したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5356名無しさん:2012/11/19(月) 20:02:58

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20121119ddlk21010144000c.html
2012衆院選:1区「票読めない」 第三極始動に民、自 /岐阜
毎日新聞 2012年11月19日 地方版

 「花の1区」で民主、自民両陣営が「票読み」に気をもんでいる。自民、民主に党籍があった生活前職、笠原氏の1区公認が決まり、小沢一郎氏を招いた18日のパーティーを皮切りに本格始動。日本維新の会も擁立方針を変えていない。「一定票が食われるのは間違いないが、読めない部分が多い」と自民関係者。第三極の動きはどんな作用を及ぼすのか。

 18日夜に岐阜市であった生活の県連設立報告会。小沢代表は「笠原君の門出の第一歩。持ち前のバイタリティーで勝ち抜いてほしい」とあいさつした。笠原氏は「マニフェストにない消費増税を強行した民主にいて恥ずかしかった。『国民の生活が第一』の理念を実現させる」と叫んだ。

 元自民県議の笠原氏は前回衆院選で民主にくら替えし、比例単独で当選。その後、消費増税法案に反対し、生活に移った。

 民主前職の柴橋氏は前回選で笠原氏の支援を受けた。票が流れる懸念があるが、柴橋氏は「政党より人柄、政策をみてほしい。立候補者が増え、政策論争できるのはいいこと」と話す。

 民主県連関係者は「維新から出れば前回民主に流れた無党派層を取り込む可能性がある。自民よりうちの方が影響が大きい。笠原さんの影響は(自民と)五分五分では」と話す。

 自民党県連青年局は18日、別のホテルで党青年局長の小泉進次郎氏を招いて青年局大会を開催。衆院解散で急きょ決起集会に変更した。前職の野田氏は「下野して3年余り。足元をみつめ、地に足をつける良い機会になった」とあいさつ。前回選の反省をいかし、街頭演説よりミニ集会を増やしているという。

 自民県連幹部は笠原氏の立候補で一定の「小沢票」が動くことを懸念するが、「結局正しい票読みなんて誰もできない。堂々と構えるしかないよ」。【三上剛輝】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板