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Tohazugatali Medical Review

3004とはずがたり:2014/04/18(金) 15:57:27

>マウスのリンパ球を弱酸性液で処理した後、万能細胞特有の遺伝子が働く細胞の固まりができる顕微鏡動画
これはこれまで否定されてないんでしたっけ?光るだけなら死ぬ細胞と同じっすよね。

>細胞が小さいなどの特徴、
>>2994だと酸で縮んでいるそうだが。。

>胚(成長した受精卵)に注入すると胎児や胎盤に変わる
同じく酸で縮んだES細胞ならそうなっても不思議ではないのですね??

笹井氏「自分の仕事でない」=STAPは「合理性高い」―「結果責任」を謝罪・理研
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140416/Jiji_20140416X681.html
時事通信社 2014年4月16日 21時28分 (2014年4月16日 23時41分 更新)

 新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を指導した理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が16日、東京都内で記者会見した。笹井氏は「多くの混乱と疑惑を招く事態となり、心よりおわびします」と謝罪。自らの役割について「論文の最終段階で参加し、書き直しに協力した。アドバイザーで、私自身の仕事と考えたことはない。結果責任と能動的責任は別だ」と述べた。
 笹井氏の会見は1月末のSTAP細胞発表以来。「信頼性が損なわれた以上、予断のない検証が必要だ」と論文撤回に同意する一方、「STAP細胞と言われている物が、今まで知られていない細胞であることは確か。観察データに基づくとSTAP現象は合理性の高い仮説だ」と強調した。
 笹井氏は、研究に参加した経緯について「竹市雅俊センター長から依頼を受け、2012年12月下旬から論文の書き直しに協力した」と説明。参加時点で大半の実験が終わっており、生データや実験ノートを見る機会はなかったという。
 ノートを確認しなかったのは「小保方氏が若山照彦チームリーダー(当時)研究室の客員研究員の時に実験データが作られ、若山氏のチェックを受けたことを前提としていた。複数のシニア研究者が入る特殊な共同研究だった」と釈明した。
 STAP細胞仮説の合理性が高いと考える理由として、マウスのリンパ球を弱酸性液で処理した後、万能細胞特有の遺伝子が働く細胞の固まりができる顕微鏡動画や、細胞が小さいなどの特徴、胚(成長した受精卵)に注入すると胎児や胎盤に変わることの3点を挙げた。
 理研調査委員会の最終報告書は、小保方氏が画像を捏造(ねつぞう)・改ざんしたと認定。笹井氏らの不正行為は否定したが、「データを自ら確認しておらず、責任は重大」と指摘していた。


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