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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
7881
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 11:16:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/plc12121108170005-n1.htm
【衆院選情勢・民主】
カゼ頼みからカネ頼み 党分裂の後遺症
2012.12.11 08:16
平成17年の郵政選挙を下回る惨敗となる可能性も出てきた民主党。執行部は最大の支持団体、連合への働きかけを強化し、組織票固めを急ぐ方針だ。「カゼ」が吹かぬのなら「カネ」でと言わんばかりに、競り合う候補者への資金援助にも動き始めた。
「後援会を引き締める。あとは浮動票頼みだ。それしかない!」
80議席を下回る可能性もあるとの調査結果に、九州地方の民主党前職はこう危機感をあらわにした。だが、党への信頼が失われたままの現状では浮動票は民主党に流れそうもない。
民主党から日本維新の会や日本未来の党などに移った候補が出馬している選挙区では、民主党の票が侵食されている。これではカゼもすり抜けてしまう。カゼ頼みの選挙戦を常としてきた民主党が苦戦している最大の原因はここにある。
野田佳彦首相(党代表)は10日夜、党本部で輿(こし)石(いし)東(あずま)幹事長らと対応を協議したが、妙案は出なかった。執行部は組織票固めにも動くが、官公労が強い北海道や、トヨタ労組に支えられてきた愛知など民主党の金城湯池といわれていた地域でさえ勢いはない。郵政選挙で8選挙区を死守した北海道でも現状で優位に立つのは横路孝弘前衆院議長ら2選挙区という惨状だ。
こうした中、関西地方のある激戦区の候補者には解散後、党本部から3回にわたり計1千万円以上が振り込まれた。最後は与党として潤沢な政党交付金を投入しての「カネ頼み」ともいえるが、世論がついてきていない以上、その効果も疑わしい。
ある党幹部は投げやり気味にこう語った。
「紅白歌合戦でいろいろな歌手が出てきても、やはり聞きたいのは(自民党のような)ベテラン歌手というところなのかな…」
7882
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 11:25:40
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/elc12121109550047-n1.htm
【衆院選情勢・自民】
「そんな甘いものではない」 接戦の50〜70選挙区に幹部総動員
2012.12.11 09:54
衆院選の終盤情勢調査で絶対安定多数を超す勢いとなった自民党。安倍晋三総裁や石破茂幹事長ら執行部が10日夜、党本部で終盤情勢を分析するとともに最終戦略を協議し、接戦を繰り広げている50〜70選挙区を重点区として幹部らを総動員し、てこ入れを図っていく方針を決めた。
「(調査結果のように)そんな甘いものではない」(河村建夫選対局長)として、日本維新の会の地盤の近畿地方の選挙区や平成21年の前回衆院選で大苦戦した岩手、滋賀、山梨各県などを重点区に指定した。
安倍氏は10日、調査結果について、産経新聞社の取材に対し「党の調査とは違う。これから一層気を引き締めていきたい」と強調。石破氏も選対会議で「気の緩みが一番困る。マスコミにあおられ、その気になったら困る」と述べ、各陣営の「緩み」を警戒していく考えを改めて示した。
重点区は最後まで気の抜けない状況になりそうで、執行部は「有権者の半分近くは態度未決定だ。その人たち次第で流れが変わってしまいかねない」として、若年層など無党派層への浸透も図ることを確認した。
ただ、比例代表票の行方は読み切れていない。党内には「だいたい政党支持率の割合通りに配分されるのではないか」と分析する向きもあるが、報道各社が「自民党優勢」という選挙情勢を報じていることが、有権者のバランス感覚を敏感にさせ、投票行動に影響を与えるのではないかといった懸念もくすぶる。
関東地方のある前職候補は10日、地元支援者から、こう声をかけられて絶句したという。
「きょう期日前投票をしてきた。選挙区はちゃんと先生の名前を書いたけど、比例は別の党にしちゃったよ。自民党が勝ち過ぎるのもねぇ…」
7883
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 11:29:15
http://mainichi.jp/select/news/20121211mog00m010005000c.html
2012衆院選:自公堅調に支持固め 民主「逆バネ」期待外れ
2012年12月11日
毎日新聞が8〜10日に実施した衆院選(16日投開票)の中盤情勢調査では、民主党政権への反発と第三極の乱立によって無党派層の支持が分散した「漁夫(ぎょふ)の利(り)」で、組織票を持つ自民、公明両党が堅調に支持を固めている構図が鮮明になった。民主党は大敗した05年衆院選を下回る危機に直面し、第2党の座を死守しようと重点選挙区へのてこ入れに懸命。自民党は上滑りを警戒し、党内の引き締めを図る。第三極は選挙後の生き残りをかけ、議席の積み上げを狙う。
◇民主「逆バネ」期待外れ
「必ず局面は変わる。心耳を澄まし非自民の声を結集せよ」
民主党は10日、全国の候補者に野田佳彦代表(首相)名の檄文(げきぶん)を配布。「自民党の独り勝ちを止められるのは民主党だけだ。乱立する第三極への支持は自民党を利するだけだ」と非自民票の取り込みを指示した。
報道各社の序盤情勢調査で「自民優勢」が明らかになって以降、有権者側にバランスを取る「逆バネ」心理が働くとの見方もあったが、3年間の政権運営が招いた逆風は収まらない。乱立した第三極の候補と非自民票を食い合う傾向が一層顕著になり、民主党内には「逆バネどころか状況はさらに悪化している」(幹部)、「構造的な問題で、選挙技術でどうこうできる話じゃない」(党関係者)などの悲観論も広がる。
10日夜、首相と輿石東幹事長ら幹部が党本部で後半戦の対応を協議した。約40選挙区が当落線上にあるとみて首相ら幹部の応援や選挙資金を重点投入し、一議席でも巻き返しを図りたい考えだ。
首相は同日、埼玉県草加市で街頭演説し「自民党が逃げてきたから借金国家になった。われわれは選挙の前でも堂々とあるべき姿を訴え、真っ正面から審判を受けたい」と自民党に対抗する立場を強調した。しかし、選挙戦で訴えてきた「2大政党対決」で後れを取っているのが現状。「100議席を切った場合、代表選にならざるを得ない」(前衆院議員)と首相の責任論も公然と語られ始めた。
上滑りを懸念する自民党は石破茂幹事長が毎日新聞の取材に「全国を回った肌感覚では追い風は吹いていない。緩みやおごりが出ればすぐに逆転される」と強調。別の幹部は「民主党への批判が強く、第三極も分裂したため漁夫の利を得ているだけだ」と指摘した。長野市で街頭演説をした安倍晋三総裁は野党転落の「反省」から切り出し、「失われた政治への信頼を取り戻す」とアピールした。
第三極勢力は自公過半数を阻止し、キャスチングボートを握るのが基本戦略。しかし、過半数どころか「自公で衆院で法案を再可決できる3分の2の勢力(320議席)まで超えてしまう」(みんなの党幹部)という情勢に焦りを隠せない。
日本維新の会は終盤の13日から橋下徹代表代行が近畿を重点的に回る方針。本拠地・大阪でも自民党と競り合う選挙区が目立ち、「想像以上に厳しい」(幹部)と分析する。
日本未来の党は、前職の多い小選挙区で大幅な議席減が予想される情勢。合流後、無役となった小沢一郎・旧「国民の生活が第一」代表は10日、公示後初めて東京都内で演説し「我々が一定の勢力を得て日本の方向性を誤らせないようにしたい」と支持を訴えた。【坂口裕彦、横田愛、林由紀子】
7884
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 11:47:21
>>7883
>「100議席を切った場合、代表選にならざるを得ない」(前衆院議員)と首相の責任論も公然と語られ始めた。
当然
7885
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 12:09:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/elc12121111320049-n1.htm
【衆院選情勢・第三極】
「子分」救済? 比例票狙い小沢氏動く 各党、自民批判強める
2012.12.11 11:31
自民党の勢いに隠れた格好の第三極の各党は、終盤戦で幹部が競合選挙区を中心に回り、自民党批判を強めていく。ただ「自民批判票」が各党に分散する可能性があり、選挙区で議席を増やしていくのは容易ではない。
嘉田由紀子代表を党の看板とする日本未来の党では、「一兵卒」となった小沢一郎前国民の生活が第一代表が10日、JR中野駅前を皮切りに都内6カ所で街頭演説を行った。小沢氏は、選挙区内の公認候補を連れずに単身でマイクを握り、「原発を推進し、所得格差を作り出したのは自民党だ。自民党政権に戻せば同じことが繰り返される」などと訴えた。
未来は、「生活」から合流した前職や参院からのくら替え組が、南関東を中心に東日本の選挙区に集まっている。しかし、どの候補も伸び悩んでおり、全国レベルでも選挙区で当選可能なのは数人にすぎない。
公示の4日を除いて動静が伝わらなかった小沢氏が表だって動き出した理由について、同氏周辺は「比例票の掘り起こしに特化するため、小沢氏が先週末に決めた」という。関東で戦う「子分」を少しでも多く救済したいねらいがあるようで、11、12両日も千葉、神奈川両県を回る。
日本維新の会は、本拠地の大阪府で苦戦していることから、終盤戦は橋下徹代表代行を大阪を中心とする関西に投入する計画だ。
橋下氏は10日、JR新大阪駅前で、党が推薦する公明党候補の応援に駆けつけ、公明支持者を前に「日本維新の会と一緒に大阪をよくするために、国をよくするために最後の最後まで力を尽くして頑張っていこう」と両党の一体感をアピールした。
みんなの党の渡辺喜美代表は、激戦の選挙区と北関東に全力集中する。
7886
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 14:18:28
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1112/20121211_07.htm
激突 東北の接戦区(1)岩手1区/同門対決、支持者争奪
3陣営による競り合いが続く岩手1区で、出店を一軒一軒回り支持を訴える候補者=9日早朝、盛岡市(写真は一部加工しています)
衆院選は16日の投開票まで5日となった。民主、自民両党の争いを軸に第三極勢力が複雑に絡む選挙戦は終盤に入った。次の政権の枠組み、東日本大震災からの復興を焦点に、各地で激戦が繰り広げられている。最終盤までもつれ込みそうな5選挙区の戦いぶりを追った。(敬称略)
◎票分散、三つどもえに
<収まらぬ逆風>
9日早朝、盛岡市内の朝市。3選を目指す民主党前議員階猛は雪の中、手袋も着けず、握手を求めて歩いた。
「民主党は共生社会を目指します。今回も階をお願いします」
政権交代を成し遂げた2009年夏とは対照的な真冬の戦い。人々のまなざしも冷たい。政権与党への不満は、階にぶつけられる。
階は政治の師で岩手4区の未来前議員小沢一郎に同調せず、民主党に残留した。岩手1区内の県議も4人全員が残り、連合岩手の支援も得た。盟友の政調会長細野豪志ら党幹部も連日駆け付ける。
布陣は前回と比べ見劣りしないが、強敵の登場が構図を複雑にした。未来新人の達増陽子。小沢直系で、階を育てた知事拓也の妻だ。
階と拓也の支持基盤は重なっており、分断は避けられない。前回票の目減りを食い止めるのに必死だ。「守りの戦いが予想以上につらい。人物選択に持ち込めない」と選対幹部はこぼす。
陣営は収まらない逆風に焦りをにじませながらも、攻勢に転じるきっかけを模索する。9日の個人演説会では弁士の党県議が「知事は県政に専念すべきだ」と達増夫妻批判を強めた。
<知名度は抜群>
「今度は(夫の応援ではなく)『陽子』としてお願いに来ました」。達増は郡部を中心に決まり文句を繰り返し、急速な浸透を図る。
涙ながらに立候補を表明したのは11月30日。選対幹部は「知事の妻ということで知名度は抜群。公示後に一気に支援が広がった」と分析する。
それでも陣営は「未来公認の達増をアピールする」ことに躍起になる。「知事の妻」という印象に、有権者が嫌気を持つことを懸念しての両面作戦だ。
拓也は街頭演説や選挙カーなどで妻とほとんど同席しないが、裏方では「一心同体」の武器も繰り出す。盛岡市のホテルで8日にあった女性の集い。知事は出席者一人一人に頭を下げ、「岩手で復興にまい進するためにも、陽子に国政とのつながりをつくってほしい。陽子にはその力がある」と呼び掛けた。
階が歩き回った9日の朝市。同じ時間、達増も買い物客らに握手を求めた。互いに目もくれずに擦れ違った2人。「同門対決」が先鋭化する。
<手応えつかむ>
「民主党の前議員や、誰も出る人がいなくて立候補した未来の新人には1区は任せられない」
再挑戦の自民党新人高橋比奈子は9日、盛岡市内の個人演説会で訴えた。党副総裁高村正彦も「実現可能な政策を示し実行するのは自民。勝たせてほしい」と援護した。
県都・盛岡を含む岩手1区での初勝利は党の悲願。党本部の幹部が連日、マイクを握り「自民党」を前面に打ち出す。
1区は小選挙区制が導入された1996年以降、新進、自由、民主党と移った達増拓也が4選。知事転身後は、階が2期務めた。前回は11万6000票を獲得した階に対し、高橋は5万票で大敗している。
陣営幹部は「達増が票を集めるほど、高橋が浮上する。もし選挙区で勝てなくても、比例での復活当選が見えてくる」と手応えをつかんでいる。
(盛岡総局・上村千春、菊間深哉)
◇岩手1区立候補者
達増陽子 47 ☆主婦 未新
階猛 46 ☆党政調副会長 民前(2)
高橋比奈子 54 ☆元県議 自新
伊沢昌弘 65 ☆党県代表 社新
八幡志乃 30 党准地区委員 共新
〔注〕☆は比例代表との重複立候補者
2012年12月11日火曜日
7887
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 21:37:46
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121100831
6区、亀井・小島が接戦=広島【衆院選情勢】
1区は、7選を目指す自民岸田が幅広い支持を受けて盤石の態勢を固めた。民主から離れて労組の支援を失った未来菅川は、無党派層への浸透に必死。民主野中は出馬表明の遅れが響いている。
2区は、自民元職平口が民主前職松本らをリード。3区は、前回比例単独だった自民河井が、引退した増原義剛元衆院議員の支持者や、公明支持層を固めて優勢。民主橋本は政権与党への逆風で伸び悩む。維新中丸は前回橋本に流れた浮動票の取り込みを狙う。
4区は、保守層を中心に支持を広げる自民中川が、世襲批判も克服して優位に立つ。民主空本は苦しい戦い。5区は、捲土(けんど)重来を期して大票田の呉市などを小まめに回ってきた自民寺田が、首相補佐官の民主三谷を引き離す。
6区は12回連続当選を目指す未来亀井と、再挑戦となる自民小島が接戦を展開。7区は、自民新人小林が商工団体などに支持を浸透させて一歩リードし、民主前職和田が追い上げる。(2012/12/11-19:03)
7888
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 22:08:25
時事通信が各選挙区の情勢出してますね
7889
:
チバQ
:2012/12/11(火) 22:29:25
http://mainichi.jp/select/news/20121211k0000e040208000c.html
衆院選:熱き舌戦の陰、寒さ対策にもひと苦労…各陣営工夫
毎日新聞 2012年12月11日 13時53分(最終更新 12月11日 15時10分)
各陣営とも使い捨てカイロが欠かせない=名古屋市千種区で2012年12月6日、道永竜命撮影
拡大写真 今回の衆院選は83年以来29年ぶりとなる異例の12月選挙で、日を追うごとに熱を帯びる舌戦と裏腹に、寒さは厳しさを増している。冷たい伊吹おろしが吹きすさぶ名古屋市内の各陣営を訪れ、寒さ対策を探った。
前職の女性候補の陣営では、使い捨てカイロを100個以上常備し、外に飛び出す候補者や運動員に手渡している。また、事務所には、大型のストーブを設置した。秘書は「ストーブは品薄で、入手には苦労した。(候補者に)風邪を引かれては困る。暑さ対策より難しい」と明かした。
新人の男性候補の陣営は、湯たんぽを活用している。公示初日にはなかったが、窓を開けっ放しにした選挙カーに乗るアナウンス係の女性からの要請を受け、急きょ手配した。手を振りながら、膝の上に置いて体を温めているという。アナウンス係が交代する2〜3時間単位で、ほかほかの湯たんぽと交換する。
一方、運動員は候補のイメージカラーのジャンパーを着ている。屋外では寒風を防いでくれるが、イメージカラー浸透のため屋内でも脱ぐことはできず、悩ましいという。陣営の一人は「作業をすれば汗も出る。暑さと寒さが交互になるのがきつい」と話した。
別の新人男性候補の陣営では、手袋に工夫を凝らしていた。2枚重ねにし、手袋と手袋の間に爪先用として市販されているカイロを挟んでいる。選挙カーには毛布とベンチコートを積み込み、万全の態勢だ。陣営幹部は「これからは車に温かい飲み物も用意したい」と話し、街へ繰り出した。【道永竜命】
7890
:
チバQ
:2012/12/11(火) 22:30:13
http://mainichi.jp/select/news/20121212k0000m010057000c.html
公明党:自民をけん制 選挙後にらみ維新との接近に警戒感
毎日新聞 2012年12月11日 20時32分(最終更新 12月11日 21時32分)
16日の衆院選を前に、公明党から自民党が掲げる保守色の強い政策をけん制する発言が相次いでいる。両党は選挙協力関係にあるが、公示後の毎日新聞による情勢調査などで、自民党が衆院(定数480)で単独過半数を確保する勢いとなり、選挙後の連立政権を想定する公明党の発言力が低下しかねないことが背景にあるとみられる。さらに、保守的な政策で自民と共通項が多い日本維新の会は衆院で第3党に届く勢いで、自民党との接近を懸念する声も出ている。
「自公で何としても政権奪還を目指す」
自民党の安倍晋三総裁は9日、東京都北区で、前回落選して国政復帰を目指す公明党の元職の手を取って高く掲げた。
公明党は小選挙区で擁立した9人の全員当選が悲願。9選挙区以外で支援を受ける自民党は「協力の象徴で絶対負けられない」(党幹部)と全面支援する。
公明党はもともと、憲法改正や集団的自衛権の行使容認といった自民の「右傾化」に警戒心が強く、支援者などには「歯止めを掛けている」と説明してきた。公明党の山口那津男代表は4日、東京都内での会合で、「すぐに国防軍や集団的自衛権(の行使容認)はさせない。安心してほしい」と支持者をなだめた。
しかし、自民党が単独過半数の勢いとなり、公明党内からは「ブレーキ役としての存在感が薄まる」(党幹部)との声が漏れ始めた。山口氏は10日のTBSラジオの番組でも「憲法の柱を守ることが重要だ。はみ出したいなら限界がくるかもしれない」と述べ、自民をけん制した。
公明党の懸念の背景にあるのは、情勢調査で、公明を抜き衆院第3党となる勢いの維新の存在だ。維新は憲法改正を主要政策に掲げ、外交・安保でも自民党と近い政策がある。安倍氏は維新とも一定のパイプがあり、公明党関係者は「自民と維新が近づくと公明がはじき飛ばされるのではないか」と疑心暗鬼になっている。
山口氏は11日、東京都内で記者団に「今は自公で選挙協力し、共に最大議席を目指す戦い。選挙後のあり方は、特に合意をしていない」と述べるにとどめた。【福岡静哉】
7891
:
チバQ
:2012/12/11(火) 22:34:55
http://www.asahi.com/politics/update/1211/NGY201212110001.html
2012年12月11日21時36分
「、」「。」なぜ多い 政党のキャッチコピー
各党のキャッチフレーズ
【宮沢崇志】今回の衆院選で各党の主張が似ている。政策の内容ではない。掲げるキャッチフレーズの表現が似ているのだ。短いひとことに「、(読点)」と「。(句点)」をつけるスタイル。主要各党の「キャッチフレーズを、比べてみる。」。
民主党は「動かすのは、決断。」を掲げる。党の新聞広告にも野田佳彦首相の写真と組み合わせ、大きな文字で使われている。
「。」をつけるスタイルは2009年の衆院選でも使った。マニフェストの表紙には「政権交代。」。他党の党名にもなった「国民の生活が第一。」も民主党のロゴの上に組み合わせていた。
今回のフレーズは「決断する政治」にこだわる野田首相の肝いり。民主党広報委員会の担当者は「専門家の意見も取り入れて決めた。力強さを出す。決意をいかに伝えるか。文字にしたときのデザイン的な観点も考慮している」と話す。
自民党は「日本を、取り戻す。」だ。安倍晋三総裁が選出された総裁選のキャンペーンコピーをそのまま使っている。担当者は「総裁選が盛り上がったので。『。』をつけることで引き締まったイメージになる。『、』は前後の言葉を強調できる」と話す。
09年衆院選でも、党名のロゴの上に「日本を守る、責任力。」というひとことをデザインしていた。担当者は「このところ、ずっとこのスタイル」という。
共産党も「提案し、行動する。」を掲げる。09年は「『国民が主人公』の新しい日本を」だった。第三極はどうか。日本維新の会のHPでは、橋下徹代表代行の写真と組み合わせ「今こそ、維新を。」の文字が躍る。党名のロゴには「日本再生、未来への責任。」を組み合わせる。日本未来の党は「だれもが希望をもてる未来を。」、みんなの党は「闘う改革。」のひとことを、いずれも党名と並べて配置している。
必要ないともいえる「、」や「。」をつける手法は、広告の世界では定着した手法だ。1980年代の「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などが有名。90年代にはアイドルグループ「モーニング娘。」の例も話題になった。
流行語に詳しい梅花女子大の米川明彦教授(日本語学)は「同様の表現がありふれているので、各党はそれにならっただけではないか。完結やまとまりを表現したいという意図があるのかもしれないが、『。』で閉じるとかえって広がりを失うようにも感じる」と話している。
7892
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 22:36:58
小池隆志の情報がのってるってんでとんできやしたが、ぜんぜんねーです。
小沢さんもするどい嗅覚だね。
小池隆志は悪の巣窟。
7893
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 22:45:32
「負ける候補推しても…」 業界団体は続々と自民回帰
2012.12.11 21:49
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/elc12121121500059-n1.htm
16日投開票の衆院選で、各種世論調査が自民党の優勢を伝える中、集票マシンである各業界団体の自民党回帰が進んでいる。先の衆院選での政権交代を受け、多くの業界団体が民主党に軸足を移していたが、失政に次ぐ失政に愛想を尽かしたようだ。自民、公明両党が政権を奪回しても衆参ねじれは続くだけに、来夏の参院選に向け、各党の業界団体へのラブコールは今後も続きそうだ。
「高速道路無料化など民主党がマニフェストで約束したことと実際にやったことの差があまりにも大きい。そんな不信感が募ったので自民党支援に戻ることに決めました。みんな同じ思いですよ」
大分県税理士政治連盟の森昭人会長はこう断じる。同連盟は、政権交代後の平成22年の参院選を機に民主候補の推薦に切り替えたが、今回は大分1〜3区すべてで自民候補を推薦した。森氏は「我々の政策を実現させるためには負ける人を支援しても意味はない」と本音を漏らす。
九州は、農林水産業の出荷額が全国の2割を占めるだけに、農業団体の動向も選挙の行方を大きく左右する。農協を母体とする熊本県農業者政治連盟(農政連)は組合員数9万1千戸を誇る巨大組織。先の衆院選後、「自民党だけの時代ではなくなった」として全方位外交路線に転換、22年の参院選はどの候補も推薦せず、自主投票とした。
だが、今回は旗幟鮮明にした。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)が争点の1つになったからだ。連盟は「TPPに前向きと思われる民主党や日本維新の会は支援できない」との判断で自民候補を推薦。連盟幹部は「自民党にTPP阻止や農業予算減少への歯止め、担い手の育成などを期待しています」と語った。
表向きは民主党候補を推薦しながらも、実際には動かない団体も少なくない。
組合員約1万人を誇る九州電力労働組合(九電ユニオン)は、全国組織の電力総連の指示に従い、従来の民主支援方針を変えていないが、実際はやる気ゼロ。このため紹介状書きやポスター貼りなどの選挙の実務にもほとんど協力していないという。
理由は一つ。野田佳彦首相が「2030年代の原発ゼロ」を連呼しているからだ。原発の長期停止に伴い、九電は正社員の平均年収を21%削減する方針。それどころか、来年も原発を再稼働できなければ、平成26年には債務超過に陥る可能性が大きい。ある組合員は「将来のエネルギー政策をまともに見据えない民主党に政権を担う資格はない。もう完全に見放しました」と冷ややか。別の組合員は「原発政策をみれば、自民党しか選択肢はない」と漏らす。
鹿児島県トラック協会は、全国組織が「民主党支援」を打ち出した22年の参院選で、県協会独自の判断として「依頼があれば民自双方を推薦」と決めた。地方議会では相変わらず自民系が力を持っているためだ。今回も「民自推薦」としたが、協会関係者は「地方も国政も自民党政権になってくれれば陳情などもやりやすくなるな…」と自民党への期待を隠さない。
村山富市元首相を輩出し、革新勢力が強い大分県でさえ業界団体は自民党支持に雪崩を打つ。そんな中、頑固に自民党を推してきた県トラック協会の山本大喜専務理事は、他の業界の日和見主義をせせら笑いつつ「大分の保守地盤を守ってきたのは我々だという自負がある。これからもずっと自民党支持ですよ」と胸を張った。(田中一世、大森貴弘)
7894
:
名無しさん
:2012/12/11(火) 22:46:36
>>7892
全部同じ人が投稿してるとばれてますよ(笑)
7895
:
チバQ
:2012/12/11(火) 23:24:42
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121211/trd12121123100012-n1.htm
選管は時間なく悲鳴 期日前投票は低調 29年ぶり師走の決戦
2012.12.11 23:09 (1/2ページ)
29年ぶりの師走選挙となった16日投開票の衆院選では、寒さと年の瀬の慌ただしさで投票率の低下が心配される。その影響か、期日前投票の中間結果は平成21年8月の前回衆院選よりも低調。各地の選挙管理委員会は啓発に努めるが、今回は準備期間が短く、対応に苦慮している選管もある。
12月の衆院選はこれまでに4回実施された。直近の昭和58年は67.94%で、当時は戦後最低の投票率だった。12月は寒さが強まり、クリスマスや年越しの準備も重なるため、選挙に不向きとのイメージは強い。
投票率を左右する要素に投開票日の天候も挙げられる。一般的に雨や雪が降れば投票率は下がるといわれる。気象庁の予報では、投開票日の16日は全国的に曇りの地域が多く、比較的暖かいという。
公示日翌日の5日から9日までの期日前投票は前回衆院選より16.56%減少、総務省は「大雪など天候の影響も考えられる」としている。
