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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

2942とはずがたり:2014/04/16(水) 16:50:21
すげえ研究者なんですなぁ>1998年に36歳の若さで京都大教授に就任

<STAP論文>理研の笹井氏が会見 混乱と疑惑に謝罪
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140416/Mainichi_20140416k0000e040282000c.html
毎日新聞社 2014年4月16日 15時16分 (2014年4月16日 16時09分 更新)

記者会見の冒頭に謝罪の言葉を述べる笹井芳樹発生・再生科学総合研究センター副センター長=東京都千代田区で2014年4月16日午後3時4分、梅村直承撮影

 STAP細胞論文に不正があるとされた問題で、責任著者の一人、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長(52)が16日午後、東京都内で記者会見した。笹井氏は冒頭、「論文で、混乱と齟齬(そご)による多くの心配や疑惑を招く事態となり、心からおわび申し上げます」と述べ、頭を下げた。

 笹井氏は小保方(おぼかた)晴子・CDB研究ユニットリーダーの助言役で、論文の構成などで大きな役割を果たしたとされる。1月末に発表された論文に疑義が生じてから笹井氏が公の場で発言したのは今回が初。

 論文の画像の捏造(ねつぞう)、改ざんを認めた理研の調査委員会は最終報告で、笹井氏について「データの正当性と正確性などについて自ら確認することなく論文投稿に至っており、研究不正という結果を招いた。立場や経験からしてもその責任は重大」と指摘した。

 笹井氏は万能細胞「胚性幹細胞(ES細胞)」研究の第一人者で、有力科学誌に多く論文を掲載してきた。1998年に36歳の若さで京都大教授に就任、2000年からCDBで研究を始めた。【八田浩輔】

2943名無しさん:2014/04/16(水) 16:55:02
>>2942
>すげえ研究者なんですなぁ>1998年に36歳の若さで京都大教授に就任

>>2926

2944名無しさん:2014/04/16(水) 16:58:06
>>2942
>すげえ研究者なんですなぁ>1998年に36歳の若さで京都大教授に就任

笹井は順調にいっていればノーベル賞と言われてた人。
糞小保方のせいで、もう無理

2945名無しさん:2014/04/16(水) 17:03:41
笹井は何かあると「若山さんが」「若山研で」で逃げるね

2946名無しさん:2014/04/16(水) 17:10:38
笹井は、博士論文画像転載は研究不正ではないという認識なのね。
それも故意があろうがなかろうが、未公開データなのでそもそも構成要件に該当しないと。

2947名無しさん:2014/04/16(水) 17:16:27
結局STAPについては何も進展なし

2948名無しさん:2014/04/16(水) 17:20:40
2014年4月16日
独立行政法人理化学研究所

STAP細胞論文に関する笹井芳樹副センター長の会見時の資料について
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140416_1/

2949名無しさん:2014/04/16(水) 17:41:05
会見の結論

・STAPは仮説
・私はほとんど悪くない
・肝心なことはしらない

2950名無しさん:2014/04/16(水) 17:47:38
>>2939
>執筆の責任を認めた上で、論文の扱いについては「撤回することが最も適切な考え」との見解を明らかにした。

2951名無しさん:2014/04/16(水) 18:05:47

【STAPキーマン 笹井氏会見詳報】
(1)山中氏のライバル謝罪「共著者として心痛の極み」
2014.4.16 15:54
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140416/scn14041615540002-n1.htm

2952名無しさん:2014/04/16(水) 18:09:27
いい質問
笹井が小保方を囲い込んでいた?

2953名無しさん:2014/04/16(水) 18:25:42
税金の無駄に終わった記者会見だった

2954名無しさん:2014/04/16(水) 18:29:48
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140416-00000043-mai-sctch
<STAP論文>「若山氏を飛び越える指導難しく」笹井氏

毎日新聞 4月16日(水)16時13分配信

 生データを見れば不正を見抜けたのではないか、との質問に対しては「若山(照彦・山梨大教授)研での実験をもとに図表になったものであり、若山さんのチェックを経たものだと思っていたので、それ(若山教授のチェック)を飛び越えて『ノートを持ってこい』、という指導は難しかった」と釈明した。

2955名無しさん:2014/04/16(水) 18:38:16
http://gendai.net/articles/view/geino/149542
STAP細胞の“黒幕” 理研・笹井芳樹氏の「素性」と「評判」
2014年4月16日 掲載

 いよいよ“黒幕”が登場だ。理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)の上司で、発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が16日午後3時から東京都内で記者会見を開く。

 笹井氏がメディアの前に登場するのは、理研が1月下旬に開いた「STAP細胞」発見の会見以来。笹井氏は論文執筆の中心メンバーで、小保方さんをユニットリーダーに大抜擢する一方、「STAP細胞」の広報戦略を練った張本人といわれる。欠陥論文が投稿された経過や、上司として論文構成にどこまで関わったのか、なぜ事前にチェックできなかったか――などを説明するとみられている。

「笹井さんは万能細胞『ES細胞』研究の国内第一人者です。86年に京大医学部を卒業後、内科研修医として神戸市立中央市民病院に赴任。そこで難病に苦しむ患者を目の当たりにし、脳や神経の研究を目指すようになったといわれています。2年後、脳の分子生物学の権威で知られる京大大学院の中西重忠教授(現・大阪バイオサイエンス研究所所長)の研究室に入り、両生類の未分化細胞から神経を作る研究に取り組み始めたのです」(科学ジャーナリスト)

2956名無しさん:2014/04/16(水) 18:39:56
>>2955
http://gendai.net/articles/view/geino/149542/2

STAP細胞の“黒幕” 理研・笹井芳樹氏の「素性」と「評判」
2014年4月16日 掲載

 93年に博士号(医学)を取得。米国カリフォルニア大(UCLA)の客員研究員、京大医学部助教授を経て、98年、36歳で京大再生医科学研究所の教授に就任した。京大医学系の教授としては戦後最年少のスピード出世だった。

■小保方さんを寵愛

「2000年に理研に移り、01年に初めてマウスのES細胞から神経細胞を作ることに成功。その後、ES細胞から大脳皮質の組織や立体構造の網膜組織を作ることに世界で初めて成功し、文科大臣表彰など国内外で数多くの科学賞を受賞しています。今年3月も生命科学の著名研究者を表彰する『上原賞』を受賞し、賞金2000万円を手にしました」(文科省担当記者)

 科学者としての実績は間違いなく「ピカ一」。iPS細胞の作製でノーベル生理学・医学賞を受賞した京大iPS細胞研究所の山中伸弥所長と並ぶ国内再生医療の双璧と言っていい。そんな超一流の科学者がなぜ、小保方論文のデタラメを見抜けなかったのか。

2957名無しさん:2014/04/16(水) 18:41:47
>>2956
http://gendai.net/articles/view/geino/149542/3

STAP細胞の“黒幕” 理研・笹井芳樹氏の「素性」と「評判」
2014年4月16日 掲載


小保方さんとは“蜜月”/(C)日刊ゲンダイ

 笹井氏は理研内で部下の小保方さんを“寵愛”していた。少なくとも、そう見る関係者がいる。一部週刊誌によると、小保方さんのことを「ボクのシンデレラ」と呼んでいたというから、それが目を曇らせたのか。もうひとつは、山中所長の成功だ。iPS細胞に対抗すべく、STAP細胞に“過剰の期待”をかけていたのは間違いない。いずれにしても、このままでは学者生命が危うい笹井氏も必死だ。

2959名無しさん:2014/04/16(水) 19:17:20
あのふざけた魔法使いイラスト付きの解説書をマスコミに出しておいて
「iPS細胞を貶すつもりは無かった」は無いわw
貶してばっかだったじゃん

それが事実であっても、そこまで貶す事無いだろって
発表会見の時に思わせた事は無かった事にならんぞ

2960名無しさん:2014/04/16(水) 20:12:28
.
STAP細胞論文問題 笹井副センター長「論文撤回が最も適切」

フジテレビ系(FNN) 4月16日(水)16時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140416-00000792-fnn-soci

STAP細胞の論文問題で、小保方 晴子ユニットリーダーに論文執筆を指導した、共著者の理化学研究所・笹井芳樹副センター長が、16日午後3時から記者会見を行っている。
笹井氏は会見の中で、STAP論文問題について、「多くのご心配・疑惑を招く事態となり、心からおわび申し上げます」と謝罪するとともに、「わたしが参加した時点で、実験やデータ解析は、すでに終了しており、わたしの役割は論文の仕上げだった」とし、論文については、「撤回が最も適切と考えている」と述べた。.

