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古代科学史掲示板

573管理人:2021/10/28(木) 00:21:50
新旧石器・ピラミッドライン
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昨晩お知らせした黄金山に関するラインですが、その黄金山を起点として縄文時代の遺跡やアイヌのチャシ等を結ぶラインとは別に、黄金山そのものを造営?整形した旧石器時代の遺跡と結びつくラインがあることを以前もお知らせしたとおりです。

それでさらに分析を進めていくと、図1とその拡大図の図2のラインが浮かび上がってきました。

すなわち、黄金山⇔朝里天狗岳⇔羊蹄山⇔剣山へと伸びる60度偏角のラインと、黄金山⇔定山渓天狗岳⇔貴気別岳⇔洞爺湖(中島)⇔位山を結ぶ65度偏角のラインです。

その位山については、すでに人工ピラミッド?として黒又山などとともに注目されているところですね。
剣山の形もよくみてみると整形されたような形状をしてます。

それで、今回探索した黄金山についてその形状を確認していくと、図3のように、そのラインに対して反対側に、図で白く塗りつぶした領域が楕円形になっていることがわかります。この形状は、以前も指摘した朝里天狗岳などにみられる変形ピラミッド型の構造と同類です。

この意味するところは、その領域において爆発があり、それによってその部分が削り取られるか吹っ飛んだ結果として、その残骸部分が黄金山の急斜面を構成したであろうことが予想されます。

その爆発によって、いわゆるクレーターやカルデラといったものが仕上がったはずですが、隕石落下によるものならばクレーター、火山噴火によるものならばカルデラとなるわけですね。

仮に先の60度もしくは65度ラインに沿っているならば、後者のクレーターの可能性があり、その延長線上にある羊蹄山などもその隕石落下に誘発された火山となるのかもしれませんが、ただ第三の可能性についても考慮しておくべきでしょうか・・・。

つまり、人工的な爆破によりこれらの火山・山岳が意図的な位置に造営されたということですね。

その件については、このライン上にある丘陵地帯や島地を分析していくことで明らかにできそうですが、また追ってお知らせします。特に先の60度偏角のライン上にある天橋立の構造がその解明に役立ちそうです。




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