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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5361名無しさん:2012/11/19(月) 20:15:16

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121119t31015.htm
民主、生活の攻勢に危機感 衆院選・岩手1・3区

 選挙戦が事実上スタートした衆院選で、岩手県選出の民主党前議員の階猛(岩手1区)、黄川田徹(同3区)両氏が、小沢一郎代表(同4区)率いる「国民の生活が第一」の攻勢に危機感を強めている。小沢氏の民主党からの離脱で、強固だった岩手の支持基盤も流動化しており、組織の引き締めに懸命だ。

 階氏は18日、7月の党分裂以降初めて、盛岡市内で後援会連合会の拡大役員会を開いた。

 後援会は階氏の前任の元民主党衆院議員で、生活の支援を明言した達増拓也知事から受け継いだ。党分裂後、反発した地区後援会幹部の辞任が相次ぎ、役員会の早期開催を求める声が出ていたが「対決姿勢を明確にすると、支持を失いかねない」(連合会幹部)と延び延びになっていた。

 階氏は約50人の参加者を前に「今まではなかった苦労を掛けることになる。ご恩に報いるためにも結果を出したい」と語った。生活の候補は現在未定だが、陣営は「必ず立ててくる」とみる。

 役員会では選挙対策本部の人事を決めたものの、活動を停止した地区後援会もあるなど、弱体化した組織の再建は手つかずのまま。ある連合会幹部は「今動いている後援会で選挙戦に突っ込むしかない」と覚悟を固めた。

 黄川田氏は同日、地元の陸前高田市で選挙用の事務所を開設した。生活は8日に3区の大票田・一関市出身の佐藤奈保美氏の擁立を発表したばかり。ある後援会幹部は「組織を引き締めるいいタイミング」と話す。

 黄川田氏は2000年の衆院選で、小沢氏に擁立され初当選して以来、同氏と行動を共にしてきたが、一転して「刺客」を送られる立場になった。今回は従来の民主票を奪い合うだけでなく、「内陸対沿岸」の地域対決にもなりそうだ。

 黄川田氏は「一関で勝ち抜かないと当選はおぼつかない。これまでにない厳しい戦いになる」と危機感を隠さない。

◎衆院選立候補予定者

 【岩手1区】
階猛    46 民前(2)
高橋比奈子 54 自新
八幡志乃  30 共新
伊沢昌弘  65 社新
 【岩手3区】
黄川田徹  59 民前(4)
橋本英教  45 自新
佐藤奈保美 46 生新
菊池幸夫  53 共新

2012年11月19日月曜日


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