学習院大の平野浩教授(政治心理学)は「今回の選挙は盛り上がっていないのでは」と指摘する。
師走というハンディに加え、投票を呼びかける選管を悩ませているのが準備期間の短さだ。平成21年8月の前回衆院選では解散から28日後の公示だったが、今回は10日少ない。
前回衆院選で都道府県別で64.87%と最低の投票率だった千葉県の県選管担当者は「時間が限られ、新たな取り組みまで手が回らない」と話す。
前回の衆院選では8種類の啓発グッズを用意したが、グッズを販売する業者に聞いたところ、納期が厳しく、今回の選挙では3種類に絞り込んだ。
市長選と市議補選が同時に行われる京都府宇治市は「時間が足りない」。東京都知事選と都議補選を抱える八王子市は「天気がどうなるか」と心配する。
選挙サンデーの9日、都選管は東京・上野でアンケート形式の啓発活動を実施した。都知事選と衆院選について「もう行った」「行く予定」「行かない」「考え中」の4項目の質問に対し、「行く予定」と答えた人が圧倒的に多かった。
「行く予定」と回答した渋谷区の会社員、渋谷広さん(65)は「投票に行かないのは政治放棄と同じ。忙しいのは関係ない」。「行かない」と答えた中央区の飲食店店員、浜翔大さん(24)は「興味がないし、誰が(議員に)なっても同じ。忙しくなる時期でもある」と話した。
7896
:
チバQ
:2012/12/11(火) 23:49:27
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/kikaku/kikaku2012/rupo12/rupo12_01.htm
決戦12衆院選 選挙区ルポ
(1)青森3区
(2012/12/07)
「この国に生まれ育つ子どもの命を守り、次の時代に責任を持てる政治を行いたい」
衆院選が公示された4日、大粒の雨に打たれながら民主前職の田名部匡代(43)は第一声のマイクを握った。3年余にわたる民主政権の反省点に触れつつも、党の実績や掲げた理念を訴えた。
父で元参院議員の匡省から続く、自民前職の大島理森(66)との〝八戸戦争〟は、いずれも大島に軍配が上がっている。2009年の前回は民主への追い風も受けて367票差に迫ったが、あと一歩届かなかった。今回は一転して逆風下での選挙。個人を前面に押し出し、支持を広げる戦略だ。
白いベンチコートの上で鮮やかに映えるピンクのたすきは、前回身に着けていた物と同じ。陣営関係者は「汗と涙が染み込んでいる」と引き続き国会で働く姿に思いをはせる。街頭演説後、田名部は「力を貸してください」と精力的に握手回りを行った。
一方の大島。4日は八戸市内、5日は郡部を中心に回った。街頭では場所に合わせたテーマを訴えるなど、10選を目指すベテランらしさを見せた。
解散から投票日まで約1カ月の短期決戦。大島派の派閥領袖(りょうしゅう)として他候補の応援のため選挙区を不在にすることも多い。県議団や市議団と連携を図り、地元入りした際には街頭演説や個人演説会を小まめに開催している。
「立派な成績で国政に送り出す。得票数にもこだわりたい」と意気込む陣営幹部。田名部の比例復活の芽を摘むことも視野に、組織固めに力を入れる。
5日午前、雪がちらつく中、五戸町で行った街頭演説では環太平洋連携協定(TPP)に触れ、「農業など全ての関税をゼロにするTPPは駄目ですよ、と言わなければならない」と強調。
終了後、「寒い中ありがとう。大島の街頭に来たから風邪をひいたと言われたら大変だ」と聴衆を気遣った。
未来新人の山内卓(34)は4日夕、八戸市石堂のスーパー前でマイクを握った。たもとを分かつ形になった田名部の〝お膝元〟をあえて選び、「自民に逆戻りか、裏切られた民主か、それとも未来に期待するのか」と大きな体から声を張り上げた。
国政5度目の挑戦となる共産新人の松橋三夫(63)は4日、八戸農協本店、支店を相次いで訪問。県農協農政対策委員会から受けた推薦状を手に、「TPP参加反対と農業問題で一生懸命頑張りますのでよろしく」とにこやかに呼び掛けた。(文中敬称略)
7897
:
チバQ
:2012/12/11(火) 23:49:43
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/kikaku/kikaku2012/rupo12/rupo12_02.htm
決戦12衆院選 選挙区ルポ
(2)青森2区
(2012/12/08)
雪交じりの強風が吹き付ける6日夕、むつ市中心部で街頭演説に立った自民前職の江渡聡徳(57)は「決められない政治を続けるのか、それとも責任の、実行力のある政治に戻すのか。争点はこのことに尽きる」と聴衆に呼び掛け、政権奪還への熱意を込めた。
厚い支持組織と高い知名度を誇る江渡。各地の街演演説では、県議や市議らがずらりと並び、大勢の聴衆が詰め掛ける。5選への死角はないように見える。
ただ、陣営は「まったく盛り上がらない」と投票率の低下を懸念する。選対本部長の大見光男は、方々で「前回に5千票を上積みした8万8千票の末広がりの得票を」「得票率によっては大臣のポストが待っている」と語り、関心を高めることに懸命。高い目標を掲げることで、勢いを持続させて短期決戦を駆け抜ける構えだ。
前職として対峙(たいじ)する未来の中野渡詔子(42)は4、5日と相次いで下北入り。むつ市役所前で一人でマイクを握ると、「六ケ所の核燃サイクル、大間原発は造らなければならない」「むつの中間貯蔵施設の建設を進めるべきだ」と明言した。
〝卒原発〟を掲げる党の方針と相反するものの、「今はしっかりと(原子力関連施設を)造り、地域の経済に貢献してもらうことが必要」と断言。「下北の思いをエネルギー政策に反映すべく、もう一度、国政に送っていただきたい」と呼び掛けた。
民主新人の中村友信(57)は元十和田市長・亨三(故人)の次男で、地元での知名度を生かして戦う。4日夕、同市のスーパー前で、中村の演説に耳を傾けた女性は「お父さんの代から知っているので応援してあげたい」と話した。
原子力政策に対して「推進」のスタンスを取る中村は、核燃料サイクルのバックエンド(後処理)問題の重要性を掲げる。5日に六ケ所村で行った街頭演説では「最終処分地の問題を国民的議論にしたい」と強調した。
7日午前8時。十和田市役所前で共産新人の小笠原良子(63)は演説の冒頭、「まずもって比例は共産党に投票してください」と切り出した。8日には、比例東北に出馬している共産前職高橋千鶴子(53)が2区入り。〝二人三脚〟で三沢、十和田両市と七戸町を回る予定だ。
選対本部長の市川俊光は、二大政党や第三極の争いに埋没することを警戒しつつ「有権者から明確に脱原発を主張する人が立候補して良かった、と言われた。共産はその願いを託せる存在」と手応えを語る。
(文中敬称略)
7898
:
チバQ
:2012/12/11(火) 23:50:04
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/kikaku/kikaku2012/rupo12/rupo12_03.htm
決戦12衆院選 選挙区ルポ
(3)青森1区
(2012/12/09)
「この選挙で安定した政治を取り戻しましょう。その力を持っているのは自民党をおいて他にありません」
8日に青森市の街頭に立った自民新人の津島淳(46)は、党の看板を前面に押し出して支持を呼び掛けた。
遊説先では自民系の首長や市町村議がマイクを握る。他候補を上回る組織力と、民主政権への批判を追い風に、各紙世論調査でも優勢が伝えられている。
しかし、本人は「そうは思っていない」ときっぱり。「私はあくまでチャレンジャー。まだまだ(前職の)背中が見えたところ」と終盤戦に向け気を引き締めた。
第三極の台風の目とされる維新から立候補した新人の升田世喜男(55)。5日、地盤とする中泊町中里での街頭演説には、強風にもかかわらず約80人の支持者が集まった。
比例東北ブロックで同党2位となり、地元は早くも「8割方当選だ」(小野俊逸町長)と沸き立つ。強い期待を象徴する大きな拍手を受けマイクを握った升田は「選挙に大丈夫はないんです」。周囲に漂う〝楽観ムード〟にくぎを刺した。
4度目の国政挑戦でつかんだ最大のチャンス。生まれ育った同町小泊地区でも、大勢の支持者を前に「小選挙区で勝たせてほしい」と声をからした。
各紙が津島優位を報じた直後の7日。未来前職の横山北斗(49)は、一面雪化粧した鶴田町の中心街で、複数の町議を含む約40人の有権者の前に立った。
住宅街を小まめに回り、自宅にいる人に向けて訴えるのが〝横山スタイル〟。参集を呼び掛けて街頭演説するのは珍しい。
真冬の選挙だけに「住宅は二重サッシ。(演説が聞こえず)浸透し切れないかも」と漏らすが、基本的には我流を貫き通すつもりだ。
この日も中心街での演説を終えた後は、住宅街でつじ立ちを続け、「TPP(環太平洋連携協定)、消費増税にノーと言える青森県であってほしい」と呼び掛けた。
民主新人の波多野里奈(39)は8日、青森市内の大型スーパー前に立った。従えるのは同年代の女性でつくる「ママ友応援隊」。メンバーの一人(35)は、ピンク色ののぼりを手に「絶対に国政に私たちの生の声を届けてほしい」と期待を込める。
この日は党本部の安住淳幹事長代行が来県する予定だったが、7日発生した地震への対応で急きょキャンセルに。
「残念だが、その分元気に演説したい」と語った波多野は、いっぱいに声を張り上げて「女性が活躍できる仕組みをつくる」と強調。1児の母として、生活者目線の政治実現を訴えた。
6日夕。共産新人の斎藤美緒(32)は、肌を刺す寒風が吹く五所川原市の大型スーパー前で演説した。
「あぐらをかいて民意を削る政党か、国民にしっかり結び付いて汗をかく共産か。今ほど政党の真価が問われている時はない」
県内最年少の候補者は、マイクを置くと厳しい表情を緩め、笑顔で有権者に握手を求めた。(文中敬称略)
7899
:
チバQ
:2012/12/11(火) 23:50:34
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/kikaku/kikaku2012/rupo12/rupo12_04.htm
決戦12衆院選 選挙区ルポ
(4)青森4区
(2012/12/10)
津軽地方に強い寒気が流れ込んだ8日午前、雌雄を決する前職同士、自民の木村太郎(47)と民主の津島恭一(58)は、それぞれ旧平賀町(平川市)を巡った。山沿いから里、中心街…。選挙カーは積もり続ける新雪をかき分け、車がすれ違うのも難しい小道をずんずん奥へ入り込む。
小さな集落も残さず丁寧に拾い上げる木村を追うと、時折地吹雪で50〜60メートル先を走る選挙カーが見えなくなる。迷路のような小道をくまなく回るため、一度見失うと探すのは難しい。かすかに聞こえる声だけが頼り。木村の運動員を乗せた後続車ですら何度か選挙カーを見失った。
元知事の父守男から津軽の固い地盤を受け継ぎ、6期目を目指す木村。選挙戦は旧市町村ごとに首長や地方議員を並べて第一声を上げ、それが一巡すると幹線道路を外れて野や山に分け入る。父が編み出した〝木村選挙〟の忠実な実践だ。
集落ではウグイス嬢とマイクを交代。雪かきをする住民を見つけると、すかさず「寒い中ご苦労さまです」といたわる。雪かきを休めた手を、木村に向かって大きく振る住民も多い。木村は演説を控えめに、選挙カーで「6期目の今回もよろしくお願いします」とひたすら繰り返した。
「TPP(環太平洋連携協定)に反対する人は多いが、離党してまで主張するだけの覚悟はあるのか。私は郵政民営化に反対して(自民を)離れた」
集落の入り口にある小さな郵便局前で、3選を目指す津島が声を張り上げた。小泉政権で郵政民営化に反対を貫いた信念を強調。聴衆がいなくても、演説後は必ず三方に深々と頭を下げる。
旧平賀町に入るのは公示後で初。中心街では大川喜代治・平川市長が応援演説に立ち「政権党として平川市のさまざまな事業に協力してもらった。逆風だが、お世話になったことは忘れてはいけない」と呼び掛けた。
木村とは4度目の対決で、過去3度はいずれも敗北。各紙の世論調査では今回も劣勢が伝えられるが、津島は「平川ではそんなことはないはずだ。最後まで皆さんの力を賜りたい」と訴えた。
共産党新人の千葉浩規(51)は8日夕、東北比例候補の前職高橋千鶴子と青森市浪岡地区の街頭に立った。
司会は青森市議。2005年の合併後も選挙区割りが見直しされていないため、青森市は1区でも浪岡地区は4区のまま。千葉は「党員の誇りに懸けて全力で戦う」と強調。消費増税やTPPへの反対を声高に叫んだ。(文中敬称略)
7900
:
チバQ
:2012/12/11(火) 23:50:49
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/kikaku/kikaku2012/rupo12/rupo12_05.htm
決戦12衆院選 選挙区ルポ
(5)岩手2区
(2012/12/11)
前回の雪辱を期す自民元職の鈴木俊一(59)は6日午後、野田村に入った。選挙区が広大で、選挙期間中の同村入りは限られる。村議や水産関係者、商工業者ら支持者と共に村内をくまなく巡り、入念に支持を訴えた。
北奥羽地方最大の東日本大震災の被災地で訴えた政策は、復興関連が中心。同じ三陸で被災地を抱える宮城県の自民前職も応援に訪れ、「復興前進」を掲げた。
3時間で十数カ所に立ち寄るハードスケジュールで、1カ所当たりの演説時間は2〜3分。夕方、いまだ100世帯近くが仮設住宅での暮らしを余儀なくされている野田中学校グラウンドでは「復興は私の使命。国会に戻って仕事をさせてほしい。浪人した3年3カ月分を倍にして返したい」と熱のこもった6分余りの演説となった。
新聞各紙の世論調査で優勢が伝えられたこの日だが、「私にとってはもう後のない、政治生命を懸けた戦いだ」と気を引き締めた。
未来前職の畑浩治(49)は7日、選挙戦初日の4日と6日に続き、出身地・久慈市に入った。駅前や繁華街で街頭活動を繰り返し、選挙カーは〝地元候補〟であることを連呼しながら、支持固めを図った。
途中立ち寄ったのが、生まれ育った同市大川目町。駆け付けた約150人の住民を前に、自身の名前をもじりながら「畑『浩治』は、道路『工事』をしっかりやります」と聴衆を沸かせた。元国土交通省職員として、得意分野で地域の課題である社会資本整備についてアピールした。
6月の民主離党と公示直前となった新党入りのきっかけになった、消費税増税反対や〝卒原発〟などを強調しながら、対立候補との違いを鮮明にし、「この3年3カ月間、いい仕事ができた。筋を通した政治のため、地元の皆さんの絶大な支援をお願いしたい」と2期目に向けて訴えた。
同市での日程を終えた後、「かなり手応えはいい。やはり地元の応援はありがたい」と自らを奮い立たせた。
「しがらみのある古い政治を継続するか、共産党に託すのか。今回は歴史的な選挙になる」。6日午後、吹雪の中で二戸市の街頭に立った共産新人の久慈茂雄(64)は、自身の支持と党勢拡大を訴えた。
民主、自民の二大政党を「米国言いなり、財界中心の政治」と一貫して批判し、「わが党は結党90年。昨日、今日できた政党は信用できない」と乱立する新党との違いを強調。「共産党が伸びてこそ、日本の政治が変わる」と力を込めた。
(文中敬称略)=この項終わり=
7901
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:11:45
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2012121100590
震災、選挙運動に打撃=避難で支持者減、名簿も流失−東北3県【12衆院選】
電話で支援者集会への参加を呼び掛けるスタッフ。震災後に連絡先が分からなくなった支援者もいるという=11日、宮城県内の選挙事務所 衆院選の選挙運動に、東日本大震災が影を落としている。被災地では有力支持者が亡くなり、大切な支援者名簿も流失。投開票日を目前に、各陣営には焦りの色が濃い。
東京電力福島第1原発事故で約15万7000人の避難が続く福島県。ある前職の陣営は「電話番号が分かる避難者には声を掛けるが、それ以外は何もできない」と頭を抱える。移動時間を考慮し、選挙区外の避難者向けの遊説も断念した。
県外への避難者もおり、別の幹部は「投票率が下がれば組織が強固な政党が強くなる。最大の不安だ」と焦りをにじませた。一方、元職の秘書は「被災地域の党支部長に働き掛けをお願いしている。組織力と横のつながりが腕の見せ所」と意気込む。
岩手県南部の選挙区では有権者が約8000人減少。前職の男性は津波で家族や事務所を流された上、長年培ってきた後援会でも犠牲者が出た。陣営幹部は「20年近い付き合いの支持者は1人でも大きな力になるのに、亡くしてしまった…」と暗い表情。地元を離れた有力支持者もおり、「人脈を失うつらさが身にしみた」と悔やむ。
宮城県北部の海沿いにあった前職の地元事務所は津波で2階まで浸水。10年以上かけてつくった支持者データが入ったパソコンが水没し、紙で保管していた名簿も判読不能になった。「ゼロからのスタート」と本人。集会の参加者に住所を書いてもらう日々が続く。
同県の別の前職陣営も「はがきは出しているが、手応えがない」と名簿が当てにならない状態を嘆いた。
一方、都市部の「第三極」の新人は、駅前などでの演説に活動のほぼ全てを割き、無党派層の取り込みに全力を挙げる。陣営は「名簿は重視していない。組織戦ではないので見えない部分もあるが、手応えは感じている」と鼻息が荒い。(2012/12/11-15:47)
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7903
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:12:57
http://www.asahi.com/area/miyagi/articles/MTW1212110400001.html
2012年12月11日10時33分
総選挙〈3区〉 西村氏に手厚い応援
「閖上朝市の皆さま、おはようございます」。選挙戦の唯一の日曜日だった9日、宮城3区の候補者3人が名取市の朝市に顔をそろえた。「ゆりあげ港朝市」の本来の会場は東日本大震災で被災し、今はスーパーで再開している。各陣営は客らと握手しながら「被災地の復旧・復興を進める」と懸命にアピールした。
3人のうち盤石の戦いぶりを見せているのが、自民党の西村明宏氏だ。公示日の4日、亘理町での街頭演説には安倍晋三総裁が早速駆けつけた。西村氏は安倍内閣で内閣府政務官。再び安倍内閣になれば、要職での登用も期待される。その2日後には岩沼市に石破茂幹事長も来訪。手厚い応援に支持者は一層力が入る。
また、公明党の推薦は第1次で、西村氏も「比例は公明」と応じ、固い基礎票を築きつつある。
「自民党優勢」との報道が相次ぐが、西村氏は「前回みたいな逆風はないが、『郵政』の時のような追い風もない」と首をかしげる。陣営も「大丈夫と思った選挙で大丈夫だったことは一度もない」と引き締めに躍起だ。
「私が復興大臣政務官、国土交通大臣政務官の橋本清仁でございます」。西村氏と4度目の対決となる民主党の橋本氏は、10月に就いた政務官の肩書を前面に出し、復旧・復興の実績を訴える。内陸部でも震災対応への思いを語り、無党派層の取り込みに必死だ。
橋本氏は日本未来の党に移った小沢一郎氏のグループの一員だったが、小沢氏とたもとを分かち、党にとどまった。にもかかわらず「民主党」を打ち出さない。「嫌民主」の逆風がやむ気配がないからだ。
3日には「10年来の親友」という細野豪志政調会長を呼び、丸森町で街頭演説。放射能問題を抱える町で元原発担当相は「今回の選挙に自民も民主も関係ない。大事なのは復興。誰が役に立つのかを考えてほしい」と訴えた。だが、聴衆は約50人どまりだった。
共産党の吉田剛氏は街頭演説に力を入れる。ターゲットは「民主党に幻滅したが、自民党にも戻りたくない」人たちだ。31歳という若さと仙台大(柴田町)出身という地元とのつながりもアピールする。(石井力、力丸祥子)
7904
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:13:25
http://www.asahi.com/area/miyagi/articles/MTW1212100400002.html
2012年12月10日10時37分
総選挙〈6区〉 小野寺氏の組織盤石
「次の4年で日本の頂点を極めて欲しい。そのために(得票で)数字を出さなければならない。留守はしっかり守りましょう」
公示日の4日。自民の小野寺五典氏の応援に駆けつけた伊藤康志・大崎市長はこう檄(げき)を飛ばした。
小野寺氏は5回目の総選挙となる今回、初めて選挙期間中に地元を離れる。安倍晋三総裁の指示で、12日間のうち4日間、北海道から兵庫県まで6選挙区の自民候補の応援に回るためだ。「与党に戻るためには、少しでも多くの仲間の当選が必要だ。不在にするのは不安だが、4期務めた自分の責務」。津波警報が出た翌日の8日も、被害がなかったことを確認し、福島県や神戸市に出向いた。
選挙に向けた組織は盤石だ。元県議会議長の高橋長偉氏が6区全体の選対本部長を務める。さらに選挙区を「気仙沼市・本吉郡・登米市」と「栗原市・大崎市」の2ブロックに分け、それぞれ県議の畠山和純氏と中島源陽氏を本部長に据える。農協や医師会など幅広い業界団体の支持も受け、公明からもいち早く推薦を受けた。朝日新聞社が4、5日に行った情勢調査では、自民、公明支持層、無党派層に加え、民主支持層にも食い込む勢いだ。
一方の民主。過去2回は選挙協力した社民に候補者擁立を譲ってきた。だが、今回は9年ぶりの公認候補として、2区の衆院議員だった鎌田さゆり氏を立てた。選対本部長の内海太県議は事務所開きで、「広い6区に国会議員が2人欲しい」。厳しい戦いを強いられ、視野に入れるのは比例区での復活当選だ。
この地域が好きで、保守層が多いと知りながら6区での立候補を決めた、という鎌田氏。街頭演説のほか、個人演説会やミニ集会を開く。「大関の胸を借りに行く。立ち会いで飛ばされないよう、まわしには手を伸ばしたい」
共産の高村直也氏は「民主も自民も古い政治を代表する勢力」と批判。無党派層への浸透を図る。(青瀬健)
7905
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:13:52
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1112/20121211_02.htm
引退から3年 元農相遠藤さん 久々「エンタケ節」山形2区
選挙戦の表舞台に久々に登場した遠藤さん=3日、村山市民会館
衆院議員を6期務め2009年に政界を引退した自民党の元農相遠藤武彦さん(74)が、地元山形2区の選挙戦で久々に表舞台に登場し、党新人候補の応援弁士として独特の「エンタケ節」を披露している。自民党は外見も演説も個性的な遠藤さんの存在感に期待を寄せるが、他陣営は「どれほど影響力が残っているのか」と冷めた目で眺めている。
遠藤さんは、前回の衆院選で山形2区の後継候補を支援。これを最後に、選挙応援など公の場からほぼ姿を消していたが、11月末に自民、公明両党の合同決起集会に登場。公示後も第一声の会場や演説会に現れた。
3日に山形県村山市であった演説会。長くたくわえたひげをさすりながら遠藤さんが切り出した。
「引退して以来ほとんど久しぶりで、まず仙人みたいな暮らしでいる。テレビは政治家が出てくるとすぐチャンネル変える。見たぐもね」
11月にようやく衆院を解散した野田佳彦首相に批判の矢を向ける。「うそつきって言われるのやんだくっての解散。『国民置き去り解散』と言わざるを得ない」
若い政治家にも一言。「最近の政治家はおのれを語るに多弁だ。そんな政治家は信用しちゃいかん。政治家は己の身を削るろうそくやチョークのようなもんでなきゃ」。約400人の聴衆がどっと沸いた。
病気で左腕が少し不自由だが、健康状態は悪くないという。当初は「一回限り」と言っていたが、気まぐれのように合計7回、弁士として登場している。
山形2区の自民党陣営は、遠藤さんを「(最後に登場する)水戸黄門の印籠のようなもの」と表現し、「今回の選挙にかける自民党の本気度を示せる」と波及効果に期待する。当時の遠藤陣営のスタッフが、今回の選挙を強力に後押ししているのも強みという。
遠藤さんについては、地元米沢市などでいまだに影響力があると言われる一方、農業共済組合の補助金不正受給問題をめぐり農相を就任8日目に辞任した印象が強く、地元有権者に暗い記憶も残る。山形2区の他陣営の幹部は「かつての組織票がどの程度生きているかも疑問」と警戒感を示さない。
◇山形2区立候補者
川野裕章53 維新
鈴木憲和30 自新
近藤洋介47 民前(3)
岩本康嗣47 共新
2012年12月11日火曜日
7906
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:14:33
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1112/20121211_05.htm
比例中国で立候補の自民・吉野氏 復興訴え福島5区張り付き
衆院選(16日投開票)で自民党前議員の吉野正芳候補(64)の選挙運動が波紋を広げている。福島5区の公認争いに敗れ、比例中国に回って立候補したが、5区に張り付く運動に終始し、中国地方の有権者から「どっちの代表なの?」と不満の声が出ている。
いわき市で6日にあった5区の自民党元議員(68)の街頭演説。応援弁士の谷垣禎一前党総裁が吉野氏の比例中国での出馬に触れ「ちょっと変だが、1番通りやすい中国地方にした」と述べた。
演説に立ち会った吉野氏は支持者から「いつまでこっちにいるの?」と聞かれ「1回も行くことはないの。あっち(中国地方)の人には申し訳ないのだが」と答えた。
吉野氏は11月29日の出馬会見で「中国地方に縁はなく、向こうに行く気もない。福島に張り付いて公認候補全員、特に5区必勝のために全力を尽くす」と地元の運動に専念する考えを示した。公示後も主に5区の支持者回りをし、選挙区は元議員、比例は自民党への支持を訴えている。
吉野氏は公認候補選びで元議員と競合し、党本部は選挙区支部長を公認する原則にのっとって元議員を指名した。県連は福島第1原発事故に伴う「福島復興枠」を比例名簿に設けて吉野氏を優遇するよう本部に求めた。
本部は吉野氏を比例中国に転出させる異例の決定をし、単独19位の名簿順で処遇した。上位18人は重複立候補者で、陣営は当選圏とみる。
岡山県津山市の主婦(67)は吉野氏に対し「中国地方に貢献する姿勢を見せてほしい。『復興』の題目があれば何でも通るわけでない」と言う。同県鏡野町の自営業の女性(60)も「中国地方の有権者に失礼。私たちの代表者を国会に送りたいのに裏切られた気持ちだ」と不満げだ。
自民党広島県連は「(吉野氏の受け入れは)中国ブロックとして復興に協力する意思を示した」と理解を求める。吉野氏は「党本部の決定に従った。党が原発事故からの復興に力を置いている表れだ」と語る。
2012年12月11日火曜日
7907
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:14:52
http://www.tokyo-np.co.jp/article/shuin2012/all/CK2012121102000269.html
脱原発なんて言えない 日立製作所「城下町」の茨城5区
雨の中、街頭から支持を訴える候補者=茨城県高萩市で
衆院選で争点の一つとなっている脱原発か原発推進か、有権者が表立って話題にしにくい選挙区がある。茨城県日立市を中心とする茨城5区。日立市は日立製作所の発祥の地で、市内の工場では原子炉やタービンなど原発設備が製造されている。人口十九万人の半数が同社の関係者ともいわれる企業城下町だけに、いろいろな思いを胸の中で押し殺している。 (永山陽平)
茨城5区からは共産新人の福田明氏(56)、自民新人の石川昭政氏(40)、民主前職で元国土交通相の大畠章宏氏(65)の三人が立候補した。そのうち街頭で明快に全原発の廃炉を主張するのは福田氏のみ。「原発は重要エネルギー」と位置付ける石川氏も街頭では民主批判に時間を割く。党エネルギープロジェクトチーム座長も務める大畠氏は、個人的主張は控え「二〇三〇年代に稼働ゼロを決めた党の方針に従う」と繰り返す。