最終更新:4月16日(水)18時8分

2961名無しさん:2014/04/16(水) 20:20:22
「今年1月の記者発表時、STAP細胞がiPS細胞と比べて優位であるかのように強調した結果になり、京都大や山中伸弥教授に迷惑をかけた」と話し、広報のあり方について陳謝した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140416-00000046-mai-sctch

<STAP論文>笹井氏「山中教授に迷惑かけた」と陳謝

毎日新聞 4月16日(水)17時32分配信

 STAP細胞作製を報告した論文に不正が指摘されている問題で、責任著者である理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長(52)は16日、東京都内で開いた記者会見で「今年1月の記者発表時、STAP細胞がiPS細胞と比べて優位であるかのように強調した結果になり、京都大や山中伸弥教授に迷惑をかけた」と話し、広報のあり方について陳謝した。

 笹井氏によると、成果発表は「マウスで見つかった(刺激によって細胞が初期化され、多能性を獲得する)STAPという新しい原理を報告する」目的だったが、補足説明資料には、iPS細胞に比べて作製効率が高いことや、がん化のリスクが低いことなどが記述された。

 「作製効率も(2006年にiPS細胞が作製された)初期の数字を使ったために、不本意にもSTAP細胞が優れているように強調してしまい、新原理を報告するという目的から外れた形で独り歩きしてしまった」と説明した。

 さらに笹井氏は「iPS細胞は100歳を超える人の皮膚からも作れる。かたやSTAP細胞は今のところ、生後1週間のマウスでしか作れない。(再生医療などへの)利用の優位性はまったく違う」と話し、「会見ではiPS細胞とは違う使い方、例えば体の中でSTAPを起こして、失った手がイモリのように再生するとか、そういう研究に使えるのではないかということを強調したかった」と話した。

 iPS細胞を研究している山中教授に対しては2月に直接謝罪したとしたうえで、「(山中教授に先んじようという)対抗意識はない。山中先生と僕は強い信頼関係を持っている。山中先生は私が京都大を辞めた後を受け継いだ教授で、非常に素晴らしい人が継いでくれたと喜んでいる」と語った。

2962名無しさん:2014/04/16(水) 21:02:23
http://getnews.jp/archives/558351
 笹井氏らは1月末の発表会見で、STAP細胞の安全性や作製効率が、山中伸弥京都大教授が開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)より優れていると強調した資料を配った。笹井氏は「山中先生とは強い信頼関係がある」と対抗心を否定。「不用意な数字を出した」と話し、2月に山中教授に謝罪したことを明かした。

2963名無しさん:2014/04/17(木) 15:54:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140417-00050027-yom-sci

笹井氏STAP説明に、同僚「理解できない」

読売新聞 4月17日(木)10時4分配信

 笹井氏の記者会見は、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターでも同時中継され、報道陣約20人が集まった。

 同センター研究者らも会見の模様をインターネットなどで注視。STAP細胞について「合理性の高い仮説」と述べたことに対し、笹井氏の同僚からは懐疑的な声も聞かれた。

 研究者の一人は「会見で示されたデータに、ネイチャー論文以上のものはなかった。論文の信頼性が失われている以上、そのデータをもって合理性が高いと言われても正直、理解できない」と指摘。一連の論文問題を振り返り、「著者だけでなく、我々も当事者として肝に銘じ、地道な再発防止の対策を続けていく必要がある」と強調した。
.
最終更新:4月17日(木)10時4分

2964とはずがたり:2014/04/17(木) 17:06:30
小保方ちゃんに弱み握られてざっぱり斬り飛ばせない笹井先生の構図が見えるw(;´Д`)

そうでない(それなりの科学的な見地からの意見)とするならもうSTAP幹細胞の方はもういいから,世界的権威のSTAP細胞の存在証明(ネイチャーでの主張に比べれば随分敷居は低いと思われ)に注目があつまりますね〜♪

2965とはずがたり:2014/04/17(木) 17:07:05

STAP細胞:部分的な再現成功の研究者 理研が認める
毎日新聞 2014年04月14日 12時56分(最終更新 04月14日 15時12分)
http://mainichi.jp/select/news/20140414k0000e040138000c.html

 理化学研究所の広報担当者は14日、STAP細胞の論文共著者以外にも部分的な再現に成功した研究者がいることを明らかにした。論文の発表前後に理研内で1人ずつが試し、万能性を持つ細胞に特徴的な遺伝子が働く様子まで確認したという。

 研究者は違う人で、2人の研究者が途中までの再現に成功したことを認める一方、「氏名などは公表できない」と話した。

 論文では、万能性を確認するため、マウスに移植してさまざまな細胞・組織になることや、マウスの受精卵に入れて全身に散らばることを確認する実験をしたと書かれている。【千葉紀和】

2966名無しさん:2014/04/17(木) 18:10:40
>>2963
>ネイチャー論文以上のものはなかった。論文の信頼性が失われている以上、
>そのデータをもって合理性が高いと言われても正直、理解できない

そりゃそうだ、正論

2967名無しさん:2014/04/17(木) 18:13:15
笹井は生データもノートも見たことないのに、何が合理性の高い仮説だか(笑)

2968名無しさん:2014/04/17(木) 18:14:34
一般論として仮説が適当であるのが目的なのに、反証仮説を否定できればそれでよしなんて、小保方並みに酷い言い訳だよ。

2969名無しさん:2014/04/17(木) 18:15:45
そうそう、実験ノートはつけなくてもよくって、個人差があってもいいんだっけか?この人w
京大の医学部まで出て。本当に未熟だったのは誰だろうね。研究者として。

2970名無しさん:2014/04/17(木) 18:17:29
笹井の経歴からすればこんな論文無くなっても構わないだろ
別にSTAPがなかったって彼の研究実績を考えればどうでもいい

しかし、初期にあれだけ持ち上げたこと
低能小保方というオッサン転がしに転がされてしまったこと

で、「否定するわけにはいかない、だが、STAP細胞はありまぁす!とも言えない」
苦肉の策で「STAPは現象で…突っ込まれ、仮説だけど有望だよ」と言うしかなかった

2971名無しさん:2014/04/17(木) 18:19:04
長々と会見してたけど、要約すると
論文については、わしゃ知らん、詳しいことは小保方さんに聞いてよ
スタップ細胞はあるかどうか知らんけど、スタップ現象はあると思うよ
ということだよな
科学者というより役人の言い訳みたいな会見だったな

2972名無しさん:2014/04/17(木) 18:23:44
>>2931

小保方さんを号泣させた理研・笹井氏の「若山教授」連発会見
2014年4月17日 掲載
http://gendai.net/articles/view/geino/149580
http://gendai.net/articles/view/geino/149580/2
http://gendai.net/articles/view/geino/149580/3
http://gendai.net/articles/view/geino/149580/4

2973名無しさん:2014/04/17(木) 18:25:27
笹井は若山を信じて生データは見てないわ(それなのに1月には「非常に説得力のあるデータがある、ちゃんと裏取りはされている、これは作ったような話ではない」と会見で言っていた)
若山小保方で一旦蹴られた論文を徹底的に練り直しその際にNATUREと詳細に激しいやりとりをしその中で論文の正統性を訴えて(自分の名前で信用させて論文に箔を付けて)NATUREに採用させているわ
それなのに
最後の二ヶ月しか関わってません、若山が知ってることです、責任ありませんとか、ふざけてるわ
笹井の責任が一番重い
胎盤が光ったのもなんかインチキがあるんじゃないの?Muse細胞とか他の可能性もあるんでしょ

2974名無しさん:2014/04/17(木) 18:27:32
当初
理研「源義経はジンギスカンだった!!!」

現在
若山「ジンギスカン説を信じられなくなった…」
小保方「義経はジンギスカンですっ!」
笹井「義経が蝦夷地に逃れたというのは有望な仮説」

2975名無しさん:2014/04/17(木) 18:30:37
笹井も記者会見で明らかな嘘をついている。

「研究に加わったのは論文投稿までの最後の2カ月間だけで、関与は部分的だったとの認識を示した。」

何も知らない人は、「そうかたった2か月間だけか」と思ってしまうだろう。

だがこの部分は全くのごまかし。論文投稿は2013年3月だが論文が受理されたのは同年12月。
この間にネイチャー編集部から3度にわたって、分化した細胞が初期化されて多能性を獲得したことの
根拠となる、追加の実験データを記載したうえでの論文再提出を求められている。

実際には2か月間ではなく、笹井が2013年1月頃にSTAP論文作成を担当してから1年間近く必要な追加の
実験データを得るためにSTAP研究にたずさわり、小保方に実験を指示していたことになる。関与は部分的
だったなどというものではなく、笹井がいなければネイチャーに論文が掲載されることはなかったほどのSTAP研究の
中心人物。関与は部分的だったなどとは到底言えない。

おそらくこういうことだ考えられる。

笹井の小保方への指示の仕方が独特で、「こういう実験をやってほしいではなく」、
「これこれこういう結果となるデータが欲しい」と「期待する実験結果」を明かしたうえで指示する。
小保方はその指示通りの実験結果を(ねつ造して)笹井に提出。ねつ造なので実験ノートには書いていない。

2976名無しさん:2014/04/17(木) 18:32:52
そもそも若山さんはメスがいることしらなかったのに
論文にはメスがいた。ということは、前に馬鹿ンティ・小保方・若山で
投稿して拒否されたものには、メスの記述が無かったということになる。

実は笹井がかなり関わってるなら、内容が盛りまくりになった
のもうなずける 若山さんは最初の笹井の下書きしか見てなくて、
最終的なものは論文が発表される1週間前にしか見てないのだ、他の共著者も同様
そしてさりげなく今二人で若山に責任を押し付けようとしてる雰囲気

2977名無しさん:2014/04/17(木) 18:36:37
>>2964>>2963
ロクにデータも見てないのに
合理性も有力な仮説もねぇだろ

2978名無しさん:2014/04/17(木) 18:38:12
とりあえず昨日の会見で
笹井自身は実験に関与していなくて
STAP現象は重要だったから論文の作成だけ手伝った
って事を印象づけしといて

後日、STAP現象のデータ自体も捏造だったことをばらして
「それならSTAP細胞もありません。ボクも騙されました」
って言って逃げるつもりなのかな?

