新の会 4% ↓-1pt
公明党 5% ↑+1pt
みんなの党 4% →±0pt
生活の党 1% ↑+1pt
共産党 5% ↑+2pt
社民党 1% →±0pt
みどりの風 0% →±0pt
新党改革 0% →±0pt
(その他の政党) 0% ↓-1pt
(棄権する) 1% →±0pt
(まだ決めていない) 31% ↑+4pt
(答えない・わからない) 4% →±0pt

「ねじれ国会」の解消を望む?
現在、参議院では与党が過半数に届かず、ねじれ国会となっています。
あなたは、次の参院選挙で与党が過半数をこえ、ねじれが解消されることを望みますか、望みませんか?
望む 60%
望まない 30%
(答えない・わからない) 10%

「アベノミクス」をどう評価する?
安倍政権は、金融緩和・財政出動・成長戦略の3本の矢による経済政策「アベノミクス」を進めています。
あなたは、この「アベノミクス」について、どのように評価しますか?次の中から一つ選んでください。
非常に評価する 8%
ある程度評価する 60%
あまり評価しない 25%
まったく評価しない 6%
(答えない・わからない) 2%

景気回復を生活の中でどの程度感じる?
あなたは、景気の回復基調を、実際の生活の中でどの程度感じていますか?次の中からひとつだけ選んでください。
非常に感じている 4%
どちらかと言えば感じている 21%
どちらかと言えば感じていない 39%
全く感じていない 36%
(答えない・わからない) 1%

市販薬のネット販売解禁について?
安倍政権は成長戦略の一環として、市販薬のインターネット販売について原則解禁する方針です。
あなたは、市販薬のインターネット販売解禁について賛成ですか、反対ですか?
賛成 38%
反対 50%
(答えない・わからない) 13%

橋下氏の従軍慰安婦や風俗業をめぐる説明について?
旧日本軍の従軍慰安婦問題や風俗業をめぐる、日本維新の会・橋下共同代表の一連の発言について伺います。
あなたは、橋下氏のこれまでの説明で納得できましたか、それとも納得できませんでしたか。
納得できる 29%
納得できない 62%
(答えない・わからない) 9%

オスプレイ訓練を一部大阪で行うという提案は?
橋下氏は、沖縄のアメリカ軍普天間基地で行われている新型輸送機オスプレイの訓練を、
一部、 大阪府の八尾空港で行うことを、政府に提案しました 一方、地元の八尾市長は反発しています。
あなたは、橋下氏の提案について、評価しますか、評価しませんか?
評価する 35%
評価しない 56%
(答えない・わからない) 9%

海外への原発輸出について?
政府が進める海外への原発輸出について、あなたは賛成ですか、反対ですか?
賛成 28%
反対 59%
(答えない・わからない) 13%

391NHK世論調査.6月7〜9日調査:2013/06/13(木) 15:59:14
内閣支持率 やや下がり62%  6月10日 19時4分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130610/n69861310000.html

NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント下がって62%で、
「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって20%でした。

NHKは、今月7日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に
電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは1628人で、62%に当たる1008人から回答を得ました。

それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より3ポイント下がって62%となりました。
一方、▽「支持しない」と答えた人は、先月より2ポイント上がって20%でした。
支持する理由では、▽「他の内閣より良さそうだから」が37%、▽「政策に期待が持てるから」が21%、▽「実行力
があるから」が18%だったのに対し、支持しない理由では、▽「政策に期待が持てないから」が41%、▽「人柄が
信頼できないから」が20%、▽「支持する政党の内閣でないから」が17%などとなっています。

次に、夏に行われる参議院選挙について、投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が58%、▽「行くつもり
でいる」が31%、▽「行くかどうかわからない」が7%、▽「行かない」が3%でした。

また、7つの政策課題を挙げて、参議院選挙で投票先を決める際に、非常に重視したいと思うかどうか聞いたところ、
非常に重視する割合が最も多かったのが、▽「景気対策」の83%で、次いで、▽「社会保障制度の見直し」の72%、
▽「財政赤字の削減」の68%、▽「原発を含むエネルギー政策」の63%、▽「外交・安全保障」の63%、▽「TPP=
環太平洋パートナーシップ協定の問題」の40%、▽「憲法改正の問題」の35%となりました。

