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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5372名無しさん:2012/11/19(月) 20:43:53

http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000001211190003
雨の週末 予定者ら奔走
2012年11月18日

傘を差しながら演説する立候補予定者=高知市(写真の一部を加工しています)

 衆院解散から一夜明けた17日、前職が次々高知入りし、3小選挙区で立候補を予定している7人全員が県内で慌ただしく動き回った。解散後初の週末は悪天候となったが、候補者らは雨に降られながらも街頭でマイクを握り、ミニ集会を開いてそれぞれの主張を訴えた。

 ●1区

 高知1区に立候補予定の民主新顔の大石宗氏(32)は17日午前、住宅街のスーパーの前で傘を差し演説。高校無償化など民主党政権の実績を挙げ、「県議の経験を生かし改革に邁進(まい・しん)する」と訴えた。夜は対話集会で支持者と話し合った。

 共産元職の春名直章氏(53)も午後から雨の街頭へ。大通りで通行人らに手を振りながら「消費税増税は許せない。原発即時ゼロを決断できる国会をつくろう」と呼びかけた。その後も市内を選挙カーで回った。

 自民前職の福井照氏(58)は、地元議員や後援会関係者にあいさつ回りをした。「野党時代に足腰を鍛え直した新しい自民党への支持を訴えたい。防災、減災のための公共事業の集中投資が必要だ」と話した。

 ●2区

 2区から立候補を予定する共産新顔の岡田芳秀氏(54)は17日午前11時前に南国市の事務所を出発。街頭や選挙カーで、環太平洋経済連携協定(TPP)参加や消費税増税への反対を訴えた。岡田氏は「本来は消費税増税法案が可決した時に選挙をやるべきだった」。午後からは支持者へのあいさつに走り回った。

 前夜に高知に戻った自民前職の中谷元氏(55)はこの日、解散前から予定していた催しや会合に出席しつつ、支持者へもあいさつ。この日だけで10カ所ほどを走り回った。「来週も大半は東京で党政調会長代理の仕事をすることになりそう」と話し、地元での時間を存分に生かしていた。

 ●3区

 自民前職の山本有二氏(60)は17日午前、東京から高知に戻った。須崎市にある後援会事務所でミニ集会を開き、集まった支援者らに今回の選挙運動の方針などを伝えた。午後も支援者らと打ち合わせをし、今後の選挙運動の進め方などを検討した。18日から、選挙区内の支援者回りを本格化させる。

 共産新顔の橋元陽一氏(62)は黒潮町で朝から地元町議らとともに支持者らにあいさつ回り。夜には同町内の集会所で集いを催した。集まった人と車座になった橋元氏は、「福島県南相馬市に行き、原発が絶対だめと痛感した。危険な原発はやめるべき。消費税も増税しないで対応できる」と参加者らに訴えた。


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