2979名無しさん:2014/04/17(木) 18:40:22
STAP現象って、幽霊みたいなもんなんだよ。
見える人に(だけ)は見える。
見えない人には全く見えない。

だから、証明せよ!と言ったところで
「何でわかんないの?! そこにいるじゃん!キィーーーッ」
ってなる。小保方はそんな状態。

2980名無しさん:2014/04/17(木) 18:42:14
存在を主張する者が根拠を示さなければならないので、
STAP細胞があると主張するなら、存在の根拠を示すのが当り前。

現状、その根拠である論文が捏造その他で事実上なくなったも同然の状態。
今回笹井も、その疑惑を払拭できる根拠を示せなかったから、仮説に戻った。

2981名無しさん:2014/04/17(木) 18:43:28
「宇宙人は存在します」、「200回以上も見ました」という話を・・・、

「宇宙人は存在すると考えないと説明できないことがあるので、もっとも有力な仮説で検証が必要だ」というんだが・・・、

自分は生のデータを見たこともないし、最初の論文で若山さんがチェックしたはずだから自分がチェックする必要もなかったし、
最後に論文の清書を手伝っただけだから、データの不整合には気が付かなかったし・・、

自分はなにも悪くない!!!!

という説明(言い訳)で、納得している人がいることを不思議に思う。

2982名無しさん:2014/04/17(木) 18:44:32
昨日の会見で、笹井本人の発言&会見向けに用意されたPDFで、
理研での追試でも細胞が集合する前のステップ2までしか再現できなかったと、はっきり言っている。

つまり分化には至らない=多能性がある根拠が無いのが現状。
笹井が論文撤回して仮説に戻ったというのは、そういう事。

2983名無しさん:2014/04/17(木) 18:45:58
会見で 笹井は「小保方さんはテラトーマの意味も解らず、テラトーマについて教科書レベルの1から教えた」と言ってたけど、問題のテラトーマの画像って博士論文からの盗用なんでしょ。
小保方の博士論文は20ページ以上のコピペがあるけど、テラトーマの意味が解らないって、当時から全く実験もせず 画像もどこかから盗ってきたんだね。
若山さんはテラトーマ画像が博士論文からの盗用疑惑が出た時、理研時代に行なわれたSTAP細胞以外の勉強会の資料を見直したら その時の画像と同じものでショックを受け 論文撤回を呼びかけたんだよね。

2984名無しさん:2014/04/17(木) 18:49:37
会見での笹井の目標
1.小保方会見でのオボ発言は嘘ではない、という仮定に基づいた説明を組み立てて、やんわりとオボ擁護
  (画像使いまわしを「取り違え」と言い換える、など)
2.自分は論文の最終チェックをしただけで、細胞や論文の作成には関わっていない、と責任回避
3.その上で「STAPでしか説明できない現象がある」とSTAP細胞の存在をほのめかす
4.オボは悪くない、笹井も悪くない、これからも僕たちとSTAP細胞を応援してください!

この4点を世間に印象付けることができれば目的達成だった
結論ありきで仮説を組み立てただけの内容でしかなかったが、ある程度世間を煙に巻くことには成功した
特に、2と3は良く考えたら両立しない内容なのだが(自分は関わっていないのに、STAP細胞の存在をほのめかす)、
そこは科学っぽい用語を並べ立ててウヤムヤにしてしまった
結局は何も言ってないに等しい無意味な会見だったが、結構騙されたヤツが多そうで怖い

2985名無しさん:2014/04/17(木) 18:51:01
笹井の会見をみていて笹井自身あるいはその部下が小保方抜きでマスコミにくばった
資料の画像を再現したものと思っていたが、よく考えたらそれができたら小保方は
いらないことになる。であればマスコミに配った資料の画像はなんだろう?
小保方が今まで出した画像なのか?であるならば画像偽造を簡単にするような
小保方は信用できないからそれをもとに話した笹井の仮説も怪しいものなのだが。

2986名無しさん:2014/04/17(木) 18:54:30
バカンティが10年も前に提唱し、生物学の世界で完全に無視されたSTAP現象に、
世界で小保方だけが再現に成功し、

世界中のだれもが再現できない実験を、これから1年間、2500万円かけて
理研が再現できるかどうか を実験する。

なんなんだろう・・・、これは。

2987名無しさん:2014/04/17(木) 18:56:48
笹井が小保方インチキSTAPに食いついたせいで本来なされていた
特定国立開発研究法人指定が流れた訳だから他の研究者は怨み辛みだろう
内部告発的な話は、これからも、ぼろぼろ出てくるだろう
勿論、笹井と小保方の男女関係の話も本当だろう
野依・笹井・小保方の懲戒免職、その他の減給、降格等で
そろそろ事態の収拾計ってはどうかと考える
他人のせいにばかりしては、いつまでも水掛け論のループだ
【宇宙人は見つかっていないが、存在しないとも言いきれない】
これと同じレベルの話なんだからさ

2988名無しさん:2014/04/17(木) 18:58:24
笹井自身が自分で実験したわけでもなく単に小保方の出したデータをもとに
していただけならば、合理性の高い仮説と言っても小保方への性善説の上に
たっただけのもろい合理性ではないかな。さらに笹井自身が悪意ならばデータ
の都合の良い部分だけの収取ということも考えられる。今必要なのは関わった人間
すべてを性悪説と仮定したうえでの疑いをもった目線だ。

2989名無しさん:2014/04/17(木) 19:00:28
小保方と笹井は若山のせいにして逃げ切ろうとしてるということはわかった

2990名無しさん:2014/04/17(木) 19:01:18
STAPでライバル山中に再逆転狙ったが完全に裏目に出たな

2991名無しさん:2014/04/17(木) 19:04:00
STAPは「ある」事にしないと、安倍と天下りの再生医療利権計画が潰れちゃうからな。

一番ベストなのは、胡散臭い論文は撤回し追求を避けつつ、STAPはあるんだ!と言い張ること。
「無いという証明」は誰にも出来ないから、それで逃げ切れる。

2992名無しさん:2014/04/17(木) 19:07:02
STAP現象(すたっぷげんしょう)

1  細胞を酸に浸けると光って死ぬこと
2  1の現象を万能細胞によるものだと誤認妄信すること
3  2の結果、新発見だとして特許を申請しネイチャーに論文を投稿すること
4  2の結果、新発見だと派手に記者会見しiPS細胞の誤情報を流布し貶めること
5  4のiPS細胞の誤情報を後でこっそりホームページから削除し公に謝罪も訂正もしないこと
6  自らの博士論文からスキャンした画像を加工し3のネイチャーの論文に掲載すること
7  6の博士論文の大半がコピー&ペーストだということ
8  悪意がなければ不正ではないと屁理屈を捏ねること
9  不正に気が付いてもSTOPできず国からの予算を止められそうになって慌てふためくこと
10 細胞生物学の歴史だけでなく科学そのものを愚弄すること

2993名無しさん:2014/04/17(木) 19:21:31
噓でもSTAP細胞は存在すると言わないと
収集がつかないわけだよ。

そうでなきゃ、自分は小保方と若山だけじゃネイチャーに採用されるのは
不可能だから論文の手入れをしてくれと竹市に頼まれただけ。
だから良く知らない。
若山さんと小保方が85%のじっけんのうち70%を済ませていたから
私は知らない。
だから捏造してるのがわからんかった。

はぁ?
プレスリリースでは「確信を持って」でしたよ。
もう小保方の真似して噓で固めるのをやめましょうね。

2994名無しさん:2014/04/17(木) 19:23:02
「STAPの細胞サイズが小さい」という笹井の主張の本質は、
酸処理の際に浸透圧により縮むことなのだから、
ES細胞に酸処理を施せば、ESがSTAPと同じ見た目になる。
つまり、ESを酸処理後に混入させればバレない。

テレビでは、この辺の笹井の説明を混入説への完璧な反証
というニュアンスで放送してたけど、完璧じゃない。
ザル反証だ。

酸は、見た目をES細胞でないかのように偽装するためのトリックだろう。
若山を騙すためだけに考え出された可能性もある。

2995名無しさん:2014/04/17(木) 19:25:33
小保方使ってあんなトンデモ仮説で必死にipssageしてたね、恥ずかしいね。

会見でも山中と同格アピールしてたけど、お前の方がもう遥かに格下だから。

で、お前の言うように小保方は大嘘つきでいいわけだな?流石ケビンコスナー。

2996名無しさん:2014/04/17(木) 19:28:32
世紀の大発見に対してチェックが甘すぎたよな、笹井さん
小保方のポエムとイラスト満載の実験ノート見れば、一発でこりゃアカンと普通は気づくw
ロクに関与してない奴が名誉のおこぼれにあずかろうと色気出したのが失敗のはじまり
部下の成果に相乗り、不都合はオレ知らん、いい上司だw

2997名無しさん:2014/04/17(木) 19:31:59
凄い責任の投げ合いだな
小保方→笹井→若山→??