さらに、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか尋ねた
ところ、▽「望ましい」が26%、▽「どちらかといえば望ましい」が38%、▽「どちらかといえば望ましくない」が15%、
▽「望ましくない」が14%でした。

安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が9%、▽「ある程度評価する」が60%、
▽「あまり評価しない」が20%、▽「まったく評価しない」が5%でした。また、景気が回復していると感じるかどうか
聞いたところ、▽「感じる」が11%、▽「感じない」が46%、▽「どちらともいえない」が37%でした。

さらに、今、物価の上昇に対する不安を感じるかどうか尋ねたところ、▽「感じる」が55%、▽「感じない」が15%、
▽「どちらともいえない」が25%でした。安倍総理大臣が打ち出した、1人当たりの国民総所得を10年後に150万円
増やすことを目標とする経済の成長戦略が、経済の再生につながると思うかどうか聞いたところ、▽「つながると思う」
が13%、▽「つながると思わない」が33%、▽「どちらともいえない」が45%でした。

NHK世論調査 各党の支持率  6月10日 19時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130610/k10015203041000.html

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が41.7%、民主党が5.8%、日本維新の会が1.5%
、公明党が5.1%、みんなの党が1.5%、生活の党が0.1%、共産党が2.2%、社民党が0.4%、「特に支持している
政党はない」が34.6%でした。

392読売新聞世論調査.6月8〜10日調査・読売比例シュミ:2013/06/13(木) 16:19:38
自民44%、民主7%で2位に…参院選世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news1/20130610-OYT1T01032.htm

 読売新聞社は8〜10日、全国世論調査(電話方式)を実施した。
 夏の参院比例選での投票先について、政党名を読み上げて聞いたところ、日本維新の会を挙げた人は5%で、前回調査
(5月10〜12日)の8%から減少し、自民党の44%(前回47%)、民主党の7%(同7%)に続く3位に後退した。参院選の
前哨戦となる東京都議選(14日告示、23日投開票)が迫る中、昨年の衆院選で躍進した維新の会の失速傾向が顕著と
なっている。

 維新の会は今年1月の調査では、参院比例投票先で自民党37%に次ぐ16%を記録。5月まで2位を維持した。しかし、
国会で存在感を示せなかったこともあり、数値は下落傾向だった。加えて、今回は橋下共同代表のいわゆる従軍慰安婦
発言が響いたようだ。橋下発言で維新の会の印象が「悪くなった」と答えた人は43%と半数近くに達した。

 参院選で投票先を決める際に重視する政策(複数回答)は、「景気や雇用」86%、「社会保障」84%、「東日本大震災の
復興」79%などの順に多かった。

 安倍内閣の支持率は67%(前回72%)に下がったが、依然として昨年12月の発足直後の65%を上回る高支持率を
維持している。不支持率は24%。

 安倍内閣の経済政策を「評価する」との回答は59%で「評価しない」の26%を上回った。ただ、景気回復を「実感して
いない」との回答は75%に達している。

 憲法96条で定められている憲法改正の発議要件を、衆参各院の3分の2以上の賛成から、過半数に引き下げることに
「賛成」は34%、「反対」は51%だった。

 衆院選での「1票の格差」を是正するため、小選挙区定数の「0増5減」を実現する区割り法案を今国会で成立させるべき
だとする人は58%となった。衆院の選挙制度の抜本改革を有識者などによる第三者機関で検討すべきだとする人は65%
を占めた。衆院の選挙制度の抜本改革と同時に参院の選挙制度も見直すべきだとの回答は70%に達した。

(2013年6月10日21時56分 読売新聞)

読売新聞社の全国世論調査では、日本維新の会の失速が際立ち、橋下共同代表の地元近畿でも退潮が止まらなかった。
男女別では、女性の支持低下が顕著であることがわかった。

参院比例選の投票先として維新の会を挙げた人は、この質問を始めた今年1月調査では16%だった。
その後は下落傾向が続き、5月は8%に半減。今回はさらに下落して5%となり、民主党の7%を下回り、公明党と並んで3番目となった。

橋下氏の地元の近畿では13%で、自民党の47%に次ぐ2番目だったが、5月の17%から4ポイント低下。
東京都議選を控える石原共同代表の地元の東京でも、5月の8%から5%に低下した。

