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古代科学史掲示板

566史実探偵: 平 素人:2021/10/17(日) 04:50:54
西暦535年の(大)飛翔隕石!?
管理人さまへ、皆さまへ>

「西暦535年」の大飛翔隕石について考えています。<編集中^^!>
どうやら、その大飛翔塊の<主核>は北極の方向(或は 前述の出雲伊勢ライン)から、分弾を撒きながら列島の中央あたりを飛んで伊勢湾から遠くない海上に落下・衝突したもようです。

以下は<中坊程度の思いつき段階ですから、どうぞのご修正を!
まず北極の方向からですが、先様方の報告にプラスして、北斗信仰や妙見信仰があります。その大飛翔隕石が人心に恐怖や畏怖を与え 大被災 を伴わなければ、唯の天体ショーに終わり、信仰という永続した歴史にはならないと思います。

妙見については字のあらわすとおり「妙なる光」を見たということであり、その飛翔体が彗星軌道をとったと推察されます。ここで彗星についてですが「彗星は汚れた水玉論」が発表されて以来、それが主流となっているようですが太陽を周回する惑星や、その惑星を周回する衛星、小惑星の大きさや形態はじつに様々~~。前述しましたが、それはパーセンテージの問題であり『我がだけよ!』論のみでは解決しないと思うのが素人の考えです。彗星軌道をとった天体ならば朝夕に見え、極方向からの衝突は考えにくく「これが」一番の難題 だとおもっています。

飛翔体のサイズについて」
その飛翔体を(大)としたのは、ある程度の大きさがないと、その飛翔塊には様々な“温度”や、“力”が働き、それによって細分化されれば各衝突の威力が小さくなるので、ある程度の大きさは必要かと。その巨魁は太陽を離れたところであれば低温であり。太陽に近づくとケプラーの法則で急速に接近し急速に離れる。その塊が大きければ表層のみが炙られ内部まで温度がとどかず、外側だけが柔らかく芯が固い状態なので表層だけが剥がれやすくなる。次に力だが、思いつくところで、引力、ロシュ限界、潮汐力、それに小さいと思うけど遠心力もかな?、そして大気圏突入!! その衝突が地球の自転方向であれば相対速度は小さくなる^^?? それ等に耐えうるだけの剛体とサイズがなければ、次の巨大津波の発生や隕石の冬には進めない。

筆者がその<主核>の衝突を『伊勢沖』としたのは、この海岸が、そのとき発生した津波大泥流によってリアス化したかと思っていること(~~汗)。記憶が四国と混同してるかもしれませんが、ここにも五色石(御敷・津波成因)があったのかな~~!。それと御柱伝承(みはしら→巨魁落下による巨大水柱→海柱・見柱→御柱へ^^!) それと「なぜ伊勢半島が重要視されるのか?」の歴史的背景もあり、当時のこの地方は、交通の便も良いとはいえないし、平野も広くないと思うのが子供心です。

なぜ、速玉大社が出雲大社と並び称されるのか?」
出雲には、四千年前の大事変で浮沈した島根半島・巨大竜(別紙)があり、(伊勢)・速玉神社の朱色柱は、その出雲から飛翔してきた真っ赤な巨魁竜があったからではないでしょうか・・・~~! その飛翔塊が赤ければ、その温度は7・800℃と思われますから、小さいと1000℃以上になり、黄色か白色となり“ある程度以上”のおおきさがなければと思います・・・・、難しい計算は専門家に~~!。                                                                            

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