関係者の会見を聞くたびにガッカリする
当事者へじゃなく、理研という組織への失望ってカンジ

2998名無しさん:2014/04/17(木) 19:33:50
スタップあるならとっとと持ってこい
立証されない仮説など存在しないも同じだ。
しかも現状は、捏造してまで証明しようとして否定された仮説だw
単なる仮説よりさらに存在の可能性は低い妄想レベルの事象、物体なわけよ。
皆に認められるようなデータなりエビがでてくるまでは、スタップは「無い」

それまでは、常に否定派が勝ち続ける。

2999名無しさん:2014/04/17(木) 19:35:16
笹井が異例の速さで教授になった時からずっと
周りは、はやし立ててきたんだよ
今ノーベル賞を取れるのは彼しかいないって羨望の眼差しで見られてた

しかしいつまでたっても思うような成果は出ず彼は焦っていた
そんな中、医療出身の山中教授のips細胞
あの時、笹井はどんな気持ちでテレビを見ていたんだろうかね

そんな中でハーバードで研究中の小保方さんの情報を若山教授からキャッチした
・・・笹井は、これにかけたんだろうな
この小娘からこの結果を横取りすれば必ずノーベル賞をもらえると確信した

3000名無しさん:2014/04/17(木) 19:37:53
小保方がお膳立てしたデータを見てあると思ったじゃなあw
途中の過程に他の細胞の混在を疑われているのだから
きちっと最初から最後まで実験風景も含めた証拠を!時系列で!出さないと
信用してもらえないよ

普通はそこまではしなくていいんだよ
だけどそこまでさせるほどに信用を落としたのは誰でもない笹井と小保方と若山なんだから
そういうものを出さない限りは証拠にはならないんだよな

もしそれが嫌なら誰でも再現ができるレシピを公開することだね

3001名無しさん:2014/04/17(木) 19:49:10
http://gendai.net/articles/view/geino/149381
■理研幹部は拍子抜け

 小保方さんがどんな「爆弾発言」をするのか、理研の幹部は緊張しながらテレビ中継を見ていたが、あまりに稚拙な主張に拍子抜けしたらしい。
「小保方さんが所属している神戸の研究所では、数十人の研究者が集まって主張に聞き入ったが、途中から苦笑、失笑が漏れ、最後は<不正を認めた調査委の結論は間違っていない>という空気になったようです」(理研事情通)

3002とはずがたり:2014/04/17(木) 20:07:51
>>2974
解りやすいw

3003名無しさん:2014/04/18(金) 01:52:36
.
ドイツ人教授「理研は“STAP”以前も改ざんあった」(04/17 19:01)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000025285.html

理化学研究所で研究者として働いていたドイツ人の大学教授がANNのインタビューに応じ、「STAP細胞問題の以前にも理研でデータの改ざんなどがあった」と語りました。

 理化学研究所の元研究者、トーマス・クヌッフェル氏:「(Q.論文の盗用など見たことがあるか?)ええ、見たことがあります。私は、それについて批判しましたが、うまくいかなかった。批判に対する前向きな反応はなく、逆に私の立場が危うくなりました。それは、理化学研究所で育まれた一種の『文化』だと思います」
 現在、ロンドンの大学で教授として働くクヌッフェル氏は、去年までの15年間、理研の脳科学研究センターのチームリーダーとして働いていました。しかし、データの改ざんを指摘したことなどが原因で理研から契約を更新されなかったということです。クヌッフェル氏は、科学雑誌「サイエンス」のウェブサイトに「理研は研究不正に対して甘い」と告発していました。

3004とはずがたり:2014/04/18(金) 15:57:27

>マウスのリンパ球を弱酸性液で処理した後、万能細胞特有の遺伝子が働く細胞の固まりができる顕微鏡動画
これはこれまで否定されてないんでしたっけ?光るだけなら死ぬ細胞と同じっすよね。

>細胞が小さいなどの特徴、
>>2994だと酸で縮んでいるそうだが。。

>胚(成長した受精卵)に注入すると胎児や胎盤に変わる
同じく酸で縮んだES細胞ならそうなっても不思議ではないのですね??

笹井氏「自分の仕事でない」=STAPは「合理性高い」―「結果責任」を謝罪・理研
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140416/Jiji_20140416X681.html
時事通信社 2014年4月16日 21時28分 (2014年4月16日 23時41分 更新)

 新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を指導した理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が16日、東京都内で記者会見した。笹井氏は「多くの混乱と疑惑を招く事態となり、心よりおわびします」と謝罪。自らの役割について「論文の最終段階で参加し、書き直しに協力した。アドバイザーで、私自身の仕事と考えたことはない。結果責任と能動的責任は別だ」と述べた。
 笹井氏の会見は1月末のSTAP細胞発表以来。「信頼性が損なわれた以上、予断のない検証が必要だ」と論文撤回に同意する一方、「STAP細胞と言われている物が、今まで知られていない細胞であることは確か。観察データに基づくとSTAP現象は合理性の高い仮説だ」と強調した。
 笹井氏は、研究に参加した経緯について「竹市雅俊センター長から依頼を受け、2012年12月下旬から論文の書き直しに協力した」と説明。参加時点で大半の実験が終わっており、生データや実験ノートを見る機会はなかったという。
 ノートを確認しなかったのは「小保方氏が若山照彦チームリーダー(当時)研究室の客員研究員の時に実験データが作られ、若山氏のチェックを受けたことを前提としていた。複数のシニア研究者が入る特殊な共同研究だった」と釈明した。
 STAP細胞仮説の合理性が高いと考える理由として、マウスのリンパ球を弱酸性液で処理した後、万能細胞特有の遺伝子が働く細胞の固まりができる顕微鏡動画や、細胞が小さいなどの特徴、胚(成長した受精卵)に注入すると胎児や胎盤に変わることの3点を挙げた。
 理研調査委員会の最終報告書は、小保方氏が画像を捏造(ねつぞう)・改ざんしたと認定。笹井氏らの不正行為は否定したが、「データを自ら確認しておらず、責任は重大」と指摘していた。

3005とはずがたり:2014/04/18(金) 15:58:57
笹井氏の反応は世慣れてないだけで,全部他人のせいにする心算じゃねーよなぁ。。(;´Д`)

研究に加わったのはネイチャー再投稿の為ってことだけど,ユニットリーダー登用時にはどの様に関与してたのかねぇ?

小保方さんを号泣させた理研・笹井氏の「若山教授」連発会見
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20140418/Gendai_000208909.html
日刊ゲンダイ 2014年4月18日 10時26分 (2014年4月18日 15時04分 更新)

 記者の質問を専門用語でけむに巻き、後は知らぬ存ぜぬ――。
「STAP細胞」の捏造論文問題で、16日会見した理化学研究所の笹井芳樹副センター長(52)。「多くの混乱と疑惑を招く事態となったことを心よりおわびします」と謝罪したものの、「若山さんが…」「バカンティ教授が…」と「責任逃れ」の発言に終始した。どうやら、スケープゴートをつくって責任を押し付け、「自分は関係ない」と逃げ切るつもりらしい。
 小保方晴子ユニットリーダー(30)の“上司登場”に会見場には多くの報道陣が殺到。そんな記者たちに冷や水をぶっ掛けたのが、会見直前に配られたA4判の2枚の資料だ。「笹井芳樹」の名で記された「STAP細胞」の存在の可能性を示す「説明資料」で、
 「Oct4−GFP」「胚盤胞へ注入された細胞の貢献」…など専門用語ばかりだったからだ。

■「若山」「バカンティ」「丹羽」…
 資料を読む記者の多くがチンプンカンプンの表情を浮かべる中で始まった会見で、笹井副センター長はまず、理研の竹市雅俊センター長の依頼で2012年12月から「STAP細胞」の研究に加わったと説明。役割は、小保方さんと山梨大の若山照彦教授が「ネイチャー」に投稿して却下された論文の「書き直しの協力」だったと強調した。
 その上で、参加した時点で大半の実験が終わっていたために「生データや実験ノートを見る機会がなかった」と釈明。要するに「オレはあくまで論文の最終仕上げ。それも書き直し。データの不備は分からなかった」と言いたかったらしい。
 責任を厳しく問われると「若山さんが」「バカンティ教授が」「丹羽さんが」…と、他の共著者の名前を連発。理研副センター長を辞するぐらいの覚悟で会見に臨んだと思ったら大間違いだったようだ。東大の上昌広・特任教授もこう呆れる。
「<論文しか書いていない>というのは当事者意識が足りない。笹井氏は責任を持つべきプロデューサーとしての役割を果たしていた。共著者に責任を押し付けるような説明は非常に無責任な対応だ」

■小保方さんのコメントとシンクロ
 笹井副センター長が会見で度々、口にしたのは、山梨大の若山教授の名だ。「(実験ノートは)若山研でチェックを受けていた」「世界の若山さんが間違えるワケがない」などと、まるで責任の所在は若山教授にあるような発言を繰り返したのだ。
 実は、小保方さんも14日に公表した説明文で<2013年3月までは、私は、神戸理研の若山研究室に所属><STAP幹細胞は、STAP細胞を長期培養した後に得られるもの。

長期培養を行ったのも保存を行ったのも若山先生>と、若山教授の名前を挙げていた。
 理研関係者がこう言う。
「笹井さんと小保方さんの2人はミョーに息が合っている気がします。まあ、もともと笹井さんは小保方さんを寵愛し、小保方さんも<センセー、センセー>と慕ってた関係です。外から見ると、水面下で2人がタッグを組んで、若山教授をスケープゴートにしようとしているのでは、と疑われてしまうかもしれません」

■若山教授は憔悴
 小保方さんは、会見した笹井副センター長の姿を見て「尊敬する笹井先生が私の過ちのために会見で厳しい質問にお答えになっている」と号泣したらしい。その一方、最初に“論文撤回”を呼びかけた若山教授を恨んでいてもおかしくない。
 小保方、笹井の2人に「名指し」された若山教授は「共著者の1人として自責の念を覚える」とのコメントを出すのが精いっぱいのようだ。
「最近は憔悴しきった様子で大学の研究室にも姿を見せていません。<理研はオレにすべてを押し付けるのか>と疑っているようです」(科学ジャーナリスト)
 このままでは、若山教授は“A級戦犯”にされかねない。早く敏腕弁護士を雇った方がいい。