原発をめぐる票の奪い合いがかすんで見える背景には、地元で「日製(にっせい)」と呼ばれる日立製作所の存在が大きい。無職男性(72)は「この街は日製関係者ばかりで、原発は争点にならない。だから、民主も自民も踏み込もうとしない」と説明する。
日製は福島第一の1、4号機や建設工事を再開した大間(青森県)、日立市と隣り合う東海村の東海第二など、国内二十三基の商用原発を手掛けている。日製はこれら原発の主要設備である原子炉や発電用タービンを、市内五カ所の工場で製造している。
日製によると、五工場で働く人は約六千人。日立電線などのグループ企業も周辺に多く立地し、下請けや孫請けの中小企業は「把握できない」(日立製作所工業協同組合)ほど裾野が広い。日立青年会議所の関係者は「家族まで含めれば、市民の二、三人に一人は日製と関係しているのではないか」と話す。
衆院選の候補者も日製と縁がある。日立市出身の石川氏は父親が日製の元社員。実現したい政策の一つに「日製が十分に稼げる経済環境づくり」を挙げる。四日の出陣式では日製の田中幸二副社長(電力システム事業担当)から直々に激励を受けた。
対する大畠氏は政治家になる前まで日製で原発開発に携わっていた技術者。日製労組の支援を受けて八期目を目指す。
街の至る所に日製が入り込んでいるだけに、市民も原発のあり方には触れたがらない。雑貨店を営む男性(63)は言う。「誰がどこで日製とつながっているか分からない。軽々しく『脱原発』なんて言えない」
日製は原発の輸出を拡大していく方針で、二〇年度に原子力事業の売上高を一一年度比で二・三倍の約三千六百億円とする目標を掲げている。
<茨城5区> 人口は日立市19万人、高萩市3万人、北茨城市4万5000人で、日立市が勝敗を分ける票田となる。「保守王国」の茨城県にあって、日製労組を支持基盤とする候補が各種選挙で強みを見せている。
7908
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:15:42
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121211/stm12121112430001-n1.htm
【衆院選2012 埼玉】
激戦3区 民主ベテランに新人3人挑む 野田首相が2度の来県
2012.12.11 12:39 (1/2ページ)
衆院選は10日、投開票まで1週間を切り、後半戦に突入した。この日、首相の野田佳彦氏(55)が2度目の埼玉入りをし、政権批判を一身に受ける民主前職の大臣経験者らを後押しして回った。民主前職に対し、自民など4氏が挑む激戦の3区(越谷市、草加市)では、野田氏のほか、維新は元横浜市長の中田宏氏(48)が応援に入り、各陣営とも支持者獲得へしのぎを削った。
みんなの新人、宮瀬英治氏(35)はこの日、草加市東部を中心に量販店など人の集まる場所でスポット演説。午後6時ごろには東武伊勢崎線松原団地駅前で街頭演説し、「3年間の運営で結果が出なければ一般企業だったら経営陣は交代だ」と民主政権を批判。「増税の前に国会議員が身を切る、そして経済を回復させるべき。時代を動かすのはいつも若者の情熱」と通勤客らに呼びかけた。
民主前職、細川律夫氏(69)は10日午後3時ごろ、同草加駅前で再び野田氏とマイクを握った。野田氏は景気対策について「公共工事の大盤振る舞いは借金が残るだけ。実体経済を良くしないと意味がない」と主張。「やるべきことを真っ正面から前に進めていく」と理解を求めた。また、細川氏は元厚生労働大臣の実績を強調し「医療、年金、介護の充実を進める」と支持を訴えた。
一方、維新新人の谷古宇勘司氏(61)はこの日午後4時半ごろ、中田氏とともに同新越谷駅前に登場。中田氏は「自民は先送り、民主は決められない政治だった。どんな政策にも賛否はあるが、決める政治を実現できるのは維新だけ」とアピール。元自民県議の谷古宇氏は「県議の役職を歴任したが何も改革できなかった。新たな発想で制度を変えていく」と述べ、改革派を強調した。
自民新人の黄川田仁志氏(42)は越谷市内のスーパーなどを演説して精力的に回った。同市宮本町のディスカウントストア前では「民主党のお試し期間は終わった。経験と実績ある自民党に政権を」と支持を求め、「私は元研究者。科学の目で生命化学や医療など新たな成長産業を起こし、経済を回復に導く」と呼びかけた。この日夜は各地でミニ集会をこなし、政権奪還を訴えた。
共産新人、広瀬伸一氏(56)は越谷、草加の両市をくまなく選挙カーで回り、「原発即時ゼロ」など党の施策を訴えた。
7909
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:16:52
http://www.tokyo-np.co.jp/article/shuin2012/tokyo/CK2012121102000103.html
激突選挙区 9区 練馬区(中西部) 「浮動票を」駅前混戦
支持者と握手を交わす候補者=都内で
逆風の前回選挙で比例復活した自民前職を未来前職と民主新人が追う展開になっている。区議と都議を務め、地元に強固な地盤を築く自民前職に対し、公示直前に公認された未来前職や民主新人は厳しい戦いを強いられている。
自民前職の菅原一秀さん(50)の出陣式は、組織力を見せつけた。都知事選候補の猪瀬直樹さん(66)や、自民前幹事長で東京8区から出馬する石原伸晃さん(55)も駆けつけた。「手応えはあるが、逆に緩みが心配。徹底して引き締める」と菅原さん。前回十二万六千票から上乗せを目指す。
前回選挙で菅原さんを破った未来前職の木内孝胤さん(46)は、消費税増税に反対して民主を離党した。「筋が通っているのは私だ」と主張するが、ライバルの菅原さんも増税反対、脱原発を訴え、政策の違いは見えにくい。前回はこれまでの民主候補の得票より五万前後も多い十四万票を得た。今回は民主候補の出馬で民主支持者、支持の多い無党派層も割れる可能性がある。
民主新人の福村隆さん(49)は、十一月二十一日の公認決定後に選挙活動を本格化した。突然の出馬に連合の地元支部からの正式な支持は間に合わなかった。地元に縁もなく、地元区議ですら「名前を覚えてもらう時間もない」と言うほど。三万〜四万あるとされる民主票固めと、無党派層への浸透を懸命に図る。
選挙区の練馬区中西部には、無党派層の多い住宅地が広がる。各陣営とも朝夕、通勤客の多い駅頭での訴えを重視し、浮動票の取り込みに躍起だ。特に西武線と都営大江戸線が交わる練馬駅や西武池袋線石神井公園駅は、各陣営が場所を取り合う激戦地。「誰がどこで話すのか教えてほしい」と記者に逆取材する候補者もいた。
どの陣営も「今回は具体的な数字は読めない」と言う。ほかに共産新人の坂尻正由喜さん(41)も頻繁に駅頭に立ち、脱原発、反消費税増税を訴える。必死の思いがぎりぎりまで、駅頭で交錯する。 (宮畑譲)
坂尻正由喜41 党地区常任委員 共新
福村隆49 (元)会社社長 民新
菅原一秀50 (元)厚生労働政務官 自<前><3>
木内孝胤46 (元)外務委理事 未前<1>
7910
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:17:54
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2012121100482
真紀子節、にじむ危機感=長島も「角栄流」アピール−新潟5区【12衆院選】
街頭演説で有権者に支持を訴える民主党の田中真紀子氏(右)=4日、新潟県南魚沼市 新潟県南魚沼市のJR上越新幹線浦佐駅。人影もまばらな出口を通り抜けると、駅前ロータリーの脇に、右手を額のあたりまで掲げた元首相田中角栄(故人)の銅像が威容を誇る。
衆院選公示日の4日、7選を目指す民主党の田中真紀子は父の像の前に立つと、開口一番、地元の道路建設に触れ「6億5000万円の事業費を付けた。公共事業をしっかりやっている。どこかの党でなければやらんなんてことはない」と、独特の「真紀子節」で訴えた。
中選挙区制時代に新潟3区だったこの地域は、「日本列島改造論」を唱えた元首相が盤石の地盤を誇った。それを継承した田中だが、民主党に追い風が吹いた前回選挙でも、自民党候補に約1万7000票差まで迫られた。
民主党政権で公共事業削減が一層進んだ結果、「地域経済は細る一方」(地元経営者)で、元首相の後援会「越山会」が築き上げた従来の集票システムは機能不全となりつつある。今回、旧越山会幹部が自民党の長島忠美の支援に回ったほか、文部科学相就任後の大学認可をめぐる混乱も尾を引き、田中はかつてない逆風にさらされている。
危機感を募らせる田中は、前回は蹴った連合の支援を取り付け、事務所開きや第一声には地元連合幹部が姿を見せた。街頭では高齢者らに歩み寄り、「お母ちゃん、寒いでしょう」と両手で頬を包み込むなど、気さくさをアピールするのも忘れない。
雪の降る中、支持を訴える自民党の長島忠美氏=5日、新潟県魚沼市 銅像前での演説で、田中は前々日に元首相の墓参をしたと明かし、決意を語った。「苦しいこと、つらいこともあるが、この父のことを思えばまだまだ努力は足りない。『田中真紀子』と投票して間違っていなかったと思われる政治行動をする」
公共事業に力点を置く姿勢は、長島も同じだ。公示翌日の5日午前、魚沼市山間部の入広瀬地区に入った長島は降り積もる雪の中、「消費税だ、環太平洋連携協定(TPP)だと言っている間に景気が一番冷え込むのは地方。誰かがやらなければこの地域は発展しない」と声を張り上げた。
旧山古志村村長として経験した新潟県中越地震を踏まえ、防災、減災の必要性を強調し、「批判を覚悟で公共投資で引っ張らないと、民間はついてこられない」と断言。「私も角栄先生を尊敬し、先生の政治活動を見ながら育ってきた」と、田中支持層の切り崩しに狙いを定める。
「角栄流」を今も追い求める田中と長島。投票日の16日は、くしくも元首相の20回忌に当たる。
▽新潟5区
米山隆一45 医師 維 新 推(み)
長島忠美61 国対副委長自 前 推(公)
服部耕一43 党県委員 共 新
田中真紀子68 文部科学相民 前 推(国)
(敬称略)(2012/12/11-14:18)
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:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:18:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2012121100493
失言追い打ち、苦境の藤村=無党派追う維新、自民は組織戦−大阪7区【12衆院選】
地元の商店街であいさつ回りする藤村修官房長官(右)=7日、大阪府吹田市内 政府内で危機管理を担う官房長官は、平時でも原則として都内で待機することが求められる役回りだ。
民主党の藤村修は7日、衆院選公示後初の選挙区入りを果たし、商店街で一軒一軒「ごぶさたばかりで…」と頭を下げていた。近況を尋ねる店主らの心遣いがうれしかったのか、表情をうかがわせぬ普段とは打って変わり、頬を上気させていた藤村。その直後、北朝鮮が10日以降の発射を予告した長距離弾道ミサイルについて「さっさと上げてくれるといいんですが」と口を滑らせた。
ただでさえ強い政権への逆風に加え、大阪を本丸とする日本維新の会の台頭を受け、7選を目指すベテランも苦戦が伝えられている。すぐに訂正、陳謝したものの、失言は陣営にとって「泣き面に蜂」(民主党関係者)となった。
結局、7日は地震対応のため地元日程も短縮せざるを得ず、東京へとんぼ返り。本人欠席の個人演説会に駆け付けた連合会長の古賀伸明は「連合が全力で支える」と引き締めを図ったが、自民、公明両党から罷免要求が上がるなど、尾を引くのは避けられそうにない。
街頭で有権者に支持を呼びかける日本維新の会の上西小百合氏(中央)=8日、大阪府吹田市内 一方、「台風の目」になるとみられた維新も、7区では他陣営を圧倒するまでの勢いは得ていないようだ。「(代表代行の)橋下徹とともに、日本再生に立ち上がります」。8日夕、JR吹田駅北口。維新新人の上西小百合は家路を急ぐ市民に、自身と橋下の名前、維新の党名を時折つかえながら連呼し続けた。足を止める人は少なく、政策パンフレットは運動員の手元に大量に余った。
党から公認料を得られず、貯金を切り崩して政治の世界に飛び込んだという29歳。主に支えるのは当選1回の大阪府議で、組織の支援はないに等しい。選挙戦術は「とにかく橋下とセットで顔と名前を覚えてもらう。難しい話はしない」(陣営スタッフ)と単純明快だ。街頭では府議がつきっきりで、あいさつの仕方や立ち位置を指導。「本人」と書かれたのぼり旗を持って練り歩き、無党派層への支持拡大を目指す。
維新の戦術を、自民党の渡嘉敷奈緒美は「支持者が全く見えない」と警戒。「こちらはひたすら見える票を掘り起こし、固めていく」と、業界団体を中心に組織票をまとめる手堅い選挙戦を展開している。
▽大阪7区
上西小百合 29 元会社員 維 新 推(み)
石川多枝 45 党地区役員共 新
渡嘉敷奈緒美50 元党局次長自 元 推(公)
渡辺義彦 56 元安保理事未 前 推(大)
藤村修 63 官房長官 民 前 推(国)
7912
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:20:23
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20121210000135
狙え 相手陣営 支持層 京都3区 民自伯仲 維共追う印刷用画面を開く
クリスマス商戦でにぎわう週末の商店街を歩き、買い物客に支持を訴える候補者(京都市伏見区) 衆院選京都3区では、4候補による激しい争いが続いている。序盤の世論調査では民主党前職と自民党新人が互角に並び、日本維新の会と共産党の両新人が絡む展開となった。それだけに後半戦に向け各候補とも組織票を固めるだけでなく、相手陣営の支持層にも食い込んで弱点を補おうと躍起になっている。
「私にはみなさんと歩んだ3期9年がある」。民主前職の泉健太候補は7日夜、京都市伏見区内の個人演説会場で支持者に再選への決意を熱く訴えた。
泉候補は今回、個人演説会を1日1会場に絞った。「時間をかけて現職の実績を語りかける」(陣営幹部)のが狙いだ。政権批判の逆風を見越し、党府連から業界団体へ推薦依頼が下りるのと同時に商店街など50を超す下部団体へ陣営幹部が足を運ぶ「ボトムアップ作戦」を公示前から展開。自民が優位とされる団体支持層を揺さぶろうとしている。
一方、泉候補を追いかける自民新人の宮崎謙介候補は、公示の4日午後に向日市など乙訓地域を重点的に攻めた。8日にも参院議員会長を務める国会議員と長岡京市内に入るなど、乙訓での支持拡大に力を入れる。
乙訓は連合組合員が多く民主が強いとされる。2005年選挙で自民候補が820票差で競り負けたが、この敗因は乙訓で逆転されたことだ。乙訓創業で前回まで民主を支持していた1部上場企業の社長から応援も取り付けた。宮崎候補は「若さを備えた自民にしか日本は再生できない」と、2000年以来となる選挙区での勝利を目指す。
小選挙区比例代表並立制が導入された1996年選で共産は全国300小選挙区で2議席を獲得。その1議席が3区だったが、以降は民主、自民に迫り切れていない。
4回目の挑戦となった新人の石村和子候補はTPP(環太平洋連携協定)や消費税増税の反対を掲げ、地元医師会や商工団体に切り込みを図る。選対幹部は「医師会は自民や民主とのつながりが強く、入り込む余地すらなかったが、個別に応援したいという開業医もいる」と力を込める。
3党の対決に、維新新人の山内成介候補が食い込もうとしている。立候補の決断が公示の12日前で、支援組織もない中、序盤は任天堂時代の友人有志らの応援を得て知名度アップを進めてきた。
「組織や団体の指示だけで動く労働者は限られているはず。組織批判も取り込みたい」と意気込み、伏見区や乙訓に多い企業や工場前で従業員に直接、既成政党ではない第三極をアピールしている。
【 2012年12月11日 03時00分 】
7913
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:20:52
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20121211000143
混戦8人、終盤奔走 京都4区・候補者数全国2番目印刷用画面を開く
8候補のポスターが並ぶ掲示板。過去最多の候補による激しい競り合いが続いている(京都市西京区・阪急桂駅) 衆院選(16日投開票)も終盤にさしかかり、京都4区で大混戦が続いている。全国300小選挙区で東京1区の9人に次いで2番目に多い8人が立候補した。民主、自民、共産の3党に加え、第三極勢力も参戦。6党の各候補と諸派、無所属の2候補が存在感を出そうと走り回っている。
「どうかお助けください」。民主前職の北神圭朗候補は11日夜、京都市西京区の阪急桂駅前で深々と頭を下げた。「政権交代」の風が吹いた前回2009年選挙は約11万票を獲得、トップ当選した。
しかし今回は「逆風」。しかも前回比例近畿で当選した前職の豊田潤多郎候補が離党、日本未来の党から立候補し、民主支持層を奪い合う。前回支持を集めた無党派層にも日本維新の会新人の畑本久仁枝候補らが浸透を図っていく。
新聞の世論調査でも、自民新人の田中英之候補に後れを取る結果が出た。4日の公示前から党幹部や現役閣僚を大量に投入し、「これだけ来るのは相当な危機感の表れだ」と選対幹部は運動員にハッパを掛け続けている。
一方、議席奪還に燃える自民の田中候補。「負ければ死んでも死にきれない」。田中候補を推して最前線に立つ野中広務元党幹事長のげきも飛ぶ。
ただ、市議を務めた地元右京区を除いて知名度に不安がある上、前回自民公認で3万5千票を獲得した元職の中川泰宏候補が無所属で再挑戦したことで、3回連続の保守分裂選挙になった。
そんな中、世論調査で「一歩リード」と伝えられ、「そんなはずはない。山間部でも北神候補の浸透を肌で感じる。前職は強い」と選対幹部。「緩み」を警戒し、引き締めにかかっている。
選挙区の有権者数は約39万5千人。既成政党に対抗する第三極勢力も競り合いが激しく、混戦に拍車をかけている。
維新の畑本候補は10日夜、「改革なくして日本は救えない」と阪急桂駅前で力を込めた。みんなの党新人の石田哲雄候補は連日、選挙カーを走らせ、「景気を必ず回復させる」と支持を呼び掛け、未来の豊田候補も「消費税増税の廃止法案を通す」と街頭で訴えを強めている。
共産新人の吉田幸一候補は組織票を固めた。あとはどこまで支持を広げられるか。「原発即時ゼロ」を掲げてダッシュをかける。幸福実現党の新人和田美奈候補は国防強化を訴える。
中川候補は8日夜、演説会で「与党も野党も毎日けんかばかり。こんなことで世の中、よくなる訳がない」と批判を強め、支持基盤を固めに入っている。
【 2012年12月11日 23時54分 】
7914
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:22:10
とりあえずタイトルだけ
12/1119:061区、下地が接戦=沖縄【衆院選情勢】
12/1119:05自民、5選挙区独占も=鹿児島【衆院選情勢】
12/1119:051、3区で接戦=大分【衆院選情勢】
12/1119:051区、武井がリード=宮崎【衆院選情勢】
12/1119:051区、木原を松野が追う=熊本【衆院選情勢】
12/1119:05全区で接戦=長崎【衆院選情勢】
12/1119:051区、原口が苦戦=佐賀【衆院選情勢】
12/1119:058選挙区で自民抜け出す=福岡【衆院選情勢】
12/1119:04自民、議席独占の公算=高知【衆院選情勢】
12/1119:04維新、全選挙区で苦戦=愛媛【衆院選情勢】
12/1119:042区で民・自接戦=香川【衆院選情勢】
12/1119:041区で福山、仙谷が激戦=徳島【衆院選情勢】
12/1119:04自民全勝の勢い=山口【衆院選情勢】
12/1119:034区、橋本・柚木が競り合う=岡山【衆院選情勢】
12/1119:036区、亀井・小島が接戦=広島【衆院選情勢】
12/1119:03細田、竹下が安定=島根【衆院選情勢】
12/1119:03石破、9選へ盤石=鳥取【衆院選情勢】
12/1119:031区で民・自激戦=和歌山【衆院選情勢】
12/1119:033選挙区で自民優勢=奈良【衆院選情勢】
12/1119:02自民、公明に勢い=兵庫【衆院選情勢】
12/1119:02維新お膝元で民主苦戦=大阪【衆院選情勢】
12/1119:021区、川端を大岡が猛追=滋賀【衆院選情勢】
12/1119:024区、田中と北神が激戦=京都【衆院選情勢】
12/1119:023区、岡田が優勢=三重【衆院選情勢】
12/1119:01「王国」で民主苦戦=愛知【衆院選情勢】
12/1119:01自民が全勝も=岐阜【衆院選情勢】
12/1119:015区細野が盤石=静岡【衆院選情勢】
12/1119:011〜3区で民・自競る=長野【衆院選情勢】
12/1119:01自民王国、全区で優位動かず=福井【衆院選情勢】
12/1119:01自民が独占目指す=石川【衆院選情勢】
12/1119:011区、田畑が先行=富山【衆院選情勢】
12/1119:015区田中に危機感=新潟【衆院選情勢】
12/1119:01民主苦戦、菅も接戦=東京【衆院選情勢】
12/1119:011区小沢鋭、先行許す=山梨【衆院選情勢】
12/1119:0110区城島が苦戦=神奈川【衆院選情勢】
12/1119:00自民9選挙区で優勢=千葉【衆院選情勢】
12/1119:005区、枝野を牧原が猛追=埼玉【衆院選情勢】
12/1118:592区で自民、維新が激戦=群馬【衆院選情勢】
12/1118:593区、渡辺が安定=栃木【衆院選情勢】
12/1118:59自民5選挙区で先行=茨城【衆院選情勢】
12/1118:594選挙区で自民先行=福島【衆院選情勢】
12/1118:593区、加藤・阿部が接戦=山形【衆院選情勢】
12/1118:591、3区で接戦=秋田【衆院選情勢】
12/1118:59民主、優位は5区のみ=宮城【衆院選情勢】
12/1118:58未来、1〜3区でリード許す=岩手【衆院選情勢】
12/1118:58自民独占の勢い=青森【衆院選情勢】
12/1118:58民主劣勢、大幅減か=北海道【衆院選情勢】
7915
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:25:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121211ddm003010249000c.html
クローズアップ2012:衆院選中盤情勢 「漁夫の利」自公堅調 無党派、第三極に分散(その1)
毎日新聞 2012年12月11日 東京朝刊
毎日新聞が8〜10日に実施した衆院選(16日投開票)の中盤情勢調査では、民主党政権への反発と第三極の乱立によって無党派層の支持が分散した「漁夫(ぎょふ)の利(り)」で、組織票を持つ自民、公明両党が堅調に支持を固めている構図が鮮明になった。民主党は大敗した05年衆院選を下回る危機に直面し、第2党の座を死守しようと重点選挙区へのてこ入れに懸命。自民党は上滑りを警戒し、党内の引き締めを図る。第三極は選挙後の生き残りをかけ、議席の積み上げを狙う。
◇民主「逆バネ」期待外れ
「必ず局面は変わる。心耳を澄まし非自民の声を結集せよ」
民主党は10日、全国の候補者に野田佳彦代表(首相)名の檄文(げきぶん)を配布。「自民党の独り勝ちを止められるのは民主党だけだ。乱立する第三極への支持は自民党を利するだけだ」と非自民票の取り込みを指示した。
報道各社の序盤情勢調査で「自民優勢」が明らかになって以降、有権者側にバランスを取る「逆バネ」心理が働くとの見方もあったが、3年間の政権運営が招いた逆風は収まらない。乱立した第三極の候補と非自民票を食い合う傾向が一層顕著になり、民主党内には「逆バネどころか状況はさらに悪化している」(幹部)、「構造的な問題で、選挙技術でどうこうできる話じゃない」(党関係者)などの悲観論も広がる。
10日夜、首相と輿石東幹事長ら幹部が党本部で後半戦の対応を協議した。約40選挙区が当落線上にあるとみて首相ら幹部の応援や選挙資金を重点投入し、一議席でも巻き返しを図りたい考えだ。
首相は同日、埼玉県草加市で街頭演説し「自民党が逃げてきたから借金国家になった。われわれは選挙の前でも堂々とあるべき姿を訴え、真っ正面から審判を受けたい」と自民党に対抗する立場を強調した。しかし、選挙戦で訴えてきた「2大政党対決」で後れを取っているのが現状。「100議席を切った場合、代表選にならざるを得ない」(前衆院議員)と首相の責任論も公然と語られ始めた。
上滑りを懸念する自民党は石破茂幹事長が毎日新聞の取材に「全国を回った肌感覚では追い風は吹いていない。緩みやおごりが出ればすぐに逆転される」と強調。別の幹部は「民主党への批判が強く、第三極も分裂したため漁夫の利を得ているだけだ」と指摘した。長野市で街頭演説をした安倍晋三総裁は野党転落の「反省」から切り出し、「失われた政治への信頼を取り戻す」とアピールした。
第三極勢力は自公過半数を阻止し、キャスチングボートを握るのが基本戦略。しかし、過半数どころか「自公で衆院で法案を再可決できる3分の2の勢力(320議席)まで超えてしまう」(みんなの党幹部)という情勢に焦りを隠せない。
日本維新の会は終盤の13日から橋下徹代表代行が近畿を重点的に回る方針。本拠地・大阪でも自民党と競り合う選挙区が目立ち、「想像以上に厳しい」(幹部)と分析する。
日本未来の党は、前職の多い小選挙区で大幅な議席減が予想される情勢。合流後、無役となった小沢一郎・旧「国民の生活が第一」代表は10日、公示後初めて東京都内で演説し「我々が一定の勢力を得て日本の方向性を誤らせないようにしたい」と支持を訴えた。【坂口裕彦、横田愛、林由紀子】
◇「郵政」の猛者すら苦戦
民主党は結党以来、最大の逆風に見舞われている。自民党が圧勝した05年の郵政選挙で、小選挙区を制し、今回も同じ選挙区で立候補した民主党候補は計41人。このうち、優位に選挙戦を展開しているのは、野田佳彦首相や安住淳幹事長代行らわずか13選挙区にとどまった。05年衆院選を乗り切った民主党の「選挙強者」ですら、苦戦を強いられている実態が浮かんだ。
当時の自民党の小泉純一郎首相は05年、郵政民営化法案の賛否をめぐり、衆院を解散。同党は296議席を獲得し、大勝した。自民優位の郵政選挙をはね返した民主党議員は強い地盤を持ち、09年衆院選での政権交代後も政府・与党の中核を担ってきた。
しかし、そんな強い地盤を持つ候補者でも、今回は有権者の民主党批判に抗しきれない。毎日新聞の特別世論調査によると、05年衆院選の小選挙区を制した現職閣僚の三井辨雄(わきお)厚生労働相(北海道2区)や、小平忠正国家公安委員長(同10区)などが苦戦している。
7916
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:26:15
05年衆院選を乗り切った41の小選挙区のうち、計21選挙区で後れをとっており、知名度の高い菅直人前首相(東京18区)や仙谷由人元官房長官(徳島1区)らも例外ではない。
96年から小選挙区で5連勝中の横路(よこみち)孝弘前衆院議長の北海道1区、山井(やまのい)和則国対委員長の京都6区など7選挙区は、自民新人、元職候補と接戦を展開している。【松尾良】
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121211ddm002010219000c.html
クローズアップ2012:衆院選中盤情勢 「漁夫の利」自公堅調 無党派、第三極に分散(その2止)
毎日新聞 2012年12月11日 東京朝刊
無党派層の比例代表の投票予定先 ◇「乗り換え」傾向はっきり
毎日新聞が8〜10日に実施した特別世論調査では、「支持政党はない」と答えた無党派層は29%だった。無党派層は選挙が近づくにつれて縮小する傾向があり、11月の全国世論調査(36%)から7ポイント減ったが、なお「比較第1党」を占める。16日に投開票される衆院選では、無党派層の動向が結果に一定の影響を及ぼしそうだ。
