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スポーツ総合スレッド

1466名無しさん:2014/02/21(金) 12:34:59
<フィギュアスケート>浅田真央 復活の裏にコーチの叱責  2月21日(金)8時20分配信

フィギュアスケート女子シングルで、浅田真央がショートプログラム(SP)16位から10人をごぼう抜きする
会心のフリースケーティング(FS)を演じ、6位入賞を果たした。FSの得点は、自己ベストとなる142.71で、
FSだけなら3位。「自分の中での最高の演技ができた」という浅田は、演技終了後、天を仰いで号泣した。

SPで信じられないようなミスを連発した浅田が、一日で立ち直れたのはなぜか。
きっかけは、FS当日朝の練習にあった。

■朝の練習に遅刻 眠れない夜が影響
選手村から歩いて約15分。さほど遠いとは言えない練習リンクに、浅田は遅刻して到着した。
確かに、SPが終わったのは、前夜11時半。選手村に帰ったのは24時半だった。その後、スタッフとの
ミーティングも行ったため、就寝時間が遅かったのは事実だ。「その前も寝不足でしたから」(浅田)
と言うように、SP前夜に、あまり眠れなかったことも影響していたのだろう。

それにしても、ピリッとしない。大ベテランの佐藤コーチの目には、浅田が危機的心理状況にあると映った。
だから、あえて声を荒らげた。「試合はまだ3分の1しか終わっていないんだ! 3分の2が残っているのだから、
もうちょっと気合を入れないとダメだ!」

「半分」ではなく「3分の1」というのは、「点数を見ると、SPは60点から70点、フリーは140点ということで、
SPはフリーのちょうど半分。だから3分の1しか終わっていないということ」(佐藤コーチ)

■過去に指導した選手のエピソードを聞かせる
練習後は、1980年レークプラシッド五輪の際に、指導した松村充さんのエピソードを、話して聞かせた。
「松村は、SPの後に扁桃腺を腫らして2日間寝込んだ。練習もできなければ、食事も摂れなかったが、
『何かあったら、私がリンクまで助けに行くから』と言って送り出したFSで、人生ベストの滑りをした」

Yahoo!ニュース(THE PAGE)  2月21日(金)8時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140221-00000001-wordleafs-spo
そのときは、「ムーッとして聞いていた」(佐藤コーチ)という浅田だが、必要なエッセンスだけは
しっかりと胸に刻んでいた。「先生(佐藤コーチ)からその話を聞いて、『自分は何もそういうの
(病気など)がないのだから、できないことはない』と思った」


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