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世論調査総合スレッド
352
:
名無しさん
:2013/05/06(月) 17:42:30
郵送調査の回答傾向の特性
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/method/007.html
郵送法と個人面接法との比較では、個人面接法で「社会的に望ましい」選択肢が選ばれやすい傾向があったほか、
調査主体にかかわる質問では、個人面接法で、調査主体が"期待しそうな"回答が多く選ばれる傾向がみられた。
自記式の郵送法については、中間的選択肢の有無によって、回答傾向に違いが出るかどうか検証を試みた。
実験調査では、中間的選択肢を提示する(しない)と、それ以外の選択肢の回答率が低く(高く)なるが、
両極の選択肢のバランスが変わらないことを確認した。
また、調査票の質問の並びやレイアウトによって、質問の順序効果が生じ、中間的選択肢の回答率に影響が
及ぶことを考察した。
このほか、実態を尋ねる質問では、中間的選択肢の回答率が低くなる傾向がみられた。
今回の実験調査の結果だけでは,どのような場合に中間的選択肢を提示すべきか否か一概には言えないが,
調査票を設計するうえで,中間的選択肢の提示の有無を検討する際には,質問内容はもちろんのこと,
順序効果,選択肢の数や形態等,さまざまな要素に配慮するべきであろう。
世論調査部(社会調査)村田ひろ子 (調査システム)小野寺典子
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