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スポーツ総合スレッド

1405チバQ:2014/01/10(金) 00:20:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000083-mai-spo
<東京五輪>組織委会長に森元首相就任濃厚 24日にも発表
毎日新聞 1月9日(木)20時29分配信



森喜朗元首相=東京都千代田区の毎日新聞東京本社で2013年4月8日、手塚耕一郎撮影
 東京都と日本オリンピック委員会(JOC)が設置する2020年東京五輪・パラリンピックの組織委員会会長に、森喜朗元首相(76)の就任が濃厚になっていることが9日、明らかになった。御手洗冨士夫・キヤノン会長兼社長(78)、張富士夫・トヨタ自動車名誉会長(76)はともに就任を固辞しており、森元首相に選択肢が絞られた。24日にも体制が発表される見通し。

 国際オリンピック委員会(IOC)と契約した組織委発足の期限は2月7日。昨年12月下旬の段階で、都、JOC、文部科学省の3者間で候補は3人に絞られていた。森氏を推す声は自民党を中心に政界から上がっていたが、都やJOCには資金集めの面から財界からの起用を求める声が根強かった。10月に森氏の名前が表面化した際は、都とJOCは真っ向から否定した。

 だが猪瀬直樹都知事が自らの不祥事で辞職し、都の発言力は低下。政界の影響力が強まる中、JOCは年末まで御手洗氏や張氏への打診を重ねたが、不調に終わった。「どうしても森さんの名前が挙がっていると……。自民党の森さんを推す声も非常に強い」とJOC関係者。会長職は先々、フルタイムの激務が求められ、「(財界人は)本業との掛け持ちは難しかったのでは」との声も文科省幹部から聞こえる。

 森氏の就任に、スポーツ界は賛否両論。「IOCは政治とは距離を置きたがる」との慎重論がある一方、日本レスリング協会の福田富昭会長は「招致の段階から、世界中を渡り歩いてもらっている。適任ではないか」と歓迎する。招致段階では「オールジャパン」の協力態勢があったが、森氏が就任すれば組織運営の主導権は政界に渡ることが予想される。【藤野智成】


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