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スポーツ総合スレッド

1394とはずがたり:2013/11/26(火) 16:58:57

規模縮小を承認=開閉式屋根は必要で一致―新国立競技場
時事通信社 2013年11月26日 13時16分 (2013年11月26日 16時41分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/sports_g/20131126/Jiji_20131126F376.html

 2020年東京五輪の主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)を運営管理する日本スポーツ振興センター(JSC)は26日、東京都内で有識者会議を開き、規模縮小などを盛り込んだ基本設計案を承認した。
 JSCは、国際コンクールで採用した英国人女性建築家ザハ・ハディド氏のデザインを基に、建設費などを検証。総工費が当初見込みを上回る最大3000億円と試算されたため、見直しを進めていた。
 変更案では、外周や立体通路などの簡素化により、総床面積を29万平方メートルから22万平方メートルに縮減。商業施設など付帯施設も縮小することで、本体工事費は1413億円、周辺整備工事などを含めた総工費は1852億円となった。開閉式屋根は、スポーツだけでなくコンサートなどでの利用も想定し、必要との意見でまとまった。
 収容人数は、将来的にサッカー・ワールドカップ(W杯)など大規模国際大会で活用する可能性も考慮して、当初の8万人を維持した。可動席も設置する。
 今後、政府と最終調整を行い、年内には費用も含めた建築計画を確定させ、来春から本格的な設計に入る予定。来年7月から現在の国立競技場を解体し、15年10月に建設工事を開始。日本開催が決まっている19年ラグビーW杯に合わせ、同年3月の完成を予定している。


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