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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5376名無しさん:2012/11/19(月) 20:52:59

http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001211190016
《2012総選挙》自公、10区協力を確認
2012年11月18日

■自・公、10区協力を確認
■民主・大地は結論出せず

 衆院選の選挙協力をめぐり、自民党と公明党は17日、候補者の調整を済ませた道10区で初の合同会議を開き、自公協力の強化へ一歩前進した。一方、民主党と新党大地・真民主は同日も、協力するかどうか結論を出せなかった。

 自公の会議は岩見沢市であった。公明公認の稲津久氏を自民が支援。前岩見沢市長の渡辺孝一氏は比例単独候補にまわり、稲津氏を支えることを確認した。

 10区の候補者調整が滞れば、他の11小選挙区での自公協力もその分滞る。このため、自民党本部と道連は15日、稲津氏の推薦を決定。対抗馬になりかねない渡辺氏は比例道ブロックの単独候補として公認する。

 会合では両氏が席を並べ、自公協力の順調ぶりを強調。自民党道連の伊東良孝会長は「自公協力の成果を上げ、10区から全道に波及させる。ともに命がけで戦う意思確認の場にしたい」と期待した。

 党本部は渡辺氏の比例順位を暫定的に2位として扱い、稲津氏を全面的に支援すれば単独1位にする考え。渡辺氏の後ろ盾となる10区支部の釣部勲支部長代行は会合で「順位が思うようにいかなければ無所属でも戦うんだ、と最初から言っていることを理解してほしい」と単独1位を改めて主張した。

 一方、伊東会長は報道陣に「最初から単独1位ではポスターも貼らなくていい、選挙カーに乗らなくてもいい。そんな選挙は誰一人許されない。自分の選挙と思って稲津さんを応援してほしい」と述べた。

 公明党道本部の森成之代表代行は「渡辺さんが単独1位の方がタッグが組みやすいか」と質問され、「自民党さんが決めることだが、我々も公明党中央に、地元のそういう声を伝えていく」と話した。

 10区は他に、民主前職の小平忠正国家公安委員長と、共産新顔の元道立高教頭、木村賢治氏が立候補を予定している。

 一方、民主党北海道(道連)は17日、札幌市内で常任幹事会を開き、この日出すはずだった大地との協力の最終結論を先送りした。同日午後に大地の鈴木宗男代表から「もう少し時間がほしい」と連絡があったためといい、返答の最終期限を20日午前に変えた。

 道連は同日までに大地の最終方針が示されなければ交渉を打ち切り、大地の前職がいる11、12区に独自候補を擁立することも検討する。道連の岡田篤幹事長は会見で「これ以上待つことはできない」と話した。 (諸星晃一、小林直子)

■維新、1・2区に公認候補

 日本維新の会が17日発表した衆院選の1次公認候補に、道内からは1区の元放送局社員大竹智和氏(35)と、2区の元衆院議員秘書、高橋美穂氏(47)の2人が選ばれた。既成政党の候補者たちはおおむね、冷静に受け止めている。

 「どういう人物か分からない。我々は我々の戦いをするだけだ」。1区の民主前職の横路孝弘氏(71)の陣営幹部はこう話す。自民新顔の船橋利実氏(51)の陣営幹部も「自分のやれることをやる」。

 2区の民主前職の三井辨雄氏(69)は「土地の事情を知らない若い人が何を訴え、何ができるのか」と話す。自民元職の吉川貴盛氏(62)は「第三極の風が札幌でどこまで吹くか実感がわかない」としつつ、民主批判票の分散を心配した。

 日本維新の会道ブロック長の東貴之・大阪市議は同日、札幌市内で記者団に、「道内の全選挙区での擁立に向けて選考している」と話した。


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