女性の「維新離れ」も顕著だ。維新の会に投票すると答えた人は、5月調査では男性8%、女性7%と並んでいた。
しかし、今回、男性が横ばいの8%なのに対し、女性は2%に下がり、大きく差が開いた。
維新の会幹部は「橋下氏の一連の発言で女性票が逃げてしまった」と話す。

今回の調査結果をもとに、参院比例選(改選定数48)での各党の獲得議席数を、過去の参院選での各党の得票傾向を考慮せず、
単純に試算すると、維新の会は3議席で、今年1月調査での10議席からは大きく減った。

民主党は5議席(1月5議席)、みんなの党は2議席(同4議席)と低迷する中、自民党は32議席と1月の25議席より大幅に増やし、明暗が分かれた。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news1/20130611-OYT1T00231.htm

393読売続き:2013/06/13(木) 16:23:53
「内閣・政党支持と関連問題」 2013年6月電話全国世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20130611.htm
▽調査日:2013年6月8-10日 対象者:全国有権者
 方法:RDD追跡方式電話聴取法
 発信用電話番号(対象全域バンク4)5000件
 有権者在住世帯が確認できたもの  1701件
 各世帯で有権者1人を無作為に指定(乱数方式)
 有効回答 998人(有権者世帯に対する回答率 59%)
 ※選択肢の右の数字は%、小数点以下四捨五入。0は0.5%未満、--は回答なし。

Q あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。
 答 1.支持する 67   2.支持しない 24   3.その他 4   4.答えない 5       

SQ1 【前問の答えが「1」の人だけ】
   支持する理由を、次に読みあげる6つの中から、1つだけ選んで下さい。
  答 1.政策に期待できる    22   5.自民党中心の政権だから 8
    2.首相に指導力がある   13   6.これまでの内閣よりよい 46
    3.首相が信頼できる    7   7.その他         1
    4.閣僚の顔ぶれがよい   2   8.答えない        1     

SQ2 【前問の答えが「2」の人だけ】
   支持しない理由を、次に読みあげる6つの中から、1つだけ選んで下さい。
  答 1.政策に期待できない   33   5.自民党中心の政権だから  28
    2.首相に指導力がない   5   6.これまでの内閣の方がよい 3
    3.首相が信頼できない   23   7.その他          1
    4.閣僚の顔ぶれがよくない 3   8.答えない         3
            
Q 今、どの政党を支持していますか。1つだけあげて下さい。
 答 1.自民党    41    6.共産党   2    11.その他の政党 0
   2.民主党    4    7.生活の党  0
   3.日本維新の会 2    8.社民党   0
   4.公明党    3    9.みどりの風 0    12.支持政党なし 44
   5.みんなの党  1   10.新党改革  0    13.答えない    1
                
Q 安倍内閣の経済政策を、評価しますか、評価しませんか。
 答 1.評価する 59   2.評価しない 26   3.答えない 14
                
Q 安倍内閣のもとで、景気の回復を、実感していますか、実感していませんか。
 答 1.実感している 17   2.実感していない 75   3.答えない 8
                
Q 憲法96条は、憲法の改正案を国民に提案するには、衆議院と参議院で、それぞれ全議
員の3分の2以上の賛成が必要と定めています。これを、過半数の賛成で提案できる
ように改正すべきだという意見があります。あなたは、過半数の賛成に引き下げるこ
とに、賛成ですか、反対ですか。
 答 1.賛成 34   2.反対 51   3.答えない 15

Q 日本維新の会の橋下共同代表の、いわゆる従軍慰安婦に関する発言で、あなたの日本
維新の会に対する印象は、良くなりましたか、悪くなりましたか、それとも、変わり
  ませんか。
 答 1.良くなった 3   2.悪くなった 43   3.変わらない 50   4.答えない 4
                
Q 衆議院選挙での「1票の格差」を是正するため、小選挙区の定数を5つ減らす「0増
  5減」の公職選挙法の改正案を、今の国会で成立させるべきだと思いますか、そうは
  思いませんか。
 答 1.成立させるべきだ 58   2.そうは思わない 21   3.答えない 21
                
Q 衆議院の選挙制度の抜本改革を行う場合、有識者などによる第三者機関で検討すべき
  だと思いますか、そうは思いませんか。
 答 1.検討すべきだ 65   2.そうは思わない 18   3.答えない 18
                
Q 衆議院の選挙制度の抜本改革と同時に、参議院の選挙制度も見直すべきだと思います
  か、そうは思いませんか。
 答 1.見直すべきだ 70   2.そうは思わない 15   3.答えない 16