今回の調査結果から、比例代表での無党派層の投票行動を探ると、投票予定先として挙げたのは自民15%▽維新14%▽民主9%▽みんな7%−−などの順になった。民自は計24%で、09年衆院選時の特別世論調査での48%から半減した。ただ、自民は今回、14%から15%に微増したのに対し、民主は34%から25ポイントも落ち込んでいる。
これに対し、無党派層の投票予定先として、維新、みんな、未来の「第三極」を合わせると計26%。無党派層が民主から第三極に乗り換えようとしている傾向がはっきり表れた。民主が09年に無党派層の受け皿になって圧勝したことを考えると、今回は無党派層の「民主離れ」が同党の厳しい戦いにつながる。
共産は4%、公明は3%で09年と同じ。社民は前回から1ポイント減の2%だった。
小選挙区の投票予定先でも、自民が22%で、民主の16%を上回った。維新、みんな、未来の3党を挙げたのは計14%にとどまった。自民には伝統的な保守地盤に加えて公明との選挙協力があり、今回は無党派層からも一定の支持が見込めるため、各地で優位に戦いを進める要因になっているようだ。【中井正裕】
望ましい政権の枠組み ◇次期政権、「民自以外」「自民」が拮抗
衆院選後の望ましい政権の枠組みを尋ねたところ、「民主、自民以外の政党中心の政権」が28%、「自民党中心の政権」が27%でほぼ拮抗(きっこう)した。日本維新の会と旧太陽の党が合流したのを受け、11月に実施した全国世論調査では「民自以外」が35%に上ったが、今回は7ポイント減少した。一方、「自民中心」は7月以降の調査では最高の数値。これまでの選挙戦を通じて、自民中心の政権への期待感が高まっているようだ。
「民主、自民が連立する政権」は7月調査では34%あったが、その後しだいに低下し、今回は20%にとどまった。「民主党中心の政権」は9%だった。
7917
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:26:42
民主支持層では「民自連立」(37%)が「民主中心」(49%)に次いで多い。国会の「ねじれ」状態解消に向けて連立を組めば、民主が政権にとどまることができるという思いもあるとみられる。
維新支持層の64%、みんな支持層の59%、未来支持層の70%は「民自以外」と回答、「第三極」勢力の伸長を望んでいる。【朴鐘珠】
最も重視する争点 ◇争点、「景気対策」を重視
特別世論調査では衆院選で最も重視する争点も聞いた。それによると、「景気対策」との回答が32%で最も多く、「年金・医療・介護・子育て」が23%、「消費増税・財政再建」が10%で続いた。一方、「東日本大震災からの復興」と「原発・エネルギー政策」は7%にとどまった。どちらも中長期的な課題と受け止め、足元の景気回復を最優先に投票先を判断しようとする民意がうかがえる。
自民支持層では「景気」が44%で最多。デフレ脱却や金融政策で「あらゆる手段を取る」と訴える安倍晋三総裁の姿勢が一定の評価を得ているようだ。防災・減災対策を目玉政策に掲げる公明の支持層でも「景気」は37%と高い。民主支持層は「景気」(33%)と「年金」(28%)に分かれた。
「景気」を最も重視する層の小選挙区の投票予定先は自民41%、民主16%と大きく差が開いた。未来支持層の28%、社民支持層の25%、共産支持層の18%は「原発」を挙げたが、全体として争点化に成功しているとは言い難い。「外交・安保」は4%、「環太平洋パートナーシップ協定(TPP)」と「憲法改正」はそれぞれ2%にとどまった。【光田宗義】
◇「必ず投票」前回比5ポイント減 12党乱立、選挙の構図見えにくく
特別世論調査で投票に行くかどうかを聞いたところ、「必ず行く」との回答は69%で、09年衆院選時に行った調査の74%を5ポイント下回った。民主党が政権交代を果たした09年の投票率は69・28%で、小選挙区比例代表並立制が導入された96年衆院選以降で最高を記録。今回は12党が乱立し、有権者に選挙戦の構図が分かりにくくなったことなどから、投票率が低下するとの見方が広がっている。
過去の特別世論調査で「必ず行く」の割合と実際の投票率を比べると、00年はほぼ同じだが、03年以降の3回の衆院選では投票率の方が4〜10ポイント程度低かった。
この傾向に従えば、今回は投票率の低下が予想され、民主党内からは「前回の熱狂はない」(幹部)など10ポイント近い低下を予測する声も漏れる。投票率が下がれば、浮動票を狙う第三極勢力より組織力に勝る既成政党の方が有利とみられ、優勢の自民を後押しする形になりそうだ。
「必ず行く」「たぶん行く」の合計は89%で前回衆院選から4ポイント減少した。「たぶん行かない」「行かない」は計5%だった。
年代別では、「必ず行く」と答えた人の割合が最も高かったのは60代の77%。50代と70代以上が各72%▽40代が66%▽30代が63%、20代が50%−−と若い世代ほど低かった。【中井正裕、笈田直樹】
7918
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:27:55
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/elc12121110360048-n1.htm
自民、首都圏も優勢 閣僚経験者「油断すればあっという間に逆転」
2012.12.11 10:35 (1/2ページ)[衆院選]
産経新聞社が行った衆院選終盤情勢調査で、自民党は東京の25選挙区のうち19選挙区で優位に立った。東京のほか平成21年の前回衆院選で大敗した千葉、埼玉などでも優勢に戦いを進めている。自民党は県連組織が強固な地方では強く、無党派層の多い都市部では苦戦することが多いが、首都圏での自民、民主両党の勢力図が逆転した格好だ。
前回、東京で自民党が得たのは17区や25区など4選挙区。今回、民主党が優勢なのは、菅直人前首相の東京18区など4選挙区程度にとどまっている。
東京に隣接する千葉、神奈川、埼玉の3県でも同様の傾向が表れている。
埼玉で自民党は前回15選挙区全てで敗れたが、今回は11選挙区で優勢となっている。民主党で他党候補をリードしているのは、平成12年の衆院選から4回続けて勝利している埼玉1区と、枝野幸男経済産業相の埼玉5区の2選挙区にとどまり、ほかは厳しい戦いを強いられている。
野田佳彦首相の地元、千葉では、自民党は全13選挙区のうち10選挙区で優勢という結果が出た。前回選挙で、自民党は牙城ともいえる千葉11、12の2選挙区しか得られず、民主党が11選挙区で勝利した。今回民主党が優勢と出たのは、首相の千葉4区などわずかだった。
神奈川でも自民党は全18選挙区のうち13選挙区でリードしている。民主党が優勢なのは神奈川9区など2選挙区に限られた。民主党は前回選挙で得た14選挙区の大半を失いかねない。
ただ、自民党の閣僚経験者は「優勢といっても大差がついているとは思えない。油断すればあっという間に逆転しかねない」と語り、さらに陣営の引き締めをはかる考えを示した。
自民党は小泉純一郎首相(当時)による平成17年の郵政選挙で、首都圏でも大きく議席を伸ばしたものの、地方と比べて地盤は強固ではない。安倍晋三総裁ら自民党執行部も「風に左右されやすい都市部は苦戦する」と分析。選挙戦終盤は都市部を重点的にてこ入れする計画を立てている。(佐々木美恵)
7919
:
チバQ
:2012/12/12(水) 00:28:35
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/elc12121100380004-n1.htm
民主閣僚が大苦戦、離党組も厳しい戦い
2012.12.11 00:36
衆院選に立候補している野田政権の民主党閣僚は11人だが、半数を超える6人が相手候補にリードを許している。城島光力財務相、藤村修官房長官、田中真紀子文部科学相、三井辨(わき)雄(お)厚生労働相、中塚一宏金融担当相の5人はいずれも厳しく、樽床伸二総務相も苦戦している。
「選挙が強い」と定評がある枝野幸男経済産業相も自民党元職と接戦。国民新党の下地幹郎郵政民営化担当相も劣勢だ。
民主党への逆風を受け、大物も厳しい選挙を強いられている。菅直人前首相は相手候補を突き放すには至らず、逆に攻め込まれている。閣僚経験者で選挙区から立候補したのは25人だが、連続5回当選の仙谷由人副代表は自民党新人を追う展開となっている。
強固な組織票を持つ平野博文元官房長官や松本龍前震災復興担当相、高木義明元文科相ら8人も厳しい。海江田万里元経産相ら4人は苦戦、川端達夫前総務相ら2人はやや不利な戦い。
過去の衆院選で民主党に逆風が吹いたとされるのは平成17年の郵政選挙だが、民主党は選挙区で52議席を死守した。今回はこのうち、相手より優勢なのは15選挙区。日本維新の会など第三極政党の出現で、「反自民票」の受け皿となれていない現状が響いているとみられる。
野田政権が進めた消費税増税路線を批判し、民主党を離れた“離党組”も同様に厳しい戦い。3年前の政権交代以降、民主党を離れた立候補者が挑む選挙区は69。小沢一郎氏らが参加した日本未来の党からは55人が立つが、優勢なのは小沢氏と鈴木克昌氏の2人だけだ。
離党組が民主党候補と対決する選挙区は56。ほとんどの選挙区で自民党候補にリードを許し、民主党とのつぶし合いを演じている。
7920
:
名無しさん
:2012/12/12(水) 07:14:58
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20121212-00000005-jnn-pol
衆院選情勢分析、自民300議席に迫る
TBS系(JNN) 12月12日(水)5時31分配信
この日曜日に投票が行われる衆議院選挙について、JNNが行った中盤情勢の分析です。自民党が単独で過半数を超え、300議席をうかがう勢いなのに対し、民主党は100議席を割り込むのが必至の状況です。注目の第3極の中では明暗が分かれました。
JNNでは、毎日新聞との共同全国調査に加えて、系列各局が行った独自の電話調査や取材に基づき、衆議院選挙の中盤情勢を分析しました。
前回、308議席を獲得し、政権交代を成し遂げた民主党は大苦戦で、小選挙区では40議席を割り込む情勢、比例代表も30議席獲得が微妙と、合わせても70議席に届かない可能性が出ています。現職閣僚の多くも、厳しい戦いを強いられています。
一方、前回、歴史的な大敗を喫した自民党は、復活を目指す元議員の多くが有利に戦いを進め、20の県で議席を独占する勢いで、小選挙区だけで200議席を大きく超え、60議席を超える見通しの比例も加えると、自民党単独で過半数を超え、300議席をうかがう勢いです。
公明党は前回、小選挙区で全敗でしたが、今回は候補を立てた9選挙区すべてで有力、比例と合わせて30議席に迫る勢いです。自民・公明で衆議院の3分の2、320議席を超える可能性も出てきています。
一方、注目される“第3極”は明暗が分かれています。
日本維新の会は、比例では30議席以上を確保して、民主党を上回る可能性があり、橋下代表代行の地元、大阪を中心に、近畿圏で善戦している小選挙区とあわせて、45議席を上回りそうです。
みんなの党も堅調で、選挙区と比例合わせて、改選議席の8から倍増の16議席獲得の可能性があります。
逆に、公示直前に結党された日本未来の党は知名度が上がっておらず、小選挙区で有力なのは4議席、比例と合わせても10議席前後と、公示日段階の61議席から大幅に減るのは必至の情勢です。
共産党は比例で前回と同じ9議席を確保できるか微妙な情勢、社民党は沖縄で1議席を獲得できそうですが、比例では伸び悩んでいます。
新党大地は北海道の比例で1議席が有力、国民新党は小選挙区で1議席を争っていて、新党日本と新党改革は議席獲得に向け、懸命に追い上げています。
ただ、調査では小選挙区で5割程度、比例でも2割程度の有権者が投票先を決めておらず、情勢が変化する可能性があります。(12日00:34)
7921
:
ugg
:2012/12/12(水) 19:50:38
http://4iraqi.com/vb/showthread.php?7889-%D9%83%D8%AA%D8%A7%D8%A8-%D8%B9%D9%86-%D8%B9%D9%85%D9%84%D9%8A%D8%A7%D8%AA-%D8%A7%D9%84%D8%AA%D8%B4%D9%83%D9%8A%D9%84&p=718061&posted=1
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7922
:
名無し3
:2012/12/12(水) 21:52:04
北朝鮮のミサイル発射の影響が選挙情勢に影響を与えるかどうかだなあ…
7923
:
名無しさん
:2012/12/12(水) 22:36:05
【1区】
山田美樹氏は、党幹部の応援を受けるなど組織的な後押しを受け、着実に知名度を上げており
一歩リード。海江田万里氏は、民主への逆風に苦しみながらも、高校無償化など党の実績を強調し、
挽回の機会をうかがう。
非民自の票は、冨田直樹氏、野沢哲夫氏、小斉太郎氏、加藤義隆氏に分散する傾向にある。
又吉光雄氏、伊藤希望氏、亀山教明氏は苦しい。
【2区】
中山義活氏がやや先行し、辻清人氏が追う展開。2人が頭一つ抜け出している。
区議からスタートした中山氏は、選挙中でも餅つきなど町会の集会にこまめに顔を出す。
辻氏は、衆院議員を9期務めた深谷隆司元通産相と一緒に街頭に立つなどして「後任」をアピールする。
大熊利昭氏、松本和巳氏は第三極候補としての認知がいまひとつ。桑名文彦氏、井上雅弘氏は厳しい。
【3区】
石原宏高氏が、父、慎太郎氏の衆院議員時代からの地盤でややリードするも、都議時代から地元に根強い
支持層のある松原仁氏が実績を掲げ、追いかける展開をみせている。
池田剛久氏は未来の党名に期待、香西克介氏は共産支持層を集めたが広がりに欠け、苦しい戦い。
【4区】
平将明氏が幅広い支持を集め、有利に進めている。藤田憲彦氏は逆風に苦しんで、やや離されている。
犬伏秀一氏は区議時代の知名度を武器に戦う。
山本純平氏は共産以外への支持拡大を、広瀬雅志氏は無党派への食い込みをめざす。佐野秀光氏は出遅れ気味。
【5区】
復活を目指す若宮健嗣氏がややリード。地道に支持を広げてきた三谷英弘氏が追いかけ、さらに手塚仁雄氏、
維新の風を吹かせたい渡辺徹氏が続いている。
唯一の女性候補の丸子安子氏はやや離された。三浦岩男氏は支持の広がりに欠け、曽我周作氏は苦しい。
【6区】
返り咲きを目指す越智隆雄氏が優勢だが、小宮山洋子氏が厚生労働相の実績を掲げ追いかける展開。
都議経験のある花輪智史氏は維新の名前と共にどこまで迫れるか。
佐藤直樹氏、落合貴之氏は支持層以外に食い込みたい。
7924
:
チバQ
:2012/12/12(水) 23:40:54
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20121212ddlk38010514000c.html
2012衆院選:3区候補・白石洋一氏、演説会で首相の映像 公選法違反の可能性 /愛媛
毎日新聞 2012年12月12日 地方版
衆院選愛媛3区に立候補している民主党前職、白石洋一氏(49)が9日に四国中央市で開いた個人演説会で、野田佳彦首相が支援を呼び掛ける映像を流していたことが11日、分かった。公職選挙法は選挙運動で映写類の掲示を禁止しており、同法違反の可能性がある。
白石氏陣営によると、演説会は市川之江文化センターであり、支持者ら約100人が参加。冒頭の7分間、首相が「民主党候補者と民主党に支援をお願いします」と語りかける映像がスクリーンに映され、映像には白石氏も登場した。映像は政見放送などに使用することを目的に党本部から配布されたという。
同法では、選挙運動で掲示できる文書図画を規定しており、演説会場にポスターや看板を掲示することは認めているが、スライドなどの映写は禁止している。同陣営は「室内の個人演説会で問題ないと思った」と説明している。【高谷均】
7925
:
チバQ
:2012/12/12(水) 23:42:32
http://mainichi.jp/select/news/20121212k0000m010108000c.html
衆院選:民主掲示板 党候補と離党候補が「争奪戦」を展開
毎日新聞 2012年12月12日 02時30分(最終更新 12月12日 02時32分)
16日投開票の衆院選で、民主党を離党して他党から出馬した候補者と、同じ選挙区の民主候補が、ポスター掲示板の使用を巡って争っている。民主の掲示板に離党した候補者がポスターを張る「ねじれ現象」が生じているためで、双方の陣営とも使用権を主張して譲らない。
愛知県一宮市の住宅街。民家の塀にある掲示板には「民主党広報板」と書かれている。しかし、張られているポスターには「みんなの党」の文字。民主を離れ、みんなに入党した愛知10区(一宮市の一部など)前職のポスターだ。
10区の民主陣営によると、選挙区内の民主掲示板は数千カ所あり、前職がポスターを張り続けている。「民主の掲示板で他党の候補者が名前を売るなんておかしい」と憤る。
民主党県連によると、掲示板は選挙区支部ごとに購入する。だが、支部は党からの資金だけでなく候補者や後援会の資金などで運営しており、掲示板の製作費や設置のための人件費に誰の資金を充てたかは区別できない。みんな前職は「民主党時代は自分の資金を支部に入れており、掲示板使用に文句を言われる筋合いはない」と反論する。
愛知4区(名古屋市瑞穂区など)でも、未来前職と民主新人が掲示板を巡って争っている。未来前職は民主を離れ、国民の生活が第一に入った後、未来に合流。選挙区内には掲示板が約500カ所あり、所属する党が変わるたびにポスターを張り替えているという。
4区の民主陣営は今月に入り、地権者の了解を得て掲示板から未来のポスターをはがし、民主のポスターに張り替え始めた。これに未来陣営が猛抗議。同陣営幹部は「民主は今まで何も言ってこなかったのに、選挙になってからいきなりポスターをはがすなんておかしい」と主張する。一方の民主陣営は「掲示板は党のもの。理はこちらにある」と譲らない。
県選管は「公選法で禁止されている場所でない限り指導できない。当事者で協議してもらうしかない」と話す。選挙戦も終盤に入って激しさを増す中、掲示板の奪い合いが収まる気配はない。【駒木智一、三木幸治】
7926
:
チバQ
:2012/12/12(水) 23:42:59
http://mainichi.jp/select/news/20121212mog00m010004000c.html
衆院選:民主、骨肉の争い 42選挙区で離党組とつぶし合い
2012年12月12日
民主党が、民主党離党組が大半を占める日本未来の党などと骨肉の争いを繰り広げている。民主党は離党組が出馬した66選挙区のうち42選挙区に対抗馬を送った。しかし、その多くで自民党候補が優位に立っており、民主党と民主党出身者が互いにつぶし合っている。
山梨1区で出馬した民主党前職の斎藤勁内閣官房副長官は7日、山梨市内の演説会で「父親が召集されてきたのが(旧陸軍)甲府連隊だった」と声を張り上げ、山梨との縁を強調した。前職の小沢鋭仁元環境相は衆院解散後、離党届を提出し、日本維新の会から出馬。輿石東幹事長自らが、比例南関東ブロックの斎藤氏を口説いた。輿石氏が熱を入れるのは、維新が輿石氏の出身母体の日教組など労組を攻撃してきたためだ。対決姿勢を強く打ち出し、維新をけん制する狙いがある。だが「内輪もめ」の結果、毎日新聞の中盤情勢調査でも自民党新人の宮川典子氏が先行する。
神奈川3区は、小沢一郎元代表とともに日本未来の党に移った前職、岡本英子氏に、民主党が前職の勝又恒一郎氏をぶつけた。前回衆院選では神奈川15区で出馬して復活当選。だが、勝又氏の国替えが決まったのは衆院解散直前の11月13日だ。中盤情勢調査ではやはり自民元職の小此木八郎氏がリード。みんなの党新人の毛呂武史氏、勝又氏、岡本氏が追う形になっている。【高橋恵子、春増翔太】
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チバQ
:2012/12/13(木) 00:20:10
青森
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121212ddlk02010033000c.html
衆院選:未来の谷氏が応援 維新中山氏、福岡氏も−−激戦1区 /青森
毎日新聞 2012年12月12日 地方版
浮動票をつかもうと激戦の1区に11日、第三極各党の有名議員らが次々と訪れ、自党候補を応援した。
日本未来の党は幹事の谷亮子参院議員が青森市内で遊説。同市新町のアウガ前で「行財政改革で無駄を省く」と唱えた後、地下の新鮮市場で買い物客と握手して回った。候補者本人は谷議員とは別行動で、市外で街頭演説した。
日本維新の会は園田博之元官房副長官や中山恭子参院議員、政治学者の福岡政行氏が応援に駆けつけた。
青森市内の百貨店前の街頭演説では、福岡氏が「自民でも民主でもダメ。維新が票を伸ばせば政界再編が起きる。青森で育った候補者を国会に送り出してほしい」などと呼びかけた。【鈴木久美、酒造唯】
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:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:21:39
http://www.asahi.com/area/miyagi/articles/MTW1212120400001.html
2012年12月12日11時03分
総選挙〈5区〉 候補者、仮設遊説に力
東日本大震災で最大の被災地を抱える宮城5区で、候補者が最も重視する遊説ポイントは仮設住宅だ。
8日朝、石巻市・牡鹿半島。民主党の安住淳氏は選挙カーから叫んだ。「私が安住です。きのうの津波警報、本当に大変でした」
前日の地震で、牡鹿半島では最大1メートルの津波が観測された。急きょ予定を変えて地元に帰り、牡鹿の浜々で仮設住宅などを回った。
選挙のたびに、相手陣営が舌を巻くほど、各地で少人数の集会を繰り返してきた。こまめな支持の積み重ねで、自民が圧勝した2005年の「郵政選挙」でも揺るがなかった。
今回は財務相として復興予算を担ったことで、とりわけ商工関係者の支持が厚い。2日の総決起集会では、浅野亨・石巻商工会議所会頭が「3・11以降、全部お世話になった。とくに『グループ化補助金』は即効薬。その調整役をしていただいた」と賛辞を贈った。民主の支援者以外にも支持を広げている。
党の幹事長代行として各地の応援に出向くため、公示日の出陣式は初めて本人不在で行った。だが、8日と10日に帰郷し、早期復興の実現を訴えた。
選挙サンデーの9日、1千世帯以上の仮設住宅が並ぶ石巻市開成。自民党の大久保三代氏は「被災を理由に生活困窮に陥ることがないよう社会保障の仕組みを整えます」。高村正彦・党副総裁が応援に駆けつけた。当初は日曜に大勢の客が集まる郊外の大型店前での演説を予定していた。だが、復興への姿勢をアピールするため、仮設住宅に変更した。
選挙戦が本格化する前から、仮設でのミニ集会で被災者の要望に耳を傾けてきた。早期復旧・復興とともに、環太平洋経済連携協定(TPP)反対を明確に打ち出し、被災した農家や漁業者の取り込みをはかる。
党の公募で5月に選ばれたものの、初めは党関係者とうまくいかず、やや出遅れた。当初は石巻市に事務所が見つからず、今月1日、やっと市中心街に事務所を開いたばかり。厳しい戦いを強いられている。
同じ9日、共産党の渡辺昌明氏も、昨年の県議選で当選した同党の三浦一敏氏といっしょに仮設を回った。震災直後に党が力を入れた救援活動を強調し、「消費税増税は復興の妨げになる。原発に頼らないエネルギー政策にするべきだ」と訴えた。
公示の直前に出馬表明した未来の阿部信子氏は、少人数のスタッフで運動を展開。党が掲げる「卒原発」よりも復興を第一に掲げ、仮設住宅などを回る。(川端俊一)
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チバQ
:2012/12/13(木) 00:22:07
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20121211-OYT8T01625.htm
[衆院選]激戦区ルポ1区 主戦場は水戸
県内最大の有権者を抱える県都・水戸市を主戦場と位置づけ、1区では5人の候補者が、知名度、政策、勢いを武器にしのぎを削る。
「他党との違いを出さないと、未来の党が浮き上がらない。私が出た意味もない」。日本未来の党新人の武藤優子は、3分で政策を語る辻立ちを重ねる。陣営に入る兄の武藤博光・那珂市議は「1時間に5〜6回。目標は1日50回」と話す。
組織作りの間もなく公示を迎えた。スタッフは増えてはいるが、10日の随行は運転手だけ。選挙カーで水戸市内を巡り、卒原発、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加反対を主張。「無駄遣いをやめず、消費増税すると言うのが自民、民主、維新の会」と3党批判に声を張り上げた。
「第3極でひとくくりにされ、維新と混同されては困る。知名度で投票するのでは何も変わらない。政策で選んでほしい」。出馬表明の遅れを取り戻すため、ラストスパートをかける。
◇
日本維新の会新人の海老沢由紀は「有権者から声がかかる回数が増えた」と勝利へ手応えを感じている。
11月22日に水戸市入りした当初こそJR水戸駅周辺で演説を繰り返したが、選挙に入ってからはスーパーや団地でもマイクを握る。4人の子育てをしていることを引き合いに出して、同世代の主婦層に子育て政策や教育の充実を訴える。
6日は水戸市で、抜群の知名度を誇る橋下代表代行と支持を呼びかけた。橋下代表代行の強いリーダーシップや実行力を強みに、維新の候補者を前面に出す。陣営は9万2000票前後の得票を見込み、投票率が上がれば勝機もうかがう。陣営幹部は「前回、福島候補に流れた浮動票をもらう。小選挙区で勝たなきゃいけない」と力を込め、終盤は県西地区で支持拡大を図る。
◇
「最後まで決して気を緩めないで」。世論調査で自民好調が伝えられて以降、自民党県連の岡田広会長は、県議会会派室を訪ねては県議らのネジを巻いている。
街頭で訴える同党新人の田所嘉徳も「相手は水戸が地盤の前議員。簡単には勝たせてくれない」と気を引き締める。先週末は応援の三原じゅん子参院議員とJAの直売所で政策を訴え、商店街では選挙カーを降りて買い物客らと次々に握手。「1人でも多く顔と名前を覚えてもらうしかない」
選挙事務所の壁の目立つ場所に、石破幹事長から送られたファクスが貼られている。「気の緩みを有権者は感じ取る」「最後まで死力を尽くすように」。その言葉を見ながら、陣営幹部は厳しい口調で言った。「1区で勝たなければ、自民が勝ったとは言えない」
◇
9日夜、民主党前議員の福島伸享の事務所に、選挙の実務担当が集まった。世論調査で苦戦が伝えられたためだ。訪問していない企業や団体をリストアップし、個人への電話作戦に力を入れることを確認した。
逆風に、あえて民主党で戦うと決めたが、「民主公認というだけで話を聞いてもらえない」と危機感を募らせる。「党ではなく候補者を見比べて」と訴え、選挙後の政界再編を強調。ミニ集会でじっくりと資質を見てもらう戦略をとる。
投票先を決めていない無党派層の動向が勝敗を左右する。郵政選挙で自民が圧勝した前々回は約8万7000票、初当選の前回は約15万票を獲得。今回の当選ラインを10万票前後と見込み、陣営幹部は「地元の水戸市で差を広げ、県西でも食い下がる」と意気込む。
◇
気温6度、冷たい風が吹く9日夕刻。JR水戸駅前で、共産党新人の田谷武夫は選挙カーの上で訴えた。「連日、赤いジャンパーで元気いっぱい頑張ってます」。支持者の拍手にこれまでにない手応えを感じている。
9回目の国政挑戦で知名度はある。握手や写真撮影を求める支持者も少なくない。有権者の不満に耳を傾け、「我々は反戦、平和を貫き、草の根で頑張り抜いてきた」と胸を張る。
原発の即時廃止や消費増税撤回を一貫して訴える党の政策が浸透すれば、支持拡大につながるとの信念がある。TPP反対の主張は農業関係者の共感も得て、一部のJAはポスターを貼ってくれた。「決してぶれない政策を一人でも多くの人に知ってもらいたい」。終盤に向けてその思いを強くしている。(一部敬称略)
(2012年12月12日 読売新聞)