3006名無しさん:2014/04/18(金) 23:18:21
質問が入っているけど、あえて答えないw

3008名無しさん:2014/04/20(日) 09:04:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140420-00000007-asahi-soci

2歳児急死、火葬後届け出 東京女子医大 医師法違反か

朝日新聞デジタル 4月20日(日)5時23分配信



 東京女子医大病院(東京・新宿)が2月、首を手術した男児(当時2)が急死した4日後に警視庁に事故を届け出ていたことが朝日新聞の調べでわかった。遺体はこの間に火葬され、警視庁は事件性を調べるための司法解剖をできなかった。異状死の24時間以内の届け出を義務づけた医師法に触れる可能性がある。

 病院関係者によると、病院は2月18日、男児の首のリンパ管腫を取り除く手術をした後、集中治療室(ICU)に移し、気道に呼吸用の管を通した状態で経過をみた。男児が動いて管が抜けるのを防ぐため鎮静剤による全身麻酔を実施。この鎮静剤はICUで人工呼吸中の小児への使用が禁じられていたが、継続的に成人の基準の約2・5倍の量を投与した疑いがあるという。

 男児は21日に容体が急変し、午後8時ごろ亡くなった。鎮静剤の副作用で急性循環不全に至った可能性があるという。病院は22日に病理解剖をした後、遺体を遺族に引き渡した。遺体は24日、告別式を終えてから火葬された。病院は25日になって警視庁へ届け出た。

 警視庁は業務上過失致死の疑いで捜査を進めているが、司法解剖をできなかった影響が出ているという。医師法違反にあたる可能性もあるとみて調べる。
.
朝日新聞社

3009とはずがたり:2014/04/20(日) 10:39:14
建前としてノート見ないなんてあり得ないとは思うものの,本音としては信頼してたらいちいちノートなんかみないんじゃないの?
そういう意味で「共著者なのだから普通はあり得ないという気がする」は兎も角,「実験ノートとかを知らなかったというのは、あまり強調すべきことではない」はその通りだ思われる。

「共著者としてあり得ない」=理研改革委の岸委員長―笹井氏「ノート見てない」で
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-140418X034.html?fr=rk
時事通信2014年4月18日(金)16:05

 STAP(スタップ)細胞の論文問題で16日に記者会見した理化学研究所の笹井芳樹副センター長が、小保方晴子研究ユニットリーダーらの実験ノートや生データをほとんど見ていなかったと発言したことについて、有識者でつくる理研改革委員会の岸輝雄委員長は18日、「共著者なのだから普通はあり得ないという気がする」と話した。

 東京都内で開かれた改革委の第3回会合後、記者会見で個人の見解として述べた。共著者の責任をめぐっては「委員の中で意見が分かれており、(中心の研究者と)同等に責任を持つべきという考え方と、役割分担に相当する責任という考え方がある。私は前者に近い」という。

 岸委員長は笹井氏について「実験ノートとかを知らなかったというのは、あまり強調すべきことではない」と述べ、重要な発見を世に問う論文の共著者としては不適切との考えを示した。

3010とはずがたり:2014/04/20(日) 16:20:19
ひでぇ。
研究者としてのプライドねーなーw
>名前の英文表記が同じ研究者の論文を自分の業績のように見せかけ、執筆論文を上乗せしていた。例えば「朝日太郎」だとすると、「T.Asahi」と記された「朝日敏男」や「朝日哲夫」といった名前の研究者の論文を自分の論文としていた

慈恵医大の内科医、科研費不正申請か 研究業績を粉飾?
http://apital.asahi.com/article/news/2014042000005.html
2014年4月20日

東京慈恵会医科大の内科医が、国の科学研究費補助金(科研費)を申請する際、研究業績を偽って申告していた疑いがあることがわかった。大学は調査委員会を設けて事実関係を調べている。

 文部科学省などによると、科研費の申請書で、研究業績として論文を記載する部分に、他人の論文を自らが執筆に加わった論文だと記載していた。名前の英文表記が同じ研究者の論文を自分の業績のように見せかけ、執筆論文を上乗せしていた。例えば「朝日太郎」だとすると、「T.Asahi」と記された「朝日敏男」や「朝日哲夫」といった名前の研究者の論文を自分の論文としていた。同様の手法を使っていた研究者が同大に複数いるとみられるという。

 慈恵医大によると、学内でうわさとなり、昨年12月に調査委員会を設置して、詳細を調べ始めた。

3011名無しさん:2014/04/20(日) 20:46:34
最終的な処分内容について、理研内部では「あくまで主犯は小保方氏という認識。従来通り、懲戒解雇クラスの厳罰になると見られています。共著者の笹井氏は降格処分に落ち着くと言われています」

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/257967/
理研の小保方氏処分は6月W杯まで粘る“牛歩戦術”
2014年04月20日 11時00分

 STAP問題渦中の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に対する理研の処分プランが判明した。小保方氏は週明けにも追加資料を提出し、理研に再調査するよう“圧力”をかけているが、理研側は現時点での再調査には消極的だという。理研にしてみれば、涙の会見で小保方氏に同情の声が集まる今、発表するのは世間の逆風必至。そこで50日間の再調査期間をフルに使い、国民の関心が移る6月のサッカー・ワールドカップが開催されるまで粘る“牛歩戦術”を繰り出すつもりだという。

「W杯までの辛抱だ!」

 現在、理研ではこれが合言葉になっているという。STAP問題とW杯に一体何の関係が…。

 理研は1日、多くの疑義が生じている小保方氏のSTAP論文の一部に捏造(ねつぞう)・改ざんがあったと認定。これに小保方氏は8日、不服申し立てを行い、理研に再調査を求めた。規定では不服申し立てから50日以内に理研側は再調査の必要があるかどうかを判断することになっている。

 その間、小保方氏は記者会見を行い、理研が不正と判断した画像の取り違えなどについて「悪意はなかった」と改めて主張。時折、涙を浮かべる場面もあり、ネット上では男性を中心に同情的な意見が集中している。

 18日には同氏の代理人を務める三木秀夫弁護士が、21日にも理研に追加資料を提出すると明言。

「判定を覆すに足る資料を出せると思う。少なくとも再調査せずに終わることはないだろう」とプレッシャーをかけた。

 だが、理研の反応は冷ややか。内部関係者の話。

「再調査なら、1日に調査委員会が出した結論をひっくり返すことになる。ただでさえ、今回のSTAP問題で理研ブランドに傷が付いたのに、不正認定を覆しては恥の上塗り。それは野依理事長が許さないでしょう」

 一連の騒動に“理研のドン”野依良治理事長(75)が激怒していることは本紙既報通りだ。その怒りはすさまじく「小保方氏と“教育係”だった上司の笹井芳樹副センター長のクビをとっとと切って、収束させようと考えていた」(同)という。

 だが、小保方氏が涙ながらに会見したことで世間の風向きは大きく変わった。別の理研関係者は「相変わらず野依先生は強硬な姿勢のようですが、周囲はアッサリ彼女を切って世間の反発を招くことを危惧している。まだ結論までにひと月以上もある。急ぐ必要はない」と話す。

 その先に見据えているものもある。6月13日開幕のブラジルW杯だ。

「再調査期間をフルに使えば、結論のリミットは来月下旬。そのころにはSTAP問題は“過去の話”で、世間の関心はW杯に移っているはず。そのころなら、強引に事を進めても反発は少ないだろう。そう考えると結論を下すのは遅ければ遅いほどいい」(同)

 小保方氏側も再調査の審議を急がないよう理研側に要望しており“牛歩戦術”は互いにメリットがある。

 最終的な処分内容について、理研内部では「あくまで主犯は小保方氏という認識。従来通り、懲戒解雇クラスの厳罰になると見られています。共著者の笹井氏は降格処分に落ち着くと言われています」(同)というが、日本がサッカー一色になった時、ひっそりと発表されるかもしれない。

3012とはずがたり:2014/04/21(月) 11:44:37
仮定の話だけど,真正の画像があるけどこれでは証明にならないと錯誤して切り貼りしちゃった場合でも捏造だよね?