394読売続き:2013/06/13(木) 16:25:11
Q 近く行われる参議院選挙の比例代表では、どの政党の候補者、あるいは、どの政党に
  投票しようと思いますか。次の中から、1つだけ選んで下さい。
 答 1.自民党    44    6.共産党   3    11.その他の政党 0
   2.民主党    7    7.生活の党  0
   3.日本維新の会 5    8.社民党   0
   4.公明党    5    9.みどりの風 0    12.決めていない 27
   5.みんなの党  4   10.新党改革  --    13.答えない    3

Q 参議院選挙の投票に行くかどうか、次の4つの中から、今の気持ちに最も近いものを、
  1つ選んで下さい。
 答 1.必ず行く(期日前投票を含む) 65   3.たぶん行かない  4
   2.なるべく行くつもり      28   4.行かない(棄権) 2
                       5.答えない      1
                
Q 参議院選挙で、投票する候補者や政党を決めるとき、とくに重視したい政策や争点が
  あれば、次の9つの中から、いくつでも選んで下さい。
 答 1.景気や雇用      86  5.東日本大震災の復興 79   9.憲法改正  49
   2.社会保障       84  6.エネルギー政策   68  10.その他   --
   3.消費税などの税制改革 62  7.外交や安全保障   71  11.とくにない 2
   4.TPPへの参加    43  8.選挙制度改革    48  12.答えない   2
                
Q 参議院選挙で、自民党と公明党が過半数の議席を獲得すると、いわゆる「ねじれ国会」
が解消します。自民党と公明党が参議院で過半数の議席を獲得する方がよいと思いま
すか、そうは思いませんか。
 答 1.獲得する方がよい 46   2.そうは思わない 40   3.答えない 14
                
Q 参議院選挙から、インターネットを使った選挙運動が解禁されます。投票する候補者
  や政党を決めるとき、インターネットの情報を参考にしようと思いますか、そうは思
  いませんか。
 答 1.参考にしようと思う 38   2.そうは思わない 55   3.答えない 7

395朝日新聞世論調査.6月8.9日調査:2013/06/13(木) 16:36:20
経済成長に原発利用、「反対」59% 朝日新聞世論調査
http://digital.asahi.com/articles/TKY201306090137.html

 朝日新聞社が8〜9日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、日本経済の成長のためだとして原発を
積極的に利用する安倍政権の方針について、

反対が59%に上り、
賛成27%を
大きく上回った。

 停止している原発の運転再開の賛否も聞くと、
やはり反対は58%で、賛成28%と大きく差がついた。

 安倍首相は5日、成長戦略の第3弾を発表。この中に「原子力発電の活用」や「安全と認められた原発の再稼働」を
盛り込んだが、原発に対する有権者の抵抗感はなお根強いようだ。

「安倍首相の経済政策が賃金や雇用が増えることに結びつくと思うか」と聞くと、
「結びつく」が36%にとどまり、「そうは思わない」が45%。
「安倍政権になってから景気が回復したという実感があるか」という質問では、
「ない」78%が「ある」18%を大きく引き離した。

 安倍内閣の支持率は59%で、前回の5月定例調査の65%からやや下がった。
不支持率は20%(前回18%)だった。

 いま投票するとしたらとして聞いた参院比例区投票先は、自民45%、民主7%、
みんなの党6%、日本維新の会5%、公明5%、共産4%など。

 今夏の参院選で、「参議院全体で自民党と公明党の議席が過半数を占めた方がよいと思うか」と尋ねると、
「占めた方がよい」51%、「占めない方がよい」34%。

一方で、「自民党に対抗できるような大きな政党があった方がよいと思うか」と聞くと、
「あった方がよい」が71%に上り、「そうは思わない」は21%にとどまった。

世論調査―質問と回答(6月8、9日実施)  2013年6月10日23時7分
http://www.asahi.com/politics/update/0610/TKY201306100498.html
(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する
回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は5月18、19日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する59(65)
 支持しない20(18)

◇それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一。左は「支持する」59%、右は「支持しない」20%の理由)
 首相が安倍さん11〈7〉 11〈2〉
 自民党中心の内閣17〈10〉 25〈5〉
 政策の面48〈28〉 52〈11〉
 なんとなく23〈13〉 11〈2〉