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:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:23:23
http://www.tokyo-np.co.jp/article/shuin2012/tokyo/CK2012121202000099.html
東京ニュース
激突選挙区 7区 渋谷・中野区 ミスター年金に逆風
閣僚経験者の民主前職、自民元職が競う激戦区。二人に加え、維新の前都議、未来の元会社員、三度目の衆院選に挑む共産ら新人四人が名乗りを上げ、混戦の様相を呈する。
「ミスター年金」と呼ばれた民主前職の長妻昭さん(52)。前回選挙は政権交代の原動力となる勢いで他候補を圧倒、厚生労働相にまで上り詰めた。今回は民主への逆風が吹く。
十一月下旬、政権交代のもう一人の象徴、民主参院議員の蓮舫さん(45)とともにJR中野駅前で行った街頭演説も聴衆はまばらだった。自民に追い風が吹いた「郵政選挙並み」と危機感を強める。選挙で初めて、地元の連合組織に頭を下げ支援を求めた。街頭で政権交代後の実績を強調。「官僚主導から政治主導へ。政治を元に戻すのではなく、前に進めよう」と呼びかける。
長妻さんと四度目の直接対決となる自民元職の松本文明さん(63)は都議、区議らと保守系の組織票を固める。公明の推薦も取り付け、「前回の公明は自主投票に近かった。今回は上積みが期待できる。逆風の前回に獲得した八万票を基礎票とみれば、勝機はある」と意気込む。
比例を自民に投じる有権者を取り込もうと、党総裁安倍晋三さん(58)の顔を表紙にする政策パンフレットを選挙区に二十万部配る。「中野はほとんどはけた。渋谷は十五日までかかるかも」と最後まで攻勢を掛ける。
長妻、松本両陣営が警戒するのは維新新人の吉田康一郎さん(45)。都議二期目の七月末に民主を離れた。街頭で強い日本を訴え、前知事の石原慎太郎さん(80)を看板にした維新ブランドで浸透を図る。
小沢一郎さん(70)とは囲碁仲間の未来新人の岡本幸三さん(52)は、十一月末に会社を退社したばかり。市民団体の支援を受ける。共産新人の太田宜興さん(36)は原発建設時から反対してきた党の姿勢を説き「ぶれない共産」を訴える。無所属新人の西野貞吉さん(76)も出馬している。 (末松茂永)
吉田康一郎45 (元)都議 維新
太田宜興36 党地区常任委員 共新
岡本幸三52 (元)銀行員 未新
長妻昭52 (元)厚生労働相 民前<4>
松本文明63 (元)国土交通委員 自元<1>
西野貞吉76 (元)陸上自衛官 無新
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:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:24:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121212ddlk28010313000c.html
2012衆院選:3区ルポ 乱立「政党のデパート」 不況の商店街へ次々訴え /兵庫
毎日新聞 2012年12月12日 地方版
◇有権者「実行が大事」
衆院選(16日投開票)は終盤に入り、激しさを増している。中でも民主、自民の2大政党と第三極勢力などが乱立する兵庫3区は、今回の構図を象徴する選挙区で、各候補がしのぎを削っている。同選挙区内の動きを追った。【桜井由紀治、錦織祐一、近藤諭】
神戸市須磨区の板宿本通商店街北口前は、多くの買い物客にアピールできるため、候補者が必ず立つ演説スポットだ。ダイエー板宿店を背にして、候補者が入れ代わり立ち代わり支持を訴える姿に、青果業を営む女性(65)は「まるで政党のデパートのよう。こっちは景気が悪いのに、あっちは景気のいい話ばかり」と首を振った。
3区は、7期当選の土肥隆一氏が立候補を辞退。民主、自民、日本未来の党、日本維新の会、共産の5党の候補が乱立する。
「神戸に富を集め、神戸から日本の経済を立て直す」。6日夕、同商店街前で自民元職の関芳弘氏が経済活性化策を訴えた。しかし、有権者の反応は鈍い。それが応援弁士の安倍晋三・自民党総裁に取って代わると、拍手がわき起こった。安倍氏は「この選挙では、政治が国民の信頼を取り戻すことができるかが問われている」と民主を批判。演説を聞いていた男性会社員(45)は「政治不信の元は自民党なのに」とつぶやいた。
「これが関氏の票につながったらいいんだが」。ある自民県議は漏らした。伝えられるような自民への追い風の実感はない。「相手と票がかぶっているからね。票が読めない」。県議が指す相手とは維新新人の新原秀人氏。元自民県議で関氏と支持層が重なる。
その新原氏。公示日の4日、この商店街前に立った。「自民党はまだ大型公共事業を進めようとしているが、それでは日本の景気は戻らない」と自民の政権公約を批判した。県議時代は垂水区選出だったが、その前の市議時代は須磨区選出。選挙区内で二つの「地元」を使い分ける。選挙が初めてという維新候補が大勢を占める中、自転車で回ってアピールするなど手慣れた戦いぶりだ。しかし、陣営関係者によると、選挙区内の支持者は自民から2人の候補が出ていると勘違いしている人が多いという。自民出身を拭い切れず「維新の新原がまだ浸透していない」とこぼす。
「この政治不信の中でも、大塚(崇弘県議)先輩と地元でしっかり声を聞いて、地に足を着けて誠実にやっていく」。民主新人の横畑和幸氏は8日、板宿本通商店街振興会館で、地元選出で関西学院大の先輩でもある大塚県議の支援者に訴えたが、集まったのは20人に満たなかった。
東灘区選出の前市議で自他ともに認める「落下傘候補」。陣営幹部は「横畑さんはなじみがない。彼の人となりを知ってもらうには時間が足りない」と頭を抱える。
候補たちが支持拡大を狙う同商店街は東西約10メートル、南北約190メートルに65店舗が並ぶ。かつては須磨区の中心として栄えた街も、少子高齢化やデフレの影響で寒風が吹きすさぶ。
板宿商業連合会の野田利幸会長(64)は「とにかく商品が売れないうえに、消費税が上がるのは小売りには一番こたえる。民主党政権3年間の結果がこれだし、自民党の『お札をたくさん刷る』というのも一時的なもの。経済政策に期待はできない」と吐き捨てる。
「唯一の女性候補です。よろしくお願いします」。公示後初の週末の8日、未来の谷亮子参院議員が、同商店街で商店主や買い物客に笑顔で握手を重ねた。隣には同党新人の三橋真記氏。「三橋です」。そう握手を求められた有権者は「ヤワラちゃん(谷氏)が選挙に出るんちゃうんや」と戸惑った。三橋氏は公示後、毎日のように商店街を訪れているが、入り口で「消費増税反対」「卒原発」などと訴えるのがほとんど。陣営は「知名度アップに時間がかかっている」と分析した。
「消費税が増税されたら、暮らしも経済もめちゃくちゃになる。絶対やめさせる」。共産新人の大椙鉄夫氏が9日夕、公示後初めて同商店街で訴えた。しかし、小雪が舞い、今冬一番の寒さだったためか、買い物客は家路を急ぎ、立ち止まる人はまばら。演説を聞いていた男性(65)は「言ってることは正しいし、応援したい。ただ、政治は実行できるかどうかが大事」と指摘した。
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◆立候補者届け出順
◇兵庫3区
関芳弘 47 (1)自元=[公]
新原秀人 50 維新=[み]
横畑和幸 41 民新=[国]
大椙鉄夫 64 共新
三橋真記 35 未新=[大]
〔神戸版〕
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:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:25:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121212ddlk28010376000c.html
2012衆院選:10区ルポ 師走選に風雲急 負けられない/後がない /兵庫
毎日新聞 2012年12月12日 地方版
終盤に入った衆院選。逆風とされる民主が「次世代を担う」とする若手ホープと、元閣僚で重鎮の復帰がかかる自民の争いに、日本維新の会が絡む10区の動きをまとめた。【高橋一隆】
◇来援ままならず
「10区で政治活動を始め早10年。“風”で通り、“風”で落ちるようでは(国政で)大仕事はできない」。落選が続き、長く涙した岡田康裕氏は街頭でこう訴える。3児の父としても負けられない。人物像は、自民を応援する人たちからも「こちらで出てほしい」との声が聞かれるほどだ。当選1期ながら若手行財政通として評価が高い。党は「必勝区」とし、政調会長、副総理、国家戦略担当相、隣接11区から元外相が来援した。ところがその後、三陸沖で起きた地震や、北朝鮮の事実上の長距離弾道ミサイル発射予告にも備えるため、党の応援態勢が大幅に変更、終盤の来援はままならない。風雲急の事態に、選対責任者の県議は「どうしたものか」と危機感を募らせる。
◇追い上げなるか
「他候補の10倍、20倍頑張らねば」。公示目前の11月17日、突然7区から10区に変更となった日本維新の会の岡田久雄氏は家族での活動が中心。集会など目立った動きはないが、大阪での維新の実績を前面に「維新のヒサオ」を連呼する。10日には党幹事長の大阪府知事が来援。追い上げなるか、まだ不透明だ。
◇警戒感が強まる
「もう後がない」。元文科相の渡海紀三朗氏は、寒空にむち打たれているようにさえ映る。「倒れはしないか」と、支援者の心配声が聞かれる一方「銀バッチ(比例復活)でも(政治生命は)もう終わり」と厳しい意見も。出陣式では元国務大臣(防災・特区)が「もう一度、一緒に仕事がしたい」と激励。幹事長ら党大幹部が続々、12日には元国交相も来援予定だ。加古川市民会館で8日に開かれた公明党大会では、推薦候補者として演壇に。ホールにあふれる1600人を前に、83年12月18日投開票の衆院選(中選挙区)で先代の元三郎氏(故人)が敗れたことに触れ「新聞はその時もリードと書いていたが、父は落選した」と、いみじくも29年ぶりの師走選挙に警戒感を示した。
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◇10区の立候補者(届け出順)
岡田康裕 37 (1)民前=[国]
岡田久雄 30 維新=[み]
井沢孝典 62 共新
渡海紀三朗 64 (6)自元=[公]
〔播磨・姫路版〕
7934
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チバQ
:2012/12/13(木) 00:25:45
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/12/News/shimane/Ss201212110001.html
'12/12/11
竹島舌戦、解決策遠く 地元島根1区の漁業者ら
▽「超党派で本腰を」
領土・外交問題がクローズアップされている衆院選。韓国が実効支配を続ける島根県隠岐の島町の竹島(韓国名・独島(トクト))をめぐり、同町を含む島根1区では、立候補者陣営は外交姿勢の非難合戦を繰り広げる。ただ領有権についての日韓の主張は平行線をたどり、問題解決の道筋は見通せないのが実情。町民や実害を受ける漁業者は、党利党略にとらわれない国全体での対応を望んでいる。
「外国からなめられている」。自民党前職(68)の応援で同町に入った県選出の参院議員は2日、8月の李明博(イミョンバク)韓国大統領の竹島上陸に言及。民主党政権の外交姿勢が事態を招いた、と批判した。
一方、民主党比例前職(52)は8日、松江市の演説会で「国際司法裁判所提訴という外交カードを引き出した」とアピール。1962年以来の共同提訴の提案を「自民党は50年放置していた」とした。
共産党新人(61)と同町を訪れた党政策委員長は2日、竹島は日本の領土とした上で「韓国を刺激し、両国間の関係を悪化させてはだめだ。話し合いで解決するべきだ」との持論を述べた。
李大統領の上陸以来、竹島周辺海域での軍事訓練や国会議員の上陸など、韓国が領有権を既成事実化する動きが加速した。各党の訴えには、問題解決への姿勢を示すことで県民の共感を得たい思惑が透けて見える。
「何を今更」。こうした訴えを隠岐の島町の漁業八幡昭三(しょうざ)さん(84)は信用できずにいる。昭和初期から50年代まで、八幡さんの父と叔父、兄は竹島に上陸し、漁をしていた。自身、地元漁協の組合長だった99年、竹島周辺での漁の権利を求め、地元選出の自民党議員に陳情したこともある。「口ではいいこと言うて。結局何もしてこんかった」。国への不信感は根強い。
「漁ができなくなった先人の無念を晴らしたい」。その一心で膨大な郷土資料をひもとき、地元の小中学生への授業など問題発信に努めてきた。「選挙目当てでなく、今度こそ本腰を入れてほしい」
日韓両国は99年、竹島問題をいったん棚上げし、両国が操業できる暫定水域を日本海に設定した。しかし、あくまで竹島を自国領とする韓国漁業者はその後も「平然と水域内を占拠している」(鳥取県沖合底曳網漁業協会)という。
特にズワイガニ漁は高単価だけに深刻だ。11月の韓国の漁業団体との交渉でも、韓国が占拠する浜田沖の好漁場での操業は合意を得られなかったという。
「領土問題の解決なしに事態の進展はない」とJFしまね(松江市)の岸宏会長。「どの政権になろうと、国は超党派で解決策を探る責任がある」と訴える。(樋口浩二、川上裕)
【写真説明】叔父が上陸体験を基に描いた竹島の地図に見入る八幡さん。問題解決を願う思いは人一倍だ(島根県隠岐の島町)
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チバQ
:2012/12/13(木) 00:25:58
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/12/News/chugoku/Sc201212120001.html
'12/12/12
民主空白区に漂う支持票 広島6区・鳥取1区 ▽棄権を懸念 労組苦慮
民主党が衆院選の候補者を擁立できなかった広島6区と鳥取1区で、同党の支持母体である連合傘下の労働組合が対応に苦慮している。他党に票が流れないようにと、小選挙区で白紙投票の方針を決める労組が相次ぎ、自主投票とする労組もある。投票に行かない組合員が増え、比例代表中国ブロックの民主党の得票に影響するとの懸念も出ている。
日本未来の党前職に共産党新人、自民党新人が挑む広島6区。三原市のある労組は11月下旬、「どの党の候補者にも投票できない」として、候補者名を書かずに投票する白紙投票の方針を決めた。
2009年の前回衆院選、民主党は日本未来の党前職を推薦した。前職は当時、民主党が選挙協力をした国民新党の代表代行だった。だが、前職は消費税増税に反対して国民新党を離党後、日本未来の党に合流した。
「政策の違いから与党を離れた前職に票が流れるのを防ぐ意味もある」。白紙投票を決めた理由を労組幹部はこう明かす。尾道市の造船所の労組も白紙投票を決めたという。
一方、尾道市職員組合は自主投票とする方針だ。男性組合員(46)は「(前回支援した)日本未来の党前職に投票したい」と明かす。自主投票に決めた自治労庄原市職員組合は「組合員が各立候補者の主張を吟味して投票する」と説明する。
各労組とも比例代表の取り組みを重視する。ただ、小選挙区に民主党の候補者がいない影響で、投票に行かない組合員が増えるとの心配もある。
鳥取1区は、共産党新人、自民党前職、無所属新人が争う。連合鳥取東部地域協議会(鳥取市)は小選挙区を自主投票とする一方、「比例代表の民主党得票に全力を挙げる」と方針を決定。傘下の113労組を通じて組合員に投票に行くよう呼び掛ける。(衆院選取材班)
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チバQ
:2012/12/13(木) 00:26:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121212ddlk33010582000c.html
2012衆院選おかやま:激戦区ルポ 民自、2区で激突 /岡山
毎日新聞 2012年12月12日 地方版
2区は、民主前職の津村啓介氏(41)と、公募で選ばれた自民新人の山下貴司氏(47)が組織の総力を挙げて激突し、共産新人の井上素子氏(65)は2大政党批判を展開する。民自共が集票合戦を繰り広げている。【石井尚、井上元宏】
◇津村氏「若い力」
「少子化対策や脱原発。新しい政治の仕組みを前に進めたい」。3期で実績を重ねた津村氏は個人演説会で呼びかけた。街頭に立って、「縦割りの古い政治を変革してきた」と自民との違いを強調する。地元で強力な後援会に支えられる江田五月参院議員も応援に入り、個人演説会で、「津村さんを私の息子のように思っている」と親密ぶりを強調した。
津村氏は「若い力」を掲げて若い運動員と駆け巡る。連合岡山もフル稼働、造船企業が集まる玉野市では労組も参加した自転車部隊が「ゴー・ゴー・ツムラ」と大声を上げた。津村氏は「できるだけ多く街頭に立ち、有権者と接点を増やしたい」と力を込めた。
◇山下氏「突破力」
一方、山下氏は津村氏へのライバル意識をむき出しにする。個人演説会では「地域のお祭りに顔を出すだけではなく、お祭りができる元気のある地域を増やすのが政治家だ」。地域をこまめに回る津村氏を暗に批判した。
山下氏は自民党が県内小選挙区で初めて公募で選んだ“新生自民”の象徴だ。自民の県議や岡山市議は動員に走り回る。来夏の参院選に、自民から立候補する予定の石井正弘前知事も出身の東区で「高校も私と同じ(岡山操山)。気に入りました」と持ち上げた。
山下氏は「突破力」を掲げ、演説では高校までを過ごした岡山の思い出をちりばめる。「ふるさとの声を永田町に届けたい」
◇井上氏「暮らし」
井上氏は、消費税増税反対や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)反対、脱原発を掲げる。市議20年を務めた玉野市の三井造船前で演説し「暮らしも経営も大変。消費税増税にノーを突き付けましょう。原発は直ちにゼロにします」。他党との違いを前面に押し出し、暮らしを掲げて庶民目線で訴える。
井上氏は「なんとしても比例代表中国ブロックで1議席を確保したい」と強調。手応えを感じて「今後も選挙区内を細かく回り、訴えていく」と話した。
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◇岡山2区
井上素子 65 共新
津村啓介 41 (3)民前=[国]
山下貴司 47 自新=[公]
7937
:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:26:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121212/elc12121202110033-n1.htm
【衆院選2012 広島】
保守の系譜、4度目の対決 5区
2012.12.12 02:11 [広島県]
民主前職の三谷氏と、自民元職の寺田氏は衆院補欠選挙(平成16年)を含め、今回が4度目の対決となる。平成21年の前回衆院選で落選し、2連敗以降は公認を認めないとする自民党にあって、寺田氏は「背水の陣」。この3年間で選挙区内をくまなく回り、地盤拡大に努めてきた。一方、首相補佐官の三谷氏は解散まで十分に地元に戻れなかったこともあり、出遅れを取り戻すのに懸命だ。
池田勇人元首相の出身地・旧吉名村(現竹原市)を含む5区は、伝統的に保守色の強い選挙区。池田元首相の義理の孫にあたる寺田氏と、宮沢喜一元首相の秘書を務めた三谷氏は過去2回の衆院選で激しく競り合い、いずれも9万票台を獲得し、約6千票差で勝敗が分かれてきた。
最近2回の衆院選は小泉純一郎元首相が影響力を発揮した17年の「郵政選挙」では寺田氏、「政権交代」の21年は三谷氏が勝利している。
落選を経験した寺田氏は、この3年間を地元との対話に費やした。集会や企業の朝礼などに積極的に顔を出し、「質・量において、前回よりも格段に深い対話を有権者とすることができた」と自信を深める。前回は三谷氏に約1万票差をつけられた呉市でも、「今回は反応が違う」と陣営は手応えを感じている。
寺田氏は「現政権は公約を果たさないばかりか、やらないと言っていたことをやっている。最たる例は消費税だ」と、民主党が消費税増税に舵を切ったことを批判。自民党も消費税政策は同じ立場だが「消費税増は、自民党が前の選挙から訴えている。政治は有言実行でなければならない」と政策の一貫性を主張する。
一方の三谷氏は23年9月に発足した野田政権で、財務政務官と首相補佐官。消費税増税について、「野田政権ではなく、従来の政権が積み上げた借金の山がある」と指摘する。「子供たちのポケットにまで手を突っ込んでいる状況だ。日本の信用を守り、子供たちに社会保障を残すためにも改革はやりとげたい」と応戦する。
「これまでにやったことや、これからやり抜こうとしていることを応援いただけるのか、有権者に問う選挙だ」と位置づけ、政権与党の政治実績を強調して、地元労組などに支援を呼びかけている。
前回は5区に候補者を立てなかった共産党から立候補した元府中町議の新人、尾崎氏は「増税反対」の主張を掲げ、経済の低迷に苦しむ商店街などで、懸命に支持を呼びかけている。
7938
:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:27:15
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/12/News/yamaguchi/Sy201212120001.html
'12/12/12
【ルポ焦点区】山口2区 自民「王国」奪回期す、民主は世襲を批判
▽2区(4人)届け出順・敬称略
赤松義生58 党県委員 共 新
灰岡香奈29 党県支部長 維 新
岸信夫53 党県支部長 自 新
平岡秀夫58 元法相 民 前
10日朝、岩国市周東町の商業施設前。県道沿いで街頭演説をしていた山口2区の自民党新人岸信夫(53)の背後を、民主党前職の平岡秀夫(58)の選挙カーが静かに走り抜けた。岸は「いま通った候補の背中を捉え、抜き去っていきます」と叫んだ。
山口県内の4小選挙区で唯一の「自民党空白区」である2区。中選挙区の旧山口2区時代、岸の祖父岸信介、大叔父佐藤栄作の兄弟宰相が争った「自民党王国」でもあった。
その王国は2000年、平岡に風穴を開けられた。05年の「郵政選挙」では現岩国市長の福田良彦(42)が平岡に競り勝ったが、福田の市長転身に伴う08年の補選では現知事の山本繁太郎(64)が平岡に敗れた。以来、自民党は2区で議席を失ったままだ。
民主党へ逆風が吹く今回、自民党総裁安倍晋三(58)の実弟で、参院議員(参院山口)だった岸が2区に挑戦。悲願の議席回復を目指し、自民党県議や選挙協力する公明党市議が岸を連れ、地元行脚を繰り返す。
平岡は、岸と擦れ違った半日前の9日夜、岩国市玖珂町で集会を開いた。「岸、佐藤という郷土の英雄と言われている方々の子孫と戦っている。絶大なる支援を」。世襲批判を込め、街頭活動でからした声を振り絞った。
平岡は09年の前回の「政権交代選挙」を含めた過去の選挙を、後援会と民主党、連合山口の三位一体で勝ち抜いてきた。民主党政権では法相や総務副大臣を務めた。
しかし、今回は「非常に厳しい選挙」と平岡は言う。反自民党票や浮動票が、第三極勢力の日本維新の会と前回は擁立を見送った共産党の立候補者に流れるとみて危機感を募らせる。労組幹部は「以前ほど手応えがつかめていない」と支援組織の引き締めに懸命だ。
岸は経済再生を自身の公約の第一に掲げる。平岡は選挙区内の山口県上関町に計画される上関原発建設に反対し、30年代の原発稼働ゼロを中心に主張。米海兵隊岩国基地(岩国市)を拠点にした本土訓練が間もなく始まる垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの問題には互いにあまり触れず、論争は擦れ違う。
日本維新の会新人の灰岡香奈(29)は元山口県和木町議。10日には比例代表近畿ブロックから立候補した前宮崎県知事東国原英夫(55)が応援に駆け付けた。
消費税の地方税化などを訴える灰岡は「日本を変えてとの有権者からの声は増えたが、まだまだこれから」と気を引き締める。
共産党新人の赤松義生(58)は、団地や商業施設前などでの街頭演説を重視。日米安保条約破棄などを訴える。=敬称略(衆院選取材班)
7939
:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:28:00
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20121210-OYT8T01438.htm
[衆院選]決戦<上>無党派層巡り綱引き
衆院選の16日の投票日が近づいてきた。激戦の様相を呈している佐賀1区、2区の現状をリポートする。
◆1区
「助けて下さい。もう一回、国政に押し上げていただき、働かせて下さい」。8日夜に佐賀市内で開かれたミニ集会で、民主党の原口一博候補(53)は、集まった約40人を前に声を振り絞った。同党県連のある幹部は「なりふり構ってはいられない状況だ」と険しい表情で語る。
原口候補は、比例復活を含めてこれまでに5回当選。前回は、民主党の追い風に乗って、次点の自民党候補に2万票以上の差をつけて圧勝。前々回の自民党が大勝した郵政選挙でも、同党候補との差を1万票未満にとどめて比例で返り咲いた。
民主党県連幹部は「風に左右されながらも、候補者の魅力で無党派層を取り込んできた」と振り返るが、政権与党として迎える初の衆院選については、「与党は批判にさらされると思っていたが……」と、過去とは違った風への対処法に腐心する。
無党派層の票獲得に向けて、選挙戦終盤での党幹部の選挙区入りが急きょ決まった。県連幹部は「与党としての実績、候補者の魅力を一人でも多くに伝えるしかない」と力を込める。
一方、岩田和親候補(39)を擁立した自民党。新聞各社が「自民過半数超す勢い」などの世論調査結果を伝える中、同党県連幹部は「現場では、それほど追い風を感じていない」と首をかしげる。
確かに岩田候補の各地でのミニ集会では、空席が目立つ時もある。女性参院議員を招いて佐賀市内で8日に開いた集会でも、用意された約200席は、埋まらなかった。陣営幹部からは「熱心な支持者は来てくれているが、浸透しきれていないことの表れだ」といった声も漏れる。
岩田候補の陣営は、JAの政治団体「県農政協議会」や公明党などから推薦を取り付けて組織戦を展開。一方で、新人の知名度不足を補うため、公示前から党本部の幹部クラスらが次々と駆けつけた。今後も県内入りは相次ぐ予定だ。
陣営幹部の一人は「組織を引き締めるだけでは勝てない。無党派層をたぐり寄せるためには、攻め続けるしかない」と言い切る。
脱原発、反環太平洋経済連携協定(TPP)などを主に訴える共産党の大森斉候補(57)は、一日あたり20回以上の街頭演説をこなし、支持拡大を目指す。同党県委員会幹部は「最も共感を得られる政策を掲げている。多くの有権者をつかみ取りたい」と強調する。
無党派層が多いとされる佐賀1区。各陣営は、その票を引き寄せようと力を注ぐ。
◇期日前投票1万5092人…9日現在
県選管は10日、衆院選の期日前投票の中間状況(9日現在)を発表した。前回(2009年8月)の同時期と比べて、不在者投票を含めた投票者数は4251人少ない1万5092人で、投票した人の割合は0・60ポイント低い2・20%となっている。
小選挙区別の投票者数は、1区が6190人(前回同期比1490人減)、2区は4320人(同1197人減)、3区が4582人(同1564人減)。投票した人の割合は、1区が2・60%、2区は1・93%、3区が2・04%。いずれも前回の同時期を下回っている。
県内の衆院選小選挙区の投票率は、2003年まで3回連続で60%台にとどまったが、05年は72・25%に上昇。前回はさらに伸びて74・15%だった。
◇大型商業施設など投票呼びかけ
県選管などは9日、県内の9か所で、衆院選の投票と最高裁裁判官国民審査への参加を呼びかける啓発活動を行った。