小保方氏、理研に補充書提出 弁護団「画像は真正」
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG4P3GV0G4PPLBJ002.html
朝日新聞2014年4月21日(月)11:04

 STAP論文の不正認定問題で、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの代理人の三木秀夫弁護士は21日、理研の調査委員会に対し「不服申し立てについての理由補充書」を提出したことを明らかにした。

 この日公表した補充書要約版ではまず、小保方氏の体調が悪く入院中であることなどから、再調査のための審査にあたり、不服申し立ての理由補充期間を2週間延長することを求めた。

 さらに、再調査を求める根拠となる新たな証拠として、「捏造(ねつぞう)」と認定された画像について、弁護団が実験ノートやハードディスクに保存されているデータなどを基に小保方氏に聞き取りをしたうえで「『真正』な画像であることを確認した」としている。

3013名無しさん:2014/04/22(火) 01:21:00
質問は華麗にスルーw

3014名無しさん:2014/04/22(火) 02:12:55
.
理事長野依良治は、小保方について「1人の未熟な研究者が膨大なデータを集積し、極めてずさんな取り扱いをして、責任感に乏しかった」と指摘。

小保方は、論文の見栄えを良くするため画像を加工したことを認め「やってはいけないという認識がなかった」と主張。

調査委員長石井俊輔は、「研究倫理を学ぶ機会がなかったのか」と小保方の姿勢を疑問視。

センター長竹市雅俊は、STAP細胞の万能性を示す画像が小保方の博士論文の画像と同一だった点について「論文の体をなしていない」と評価し、小保方を採用したことに関して「過去の(研究ぶりの)調査が不十分だったと深く反省している」と陳謝。

論文を指導した笹井芳樹は、小保方と共同での論文作成に大きな役割を果たしており、これについて野依理事長は「責任は非常に重い」と批判。

3016名無しさん:2014/04/22(火) 05:00:21
STAP現象(すたっぷげんしょう)

1  細胞を酸に浸けると光って死ぬこと

2  1の現象を万能細胞によるものだと誤認妄信すること

3  2の結果、新発見だとして特許を申請しネイチャーに論文を投稿すること

4  2の結果、新発見だと派手に記者会見しiPS細胞の誤情報を流布し貶めること

5  4のiPS細胞の誤情報を後でこっそりホームページから削除し公に謝罪も訂正もしないこと

6  自らの博士論文からスキャンした画像を加工し3のネイチャーの論文に掲載すること

7  6の博士論文の大半がコピー&ペーストだということ

8  悪意がなければ不正ではないと屁理屈を捏ねること

9  不正に気が付いてもSTOPできず国からの予算を止められそうになって慌てふためくこと

10 細胞生物学の歴史だけでなく科学そのものを愚弄すること

3017名無しさん:2014/04/22(火) 05:15:41
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201404/2014041800766
研修医が造影剤取り違え=78歳女性患者死亡−国際医療センター

 国立国際医療研究センター病院(東京都新宿区)は18日、レントゲン撮影で使う造影剤を取り違え、都内の女性患者(78)が死亡したと発表した。同病院は重大な医療事故として、警視庁牛込署に届け出た。
 発表によると、女性は足や腰の痛みを訴え、16日に検査入院。脊髄のレントゲン撮影などの検査を受けた後、けいれんが起きて意識を失い、同日午後8時ごろ、ショックによる多臓器不全で死亡した。
 整形外科の5年目の女性研修医(29)が、血管用の造影剤「ウログラフィン」を脊髄用の「イソビスト」と取り違え、脊髄に注射した。浸透圧が約6倍高く、神経に損傷を与えたとみられる。(2014/04/18-19:08)

3018名無しさん:2014/04/22(火) 06:16:21
■STAP小保方擁護論の社会的損失
 
STAP捏造事件における小保方擁護論の社会的損失は,計り知れない.
今回のマスコミ報道においては,改竄・捏造を行った小保方を必死になって擁護する評論家
やコメンテーターが多いのには驚かされる.
 
このような研究不正を容認する社会がどのようなものになるか,彼らは想像したことがある
のだろうか.社会科学系の研究なら不正が行われたとしても,その影響は間接的かつ軽微な
もので済むかもしれないが,自然科学系の研究においては,直接的かつ重大な社会的影響が
懸念される.
例えば,不正な論文をもとに新薬開発が行われ,死に至る重大な副作用を隠した医薬品が販
売されれば,数百人数千人単位の死者が発生する重大事件に至る可能性もある.
彼らは,この研究不正を行った殺人犯を, "悪意のない誤り" だから仕方ないと言って許し
てしまうのだろうか.
 
捏造/改竄/剽窃等の研究不正は,麻薬と同じで,一度始めると止められないものだ.
どんどん深みにはまり,破滅に至るまで続いてしまう.
特に,学生時代にこのような研究不正を許容するような教育を受けると,悪意など微塵もな
く,平然と不正を行うモンスターに成長してしまうから質が悪い.
研究不正を大目に見て,多少のデータ改竄は許されるような風潮がまん延すれば,研究のみ
ならず,調査や設計などのあらゆるデータの改竄・捏造が横行し,収拾がつかなくなる.
 
ここで,小保方に対して厳しい処分ができなければ,研究不正を助長する気分が蔓延し,
日本の未来は暗いものになる.
小保方について個人的な感情や情緒に流された判断をすると,取返しがつかない事態になる.
不正を行った者は厳罰に処し,科学研究から退いてもらうしかない.
人生は何も研究だけではない.その特別な才能を生かせば,他の分野での活躍も可能であり,
今より幸せな人生がおくれるだろう.
理研は,躊躇なく懲戒解雇にして欲しい.
これはトカゲの尻尾切りではなく,本体(実行犯)切りだろう.

引用元:http://hp200lx.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/stap-f7cf.html

3019名無しさん:2014/04/22(火) 06:51:44
幸福の科学も被害者なんだよw
小保方の最初の会見で大川が見事に釣られて大絶賛しちゃったんだよ。
だから引き返せないwwwww

3020名無しさん:2014/04/22(火) 07:33:38
2010年ノーベル化学賞受賞・根岸英一パデュー大教授のコメント
週刊文春(4月24日号)

「これは基本的な、あってはならないミステイクです。どうやら、偽造という要素も入ってるように思えます。
科学者が間違いを起こすことは当然ありますが、多少でも意図的に行われたとしたら、
科学の世界では犯罪です。科学者失格なのです。

小保方さんには論文のコピペ疑惑もあります。
科学ではコピペしたら、それはもう偽造です。
偽造は嘘つきですから、彼女は科学者としては失格だと思います。
そういう方は最初から研究してはいけない人間だということです。

再現できない問題についても、私だったらどのような現場にも赴き、出来るまで何度でも指導します。
どんなに複雑な実験であっても、再現できない実験だったら公表することは許されないのです。
再現不可能だということは、間違いか意図的な嘘のいずれかであるはずです。」

3021名無しさん:2014/04/22(火) 10:33:11
そもそも、物理的な刺激を与えただけで、
細胞が分化能を取り戻すというのが
荒唐無稽な仮説だわな。

物理的な刺激→生理的な作用→DNAへの影響→分化能獲得

最低でもこういうプロセスが必要なわけで、

iPSのように遺伝子操作なら、
DNAへの操作→分化能獲得
と、期間が短くなるけどさ、
どんな刺激でもいい→分化能獲得
って強引だろ。

「何となくできちゃった」じゃなくて、
ちゃんとそこのメカニズムの仮説も添えて
論文発表してもらわんと。

3022名無しさん:2014/04/22(火) 11:45:42
362 ::2014/04/22(火) 11:43:52.50 ID:texvNzoG0
擁護してるのって、幸福の科学、チャンネル桜、やくみつる、小林よしのり、
武田邦彦、この辺だぜw

3023名無しさん:2014/04/22(火) 14:14:23
.
虚偽申請1億円超 また慈恵医大で「補助金不正受給」疑惑
2014年4月18日 掲載
http://gendai.net/articles/view/news/149594

 慶大医学部、日本医科大と並ぶ私立医大のご三家のひとつ「東京慈恵会医科大」で、国の科学研究費補助金(科研費)の不正受給疑惑が浮上し、大学側が内部調査を進めていることが日刊ゲンダイ本紙の取材で分かった。

 科研費は、国が大学研究者らに研究費を助成する制度。研究者が研究目的や計画などを申請し、審査を経て採択されれば助成金が支払われる仕組みだ。文科省によると、2013年度は約2318億円を助成している。

 関係者によると、昨年末、肝臓内科の男性医師が科研費の「虚偽申請」などをしていた疑いが発覚。大学側は文科省に報告するとともに内部調査委員会を立ち上げて詳しい調査に乗り出したという。

「問題の医師は、自分のものではない虚偽の論文を提出して科研費を申請していた。その額は1億円を超えているようです。科研費の申請が通れば国に認められた研究とされるため、製薬会社の研究費が付くケースが多い。その額は科研費の3〜4倍にもなります。こうした背景もあって虚偽申請が行われた可能性があります」(文科省関係者)

3024名無しさん:2014/04/22(火) 14:20:11
 慈恵医大は日刊ゲンダイ本紙に対し「科研費をめぐるプロセス、手続きの一部にルール通りではない部分があった。(不正受給の)金額や詳しい状況は調査中」(広報担当)とコメントした。

■10年前にも同じ不祥事

 言うまでもなく、科研費の財源は税金だ。慈恵医大が悪質なのは、科研費の不正受給は今回が初めてではないことだ。04年度にも不正が判明、文科省は、関係した70人の受給資格を一定期間停止し、加算金を含め約5億円の返還命令を出している。慈恵医大は当時、理事長の給与カットなど反省のそぶりを見せていたが不正体質はナ〜ンモ変わっていなかったワケだ。

「今回の虚偽申請の手法は、10年前の不正と似ています。問題の医師はあの時関係した70人のひとりです」(前出の文科省関係者)

 慈恵医大は、ノバルティスファーマの降圧剤の臨床研究データ操作事件で、東京地検に家宅捜索(薬事法違反の疑い)されてもいる。不正の闇は底なし沼か。

3025とはずがたり:2014/04/22(火) 14:23:54
>>2590
やれやれなんでリスク見切れなかったんだろうねぇ。。

第一三共、なぜ大型海外M&Aで巨額損失の誤算?遠因の社内対立に拍車の懸念も
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140422/Bizjournal_201404_post_4674.html
ビジネスジャーナル 2014年4月22日 00時03分 (2014年4月22日 11時08分 更新)

