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世論調査総合スレッド

307続き:2013/04/12(金) 02:05:46
郡山市長選世論調査 原氏やや先行、品川氏追う


 前回と同じ顔ぶれによる郡山市長選(14日投開票)について、読売新聞社と福島民友新聞社が共同で世論調査を行い、取材結果を加味して情勢を分析した。3選を目指す現職の原正夫氏(69)がやや先行し、元郵政官僚で新人の品川万里氏(68)(ともに無所属)が追う展開となっている。ただ、2割超の有権者は態度を明らかにしておらず、情勢は変化する可能性がある。

 【情勢】

 原氏は、地元総支部の推薦を受けた自民党支持層の6割弱を固めた。無党派層も4割弱から支持を得る。職業別では、農林水産業の7割、給与所得者の5割弱の支持を受ける。前回選で原氏に投票したと答えた人のうち、6割強が今回も支持している。

 品川氏は民主党支持層の5割強、無党派層の3割強の支持を受ける。職業別では商工自営、自由業で原氏を上回る4割強の支持を得ている。前回選で品川氏に投票したと答えた人のうち、9割近くが今回も支持している。

 【関心度】

 「大いに」「多少は」を合わせて77%が関心を示し、前回選の調査より9ポイント高い。年齢別では、60歳以上の8割以上が「関心あり」だが、30歳代は5割強にとどまる。一方、「必ず」「なるべく」を合わせて「投票に行く」と答えたのは、前回調査とほぼ同じ92%だった。前回選の投票率は、過去2番目に低い51・54%だった。

 【重視する政策】

 市長選の争点として重視したいもの(複数回答)は、「震災からの復旧・復興」と「福祉や高齢化対策」が86%で最も多く、次いで78%の「除染の問題」。75%の「少子化対策や子育て支援」は、30歳代では9割強でトップだった。復興や暮らしに直結した政策に対し関心の高さがうかがえる。

 【現市政の評価】

 原市政への評価は、「大いに評価する」が10%、「多少は評価する」が46%、「あまり評価しない」が31%、「全く評価しない」が11%。農林水産業の8割が「評価する」一方、商工自営、自由業の5割強は「評価しない」とした。

 調査は告示日の7日午後から8日にかけて、郡山市を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施。有権者在住が判明した1362世帯の中から792人の有権者の回答を得た。回答率58%。

(2013年4月9日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20130408-OYT8T01550.htm


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