県や市町の選管職員らが3班に分かれて、大型商業施設などで取り組んだ。佐賀市のゆめタウン佐賀では、約20人で投票日や期日前投票の仕方が書かれたビラなどを買い物客らに配った。
(2012年12月11日 読売新聞)
7940
:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:28:17
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20121211-OYT8T01664.htm?from=popin
[衆院選]決戦<下>票固め、支持拡大に懸命
寒波襲来で脊振山系がうっすらと雪化粧した10日早朝。佐賀市川副町の農協支所で、自民党の今村雅弘候補(65)を支える同党のベテラン県議が、「農業の発展のために働く意志を持っている候補。支援の輪を広げてもらいたい」と、集まった約50人の農協職員に向かって、深々と頭を下げた。
今村候補は、政権交代につながった2009年の前回は小選挙区で敗れ、比例復活した。小選挙区での返り咲きを狙うが、「民主がダメだったから、今回は自民とは簡単にいかない。有権者の信頼回復は道半ば」と、陣営幹部は表情を引き締める。
自民党県連や今村候補の陣営、農協の政治団体「県農政協議会」などの推薦団体は、「緩み」が生じることに注意を払う。その対策として、公示後、各地の地方議員を農協支所の朝礼に派遣し、支持拡大を求めることを実施。県有明海漁協の各支所も陣営関係者らが回った。
前回に続いて今村候補を推薦した公明党も、活発な動きを見せる。今村候補の集会への動員に協力し、「小選挙区は自民、比例は公明」と呼びかける。同党県本部幹部は「中央で総選挙後の自公連携は決まっている」と共闘をアピールする。
一方、民主党の大串博志候補(47)の陣営は、「大串党」と言われる熱心な支持者の個人票と、連合佐賀を中心とした組織票を懸命に固める。
大串候補は、前回の衆院選以降、首相補佐官などの政府要職に就いたが、過密スケジュールの合間を縫って地元を巡った。参加した集会などは3年余りで1000回を超える。
陣営幹部の一人は「非自民の政権だからこそ進められた政策を有権者に説明しても、理解してもらえない面はあるだろうが、候補者個人への支持は揺るがないと信じている」と明かす。
約3万人の組合員を抱える連合佐賀が10日に開いた執行委員会。席上、連合佐賀の武重信一郎会長は、2区の情勢について、「今のままでは厳しい。政権交代を目指した3年前を思い出してほしい」と訴えた。武重会長は毎日のように大串候補の演説会場に足を運んでマイクを握り、来場者に支援を求める。
共産党の上村泰稔候補(47)は、環太平洋経済連携協定(TPP)への反対を強く唱え、1日で20〜30回の街頭演説を続ける。陣営幹部は「党の一貫した姿勢が農業者に届き、今までにない流れをつくれている。民主、自民両党に違和感がある層や無党派層に理解が広がっている」と語る。
票の取りこぼし防止、支援組織内の票固め、無党派層への浸透……。有権者の動向に気を配りながら、各陣営とも選挙戦の終盤を迎える。
(2012年12月12日 読売新聞)
7941
:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:28:57
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121212/ngs12121202060000-n1.htm
長崎…全選挙区でオセロゲーム
2012.12.12 02:06
先の衆院選で全4選挙区を民主党が制し、政権交代の象徴となった長崎県。今回は長崎3区の元農水相、山田正彦氏と、長崎2区の福田衣里子氏が相次いで民主党を離党し、日本未来の党に合流したことにより大混乱に陥った。これを受け、自民が全選挙区で優勢となり、オセロゲームの様相を帯びる。一方、佐賀県は1、2区で民主党が前回同様に善戦しており、3区の自民党元政調会長の保利耕輔氏だけがかろうじて「保守王国」の看板を守っている。
◇
「消費税は絶対に上げさせない。景気条項を盾に必ず凍結させます。女性や高齢者など弱者を助ける社会を作ります!」
長崎県波佐見町で開かれた個人演説会で、山田氏はこう力説した。だが、集まった支持者はわずか約20人。同じ頃、前回選挙区で敗れ、比例復活した自民前職の谷川弥一氏の演説会には100人以上が詰めかけた。風向きは完全に逆転している。
新生党、新進党、自由党−と元民主党代表の小沢一郎氏と軌跡をともにしてきた山田氏は、衆院解散後、民主党を除籍され、元国民新党代表の亀井静香氏らと「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」を結党。紆余(うよ)曲折を経て日本未来の党に合流した。
山田陣営の陰山八郎選対本部長は「形勢は厳しいが、反TPP、反消費増税を訴え、無党派層にアピールすれば勝機はある」と強気を崩さないが、民主党系の労組の動きは鈍く、山田氏が個人的に築いてきた支持基盤だけが頼りとなる。
一方、谷川氏は過去3回対決し、2勝1敗。同じ長崎・五島生まれという因縁の間柄だけに前回の雪辱を果たすべく、農協や医師会など業界団体での組織票固めにも余念がない。
長崎2区はさらに混乱している。民主党では、前回、「エリちゃんブーム」を巻き起こした福田氏が解散後離党、日本未来の党の比例近畿ブロックの単独候補となった。このため、民主とは、前回比例単独候補として当選した川越孝洋氏を急きょ擁立した。
同区では自民党も混乱している。前回落選した久間章生元防衛相の参院鞍(くら)替えを受け、元県議の加藤寛治氏が出馬したが、土壇場で久間氏の元秘書で前雲仙市長の奥村慎太郎氏が無所属で立候補。自民票は分裂状態となった。
福田氏が民主党のまま出馬していれば漁夫の利を狙うこともできたかもしれないが、川越氏の知名度不足は否めず、着実に選挙準備を進めてきた加藤氏が大きくリードし、奥村、川越両氏が追う展開となった。
長崎1区は、国対委員長や文科相を歴任したベテランの民主前職、高木義明氏が8選目を狙うが、落選中に地道に支持基盤を固めてきた自民元職の冨岡勉氏にリードを許す。長崎4区は自民前職の北村誠吾氏が、民主前職の宮島大典氏に対し、優位な選挙戦を展開している。
◇
■佐賀 「保守王国」も今は昔
「中小企業を誘致し、産業を活性化させ、揚々たる日本をみなさんと一緒に取り戻したい!」
佐賀1区の元総務相、原口一博氏=民主前職=は連日、自民党のようなフレーズを繰り返し、支持票固めに奔走する。自民党は元県議の新人、岩田和親氏を擁立して“失地回復”を狙うが、知名度と経験に勝る原口氏がジワジワと差を広げつつある。
佐賀2区も民主党が優勢。首相補佐官の大串博志氏=民主前職=が幅広く支持を集め、自民前職の今村雅弘氏が農村部を中心に必死で追う展開となっている。佐賀3区は、「一票の格差」是正の0増5減の対象となったこともあり、民主党が候補者擁立を見送ったため、自民党重鎮で元政調会長の保利耕輔氏の独走状態となっている。
7942
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チバQ
:2012/12/13(木) 00:30:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121212/elc12121222440045-n1.htm
【衆院選2012 九州】
熊本 維新1区で苦戦、4区で盤石 鹿児島 自民5選挙区完全制覇も
2012.12.12 22:43 (1/3ページ)
政権交代の風が吹き荒れた先の衆院選で民主党2勝、自民党3勝だった熊本県(5選挙区)。今回は民自両党から1人ずつ離党して日本維新の会に合流したことから、近畿以外で支持が伸び悩む維新の会にとっては貴重な票田となる。一方、鹿児島県(5選挙区)では前回の逆風下で自民が3勝した保守王国。10月の3区補選で勝利した勢いもあり、5選挙区制覇に向け着々と地盤を固めている。
【熊本】
「私は消費税増税に反対し、民主党を離党した。増税の前に無駄遣いを正すべきだ。私たちには組織もお金もないが、日本の将来のために行革をやります!」
7日、熊本市の団地で、鳩山由紀夫内閣で官房副長官を務めた松野頼久氏が「日本維新の会」ののぼりを背にこう訴えた。聴衆は遠巻きに眺める数人だけ。松野氏はそこへ駆け寄り「頑張ります」と握手を求めた。
父は元農相で「政界ご意見番」と言われた松野頼三氏。一時は細川護煕元首相にも引き継がれた強固な地盤を持つ。それでも「ドブ板選挙」に徹するのは労組が離反しただけでなく、離党への批判が予想以上に厳しかったからだ。
対する自民元職の木原稔氏は、環太平洋経済連携協定(TPP)反対を訴え、強力な農協票をがっちり固めて対抗。県議・市議らも総動員して支持層を広げる。陣営幹部は「『松野党』は強固だが、どちらが芯の通った主張か判断してもらいたい」と語る。
公示直前に出馬を決めた民主新人、池崎一郎氏は出遅れが響いて苦戦。選挙戦は連合頼みだが、陣営は「大多数の組合員にとって『誰それ』という感じでしょうね」とこぼす。
4区では、民自ともに公認候補不在の中、ベテランの維新前職、園田博之氏が他を大きくリードする。園田氏は衆院選後に自民党を離党し、たちあがれ日本を発足させた首謀者の一人。筋金入りの消費税増税論者であり、松野氏の主張とは相容れない。ここでも維新の会の「脆さ」を露呈したといえる。
維新は3区にも松野氏の元秘書、本田浩一氏を擁立したが、知名度不足が響き、自民前職、坂本哲志氏に大きく水をあけられる。
2区は自民前職、野田毅氏、5区は自民前職、金子恭之氏がそれぞれ他候補を大きく引き離している。
【鹿児島】
鹿児島3区は、国民新党の松下忠洋・前金融相の死去に伴う補選が10月28日に行われたばかり。わずか37日後に衆院選が公示され、補選と同じ4人に維新候補を加えた5人の争い。
補選を5669票の僅差で制した自民前職の宮路和明氏は「再び国会に戻るための戦いだ」と着々と支持層を固め一歩リード。民主が推薦する、松下氏の元秘書の国民新新人、野間健氏は「今度こそ国政に行かせてほしい」と雪辱戦に挑むが、第三極の乱立により国民新党の存在感が弱まったことが響く。
他の4選挙区でも自民党が優勢だ。1区は前回敗れ、比例復活も果たせなかった自民元職の保岡興治氏が地道に支持層を固め、返り咲きを狙う。2区の自民前職、徳田毅氏は盤石。4区の自民前職も小里泰弘氏も幅広く支持を集め、他を大きくリードしている。
全国でも珍しく自民、共産の一騎打ちとなった5区は、自民前職の森山裕氏がぶ厚い保守層に支えられ、独走状態。森山氏は、逆風だった前回衆院選でさえ、民主前職の網屋信介氏=比例復活当選=に4万票以上の差で圧勝しており、網屋氏は「ここでは支持が広がらない」と解散後に神奈川18区へ国替え、民主は候補擁立さえできなかった。
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チバQ
:2012/12/13(木) 00:31:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121212/elc12121200330000-n1.htm
沖縄3区・辺野古 鳩山元首相のかけた呪縛 語られないビジョン
2012.12.12 00:27 (1/3ページ)[鳩山由紀夫]
辺野古沖を見下ろす高台から米軍普天間飛行場の移設計画について説明を受ける日本維新の会の橋下徹代表代行(左)。夜には沖縄県名護市での対話集会に出席し、飛行場の移設後、沖縄の負担軽減を図りたいとの考えを述べ理解を求めた=11日午後2時44分、沖縄県名護市(渡部圭介撮影)
土砂降りの雨の中、日本維新の会の橋下徹代表代行は、眼下に広がる海岸を見つめながら悩んでいた。
米軍普天間飛行場の移設が予定されている沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖。橋下氏は11日に衆院選応援のため沖縄入りし、宜野湾市の普天間飛行場を視察した後、辺野古を訪れた。
海岸近くのリゾート施設の駐車場から移設予定地を視察した橋下氏は、同施設顧問の男性から移設問題について問われ「よく考えます」とだけ言って、15分間の滞在を切り上げた。
名護市を含む沖縄3区には日本維新の会から大城俊男氏が出馬。「いったん辺野古を認め、県外移設を目指すべきだ」とする大城氏は視察に同行しなかった。
その後、橋下氏は那覇市での街頭演説で「辺野古移設以外の代替案を持っていない。まずは県内移設し、沖縄の負担軽減を考えさせてほしい」と言葉を慎重に選びながら、日米両政府の現行案を容認した。
「明日、沖縄に来る自民党の幹事長は『鳩山由紀夫元首相が破綻させた日米同盟を復活させる』と主張するでしょう。それは『普天間飛行場の辺野古移設をやる』ということですよ!」
公示前日の3日、同県沖縄市で開かれた決起集会で、民主党を離れ、今は日本未来の党に属する玉城デニー氏が声を張り上げた。
巨大な「絶対阻止!辺野古移設」の垂れ幕を背に、玉城氏は「沖縄の意思を示そう」と呼びかけた。玉城氏の応援には沖縄の“革新系”が結集。連合沖縄は、民主党候補の崎浜宏信氏でなく玉城氏を推薦した。
「政治がぶれたらどうなるか民主党政権の3年間で嫌というほど見せられた」と玉城氏。民主党からの離党は必然だった。
移設問題をめぐって民主党は、平成21年の前回衆院選で鳩山元首相らが「最低でも県外」の公約を掲げ勝利を手にしたものの、迷走の揚げ句、辺野古案に回帰。結局、決着を目前にしていた移設問題に「呪縛」をかけ、関係者の身動きを取れなくしただけだった。
迷走した民主党は今回、「国外でも移設先は迷惑する」(崎浜氏)と、飛行場廃止を訴えている。基地縮小へ向けた日米両政府の合意を政権政党自らが軽視する構図は変わらない。
「アメリカとの信頼関係がある自民党が、隙のない日本をつくる!」
公示を迎えた4日朝、自民党の石破茂幹事長は3区の公認候補、比嘉奈津美氏の出陣式で、玉城氏の予想通りの言葉を口にした。
石破氏は早くから選挙戦第一声の場所を「民主党の失政を象徴する地」沖縄と決めていた。石破氏は「鳩山氏は何の(代替案の)あてもなく、軍事的知識もなく『国外、最低でも県外』と口走った」と批判した。
ところが、石破氏や比嘉氏も演説では正面から「辺野古移設」を唱えることはしなかった。
会場には、鳩山政権の迷走の間に、条件付きの「県内移設容認」から「県外移設」に転じた仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事も出席。比嘉氏は「私は知事と同じ立ち位置」と主張している。
自民党は前回衆院選で保守系が分裂、漁夫の利を得た玉城氏の当選を許した。移設反対派は勢いづき、翌年の名護市長選での容認派現職の敗退につながった。
今回、自民党は政治経験のない比嘉氏に白羽の矢を立ててまで、なんとか保守を一本化したが、住民を刺激する「辺野古移設」を正面切って唱えることはできずにいる。悩みながらも辺野古移設やむなし、と訴えた橋下氏の対応とも微妙に異なっている。
移設反対派は市民活動家など県外勢力の影響が強いといわれる。
しかし、以前から辺野古に住む農業男性(72)は「住民の反対者は4割くらい。もう終わった話」と、移設を争点に掲げる選挙に冷めた視線を投げかける。すでに、辺野古地区には政府の「振興費」による真新しい公民館や国立高等専門学校が完成している。
中国の海洋進出戦略を踏まえれば、西太平洋の「キーストーン」(要石=かなめいし)とされる沖縄の地政学的な重要性は今後も変わらない。その中で日米同盟の深化と基地の負担軽減をいかに両立させ、“基地経済”に頼ってきた沖縄の新たな将来像をいかに示すか。
鳩山元首相のかけた「呪縛」が、選挙戦でのこうしたビジョンの提示すら阻んでいるようだった。(水内茂幸、山本雄史)
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チバQ
:2012/12/13(木) 00:38:04
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121211-OYT1T01314.htm
勝敗握る「渡部恒三票」分裂、各陣営が取り込む
連続14回当選の元衆院副議長、渡部恒三が引退表明した福島4区は、民主党4区総支部が後継者を擁立できないまま選挙戦に突入した。
前回選で獲得した約9万票の行方が勝敗のカギを握る中、渡部と後援会の支持が割れる激しい戦いとなっている。
「市長として皆さんの生活を守ってきた経験を生かし、会津の風評被害払拭に全力で貢献する」
11日午後、会津若松市内で行われた街頭演説で自民党の菅家一郎は声をからしながら訴えた。応援に駆けつけた党青年局長の小泉進次郎も「こんなに会津のことをわかっている人は他にいません」と援護射撃した。安倍総裁や石破幹事長を応援に駆り出すなど、党本部は総動員態勢でバックアップする。
「恒三先生が引退するなら、会津を任せられるのは菅家さんしかいない」。11月下旬、会津若松市内で行われた菅家と地元経済人らとの懇談会で、渡部後援会連合会の幹部が菅家支持を表明した。長年懇意だったが、「まさかはっきり言葉にするとは」と驚いた参加者もいた。
渡部は自民が長かったこともあり、支持者には自民支持も多い。後援会関係者からは「民主の福島4区総支部と渡部後援会は別物」との声も聞かれる。支持が分裂し、各陣営にばらばらに取り込まれた格好だ。
一方、渡部が秋波を送るのは日本維新の会、小熊慎司だ。44歳の若さに加え、唯一の国政経験をアピールする。渡部は12月の引退セレモニーで、後援会を自主投票にした上で、「個人的には若い人を応援する」と暗に小熊支持の姿勢を示した。小熊の後援会幹部は「渡部さんが自分の支持者に『党派を超えて若いやつを応援しよう』と電話で呼び掛けている」と明かす。陣営幹部は「追い風を感じる。むしろ爆風だ」と話す。
11月、小熊が会津若松市で立候補を表明した後援会の席。支持者からは「みんなの党からの離党をどう説明するのか」と厳しい追及が飛び出した。小熊は「日本の政治のために必要な決断だった」とはねのけ、後援会幹部には「復興に取り組むには実行力のある党でなければ」と説明した。
社民の小川右善は、原発ゼロやTPP交渉参加反対を訴える。民主の支持母体だった連合福島は、今回は渡部後援会と離れて小川支持を表明している。6日には、民主が社民と3、4、5区での選挙協力を決めた。
陣営幹部は「基礎票こそ少ないが、票を上積みできる状況になってきている」と分析する。
共産の原田俊広は、「特に会津地方に直接影響する」として、TPP交渉への参加反対を前面に打ち出す。菅家を推薦する農協とも交渉し、選挙区内2か所の農協で、「TPP交渉参加反対」と大書した党名入りポスターを掲示することに成功した。
陣営は「農協に共産党のポスターが堂々と貼られるのは初めてのこと。地元有権者の共感を得られている証拠」と話している。(敬称略。福元理央)
(2012年12月12日15時16分 読売新聞)
7945
:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:38:36
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121211-OYT1T01509.htm
民主空白区、3候補が争奪戦…連合は力持て余す
「こんにちは民主党です。よろしくお願いします。比例は民主党に」
8日午前、民主党の比例選用選挙カーが初めて千葉12区に入り、人口増が著しい千葉県木更津市の新興住宅街を走った。
ウグイス嬢の明るい声に続き、同党の高橋浩県議が「国会議員定数削減など、自ら身を削る覚悟です」と訴えた。車は2日間、同市や君津市内を回った。
2009年の前回衆院選は民主から出馬して比例復活した中後淳氏は、昨年末に離党届を提出。民主は候補擁立を模索したが、激しい逆風の中で難航し、12区は空白のまま選挙戦に。
高橋氏は「沿道で思ったより多くの人に手を振り返してもらえた」と手応えを語るが、「やはり小選挙区の候補者がいないと盛り上がりに欠ける」と唇をかんだ。
12区は長年の自民党の牙城だが、民主も少しずつ勢力を伸ばしていた。同党候補の獲得票は、1998年の結党後初めての衆院選だった2000年は約5万7000票。選挙の度に票を増やし、前回は約11万5000票で、自民候補と約2万票差に迫った。民主の石井宏子県議は「支持者が着実に増えていたのに、有権者に民主党という選択肢を示せず申し訳ない」と話す。
約1万1000人の組合員数を誇る連合千葉南総地域協議会も、今回は力を持てあます。12区は自主投票とし、役員らは1区や4区などの重点選挙区へ応援に「出張」している。
中後氏は、今回は日本未来の党からの出馬。労組の組織力を失った分、有権者に露出して支持を直接訴えることを重視している。12日間の選挙期間中に自転車遊説を5日間入れ、旧来の民主支持層も含めた浮動票の獲得に懸命だ。
8日も銀色の自転車にまたがり、「本人」と書かれたのぼりを立てて木更津市内を走り回った。自身が創設した少年サッカーチームのユニホームを長袖シャツに重ね着し、下はジャージー姿。師走の冷たい風が吹く中、必死でペダルをこいだ。
有権者の多い街角ではマイクを握り、「一つの政治理念の下で集まった未来の党の一員として政界再編の核になっていきたい」と熱く語った。
行き場を失った民主票に手を伸ばすのが、自民の浜田靖一氏だ。
11日午後7時、木更津市内の複合産業拠点「かずさアカデミアパーク」内のホールで、浜田氏は約1000人の支持者を前に、「政権与党になれば必ず政策を実現する力はある。外交・安全保障で失った信頼を取り戻さなければならない」と訴えた。約15分間の熱弁を振るったが、民主党政権への批判のトーンは抑えた。その代わり、「東京湾アクアラインの通行料800円の恒久化は実現したい。必要な道路などの公共事業も持ってくる」と、地域代表としての働きも強調した。
民主批判の抑制は徹底しており、陣営は、民主支持者の獲得も狙う。4日の木更津市民会館での出陣式で、浜田氏は「他の政党の悪口はあえて言わない。政策で支援を訴えていく」と宣言した。
共産党の米本展久氏は街頭演説などで反原発、消費増税反対などの政策を掲げると同時に、「期待をして民主党に投票した人が多いが、裏切られた人も多いはず」と訴えるなど、前回は民主を支持した有権者の取り込みを狙っている。
(2012年12月12日09時15分 読売新聞)
7946
:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:39:27
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121211-OYT1T00313.htm?from=blist
「裏切られた気分」…森元首相、無所属候補激励
応援に訪れた森喜朗元首相(10日) 引退した森喜朗元首相が10日、茨城県古河市を訪れ、茨城7区から無所属で立候補している前議員の中村喜四郎氏を激励した。
7区では前議員の永岡桂子氏が自民党公認で立候補しており、永岡陣営幹部は「裏切られたような気分」と批判した。
森元首相は「(中村さんから)応援に来てくれという手紙が届いたので参りました」とあいさつ。中村氏と進めてきた選挙制度改革について、「中村さんが先頭に立ってやってきた。当選したら、この仕組みを中村さんにしっかりやってもらいたい」と激励。森元首相は「中村さんを会派に入れて、選挙になったらだめだじゃ、自民党は血も涙もないと言われる。だから私はここに来たんです」とも述べた。中村氏は「身に余るお褒めの言葉。孤立無援の戦いをしている私に、にぎやかな応援を頂いた」と笑顔で応えた。
一方、永岡陣営は、森元首相の来訪を知り、県連を通じ森元首相サイドに抗議したが、「もう議員を辞めたのだから、個人の自由だ」と突っぱねられたという。
7区からは永岡、中村両氏のほか、届け出順で筒井洋介氏(維新新)、白畑勇氏(共産新)、柳田和己氏(民主前)が立候補している。
(2012年12月11日16時48分 読売新聞)
7947
:
チバQ
:2012/12/13(木) 00:46:55
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121212/elc12121223460048-n1.htm
「老舗」「元祖」…中小6党、埋没回避に必死
2012.12.12 23:45 (1/2ページ)
12政党が乱立した今回の衆院選は、民主、自民両党の二大政党、そして日本維新の会、日本未来の党などの「第三極」に注目が集まった。第三極のみんなの党の渡辺喜美代表は「闘う改革」を掲げて健闘するが、他の中小6政党は埋没感が否めず、党勢拡大に苦闘中だ。衆院選後をにらんだ動きも出ている。
「老舗」「元祖」で差別化を図ろうとしたのは、共産党と社民党だ。
共産党は今年結党90年。志位和夫委員長は遊説やテレビ出演で「1世紀近い歴史に試されてきた党」と繰り返し強調してきた。
自民党が政権復帰する可能性が高いとみて、299選挙区に公認候補を擁立。志位氏は「財界中心、米国言いなりの自民党型政治か共産党か」と訴える。
ただ、志位氏が委員長になってからの共産党は9議席の「低空飛行」が続く。
「元祖・脱原発、元祖・格差是正、元祖・護憲」と強調するのは、社民党の福島瑞穂党首だ。原発政策については「日替わりのように脱原発政策が変わる政党とは違う」などと、第三極への敵意をむき出しにすることもある。
しかし、厳しい党運営を迫られそうだ。衆院選直前に阿部知子政審会長が路線対立から離党、重野安正幹事長は病気で出馬を見送った。1議席しか獲得できない予測も出ている。
国民新党は、自見庄三郎代表が郵政関連の支持団体を回り、小泉純一郎政権が敷いた郵政民営化路線にブレーキをかけた実績を訴える。ただ、民主党政権の一翼を担った代償は大きい。立候補した3人のうち2人以上が当選しないと政党要件を失う。
北海道に候補者をそろえた新党大地は、鈴木宗男代表が公民権停止中のため街頭や集会で党や候補者への支持を求めることができず、活動はテレビ出演が中心。選挙後は協力関係にある日本未来の党と連携していくとみられるが、両党とも解散前の勢力を維持するのは難しい情勢にある。
新党日本は、所属議員が田中康夫代表一人だけになった。「地上(じべた)十策」という公約を掲げ、選挙区の兵庫県尼崎市で、商店街を1軒ずつ回るなど1議席の死守に必死だ。
新党改革は、東北と東京の比例代表ブロックに各1人の新人を擁立した。一方で、自民党候補を次々と推薦し、舛添要一代表も応援演説などをこなす。選挙後の連携が念頭にあり、舛添氏は来年夏の改選を前に政権入りを狙っているとの見方もある。
7948
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 10:50:53
http://www.news-postseven.com/archives/20121203_158107.html
明治天皇、頭山満、大隈重信 偉人の子孫が総選挙に続々登場
2012.12.03 07:00
「維新の会の目玉候補は明治天皇の玄孫」と本誌9月7日号で報じた渡邉徹氏(母親が旧皇族、竹田宮紀子女王)は、東京5区からの出馬が確定したが、実は維新には他にも明治から昭和初頭の著名人の子孫がいた。
福岡2区の頭山晋太郎氏は、福岡で結成された政治団体「玄洋社」の創始者、頭山満の玄孫(やしゃご)にあたる。
「本人は神奈川県藤沢市生まれで、福岡には地盤がなく落下傘候補です。福岡では“頭山ブランド”があると睨んで擁立されたが、現状では全く知名度がない状態」(維新の会関係者)
維新の会では、他にも偉人の子孫たちを擁立する動きがあった。
「東條英機・元首相の孫を擁立する動きもあったが頓挫した。とばっちりを受けたのが神奈川12区から出馬予定の甘粕和彦氏で、満州建国に関わった甘粕正彦・陸軍大尉の子孫だという噂が立ったが、残念ながら違ったそうです(笑い)」(同前)
偉人の子孫に頼るのは維新だけではない。自民党では、現職の新藤義孝氏(埼玉2区)が硫黄島玉砕戦を指揮した栗林忠道・陸軍中将の孫で、新人候補の大隈和英氏は明治維新の功労者で早稲田大学の創始者、大隈重信の玄孫にあたる。
「これだけ候補が乱立すると、保守系の党は、金銭的余裕とブランドを兼ね備えた名家から出馬させるのが得策と考えるようです」(政治ジャーナリスト)
世襲批判がかまびすしいが、彼らは“隔世世襲”。仮に自民と維新が連立を組むような展開となれば、さながら「玄孫たちの大東亜帝国」か?
