ところが、そんなW杯の象徴的存在で、カタールの国家的威信をかけた競技場の屋根のデザインを、米コメディー専門人気テレビ局「コメディ・セントラル」の風刺ニュース番組「ザ・デイリーショー」がネタにとりあげ、コメディアンのジョン・スチュワートが「でっかい鉄製の女のアソコ(giant metal vagina)だねえ…」などと揶揄(やゆ)&悪ノリ連発。
1 CAN Justine DUFOUR-LAPOINTE 22.44
2 CAN Chloe DUFOUR-LAPOINTE 21.66
3 USA Hannah KEARNEY 21.49
4 JPN Aiko UEMURA 20.66
5 AUS Britteny COX 19.43
6 USA Eliza OUTTRIM 19.37
同氏は「ソトニコワの五輪SPの演技は13年世界選手権の完ぺきなレプリカ(replica)」だったが、1年後になんと15点以上もアップした」と批判、「1年前の世界選手権で表彰台に立ったキム・ヨナ、カロリーナ・コストナー、浅田真央の実力はほかの若い選手たちには当分追い付けないほど確固たるものだった。まさにこの事実こそ、ISUの審判たちが昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル時から若手選手たちの低レベルなジャンプ技術にできばえ点(GOE=Grade of Execution)を集中させ始めた理由」と説明した。そして、「ISUはフィギュアスケートの知識がないファンをだますため、レベルの低いジャンプにもやたらに点数を与え、この『クーデター』を計画した」としている。