396朝日続き:2013/06/13(木) 16:37:40
◆いま、どの政党を支持していますか。
自民41(41)▽民主4(6)▽維新2(2)▽公明4(4)▽みんな1(1)▽共産2(2)▽生活0(0)▽社民0(1)▽みどりの風0(0)
▽新党大地0(0)▽新党改革0(0)▽その他の政党1(0)▽支持政党なし36(36)▽答えない・分からない9(7)

◆仮にいま、参院選の投票をするとしたら、比例区ではどの政党またはどの政党の候補者に投票したいと思いますか。
次に挙げる政党の中から一つだけ選んで下さい。
自民45(49)▽民主7(8)▽維新5(7)▽公明5(6)▽みんな6(5)▽共産4(4)▽生活1(1)▽社民2(1)▽みどりの風0(0)
▽新党大地0(1)▽新党改革0(0)▽その他の政党2(2)▽答えない・分からない23(16)

◆今度の参院選にどの程度関心がありますか。(択一)
 大いにある 25ある程度ある 48
 あまりない 22まったくない 5

◆参院選の結果、参議院全体で自民党と公明党の議席が過半数を占めた方がよいと思いますか。占めない方がよいと
思いますか。
 占めた方がよい51
 占めない方がよい34

◆自民党に対抗できるような大きな政党があった方がよいと思いますか。そうは思いませんか。
 あった方がよい71
 そうは思わない21

◆安倍政権の歴史に対する見方や防衛力強化の姿勢は、日本の外交にとってプラスの面が大きいと思いますか。
マイナスの面が大きいと思いますか。
 プラスの面 44マイナスの面 26

◆安倍首相の経済政策で、日本経済が成長することを期待できると思いますか。期待できないと思いますか。
 期待できる 51期待できない 33

◆安倍首相の経済政策が、賃金や雇用が増えることに結びつくと思いますか。そうは思いませんか。
 結びつく36(44)
 そうは思わない45(36)

◆安倍政権になってから、あなたには景気が回復したという実感がありますか。ありませんか。
 ある 18ない 78

◆いま停止している原子力発電所の運転を再開することに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 28反対 58

◆安倍政権は、日本経済の成長のためだとして、原発を積極的に利用する方針です。こうした方針に賛成ですか。
反対ですか。
 賛成 27反対 59

◆安倍政権は「国土強靱(きょうじん)化基本法」を作り、防災などの公共事業を全国で大幅に増やす方針です。こうした
方針に賛成ですか。反対ですか。
 賛成 64反対 19

◆東日本大震災の復興対策は、民主党政権から自民党政権になって良くなったと思いますか。悪くなったと思いますか。
変わりませんか。
 良くなった18
 悪くなった4
 変わらない68

     ◇

 〈調査方法〉 8、9の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、全国の
有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は3444件、有効回答は1781人。回答率は52%。

397名無しさん:2013/06/13(木) 16:45:16
政党支持率の世論調査〜自民圧倒、維新は退潮

参議院選挙に向けての世論調査の結果のいくつかが出ています。 読売新聞社は6月8〜10日、世論調査(電話方式)を実施しています。
夏の参院比例選での投票先について、政党名を読み上げて聞いたところ、自民党の44%(前回47%)、民主党の7%(同7%)となっています。
日本維新の会は5%(前回8%)で後退しています。公明党は、同じく5%。

NHKが行った世論調査では、各党の支持率は、自民党が41.7%、民主党が5.8%、日本維新の会が1.5%、公明党が5.1%、
みんなの党が1.5%、生活の党が0.1%、共産党が2.2%、社民党が0.4%、「特に支持している政党はない」が34.6%でした。

自民党の一人勝ちの様相です。自民党が40%を超える支持率を持ち、第二の支持率の政党の民主党が、6〜7%の支持率となると、ほとんど勝負になりません。
参議院選挙の1人区では自民党がほぼ全勝という状況になり、複数人区での民主、公明、維新、みんな、共産の議席争いが激化ということになります。

このままであれば、比例区も自民が他を圧倒しそうです。

日本維新の会の退潮が顕著です。関西地区でも女性票が逃げているという報道があります。
関西地区では圧倒的な支持を得ていましたが、それも厳しくなり、関西でとりこぼしがあると、日本維新の会の躍進は見込めません。

