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Tohazugatali Medical Review

3028とはずがたり:2014/04/23(水) 17:22:18
藪医者?(;゚Д゚)
>腹腔鏡を使った手術で膵臓を切除する手術の失敗率は、一般的には2%以下という。

県がんセンター3人死亡 患者への説明不十分
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2014042302000142.html?fr=rk
東京新聞2014年4月23日(水)08:10

 千葉県がんセンター(千葉市中央区)でベテラン医師による腹腔(ふくくう)鏡を使った手術で患者三人が相次いで死亡していたことが分かり、県は二十二日、緊急会見を開いた。質疑は二時間半に及んだが、県が把握していないことも多く、詳細は第三者検証委員会に委ねられた。 (村上一樹)

 患者三人に対する手術はいずれも、センター消化器外科部で指導的立場にあるベテラン男性医師が若手医師二人とともに担当した。

 いずれも腹腔鏡を使って膵臓(すいぞう)の一部や十二指腸、胆のうなどを切除。ベテラン医師は二〇一二年には十二件の膵臓がん手術を実施。すべて腹腔鏡を使って手術をしていた。

 県によると、腹腔鏡を使った手術で膵臓を切除する手術の失敗率は、一般的には2%以下という。

 患者三人には途中から開腹手術も施した。本来、重い膵臓がん患者に対する腹腔鏡による高度な手術は、患者の負担が軽い半面、保険が適用されず、治療はすべて自己負担となる。一方、開腹手術の場合は通例の治療として保険が適用される。

 二人目の患者が死亡後、センター内に設置された事故調査委員会は、医師が腹腔鏡下手術について患者に十分に説明していなかった点を批判。県への報告書で「もし肝胆膵外科に経験の深い外科医が手術に参加していれば、重要なアドバイスが得られた可能性も高い」とも指摘した。

 病院長は医師に腹腔鏡下手術を見合わせるよう指示した。しかし、膵臓がんに限った手術だけで、今年二月に胆のうと胆管を摘出した手術でまた患者が死亡。県はこの間、何も対策を講じてこなかった。


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