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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7906チバQ:2012/12/12(水) 00:14:33
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1112/20121211_05.htm
比例中国で立候補の自民・吉野氏 復興訴え福島5区張り付き
 衆院選(16日投開票)で自民党前議員の吉野正芳候補(64)の選挙運動が波紋を広げている。福島5区の公認争いに敗れ、比例中国に回って立候補したが、5区に張り付く運動に終始し、中国地方の有権者から「どっちの代表なの?」と不満の声が出ている。
 いわき市で6日にあった5区の自民党元議員(68)の街頭演説。応援弁士の谷垣禎一前党総裁が吉野氏の比例中国での出馬に触れ「ちょっと変だが、1番通りやすい中国地方にした」と述べた。
 演説に立ち会った吉野氏は支持者から「いつまでこっちにいるの?」と聞かれ「1回も行くことはないの。あっち(中国地方)の人には申し訳ないのだが」と答えた。
 吉野氏は11月29日の出馬会見で「中国地方に縁はなく、向こうに行く気もない。福島に張り付いて公認候補全員、特に5区必勝のために全力を尽くす」と地元の運動に専念する考えを示した。公示後も主に5区の支持者回りをし、選挙区は元議員、比例は自民党への支持を訴えている。
 吉野氏は公認候補選びで元議員と競合し、党本部は選挙区支部長を公認する原則にのっとって元議員を指名した。県連は福島第1原発事故に伴う「福島復興枠」を比例名簿に設けて吉野氏を優遇するよう本部に求めた。
 本部は吉野氏を比例中国に転出させる異例の決定をし、単独19位の名簿順で処遇した。上位18人は重複立候補者で、陣営は当選圏とみる。
 岡山県津山市の主婦(67)は吉野氏に対し「中国地方に貢献する姿勢を見せてほしい。『復興』の題目があれば何でも通るわけでない」と言う。同県鏡野町の自営業の女性(60)も「中国地方の有権者に失礼。私たちの代表者を国会に送りたいのに裏切られた気持ちだ」と不満げだ。
 自民党広島県連は「(吉野氏の受け入れは)中国ブロックとして復興に協力する意思を示した」と理解を求める。吉野氏は「党本部の決定に従った。党が原発事故からの復興に力を置いている表れだ」と語る。


2012年12月11日火曜日


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