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スポーツ総合スレッド

1395神奈川一区民:2013/12/01(日) 20:46:08
【サッカー】2023年女子W杯日本招致へ!当初19年を視野に準備し、FIFA会長も「日本はとてもいい候補国」と明言も20年東京五輪決定で方針転換

2023年女子W杯日本招致へ!選手強化優先で19年は回避  11月27日(水)5時0分

 なでしこジャパンが“東京五輪シフト”を敷く! 日本サッカー協会が
2023年女子W杯開催国の立候補に向けて調整中であることが26日、複数の
関係者の証言で分かった。当初、19年の立候補を視野に準備を進めていたが
回避を決めた。地元開催の20年東京五輪に向けて選手強化を集中し、さらに
23年でも地元招致を狙う青写真だ。12月19日の理事会で諮り、最終的に決まる。

 地元開催の2020年五輪で是が非でも金メダルを奪い、
その流れで女子W杯開催を−。なでしこジャパンの使命を
実現させるためのプランが水面下で進んでいた。

 昨年9月、日本で開催したU−20女子W杯期間中に東京都内で
開かれた国際サッカー連盟(FIFA)の会見でゼップ・ブラッター会長(77)が
19年のW杯開催について「日本はとてもいい候補国となる」と明言。
U−20女子W杯で銅メダル獲得の中心となったMF田中陽子(20)=INAC神戸、
MF猶本光(19)=浦和=らの活躍を7年後に再び日本で披露できる大会として、
日本協会は19年W杯の開催を視野に入れた。

 しかし今年9月、20年の東京五輪開催が決まり、状況が一変した。
19年にはラグビーW杯、ハンドボール女子世界選手権など、他競技の世界大会も
日本で開催される。また、W杯開催となった場合のメーン会場となる新国立競技場は
19年3月に完成予定。W杯は6、7月開催が想定されるが、19年6月までに通信、
インフラ等の整備ができているかどうかを疑問視する声もある。

 そこで日本サッカー協会の女子委員会で再度、検討を重ねた結果、
「若手選手育成の観点から、19年W杯−20年五輪と続くより、
20年五輪−23年W杯と続く方がいい」と方針転換したという。



 東京五輪へ向けての強化はもちろん、23年W杯招致に成功すれば、
さらに3年後へ向けた選手育成計画も可能。他競技の世界大会がある
19年よりも、注目を集められる可能性も高い。ある協会幹部も
「そういう方向で話が進んでいる。東京五輪に向けてやっていけばいい」と容認。
12月の理事会で承認されれば、“東京五輪シフト”が具体化する。

 なでしこジャパンは2大会連続W杯制覇をかけ、来年5月からアジア予選へ臨む。
東京五輪で「大輪の花」を咲かせるため、強化構想も着々と進んでいる。



サンスポ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131127-00000502-sanspo-socc


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