 ここ数年の国内企業による海外M&A案件として最悪の事例といわれるのが、国内製薬3位の第一三共によるインドの後発医薬品メーカー、ランバクシー・ラボラトリーズの買収だ。
 4月、第一三共は、ついにランバクシーの全株売却を発表。具体的には、第一三共はインド第2位の後発医薬品会社、サン・ファーマシューティカル・インダストリーズにランバクシーの全株を譲渡し、代わりにサン・ファーマの株式9%を受け取る。年内に株式の交換を終える予定だ。
 第一三共によるとランバクシーの買収額が4900億円(08年当時の為替レート)だったのに対し、取得するサン・ファーマ株9%の価値は2100億円。第一三共は単純計算で2800億円を失うことになる。
 第一三共は後発薬事業を大幅に縮小する。ランバクシーを通じて進める予定だった世界市場での後発薬事業の拡大戦略は挫折した。ちなみに第一三共のサン・ファーマへの出資比率は9%にとどまるため、第一三共の連結対象会社ではない。
 第一三共はランバクシーの工場の品質問題で、最大市場の米国に輸出できなくなっていた。インド・パンジャブ州にある、医薬品のもとになる原薬を生産しているアンサ工場が今年1月、米食品医薬品局(FDA)から禁輸措置を受けた。第一三共は、禁輸措置となった原因を明らかにしていない。ランバクシーは08年にもインドのパオンタサヒブ、デワスの2工場がFDAから問題があると指摘され、さらに13年には最新鋭のモハリ工場も禁輸措置を受け、米国への後発薬の輸出ができなくなっていた。

●相次ぐ米国への輸入禁止措置
 第一三共の海外M&Aは、なぜ失敗したのか。
 第一三共はランバクシーの買収で、いきなり地獄を見た。08年6月、ランバクシーの子会社化を発表し、同年8月からTOB(株式公開買い付け)を実施。ランバクシーの株式の63.4%を4900億円で取得した。
 ところが思わぬ事態が発生した。TOB期間中の08年9月に米国のFDAがランバクシーの前出の2工場で抗生物質の取り扱いや製造器具の洗浄状況、生産管理、品質管理などに関する記録の保存について問題が改善されていないとして、30種以上の医薬品の米国への輸入を禁止する措置を取った。
 売上高の3割を占める米国市場を一時的に失ったことで、ランバクシーの株価は08年12月末に買収価格から66%も大暴落した。この結果、第一三共に3595億円の評価損が発生し、09年3月期連結決算で巨額の特別損失を計上。

2154億円の最終赤字に転落した。
 ランバクシーの買収発表の直後、当時社長だった庄田氏は「先進国を中心とした新薬開発に軸足を置いてきた海外戦略を修正し、新興国市場への進出や安価な後発医薬品も提供する『複眼経営』に乗り出す」方針を打ち出した。ランバクシーは特許が切れたジェネリック(後発医薬品)メーカーで49カ国に拠点を持ち、13年12月期の売上高は1060億ルピー(約1833億円)。従業員は約1万4600人で、インド国内に10工場があるほか、米国にも工場を持つ。

3026とはずがたり:2014/04/22(火) 14:24:15
>>3025-3026
●買収価格に疑念も
 ランバクシーの6割の株式を買うのに5000億円近い巨額な資金を投下したことから、当時「高すぎる」との指摘も上がった。これに対し庄田氏は、「買収価格を判断するうえで、30年という時間軸を据えた。人口が増え、経済力が上がる新興国市場には躍進的な成長の可能性がある。(買収価格が)高いか安いかの判断は、第一三共とランバクシーが、今後何を生み出すかによって定まるのではないか。第一三共の株主の方にとっても、十分価値を生み出せる価格だと考えている」と反論。同時に買収に強い自信を示した。
 しかしその後、わずか半年で7割近い企業価値が消えてしまったが、当時から買収する際のデューディリジェンス(資産査定)が甘かったのではないかと指摘されていた。査定結果は契約内容に反映される。問題点が発見されれば買収価格は下がる。通常、企業買収においては、損失が生じた場合の補填が契約に盛り込まれることになるが、第一三共側は不測の事態に備えた条項を契約に盛り込まなかったといわれている。
 また、今回ランバクシー株の譲渡先であるサン・ファーマも、実は3月に西部グジャラート州の工場がFDAから禁輸措置を受けており、品質管理の問題を抱えている。ディリップ・サングビ社長は「(ランバクシーを吸収合併して誕生する)新会社では法令順守を徹底する」としているが、早くもランバクシーの二の舞いになることを懸念する声も上がっている。

●買収で分かれた明暗
 今回のランバクシー株譲渡は、サン・ファーマのサングビ社長が第一三共の中山譲治社長に打診したのが発端だった。第一三共にとって渡りに船の提案だった。
 今回の売却交渉を主導したのは、中山社長や財務担当、研究開発担当の取締役。いずれも旧第一製薬出身だった。旧三共の庄田会長は、交渉の当事者ではなかった。ランバクシー買収は「旧三共案件」と呼ばれていた。…
05年に対等合併したはずの第一三共だが、旧第一と旧三共の融合は進んでいなかった。むしろ、ランバクシー問題をめぐって対立は尖鋭化していた。こうした縦割り意識が、ランバクシー買収失敗の底流にある。
 ランバクシーの創業者一族は、FDAから禁輸措置を受ける直前にランバクシーを第一三共に高値で売却して逃げ切った。会社の売却で億万長者となったシン兄弟は、祖父から受け継いだインドの病院大手「フォルティス・ヘルスケア」を経営。現在はインド最大の病院チェーンを展開する「病院王」といわれている。
 一方、第一三共の14年3月連結売上高は前期比11.2%増の1兆1100億円、営業利益は同4.5%増の1050億円を予想。円安が利益を押し上げたほか、国内の医薬品販売が好調だったが、ランバクシーの減益が足を引っ張り、最終損益は650億円と2.4%減になる見込みだ。
 ランバクシーのM&Aでは、売った側と買った側が明暗を分けた。同社関係者の間では、早くも社長時代にM&Aを主導した庄田隆会長の経営責任を問う声が出始めている。
(文=編集部)

3027名無しさん:2014/04/22(火) 15:48:51
>>2944
http://gendai.net/articles/view/geino/149439
 今でこそiPS細胞の山中伸弥京大教授の方が注目されているが、笹井氏がES細胞、再生医療分野の権威であることに変わりはない。ノーベル賞候補ともいわれてきただけに、今回の騒動で一気に計算が狂ってしまった。

3028とはずがたり:2014/04/23(水) 17:22:18
藪医者?(;゚Д゚)
>腹腔鏡を使った手術で膵臓を切除する手術の失敗率は、一般的には2%以下という。

県がんセンター3人死亡 患者への説明不十分
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2014042302000142.html?fr=rk
東京新聞2014年4月23日(水)08:10

 千葉県がんセンター(千葉市中央区)でベテラン医師による腹腔(ふくくう)鏡を使った手術で患者三人が相次いで死亡していたことが分かり、県は二十二日、緊急会見を開いた。質疑は二時間半に及んだが、県が把握していないことも多く、詳細は第三者検証委員会に委ねられた。 (村上一樹)

 患者三人に対する手術はいずれも、センター消化器外科部で指導的立場にあるベテラン男性医師が若手医師二人とともに担当した。

 いずれも腹腔鏡を使って膵臓(すいぞう)の一部や十二指腸、胆のうなどを切除。ベテラン医師は二〇一二年には十二件の膵臓がん手術を実施。すべて腹腔鏡を使って手術をしていた。

 県によると、腹腔鏡を使った手術で膵臓を切除する手術の失敗率は、一般的には2%以下という。

 患者三人には途中から開腹手術も施した。本来、重い膵臓がん患者に対する腹腔鏡による高度な手術は、患者の負担が軽い半面、保険が適用されず、治療はすべて自己負担となる。一方、開腹手術の場合は通例の治療として保険が適用される。

 二人目の患者が死亡後、センター内に設置された事故調査委員会は、医師が腹腔鏡下手術について患者に十分に説明していなかった点を批判。県への報告書で「もし肝胆膵外科に経験の深い外科医が手術に参加していれば、重要なアドバイスが得られた可能性も高い」とも指摘した。

 病院長は医師に腹腔鏡下手術を見合わせるよう指示した。しかし、膵臓がんに限った手術だけで、今年二月に胆のうと胆管を摘出した手術でまた患者が死亡。県はこの間、何も対策を講じてこなかった。

3029名無しさん:2014/04/23(水) 19:30:12
小保方事件

330 ::2014/04/23(水) 07:55:20.52 ID:XdLjznSF0
個人のパソコンは提出拒否
公開実験も事実上拒否
第三者で実験に成功したという研究者の名前も言えない

これでどう信じろと
弁護士なんて所詮文系で科学的なこと説明されても何も分からないないから依頼者が言ったことを
そのまま信じるしかないし、金さえもらえれば引き受ける

3030名無しさん:2014/04/23(水) 19:31:14
最近、公立病院での医療ミスが多いな。

3031とはずがたり:2014/04/24(木) 15:30:40

町長給与を減額 すさみ町立病院の不祥事受け
http://news.goo.ne.jp/article/agara/region/agara-270587.html
AGARA 紀伊民報2014年3月26日(水)17:00

 すさみ町議会(和歌山県)は25日、町立国保すさみ病院の元職員が入院診療費を着服していた不祥事を受けて、岩田勉町長の給与を10分の1、3カ月減額する条例改正案を可決した。