※週刊ポスト2012年12月14日号
7949
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 15:00:44
http://www.asahi.com/area/iwate/articles/MTW1212130300002.html
2012年12月13日10時53分
総選挙いわて/戦略に持ち味 激戦1区
民主、自民、日本未来の党(未来)などの候補が激突する県都の岩手1区。小選挙区を勝ち抜こうと、未来は夫の支援者に、民主は無党派層に、自民は業界団体に、共産と社民は支持層に、それぞれの持ち味を生かした戦略で選挙戦を繰り広げている。ただし、そこには課題も見える。
■知事の支援者に活路■
「こんな悲しい選挙はない。つらいし情けないよ」
長年、達増拓也知事を支援してきた男性は、こうつぶやいた。まさか知事の妻陽子氏(未来新)と、知事の後継者だった階猛氏(民主前)が争うなんて夢にも思っていなかった。
男性も所属する達増知事の後援会は、知事が1996年の衆院選に立候補しようとしたとき、夫婦が一軒一軒回ってつくった。「集票力は1万を超える」(後援会関係者)ともいわれる。2007年の衆院補選で階氏に引き継がれ、「知事は達増、国会議員は階」と一枚岩だった。
だが、小沢氏に同調せずに民主党に残った階氏に対し、小沢氏は「大勝利する」と、土壇場で陽子氏を出した。「悲しい選挙」の始まりだった。
陽子氏の陣営は「知事」をフル活用する。公示日の4日。選対本部の幹部は集まった支援者に「知事が立候補したと言ってもいい過ぎではない」と檄(げき)を飛ばした。街頭では、党のクリーンなイメージや知事とのつながりを訴えて無党派層をつかむ。裏では達増後援会で組織票を固める戦略だ。
陽子氏は連日、街頭に立ち「達増拓也を育てて頂いたように今度は達増陽子に支持を」などと訴える。知事も公務の合間をぬって集会に参加。一人一人の手を握りしめる。
ただ、戸惑う支援者もいる。後援会のある幹部は悩んだ末、階氏を支援することにした。「『達増派』『階派』と後ろ指をさされるのが嫌で活動を控える支援者が多い。衆院選が終わってもノーサイドとはいかないだろう。残念だ」
危機感を持つ小沢氏は14日、17カ所で「異例」の辻説法をする。
■無党派層へ浸透図る■
8日、盛岡市の大通り商店街。階猛氏の盟友で知名度が高い細野豪志・民主党政調会長は、通行人や商店主に握手をして回った。
拡声機を使い、「党の世代交代のために階さんは絶対に欠かせない」と声を張り上げた。細野氏に遅れまいと、階氏も小走りした。
「まだ(投票先を)決めていない層に訴える」。階氏は細野氏の隣で記者団にこう語り、無党派層を取り込む考えを示した。陣営の情勢調査で、無党派層の支持をある程度得た、という自信の表れだった。
陣営は後援会員が一定程度、達増陽子氏の支援に流れることは織り込み済み。「都市部の盛岡で後援会の影響力は限定的」とみる。街頭で愚直に政策を訴え続け、一人でも多くの無党派層に名前を売る考えだ。
民主党本部は1区を「最重要選挙区」とする。公示日には野田佳彦首相が駆けつけ、「階氏はミスター行革だ」と持ち上げた。
10日には、蓮舫参院議員が盛岡駅前などで「最も信頼する前衆院議員です」。ただ、政権交代時の熱気はない。ある選対幹部は「動員をかけていないとはいえ、聴衆の集まり方も、前回の衆院選と比べるとさみしい」と漏らす。
■団体を回り支持固め■
「相手は小沢さんに、どぶ板の選挙方法を仕込まれている。(支持団体のもとを)歩かないと勝てない」。7日、盛岡市の高橋比奈子氏(自民新)の選挙事務所を訪れた自民党の大島理森・前副総裁が、選対幹部を集めて釘を刺した。手堅い票からじわじわ広げていけ、というわけだ。
自民党候補は1996年に小選挙区制が導入されてから1区で勝っていない。今回は民主票が割れ、激戦。高橋氏の陣営は、小選挙区での勝利に手が届きそうだという感触がある。そういう陣営の上滑りを抑える狙いもある。
次々に報道される「自民党単独過半数か」との情勢調査。勝ち馬に乗ろうと、業界団体は前回とは対応を変える。県医師連盟に続き、中立だった県歯科医師連盟からも推薦を得た。
先週末の選対会議で「(選挙カーでの遊説は)空の車を走らせていい。本人は推薦団体を回り、下まで固める」。空中戦からの戦略変更を決めた。
週明けの10日、高橋氏が県旅館ホテル生活衛生同業組合や森林組合など40以上の団体を回り、支持を求めた。JAの関連組織では、「TPP反対」と訴えた。
ただ、支持の広がりは不透明だ。1区の有権者は無党派層が多く、朝日新聞社の序盤の情勢調査でも約半数が投票先を明らかにしていない。選対幹部は「都市中心部で弱い」と明かす。
(岩井建樹、野津彩子)
7950
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 17:45:06
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5206711.html
菅前首相ら軽傷、選挙カーが接触事故
午後3時半ごろ、民主党の菅直人前総理を乗せた選挙カーが、東京・府中市で道路の中央分離帯に接触し、菅前総理ら3人が救急搬送されていたことが警視庁への取材でわかりました。3人のけがの程度は軽いということです。
警視庁によりますと午後3時半ごろ、民主党の菅直人 前総理を乗せた選挙カーが東京・府中市の道路で交差点を右折する際、中央分離帯に接触しました。
この事故で、菅前総理を含む3人が救急搬送されましたが、いずれもけがの程度は軽いということです。
警視庁が事故の詳しい原因を捜査しています。(13日16:43)
7951
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 18:42:01
次期衆議院議長=伊吹文明/保利耕輔/野田毅
谷垣はまだ早いな
次期衆議院副議長=川端達夫/大畠章宏/小平忠正/細川律夫
大臣になれなかった古賀を温情で副議長という手もある
7952
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 19:25:19
<衆院選>ツイッターで応援、法抵触も 禁止の意味薄れるが
毎日新聞 12月13日(木)14時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121213-00000043-mai-pol
7953
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 19:49:13
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121213/plt1212131826009-n1.htm
>菅事務所には、テレビ局から開票日の中継依頼が殺到しているといい、「前首相の落選危機」が全国的な関心事となっている
7954
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 21:59:23
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121300905
自民、長尾氏を追加公認=大阪14区【12衆院選】
自民党は13日、衆院大阪14区で推薦していた無所属前職の長尾敬氏を公認した。選挙期間中の追加公認は異例。同区では同党から日本維新の会に移った前職の谷畑孝氏の優勢が伝えられており、長尾氏を公認候補に格上げすることで、谷畑氏に流れた党支持層を引き戻す狙いがあるとみられる。
長尾氏は民主党を除名された後、自民党に公認を求めたが、同党は除名から間もないことを考慮し推薦にとどめていた。(2012/12/13-20:48)
7955
:
旧ホントは社民支持@鹿児島市
:2012/12/13(木) 21:59:50
修正版Decision2012を土曜日に出せれば。こんなことやめて(>o<)
↓
自民、長尾氏を追加公認=大阪14区【12衆院選】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121300905
自民党は13日、衆院大阪14区で推薦していた無所属前職の長尾敬氏を公認した。選挙期間中の追加公認は異例。同区では同党から日本維新の会に移った前職の谷畑孝氏の優勢が伝えられており、長尾氏を公認候補に格上げすることで、谷畑氏に流れた党支持層を引き戻す狙いがあるとみられる。
長尾氏は民主党を除名された後、自民党に公認を求めたが、同党は除名から間もないことを考慮し推薦にとどめていた。(2012/12/13-20:48)
7956
:
らいおんはーと
◆S3/.7DxKSg
:2012/12/13(木) 22:01:02
管ざまあww
_____________
菅前首相、交通事故で軽傷=選挙カーが交差点で衝突―東京・府中【12衆院選】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121213-00000117-jij-soci
時事通信 12月13日(木)18時9分配信
13日午後3時半ごろ、東京都府中市是政の交差点で、民主党の菅直人前首相(66)が乗った選挙カーが中央分離帯付近に立っていたポールに衝突した。警視庁府中署などによると、前首相と運動員の女性2人が病院に運ばれたが、いずれも軽傷という。同署が事故原因を調べている。
同署などによると、選挙カーは多摩川沿いの道路から都道に入ろうと交差点を右折したところ、車の右前方部分が高さ約80センチの鉄製ポールに接触した。
7957
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 22:31:42
http://mainichi.jp/select/news/20121214k0000m040082000c.html
衆院選:選挙カーが接触事故 菅前首相けが
毎日新聞 2012年12月13日 21時25分
13日午後3時半ごろ、東京都府中市是政の都道交差点で、16日投開票の衆院選(東京18区)に民主党公認で出馬している菅直人前首相が乗った選挙カーが、中央分離帯の支柱に接触し、車内にいた女性2人が病院に救急搬送された。菅前首相も事故後、病院に向かい治療を受けたという。警視庁府中署などによると、いずれも軽傷とみられる。
同署によると、選挙カーは交差点を右折した直後、車体前部の右側を支柱にぶつけた。車には男性運転手を含む5人が乗っていた。同署は自動車運転過失傷害の疑いで運転手から事情を聴いている。
菅前首相は13日夕に予定されていた街頭演説を中止。菅前首相の事務所は「このような事故を発生させ、心よりおわびする。今後は一層の安全運転を心がける」とのコメントを出した。【黒田阿紗子】
7958
:
チバQ
:2012/12/13(木) 22:34:47
>>7955
追加で重複立候補出来るわけじゃないしなあ
7959
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 22:52:00
>>7950
>>7957
東京ではこういう「事故」は無党派層には大して影響はないものの
商店街・町会の人たちには効く
菅直人、小選挙区落選あるかもw
7960
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 22:59:26
民主党当選60人 野田続投
首班指名で野田君60人ってのも聞いてみたい
7961
:
チバQ
:2012/12/13(木) 23:21:47
首班指名はそのまま野田って可能性もあるんじゃん?
09年の時自民党は後任総裁が間に合わなくて、代理の王様 若林を担ぎ出した前例もあるし
2009年(平成21年)
9月16日 鳩山由紀夫 民主党 124 若林正俊 自由民主党 84
7962
:
名無しさん
:2012/12/13(木) 23:25:44
民主党殲滅選挙!
民主党壊滅選挙!
民主党殲滅選挙!
民主党壊滅選挙!
民主党殲滅選挙!
民主党壊滅選挙!
民主党殲滅選挙!
民主党壊滅選挙!
7963
:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:09:36
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1112/20121213_05.htm
衆院選 復興で自治労職員多忙 焦る社民、対策必死 宮城
衆院選(16日投開票)で、社民党の集票の要となる自治労県本部の選挙活動が思うように進まない。地方公務員が国の改革プランで削減された上、主力となる沿岸市町の組合員が東日本大震災の復興業務で多忙を極めるからだ。比例東北ブロックで1議席死守を狙う党県連は影響を最小限にとどめようと躍起だ。
「平時の選挙なら推薦候補の当選に向け、組織をフル稼働させるが、今回は忙しくて手が回らない」。自治労県本部に加盟する労組幹部は、もどかしげに語る。
自治労加盟の組合員は約1万5600人。この10年間で約3700人減った。要因の一つが、国の集中改革プランだ。2005年度から5年間で地方公務員を6.3%削減する計画に沿い、県と県内35市町村は5年間で計4265人(7.4%)を減らした。
計画終了後、県内を震災が襲った。被災地を抱える自治体職員は、復旧・復興に向けた膨大な業務に追われている。
県本部の佐々木俊彦書記長は「津波の被害を受けた沿岸自治体の組合はうちの主力部隊でもある。動けない現状は厳しい」と硬い表情で話した。
自治労の支援拡充に向け、社民党県連は公示前から戦略を練ってきた。
気仙沼市を地盤とし、宮城6区に過去5回立候補した自治労出身の元議員を比例東北に転出。県全域の加盟労組を回る環境を整えた。公示日の翌日には、自治労出身の又市征治副党首を県内に投入し、組織の引き締めを図った。
選挙戦は第三極勢力の台頭などで劣勢を強いられている。党東北ブロック協議会の田山英次事務局長は「自治労の十分な支援なしに比例の1議席死守はおぼつかない。票固めを急ぎたい」と焦りの色を濃くしている。
2012年12月13日木曜日
7964
:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:09:56
http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/all/CK2012121302000246.html?ref=rank
維新独りぼっち 東海の新人、指南役不在
孤立無援で選挙を戦う維新の新人候補。演説にも立ち止まる人はいなかった=名古屋市内で
衆院選終盤にきて、日本維新の会が選挙戦略を「全国展開」から「大阪重視」に転換した。「大阪から日本を変える」と全国へ進出したが、序盤で支持拡大に苦戦し、足元を固めることに必死となっている。維新本部は「大阪一斉活動Day(デー)」を設け、全国に飛んだ府議らに地元候補の応援を強制。東海地方などの新人候補は見放され、孤独な戦いを余儀なくされている。
選挙中、唯一の日曜(九日)が一斉Dayとなり、全府議に午前八時から十二時間の活動報告書提出が義務付けられた。東海ブロック長の中野隆司府議は地元の柏原市で選挙カーを回し、大阪14区の候補者名を連呼した。
公示後は愛知4区の新人候補に張り付く予定だったが、急きょ変更に。「愛知に行って面倒見てやりたかったんやけど今は時間がない。よそで戦ってるうちに、自分の城が包囲されてた」と話す。
選挙戦序盤の各種世論調査結果に、維新内部は青ざめた。全国の獲得議席予想は目標を大幅に下回る四十前後。府内の十四選挙区でも勝利予想は四、五選挙区にとどまった。
大阪市内で六日に開かれた選対会議。執行部は集まった地方議員を前に「大阪に力を入れる。各自、統一地方選で得た票数を下回ることがないように」とげきを飛ばした。
「それは全国各地のブロック担当を撤退させるということか」。質問が飛ぶと、大阪府知事の松井一郎幹事長は「間違ってもそんなことは口にしないように」と厳しい口調でけん制。大阪以外の候補の切り捨て、と受け止められないよう、くぎを刺した形だ。
地元での支持低迷を、選対本部の岩谷良平府議は「維新の『顔』が府外へ出かけ過ぎた」と分析する。各地から大阪市長の橋下徹代表代行の街頭演説を求める声が殺到。「これまで地方中心だった橋下代行の遊説日程を府内に戻す。全議員が本気になれば、投開票までにひっくり返せる」と自信を見せる。
一斉Dayの翌日、中野府議が担当する愛知4区の新人候補は雪の中、「この名古屋でも維新の風を吹かせてください」と声をからした。人手不足のため、妊娠九カ月の妻も傍らでビラを配る。
候補は言う。「選挙カーの回し方も分からないのに、公示後、本部は一度も来てくれなかった。こっちの情勢は本丸の大阪よりさらに厳しい」
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チバQ
:2012/12/14(金) 00:10:48
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121213/elc12121323090043-n1.htm
建設、JAは自民回帰 医師会は様子見 揺れる業界団体
2012.12.13 23:07 (1/3ページ)[衆院選]
16日投開票の衆院選で自民党の政権復帰が間近とみて、かつて同党の最大の集票マシンとして支えてきた建設業界団体などが動きを活性化させている。一方で医師会など条件付きで支援を決めるところもあるなど業界団体で対応が分かれている。民主党による政権交代で政治に翻弄された業界団体が、組織を守るため政局の行方を見極めようとしている様子もうかがえる。
「自民党が野党でつらい時期もあったが、ようやく…」。看護師の政治団体「日本看護連盟」の幹部は13日、「自民党優勢」との報道各社の終盤情勢調査に胸をなでおろした。
同連盟は平成22年の参院選で、自民党から組織内候補として新人の高階恵美子氏を擁立し、当選させた。与党・民主党との関係を心配する親組織の日本看護協会が高階氏に出馬辞退を促す中での強行出馬だった。それだけに、同幹部は「衆院選も自民党支持は変わらない」と強調。政権奪還に向かう流れを歓迎する。
会員2万社を抱える「全国建設業協会」は民主党政権下で公共事業を削減され、「冬の時代」を過ごしてきた。「野党に頼っていては仕事は回ってこない」と民主党に軸足を移す地方協会もあった。
自民党は東日本大震災を踏まえ「国土強靱化」に向けた事前防災・減災対策事業の推進など10年間に200兆円規模のインフラ整備への集中投資を掲げる。協会幹部は「応援したくなる公約内容だ。支持政党は言わないがお察しの通り」と自民党支持を示唆した。
一方、全国農業協同組合(JA)グループの政治組織「全国農業者農政運動組織連盟」内では21年の衆院選で、民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた農家への戸別所得補償制度に賛同する農家が相次いだ。
今回は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加阻止に合意した候補160人に限って推薦を決定した。自民党候補が9割を占めるが、JA関係者は「(政党支持ではなく)あくまでTPP阻止を実現してくれる候補だと期待してのことだ」と語る。
日本医師会の政治団体「日本医師連盟」(委員長・横倉義武日医会長)では、今年4月の会長選で民主党に近い原中勝征前会長を破り、自民党の古賀誠元幹事長の後援会長も務めた横倉氏が当選した。
ただ、横倉氏は「いろいろな党が乱立しており、政治家一人一人の考えを聞いて決める」と表明。小選挙区候補約270人を推薦した。自民党候補が3分の2以上を占めるが、民主党代表の野田佳彦首相をはじめ日本維新の会、日本未来の党の候補も推薦した。
「ねじれ国会で政治がどう動くか不透明。特定の政党は支持しない」(今村聡副委員長)とし、組織防衛を優先した格好となった。
全日本トラック協会も22年の参院選では民主党の高速道路無料化などの公約を支持し、民主党を支援したが、今回は地方組織ごとに判断を任せている。(岡田浩明、水内茂幸)
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:
らいおんはと
◆S3/.7DxKSg
:2012/12/14(金) 00:10:57
管落選しちゃったら、管大好きなとはずがたりクン、ショック死するんじゃないの?w
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チバQ
:2012/12/14(金) 00:11:45
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20121212ddlk45010502000c.html
2012衆院選みやざき:業界団体、推薦先に動き 勢力図変わり思惑も /宮崎
毎日新聞 2012年12月12日 地方版
16日投開票の衆院選。党が乱立し、勢力図が大きく変わった今回は、業界団体が前回(09年)と推薦先を変える動きが目立つ。県内特有の事情を抱える団体がある一方、これまで友好関係のなかった業界に党の候補者が推薦依頼を出すなどそれぞれの思惑が透けて見える。【百武信幸】
約5万人が所属する「全国林業政治連盟県支部」は、各区の自民候補3人に加え、今回初めて1区の民主前職にも推薦を出した。同支部の上米良真幹事長は「政権与党の議員だったことに加え、林野庁長官も務め、林業行政に詳しいため」と説明する。1区は各候補が激しい選挙戦を繰り広げており「議論が分かれ難しい判断だった。前回は自民系の候補に推薦を出したが支部内で足並みがそろわなかった反省があり、両党の候補に出すことでまとまった」と話す。
2、3区で自民候補に推薦を出した「県医師連盟」(約1500人)。1区については前回同様、自主投票を決めた。事務局は「候補者がどういう人か分からなかったため」と話す。民主党政権が、治療費などの値段を決める診療報酬をプラス改定するなど「(民主候補の対応が)悪くなかった」ことも背景にあるという。
「県建設業政治連盟」(約500団体)は「必要な公共工事は確保すること」を条件に、自民の3人に推薦を出した。連合宮崎は民主の1、2区、社民の1区の3候補に推薦を出した。
一方、陣営側でこれまでと違う動きを見せたのは共産党県委員会。団体への推薦依頼は従来出していなかったが、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)が争点の一つに浮上したことに伴い、「反TPPを鮮明に打ち出す共産党への期待が農家から高まっている」と判断。県農民連盟に初めて、全区各候補が推薦要請を出した。最終的に連盟は「農業政策を総合的に判断した結果」として自民の3候補に決めたが、共産側は「いい反応をもらった」と受け止める。
維新元職陣営は「党ではなく候補個人をこれまで支えてくれた団体から推薦状をもらっている」。未来新人陣営は「組織に頼らない選挙戦を展開している」と話す。
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:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:12:18
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121213t21002.htm
青森3区 八戸市選管、有効一転 「田名部匡省」は無効
衆院選青森3区で、投票用紙に田名部匡代候補の元国会議員の父の「田名部匡省(まさみ)」と書いた場合について、青森県八戸市選管が同候補陣営にいったんは「有効」と伝えながら、その後「無効」と訂正していたことが、12日までに分かった。
開会中の市議会12月定例会で、市選管の中村昭雄委員長が一般質問に対する答弁で「選挙の結果を左右しかねない照会について、このような対応となり、おわび申し上げる」と陳謝した。
前回2009年の衆院選は、匡省氏は参院議員で、市選管は「匡省」と書かれた票を無効とした。3区全体の無効2362票のうち「候補者でない者、なることができない者の氏名」は606票で、「匡省」と書かれた票も多かったとみられる。
今回は、匡省氏が国会議員を引退して初の選挙。先月16日の解散直後、田名部氏陣営が市選管に「引退したので有効か」と問い合わせたところ、応対した職員は「そういう理解でいる」と答えた。
その後、市選管で最高裁判例などを調べた結果、(1)市長選で1字違いの子(国会議員)の氏名を記載(2)著名な政治家だった父の死後、名前の似た子どもの選挙で父の氏名を記載−の場合は無効とする判例があった。このため「匡省」は無効とする方針を、先月30日の会議で確認した。
田名部氏陣営は、集会などで「匡省と書いても、今回から有効」と支持者に説明しており、市選管は陣営に出向いて謝罪したという。
2012年12月13日木曜日
7969
:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:13:34
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1112/20121213_03.htm
岩手4区 独自候補擁立断念 社民票、行き先不透明
衆院選岩手4区で、2万票前後あるといわれる社民党票の行方が注目されている。1996年の小選挙区制導入後、党県連は初めて候補者擁立を断念し、自主投票を決定した。しかし、党支持者にとって、長年対決した人物への抵抗感、政策的な違いなど、いずれの候補者にも相いれない事情がある。東北の比例議席死守のためにも投票は欠かせず、苦悩は深い。
岩手4区には届け出順に民主党新人の及川敏章氏(56)、自民党新人の藤原崇氏(29)、共産党新人の高橋綱記氏(65)、日本未来の党前議員の小沢一郎氏(70)の4人が立候補した。
社民県連は今回、「反自民」「非共産」で、党の政策に反しない候補者との方針を示した上で、自主投票としている。
候補者のうち、社民が掲げる脱原発、反消費税、環太平洋連携協定(TPP)反対と政策的に近いのが未来の小沢氏。両党は、中央政界で協力関係を結んでいる。しかし、小沢氏とは中選挙区時代から激突してきた経緯があり、ある県議は「党名が変わっても本質は変わらない」と、「小沢アレルギー」を口にする。
それでは、民主はどうか。連合岩手が及川氏を推薦したことで票が流れるとの見方がある一方、社民の有力支援労組傘下の幹部は「消費税、原発などの政策面から、支持や支援する立場になれない」と語る。
党存続のためにも、比例東北の一議席維持は最重要課題。小選挙区の候補者不在による減票は避けたいところで、最終的には何を優先するか個人の判断に委ねられそうだ。
ある党県連関係者は「やはり、何が何でも(候補者を立てて)選択肢を示すべきだった。白票が増えるだろう」とつぶやいた。
◇岩手4区立候補者
及川敏章56 民新
藤原崇29 自新
高橋綱記65 共新
小沢一郎70 未前(14)
2012年12月13日木曜日
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:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:14:11
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1112/20121213_07.htm
保守分裂の山形3区 もがく加藤氏、攻める阿部氏
山形3区の候補者の個人演説会。激戦を反映し大勢の有権者が詰め掛けた=11日、鶴岡市
衆院選(16日投開票)の山形3区で、自民党前議員加藤紘一候補(73)と、無所属新人で前酒田市長阿部寿一候補(53)が激戦を演じている。盤石の強さを誇ってきた加藤氏は今回、強い危機感を抱き、過去に経験のないどぶ板選挙を展開。阿部氏は世代交代を旗印に追い上げる。一部の自民党議員が公然と阿部氏支援に回るなど党分裂選挙の様相も見え、両氏の攻防は激化の一途だ。
自民系10人離反
圧勝ムードの加藤陣営が凍り付いた。公示前々日の2日、加藤氏の地元鶴岡市であった同氏の決起集会。1200人収容の客席は、半分程度しか埋まらなかった。
応援弁士として駆け付けた自民党元幹事長の古賀誠氏が空席だらけの場内を見渡し、一瞬、表情をゆがめた。古賀氏は「このままじゃまずい。危機感を持たなきゃ」と加藤氏に語ったという。
これまで加藤氏は選挙で苦戦した経験がない。党組織から一枚岩の支援を受け、常に危なげなく当選を重ねてきた。
今回は状況が変わった。阿部氏の地元酒田で自民党系市議16人のうち10人が離反し、阿部氏支援に回った。党参院議員岸宏一氏(72)=山形選挙区=の地元の新庄・最上地域では加藤、岸両氏の不仲説が流布し、阿部陣営による岸氏支持者の切り崩しが猛然と続く。
「面従腹背多い」
公示後、酒田を地盤とする党県議の後援会が自主投票を決めた。この県議は加藤氏の秘書を20年近く務めた人物で、後援会に「加藤氏支援」以外の選択肢はあり得ないはずだった。
別の党県議は「元秘書がこうなら推して知るべし。加藤氏支持でも面従腹背の人が多いだろう」と話し、こう解説する。