こうした逆風においても、橋下氏は、世間の注目を集め、なんとか危機を脱してきました。

まだ選挙までは時間がありますから、何か奥の手があるかもしれません。ただ昨年の衆議院選挙を見る限りでは、橋下神通力もほぼ限界にきているのかもしれません。
日本維新の会には組織も金も十分にそろっているわけではありません。逆風を順風に変えるほどの策は打てない、という状態のようです。

日本維新の会の退潮で、民主党はいくつかの議席が増えたことになります。ただ、民主党への支持率も高くなったわけではなく、
「風が吹いている」という状態とは全くかけ離れています。1年前に政権を担っていた政党とは思えないほどの低い支持率となっています。

現有議席をかなり減らすことは確かです。どこまでとどまり、解党の危機を逃れるか、がポイントのようです。
私はいっそ、解党し、新たに出直す方が再建には早いのかもしれないとも思います。

なまじっかそこそこの議席を確保すると、再建にさらに時間がかかることもありえます。
自民党の圧勝が予想される中、第二政党に存在感を持ってもらうことも必要なのですが。。。

参議院選挙は、1強【自民】、4弱【民主、維新、みんな、共産】、1安定【公明】の様相になっています。
残念ながら、民社と生活、みどりなどは、ほぼ壊滅状態にあります。1議席、2議席をめぐっての選挙戦になりそうです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kodamakatsuya/20130612-00025631/

「賞味期限切れ」説が繰り返しささやかれてきた日本維新の会の伸び悩みが、世論調査でも明らかになってきた。
特に、支持基盤としてきた近畿地方での支持が落ち込んでいることも分かり、体制の立て直しが急務だ。

読売新聞が6月8日から10日にかけて行った電話世論調査によると、13年7月に行われる参院選の比例の投票先として
日本維新の会を選んだ人は前回調査(5月)比3ポイント減の5%。5月までは自民党に次いで2番目に支持が多かったが、
民主党(7%)に抜かれて公明党と同じ3位に後退した。

ここまでは、これまでの他社の調査でも同様の傾向が出ていた。だが、今回の読売調査では、
維新の主な地盤にあたる近畿地区でも調査しているのが特徴だ。

やはり維新に投票する人の割合は下落傾向で、前回比4ポイント減の13%。自民党(47%)に次いで2番手だ。
石原慎太郎共同代表のお膝元にあたる東京では、前回比3ポイント減の5%だった。

読売調査では男女別にも聞いている。男性で維新の会に投票すると答えた人は前回と同じ8%だったが、女性は5ポイント減の2%。
橋下市長の一連の発言が「女性蔑視」などと批判されたことが尾を引いている可能性がある。

朝日新聞が6月8日から9日にかけて行った調査でも維新は不調で、維新を比例投票先に選んだ人は前回5月調査比2ポイント減の5%。
民主は1ポイント減の7%、公明が1ポイント減の5%、みんなの党が1ポイント増の6%。「第3極の中では首位」という立場も明け渡してしまった形だ。

自民党は4ポイント減の45%だが、「一人勝ち」が続いていることには変わりない。
http://www.j-cast.com/2013/06/11177052.html?p=1

398静岡知事:2013/06/14(金) 05:45:20
16日投開票の静岡県知事選について、読売新聞社は世論調査と取材を基に情勢を分析した。

現職の川勝平太氏がリードする展開となっている。
ただ、有権者の2割弱は投票先を決めていない。

川勝氏は、前回推薦を出した民主党の支持層の9割強を固め、自民支持層にも
食い込んでいる。支持政党のない無党派層からも7割強の支持を集めた。
広瀬一郎氏は、自民支持層の3割強を固め、追っている。
島津幸広氏は共産支持層に浸透している。

*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130609-OYT1T00003.htm

399参議院岩手:2013/06/15(土) 10:56:46
120: 2013/06/13 18:07:40 +r53OHaI [sage]
今日の夕刊フジより
参議院岩手選挙区
無所属平野と自民田中との差は一時10ポイント以上あったが、今は3ポイントにまで平野が詰めている
自民幹部 投票率が高くなれば自民が勝つが、低くなれば自民は取りこぼす

400時事通信世論調査.6月7日〜10日調査:2013/06/15(土) 11:04:11
内閣支持率60%割れ=2カ月連続減、民主は最低更新−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013061400606
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130614ax04.jpg
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20130614ax06.jpg