 今回の不祥事は2月に発覚した。昨年5月には町会計課の元職員による公金の着服が発覚し、再発防止に取り組んでいたところだった。

 25日にあった一般質問には4議員が登壇し、3議員が町職員の不祥事や職員採用の在り方、職員の管理体制について岩田町長の考えを聞いた。

 岩田町長は「1年足らずの間に公金の横領が続いたことは、町の信頼を大きく損ねる問題であり痛恨の極み。町長として重く受け止めている。管理体制を再構築し再発防止を徹底したい」と述べた。職員採用については1次で筆記の教養と適性試験、2次で面接と小論文の試験をして成績順に採用していること、面接官に民間人を加えて透明化を図っていると説明した。

 ほかに議員発議の「町長を主体とした職員の綱紀粛正および服務規律の確保を求める決議案」を可決。発議の「町役場および国保すさみ病院の不祥事に関連してその再発防止のための調査特別委員会設置に関する決議案」は、事件が司直の手に委ねられていることなどから反対多数で否決した。

■3月定例会を閉会 

 同日は、2014年度一般会計当初予算案など提案された32議案を原案通り可決し、3月定例会を閉会した。

3032名無しさん:2014/04/24(木) 16:16:31
小保方晴子は嘘つき以外の何者でもありません。いやもっともっとそれ以上の大悪玉です。もしSTAP細胞の存在が事実なら、多少論文に問題があってもすぐに彼女が公の場に姿を現しそのことをはっきりと証明するでしょう。第三者の調査委員会など不要です。理研の面目を保つためになんとか釈明しようと時間を稼いでいるだけで、捏造の事実はすでに明らかです。彼女は大学時代から何の罪悪感もなく他人の論文を平気で剽窃したり、写真を切り貼りしたりするようなことをしていますから手柄をたてるためなら手段を選ばない人物です。研究実績そのものではなく人を騙す能力においてノーベル賞級といっても過言ではないでしょう。なぜなら何度もあきらめないで論文を修正し、かの世界最高の科学雑誌の権威ネイチャーにSTAP細胞の存在を認めさせたわけですから。共同研究者たちにも出来てもいないSTAP細胞を信じ込ませるほどの能力の持ち主です。だからマスコミの報道とともに世界中の人々がこれまでの常識を完全に覆す彼女の業績の偉大性とSTAP細胞を信じてしまう事態に大発展してしまったのです。ちなみにマウスの細胞を弱酸性液に浸して刺激を与えればSTAP細胞ができるなんてどう考えても胡散臭いでしょう。しかしそんな彼女にも一つ大きな欠点がありました。目先の超大手柄をたてる欲しか見えていなかったのです。つまり、その後どうなるかということが全く予期できなかった。だから捏造・不正が暴かれそうになった時、初めてその過ちに気がつき、意識が急落下、記者会見にも出てこられないばかりか、理研でも働けなくなり、引きこもり状態にまでなってしまった。一日中監視人まで必要になったというわけです。これでは知的ではなく、ただの痴的に過ぎないですね。おそらくは今後の難病治療に大いに期待され歴史に残る京大山中教授のips細胞に憧れを抱いて、応用化学から現在注目されている再生医学に研究を変更したのでしょうが、世間を大きく騒がせた今回の一件により、最後は理研解雇処分、早稲田の博士号の取り消し、科学者としての地位永久剥奪になり、ノーベル賞受賞とは逆に一生を棒に振ってしまうのではないかと思われます。再生医療を本当に必要としている人たちの大きな期待を裏切った意味でも今後こういうことが二度と起きないように刑事事件として重大に扱うべき内容ではないかと考えます。一部の芸能人や他の一部の研究者たちから、小保方批判への批判の声(彼女だけの責任ではない、理研に都合が悪いから彼女を出さない、大人のいじめなど)が上がっていますが、ユニットリーダーの立場である彼女自身がやったことにすべて責任があるわけですから、そのような小保方擁護の声は断固として容認することはできません。やはり彼女にはこれまでの虚偽をすべて正直に公の場で認め、心から反省し一から真面目に真摯な人生を歩んでいってほしいと切に願います。

3034名無しさん:2014/04/25(金) 07:51:36
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000025729.html
iPS細胞の大量培養法を開発 医療への応用期待(04/25 05:50)

京都大学などの研究グループが、iPS細胞を大量に培養する方法を開発したと発表しました。安定供給につながる方法として期待されます。

 iPS細胞は神経や筋肉など体のさまざまな部位になることができ、再生医療での実用化が期待されていますが、大量培養が難しいのが課題でした。京都大学の中辻憲夫教授(64)らの研究グループは、培養液の中で細胞を浮かせる新たな方法を世界で初めて開発したと発表しました。培養液の中に食品添加物「メチルセルロース」を入れ、細胞同士がくっついたり、底に沈むのを防ぎ、大量に培養できるということです。
 iCeMS・中辻憲夫設立拠点長:「三次元に浮かせて培養することで、大きなタンクで培養できる」
 研究グループでは3年をめどに大型タンクでの大量培養を目指していて、再生医療の実用化につながる技術として期待されます。

「京都大学 iPS細胞研究所 提供」

3035とはずがたり:2014/04/25(金) 12:52:44
もーしっちゃかめっちゃか┐('〜`;)┌

STAP理研調査委員長が辞任 自身の論文で画像加工
http://www.asahi.com/articles/ASG4T3CM6G4TULBJ003.html?iref=com_alist_6_01
合田禄2014年4月25日12時05分

 STAP細胞論文の不正調査のために理化学研究所が設けた調査委員会の委員長を務める石井俊輔・理研上席研究員が、自らが責任著者になっている論文で画像を加工していたことがわかった。石井氏は委員長辞任の意向を伝え、理研は25日、了承した。「切り張りではないか」と不正の疑いがインターネット上で指摘され、石井氏は24日、訂正の手続きをとったとする文書を自身の研究室のサイトで公表した。

 理研は予備調査を開始。不正の疑いがある場合は調査委を設置するという。

 この論文は2007年、英科学誌ネイチャーの関連誌「オンコジーン」電子版に掲載された乳がんに関係するたんぱく質に関するもの。8人の共同著者のうち、石井氏ら2人が責任著者となっている。

3036とはずがたり:2014/04/25(金) 17:52:28
どういう意図で1画像順番変えたんかねぇ?

STAP細胞:辞任の石井委員長「1画像順番変えただけ」
毎日新聞2014年4月25日(金)13:39
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140425k0000e040256000c.html?fr=rk

 ◇「小保方氏は2画像を混ぜ、大きさも変え」と釈明

 「調査委員会から身を引くことが賢明と判断した」。新たな万能細胞「STAP細胞」の論文を巡る問題は25日、研究不正を認定した調査委員会トップの石井俊輔・理化学研究所上席研究員が自らの論文への疑義で辞任するという異例の事態に発展した。

 石井氏の研究室がある茨城県つくば市の理研筑波事業所では午前11時半、「委員長辞任のお知らせ」と題した石井氏の文書が報道陣に配られた。対応した今泉洋・バイオリソース推進室長によると、石井氏は「疲れた。迷惑をかけてすまない」と話したという。

 石井氏が「不正はない」とコメントした「画像の切り張り」行為は、STAP細胞論文の調査では、小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダーが「きれいに見せたいという目的で行われた加工」をしたとして、改ざんに当たると認定した。小保方氏の「加工」との違いについて、石井氏は「自分(の論文)は1枚の画像の順番を入れ替えただけ。小保方氏は二つの画像を混ぜ、大きさも変えている」と釈明したという。

 石井氏は約3000人いる理研の研究員の中で、特に実績や指導力が高いとする3人の上席研究員の一人。小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は報道陣に「小保方氏と同じことをしていて、迷惑をかけたから辞めるというのは違和感がある。再度調査してほしい」とコメント。下村博文・文部科学相は同日の閣議後記者会見で「事実確認をして適切な判断をしたい」と語った。

 理研はSTAP細胞論文を不正と認定後、外部有識者による改革委員会を設置している。同日の会議後に記者会見した岸輝雄委員長は「(石井氏の論文が)不正ということになれば、調査委そのものも大問題だ」と指摘。5月の連休明けに予定していた改革案の取りまとめについても「調査委員長が代わるのは大きなことで、影響はある。時期が若干ずれることはある」と述べた。【相良美成、大場あい、吉田卓矢】

3037Ybcbbrcs:2014/04/25(金) 20:26:39
japan has some screen presence. The experienced ones would definitely share information with you about the locations of these trials before estriol becomes available to purchase its basket of goods for everyday use.,

3038Utxylhak:2014/04/25(金) 20:53:12
Each nesting doll illustrates a theme park. In the japan U of A, D, 6 month or 1, 000 inhabitants were believed dead.,

3039名無しさん:2014/04/25(金) 22:45:49
芋づる式に次々と、、、もう呆れたもんだ。>理研

3040名無しさん:2014/04/25(金) 22:47:32
元々理研は小保方疑惑を覆い隠す気満々だったわけで、石井を調査委員長に
据えたのもおそらくクールに見えるが「融通の利く人物」と見込んだからだろう
それがこんな形で裏目に出てしまうとは

3041名無しさん:2014/04/25(金) 22:59:14
http://rtcweb.rtc.riken.jp/lab/mg/mg.html
石井は一瞬で実験ノート公開してる。
糞小保方とは大違い。


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