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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7903チバQ:2012/12/12(水) 00:12:57
http://www.asahi.com/area/miyagi/articles/MTW1212110400001.html
2012年12月11日10時33分
総選挙〈3区〉 西村氏に手厚い応援
 「閖上朝市の皆さま、おはようございます」。選挙戦の唯一の日曜日だった9日、宮城3区の候補者3人が名取市の朝市に顔をそろえた。「ゆりあげ港朝市」の本来の会場は東日本大震災で被災し、今はスーパーで再開している。各陣営は客らと握手しながら「被災地の復旧・復興を進める」と懸命にアピールした。


 3人のうち盤石の戦いぶりを見せているのが、自民党の西村明宏氏だ。公示日の4日、亘理町での街頭演説には安倍晋三総裁が早速駆けつけた。西村氏は安倍内閣で内閣府政務官。再び安倍内閣になれば、要職での登用も期待される。その2日後には岩沼市に石破茂幹事長も来訪。手厚い応援に支持者は一層力が入る。


 また、公明党の推薦は第1次で、西村氏も「比例は公明」と応じ、固い基礎票を築きつつある。


 「自民党優勢」との報道が相次ぐが、西村氏は「前回みたいな逆風はないが、『郵政』の時のような追い風もない」と首をかしげる。陣営も「大丈夫と思った選挙で大丈夫だったことは一度もない」と引き締めに躍起だ。


 「私が復興大臣政務官、国土交通大臣政務官の橋本清仁でございます」。西村氏と4度目の対決となる民主党の橋本氏は、10月に就いた政務官の肩書を前面に出し、復旧・復興の実績を訴える。内陸部でも震災対応への思いを語り、無党派層の取り込みに必死だ。

 橋本氏は日本未来の党に移った小沢一郎氏のグループの一員だったが、小沢氏とたもとを分かち、党にとどまった。にもかかわらず「民主党」を打ち出さない。「嫌民主」の逆風がやむ気配がないからだ。


 3日には「10年来の親友」という細野豪志政調会長を呼び、丸森町で街頭演説。放射能問題を抱える町で元原発担当相は「今回の選挙に自民も民主も関係ない。大事なのは復興。誰が役に立つのかを考えてほしい」と訴えた。だが、聴衆は約50人どまりだった。


 共産党の吉田剛氏は街頭演説に力を入れる。ターゲットは「民主党に幻滅したが、自民党にも戻りたくない」人たちだ。31歳という若さと仙台大(柴田町)出身という地元とのつながりもアピールする。(石井力、力丸祥子)


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