 時事通信が7〜10日に実施した6月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比2.8ポイント減の57.4%となった。
昨年12月の政権発足から高水準を維持しつつも、2カ月連続の減少で60%を割り込み、発足直後の今年1月調査以来の
5割台となった。不支持率は前月比2.4ポイント増の20.0%だった。

 上昇基調にあった平均株価が先月下旬から乱高下する局面に入り、安倍晋三首相が掲げる経済政策「アベノミクス」の
ほころびを指摘する声が広がったことなどが支持率の減少傾向につながったとみられる。

 調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施した。有効回収率は65.2%。

 内閣を支持する理由(複数回答)は「リーダーシップがある」が17.9%で最も多く、「他に適当な人がいない」17.3%、
「首相を信頼する」16.0%、「政策が良い」15.0%の順だった。不支持の理由(同)は「期待が持てない」9.6%、「政策が
駄目」6.9%、「首相を信頼できない」6.7%が続いた。

 政党支持率では、自民党は前月比1.8ポイント減の27.7%となり、2カ月連続のマイナスだった。民主党は同0.4ポイント
減の3.5%で、野党転落後の最低支持率を更新。公明党が2.5%で続いた。日本維新の会は同0.2ポイント減の1.7%で
、八尾空港(大阪府八尾市)への米新型輸送機オスプレイの訓練移転の提案は党勢回復につながらなかった。
以下、共産党1.5%、みんなの党1.3%、社民党0.4%、生活の党0.2%などの順だった。 

(2013/06/14-15:27)

401都議選挙総合:2013/06/15(土) 11:32:31
398:無党派さん :2013/06/15(土) 11:29:04.78 ID:0Ey2k1A6 [sage]
選挙プランナー三浦
自民57 民主24 公明23 共産15 維新3 みんな2 ネット3

週刊朝日 
自民56 民主26 公明23 共産10 維新5 みんな3 ネット2 諸派1

自民党調査
自民54〜56 民主23 公明23 共産16 維新1〜2 みんな1

某テレビ局
自民57 民主25 公明23 共産12 維新4 みんな3 その他3

都政新報
自民55議席を伺いさらに積み増す勢い 民主は公明を超えて第2党 共産は11議席を超える勢い 第3極は数議席の惨敗も 生活者ネットは4議席を狙うが当落線上

402時事通信世論調査・首相候補調査:2013/06/15(土) 20:02:46
安倍氏トップ、2位に石破氏=次期首相にふさわしい人−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013061500168

 時事通信の6月の世論調査で、「次の首相にふさわしいと考える人」を尋ねたところ、安倍晋三首相が21.9%で
トップだった。2位は自民党の石破茂幹事長の13.9%。同党の小泉進次郎青年局長が11.6%で3位につけた。

 調査は、7〜10日に全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施し、1304人から回答を得た。第2次
安倍内閣が昨年12月に発足後、こうした質問の調査は初めて。 

 4位以下は、日本維新の会の橋下徹共同代表3.9%、維新の石原慎太郎共同代表3.1%、石原伸晃環境相
2.9%と続いた。民主党では細野豪志幹事長1.6%の9位が最高だった。

 自民党支持者に限ると、安倍首相34.3%、石破氏21.3%、小泉氏13.0%の順だった。また、民主党支持者
のうち最も支持を集めたのが15.2%の石破氏。次に野田佳彦前首相13.0%で、同党の海江田万里代表は岡田
克也前副総理らと同じ4.3%にとどまった。


◇次の首相にふさわしいと考える人 

安倍晋三  21.9 
石破 茂  13.9 
小泉進次郎 11.6 
橋下 徹   3.9 
石原慎太郎  3.1 
石原伸晃   2.9 
麻生太郎   2.5 
渡辺喜美   2.0 
細野豪志   1.6 
前原誠司   1.3 
菅 義偉   1.2 
岡田克也   1.2 
野田佳彦   1.2 
谷垣禎一   0.7 
野田聖子   0.5 
海江田万里  0.5 
高市早苗   0.3 
分からない 29.9
(敬称略、数字は%)

自民党 55.5
  安倍晋三  21.9 
  石破 茂  13.9 
  小泉進次郎 11.6 
  石原伸晃   2.9 
  麻生太郎   2.5 
  菅 義偉   1.2 
  谷垣禎一   0.7 
  野田聖子   0.5 
  高市早苗   0.3 