「そもそも3区候補の決め方が問題だった。党員投票を求める声があったのに(加藤氏は)現職優先で民主的な手続きを踏まなかった。当時は大差で勝つとみて捨て置いたのだろう。今になって慌てている」
加藤氏は昨年体調を崩したとされ、現在も歩行に軽い影響が残る。選対幹部は「体調が万全でない上に分裂選挙。状況は厳しい」と打ち明ける。6日に新聞各紙が接戦の情勢を伝えると「苦戦情報 冷静に対応」の紙を選挙事務所に張り、陣営内の動揺を抑えようと努めた。
加藤氏は73歳以上のため党規定で比例名簿から外れ、選挙区一本の戦い。これまで回ったことのない路地裏まで選挙カーで遊説し、必死の訴えを繰り広げている。
「世代交代」強調
これに対し阿部陣営は「酒田から世代交代を」が合言葉。阿部氏支持の自民党系市議は「保守系衆院議員を(酒田から)出すのは地域の悲願」と言い切る。
10日に新庄市で開いた演説会で阿部氏は「主戦場は新庄・最上。誰に遠慮することなく選挙に臨もう」と、加藤陣営からの造反を暗に呼び掛けた。岸氏支持者を意識し「政治の兄貴分は岸氏」との一言も添えた。
加藤陣営の有力企業に12日、党本部から連絡があった。「党本部が加藤氏支援に本格的に動きだすらしい。さあこれからだ」と陣営の関係者。
一方、阿部陣営幹部は「酒田以外は未知数だが、肩を並べた感触はある。いつ追い越すかだ」と表情を引き締めた。
緊迫した集票戦は最終日まで続く。
2012年12月13日木曜日
7971
:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:15:18
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20121212-OYT8T01397.htm
[衆院選]激戦区ルポ6区 大票田つくば
県内最多の有権者43万人を抱える6区では、やはり最多の6候補が舌戦を繰り広げる。大票田つくば市は新住民も多く、各陣営は工夫を凝らして、浮動票にも手を伸ばす。
「家族、地域、伝統文化、領土、何より約束を『守る人』になる」。無所属新人の狩野岳也は8日、つくばみらい市内で訴えた。元参院議員の母、安さん(77)もマイクを握り「私の分も働かせます」と声を上げた。
前自民県議だが、知名度アップは課題。地元はかすみがうら市。西端のつくば市、南端のつくばみらい市での浸透が勝負を分けるとみて、8〜10日、両市を巡る「大つくば遠征」に出た。
10日には、5月の竜巻で被害を受けたつくば市北条地区で個人演説会。住民は「ボランティアでブルーシートを配り続けていた姿に胸を打たれた」と訴えに耳を傾けた。狩野は「私は今でも自民党だと思っている」と自民支持層に切り込み、“選手交代”を訴える。
◇
日本未来の党新人の栗山栄は11日朝、つくばエクスプレス・研究学園駅前で通勤客らにあいさつをしながらチラシを配っていた。時折、「頑張って」と声をかけられ、握手を交わす。名前はまだ売れていない。傍らには緑色を基調にした嘉田代表のポスターを立てかけ、少しでも有権者の印象に残るよう必死だ。
陣営は「脱原発が有権者を引きつけている」と見て、つくば市のインテリ層や子育て世帯の浮動票を狙う。
公示後、最初の訴えは筑波山麓の石岡市八郷地区から始めた。「川上から川下へ」。同党の小沢一郎の手法に倣い、終盤は市街地に攻め込んでいる。「最初は緊張したがマイクも慣れてきた。とにかく歩くしかない」と支持獲得に奔走する。
◇
日本維新の会新人の深沢裕は9日、つくば市のショッピングモール前で、のぼりを掲げ緑色のジャンパーを着たスタッフ8人を連れて練り歩き、ドライバーに懸命に手を振っていた。通称「桃太郎作戦」。陣営は、知名度アップにこの作戦を繰り返す。
演説では、7日の震度5弱の地震で「原発の安全確認が遅れた」と指摘。「日本の問題を解決する仕組みに変える」と統治機構改革を前面に出して訴えた。
出遅れ感は否めず、選挙カーで路地裏にくまなく入り込み「この国を造り直しましょう」と短いフレーズを各戸に向かって叫ぶ。「ほとんどの家に呼び掛けた。手を振ってくれる人も多い」。手応えを得て終盤の追い込みに懸ける。
7972
:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:15:47
◇
共産党新人の青木道子は6日、つくば市西部の住宅街にいた。「農協職員の32年間で、おいしい米を作る人をたくさん知った。米づくりが途絶えないよう、TPP(環太平洋経済連携協定)参加をやめさせる」
見守っていた女性は、演説を終え、手を差しだす青木に、「畑にいたら声が聞こえて。車を飛ばして来たよ」と応えた。女性は農協時代からの知人で、安全安心の食品作りに一緒に取り組んだ仲だという。
街頭では、「遠くから目立つように」と、ピンクのダウンジャケットで活動する。「演説に思いが入り過ぎるかな」とも思うが、「わかりやすい」と言われることが増えた。自称「普通のおばさん」の訴えが浸透してきたと感じている。
◇
「民主党政権の是非を問う選挙。ウソや偽りの政治と決別し、国民の信頼を取り戻す」。前回の落選から国政復帰を狙う自民党元議員の丹羽雄哉は9日、JR土浦駅前で声を張り上げた。「小選挙区は丹羽雄哉、比例は公明党」と強調するのを忘れなかった。
県内の自民候補が11月中から続々と公明の推薦を得る中、丹羽は公示前日、ようやく最後に推薦され、陣営は胸をなで下ろした。
前回選挙は、自民への批判、民主への追い風という「暴風雨の中を歩いた」と振り返る。今回は、初めて会う有権者からも激励を受け、反応は悪くない。ただ、第3極の維新や自民を飛び出した狩野がおり、「風はどう吹くかわからない」と警戒し、組織固めを続ける。
◇
「『民主党苦戦』と報じられ、同情されているが大丈夫。強い味方がいます」。民主党前議員の大泉博子は8日、土浦市での個人演説会で、初当選を後押しした郵政関係者に感謝を込めた。
今年4月には郵政民営化制度を見直す法律も成立しており、大泉は集まった約250人を前に「一歩を踏み出すことができた」と報告した。郵便局長らでつくる郵政政策研究会に加え、県医師連盟、連合茨城も前回に続き、大泉を推薦する。
選対本部長の原中勝征・前日本医師会長は「後期高齢者医療制度を推進する自民党と決別しなければ」と応援する理由を語る。厚生省出身らしく、大泉のスローガンは「日本を健康にする」。団体の力を受け逆風に立ち向かう。(一部敬称略)
(2012年12月13日 読売新聞)
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チバQ
:2012/12/14(金) 00:17:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/shuin2012/chiba/CK2012121302100010.html
民・自幹部ら 激戦区にてこ入れ 選挙戦終盤 1、9区など重点に
衆院選は選挙戦もあと三日間となり、終盤に突入した。各党とも党首クラスが連日県内入りする中、民主、自民両党は混戦模様の1、9区を中心に幹部や集客力のある弁士を相次ぎ投入し、集票に躍起となっている。 (衆院選取材班)
民主幹部のこれまでの遊説日程をみると、県都千葉市の1区には、野田佳彦首相が二回選挙区入り。蓮舫参院議員や、十二日には来県した前原誠司国家戦略担当相も街頭に立ち「改革を継続させてほしい」と訴えた。
自民も1区には、公示直前に安倍晋三総裁が訪れたのに続き、十一日には選挙を取り仕切る菅義偉幹事長代行も選挙区入り。小泉進次郎衆院議員も駆けつけた。1区は民主前職と自民新人を中心に各候補がしのぎを削っている。
民主前職と自民新人が激突している9区も、民主が首相や前原氏らを、自民が安倍、菅両氏らを1区と同じように重点投入しており、集票活動を集中的に後押ししている。
民主はこのほか、首相が二回入った5、6、13区や、この日前原氏が立ち寄った2区といった選挙区に幹部や閣僚投入が目立つ。
自民も1、9区ほか、首相の地元4区や2、8区などに幹部らが相次ぎ応援入りしている。
このほか、日本未来の党は嘉田由紀子代表が公認擁立各区を回った。日本維新の会は1区に石原慎太郎代表、橋下徹代表代行を投入。共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首とも複数回来県し、比例票の掘り起こしも図っている。
みんなの党の渡辺喜美代表は選挙サンデーの九日、公認の立つ五選挙区を回った。公明党の山口那津男代表は公示日に来県し、比例代表の立候補者とともに支持を訴えた。
7974
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チバQ
:2012/12/14(金) 00:17:39
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20121213150150001.html
2012年12月13日
オセロのように入れ替わる勝者
民主党が圧勝した前回2009年の総選挙では、県内18小選挙区のうち13の選挙区で、自民から民主へ当選者が入れ替わった。無党派層が多い都市部で顕著な傾向だ。第三極が存在感を強める今回の総選挙。揺れ動く民意の行方が注目される。
小選挙区制が導入された1996年総選挙では、県内の選挙区(当時17)は、自民9、新進7と議席を分けた。この選挙で1議席にとどまった民主は、他政党の合流を経て00年に6議席を獲得。区割りの見直しで、18選挙区になった03年には8議席に伸ばした。
ところが、05年の「郵政選挙」では自民が地滑り的に勝利し、16の選挙区を制し、民主は全敗。そして09年の「政権選択選挙」では、民主が14議席を獲得。一方、自民の連勝区は、わずか三つだった。
定まった支持政党を持たない無党派層は、選挙ごとの争点や課題によって、投票先を変えることが多いとされる。そのため都市部では、揺れ幅も大きくなる。
前回、接戦を制した自民前職の陣営は「今回は大差をつけて勝ち、相手を比例区で復活当選させないことが目標」と早くも次の選挙をにらんで意気込む。一方、自民新顔の陣営は「今度は自民」という単純な流れではないと分析。「保守層の右側を維新、左側を未来に持って行かれそうだ」と警戒を強めている。
民主前職は「今は不満の矛先が民主に向いている」と危機感を募らせる。「勝ったり負けたりでは、しっかりした政治活動ができない。勝ち続けて政治家として成長したい」と話す。
7975
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チバQ
:2012/12/14(金) 00:21:37
http://www.tokyo-np.co.jp/article/shuin2012/tokyo/CK2012121302000124.html
激突選挙区 16区 江戸川区(中南部)元民主2前職ら林立
東京16区の掲示板に見入る人=江戸川区で
民主を離党した未来、維新の前職二人と民主の新人がぶつかる。さらに、自民、共産、みんなの新人が絡み六候補による混戦になっている。
「民主党がふがいなく、みなさんの期待を裏切ったことをおわびします」。未来の初鹿明博さん(43)は駅頭の演説でこう切り出した。三年前の夏、民主への追い風に乗って16区で初当選したものの、消費税増税法案に反対し党員資格停止処分。その後、十一月中旬に離党した。民主政権を「最初は弱者の味方で格差是正を目指していたが、気が付いたら大企業や財務省の言いなりになっていた」と批判する。
前回、民主で出馬し、比例東京ブロックで当選した中津川博郷さん(63)も「景気の悪い時にやることではない」と消費税増税法案などに反発して離党し、維新から出馬した。街頭では、維新の石原慎太郎代表(80)や橋下徹代表代行(43)の名を前面に出し、連携をアピール。経営していた学習塾の教え子たちも選挙を手伝い、「日本は教育を中心に立て直さなくてはいけない」と訴える。
かつての仲間に民主が立てた対抗馬は、参院議員秘書だった今野克義さん(40)。擁立が決まったのは公示直前の十一月末で、今野さんは江戸川区とは縁がなかった。民主の都議、区議がつきっきりで選挙活動を展開するが、関係者は「街頭で『うそつき』と罵声を浴びることもある」と厳しい表情。今野さんは「民主は国民から率直に審判を受けなくてはならず、地域の声の受け皿が必要だ。捨て身の覚悟」と語る。
「小泉純一郎総裁になり、都議選で大勝した時に近い期待を感じる」と話すのは、元都議で自民の大西英男さん(66)。衆院議員を九期務めた元文部科学相の島村宜伸さん(78)引退後、公募候補となった。駅頭演説や個人演説会をこまめにこなし、支持層固めに余念がない。
みんなの上田令子さん(47)は区議時代の地域活動を強調し、「絶対に政権を自民に戻してはいけない」と訴える。共産の島長香代子さん(63)は脱原発、反消費税増税を掲げ、駅頭や商店街などに立つ。 (村松権主麿)
中津川博郷63 (元)拉致特委員長 維<前><3>
今野克義40 (元)参院議員秘書 民新
初鹿明博43 (元)内閣委理事 未前<1>
島長香代子63 (元)名瀬市議 共新
大西英男66 (元)都議 自新
上田令子47 (元)江戸川区議 み新
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:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:22:36
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121212-1058773.html
ミス日本vs黄色の美魔女 激戦新潟4区記事を印刷する
写真撮影に応じ、照れる石破茂幹事長(右)と金子恵美氏(撮影・峯岸佑樹) 激戦区の新潟4区(新潟市の一部など)では、全国屈指の“美女対決”が繰り広げられている。一般紙各紙などの世論調査では、03年にミス日本関東代表に選ばれた自民党の金子恵美氏(34)と4期目を目指す民主党の菊田真紀子氏(43)の選挙情勢は、ほぼ互角。選挙後半戦に突入した11日には、金子氏の応援に石破茂幹事長(55)、菊田氏には前原誠司国家戦略担当相(50)が、それぞれ応援に駆け付け「最後のお願い」を呼び掛けた。
美女の応援に、野獣が参戦!? 気温1度、積雪約30センチ。強烈な寒波の影響で吹雪が吹き荒れる中、新潟県三条市のホームセンター駐車場には、聴衆約200人が集まった。午前9時半過ぎ、金子氏と石破氏らを乗せた街宣車が到着すると拍手が起こる。金子氏は、白のダウンコート、ピンク色のタートルネック姿の女性らしい格好で登場した。
聴衆と笑顔で握手をし、演説が始まると表情は一変した。「民主党政権にピリオドを打ちます。昨年(7月)の集中豪雨の時、衆議院議員(菊田氏)はうちの地区へは来ませんでした。そんな故郷を守れない人に、政治を任せるわけにはいきません」と、痛烈に批判した。
石破氏は時折、金子氏の演説を笑顔で、見守る姿もあった。しかし、民主党政権の話題になると表情をこわばらせ「詐欺集団。お笑いのネタやワイドショーの笑いものにされているような政権は、終わりにしないといけない」と声を張り、聴衆へ訴えた。
金子氏は00年に早稲田大卒業後、新潟放送へ入社。翌年に退社し、03年に身長168センチの抜群のスタイルからミス日本関東代表にも選ばれた。23年間、旧月潟村(現新潟市南区)の村長を務めた父の背中を見て政治家になることを決意。新潟市議、県議を経て今回「国の政治のあり方を変える仕事がしたい」と実感し、国政を目指した。しかし、同区は03年からの選挙では菊田氏が3選、今回は民主党の「逆風効果」もあり大接戦を繰り広げている。
一方、同日午後、新潟市南区の大型商業施設前では、“新潟のもう1人の真紀子”こと菊田氏の応援に前原氏が駆け付けた。菊田氏はイメージカラーの黄色のダウンコートを着て聴衆へ「この国難な状況下で(国政を)『ゼロから勉強します』という人に任せられない」と金子氏をけん制。前原氏は外相時代に、菊田氏の外務政務官としての活躍を評価し「腹が据わっていて、能力、実行力と抜群」と、終始持ち上げた。
演説後、金子氏と菊田氏は、支持者らと「勝つぞー!!」と高々と3回右手の拳を同じように突き上げ、石破氏と前原氏も「最後のお願いです。よろしくお願いします」と繰り返し支持を求めた。【峯岸佑樹】
[2012年12月12日9時30分 紙面から]
7977
:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:23:06
http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/gifu/CK2012121202000244.html
狙うは「支持なし層」 5人乱戦の1区
街頭で支援を呼び掛ける1区の候補者=岐阜市内で
前職三人と新人二人による乱戦となった衆院選の岐阜1区。二〇〇九年の前回、民主党前職の柴橋正直(33)が政権交代への期待を追い風に、自民党前職の野田聖子(52)を破ったが、今回は二人が激しく競る。狙いはともに、従来の支持層以外からの得票。追う三候補も、政党支持なし層への浸透を目指す。 (衆院選取材班)
「サプライズゲストです」。先週末、岐阜市中心部の商業施設前。野田は応援に来た党遊説局長を紹介した。
局長とは、〇五年の前々回、郵政民営化に反対した野田への“刺客候補”だった佐藤ゆかり参院議員。足を止めた買い物客らに、野田は訴えた。「争点は一つ。民主党にさらに四年間を任せるか、自民党に預けるのか」
応援は、佐藤参院議員からの申し入れだったとはいえ、かつての“敵”の応援に驚く市民も。野田は「堂々と戦ってノーサイドになった」と説明した。
戦術の軸は選挙カー遊説と個人演説会。陣営幹部は「問題はいかに若者らの票を得られるか」。今回は街頭演説にも力を入れる。
対する柴橋は、選挙ポスターで「街頭演説1500回突破!」と、これまでの活動をアピール。街角で毎朝、「改革を続けさせてください」などと支援を呼び掛ける。
ただ、前回から一転した風向きに、陣営幹部は「民主党、と言っただけで顔を背けられることがある」。柴橋本人も街頭演説では、党名を口にすることを控えがちだ。
十一日昼前には、市中心部に集まった五百人を前に、応援演説に駆けつけた細野豪志・党政調会長と並んだ。聴衆がどよめいたのは、細野が党と柴橋を切り離して支援を求めた時。「党の評判は芳しくないが、柴橋さんの責任ではない。もう一度チャンスを」
一方、日本未来の党前職の笠原多見子(47)は、スーパーや子どもの送迎時間帯の保育園も回る。卒原発、消費税増税反対を掲げるため、安全、安心に敏感で、家計をやりくりする女性の支持が重要で「反応は圧倒的に良い」と感じている。
「前回は民主への追い風で誰も主張を聞いてくれなかったが、今回は違う」と、共産党新人の鈴木正典(49)。毎日十〜十五カ所で街頭に立つ。十一日午後はJR岐阜駅北口で、党の市田忠義書記局長と憲法九条堅守などを訴えた。 (敬称略)
◆「支持政党なし」割合、他区より2〜6ポイント高
中日新聞社が県内の有権者二千人を対象に一、二両日に行った序盤の情勢調査では、1区で「支持政党なし」と答えた人の割合は18・8%。他の四選挙区より2〜6ポイント高かった。
小選挙区での投票先が決まっていない人の割合は62・5%で、全五選挙区のうち三番目に高かった。
7978
:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:24:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000170-mailo-l27
注目区を歩く:’12衆院選/1 1区 既成政党、第三極出そろう 6人出馬、激戦に /大阪
毎日新聞 12月6日(木)14時53分配信
民主離党組の熊田篤嗣氏に、新人4人、元職1人が挑む。民主、自民、共産の既成政党に加え、日本未来の党、日本維新の会の第三極の候補者も出そろい、府内最多の6人が立候補する激戦区となった。
「今回は組織の支援がなく、大変厳しい、厳しい、厳しい戦い」。11月29日朝、JR玉造駅(大阪市天王寺区)で、熊田氏が声を張り上げた。09年の前回選では、政権交代の追い風と労組の組織票を受けて11万7313票を獲得し、初当選した。しかし、今回は、消費税増税に反対して民主を離党、未来から出馬した。「解散後の大事な時期を政局のごたごたで忙殺されたのは痛い」とし、「主要候補者は全て消費税増税。反増税を訴えたい」と話す。
井上英孝氏は、港区選出の前大阪市議。「短期決戦なので露出をあげる必要がある」と話し、維新の市議らと街頭演説を行い、地元以外での知名度アップを図る。選挙事務所も党本部(中央区)のすぐ隣に構え、陣営幹部は「大阪1区で維新が負けることはあってはならない」と力を込める。公務員改革など市議時代の実績をアピールしながら「大阪の改革を国政に」と訴え、浮動票の獲得に力を入れる。
「裏切ったり、離れたり、ひっついたり、そこに国民や市民の気持ちがあるのでしょうか」。大西宏幸氏は11月30日にあった事務所開きで第三極の動きを痛烈に批判した。10年の参院選に出馬して落選したものの、直後から衆院選の準備を進めてきた。地域住民を対象にしたミニ集会も40回を超え、「維新は脅威だが対等に戦える状態にある。やることはやってきた」と話す。自民の府議や市議の支援を受けながら“維新の風”に対抗する。
「政党の名前で投票したら大間違いします。市民の公認を得た中馬弘毅の方が、はるかに票が多かった。今回これをやりましょう」。11月30日夕に中央区のホテルで行った決起集会で、中馬氏は300人を超える支持者に呼びかけた。衆院議員を9期務め閣僚経験もあるベテランだが、前回は自民公認で熊田氏に敗れ、今回は無所属での出馬。「市民結集」をキーワードに、後援会の結束を図る。
吉羽美華氏は寝屋川市議を2期目途中で辞職し、民主公認で急きょ1区での出馬となった。「生まれも育ちも大阪なので、やりにくさは感じていない」と話すが、陣営関係者は「前回選と状況は全く違い逆風。労組票もどこまで集まるか」と不安を口にする。
吉川玲子氏は地元港区を中心に街頭演説や個人演説会を行っていく。憲法9条を守っていくことや、原発の即時停止、反増税を訴える。陣営幹部は「乱立する政党の中で、一番ぶれずにやっているのは共産党。有権者がそこを見てくれれば」と話している。【遠藤浩二】
◇
民主党政権への審判となる今回の衆院選。政党が乱立する中、各選挙区ではどんな動きがあるのか。注目区を追った。
………………………………………………………………………………………………………
◇1区(6)=大阪市西・中央区など
中馬弘毅 76 [元]行革担当相(9)無元
熊田篤嗣 41 [元]衆議員秘書(1)[未]前=[大]
井上英孝 41 [元]大阪市議 [維]新
吉川玲子 51 党1区役員 共新
吉羽美華 32 [元]寝屋川市議 [民]新=[国]
大西宏幸 45 [元]大阪市議 [自][岸]新
※届け出順
12月6日朝刊
7979
:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:24:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121207-00000178-mailo-l27
注目区を歩く:’12衆院選/2 8区 中野寛成氏が引退 「お膝元」争い激烈 /大阪
毎日新聞 12月7日(金)15時19分配信
11期務めた民主前職の中野寛成氏が引退した8区。中野氏の後継や自民、共産に加え、日本維新の会の動向がどう影響するかの要素も加わり、議席の行方が注目される。
「3年3カ月前は大きく変わると思っただろう。しかし、ふたを開けてみたらどうか。国政に皆さんの声を届けたい」。自民元職の大塚高司氏は今月1日、豊中市内のホテルで開かれた決起集会でこう力を込めた。
05年衆院選では小泉旋風の勢いで約10万3000票を獲得し、初当選。しかし09年には一転、「政権交代」の逆風に見舞われた。7万7405票にとどまり、議席を失った。
「どんな逆風でも訴えることは同じ」。落選経験も自身を見つめ直す機会になったという。自治会や商店主との会合では中座せずに最後まで付き合い「地域の本音を聞いてきた」と自負する。
「橋下徹代表代行が居を構える豊中で負けられない」。維新の地元関係者は重圧を感じる。そこに擁立したのは橋下氏の北野高時代の同級生で、同じラグビー部に所属していた新人の木下智彦氏だ。
木下氏は「友人ではあっても、彼(橋下氏)は社長で、私はまだ社員にもなれてない見習いみたいなもの」と、あえてつながりは強調しない。
自身初の選挙だが、立候補が決まり、事務所を構えたのは先月27日。文具すらそろっていない中、ラグビー部、北野OBが駆けつけ選挙戦を手伝う。集会などは開かず街頭に立ち、「今回が日本再生のラストチャンス」と有権者に呼びかける。
“お膝元”を落とせない事情は民主も同じだ。引退する中野氏が地道に築き上げた地盤。それを「バトンタッチする」と指名したのが、民主前職の松岡広隆氏だ。
松岡氏は09年衆院選で、比例近畿ブロックから初当選。当時は最年少議員として話題になった。今回、8区での出馬が正式に決まったのは11月に入ってから。中野氏とともに街頭に立ち、経験に加え「若さと行動力」を武器に訴えを広げる。
パンフレットには中野氏に加え、著名人の顔も並んだ。陣営は「無党派の取り込みが遅れている」と分析。松岡氏の人脈を活用した、著名人による応援演説も検討している。
共産新人の五十川和洋氏は「脱原発、消費税増税反対」などを強調。従来からの主張であり、民主、自民、第三極の動きに埋没しないようぶれない姿勢を押し出す。国政の政策だけでなく、豊中市議を2期務め地域の問題に精通しているのも強みだ。【石戸諭】
………………………………………………………………………………………………………
◇8区(4)=豊中市
大塚高司 48 [元]参議員秘書 (1)[自][額]元=[公]
木下智彦 43 商社員 [維]新=[み]
五十川和洋 53 党地区委員 共新
松岡広隆 30 党府副幹事長 (1)[民]前=[国]
12月7日朝刊
7980
:
チバQ
:2012/12/14(金) 00:25:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121209-00000154-mailo-l27
注目区を歩く:’12衆院選/3 16区 自維が公支援 前回対決を再現 /大阪
毎日新聞 12月9日(日)12時46分配信
再選を期す民主前職の森山浩行氏に、返り咲きを誓う公明元職の北側一雄氏、共産の岡井勤氏ら2新人が挑む。長年続く自公の選挙協力に加え、日本維新の会も大阪都構想で公明から協力を得る見返りに対抗馬を立てず、前回同様、森山氏と北側氏が対決する構図になっている。
森山氏は、有権者の声を直接聞こうと小規模な座談会を重ね、子育て関連予算増や無駄を省いた政権の実績を強調。のぼりを持ち商店街を練り歩くなど支持拡大にも努める。
北側氏は党幹事長だった前回選で全国の小選挙区で全敗した雪辱を果たすため、落選後からミニ集会を繰り返した。陣営も「90年に初当選してから20年以上たち支持者も変わったが、落選して声を拾うことができた」と自負。支持母体の創価学会員も各地から集まり、票の掘り起こしを続けた。9日には党代表の山口那津男氏も来て組織を固める。
自民も“友党”を強調する。「断固として自公で過半数を取り政権を奪還する」。自民党総裁の安倍晋三氏は6日、南海堺東駅前で声を張り上げた。2日には前総裁の谷垣禎一氏が来たばかり。経済や外交の立て直し、防災施策の充実を訴える北側氏は「民主政権に終止符を打ち自公を基軸とした新政権で日本を再建する」と応えた。
維新も橋下徹代表代行が3日に応援。堺市内で「北側先生に勝っていただかないと、大阪の改革も止まってしまう」と持ち上げた。
森山陣営も黙っていない。野田佳彦首相は5日、同駅で「バブル崩壊後、自民は何回もばらまきをしたがデフレは脱却したか。借金をし将来世代にツケを回すのは万死に値する」と主張。維新の石原慎太郎代表が「日本は核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらいい」と発言したことに触れ、「非核平和宣言都市の堺市の人たちがこのような人たちの力を借りていいのか」とけん制した。1日は細野豪志政調会長、8日も岡田克也副総理がマイクを握った。森山氏も「堺市を分割する都構想に賛成の維新と反対の自民から推薦を得るのは違和感がある。堺市を守るかどうかも大きな論点」と揺さぶる。
岡井氏は「民主は自公と変わらなくなった」と力説。消費増税反対や原発即時ゼロを訴え、「財界中心、アメリカいいなりの政治を断ち切り、国民の声が届く政治を作る」と主張する。諸派新人の中村勝氏は原発ゼロや福祉の充実などを訴える。【山下貴史】
………………………………………………………………………………………………………
◇16区(4)=堺市(堺・東・北区)
北側一雄 59 党副代表 (6)公元=[自][維]
岡井勤 61 [元]堺市議 共新
中村勝 61 政治団体代表 諸新
森山浩行 41 [元]府議 (1)[民]前
12月9日朝刊
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