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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

7898チバQ:2012/12/11(火) 23:50:04
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/kikaku/kikaku2012/rupo12/rupo12_03.htm
決戦12衆院選 選挙区ルポ

(3)青森1区
(2012/12/09)
 「この選挙で安定した政治を取り戻しましょう。その力を持っているのは自民党をおいて他にありません」
 8日に青森市の街頭に立った自民新人の津島淳(46)は、党の看板を前面に押し出して支持を呼び掛けた。
 遊説先では自民系の首長や市町村議がマイクを握る。他候補を上回る組織力と、民主政権への批判を追い風に、各紙世論調査でも優勢が伝えられている。
 しかし、本人は「そうは思っていない」ときっぱり。「私はあくまでチャレンジャー。まだまだ(前職の)背中が見えたところ」と終盤戦に向け気を引き締めた。
 第三極の台風の目とされる維新から立候補した新人の升田世喜男(55)。5日、地盤とする中泊町中里での街頭演説には、強風にもかかわらず約80人の支持者が集まった。
 比例東北ブロックで同党2位となり、地元は早くも「8割方当選だ」(小野俊逸町長)と沸き立つ。強い期待を象徴する大きな拍手を受けマイクを握った升田は「選挙に大丈夫はないんです」。周囲に漂う〝楽観ムード〟にくぎを刺した。
 4度目の国政挑戦でつかんだ最大のチャンス。生まれ育った同町小泊地区でも、大勢の支持者を前に「小選挙区で勝たせてほしい」と声をからした。
 各紙が津島優位を報じた直後の7日。未来前職の横山北斗(49)は、一面雪化粧した鶴田町の中心街で、複数の町議を含む約40人の有権者の前に立った。
 住宅街を小まめに回り、自宅にいる人に向けて訴えるのが〝横山スタイル〟。参集を呼び掛けて街頭演説するのは珍しい。
 真冬の選挙だけに「住宅は二重サッシ。(演説が聞こえず)浸透し切れないかも」と漏らすが、基本的には我流を貫き通すつもりだ。
 この日も中心街での演説を終えた後は、住宅街でつじ立ちを続け、「TPP(環太平洋連携協定)、消費増税にノーと言える青森県であってほしい」と呼び掛けた。
 民主新人の波多野里奈(39)は8日、青森市内の大型スーパー前に立った。従えるのは同年代の女性でつくる「ママ友応援隊」。メンバーの一人(35)は、ピンク色ののぼりを手に「絶対に国政に私たちの生の声を届けてほしい」と期待を込める。
 この日は党本部の安住淳幹事長代行が来県する予定だったが、7日発生した地震への対応で急きょキャンセルに。
 「残念だが、その分元気に演説したい」と語った波多野は、いっぱいに声を張り上げて「女性が活躍できる仕組みをつくる」と強調。1児の母として、生活者目線の政治実現を訴えた。
 6日夕。共産新人の斎藤美緒(32)は、肌を刺す寒風が吹く五所川原市の大型スーパー前で演説した。
 「あぐらをかいて民意を削る政党か、国民にしっかり結び付いて汗をかく共産か。今ほど政党の真価が問われている時はない」
 県内最年少の候補者は、マイクを置くと厳しい表情を緩め、笑顔で有権者に握手を求めた。(文中敬称略)


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