維新の会 7.0
  橋下 徹   3.9 
  石原慎太郎  3.1 

みんなの党 2.0
  渡辺喜美   2.0 

民主党 5.8
  細野豪志   1.6 
  前原誠司   1.3 
  岡田克也   1.2 
  野田佳彦   1.2 
  海江田万里  0.5 


分からない 29.9

403都議選・ゲンダイ:2013/06/16(日) 09:24:36
橋下維新、当落線上わずか2人の惨状
http://news.livedoor.com/article/detail/7769588/

東京都議選。惨敗した場合の責任について問われた維新の会の橋下共同代表は、「グループの中で
そういう声が出てくるのではないか」と答えていたが、23日の投開票日、それが現実になりそうだ。
政党やメディアの世論調査や選挙のプロの予想では、維新の会は34人を擁立するにもかかわらず、わずか2人が当落線上。
ヘタしたら議席ゼロもあり得る散々な情勢なのだ。

立候補者は定数127に対し、250人超。
都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏の獲得議席予想はこうだ。

自民56(現有議席39)

公明23(同23)

民主24(同43)

共産16(同8)

生活者ネット4(同2)

維新2(同3)

みんな2(同1)

「59人を擁立した自民党が議席を取りすぎる一方、維新とみんなが失速した。結果として民主が半減で踏みとどまり、
共産は憲法改正に反対する人たちの受け皿になって倍増するのではないか。

最大でも2議席程度しか取れない維新のダメージは相当大きい。
参院選の前哨戦として、東京以外の有権者にも『もう、あの党はダメだね』という印象を与えることになる」(鈴木氏)

404参議院選挙・石川県内調査.6月12〜14日調査:2013/06/16(日) 09:27:26
「比例は自民」47.8% 参院選で世論調査

7月4日公示、21日投開票が確実視される参院選に向け、北國新聞社は12〜14日 、石川県内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。
比例代表の投票先政党は自 民党の47・8%が最も多く、民主党が11・0%、日本維新の会が5・9%と続いた。
比例の投票先を「まだ決めていない」とする回答は半数を超えており、今後の情勢は流動 的だ。
比例の投票先は自民、民主、日本維新の各党に続き、公明党3・5%、みんなの党3・ 1%、共産党1・9%、社民党1・2%、みどりの風0・8%、生活の党0・6%、新党 改革0・4%で、「分からない・無回答」は23・7%だった。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20130616101.htm

405憲法:2013/06/16(日) 16:20:32
改憲、63%が「必要」 96条改正は反対過半数
'13/6/16

 中国新聞社加盟の日本世論調査会が憲法に関する世論調査を実施した結果、「憲法を改正する
必要がある」「どちらかといえば改正する必要がある」とする改正派は63%で、「改正する必要はない」
「どちらかといえば改正する必要はない」と答えた反対派32%を大きく上回った。一方、改憲の
発議要件を緩和する96条改正に「反対」は51%で、「賛成」が42%だった。戦争放棄と戦力
不保持を定める9条の改正には55%が反対した。「集団的自衛権」の行使には53%が否定的だった。

 2005年6月の前回調査で改正派は64%。今回も改正派が多数を占めたものの、安倍晋三首相が
目指す96条改正には慎重論が根強いことも浮き彫りになった。

 調査は8、9両日に面接方式で実施。改正派に理由を聞いたところ「憲法の条文や内容が時代に
合わなくなっているから」が64%を占めた。

 改正すべき対象(二つまで回答)は「9条と自衛隊」(49%)、「内閣・議会制度」(21%)、
「地方分権・地方自治」(20%)の順だった。

 改正に反対する理由は「戦争放棄を掲げ、平和が保たれているから」が36%、次いで「改正すれば
『軍備拡張』につながる恐れがあるから」が26%だった。

 9条改正の「必要はない」が55%、「必要がある」は40%。改正派に、9条改正の際に最も重視する点を
聞いたところ「現在の自衛隊の存在を明記すべきだ」(40%)、「自衛隊を軍として明記すべきだ」(25%)、
「国際貢献を行う規定を設けるべきだ」(18%)の順となった。

 政府が憲法解釈で禁じている集団的自衛権の行使について「今のままでよい」が40%、
「憲法を改正して行使できないよう明記すべきだ」が13%。行使容認は40%だった。

 【注】小数点1位を四捨五入した
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201306160098.html


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