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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7912チバQ:2012/12/12(水) 00:20:23
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20121210000135
狙え 相手陣営 支持層 京都3区 民自伯仲 維共追う印刷用画面を開く

クリスマス商戦でにぎわう週末の商店街を歩き、買い物客に支持を訴える候補者(京都市伏見区) 衆院選京都3区では、4候補による激しい争いが続いている。序盤の世論調査では民主党前職と自民党新人が互角に並び、日本維新の会と共産党の両新人が絡む展開となった。それだけに後半戦に向け各候補とも組織票を固めるだけでなく、相手陣営の支持層にも食い込んで弱点を補おうと躍起になっている。

 「私にはみなさんと歩んだ3期9年がある」。民主前職の泉健太候補は7日夜、京都市伏見区内の個人演説会場で支持者に再選への決意を熱く訴えた。

 泉候補は今回、個人演説会を1日1会場に絞った。「時間をかけて現職の実績を語りかける」(陣営幹部)のが狙いだ。政権批判の逆風を見越し、党府連から業界団体へ推薦依頼が下りるのと同時に商店街など50を超す下部団体へ陣営幹部が足を運ぶ「ボトムアップ作戦」を公示前から展開。自民が優位とされる団体支持層を揺さぶろうとしている。

 一方、泉候補を追いかける自民新人の宮崎謙介候補は、公示の4日午後に向日市など乙訓地域を重点的に攻めた。8日にも参院議員会長を務める国会議員と長岡京市内に入るなど、乙訓での支持拡大に力を入れる。

 乙訓は連合組合員が多く民主が強いとされる。2005年選挙で自民候補が820票差で競り負けたが、この敗因は乙訓で逆転されたことだ。乙訓創業で前回まで民主を支持していた1部上場企業の社長から応援も取り付けた。宮崎候補は「若さを備えた自民にしか日本は再生できない」と、2000年以来となる選挙区での勝利を目指す。

 小選挙区比例代表並立制が導入された1996年選で共産は全国300小選挙区で2議席を獲得。その1議席が3区だったが、以降は民主、自民に迫り切れていない。

 4回目の挑戦となった新人の石村和子候補はTPP(環太平洋連携協定)や消費税増税の反対を掲げ、地元医師会や商工団体に切り込みを図る。選対幹部は「医師会は自民や民主とのつながりが強く、入り込む余地すらなかったが、個別に応援したいという開業医もいる」と力を込める。

 3党の対決に、維新新人の山内成介候補が食い込もうとしている。立候補の決断が公示の12日前で、支援組織もない中、序盤は任天堂時代の友人有志らの応援を得て知名度アップを進めてきた。

 「組織や団体の指示だけで動く労働者は限られているはず。組織批判も取り込みたい」と意気込み、伏見区や乙訓に多い企業や工場前で従業員に直接、既成政党ではない第三極をアピールしている。

【 2012年12月11日 03時00分 】


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